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『決意』内容容体が悪化する一途を辿る母・あかね(横山めぐみ)が病院から姿を消したと礼菜(谷村美月)から連絡を受ける祐介(滝沢秀明)礼菜の話から、あかねを亡き父の墓の前で見つけることは出来たが、その近くに、12年前の事件に使われた凶器などを見つけ祐介は驚愕する。だがこれにより柳瀬(遠藤憲一)の冤罪を証明出来ることを意味した。そんななか柳瀬に呼び出される祐介。ようやく、人を殺していないことを認め、柳瀬は祐介に謝罪する。が、再審請求をする気はないという。死をもって、罪を償うつもりだと。まさかのことに愕然とする祐介だったが、澤田(片岡鶴太郎)に促され、もう一度説得することを決める。そんなとき澤田から柳瀬の執行が決まったと知らされ。。。敬称略前回の予告を見てしまっているので。あ。。。次回(今回)は、そういうことなのだ。と思って見てしまっているため、正直、引き延ばしの印象が、若干ありますね。とはいえ。強引さはあっても、丁寧さもあるため、ドラマとして、それほど不満は無い。ってことで。あとは、結末だけ。。。。何度目だよ(笑)しっかし、今回も、予告が。。。。。。流しすぎだよね。。。
2018年03月17日
内容赤ん坊の時、取り違えられたという吉田邦夫(加藤諒)と入れ替わって1週間。秀作(山田涼介)は、北沢家に帰ってこなかった。知晶(波瑠)は秀作を連れ戻すよう尾関(小瀧望)に命じるが、秀作は拒否。ようやく“安住の地”を手に入れたと。一方の邦夫も北沢家の生活に大満足で、秀作と邦夫は、入れ替わったままでと考え始めるのだった。そんな秀作を、尾関は、もう一度説得しようとするが。知晶へのポイント稼ぎにしか過ぎないと言われ、やはり拒絶されてしまう。そして秀作は、康弘(春海四方)町子(堀内敬子)から、パティシエになる夢を考えてみてはと言われる。が、一方の北沢家では、泰蔵(中村梅雀)に“もみ消し案件”が発生する。話を聞かされた博文(小澤征悦)知晶は、邦夫にもみ消しを命じるが。。。。楠木(千葉雄大)から、北沢家の危機を知らされた秀作は。。。。敬称略まさか、ニワトリから。。。。(笑)で。。。。展開が。。。だよなぁ。。。失敗するわ。それにしても、その状態から。。。。。すべて崩壊させるとはね!ビックリポン!だよ。ただ、そのあとの結末までの展開が、秀逸だね。今作を楽しんできたからこそ楽しめる演出だ。デリカシーの無い言葉は、心地良いよ。。。秀作じゃ無いけど(笑)明らかに好みがある作品だったが。一部、微妙な部分はあっても、最初から最後まで貫いたのは、多いに評価出来る部分だ。好みに合えば、クセになりますからね。あくまでも、個人的には。。。ですが。主人公以外が活躍するっていうのも、もっと見たかったんだけどね。なんていうか。。。北沢家が持ちうる才能で。今回は、それに近かったけど。もっと見たかったのだ。秀作に命じるだけじゃない姿も。言ってみれば、誰にも明かさない内面。。かな。表現していないわけじゃ無いけどね。それだけのことで、ワンパターンを崩せたでしょうに。この手のドラマで、一番の問題は、それでしょうからTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4282.html
2018年03月17日
内容最後の1人となった星野(高良健吾)と繭美(城田優)の行脚。やってきたのは、女優・有須睦子(関めぐみ)のもと。別れを切り出すと、睦子は拒絶する。4年前。CMの撮影現場に現れた星野が、睦子を女優と知らず声をかけたのが、始まりだった。別れを拒絶する睦子に繭美は。。。。敬称略なんていう。。。流れ(笑)凄すぎて、ほんと、今まで以上に、開いた口がふさがらなかった。でも、楽しかったです。
2018年03月17日
『惨めな生』内容“命を売る”という商売に疑問を抱きはじめた羽仁男(中村蒼)そんななか同業者が現れ、不審な死を迎える。直後には、ネットで騒ぎになり始め、ついに羽仁男は仕事を辞めることを決断。薫(前田旺志郎)宮本(田口浩正)杏子(YOU)は、辞めた羽仁男を心配する。命を狙われているかもしれないと。仕事を辞めたあと街に出て、静かな場所を探す羽仁男だったが。顔が知られているため、逃げるハメに。そんなとき、鳴海啓(野間口徹)に捕らわれてしまう羽仁男。気付くと、椅子に縛り付けられていた。そして目の前には、最初の客・岸宗一郎(田中泯)の姿があった。羽仁男のことを監視続けていたという。命を奪うという岸に、了承する羽仁男。すると岸は。。。。そして目覚めると、小沢澄江(松金よね子)がいた。妹・幸(平岩紙)まで現れ、羽仁男は混乱する。するとふたりは、羽仁男を小沢猛だと言い始める。全く理解出来ない羽仁男だったが、幸が耳打ちする。話を合わせてくれと。15年前に、兄・猛が失踪し、行方不明のままだと言う。そのころ、薫のもとに、鳴海が現れていた。鳴海から羽仁男が死ぬつもりが無くなったと聞かされた薫は。。。敬称略脚本は、大林利江子さん監督は、金澤友也さんきっと、結末のためのネタフリなんだろうけど。これ、どうなるんだろ?話自体は、連ドラとして、主人公の変化が描かれていて、面白味はあるんだけど。それ以上に、ネタフリが気になって仕方がない。最後に、どうでも良い話だが。東京から離れた場所にいたはずなのに。。。青い空。。。そして冬の畑。が。。。東京に来たら、雪だらけ。もう、違和感しか無いよ(笑)ってか、たいへんだったんだろうね。。。
2018年03月17日
内容1てん(葵わかな)は、映画が検閲保留となったのが、伊能栞(高橋一生)に関わるかもしれないと知り。もう一度、検閲官(伊藤正之)に訴える。敬称略内容2てん(葵わかな)は、映画が検閲保留となったことに驚き、もう一度、検閲官(伊藤正之)に訴えたところ、伊能栞(高橋一生)が関わっているからだと知る。敬称略今回の映画に関して、主人公の行動の意味が分からないのは。前回の流れ、演出では、“内容1”だったのだ。で、今回は、どちらかといえば“内容2”伊能栞絡みであることを、先に知るか、後で気付くかの違い。もちろん、知った上で、検閲官にカマをかけて確かめている。可能性も無くは無いのだが。残念ながら、今作の演出と俳優の演技では、まさかの“両立”(苦笑)そうでなくても。 “笑い”のためなのか? “伊能栞への恋心”のためなのか?という主人公の行動理由も曖昧なのだ。結果的に、こんな主人公の状態なのに、抗議行動に“どこが悪い”と訴えても、全く真意が伝わってこない。極論を言えば、伊能栞のため。。。になってしまうと、今回の映画作りは、主人公の道楽だしね。結局、脚本がブレて、演出がブレて。これ、何を描こうとしているのかな???正直。いままでも、かなりの序盤。。。一桁台の放送回から、酷い脚本、演出だと思ってはいたが。そこには、少なからず、好みの部分もあったのも確かなのだ。これじゃ“ごく一部の人”にしか受け入れられないと(失笑)そう。“大人の事情”でさえ、“好み”でもね。そういうのが許されるのは、序盤だけ。“朝ドラ”は、半年にも及ぶ作品なのである。実際、その後は、迷走に迷走で、迷走を続けてきて、この終盤も終盤で、これ。。。って?すでに“大人の事情”じゃなく、ただ脚本、演出が酷すぎるから。。。だと断定しても良いだろう。え?数字?あのね。それ、ただのイイワケ。“朝ドラ”の数字は、無意味なモノですから。特異な数字を取る番組が、いくつかあるのですが。そこには、独特の理由があり、番組の良し悪しとは無関係なのである。これは、今に始まったことではありません。そのひとつが。。。“朝ドラ”もし、ほんとうに“良い”なら、もっと数字は取れているし。もっと、世間的に評判、話題になっていて、民放各局の番組でも、取り上げられますよ。でも。。。ないでしょ?そういうことである。それが、現実。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4281.html
2018年03月17日
内容七香の卒園式に出席していた杏寿(仲里依紗)純平(塚本高史)は、突然、姿が見えなくなったことに慌てふためく。すぐに七香は見つかったが、脳裏をよぎる里奈(松本まりか)帰宅した杏寿、純平は、七香が妙なコトを口走ることに不安を覚える。“未来のママ”だというおばちゃんから話しかけられたという。ふたりは、それが里奈だと確信。どうして良いか分からず、井筒(中村倫也)に連絡を入れる。不安を訴えるも、里奈とは縁が切れていると言われてしまい。。。。数日後、井筒が杏寿のもとにやってくる。井筒は、先日の自身の態度を謝罪した上で。。。。敬称略最近、中村倫也さんて、猟奇的なキャラが多いけど。今回のような“普通”も、もっと見たいですね。仲里依紗さんとのやりとりなんて、2人とも、ほんと良い感じ。ってことで、一番感じた感想を。ま、今回は、そこに、松本まりかさんが加わりますが。今作って、そういう俳優の魅力を出してくれたことは、多いに評価したいのだが。ただ、内容的には、正直。。。ベタすぎて。俳優しか見どころが無かったと言っても過言では無いほど。原作があることなので仕方ないだろうけどね。“枠”ってことで、8話で終わったのが救いだろうか。面白い部分も多いんだけどね。序盤中盤のワンパターンさえなければ。。。。。そう考えると。。。全6話くらいだったかな。 または、思い切って、ゴールデンで2クール!
