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内容“大納言”の店長(嶋田久作)の言葉を思い出した鈴愛(永野芽郁)は、すぐに、律(佐藤健)に伝える。。。敬称略今回は、アバンで終わってるね(失笑)あとは。。。。“ポエム”だけ。きっと、次週も“ポエム”だけ。ほんと、時間稼ぎでしかないコトが、よく分かった今回である。っていうか。前回も指摘したけど。店長のことを思い出した流れは、とりあえず、無視するが。なぜ、ここで、東京に帰る時間が迫っていると言っていたのに、電話をするんだ?そして父の手土産を待つんだ??じゃ。時間が。。。ってのは、嘘になりますよ。そのうえ、頭が痛いのは。電話だ。電話。今作は、電話をキーアイテムにしているつもりなのだが。実際に登場するシーンで、本当に意味があるところは、かなり少ない。例えば、今回。確かに、すぐに電話したい。。と思ったのかもしれない。でも、直後には、明らかに“ナマモノ”の手土産を持ち、“3オバ”のトコロに行った後、まだ、明るいうちに、律の元に合流して。そのあと、明るいうちに、“ポエム”を連呼しているのだ。ほんと、どんな瞬間移動なんだよ。そんな瞬間移動出来るならば、電話じゃ無くても、よかったんじゃ??違うの?そのうえ、今回の電話は、明らかに致命的なミスをあぶり出すことに。そう。先日の。。。“母への見舞いのフリをした、相談するための帰省”前回は電話じゃ無かったのに、今回は電話だ。バカバカしすぎるとは、このことである。時間経過の描写もデタラメならば、キーアイテムの使いどころも、デタラメ。で。。。“ポエム”で誤魔化す。ほんと、タチが悪いです(失笑)あげく、どうでもいいような、登場人物を。。。。。別の仕事があるからと、断ればよかっただろうに。それにしても、酷いよね。ほんと。ここのところの、こんな流れの中で、次週は。。。。辞めとけば良いだろうに。違和感しか出なくなるよ。しっかし、酷い作品だよね。ごく初期だけ、ドラマらしく仕上がっていたのに。そのあとは、漫画家時代は、豊川悦司さんに助けられ、誤魔化しただけで。豊川悦司さんがいなくなると、作品の酷さが表面化。最後の最後まで、支離滅裂。だから、序盤で、何度か指摘したのだ。2クールなんて無理なんだから。発明、漫画家なんて言うことを追うんじゃなく。ホームドラマさえ無視して。元々の得意分野である“恋バナ”を、描けば良かった。。と。他の枝葉は、不必要だよ。ほんと。今なんて、“恋バナ”を描こうとしても、物語が破綻してしまっているので、どうにもならない状態だ。だから、何かをすれば、崩壊。。。回収、回収と言っても、下手すぎる展開の中での回収なので、ドラマとして、回収になっていない状態。最終的に、俳優を登場、再登場させては、悦に浸ってるんだよね?そらね。作者の世界だし、自己満足に浸るのも良いんだけど。さすがに、酷すぎるよ。今作。それとも。。。。。次の“BK”は、それなりに面白そうだし。次の“AK”のことを考えて、限りなく酷い作品にしています?そうすれば。。。。相対的に、“次期AK”は、上がるし!(笑)まさに《半分、青い》手法である。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4697.html
2018年09月15日
内容両親・和人、美紗子とともに妹・鈴の墓参りをする祐太郎(菅田将暉)祐太郎が事務所に戻ってきた直後、圭司(山田孝之)のパソコンに、依頼人の端末から、一定時間使用されていないとシグナルが。依頼人は、辰巳仁志(大塚明夫)その名前を聞き、祐太郎は動揺する。圭司は、自分の端末にクラッキングが仕掛けられていると分かり、対処。同時に祐太郎に、死亡確認を命じるのだった。早速、辰巳の自宅に向かった祐太郎だったが、息子・陽一から追い返されてしまう。直後、葬儀会社がやって来るのを確認する祐太郎。そのころ、圭司は、舞(麻生久美子)に祐太郎のことを尋ねていた。依頼者は、祐太郎の妹の死に関係しているのかと。ある病院で行われていた新薬の治験。死は、新薬によるモノなのか。。。それとも。。。病院の弁護をしていたのが辰巳仁志だった。やがて辰巳が残したデータに、音声データを確認。再生すると、辰巳と、大物政治家・仲村毅(麿赤兒)の会話が。。。敬称略脚本は、本多孝好さん監督は、常廣丈太さんいろいろ立てていたフラグを、ほぼ全て回収ってところか。回収しているため、情報過多になった部分はあるが。ま、綺麗にまとめたのは事実だろう。やっぱり、よく出来た作品だ。とはいえ。実のところ、今までの話よりも、今回に微妙な違和感を感じたのだ。回収って言うのはあるが。切り刻まれすぎてしまっていることだ。で、気のせいか。。。数人で演出していたような。。。。あくまでも印象にしか過ぎないんだけど。途中で、何度か。。。“アレ?”って感じたモノですから。楽しかったから良いけどね。最後に。やっぱり、設定と俳優が良いだけに、もう少し明るくするなり、もう一人くらいキャラを加えるなどして、バランスをとって、、、ゴールデンで見たかったですね。まあ。そこまで、ある意味、今作とは雰囲気が違うモノで無ければ、通用しないとは思いますが。それでも、何らかの突破口が、今回のラストで、生まれた可能性が高いから。出来れば。。。。ってところですね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4696.html
2018年09月14日
内容全国大会のため、東京にやって来たわかば(土屋太鳳)たちRockets。多くの人たちの協力を得て、最後の練習を始める。敬称略脚本は、木村涼子さん 演出は、福田亮介さん結局のところ。最終回で、俳優達が頑張って演技していることを、ただ、ただ。。。見せたかっただけ。。。。それだけですね。思うんだけど。そんなのやりたかったなら、ドラマじゃ無くても、よかったんじゃ?違うのかな???確かに、演技は凄いと思いますよ。でも、ドラマとして、感動的に見えないのは、ここまでの“過程”が、中途半端にしか描写されていないからだ。ドラマとしては、失敗したと言わざるをえない。
2018年09月14日
「透明な子」内容電話をとった実江(原田美枝子)は、すぐに由比(瀬戸康史)に伝える。「女性の医師を捜します」と実江に伝え、由比はその場を立ち去る。実江は、産婦人科の面々に、事情を伝えるのだった。最小限の人数で対応するため、自分と紗也子(水川あさみ)だけにすると。そしてアオイ(清原果耶)には、絶対に関わらないようにと注意する。紗也子は入院中の西川梓や、その夫・勝敏にも、それとなく事情を説明。やがて母・美典(占部房子)に付き添われ、小学生がやって来る。アオイは、それが平塚亜美(根本真陽)だと知り、愕然とする。図書館で知り合った10歳の少女だった。しばらくして、由比が連絡を入れ、県立総合医療センター婦人科から長谷川侑子(原田夏希)がやって来る。何か手伝いたくても、出来ない自分を知るアオイ。そして、父・平塚がやって来て、由比は、両親に説明する。敬称略脚本は、安達奈緒子さん演出は、鹿島悠さん始まって早々、相変わらず、重いなぁ。重すぎるぞ。今まで以上に“気持ちが分からない”っていうのが強調されていて、。。。。。言葉が出ない。今作って、そのテーマや、内容などなど。脚本、演出、俳優が、完璧に噛み合って、素晴らしい作品に仕上がっているのだ。が。。。単純に、そういう部分だけが、いろいろと話題にされるが。実は。今作って、昨日終了した某医療ドラマと、よく似た設定なんだよね。比較しなくても、見せ方が大きく違っているコトがよく分かります。本来、今作のような見せ方こそが、ドラマとして普通の見せ方で。だからこそ、徹底的な描写は、本当の意味で、見ている者の心を打つのである。個人的には、雲泥の差があると言い切って良いほどの「差」があると思っている。今回にしても、最終的に、主人公にフィードバック。完璧である。徹底的な作り込みと描写。やはり、今作は傑作。秀作なのである。
2018年09月14日
内容冬彦(小泉孝太郎)が書いた行方不明者の分析“ゼロ・レポート”そこに書かれていた被害者・米倉萌絵が、ウエディングドレス姿の遺体となって発見される。これで、3人目。コレまでと同じく、エンバーミングされていた。警視庁杉並中央署と神奈川県警は、合同捜査本部を設置。谷本副署長(石丸謙二郎)は、冬彦ら“相談室”の参加を拒絶。が、何も気にせずに、冬彦は、寅三(松下由樹)を連れて参加する。冬彦は、初動捜査のミスが今回のコトを招いたと言及。そして冬彦の“ゼロ・レポート”についての説明を行う。5年前に失踪した岡本美香、沢井沙織、そして米倉萌絵。3人とも、全く同じだと。そして10年前の島岡瞳が殺された事件とも、全く同じと指摘するのだった。なんらかの共通点があるハズだと。その後、金田一(平岡祐太)管理官は、副総監・田崎雄一(飯田基祐)に状況を報告する。“ゼロ・レポート”が、世間に知られる前に、処理をすると。初動捜査ミス。連携ミス。。。警察の致命的な失態だった。そんななか、湯川(石坂浩二)から、エンバーミングの説明を受ける冬彦。特殊な薬剤が混ぜられているという。だが、何か引っかかるモノを感じる。そこで、湯川の娘・小夜子(有森也実)にも資料を見せ、意見を聞く。すると“同じ”だと言われる。冬彦と、寅三は、米倉萌絵の母・早苗(ふせえり)から話を聞く。発見場所に、何かがあるのではと。その後も、沢井沙織の父・啓介、岡本美香の父・和樹にも同じ質問をする。しかし、答えを得ることができなかった。そんなとき、春吉(加藤茶)が、行方不明となっている靖子(安達祐実)のメガネを届けてくれる。文平(戸塚純貴)が防犯カメラをハッキング。すると、男に拉致されたことが発覚。使われたレンタカーから男が、葬儀関係の会社勤務の桐ヶ谷英人(姜暢雄)と判明。アメリカでエンバーミングを学んだ男だった。居場所を割り出し、なんとか身柄を確保しようとするが。冬彦たちの目の前で、金田一がSITに命令し、桐ヶ谷は射殺される。違和感を感じる冬彦。入院した靖子を見舞ったとき、ある事実を知らされる。聖ロザリオ総合病院に、3人の被害者の親が、かつて勤務していたのだ。理事長の川辺守(羽場裕一)から話を聞くが。。。。何も知らないと。そこで、米倉早苗を説得し。5年前に急患があったと。患者は松宮希美。そこに、別の患者が運ばれて来て、川辺の指示で、後の患者を先に処置をしたという。結局、先の急患は死亡。夫・松宮俊也から抗議を受けということだった。が、文平の調べで、ある事実が浮上する。松宮俊也は、5年前の事件前に、自殺して、すでに亡くなっていた。そんなとき冬彦は。。。。敬称略脚本は、吉本昌弘さん演出は、倉貫健二郎さん基本的に、今までのシリーズと同じで、楽しかったのだが。大人の事情があるからか。レギュラーメンバーが、あまり動いていなかったのが、気になるところ。以前なら、ここまで動かないってのは、無かったのに。ま、、、楽しいから、ガマンは出来ますが。もう少し、それぞれに役割が欲しいところだ。今回程度に。
2018年09月14日
「米問屋襲撃」内容米問屋“伊勢屋”に乗り込んだ雲霧仁左衛門(中井貴一)一党。が、山田藤兵衛(村田雄浩)ら火付盗賊改方が待ち構えていた。苦戦を強いられる伝次郎(近藤芳正)熊五郎(手塚とおる)たちだったが、仁左衛門の機転により、安部式部(國村隼)の追っ手から、辛くも逃げ切る。そんななか、式部は、若年寄の片岡繁盛(小野了)の呼び出しを受ける。“御落胤”とされる天一坊(永山絢斗)から聞き取りを行うためだった。後見とされる赤川大膳(佐野史郎)の説明を受けた後、。天一坊が所有する葵の御紋の短刀を確認のために、持ち帰ることに。やがて、将軍により、短刀が本物と認められ。。。一方、仁左衛門は、伝次郎から密偵が罠を張っていたことを説明される。どこかに穴があるはずだと、探索を命じる仁左衛門。熊五郎が伊勢屋に忍び込み、柏屋主人・清兵衛(イッセー尾形)と赤川大膳が繋がっていることを知る。そのころ、天一坊は、赤川たちが浪人から金を集めていると知る。敬称略脚本は、尾崎将也演出は、山下智彦謎は残したままではあるが。今作。。。《雲霧仁左衛門》らしさは、良い感じで見せてきた感じ。にしても。仁左衛門の意図が分からないままだよね。そもそも。何らかの意図が有って動いているときに、天一坊が現れたわけで。これ、どんな風になっていくんだろ??ちょっと気になっているのは。陰謀を強調して描きすぎていることなんですよね。そのため、仁左衛門vs式部。。。が、そんな風に見えないのだ。そこが、もの凄く、引っかかっている部分。だって、今までのシリーズは、それが“肝”だったから。シリーズとして考えれば、こういうのもアリだろうけど。逆に、シリーズが頭にあれば、違和感が生まれてくるのだ。せめて、今回のような、せめぎ合いが、見ることが出来れば、全く違うんだろうけどね。
