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本当は今日じゅうに描き終えたかったのですが…。 ともかく明朝までには一応の形にしてしまうつもりです。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Aug 31, 2018

NHK文化センター新さっぽろ教室の水彩色鉛筆画講座。 現在、平成30(2018)年10月~31年3月期(6ヶ月全10回)の受講生募集中です。 各クラスとも人数に限りがございますので、受講ご希望の方はお早めにご検討の上、教室事務局までお申し込み下さい。 なお、これとは別にNHK文化センター札幌教室でも水彩色鉛筆画講座を開催しております。(※>>こちらをご参照下さい) 所在地、日程のほか、講座内容・回数などもそれぞれの教室で異なりますので、受講ご検討中の方は比較検討の上、どうぞご都合に合わせてお選び下さい。【NHK文化センター新さっぽろ教室】「はじめて描く水彩色鉛筆画」■日 時 : (水曜クラス)第1・3・5水曜 13:00~15:00 (6ヶ月全10回) (土曜クラス)第2・4土曜 10:00~12:00 (6ヶ月全10回)※6ヶ月単位での募集となりますが、講座はそれ以降も引き続き開催致しますので、興味を持って下さった方には継続受講して頂けます。■教室所在地 : 〒004-0051 札幌市厚別区厚別中央1条6-3-1ホクノー新札幌ビル3階 (JR新札幌/地下鉄新さっぽろ駅前)■お申込み・お問合わせ : NHK文化センター新さっぽろ教室 Tel. 011-801-3131 教室URL http://www.nhk-cul.co.jp/school/shin_sapporo/ ※詳しい講座内容・日程等は下記の講座案内ページをご参照下さい。 (水曜クラス)http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1161782.html (土曜クラス)http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_415948.html (万一リンク切れの場合はNHK文化センター(トップページ) http://www.nhk-cul.co.jp/ から教室名・講師名等で検索して下さい)。【単発講座のご案内】10月期定期講座開講前に、1日限りの単発講座をNHK文化センター札幌教室・新さっぽろ教室共同で開催致します。HAC(北海道エアシステム)就航20周年を記念しての丘珠空港での特別講座です。HAC様ならびに札幌丘珠空港ビル様の協力で実現した貴重な機会ですので、こちらもぜひ参加ご検討下さい。【水彩色鉛筆画講座】10/10HAC丘珠空港「飛行機スケッチ&航空教室」https://plaza.rakuten.co.jp/suzukisyusaku/diary/201808250000/【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Aug 31, 2018

NHK文化センター札幌教室の水彩色鉛筆画講座。 現在、平成30(2018)年10月~31年3月期(6ヶ月全6回)の受講生募集中です。 人数に限りがございますので、受講ご希望の方はお早めにご検討の上、教室事務局までお申し込み下さい。 なお、これとは別にNHK文化センター新さっぽろ教室でも水彩色鉛筆画講座を開催しております。(※>>こちらをご参照下さい) 所在地、日程のほか、講座内容・回数などもそれぞれの教室で異なりますので、受講ご検討中の方は比較検討の上、どうぞご都合に合わせてお選び下さい。【NHK文化センター札幌教室】「鈴木周作の水彩色鉛筆で描く旅スケッチ」■日 時 : 毎月第4木曜(※一部例外あり)10:00~12:00 (6ヶ月全6回)※6ヶ月単位での募集となりますが、講座はそれ以降も引き続き開催致しますので、興味を持って下さった方には継続受講して頂けます。■教室所在地 : 〒060-0042 札幌市中央区大通西4丁目 道銀ビル12階 (地下鉄大通駅直結)■お申込み・お問合わせ : NHK文化センター札幌教室 Tel. 011-222-5011 教室URL http://www.nhk-cul.co.jp/school/sapporo/※詳しい講座内容・日程等は講座案内ページ http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1132665.html をご参照下さい(万一リンク切れの場合はNHK文化センター(トップページ) http://www.nhk-cul.co.jp/ から教室名・講師名等で検索して下さい)。【単発講座のご案内】10月期定期講座開講前に、1日限りの単発講座をNHK文化センター札幌教室・新さっぽろ教室共同で開催致します。HAC(北海道エアシステム)就航20周年を記念しての丘珠空港での特別講座です。HAC様ならびに札幌丘珠空港ビル様の協力で実現した貴重な機会ですので、こちらもぜひ参加ご検討下さい。【水彩色鉛筆画講座】10/10HAC丘珠空港「飛行機スケッチ&航空教室」https://plaza.rakuten.co.jp/suzukisyusaku/diary/201808250000/【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Aug 31, 2018