2018年03月16日
「記者と魔法のラーメン」内容夏神(杉浦太陽)の過去について、秋山(岡田義徳)という記者から知らされた海里(中村優一)遭難事故で、仲間を見捨てた。。。と。海里の妙な顔を見た夏神は、遭難事故を認める。しかし見捨てたということに関しては、夏神は曖昧な態度で。。。。その後も、“ばんめし屋”に秋山が現れ、夏神を追及。そんなとき海里と夏神は、秋山に寄り添う幽霊・晶子(山田キヌヲ)を確認する。夏神は、秋山の母・晶子特製のラーメンを作り始め。。。。敬称略脚本は、松井香奈さん監督は、千村利光さんあれ?アッサリ。。。。これは、続かない?まあ、強引に引っ張るよりは、良いけど。
2018年03月16日
『旅の終わり』内容中堂(井浦新)の恋人・夕希子(橋本真実)を含めた連続殺人事件で、高瀬文人(尾上寛之)への疑いを強めたミコト(石原さとみ)たち。そんななか、高瀬が警察に出頭する。毛利(大倉孝二)の取り調べで、高瀬は遺体損壊を認めたものの、殺害については否認する。ミコトたちは、宍戸(北村有起哉)が取材した“告白本”により、様々な事実を知ることに。同時に、不自然死の多くが解剖されず、自殺、事故として処理されるという日本のおける解剖制度の盲点を突いた事件である事もわかってくる。このままでは、死体損壊、死体遺棄でしか裁けないことが判明する。そしてUDIに烏田(吹越満)検事がやってくる。橘芹菜に関する案件だけ、なんとしても殺人で立件するため、ミコトに鑑定書からボツリヌス菌の記述を削除して欲しいと依頼する。裁判員に余計な印象を与えたくないという。神倉(松重豊)のもとにも刑事局長より、指示に従うよう依頼があったと分かる。でなければ、補助金を打ち切ると。それはUDIの存続に関わる問題だった。ただ、ボツリヌス菌の情報は、UDIの鑑定書にしか書かれていない事実。それを高瀬が出頭時に知っていたコトから、情報漏洩と推測。そのことから、六郎(窪田正孝)が“週刊ジャーナル”と通じていたと発覚する。六郎は、宍戸を犯人と疑い、問い詰めた時に口にしたことを認め謝罪。だが、どうしても鑑定書の改ざんは納得出来ないミコト。そんなとき、UDIに出勤すると、すでに神倉が、そのままの鑑定書を提出。そこに、糀谷夕希子の父・和有(国広富之)がUDIに現れる。一方、中堂は、木林(竜星涼)に、あることを依頼。そして中堂は。。。。。UDIに中堂から不審な電話があったことから、ミコトは。。。。敬称略ここに来て、なんだか違うドラマのような演出が、一部に混ざっていますね。それと一緒に、最近、抑え気味だった、軽すぎの演出もそこだけは、若干の引っ掛かりを覚えますが。まあ、こういう演出も、これまでの話に無かったわけでは無いので、そういう意味じゃ、許容範囲かもしれません。ただし。現在の状況や、展開を考えると、不自然で違和感のある演出ですが。なんていうか。。。脚本が力を入れすぎて、自ら違和感を盛り込んだ感じか。おかげで、この最終回で。。。。。かなり引っ張っていますね(苦笑)そのアタリはともかく。話自体は、引っ張り続けてきた中堂の案件である。それも、法医学の限界とUDIの危機まで盛りこんできた。それは良いと思うんだけど。さすがに、展開するまで、話。。。引っ張りすぎ!45分過ぎ。。。って。。。。なんだよ。。。。(苦笑)時間延長だと言ってもなぁ。いくらなんでも。。。。いくらなんでも。である。まあ、そこそこ面白いので。ガマンします。実際、ドラマ全体を見ても、“今作らしさ”を盛りこみつつ、ある種のヒューマンドラマに仕立てた、一風変わった職業モノとして、成功だと言えるかもね。もちろん、違和感もあれば、逆に物足りない部分などもあるんだけど。ドラマとしては、ほぼ合格でしょう。難しい選択だったとは思いますが。問題があるとすれば、やはり中堂の案件。中堂の案件を引っ張ったことで連ドラとして、マイナスになった部分とプラスになった部分が存在するのだ。正直、案件が発覚前の殺伐としたやりとりも味があったし。発覚後に生まれた妙なチームワークも悪くは無いのだ。どちらかで押すことも出来たのに、案件により変化させた。おかげで、前半、後半で、雰囲気は違うし。それぞれに好みの部分があるため、“連ドラ”として納得出来ても、スッキリしないモノも生まれてしまった。言ってみれば、前半は職業モノ。後半はヒューマンドラマって感じか。もちろん、ワンパターンに陥らせない作戦とも言えなくも無いのですが。意外と視聴者の分岐点だったかもしれません。雰囲気が変わるというのは、そういうリスクを負うと言うことです。あくまでも推測ですが。。。いや、予想か。もしも、この案件を最終回か直前だけにするか。逆に、早期に解決するかした方が、もしかしたら。。。。数字と評判が、同時に。。。あがったかもね。最後に、ちょっとだけ、今作に対して“モッタイナイ”と感じていることを。今作の主人公って、法医学者なので、基本的に死因だけなんですよね。たしかに、描き方次第では、面白味に変わるのだが。物足りなさを感じていて、モッタイナイと感じているのは、まさにそこ。事件の解決などに、必ずしも繋がらないモノもあるんじゃ?ってことなのだ。そのため、どうしても強引に、死因から事件に繋げている印象が、少なからず存在するため。そこに難しい言葉を並べているだけで、基本、同じパターン。複雑そうに見せているだけにしか過ぎないのだ。それこそ、知能犯になると。。。。無理かも。。。。今回のように。今回にしても、使い古されたどんでん返しなのだが。だからこそ、今回、1つの違和感が出ている。死因追及だけで、それ以上動くことが無いため、主人公が動かない部分が有り、それを“法医学の限界”として事件解決に繋がらないとあきらめの表現が、存在するのだ。これ、今作の序盤では、あまり無かったことなのに。当然、それくらいの“敵”だったと言えなくも無いが。だからこそ“不自然死究明研究所”なのだから、法医学の視点以外の“部署”が、存在しても良かったのでは?と思っています。そうすれば、話が動き続けたはずなので。ま、いいやTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4280.html
2018年03月16日
内容母・益代が亡くなった報せを受けた時、美保子(大地真央)は舞台の上だった。美保子は、内藤(吉田栄作)にガン検診を受けた欲しいと伝える。だが、父・友孝(尾美としのり)は、何を言っても聞いてもらえず。主治医の杉尾(羽場裕一)を勧め、検査を受けてもらうことに。直後、杉尾から大丈夫だという報せを受け、自分も含め、ようやく安心する。その後も順調だったのだが。。。。突然、“その日”がやってくる。後日、杉尾から、父・友孝の思いを聞かされ。。。。敬称略率直な疑問なんだけど。先日の“ザ・ピーナッツ”は、ともかく。今回の“加山雄三”は、必要だったのかな?そこが、気になって仕方がない。
2018年03月16日
内容楓(岡本玲)が映画の台本を完成させ、てん(葵わかな)風太(濱田岳)は、それを検閲のため内務省に提出。だが。。。呼び出しを受けてしまう。様々な指摘を受けたが、無事に検閲を通過。あとは、配役。。。撮影だけ。しかし、翌日、検閲保留の連絡が入る。検閲官・川西(伊藤正之)によると。。。敬称略一応、“検閲”というキーワードを盛りこんではいるが。もう、ほんと、ただ単に映画を作っているだけだね(苦笑)伊能栞を目立たせ、強引に“北村笑店”を絡ませ、まるでドラマのように見せているけど。あまりに中途半端すぎて、どう捉えて良いか分からないよ。そもそも。 伊能栞の話にしたいのか? 北村笑店、主人公の話にしたいのか?それとも 戦争を描きたいのか?もちろん、それら全てを絡ませている。。。つもりなのだ。たとえば、今回のラストで主人公は動くわけだ。で。。。“笑い”を語る。そう。主人公の本質は、本来、“その部分”にあるハズだ。なのに、今作は、伊能栞を強引に混ぜすぎて、立てすぎて。主人公が“笑い”のためじゃなく、“伊能栞”のために動いている印象。言ってみれば、変則的な“恋バナ”まさに劇中映画と同じだ。ドラマだから、そういうのもアリだろう。でも、本質を外れてしまうと、度々盛りこんでいる“藤吉”の意味さえ、無くなってしまいますよ!こういうこと。描くことを決めていないから、演出によってブレて、何を描こうしているかが、伝わってこないのだ。極論を言えば、伊能栞を絡ませなければ、良かっただけ。それこそ。。。そういう展開があって、“遺志を継ぐ”で、良かったのだ。失踪程度で良かったかもね。いっそ。今作は、先日のネタも、そうだったけど。単純なネタでも、描くことが出来ないんだね。。。。。。。。。。このままじゃ。恋愛ドラマになりそうな。。。。(失笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4279.html
2018年03月16日
内容鮎美(貫地谷しほり)がトラック事故で幼稚園児と死ぬ運命だと、風間(六角精児)から聞かされた圭介(本郷奏多)は、鮎美に“行くな”と連絡を入れた上で、現場へと急ぐ。だが鮎美は、運命を知りながらも、図書館に来るはずの幼稚園児のもとへ。時間前に移動してくれるよう依頼。なんとか事故は回避出来たが。。。。そんななか天童(ゴリ)から、最後の“リピート”を提案される鮎美と圭介。上手くやって、みんなの命を救おうと。風間を出し抜く方法を考える3人。敬称略そっか。なるほど。そういうオチか。でも、思ったんだよね。なぜ写真だけ受け取っただけだったんだろ。。。って。まあ、そうなるわな。 ただ、風間と違って協力者は、いないので。 失敗も、、、、 そうなると、何度も? 内面の葛藤より、全成功を目指す方が、 地獄のような気が。
2018年03月15日
内容妊娠したことを喜ぶ奈々(深田恭子)と大器(松山ケンイチ)報告を受けた聡子(高畑淳子)たちや、奈々の母・春枝(原日出子)も大喜び。一方、朔(北村匠海)は、渉(眞島秀和)の母・ふみ(田島令子)のもとを訪ねる。ふみからの連絡に応えない渉のことを心配してのことだった。そのころ渉のもとを、留美(橋本マナミ)が訪ねてくる。留美は渉に想いをぶつけるが。。。。そして奈々と大器は、共有スペースにオリーブを植えていると。深雪(真飛聖)真一郎(野間口徹)らが騒いでいた。次女・萌香(古川凛)が行方不明になっているという。奈々を残し、大器は真一郎らとともに捜しに向かう。やがて萌香は見つかったのだが。。。敬称略脚本は、中谷まゆみさん演出は、高野舞さんあ。そっか。情報共有出来ていないキャラが、まだいたね。とりあえず。前回よりも、もう1歩進んで、登場人物が理解しあった。。。感じ。まあ、前回やっておけば。。。という印象も無くは無いのだが。そこだけが、気になる部分。たしかに、解決していない案件が多かったのも分かるだけどね。でも、今までの話を考えれば、朔と渉とふみ。深雪と真一郎家族。出来なかったわけじゃ無いからだ。それに、あの予告を見てしまっているので、今回の話は、そこに注目してしまうわけである。話自体は、良い感じなのは認めるのだけど。なぜ、主人公だけに絞り込まなかったんだろ?という疑問が消えません。だって、それくらいジックリと見たかったコトだから。今までシッカリと描写してきたからこそ、見たかったのだ。終盤だけで、これだけ凄いのに。もっと見たかったよ。妊娠する前に、フラグを立てていたので、この展開になるのは、分かっていたことなのだ。だから。。。。見たかった。。。次回、シッカリ見せて欲しい。最後に。この展開で、ラストのミスチルは。。。ヤバすぎだよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4278.html
