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昨年のワークショップに参加してくださったあこさんが彼からとうとうプロポーズされたそうです!おめでとうございます。思えばあこさんと大安吉日との出会いは二年半前。うちらの本「出会いのバイブル」を読んで感想文を送ってくれたのがきっかけでした。その後ワークショップに参加して頂き、色々となれそめを聞いていくうちに吉日サン共々あこさんと彼の恋路を本当に応援していました。あこさんの彼氏さんはちょっとのんびり屋さんのところがあって、あこさんは何度もイライラした場面があったようですが(^^;、彼との未来を信じ続けた結果がプロポーズにつながったのだと思います。あこさん、本当によかったですね。吉日サンと一緒に「本当によかったよね!!!」と言い合っています。また結婚式の準備やら新居での家具選びやら引き出物やらでもめたりするときもあるかもしれませんが(^^;、気をおお~~きく持って、彼にうまく甘えながらリードしていってみてくださいね。(だいたい男性は「これがいいんだけど・・・お願い♪」というと「いいよいいよ、それで」とうなずいてくれますヨ)確かあこさんと彼氏さんとの関係もけっこう長期間にわたった・・・と思うのですが、私は付き合っている彼がなかなかプロポーズしてくれない・・・という悩みを持つ女性に対してひとつのアドバイスをしたいと思います。それは、「この先彼と一緒にいても、自分は自分らしくいられるか。 自分がやりたいことに対して彼は応援し続けてくれる人か。 彼と結婚したらヘラヘラニコニコ楽しくなれるに違いないと思える人か」この三点を基本に考えて欲しいです。結婚するなら自分のことをクソミソに扱う相手より、女性の人生を応援してくれる人に限ります。とかく女性は「でも彼の声が色っぽくて好きだし」とか「私のことは粗雑に扱うけど、彼のタバコをすう仕草がたまらないからつきあってます」などと理由をつけて自分に合っていない男性との恋をなんとか引き伸ばそうとする傾向がありますが、女性って粗雑に扱われれば扱われるほど自尊心が傷ついていくし、せっかくのいい部分もうまく引き出されなくなってしまうのです。結婚生活はずっと長く続いていくものと仮定すれば(私は個人的に離婚はあまりオススメしていません。出来れば最初から一人の人とずっと仲良く過ごしてほしいと思っています)、自分を認めてくれて尊重する気持ちを持っている男性と結婚することが幸せにつながっていくと思います。実際、尊重してもらえない結婚(最初の結婚です)と、時々からかわれながらも人生を尊重してくれる結婚(=今の結婚です)を体験した私として、この辺りがみなさんに一番伝えていきたい部分ですね。幸い、あこさんの彼氏さんはあこさんの人生をとても尊重してくださる人のようです。あこさん、きっと大丈夫ですよ。あこさんはご自身のやりたい方向で進み続けることが出来るだろうし、彼との結婚生活もきっと楽しくにぎやかな毎日になることでしょう。今の幸せをかみしめながら、どうか彼を信じ続けてこの先も過ごして行ってくださいね。
2006年08月31日
今日発売のアンアン(妻夫木クンが表紙)に大安吉日としてコメントが掲載されています。今年になって初めてアンアン編集部で撮影してもらった写真付きです!コーナータイトルは「彼との距離が一気に縮まる! 恋を成功に導く魔法の3ステップ」です。けっこうたくさんのコメントが使われています。ぜひチェックしてみてくださいね。さて、9月のプチお見合いパーティの件ですが女性のほうは既に満席となりました。キャンセル待ちが出ましたらまたお知らせしますね。・・・色々と書きたいことがあるのですが、今日は奇跡的にポン子が今の時間で寝てくれているので、たまっている仕事を片付けたいと思います☆
2006年08月30日
おととい告知したプチお見合いパーティですが、女性のほうはほぼ満席状態です。ほんとにあとちょっとだけ空いております。お申し込みいただいた方には本日返信メールを送っております。届いていない・・・!という方は、こちらの私書箱までメールください。イヤー、やはりみなさん出会いを求めているのですね・・・。二日でほぼいっぱいになるってビックリざます。当日、私は着物で扇子を持ちながら「どうも、みなすゎん!大安ケイコでござーまっす!」と登場する予定・・・です。なんちって。
2006年08月29日