2018年09月14日
内容母・晴(松雪泰子)の状態を弟・草太(上村海成)から連絡を受け、鈴愛(永野芽郁)は花野(山崎莉里那)と一緒に帰省する。敬称略あの=======5年生存率を強調しているけど。だから、なに???今日明日、死ぬって言うなら、まだしも。現状は、そういうことではない。だったら、いったい、何のために帰省させたんだ???全く意味が無いじゃ無いか!!ましてや。それは、“コレから”のコト、“未来”のコトであって。手術のように、“今”のコトでは無いのだ。“今”ならば、心配するのも理解する。“もしも”っていうコトがあるからね。が。。。今、今作が描いているコトは“未来”の心配。それなのに。今回は、娘を連れて帰省だ。ほんと、意味が分からないよ。例えばの話。医療施設に。。ってことならば、場合によっては、その場で対処出来ることなのだ。が、家ならば。。。当然、出来るわけが無い。なのに。。。。娘連れ?今作が、“あざとさ”があるのは。別に、“今まさに”。。。晴が息を引き取ろうとしているのでは無いのに。母が喜ぶハズの孫よりも先に、主人公が自分の時間をとったことだ。あのね。“未来”の話をして、“今”は、大丈夫なんだから。くだらない“ポエム”を並べて、母との時間に浸る前に、孫と会わせて、喜ばせるの先決じゃ??違うの??結局、今作の描写は。主人公が、自分のための時間をとり、満足に浸っているだけで。主人公が、母のために時間をとったわけではないと言うことだ。これを、人でなし。。。と言います。本当に、母のことを思うならば、母と孫の会うことが出来る時間。。。。。夜中まで会えるわけが無いんだから。先に孫じゃ?たとえ、ドラマだとしても、さすがに、どうかと思う。帰って直後。。。明るいうちは、孫を母に会わせて。時間が出来てから、自分じゃ?結局、母は。。。主人公と会うときだけ、布団で寝ているのに。次の瞬間、今までどおり。これじゃ、帰省の意味が無くなっている(失笑)ほんと、どうかしてるぞ。そもそもね。くだらないモアイネタを持ってくるならば。東京にいるときは、“3オバ”に世話になっているのは、分かっていることなんだから。先日もセリフで登場したように“大納言”に、顔を出しても良いはずだ。そうでなくても。起業して、、、仕事も無く。。。五平餅屋台は失敗。アルバイトもせずに暮らしているんだから。。。“大納言”でアルバイトをしてもいいくらい。順調だって言ってたんだから。。。。そんな、くだらないネタのために、意味なく帰省しただけの今回。もう、酷いどころの、問題じゃ無いぞ。あまりに強引で、バカバカしすぎる。こんなので“回収”って、言うつもりなら、ほんとに、どうかしてるぞ。プロとして、恥じて欲しいです。っていうか。よく、こんな展開を、描こうとしたよね。全く、頭が回っていないのでしょう。いままでも、支離滅裂だったけど。今回は、ほんと、酷すぎる。。。。。ダメすぎる。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4695.html
2018年09月14日
内容ついに、一華(広瀬アリス)は、大陀羅一族との直接対決を決意。橋田(水野美紀)とともに、朱鳥(片平なぎさ)亜謄蛇(神保悟志)らの一族の会議へと乗り込んでいく。橋田により、全ての処理が終わり、10日後には、莫大な財産は、一華のもとへ。。。一華は、亡き父・瑛の百箇日法要への出席を一族に命じるのだった。遺産を受け取った後で返すと約束して。朱鳥は、了承するも。。。。。一族に、それまでに息の根を止めるよう命じる。朱鳥は、法要を大陀羅家の別荘で行うことを決める。連絡を受け一華は、橋田、千曲川(滝藤賢一)とともに乗り込んでいくのだった。法要が始まると、退院してきたばかりの壬流古(桐山漣)が不敵な笑みを。そしてターゲットの一華が焼香を上げようとしたとき、壬流古がクシャミをする。が。。。何も起きなかった。焦った壬流古は、動揺する。あの男の顔が浮かぶが、時すでに遅し。千曲川の“トリック返し”により撃退された壬流古は、逃走する。夜になり、麻百合(結城モエ)から飲み会に誘われる一華。千曲川から“断るな”と言われていたとおり、一華は誘いに乗ることに。麻百合は、朱鳥に言われるがまま、一華をワインセラーに誘導したのだが、なぜか、無事に戻ってきた一華。動揺する麻百合は、その場から逃げ出したが。。。先では千曲川が待っていた。「君は、大きなミスを犯した」敬称略脚本は、宇田学さん演出は、湯浅弘章さん次から次へと。。。。よく、盛りこんだよね。いや、むしろ。いままでは、ひとつのことを引っ張りすぎの印象が、少なからず有ったため。どうしても、テンポが悪い部分が有ったのだ。が。さすがに、ここまで盛りこむと、テンポが良いよね(笑)最後の水野美紀さんの部分は、サービスかな??
2018年09月13日
内容小児外科廃止が決定する中、司賀院長(柄本明)が倒れる。湊(山崎賢人)が発見し。。。。病気を隠していたコトにショックを受ける湊。そんなとき、伊代(松風理咲)が急変の報せを受ける。状況から肝臓、小腸の同時移植が必要だった。そんななか、川で溺れた少女・吉本美咲(古川凛)が心肺停止で搬送されてくる。すぐに夏美(上野樹里)が処置をし一命を取り留めたが、脳の損傷が酷く。意識が戻らない可能性が高いと、父・浩一郎(近藤公園)母・景子(村川絵梨)に伝えるのだった。一方、高山(藤木直人)は、伊代の姉・汐里(松井愛莉)に状況を説明する敬称略脚本は、徳永友一さん演出は、金井紘さんいままでの今作は、“芯”が無いため、ドラマのポイントがハッキリせず。群像劇としては中途半端、普通のドラマとしても中途半端。主人公の設定と。。。俳優の演技だよりで、小手先の表面的な見せ方に終始してきた。まあ。。。そういう方法を、絶対に間違いとは言わないが。所詮、上っ面だけなので、チグハグな展開や演出が、各所に盛りこまれてしまう。個人的には、面白味を感じる以前の問題に、違和感まみれの俳優推しのドラマに辟易していたのだ。それでも、主人公俳優の頑張りで、とりあえず。。。。我慢して見ることが出来ていた。が、さすがに、今回は。。。気分がもの凄く悪いです。そらね。ドラマだから、都合が良いのは当たり前だ。ただね。今回は。。。たとえ同じ展開であったとしても、あまりのご都合主義で。そこに“命”“死”というモノを混ぜ込み、強調しすぎで。“命”が、ただの“アイテム”になってしまっている。どれだけ、ドラマで魅せようとしても、俳優で魅せようとしても。あまりのご都合主義で、胸糞が悪いです。もう。。。臓器が搬送されてきた感が、漂いすぎて。移植を勧める医師の言葉に、不快感しか感じ無いです。まるで、死を急かしているようで。。。早く臓器をくれと言っているようにしか聞こえなかった。そんな状態で、主人公を送り込む医師たち。酷いやり口だなぁ。。。としか感じませんでした。汚すぎる。臓器を取引する“死神”“死の商人”にしか見えなかった。医師たちが「待ってました」っていう感じで集まってきた瞬間。こいつら。。。“死”を望んでるんだ。。。と感じたよ。。。「新堂先生、ありがという」って。。。。なんだよ、。これ。。。最終的に。。。「新堂、よくやった」だしね。これで、医師で良いんですか?死を描くなと言っているわけじゃ無い。移植を描くなと言っているわけじゃ無い。両方を一緒に。。。同じ登場人物で描くなと言っているのだ。せめて、別の病院であれば、良かったのに。最終回で、これってのは、ほんとどうかと思うよ。“終わりよければすべてよし”の。。。逆を行く展開だ。羽目を外しすぎです。どうかしてます。反吐が出るよ。こんな最低最悪なモノを、延長して放送するな。現“朝ドラ”より不快だ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4694.html
2018年09月13日
内容京都コンベンションホテルに糸村(上川隆也)村木(甲本雅裕)向かったのはレストランだった。そこには、路花(戸田恵子)莉緖(栗山千明)そう。村木と路花の。。。。デートだった。その同じホテルでは、バイオサイエンス研究でミルター賞受賞した酒井裕子(観月ありさ)准教授が、和久井昌平(小松和重)学部長の紹介で、挨拶をする。挨拶が終わり、しばらくするとベンチャー企業“ヘスティアフーズ”社長の富樫一規(尾崎右宗)が、裕子や和久井にプレッシャーをかけるのだった。1日も早く実用化をしろと。そんななか、糸村と莉緖が、ホテルを立ち去ろうとしたとき、ホテルで爆発が!現場に駆けつける糸村、莉緖。すでに路加、村木の姿があった。村木によると、爆弾が仕掛けられていたという。現場で、妙なモノを見つける糸村。村木の分析でチョウザメの鱗だと判明する。そして。。。京都府警本部に、刑事部長の氏家隆明(益岡徹)とともに農林水産大臣の富樫由規(大和田伸也)がやってくる。被害者は、富樫の息子だった。その後、路花たちは、捜査をはじめる。被害者が亡くなったのは、年間契約されている部屋だと。また、酒井裕子の受賞パーティーに出席していたことが分かってくる。遺伝子組み換えで収穫量を倍増させる研究で。数千億の価値があると。糸村と莉緖は、裕子のもとへ。資金援助の見返りで独占契約を結んでいたという。和久井学部長が交渉していたということだった。そこで和久井に話を聞くと、度々、催促を受けていたという。被害者の秘書・小山剛(水橋研二)の話で、“のんきが過ぎると、足下をすくわれる。言いなりになるしかない”と言われていたらしく。意味深な言葉の意味を尋ねるが、知らないという和久井。一方、岩田(梶原善)雨宮(永井大)は、ヘスティアフーズの会長・海老沢久美(あめくみちこ)から話を聞く。富樫大臣に懇願され、社長にしたと言う。便宜を図ってもらうため了承したという久美。その後、小山のもとへ。元々、富樫大臣の公設秘書で、大臣の命じられ、サポートしていたという。また、裕子とは大学時代からの友人で、研究を進めたのは自分だと。小山から、フリージャーナリストの石原太一(小林健)が付きまとっていたと。そこで、事情を聞きに向かう。元々、被害者により、圧力をかけられ、仕事を干されたと。恨みがある事は認めるが、アリバイはあると言う。そんななか糸村は、チョウザメを展示している博物館を訪ね、飼育係の高橋尚也(三浦涼介)に話を聞く。あまり何も話さない尚也だったが、糸村は、あるモノを見つける。上司の中村晴夫によると事件の日、尚也が休んでいたと分かる。同僚の織田信之の話でも、いつも1人だったと。中村の話で、知り合いの刑事・青山亘(森下じんせい)に頼まれ、雇ったと糸村と莉緖が、青山から話を聞くと。両親を亡くしてから、高橋尚也(高垣眞清)は、姉(井上うた)とともに父方の叔父に引き取られ育てられたという。が、あまりの暴力に、ついに尚也は叔父を。。。その姉が、裕子だった。弟が殺人犯としてプレッシャーをかけられていた可能性が浮上する。数日後、ホテルの防犯カメラ映像に、尚也の姿を確認するが。直後、雑居ビルで、尚也の遺体が発見される。スマホには遺書。博物館で被害者とトラブルがあったと記されていた。刃物も残され、状況から自殺と思われた。富樫大臣の圧力もあって、事件は終結。捜査の中止を命じられるが、それでも路花たちは、裏付け捜査を決断する。が。。。糸村は、尚也の家で見つけた、妙なパイプが気になる。村木に調べてもらったところ。。。そのころ、裕子は、娘・愛子(山口まゆ)と仲違いしていた。部屋に引きこもる愛子に、弟・尚也への冷たい態度を謝罪。すると愛子が。。。敬称略↑ある程度、登場人物を網羅しようとしたら、長くなってしまった。脚本は、大石哲也さん演出は、濱龍也さんさて、最終回である。細かい事は、ともかく。2時間スペシャル。。。なので、複雑なのは複雑なのだが。いろいろな“仕掛け”が盛りこまれていて、一転、二転。かなり作り込んだ最終回である。2時間って、引っ張り気味になることが多いのに。頑張った方だね。今回は。っていうか。。。榊マリコ。。。登場遅すぎ!村木絡みってのが、良いですね(笑)いつか出て欲しいと思っていたので、満足ですが。それより、《科捜研の女》に、村木を出してあげて!!
