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前回の日記でほんわかした内容を書いたというのにおとといポン太とケンカ勃発。まさにゴングがカーン!と鳴ってスタートしたような展開に。うちはケンカをするとポン太のほうがネチネチと過去の話を持ち出してくる。どっちがオンナなんだというくらい(笑)。グチグチネチネチ過去の話題を聞かされていると「あーーー、るっせーな!」とまるで残業続きで頭も身体もクタクタに疲れているお父さんのような気分になり一喝したい衝動にかられるが、ポン子も起きていたのでそこはグッとガマンをしてこちらもイヤミの一撃。あぁ言ってしまった・・・、ハピ婚振興委員会会長なのに全然ダメじゃん・・・と思いながら寝て、翌日はほとんど彼の顔を見ずに(おはようの挨拶だけはキチンとする。これは基本)ポン子の歯磨き検診へ出かける。その後、仲良しのママ友と会って気分一新して「やっぱり結婚生活を持続させていくというのは、毎日の感情のコントロールも必要なのだな」ということに気付く。(っていつもわかってるんだけどさ(^^;)婚姻届を出したからって、いくら一緒にいる時間が長いからって結婚は一生続くといった保証はどこにもない。彼と共にやっていこうと決意したのは他の誰でもない私なのだから。あのネチネチうるさいことを言う彼(笑)と一緒に生きていこうと決めたのは私自身なのだから、彼の言い分も聞き入れる必要があるのだ。・・・なんてことを考えていたら、ポン太が「ただいま! ケイコちゃん、久しぶりにこれ買って来たよ」とお花をくれた。そうか、敵も反省をしていたのか・・・。ていうか、私たちってやっぱり似ている。同じ時期に共に反省するのだ(笑)。そして今日。「オーラの泉」を一緒に見て感想を言い合っていたらポン太が「おととい、ごめんね。 またいつもの二人でいようね」と言ってくれた。こうして結婚生活は続いていく。イヤ、続けていく。
2006年11月29日
今日はポン太の叔母さんがポン子に会いに来てくれた。叔母さんとは3年前に私とポン太がハワイ挙式をしたときに参加してくれて以来親しくさせて頂いている。特にポン子が産まれてからは比較的近所に住んでいるのでしょっちゅう一緒にご飯を食べたりどこかに遊びに行ったりしている。私自身、叔母さんに対して自分の過去の話やら家族の詳細などは一切話したことはない。けれど、なぜか叔母さんは私のことを理解してくれている。ポン子と叔母さんと三人でも家の中の空気に全然違和感を感じない。普通、ダンナの親戚付き合いというと気を使って仕方ない関係になると思うのだが、あまり気を使わなくていいからとってもラクチン。(今日もスッピンで会っちゃったし)叔母さんが帰ってしばらくして、それが叔母さんからの温かい愛情なんだということがわかった。私のポン子に対しての態度などについても決してお小言とか説教とかされずニコニコ一緒に過ごしてくれるので、逆に私はポン子に対して気持ちに余裕が生まれる。あ、いつもの私でいいんだと無条件で感じられる。自分の家族といてこんなに素の自分というか、自分の好きな自分の状態でいられることなんてなかった。家族といると何かのきっかけでいつも否定される言葉を言われ続けてきたから、私はいつも心のどこかでキリキリとした鋭いものを抱えているような状態で過ごしていた。認められるってなんて気持ちがいいんだろう。認めてくれる人がいるってなんて自信につながっていくんだろう。叔母さんからのやさしさを感じると、自分もポン太やポン子、周りの人たちにもっともっとやさしくしようと思えちゃう。なので今夜の大安家の夜はとっても穏やかな空気が流れている。穏やかさって素直に受け取ると連鎖していくものなのか。知らなかった。
2006年11月25日
