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前回ご紹介した「清流日本一」に選ばれた「佐幌川上流」へ行って来ました。佐幌川は、佐幌岳北方の分水嶺を水源とし佐幌ダムに注ぎ、国道38号沿いに流れ、道東自動車道と十勝川の交点付近となる清水町御影で、十勝川へ注ぐ十勝川水系一級河川です。 上流は左岸側から一の沢(佐幌ダムで本流に合流)、二の沢(本流)、西佐幌川(三の沢)があり、ヤマベの宝庫にもなっています。天候の晴れ間を見て車を走らせましたが、どこからが上流なのか判然とせず、とりあえず「佐幌ダムを過ぎ、サホロ湖キャンプ場の先まで行って来ました。熊出没注意の看板もあって、車を降りてからは前後左右をきょろきょろしながら撮影しました。初冬の川面は、木々の葉も落ちて流れをはっきり見ることが出来ました。今年初めて日本一になったのですが、わが町の宝がまた一つ増えました。いつまでもきれいな川を、流れを守って行きたいものです。 この「サホロ湖キャンプ場は、無料開放されていて、ゴールデンウィーク後には早くもキャンパーで賑わいます。
November 30, 2011
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先週土曜日、うれしい新聞報道がありました。 「清流日本一」の記事です。同じ十勝管内の大樹町を流れる「歴舟川下流」は「清流日本一」の常連なのですが、なんと今年はわが町を流れる「佐幌川上流」が音更町を流れる「音更川上流」とともに「歴舟川下流」に肩を並べました。佐幌川上流部は、十勝岳連峰に源を発し、佐幌ダムを通り新得市街を流れて、お隣の町で十勝川に合流しています。佐幌ダムから上流部は、昔開拓農民が生活していたところですが、今は無人の山林地帯です。佐幌川上流部は、30センチ超のヤマベが釣れるマニア垂涎の地ですが、ヒグマの生息地でもあります。それだけに、清流が保たれているのかもしれません。現地の画像を添付しようと思ったのですが、ダムより先は冬季閉鎖の状態ですので、新聞記事をアップしておきます。機会があれば、現地の様子をご紹介します。
November 29, 2011
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町の社会福祉協議会の事業なのですが、一人暮らしの方々の昼食会を今月は今日27日わが屈足手打ちそばの会が担当しました。一年に一回の行事なのですが、新蕎麦を味わえるとあって人気を呼んでいます。今日のメニューは特に今町を挙げて売り出し中の「新得地鶏」を使った献立となりました。 前日から仕込んであったとはいえ、この日は午前9時前から会員が集まり準備です。 「新得地鶏」は、地鶏の組合から提供されたお肉を炊き込みご飯と蕎麦に使用しました。地鶏と、そばの相性を考えて調理し、炊き込みには地鶏の味が生かされるよう気を使いました。 わが町の町長も就任以前から私達の蕎麦の会のメンバーで、この日は会場を訪れ蕎麦切りを披露してくれました。ありがとうございます。 手作りの料理に、参加者は「いつもおいしいお蕎麦だけど、今日のは特においしい」と声をかけてくれました。 sobajin たちの会も、特産の蕎麦と、新たな特産化を目指している「新得地鶏」とのコラボを模索しています。地域の美味しさをさらに倍加させていきたいと思っています。
November 27, 2011
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今月始めご紹介した「エゾフクロウ」を孫姫と見に行ってきました。きょうも1羽だけ姿を見せていました。通りがかった散歩中のお年寄りの話では、「以前は4羽もいたけどなー」と話していましたがどうしたのでしょうね。まだ1羽しか見ていません。 町から2、3分ほどの運動公園近くの道路わきなんです。こんな近くで見ることが出来るところはそうないと思います。
November 26, 2011
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勤労感謝の日、亡父の命日で長男と孫姫がおまいりに来てくれました。今の時期、新蕎麦は欠かせない、早速孫姫と蕎麦打ちをすることにしました。数年前から機会あるごとに教えてきたこともあって、水回し、丸のし、本のし、切りとさせたのですが堂に入ってきた。肝心なところはまだまだですが、将来が楽しみです。長男も娘に負けじと包丁を握っていましたが、太すぎると冷やかされていました。 孫姫用のそばきり包丁もあります。 お昼には、お代わりをして食べていました。新得のお蕎麦は、今が一番おいしいときです。もちろん、蕎麦粉は、sobajin たちが育て、自然乾燥した自慢のお蕎麦です。
November 23, 2011
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デンマークカクタスが、今年も律儀に咲いてくれました。一般的に「クリスマスカクタス」といわれていますが、クリスマスの時期に開花するのでそう呼ばれているのだそうです。 3鉢あるのですが、この鉢はいつも今頃咲いてくれます。このあとクリーム色と赤が咲いてくれます。今蕾を大きくしています。