2018年09月13日
内容扇風機の開発を続ける律(佐藤健)そんな折、津曲(有田哲平)を訪ね。。。。。敬称略あの~~~~~~いま現在の描写で、主人公が“発明”したと言いきるんですか?もう、バカバカしすぎて、呆れかえるよ。。。ほんと。。(失笑)実際問題。病気の主人公の母の一言から始まったハズなのに、ほぼ無視。ドラマとしてのフィードバックさえ無く。それどころか。主人公も全く関わらないという、アリエナイ状態。まあね。今作は、“初期”の頃。律より、主人公の頭が悪いことは、今作自身が断言しているし。今作自身は、その“流れ”で、主人公を漫画家にしたのだ。“漫画家なら出来る”のようなカタチで。そんな主人公が、本格的なモノを開発出来るわけが無く。開発、発売したモノに至っては、律から“詐欺まがい”と言われる始末なのだ。視聴者的にも、そういう印象だしね(苦笑)結果的に。主人公の母への想いも中途半端。律に至っては、起業するために扇風機を取り入れただけ。正直、意味不明すぎる。扇風機を作りたいから起業したわけで無く。起業したかっただけなのである。そんな、意味不明すぎる流れの中で、起業し。主人公は、何もせず。。。母の危機にも、心配するフリをしているだけ。そう。。。何もしていない。それこそ。劇中では季節が経過してるんだから、屋台で五平餅を焼いて良いはずなのに。どこからか、なぜか、入ってくる。。。。。わき出してくる金で。東京と実家を往復しているだけなのである。もう、何も出来ない、自分勝手な主人公なのは、もういいや。が、今作は、ひとつの大きな間違いを犯している。それは、今作が描写し続けてきたこと。。。“主人公は疫病神”そう。。。。実家と往復すればするほど、岐阜の誰かが、不幸になるのである。実際、今回の話。。。。そういう方向に動いているしね!!それを言い出すと。逆に、律は、自分が疫病神を引き受けることで、妻子は、良い方向に向かい始めて。。。そんな風に、イイヤツ。。。と考えることも出来るわけだが(笑)きっと、疫病神を律に押しつけた正人も、良い方向のハズだ。さぁ。。。どうする。再び、弟からの電話で帰省の主人公。。。。。何のために往復?仕事もしていないし。。子供の面倒も見ていないんだから。実家に寄生し続ければ良いだろうに。。。違うの?で。母の面倒を見る。。。母が抜けた分の店の手伝いをする。それだけで、良かったんじゃ無いの?ってか、この程度のことさえ、思いつかなくなっているのか。。。。。。。ほんと、落ちたね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4693.html
2018年09月13日
内容直人(峯田和伸)に迫る千秋(香里奈)だったが、直人は拒否。それを千秋が仕込んだ電話で、もも(石原さとみ)は聞いていた。。。そのころ、なな(芳根京子)は、龍一(千葉雄大)と一緒にいると決意、市松(小日向文世)から破門を言い渡されていた。ななの思わぬ行動に戸惑うももだったが。。。その後、千秋から、ももの親友だったと知る直人たち。そして市松は、龍一を呼び出し、ももとの縁談を告げる。直後、ももを呼び、次期家元にすることを伝えるのだった。ももは、直人を呼び出して、家元になることを告げる。そして自分の思いを。。。。そして別れを。。。。敬称略演出は、大塚恭司さん何度も書くが。描こうとしているコト自体は理解してるんだけどね。作者の作品にしては、まだ分かりやすい方だと思います(苦笑)それなりに、キレイにまとまっている。。。。。さて、相変わらず難解なのは。。。横に置いておくとして。あまりに、多くのネタ、設定を盛りこみすぎて、散らかりすぎたため、メインまで埋もれてしまっていたのだ。そこなんだよね。問題のひとつは。実は、家元の話を強調し始め、龍一の本来の流派が明確になった時点で。“結末”は、なんとなく見えてしまっているわけで。じゃないと。。。直人がいる意味が、無くなってしまう!そう。折り返しの時点で、方向性は見えていたんだけど。あまりにも、いろいろと盛りこみすぎて、根幹の“純愛”さえ、埋もれさせてしまった。個人的には、結果が見えた時点で、可能性のひとつで“純愛”も見えたが。それでも。。。迷走しているなぁ。。。と感じていましたからね(笑)理解していても、迷走も感じてしまっていたのだ。せめて、主人公と流派、家元の距離感の描き方が、違っていれば、間違いなく“純愛”に見えたと思います。主人公のキャラの迷走こそが、分かり難くさせたのは事実だろう。話の迷走よりも、タチが悪いです(苦笑)きっとね。。。悩み、葛藤のつもりだったとは、思うんだけどね。。。作者の作風なので仕方ないのですが。もう少し、シンプルで良かったような。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4692.html
2018年09月12日
内容世田谷の資産家殺人事件が、アッサリ解決した。資料係に戻ってきた水田(倉科カナ)青山(塚本高史)海老沢(田辺誠一)寺山章吾(宅麻伸)警務部長のお手柄だという。その翌朝。ある交番に、中澤皐月(鷲尾真知子)がやってくる。資産家殺人事件の犯人を見たと言う。面食らう紺野は、同じ交番勤務だった野々村(白洲迅)に連絡を入れる。渋々、野々村が話を聞くことにすると。。。左の頬に青い大きなアザがあったと。すでに解決した事件と言う事もあって、話しを聞き、帰してしまう野々村。資料室に野々村が戻ってきて、男の人相を口にした途端、片桐(吉田鋼太郎)が、顔色を変える。18年前、2000年12月31日に発生した“九頭竜商店殺人事件”馬宮幸一、京子夫妻が何者かに殺された事件だった。第一発見者の証言により、左頬に青い大きなアザの男が逮捕された。すぐに、男は逮捕されたが、明確なアリバイがアリ、誤認逮捕となった。当時、指揮を執っていた深幸署の副署長・寺山が謝罪するまでになったという。片桐にとって、特別な事件だということだった。早速、片桐、天樹(東山紀之)、野々村が、中澤皐月のもとへ。末期のガンにより入院していた。当時、捜査にあたった所轄の広岡健吉(清水宏)刑事の後輩だと片桐は告げ、証言について尋ねる。しかし、18年前、証言はしていないという。片桐が慕っていた広岡は、事件後、薬物摂取により自殺していた。そんななか、東京湾で、身元不明の遺体が発見される。元鷲羽組構成員の江口豪(潟山セイキ)だった。18年前の事件直後、タイへ移住。数日前に、帰国したばかり。何かあると踏んだ片桐は、専従捜査班で捜査することを決める。天樹、野々村が、現場で再捜査をする中、ある違和感に気付く。そのころ、片桐は、寺山警務部長、当時、刑事課長だった鍋島勇治(新納敏正)深幸署署長に、事件を報告する。一方、海老沢は、鷲羽組へ、藤堂明(山田純大)から話を聞く。そして水田、青山は、聞き込みをはじめるが。。。。皆同じ証言。そこで、当時、聞いていない人からも話を聞くことに。そして天樹、野々村は、被害者の息子・和文から話を聞くと。捜査資料に書かれていない事実が浮上する。商店街の組合事務所に、鷲羽組だけでなく、深幸署の人間が出入りしていたという。。。。敬称略脚本は、吉原れいさん、吉本昌弘さん監督は、及川拓郎さんなんだか、とってつけたような感じだね。最終回らしい。。。っていう感じではあるんだけど。気合いを入れすぎだね(笑)まあ、悪くは無い。“刑事7人”なのが、よく分かったし。とはいえ。モヤモヤするのは、単純に、昔の事件を再捜査しただけなんだよね。これ。それもまた、悪くないが。あまりにシンプルな結末で、捻り無し。。。。どうするんだよ。これ。特に、解決部分が、後出しじゃんけんってのが、イタダケナイ。これじゃ、延長している意味が無いよ。もっとストレートに描けば良いだけじゃ??登場人物の過去だとか、そういうのも盛りこみたいのも分かるけど。結果的に、その部分もイマイチだし。ちょっと、困ったことになったね。そんなに、気合いを入れなくていいし。捻らなくていい。シンプルで良いと思いますよ。ただ、それだけで。
2018年09月12日
内容ある夜、弟・草太(上村海成)から、母・晴(松雪泰子)の容体の急変を知る。翌朝、鈴愛(永野芽郁)は、律(佐藤健)とともに。。。。敬称略岐阜が、東京の“隣町”であることは、無視するとして。なぜ、律だけ?なぜ、花野も一緒じゃないの?それくらいの、緊迫感の演出だったのに。。。。(失笑)もう、どうでもいいや。花野を連れて行かないのは、主人公が“人でなし”だからだろう。母の心配をしている“フリ”をしながら、実際は、何一つ、母のことを考えていないのだ。ま、いつものとおりである。ただね。なぜ、律だけ?前々回は、主人公ひとり。前回も、主人公ひとり。なぜ、律?これ、アレだよね。 “主人公と律を、晴に会わせる展開が、何も思いつかなかった。”ってことでしょ?(失笑)そもそも、本当に急変ならば、あんな部屋で入院しているわけが無く。それこそ、草太は、主人公に連絡を入れる必要性さえ無い。逆に、父・宇太郎が。。。。“策士”などと言う言葉を盛りこんだ瞬間。急変自体は、嘘だったと言う事になる。ほんと、迷惑千万な“楡野家”の面々である。先ず第一に、母が主人公のコトを気にしているならば。わざわざ、入院しなくても良いのだ。呼び出して、家に来させればいいだけ。よくある、“優しい嘘”というネタだ。真夜中に草太が電話をした時点で、それさえも出来ていないことになる。直後、手術。。。などと言う展開があったことから。入院自体は、すでに決まっていたこと。。。なのかもしれない。そうすれば、宇太郎の言葉は、納得いくが。たとえ、そうであったとしても、急変という“嘘”をついてまで、夜中に電話するようなことでは無い。そうなのだ。主人公の母への想い。扇風機。呼び寄せたこと。電話したこと。。。律を連れて。。。策士などなど。細かいネタが、噛み合っているようで、噛み合ってませんよ。本来なら、時間経過や、ナレーションなどを使って、誤魔化したり出来るモノだが。。。それもせず。破綻したままの垂れ流しだ。例えば、なぜ、宇太郎。主人公、草太。。。なのだ?とかね。ここに本来混ぜるべきは、もっとも楡野家に貢献しているであろう草太の妻だろうに。。。ホームドラマであることさえ、完全無視である。え?店が?って。。。子供が?って。。。それは、絶対に違うと思うよ。ってか。。。駆けつけたとき。手術に時間経過があるならば。そして本当に、母のことを。。手術を心配しているならば。主人公が、娘を手術の日に連れて来ないのは、絶対にオカシイだろ!!連れて来ない時点で、主人公の母への想いが、その程度。。。だったことが見えてしまっていますよ!ほら。やっぱり、人でなしだ。まあね。草太も、母が最も親しく、馴染んでいるはずの、自分の子供を連れてきていないので。どっちもどっち。。。って気もするが。草太は、それくらい冷静だと考えることも出来るしね。。。そうなると、やっぱり、主人公が。。。。。にしても、まったく噛み合わない話だよね。あっちを立てれば、こっちが破綻。こっちを立てれば、あっちが破綻。もう、本格的に、どうにもならない状態である。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4691.html
2018年09月12日
【大決断な愛の告白二人で歩んだ9年間】内容亜希子(綾瀬はるか)が、麦田(佐藤健)を促し。。。。。。ついに“ベーカリー麦田”がリニューアルオープンの日を迎える。亜希子は、みゆき(上白石萌歌)ユナ(水谷果穂)大樹(井之脇海)早乙女奈央子(原田佳奈)、和子(麻生祐未)らの協力を得て、ある秘策で勝負に出るのだった。そして。。。。。午後5時過ぎには完売する。大喜びの亜希子。。そして麦田。が、その様子に、みゆきは、動揺する。そして年が明け、2019年1月。店は順調で、人を雇うまでになっていた。ある日、テレビ撮影がやって来ることに。その夜。友井(川村陽介)から“チャンス”と促され、麦田は亜希子に対して、勝負に出るのだが。。。。。敬称略脚本は、森下佳子さん演出は、平川雄一朗さんと中前勇児 さんだよね。。。ダブルだと思ったよ。両方の要素が混ざっていたから。さて、序盤の微妙な迷走ぶりが嘘のように、脚本、演出は、間違いなく凄いのだが。もう俳優さんたちも、“世界”に馴染みすぎてしまい。個人的には、今作が、今後の基準になってしまうかもしれません。それくらい、俳優さんたちも、良いですね。まあ、イマサラのように聞こえるかもしれませんが。今回、間違いなく最終章に突入し、これまでの話とは違う。。。ひとつ上のステージに上がりましたので。登場人物の人間関係で見せて魅せているから、今まで以上に、心地良さを感じます。だからこそ。。。今までと違うからこそ、俳優を取り上げたわけです。これは、ドラマとして、凄い領域に入ってきましたね。ヒューマンドラマ、ホームドラマとして良く出来ているだけで無く。コメディとしても、なかなかの仕上がりに。ラブコメとしても見ることが出来るくらいになっているからね。ここまでになるとはなぁ。。。。(笑)最後に。これ。。。第4話があるから。。。。っていうヤツだよね。まあ、正確には、前半戦があるから。。。ですが。こういうのを“回収”と言います。っていうか。“朝ドラ”の“ポエム”なプロポーズよりも、よっぽど、“神がかり”な展開と演出。。そしてプロポーズ。そして、小さな奇跡。なんか。。。佐藤健さん。。。うっぷんを晴らしています?(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4690.html
