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ここで一言、USJ、一日にどれほどの紙ごみを出しているのでしょうか。ちょっと多すぎる様な気もしますが、一人当たりにすればたいしたことは無いのでしょうね。まあ夢の世界、折角なので派手に行きましょう。そういうことでクリスマスツリーの輝く空に大量の雪が降ります。写真では分かりにくいのですが凄い量の紙ふぶきです。結構空が白くなる感じさえします。大阪に雪は降りませんから、子供たちは大喜びなのでしょうね。ちなみにこの次家族で行ったときは強風でこの紙ふぶきがどこかに消えていきました。あれはUSJの外まで行っているのでは?クリスマス、雪というとマッチ売りの少女を思い出します。子供たちに最近読んであげたこともあって、ふと思い出しました。日本は裕福になりましたが、心は貧しくなったのか子供たちに対する虐待はなくなりませんね。「鬼畜」という映画をご存知の方もいると思いますが、児童虐待の問題は今に始まったことではありません。しかし虐待の原因は経済的な理由より単に自分の生活にとって「邪魔だから」という人が増えているのではないでしょうか。そこが昔と違うかな。人にはそれぞれに幸せがある、親が無くとも子は育つ。私は赤ちゃんポスト賛成派です。赤ん坊の命が一人でも助かるのであれば鬼畜のような親なんてどうでもいいです。その子が幸せか不幸せか、そんなゼロイチの判断なんて周りがする必要は無いのです。幸せか不幸せか生きてみないと分からないのですから。大体にして日本は中絶も認めているし死刑もあります。日本人は人の命を軽視している、法律が許せば人の命はどうにでもできると思っているところに疑問を感じています。
May 31, 2007

原爆ドームを窓からのぞいてみますと今は頑丈な鉄骨があって補強されています。広島には原爆の遺産が沢山ありましたが、さすがに今はかなり数が減ってしまいました。そういう意味では、既にとても貴重です。いまや原爆資料館にある資料もかなり風化していて、昔ほどのインパクトは今ではありません。それでも入場料金は50円ですから、広島に行ったときは立ち寄ってくださいね。アップにしてみますとかなりひび割れが見られます。これらも樹脂などで強化してあるらしいですが、強い地震があればかなり崩壊してしまうことでしょうね。地震がないことを祈っています。でもまあ、地震ならまだましで、再び爆弾で破壊されることだけは防がないといけませんね。それでも風化していつかは壊れてしまうことでしょうね。そんなときは世界が今よりもずっと平和になっていることを祈っています。核兵器が過去の存在になっていて原爆ドームが役割を終えて崩れていくのであれば、それはそれでいいような気がします。さあ次は街中に出てみましょう。
May 31, 2007

カラフルなクリスマスツリーのライティングをみていると再び最初に登場していたエンジェル達が登場します。どこに行ってきたかは、一週間後に行ったUSJのクリスマスツリー点灯式で明らかに(笑)まあたいしたことではありません。カラフルなツリーでマンネリ化してきたかな、と思うと今度は花火が上がります。冬の花火、寒い大阪の夜空をカラフルに染めてゆきます。だいたいなぜ花火は夏なのでしょうか。あ、冬は夜が寒いからかな?やはりこの時期(12月)の夜は寒いですよね。花火が終わりに近づくと、再び子供たちとおじいさんがあらわれます。そして最後に登場するのがサンタクロースです。サンタクロースの出番はこれだけ?(笑)次の演出が凄いだけにとにかくサンタクロースは目立ちません。出てきたかどうかさえ分からない人もいるはず。もうすこし目立つ演出を考えてあげたほうが良いように思いました。だってやっぱり子供たちにとって、サンタクロースはクリスマスの主役でしょ…日本では。
May 30, 2007

黒壁のエリアに入っていくと、古風な建物が見かけられるようになります。ガラス細工のエリアはもう少し奥なのですがその前に陶器のお店があったので入ってみました。素敵な雰囲気の陶器が並ぶ中、子供たちが奥のほうで何かを見つけました。陶器作成の体験エリアです。子供たちがどうしても体験したいというので参加することにしました。家内と私は途中で交代し街中を散策しようということになりました。しかし結局娘を手伝っていた家内は手が離せず、ずーっと付き合うことに。私だけが少し外に出て写真を撮影することになりました。その時の写真はまた後ほど紹介することにしてまずは子供たちの作品を見てみましょう。息子はコップを作っていました。これは巨大で、結構使えません(笑)今のところずーっと置いてあるだけのオブジェクトになっています。娘のほうはというとハートの形を作ってそこに絵を書いています。娘は絵を描くことが大好きで、とても楽しそうに女の子の絵(自分)を書いていました。満足したようです。これらは色づけされ焼かれ、1ヵ月後くらいに家に送ってくれました。体験自体はとても楽しかったようですが、作品自体にあまり愛着は無いようで(笑)
May 30, 2007

今は原爆ドームといわれる旧「広島県産業奨励館」。大正時代の雰囲気を持つ、皮肉なことに西洋風な建物でした。川沿いの綺麗な建物ではありましたが、それほど特殊な建物ではありませんでした。それが原爆の直下でこれほど形を残したのは奇跡に近いですよね。そんな意味ではなんだか運命を感じてしまいます。建てられたときから平和を語るために運命付けられたのではないかって。原爆ドームは世界遺産に指定されています。指定までにはかなりの議論があったようです。いまや世界遺産って大安売り状態で指定していますからありがたみは薄れましたが(和歌山 熊野古道など迷惑だと困っている方も)アメリカにしてみれば迷惑な存在ですから英断だったと思います。原爆ドームは世界の歴史の中で最強の爆弾による被害を受けていますから、当然今まで建っているだけで奇跡です。修復の予算が無く崩壊寸前でしたが世界遺産となったことで予算が出て今でも残っていることは本当に良かったとおもいます。それではもうすこし近づいてみてみましょう。
May 29, 2007

最初女性のダンサーが出てきたとき、何か違和感がありました。天使の格好をした純白のダンサーです。最初彼女は華麗に舞いますが、何かアンバランスな感じです。音楽に合わせて舞いながら、舞台の中央に向かっていきます。そうしてもう一人の男性ダンサーが登場します。今度は分かりやすい、羽根が片方無いのです。天使なのに片方しか羽根がないダンサーは女性の方に引き寄せられるように近づいていきます。そしてオペラを背景にダンスが続いていくのです。そしてやはり感動的なのは最後のシーン、二人が集まって一対の羽根を作るのです。二人合わせて一人前、結婚式のようです(笑)二人の天使は舞台の向こうへと姿を消していきます。さすがに飛びません。羽根があれば飛ぶ…ということであれば鶏だって飛べるはず。そういうことで点灯式はエンディングに近づいていきます。
May 28, 2007

