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夏が過ぎ、庭もすっかり寂しくなりました。家の中ではセントポーリアが花を咲かせてくれていました。夏の間水だけは切らさずに与えていただけなのにけなげなものです。枯葉の時期を迎えるだけの庭から室内にシフトですね。そうそうクリスマスカクタスの世話もしなければ……。10月2日は、「大雪まつり」です。sobajin 立ちも新蕎麦のお店を出しています。とてもおいしいお蕎麦です、ぜひ会場へお越しください。 明日あたり、アクセス数99,999と100,000に届きそうです。キリ番踏まれたブロ友さんには何か記念を考えておきますね。
September 30, 2011
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第10回しんとく新そば祭りが終って、今度の日曜日は「第38回大雪まつり」です。町内屈足公園で開かれるこのイベントは、いわば新得町の収穫祭みたいなイベントです。2週続けて sobajin たちは自慢の手打ち蕎麦を提供します。今年の新蕎麦は、香りも高く最高に近い粉が取れました。そして、sobajin たちの技でのど越しの良い仕上がりになります。「第38回大雪まつり」は、10月2日午前10時から新得町屈足「屈足運動公園」を会場に開かれます。地産の農産物などの即売があるほか、会場では焼肉が手ぶらできて楽しめるようお肉の販売、炭コンロの貸し出しがあります。また、友好市の山形県東根市の皆さんにご指導いただいた「いもこ汁」のコーナーもあります。ステージでは、ウルトラマン・コスモス クイズ大会や歌謡ショーなども用意されています。 sobajin たちのお店は、「地産コーナー」で皆さんのお越しをお待ちしています。sobajin たちのお蕎麦は、「かけそば」といつもの「特製かしわそば」を用意しています。新そば祭りでは小さな丼でしたが、こちらでは普通の大きさの丼で「たっぷり・ゆっくり」食べていただけます。ぜひお越しください。
September 27, 2011
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人口が7,000人に満たない小さな町の大きなイベント「第10回しんとく新そば祭り」が25日行われ、21,000人の人出となりました。会場には朝早くからそば好きのお客さんが訪れ、主催者の発表では21,000人の人が新蕎麦を味わったとのことです。「しんとく新そば祭り」は、いまから11年前、JR 石勝線の開業20周年を記念して新得駅が行った「新得そば屋台村」が前身で、新得町始まって以来の人出となり、次の年からは「しんとく新そば祭り」として継続開催してきたものです。10回目を迎えた今年は、13店舗で18,000人分の新蕎麦を用意しました。sobajin の所属する「屈足手打ちそばの会」は、記念行事から毎回参加している古参で、なじみのお客さんも出来ています。90キロの蕎麦粉を用意し、1,540食のかけ・かしわそばを提供しました。当然前夜から打ち始めなければ間に合わず、7人の打ち手が途中仮眠をとりながら一所懸命打ち上げました。 朝8時までにそばを打ち上げ、お店の開店準備に移りましたが、午前9時過ぎにはもうお客さんが並び始めました。sobajin たちのお店の前はそんなにはいらっしゃらなかったのですが、町内の有名なお蕎麦屋さんの出すお店の前はすでに大勢並んでいました。 午前10時開店を控え、等スタッフも準備完了、開始の花火を待っています。 花火とともに戦争状態に入り、お客さんが切れ目なくいらっしゃいます。スタッフたちは、昼食もそっちのけてそばを出しています。 sobajin たちの自慢は、ふっくらと炊き上げた「鶏肉」と、材料にお金をかけた「つゆ」です。小ぶりな丼で出すためお変わりする人も結構います、「ここのそばが一番おいしい」「つゆがとってもいいよ」など嬉しい言葉をかけてくれます。過去も同じですが、sobajin たちは最後までそばを切らさないことをもうひとつのモットーにしています。それでも午後2時には、とうとうそばが切れてしまい閉店となりました。前日の準備を含め立ちっぱなしの2日間に、年寄りの身体はボロボロになっていました。今年もsobajin が蕎麦打ち指導に行っている富村牛中学校に通う向日葵ちゃんと葵ちゃんが手伝いに来てくれました。 2日間を終えて、メンバー達は、疲労困憊ながらもをやり遂げた充実感に感じていたようでした。来週日曜は、屈足市街の公園で行われる「大雪まつり」、sobajin たちは地産コーナーで新蕎麦の提供をします。新そばまつりとは違って「ゆっくり・たっぷり」新蕎麦を味わうことができますのでぜひ会場へいらしてください。次回は「大雪まつり」のお知らせをアップします。
September 26, 2011