絵を描くことよりも、絵を描くこと以外の作業をきちんとやることのほうが実は大切なんだろうな…と時々思います。 Webサイトの更新、講座の告知、その他諸々の事務作業で思いのほか時間を要してしまいました。 やるべきことは早めに片付けて、まずは肝心の制作に専念できる状況を整えてしまわないと…。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Aug 30, 2018

万が一にでも荒天欠航などに遭ったらと考えると、帰札翌日の講座というのはいささか不安もあったのですが、とりあえず予定通りに札幌に戻って今日の講座を終えることができて少しホッとしています。 まぁ、水曜クラスは午後からだし、新千歳空港から快速「エアポート」で一本だし、最悪、当日朝の便でも間に合うんだから…と一応シミュレーションはしていたのですが、でもさすがに最初から講座当日に帰ってくる前提で旅程を組む勇気はありません。 絶対に外せない、代役も頼めない、しかも毎回十数人の生徒さん全員が私を目的に集まって下さるという講師のお仕事は正直結構なプレッシャーですが、こういうお仕事をやらせて頂けること自体、有難いことと感謝して頑張って続けていかねばと思っています。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Aug 29, 2018

都内での打ち合わせを終えた後、旧新橋停車場・鉄道歴史展示室で開催中の企画展「没後20年 工業デザイナー黒岩保美」を観に行ってきました。 国鉄の車両設計事務所に在籍し、当時の鉄道車両の塗装やヘッドマーク、今も使われている「グリーン車」のシンボルマークのデザインなどを手掛けられた他、鉄道絵画や編集のお仕事にも数多く携わられた方です。 デザインというのは「格好つけ」ではなく、シンプルに、機能的にまとめるということ。 シンプルにまとめるには、そのもの自体の特徴を熟知していなければならないということ。 単に鉄道に詳しいだけでも、絵の技術やセンスがあるだけでもダメで、全てにおいてバランスが大切なんだということ。 「大先輩」などと書くのもおこがましいような、私からすればまさに雲の上の方ですが、黒岩先生の手掛けられた作品や図面、資料などを拝見しながら、色々なことを考えさせられました。 とりわけ波打つ夜の海をモチーフにした寝台特急「日本海」のヘッドマーク図案の、絶妙な位置にひとつだけ描かれた小さな星の存在感には思わず息をのみました。 デザインにせよ、絵画にせよ、こういうところがきっと大切なんでしょうね。 帰りの飛行機は「ベア・ドゥ北海道JET」に当たりました♪ 2年前の就航初日、いきなりの機材トラブルで運用が変わり、新千歳空港で9時間も待たされることになったあの日以来の搭乗です(笑)。 明日の仕事の都合もあって、今回はいつもの最終便ではなく早めの便で帰ってきました。 天気がちょっと残念でしたが、日没前の千歳界隈の風景もたまには良いものですね。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Aug 28, 2018

