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故松下幸之助氏は、かって「若さがうらやましい、若くなれるのであれば一切を捨ててもいい」と語りました。94歳まで長生きされ、地位、名誉、財産を得た氏に、そこまで言わせた若さの魅力とは何でしょうか。氏によれば、若者は前途有望、体力、気力に満ち溢れ、可能性も無限に広がり、青年期は黄金時代ということです。しかし、この若さの特権は自覚している人は少なく、困難に直面して、夢を失っている若者が多いようです。何事も最初からうまくできる人はいません。人間は失敗した経験を積み重ねながら、完璧なものに近づいていくので、失敗の経験のない方がむしろ恐ろしいともいえます。若いうちは耐える力も強く、年老いてからの失敗は取り返しがつかないことが多いものです。若い時こそ、失敗をおそれず、体力、気力限りを発揮し、困難に挑戦しましょうその時潜んだ能力が開発され、無限の力が発揮されることでしょう。
May 31, 2007
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ウオッカを国内最高峰レース、日本ダービーに挑ませ、雌馬で実に64年ぶりの優勝させた調教師・角居勝彦すごいやつ。「四位君が素晴らしい騎乗をしてくれて、ウオッカもそれに応えた。ゴール前は、思わず大きな声が出た」勝利への手ごたえはあったと先の三歳雌馬GI桜花賞こそ僅かの差で2着に敗れた。その前が三連勝、いずれも牡馬並みの末脚で完勝した。13年以上勤めた調教助手時代、同年代のいとこが病死。そのときに「一生懸命生きなければ」と本格的に調教を学んだそうです。調教試験に合格後、森秀行厩舎のエアシャカールなどの欧州遠征に同行して調教を手伝い、世界に挑むにはどうしたらいいかを学んだ。その経験を生かし計画は着々と進み開業から7年目でこの偉業を達成する。「ウオッカはまだまだ成長する。凱旋門賞にも登録しているので、オーナーとこれから話したい」と「日本の角居」から「世界のすみい」へと一歩前進された。趣味は釣り、金沢市出身43歳これからが楽しみである。
May 30, 2007
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コーヒーに含まれるクロロゲン酸の健康効果が注目されています。わたしもコーヒーが大好きで1日5~6杯を近くの山の湧き水で飲むのが毎日の楽しみの一つです。最近では、脂肪の燃焼をそくしたり、体内に入った糖分の消化吸収を抑えたりするとして、ダイエットに役立つ成分としても注目されています。コーヒーにクロロゲン酸がたくさん含まれているほど、その健康効果は大きくなるそうです。とはいえ、残念ながらクロロゲン酸は熱に弱いという性質があり、焙煎する段階でその多くが失われてしまいます。コーヒーの有効成分であるクロロゲン酸をおおくとるための、いい飲み方を紹介します。モカやエスプレッソの豆のように、焙煎する時間が長く高温になるふかいり豆よりもアメリカンコーヒー用のようなあさいり豆のほうが良いと思います。お湯の温度にも注意が必要です。沸騰した直後の熱湯ではなく、やや時間を置いて温度が80度Cぐらいに下がった状態の時にお湯をそそぐといいそうです。お砂糖は入れないでブラックで飲まれることをお勧めします。
May 29, 2007
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自分が気ずきやすい空間、または行為があることをご存知ですか。私はトイレ用を足す時、よく物を考えるその時に時々ひらめきが起きます。そうした経験から、ことに行き詰まりを感じたときなど、トイレに足を運びます。すると案外いいアイデアが浮かびます。排尿という行為は、副交感神経が優位に働く状態なので、眠ったりのんびりしている時のように、身体はリラックス状態です。しかしその時排尿という行為に集中します。このように身体のリラックスと意識に集中が組み合わさって、気ずきやすくなるのかもしれません。これはある面、瞑想をして想像力を働かせている状態に良く似ているといえると思います。こうした気ずきに効果的な手がかりは、誰もが自己観察を重ねることで見出すことができると思います。其れは業務に活用できるだけでなく、ライフスタイルを豊かにする上でも役立つに違いないと思います。
