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4日目の朝、この日も私はぐっすり快適に眠れた。ベッド以外では、たいてい寝不足になる旅行なのに、今回は床での布団なのに3晩とも快適に睡眠がとれた便秘っぽくなるがそちらも、問題なし!エアコンで寝ると皆風邪っぽくなるが、涼しい毎日でエアコンなしで眠れたのでそちらも問題ナシ朝から雨…隣のホテルへ朝風呂行くにも雨でいけずあきらめる夫今日は、恵那峡へ行くが雨で予定の遊覧船に乗るか悩んだが、何もないところこれを乗らなかったら何もない。というわけで、雨降ってるけどジェット船に乗る。さびれた感満載の場所だったけれど、船には25人ほど乗船。ガイドさんもいて、雨もおちつていきて、野生ニホンカモシカやハヤブサなど珍しい生き物を見つけることもできて、意外とよくて、乗ってよかった。 お土産物屋でアユの塩焼きをいただき、料亭風のところで、自然薯とろろ定食や、私はマツタケご飯をいただく。お庭には、コイやなんとサメがいた雨も激しくなってきたし、帰りの渋滞も気になるので、帰路へ…15日火曜日12時半。今年は、テレビでも帰省ラッシュはあまりなかったらしく、私たちも帰り道スムーズで、運転を交代することもなく、帰宅。15時半には帰って来れました~
2017年08月21日
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朝、5時起床して5時半出発で上高地を目指す。さわんど駐車場までは20分ほど。もうすでに結構な車だったけれど、前日までは激混みでこの時間でも満車だと言ってたから、大分マシかもしれない。4人でバスに乗っても、結構な金額でタクシーでもあまり変わらないし、早く行けるのでタクシーでいくことにした座れるし、すぐ乗れたので快適~大正池から歩こうかと思っていたけれど、朝ご飯も食べてないので、バスターミナルまで行くことにした。さわんどの駐車場で16度くらいだったので、上高地は10度くらいではなかろうか。めっちゃ寒い軽くおにぎりなどを購入しベンチで食べるも、寒い寒いここへ来るのは、ざっと13~4年ぶりか。添乗員やってたころは、よくここのツアーに来たし、夫とも3度目なので、かなり来ている。が、登山客がとっても増えたような気がした。朝でも、売店は開いてるし、不便はなかった。猿沢池周辺もかなり整備されていて、おしゃれなカフェやオリジナルのお土産物が増えていた。 (左)河童橋のキャラ。グアグア鳴く。(右)河童橋明神池目指していくが、河童橋や、川や山、朝霧がかかっていてとても美しくて、私も夫も、haruもそれぞれが写真撮りまくって、なかなか前へ進まない(笑)子どもたちも予想以上に気に入って、感動して、進まない(笑)明神池まで70分かかるというのに、これでは、2時間以上かかりそう…と思いながら歩いていると、ゲンがトイレ行きたいと言いだした。戻るのもいやなので、進むしかない。けど、かなりダラダラ歩いていたから、15分も進んできたかすら微妙。仕方なく、前へ進む。早歩き。歩く歩く…もれそう…大急ぎで歩いたけれども、明神池の橋までかなりおそらく40分ほどは歩いたし、橋からトイレまでもまた長く感じて、ぎりぎりセーフ。いや、本当にあんなに長い時間よく我慢した。前のハイキングもどこかで、似たようなことあって二人で大急ぎで歩いたことを思い出した。今回、帰ってきてもせっかく気に入ってた上高地、トイレの思い出でいやな印象しか残ってないみたい上高地を11時ころ出発。この頃にはものすごい観光客の人人人…さぁ、帰ろうっ結局大正池の方へ行く元気なく、またバスターミナルからタクシーでさわんどへ。乗鞍の宿に忘れ物をしたので、取りに行く。そして、下道で伊那市の方へ行き、昼ご飯を食べ、天竜川へ向かう。