今日は新イベントのお知らせです。9月24日(日)にポン太と共にプチお見合いパーティを開催することが決定いたしました。今回のパーティは、今までのような大人数ではなく少人数で一対一の時間を多く取っていくものです。場所も個室居酒屋で、ひとりひとりのスペースを確保しゆったりとした気持ちでお相手と話せるように手配しております。(でも場所がくっついているのでどうしても隣の会話は聞こえちゃうかも。それはゴカンベンください)緊張してうまく話せない・・・などといった場合はポン太か私が合間に入ってフォローしていきますのでご安心ください。ただ、少人数と言っても10対10くらいを予定しておりますので、ひとつのカップルにたくさんの時間を割けないことをご了承ください。また、今回はプチお見合いパーティとしてのイベントですので出会いを求めている男女の方にご参加をお願いしております。「大安さんやポン太さんに相談したい」とか「大安さんに少しでも話を聞いてもらいたいんです」といった方は個人アドバイスやワークショップをご利用ください(^^)。詳細についてはコチラをご覧ください。夫婦オンリーでのはじめてのパーティ開催。ポン太は20代の頃からお見合いパーティの司会をやりたかったそうなので、今回もとても張り切っております♪みなさんのご参加を心からお待ちしております(^^)。
2006年08月27日
独身のころ私は、家族連れで出かけている人々を見るのがうらやましくて仕方ありませんでした。アウトレットモールに行けば子供の手をひきながら笑顔で歩いている三人親子。ディズニーランドに行けば楽しげにはしゃいでいる親子たち。お気に入りの街に買い物に行けばお父さんの車でブーンと家路を急ぐ妻と子供達。あぁ、いいな・・・。私もあんな生活をしてみたい。きっと楽しくてにぎやかで笑いまくりの毎日なんだろうな・・・。そんな妄想が果てしなく大きく広がっていました。・・・そんな話を先日ママ友Sさんに話したときのこと。Sさんはこんなことを私に教えてくれたのです。「そうね。 独身のときって結婚に漠然と憧れるときあるよね。 でも、今こうして毎日続けているとそれが幻想だったってわかるでしょ(笑)。 子育てにこんなに手間がかかるなんて知らなかったもんね・・・。 そして、そういう遊びの場所に行くと家族って非日常を味わうわけだから普段よりもニコニコしちゃうし、うれしくて仲良くなっちゃったりもするものよ。ケイコさんだってきっと今はそういう場所ではそんな表情をしているわよ。でも帰ってくるとまた日常の毎日が戻ってくるんだよね・・・」確かに(・o・)!!!独身のころの私は結婚生活の片側(楽しい部分)だけしか見ていなかったのでした。甘かった・・・。本当にそのころの私は甘ちゃんでした・・・。お母さんというものは家族の健康を守るためにどれだけの労働力が必要になるのかなんて全然見えていませんでした・・・。独身のころに憧れの対象としていた若いお母さんたちに、今は敬意をはらいたい気持ちでいっぱいだす(^^;)。ていうか、ご近所の人も含め世の中のお母さんたちって本当に本当にすごいなぁぁと客観的に思ってしまう今日この頃なのでした。
2006年08月26日
著書の二冊の中や過去の日記で何度も書いているのですが、最近また被害報告メールが多いのでニセ王子についての考察を書こうと思います。まず、最初に言っておきますが、出会い活動をしていくと、どうしてもニセ王子に出会ってしまう確率は高くなります。なぜならば、ニセ王子はすました顔をしながらいろんなところに潜んでいるからです。これは出会いのきっかけがパーティだろうとオンラインであろうとナンパだろうと関係ありません。それだけニセ王子に対して無防備な女性が多いからこそ、ニセ王子たちは調子に乗って牙を隠しながらやんわりと近づいてくるものなのです。ただ、友達を介しての知人だったり、お見合いだったりといった誰かが間に入っているパターンでは生息は少ないようです。(ま、時にはお見合い同士でもいるみたいだけど)ニセ王子とはどういう人物かというと・とにかく女性の扱いに慣れている。やさしすぎるほどやさしい。一緒にいるとお姫様扱いをしてくる。しかし、レストランのスタッフやタクシーの運転手、駅員などにはタメ口をたたいたり、逆ギレしたりといった横柄な態度を取る。・出会ってすぐ(最初のデートや二回目のデートなどで)「恋に落ちた」、「君を愛している」、「僕と結婚しない?」、「かわいいね、かわいいね」・・・などとと言いながら髪をなでてきたり腰に手を回してきたり、キスしてこようとしたりする。・最初のデート、若しくは三回以内のデートで「ホテル行こうよ」、「うち、近くなんだ。寄ってかない?」と誘ってくる。・「ドライブに行かない?」と誘われたときに、まだあんまり知らない同士だから・・・と思って「車に乗るのは遠慮したいんです」というと逆ギレする。・受け取ったメールにすぐに返信しないと逆ギレメールが来るか、逆ギレ電話がかかってくる。・とにかくあらゆる言葉や行動ですぐに身体の関係に進もうとしてくる。・「オトコとオンナはまず身体を許しあわないと理解しあえないものなんだよ」といったわけのわからない理屈で女性を言いくるめようとする。