May 28, 2007
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最近の書店では「捨てる技術」の本がたくさん並んでいます。物があふれた世の中で、人々がシンプルな生活を求めていることの表れだといえるでしょう。精神科医の越智啓子さんは、お金や物と仲良くなれるコツとして、整理整頓を挙げています。これは、過去のエネルギーを解放するチャンスであり、感情や人間関係までもシンプルにする効果があるそうです。越智さんの本を読んだ人が、療養をかねてでかけた旅先が気に入り、そのまま住み着きました。しばらくすると、体調はみるみるよくなり、家族にも笑顔が増えました。もし彼が移住先に家財道具を持参していたら、過去のエネルギーを引きずって現在のような爽快感を得られなかった。と越智さんは言います。とらわれる心やマイナスの感情を整理・処分することで、本当の自分と向き合い、大切なものを再確認できます。日々の生活の中で、変化を強いられる場面は多くありますが、そんな時、流れに乗って、整理整頓で気分一新してみてはいかがでしょうか。新たな何かを得られるかもしれません。
May 27, 2007
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他人の姿は自分の目に克明に映り、その長所や欠点は良くわかりますが、いざ自分のこととなるとなかなかわかりにくいものです。まして、事柄に応じ刻々と動く自分の心の変化を知ることは、至難のわざといえます。したがって、自分を知り、至らぬ点を改め、自分を向上させるためには、自分のことを一番良く知っているはずの家庭や職場などの身近な人々の注意を受け入れるのが最も近道だと思います。ところが、人の注意を喜んで素直に聞くことはなかなかでき難いもので、「自分のしていることは間違っていない」「個人から偉い人だと尊敬されたい」といった自負心や虚栄心が、それを妨げているのです。そこで先ず、自分は他人に言うことを素直に聞けない性格だ、と自覚することから始め、最初は腹が立っても、そのことを思い返し、思い当たることがあれば素直に改めようとする心の姿勢が是非とも必要です。まさに、「万象是皆我師」という無心な境地で臨みたいものです。
May 26, 2007
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終わりを慎むこと始めのごとくなれば、則ち敗事なし。誰でも新しい仕事を始めるときは、それなりの緊張感を持って取り組むが、慣れるにしたがって気持ちが緩んでくる。車の運転にしても、若葉マークのときは、無理をしないで慎重な運転を心がけるから、事故も少ない、危ないのは、若葉マークがとれてからです。何でもそうだが、慣れから来る油断が失敗を招きやすい。老子の言葉は其れを警告している。「戦国策」という古典に、「百里を行くものは九十を半ばとす」という言葉がある。百里を旅するものは90里で半分だと心得なさいというのである。旅なれないものは、90里も来ると、あとわずかだというわけで、思わずスピードをあげたりして事故を起こす、90里を半分だと心得ていれば、余力を残して悠々と走りきることができるに違いない。「戦国策」の言葉も、最終段階のツメの大切なことを戒めているのであります。
May 25, 2007
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年末のNHK紅白歌合戦に連続出場27回、毎年の風物詩となっている、歌手の小林幸子さんの豪華な衣装と演出は、弱点克服からの始まりでした。小林さんは元来、アガリ性。本番直前に襲われる極度の緊張は、芸能生活44年目を迎えた今でも消えないそうです。この性分を克服するために始めた豪華衣装の演出は次第に観客を巻き込み、さまざまな批判を受けながらも、観客の喜ぶ笑顔が励みとなり、年年華やかさを増していきました。一年間稼いだお金をつぎ込み、衣装は豪華絢爛に。そんな思いのこもった03年に起きた衣装装置の故障は、「言葉にできないほどのシヨックでした」と、語っておられます。しかし失敗したと確信した瞬間、(もっと違う見せ方を考えろ、努力しなさい)と神様から試練と課題を与えられた思いがしたと語ります。舞台裏で大泣きするスタッフたちに小林さんが発したのは、責め言葉ではなく励ましの言葉でした。失敗した時、その人の真価が問われます。失敗こそが成功への導く掛け橋だと見方を変えた時、課題が明確となり、成功への道は自ずから開けてくるのですね。小林さんの心の大きさに感動しました。
