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いつも仕事中に飲んでいるコーヒーですが、ちょっとしたいれ方のコツで喫茶店のようにおいしいコーヒーになるとTVの某情報番組で先日知りました。その「ちょっとしたコツ」を全部取り入れてコーヒーをいれるほど私はマメな性格ではないので、手を抜きつつやってみました。いつもかえたところは、2人分でコーヒー豆18gの量(ちゃんと量りました)、フィルターに入れたらコーヒーの粉を平らにならすこと。これはお湯が均等に浸透するためとか。その他にお湯の温度、お湯の注ぎ方にコツがあったのですが、コーヒーメーカーを利用するため省略。さてその結果は、手抜き作業でいれたのであまり期待していなかったのですが、飲んでみると予想以上に「おいしい!!」。コクと香りが全く違い、お店のコーヒーに近い味です。昨日まで飲んでいた同じ豆と思えないおいしいコーヒーが出来上がりました。 留岡 邦子
2013.11.29
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我が家の息子、9か月になりました。2カ月ぐらい前から(2回食の)離乳食が始まり、先週から朝・昼・晩の3回食になりました。さらにおやつも10時と3時に2回。保育園でも離乳食を食べるので、アレルギーがあるかを試すために、連絡帳に食べさせておいて欲しいものリストが書かれています。以前は、卵(白身・黄身別)、しらす、かじき、鶏肉など今回は、牛乳(温めていないもの)、豚肉・水煮大豆など。今のところ、どの食材でもアレルギー反応は出ていないので一安心です。保育園では、毎食残さず食べているようです。ただ、家では、今はほとんど残さず食べているのですが、離乳食が始まった当初は、あげ方が悪いのか残すことが多く、特に妻が手間暇をかけたものほど残していました。妻の名誉のために書かせていただくと、妻は決して料理が下手ではないのですが。。。ちなみにレトルトのものは、完食します。レトルトは乳児のことを良く考えて作られているので、美味しくできているんですよね。良いにおいがします。ただ、初めての子育て、妻と2人だけではいつ何を食べ始めさせてよいのかよくわからないところを、保育園ほうから、この食材を試してくださいと言われているため、こちらはそれに沿って食べさせているだけなので、気楽にいろいろと試すことができています。しかし、最近の夕食は、離乳食で使った食材の「残り」を使った献立が多くなりました。。。高梨 雅樹
2013.11.28
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我が家の車には、バッテリーのブースターケーブルが積んであります。あの、バッテリーがあがった際に、車と車を繋ぐ、赤と黒のケーブルです。我が家の車は軽自動車の為、荷物を積むスペースが狭く、邪魔だな~と思う事も多々あります。でも、降ろすことはありません。というのも、まさに「命のケーブル」だからです。先日、バッテリーあがりで困っている見知らぬ人を、お助けすることが出来ました。自分の車も含めて、今まで、4~5回位はお世話になっています。備えあれば憂いなし。ありがたいケーブルです。堀崎 糸音
2013.11.26
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皆さんコンビニでおにぎりを買うとき温めてもらったりしませんか?寒くなってくると冷たいおにぎりより温かいおにぎりのほうがのどの通りもよいので私は必ず「温めてください」とお願いします。今まで何の問題もなくそれが当たり前と思っていました。ところが先日異変発生。いつものようにお願いすると二個のうち一つは即座にレンジにチン。もう一つをアルバイト君は眺めています。即「それもお願いします」というと、アルバイト君「これは温めることはできません」とおっしゃるのです。私は意味も分からず思わず「え?」というと、アルバイト君曰く「このおにぎりには温め時間の秒数が表示されていないので温められません」とのこと。