・・・まぁ、だいたい特徴としてはこんなところでしょうか。出会った相手が上記のような態度を示してきたら、断固として逃げるべき!ですし、「あ、ニセ王子だわ」と確信して凹まずに次の出会いに期待していきましょう。ホントにニセ王子はRPGゲームのスライム(って古すぎ?(^^;)のようにポコポコ出てきますので、ひとつひとつ凹む必要はありません。ただ、いきなり逃げると逆ギレしてストーカーになったりするパターンもあるので、「急に仕事が忙しくなったのでしばらく会えません」とか「○○さんは私にはもったいない方だと思いますので・・・」などと言ってやんわりと断りをいれましょう。それでもしつこいときは、「もうお会いするのはやめにしたいんです」とハッキリと告げること。このとき「逆ギレされたらどうしよう・・・」とか「また何度も電話きたらどうしよう・・・」といったビクビクした気持ちで伝えてはいけません。そういう弱い気持ちに対してつけあがって「嫌がらせしてやるぞ!!」とか脅してくるのがニセ王子なのですから。なるべく直に会わず電話で毅然とした態度で「会えません」といった気持ちを伝えることです。それでもしつこかったらもう警察に相談するしかないと思いますが。だいたいニセ王子は常に次のターゲットを探しているので、よほどのことがない限りこちらが毅然とした態度で挑めば次の獲物を探しに行ってしまいます。そして一番私が言いたいのは、そんなニセ王子には絶対絶対ついていかないこと!!です。思うのですが、ニセ王子って最初からなんかうさんくさいんですよ。やたらと触ってくるし、まだあんた私の何も知らないでしょっていう段階からやたらと褒めてくるし、やたらとホテル方面の道へ誘おうとしてくるし、一日に何度も何度もメールや電話をしてきたりするのです。自分で「なんかヘンだな・・・??」と感じるのだったら、その勘は正しいのです。「でも『好きだ』、『今度親に紹介するよ』とか言ってくれたし」なんていいわけをして彼の誘惑に飲まれてはいけません。ニセ王子はセックスをすると急に手の平を返したように態度を急変し、いきなり電話がつながらなくなったり、メールをしても戻ってきちゃったりします。結局、ニセ王子についていって傷つくのは女性なのです。私のところにニセ王子にだまされて男性を信じるのが怖くなった・・・といった報告がたくさん届いています。本当にこの経験はつらいものですね。けれどハッキリ書きますが、世の中の男性の中でのニセ王子の確率というのは10%にも満たないと思っています。本モノのパートナーとしての男性は、あなたの意見を尊重してくれます。あなたが「まだ車は早いと思うのでスミマセン・・・」といえば電車で会える場所を指定してくれます。身体の関係だってあなたの気持ちを尊重してくれるのが本モノのパートナーなのです。男性の口車に乗って、知り合ってすぐにセックスするとその関係の持続は難しくなるものだということを肝に銘じてください。世の中には誠実で、女性と共に成長していこうと願っている男性はたくさん存在します。どうかニセ王子の甘い言葉に惑わされず、ご自身で自分に合った相手選びを心がけるようにしてください。自分の身を守るのは自分しかいないのです。もう自分で自分を傷つけるのはやめにしましょう。・・・余談ですが、「男性の車に乗るのは知り合って六ヶ月くらい過ぎてからのほうがいいのでは?」といったメールをもらったのですが、私はそこまで引き伸ばさなくてもいいんでないの、と思いますよ。だいたい一ヶ月ないし二ヵ月会っていればお相手がどんな人かはわかってくることでしょう。私なんかポン太と知り合って三度目のデートで「車で横浜方面へ行きませんか?」といわれたのでOKしましたし。自分の勘が「なんかヘンだゾ??」と思う相手の車には乗らないほうが賢明ですし、やたらと身体に触れてくる相手だったら絶対に乗るべきではないでしょうね。ただそういう男性は二ヶ月もセックスなしで会ったりしてきませんから。出会い活動をしていると本当にさまざまな壁にぶち当たりますが、私も吉日サンもみなさんと同じような体験をしてきました。どうか希望を捨てずに、明るく明るく前を向いて歩いていきましょう♪それから大変申し訳ないのですが、個人的にメールでご相談を頂いても返事は出せないことをご了承ください。恋愛・結婚に関するご相談は個人アドバイスやワークショップなどで受け付けております。地方の方に関してはメールアドバイスもしたいと思っているのですが、メールだけだとどうしても誤解が生まれる場合が多いのでこれはまだ思案中です。9月10日のワークショップのほうはまだ空いております。これまで関西・四国・信州・東北方面の方にも参加して頂きました。(参加されている方でご自身の地方名が入っていない人がいたらごめんね)ワークショップはみんなで同じ目的を持ってワイワイと進めていくのでとても楽しいです。だいたい一人での参加がほとんどですが、帰るころにはみなさん仲良しになっています。「参加したいけど一人だからドキドキ・・・」と思っているあなた、ぜひいらしてくださいね(^^)。