November 22, 2011
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九州のブロ友でじいかさんからいただいた、九州限定品の「長崎ちゃんぽん」を作りました。何年前か長崎を訪れたときの思い出の味でした。でじさんありがとう。仕事の手伝いから、日曜がお休みで、植木の冬囲いと、たまねぎ・ジャガイモ・長芋などの貯蔵品の整理をして昼食に。レシピどおりに調理(?)していただきました。冷凍即席とは思えない味でした。 そして、漬物も脇役となりました。大根とメロンの粕味噌漬けです。 こちらのほうはもう少しなじむまで寝かせておく必要がありそうです。
November 20, 2011
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兵庫県姫路市に住む友人 I さんからメールが。先週末「B-1グランプリ」が姫路市で開催されたことでその様子が送られてきました。会場は、I さんの勤務する職場の建物の前だそうで、ものすごい人手だったそうです。テレビなどでも放映されていましたが、東日本大震災の被災地からも参加があり4位に入賞していました。「復興への町おこし」と言っていたのは耳新しいことです。 北海道からは、富良野市の「オムカレー」と北見市の「塩やきそば」が参加していました。I さんは、数年前当地を訪れており、道中富良野を経由してきていることから、富良野の「オムカレー」をぜひ試食してもらいたいと電話を入れたところ、90分待ちでGETしたとの報告とともに、とてもおいしかったという評価をいただきました。また、会場の様子も送ってくれました。(バックの大きな囲いは、改修中の国宝姫路城の工事囲いです。) きたみ塩やきそばのコーナーです。 わが町でも何か引っさげて参加したいものと年寄りの血が騒いでいます。
November 17, 2011
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町内にある雲海酒造北海道工場が操業を停止して以来1年余、地元建設業界と旧従業員らが出資し「サホロ酒造(株)」が、今月11日に酒造免許を交付され、ご当地焼酎が存続することになりました。旧雲海酒造時代は、地元特産の「蕎麦」の焼酎を製造していましたが、「サホロ酒造」では「蕎麦」のほか地元産の「大麦」を使った麦焼酎も製造する計画です。免許取得後、雲海酒造時代の蕎麦焼酎を使った創業記念酒(蕎麦焼酎)として「北のそば焼酎 トムラウシのナキウサギ」(トップ画像)を本日発売しました。アルコール度数25度、長期樽熟成の蕎麦焼酎をブレンドした美味しい飲み口の蕎麦焼酎です。当面は、町内の酒販店で1本900ml 1200円で販売されています。新しい焼酎は、このあと順次仕込まれ消費者の元へ届けられることになりました。新得のご当地焼酎、一時は存続が危ぶまれたものの、どっこい氷河期の化石といわれる「ナキウサギ」のように生き続けることになりました。焼酎ファンの皆様、ぜひ愛飲をお願いします。
November 16, 2011
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いつもの年なら、日高山脈に2度ほと雪が降り、3度目には里にも降雪というパターンなのですが、今年はちがいました。2,3日前山が白くなったかなぁー、といった後でいきなり降り始めました。 積雪には至りませんでしたが、冬将軍到来です。さぁ、長靴、防滑靴を用意するとしますか。まだまだ北国の冬は走りです。
November 15, 2011
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漬物の時期ですね。でも、今年は暖かくせっかく漬けた漬物も「すっぱくなってるよー」との声が聞こえてきます。先週月曜日に漬け込んだ「白菜麹漬」上げてみました。すこしすっぱみがついています。大変、早く食べなきゃ、と友達やらにお配りしています。「白菜麹漬」荒付けした白菜に、適度な大きさに削いだたらすきみを挟み、切り昆布・切りスルメ・千切りのにんじん、ショウガを散らしながら戻した麹を振り掛けます。後は、冷暗所で醗酵を待ちます。 漬け込んで7日目の昨夕、初めてあげたのです。少し酸味はあるもののいつもの味は出ていました。まあ、成功の内でしょう。漬物二つ目。「福神漬」です。 福神漬に熱を加えるとは知りませんでした。で、今朝味見をすると少し甘いかなというくらいですが、初めてにしてはまずまずのできに仕上がりました。これから、調味料の分量を変えながら挑戦していきたいと思います。
November 14, 2011