そこで、ごねるのが得意の私なので無理やり温めさせようと思いましたが、税理士バッチをしていては、税理士法第37条「税理士は、税理士の信用または品位を害するような行為をしてはならない」が邪魔になり一歩引き、言われるがままに店を出ました。おにぎりをよく見ると確かにおにぎりによって、レンジ参考時間が書いてあるものと書いてないものとがあります。比較的パリパリ海苔が巻いてある三角おにぎりは書いてないものが多いかと思います。帰宅しコンビニアルバイト経験のある娘にそのことを話すと、「最近はそこまで厳しくなっているのかな?でも、それはNGだね。私だったら温めないことになっていますが本当に温めてよろしいですか?と確認を取ってお客の意向に任せるね」と言っていました。どうやらアルバイト君よりうちの娘のほうが営業センスがあるのかもしれません。おにぎりの温めを「いたしません」なんて拒否する店は、所沢の某スリーエフ、あんたのとこぐらいだよ。萩原博之
2013.11.25
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先日関東信越税理士会の新入会員登録時研修に出席しました。先月は県連の新入会員の研修もありましたし新人で仕事量が少ないとはいえさすがに3日の研修はきつかったです。研修会場が暖房で乾燥していてのどを痛めてしまいました。1週間たっても咳が抜けません。今後はマスクを携帯して体調管理に努めることにします。体調管理といえば食事ですが、従業員が私一人なものでどこも混まないであろう13時過ぎに昼休みをとるようにしています。ただ、切りのいいところまで仕事をしておこうと思うと時には14時を過ぎてしまうこともあります。以前勤めていた時は弁当を持って行ったこともあったのですが外回りで12時に休憩が取れないこともあり今日はいる、今日はいらないと考えるのが面倒になってコンビニ弁当などで昼食を済ませてしまうようになりました。妻に弁当をお願いしていた時に「いつも作ってあげているのだから感謝しなさい!」と言われたので、「いつもありがとう!電子レンジ!!!」と答えてむちゃくちゃ怒られました。あんまり体調管理と関係ないですね。福島和弘
2013.11.21
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白石先生もブログに書かれていましたが、16日の土曜日、航空公園にて所沢グルメ王座決定戦なるものが行われたのをご存知でしょうか?かねてよりメディアなどで取りざたされるB級グルメに興味津々だった我が家は、待ってましたとばかりに家族で自転車を漕ぎ漕ぎ、会場へと向かいました。ちょうど12時頃に航空公園に到着し、さあ食べるぞ~!!と意気込んだものの、出店しているお店はどこも、ものすご~~い行列。「最後尾」の看板ははるか遠く、1時間は待たないと買えない感じです。おまけにお目当てだった肉汁うどんを始め、いくつかの商品はすでに完売…。予想以上の盛況ぶりにびっくりです。結局「お腹が空いて我慢できな~い、並ぶのイヤー」の子供の声に負け、コンビニでお弁当を買って航空公園で食べるハメになってしまいました。来年はもう少し早く来よう、イヤ来年もあるかどうか分らないケド…そんなことを呟きながら、イベント広場で行われていた「航空戦士トコロザワン」のショーを鑑賞。実は所沢にトコロザワンというご当地ヒーローがいるの、昨日初めて知ったのですが…意外に意外、地元ネタ満載の笑えるストーリーで、子供から大人まで楽しめるものでした。アクターさんや声優さんなどもプロの方がされてるようで、いわゆる仮面ライダーショーと同じような本格的なショーです。http://www.tokoroza-one.jp/ 当初の目的だったグルメは堪能できませんでしたが、木々の色付いた気持ち良い秋の公園と、所沢の珍しいヒーローを楽むことができ、良い休日となりました。ちなみにグルメ王座決定戦の最優秀賞は「重松流ZAWAカレー(ZAWAバーガー)」だったそうです。http://www.tokorozawagourmetking.com/ 松永 章世
2013.11.18