2006年08月25日
今日は某大手企業からの取材依頼を吉日サン宅で受けてきました。テーマは「10年後の結婚観について」。他にも色々あったんだけど。私はこういう取材を受けると水を得た魚のように目がイキイキと輝きだし、どんどん口がまわっていきます。それは決して独断的な意見として伝えているわけではなく、幸せな結婚をしている人やそうでない人の意見をたくさん耳にしたり、独身女性達の叫びや独身男性達のナマの声を直に聞く機会が多いからこそ言える言葉なのだと思っています。まだまだ勉強していかないことがたくさんあるので常に新しい情報、新しい状況に敏感になっていかないといけないなとは思いますが、「ツライ結婚生活」と「幸せを持続させていこうと感じる結婚」のふたつの体験は決して無駄にはなっていないのだな・・・と帰り道でふと感じました。私の経験を通して一人でも多くの方が「自分らしい幸せな結婚を見つけよう」と思ってくれたらいいなぁ・・・といつも願っています。取材が終わったあと吉日サン(←褒めることの天才)が「イヤー、今日の大安サンよかったよ。 テレビのコメンテーターみたいだったよ。 冷静に流れを作って自分の意見を伝えるのがうまいんだよねぇぇぇ」と褒めてくれたのでうれしくてコロスケ君と共にダンスしてしまいました(笑)。帰ってきたら、今日の取材担当者の方からメールが入っていて依頼先の担当者も大満足だったとのこと。あぁ、達成感・・・。頭でロッキーが勝ったときのテーマが流れているよ・・・。今日の取材の橋渡しをしてくれたYちゃん、どうもありがとう。Yちゃんが大安吉日を推薦してくれたのでとってもいい仕事になりました。これからももっともっと頑張っていこう・・・!!と決意していたら、また新たな仕事の依頼電話が!仕事の波ってありますね。たくさんの小波が大波になっていきますように☆
2006年08月23日
さっきのポン子との会話。私「ポン子は何歳?」ポン子「(右手の指をひとつたてて)イッシャイ!」私「そうだね、でもね、ポン子。ポン子はもうすぐ二歳になるんだよ」ポン子「(驚いた表情で)ウソー(・o・)!!」」イヤ、ホントだから(笑)。そりゃこっちも「ウソー!」と言いたくなる位早かったけどさ。・・・、しっかり会話出来ている状況に思わずポン太と一緒に笑ってしまいました(^^;)。ところでおととい(だったっけ?)の日記にミチルさんからのコメントで「友達が自分の気持ちを理解してくれない」みたいなことが書かれていました。個人的に思うのは、みんなそれぞれいろんな価値観を持つことは自由だと思っています。友達といえど、同じ価値観を持っていない人もいるだろうし、その中で一緒にいたいと思えばいればいいのだろうし、「なんか居心地悪くなっちゃった」と思うのだったら距離をおけばいい。けれど周りのすべての人に対して、自分に賛同してもらうことを期待するのはムリだと思います。反対意見を言われて自分は何を感じるのか。自分が信じていることが間違っているのか、貫こうと思うのか。これもすべて自分の選択次第なのだと思います。私は、幸せな結婚は存在すると思うし(それを持続させるための努力は続けていかないといけないけど)、みなさんにもぜひ幸せな結婚生活を続けていけるお相手選びをしてほしいなと願っています。そして、「私も幸せな結婚を目指そう!」と決意したのだったら、その決意を肯定してくれる友人、励ましてくれる友人を新たに作っていくこともとても大切だと思います。どこで出会えばいいのか・・・は、パーティでカップルにならなかったときにたまたま一緒に帰った女性でもいいし、私たちのワークショップで意気投合し励ましあっているグループも存在します。周りにいる先に幸せそうな結婚をしている女性だってものすごく強力に応援してくれるはずです。人の人生は選択、選択の嵐です。「幸せな結婚をするゾ!」と思うのだったら、その選択を手に入れる気持ちをもち続けることは自由ですし、誰にも邪魔される必要はないのです。大切なのは、その気持ちを常に持ち続けること。信じ続けること。その未来を手に入れている瞬間を想像していくこと。誰かに何か言われたからってすぐに凹まず(反対する人にはあんまり気持ちを告げないほうがいいですよ)、明るい未来を信じて前へ進んでいきましょう。私と吉日さんはいつでもみなさんの味方ですよ(^^)。
2006年08月21日