May 24, 2007
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厚生労働省が16日公表した2005年国民健康・栄養調査で40~74歳の中高年男性の二人に一人、女性の五人に一人がメタボリック症候群の該当者か予備軍であることがわかった。昨年はじめて公表した04年の調査結果と同じ傾向で、厚労省は、生活習慣病につながる恐れがあるとして注意を呼びかけている。厚労省は、男女合わせて40~74歳の該当者は約920万人で、予備軍は約980万人と推定している。参考として公表した06年の速報値でも、中高年の該当者と予備軍の合計は男性51.4%、女性20.3%で同様でした。厚労省は,腹囲が85センチ以上、女性90センチ以上で、さらに高脂血、高血圧、高血糖、ふたつ以上に当てはまると、メタボリック症候群の該当者だそうです。一つの場合は予備軍としているそうです。
May 23, 2007
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日本男性世界2位に、女性は86歳で堂々1位喜ばしい限りなのか?世界保健機関(WHO)は18日、2007年版の報告を発表した。それによると、05年の平均寿命が世界で一番長かったのは、男性でサンマリノの80歳、女性は日本の86歳だった。日本は前回統計まで男女とも「長寿世界一」だったが、05年には男性平均寿命が79歳で2位だった。WHOは男女合計の平均寿命は発表していないが、男女別を単純平均すると日本は82.5歳となり、サンマリノの82歳を上回っている。男性の平均寿命長いのは、オーストラリア、アイスランド、スエーデン、スイスで、日本と並ぶ79歳、女性はモナコが85歳で2位、フランス、サンマリノ、など計7カ国が84歳で3位。平均寿命がもっとも短いのは「データなし」のイラクを除くと、男性がシエラレオネ、女性がスワジランドで、それぞれ37歳。世界193カ国の平均寿命は男性64歳、女性68歳とのことです。
May 22, 2007
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「過ぎたるはなお及ばざるがごとし」という。及ばないのも困るが、過ぎるのもまた始末が悪い。バランスがとれて過不及のないのが理想であって、過ぎると、とかくマイナスの面ばかりが多くなる。これは、人生のあらゆることにあてはまるのであるが、特に財産についてはそういえるのだという。現代でも、持てる者の悩みは深刻であるらしい。なまじ資産があれば、誰だって減らしたくはない。できれば、少しでも増やしたいと思う。その結果、投資だ信託だと、心を痛め、頭を悩ますことになる、その為に消費されるエネルギーたるや、並大抵なものではない。首尾よく資産を残して、子供に残してやったとする。複数の相続人がいれば、遺産相続をめぐって、必ず争いが起こるという。せっかく苦労して残してやったのに、それが骨肉の争いのタネになったのでは死んでも死にきれない思いがするにちがいない。資産などというのは、食うに困らない程度のものがあれば、それで良しとしたい。
May 21, 2007
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私たちは「できることなら楽をしたい、いや、せめて困難にあわずに一生を暮らせたらいいのに・・・・・」と願っているものです。しかし、山あり谷あり、雨の日も風の日もあるのが人生であって、長い一生のうちには、どうしても避けがたい困難に巡りあいます。しかし、実はこの事は大変ありがたいことなのです。なぜなら、困難に遭遇した時、真剣にこれに対処しようとして知恵を絞りだし、持てる力量をぎりぎりまで発揮し、必死になって困難にぶつかっていけば、その時こそ人間は鍛えられ、経験を通しての新たな力が備わっていくのです。反対に、困難を避けて逃げてばかりでは、いつまでも解決のための手段や方法がわからず、対処する力もつかず、非弱な人間になってしまいます。平坦な道になれて、惰性で暮らしていると、少しの困難がとてつもなく大きな障害物に感じられたりしますが、そんなときこそ、今までの生き方を静かに振り返る、良い機会ではないでしょうか。