2018年03月15日
内容凶弾に倒れた村田(上川隆也)に着せられた汚名を返上するため、島崎(木村拓哉)たちは、証拠探しに奔走する。ようやく見つかった証拠も警察が隠蔽していた。事実を知る島崎に、立原愛子(石田ゆり子)は危険が及ぶ可能性を忠告する。そんななか立原愛子が、五十嵐(堀内正美)幹事長告発の決意をし、大臣を辞任する。表向きは失言の責任をとった形だった。島崎達は、真相を語る場まで、立原愛子を警護することに。一方、高梨(斎藤工)から事情を聞いた村田の妻・靖子(中山忍)は喜ぶ。しかし息子・庸一(堀家一希)は、疑心暗鬼で。。。敬称略今回は、今まで以上に、率直に。残念ながら、木村拓哉さんは、ファンも多ければ、アンチも多い。まあ、言ってみれば、“スターだから”でしょうけどね。現実問題。俳優を並べたところで、ドラマの数字は伸びないし、評判もあがらない。それが、現在では、“普通”になりつつある。そんななかでも、数字を取っていることを考えれば。好みの部分はあったとしても、視聴者が関心を抱いている証拠であろう。よく、年齢層が。。。って言ったりしますが。このイイワケが致命的なのは、数字が高い作品は、視聴者層のバランスが良いことなのだ。どこかが突出しているわけでは無いと言うこと。ハッキリ言って、突出程度じゃ、数字は伸びません。それが、事実。結局、“数字を持っている”ということなのである。それが納得出来ようが、納得出来なかろうが。ただ、それと、ドラマの質や、面白味がリンクしているかと言えば、別の話。感心や、興味と、質や面白味。。。別物ですから。それでも、ある程度興味を惹くことが出来ているのは、ある程度以上のレベルの質であるという裏返しでしょうけどね。さて、個人的には、今作は“それなり”であり、大絶賛は出来ないが、ギリギリ絶賛出来るかどうかのレベルだと思っている。正直、あと一歩足りない印象。たしかに、10年以上前の木村拓哉さんの作品と比べると。推しが弱くなり、クドサは薄まっている。ただそれは、過去作と比べた場合であって、イマドキの作品と比べると、やはり推しの強さはあるのだ。理由は単純で。作品としてみた場合は、絶対的な登場時間は短い。それは、間違いない。ただし、それは、木村さんと、その他の人たち全部と比べた場合であって。ひとりひとりになると、やはり圧倒的に時間が長いのだ。そのため、どうしても前面に推している印象になってしまっている。今回も、それぞれ活躍しているんだけどね。。。そこは主人公だから、仕方ない。。。っていうところかもしれません。これがね。他局であるが《PRICELESS》の中井貴一さんのように、圧倒的存在感があれば、薄まるんですが。実際、今作では、上川隆也さんかな。もうちょっと、上手く使っていれば、印象は違った可能性は高い。さて、脱線しすぎたので、話を元に。今作は、2つの描き方をしてしまった。ひとつは、主人公が活躍する物語。一種の職業モノですね。もうひとつは、職業モノとして描きながらのヒューマンドラマ。これが、かなり難しいのだ。活躍を描くと、ヒューマンドラマが薄くなる。ヒューマンドラマだと、活躍を上手く描けないのだ。バランス良く。。。なんてのは、ハッキリ言って無理な話。だからこそ、エピソードによって、大きく傾ける必要があったのである。そこが、中途半端だったのが、ほんと、イタダケナイ。きっと、どちらに舵を切っても、そこそこ非難され、そこそこ評価されたと思いますよ。たとえば、主人公に語らせるならば、派手なシーンは抑える。ただそれだけだったと思います。どうしても。。。ってなら、有言実行。そういうこと。個人的には、今回くらいのバランスが、一番良かったと思います。見せる演出も、いままでより徹底しているし。細かい演出そして演技も、悪くないし。“大人の事情”による無駄な演出を盛りこむのを極力抑えて、徹底的に一話完結にしてくれるならば。。。。“続き”があっても良いかな。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4277.html
2018年03月15日
『200の鑑定』内容芝美紀江(戸田菜穂)監察官の取り調べを受けるマリコ(沢口靖子)「私は、あなた方が犯罪者だと思っています」と法医学の鑑定書を見せて、聴取をはじめる。1週間前、南条輝明(深水元基)のラーメン店で火災が発生した。倉庫となっている2階が全焼。男性の遺体が発見された。南条と一緒に店を切り盛りしていた恋人の石川麻紀(松下恵)は、遺体は父の代からの従業員の河原崎満(宇野嘉高)ではという。度々、寝たばこをしていたということ。だが、土門(内藤剛志)が、河原崎の妻・愛(足立梨花)から話を聞くと。家でボヤを出してから、寝たばこをしていないと伝える。その後、マリコたち科捜研が、現場の検証をはじめる。倉庫にあった灯油に引火したと推測された。火元特定には火災残渣の分析が必要。そんな折、鑑定していた日野所長(斉藤暁)が虚血性心疾患で倒れてしまう。東京から駆けつけた日野の妻・恵津子(宮地雅子)から、仕事で忙しく帰れないと言うメッセージを見せられたマリコは責任を感じる。しかし恵津子はマリコを責めず、協力して欲しいと、あることを依頼する。その直後、現場近くの防犯カメラ映像で、出火時刻に酔った南条が、店の近くに居たことが判明する。居酒屋で河原崎のことを愚痴っていたという証言が。そのため動機もあると分かる。ただ、土門は、換気扇が回っていたことが気になるが。。。マリコから、夫の勤務記録を手に入れた恵津子は、八田功(升毅)警務部長に“公災”を申請。そのことで、佐伯本部長の了承を得て、八田は服務規定の一部改定を通達。規定勤務時間を超えると強制帰宅だった。藤倉(金田明夫)刑事部長は、困惑するが、状況が状況だけに了承するしかなく。聴取中の蒲原(石井一彰)でさえ、帰宅を命じられてしまう。現場検証中の宇佐見(風間トオル)呂太(渡部秀)も強制帰宅。民間に引き継ぎ。鑑定中のマリコも強制帰宅を命じられ、大学から法医学者が来て引き継ぎに。捜査員が情報を引き継いだ結果。状況証拠と動機などから、取り調べで南条が自白する。火災保険目当ての放火殺人事件だと。2日後、強制帰宅後の休暇から復帰したマリコ、土門たちは、送検されたことにひと安心しながらも、何か納得出来ないモノを感じていた。捜査途中で、本当に引き継ぎをして良かったのか?と。そんな折、鑑定書を確認していたマリコは、ある違和感を抱き。。。。敬称略脚本は、櫻井武晴さん監督は、森本浩史さんいやぁ。。。これは。。。民間の鑑定員や、法医学者が参加、分析したり。刑事を複数登場させて。。。ってのは、いままで何度もあった。ある種、この手のドラマでは、そういうのは定番ネタだ。が、今回は。。。まさかの引き継ぎ。そのために、捜査が別方向へ。200回にして、もの凄いインパクトのあるエピソードですね。たしかに、今作って、“時代”を反映して、色々なネタを盛りこんでくるんだけど。こういうネタ。。。“働き方。。。”を盛りこんでくるとは、想定外だよ!ちょっと強引な印象もあるけど、さすが、櫻井武晴さん!ってところかな。面白いのは、引き継げないモノがある。。。ってことか。
2018年03月15日
内容レコーディング中の美保子(大地真央)それを時子(市毛良枝)と美保子の主治医・杉尾祐介(羽場裕一)が、見守っていたところ。突然、時子が倒れてしまう。慌てる美保子。時子が病院で目覚めると、横に美保子が眠っていた。杉尾によると、時子が倒れたショックで、美保子も倒れたという。内藤(吉田栄作)に言われ、2人を隣にしたと言う事だった。内藤と藤本(デビット伊東)は、処置室の外で見守ることに。美保子と時子は、お互いに思いをぶつけ合い、ようやく仲直りする。敬称略当たり前のことだけど。大地真央さん。。。ほんと、上手いなぁ。。。聞き惚れてしまう。展開は、かなりベタで、今後のネタフリも含めて、思った以上に丁寧。これで、時間が足りる。。。とは思えないのだが。ただ、そんなことを、いろいろ考えていた時に、歌声を聞くと。。。一瞬で惹き込まれてしまい。。。何を考えていたか忘れちゃった。。。。。とりあえず、当分は、このパターンかな。
2018年03月15日
内容てん(葵わかな)の発案で、恋愛話を絡めた“忠臣蔵”の映画づくりを開始。楓(岡本玲)が台本に四苦八苦する中で、亀井(内場勝則)リリコ(広瀬アリス)らの慰問団が帰ってくる。一方で、風太(濱田岳)は、通天閣を。。。。敬称略しっかし。。。。なんだよなぁ。。。今作。いやね。朝一番に放送される直前に《花子とアン》が放送されていて。放送開始時から、ほぼ“時代”がリンクしているのだ。ここ最近も、《花子とアン》は、“戦中”を描いている。今回など。。。。空襲。美輪明宏さんのナレーションで“戦争の怖さ”という言葉が登場した。しかし、今作ときたら。ほぼ今までの今作と同じような雰囲気で、ダラダラと。もちろん、そういう描写がダメだとは言わないのだが。大きな間違いを犯しているのは。慰問、兵隊さん、戦死、検閲。。。などなど。。本来ならイメージ出来る単語は並べているのだが、今作の演出では、何一つ伝わってこないと言うことだ。正直、ここ最近の“朝ドラ”の“戦争描写”の中で、ずば抜けて。。。。何も伝わってきません(失笑)冷静に見ていると。“伊能商会”“伊能栞”が“北村笑店”“北村てん”に代わっただけで。ただの裕福な人間の“道楽”にしか見えないと言うことだ。今回のラストあたりの“伊能栞”の描写にしたところで、“道楽”の印象だし。好意的に捉えれば。“コレから”と思えなくも無いのだけど。そもそも、キャラ設定や細かく抜け落ちている描写など、ほとんど視聴者の脳内補完。それなのに。まだ、放送されていない部分まで、脳内補完ですか??で。。。“今”を納得しろと?う~~~~ん。。。。。今作、なぜ、最低限の描写。。。“戦中”であることを描写しない?今回なんて、新聞で伊能栞のことを知った主人公だけど。その前に。。。戦争のことを盛りこまない?“今の時代”とセリフに混ぜられても。“時代”が全く見えないぞ!! 反戦だとか、ドンパチだとか、 そういうのを描けと、言っているのではない。 時代、時代背景を描けと、言っているのである。 TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4276.html
2018年03月15日