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今年は夏から秋が少し顔を見せて気づくと12月の気温になって冬到来の陽気です。これも温暖化の影響でしょうか?自然災害もあちこちで発生しフィリピンでは戦争の後のような大災害が起きました。一日も早い復旧を願います。11月5日税理士によるしばやま昌彦後援会の協議会が32名の会員出席のもと開催されました。埼税政から渡邊会長 大石幹事長が来会され政治連盟の現況と税制改正の建議についてお話しいただきました。柴山代議士には私から税理士法改正案の次期通常国会への上程を強く陳情しました。現在支部の税理士政治連盟会員加入率は50%を切ろうとしています埼玉県15支部のワーストスリーです。このまま行くと4・5年後に政治活動が不可能になろうとしています。税理士法の制度を守っていくため未加入会員の加入を御願いします。加入会員が知り合いの未加入会員一人を紹介してください。支部長又は私に連絡してください。最後はお願い事になって申し訳ありません。瀧島正男
2013.11.16
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明日16日、所沢航空記念公園で「第1回所沢グルメ王決定戦」が開催されます。所沢グルメなので、食材が里芋、うどん、ホウレンソウ、狭山茶等々に集約されてしまうのですが、各店が創意工夫で魅力的なメニューを創作しているようで楽しみです。それにしても、10月13日ところざわまつり、10月26~27日所沢市民フェスティバル、11月16日所沢グルメ王決定戦と怒涛のお祭りラッシュ。(もしかしたら自分の知らないところでまだあるのかもしれません)所沢市民ってお祭りが好きですね。白石善信
2013.11.15
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ゴールデン・ウィークに百田尚樹の『永遠の0』を読みました。涙、涙で結末を読み終え、その日のうちに所沢航空発祥記念館に零戦(ゼロセン)を見に行きました。岡田准一君主演で、12月21日に映画が公開になります。『風立ちぬ』を観ても、『清州会議』を観ても、『永遠の0』の予告編を流しています。予告編だけでも泣きそうになっているので、映画の公開が今から楽しみです。サザンオールスターズのテーマ曲もいいですね。さいとうれいこ
2013.11.14
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縁あって、某居酒屋チェーンのグループ会社が運営する有料老人ホームのオープンレセプションに参加してきました。施設内を見学したあと、入居者向けに月に一度提供されている「特別メニュー」の食事も堪能してきました。このような施設に足を踏み入れるのは初体験だったのですが、新築分譲マンションのモデレルームを訪れたような感じでした。綺麗・豪華・食事もおいしい!もし、私が遠~い将来、介護が必要な状態になったなら、こんなところに入居したいと思いました。入居される方の年齢は、83~84歳位の方が多いとのことでした。ということは、私の場合40年後くらい?40年後・・・・・。40年後の日本・・・想像できない。40年前、携帯電話もパスモもインターネットなんてものもない時代、今の便利さが想像できなかったように、40年後を想像するのは難しいですが、現在とは違う生活スタイルになっていることは間違いないでしょう。介護サービスは、介護ロボットが当たり前、血のかよった人間様から介護サービルを受けるなんて超贅沢!なんてことになっているかもしれないですね。橘 多佳子
2013.11.09
