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7月31日新得そばで有名な新得町で「しんとくそばの里まつり」が開かれました。そばの花が咲き揃うこの時期恒例の行事になって18回目を迎えました。sobajin は、蕎麦打ちではなく、「新得地鶏」のPRで参加しました。sobajin 監修の「新得地鶏甘辛揚げ」を担当しました。「新得地鶏手羽甘辛揚げ」は、地鶏の手羽を蕎麦粉を衣にして空揚げしsobajin 特製の甘辛だれを絡めました。前日から仕込み、今朝は8時過ぎから準備、天候にも恵まれ、午後1時半には完売となりました。 地鶏商品では、「宮崎風炭火焼き」や「地鶏飯」なども販売し好評でした。 農家の奥様方のサークルも取れたて野菜などの店を出して人垣ができていました。それより皆さんごめんなさい、地鶏を揚げるのに夢中で、そばロード一面のそばの花を撮るのを忘れてしまいました。時期的には8月お盆頃まで見れますので近々アップしますね。
July 31, 2011
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一昨日、昨日とsobajin たちは、蕎麦打ちに没頭でした。一昨日は、町内屈足地区にある「屈足わかふじ園」でされた車椅子交流会に道内各地から訪れた利用者の皆さんに、新得名物「蕎麦」をお出ししました。身体がご不自由な方々でしたが、とても美味しいとお褒めをいただきました。そして昨日は「日独スポーツ少年団同時交流事業」で来道中のドイツの青年や引率の皆さんに、日本の食文化、新得特産の「蕎麦」の手打ちを学んでもらいました。この交流事業は、ことしで38回目だそうで、隣町の清水町スポーツ少年団本部が青年4人と指導者らを受け入れているものです。sobajin 達は、前回2003年にも蕎麦の手打ちを披露しており今回は2回目でした。蕎麦打ち体験には青年と指導者合わせて8人のほか同行している通訳の方も体験しました。まず、手本となるデモ打ちを見学、その後二人一組で体験が始まりました。 sobajin は、ヴィヴィエンさんとロベルト君の二人を担当しました。 二人とも、大変上手で、日本人同様の器用さがなせるところと感心しました。トップの画像はロベルト君の包丁さばきです。そしてヴィヴィエンさンは、料理が大好きというだけにsobajin 顔負けのそば切りをしていました。 通訳さんを交えながらの指導でしたが、皆さん見よう見まねで器用に蕎麦打ちをしていました。 打ち上げた後は、早速班毎に茹でて打った「ざる蕎麦」で食べてもらいました。なかには、5枚も食べる青年もいてびっくりしたのですが、みな口々に「美味しい、美味しい」といっておりました。 蕎麦についての質問も続出、sobajin も説明につまるところもありましたが、青年達は「日本の食文化と地域の特産とその加工方法・手打ちの技術に触れることができ、貴重な体験ができました。」と話していました。日本にはおよそ3週間滞在し各地で交流をするとのことで、来月2日には釧路市へ移動するとのことでした。
July 28, 2011
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今、わが家ではカブトムシの蛹が羽化を待っています。飼育容器はペットボトルを細工して作り、餌となるゼリーも買い求め準備は整えたつもりでした。ところが、大事なものを忘れていました。容器に入れるマットを用意していなかったのです。狩勝高原エコトロッコのスタッフ N さんが、椎茸栽培していることを思い出し、椎茸を採り終え腐食したホダ木がないかどうか尋ねたところ、「明日持っていってあげる」とのこと、これで準備は完了と思っておりました。昨日夕方 N さんが届けてくれたのはカブトムシの寝床用のホダ木と、それより多いこれから収穫できるホダ木でした。一本には、食べごろの椎茸がたくさん出ています。大きくなりすぎないうちにと収穫し夕食にいただきました。 ホダ木のほうは、日陰の場所を探して並べ筵をかけておきました。N さんありがとうございます。
July 26, 2011
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庭の百合が咲き始めました。唯一名前を知っているカサブランカはまだです。黄色の百合、真上から見るとチュウリップのような花ですが横からは百合です。 1メートル以上にも育ったこの百合は他の百合たちを見下ろしています。 大暑を過ぎた今、短い夏を謳歌している百合たちです。
July 25, 2011
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昨日ちょっとご紹介した一夜干しの「宗八カレイ」です。お腹に黒く見えるところが卵巣です。この卵がまた美味しいのです。カレイは旬の時期があるようで、今は苫小牧あたりの宗八が美味しいのかもしれません。このての大きさを見るのは久しぶりです。この串1本が1000円でした。あいているところは同行の者が買い求めた後です。同じお店です。 さぁ、炉端の雰囲気を思い出しながらやっつけちゃいますか。