2018年09月11日
「娘より金、育児放棄の母と対決」【娘より金!?育児放棄の身勝手母と対決!】内容ある日、娘・麻里(阿部純子)が倒れたと報せを受け、病院に駆けつけた阿久沢(遠藤憲一)は、医師から妊娠を知らされる。とりあえず母子ともに無事だったが、円(徳永えり)の言葉に、阿久沢は動揺する。直接、阿久沢に連絡が入ったというのは、父親と連絡をとっていないからではと。思い切って話を聞いてみると、別れたという。。。一方、えみる(吉岡里帆)は、京極(田中圭)から担当する丸山幸子(小野和子)の家でボヤがあったと知らされる。すぐに、半田(井浦新)とともに、家へ向かうと。孫娘・ハルカ(永岡心花)が無事で、ひと安心。が、家の中には、ハルカの母・梓(松本まりか)の姿があった。4年前に娘を残し、男と姿を消した母だった。これからは、自分が面倒を見ると言い始め、自分も生活保護を受けたいと、えみる、半田に告げる。2人は、後日、役所で説明を。。。と話し、その場をあとにする。役所に戻った2人は、京極に報告。さすがに、京極も、驚きを隠せなかった、やはり、信じたくても、不信感が拭えないえみる。後日、やってきた梓に、調査の結果、保護の受給が出来ることを、えみるは、伝える。そして、4年前の出ていった理由を尋ねる。が、梓は、拒否。態度を豹変させる。そのうえ、母の認知症が進んでいるからと、幸子の受給も自分の口座にと言い始める。一瞬、戸惑ったえみるだったが。。。。そんななか、えみると半田は、阿久沢から事情を聞かされる。娘が産まないと言っていると阿久沢が口にすると、半田は、産まない選択もあると告げる。しばらくして。。。幸子の世話をするケアマネジャーの野中からショートステイをすることになったと、えみるに報告がある。敬称略脚本は、矢島弘一さん演出は、本橋圭太さんかなり、強引だけど。重ねようとしているのは、理解する。で、物語も、作り込んでいるのも理解する。登場人物の役割分担も、なかなか良く出来ているし。ただ、だからこそ、感じたのだ。いや、気付いたと言うべきだろうか。これ、初回から、働きはじめて、一年以上経過している。。。という設定に出来なかったのかな?そのほうが、物語の完成度が高くなるだけで無く。違和感あるネタや、無駄なネタを盛り込む必要が無くなり。失敗も、“後輩”に任せるなどすれば良かっただけで。物語の質が上がり、面白かったような気がする。。。。手遅れだけど(笑)でもね。ここ1,2回の話しの質が上がったのは、間違いなく、そういう理由で。。。。原作があるのも分かるけど。思い切ったほうが、良かったでしょうね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4689.html
2018年09月11日
『くノ一の明日』内容ようやく、姉・お漣(木下あゆ美)を見つけたお螢(ベッキー)助け出そうとしたところ、般若の面の男が現れる。戦いはじめたお螢は、男の背にムカデの刺青を見て愕然とする。そして男が、般若の面を外すと。。。。。城助(高橋光臣)だった。そこに柳沢吉保(松田悟志)が現れ、城助が柳沢の弟で、密偵だったと知る。城助が子供の頃より、忍びの師匠(福本清三)に鍛えられたという。そのうえ、姉・お漣は、すでに柳沢により、操り人形になってしまっていた。お螢は、“螢火”で攻撃を仕掛けるが、逆に、お漣の“螢火”により一蹴されてしまうのだった。そのころ、お美代(黒川芽以)は、お螢の代わりに大奥に入り込み、将軍・綱吉(井之上チャル)のもとへ。お玉(樋井明日香)は、城内の探索へ。。。。そんななか、孤雲(木下ほうか)ら根来衆が、老中・堀田正俊(峰蘭太郎)の呼び出しを受ける。が、堀田は、若年寄・稲葉正休(山口幸晴)により。。。。。敬称略脚本は、土橋章宏さん監督は、服部大二さんこんなところかな。。。。って感じか。もともと、序盤から、そんな感じだったしね(笑)ただ、それをヨシとして良いのかどうかが、よく分かりません。こういう作品もあっては、良いとは思うし。この数年で、仕上がりが良くなっているのも事実だと思います。が、同じようにNHKでも時代劇が作られているわけで。コンスタントに作っているのが、それらだけだからこそ、比較したくなくても、比較してしまうのである。そういう意味じゃ、今作は、厳しかったかもしれません。キャスティングも含めて、もう少し、方法があったんじゃ?ってのが正直な感想である。
2018年09月11日
内容起業を考える中、律(佐藤健)は、鈴愛(永野芽郁)の言葉をきっかけに、そよ風の扇風機を思いつく。敬称略きっとね。秋風の言葉を。。。“回収”だと思っているのだ。でもね。違うからね!本来、それは、本当の意味で“繋がり”があってこその言葉。が、今作は、何の脈絡も無いコトを、ダラダラと。。。延々と描いているだけ。“今”にしたところで。行っていることは、律が起業するための“モノ”を考え、事業計画を立てているだけ。よく見れば分かるが。かなり好意的に考えれば、元々は、主人公の母への想いが詰まった“モノ”のハズ。しかし。。。母への想いも描かなければ、母のことに心配する様子さえ無いのが、現実なのである。そう。今回のネタ程度のことでさえ、“繋がり”は全く無いのである。実際、“今”の今作が描いているように見えるのは、“人でなし主人公の、くだらない恋バナ”でしかない(失笑)そして、致命的なのは。本来、重ねるべき主人公の母が、主人公から、離れて住んでいると言うことだ。そう。たとえ、“母のため”と、作っているつもりであっても。距離が遠すぎて、仮に完成しても、主人公の満足で完成しているだけであって、決して、母を満足させるモノでは無いと言うことなのである。結局、主人公の自己満足でしかないと言うことだ。最後に盛り上げようとして、開始当初から盛りこんだネタでも、この体たらく。何も考えず、テキトーにしか、人物を描かず、物語を紡がず。。。“ポエム”で誤魔化してばかりだから。こんな、支離滅裂で、薄っぺらなドラマにしかならないのだ。で。今度は、娘、どうする?それだけである。。。。。徹底的に、人でなしだからね。。。。この主人公。そもそも。。。。あれだよね。これ。自分と重ねてるんだよね?。。。。ブーメランじゃ?(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4688.html
2018年09月11日
内容犯人グループに拉致された山内(横山裕)を救うため、アジトに向かった井沢(沢村一樹)は、桜木泉(上戸彩)に遭遇する。すでに犯人達は桜木により拘束されていた。そして井沢が問い正そうとすると、桜木は銃を向ける。「あなたはミハンに組み込まれた人間」と言い残し去って行く。ミハンに戻った井沢は、桜木がミハンを知っていたコトを東堂(伊藤淳史)らに報告。山内は、長嶋(北大路欣也)が何かを知っているのではと推測。そんなとき、東堂が、ミハンが検出したターゲットを一同に伝える。それは、桜木泉だった。井沢は桜木の身柄を確保し、真実を聞き出すことを決意。早速、井沢と山内は、ベトナムへ向かう。そして桜木が死んだという事件を担当した元刑事グエンから事情を聞くことに。かつて警視庁で研修をしていたとき、桜木と知り合ったというグエン。1年前、証券会社“旭証券”社員の谷口正博(斉藤佑介)が日本から来た支店長・相馬和久と娘・由紀子(桜井ユキ)を殺そうとしたという。それを未然に、射殺して止めたのが、事件直前に桜木と一緒にいた刑事。赤川武志(須田邦裕)。井沢の妻の元同僚の刑事だった。が、その後、赤川は、ホテルの屋上から転落死。その直後に、桜木は失踪したと言うことだった。「もう、刑事ではいられない。罪を犯してでも、やらなきゃいけないことがある」と言い残して。。。。そのころ、小田切(本田翼)南(柄本時生)は、捜査一課から事件の詳細を尋ねるが。。。。よく分からないという。上層部から被疑者死亡で処理しろと命令があったと言うコトだった。同じ頃、東堂は、警察庁次長の町田博隆(中村育二)とともに。。。。谷口が射殺。赤川が事故死、桜木は失踪。赤川からの電話直後に井沢の妻が宇佐美(奥野瑛太)により殺害。そのうえ、相馬もベトナムで事故死していた。明らかに異常な事態に、井沢は、由紀子に直接話を聞くことに。同じ頃、小田切は、谷口の弟・弘文から話を聞いていた。敬称略脚本は、浜田秀哉さん監督は、城宝秀則さん“危険人物を取捨選択出来ますからね”は、理解していたけど。これは、イマサラ出すようなことでは無いよね。あの事件があったんだから。結局、田村事件が、話しの根幹を壊してるんだよね。その裏に暗躍。。。等と言えば、なんとなくまとまりがあるように聞こえるが。ドラマとしては、崩壊に導いたのは、間違いない。だからこそ、今作のような、なんらかの“縦軸”がある作品だからこそ。それぞれの事件も、そこから派生させれば良かっただけなのだ。そう。“幹”と“枝葉”の関係。そして、大きな1つの事件に仕立てれば、前述の事件も、違和感なく。。。納得出来たはずなのである。例えばの話、今回、30分も引き延ばして、ようやく、真相が明らかになったわけである。これは、“縦軸”の物語。今作は、そこに、わざわざ、盛り込む必要の無い“関係者”をチームに盛りこみ、違和感を生み出してしまった。今回、発覚した“0号事件”も同じ。ドラマとして、面白くするため、射殺しているが。そもそも、“ミハン”は“未然の犯罪”のことなんだから、それを阻止することは、どんな方法でも出来るわけである。以前から、この部分の違和感を指摘していますけどね。今作は、犯行を未然に防ぐことを念頭に置かず。犯行直前に。。。っていうパターンばかりだ。そう。未然に防ぐつもりは、全く無いチームなのである。これまた、以前も指摘したけど。田村も、そういう仕事だとして、東堂の指示で動いていたことにしておけば良かっただろうに。そう。描こうとしているコトは理解するが。大人の事情も含めて、今作が目指そうとしてこと自体は、理解します。が、残念ながら、穴だらけ。もっと、緻密に作り込んで欲しかったです。たとえ、強引であっても、“幹”と“枝葉”という関係性と。特に、東堂、井沢のポジションと、その理由だけは、もっと、説得力の有る説明はすべきだったでしょう。それだけ。毎回は、それほど悪くなかったのになぁ。。。。だが“連ドラ”としてみれば。。。(苦笑)いろいろと考えると。“縦軸”を考えず、見きり発車した。。。ってところかな。なんとか、整合性を。。と考えても、違和感が。。。っていう感じ。っていうか。桜木泉の失踪を盛りこみ、引っ張ろうとしたのが、全ての原因でしょうね。いっそ、縦軸を盛りこまず、桜木泉の失踪だけを、1つの事件にしておき、序盤で解決しておけば、全く違ったかもね。井沢の事件も、無理して繋げず、ただの通り魔程度にしておけば。。。で、田村も、無茶な退場をさせず、桜木と途中交代。または、田村がいた状態で、桜木を追加。退場しても、それを利用したとは、言いにくいしね。凝ろうとして、破綻させた。。。か。ま、どちらにしても、沢村一樹さんの“おかげ”なのは、間違いない(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4687.html
2018年09月10日
『風を知りたい!』内容律(佐藤健)が起業を考えていると知った鈴愛(永野芽郁)は。。。。そして鈴愛は、岐阜に戻り、入院する晴(松雪泰子)に。。。敬称略それね。今作に限らず“朝ドラ”では、東京と主人公の出身地は、“隣町”ですので。行ったり来たりしようが、どうだって良いのだ。ただね。今作が、それを行うことに対して否定的になってしまうのは。移動することを阻害する要素、設定を、盛りこみすぎてしまっていることなのだ。今回にしても。娘は?っていう話しになる。律がダメだから、必然的に正人も使えない。涼次じゃ無いから、きっと“3オバ”の世話になってしまっているのである。まあね。世話になること自体は、間違ってはいない。でもね。今作は、間違いを2つ犯しているのだ。ひとつは、岐阜に戻った理由が、明らかに“相談”だったこと。そう。母の手術、入院のことでは無い。そういう演出になっていません。むしろ、弟・草太の妻が、同居とは言わないが店の手伝いを行っているので、毎日、顔を合わしているわけ。そう。草太の妻のほうが、母の面倒を見るのは適役なのであるそれこそ、どうしても、入院と相談を、一緒にしたいならば、先日の帰省と、今回の帰省を、一度にすべきだったのである。そもそも。娘は、“3オバ”という奥の手があるんだから、わざわざ“赤の他人”の律、正人に預ける必要性は、ないだから!!で、犯した2つめの間違いは。もうすでに一度帰省してしまっているために、発生してしまっている。そう。なぜ、娘を連れて帰らない?。。である。母のことを心配しているという“大前提”が、存在するならば、たとえ、母が手術、入院を大丈夫だと言ったとしても。母が孫のことを口にしたならば、ここは娘を連れ帰るべきだったのだ。今回、連れ帰らなかったことは、主人公が人でなしである事を強調しただけで無く、主人公の帰省目的が、母のことでは無いことを強調しただけ。っていうか、そもそも、相談くらい。。。電話出出来るだろうに。。。。って話なんだけどね(失笑)ほんと、自分勝手で、傍若無人で、人でなし。素直に謝らない。。不快な主人公。。。という設定だからこそ。こんな、くだらない引き延ばしを行うのだ。相談は電話で済むし、それ以前に、謝れば良いだけなのに。え?主人公だから?違うと思うよ。特に前者は。だって、あれだけ電話使っていたのに。ここで使わない方が、絶対にオカシイでしょ。ってか。。。分かってるよね?今の主人公の年齢。。。。まさかと思うが。劇中で時間経過させたのを忘れてるんじゃ?いくらなんでも、いろいろな意味で。。。この主人公。。。ダメだと思うよ。ほんと。性格云々の話では無い。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4686.html