さて、盆梅展の会場を後にして街中に出てみます。目指すは「黒壁」というエリアです。この黒壁というエリアにはガラス細工のお店がたくさんあります。小樽に似た雰囲気といえば北海道の方にはわかりやすいかもしれません。ただし蟹は売っていません(笑)途中に古風な建物を見かけます。長浜という町が歴史のある町で、中世から現代まで重要な地方都市であったことがわかりますね。琵琶湖の周りは歴史的に見れば先史より長い歴史があったようです。一説には天皇家を中心とする大和一族に追い出された先住民が住み着いたという話もあります。そんなに昔から人が住んでいるということはかなり暮らしやすい豊かな土地なのでしょうね。歴史の話は別にして、このあたりには昭和初期と思われるような雰囲気の建物が残っています。これらは学校だったりしたようですが、今は違う目的で再利用されています。京都のような日本の歴史から見て重要な建物は保存されますが、このようなある意味中途半端な存在は下手をすると消えてしまいます。うまく保存されていくことを期待します。それではもう少し歩いていきます…といきたいところですが、出張に行ってきます。
May 28, 2007

3名のボーカルを中心にコーラス隊がクリスマス・ソングを美しく歌い上げます…ってみんなもうクリスマスツリーに気をとられて誰もあまり聞いていない(笑)とても上手でしたが、コーラス隊の何名かはハッピーハーモニーにも出ていませんでしたか?何か見覚えのある顔が…私は人の顔を認識する力に不足しており、かつらが取れるともう誰が誰だかわかりません。それどころか服装が変わると分からなくなるのです。でもコーラスが出来てダンスも踊れて笑顔ができて、USJの採用条件は相当に厳しいようですね。そもそも日本人のコーラスは世界的に見てもレベルが高いように感じています。少年少女合唱団が世界に遠征できるレベルですし、日本の大学で声楽課は比較的メジャーです。それだけに日本でももっと声楽を疲労できる場があって良いように思います。昔、大阪にはリトル・カーニバルとかあったのに。最近のクラッシック・ブームに少し期待しています。そんな素敵なコーラスがながれる中、二人の天使が登場します。方羽の天使です。
May 27, 2007

原爆投下から半年以上たった今でも広島は千羽鶴であふれています。それが結構アートになっています。広島が被害の中心地ではなく平和を発信する都市として変化しているように感じます。とても良いことですね。千羽鶴は心無い人に何度か放火されましたので、今は部屋のようなところに保管されています。修学旅行生などが置いていってくれたのでしょうね。放火できないようにしたのは良いアイディアですね。犯罪を防ぐには犯罪をしないという教育なども大切ですが、犯罪できないようにすることはもっと重要です。特に犯罪が増えた日本ではこれから良く考えなければいけません。自動販売機とかもね。千羽鶴は広島市のいろんなところで見かけます。いつまでも色あせることなく、いつまでも新しい千羽鶴が飾られることは素敵です。最近は千羽鶴をおるアルバイトもあるのだそうですね。まあ、それでも飾っていただけるのは心がこもっていていいですね。忙しい人だと折る時間はないですが、それでも飾ろうという気持ちがうれしいです。それでは原爆ドームのほうに行って見ましょう。
May 27, 2007

突然ですが横浜みなとみらいの観覧車、15分おきに点灯するわけですが最初は遠慮がちに、そして徐々に盛り上がり最終的にはど派手に終わっていきます。USJの点灯式も基本的には同じ、最初は厳かに点灯していきます。このツリーの凄いところは、昼間に見るとなんだかつまらない張りぼてに見えるのですが、点灯を始めるといろんな色であでやかに飾られます。赤、青、緑、白、そんな色の変化を楽しむことができます。しかもいろんなパターンで点滅します。高さも高いが値段も高そうです(笑)マレーシアのツリーは白が多い事に以前触れました。多分ホワイトクリスマスへの憧れからでしょうね。USJはアメリカ資本ですから、やはりベースは天然の色、つまりが緑色です。最近の日本のツリーはライトアップのみに力が入り、ツリーの形をした単なる電飾も多いのですが、そういう意味でもUSJのツリーはしっかりしていますね。さあいよいよオペラの始まりです。
May 26, 2007

花とか夕陽とか特集のように大量に同じような写真を出すとき、文章側の話題に苦労しています。脱線話でさえもねたが尽きてきました。そこで今日は少し変わったねたにしてみようと思います。花束の話。男性の場合、あまり花束をもらうことはありません。家内にプレゼントすることは時々ありますが、もらうという立場は定年退職の時くらいかもしれません(笑)バンドをやっているときに一度だけ花束をもらいました。バンド活動といってもどちらかというと自己満足の「楽しむことが主目的」という状態でした。それでも何人か固定のファンが付いてくれます。もちろん私たちはハードロック系でしたからビジュアル系のような女性ファンではなく男性ファンが中心です。それでも少しは女性のファンが付いてくれて握手やサイン(笑)とかをしたことがありますが、花束をもらった時はさすがに驚きました。もちろん「さくら」の女性が花束ということはあるのですが(通常お互いのバンド同士の交流の一環です)、本当に個人的に…ということは初めてでした。繰り返しますが私たち、特に私はビジュアル系ではなかったのです(笑)その花束、やっぱりといっていいほどドライフラワーにしましたが、作業方法がわからずすぐごみになってしまいました。ごめんなさい。花を綺麗な状態で長く維持することは難しいという話です(笑)
May 26, 2007

天使、でかい(笑)遠くから見る人もいるからでしょうね、ものすごい存在感です。真っ白な羽根にピカピカ光るライティング。そしていよいよオペラのショーの始まりです。気合いが入っているだけあって海外から呼び寄せた本格的な歌手の方だそうです。この歌手の方が歌っている間に天使は移動していきます。ここから点灯式に入るわけですが、ここで天使という存在について。天使はユダヤ教徒と、その発展系であるキリスト教、およびイスラム教に出現します。その姿は怪物か普通の人間の男性で、羽根が生えた「フランダースの犬」系の天使はキリスト教の余波(邪教とまで呼ばれた)天使崇拝から来ているようです。そういう意味で海外の天使が日本人のイメージする天使なのか…でもトムとジェリーなどに出てくる天使はまさに私たちのイメージどおり…結局アニメなのでしょうか。まあ、どうせ日本人はキリスト教徒でもイスラム教徒でもないのでどちらでもいいことですか?(笑)さていよいよクリスマスツリーが点灯します。
May 25, 2007

子供たちが祖父、祖母とお留守番できるようになりましたので久しぶりに家内と広島まで出かけてきました。家から歩いて5分くらいのところから広島行きのバスが出ていますので気軽に広島市内まで行くことができるようになりました。家から1時間はかかりません。まずお断りとして、広島となりますと原爆の話になりがちですが、原爆の話題は毎年恒例として8月にすることにしまして今回は単純に観光の話をします。コメントへの返信もあまり原爆について詳しくは書かないつもりです。そうは言っても広島の原爆ドームは重要な観光拠点ですからもちろん訪問しています。広島出身者にとっても忘れられるものであれば忘れたい「恐怖」の過去です。「かわいそう」とか「二度と起こしてはいけない」なんて台詞は結構うわべで、私たち広島の人間にとっては単純に怖い過去なのです。そのあたりについては今年も8月に思い切り書きます。それでは広島を紹介しましょう。
May 25, 2007