ココ最近、私は色々なことに対して心配をしていました。とにかく心配ゴトが多くて、「どうしよ、どうしよ・・・」と自分を追いつめ、イライラし、落ち込み(笑)、「ホントにどうなっちゃうんだろ・・・」と思いつめていたのです。けれど、その心配ゴトのひとつであった持病の検査結果は今月も思っていたよりもいいものでした。去年治療入院した結果がいい方に転がってきたのです。これは非常にうれしい。ま、普段は「もう悪くなるもんか」と思いながら食事療法をしたり(あんまりしてないじゃん!とポン太に怒られそうだけど(^^;)、「私はおばあちゃんになっても元気でハピ婚促進活動をしている」と信じているので、そっちの気の持ち方のほうがはるかに大きい気がしている。(入院中、たくさん励ましのコメントをくださったみなさまにも感謝、感謝です)他の心配ゴトに関しても、よくよく考えてみると「ま、なんとかなるだろ」って感じのこと。そんなことをポン太に言っていたら、「今、この瞬間に幸せを感じられたらそれでいいじゃない。 カリカリしなさんな」と言われた(・o・)!!ポン太って、時々神様からのメッセージみたいなことをつぶやくんだよなぁ。(夫を崇拝し過ぎ?(^^;)そう、結婚に大切なのっておおらかさなんだ。先日のモンゴリアンさんのコメントにもあるように、奥さんっておおらかでいることが大切なんだ。おおらかな気持ちで物事を見てみると、心配していたり問題視していたことも「ま、起こってしまったのだから、どう処理していくべか」と解決策を冷静に考えられる。いろんなことひとつひとつにチクチクしていると、結婚生活はやっていけないだす(笑)。というわけで、年内のテーマは「もっとおおらかでいこう」に決めた大安ケイコでした(笑)。
2006年08月19日
今日はママ友Mちゃんのベビちゃんを拝見しに、近所の病院へ行ってきました。ベビちゃんは男の子。おととい産まれたばかりだというのに、鼻が高くてオトコ前(・o・)!!ママに抱っこされて元気に泣く姿を見ていたら、自分が出産したときのことを思い出しました。確かにポン子もこんな感じだった。けれど今のポン子のイメージが強すぎて、過去を思い出そうとしてもすぐに今のポン子が宇宙語を話すシーン(まだ日本語になっていない文面をぴーちくぱーちく喋っている(^^;)が浮かんでばかり。赤ちゃんの成長って本当に早いものなんですよね・・・。(お世話している当事者はてんやわんやの毎日だったけど(^^;)。ところでMちゃんのご主人が出産当日の模様をブログに綴っていると聞いたので、帰宅後さっそく見に行ってみました。そこにはあふれんばかりの奥さんへの感謝の気持ちと長女のTちゃんへの愛情、そして産まれてきたベビちゃんへの壮大なる喜びが熱く語られていました。あ~、Mちゃんってこんなにダンナさんに愛されているんだなぁ~、Mちゃんファミリーもハピ婚ファミリーだよなぁぁと思ったら、うれしくて私までうるうる。出産直後にダンナさんに「ありがとう」と言ってもらえるのって本当にうれしいんですよね。ここでご主人の日記に書かれていた言葉を一部引用。「結婚って最高 パパって最高 女性って偉大」こういう結婚って、実在するんですよね。実は世の中にはこんな家族がたくさんたくさん生まれているのだと思います。今日はMちゃんファミリーの愛情をいっぱい感じ、あったかい気持ちで満たされっぱなしの大安ケイコでした。あ、Mちゃん夫婦も楽しみにしているという日記のつづきはまた後日書きます(^^;)。
2006年08月16日

昨日、ポン子&ポン太の3人で、新宿伊勢丹でやっていたセサミストリートのイベントへ行ってきました。ポン子さんがテレビでやっているセサミストリートを見るのが大好きなので、きっと大はしゃぎで喜ぶに違いない・・・!と母は見込んでいたのです。しかし現地について等身大のエルモと写真を撮ろう!というイベントに並んだ瞬間からポン子のご機嫌は絶不調に。周りの子供達(ポン子より小さいのもいた)はみんなおとなしく並んでいるというのに、ポン子さんは床にねっころがって「ぎゃーーーー!!!」と叫んだり、抱っこしても「イヤイヤイヤーー!!」とふんぞり返って泣き叫びまくり((+_+))。そんなポン子の姿を見て私に「ちゃんと起こせよ!」とイラつくポン太。デパートのスタッフ&周りの親子たちから冷たい視線を浴びながらようやくエルモの元に。で、撮った写真がコレ。・・・ポン子、横向いている・・・(笑)。さらに、店内で撮った写真がコレ。 ポン子、超不機嫌で暴れまくりのため洋服脱げまくり(笑)。店内にはグッズがたーーくさん売っていたのでじっくり見たかったし、「親子でウチワを作ろう!」とか「缶バッジを作ろう」なんてイベントもあったので、ポン子とウキウキワクワク作ろうと思っていたのに、すべてムリ・・・。結局30分ほどで撤収しました・・・。・・・こんなポン子さんでしたが、帰りのファミレスではご機嫌が直ってニコニコしまくり。