May 20, 2007
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プロ野球史上35人目の通算2,000本安打を達成した。野球人生最高の舞台で「本拠地として一番長くやってきた東京ドームで、一番いい形で打ててうれしい」目を潤ませて話した。実績と柔和な人柄で「ミスターファイターズ」としてファンに愛されてきた。チームがパ・リーグの下位に低迷する中で、全打順本塁打や、遊撃手で連続守備機会無失策339のリーグ記録を作るなど、地道に精進してきた。物事は人に決められた方が楽でいい。人生で決断したのは高校進学ぐらい」というほど欲のない性格である。フリーエージエント権を取得しても「考えるのが面倒くさいから」と早々に残留を決めたそうです。今年12月には40歳の「不惑」を迎える。同世代の現役選手は数えられる程度になった。「日々がむしゃらにやってきただけ、ここまでやらるなんて幸せなこと」と感慨深げに話す。自分が生まれる前、兄は生後すぐに息を引き取り、2歳年下の弟も6歳で亡くなった。数々の怪我を克服し、22年もユニホームを着ていられるのは「二人の命に守られてきたから」と信じて疑わない。シーズン中は東京の自宅に千恵子婦人を残し、札幌市内のホテルでひとり暮らしをされている。
May 19, 2007
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借りたお金を返すのが当たり前。しかし返済不能となった時の、自己に対する「破産宣告」申請数が2003年どは約22万でしたがそれからも少しずつ増えているそうです。東京地裁・民事20部の通称は「破産再生部」申し立てに対して債務返済能力の有無をはんだんする部署です。自己破産を申し立てる人は「相談に来る前から『自己破産する』と決め込んでいる人が多い」そうです。多重債務者のために計画的な返済法を調停する「個人再生手続き」といった新たな救済制度もあります。私の友人の息子さんの嫁の件で、裁判所に彼をつれて相談に行きました。担当の人も親切で話もじっくりと聞いていただき、サラ金業社といろいろ交渉をしてもらい、約200万を分割で支払うとすることで解決ができた。サラ金業者さんも(5件ほど)全社が協力してくれて、助かりました。彼女に「「慎み」「わきまえて」身の丈にあった生活を心がけ、耐えることが必要な時もあるから、ガンバリなさいよ」と励ました。欲しいときに何でも手に入る時代だからこそ、自制心が求められるのですね。
May 18, 2007
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家庭や会社から出る汚水は、下水処理場で処理の上、トイレの洗浄水、融雪用水、などに再利用されています。その処理の際、大量の汚泥焼却灰が発生していることをご存知ですか。東京下水道局は焼却灰の完全リサイクルをめざし、アスファルト舗装の材料に活用する事業を2003年から始めてだいぶ軌道に乗ってきたとの事です。すでに、セメントやレンガの原料としての再資源には取り組んできましたが、完全利用までにはいたらず、残った焼却灰は埋立地で廃棄処分されていました。そうした中で、焼却灰の処理方法に関する研究が続けられ、道路の舗装材である石灰石の粉末、フィラーの代替物質になることが発見されたのです。都では従来の処分コストと比べて年間約1,000万超の縮減を見込んでいるそうです。資源の再利用は、多くの人達の地道な研究や取り組みがなくては、成果が上がりません。私たちも今後いっそうリサイクルに関心を持ち、何か一つできることから始めて、企業活動や、日常生活へと活かしたいものです。
May 17, 2007