現在、12月オープン予定の結婚相談所の準備を着々と進めている大安ケイコです。昨日はオフィスとして借りる場所の契約をしてきました。といっても壮大なオフィスではなく、ホントにマンションの一室・・・という感じのところなのでちょっとわかりにくいかも。ということで昨日駅からオフィスまでの道のりを写真に撮ってHPにUPしようと思っていたのですがデジカメ紛失のため写真撮影は延期にしました。(帰ってきたらデジカメが「ここにいるよ」といわんばかりに目の前にあった)あと、HP作成のテキストもずーーーーーーーーーーーっと考えていてどうしよ、どうしよ・・・と悩みまくりなのだす。さらにお客様を迎えたときの対応の仕方やその後お見合いを組むまでのフォローなど、考えてみたら今までやってきてきたこととリンクすることが多いので大丈夫・・・と思う反面、これからは本当に会員さんの人生を全面的にサポートしていかなくちゃいけないよなぁ・・・と思うとものすごく身が引き締まる思いです。でも頭の中では会員さんと色々話しているシーンを浮かべたり、「大安サン。カレからプロポーズされました」と言われて「よかったね、よかったね!!」と一緒に喜んでいるシーンなどを浮かべてはニヘラ~~・・・とパソコンの前で笑っている日々です(笑)。色々やることがたくさんでてんやわんやなので気合を入れていかないと。
2006年11月21日
日記を読んでいるみなさんやセミナーなどでお会いしたみなさんから「今の大安さんは全然落ち込んだりしないんですか? どうやってその幸せパワーを持続させているんですか?」といったメールをよくもらいます(^^;)。実際のトコロ、今でも私はよく落ち込みます。ポン子との関係がどうにもうまくいかないとき。ポン太と意見がぶつかってうまく自分の言い分が伝えられなかったとき。ママ友関連の人間関係に悩むとき(^^;)。自分の家族との関係について考えたとき。ま、他にも落ち込みの理由はイロイロです。けれど、私が落ち込んでいると家庭内の空気が悪くなるんですよね(^^;)(^^;)。詳しいことは省きますが、ポン太自身はそんなに落ち込んだりしないので(たまにどーんと落ちてるけど)、やっぱり私自身がなんとか気持ちを持ち上げていかないと重苦しい空気が続いてしまうし、彼からの愛情度数も減ってしまう気がしています。最初のころはやさしく「どうしたの?」と言ってくれていた彼でしたが、もう5年も一緒にいると「またか。はー、めんどくせ」みたいなオーラを出されるので、「あ、やっぱ自分で対処していかなくちゃいけないんだな」と無意識に感じ取ります。なので、落ち込んだ時の対処法として、夜いつも「大丈夫、大丈夫。 いつもの私で大丈夫。 いつもの私で愛されるから大丈夫」と自分に言い聞かせるように何ども念じて寝るようにしています。そうすると落ち込んでいる自分からいつもの自分へ割りとすぐにシフトチェンジ出来ています。あとはやっぱり笑顔かな。落ち込んだ時はあえて自分の表情を鏡で見るようにしているのですがそういう時って目に力が入らないんですよね(^^;)。だからあえて笑う機会をたくさん作って笑って笑って気分を上昇させよう!という風に心がけています。あといっぱい掃除するとかね。とにかくその原因をとりあえず置いておいて他のことに夢中になる。そんな時間を過ごしていると数日後には「あ、もういつもの自分に戻ったな」という感覚を感じます。・・・普段の私を見ている方はものすごいポジティブ気質なのね!なんて思うこともあるかもしれませんが、実際はそうでもないんですよ(^^;)。落ち込む自分も否定せず、上手に付き合っていけたらと思っています。あなたも落ち込む自分をそんなに嫌わないでくださいね。喜怒哀楽って素晴らしい感情表現だと思います☆
2006年11月17日