なんだったんだ。人ごみが苦手なのかな。(確かにあんまり人ごみの中に連れて行ったことがなかった)こういうとき、夫との雰囲気も絶不調になるし(最初のうちは「よしよし」なんて言っているポン太なのだが、あまりにもその時間が長いと彼もイラついてくるのだ)、帰りの車の中は緊迫感が生まれるし、結婚生活って本当に「忍耐」の二文字がちらつく瞬間がたくさんやってくるのだなぁ・・・と思いました。ところで、私書箱のほうに、「大安吉日さんの本を読んで彼が出来て、最近プロポーズされました!」とメールをくださったT.Yさん。おめでとうございます(^^)。本当によかったですね。彼と末永くお幸せに。ぜひ私書箱だけでなく、コメントのほうにそのうれしさを書き込んで出会い活動を頑張っているみなさんの励ましとなってください。よろしくお願いいたします(^^)(^^)。昨日の日記の続きはまた後日書きます。
2006年08月15日
13日の日記の続きです。結局、三ヶ月の同棲生活後私と元夫は入籍した。入籍するまでにも何度もケンカしていて、「こりゃダメなんじゃないか」と思っていた。でも、いつもお互いに心のどこかで離れたくない何かを感じていた。まるで暴走している列車に飛び乗っているような状態のまま私たちは結婚生活をスタートさせた。今から思えばいいときもあった。仕事帰りに二人で近くの居酒屋に立ち寄っておいしい料理を食べながら将来を語り合ったり、色々あるけどこれも運命だよね、なんて笑いあったときもあった。(そのあとケンカして「勝手に一人で帰れ!」と怒鳴られたりしたけど(^^;)。その後、友達と会うのを禁止され、残業するのを禁止され(笑)、家族に会いに行くのを禁止され(「すべてくだらない出来事だ」と言われた)、「オレの言うことを聞かなかったらお前はクズだ」と言われ続け、ケンカすると座椅子やお皿や箸などが飛んでくる毎日に私は徐々に疲れていった。私にも悪いところはたくさんあった。彼の行動に対して逐一文句を言ったり、親や世間を恨み続けている彼をなんとか変えようとしていた。彼と生活していく中でだんだん私は感覚がマヒしていった。結婚って、お互いを束縛しあうものだったのだろうか?私が求めていた結婚って、こんなに理不尽な気持ちを抱えながら暮らしていくものだったのだろうか。結婚ってこんなもんなのかな・・・。彼に怒鳴られ泣きながら外に出て家の周りをうろついていたとき、他のおうちの明かりが目に入った。どこの家もこんなにもめながら暮らしているのだろうか。そんなふうにはとても見えない。みんな笑いながら穏やかに仲良く暮らしているように感じる。彼らと私たちは何が違うのだろう。私はどうして穏やかな結婚生活が出来ないのだろう。当時の私にはその理由がまったく見えていなかった。つづく***********************************今日、ママ友のMちゃんが二人目を出産しました!妊婦学級の頃からの仲良しで、一人目はポン子と同い年なのです。二人目を妊娠してからも時々会っていたので、無事出産と聞いて自分のことのようにうれしいです。病院が近いので、あさってにはベビちゃんに会ってこようと思っています。それから個人アドバイスでお会いしたSさん、Oさん。お二人ともご自身を責めていましたが、まったくそんな必要はありませんヨ。お二人ともとっても魅力的でしたし、男性から愛される素質を持っている女性だと感じました。どうか自分自身を信じ、更なるキラキラ感を倍増させていい出会いを掴んでくださいね。応援しています(^^)。
2006年08月14日
7日の日記のつづきです。結婚さえすれば幸せになれる。私はずっとずっとそう思い続けていた。そう心に決めつけたまま、十代の終わりからずっと相手を探していた。元夫とは、知り合ってすぐに「オレと付き合ってよ」と言われた。けれど私はその数ヶ月前に大きな失恋をしていたので、「次に付き合う人は最初から結婚を考えてくれる人じゃないとイヤなんです」と断った。すると元夫は「そんなの付き合ってからじゃないとわかんないよ」と戸惑いを見せた。(今から考えたら「そりゃそうだよな」と思う(^^;)しかし、次のデートの帰りぎわに(ちょうどクリスマスだった)、彼はスーツのポケットから私の誕生石がついた指輪を取り出してきて(袋がくしゃくしゃになっていた(^^;)「結婚を前提にお付き合いしてください」と言ってきた。ロマンチックなことをする人だな、と思った。そして私はロマンチックな演出に弱かった(笑)。その日を境に彼から「最初から好きだった」「こんな気持ちになったのは生まれて初めて」「愛してる」「一日でも会わないと寂しい」といったメールが頻繁に届くようになった。私はそんなメールを毎日のようにもらうのは初めてだったけど、正直「まだ数回しか会っていないのに本当かな?」