July 23, 2011
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7/20,21とバス旅行をしてきました。sobajin 回り番で町内会長をしているのですが、会長研修として一泊二日のバス旅行に参加したのです。行き先は苫小牧・千歳方面でした。苫小牧と聞くとお土産には「北寄貝」ははずせません、きっちりこちらでGETしてきました。 半分はお刺身(画像がない)で、もう半分ははsobajin 妻のお得意な「北寄貝の炊き込み」になりました。お味のほうはばっちり、いうことなしです。 研修のほうは、初日再生資源を使ってトイレットペーパーやティシュを作る王子ネピアの苫小牧工場、オートマティックのトランスファーミッションを作るトヨタ自動車北海道工場を視察見学しました。そして、二日目はキリンビアパーク千歳を訪れ、工場見学とお待ち兼ねの出来立てビールの試飲です。3杯試飲できるのですが、20分の制約時間では味あうところまで行きませんでした。 久しぶりのバス旅行、孫姫へのお土産も買い求め帰途につきました。
July 22, 2011
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昨日、N さんの畑に蕎麦を見に行ったとき、畑の傍の N さんの住宅周りにラベンダーが爽やかな香りを漂わせていました。 北国の夏にあう紫色のラベンダー、少しいただいてドライフラワほーにしようと部屋に吊しました。爽やかな香りが室内に漂っています。
July 19, 2011
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6月27日に播種した蕎麦の近況を見に行ってきました。現在は20センチくらいに成長しています。蕎麦は種を蒔いてから75日で収穫できるといわれています。花はこれからですが、畑の持ち主 N さんが6月初めに蒔いた蕎麦は花が咲き始めていました。 この後、雑草採りを行い倒伏防止のために株に土寄せする予定です。こうすることにより収量が増えるとのことです。蕎麦は手間がかからないといわれますが、手間をかけることで収量も増えるのですね。道楽人の集まりだからできることかもしれません。雨が続いたため畑に入れないでいます。土が乾いたら作業開始です。
July 18, 2011
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北海道には「梅雨」がないといわれていましたが、温暖化の影響かどうか雨が続いています。テレビでは「梅雨模様の空」なんて表現されていましたが、以前は「エゾ梅雨」などといわれ肌寒い日が続く時期です。ようやく紫陽花が咲き始めました。今年の花は強剪定をしたせいか少し小さめです。額紫陽花も含めて6株ほどあるのですが、蕾を持っているのは4株です。 これから次々と咲いてくるのでしょうが、紫陽花はやはり雨が似合うようです。
July 17, 2011
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昨日は、地元の中学2年生の郷土学習のお手伝いで、地元特産蕎麦の手打ち指導と、蕎麦についてのレクチャーをしてきました。郷土学習のいくつかの講座のうち「手打ち蕎麦講座」を選択した13人の生徒さんと担当の先生が会場となった公民館の料理実習室に集まりました。会長の挨拶の後、sobajin が見本打ちをして手順を覚えてもらいました。その後は3から4人似の人数で4つの大に分かれ手打ちに挑戦してもらいました。sobajin のところは、女の子4人です。粉を合わせてふるいにかけ、水回しに挑戦。水回しの後は、くくり・伸し・たたみ・切りと一通り体験しました。茹でてからは水洗い、ぬめりを取って早速試食になりました。 sobajin が担当した女子4人とも普段お母さんの手伝いをしていると見えて、包丁使いはたいへん上手でした。 試食の後は学校へ戻り給食(メニューはうどんだったそうです)、そして午後からは座学となり「しんとくの蕎麦」と題し1時間半レクチャーしてきました。折から気温は今夏最高の31.9度まで上がり、教室の中も暑い中、生徒達は暑さの汗、sobajin は冷や汗の汗を拭きふきの2時限でした。生徒達は、蕎麦と手打ちに興味を持ってくれ最後まで一所懸命に取り組んでくれました。この中から私たちの仲間が誕生してほしいと願う sobajin です。
July 13, 2011
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今日は、これから中学2年生の郷土学習のお手伝いに行ってきます。地元特産の「新得そば」の知識から手打ちの技術伝授(大げさか?)です。13名の2年生から事前に意気込みを書いた手紙も届いています。4人の会員とともに手打ちを体験してもらい試食までを前段、後段は学校に戻り講義(?)になります。sobajin テキストを用意し中学生の皆さんにしっかりとお話してきます。