思いがけず時間が空いてしまったので、今回もまた鉄道博物館に寄ってきました。 先月訪れた時は駆け足で眺める程度だった新館の「歴史ステーション」も、ひとつひとつ解説を読みながら、細々とした展示品をじっくり眺めていくと思いのほか見応えがあって、結局今回も半分ほどで時間切れとなってしまいました。 ところで、平成19年の開館以来続いてきた会員組織「Teppa倶楽部」が、博物館のリニューアルを機に終了することになったそうです。 「年会費3,000円・会員特典として1年間入館無料」という、実質的には年間パス的な会員組織だったのですが、今後はその名の通りの「年間パスポート」が5,000円で発売されるとのこと。 前身の交通博物館時代からの個人的な想い入れと、なんとなく東京とのつながりを残しておきたい気持ちもあって、最初の年からずっと会員を続けてきたのですが、まぁ、それもそろそろひと区切りかな?…という感じです。 さて、特典の期限が切れるまでに、もう一度くらい来る機会があるかどうか…? 時間がなくて先月は寄れなかった東川口の「グランシャリオ」さんにもお邪魔してきました。 こちらの御縁はまだまだ続くことになりそうです。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Aug 27, 2018

たまたま最前列の窓側1G席が空いていたので取ってみました。 同じエア・ドゥでもB737の最前列席なら何度か座ったことがありますが、B767は今回が初めでです。 すぐ目の前が壁で、座席の幅も若干狭くて、前席背後の大型テーブルも使えないので本当は好んで選ばれる席ではないのかも知れませんが、やっぱり何事も経験でしょう。 いつも座っている後方席とは違う、この席ならではの風景の見え方など、自分なりにちょっと確認してみようと思います。 個人的には風景だけの構図よりも、翼や窓が少しでも入っているほうが臨場感があって好みです。 やっぱりB737よりも大きいだけに、振り返って眺めてみると主翼がずいぶん遠く感じます。 ほどなく機窓は雲に隠れてしまいましたが、この見え方が確認できただけでも最前列席に座った甲斐がありました。 到着地で一番早く降りられることが最前列席のメリットなんでしょうが、私の場合、後方席からのお客さんの流れを遮ってまで荷棚の荷物をおろすのがどうしても苦手で、結局降りるのは一番最後になってしまいます。 「合流」ができないから運転は無理だろうね…とカミサンに言われたことがありますが、全くその通りです。 さすがに東京はまだ夏休みシーズン。 しかも8月最後の日曜日とあって、いつものレストランも今日は数十分待ち位の大混雑でした。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Aug 26, 2018

たまたま最前列の窓側1G席が空いていたので取ってみました。 同じエア・ドゥでもB737の最前列席なら何度か座ったことがありますが、B767は今回が初めでです。 すぐ目の前が壁で、座席の幅も若干狭くて、前席背後の大型テーブルも使えないので本当は好んで選ばれる席ではないのかも知れませんが、やっぱり何事も経験でしょう。 いつも座っている後方席とは違う、この席ならではの風景の見え方など、自分なりにちょっと確認してみようと思います。 個人的には風景だけの構図よりも、翼や窓が少しでも入っているほうが臨場感があって好みです。 やっぱりB737よりも大きいだけに、振り返って眺めてみると主翼がずいぶん遠く感じます。 ほどなく機窓は雲に隠れてしまいましたが、この見え方が確認できただけでも最前列席に座った甲斐がありました。 到着地で一番早く降りられることが最前列席のメリットなんでしょうが、私の場合、後方席からのお客さんの流れを遮ってまで荷棚の荷物をおろすのがどうしても苦手で、結局降りるのは一番最後になってしまいます。 「合流」ができないから運転は無理だろうね…とカミサンに言われたことがありますが、全くその通りです。 さすがに東京はまだ夏休みシーズン。 しかも8月最後の日曜日とあって、いつものレストランも今日は数十分待ち位の大混雑でした。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Aug 26, 2018

朝から風雨が激しかったからか、今日はお休みの生徒さんが多かったようです。 教室が終わる頃には雨はだいたい止んでいましたが、帰りの道端にはいつのまにか黄色く色づいていた木々の葉が散乱して、すっかり秋のような風景になっていました。 せっかくカミサンがクルマで迎えに来てくれたので、晴れていれば丘珠界隈にでも寄っていきたいところでしたが、この天気では飛行機を撮っても絵にならないので、今日はおとなしく食事だけして帰ることにします。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Aug 25, 2018