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お盆過ぎに種を蒔いておいた秋大根、少し小さめなれど収穫できました。久しぶりの日曜日の今日、グラジオラスの球根を掘りあげたり、インゲン豆の手を片付けたりした後、いよいよ大根の収穫に。 播種が遅かったせいか小ぶりなできです。でも、ジジ・ババ二人ではちょうど良いサイズかもしれません。当座食べる大根は在庫があったので、葉を落としそのまま土の中にいけました。これで、冬を越し来春にはみずみずしい大根おろしが食べられると信じています(ほんとかな?)小さな大根は、胡瓜・茄子・にんじん・ごぼう・レンコン・生姜などと刻んで福神漬を作りました。こちらのほうは、明日にでも食られそうです。福神漬の名前の由来は、使う野菜の種類から来ているそうで、縁起の良い「七福神」から来てるそうです。sobajin にも何かよいことがあるかなー。
November 13, 2011
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sobajin びっくり。わが町にもお城跡出現。正体は……。皆さん知りたいでしょう。この正体は…… ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ じつは、sobajin が今通勤しているところの近くで見かけた光景なんです。収穫の終わった畑の土を、重機に装着された特殊な作業機でふるいにかけ、ふるいに残った石礫がこれなんです。北海道で第3位の母なる川十勝川の河岸段丘にあるこの地区では、むかしの名残りで大小の石が出てきます。 石があると、トラクターの作業機を損傷したり、収穫ではジャガイモと間違えてしまうこともあるのです。そこで、今の時期石礫除去の作業を行うのです。 この作業は、収穫の終ったこの時期、農家が補助を受け行なっていますが、1ヘクタール当たり250万円の7.5パーセント(約20万円)を負担しています。 いま、PTT (TPP でした。恥)で、十分論議もされないまま明日あたり野田さんが決断するようですが、農家はこれまでにも土地改良など農地への投資を続けてきているのです。安心・安全な食糧供給のため投資と努力を続けてきているのですよ。PTT (同上)で無関税の農産物が入ってきたら、どうなるのでしょう。皆さーん、十勝へ来てください、そして、十勝として日本から独立しましょうよ。地べたと、農産物があればこれからはおっかなくないよ。十勝にはそれができるんです。新得の町民になりませんか。
November 8, 2011
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最近更新率が落ちてきています。ネタ切れというわけでもないのですが、先週から地鶏のお仕事の手伝いに行っています。そのため、なかなか更新まで手が回らないといったところです。今日日曜は、仕事もお休み、一冬食べる保存用の漬物を妻と仕込みました。とりあえず4樽ほどですが、「ババと二人でそんなにどうするの ?」という声が聞こえてきそうです。sobajin 妻の入院やらでここ3年ほど漬物はお休みしていました。しばらくぶりの漬物、出来上がりが心配なので仕込みの状況は紹介できません。漬けたのは、次の4種類ですが上手にできたら写真でご披露します。「ニシン漬」は、なた切りした大根、キャベツに身欠きにしんをいれ針生姜、千切りのにんじん、塩、麹などを散らしで醗酵を待ちます。「白菜のはさみ漬」4分の1か6分の一に株を裂き荒付けした白菜に、たらすき身、細切り昆布、千切りするめ、同にんじんを散らし麹を振って醗酵を待ちます。「大根の粕味噌漬」「メロンの粕味噌漬」は、酒粕、味噌、ザラメ、みりんで漬け床を作り、荒付けの塩抜きをした大根・メロン果を漬け込みます。メロンは、この夏に摘果したものをいただき塩漬けしておいたものです。出来上がりは、今月末ぐらいからでしょうか、楽しみです。
November 6, 2011
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しつこいようですが、室内に置いた紫陽花の鉢、花ガラの色が変わって来ています。だんだん寒くなって来ている外の紫陽花の葉は霜を浴びて落ちているのですが、室内のアジサイ鉢植えはどんどん花開いて来ています。 室内に取り込んだとき咲いていた花は淡い水色でした。今、花の色はうすむらさきの色になっています。 この花が終わるころ、外は一面白くなっているのでしょうか。
November 4, 2011
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March 5, 2011 アップしたエゾフクロウのつがいですが、夏の間出張されておられたのですが、先日からご自宅のほうへお帰りになりました。毎日のように通ったパークゴルフ場も今日でクローズ、冬篭りです。そんな中2・3日前から大きなレンズをつけたカメラマンを見るようになりました。そうです。エゾフクロウが帰ってきていたのです。sobajin のコンデジ、光学10倍・デジタルズーム使用で撮ってみました。奥様・旦那様のどちらかはまだ確認していませんが、友人の話では2羽いたとのことです。お帰りなさい。
November 3, 2011
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