内容ニセ札づくりを万平(火野正平)に知られてしまい、理市(瑛太)は万平を手にかけようとする。しかし亜乃音(田中裕子)たちに止められ、万平は命拾いをする。理市、亜乃音たちは、万平から諭される。犯罪行為だと。万平の息子がやって来たことで、万平は帰っていく。その直後、銀行でニセ札が見つかり事件が発覚。理市の妻・結季(鈴木杏)は、防犯カメラ映像を見て、夫の犯行を確信する。一方、ハリカ(広瀬すず)は、彦星(清水尋也)から会いたいと言われる。するとハリカは、亜乃音から服をプレゼントされる。そんななか、自らの周辺に警官の姿を見た理市は。。。。敬称略たしかに、描いていないわけじゃ無いし。主人公の原動力の1つだから。何も間違っていないのだが。なんていうか。。。。致命的なのは、あまり興味がないってコトだ。正直、ニセ札づくりのほうが、インパクトがあるからね。どうしても薄味の印象。物語を整理整頓して、終わらせようとしているのは見えるんだけどね。結局、風呂敷を広げすぎているだけで無く。1つ1つは面白味はあっても、興味を惹きにくいキャラ設定だったのが、致命的だったのかもね。ま、作風と言えば、作風だけど。ちょっと、ヤリスギ。。。かな。
2018年03月14日
『容疑者六人』内容美彌子(仲間由紀恵)青木(浅利陽介)は、病院にいた。そこに治療を終えた楓子(芦名星)が現れる。しばらくして“週刊フォトス”に、ある事件とそれに関する写真が掲載される。右京(水谷豊)亘(反町隆史)は、被害者が楓子であると確信する。そしてその近くに美彌子、青木、甲斐(石坂浩二)衣笠副総監(杉本哲太)内村刑事部長(片桐竜次)中園参事官(小野了)の6人が写っていた。右京と亘が、楓子から話を聞くと。ホテルで偶然6人と会ったという。そして気がつくと、エスカレーターから突き落とされたと言うことだった。誰かに突き落とされたと6人に訴えるも、聞いてもらえず。結局、青木が警察に通報したという。駆けつけた警官に6人が話をしているところを、楓子が写真をとったらしい。6人が6人なので、警官に話を聞いてもらえなかったと右京と亘に訴える楓子。大河内主席監察官(神保悟志)に命じられ、伊丹(川原和久)芹沢(山中崇史)も捜査に駆り出されるハメに。国家公安委員の三上冨貴江(とよた真帆)から連絡があったらしい。一方、右京と亘は、美彌子から話を聞く。美彌子は、甲斐と食事帰りに、同じく食事帰りの衣笠と青木に出会ったと。直後、内村、中園と出会ったと言う事だった。そこに楓子が現れたという。ちょうど、赤ん坊の泣き声がして、一瞬目を離した隙に起きたということ。現場での状況などを聞いた後、美彌子に楓子を突き落としたか?と尋ねる2人。その後、甲斐からも話を聞くが。。。。そんななか右京と亘は、角田課長(山西惇)から“フォトス”が警視庁幹部と暴力団組長との癒着を探っている噂があると聞く。その一方で、青木は、楓子の妄想だと断言。被害届を出していないのも証拠だと。その直後、青木が、歩道橋から突き落とされる事件が起きる。伊丹、芹沢から、民事で処置しろと言われるが。加害者の身元が判明。檜山与一(遠藤雄弥)暴力団“風間燦王会”の構成員だった。話を聞いた右京と亘は。。。気付く。。。楓子の実家だと。。。ついに、青木が、“報復”だと騒ぎはじめ。。。結局、檜山は釈放されるが、そこに、楓子の母で組長の妻・匡子(加賀まりこ)が現れる。敬称略脚本は、輿水泰弘さん監督は、権野元さんそういや、カイトくん。。。写真ありましたね。そのうえ、想像以上に杉本哲太さんが馴染んでいますね!!そこはともかく。予告で分かっていたこととは言え。よくまぁ。。。こんな“事件”を思いつきましたね。いや、たま~~~~に。今回のような、事件のような事件でない感じの“ミステリー”は、存在するが。既出の登場人物だけを、上手く使ったエピソードで。このあたりは、さすが輿水泰弘さん。。。ってところ。引き延ばしの印象も無いわけでは無いが。2時間SPだし、こんなところでしょう。実際、ひと癖もふた癖もあるクセモノたちですので。まともに証言しませんしね(笑)しっかし、退場かと思ったら。。。。。オイオイ。。。。色々なコトがあった今期だが。挑戦しようとしていることは伝わってきたので。“次”に期待したいですね。この最終回で、新キャラを登場させるなんて。。。。個人的には、“冠城亘”がメインの物語が見たいです。ほんと、それだけ。ちなみに。スタッフ。。。気付いているかどうか分からないので、ちょっとした指摘をしておきます。亘が特命係に来た時に、“あるセリフ”があるのだ。それは、、、2年という時間を言及してのセリフ。そう。冠城亘。。。次の登場の時は、“出世”している可能性がある!そうなると。伊丹、芹沢あたりと“同じ階級”になる可能性があり。。。。そういうこと。そのあたりとの掛け合いの変化があるかもしれないということである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4275.html
2018年03月14日
内容時子(市毛良枝)と言い合いになり、喧嘩になった美保子(大地真央)そんななか、突然、時子と連絡が取れなくなる。心配し駆けつけると、ご近所の人から、時子の母・秋子が病院に運ばれたと知る。すぐ病院へ向かった美保子は、話してくれなかったと時子を平手打ちする。すると時子は、母に起きた事情について話し始める。「心配させたくなかった」という時子に、「心配させて欲しい。家族のようなもの」と美保子は告げる。だが時子は、美保子と内藤(吉田栄作)との関係を例に挙げて、やはり、自分と美保子は、違うと説明する。その言葉に納得しながらも、どうしてもモヤモヤするものを感じる美保子。敬称略次回に何かあるのだろうが。なんていうか。。。なにか。。。足りないよね。何が足りないのかは、分からないんだけど(苦笑)何か引っかかっていて、スッと入ってこないのだ。そう。。。何かが。きっと。。。。。予想は出来るが。だから、次回かなぁ。。。と。
2018年03月14日
内容てん(葵わかな)と風太(濱田岳)は、伊能栞(高橋一生)に映画作りを手伝って欲しいと伝える。伊能も再起を決意。早速、てん、伊能、風太、キース(大野拓朗)アサリ(前野朋哉)そして楓(岡本玲)は、検閲をかいくぐろうと頭を捻る。敬称略絶対にダメとは言わないが。主人公、風太、とき、その娘・飛鳥、そこに伊能栞。それで食事って。。。。。ものすごく不思議な雰囲気(苦笑)伊能栞は、ともかく。他の4人は、いったいどういう関係なんだろう??。。。って感じてしまうじゃ無いか!映画作りの部分よりも、いろいろと気になって仕方がなかったよ。だって、映画作りの部分は、あくまでも“仕事”であり。検討している場所は“会社”なのだ。“面白いだろ”という演出的な押し売りは、ともかく。若干のあざとさはあっても、それなりに成立している。ハッキリ言って、普通だ。まあ、この最終盤で、やるような話じゃないだろ。。。とは、思いますが。しっかし、なんだろうな。ラストの通天閣にしても、そうだし。人間関係が見えないから違和感を感じるのだ。最後に。これ、いつの時代まで描くつもりなの?最終週で、10年くらい経過します?そもそも、今回のネタなんて、1ヶ月前くらいだよね。。。普通なら。じゃないと。そこからの顛末やエピローグなども、シッカリと描けなくなります。ま。。。今作は、何をやっても中途半端ですが(苦笑)もう、ほんと。。。。なんだろうなぁ。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4274.html
2018年03月14日
内容ようやく星名(向井理)との関係が終わり、ひと安心の今日子(吉岡里帆)が、そのころ、吉崎(桐谷健太)のもとに、今日子が星名のマンションに入っていく動画が送られてきていた。翌日。吉崎は、今日子に対して、星名との関係を問い正す。吉崎の気持ちを知った今日子は、星名との出会いと関係。そして母との関係など、今まであったことを告白する。すると吉崎から、母とのことを乗り越えるべきだと諭された今日子は。。。敬称略ラスト前に、整理整頓。それ以上でもそれ以下でもない。
2018年03月13日
内容若葉(橋本環奈)に呼び出された慶介(亀梨和也)兄とコンタクトをとっていると説明を受けた直後、若葉は自ら。。。腹にナイフが刺さった若葉。近くには慶介。駆けつけた雪子(栗山千明)は、愕然とする。慶介は逮捕され、連行されていく。心配する大地(高木雄也)。。。慶介は黙秘を続け。。。一方、百々瀬(藤木直人)らは慶介の逮捕を聞き、驚きを隠せなかった。だがなぜか、黙秘を続けていることに。何かあるのではと感じ取る。そんななか雪子のもとに“吉澤優”から電話がある。大地は、雪子に慶介が若葉に呼び出されたことを伝える。何か思い当たるフシがあった雪子は、大地とともに自宅へ。若葉が触っていたと思われる父のパソコンを調べてもらったところ。。。そして取調室に駆けつけた高田(佐々木蔵之介)は、大地から送られてきたという写真を慶介に見せる。また、若葉の傷口に医師が違和感を抱き、自傷の可能性が浮上していると伝える。すると、突如、慶介が、12年前の事件犯人が自分であると自白。慶介の行動に何かがあるのではと考えた高田は、百々瀬に接触。百々瀬と話がしたいと慶介が言っていることを伝える。数日後、“ザ・プレミアワイド”では慶介が逮捕されたと放送されていた。敬称略演出は、三宅喜重さん極論を言えば。 どういうまとめ方をするか? 俳優は誰か?2時間SPだけど、それくらいしか見どころは無い。すでに、事件について、ほとんどのことが明らかになっているからだ。ドラマとして、間違っているとは思わないのですが。正直。。。。1時間にして欲しかったよ(笑)2時間は長い。いやね。ここまで、興味を上手く引っ張ることが出来たとは、お世辞にも言えないわけで。それで、これをやられると。興味が続かないんだよね。後半の“告白”=“秘密の暴露”は、楽しかったので。もうちょっと、前半を、上手くやって欲しかったですね。全体的に、展開や、流れは、悪くないんだよね。問題があったとすれば。“VSメディア”ってこともあって、“FINALCUT”に固執したこと。そのため、どうしても、映像的にワンパターンになったのだ。そして、モッタイナイのは。前期。。。昨年10月期の《ブラックリベンジ》という同種の作品が有ったこと。見ている人は少ないだろうが。既視感が存在し、復讐の違いも大きく、どうしても今作。。。薄口に見えたのだ。描いている題材が面白かっただけに、“FINALCUT”も、あくまでも決めゼリフということで。映像にする必要無かったと思うんですよね。それだけで、ワンパターンから外れて、もっと面白かったかもしれません。とはいえ、かなり綺麗にまとめたのは事実でしょう。その部分は、面白かったと思います。最後に。個人的希望なのですが。これ、百々瀬を主人公にして、ドラマを作っても面白いんじゃ?スピンオフ、SPじゃ無く。連ドラで。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4273.html