「道民の翼」北海道エアシステム(HAC)の就航20周年を記念して、丘珠空港でNHK文化センターの特別講座を開催させて頂くことになりました。 平成30(2018)年10月10日(水)開催。1日のみの単発講座です。 講座内容・参加方法等、詳細はNHK文化センター札幌教室のWebサイトをご参照下さい。 (協力:北海道エアシステム、札幌丘珠空港ビル)※参加お申込みについて(平成30(2018)年8月25日現在)・只今「Web先行受付」をNHK文化センター札幌教室Webサイトにて承っています。・「教室窓口」ならびに「お電話」での受付は、8月27日(月)より下記2教室で承る予定です。■NHK文化センター札幌教室〒060-0042 札幌市中央区大通西4丁目 道銀ビル12階 (地下鉄大通駅直結)Tel. 011-222-5011■NHK文化センター新さっぽろ教室〒004-0051 札幌市厚別区厚別中央1条6-3-1ホクノー新札幌ビル3階 (JR新札幌/地下鉄新さっぽろ駅前)Tel. 011-801-3131【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Aug 25, 2018

北上中の台風20号は温帯低気圧に変わったようですが、その影響か今日も結構激しい雨が降り続いていました。 そういえば今夏は、あまりヒマワリを見ることがないまま終わってしまった気がします。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Aug 24, 2018

絵を描くには技術的な部分と、感覚・感性といった部分の両方が必要で、更に言えばその中にも、講師がお教えできるものと、自分で見て考えて掴んでいかねばならないものとがあるようです。 実演も交えつつ樹々や草の描き方を説明しているうちに、「あ、まずはこの窓の外を見て頂けば良いのか!」とふと気付いてしまいました。 やっぱり百聞は一見に如かず。 この教室ならではの素晴らしい眺望も活かしつつ、できるだけ分かりやすい教え方をこれからも色々考えていければと思っています。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Aug 23, 2018

弱い時こそ応援するのが本当のファン。 とは言え、さすがにここ最近のファイターズの自滅っぷりにはいささか心が折れ気味です。 でも、こういう時にソッポを向いて、また風向きが変わった途端に戻ってくるほど格好悪いものはありませんから、まぁ、TVの前でブツブツ文句を言いながらでも応援し続けねばとは思っているところです。 どんな世界でも、もちろん仕事の上でも、都合の良い時だけ「身内」のような顔をして寄ってくる人ほど苦々しいものはありません。 逆に言えば、自分自身もそう思われないよう、日頃の振る舞い方から気をつけねば…ということですね。 良くも悪くも、ここ最近は色々な場面でそんなことを考えさせられています。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Aug 22, 2018

絵は絵なんだから、自分なりに自由にアレンジしてしまって良いんですよ!…と、教室では生徒さんたちにお話しているくせに、いざ自分が描くとなるとなかなかそう自由にはできないものです。 車両基地の〇番線にこの電車が停まっているのは矛盾かな?…などと散々資料を漁った末、「いや、矛盾かも知れないけど、このほうが絵的に美しいからヨシ!」と腹を決めるまで何時間も悩み込んでしまいました。 最初から割り切って描ければ楽なんでしょうが…。 もう少し自分の感性に任せて、もっと自由に描く練習をしたほうが良いのかも知れませんね。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Aug 21, 2018

毎年恒例の札幌市電「市電フェスティバル」。 昨年、平成29(2017)年は諸事情により参加が見送られた「市電の会」が今年は再び参加することになり、同会PRコーナーで毎年行われていた私の市電イラスト原画展示も再開させて頂くことになりました。 一昨年までと同様、市電と街の風景を描いた水彩色鉛筆画十数点程度(予定)を展示させて頂く予定です。 他にも会場内では車庫見学や写真撮影、市営交通グッズの販売などのほか、今夏搬入されたばかりの新型車両のお披露目も行われる予定です。 詳細は(一財)札幌市交通事業振興公社のWebサイトを御参照下さい。 (※注) 屋外(テント下)での展示となりますので、荒天の場合は原画展示を縮小・中止させて頂く場合もございます。(写真は過去の会場風景です)■日 時 : 平成30(2018)年9月1日(土) 10:00~16:00(雨天決行)■会 場 : 【第1会場】札幌市電・電車事業所 【第2会場】電車事業所隣接グラウンド いずれも札幌市電・電車事業所前電停下車すぐ。 駐車場がありませんのでご来場の際は公共交通機関をご利用下さい。※私の作品展示は第2会場の「市電の会PRコーナー」です。第1会場ではありませんのでお間違いなきよう御来場下さい。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Aug 21, 2018