天竜川下り16時で予約。2,30分前に到着。ここは、とんびを餌付けしていて、川下り中に餌をあげられる。船頭さんは、女性みたいにきれいな男性だった。川下りは、4月に保津川下りをしたところだったので、子どもたちも記憶が新しくついつい比べてしまう。断然保津川下りの方が面白かったのは、残念。下っている時間も、30分弱。トンビのエサ、もっと一人一袋くらいあってもよかったな~ 下船後、無料の送迎バスに乗り、駐車場へ引き戻ってきて、5時。宿、南木曽にある床浪荘へ向かう。(約1時間)ここは、おそらく超山の中でレストランもなさそう。隣に系列のホテル富貴の森があり、温泉は無料。レストランも使えるがめちゃ高そうなので、市内でお寿司を買っていき部屋で食べることにした。床浪荘は、旅館を改造した素泊まり旅館。コーヒーやお茶などは、共有スペースで自由にいただける。冷蔵庫も共有スペースにある。一応wi-fiもあるが、ロビーでしか使えない。あとは、圏外の本当の山奥…隣のホテル富貴の森はとってもきれいで、ここの温泉を無料で使わせていただけるなんで、もったいないねぇ~といい。宿泊客の人ごちそうをいただいている間に、のんびり貸切温泉 (左)ホテル富貴の森の温泉・お湯がいい~!(右)お部屋。たたみきれい☆ (左)ホテルの前で。 (右)ホテルのロビー今回は、夫の円形脱毛症がまだ全然治っていなくて、温泉とか共同とかめちゃめちゃ気にしてて、最初の2泊は家族風呂だったし、今回だけ大浴場だったので、心配していたが、それも無事クリアしてホッとしておりました(笑)この日も星は全く見えず。この日もやはりクタクタで、でも翌日はちょっとゆっくりできるというので、消灯10時ころで、バタンキュー。
2017年08月19日
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ゲストハウス・ニンジャハウスでの夜は・・・ 家より広々と眠れて超快適。布団もふわふわ清潔早くに寝たので、早くに目が覚める。すぐ近くの寺々を見て回る遊歩道がとてもキレイに整備されていて、散歩が気持ちよかった~20年近く前に夫と泊まった寺のユースホステルもあった!(笑)あまり記憶にないけど、男女別室で男子側はライダーが多く泊まっていたらしい(笑)高山は寺が多く、みな早起きらしく、朝5時半頃住職さんらしき人が、大きな鐘を振ってカラ~ン、カラ~ンと町中を歩いていて、その前に目はさめていたけれど、音にびっくりした~普段なら迷惑な話だなぁ(笑)この日はゆっくりと朝を過ごし、9時半頃から川沿いの朝市を見に行く。日差しもきつく暑い高山はお土産物屋がいっぱいでおしゃれなお店や珍しいショップなどたくさんあり、素敵。ほとんどのお土産を白川郷と高山で購入。 (左)川沿いの朝市の風景 (右)朝市沿いの川。やっぱりコイがたくさんいる。いい町だなぁ~冬の厳しさえなければ住みたいくらい。11時前には出発して、飛騨古川へ。車で約30分。ほとんど信号はない。駅前の無料駐車場に停める。駅前で無料って信じられない。飛騨ナンバーが多かったから、ここに停めて皆出勤してるのでは??それもありなんだろうなぁ~(笑)一気に観光客は減り、ぷらぷら散歩。家の横の川には、大きなコイがたくさん泳いでおり、雰囲気は高山と変わらないけれど、人が少ないのでのんびりしている。観光客が通るのに、玄関は皆、解放。オートロックのマンションで、家の鍵をたまに閉め忘れただけで(夫に)怒られる我が家とは大違いだ。 (左)祭りで使用される太鼓をたたかせてもらう。(右)恋の水を飲むharu、何故か夫が率先して飲み、子どもたちに「不倫やー!不倫!!」とたたかれる(笑) 向かい側の民家の玄関は皆解放的~。人もまばら…お土産物屋も食事どころも少ない。