2018年03月13日
『仇討ち夢中男』内容金貸しを生業とする浪人・林十右衛門(下元年世)の一人息子である林小十郎(川岡大次郎)は、金貸しが嫌いで、借金の取り立てを手伝いながら、金をくすねては岡場所に入り浸っていた。ある日のこと。取り立てから帰った小十郎は、父が、奉行所に行くと聞く。金を貸した小村郡兵衛(木内義一)に渋っていると言うことだった。そのまま、女中・おさき(紅壱子)が止めるのも聞かず、いつものように遊びに出かける小十郎。が。。。さすがに、そろそろ金も尽きてきた。そんなとき、あることを思いつく。いっそ、父を。。。。と。そんなとき、おさきが慌ててやって来る。大変なことになったという。家に帰ると父が怒りをぶちまける。小村が“借りた覚えが無い”と言い出したと。借用書もあり、言い逃れは出来ないだろうという父。数日後、評定所で、目付・脇坂主計(上杉祥三)により、詮議が行われる。証文を突き出す十右衛門。しかし小村は借りた覚えが無いというだけでなく、印形を紛失したと言い始める。十右衛門は、思い出す。あのとき、小村は、日付を先の3月1日にして欲しいと言っていたのだ。紛失届を出したのは2月27日。十右衛門は、嵌められたと気付くのだった。三日後。十右衛門は、嘘の借用書を作り悪事を働いたと、死罪を申し渡される。その日の夕刻。小十郎のもとに、処分が伝えられる。憤る小十郎は、単身、小塚原へ。。。。。父の首を手に、道林寺の天栄和尚(小野了)のもとへ向かった小十郎。天栄和尚とおさきから、父が金貸しをすることになったワケを聞かされる。そして寺で匿われることになる小十郎。いずれ、小村を討たんと。が、1年も経てば、おさきに小遣いをせびり、お松(周防ゆう)のもとに入りびたり。。。。一方、小村は、妻・みね(渋谷めぐみ)に自身に問題はないと訴えていた。敬称略脚本は、岩田元喜さん監督は、大脇邦彦さん今回は、ちょっと雰囲気が違いましたね。なんていうか。。。。捻りが無く、ストレート?原作があることなので、これくらいなのでしょうけど。もうちょっと、何かあっても良かったかもね。ドラマだし。時代劇らしくて、面白味は感じるんですけどね。
2018年03月13日
内容時子(市毛良枝)が迎えに来ないため、お手伝いさんの田畑和子(三倉佳奈)から心配される美保子(大地真央)そんななか、時子が美保子のことを愚痴っているという噂を聞いてしまう。その後、スタジオに現れた時子に、美保子は。。。。敬称略実在の人物なので、ある程度、展開は分かっているのだが。ここで、これってのは。。。。どうするんだろ。時間が足りないような気がするのだが。。。それとも、アレかな。今作の特徴の1つである。ナレーションを使った超駆け足の展開で、物語を描きます?良い雰囲気なだけに、結構、気になってきました。
2018年03月13日
内容伊能栞(高橋一生)が、会社を辞めたと知るてん(葵わかな)てんは。。。。敬称略そっか。。。。映画が原点だったんだ!!って。。。???いつから、そんな話に、設定になったんだよ!!そもそもの話。伊能栞と主人公が出会った時、すでに、伊能栞は仕事をしていた。で、その口から出たのは“映画をしたいと思っている”という言葉だったはず。これは、逆に言うと。“映画をしていなかった”ということ。。。それ。。。原点?それとも、伊能商会が発展した原点ってことか?でもなぁ。。。。違うんじゃ?だって、元々、妾の。。。ってこともあるけど。なんか、金持ちの会社のボンボンだったんだよね?で、当時は社長とは呼ばれていなくて。。。その会社の御曹司だったわけだ。流れからすると。映画事業を立ち上げ、伊能商会。その可能性が高い。たしかに、それならば原点と言えなくもないのだが。これがモヤモヤするのは、今作が、そこまでして伊能栞、伊能商会を描いていないことなのだ。それどころか、マスコミにたたかれるほどの会社になっていると考えれば。出る杭は打たれる。。。じゃないけど。親の会社があるからこそ、発展した可能性。。。会社が成立した可能性が、間違いなくあるだろう。ここまでの流れになると、原点と言い張るほど、伊能栞が“何かをやった印象”にならない。だから、モヤモヤした印象になるんじゃ無いだろうか?まあ、それ以前に、伊能栞の存在は。ハッキリ言えば、俳優“高橋一生”を画面に出して、客寄せ。その程度の描写しか無いのに。いまさら。。。。アレコレと情熱を語ってもななぁ。。。劇中でも語っていないわけじゃ無いけど。客寄せの印象が強すぎて“伊能栞”の印象よりも“高橋一生”の印象の方が強い(苦笑)シッカリとキャラ描写をせず、人間関係を中途半端にしか描かず。そんな状態で、物語を描こうとするから、こんな印象になるのだ。で。。。根本的疑問。そんなキャラの印象しか無い“伊能栞”を絡めて、この最終盤で、物語を紡ぐ意味は、どこにあるんだ???TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4272.html
2018年03月13日
『奇跡は俺たちが作る!月海奪還大作戦』内容月海(芳根京子)への思いを胸に、蔵之介(瀬戸康史)と“尼~ず”は、テレビ番組で、月海への思いを訴える。帰ってこいと。その姿を見た月海は、涙する。しかしカイ・フィッシュ(賀来賢人)は、戻っても良いが、“天水館”は終わりだと言われてしまうのだった。結局、カイに従うしか無い月海。そんななか、月海のデザインを見た女性たちから“ゴミ”と言われてしまう。訂正を迫る月海をファヨン(伊藤ゆみ)は、売れ残った服を見せられる。すべて燃やして処分すると言うことだった。ショックを受ける月海。一方、月海への思いから、千絵子(富山えり子)まやや(内田理央)そしてばんばさん(松井玲奈)は、月海奪還を考える。だがジジ様(木南晴夏)から、自立のために動くべきと3人を諭されてしまう。そのころ蔵之介と修(工藤阿須加)は、月海の居場所を探すため、花森(要潤)に相談する。すると杉本(浜野謙太)から、オーディションの話しを聞き。。。。敬称略演出は、山内大典さんあ。。。最終回じゃ無いんだ。。。そこはともかく。結構良い感じの友情モノでしたね。“尼~ず”たちも、それぞれに大活躍。恋バナもシッカリ混ぜているし。悪くない。。。いや、かなり良いですね。個人的には、満足が。。。大満足になったかな。。。(笑)結局のところ。キャラが個性的すぎるのが、ハードルってコトかな。まあ、いろいろと難点はあるんだけど。話しは面白く、演出もそこそこで。でも、キャラに愛着がわきにくいからね(苦笑)全体的に、良い感じなんだけどなぁ。。。それでも、“裏”などに勝てないと言うことは、もう1歩、何かが足りなかったのだろう。まあ、この作品。。。どうすれば良いか?は、全く思い浮かびませんが。それくらい、ハードルが高いから(笑)ただ、1つ言えるのは。特に序盤だけでも“尼~ず”だけで、回しても良かったかもね。で、魅力を作ってから、話を展開させる。実際、序盤から話を展開させすぎなんですよね。今作って。だから、魅力を感じる前に、何を描きたいかが分からなくて、脱落した。。。可能性が高い。今作くらいのドラマならば、“月9”に無かったわけじゃ無いし。若干の構成ミスってところか。客を失うと、取り戻すのは至難の業ですからTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4271.html
2018年03月12日
内容マネージャー、作詞家と忙しい時子(市毛良枝)のことを気遣い、美保子(大地真央)は、時子に相談せずに、自分に付き人をつけることを考える。が、内藤(吉田栄作)から紹介された女性を紹介しようとしたとき、時子は、今日のところは帰って欲しいと女性に伝える。そして美保子には、「同情なら結構です」と告げる。時子の体を心配しているからだと美保子は、時子に説明する。結局、2人の同意で“越路吹雪”の仕事をセーブすることに。未来のために。。。。敬称略もう、あからさま過ぎて(苦笑)
2018年03月12日
『見果てぬ夢』内容てん(葵わかな)らの慰問団“わろてんか隊”は称賛され、半年後には、国内の各地へ慰問団が派遣されるようになっていた。そして、慰問団などの活動が認められ、てんに勲章が。。。。一方、伊能栞(高橋一生)の映画は、検閲に引っ掛かり苦戦していた。そしてキース(大野拓朗)が出演する映画が、上映中止の危機に。大幅修正すれば上映は出来るが。。。。敬称略伊能栞を描きたい。。。いや、高橋一生さんを出したいのは理解するが。。。。なんだかね。。。。(苦笑)いやね。だったら、今回に至る準備を、もっとすれば良かったんじゃ?もちろん、フラグを立てていたのは分かっているが。正直。伊能栞が登場しても、その“仕事”の描写は曖昧で。ハッキリ言って9割以上。。。10割近く脳内補完だったのだ。この状態で、物語を描かれても、困ります。ってか。今回の“伊能栞”のくだりを見ていて、思ったのだ。《やすらぎの郷》で描かれていた同じようなエピソードの方が、かなり曖昧に見える別方向からのボカした描写ではあったが。間違いなく辛辣で。伝わってくるモノがありましたよ。描かれた時間は、短かったですが、そこに至る準備も含めて、“九条摂子”のくだりは、もの凄く印象深い話だった。今作なんて、アレに比べると時間タップリ。で。。。。これですか?もちろん、倉本聰さんとの力の差が有るのは分かるが。ほんと、今作。。。残念な作品だね。時間はタップリ。金も使える。俳優もいる。なのに。。。。これですか?こんな単純なエピソードなのに。。。。。。。画面に俳優を出すことばかり考えているから、こんな事になるんだよ!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4270.html
2018年03月12日
内容旺太郎(山崎賢人)と美尊(新木優子)の結婚式で。尊氏(新田真剣佑)から、旺太郎を救うため宰子(門脇麦)は死んでしまう。宰子の思いを受け、美尊と幸せになることを決意する旺太郎。そんななか、旺太郎の前に、和馬(志尊淳)が現れる。事件の様子を見ていたという和馬は、旺太郎の宰子への行動をあざ笑う。あの姿は、旺太郎が否定し続けてきた“愛”だったと。一生をかけて苦しみ続けろと言い残し、和馬は去って行く。「どうぞ、不幸せに」和馬の言葉に旺太郎は、自身が宰子を愛していたことに気付いてしまう。そしてその苦しむ様子を扉の外から。。。。。翌朝、旺太郎が目覚めると。目の前に春海(菅田将暉)がいた!敬称略知っているだけじゃ無く。。。。それも、アリか。いやね。前回の尊氏をハメたネタを遠回しに使うのかと思っていたのだ。で、宰子が死なないと。でも、今回の方が、タイムパラドックスが生まれづらく。分かりやすくて良いでしょうね。あ。ちなみに、春海の話しを聞き。じゃあ。。。3ヶ月の準備をすれば、良いんじゃ?と思ったのは言うまでも無い。そこはともかく。一番のクズが変化したら。。。って感じかな(笑)逆に、説得力が生まれた可能性がある。そんなところか。思っていた以上に、綺麗にまとめましたね。いろいろと問題はあったと思うが。それでも今作。ここまでやれば、“終わりよければすべてよし”と言えるでしょう。それくらい、綺麗にまとめたと思いますよ。このアタリは、脚本の力かな。最後に。HULU。。。辞めなよ。 その意図、メリットは、理解します。 でもね。 もっと、本編に力を入れたら? と、思ってしまうわけで。 逆に、本編を手抜きしている印象になることも、 お忘れなく。