大丸藤井セントラルさんに画材を買いに行ったら定休日でした。 夏休み中は当然、毎日営業だろうと思っていたのですが、考えてみたら北海道の学校は今日からもう夏休み明けだったんですね。 もうそんな時期だったか!…と、今更ながらちょっと焦ってしまいます。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Aug 20, 2018

きちんと牛を描くのは初めてだったかも知れません。 以前、教室で牛の絵に挑戦されている生徒さんがおられて、その時は私も一緒に考えながら、一応それらしいアドバイスをさせて頂いたことはあったのですが…。 あの時、どんなことを喋ったのか思い出しながら、もう一度、私自身も勉強のつもりで頑張ってみます。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Aug 19, 2018

この街にもう15年も住み続けているのに、まだまだ知らない場所はたくさんあるものです。 多分、数年ぶり位に北海道大学まで足を延ばして、構内に保存されている札幌農学校第2農場を初めて見学してきました。 いつでも行けそうな場所ほど却って疎遠になってしまうものですが、やっぱり時々はきちんと地元を歩く時間を作ることも大切ですね。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Aug 18, 2018

あちこち出掛けている割には自分の写った写真が極端に少ないのは、乗り物好きなら誰しも一緒かも知れませんね。 昔の資料写真を探していたら、若かりし頃の己の姿が思わぬところに写っていました。 あれからもう10年にもなるのですから、そりゃあ歳もとるわけですね…。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Aug 17, 2018

何かに行き詰まった時、もうひと押し頑張ってみるか、それとも一旦離れて頭を冷やすかはつくづく難しい判断です。 ある部分に悩み込んでいるうちに別件の締切が忙しくなって、すっかり手が止まっていた仕掛かりの絵を久しぶりに出してみたら、あっさりと新しいアイディアが浮かんで存外良い感じにまとまってしまいました。 正直、今となっては何に悩んでいたのか自分でもよく分かりません。 とりあえず今回は時間を置いて正解だったようですね。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Aug 16, 2018

今年も靖国神社には行けませんでしたが、地元の北海道神宮で手を合わせてきました。 この国を護って下さった方々、今も護って下さっている方々への感謝の想いは、どこにいてもずっと心に刻んでおきます。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Aug 15, 2018

締切にはまだだいぶ間があるのですが、少しだけアイディアが浮かんだので、今のうちに原稿作業を進めてしまうことにしました。 まずは叩き台程度のものを一気に書き上げてしまって、あとはしばらく寝かせて、締切前にもう一度じっくり練り直す作戦です。 こういう進め方が良いのか悪いのか分かりませんが、私の性格にはこれが一番合っているような気がします。 自分でもまだ納得いかない言葉や描写も残っていますが、とりあえず、言いたいことだけは今夜のうちに大体書いてしまおうと思います。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Aug 14, 2018

思った以上に激しい雨でした。 道端でカメラを持って電車を待っていたら、結構なスピードで走り抜けていったクルマに水しぶきを浴びせられました。 いやぁ、こんな天気の時くらい少し減速してくれたら良いのに…と一瞬イラッとしたのですが、でも考えてみれば、自分のクルマがどの程度の水しぶきをあげているかなど、運転席からではきっと分からないんでしょうね。 違う立場、違う目線や、その時々の周囲の状況を考える「想像力」って、実は創作の仕事でも一番大切なことなんだろうな…と。 ひとつ考えるきっかけを与えてもらったということで、とりあえず今日は納得することにします。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Aug 13, 2018