昨日の原稿をコピペした後、なんと原稿がもう無いことに気がつきました。急遽、原稿を書いています。USJのクリスマスツリーは、ハッピーハーモニーのパレードの奥、ターミネーターとスパイダーマンのアトラクションの間にあります。高さは何メートルくらいでしょうか、日本最大だそうです。点灯式の30分前でしたから、平日とはいえかなり後ろでした。もう夜ですから望遠レンズがあるとはいえ手振れとの戦い。どうにかうまくごまかして写真を載せています。手振れ補正、最近の写真加工ソフトはかなりの問題を解決してくれるのです。便利な世の中ですね。まずは子供たち二人とおじいさんが出てきます。子供たちが天使の羽を拾います。そこから天使はいるのか、サンタさんはいるのかという話に発展していくわけです。素敵な演出なのですがこの時点ではクリスマスツリーも点灯されておらず、さすがに光量不足。手振れより動体振れとの戦いでした。これは手振れ補正ではどうにも成りませんからね。さあ、明日は羽を落とした天使の登場です。
May 24, 2007

中間点を過ぎると近代的な鉄筋建設になってしまいます。こちらにもたくさんの梅があるのですが…かなりの確立で個人所有の梅なのです。驚きですね。こんな巨大なものが個人所有とは。しかし個人所有の梅をこんなベストな状態で展示会に提供するとは…。家に置いておきたくないのでしょうか。しだれ梅などとても美しいですね。梅は元気にまっすぐ枝を伸ばす印象があるだけに、しだれているというのが不思議です。桜にもまれにしだれがありますが、まあ梅と桜と桃は同系統ですから同じような改造を施すのでしょうね。しかし植物の品種改良の技術はすごいです。動物でも猫や犬は品種がコントロールされており、個人的には好きではないのですが…雑種が好きです。しかしこれらの梅に数百年の歴史があるとすれば、品種改良の技術は昔からあったのですね。動物もそうなのでしょうね。私はペットという表現が嫌いなのですが、ペットとしてでなくては生きていけない動物もいるのですから「必要悪」なんだろうなと考えています。ちなみにこの説明は過去に何度かしており、そしていつもそのときに説明するのが私もクワガタを飼っているという事実です。まあ人類という種の寿命もそんなに長くないだろうから、動物たちにはそれまで人間とうまく付き合って、しっかりと生き残って欲しいです。
May 24, 2007

USJの屋台、いつも気にはなっているのですが長い列が出来ているので買うことが出来ません。特に食べてみたかったのがジュラシックパークのエリアで販売しているターキー。いつも食べている人を見ては美味しそうだな、食べたいなぁと思っていたのですが、なにせいつもは屋台の周りを渦巻くような人です。平日ということで数人しか並んでいなかったので食べてみました。食べてみた感想。ちょっと固めでしたがとても美味しかったです。鶏肉の燻製に近い味でしょうか。見た目より食べ応えがあってかなりの満腹感がありました。ご飯代わりにさえもなるかもしれません。USJのレストランで食べるよりはお勧めできるような気がします。さあ、夕陽も撮影したし腹ごしらえできたし、次に向かうのはクリスマスツリーの点灯式です。2006年は力が入っていると前評判が高かったので平日の人が少ないときに是非見ておきたかったイベントです。平日とはいえ少し早めに到着できるよう出かけていったのですが、会社が終わってこれだけを見に来る人が多いようでかなりの込み具合。もうかなり後ろのほうしか開いていませんでした。それではクリスマスツリーの点灯式を事細かく紹介します(笑)
May 23, 2007

マレーシアのお土産、本当に困ります。マレーシアにはいわゆる名産品がほとんど存在しないのです。正確にはシンガポールと重複するものが多すぎて、シンガポールに頻繁に言っている私には新鮮味がありません。もうこれ以上Tシャツなどを買うことも出来ませんしね。そんな中で息子に人気だったのはマンゴーグミでした。この本屋さんの女性の服装はマレーシアの民族衣装だそうです。会社のオフィスでこの服装を良く見かけました。日本の和服とは違って、今でも普段に着るようです。イスラム教のサリーとはまた違うので、素敵ですね。ちなみに事務所に真っ赤な衣装で登場した女性(後日、仲良くなりましたが)は初見で恐怖心さえ感じてしまいました(笑)さあマレーシアの旅、いかがでしたか?クアラルンプールという町は大都会で、東京や大阪に住む人にとって面白い町ではありません。一方で安全かつ過ごしやすい気候なので「ゆっくりとアーバンライフを楽しみたい」という人にはいいですね。東京や大阪は気ぜわしいですからね。マレーシア、これからの成長が一段と楽しみな国です。マレーシアの旅、お付き合いいただきありがとうございました。
May 23, 2007

何も書くことが無いので環境問題の続きです(笑)CO2の削減、「無理だ」と思っていたのですが、ヨーロッパは達成していますから「可能だ」という気持ちに変わっています。ヨーロッパは個人主義のように思われがちですが、日本の方がアメリカナイズされて個人プレイヤーが多いですね。ヨーロッパは「みんなで達成」ということが得意技です。CO2削減もその現われですね。日本のCO2発生量増加要因はトラック輸送の増加と家庭での消費電力の増加です。トラック輸送の増加、核家族化がCO2を増やしている大きな要素ですが、これらは日本の産業界が大きく貢献できますね。多少輸送時間を延ばしてもトラック輸送を減らす、勤務地に自由度を与えたり転勤を減らしたり在宅勤務を増やしたりすることで核家族を減らす(通勤時の自動車の利用も減らせます)、単純なCO2削減ではなく産業界は良く考えて貢献してほしいです。一方で確かに問題は世界のCO2の45%程度を発生している中国とアメリカです。アメリカの問題は自分たちで解決してもらうとして、中国の問題には日本がサポートできます。日本の技術を供給すれば中国のエネルギー消費量の20%や30%、簡単に下げられそうですね。これは日本一国の全CO2発生量にさえも相当するのです。いくら石炭が主エネルギーとはいえ原油価格が上がってきましたし、中国も興味があるはずです。日本政府も金銭的な支援ではなく、企業から技術を買い取って安価に中国に提供するということも大きな貢献ですね。でも競争力が落ちるという理由で、多分日本政府は協力しないのでしょうね。そんなことを言っていてはいつまで経っても改善はしません。内容が福猫っちさんとコラボレートしてしまいましたね。でも原稿は1ヶ月前に書いていたのでたまたまです。夕陽にもUSJにも関係の無い文章でした(笑)
May 22, 2007

ここでは梅の木と共にその背景も楽しむのが良いのですが、少しアップ気味に写真を撮影してみました。光量が少ないうえに、あせって撮影していますからこちらも綺麗とはいえませんがなんとなく雰囲気を感じていただけるのではないでしょうか。梅には白梅、紅梅、その中間色のピンクがありますが、室内では白が映えていたような気がします。モノクロにしてみても悪くないような雰囲気ですね。暗めの室内ですから白は明暗がはっきりするのだと感じています。一方で太陽光の下ではピンク色がきれいに写りますね。紅梅はカメラの露出が梅の色に引っ張られるので注意が必要です。皆さんのページでも背景が白飛びしているのを良く見ます。確実に順光で露出に十分注意して撮影するよう心がける必要がありますね。その点、ピンクではほとんど失敗がありません。梅の写真、まだまだ続きます。
May 22, 2007