2018年03月11日
内容亡き弟の夫・マイク(把瑠都)がやって来て1ヶ月。初めから懐いていた夏菜(根本真陽)だけでなく、弥一(佐藤隆太)もマイクと打ち解けてきていた。そんなある日のこと、夏菜は友達のユキ(平尾菜々花)を家に招待しようとする。だが、来なかった。そして弥一に“悪影響って何?”と尋ねてくる。先日、ユキの母の態度が妙だったことから、ユキが、母から何かを言われたでは?と考える弥一。かつて同じことを弥一自身も弟やマイクに対して思っていたからだった。弥一は、2人を護っていく気持ちをあらたにする。そんななか、夏菜の友人の兄・一哉(小林喜日)がマイクを訪ねてくる。何かを感じた弥一は、マイクと一哉を2人にする。すると。。。それをきっかけに、いろいろと思い悩みはじめた弥一は、夏菜の提案もあって、夏樹(中村ゆり)を誘って4人で温泉旅行へ。敬称略前半は、結構、深い感じだったが。中盤過ぎから、箇条書きに近い感じだね。次回に繋がる。。。のかな?ま、楽しみにします。
2018年03月11日
「深山、初めての敗訴」「初めての敗訴!!巧妙な罠…裁判所の逆襲!!葬られた事実とは…!?最終回前SP」内容依頼人は、西川五郎(おかやまはじめ)元文部科学大臣の藤堂正彦(佐野史郎)の事務所に送られてきた羊羹を食べて、秘書の上杉正信らが被害に遭った。上杉が死亡。西川の妻・京子(森口瑤子)が意識不明の重体。毒物は、西川の営むニシカワメッキで扱われているものと一致していた。また西川が藤堂の元に陳情に行き断られていたことで、動機もあった。完全に不利な状態のなかで、いつも以上に乗り気の佐田(香川照之)深山(松本潤)らは、西川や会社の関係者から事情を聞く。そして斑目(岸部一徳)から紹介された、沢渡法科学研究所の沢渡清志郎(白井晃)からも、科学鑑定に疑問があると聞く。一方で、藤堂と公設第二秘書・氷室兼次(篠井英介)から話を聞こうとする深山。が。。。当然、拒否。そんななか、舞子(木村文乃)が裁判所に申請し、羊羹の鑑定で川上(笑福亭鶴瓶)の協力を得ることが可能となる。沢渡が鑑定し、羊羹の毒物と西川の会社のモノが微妙に一致しないと判明。ただし、なぜか2年前の事件で使われたモノと一致する。当時、毒物が使われたメッキ会社へ向かった深山と舞子。会社の平塚の事情を聞くと、警察が持っていったきりという。が、藤堂の名前を出した途端、平塚が顔色を変えたのを深山は見逃さなかった。そして平塚の事務所にあった写真と、藤堂の事務所にあった写真に、同じ人物が映っていたことに気付いた深山は。。。。そんな折、深山の元に、ある情報が入る。上杉が、藤堂の不倫を告発しようとしていたという。敬称略最終回前だろうが、そんなところは、どうでもいいのだ。あの~~~~~~~~~サブタイトル!そう。それを見ているモノだから。どこかに“罠”があるんだろうなぁ。。。という目で見てしまったよ!ただね。このサブタイトルが、個人的に疑問を感じさせたのだ。そう。深山は“0.1%に隠された事実”を調べたいだけで。依頼者のために仕事をしているわけでは無いと言うこと。もちろん、深山は弁護士だし。。。相手は依頼人だから。そこまでの屁理屈をいうのは、オカシイとは思うのだが。が。本当に“事実”を調べているだけであるならば。“検察のシナリオ”が“事実”である可能性もあるわけで。そう考えていくと。敗訴でも、深山は満足することあるんじゃ?そんな疑問を感じてしまったのである。まあ、それを言っちゃうと、ドラマが成立しないので。禁句なのですが。でもまあ。このサブタイトルのせいで、引っ張ってくるんだ。。と自動的に感じたのは言うまでもありません。最後に。今回の深山って。。。証拠がハッキリせず。証言だけだよね。鑑定部分を除いて。そう。いままでの深山と違うと言う印象が強い。最終的には。。。。いつも通りだけどね。あ。そうそう。どうでも良いコトだけど。今回は、小ネタが少なかったね。前回が多すぎた。。。ってことか(苦笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4269.html
2018年03月11日
「篤姫はどこへ」内容斉彬(渡辺謙)から“お庭方”を命じられた吉之助(鈴木亮平)は、水戸斉昭(伊武雅刀)の屋敷へ書状を持っていくよう言われる。だが、その書状を読むや、破り捨てた斉昭に吉之助は困惑し、激昂する。。すると、その行動で斉彬に意図は伝わると諭されてしまう。そこに。。。先日、“磯田屋”で会った“ヒー様”(松田翔太)が現れ、吉之助は面食らうのだった。屋敷に戻った吉之助は、子細を斉彬に報告。“ヒー様”は。。。“一橋様”らしいと知るが。。。。どうしても正体が知りたく、吉之助は大山(北村有起哉)俊斎(高橋光臣)とともに品川宿の磯田屋へ。ようやく、“ヒー様”が、一橋慶喜だと分かるのだった。だが、将軍にはならぬと伝えておけと言われてしまう。その直後、騒ぎが起きる。磯田屋のタマ(田中道子)が倒れたと、ふき(高梨臨)たちが騒いでいたのだ。すると越前から来たと言う蘭方医(風間俊介)が治療を施し。。。そんななか、篤姫(北川景子)が藩邸から失踪する。斉彬から捜索を命じられた吉之助は、着物をもらったという女の言葉で、篤姫を見つけ出すことが出来る。実父が亡くなったと言う報せを受けたよう。涙する篤姫を、吉之助は優しく声をかけ、一緒に涙し、慰める。藩邸に戻った篤姫に、優しく声をかけた斉彬は、将軍・徳川家定(又吉直樹)への輿入れを命じる。そこに幾島(南野陽子)が現れる。篤姫の指南役だという。同時に、吉之助は、篤姫付用人を命じられるのだった。敬称略今回は、市井の人がたくさん登場して。吉之助と絡むことで、画面に映る時間が長く。なんだか。。。。《タイムスクープハンター》の雰囲気が。。。(笑)そのアタリはともかく。前回、人物紹介を盛りこむだけ盛りこみましたので。今回は、それを使いつつ、物語を紡ぎはじめた感じ。。。ですね。吉之助の絡ませ方は、ちょっと強引だけど。まあ、そうでもしないと“ドラマ”が成立しませんし。仕方あるまい。昔ながらの“大河ドラマ”ではないが、“イマドキ”の要素を混ぜつつ、普通に楽しかったですし。むしろ、今作としては、“らしさ”だと言えるかもね。個人的に、面白さを感じているのは。今作の西郷吉之助は、時代を作っているのでは無く、時代に巻き込まれていく描写にしていることだ。きっと吉之助が“無垢”であるということなのだろう。決して、“無知”でも“無学”“無能”ということでもない。だからこそ。。。惹かれていく。。。。成長し、変化していく姿に興味を覚えていくのだ。そういうコンセプトなのでしょう。ってことで。なんとなく、今作の方向性などが見えた今回である。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4268.html
2018年03月11日
怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー第5話「狙われた国際警察」内容ギャングラーのブンドルト・ペギーを追う魁利(伊藤あさひ)ルパンレンジャーだが透真(濱正悟)が、妙な胸騒ぎを感じたため、3人は遠巻きで見ていた。するとブンドルトは国際警察・ヒルトップ管理官のパトカーを襲撃。ケースを奪っていこうとするブンドルトに魁利が。。。。敬称略無理矢理、物語を作ろうとしている感じだね。そのネタフリかな。まあ、曖昧なままで、ドタバタするよりは、マシ。。ってところか。しっかし、今回のギャングラーの描き方だと。ルパンレンジャーと差が無いんだけど(苦笑)“どんなイイワケをしようと、怪盗という手段を選んだ時点で間違っている”なんだよね。。。だからこそ、説得力が必要。仮面ライダービルド第26話『裏切りのデスマッチ』内容暴走するビルドは、美空(高田夏帆)に襲いかかってしまう。が、突如、バングルが光り、ビルドの変身が解除される。そんななか氷室首相(山田明郷)から連絡が入る。西都が代表戦を提案してきたという。戦兎(犬飼貴丈)は、自我を保つ装置の開発を急ぎ、美空に新しいボトルを依頼。新しいラビットボトルは、誕生したが。。。。敬称略また。。。同じパターンか。戦いは、仕方ないとして。裏切りがね。せめて違うキャラなら。。。。。HUGっと!プリキュア第6話「笑顔、満開!はじめてのおしごと!」内容はなのお父さんが店長として働くホームセンターにやって来た。お花屋さんが困っていると知ったはなたちは、お手伝いをすることに。なんだか、アッサリだったね。気がつけば、お手伝いも中途半端で。。。。野菜?ちょっと雑すぎじゃ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4267.html
2018年03月11日
『絶望』内容自分が“大富祐介”でなく“柳瀬光男”と気付いた祐介(滝沢秀明)は、澤田(片岡鶴太郎)とともに、柳瀬(遠藤憲一)に接見し、問い正す。死刑判決を受けた罪を逃れることは出来ても、柳瀬自身が犯した本当の罪は、祐介にとって匹敵する重すぎるものだと。その後、祐介は、由美子(いしのようこ)孝信(益岡徹)に尋ねる。事実を知っていたのでは?と。“祐介”だと言い張る由美子。すると孝信が、疑惑、苦しみとともに、真実を祐介に伝える。そして祐介は、礼菜(谷村美月)の実父こそ真犯人の可能性が高いと。。。敬称略あとは、結末だけ。。。って感じかな。すべての情報は共有したし。 あ、ひとつ、穴が。
2018年03月10日
内容結婚の準備を進める亮(市原隼人)と香(森川葵)だが、どうしても納得出来ない香。すると父・文彦(柳葉敏郎)が、香の亡き母のことを話し始め、娘への思いを伝えるのだった。その思いに涙する香。だが、譲れないことがあると亮に伝える。。。一方、独身でいることを決意した茜(伊藤歩)は、静子(三田佳子)から。。。そして遥飛(白洲迅)は、ロンドンへ行くことを決める。敬称略全7話だったんだ。。。いやね。これだけ盛りこんでいたら、最低10話だよね。もし逆に、7話なら。もうちょっとシンプルにした方が良かったかも。。。たとえば、亮、香、茜だけにするとか。そう。その場合、他の登場人物はアッサリ目。それくらいがちょうど良かったでしょうね。正直、途中から、不安を感じていたのだ。ドラマらしく仕上がっているのに。“この枠”で、あまりに盛りこみすぎだなぁ。。と。やはり、不安的中。あと。。。最低2話くらいあれば、違ったかもね。個人的には、前半。。。かなり評価していたが。後半、不安しか感じ無かったです。結構、好きな感じだったのになぁ。。。。なぜ、挑戦しなかった?