人混みは苦手とか言いながらも結局出かけてきました。 お目当ては何と言っても航空自衛隊にまだ残っていたYS-11の地上展示。 私が飛行機に乗りはじめた頃にはもう民間航空会社には残っていませんでしたから、実はこれまで全く接点のなかった憧れの飛行機です。 同じプロペラ機といっても、いつも乗っているSAAB340Bあたりと比べると、あたりまえですが結構な大きさなんですね。 もちろん定員とか、スペックを見れば理屈では理解できるはずなんですが、やっぱりこういうサイズ感、ボリューム感ばかりは、実機を見てはじめて実感として掴めるものなのかも知れませんね。 観ているほうが怖くなるような曲技飛行! でも今日最大の収穫は、なんといっても普段立ち入れない場所から丘珠空港を見られたことでしょう。 タイミングよく並んでくれたHACのSAAB340Bを眺めながら、「おっ、こういう構図も絵になるぞ!」と、結局いつもの仕事意識に戻ってしまいます。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Aug 12, 2018

明日の「札幌航空ページェント」の予行練習があると訊いて丘珠空港緑地に行ってみたものの、時折小雨の交じる天候のせいか、予告されていたプログラムの多くがキャンセルされてしまったようです。 戦闘機の航過飛行も、曲技飛行も結局見られませんでしたが、まぁ、定期便の離陸が見られただけでも良かったかな?…と早々に諦めてクルマで帰途についたら、その後ほどなく激しい雨が降ってきましたから、結果的には早めに見切りをつけて正解だったようです。 それにしても、まだ予行練習だというのに緑地界隈は立派なカメラを携えた航空ファンの皆さんで大混雑! 私みたいにコンデジで軽く済ませるような人間は場違いなのかも?…というより、人混みやお祭り的な賑わいがとにかく苦手な性分なので、やっぱり特別な飛行機は見られなくても、何でもない普段の平日に訪れるほうが自分には合っているんだろうな…などと考えてしまいました。 そう言いつつも、明日の本番は観に行くことになるのですが…。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Aug 11, 2018

人間、調子の良い時よりも、悪い時の振る舞い方のほうが大切なんだと思います。 昨日の10-0に続いて、今日も5-0で痛すぎる連敗の我らがファイターズですが、それでも、苦しみながらも7回117球を投げ切ってくれたエース上沢投手の粘投に改めてそう教えられた気がします。 たとえ敗色濃厚であっても、逆転を信じて1イニングでも多く投げ続けてくれるということは、それだけ中継ぎ投手を休ませられるという意味でも大きな貢献ですし、そういう姿勢がチームの士気にも関わってくるんだろうなぁ…と、もちろん一ファンの勝手な想像ですが、TV中継を観ながらそんなことを考えてしまいました。 少し違うかも知れませんが、つい先日、新聞記事でみた「雨天の友」という言葉を思い出します。 津川雅彦さんの訃報に触れた記事だったと思います。 自分自身だけでなく他人に対しても、その相手が苦しんでいる時にどう振る舞うか? 苦しい時ほど親身に向き合ってくれる人もいれば、味方だったはずなのに喜々として背中から撃ってくるような人もいる。 色々、考えさせられることばかりですが、何よりまずは私自身、そういう時の振る舞い方にこそ気をつけねばと思っています。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Aug 10, 2018

札幌で雨に降られるのは久々のような気がします。 気温も上がらず肌寒い位の一日でした。 今日の作業は制作前の構想段階。 毎度のことですが、まずは使えそうな資料写真を洗い出すだけでもすっかり悩み込んでしまいました。 何千枚、何万枚というストックの中から、実際に絵に描くことになるのは数カット程度かも知れませんが、逆に言えば、それだけのストックがなければその数カットすら描くことはできないのですから、とにかく大切な題材に関しては、少しでも多くの資料を掻き集めておかねばなりません。 特に現地取材の時など、「いま必要なカット」よりも、「後々必要になりそうなカット」をもっと意識して溜めておくべきなんだろうな…と、こういう作業になるたびに痛感しています。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Aug 9, 2018