という気持ちが強かった。また、心のどこかで「何か違うかも。どこか違うかも」といったお知らせが来ていたけれど、当時はとにかく「結婚」がしたかったし、もう自分と結婚してくれる男性なんてこの世にいないかも・・・と思い込んでいたので、彼に急かされるまま、彼のアパートに引っ越すことを決めた。さらにその頃私はものすごい占いフリークで、しょっちゅういろんな占い師さんのところに行っていたのだが、三人のところへ行ったら三人とも「彼は運命のお相手です。 彼と結婚すれば最高に幸せになれます。 彼と結婚すべきです」と言ってくれたので、単純な私は「そうなんだ。 なんか違うと思うのは自分の思い過ごしなんだ」と勝手に解釈して、彼との結婚を決意した。今の自分から過去の自分に言いたいのは、「占いではなくて、自分の心の声を信じるべきだった」ということだ。結局、何が一番正しいかというと、自分の心の声だ。自分が「何か違う」と感じたり、どこか焦燥感を感じるということは、本モノの相手ではないということなのだ。まぁ、私の場合は元夫との関係を通じて、「本当に自分に合った相手とは??」を見つめなおすことが出来たので、必要な経験だったといえばそうなのだろうけど。その後、結婚を前提での同棲生活に突入するのだが、ここでも「何か違う」の嵐だった。とにかく私が何を言っても受け入れてもらえないのである。何か意見をいうと「うるさい」、「生意気だ」、「誰に口を聞いているんだ」と言われ続けていた。そして最後には「結局オレは愛されない人間なんだ。みんなオレを非難するんだ」と口をへの字に曲げ、背中を丸めて寝てしまう元夫の姿を見て私は自分を責めた。あぁ、私はやっぱりお父さんやお母さんが言うように人を愛せない人間なんだ。私ってやっぱり誰かを幸せにすることはできないんだ。けれど、同じように誰かの愛を求めている彼とやっぱり結婚しないといけないんだ。二人でお互いを助け合っていかないといけないんだ。当時はそんな使命感にかられていた。幸せな結婚とは、独身のうちに幸せ感を感じていて、その幸せをお互いに分け与えながらもっと大きな幸せに変えていくものなのだ・・・なんてことにはこれっぽっちも気付いていなかった。・・・つづく。***********************************余談ですが、去年の私たちのワークショップに参加した方からまた一人「結婚しました」といったメールが届きました。Kさん、おめでとうございます。私も吉日サンもとってもうれしいです(^^)。どうぞ彼と仲良く、末永くお幸せに。それから個人アドバイスの空き状況ですが、9月3日(日)の10時半と13時半、17日(日)の10時半と13時半が空いております。平日の空き状況についてはご確認ください。
2006年08月13日
(前の日記の続き)当時の私は「結婚さえすれば・・・」とずっと思っていた。結婚さえすれば、私は幸せになれる。結婚さえすれば、私は家族から認められる。結婚さえすれば、周りから異端児扱いされなくて済む。結婚さえすれば、女の幸せを手にいれられる。こんなことばっか考えていて、とにかく「何が何でも結婚、結婚!!」と鼻息荒く過ごしていた。そんな私の姿は背中から「結婚してくださいメラメラオーラ」があふれまくっていて、歴代の彼らは恐れをなして逃げていったのだろう(笑)。今の私から言わせてもらえば「結婚はするだけでは幸せになんてなれないよ。自分に本当に合った相手選びをしていかなくちゃ。そして、どんなに好き同士で結婚してもぶつかるときはぶつかるし、家出したくなるほど思いつめるときもあるもんなんだよ。どれだけ自分をコントロールしつつ騙しつつ(笑)、相手とうまくやっていくか。それが結婚の本質なんだよ」と過去の自分の前に立って伝えたいくらいなのだが、当時はそんなこと全然気付いていなかった。とにかく「結婚さえしてしまえば人生安泰!」と思い込んでいたのである。元カレにフラれて数週間後、私は知人のおばさんを通じてお見合いをしてみた。周りの友達は「いい人そうじゃん。もうその人と結婚しちゃいなよ」と強力プッシュをしてきたが、私はどうしても生理的に彼のことが好きになれなかった。その後、社内合コンや友達の紹介、結婚相談所主催のパーティなどに参加してみた。けれど、どれもいい結果にはつながらなかった。そんな中、友達の友達として知り合った男性で、とってもイケメンなA君が私になんども親切にしてくれる事件(笑)があった。友達も「ケイコちゃんのこといいと思っているんじゃない?」と言ってくれていた。私は単純なので、「A君は私に気があるのか?そうなのか??もしかして、イケメンとお付き合い開始か???」とコウフンしまくった。しかし、数日後電話で「大安サンと話しているとお母さんと話しているみたいで落ち着くんだ~。