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会の仲間達と作った蕎麦の刈り取りを、台風15号襲来のため、21日急遽行ったそうです。「そうです」というのは、 sobajin 参加せず だったためです。30アールほどの畑なのですが、7人で6時間ほどかかったとの事です。sobajin はというと、「別荘 ?」 へ行っていてその時間帯はお眠みしていました。(ごめんなさい) 蕎麦の実は、風に弱く特に台風の強い風にはかないません。せっかくの蕎麦粒を落とされてしまいます。ということで皆さんが急遽出てくれました。この後は、自然乾燥で粒の水分を15%ぐらいまで乾燥し、脱穀作業、そして製粉となります。最近では、小麦の収穫に使う大型コンバインで刈り取り・脱穀を済ませ乾燥工場へ運ばれます。それだけに、手刈り・島立て・自然乾燥の蕎麦は貴重なのです。早く食べたいのですが、それは10月中旬以降になるでしょう。ところでお待たせしました。「しんとく新そば祭り」いよいよこの日曜日となりました。sobajin たち明日から準備にかかります。ぜひおこしください。 sobajin たちのお店は「屈足手打ちそばの会」といい、会場案内図の7番です。
September 23, 2011
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本日午前9時から予定していた蕎麦刈りは、昨夜来の雨で延期することになりました。朝霧雨状態だったのでとりあえず現地へ向かいました。しかし、蕎麦は雨に濡れ、このまま刈って島立てすると蒸れてしまう恐れがあるため本日の作業を断念。参加者それぞれの予定から次週以降に延期することにしました。 条蒔きして畝の土寄せをしたことから倒伏もなく、実もたくさんついており収量も期待できそうです。となりの一角では、土地をお借りした N さんが既に刈り取りを終え島立てしてありました。3週間ほど早く種を蒔いていたので sobajin たちの刈り取り時期はもう少し余裕があると思います。 25日は「新そばまつり」、そこで、一日置いて27・28・29日に実施予定としましたが、平日なので、毎日が日曜日組みが中心になりそうです。
September 18, 2011
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庭の花壇で、いつの間にか蕎麦が咲いていました。種を蒔いた記憶がないのですが、以前「蕎麦もやし」を作ろうとして失敗した土を捨てた記憶があります。おそらくその中に種が残っていたのでしょう。白い小さな花を咲かせています。 ところで、明日は朝から仲間と栽培した「蕎麦刈りの日」なんです。太平洋高気圧の関係で気温が下がらず30度前後の毎日です。そんな中での作業は辛いなー。熱中症に要注意です。自分達で作った蕎麦、新蕎麦開はいつ頃になるのかな? 刈った後、「島立て」して実を自然乾燥させます。この間に未熟な実は登熟していきます。身の水分量が15パーセント前後になったら脱穀です。その後再度水分調整をして製粉に出します。口に入るまで結構かかるんですよ。9/25は「しんとく新そば祭り」。おいしい新蕎麦味わってみませんか、ご来場お待ちしております。
September 17, 2011
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私お隣のモコよ。sobajin ジジはいつも私の写真撮ってくれるから好きなんだよ。昨日は散歩していると車を止めて声かけてくれたんだよ。お家へ帰ったら、カメラ持って待っててくれたんだワン。sobajin ジジの撮ってくれた写真見てね。モコの得意なポーズです。 耳の飾りも素敵でしょ。 また撮ってね。
September 15, 2011
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蕎麦ファンのみなさま、お待たせしました。今年も「しんとく新そば祭り」の時期がやってまいりました。 と き 平成23年9月25日午前10時開会 午後2時30分まで。 ところ 新得町役場前(保健福祉センターなごみ駐車場)特設会場今年は10回目を迎え、sobajin 達の「屈足手打ちそばの会」も腕によりをかけ皆様の来場をお待ちしています。 今年は、新たに新得高校の生徒さんのお店が登場です。先月旭川で行われた全国高校蕎麦打ち選手権に出場したメンバーが皆さんに初めてお蕎麦を提供します。「屈足手打ちそばの会」は、いつもながらの「かけそば(250円)」と「特製かしわそば(350円)」をお出しします。ダシを贅沢に使ったつゆと外一で打ち上げた新蕎麦の味わい、そして、ふわっと仕上げた「かしわ」をのせた絶品の味を心ゆくまでお楽しみください。sobajin たちのお店は、会場案内図 7 、新得高校は同13の場所です。 第10回を記念していろいろな出し物も用意されています。観光協会HP(こちら)もご覧ください。
September 12, 2011
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9/7・8は、新得神社の秋祭りでした。爽やかな秋晴れの下、市街地を神輿が渡御、子ども神輿、稚児舞いも行われました。役場前のイベント広場では、町民グループや商店の出店が軒を並べています。今年から2基に増えた子ども神輿は、氏子会の有志がペットボトルを使って作り上げた力作で、以前の樽みこしと違い立派なものです。子どもらは楽しそうに担いでいました。 みこしと一緒に町を歩いて優雅な舞を見せてくれた稚児舞、昔は幾重にもなって踊っていたものですが、最近では少子化のためか子どもらも少なくなり寂しさも感じます。それでも一所懸命踊っていました。 前日の宵宮では、夜店のほか、恒例の綱引き大会も行われました。各地域から力自慢の若者達がチームを作って出場、男女に分かれて優勝を競いました。応援にも力が入ります。 このような季節の行事が続いて北国の秋は深まっていきます。