2018年03月10日
内容家族の応援で、里子(恒松祐里)との交際が始まった秀作(山田涼介)ある日、里子から、誰かにつけられているような気がすると聞く。一方で、秀作は、泰蔵(中村梅雀)博文(小澤征悦)知晶(波瑠)の態度が、いつも以上に厳しいことに気付く。そんななか、秀作は、里子をつけていた吉田邦夫(加藤諒)を捕まえる。「ご存じないですかね?」邦夫の目的は、秀作だという。「僕たち、赤ちゃんの時、取り違えられたんです」信じる事が出来ない秀作に、邦夫は、父・泰蔵とのDNA鑑定結果を見せる。すでに泰蔵は知っていることだということだった。双方の家族。泰蔵、早和子(霧島れいか)そして吉田康弘(春海四方)町子(堀内敬子)の間で話し合われたという。帰宅して、邦夫と会ったことを泰蔵に伝える。すると泰蔵は、博文、知晶に秀作のことを打ち明ける。が、なぜか、博文、知晶の反応が薄い。それどころか、秀作に冷たく当たっていた理由が分かったと言い始める始末。秀作と邦夫は、話し合いをして。。。1週間だけ入れ替わることに。吉田家には。。。妹・美紗(小野花梨)がいて、家族3人が皆優しかった。。。敬称略“北沢家の血が流れている”ですね(笑)怖いわ。3vs1 だったのが。。。 4vs1 に!吉田家との対比もあって、今まで以上に、やりとりが辛辣で、前回薄めだった“今作らしさ”が、堪能出来た感じだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4266.html
2018年03月10日
内容残り2人。。。星野(高良健吾)繭美(城田優)は、次の女・神田那美子(臼田あさ美)のもとへ。3年前、耳鼻科医・勅使河原(斎藤洋介)のもとを訪れ点滴を受けていた星野。そこで那美子と出会ったのだった。何かと計算することが好きな那美子は、税理士事務所に勤めているという。相変わらず、那美子に対して容赦ない罵声を浴びせる繭美。その那美子から思わぬ告白を受け。。。敬称略なんていう。。。展開(笑)まさか、手伝ってくれる人が登場するとは!!で。。。これは。。。この結末で良いのかな?
2018年03月10日
『同業者、命安く売ります』内容マジックで命を落とすはずが、自ら安全装置を入れた羽仁男(中村蒼)そんななか、薫(前田旺志郎)が事務所に慌てて駆け込んでくる商店街に張られているチラシ。。。そこには“命、安く売ります”と。ネットにも“同業者”が出てきていると言う事だった。そこに、莉子(萩原みのり)という女子高生がやってくる。羽仁男の真似をして、ネットで一緒に死ぬ約束をしたという。代わりに死んで欲しいと言う事だった。だが、羽仁男は依頼を拒否。“本気じゃ無いだろう”と。そして薫からも、相手のことを考えていないと指摘される。軽い気持ちで相手を、そういう気持ちにさせてしまったのは、莉子では。そこで薫が、相手の女子高生を説得すると言い始める。薫が、莉子の代わりに“デスティニー”として約束の場所へ向かうと。目印のスカーフを巻いていた“シリウス”は、丸田雅夫(木下隆行)だった。死ぬまでにしたいことが、5つあるという。また丸田には、娘・歩美(南乃彩希)がいるらしい。。。。敬称略脚本は、神田優さん監督は、金澤友也さん“オレに死ぬ理由なんか無い”完全に変わったね。薫を混ぜてきたのも、良い感じだし。連ドラとしての流れもシッカリしているし。悪くない。ただ、今回の結末。。。。いままでとパターンが違うのが気になりますね。
2018年03月10日
内容風太(濱田岳)と芸人達が、無事に帰国し、喜ぶてん(葵わかな)たち。そんななか、リリコ(広瀬アリス)四郎(松尾諭)が、手紙を託された兵隊さんの恋人のもとから神妙な面持ちで戻ってきた。戦死したという。。。涙するリリコ。てんは、依頼されている“わろてんか隊”の第2陣を辞めることを決意する。悩むてん、そして風太だったが。。。。。敬称略前々回、前回があるから今回の話しは成立する。ただし物語に“関わった登場人物”に関しては。。。。である。亀井、とき、楓に関しては、対比などで描かれているし。主人公は。。。息子絡みの描写だけ。。に近く。主人公なのに、関わりは薄めだが、全く関わっていないワケでは無いので。ギリギリ“関わった登場人物”だろう。そこに“無関係の人物”を混ぜるんじゃ無い!!前回。風太への違和感を書いたが。それ以上の違和感があるのが“亡霊”でしょうが!!もう、意味が分からん。いや。。。。“大人の事情”しか感じられない(失笑)これまでの130回あまりの中での、亡霊登場はガマン出来ても。さすがに、今回は、“完全な部外者”であり“連ドラを混乱させた違和感の張本人”なので。。。絶対にダメ。何一つ説得力がないです。っていうか。風太を“北村笑店”に関わらせた重要人物だと思っていて、そういう人物として描写してきたと考え、主人公を最も理解する人物だと仮定するならば。今回のコトにおける主人公の話し相手は、風太で無ければ間違い。なにせ、現地に行くのは風太なんだから。そして、もっとも芸人のことを知るのが風太だし、当然、慰問での出来事を知るのも風太。そして主人公と対等に話し合えるのも風太。間違っても伊能栞ではない。だからこそ、ここは、風太で無ければ無意味なのである。それでも、どうしても亡霊を登場させたかったのならば。その“説得力”を生み出す描写を、もっと描くべきだったのだ。ま。。。風太も同じだけど、風太より、酷いのが亡霊だから。。。。ほんと、どうかしてるよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4265.html
2018年03月10日
内容幸せだった暮らしが、崩れてしまった杏寿(仲里依紗)と純平(塚本高史)やり直そうとしてもどうにもならない状態に陥ってしまった。そんななか純平の職場では、夫に辞めさせられた里奈(松本まりか)が復帰。2人が不倫していたという噂が広がりはじめる。追及を受けるハメになる純平だったが、なぜか、里奈は誤解だと言ってくれる。一方、ネイルの客が来なくなった杏寿は、ネイルサロンの面接を受け、合格。そして子供の世話に苦戦する井筒(中村倫也)そこに、里奈が現れる。子供を迎えに来たと。しかし井筒は認めず。。。敬称略 とりあえず、俳優のことは、横に置いておく。 話自体は、最終回に向けて、 まとめようというのは、伝わってくる。 ただ、なんだろ。 フワッとした感じだね。 風呂敷を広げ過ぎているので。 それぞれを、丁寧に。 だから、微妙な散漫さが、存在する。 で。フワッと。 奇をてらうような部分が、少なくなったのも。 少し響いているかな。 でも、ドラマとしては、 かなりいい感じ。
2018年03月09日
「お兄さんとホットケーキ」内容“ばんめし屋”に幽霊の猫が現れる。海里(中村優一)と夏神(杉浦太陽)が、食事を作ってやると成仏。その猫の残していった“記憶”を読み取るロイド(篠田三郎)すると。。。直後、兄・一憲(松田悟志)から連絡が入る。兄の婚約者・奈津(原史奈)が交通事故に遭ってしまったという。猫を庇ったようだった。傷は軽かったが、目覚める気配が無かった。奈津を見て動揺する海里。ロイドに呼びかけられて気付く。近くに、奈津の生霊がいた。ロイドの話では、奈津には家族がなく。海里、一憲兄弟が“初めての家族”になるハズだったのだ。兄との関係を改善する必要があると分かった海里。だが、いったい、どうすれば???そこで、思い切って、兄を“ばんめし屋”に呼び出し。。。敬称略脚本は、松井香奈さん、女里山桃花さん監督は、金沢勇大さん“普通”においしい。。。。ならぬ、。。。面白い。そんな感じかな。それくらいベタだよね。ま、回りくどいよりは、マシか。
2018年03月09日
『敵の姿』内容火災のあった雑居ビルの隣の空き家に放置されていたスーツケースから、若い女性の遺体が発見された。ミコト(石原さとみ)は、遺体の口の中に“赤い金魚”を見つける。話を聞いた中堂(井浦新)は、死んだ恋人・夕希子(橋本真実)と同じと慌てる。執刀医になりたいという中堂をミコトが諫め、ミコトが執刀医となって、遺体の解剖が始まる。そして胃の中から、強烈な腐敗臭を放つ内容物が見つかる。その後、毛利(大倉孝二)から被害者が橘芹菜と分かる。現場とは縁もゆかりも無いらしい。だが同時に死因、場所がバラバラの過去3件と同一と考えるのは難しいときく。“赤い金魚”を正式な証拠とは言えないと。特に、夕希子の案件に関しては、恋人の中堂が解剖を行ったため、中堂の鑑定書自体が不採用となってしまっていた。それでも、神倉(松重豊)の指示で、橘芹菜の死因の分析を急ぐミコトたち。そんななか、UDIの後ろ盾になっている警察庁刑事局長の室崎(大石吾朗)に協力を申し入れに向かった神村は、週刊ジャーナルの記事を渡される。そこには不正献金疑惑や、警察庁との黒い繋がりが書かれてあった。そのころ六郎(窪田正孝)は、末次(池田鉄洋)に呼び出され、宍戸(北村有起哉)から渡して欲しいと言われていた資料を受け取っていた。署名の違う雑誌記事の切り取り。末次によると、すべて宍戸の記事だという。やがて被害者からボツリヌス菌が検出され。。。一方、六郎は、宍戸の行きつけのバーのマスターから。。。。敬称略前回。キャスティングが、妙だなぁ。。。と思っていたのだ。ただ、そういう感じの出演もあるから、その違和感が、アタリかどうかが、全く分からなかった。が。今回ラスト。。。。。やはり。。。である。あとは、最終回での決着を待つのみ。最後に。次回に続くため。微妙に引っ張り気味だったのは、気になりますが。ま。。いいでしょう。楽しいからね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4264.html
2018年03月09日
内容亜矢(麻生祐未)宅のポストに仕掛けられた爆弾で、警官の安田省吾が殉職した。連続爆破事件の爆弾より規模が大きく、別の犯人の可能性もあった。防犯カメラに刈谷孝雄(伊東四朗)が写っていることを知り、百合子(名取裕子)は動揺を隠せなかった。その一方で、刈谷晋作(鶴見辰吾)に関わる記録ファイルの一部が、削除されていることが気になった百合子は、亜矢に尋ねるが。知らないと。そんな折、ラーメン店で強盗事件が発生。現場へ駆けつける百合子、亜矢たち。犯人は人質を取って立てこもっているという。店から出てきた男性達によると、犯人は、店主、店員以外を店から出したという。金も取らず。。。目的が理解出来なかった。店内を確認していた亜矢は、犯人の初老の男(石橋蓮司)に手招きされる。そこで、亜矢と百合子が、店に入っていく。すると男は、亜弥のことをテレビで観たようで、銃口を2人に向けつつ、食事をしただけだと語りはじめる。そして自らを“死神”と名乗り、腕を差し出し。。。逮捕されるのだった。全く意図が理解出来ない百合子と亜矢。そんななか、亜矢のもとに、謎の男から電話がある。何らかの疑いをかけていることは分かったが。。。。そして孝雄は、謎の男(宮川一朗太)と接触。。。。百合子が、初老の男の取り調べをはじめたところ。大山金太郎と名乗る。当然、偽名だった。強盗に入った理由も曖昧。銃も落ちていたという。話に合わせる百合子を気に入った男は、“本当の話”をはじめる。刈谷晋作の死の真相を知っているという。情報を買ってくれる人を探していると。金額は2000万。何か引っかかるものを感じる百合子。その直後、上司の黒田(渡辺いっけい)から、捜査本部から別の部署へ亜矢とともに行くよう命じられる。そして亜矢は、留置所にいる男のもとへ。。。。。。百合子が、如月光太郎(高橋克典)に事情を聞いてもらっていたところ。留置所で男が死んだという連絡が入る。119番通報したのは亜矢だという。敬称略脚本は、秦建日子さん監督は、鈴木浩介さん縦軸で描いて来た案件の真相は。。。ってところですね。まあ、縦軸って言っても、かなりの時間、毎回描いていましたので。。。。3割くらい?(苦笑)もう縦軸というレベルでは無いのだが。そこさえなければなぁ。。。。今作、良い感じの“バディモノ”になっただろうに。ほんと、残念。思うんだけど。一度、“2サス”でやった方が良かったですね。そうすれば、今作。もっと面白味を感じたかもしれません。だって、事件解決の本編は、中途半端な部分が有っても、面白味はあったんですよね。その中途半端にしたところで、時間が足りないから発生したわけで。縦軸部分さえ無ければ、いや、もう少し薄めだったら、もっと普通に楽しめたでしょうに。しっかし。。。。カクホ。。。。(笑)