また電話で相談ごとしてもいい?好きな女の子についてなんだけど~」なんて言われてがっくし落ち込んだ(笑)。なかなか次の出会いはやってこなかった。時々前カレのことを思い出しては泣いた。あんなに好きだったのに、別れがやってくるなんて神様はなんていじわるなんだろう。彼とお互いを助け合いながら生きていこうと誓っていたのに・・・などと過去を振り返っては、自分を責めた。それでもやっぱり出会い活動は続けていた。「とにかく結婚さえすれば・・・」この想いだけで毎日を生きていた気がする(笑)。そんな中、新たな出会いがやってきた。彼を初めて待ち合わせ場所で見たとき、「あ、私、この人と結婚するのかも」というお知らせが頭の中で響いた。それが最初の夫との出会いだった。・・・つづく。
2006年08月07日
それは、31歳の誕生日を過ぎてまもなくの頃。当時付き合っていた彼と私はファミレスで食事をしていた。私がノンキにパスタをほおばっていたとき、彼がふいにこう告げた。「あのさ、オレ、ケイコと結婚する気はないから。ケイコは結婚したくてしたくてしょうがないみたいだけど、そんなに結婚したかったらほかをあたって。なんかケイコってうざくて重くて一緒にいると疲れるんだもん」その言葉を聞いたとき、私は喉にパスタをつまらせて窒息死しそうになった(笑)。な、なんで突然そんなこと言うの?先週まで「付き合って一年になるね。 色々あったけど、まぁ、これからもよろしく」なんて言ってくれていたのに。食事をするまではふつーに楽しいデート時間を過ごしていたけれど彼の一言で急に、二人の間はお葬式でお坊さんがお経を読んでいるような雰囲気になった。イヤ、私の耳にはハッキリとお経が聞こえていた(笑)。帰りの車の中で私は泣こうとした。実はちょっとだけ泣いた。すると彼が「あ~、うざって! 泣くなよ、いいか、泣くなって言ってるんだ」と半ば呆れたように言った。私はその言葉の強さにウッと感情を押し殺し、黙って車の窓から外を眺めていた。その数週間後、私たちは正式にお別れをした。私は自分のアパートで布団をかぶって数日泣いた。泣いて泣いて泣きまくった。自分の存在を消したかった。どうして私は誰からも選ばれないのだろう。彼氏たちはどうしてみんな私から離れていってしまうのだろう。友達はみんな水たまりをひょいっと渡るかのようにカンタンに結婚していっている。私だって自分の家族を持ちたいのに、だんなさんや子供と一緒にショッピングモールで買い物をしたいのに、なんで願いは叶えられないんだろう。そんな想いが頭の中で何度も何度も繰り返され、何をやっていても楽しくなかったし、彼とやり直したい気持ちでいっぱいになった。けれど、彼にはまっったくその気はなかった。数週間後、ちょっと落ち着いた私は「こうなったら彼よりも先に結婚してやる!メラメラ!」といった決意をし、新たな出会いを求めることにした。そのころはなぜ自分が結婚できないのかといった内面的なことなんてまったく考えていなかったし、自分に本当に合った相手とはどういう人なのかなんて全然気にもしていなかった。ただただ、「私と結婚してくれる相手」が欲しくて毎日をさまよっていた。「大安ケイコさんの運命の相手はコチラ!」といった商品がどこかのデパートに売っているんじゃないか・・・みたいな幻を期待していた。・・・つづく(笑)。
2006年08月07日
先日の日記の「続きを楽しみにしています」とコメントくださったみなさん、ありがとうございました。続きは明日以降書きます。じ、実はポン太とケンカしていたので、続きがなかなか書けませんでした(^^;)。今年はお互いに色々と動きのある年だからか、なんていうか、今年になってからポン太ともめることが増えました。今まではお互いをよく見過ぎていて、互いの悪い面をあえて見ようとしていなかったからかもしれません。ポン太と結婚して4年目なのですが、本当にここからが勝負というか、どううまく折り合いをつけながら仲良く過ごしていくか・・・が試されているような気がしています。4年目ともなるとお互いに自我もたくさん出てくるしね。忍耐力と相手への信頼感を養わないといけない時期なのかもしれません。ケンカ後しばらくして実感するのは、男性は本当にデリケートな生き物で、女性はとっても強い生き物だということ。ここを認識して行動を起こしていかないと、嫌悪感だけが残ってそれがどんどん積もっていって熟年離婚とかの恐れも(^^;)。ホント、難しいのですが。まだまだ私は若輩者なのでケンカすると腹立たしい気持ちと反省の気持ちが交互にやってきます。こうやってお互いの絆を深められたらいいなと思うのですが。どうだろ(^^;)。
2006年08月03日
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