2018年09月10日
内容ゼロ(加藤シゲアキ)は、標(佐藤龍我)の4つめのリング獲得を知らされる。あとひとつだったゼロは、ショックを受ける。そんなとき、在全(梅沢富美男)が、時間延長を思いつき、20分の時間が与えられることに。多くの者たちが、リング獲得へ動く中、標が、ゼロに、ある提案をする。信じられない標の計画を止めるため、ゼロは、リング獲得のゲームに挑戦することに。敬称略あ。。。出てくるんだ。。。それくらいですね。とはいえ。今回は、ゲームを引っ張らなかったので、全体的に無駄が少なく、クセはあっても普通に楽しめましたね。これくらいなら。。。。。。少しは違ったかもね。
2018年09月09日
内容文具メーカー“星乃文具”に勤める宮田彩加(蓮佛美沙子)会社の先輩の桧山悠一(中村蒼)と婚約。悠一の父・昇(神保悟志)母・小百合(山村紅葉)姉・京子(入山法子)に挨拶を済ませていたが、自身の母・春海(菊池桃子)には報告していなかった。その日の夜も、悠一の家族と、宮田家で会食したが、母の姿はなかった。介護施設で働き、忙しくて来ることが出来なかったと、彩加は誤魔化すが。悠一は、話してもいないことを見抜き、連絡するよう促す。渋々、連絡をするが、やはり言い合いになってしまう。シングルマザーの母・春海は、女手一つで育ててくれたのだが、父のことも含め、なぜか、誤魔化してばかり。ついに20歳の頃、ケンカして彩加は、家を飛び出していた。そんなある日、突然、母・春海が、彩加の会社にやって来る。悠一を見定めようと、勝手にやって来たと。食事をしながら、悠一の品定めをする春海は、すぐに気に入るのだった。そして週末の結婚式のドレスの試着に行くと約束。が。。。試着の日。現れない母。悠一に促され、電話をかけると。。。。警察。。脳出血で倒れ、病院に搬送されたと言うことだった。意識不明のまま2週間。集中治療室から一般病棟へ。そして入院から1か月。担当医の高井、看護師の井村から、90日経過し、回復が見込めないようならば。。。。と転院を勧められてしまう。もしくは、自宅介護になると。所持品の中に、リビングウイルカードがあったことが告げられ、母の自宅を調べてみることに。すると尊厳死を考えていたことを知る。登録していた会社の松島によると、書類は2通あると言う。母の友人の誰かが???そして90日。転院先も見つからず。どうして良いか分からない中。会社の上司(飯田基祐)から、仕事と介護の負担を考え、異動を命じられるのだった。そのうえ、悠一の母・小百合から、見舞い金が渡されるが。。。もう、結婚を辞めることを決めた彩加は、母の自宅で、大きな封書を見つける。。。交換日記だった。そこには、彩加の知らない母がいた。敬称略作は、嶋田うれ葉さん演出は、岩本仁志さんこういう設定のドラマだから、引き延ばすのはどうかと思いますが。ただ、4話ってのは、ちょっと短いような。とはいえ。間違いなく。。。良い感じのヒューマンドラマになるだろうから。今後に期待ですね。ちなみに。設定はともかく。話の流れなどから、いくつかのドラマが、頭をよぎってしまった。ま、いいや。
2018年09月09日
『戦争が終わるー始まっていく日々』「最終章前編!戦争が終わる…さよなら親友」 内容広島に新型爆弾が落ちたと知ったすず(松本穂香)は、安否を確かめるため生きたいと、長い髪を切り、覚悟を見せる。驚く径子(尾野真千子)たちだったが、やはり無理だと言われてしまう。すずの、まさかの行動に、周作(松坂桃李)も驚きを隠せず。そして昭和20年8月15日。。。。敬称略脚本は、岡田惠和さん演出は、吉田健さん終盤あたりまで見ていて。。。アレ?今週が最終回?と感じてしまったよ。理由は簡単。原作を読んでいるから(笑)ま。。。次回に引き延ばしである。 さて、不満を。一番のポイントなんだから、時間延長しても描けと言っているわけじゃ無い。別にね。何を描こうが、どういう描き方をしようが、そんなことは、もう、どうだっていいのだ。が。。。一番不満なのは、どう考えても“切る場所”がオカシイ。。。ってことだ。間違いなく、今回が、今作にとって大きな出来事なんだから。CMをズラしてでも、もっと本気で魅せようとすべきじゃ?あまりにCMのタイミングが悪すぎて、これじゃ、単純に、お涙頂戴っていうだけであって、ドラマとしては、盛り上がりに欠ける印象だ。特に、今回のCMはドラマとして致命的だと思いますよ。極端なことを言えば、ここで盛り上げようとしないで、どこで盛り上げるんだい?最終回。。。そして現代編との繋がりさえ描けば良い。。。ってもんじゃ無いんじゃ?っていうか、ほんと、せめてCMくらい、なんとかしなよ。そういうの、一番、原作に対して失礼だよ。それにしても、何度考えても、ワケが分からないなぁ。。。CMを流すなと言うコトでは無い。タイミングが大事だと言っているのだ。なんとなく、盛り上がっているのに。。。話の腰を折って、どうする。。。。そうでなくても、ドラマチックと言って良いようなネタ自体は、あまり無いんだから。工夫をしないと。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4685.html
2018年09月09日
「将軍慶喜」内容慶応二年、慶喜(松田翔太)は、長州征伐に踏み切る。十万の兵を揃えた幕府軍の圧倒的な勝利と思われたが、薩摩から手に入れた最新鋭の銃により、長州は善戦。そんななか、将軍・家茂(勧修寺保都)が急死し、幕府は戦いを辞めざるをえなくなってしまう。戦いの終結。吉之助(鈴木亮平)一蔵(瑛太)は、岩倉(笑福亭鶴瓶)のもと訪れる。そこには、幕府方の交渉係として長州から戻ってきたばかりの勝海舟(遠藤憲一)がいた。幕閣などから慶喜は将軍に推されているが、固辞していると知る。だが吉之助は、将軍になると予想する。そして吉之助の予想どおり、多くの人の予想を覆して、慶喜は将軍に就任する。早速、慶喜は、フランスと手を組み、兵庫の開港を決定する。まさかの行動に吉之助、一蔵らが、判断に困る中、孝明天皇が崩御する。吉之助らは、幕府をけん制するため、久光(青木崇高)に四候会議を提案。山内容堂(大鷹明良)松平春嶽(津田寛治)伊達宗城(長谷川公彦)に呼びかけ、京・二条城にて、会議を開くが、すでに慶喜は根回しを終えており。吉之助らの作戦は、完敗に終わる。しばらくして、吉之助は、慶喜がフランスと手を組み、薩摩をフランスに売ろうとしていると知り、ついに倒幕を決意する。そして、一蔵、岩倉らに。。。。敬称略ちょっと、急展開過ぎる気もするし、違和感もあるのだが。基本的には、大きく間違っていないし。ドラマとしては、かなり上手く作っているのは、確かだろう。当たり前のことだけど、主人公を“芯”において、物語を紡いでいますし。細かい事はともかく。分かりやすく作られているとは思います。ただ。なんて言うか。ドラマチックのハズなのに、そんな風に見えないことが、一番、引っかかるところ。ドラマとしての丁寧さは認めても、それで、オモシロ味があったか?と問われれば。。。微妙だろう(苦笑)たとえ、都合良く。。作り物っぽく見えたとしても、もう少しメリハリをつけた方が、良かったかもね。特に、主人公に関しては。今作は、序盤から中盤の主人公描写も、そうだったが。変化するのは良いのだが。それが、イマイチ伝わってこないため、ドラマの面白味に悪影響を及ぼしてしまっているのだ。これは、俳優の問題じゃ無く、脚本、演出の問題。前回、前々回のように、もっとドラマチックに見せること出来なかったのかな??ここのところの見せ方が面白かったため。今回に関しては、かなり物足りない。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4684.html
2018年09月09日
怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー第31話「自首してきたギャングラー」内容ギャングラー怪人ヨシー・ウラザーが、ボーダマンに襲われる場面に出くわしてしまう圭一郎(結木滉星)たち。すると、逮捕してくれと言うヨシー。だが、圭一郎たちが取り調べをしても、上手くいかない。すると、つかさ(奥山かずさ)が取り調べると、ようやくヨシーは話し始める。そして司法取引を持ちかけてくるのだった。ノエル(元木聖也)は、罠だと疑うが。。。。敬称略こう言っちゃなんだけど。描こうとしているコトは、間違っているとは思わないが。これ。。。国際警察の内部に入り込んでいるんだから、怪人が大暴れすれば、良いだけじゃ無いのかな?そうすれば、機能不全に陥るし。30話だと考えれば、それくらいの大事件が起きても、良いと思うんだけど?結果的に、同じことになったとしても、たとえ、作戦だとしても、動かないことに違和感を感じてしまった。コレクションが。。。ってのも分かるが。それにね。違和感を感じるのは、5つの金庫。それぞれにコレクション。。。。は理解するけど。でもね。パトレンもルパンも、それぞれに多くのコレクションで変身しているわけで。それをノエルが制御してるんだよね?数だけじゃ。。。。勝ちだと思うが。。。。違うの?そらね。能力が。。ってのも分かるけど。。。。実は、それが、ずっと気になっていたことなのだ。なぜ、能力を使わない?って。仮面ライダージオウEP02『ベストマッチ2017』内容未来から来たツクヨミ(大幡しえり)ゲイツ(押田岳)が止めたにもかかわらず。ソウゴ(奥野壮)は、アナザービルドを倒すために、仮面ライダージオウに変身。なんとか撃破する。すると、“未来のために”とゲイツも仮面ライダーに変身。ゲイツは、ジオウを追いつめるのだが、間にツクヨミが割って入り、ソウゴは逃走する。そのソウゴの前に、ウォズ(渡邉圭祐)が現れ、“タイムジャッカー”が、新たな王の擁立を考えていると告げる。そんななか、ツクヨミ、ゲイツの前に、倒したはずのアナザービルドが現れ、人々を襲いはじめる。ツクヨミに促され、ゲイツは変身するが、先のアナザービルドより強く、苦戦。そこに、ジオウが駆けつける。ウォズによると、ジオウでも倒すことは出来ないらしいが。。。。やはり倒しても、復活するアナザービルド。ソウゴは、本物のビルドならと。。。戦兎(犬飼貴丈)龍我(赤楚衛二)のもとへと向かう。見知らぬ男が現れ、面食らう2人だったが。次の瞬間、戦兎、龍我が、元に戻り。戦兎は全てを理解する。そして、その手のウオッチを、ソウゴに手渡す。敬称略細かい事は、いろいろあるけど。一応は、それなりに。。。まとめて来た…・?まあ、一番気になるのは。次回予告を見て。。。そういうこと。。。だろうけどね。これ、どうするんだろ?HUGっと!プリキュア第31話「時よ、すすめ!メモリアルキュアクロック誕生!」内容はなの前に、前の学校のクラスメイト・エリが現れる。なにか、言いたそうだが。。。。これ、主人公を描くのは良いけど。ゲストがいるのに、主人公しか描いてないよね。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4683.html
2018年09月09日
内容文代(夏帆)と苦労して立てた作戦は失敗するが、何とか無事に、また愛人と別れることが出来た田島毛(大野拓朗)残りは、あと1人。。だった。そんななか、文代は、偶然、田島毛の妻らしき女性(鳥越ゆみ)の浮気を目撃してしまう。田島毛には、黙っておくことにする文代。そして最後の愛人・笠原(奥菜恵)と別れる作戦を立て始める。が、偶然、男(梅田修平)女(寒川綾奈)の別れる場に立ちあってしまい、つい優しい言葉をかけてしまう田島毛。一瞬、心が揺らいでしまうが、文代の注意で、無事、切り抜ける。早速、文代は、心療内科医の笠原のもとへ。上手く説得して、不倫をダメと言わせれば、ナントカなると。文代は説得を試みる。そして後日、笠原と対峙する田島毛と文代。するとそこに、田島毛が持つ写真の女性と子供(鳥越壮真)が現れる。妻子だと思い、文代は、その場をあとにしようとするのだが、そこに田島毛の後輩・真田(タモト清嵐)がやってきて。。。。敬称略脚本は、舘そらみ さん監督は、Yuki Satoさんだよなぁ。。。オカシイと思ったんだ。 展開と、演出が、 どうみても、ベタな恋バナだったのが。 ものすごく引っかかっていたのだ。 これで、スッキリしたが。 じゃあ、これ、どうなる?って話だよね。結末は、どこに?