関西の奈良と京都でいう、奈良の感じかな。今の奈良は、おしゃれになってお店も増えてきたけれど…映画「君の名は。」の聖地だとかで、駅の風景も、お店「味処古川」の店内も映画とまるで同じだった。お昼は、予約のみ!って書いてあったけれど、13時すぎに解除され運よく入れた。ここでも、私はまたほうば味噌定食をいただくここの亭主は超いい人満腹食べた後、そのままデザートを食べに行く。生桃の乗ったかき氷やコーヒーゼリーなどをいただく。宣伝もいっぱいしてあったので、お客さんもまぁまぁ多い。コイに餌をあげたり、のんびりプラプラして、14時半まえに出発。乗鞍へ向かう道中の神岡町というところの、レールマウンテンを15:30に予約(古川から所要30分)家族には今回の詳しい旅程は言ってない。夫にすら、各当日の直前に説明(笑)子どもたちに喜んでもらいたいため、今回はツアコン魂を発揮して、2か月前からあれこれ調べて、予約しておいた。夫は基本的になんでも嫌がらずついてきてくれる人なので、最終的にトータル予算だけを伝えておく(笑)廃線のレール往復6キロほどを私たちは4人乗りの自転車みたいな乗り物に乗ってこぐ。長いトンネルが2つほどあって、真っ暗で寒くて、もろに肌で感じるのでかなり怖かった~皆で悲鳴上げながら通過(笑)小さい子は泣いていたのでは??想像以上に楽しくて、行きと帰りで運転手2名ずつ交代で走る。折り返し地点では、冷えたきゅうりやトマトをいただけるので、子どもたちも大喜び (左)宿泊者にスイカをいただく♪ (右)家族貸切露天風呂♪それから、乗鞍高原のゲストハウス雷鳥へ。(レールマウンテンから約1時間半所要)ナビの通りに行ったら、山道のすごい方に案内されて17:50頃到着。ナビを信用しすぎるのは要注意古い旅館をリニューアルしていて、暖炉のあるリビングや共同キッチン、そしてお風呂はナント温泉で家族利用できたり、貸切露天風呂も無料で利用できた。お部屋の数も多く、宿泊客も多かった。外国人:日本人=4:6くらいかな?共有スペースはログハウス調でキレイ部屋は、旅館風で、トイレと洗面所が付いていたのはよかった。子どもたちはテレビがついていて大喜び。テレビが付いてると、共同リビングへ行く必要なくなるよね。でも、リビングにテレビはなかったなぁ。キッチンは広く、パスタを作ったり、枝豆煮たり、結構自由に使ってる。炊飯器などもあった。夕食は、近くのところへ食べに行くも、どこも19時ころには閉まるのであわてて食べに行く。コンビニやスーパーがないので不便。あらかじめどこかで買ってくるか。近くにひとつ売店があるらしいけど、18時に閉まるので間に合わず12~13日はペルセウス座流星群で毎日ヘトヘトだけど、少しでも見れたらいいなぁ~と思っていたけれど、曇り空で全く見えず…19時に家族貸切温泉と、20時半に露天風呂貸切で2度温泉に入る。21時すぎに星を見に行くが何も見えず真っ暗。硫黄のにおいがすごい乳白色の温泉。忘れてネックレスそのまま入ったら、えらいことになっちゃたそこで、中国の上海から来たという親子(母息子8歳)としばらくおしゃべり。普段から英語を使う生活なのか、お母さんはペラペラ。子どもも結構しゃべる。子どもは7月から丸2カ月夏休みで、7月は2週間以上かけて北海道を一周しその写真を見せてもらう。そして、今回は信州で、この宿に2泊泊まる。翌日の予定は特に決めてないとのこと。いいなぁ~のんびりで。贅沢なこと!!よほど、日本がすきなのかな??ゲンは、英語の学童へ通ってるはずだけど、全く話さず黙って聞く(笑)haruは、一生懸命会話に入ろうと、「Oh, Beautiful!」とか「何ていったの?」と聞いてくる。「奈良って知ってる?私たちは奈良からきたの。」と言うと、そのお母さんは西安出身で奈良の姉妹都市なので、鹿がいることなどを知っていた。姉妹都市だということを知らなかった。お恥ずかしい…調べてみたら、姉妹都市ではなく、友好都市だった。似たようなもんだけど。その日もクタクタで、母は9時半頃には眠くて仕方ない。翌日は、上高地へ行くので早く起きなくてはいけないので、寝る。消灯後、即効ねた。毎日バタンキュー