2018年03月09日
内容内藤(吉田栄作)と結婚してからの美保子(大地真央)は、記者に追い回される日々を送っていたが、しばらくして、落ち着いた頃には、マンションに引っ越し。楽しい毎日を送っていた。そのころには時子(市毛良枝)は、作詞家として活躍。美保子のマネージャーとしても奮闘していた。ただ、時子の作詞でヒットするのは、自分の歌では無いことが、どうしても美保子は気になっていた。が。。。ついに。。。そんななか、美保子は、忙しすぎる時子が気になり始め。。。。敬称略“ザ・ピーナッツ”の鈴木みなさん、鈴木まりあさんをどこかで。。。。と思っていたら。そうだよ。《植木等とのぼせもん》でも同じ“ザ・ピーナッツ”役だった!ってか。そんなの誰が気付くんだよ(笑)いやまぁ。選択肢が無い。。。とか。すでにやった役柄なので、演出的に無難。。。だとか。いろいろあるんだろうけどね。そのアタリはともかく。やはり、美保子と時子の物語になると。なんていうか。。。“ドラマ”になりますね。状況説明だとか、そういうのも、それはそれで時代を感じさせ。懐かしい気持ちにさせてくれて、“枠”を考えれば、良いことと思いますが。ドラマは、そこじゃありませんから。
2018年03月09日
内容リリコ(広瀬アリス)たちの思いを受けて、風太(濱田岳)は、芸人達に自由にやらせることを決意。阿久津少佐(八十田勇一)に申し出るが、却下。それでも、風太は、阿久津を説得する。敬称略これ、一番残念なのは、“連ドラ”であることなんだよね。前回、今回。それなりに“ドラマらしいドラマ”に仕上がっている。そこには、満足しているのだが。“連ドラ”であるが故。今回のエピソードで、最も大切なことが抜け落ちていることが分かる。それは、“風太と芸人達の関係性”である。この部分。完全に、視聴者の好意的な脳内補完だより。見ていると。なぜ、風太が、そこまで芸人のことを思っているのか?客のことを思っているのか?笑いのことを考えているのか?そして、そこまで芸人との信頼関係があったのか?それらが、完全に抜け落ちて、話が進んできているのだ。そう。登場人物のキャラだけで無く、人間関係が完全に落ちているのに、それらが存在する前提で、物語が紡がれているのである。まあ、今作的には、紡いできたつもりなのだ。そう。。。これでも、紡いできた。。。と思っているのだ。“連ドラ”だからこそ。。。。。もっと、シッカリ紡いでいればなぁ。。。。。。残念なことだ。そもそも。今回のエピソードを描くだろうことは、時代背景と、設定から、知っていただろうに。もし、その背景である。風太と芸人達の関係を、もっと描いていれば。間違いなく、違った印象だったと思いますよ。いや、もっと感動的に見えたと思いますよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4263.html
2018年03月09日
『衝撃の最終章』内容圭介(本郷奏多)との子を宿した鮎美(貫地谷しほり)は、“リピート”出来ないと、圭介に伝える。しかし、逮捕される可能性もアリ、葛藤する圭介。そのころ、大森(安達祐実)に犯人が分かったと伝えた天童(ゴリ)は、ある場所に閉じ込められていた。そこに風間(六角精児)が“正解”と現れる。そんななか、圭介は、犯人に気づき。。。敬称略でも、今作のルールからすると。“今”を生き残ったとしても。天童の息子の時のように、何かが起きる場合もあるわけで。必ずしも、それは“運命”では無いのでは?今回の謎解きに違和感を感じてしまった。ま。。。納得出来ないわけでは無いけどね。でもなぁ。。。。じゃあ。。。鮎美は?まだ、運命が出てきていないような。。。。まさか。。。。で。これ初回に繋がるのかな???
2018年03月08日
内容大器(松山ケンイチ)の実家を訪れていた奈々(深田恭子)と大器。皆で食事をしていたところ、琴音(伊藤沙莉)が、娘を保育園に入れて職場に復帰すると宣言し、聡子(高畑淳子)と大げんかに。一方、朔(北村匠海)は、真一郎(野間口徹)がボランティアをする塾で、中学生たちとともに勉強をはじめていた。そのころ、ちひろ(高橋メアリージュン)は、亮司(平山浩行)の息子・亮太(和田庵)との関係が順調。もうすぐ誕生日だと気づき、ケーキ作りを決意。奈々に手伝ってもらうことに。娘・優香(安藤美優)からダンスをしたいと聞かされた深雪(真飛聖)は、その手をあげてしまうが。。。。ちひろに止められるのだった。そして母・ふみ(田島令子)にカミングアウトした渉(眞島秀和)は、やはり理解されず。。。母からの電話を出ない状態だった。そんな渉を心配する朔。敬称略脚本は、中谷まゆみさん演出は、相沢秀幸さん“周りの協力が無いと出来ないことがある”まさかの。。。。直球!それも主人公の職場で。。。。(笑)気持ちが分かる上司だから。。。。前回まで、ドタバタしていた今作。前回が“転”なので。今回から新しい動きが始まった感じだね。で、その直球どおりに、人と人の関わり合いが、今まで以上に描かれている感じだ。今までに立ててきたフラグの回収も始まっているし。こうなってくると。群像劇における最大の欠点“散漫化”は、抑えられる。あとは。。。“雨降って地固まる”になるかどうか。。。。予告からすると。。。。そういうことなんだろう。実際、劇中で、あるフラグがあるからね。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4262.html
2018年03月08日
内容立原愛子(石田ゆり子)と五十嵐映一(堀内正美)の会談現場に五十嵐の元秘書・植野雄吾(萩原聖人)が現れ、銃を発砲する事件が発生した。島崎(木村拓哉)らの活躍で、なんとか事件は解決されたが。村田(上川隆也)が撃たれてしまい。。。。。一部マスコミが、村田が犯人を挑発したと報道したことで、“カン違いボディーガード”と、世間は島崎達に冷たい視線を送る。一方で、現場にいた愛子たちは、五十嵐の挑発という事実を公表しようとせず。真相は歪められた状態で、汚名をすすぎたくとも、為すすべは無かった。そんななか、大久保(伊武雅刀)から警護の依頼が入る。だが、高梨(斎藤工)菅沼(菜々緒)沢口(間宮祥太朗)それぞれに。。。。そのころ、落合(江口洋介)は、忸怩たる思いで、氷川(宇梶剛士)と対峙。直後、立原愛子が、島崎を訪ねてくる。島崎に危険が迫っている可能性があると。敬称略堂上総合病院を。。。期待したのになぁ。。。(笑)残念。ま、いいや。さて、話自体は、“事態が急転”していることもあって。今回は、今までと同じパターンで主人公たちの活躍を魅せたというよりも。ボディーガードというものの本質。そして、葛藤を混ぜ込んで、ドラマで魅せてきた感じかな。そう。“起承転結”の“転”である。今作。俳優の好みの問題もあって、どうしても、活躍という部分を、良くも悪くも期待してしまいがちだが。ただ、若干の“あざとさ”は存在しても、“公私の私”を盛りこむことで、ドラマを描こうとしているため。今回も、その延長線上での“ドラマ”だと言えなくも無いってことだ。活躍で魅せなくても、ドラマで魅せることは出来ると言う事だ。ま。これが、本来の井上由美子さんの作風ですが。個人的に、序盤から、この路線で攻めても良かったんじゃ?と思っているんですけどね。そうすれば、表面的な描写に目が行くこと無くなりますから。そのほうが、好みの部分を無視して、視聴者をドラマで魅せることがで来たかもしれません。俳優も活かせますしね!実は。。。脚本家が脚本家なので、その路線を期待していたのだ。ま。。。演出が演出なので。。。。(笑)結果的に、なんとなくバランス良く?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4261.html
2018年03月08日
『パパのタコ』内容有名デザイナーの武田誠(山口馬木也)が、自宅兼店舗で絞殺体で発見された。第一発見者は、妻・巴(舟木幸)巴が動揺していると巴の娘・美波(吉田まどか)が現れる。「パパには連絡した?」蒲原(石井一彰)が話を聞くと、美波は、巴の連れ子だと言うことだった。現場でマリコ(沢口靖子)は、被害者の手のひらの傷に注目する。その後、科捜研で遺留物などが分析された結果。血液検査の結果、テトロドトキシンが検出される。しかし胃の内容物にフグは無かった。そんなとき、巴の元夫・山口健一(橋本じゅん)が熱帯魚ショップを経営しているとわかる。武田と折り合いが悪かったようで。。。。マリコ、土門(内藤剛志)が、山口の店を訪ねるが。毒を持つモンヨウダコはいなかった。その後、美波がアトリエとして使っているマンションを訪ねる。大家・大河内喜代子(渡辺江里子)の話で、絵を描くことに集中すると、チャイムに気付かないという。。。。敬称略脚本は、下亜友美さん監督は、森本浩史さん話しを追っているだけだね。で。その途中で、なんとなく科捜研(笑)おかげで、科学捜査が宙に浮いてしまっている。最終的には、鑑定から犯人が分かるが。流れが強引すぎて、いつになく違和感を感じてしまった。ちなみに、今回の一番の違和感は。序盤を除き、家族が死んだのに、遺族の悲しみが表現されていないことだ。本格的に、意味が分からない。いっそ、再婚していないほうが、スッキリしたでしょうに。ラストなんて、ほんと浮きまくって、違和感しか無いし。ってか。。。。皆笑顔って。。。。。。なんだか、人でなしに。。。
2018年03月08日
内容突然、目の前に、恋い焦がれていた内藤(吉田栄作)が現れ、美保子(大地真央)は、プロポーズをする。すると内藤は、指輪をとりだして、自らプロポーズを行うのだった。2人の様子にひと安心する時子(市毛良枝)だったが。直後、マスコミと鉢合わせしてしまい。。。。敬称略ようやく、時子が前に出たね。次回も、そんな感じだし。これで、もう少し楽しめる。。。かな?(笑)じゃないと、惰性になりそう。
2018年03月08日
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