今年の夏休みの旅行も子供たちに押し切られ沖縄になってしまいました(笑)ホテル、高いのに…。北海道の方が安いのに…。まあチケットが取れてとりあえず良かったです。さて本題に戻ります。USJの夕陽、西側に高速道路があるためそれほど綺麗ではありません。その代わり夕陽に染まる建物や風景を楽しむことができます。この場合、以前も少し説明しましたがUSJの奥、バック・ドラフト辺りサンフランシスコのエリアがお勧めです。USJの空は角度のよってはオレンジ色に、もしくは濃紺に染まります。その色は神秘的で美しいですよ。夕陽に浮かぶシルエットも素敵です。この辺りはもう何度も書いているので手短に。大阪の空は美しくありませんでした。でも最近感じるのはもしかすると以前に比べて綺麗になったのでしょうか。工場のばい煙は20年前に比べれば激減しています。ひとつには重化学工場が中国などに移っているせいですが省エネや環境問題対応も効果を挙げています。ディーゼルカーも減りました。でも日本はCO2問題に積極的に取り組んでいません。とにかく口だけ。何とかしないといけませんね。日本政府の「すべての車をハイブリッドにする、すべての車をバイオエネルギーにする」という方策は、エネルギー産業に働く私にとってはあまり効果的とは思えません。トータルでの管理を考えないといけないですからね。
May 21, 2007

最後に少しおみやげ物屋さんめぐりです。いつものようにハロッズ。あまりに買いすぎて先日シンガポールに行ったときは「ハロッズはもういいから」と言われました。KL出張から半年ほどが経ちましたがいまだにハロッズ紅茶があります。ハロッズは紅茶ばかりではありません。ぬいぐるみも有名です。もちろん持っています。ビニールのような素材のカバンも有名です。娘でさえ3つほど持っており、ご近所の方もみなさん私が買ってきたハロッズのカバンを持っています(笑)クッキーやジャムはあまり買いません。今考えれば私には変なこだわりがあります。ハロッズ、ハードロック・カフェ、エディバウアーで私の体の7割くらいが構成されます(笑)あ、靴はリーガルです。とにかく気に入ったブランドがあるとそれに固執する癖があります。男性には多いタイプかもしれませんね。他のブランドを楽しむ事(言葉を変えればリスク)にはまったく興味が無いのです。ハロッズ談義になってしまいましたが、ビジネス専用のゲートを抜けて並ぶことも無くスムースにターミナルに向かいます。日本にもほしい…
May 21, 2007

いつもの話題の前に。今日は久しぶりに家族みんなでUSJに行ってきました。天気が良かったし、意外と人が少なかったので楽しかったですよ。初めてターミネーターのアトラクションに入ったのですが(待ち時間ゼロ)思ったより面白かったです。それではいつもの過去物に戻ります。さあUSJに再入場しました。理由は二つ、写真の練習と夕刻に行われるクリスマスツリー点灯式の写真を撮るためです…って結局写真ですね。まあそのためにわざわざ一人で来ているのです。私は残念ながら毎日のように写真を撮影できる時間的な余裕がありません。そこで月に一回程度、まとめて写真練習をしています。本来はもうすこし技術的なところを磨かなければいけないのですが、実際はアングルばかりを追いかけているような気がします。エンジニアなのに細かいことがあまり好きではありません。そこがエンジニアらしいという表現を使えば多くのエンジニアの方には同感してもらえると思います(笑)細かい人はサイエンティストになります。この日は1回目のハッピー・ハーモニーが雨でつぶれたため、2回目、14時からの回を見てから食事に行きました。そのためUSJに戻ってきたら既に4時前。5時からの点灯式を見るため1時間ほど写真を撮影してすごすことにしました。午前中の雨が嘘のように夕焼けに染まりつつあります。それではUSJを一周します。
May 20, 2007

何百年と生きてきた木を、子供たちを追いかけながら3秒ぐらいでアングルを考え撮影することは不可能です(笑)さすがに枝を折ったりする粗暴な子供たちではありませんが、こけることはあるので何をしでかすかわからないと言う不安はあります。そのため、いまひとつ美しく撮影できていないことはご了承ください。他にも難しさは太陽光の差し込む蛍光灯のある部屋、ホワイト・バランスを良く考えなければいけない状況でしたね。Autoにしている(調整する余裕がない)のでどうしても黄ばんでしまいます。まあ観光にこられている方も多いので、あまりじっくりと構えて写真を撮ることはマナー違反でもありますしね。やはり屋外でゆっくりと梅の写真を撮影するほうがよさそうです。中には小さな盆栽もあります。このくらいであれば家においてもよさそうですね。ただしこれらでも樹齢が100年とかなので、私はプレッシャーで胃が痛くなるでしょう(笑)ちなみにお手ごろ価格の盆栽が会場の外で販売されていました。中にはとても安い数千円のものもありました。子供たちが欲しいと騒いだのですが…勘弁してくれと頼みました。粗暴な私たちに育てられるのは、君たちだけで十分だという気分で…(笑)
May 20, 2007

USJに戻る前にもうすこしCity Walkのお店をのぞいてみましょう。たこ焼きのお店が集まったたこ焼きレストラン街があります。たこ焼きの値段は普通ですが少し個性のあるものが多いようです。かなり特殊なものまでありますので、購入の前に店内の説明などに十分目を通してください。そのほかにもアイスクリーム屋さん、小物屋さん、大阪風のおみやげ屋さん、いろんなものが売っています。たまにはUSJ土産のディスカウントや福袋…なんてものまであるのですよ。時間があれば面白いですから一度散策してみるのも悪くは無いです。レストランとしてお勧めはやはりランチバイキング。一部のホテルでもランチバイキングを実施しています。料理は結構本格的ですし、値段も安めなので一度行ってみても良いと思います。ちなみに料理の種類はあまり大きく変化しないので一度で十分です(笑)さあそれではUSJに戻ります。
May 19, 2007

結局最後まで、ここで食べていたなぁと実感しながらまたこのレストラン街で食事をします。さすがにほとんどのレストランに行きつくしたのでこのときは無難な中華のレストランにしました。飲茶を食べたかったのですが…た、高い(笑)確かお茶でさえ500円程度、まあ紅茶と同じくらいといえばそれまでですが。食べたのはいくつかの飲茶と皿うどんのようなもの。味は悪くなかったのですが、驚くほどの味ではありません。横浜の中華街の方がおいしいですよ。まあ中華料理はみんなで食べたほうが美味しいということも確かで、あまり一人で食べても美味しくはありません。さあいよいよ、マレーシアともお別れです。ホテルでジャンボタクシーに乗って空港まで向かいます。最初から値段が決まっていて追加料金が無いので気が楽でした。海外であることを忘れてタクシーの中で寝てしまいました。1時間ほどの移動でタクシーは空港に到着しました。ここで終わりではありません。KLIA、クアラルンプール・インターナショナル・エアポートを少し紹介しておきます。
May 19, 2007

いつものようにカレーライスを食べ終わってから写真撮影していないことに気が付いた私。既に時遅し。そういうことで皿の端っこだけを撮影しているわけです。オリエンタル・カレーが大好きな私ですから、味に「はずれ」はありません。とても美味しかったですよ。オリエンタル・カレー、なぜか今は沖縄土産として有名ですが本店は名古屋にあります。全国のスーパーでも手に入るレトルト・カレーが有名です。そんなオリエンタル・カレーが経営しているカレー・カフェテリア。なぜか昔のおもちゃが陳列してあります。ちょっとしたおもちゃ博物館気分を楽しみながら1000円以下で食べられますよ。オリエンタルが商品も販売しているのですが、お勧めは実はカレーではなくシチューです。以前懸賞で当たったのですがとても美味しかったのです。色合いが少し変わっているのですが味は絶品。濃い目の味が好きな人でしたら、見つけたときは是非一度だまされたと思って試してみてください。薄味が好きな人はやめたほうがいいです。本当にだまされた人はゴメンナサイ(笑)私の家は家族中で大好きです。ただし連続しては食べられません。
May 18, 2007