突然ですが、ワタクシがぶちょーをしているコチラのサイトで「恋愛・結婚のきっかけ」をサイト内の彼氏のいる方・既婚者のみなさんに呼びかけてみたら実体験がけっこう集まりました。その書き込みを読んでいたら「あぁ、やっぱりみんな色々努力しているのだなぁぁ」ということが非常によくわかりました。とっても参考になるコメントも多いのでよかったら除いてみてください。やっぱり今の時代、待っているだけでは結婚出来ないのですね。何かしらのアクションを女性から起こさないと男性は動き出さないのかも。独身男性とよく話す機会もあるのですが「結婚って何が魅力なのか全然わからない。奥さんに束縛されてメンドクサソーだし」という意見もよく聞きます(^^;。ま、うちのポン太もずっとこの価値観を持っていたタイプなのですが。だからこういう意見を持っている男性だって女性次第で結婚へコロッと傾くチャンスはいくらでもあるわけです。なんていうか、お相手の男性が人生に対して何を求めているのか、どんなことに時間を費やしどんなことに詮索してほしくないのか、その辺りをじっくり見極めて「結婚してからも私はそこをつっついたりしませんよ」といったアピールをすることが大切なのかも。結婚したといえど、お互いにそっとしておく部分って必要だと私は思っています。・・・と、短いのですが今日はこのへんで。
2006年11月15日
今日は吉日サンと共にマガジンハウスへ行ってアンアンの取材を受けてきました。今回のテーマは結婚関連。イヤー、アンアンでコメントさせていただくようになって二年半、やっと、やっと結婚についてのコメントが出来るのか・・・!とうれしくなって昨日は知恵熱が39度近く出てしまいました。(ウソ。ただの風邪でした(^^;)ハピ婚カップルを増やしたい私たちは、独身女性たちにどうか独身のうちに相手の選び方に注意し、自分が本当に幸せを感じられる相手とはどういう人なのか、結婚して「こんなはずじゃなかった・・・!!!」とハンカチを握りしめて泣き続けるような毎日を送らないでほしいという願いがあるので、アンアンというものすごい大きな媒体の中で意見を伝えられて幸せだなぁと思っています。やっぱりね、口をすっぱくして言いたいのは結婚って条件だけじゃ続けられないんです。私のところに「彼の条件だけで選んで結婚したけれどこんな理由があってツライ生活になったので離婚しました・・・」といいながら「今度こそハピ婚したい!」と熱望している女性が個人アドバイスに多数いらしています。そんな話を聞くたびに「あぁ、やっぱり結婚って難しいものなんだな」ということを実感します。結婚ってバクチかも・・・と言われればそれも否定は出来ないかもしれません。けれど私が思うのは結婚ってやっぱり人生修行の場なのだと思います。どんなに愛し合って相性のいい相手と結婚したとしてもぶつかる場面は多々あるし、意見が合わなくてお互い「なんて強情なんだろう・・・」と幻滅するときもある。(結婚している人なら、うんうん!とわかってくれると思うけど(^^;)ただ、彼を選ぶ時点(結婚を決める時点でとも言えるかな)で「この人となら自分が自分らしく生きられる」と感じ、「彼がおじいちゃんになっても一緒にいたいな」と思えるほど愛情あふれる相手であるならば、たいていの困難(ケンカとも言う(^^;)は乗り越えていけるものなんですよね。私だって吉日サンだってまだまだハピ婚ひよっこ生の一人です。今の時点で結婚とは・・・と伝えられるほど人生経験が豊富なわけでもないけれど、少なくとも私も吉日サンも今のダンナさんとは共に白髪の生えるその日まで、元気にニコニコ過ごせていけたら・・・と思っています。そして今独身のみなさんにもぜひそんなお相手を見つけて結婚していってほしいなぁと願っています。・・・しかし、今日一緒にいてすごく感じたのですが、吉日サンは本当に変わったよ(^^;。昔は(と言っても4年くらい前)意地っ張りで猪突猛進型で狙った獲物(=オトコ)は離さない~!!!という考え方だったのに離婚して「私も大安サンみたいな結婚をする!!」とうちにしょっちゅう来てご飯食べるようになってから本当に変わった(笑)。なぜ吉日サンの再婚がものすごくスムーズに行ったか・・・というのはいつも思うけど、吉日サンってとっても素直なんです。自分の悪いトコロは素直に認めるし、みんなが「こうしたほうがいいよ♪」と言ってくることはすぐに実行するの。