2018年09月08日
内容突然、姉・桜子(片瀬那奈)から、“今すぐ結婚しなさい”と命じられる。父が病気だという。ゆり子(川口春奈)は、翔(窪田正孝)との結婚を口にするが、桜子は、ダメだと。そんなとき、幼なじみの松平鷹彦(渡辺大)が現れる。厚労省の官僚で、元医師。イケメンで。。。。完璧な男だった。鷹彦から、プロポーズされるゆり子。翔なのか。鷹彦なのか。。。それとも。。。敬称略脚本は、吉田真侑子さん演出は、片山修さん設定が設定なんだから、単純に、突き抜けるだけで良かったのに。わざわざ、ドラマを作ってしまった。それで、笑えるわけが無いじゃ無いか。ほんと、それに尽きるよ。
2018年09月08日
内容煌臨会のトップが仏上(イッセー尾形)と知った広川(オダギリジョー)殺人犯として、警察の追跡を受けながら広川は、仏上のもとへ。。。一方、橋本(田中要次)は、久子(猫背椿)に警察への同行を求める。変死体の身元が、久子の兄だと分かったと。そして橋本が、煌臨会の関与について説明をするのだが、久子は顔色を変えず。同じ頃、栞(山田杏奈)の母・梓(相築あきこ)が亡くなる。遺体の処理を命じられた菜々美(黒島結菜)は、ついに施設から逃亡を試みるが、捕まってしまう。そんななか、警察に。。。。そして姿をくらましていた麗(仲里依紗)が。。。。敬称略ほんとに、急展開だね。ビックリしたよ。っていうか。。。30分で、ほぼ終了しているのに。その後、エピローグ?必要?いろいろと散らかしすぎるから、必要になっただけだよね?これはこれで、面白味はあったけど。なんか、かなりとってつけたような感じだし。悪くないのに。。。。序盤、中盤の展開が、展開だけに、面白味に感じ難い。それがネックになった感じだ。
2018年09月08日
内容祐一(吉沢亮)の気持ちが分からず、苦悩するさやか(波瑠)宇佐美(伊勢谷友介)に相談しようとしたところ、編集長室に、母・美恵子(財前直見)がいた。婚約破棄の理由などを知りたくてやって来たようだった。すると宇佐美が、連載のことを説明。何とか誤魔化せて、ひと安心のさやか。そして祐一のことを相談したところ、すぐに気持ちを確かめるよう命じられる。一方、祐一は、父・惣一(生瀬勝久)に。。。。が、関係を壊したくないこともあって、祐一と会っても聞けないさやか。そこに、母・美恵子が現れる。敬称略これ、コメディ。。。じゃないよね(笑)今回なんて、ほぼ話が動いていないし。ラストだけだし。ただの既視感しか無いドラマだ。宇佐美も必要無くなっているし。。。。今回が最終回で、良かったんじゃ??
2018年09月08日
『男と女、からみ合うタレとしょうが焼き』内容食事中、坂井(柳沢慎吾)が、タバコを取り出す。配膳係から手に入れたという。旨いメシバトルに、タバコをかけようと言い始め、一同は大騒ぎ。早速、小津(今野浩喜)が、新入社員時代の話を始める。メシの話をするかと思いきや、出前の女性を好きになったと。そのとき、注文していたあんかけチャーハンが。。。そして丸山(キャッチャー中澤)が小学生時代の話を始める。駄菓子屋の綿菓子。。。の話のハズだったが。。。。。荒木(小沢仁志)は、若い頃、すすきのの風俗店の店長を任されたときの話を始める。過労で倒れたとき、ペパーミントちゃん(蒼井そら)が、鍋焼きうどんを。。。次に、坂井が女の話をすると言い始めるが。。。。なぜか。。。最後は、一平(福士誠治)が、妻・彩也子(井桁弘恵)。。。。敬称略脚本は、福原充則さん監督は、白川士さんっていうか。。。旨いモン話じゃないし(笑)最終的に、ちょっと良い話。楽しかったから、ま、いいか!
2018年09月08日
『オヤジの居場所』内容ガンを患う宇多津(萩原健一)に勧められて、ラグビーチーム“ヤンチャーズ”に入った丸川(高橋克典)早速、練習を始めるのだが、キャプテンの金田順三(村田雄浩)から、声が出ていないと叱られてしまう。だが、過去を打ち明けることも出来ず。。。。そのころ陣野進(渡辺いっけい)は、窓際部署に異動をさせられるだけでなく。モンスター部下の城井(中山麻聖)を押しつけられ、悶々とした毎日を送っていた。ある日、会社帰りの陣野は、偶然、丸川と出会う。丸川に誘われた陣野は、丸川の苦悩を知ることに。会社もダメ、高校生の娘・美緒(中村ゆりか)と上手くいっていないと。そんななか、試合を明日に控え、金田が、陣野と丸川をしごきはじめる。もっと本気でしろと。練習からの帰り道、丸川と陣野は。。。。敬称略脚本は、櫻井剛さん演出は、東山充裕さんなるほど。そういう“流れ”ですか。主人公だけを描かないのは、キャスティングを見れば分かるが。この流れは、良いですね。ヒューマンドラマと言っても良いだろう。カタチがハッキリしたことで、次回からも安心して見ることが出来るようになった。。。かな(笑)
2018年09月08日
内容シェアオフィスでの起業を考え始める律(佐藤健)そんな律に鈴愛(永野芽郁)が。。。敬称略どうしても、放送開始前に公言していた“ネタ”=“発明”に進みたい今作。アリエナイほど強引に舵を切っている感じだ。今作は、途中ですり替えてしまっているが。あくまでも“娘”のための上京であって、決して“発明”のための上京では無いのだ。が、今作は、それを今度は、“母のための発明”にすり替えようとしている。もうほんとに、強引というか、支離滅裂というか(失笑)たった、これだけのことで、ワケが分からない状態。そら。主人公が、何がしたいのか?何をしたいのか?分からないし。いま現在、ドラマが、何処へ進もうとしているか?も分からないわけである。“朝ドラ”は、6ヶ月という通常の連ドラの倍あるのが普通。いわゆる、名作、傑作と言われるような作品、世間的に話題になるような作品であったとしても。実際のトコロ、終盤は迷走する場合が多いし、助長気味になることが多い。それでも、序盤、中盤の印象があるため、綺麗にまとめることが出来れば、“終わりよければすべてよし”なのである。が、今作は、序盤、中盤と迷走して、終盤も迷走。ごく一部だけが、なんとなく良いトコロはあったが、基本敵に迷走しかしていないので、どれだけ綺麗にまとめようとしても、迷走していた印象しか残らない。これが現実だ。もうすでに、俳優へのイメージ、印象に悪影響を与え始めているし。終盤の番宣の印象も、今作の主人公のイメージが染みついているので、かなり雰囲気が悪いしね(笑)必死になって、売り込みをかけるだろうけど。どれだけ画面に映っても、視聴者が抱いた俳優への悪い印象はたとえ、作品が変わっても、変わることはないし。抜けきるには、かなりの時間がかかります。それにね、ここまでの迷走になると。迷走の原因を作った作者に対するイメージも、完全に。。。。。である。まあ、これは、自業自得だが。きっとね。強引にまとめることで。“無理が通れば道理が引っ込む”。。。っていう感じで、“終わりよければすべてよし”を狙っているのだろう。でもね。どれだけ、良い印象にしようとしても、悪い印象というのは、よっぽど上手くやらない限り払拭出来ないのだ。すでに、手遅れである。取り戻すチャンスはあったのに。。。。。今作って、ことごとく、自らフイにしてますからね(苦笑)こんなこと、イマドキのドラマ。それも、数字や評判が芳しくないドラマでも、起きないことだよ。そんなドラマは、実際は、僅かにズレている程度であり。修正のチャンスをモノにしようとした作品は、上手くやりますしね。まあ、一部には、放送開始時に、撮り終えている作品が有りますので。そういうのは、取り戻すことは不可能ですがね。一部の芸能事務所のタレントが俳優になっている作品は、その傾向が強い。今作なんて、チャンスは十分あったのに。。。。結局、勘違いして、数字にあぐらをかいていることが大問題なのでしょう。何度も書くが。ほんとうに評判になっている“朝ドラ”は、民放局でも話題になりますから。。。。それが、ほぼ無い時点で、今作に対する世間的な評価が分かるというモノです。そこを見据えていれば、大人の事情で、大きく舵を切ることが出来たと思うんだけどね。。。。。数字を見て、浮かれてしまっているのだろう。きっと。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4682.html
2018年09月08日
内容依頼人・笹本隆の死亡確認から戻ってきた祐太郎(菅田将暉)圭司(山田孝之)が、依頼どおり、削除をしようとしたところ、舞(麻生久美子)が引き止める。依頼人は、死刑囚・笹本清一(塚本晋也)の息子だという。8年前、毒物による無差別殺人で、死刑判決を受けた笹本。しかし一貫して無実を訴え続けていたのだ。引っかかるモノを感じる舞は、圭司にファイルを見せるよう命じる。確認したところ、真犯人が映っている事件の映像。それは無実を証明出来る決定的証拠だった。なぜ、依頼人は、映像を裁判に出さなかったのか?言い合いになる圭司と舞をなだめる祐太郎。とりあえず、映像の事実確認などをすることに。早速、現場となった公民館を訪ねる祐太郎は、聞き込みを開始。近くのレストランで、上野成美(原田佳奈)、兼人(Mummy-D)から話を聞く。すると毒物を混入したか男が、市議会議員の宮川新次郎(千葉哲也)と判明。が、直接聞くわけにいかず、周辺を歩いていると、和田保(岡部たかし)の店で女性がトラブルを起こす現場に立ちあってしまう。家に送ることにした祐太郎。そこは成美、兼人の店。兼人の母・美奈子(吉村実子)とわかる。夫妻は、事件で娘を亡くしていた。一方、映像を確認していた圭司は、宮川のある行動に気付く。直接問い正すことにした圭司。すると宮川は犯行を否認する。家を出ると、宮川の娘・茜(仁村紗和)が追いかけてくる。。。圭司は、映像のあることに引っ掛かりを覚えていたため、調べてみると。。。。敬称略脚本は、徳永富彦さん監督は、常廣丈太さんこれ、とんでもないエピソードだね。途中までは、普通に探偵モノというか、ミステリーだったのに。ラストが。。。。。一瞬、社会派ドラマかと思ったが。。。。。まさかのオチ。個人的には、ある人物が、もっとも気になりましたが。。。いろいろな意味で、恐ろしすぎるぞ。一番、恐ろしいのは、こんなエピソードを生みだしたスタッフですが。こんなエピソードを、良くつくり上げたよね(←褒めてます)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4681.html
2018年09月07日
『大会直前にまさかのケガ?ロケッツ空中分解!?』内容関西予選で2位となったRockets。次は、全国大会だった。残り40日。わかば(土屋太鳳)たちは、太郎(オダギリジョー)のノートに励まされながら、練習を再開する。が、直後、負傷するわかば。大会は絶望的だった。ショックを受けるわかばだったが、大会に出ず、チームのサポートをすることを決意する。しかし。そのことで、わかばは、汐里(石井杏奈)と対立。大げんかになってしまう。ついに、汐里、麻子(佐久間由衣)たちは、わかばに。。。。敬称略脚本は、木村涼子さん演出は、岡本伸吾さん奇妙なドラマだよね。今回は、わかばがメインのエピソードなのだが。今までのように、無駄にアレコレ描くこと無く。わかばを中心に物語を紡いでいるね。これ、ドラマとしては、当たり前のことなのだが。今作は、それが出来ていなかった。あ。わかばを中心にして、毎回の物語を紡げ。。ということではない。今までのエピソードのように、いくつもの案件を盛りこむな。。ということだ。今回のような描写ならば、もう少し楽しめただろうに。。。。っていうか。なぜ、いまさら、こんなベタな感じになったんだろ。明らかに、構成と演出がオカシク、物語を崩壊させてしまっていたのに。で、同時に、見たいモノである“ダンス”を見れないジレンマ。ここまで、崩壊させておいて、イマサラ。。。。。手遅れだろうに。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4680.html