コンピュータソフトウエアの話。全ソフトウエアに対する違法コピーの割合は日本では25%だそうです。比率的には低いのですが、金額的には世界でワースト5位!さすが違法コピー大国という数字ですが、25%という比率的に見ると世界第3位の低さだそうです。わたしが著作権に対して大きな事を言えないのはもう前回説明していますよね。でもさすがソフトウエアの著作権に関してはまず問題がないはず(ソフトウエアの数が多すぎて自信が無いのは確かですが)。違法コピーが減るのはとてもいいことなんです。まず製品の値段が下がります。良質な製品が安価で手に入る事は正規ユーザーに対してはとてもありがたいことですね。良い方向に行っていると感じます。一方で今でも日本に25%も違法コピーがあるのかと驚きました。原因を考えて見ますと、ひとつにはライセンス契約の難しさがあります。ソフトウエアによってはPer CPUなどというものがありまして、例えばXEONなどのダブルとかクアッドCPUだと通常料金の2倍から4倍払わないといけません。CoreDuoはシングルCPU扱いなのでしょうか。Coreがふたつ乗っているけどCPUとしては一つですよね。さすがに最近はハードウエア購買から外れているのでCoreDuo系は買ったことがないから考えたことがありませんでした。またサーバー契約とクライアント契約なるものもありまして、これはクライアント(パソコン)に見えるけどサーバーの役割を果たしている場合はサーバーライセンス(通常高額)を払わないといけないなどの問題があります。まあさすがに家庭でサーバーを立てている人はファイル交換ソフトを使っていなければないと思います。これらはユーザーサイドに問題があると同時に企業側にもどうにかして欲しい、もう少しわかりやすくしてほしい契約ですね。いずれにしても著作権保護に関してまだまだ勉強が必要です。まあ私の場合はどちらかというと合法な範囲内での最適化。もちろん合法な範囲内ですよ。無駄なお金は払いたくありません。
May 18, 2007

和風の玄関を入っていきますとまず目の前に巨大な梅の盆栽があります。とても美しかったのですが、淡い色の花で写真撮影は難しかったですね。人が多かったことも原因なのですが、もうひとつ一番の原因は…子供たちがダッシュ(涙)和室になるとダッシュする癖はやめて欲しい。私の家にも和室はあるのに巨大な和室だと血がたぎるのは日本人なのですね。奥に進みますと両脇に梅と掛け軸が美しい部屋の一角を演出しています。盆栽とはいえ、高さは2mほどになる木が多く、どうやってここまで入れたのか不思議なくらいです。掛け軸もかなり著名な方たちがかかれています。梅には一つ一つに名前があり、樹齢100年などは若い木で、樹齢400年を超えるものもあります。わかりやすく言えば、戦国の混乱期、つまりここに一時期居を構えた豊臣秀吉などにも会っている可能性があるのです。そう考えると一段とすごいでしょ。日本のすごさはこの樹齢400年以上の木を枯らさずに今まで保存してきたことです。戦国時代、第二次大戦、下手をすれば応仁の乱。そんな時代があったにもかかわらずこの盆栽は大切に保存され今でも綺麗な花を咲かしているのです。私が育てると1年と持ちませんね(笑)もう少し奥に進んでいきましょう。子供たちはすでに出口に近く、そのため家内もかなり不機嫌ですので急ぎます。
May 18, 2007

さて、一人で撮影練習に来ているわけですからあまりお金は使えません。お小遣いは限られています。そこで食事はUSJの外で食べることにします。これはUSJ常連さんには当たり前の行為です。通常、11時のハッピー・ハーモニーが終わってから食事に行くと昼食としてはちょうどいいのです。まあこの日は2時のハッピー・ハーモニーの後ですけどね。USJから出て右手前に歩けば、すぐに到着するのがCity Walkです。これはレストランやショップが集まった小さなモールのような場所です。ホテルもあります。売っている品は高いもの、安いもの、USJと関連したものまったく関係が無いもの、色々ありますが、私たちがよく行くハードロック・カフェもここにあります。レストランも沢山あり、安いところではモスバーガーから高いところでは割合本格的なレストランもあります。私たちがよく行くのはバイキング(ビュッフェ・スタイル)ですが、今回は少し趣向を変えてカレーライスを食べに行くことにしました。なぜかいまや沖縄土産となっているオリエンタル・カレーです。
May 17, 2007

深夜のフライトの前にマッサージに行っておきます。料金は必ずしも安いというほどではなかったりするのですが、日本に比べれば圧倒的に安いですからね。しっかりと体をほぐしておきます。ホテルの近くにはマッサージ街があり、「足裏がマッサージです、体がマッサージです」と看板の文章は怪しいものの素敵なマッサージ店が沢山あります。ちょうどモンスーンの雨が迫ってきたところでマッサージ店に入りました。1時間コース。2時間だとやっぱり少し高いのともうキャッシュが少なくなってきていました。深夜のフライトまではまだたっぷりと時間があったのですけどね。マッサージから出てみますとすっかりモンスーンの雨が通り過ぎていました。道が濡れてすべるのは難点ですが、少し涼しくなったような気もします。水タバコのお店もありました。私はいまはタバコをすわないのですがどんな味がするのでしょうね。空港に向かう前に晩御飯。
May 17, 2007

ハッピー・ハーモニーについてもう書くことはありません(笑)200枚ほど撮影して失敗は半分程度、そしてある程度選んで残ったのが…70枚。一回に出す写真が5~7枚ですから、4回の紹介で25枚程度しか紹介できないわけです。しかしプロの方々は数百枚撮影して、使うのが数枚。つまり90~95%は捨て去るのです。私にはこれがどうしても出来ない。技術的な違いももちろん大きいのですが、まずは基本が出来ていないということです。これは実は部屋の整理にも言えることです(笑)私の家はなかなか片づけが出来ません。子供たちが汚すから…というのは言い訳で、子供たちがいても綺麗な家はいくらでもあります。親が片付ける習慣を植え付けないから子供たちも整理が出来ないのです。整理が出来ない最大の理由は「棄てられない、棄てるものを選べない」ことが一番の要因です。ちなみに私の親も同じです。私が中学校のときに呼んだ小説などさっさとすててほしいですね。ちなみにこの文章は実家で書いているので、目の前にその黄ばんだ本達が並んでいます。
May 16, 2007