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「軽諾は必ず信すくなし」という教えがあります。「軽諾」とは、よく事情も考えないで、軽々しく「わかりました」とか「承知しました」などとやること。だから、この言葉をわかりやすく訳せば「安請け合いは不信の元」となるかもしれません。安請け合いとは、マイナスばかりで、いいことは一つもない。まず第一に、自分を苦しめる。ただのリップサービスならば話は別だが、普通の人間であれば、請け負ったからには何とか実現させようと努力するのが一般である。しかし、往々にして、自分の力に余るようなことを約束していることが多いので、せっかくの苦労も報われない。「あとには」、「なぜあんなことを請け負ったのだろう」と後悔の思いだけが残ることになる。第二に、請け負ったことをやり遂げればよいが、そうでないと、まわりの信頼まで失ってしまう。となると、こんな割の悪い話はない。そうならないためには、発言はくれぐれも慎重にする必要がある。請け負ったり、約束する場合でも、前後の事情や自分の力量を、十分に検討してかからなければならない。
May 16, 2007
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レジ袋の有料化などエコロジーへの意識が高まる中、風呂敷の愛用者が増えているそうです。東京日本橋のデパートの呉服売り場の一角にある風呂敷売り場は、昨年から客数が急増、この一年で8万枚以上が売れたといいます。エスカレーターから見える壁に季節ごとの風呂敷を飾ったり、包み方を示した ディスプレイをするなどして、立ち寄りやすい雰囲気を演出。古典的なものから斬新なデザインのもの、デパートの紙袋と同じデザインのものなど、種類が豊富です。和の暮らし”ブーム”もあり若年層の顧客も多いそうです。「伝統文化の見直しですね。法人や個人の記念品としての特注も復活。世代交代による法人関係のあいさつ回りや竣工記念などにまとめて注文がある」と担当課長が語っておられます。
May 15, 2007
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「無理は命とり」と医師に宣告され、長期の療養を言い渡された人が居ました。日給での仕事に従事していた彼には絶望的な状況。お金がなければ食べられない。かといって無理を承知で働けば死んでしまう。貯金もなく、入院費すら払えない状態で彼は最後の決断を迫られました。しばし迷いつつも彼は一つの決意を胸にしました。「どうせ死ぬのなら、働きながら前向きに死んでいこう」と自分に言い聞かせたのです。そして翌日から普段どおり出勤して働き続きました。そして夢中になって働くうち、ふと気がつくと、その気力に圧倒されたのか、病気はいつの間にか姿を消していたそうです。その人の名は後に「経営の神様」といわれた松下幸之助さんです。体の弱かった松下氏にとって、この体験は大きな勇気と自信をもたらしました。人間危機に遭遇した時こそ度胸の見せ所です。不安を捨て、常に前を見て、生き抜くことで運命を切り開きたいものです。
May 14, 2007
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「北国の春」や「星影のワルツ」など、数々のヒット曲を生んだ遠藤 実氏は、「あなた なぜなぜ 私を捨てた」というフレーズで有名な「夢追い酒」誕生の秘話を、次のように語っています。「この歌は街角に捨てられている粗大ごみの切ない嘆きから生まれたそうです。ほろ酔いかげんで帰った夜、なんとなく歩きたくなったので、家の近くでタクシーを降りて歩き出したら、原っぱがあった。その原っぱのゴミ捨て場に、冷蔵庫や、テレビ、扇風機など、まだまだ使えそうな道具類が捨てられていたのです。『もったいないな』『かわいそうだな』と、やるせない気持ちでしばらく眺めていると、そのゴミたちが私に呼びかけてきました。『私はまだ使えますよ、どうして捨てたんですか』と。この叫び声が、私の心に突き刺さったのです」機会や道具にはそれぞれに働きがあり、そのおかげで私たちは便利で快適な生活を送ることができます。身の回りにあるさまざまな機会や道具に感謝して、正しく丁寧に使い、仕事の能率を上げていきたいものです。
May 13, 2007