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11月3日の文化の日に、結婚披露宴がありました。もちろん自分のではありません(爆)。高校時代の同級生の披露宴でした。同級生ですから当然私と同じで40代半ばと、初々しさについてはちょっと「?」マークの新郎でしたが、まあ本人とても嬉しそうでした。こういうことでもないとなかなか同級生が集まれる機会も少ないのですが、今回も海外は台湾・大連から、国内でも九州からと同級生が集結。披露宴として新郎・新婦のことを気にかけていられたのはあくまでも前半のごく一時期だけで、それ以降はすぐに単なる同級生同士の飲み会と化し、当然ご来賓のご挨拶も聞いているのかいないのか、司会者による進行なんかまったくおかまいなしという状態に。まあそれでも10年も前に比べれば私達も大人になったというのか、歳を取ったというのか、おとなしくなったものです。以前だったら新郎のためにスペシャルドリンクを、例えばビールベースに白ワインと赤ワインを少々と日本酒を若干に+アクセントでウィスキー、そこに調味料としてお醤油とコショウを加えてという具合に調合してさしあげて、さあ一気に飲みほせ!という感じでしたが、さすがにこの歳になると普通にお酒をついであげるだけになりました。ただ、新郎本人は過去の実績を見ている(やっていた?)だけに、やたら警戒していましたが…。大丈夫、普通に日本酒ですよ(笑)。ちなみにこの披露宴はフランス料理店が会場だったのですが、ちょっと気になって日本酒は何が出ますかと聞いてみたら、なんと私の好きな群馬県にある蔵元の好きな銘柄でした。じゃあせっかくだからちょっとだけと頼んで、自分だけ飲むわけにもいかないので周囲の同級生にも飲ませてみたところ、これが大好評。みんなで飲み始めてしまい、フランス料理のはずなのにテーブルの上に日本酒の小瓶(さすがに徳利ではありませんでした)がいくつも転がってしまいました。最近の披露宴では新郎・新婦の小さい頃からの写真等をプロジェクターで映すことも多くなりましたが、今回は当日の出席者全員の顔が必ず1回は出てくるようにしたという新郎の力作。私達は当然高校時代の写真が映しだされたのですが、あんな時代もあったねと、お酒も加わってまわるまわるよ時代がまわる。お互いに顔を見合わせて、「変わらないなあ」とか「薄くなったなあ」とか「丸くなったなあ」とか。高校の卒業アルバムも久しく開いていませんでしたが、現在 自分の息子がまさにわれらが母校の在校生ですから、昭和は遠くなりにけりです。40代半ばの新郎だけに、披露宴終盤での新郎のお父様のご挨拶も、「普通であれば何分まだまだ若い二人ですからと言うところでしょうが、まあもうこの歳ではとても若い二人とは言えません」という前置きが入って、会場大爆笑。それでも待ちに待った息子の結婚だったようで、挨拶の途中お父様が感極まって言葉に詰まってしまうという場面も。いいじゃあないですか、嬉しいものは新郎が何歳であろうが嬉しいものですから。そんなこんなで大盛り上がりの後は、当然同級生で二次会へ。別れ際に、「ところで今日は何の会だったっけ?」・・・チャンチャン。久しぶりに幸せのお裾分けをいただけました。田中 大貴
2013.11.07
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皆様~ ただ今~~2泊3日のとっても楽しい支部旅行から帰って来ました!!う~~ん どこをどう書いて良いか分からないほど 楽しい旅でした。かいつまんで書くと1 パンツ紛失(盗難?)事件2 投身未遂事件3 もう少しで 飛行機遅延事件と 色々あったのですが…各自が寄稿してくれるのをお待ちしておりますので私は私の事件(?)を書こうと思います。まぁ とりあえずは 羽田等集合時間に遅刻しなくて済んだし、同室のAn先生には何かとお世話になりましたが、何とか大きくは皆様にご迷惑をかけずに済んだと思っております。気づかずにかけていたらごめんなさい。えっ?いるだけで…参加した段階でご迷惑? でしたら…言ってください。直せるものは直します。←直せないのを前提に書いてます。今回食べたもので一番おいしかったのは、海岸で食べた焼きハマグリと焼きサザエに 生ビール!!最高でした!!何と言っても 飯能の彼氏の一人Ak先生の奢りでしたし…ご馳走様でした!!! 本当に美味しかった!!一番印象に残っている場所も その海岸です。世界に3か所しかない車が走れる砂浜でした。波打ち際をバスが疾走する!! 快適でした!!ちなみに これを書くにあたり ちょっと調べました。世界3か所とはニュージーランドのワイタレレビーチとカリフォルニアのデイトナビーチそれと私たちが今回行った千里浜だそうです。