慶雲館、城下町にあるため古くかある建物かと思い調べてみましたら、明治時代に天皇家をお迎えするために建てられた迎賓館のようです。綺麗な庭園で有名な建物なのですが、初春のこの2月から3月の時期には盆梅展の会場となります。長浜の盆梅展と言いますと関西ではかなり有名な梅のイベントです。樹齢数百年からなる盆栽を綺麗に咲いた順に屋内に飾るイベントです。本来2月初旬のこの時期はあまり咲いていないそうなのですが、2007年の2月は暖かかったので見ごろの梅が多かったようです。ホテルから歩いて5分程度、少し雪が残っているし娘がいるので10分程度で会場に到着しました。会場に到着するとなんとSLが行過ぎていきました。さすがにSLが通るなんて予測はできず、写真は撮影できませんでしたけどJRの通常の路線ですから驚きました。思い出してみれば有名なのですけどね。それでは盆梅展に入って行きます。
May 16, 2007

当然ショーなのですから、人の表情より動きの方が面白い…そんな単純なことに気がついたのはつい最近のことです(笑)それまでは顔のアップばかりでした。もともとは人の後姿が好きだった私なので、最初からそのヒントは持っていたのですが気がつくまでに時間がかかりました。動作を撮影するのは私の去年の課題でもありました。しかし実際はかなり難しいのです。最近はやっと露出やシャッタースピードをコントロールすることで動作の一瞬を切り取ってみたり流してみたりすることが出来るようになってきましたがそれはまだ将来の話です。動作を表す人間のパーツとして良いのは足、腕、髪、そして服装です。人の円周部は当然動きが早いので動作を表現しやすいのですが、一方で撮影はかなり難しいですね。ある程度動作を予測する必要が出てきますので、「まぐれ」がかなり必要です。一方で髪や服装は比較的動作が捉えやすいですよ。興味があれば一度試してみてください。そういう意味でこの回はまだまだ動作を捉え切れていませんが、まあ気にせずに(笑)
May 15, 2007

報道や日本人が最近、中国の著作権問題を責めるのでとてもヒヤヒヤしておりました(笑)皆さん笑い事ではないですよ。Blogで写真を使っていると(一部は文章でも)かなりの確立で著作権OUTです。著作権はディズニーだけではありません。たとえばこんな写真はアウトって知っていましたでしょうか。花壇の写真。花壇のアレンジに著作権があります。特に植物園は注意です。レストランの料理の写真。これは作品なので完全にアウト、「撮影禁止」と書いてあるところも多いのです。ケーキなどもアウト。絵画の写真や芸能人(肖像権で商売している方)の写真はもってのほかです。人物写真は後姿でもアウトです。目に線を入れたり顔をぼかしたりするといいように思われていますがまったくのアウトな上、違う犯罪になりますので注意しましょう(当然自分の家族はOKです)。人が撮影した写真を許可無く引用することもだめです(かならず許可を取ってください)。驚いたことに商品や建物でさえもだめなのです(アフィリエイト用に楽天が用意している写真はOKです)。つまりが基本的に「人工的に作成したものはすべてアウト」と考えてください。「広告になるから」と勝手に解釈してはだめです。広告とは著作権を持った人の依頼が必要です(そういう意味でアフィリエイトの写真はOKなのです)。でもこれらの写真が犯罪に直結するかというとそうではありません。普通は訴える前に抗議するのが一般的です。訴える理由は商業的にダメージを受けたか、商売のチャンスを失ったか個人が不快感、不安感を持つときです。一方で今の一番の問題が個人情報保護法にあることはご承知の通りですが、明らかに日本人は過剰反応です。写真だけでは個人情報保護法は適用されません。気をつけなくてはいけないのは肖像権のほうです。USJの写真はもちろん、私は多くの人物写真を使っています。このBlogでアフィリエイトを排除しているのはこのためで、USJの写真を商用目的で使うと訴えられる可能性が否定できないからです。つまりアフィリエイトに人を誘導するためUSJの写真を利用すると判断されることは危険なのです。商用に利用していないのなら抗議を受けた段階ですぐに対処すれば問題ないはずです。一方で人物写真ですが個人が特定できないように気を使っているつもりです。まあこれらも問題ないだろうという推測の元のチャレンジですけどね(笑)私のこれらの権利には疎いです。皆さんも著作権問題に触れるときは十分ご注意ください。「自分のことを棚に挙げて」といわれないように。日本は著作権に対する認識が海外に比べて甘いのです。ちなみに日本のテレビ局は「表現の自由」という武器を乱用してものすごい著作権侵害、肖像権侵害をしています。テレビを基準にしないように。報道はひとつの「権力」ですから権力が無い私たちが同じ戦いをいどんではいけません。静かに息を潜めるのが一番です。今回は著作権、報道権の違反行為についてまとめてみました。だからといってそれを否定するのではなく「ご容赦いただきたい」というのがこの文章の趣旨です。がんばれ中国、そうすればBlogは目立たない(笑)ああ、写真が挑戦的だ(爆)
May 15, 2007

イスラム圏には沢山のタブーがあります。しかし食品は加工されると何が入っているか分かりません。イスラム圏で問題が無い食材を出す事を意味するのがこのHALALのマークです。レストランばかりでなく、食品でもいたるところで見かけます。イスラム教の信者の方には信仰心に大きな幅があります。イスラム過激派といわれる方たちはごく一部で、実際にはほとんどの方たちが私たちにとっても「普通の人」。簡単なマナーを守っていれば大きな問題はありません。イスラム風の服を着る方や断食をされる方でさえもこのHALALを厳密には守らない人は多いようです。もちろん肉の塊などは避けますが、調味料くらいだと気にしない人が多いようです。特に気にしていると日本で暮らすことはほとんど不可能になりますからね。日本にお客さんが来るとき一番気を使うのは宗教の違いによる食材の制限です。日本では相当に難しく、特にベジタリアンは困ります。日本で本当のベジタリアンフードを出せる店は大阪でさえ2~3件しか知りません。そんな店はベジタリアンフードしか出さないという問題点もあります。幸いご飯があるので助かります。さあそれではペトロナスのエリアを後にします。
May 15, 2007

それではカメラ目線の写真を集めてみました。カメラ目線を向けられるとカメラをそむけていた前回とは違い、かなりカメラ目線に慣れてきました。それでもまだまだカメラ目線を割けていたような気がします。またこの頃はまだ笑顔が返せなかったですね。今では私もすっかり笑顔です。自分が笑顔になっているとショーは一段と楽しいです。単なる観客とは違って一体感が生まれてきます。そして娘のように踊りまくるのです。ちなみに娘が踊りまくる姿は次にUSJに行ったとき撮影しました。またまた親ばか写真ですが、近所の子供たちも写っているのであまり沢山は写真が載せられません。とにかくカメラがずらっと並んでいますから、スタッフも長い間カメラ目線をつくってくれるわけではありませんし、激しく動いている中でピントと露出合わせも難しいです。曇っていたので露出はまだしも、手振れ、動体ぶれとは戦いでした。確かにカメラ目線を撮影できるようになるまで、少し慣れが必要かもしれません。それではもうすこし皆さんの表情を紹介しましょう。
May 14, 2007