September 9, 2011
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台風による長雨、当地は降り始めからから188ミリを記録しました。今日は台風一過、青空が戻り予想気温は30度と真夏並みの気温が予想されましたが、爽やかな日でした。昨日、九州宮崎県五ヶ瀬町の友から秋の定期便「栗」がたくさん送られてきました。栗と一緒に新米も入っていました。今年は、いつ秋が来るのかと思っていましたが、定期便が届くと秋を実感します。そして昨日から新得神社の秋まつり、今日は朝から神輿渡御が行われました。いただいた「栗」は3キロ以上あって、茹でた後流水で冷やし、500gづつ小分けし冷凍しました。(ネット検索したところ、茹でて冷凍しておき必要の都度皮をむくとよいことを知りました。昨年は、爪を傷めながら全部むいてから冷凍したのです。) 1袋分は、すぐ皮をむき「栗ご飯」と「甘露煮」にしました。 秋祭りのタイミングで栗ご飯が作れたのもサイコーです。お礼の電話を入れたところ「今年は少し小ぶり」とのことでしたが、こちらではめったにお目にかかれない大きさの栗でした。 Iさんいつもありがとうございます。
September 8, 2011
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sobajin が毎日通っている「サホロリバーサイドパークゴルフ場」のコースの一部がこのたびの大雨による増水で流されてしまいました。今日は前面休業の張り紙がチケット売り場に出されていました。。 一級河川十勝川水系佐幌川の河川敷に作られたコースなので、過去何回か冠水したことはあったのですが、30年振りの大雨では増水の量も半端ではありません。Bコースの4番・5番ホール付近が勢いづいた濁流で決壊、流されてしまいました。ちょうど川の流れが緩やかに右カーブしているところです。5番ホール傍にあった芝刈りなどの機械を入れておく管理小屋も流され、コース外周の芝生ランニングコースも同様流されてしまいました。 当分は変則コースでのプレーになると思われますが、再開の見通しはまだたっていません。再開の周知は、新得町のホームページ(こちら)をごらんください。河川敷の施設は流されても補償はありません。復旧までどのくらい日数と費用がかかるのかわかりませんが、何とか早く復旧して欲しいと願うsobajin です。
September 7, 2011
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各地に災害をもたらした台風12号、被災された皆様にお見舞い申し上げます。のろのろとした12号余計に被害を大きくしたようですが、北海道も大変でした。遅れて発生した13号とあわせて、昭和56年以来の大雨となり各地で警戒しました。sobajin のところも、裏の川が氾濫寸前でしたが、雨も小ぶりとなり水かさも引いてきました。河川環境として自然のままにというのが管理の基本らしく、年々川床が上がって来ています。そのため橋桁近くまで水位が上がりました。画像は十勝川水系佐幌川の午後2時ころの様子です。この川は、昭和37年に台風による大雨で氾濫し家屋の流出など大きな被害をもたらしました。、その後護岸と上流に佐幌ダムが作られ、洪水の心配はなくなりましたが、今回の流れは久しぶりに川幅いっぱいの濁流となっていました。 この大雨は、30年ぶりの大雨となりましたが、「災害は忘れた頃にやってくる」を肝に銘じておかねばなりませんね。
September 6, 2011
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このほど郷土研究会が主催して「懐かしの新得昭和展」が、町公民館で開かれました。私たちの町では、明治43年ころから水稲が作られ始め、昭和56年を最後に水田は姿を消しました。当時の稲作に使われた農機具は、寄贈を受け町内の廃校跡の体育館を改装した「郷土資料収蔵庫」に保存されています。今回の展示は、こうした農機具等を展示して当時の稲作を思い出してもらおうと企画されたものです。 いろいろな農機具が並ぶ中、ひときわ目を引いたのが H 社製の水田用耕運機でした。おそらく当時としては最新鋭の農機で、所有している農家は少なかったと思われます。 会場を訪れたお年寄りの中には、30数年前に思いを馳せ、じっくりと見てまわる方もおりました。また、会場には町内の遺跡から発掘されて縄文時代の土器や黒曜石を細工した鏃などの展示もされていました。
September 4, 2011
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