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人生を思いどうりに決定し、創り上げていけるのが本来の人間でありますしかし現実には、白いキャンバスに思いつくままに絵を描いていくような調子にはいかず、望みが高ければ高いほど、それに比例して多くの努力と苦心が要求されます、それゆえに、夢や希望があっても、それを実現していく険しい道のりを考えるとやる気がうせたり、少しの苦労で音を上げて挫折してしまう人が多いのかもしれません。苦しく辛いことをやり続けることは誰にとっても嫌なことです。しかし、それらの困難を突破して、見事に夢を実現できたときに、それは自分にとって何事にも代えがたい無常の喜びとなるのではないでしょうか。それを得るためには、やはり毎日の努力の積み重ねが大切です。今日一日をどう生きるかによって、明日からの人生が大きく変わっていく事に気付き、夢に一歩でも近づいていく為に、今日一日を、一瞬を、悔いなく精一杯生きていこうではありませんか。
May 12, 2007
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今年も三分の一が過ぎました。年頭に立てた「一年の計」は覚えていますか。不況の中で、夢を追いながら生きていくということは骨が折れます。実現への道が遠いため、心を暗くして過ごしている人が多いのではないでしょうか。しかしひとたび描いた夢であるならば、その実現に向けて全力を傾けていかなければなりません。たった一度の人生に悔いを残さないためにも、です。それには、掲げた目標をより具体的にして実現しやすくすることも必要でしょう。そして目標に向かって、一歩一歩着実に前進していくことです。「点滴石を穿つ」という言葉がありますが、一歩の歩みは小さくても、続けていれば必ず目標に到達します。テニスの松岡修三さんが言っていた言葉を思い出します。「現状に満足してしまわず、常に夢を追い求めて生きたい。でも夢は見るものではなく、掴み取るもの」と確かにそのとうりだと。厳しさを乗り越えるためには強い意志力が求められます。そのことを心に留めて、日々過ごしたいものです。
May 11, 2007
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怨みに報いるに徳を持ってす。誰でも一度や二度は、周りの人々からひどい仕打ちを受けて、はらわたの煮えくり返るような思いをしているはずである。そんなとき、あなたなら、どう対応するでしょうか。受けた怨みをストレートに相手にぶつけ返す。こんな人もいないではないが人間学の上から言うと、いささか単純だという気がしないでもない。多くの人は、多分、怒りを無理やり押し殺して、その場を収めるのではないか。なかなか立派だとはいえるが、しかし、恨みの気持ちは、後まで尾を引いて残るに違いない。孝子に言わせれば、そんな場合、受けた恨みに対して「徳」(善行)で以ってお返しするのがいちばん理想的なのだという。たとえばAさんに怨みがあるとする。そんなとき、「どんな人ですか」とたずねられても,怨みにこだわらず「Aさんは立派な人ですよ」と相手を褒めてやる。こういう対応の仕方が「徳」を持って報いるということであるこれは人間関係を円滑にするコツであるが、老子に言わせれば「道」を体得した人物にして、はじめてそれが可能なのだという。
May 10, 2007
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緑茶を一日5杯以上飲むと脳梗塞の死亡リスクが男性は42%、女性は62%低下するとの研究結果を栗山進一東北大准教授らがまとめられた。1994年から宮城県内の40歳~79歳の男女約4万5百人を追跡調査、一日に緑茶を飲む量で4グループに分け分析されました。その結果、脳や心臓など循環器系の病気の死亡リスクは、緑茶を飲むほうが多いほど低下、一日一杯未満の人に比べ、五杯以上飲む人は男性は22%、女性は31%低下した。脳血管障害では男性は35%女性は42%低下、特に脳梗塞は低かった。一方がんによる死亡のリスクとは関係はなかったそうです。紅茶やウーロン茶を飲む量とこれらの病気の死亡リスクに関連はなかった。栗山准教授は「予想以上の差があり驚く結果だ。緑茶に含まれるカテキンなどが体に良い影響を与えている可能性がある」と話しておられる。
May 9, 2007