貴重な経験をさせてもらいました。印象に残った一言は 軍艦島(?)(正式名を忘れました)を見に行ったとき、Ka先生が島までの敷石を渡り、先の方まで行かれている時に添乗員さんがおっしゃった一言「では (バスに戻って さっさと 次の所に) 行きましょうか!!」さすが三日目にもなると添乗員さんも所沢支部の事が良くお分かりで…残念だったことは土曜の朝は 角田 お勉強時間(NHK) なので 朝風呂に行けず日曜の朝は頭が痛くてやはり断念しました。後で考えてみたら高級旅館に泊まり慣れていなくて枕が合わなかったのだという考えに至り風邪でなかったのであれば入るべきだったと後悔。後悔と言えば…角田の事件とは携帯を充電したまま旅館をあとにしてしまったのです。家から出る時には何回か経験があるのですが、旅行中は初めての経験。おまけに 「忘れ物はありませんか?」とバスガイドさんが言ってくれた時には「今、気が付いたら 忘れ物でないよなぁ」等と 言っていた私。バスが出発して 最初の角を曲がった辺りで気が付いたのですが戻すわけにも行かず最終日だったので まぁ良いか…と最初の見学場所で添乗員さんに連絡をお願いし私は楽しい旅を続けることができました。お陰様で 携帯は一日遅れで無事帰宅いたしました。おまけに着払いだと思っていたのに旅館の方で払っていただいたようでビックリしました。何と親切な旅館でしょう!!ちょっと宣伝いたします。{あえの風}という加賀屋の姉妹店です。本当に有難うございました。最後に 所沢駅で本来でしたらご一緒の先生方とお別れの挨拶をすべきでしたが、楽天巨人戦が気になって気になってさっさとバスから荷物を取って帰ってきてしまいました。礼儀知らずで申し訳ありません。でも お陰様で(勿論途中からでしたが)見ることが出来ました。予想通り最後には ま~君が出てきてくれたし!!楽天ファンではありませんがパリーグファンとしては喜ばしい限り、楽しかった支部旅行の〆としては最高でした。 次回はニュージーランドとかの噂があります。噂だけかも 噂で終わってしまうかもしれませんが、ニュージーランドに行けたら、私は約30年ぶり2回目です。大好きな国の一つです。治安が良く親切な国だと思います。いまでも無料の牛乳が部屋に置いてあると信じています。あ~ぁ 楽しみ!!角田 千鶴子
2013.11.06
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入間地区会は弁護士 司法書士 税理士の3士業が協力して「遺言・相続・遺留分」の無料相談会を11月2(土曜日)に入間市産業文化センターにおいて開催しました。今まで 無料市民相談会を開催してはいたのですが、希望者が多く 2・3ヶ月待ちの状態で、希望者の要望に応えられませんでした。そこで 弁護士の田島先生から、税理士会入間地域会の会員である税理士に参加の打診がありました。弁護士 8名 税理士 8名 司法書士 1名 計17名の 士業仲間が当日参加しています。 当日は 会場の設営から 運営に至るまで全て 手作りです。各ブースを 7つ作り 配置を決め 準備万端。時間枠を一人30分から35分ぐらいの目安で行うことになりました。受け付けは 弁護士 田島事務所の職員のお二人が担当してくれました。 事前に予約を受け付けており 前もって 8組の予約が入っております。手際よく相談者を 配分しています。弁護士と 税理士が 組んで 相談を 受けました。 相談者の内容により 法律的な面については弁護士が、税務面については税理士が対応しています。 最終的には かなりの 相談者が会場に来場され とても 盛況でした。来場者のみなさんは 相続税の 27年度からの相続税基礎控除の引き下げについてご存じで衆知されておりました。私も 法律面での 話を 伺うことが出来 勉強させていただきました。弁護士さんからも 税務面についての 話が聞けて 参考になったとの 感謝の言葉をいただきました。16時30分に 受付を終了し、 その後は 懇親会の会場へ。 来年 1月11日 に また この無料相談会を 開催することとが決定されました。いま 税理士会 会計士会 の 間で 見るに堪えない新聞広告が 掲載されており 残念に思っております。士業同士の 職域に拘っていては 日本の発展はありません。日本にとって 何が 大切なのか もっと 大きな視野に立って 考える必要があると思います。その為には 密室政治ではなく 税理士会の 情報の共有化 を 強く 求めるものです。 安西節雄