ひと区切りついたらランチでも…と思っているうちに、結局今日も夕方になってしまいました。 でも晩御飯までは我慢できない微妙な空腹感…。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Aug 8, 2018

清々しい青空ですが気温は20度台半ば。 数日前の福井の猛暑と比べると嘘のような過ごしやすさですが、いやいや、こういう急な温度差のほうが身体には良くないのかも知れません。 快適なはずなのに、まだ疲労感が抜けきらない感じです。 夜になって突然報じられた津川雅彦さんの訃報…。 素敵な役者さんとしては勿論ですが、個人的には拉致問題への取り組みとか、「そこまで言って委員会」での見識あるコメントとか、そういう御意見番的な活躍にも大いに期待し、共感していました。 本当に残念です。 ご冥福をお祈りしています。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Aug 7, 2018

さすがに帰札翌日はいつも以上に腰が重くなってしまうものですが、今日から市電に「路面電車開業100年」のヘッドマークが掲げられているというので、頑張って記録写真を撮りに行ってきました。 やっぱり創作の仕事は日々の積み重ねの上に成り立っていくものですから、いま怠ると、後々何年も経ってから響いてくるという怖さは常々感じています。 遠くの街とか、空の上とか、御縁や興味が広がっていくのはもちろん大切なことですが、一方で、こういう地元のちょっとした記録も怠らぬよう、しっかりと意識を持って取り組んでおかねばと思います。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Aug 6, 2018

帰りの三沢空港は横殴りの雨でした。 「おぉ、こういう風景も絵になるぞ!」と、空港職員さんが勧めてくれる傘も受け取らずに駐機場に駆け出していったら、飛行機までの数十メートルほどですっかりズブ濡れになってしまってカミサンに怒られました。 私一人の取材旅なら普通のことなんですが、旅先での私の行動パターンはカミサンの目にはずいぶん奇異に映るようです。 あいにく厚い雲に覆われて途中の機窓は楽しめませんでしたが、札幌上空、ちょうど藻岩山の手前あたりで突然雲が消えました。 以前に乗った時には逆に札幌上空だけが雲に覆われていたこともありましたから、あるいはこのあたりの山々が天候を分ける屏風のようになっているのでしょうか? しばらく目を凝らしていたら、やがてすぐ下に大通公園のテレビ塔が見えてきました。 あ、NHK文化センター札幌教室のビルもありますね! いつものことですが、ボーディングブリッジのない丘珠空港の広々とした眺めは実に気持ちが良いですね。 酔い止めの薬を持ってきたつもりが空箱だったカミサンは気の毒でしたが、こういう風景が見られただけでも、やっぱり飛行機を選んで良かったと思います。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Aug 5, 2018

金沢行きの特急列車の車窓から、福井口車庫を出てきたばかりの「ki-bo」の回送車が見えました。 本当はもう少しゆっくり滞在したいところですが、今回は旅程の都合でちょっと駆け足で福井を離れます。 福井が「心のふるさと」なら、カミサンの故郷であるこの街は「義理のふるさと」とでも言うのでしょうか? 北陸新幹線「かがやき」と東北新幹線「はやぶさ」を乗り継いで、福井から6時間ほどで八戸まで戻ってきました。 久しぶりのJR八戸線に乗り換えて、カミサンの実家に向かいます。 「犬」と呼ぶと義妹に怒られるそうです(笑)。 例によって激しい無駄吠えで歓迎してくれました。 夜は「八戸三社大祭」の後夜祭。 巨大な山車が一同に会する一斉展示は迫力満点!…と訊いて観に行ってみたら、順序を決めるでもなく、リズムを合わせるでもなく、それぞれの山車がひたすら勝手に大音響でお囃子を続けるカオスぶりにまずは圧倒されてしまいました。 華々しい電飾はもとより、皇帝戦士ビッグバン・ベイダーよろしくスチームを噴き上げるのも流行りなんでしょうか? 今年は後夜祭しか見ることができませんでしたが、今度はこの山車が実際に街中を練り歩いているところをぜひ観てみたいものです。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Aug 4, 2018