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福祉社会の実現が叫ばれている昨今、駅や公共の建物には障害者やお年寄りが利用できるエレベーターが設置されたり、段差のないバリアフリーの歩道などが多く作られるようになりました。これらは福祉における「ハード(設備)」の充実といえますが、それ以前に「ソフト(精神)」、すなわちお年寄りや障害を持つ人に手を貸すことのできる心を育むことが求められています。外国を旅していますと、たとえば空港などで車椅子の人に周囲の人達がサッと手を貸して、エスカレーターに乗るのを助けたり、バスの乗降をヘルプしている光景がごく普通に見受けられます。最近は日本でも同様の光景が見られるようになりましたが、残念ながらまだそれほど多くはありません。身体の不自由な人に手を貸すのは当たり前のことだと思いますが、それが自然にできてこそ福祉施設の充実が意味を持つと思います。私たちみんなで、物心両面での福祉社会を一日も早く実現したいものです。
May 8, 2007
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公募で知床羅臼町観光協会の事務局長に採用された時の人。採用通知に。「うれしさよりも後戻りできないと覚悟したそうです」札幌で生まれ育ち、東京の大学へ。企業家を志大阪市の会社に就職。そこで関西に上質の北海道産食材が少ないことを知り、食材販売の個人事業始めたそうです。昨年秋、サケの買い付けで羅臼を訪れ、雄大な自然に触れて、1月、道産食材をもっと勉強するため再び札幌に、インターネットでこの公募を知りすぐに応募されたそうです、全国から応募のあった23人のうち、最年少だったが、熱意では負けない自信があったとの事。選考した協会幹部も「ひしひしとやる気が伝わった」と評価。「よそ者が足を踏み入れていいのか」と迷いもあったそうだが、あいさつ回りで歓迎され、不安は消えたそうです。世界自然遺産登録後、羅臼町の観光客は増加したが「通過型」が多く、町の利益に結びついていないと思い、その打開策としてネットを活用し、宿泊施設の料金やサービスを詳しく検索できるようにしたり、観光名所の様子を動画で流すようにしたりとアイデアは尽きない。移り住んだ部屋から見える朝日と夕日が一番のお気に入りだそうです。「もう都会では暮らせませんね。羅臼の自然と仕事にしっかり付き合っていきたい」とやる気充分な26歳の女性です。
May 7, 2007
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マザーテレサは、愛についてこう語りました。「愛という言葉の反対語は、無関心です。無関心であるということは、愛がないということです」多くの人は「愛の反対語は何か」の問いに対して「憎しみ」「争い」「責めること」「嫌うこと」などと思い浮かべるかも知れません。しかし、それ以上に愛のない状態を「無関心」だとするマザー・テレサは、こうも言っています。「この世の最大の不幸は病や貧しさではなく、(自分は誰からも必要とされてない)と感じることである」誰でも人から認められ、評価されればうれしくなり、やる気もみなぎってくるものです。そして、自分に関心を持ち、適正な評価をし、自分を必要としてくれる人のためには、喜んで力になろうという気持ちも沸いてきます。人を褒める第一歩は、まず関心を寄せることです。仕事を共にする相手に関心を寄せ、良いところを見つけて褒めるように心がけたいものです。
May 6, 2007
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この世の中には単独で存在しているものはなく、一切のものは互いに周囲のものから生かされ、同時に周囲のものを生かすという一体活動として成り立っています。ですから、元々自分一人の為だけの働きなどなく、他人との関係野中で初めて自分の働きは生きてくるのです。自分にどれほどの能力があっても、それを他人が認め、必要と感じ、求めてくれなければ、世の為人の為に発揮することはできません。又、他人から認められてこそ、次から次へと働きの場を大きくしていけるのです。その為には、まず自ら率先して他人の立場を認めていかねばなりません。それには、他人を自分の偏った考え方だけで見て、好き嫌いをしたり、徒に批判したりせず、その人なりの事情を含めた在るがままを受け入れ尊ぶ姿勢を常日頃から持ち続けることです。人と和し、人間関係を広げ、社会との繋がりを深くして、自分の働きの場をより大きくしていきたいものです。
May 5, 2007
