全4件 (4件中 1-4件目)
1

須磨 綱敷天満宮試合前にはビフテキとトンカツを食べて「敵に勝つ」という話は、高校野球の球児のことだったかな? おせち料理でも、コブが「よろこぶ」、クワイは「目が出る」、レンコンは「先が見通せる」などといって、縁起を担いでいますね。須磨の綱敷天満宮には、そんなおめでたい、ゴロを合わせた「縁起物」がいろいろありました。「なす」の腰かけ茄子(なす)は「成す」に通ずるということで、物事が成就する、願いが叶うという意味が込められています。また、茄子の花はひとつ残らずすべてが実になるそうです。ここに腰掛け、本殿に向かって願いを込めて祈れば、何でも願いが叶うとか。「思うつぼ」「思うつぼ」にはまるというと、何か悪いたくらみにはまってしまいそうですが、ここの「思うつぼ」は、思い通りになるという意味です。社務所で授与していただいた「願い玉」を一番上から転がすと、ぐるぐる回ってつぼの中に入り、願いが叶うのだそうです。上の写真のつぼは、なすの腰かけのそばに置かれたもので、「成す」つまり大願成就を願うものです。境内には合わせて5か所に「思うつぼ」が置かれており、それぞれ願う内容が異なるようです。波乗り祈願須磨といえば、大阪湾でも数少ない、海水浴ができる砂浜があります。海水浴シーズン中はサーフボード持ち込み禁止なんだそうですけど、それ以外の季節なら、ウインドサーフィンに興じているサーファーも見かけます。そんな土地柄から、「波乗り」に掛けて、時代の荒波を乗り越え、時流に乗れるよう、祈願するものだそうです。ちなみに、お守りにもサーフボード型のものがあります。サーファーでこのお守りを持っている人もいるようです。ちなみに、須磨の海は大阪湾の中なので、サーフィンに向いた大きな波はめったにありません。「綱敷の円座」綱敷天満宮の名前は、菅原道真が須磨の浦に立ち寄ったとき、土地の漁師が綱をまいて円座にして座ってもらったという言い伝えに由来しています。上の写真はそのときの様子を再現したものです。
2014年03月08日
コメント(2)

先日、神戸・須磨区にある綱敷(つなしき)天満宮に、梅の花を見に行ってきました。この綱敷天満宮、天元2年(979年)に菅原道真の分霊を祀ったのが始まりだそうです。菅原道真が大宰府に赴く途中、須磨の浦に立ち寄ったとき、漁師が大綱で作った円座で休んだと言われており、それが「綱敷」の由来になっています。福岡にも綱敷天満宮があり、やはり同じ言い伝えが残っているようです。↑ 「甲州小梅」↑ 「遠州枝垂れ(えんしゅうしだれ)」↑ 「紅千鳥(べにちどり)」↑ 蝋梅(ろうばい)福岡の大宰府天満宮、京都の北野天満宮から寄贈された梅もありました。いずれもきれいに咲いていました。綱敷天満宮(須磨)神戸市須磨区天神町2丁目JR山陽本線・山陽電鉄 須磨駅より東へ徒歩10分JR山陽本線 須磨海浜公園駅より西へ徒歩10分山陽電鉄 須磨寺駅より南東へ徒歩5分
2014年03月04日
コメント(0)

蓮華王院 三十三間堂京都市東山区三十三間堂廻町京阪本線・七条駅より東へ徒歩5分「三十三間堂」といえば、改めて説明するまでもなく、柱の間が33ある大きな長方形の建物です。1月に行われる「通し矢」の行事でもよく知られています。ちなみにこの行事は「大的大会(おおまとたいかい)」といいます。新成人が晴れ着姿で矢を射る様子は、1月の風物詩であり、ニュースなどでもよく登場します。三十三間堂この三十三間堂は、正しくは蓮華王院本堂で、国宝に指定されています。地上16メートル、奥行き22メートル、南北120メートルという、大きく立派な木造建築物です。法住寺殿で院政を行った後白河上皇が、院御所内に造らせたのがこの三十三間堂です。その費用を出したのが平清盛です。もともとは本格的な寺院でしたが、建長元年(1249年)に火災で焼失し、鎌倉時代の文永3年(1266年)に本堂(三十三間堂)のみが再建されたそうです。国宝の千手観音坐像を中心に、左右に合計1000体の千手観音立像(重要文化財)が安置されています。大和大路通(西側の道路)東側の道路建物と同様、敷地も南北に長い長方形です。南大門(重要文化財)南大門は桃山時代に建てられたもので、慶長5年(1600年)、豊臣秀頼によって新築されたといわれています。
2014年03月03日
コメント(0)

法住寺 法住寺には、サザエさんの作者でお馴染みの漫画家、長谷川町子さんの遺骨が安置されているそうです。長谷川さんが生前に、法住寺を訪れて先代の住職とお話された縁だとか。また、法住寺には赤穂浪士四十七士の小さな木像が安置されているそうです。討ち入り前、大石内蔵助は京都の山科で過ごしていたころ、法住寺で討ち入り成功を不動明王に祈願したと言われています。毎年12月14日の討ち入りの日には「義士会法要」が開催されています。
2014年03月01日
コメント(0)
全4件 (4件中 1-4件目)
1