吉日サンの周りには私だけじゃなくほかにも幸せカップルや人生の先輩のアドバイスなどがたくさんあったと思うのですが彼女はそういうみんなの意見を「フン!みんな幸せだからってうるさいよ!」とはねのけるようなことは一切せずに「そうか、そういう意見もあるんだ。ふむふむ。じゃ、さっそく取り入れてみよー」と明るく素直に動き出したんですよね。そんな素直さ&明るさ&行動力の結果、ムーミンさんという吉日サンを本当に女神のように(言いすぎか(^^;?)扱ってくれるダンナさんが現れたんですよね。素直さって大切だと思います。・・・まだ風邪でイシキモーローなので今日はこのへんで。
2006年11月13日
今日は雨の中吉日サンとコロスケ君が我が家に遊びに来てくれました。ポン子はコロスケ君と仲良く遊ぶかな~・・・?と心配していたのですが、「コレハポーチャンノー!!」と自分のおもちゃを独り占めしている姿に母はため息・・・。うーむ・・・。コロスケ君、ごめんね。吉日サンとはファッションの話やら仕事の話、自分たちの生活についての話など話題いっぱいに盛り上がりました。あ、そうだ月曜にまたアンアンの取材依頼があるからその話を進めないといけなかったのにすっかり忘れてしまっていたわ(^^;。今月のアンアンにも登場の予定なのですがいつ発売のやつだったかな・・・。映画・007がらみの記事だったので、今週辺りかなぁ。ところで昨日と今日で二件の結婚報告があり、とってもうれしくなりました。一人は私と吉日サンがいつもお世話になっていたあのお方、Oさん!!!もういきなりの結婚話でビックリざますよ。いやー、よかった・・・。最近の20代は結婚が早いのだなぁ・・・とちょっと驚き。そしてもう一人は淑女の会でお会いしたことのあるAちゃん。Aちゃん、もちろん覚えていますよ☆もう去年に結婚していたのですね。結婚までの道のりは色々と悩みも多く大変だったと思いますが、やさしいご主人にめぐり合えて本当によかったね。私たちの本も読んでくれて、あきらめずに出会い活動を続けていたというところに胸がじーんとしました。どうぞいつまでもお幸せに。幸せカップルがまた増えたことが本当にうれしいです。みなさんにもハッピーのオーラが広がっていきますように。
2006年11月11日
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先日、本屋に行ったらこの本がふと目に入ったので思わず購入してしまいました。文庫でこういう本があるといいですよね。すぐに買えて移動の時間にすぐ読めるものね。・・・途中まで読んで、掃除しなくちゃ・・・!!!といった気持ちがメラメラメラと湧き上がり、今、いらないものをどんどん捨てまくっています(^^;。実は私は家事の中で掃除が一番ニガテです。料理はおいしいものを食べるのが好きだから味付けはなんとなく感覚でわかるし、洗濯は干し終わったあとの爽快感が大好きで毎日すぐに洗濯機を回してしまうのですが、掃除だけはホントはニガテ・・・。でもポン太と二人きりのときはキレイなおうちで暮らすカップル・・・に憧れていたので(^^;、がんばって掃除していたし、ポン子が産まれてからはアレルギー気質気味の彼女のために少しでもホコリを取り除かなくては・・・!!となるべく時間をとってやっています。けれど最近となっては仕事に集中しすぎるとき&ポン子が「オカーサン!オカーサン!アソボ!!!」とそばを離れないと「料理と洗濯はやらないと困るけど掃除はいっか・・・」と後回しにするケースがほとんどなのです(^^;。でも、12月から新しい仕事を始めるし、いらないものをためて置くと運気が下がるとこの本に書いてあるので(カレンさんの本を読んだときも同じことが書いてあった気がするな)、いらないものはどこだーーーって感じでサクサク捨てています。ちなみにみなさんがためてしまうものって何ですか?私の場合一番たまってしまうのは洋服&本&書類&雑誌類&子供服かなー。これから水ぶきで床も拭きます!目指せ、掃除で運気改善☆
2006年11月10日
