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2009.06.22
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カテゴリ: 人生訓
今日は私事を記させていただきます。

昨日(21日)私は父の1周忌を執り行いました。
昨年7月4日のこのブログで父の死をお知らせ致しました。その前約2週間ブログの空白を頂戴いたしました。光陰矢のごとしと言います、早いもので1年の月日が巡ってまいりました。
「孝行したい時には親はなし」世間でよく言われます、まさしくそうです。私も本当に孝行らしい孝行も出来ずじまいで、それだけならまだしも大変な苦労をさせた事もございます。今更悔いてもどうにもなりません、でも悔いが残ります。少なくとも供養に努めたいものと思っています。
これから迎える月日は長く感じても、実際過ぎた日を省みればあっという間の1年でした。葬儀にあたり3周忌まではあっという間ですよ・・・、と言い聞かされました。本当に1年は早かったです、次の1年で3周忌です。すぐにやってまいる事でしょう、心してかからねばと肝に銘じております。
弔辞の中で私は
「私から父に感謝の意を申し沿えさせていただきます。
おやじ、私をこの世に送り出してくれて有難う。なぜなら親父がいなかったら、今ここに私はおろか息子達・孫・ひ孫に至るまでこの世に存在しなかったのだから・・・。有難う、この世で最大の贈り物をいただいたのです、本当に有難う。」
と絶句したものです、平成20年6月25日午前7時52分永眠。




人は今日を懸命に生きています。

どの生も尊く豊かで、充実に満ちたものであるでしょう。

幾千億の生き方の底辺には、平穏で倖せな生涯を

望む万人共通の願いが流れているのです。

だから当然死もまた、その願いの延長にあって然るべき

ではないでしょうか。

穏やかで至福をもって敬われる死--------。

南無大師遍照金剛  


   本日はこのブログをお読みいただきありがとうございました。   合掌





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最終更新日  2009.06.22 08:21:41
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