2018年09月07日
「妊婦たちの不安」内容紗也子(水川あさみ)は、妊娠していると知り、大喜びする。紗也子の妊娠を、アオイ(清原果耶)たちは祝福する。産休中に助産婦の試験を受けたり、いろいろと考えているようだった。一方で、紗也子は、生活が苦しく、中絶する宮本久美子(異儀田夏葉)に立ちあったり。妊娠に苦悩する中森弥生(滝沢沙織)を励ましたりしていた。仕事も外され、こんなハズじゃ無かったと。みんなの応援を受けながら、今までどおりの仕事をする紗也子。が、想像した以上につわりが苦しく。仕事でミスをするまでになってしまう。家でも、夫・広紀(柄本時生)は、それなりに頑張ってくれているが、自分のことを分かってくれているとは思えず。苦悩する紗也子。ついに、紗也子の状態を見かねた実江(原田美枝子)が、紗也子を諭し、あまり根を詰めないようにと。。そして、由比(瀬戸康史)も、注意するが。。。。そんななか、弥生を巡って、事件が発生する。敬称略脚本は、安達奈緒子さん演出は、村橋直樹さんエピソード自体は、今作らしく。。。今まで立ててきたフラグをシッカリ回収。そんな感じのエピソードで。それでいて、ヒューマンドラマでアリ。。。それだけじゃなく、ちょっとコミカルに。ひとつ上のドラマですね。っていうか。これ、水川あさみさんと、柄本時生さんだからこそ、良いバランスになったかもね。そっか。病気か。目からウロコ。。。。って感じました。
2018年09月07日
内容その日、冬彦(小泉孝太郎)たち“相談係”の面々は、防犯教室。少しトラブルはあったモノの、無事終了。そんなとき、サイレンの音!駆けつける冬彦。。。それを追いかける寅三(松下由樹)有名作家・加賀美純(佐戸井けん太)が、書斎で亡くなっていた。家には、妻・紗耶(壇蜜)マネージャーの町田志穂(東松史子)家政婦の鈴原和代(高尾祥子)の3人の女。駆けつけた鑑識により、毒物による中毒死と判明。庭にはトリカブト。冬彦は、殺人事件と推理する。それをマスコミに勝手に発表したため、世間も、警察も大騒ぎ。金田一(平岡祐太)たちは、注意するが、冬彦は、殺人だと断言する。鑑識によると、トリカブトの入ったコーヒーカップ。。。指紋が検出されたと。自宅にいた3人の女性のものだという。マスコミは、遺産目当てと。。。騒ぎ始めるが。。。。そんなとき、紗耶が記者会見を開く。犯人を知っていると。敬称略脚本は、船橋勧さん演出は、岡野宏信さん今回の話自体は、かなりベタですが。そんなことより、縦軸の案件をまとめたのが、良かったですね。それだけで、満足度が上がるよ。
2018年09月07日
「大盗賊と御落胤」内容米問屋・奥村屋の主人を、女中のひとりが近くの奇術師のもとへその直後、丁稚たちが駆けつける。金蔵に盗みが入られたと。火付盗賊改方長官・安部式部(國村隼)のもとに、ある居酒屋で見つかった煙管が、山田藤兵衛(村田雄浩)により持ち込まれる。式部は、なりを潜めていた雲霧一党が、再び動き始めたと確信する。雲霧仁左衛門(中井貴一)の挑戦であろうと。そのころ、世間は、将軍吉宗の御落胤を名乗る天一坊(永山絢斗)のことで、話題が持ちきりだった。そんななか米問屋“伊勢屋”を熊五郎(手塚とおる)が、植木職人として入り込む。そこで、熊五郎は、静(星野真里)を見かけ、顔色を変える。その後、主人・正助(村杉蝉之介)、息子・祐太郎の動きを観察。店の離れに、金蔵を確認するが、突如、浪人が、離れに入り込まれてしまう。そのことを伝次郎(近藤芳正)に報告。天一坊の家臣になるべく、後見人と称する赤川大膳(佐野史郎)や、米問屋の柏屋清兵衛(イッセー尾形)が動いているようだった。事情を聞いた仁左衛門は。。。。そんな折、隠れ家となっている治平(山本亘)、お松(紅壱子)の店先で、治平は、行き倒れの男を見つける。お松は不安を感じるが。。。仁左衛門は了承。仁左衛門が、ふと、男の脇差しを確認したところ。。。葵の御紋が。。。敬称略脚本は、尾崎将也さん演出は、山下智彦さんついに、第4弾である。序盤で、安部式部たちの話の通りで。第3弾で、ほぼ全ては、終わったハズ。。。。なのだが。“理由”をつければ、どうにでもなるのが“ドラマ”というもの。ま、そういうことである。とりあえず、今回は、物語の始まり。プロローグ。。。ってところか。一応、登場人物の説明や、今後の物語のための、説明はなされている。ただ、それだけですね。仕方ないかな。今回から。。。っていう人もいるだろうし。それにしても、これ、どういう展開に??予告や番宣を見ているので、ある程度は、予想出来ているが。結末までは。。。ちなみに、途中で、“アレ?”って感じた演出があったんだけどね。ま、いいです。
2018年09月07日
内容花野(山崎莉里那)を連れ、鈴愛(永野芽郁)らのシェアオフィスを訪れた律(佐藤健)正人(中村倫也)そこで、律は、知人の南村(山崎樹範)と再会する。いろいろと話を聞いていると、津曲(有田哲平)と再会。すると恵子(小西真奈美)が、律に起業を提案する。そのころ、岐阜に帰ってきた鈴愛は、晴(松雪泰子)から。。。。敬称略まあ、そらそうだ。“同じ種族”なので、娘より孫。。。か、どうかはともかく。花野が帰ってこないことで、ガッカリする母・晴。次の瞬間、あっけらかんとはしていたけど。まだ、主人公より、母・晴のほうが“普通”だったことが、分かった今回である。っていうか。。。“カニに夢中”って。。。なんだよ。どうせ、主人公と“同じ種族”なので、気がつけば。。。忘れちゃうんだろうけど。正直、花野が“カニに夢中”と聞いた瞬間。もう、スケートのことは、興味が失われつつあるのかも。。。と感じたのは、言うまでもありません。たしかに、先日は、スケートネタで、結果的に律を負傷させるという主人公と“同じ種族”=“疫病神”であることが、明確となりましたが(苦笑)一応、花野も“半分、青い”から、それでも良いのかもしれません。ただね、これが、違和感があるのは。スケートから興味が薄れた時点で、すでに東京にいる意味が無いのだが。。。。そう。これは、多くの子供で言える“普通”のこと。じゃあ。。。。主人公親子の生活は、どうなっている?ってことになる。“普通”の晴が、心配していたように。。。だ。にもかかわらず、前回、主人公親子は、思った以上に良い部屋に住んでいる!!妄想だけが膨らむよ。ほんと。やっぱり、アレかな。。。。3オバから“搾取”していると考える方が、“普通”かもしれません(笑)最後に、どうしても、一言。主人公に五平餅を、なぜ、語らせる?ほとんど、説得力がないのに(失笑)他にもいろいろあるけど。もう、どうでもいいです。雑すぎて、頭が痛いです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4679.html
2018年09月07日
内容城之内(佐藤寛太)が失踪。早苗(優希美青)が、何者かに襲われた。その証言から、一華(広瀬アリス)は、腕に傷がある橋田(水野美紀)を疑う。そんななか、一華は、ある人影を目撃。母・純華(新山千春)や橋田のことを調べはじめる。当時の担当看護師、池内由美に話しを聞き、橋田が訪ねてきたことが分かる。担当医の同期の医師・尾崎悟を紹介してもらう。すると、母が生きているかもしれないと知らされるのだった。全てを見透かす千曲川(滝藤賢一)からは一蹴されてしまうが、思い切って、一華は、橋田への疑惑を千曲川に相談する。もしかしたら、橋田は、大陀羅一族の手先なのでは。。。。と。その直後、母・純華らしき女性が、一華の前に現れる。敬称略脚本は、宇田学さん演出は、瑠東東一郎さん今回は、小ネタが多かったね。っていうか。今回の“トリック返し”風上に変態探偵がいて、うちわで扇ぐわけだが。風下には、“敵”だけでなく、“依頼人”の橋田、そして“警護対象”の一華もいるんだけど!まあ、いいや。楽しいから。
2018年09月06日
内容猪口(板尾創路)の病院改革案が提案され、賛成多数で了承される。そして小児外科、産婦人科の廃止が決まるのだった。美智(中村ゆり)の了承するしか無く。。。。そんななか、湊(山崎賢人)が担当する森下伊代(松風理咲)が倒れる。湊、夏美(上野樹里)は、伊代の姉・汐里(松井愛莉)に、移植が必要だと説明する。ドナーになると言う汐里は、湊と夏美に、自分から説明したいと訴える。一方、脳神経外科の盛岡(東根作寿英)から、バスケ中に頭を強打し、水頭症を発症した滝川亮平(萩原利久)の状態が、高山(藤木直人)らに説明される。通常なら出来る手術が、腹膜炎により難しいと言う。その直後、夏美は、猪口から、滝川亮平の状態を聞かれる。そんな折、高山は、猪口と亮平の関係を知ってしまうが。。。。敬称略脚本は、大北はるか さん 演出は、相沢秀幸さん時間延長しているだけあって、今まで以上に、ハンパない引き延ばしっぷりだね(苦笑)ただし、今回。いつも通り?いや、いつもよりも強めの違和感が2つ。。。いや、3つ。1つめは、主人公が、物語に、ほとんど関与していないことだ。そらね。担当が違うと言えば、その通りなんだが。でも、都合良く。。。“スマートスピーカー”をやってるよね(笑)2つめは、主人公を目立たせるために、必ず行ってきた周りの“下げ行為”を、ほとんど行っていないこと。まあ、当たり前のことなんだが。これが、出来ていなかったのが今作。おかげで、主人公以外が“能なし”であるイメージが強く。そのイメージがあるために、オペ中の“相談”により、ダメ病院が強調され。。。。取りかえしのつかない状態に。あとの祭りである。で、3つめは、わざわざ緊急オペにしていること。そして、日常的に発生するオペ中のトラブル。これで、小児外科を残せと言われても、入院中の管理や、カンファレンスへの疑問しか抱かないよ(笑)それにしても、こんなに、穴だらけで。。。どうしろって言うんだよ。え?新堂湊を楽しめって?そっかなぁ。。。これで、楽しめと?それ、単純に、“そういう設定”があるからと。いわゆる。。。小手先の反則ワザで、なんとなく感動しろって言うヤツだよね?それ、どこかの局の“長時間テレビ”と同じです。“医療モノ”にしても、“小児外科”にしても、結局、同じこと。当然、某国で人気だった。。。ってのも同じだ。シッカリ、丁寧に作られていないのに、そんなコトで感動しろなんて、無茶を言わないで欲しい。こういうことをやると。“枠”の質、評判が下がるだけです。そんなに、そういうコトをやりたいなら、“月9”で、どうぞ。しっかし、今作は、何をやりたいんだろ。ここまで主人公が、いてもいなくても、良い状態だと。ほんとに、評価に困ります。で?なぜ、延長したの?この程度で。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4678.html