July 12, 2011
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JR駅前に毎年設置されている立体花壇が見頃になっています。この立体花壇は、町の「花いっぱいうんどうすいしんきょうぎかいがせっちしているもので、新得駅に降り立った人、旅立つ人の人気を集めています。10センチほどのポットに植えつけられた3色の「ベゴニア」でデザインされた北海道地図と新得の位置が浮かび上がっています。5月下旬に植えつけられたベゴニアも最近の暑さでどんどん成長し見頃になっています。これからのシーズン、花壇の前で記念写真を撮る旅行者が増えてきそうです。
July 11, 2011
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エリモシャクナゲの花がたくさん咲いてくれました。「襟裳石楠花(えりもしゃくなげ)」は襟裳岬周辺に生えるハクサンシャクナゲで、葉が小さく小判型、花はピンクがかるのが特徴です。以前ブログアップしたとき日光シャクナゲ系と紹介しましたが,ハクサンシャクナゲの矮性であることが分かりました。盆栽向けの種類とはいえ、庭に植えると背丈はかなり大きくなります。 蕾から花開くまで一本の木で見ることができます。これは、自然界で子孫を残さんがための知恵でしょうか。いっぺんに花開き万が一結実しなければ子孫を残せないことになります、時期をずらして花咲くことによりリスク回避なのでしょう。
July 9, 2011
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今日は「小暑」。どうりで朝からお暑うございます。当地本日の最高気温は26度と予想されております。いよいよ夏本番になりそうです。そんなときに「爽やかな涼一服献上仕り候」 花菖蒲でした。おたのしみください。
July 7, 2011
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何も書く必要がないでしょう。 「花と蝶」
July 6, 2011
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今から何十年前でしょうか、高校生当時「生物」の時間にこの花に出会った記憶があります。 染色体の観察でした。そう「ムラサキツユクサ」です。 夏ならではの花です。涼しさを少し感じていただけたでしょうか。
July 5, 2011
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わが家の庭に、毎年収穫を楽しませてくれるものに「ブルーベリー」があります。2本木があるのですが、今年もたくさん実をつけてくれています。 1本のほうは、冬越しに難があったのか冬枯れした枝があり実着きは昨年よりは少ないようです。でも2本あわせるとかなりの量がとれそうです。 収穫した実は、ジャムにしたり、冷凍して保存しておき、蕎麦粉のピッツァやガレットに使用します。なりものではトマトや胡瓜もあるのですが、こちらの収穫始めはもう少し先になりそうです。
July 4, 2011
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昨夜は、地元商工青年部が例年主催する「わいわいビアパーティ」が開かれました。新そば祭りの会場にもなる役場前イベント広場では、樽生ビールがドンと用意され、野外でのビアガーデンに早変り。2000人以上のお客さんで賑わいました。広場の外周は、おつまみ用の屋台が立ち並びました。 sobajin も、地鶏の会社の社長さんらとともに「新得地鶏」の手羽を使ったおつまみを販売しました。「新得地鶏甘辛チキン」と名付け初めてビールパーティに登場です。もちろんレシピはsobajin が名古屋の手羽から揚げにヒントを得て考案したものです。そして、から揚げするときの衣には「新得そば粉」を使い特徴を出しています。 試作時の新得地鶏甘辛チキン大量に調理するため、大きなフライヤーを用意、次から次と休む間もなく揚げていきます。そして、甘辛の特製タレを絡め、荒挽きの黒コショウ利かせ白ゴマを振ります。 1パック(手羽と手羽元各1)300円ながらも好評でイベント終了までお客さんが絶えませんでした。小さな町だけにお客さんとは顔なじみが多く、サービス品が多く商売としては成り立たなかったかもしれませんが、新得地鶏の味を知ってもらうために出店したので所期の狙いは達成と話しています。ちなみに、午後から立ちっぱなしだったため足腰が他人のもののようになっています(笑)
July 2, 2011
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