2017年08月19日
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6~7年ぶりくらいに家族4人だけの旅行いつも友人や両親・いとこがいたりするので、キャンプではなく純粋に4人での旅行は本当に久しぶり。基本夫はお盆休みというのはないけれど、haruが中学生で部活も塾もお休みだったので、なんとかお休みを取ってもらって、行くことができた12日出発で、混んでるだろうと朝5:30出発が10分遅れてGO全く渋滞もなく9時半くらいには、白川郷へ到着~市営のせせらぎ公園駐車場がいっぱいだったので、第2駐車場へ停める(500円)パラパラ降ったりやんだりだったけれど、気になるほどではない。駐車場でマップをもらい散策~一般車は入れないようになっており、村全体の景観は保たれているのでどこも雰囲気はいいあちこちにお土産物屋もあり、楽しく回れる。どぶろく祭りの館みたいなのは、有料で300円だったけれど、小さくて展示物も少なくこちらは失敗。神田家や和田家を見る予定していたけれど、その前に合掌造り民家園(600円)に入り、広くて人も少なく、ひとつの村のようになっていて、昔のままの雰囲気がよく、合掌造りも10棟以上ありこちらで大満足したので。他は入らなかった。 haruもゲンもこういう建築物の見学は大好きらしく、大人より楽しそうに飽きずにあちこち見て回ってた。朝ごはんも食べずにきたので、10時オープンの店に10時30頃行ったら「まだ人が少ないから空けない!」だって。駐車場は満車だし、現に食べに来ようとしてるのに、おかしくない??他の店も感じ悪い人が多かった。 お昼は、お目当てのほうば味噌ステーキharuやパパは、飛騨牛うどんこちらも美味たっぷり観光して、13時半すぎに出発して高山へGO(所要時間1時間)中心地のみ混んでいたけれど、それまではスムーズ。15時すぎにゲストハウス・ニンジャハウスに宿泊 (左)ニンジャハウスのファミリールーム(右)リビングのみテレビあり (左)ニンジャハウス玄関にて(右)高山市内酒蔵やしょうゆ・味噌蔵多数あり99%が外国人の宿泊だというお宿。高山市内のメインの観光地からも歩いて5分ほどで超便利オーナーさんはとても親切で、施設もきれいで、お部屋も超きれいで、子どもたちも大満足。最大10名しか泊まれない宿に私たち以外4名の外国人が宿泊。話すチャンスがあるかな?と思ったけれど、私たちもヘトヘトで9時過ぎには眠くて部屋に戻って寝たころにみなさん帰宅したそうで、朝、挨拶や少し言葉を交わした程度…残念 (左)焼き鳥屋、ビールがおいしかった~!(右)気ままに営業していた射的場。何も当たらず高山はすごい人、外国人も多い。お目当ての飛騨牛寿司を食べる。夜はほどんとの店が閉まっていて、オーナーさんにいくつか聞いて、テナントが集合している場所(名前忘れた)のところで焼き鳥を食べる。観光客ばかりの店だからか、やっぱり態度悪い。そんなならやめてしまえ~!と思ってしまう。宿は、大き目の家族風呂だけれど、疲れずぎてお湯をためるのも面倒だったため、シャワーのみ。到着時は、ウエルカムドリンクで、梅酒をいただいたり、朝食もパンとコーヒーが付いている。子どもたちは、パンが苦手なので、あらかじめご飯を買っていく。1階共有リビングでいただく。
2017年08月16日
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