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「心ここにあらざれば、視れども見えず」という言葉が中国の古典『大学』の中に出てきます。これは「上の空で、ぼんやりと見ていたのでは視線を向けても何も見えないし、理解もできない。精神を集中して事に当たれ」という教えです。私たちの心はまさに自由自在、昨日の楽しい出来事を思い出すこともできれば、明日への希望に思いを馳せて、やる気をみなぎらせることもできるでしょう。心はこうした素晴らしい機能を持つ反面で、たとえば書類に目を通していても内心ではアフターファイブを考えるといった逆の現象を引き起こします。いかに目前の仕事に心を傾けられるか、集中力は「与えられた仕事こそ自分の転職」と信じて取り組むときに、最大限に高まります。仕事をしている時には全身全霊を打ち込み、終わったらサッと心を切り替える。心のけじめをきちんとつけることが、次の集中力に繋がると思います。一人ひとりが集中力を高める工夫をして、最大の成果を挙げたいものです。
May 4, 2007
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「早起きは三文の得」とは言い古された言葉ですが、生活するうえで早起きは目に見えないメリットがあります。職場においても30分だけ早起きしてその分早く出社して、爽やかな挨拶を交わし、一日のスケジュールを立てて業務に臨むのと、定刻ぎりぎりに走り込みいきなりスタートするのとでは、時間の違いは僅かでも仕事の質と内容に大きな差が出てくることでしょう。どんな名選手でも準備運動なしに試合を始めては、実力を出し切ることはできません。一日でこれだけの差が出るわけですから、一年、十年と経つうちには想像もつかない差になることは明瞭です。スポーツ界でも経済界でも、一流といわれる人ほどスタートを大切にします。勝敗や物事の成就がスタートで決まることを、体験を通してよく知っているからです。爽やかに、気持ちよいスタートをして最高の一日にしたいものです。
May 3, 2007
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昨今の厳しい経済環境のせいでしょうか、社会や職場から笑いが消えてしまったといわれますが、どうでしょう、だんだんと持ち直してはきてる感じはします。人は笑いを失った時、生きる力をなくします。逆境にあって、人間に生きる力を与えるのが笑いです。苦しくつらい時こそ、笑わなければなりません。物事がうまくいくから希望を持つのではなく、希望を持つからうまくいくのです。幸福だから笑うのではなく、笑うからこそ幸福へと変わっていくのです。笑いは発電体とのようだといわれますが、温かい電気を自分にも周囲にも放ちます。笑いは肉体を健康にし、家庭を和やかにし、事業に活気をもたらします。もし気持ちがふさいでいたら、深呼吸をして、大きな声で笑いましょう。苦しみや嫌な事に出会ったら、にっこり笑って立ち向かいましょう。その時、硬い扉は押し開かれ、明るい未来がもたらされます。笑いは自分自身を救い、人を救います。多くの人が元気を失っている今だからこそ「大いなる笑い」が必要だと思います。
May 2, 2007
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『「超」整理法」などの著者として知られる野口悠紀雄氏は言います。「会合や面会の定刻に遅れる人は、時間泥棒である」と現代社会においては、時間こそもっとも貴重な資源。定められた時間に遅れる人は他人の貴重な時間を盗んでいることになる、特に会合などは多くの出席者の時間を奪うので罪が重い、そう野口氏は指摘するのです。一部の人が揃わないために、飛行機の出発時間が大幅に遅れるというケースなど、まさしく指摘どうりでしょう。見ず知らずの人の為に、旅の日程や仕事の予定が大幅に狂ってしまうのですから。あらためて私たちは、他人の「時間」に対してどれほど配慮しているかを振り返って見る必要があります。病院やレストランなどで、患者さんやお客様に「待ち時間」をあらかじめ知らせるのは、そうした意味での大切な配慮ですし、又長々とした電話ではなくファクシミリで用件を知らせるのも、他人の時間を大事にする心配りです。一人一人がそうした配慮を持てば、さらに快適な環境が生まれるでしょう。
May 1, 2007
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