ホテルに荷物を預けていて気が付いたのですが、二階で中華のバイキングがあります。そこでお昼ご飯を食べてから出かけることにしました。息子はバイキングが大好きなのですが…息子が苦手なシュウマイばかりが並んでいます。かなり悲しそうでした。中華だから飲茶系なのでしょうね。幸いデザートにマンゴープリンがありましたのでそればかりを選んでいました。なおラーメンも食べ放題なのですが「坦々麺」。辛いから子供たちは駄目か?…と思ったら味の薄いとんこつラーメン程度で、子供たちも喜んで食べていました。ただし大人たちには麺にこしがないうえ、スープがぬるかったため少々寂しかったです。あまりおいしいとはいえませんでしたが、シュウマイはおいしかったのでOKとします。チャイニーズ・ニューイヤーに近かったからか、いつものことかはわかりませんが、少し中華風な飾り付けが印象的でした。まさかこの後シンガポールに出張して本当にチャイニーズ・ニューイヤーの雰囲気を体感するとは考えていませんでしたから、この控えめな装飾がチャイニーズ・ニューイヤーかと思っていました。それではまず、梅を見に行きます。
May 14, 2007

今回はとっても簡単に4回だけ(爆)紹介するハッピー・ハーモニー。この時は雨ということで立ち見でした。いつもと違うアングルで紹介します。立ち見の最大のメリットは座っているときよりも一段とスタッフとの距離が近いこと。カメラにぶつかるのでは?と心配になりました。そのうえ、立ち見ですから後ろから見えにくいのか、押され気味。大体一人出来ているおっさんが最前列に立つからよくない(笑)この日は人が少なかったので普通に立っていれば最前列だったのです。パレードが開始されると後ろに人が集まってきてこうなってしまったのです。そういうことでかなり赤面しながら撮影していたと思います。でもこの頃になってやっとカメラ目線をよけなくなりました。少しは良い表情が撮れる様になってきたでしょうか。この回はとにかくアップが多いのですが、それは近すぎるということでご容赦ください。そういうことでスタッフの皆さんの表情を中心にお伝えします。ちなみに最近は動きを捉えることに重きを置くだけの余裕が出てきています。
May 13, 2007

マレーシアは日本ではあまり知られていませんが石油の国です。巨大な半国営のペトロナスがこれほど巨大になっているのもそのためです。そしてなぜかここにはメジャー系の石油会社のオフィス・ビルディングが並び立っています。競争会社同士がなぜここまで集まっているのか…。そういえば日本でも昔は新橋の界隈に石油会社のオフィスが集まっていました。今は分散してしまいましたが不思議な感覚がしましたね。まあこれ以上推測でこの話を進めることが出来ない諸事由がありますので、まあとりあえず集まるのが好きだということで(笑)オフィス・ビルディング街ではありますが、ペトロナスの下のショッピングモールで買い物をしたり食事をしたり、公園からペトロナスの写真を撮ったりなど観光名所でもあります。皆さんがこの場所を訪れたときは私が勤める会社を探してみてください。でも発表しないようにお願いします(笑)それでは次はここでの食事の話。
May 13, 2007

長浜までは電車で移動です。息子は酔うため車が嫌いですし、それより雪が降る可能性がある以上、私は「絶対に」車は出しません(笑)実際に途中で少し雪が積もっているところがありました。大阪でこれだけ積もると街中がパニックで、ほとんどの交通機関は停止してしまいます。車がいろんなところで事故をしますので踏切などまでふさいでしまうのです。ちなみに私はスノータイヤやチェーンをつけた経験がありません。2cmほど積もったところで2回スピンした経験ならあります。それ以来、雪が降ると車は出しません(家を出ません)。雪が5cmほども積もっているのにJRの電車は普通に走っていてすごいですね。子供たちは雪を見て大喜びです。私には恐怖心のほうが強いです。これだけ積もっていたら滑って歩けません。幸か不幸か、長浜ではすっかり雪が溶けていました。子供たちは残った雪でも楽しそうに「素手で」触っていました。このあたりが雪に慣れていないですね。娘の手はもみじ並みに真っ赤になりました。駅からホテルまでたいした距離ではありませんでしたので歩いて向かうことにしました。子供たちが雪の小山を見つけるたびに止まるので時間がかかります。それでもホテルまで15分くらいで到着したでしょうか。途中、遠くに見える山並み、長浜城の景観が涼やかで旅の気分を盛り上げてくれます。さあ観光…に行く前にお昼ご飯です。
May 12, 2007

ハローキティーのバースデー・セレブレーション、前回とは少し違うメンバーだったので紹介しておきます。年中無休に近いUSJですから、そのスタッフはどうやら2~3人いらっしゃるようです。USJフリークの方は各メンバーのスケジュールさえも抑えられているようで凄いです。大阪ではテレビの特集でよくスタッフが紹介されています。決して給料は良くないのですが大人気の職業で仕事が楽しくて仕方がないそうです。ワーキングプアーの温床と紹介されることもあるのですが、働いている間も幸せなのが一番よいように思います。USJもディズニーも稼いでいるのですから、もうすこし給料を上げてあげても良いような気がします。給料が低くても質の高いメンバーが確保できる…うらやましい話ではあります(笑)アメリカでエンターテイメントの大学はよくありますし、沢山のエンターティナーを供給しているのですが、日本ではこんなにエンターテイメントが発達したにもかかわらず、大学や短大の整備がいまひとつのような気がします。日本は芸術とか変なところに堅物で、なかなかあたらしい芸能に対して柔軟になりませんね。より質の高いショー、そして給与の向上のためにもエンターティナー教育の整備を期待したいです。さあそれでは、また行きます。
May 11, 2007

ペトロナス・タワーとそのほかの高層オフィスが立ち並ぶその谷間にかなり大き目の公園があります。私たちのオフィスからペトロナス・タワーにあるショッピングモールまで食事に向かったのですが、15分くらいはかかりました。まあ写真を撮影しているせいもありますが(笑)迷子にもなったし。ここの公園は以前にも紹介したのですが、カップルや友人達で集まる憩いの場になっているようです。暑い国なのでわざわざ外に出ることも無いような気がしますが、オフィスはエアコンが効きすぎていますし、熱帯とはいえ木陰はかなり涼しいのでちょうどいいのかもしれません。たくさんの木々や花々で覆われていますから、鳥もたくさんやってきます。私たちが見慣れているような鳥や初めて見る鳥などたくさんいるのですが、熱帯なので元気なのか動きが早く撮影は困難です。いやそれ以上に私と鳥の相性が悪いのです(笑)それでは上を見上げてみましょう。
May 11, 2007

雨も止んだのでハッピー・ハーモニーに向かっておりますが、女性の笑顔に現(うつつ)を抜かしてばかりではだめなのでしっかり写真の練習もしないと。このあたりはUSJで景色を撮影するといえばここ、というほどの写真スポットです。アメリカのニューヨークのような雰囲気がいいですね。いくつかモノクロ写真にして見ました。古いアメリカの雰囲気にモノクロ写真は良く似合いますね。ずっと昔に「アメリカ建築にはよく鋳鉄を使う」と説明したことがあります。ここではまさにそんな雰囲気が実感できますね。アメリカの原風景は鉄さび色?と思うこともあります。平日で雨が降っていることもあったのでこの日はかなり空いているほうでした。それでもハッピー・ハーモニーは人が多かったのですけどね。この辺りは人が通らない瞬間を見つけて写真を撮影してみました。いくら人が少ないとはいえこの瞬間を捕まえるのはかなり難しかったです。ハッピー・ハーモニーに行く前に少しキティーちゃんのショーを見て行きます。
May 10, 2007