2013.11.05
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アルハンブラ宮殿観光アルハンブラ宮殿は、イベリア半島がムスリムの勢力圏内にあった時代に建設された壮麗な宮殿。宮殿には城塞の性質も備えており、住宅、官庁、軍隊、厩舎、モスク、学校、浴場、墓地、庭園といった施設を備えている。11世紀前半からキリスト教徒によるレコンキスタ(キリスト教国によるイベリア半島の再征服活動)が本格化してトレド、コルドバ、セビーリャを陥れていた。最後に残ったグラナダのアルハンブラ宮殿。宮殿はスペインに屈服させられたイスラム教徒の宮殿としての象徴的な意味を持っていた。早朝から 大勢の観光客が詰めかけていた。ヘネラリーフェの散策細長い池を囲むように花壇、噴水、柱廊が設けられている。カルロス5世宮殿アラヤネスのパティオメスアールの中庭を抜けると「アラヤネスの中庭」。池の両脇にあるアラヤネスの生け垣が名前の由来。池には、鏡のように宮殿が映っていた。アラベスクモスクの壁面装飾に通常見られるイスラム美術の一様式で、幾何学的文様(しばしば植物や動物の形をもととする)を反復して作られている。幾何学的文様の選択と整形・配列の方法は、イスラム的世界観に基づいている。ライオンの中庭12頭のライオンを台座にした噴水は、水時計になっている。ライオンがあまりライオンぽっくないよね。サンタ・マリア・アルハンブラ教会 貴婦人の塔パルタルの庭園にある貴婦人の塔。この建物にある5つのアーチをもつ柱廊(パルタル)が庭園の名前の由来になっている。グラナダからミハスへ太陽に輝く白い家を眺めていると改めて「スペインに来た!」という思いになる。町自体がとても小さく、造りも単純なので道に迷うことはない。通りにはレストランや土産物屋が並んでいるのでのんびり散歩できる。角砂糖を積み重ねたかのように白い家が並ぶ。紺碧の地中海、なだらかな坂に育つ木々の緑、と三拍子揃っている。海岸線に並ぶ「白い村」。天気のいい日は、ジブラルタル海峡の向こうにアフリカも見ることができるほどのすばらしい眺め。残念ながら アフリカは見えなかった。絵ハガキやガイドブックの写真にもよく使われている。真っ白な壁の家並みがとてもきれいだ。かなり前だが 遠藤周作さんの「侍」を読んだ。藩主の命により慶長遣欧使節を率いてヨーロッパまで渡航した支倉常長の生涯を題材としていた。1615年1月30日にはエスパーニャ国王フェリペ3世に謁見している。支倉常長はスペインにおいて洗礼を受けてキリスト教徒となっている。その後、ローマを訪問し教皇パウロ5世への謁見も果たしている。しかし 帰国後は禁教令により失意のうちに2年後に亡くなっていた。今年は支倉常長が日本を出発して、ちょうど400年に当たる。「日本スペイン交流400周年事業」が今開催されている。ところで 乗船記録から約7人が帰国してないらしい。アンダルシア地方にコリア・デル・リオという町がありJapon(ハポン)姓が700人くらい住んでいる。時空を超えて夢とロマンの歴史の1コマに触れることが出来た。マラガからバルセロナへピカソが生まれたマラガの町からスペイン国内線航空にのり 旅の最終地スペイン第二の都市 バルセロナに入った。ツアーの仲間たちとも気心が知れてきたので 3家族と1名、バルでお酒を飲み交わした。夜の12時を過ぎてのホテル帰還。カタルーニャ地方の州都バルセロナ。スペインの代名詞ともなっている闘牛やフラメンコも、この町には無縁の存在だった。グエル公園施主のエウゼビ・グエイ伯爵とアントニ・ガウディの夢が作り上げた分譲住宅。自然と調和を目指した総合芸術を作り上げようとした。大階段に鎮座する人気のトカゲ入口に建つ門衛は「砂糖をまぶしたタルト菓子のよう」だとか回廊敷地中央にあるホール天井の円形モザイク装飾サクラダ・ファミリアアントニ・ガウディの未完作品。