特急列車の車窓から、えちぜん鉄道さんの車庫と電車が見えてくると「帰ってきたなぁ…」という気がします(笑)。 最近は米原方面から来ることのほうが多かったのですが、今回は北陸新幹線~金沢経由での福井入りです。 新駅に移ってひと月半ほどが経った福井駅。 ガラス張りで陽射しが明るい分、ホームに立つと少々蒸し暑さも感じますが、下の改札フロアには冷房の効いた待合室やコンコースもありますから、電車を待つ間はそちらにいたほうが快適かも知れません。 自販機より安い1杯100円でドリンクが頂ける、えち鉄さん直営のインフォメーションカフェ「たびのは」もお薦めです! 幸い天気にも恵まれて、車窓には夏らしい鮮やかな緑が広がっていました。 熱中症が心配なほどの猛烈な暑さですが、時間と体力の許す限りは、頑張って色々見て回ることにします。 今日一番の取材成果は、後々お仕事で使うかも知れないのでまだ内緒にしておきますが、ともかく遠路札幌から…というか、八戸からわざわざ足を運んだ甲斐のある有意義な一日になりました。 やっぱり多少無理してでも、何か気になった時には現地を訪れてみることが大切なんですね。 今日の夕食はおろし蕎麦♪ 長旅でちょっと胃も疲れ気味なので、ソースカツ丼はまた次回のお楽しみにしておきます。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Aug 3, 2018

カミサンの実家の八戸へ、もちろん今回も丘珠からHAC(北海道エアシステム)の飛行機で帰省します。 途中までは函館便と同じ航路だったらしく、ちょうど函館空港の真上を横切って津軽海峡を越えていきました。 そういえば三沢空港のレストランに入ったのは初めてです。 「りんごカレー」を頂いていたら、いま降りたばかりの飛行機が丘珠に向けて出発していくのが見えました。 「八戸三社大祭」にあわせて決めた今回の帰省。 奉納行事の「加賀美流騎馬打毬」を見るのは、実はカミサンも初めてだといいます。 馬に乗った武士が紅白に分かれて、毬杖(スティック)を使って毬を毬門(ゴール)に投げ込むという競技で、最初のうちは淡々と地味に動いている感もあったのですが、だんだん馬も興奮して動きが激しくなってきたり、両軍でさまざまな妨害や駆け引きがあったり、徐々に仕組みが分かってくるとなかなか面白いものでした。 まるで「ポロ」みたい!…と思ったら、本当に起源は同じ古代ペルシャにまで行き着くみたいですね。 久しぶりに訪れた八戸駅前には、懐かしい「緑の新幹線」が今も健在でした。 カミサンを実家に預けて、私は今夜の新幹線でちょっと取材旅に行ってきます。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Aug 2, 2018

飛行機に乗りはじめたばかりの頃は、空席はあるのに座席指定ができない場合があるというのは何だか理不尽に感じたものです。 機体の重量バランス等々の理由と訊いて、なるほど、飛行機ってデリケートなものなんだな…と一応納得はしたのですが、でも、せっかく乗るのに通路側とか、ましてや窓無し席だったら意味がありませんから、今でも予約するたびに気を揉んでしまいます。 余裕をもってひと月以上前に購入したのに、その時点ですでに事前座席指定の枠が埋まってしまっていた今月の帰省の飛行機。 航空会社のHPを毎日チェックし続けて、ようやく今日になってカミサンと2人並びで所望の席を押さえることができました。 ちなみにキャンセルが出たわけではなくて、「搭乗●日前の●時から指定可能な席が増えます」という枠だったようで、確か以前にも同じパターンで全く同じ席番を取った記憶があります。 少しずつですが、飛行機の仕組みが分かってきたような気がします(笑)。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Aug 1, 2018
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