私ばかりが出張で旅に出かけるので、家族内で不公平感が高まっていました。そこで1泊の家族旅行を計画することにしました。冬場ですから温泉のあるところで、安く泊まれるところ。値段の面では会社の保養所登録されているホテルであれば安く泊まれますので、そのリストから探すことにしました。淡路島、明石などいくつかの候補を探したのですが、意外と冬場でもホテルは満室。そんな中で長浜のホテルが開いていました。長浜は琵琶湖のほとり(東岸)、戦国時代の物語が好きな方であれば長浜城の話を知っている方がいらっしゃるかもしれません。残念ながらこのあたりに名物料理はなさそうですが、温泉はあるようです。調べてみるとこの時期、長浜では「盆梅展」(ボンバイテンと読みます)が開かれているとの事。関西中から人が集まるほどの有名な梅の展覧会のようです。また他にもいくつかの面白い博物館などがあるようです。長浜城にも興味がありましたし、琵琶湖の景色も楽しめます。しかも子供たちが雪に触れられるかもしれないという期待もありました。そこで長浜行きが決定したわけです。それではまたまた長い紹介ですがお付き合いください。
May 10, 2007

タイもそうですが、アジアでは黄色い花が珍重されています。マレーシアはタイほどではありませんが、それでもいたるところで黄色い花を見かけます。黄色い花は熱帯の太陽に似合うのでしょうか。強い日差しの下で黄色い花は見栄えがいいですね。一方でマレーシアでは赤い花も目立ちます。もちろんこの黄色い花も赤い花も名前は分かりません。日本の花も良く分からないですからね。私の花の知識はBlogで名前が分からない花を「この花は何でしょう」と質問したところ「チューリップ」という答えが返ってきたほどです(笑)そんな私でもプルメリアだけは完全に記憶に残っています。とても可憐な花ですね。花が完全に痛む前に丸ごと落ちてしまうのも風情があってよい花です。沖縄などでも良く見かけますが、さすがに大阪では見かけません。素敵な花ですね。さあ次はいろんな被写体を紹介しましょう。
May 9, 2007

ちなみにこの女性、正月バージョンの服の方がよかったですし、同じ人の写真ばかりを大量に出すとなんだか怪しいので違う人の写真も出します(笑)実は男性の方もおられます。雰囲気はイギリス人、(アメリカ人かもしれませんが(笑))この人は歌いません。でもとても笑顔が素敵ですね。キティーちゃんはピンクの車(サンダーバードだったかな?)で移動しますが、セサミの一行は二階建てバスで移動します。したがって割と遠くからでも目立ちます。USJは面積が狭いので移動手段は必要ありませんが、このバスに乗って移動してみたいのは私だけでしょうか。出演者の皆さんもとても楽しそうです。少しはキャラクターも紹介しなくては…とおもうのですが、あまりに大きいのでどうしてもいまひとつの印象です。このショーにはビックバードも出てこないですし。でもアニーはいい雰囲気です。関西で言えば「ぼけ」担当の彼ですが、ショーではどちらかというとエルモがぼけるのであまり目立ちません。そういうことで、この女性の出没先が分かりましたら教えてください。すぐに向かいます(笑)
May 8, 2007

この時期はクリスマス・シーズン、いつもより少し着飾った羽田空港の雰囲気が良かったので少し写真を撮影しておきました。まずは私がハンバーガーを食べたお店。外から見てもいい雰囲気ですよね。値段は結構高いのですが場所的にはお気に入り、羽田第2ターミナルの最上階にあります。レストランを出ますと羽田に駐機している飛行機を見ることが出来ます。見学の場所は金網がはってあるのですが、実はカメラのレンズがちょうど出るだけの穴がいくつかの箇所に開いています。明らかにカメラマンを意識したつくりで実にありがたいですね。羽田空港の中にはクリスマスツリーが飾られています。青いツリーなのは多分ANAのカラーを意識したためだと思いますが少し変わっていてきれいです。やっとのことで家に帰れることもあって、オーナメントも暖かく感じます。以上で浅草の羽子板市、ついでに羽田空港の紹介はおしまいです。東京在住の方は今年の年末に行かれて見てはいかがでしょうか。
May 8, 2007

ホテルのミーティングが終了したので金曜日は会社のオフィスで打ち合わせ。ここでとても悲しい事実が判明しました。私は以前、わざわざポートディクソンと言う田舎町からこのペトロナス・タワーを見るためにクアラルンプールまで片道3時間をかけて移動したのです。しかし会社のオフィスの場所は…ペトロナス・タワーの真正面(笑)まさかここまで目の前とは…、前回気がつけばいいのに。そのビルには私が勤めている会社の名前が何箇所も書いてありました。気がつかないほうが難しいくらいです。実に会社の隣のビルには水族館があったので入っていました。何をしていたのでしょうか。そういうことで、数回にわたってこのペトロナス・タワーとその前に広がるビジネス・パークを紹介します。ビルも綺麗ですが、どちらかというとこのビジネス・パークに咲く花々を中心に紹介していく予定です。ほとんどが昼休みに撮影した写真、夕方の雨の前なのでよい天気ですよ。それではもうすこしマレーシア紹介にお付き合いください。
May 7, 2007

セサミストリートのキャラクター、テレビでは小さいですよね。小さいとはいえ、少し大きめで、10歳くらいの子供サイズでしょうか。一方でUSJのセサミ・キャラクター、人間より大きめです(あたりまえですが…)ビックバードだけがリアルです。そういうことで紹介するのはキャラクターではなく、このショーに出てくる女性。うまいのですよ、歌が。最近見かけないのでとても寂しいです。ファンだったのですけどね。きっとどこかにおられることとは思い、今でもつい探してしまいます。どこかで見かけたら教えてください(本気)。写真では歌声の美しさがまったく伝わらないのでとても悲しいです。USJでは人の歌声を聞く機会が多いのです。先日紹介したビートルジュースもそうですし、ウイケッドやキティーちゃんのショーもありますね。ブルースブラザーズなどアトモスフィアもいくつかあります。ハロウィンのパレードの歌声もかっこよかったですね。私はハロウィンのパレードで歌を歌っていた人とこの人が同じなのではないかと考えたのですが、写真を思い切り拡大してみたら違っていました。さあまだこの女性の紹介は続きます、違った、セサミの紹介は続きます。
May 7, 2007

せっかくの機会なのでお土産を買って帰ることにしました。私の家にも娘がいますから、羽子板飾りはおかしくありません。羽子板のほかに凧も売っていました。息子はこちらの方が喜ぶだろうと思ったのですが、間違いなくすぐに壊してしまいそうなのでやめておきました。あまり高価な羽子板を買うつもりは無かったので、一番小さいものにすることにしましたが…手のひらサイズで4500円から5000円。しかしこの500円の差が結構大きく、5000円のものの方が明らかに見栄えがいいのです。そこで5000円のものから選ぶことにしました。羽子板まで少し距離があったので、こんなときは望遠レンズが役立ちます。時々シャッターを切りながら望遠レンズで細かいところを確認しました。10分程度熟考(私にとって本当に10分は熟考です)した結果、お気に入りを選びました。なかなか良い選択だったと思います。ここで買った人形焼はなくしてしまいましたが、さすがに高価な羽子板は大切に持って帰りました。さあせっかく実家から帰ってきたのですが、いまから出張に行ってきます。本当に体力勝負です。それでは行ってきます。
May 6, 2007
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