大きなクレーンが平行線を描いていた。サクラダ・ファミリアが完成したら こうなります。http://www.youtube.com/watch?v=Q-MfO7sC_7U計画では「誕生」、「受難」、「栄光」の3つのファサードが予定されている。完成しているのはガウディが手掛けていた「誕生」のみで、「受難」は進行中、「栄光」はまだ着手されていない。受難のファザードいたるところで カタルーニャの州旗を見ることが出来る。スペインからの独立を意思表示していた。午後は 自由時間。グラシア通りはさけて旧市街地を 尋ねることにした。サンタ・エウラリア大聖堂 ランブラス通りカタルーニャ広場からコロンブスの塔まで続いている。国際色 豊かな人通り。観光客でごった返していた。花屋、鳥屋、大道芸人、カフェテリア、レストランが並んでいる。 レイアール広場ボケリア市場串に刺した えびを 注文した。「オーラ」・・・こんにちわ「ドス」・・・・・2つ「グラシアス」・・・ありがとうたった 三つの スペイン語を駆使して。なんと 串に刺したまま オリーブオイルで揚げてくれた。 カルタゴの将軍ハミルカル(ハンニバルの父)は当時未開であったイベリア半島の植民地化政策に乗り出していた。紀元前200年頃の前の話。ハンニバルは植民都市カルタゴ・ノウァからローマ侵攻に出発した。ピレネー山脈を越えガリアに入っている。アンダルシアの風は 時空を こえて 私の中を通り過ぎて行った。見果てぬ夢http://www.youtube.com/watch?v=NYB92jGPnlgラマンチャの男http://www.youtube.com/watch?v=yEnDOXmyU-o&list=RDayz50HeFJUU安西節雄
2013.11.04
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1時間遅れとなったBAで、成田空港を出国してヒースロー空港経由スペインに向かった。世界一チェックが厳しいと言われるヒースロー空港で大きな男の大きな手でボディタッチを受けたときには、さすがに体がビビっていた。1時間遅れの為、乗り換え時間があまりなくヒースロー空港内の電車を乗り継ぎ、足早に走りながら、やっとの思いでイベリア空港に乗り込んだ。先に乗っていた青い目の青年や金髪の女性たちの乗客にジロジロ見られながら自分の席にたどり着いたときは「フッー」とため息が出た。やっとの思いでマドリードにたどり着いたときは夜が更けていた。旅行ケースが乗り換え便に間に合わなかったらしく届いていないというハプニングのおまけつき。回転式荷物受取所は 空のまま 回っていた。しかたがないので 先に ホテルに向かうこととなった。なんとスペインは遠いところなのか。夜中の12時ごろ部屋のノックがなりポーターが旅行ケースを部屋に届けてくれた。ありがたい これで 明日は髭剃りができる。着替えができる。マドリードドン・キホーテとサンチョそして痩せ馬ロシナンテにまたがり、甲冑を着ないスペインの旅がここから始まった。マドリード王宮プラド美術館現地ガイドFさんは美術史を丁寧に説明してくれた。グレコ、ベラスケス、ゴヤをはじめ18世紀までの主要画家の宗教画や宮廷を描いた作品が数多く展示されている。ゴヤの『着衣のマハ』、『裸のマハ』を見比べながら頭と体のバランスが不自然なのだとか。首がおかしい。体にマッチングしていない。うむうむ そうかな『我が子を食らうサトゥルヌス』を鑑賞してローマ神話の話を伺う。神話は歴史の史実を語っている。とても 恐ろしい 絵であった。撮影ができないので 絵を想像してほしい。ソフィア王妃芸術センターではピカソの『ゲルニカ』を見た。『ゲルニカ』とはバスク州の小都市の名前だと、ガイドのFさんが教えてくれた。スペインの内戦も知らなったけれど、ナチスによる都市に対する無差別空爆の悲劇 戦争の悲惨さを訴えている。わずか1ヶ月で描いていたそうだ。 ガイドのFさんは 絵の中の一つ一つを切り裂いて説明をしてくれた。色はなく モノクロだった。 女性たちの顔が苦痛で 歪んでいた。トレドイスラム教・ユダヤ教・キリスト教の異文化が交錯した街 トレド。