11月中の週末の個人アドバイスは既にいっぱいとなりました。平日の方は調整が出来ますので詳しくはお問い合わせください。個人アドバイスの相談内容を聞いていると、過去の自分の悩みについてアドバイスしているような瞬間が多々あります。過去の私と同じような悩みを抱えている方が何かに気付くきっかけをつかみ、ハピ婚への道をクリアーにしてもらえたらいいなーと思って続けています。
2006年11月10日
今日は知り合いの女性が主催している子育てサークルにポン子と共にちょこっと顔を出してきました。一年以上前から「ぜひご参加ください」と誘われていてようやく行けたのです(^^;。現地には2ヵ月半(!)から3ヶ月、4ヶ月、6ヶ月、9ヶ月の赤ちゃん達が大きな布団の上にズラーッ!と並んでいたので思わず「うおーーー、懐かしい・・・」と目頭がじんとなりました。(この周りを1歳児~2歳児が歩き回っていた)その中の4ヶ月の赤ちゃんを抱っこさせてもらったのですが「こんなにはかなげな存在だったっけ・・・!」と改めて子育ての大変さを身に感じました。ていうか、もう抱っこの仕方忘れてた(笑)。存在感はものすごく大きいのですが、ただそこに寝ているだけの赤ちゃん。ちょっと不安なことがあるとすぐに泣き出す赤ちゃん。今でさえポン子の手を握るとちっちゃいなーと感じていたけれど、赤ちゃん達を見ていたらこんな小動物のような存在をよくここまでデカくしてきたなぁ・・・とポン子の走る姿を見てしみじみ感じてしまいました・・・。確かに当時は無我夢中だったよなぁ・・・。しかし2ヵ月半の赤ちゃんを抱えていたママも4ヶ月のママも他のママもみんなオサレでカワイイ(・o・)!!メイクもファッションもステキだし、笑顔に余裕がある!!(ように見えた)なんで?なんでそんなに余裕があるの??若いからか(^^;?ポン子が4ヶ月のころなんて私はヘロヘロで当時の写真を見ると笑顔というよりは貧しさに負けた妻のような表情なんですけど。うーむ、やはり巷のママって小奇麗なのですね。こういう会合に行くとすごくソレを感じます・・・。しかしこういう場所に参加するといっつも先輩からいろんな情報を聞く側だったのに、いつの間にか自分が情報を提供する側に(・o・)!!そうだよね、2歳児の母だものね。妊婦時、2歳児のお母さんって聞いたら「すげー!大ベテランじゃん!!」と思っていたもんね。自分ではまだまだひよっこママのつもりだったのですが(^^;。そんな中、最近のポン子さんは私やポン太が食事をしていると「ドウ? オイシイ??」と首をかしげて問いかけてくれます。「うん、おいしいよ」というと「ソッカ! ドウ? オイシイ?」の繰り返しです(^^;。
2006年11月07日
本日二度目の日記。今日は私が仕事だったので、ポン太&ポン子はポン太ご実家へ。で、つい数時間前ポン太から、ポン子が絵を描いている姿の写真付きメールが送られてきたのだが、「とにかく赤ばっかり。赤でぐるぐるぐるぐる書き殴っているよ」とのことだった。そうか、ポン子は赤が好きなのか~。そういえばしまじろうのブロックセットも赤ばかり見ては「アカ!アーカ!!!」と言っている(^^;)。そうかー、だったら赤色の洋服をたくさん買ってあげなくちゃなぁ・・・西松屋で(笑)。ポン太&ポン子がご実家に行ってくれたおかげで私は原稿&相談所の準備の方もサクサクと進んだ!うれしいけど気がついたらまだ夕食食べていなかった(^^;)。一人だといつもこんな感じ。赤ちゃんのころのポン子は常に私といないとダメで離れるとすぐに泣いていたのに、気がつけばポン太と二人だけでおばあちゃんちに行くことが増えてきた。本当に「抱っこ、抱っこ!!」なんて泣いている時期はあっという間なんだなぁ。あんなに泣きまくりで「もうカンベンしてくれよ、一日中泣いているよ・・・今日も夕方が来ちゃったよ、うわーん!」と何も出来なくてこっちまで泣きながらお世話していた時期なんてホントあっという間に終わっちゃった。当時は「いつまで続くのだろうか・・・」と空を眺めていたのに。というわけで今ベビちゃんのお世話に泣いているあなた。大変な時期だと思いますが来年の今頃には「あぁ、だいぶラクになったなぁ・・・」と思える日がやってきますよ。寝不足で本当にツライ時期だと思いますが、眠れる時間が少しでも出来たら寝てくださいね。当時は我が家の夕食もお弁当orお惣菜or出前or即席モノの嵐でした(^^;)。振り返れば、寝たまんまでぎゃーぎゃー泣いていたポン子が恋しいです(^^;)。(今は「オカーサン、バイバーイ!!」と手を振って笑顔で出かけちゃうから)