『もし、1日しかスペインに居られないのなら、迷わずトレドへ行け』と言われる街。「町全体が博物館」そのもの。世界遺産として登録されている。トレド大聖堂トレド大聖堂は、セビーリャの大聖堂と並んでスペイン一の規模を誇る大聖堂。スペインは500年以上もイスラム教徒に支配されていたことも知らず、恥ずかしい思いをした。街を散策していると、イスラム特有の様式美であるアーチや幾何学文様のタイル装飾等が目に付く。キリスト教とイスラム教が融合したこの街独自の文化は、まさにスペイン文化の源流なのだ。マドリードからコルドバへ新幹線移動車窓からは オリーブ畑が 延々と続いている。アンダルシア地方に 入る。コルドバ世界遺産にも指定されているイスラムの栄華を物語る大モスクの【メスキータ】が街のシンボルとなっている。コルドバの大聖堂コルドバはイスラム教徒がイベリア半島を支配していた頃は後ウマイヤ朝の首都として栄え、10世紀には世界最大の人口を抱えていた。8世紀に建築が始まったこのイスラム寺院は、13世紀に町が再びキリスト教の手に戻っても壊されずにキリスト教の教会として改築されている。世界でも例を見ない2つの宗教が融合した珍しい大聖堂だ。赤いレンガと白の石灰岩のストライプの二重アーチが無限に広がる堂内とゴシック式の祭室をもつ大聖堂キリストは圧巻だった。パラドール丘の上にそびえ立つ あこがれの「パラドール・デ・カルモナ」に泊まるパラドールとは古城等を改装したホテルで、カルモナはペドロ王の宮殿でイスラム時代に建てられた宮殿を改装して造られたもの。部屋のカギは牢獄に使用されるような 重くて大きな鉄のカギ。開閉には ひと工夫が必要だ。部屋は 近代的に改装されている。食堂ホテルからの景色広大なカルモナの台地が広がっている。王様も この景色を見ていたのだろうか。カルモナからセビリアに入ったスペイン広場1929年の万国博覧会の会場として造られた。柱廊のある半円形の建物がぐるりと取り囲み、その前に水路がある。両翼に延びる回廊と、スペイン各県の歴史的出来事を描写した壁面タイル絵貼られていた。セビリア大聖堂スペイン最大の大聖堂。バチカンのサン・ピエトロ大聖堂、ロンドンのセント・ポール大聖堂に次ぎ、世界第3位の大きさを誇っている。もともとはイスラム寺院があった場所で、隣接するヒラルダの塔はモスクのミナレットだった。カテドラルの中にあるコロンブスの墓。棺を担いでいるのは当時のスペインを構成していた4人の国王。塔の内部は螺旋状の坂道になっている。イスラム教の時代にロバに乗り塔の上に昇って お祈りの時間を知らせたそうだ。ヒラルダの塔の上からセビリアの街を一望できた。セビリアからグラナダに入る洞窟のフラメンコショーを堪能した。手拍子のリズムが全く互い違い。 カスタネットがリズミカルに響き渡る。何を 歌っているのか分からなかったけれど語訳はいらない 声量は素晴らしい。踊り子は 激しく踊っていたけれど フラメンコでは 痩せないのかも。最後に 観客を手引きされ一緒に踊れと言うけれど 目をそらした。 恥ずかしいよね。アルハンブラ宮殿フラメンコショーを堪能したあと 丘の上に見えるアルハンブラ宮殿が照明に照らされて闇夜に浮かんでいた。安西節雄
2013.11.03
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今まで全く気にしていなかったゆるキャラグランプリだが、先日偶然所沢駅改札口前で、練馬区のゆるキャラ「ねり丸」が登場し子供たちと撮影会や握手をして盛り上がっているのを見た。所沢駅でなぜ練馬区のキャラのイベントが行われているのか?どうしてこんなに盛り上がっているのかわからないまま、仕事で移動中のため立ち止まることなく素通り。後日新聞でゆるキャラGPが熱戦を繰り広げていることを知り、地元のゆるキャラを全国区にしようと熱―い戦いの真っただ中であり、イベントを盛り上げていたと納得。所沢は「トコろん」が参戦中、今年は上位進出を目指しているようです。意外なところでの熱戦、今後は少し結果が気になるかも?しれません。 留岡 邦子
2013.11.01
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