2006年11月05日
今日は個人アドバイス3回コースをお申し込み頂いた男性(ちなみに個人アドバイス男性編は私と面識のある男性のみ受け付けを開始しました)のデート服を一緒に選ぶため新宿へ行ってきました。どんなに内面がステキな男性でもやはり女性の立場からするとヨレヨレのシャツや丈の合っていないパンツ、週末のオヤジがゴルフに行くようなセーターを着て待ち合わせ場所にいたら「う・・・。一緒に歩きたくないかも・・・」と思いますよね(^^;。今日の男性はとってもやさしくて思いやりがあっていいお父さんになれそうなタイプの方です。ただこれまであんまりオシャレには無頓着だったということで、「ぜひファッションコーディネートをお願いいたします」と依頼されたのです。というわけでみんながよく知っているお店へ行って、あーでもないこーでもない・・・とまるで着せ替え人形のようにたくさんの洋服をとっかえひっかえ試着室で試してもらいました。そして出来上がったファッションは、まるでテレビの「お父さん改造講座」のような出来栄え。(なんて大げさすぎか(^^;なんていうか、ファッションに対してニガテ意識を持っている男性に女性の視点から服を選んであげると印象って驚くほど変化がありますね。彼は「今まで自分で選んだことのない服ばかりだから戸惑いますが、まぁ、がんばります」と笑っていました。あぁ、どうか彼があのファッションでデート先に行って女性といいきっかけがつかめますように。ま、ファッションだけではなんとも言えないけれど、第一印象を変えるだけでもだいぶ違いますよね。ポン太だって、今のポン太を見てくれた方達からは「オシャレさんですよね~」なんて言ってもらえるけどここまで来るのに三年の月日がかかっているからね(笑)。磨けば光る原石オトコはまだまだたくさん存在すると思います。みなさんも見逃さないで、やさしくファッションアドバイスしてあげてくださいね。
2006年11月05日
個人アドバイスやワークショップで会う女性達の中で「親へ対する怒りの感情が押さえきれないから結婚できない!!」と訴える人が多く存在します。数々の例を見てきた結果や、私自身の体験などを踏まえていくと確かに子供のころに接した親との関係は結婚観に多大な影響を与えていることでしょう。けれど、私は思います。いつまでもその感情を後生大事に抱えていてもしょうがないんです。つらい経験があったことはわかります。誰に話しても理解してもらえないこともわかります。けれど、「自分が幸せを選択することを拒む理由として親へのドロドロとした感情があるから」と言い訳するのはもうやめたほうがいい。なぜなら、あなたが幸せな道を選ぶことを選択することは、たとえ親でさえ反対する権限はないからです。私事で恐縮ですが(過去の日記にも書いたと思いますが)、私が初めてポン太を自分の母に紹介したとき、母はいい顔をしませんでした。あまりにもポン太の明るさと穏やかさがまぶしくて、ポン太がトイレに立ったとき、母は私にこう言ったのです。「なんだかあんたとはずいぶん違う人種じゃないの。 お坊ちゃん育ちだし、あんたとは身分も違いすぎるよ。 あんなうちに嫁に行ったらイビられて泣いて暮らすはめになるよ。 やめておきなよ。 再婚なんてムリに決まっているよ」私は心の底で「ほら始まった」と思いました。母は口では私の幸せを願っている・・・と言ってくれていましたがこれまでも私が幸せそうにしているととたんに不機嫌になっていたからです。だから私はずっと自分は幸せになっちゃいけないんだ・・・と思い込んでいました。ずっと一生一人で暮らすのが自分なのかな・・・とも思っていました。けれどそのときの私は自分がどんな相手と結婚すれば幸せになれるのかを理解していました。父や母の言葉よりも自分の魂が「この人」と選んだ人と互いを励ましあって穏やかに暮らしていきたい。だからもう絶対に母の言葉に惑わされない。親にコントロールされる人生はもうここで終わりにしよう。・・・と思ったので、その場でポン太が戻って来たときに私は彼にこう告げました。「ポン太さん。お母さんが『うちとポン太一家は身分が違いすぎるから合わない』と言っているよ。この結婚はうまくいかないんだって」そんな私に母は「お前、何言ってんだよ! そんなこと言うんじゃないよ!!」と声を荒立てて慌てました。するとポン太が母に向かってこう言ってくれたのです。「お母さん。 僕の両親は、『結婚するならお前がこの人だと決めた人を連れてきなさい。その相手に対して何も文句をつけるつもりはない。この人だと決めたのなら、一生大事にして向き合っていきなさい』と言ってくれています。僕とケイコさんは気が合っていますし、お互いにがんばっていこうと決めているので大丈夫です。身分なんてそんなに違うってこともないです(笑)。僕はケイコさんとしっかり歩いていきますから安心してください」・・・このとき私は「ポン太、よく言った!ブラボー」と思いました(^^;。母はポン太の凄みに圧倒されて泣いていました。私が自分の親からやっと脱皮した瞬間でもありました。再婚して4年目ですが、未だに母に対してどうしようもない感情を抱くときもあります。過去の想いよりも現在でさえ親と言えどどうしてそういうことを言ってくるかな・・・・と怒りの感情が湧き上がるときもあります。けれど、少なくとも私はもう親を理由に不幸な人生を続けるのはやめにしようと思いました。あなたもどうか自分自身の幸せを第一に考えてください。色々な理由があると思いますが、親から脱皮し、自分が本当に考える幸せを手にしてもいいんだということを自分自身に言い聞かせてあげてください。みんなが自分の願うハピ婚を手に入れられますように。本当にいつも応援しています。
2006年11月02日
以前、仲良しのNちゃん(既婚・結婚10年目くらい)が「夫に物事を頼むと最初は『ムリ』とか『やだよ』とか言うんだよね。 でも、気がつくとやっておいてくれたり、数日後に『あの件、OKだからさ』 なんて言ってくれるの。 なんで最初から『いいよ!』といわないのかねぇ~?」と言っていたことがありました。結婚当初はその意味がてんでわかんなかったのですが(なぜなら当時のポン太はいつでも迅速に動いてくれたから(^^;)、最近ようやく我が家もそんな返答がボチボチやってくるようになってきました。さっきもある頼みごとをポン太にポツリと告げたら「やだ。 ムリ。 急に言われてもムリだから」とそっけない返事。そうだよね、今日の明日で用事を頼むのは無理だよね・・・しかたねーべ・・・としばらくして私が二階に上がってきたら下から「ケイコちゃん!!」と呼ぶ声が(・o・)!お、これはもしや、いいお返事が聞けるのか・・・?と思い、やさしく(←ここがポイント)「なぁに♪??」と声をかけたら、ダダダッ!!と階段を上がってきてポン太が「明日の用事ね、大丈夫だよ! OK、OK。大丈夫にしたから♪」と笑顔で告げてきました(・o・)。・・・なんだよ、だったら最初からOKしろよ・・・とも思うけどそういう本音を言うとケンカになって「じゃ、やらない!!!!」とヘソを曲げるので「アラ、ありがとう。 助かるわ♪」とニッコリ笑顔で返しときました。オトコってそういうものなのかな?Nちゃん夫婦とうちだけかな(^^;。よくわからん(^^;。
2006年11月01日
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