2018年09月06日
内容“帝都重工”の社長に就任した鷲津(綾野剛)再生担当執行役員となった芝野(渡部篤郎)とともに、再建へ向け動き出す。そんななか鷲津は、記者会見で“30日以内に、革命をもたらす”と宣言する。前社長の真壁(伊武雅刀)会長や、ルネッサンス機構の飯島(小林薫)が、鷲津の動きに注視するが。。。。鷲津は表立って何もしようとしない。一方で、芝野は、データ改ざんや、不正会計について、管理職への聴取を始める。すると、ある管理職から、全てはトップダウン。社長の指示だったと。内部告発した嶋田常務(峯村リエ)でさえ、告発後、何もしないのは金が動いたからだろうという。そのころ、松平貴子(沢尻エリカ)は、飯島が接触してきたことに違和感を抱き、周辺のホテルの状態も含めて調べてみると、ある疑問に辿り着く。そこで、サムライファンドの佐伯(杉本哲太)中延(光石研)らに接触し。。。敬称略脚本は、古家和尚さん監督は、星野和成さんほんと、評価に困る作品だなぁ。。。描こうとしているコト自体は、オモシロ味があるのだけど。根本的モヤモヤが、モヤモヤとして残ったまま。そう。なぜ、鷲津は?。。。である。そらね。良い感じに言えば、“日本を良くしたい”だろうが。あまりに漠然とし過ぎていて、違和感しか感じ無い。これが、“NHK版”との大きな違いだ。だから、どれだけ、いろいろなコトを描いても、所詮。。。一種のビジネス系ドラマ。。。ではあるが。“一種の”という冠が消えることは無い。俳優だけを推してしまっているから、そういう印象だけ。率直に言えば、軽すぎる。。。。である。これ、思うんだけど。8話で、この程度ならば、思い切って、もっとシンプルに。。。案件を2つに絞った方が、面白かったかもしれません。分かり難い上に、俳優推しじゃ、どこを楽しめば良いか、分からないよ(苦笑)どういうつもりで、こんなコトにしたのか分からないが。。。。最後に。せめて、俳優推しじゃなければなぁ。。。。大人の事情も分かるんだけど。いい演技をしていれば、無理に推さなくても、見たいと思うんだよね。それだけで、満足出来るし。物語が中途半端でも、なんとなく満足度が上がるモノです。まあ、そういうドラマも、どうかと思いますが(笑)ただね。今回のようなドラマを作ってしまうと、枠についている視聴者が、離れる可能性があることを、もっと、冷静に分析すべきだと思いますよ。俳優だけでドラマを見てくれる。。。なんてのは、昔の話だよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4677.html
2018年09月06日
内容ある日、路地裏に妙な物が落ちていることに気付いた糸村(上川隆也)近づいていくと、近くの家の扉が壊されていた。その中で、刺殺体を発見する。家は、所有者不明物件で、遺体は身元不明。糸村は、残されていたモノのなかに、古い空き缶がある事に気付く。その後、解剖により、被害者がガンに冒されていたことが分かってくる。ステージ4。そんななか、遺体が、30年前の未解決事件の犯人と思われる指紋と一致。30年前、殺された松野克、初江(小牧芽美)の息子・雄司(木村亜有夢)だけが、生き残っていた。糸村と莉緖(栗山千明)は、雄司(玉置玲央)に事情を聞くが。すでに時効も過ぎ、気にしていないと。ただアリバイは無かった。岩田(梶原善)雨宮(永井大)は、被害者が立ち寄ったコンビニへ。防犯カメラの確認を始める。映像から、被害者に接触していた男が確認。元暴力団構成員・八木正則(不破万作)当時、捜査線上に挙がったひとりだった。そして糸村は、空き缶をつくっていた工場へ。空き缶は試作品で、工場で働いていた人間と判明。被害者が、元電気工事士の久世凉一(入江崇史)と断定される。糸村と莉緖は、久世の息子・大西章(深水元基)のもとへ。章(浅海翼)が9歳の頃、最後に会ってから30年以上だという。すでに母方の姓。今は、医師となっていた。現在は、藤崎凛久(中須翔真)という少年の手術を控えていた。被害者がコンビニで利用した電子カードの情報から、息子の大西章の病院付近でバスを降車。受付女性(大西由恵)の話で、息子に会おうとしていたことが分かってくる。そんななか、ある事実が浮上する。凛久の両親・真哉、祐見子は、再婚で。凛久は、祐見子の連れ子。実の父は、雄司だった。そして現場付近から雄司の自転車の痕跡が発見され、病院の防犯カメラ映像から、久世が病院を訪ねた日。雄司とすれ違っていたことが。。。。莉緖が雄司を問い正したところ、犯行を自供する。敬称略脚本は、徳永富彦さん演出は、長谷川康さん《遺留捜査》らしいエピソードで、面白味はあるのだが。なんだろ。。スッキリしたような、しないような(笑)一番の問題は、事件が繋がっているようで繋がっていないことかな。いや、繋がっているのは確かだけど。でも、実行犯と言うことで考えれば、違うわけで。そこだよね。遺留品にしても、関係者ではあるが、ほぼ関係ないし。どちらかといえば、強引に関係者にしている感じ。いっそ、時効が成立していない方が、面白く感じたかもね。
2018年09月06日
内容弟・草太(上村海成)から母・晴(松雪泰子)がガンと知った鈴愛(永野芽郁)心配ないと言われてても、鈴愛は、心配で仕方がなく。。。敬称略先ず初めに。初回放送の“BSプレミアム”で視聴しているのだが。ここ数年、必ず、直前に、“朝ドラ”が再放送されているのだ。今作を見ていると、ドラマとして破綻していて違和感を感じてばかりだけでなく。その内容が、不快感しか無く、面白味の欠片も無い。。。が、直前の“朝ドラ”は、「やはり、失速、迷走気味だなぁ」と作品を連続して見ていると感じるも。今作と比べると、抜群に面白いです。今期は《マッサン》今作を見るための、心のよりどころは《マッサン》だったかもしれない(笑)さて、そのあたりは、ともかく。元々、“命”を“小ネタ以下”の雑すぎる扱いしかしない今作。それ以外の“真剣な話”も、すべて“小ネタ以下”で、描写まで、中途半端で、空回りばかり。誤魔化す手段は“ポエム”“俳優のアップ”小手先の上っ面の描写せず、不快感しか抱いていないというのに。そのうえ、登場人物。。。それも、主人公まで不快。なのに、ワザワザ盛りこもうとする。お抱えのマスコミが、必死になって宣伝している“せい”で、展開自体は、調べなくても事前に分かっているが。さすがに、どうかと思うぞ。ほんと。やって良いことと悪いことがあります。今回のネタなんて、まさにそれだ。“出来ないこと”を、マスコミ使って宣伝して。恥ずかしげもなく、作者自らも宣伝して。。。。期待感よりも、不快感、絶望感。。。それを越えて、不憫さを感じるほどだ。それにしても。主人公が、岐阜に帰ろうが、そんなこと、どうだっていいのだが。子供を律と正人に任せるのは、ともかく。横に置いて置くが。あの~~~~~~~主人公は、母が大丈夫だと思いながらも、死ぬかもと。もっと、もっと。。。と、考えているんだよね?だから、岐阜に帰る。。なのに、血の繋がりのある娘を連れて帰らないのは、ほんと、どうかしてるよ。自分優先で、娘は二の次。。。は、今作の主人公だから仕方ないとして。主人公が妄想する。死ぬかもしれない母の。。。孫を連れて帰らないってのは。母に対してだけで無く、娘に対しても、非人情的で。ただの“人でなし”にしか感じ無かった。まあね。今作の主人公は、“疫病神”で“人でなし”を序盤から貫き通していますので。一貫している。。。と言っても良いかもしれませんが。正直。最後のチャンスを逃した。。。。って感じだよ。ほんと。あの~~~~~この状態で、扇風機を作るんだよね。“思い”の乗せた。これで、伝わると思ったら、大間違いだよ。“何を、イマサラ”としか、感じ無いと思いますよ。絶対に。ほんと、なぜ、ラスト1ヶ月だけでも、それなりに仕上げなかったんだろ。え?シナリオ本が?そんなもの、無視して、ドラマを完全版だと思って作れば良いだけじゃ?違うの?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4676.html
2018年09月06日
内容市松(小日向文世)は、月島流次期家元としてなな(芳根京子)を指名した。ショックを受けるもも(石原さとみ)は、龍一(千葉雄大)と兵馬(大貫勇輔)が、神宮流の次期家元をかけ戦うと知る。一方、直人(峯田和伸)は、千秋(香里奈)の正体を知らないまま、徐々に親しくなっていた。そんななか、ななは、市松から、ももの秘密を知らされる。そして神宮流の次期家元を決まった日。ももは、龍一から。。。。敬称略“高い峰”いや“高い嶺”だそうだ。じゃあ。。。。“純と愛”は?いっそ、そういう名前にしておけば良かっただろうに(笑)それなら、全てが、まーるく。。。収まったと思いますが?むしろ、それがダメな理由が見当たらない。一応、これで。いや、“こんな主人公”でも“高嶺の花”になるしね。ま、なんでもいいや。“純愛”だけが、少し理解出来ないままである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4675.html
2018年09月05日
内容勤務中の警官・三好達也(国枝量平)が銃で殺される事件が発生した。警視庁は、捜査一課総出での捜査を命じる。が、偶然、近くに居て臨場した海老沢(田辺誠一)は、違和感を口にする。撃たれた銃弾は2発。銃を奪った後、一発目を外し、二発目で当てたと捜査一課は考えていた。海老沢は、そのうちに1発が、遺体とは別方向だったことから、一発目で殺害。。。二発目は試し撃ちを行ったと思ったという。目的は殺害では無く。銃なのではと。全く違う見立てをした海老沢の言葉に、片桐(吉田鋼太郎)は、専従捜査班が、海老沢の見立てで捜査をすることを決断する。青山(塚本高史)水田(倉科カナ)らが聞き込みをする中で、天樹(東山紀之)は、引っかかるモノを感じる。もしかしたら、50年前の事件の模倣犯なのではと言う。偶然、捜査資料を読んでいて、引っかかったと言うことだった。中山利夫(野澤剣人)は、米軍基地で銃を盗んだ後、ホテルのガードマン。3日後、神社の守衛を殺した事件だった。天樹の勘に、水田達も、妙な印象を受けるが。。。。そんな折、2件目の事件が発生する。公園の守衛・比留野勝が殺されたのだった。前の事件から3日後に起きたことから、片桐も、妙な印象を受け始める。天樹は、当時の事件のことを、堂本(北大路欣也)に相談。犯人の精神鑑定をした精神科医・右川義雄(津嘉山正種)を紹介してもらう。もし、模倣犯なら、次は12日後。タクシー運転手。すぐに天樹は、右川を訪ねるが、中山の名前を出した途端、追い返され、話を聞いてもらえなかった。そんななか、捜査本部は、ホストクラブの和田健一(渋江譲二)を逮捕。現場のゲソ痕と和田がネットに出品した靴が一致したのだ。が、和田は犯行を否認。その直後、3人目の犠牲者が。タクシー運転手だった。和田は取り調べを受けていたことから、シロと判断。片桐達は、4人目の犠牲者が出ないように考えるが。。。。捜査を続ける中、海老沢は、靴に違和感をおぼえる。出品した靴の靴ひもが、元々のモノとは違っていたのだ。ヒモの購入店から、海老沢は、古川泰(渋谷謙人)に辿り着く。敬称略脚本は、徳永富彦さん監督は、及川拓郎さん無茶苦茶、強引だね(苦笑)いや、せめて、2人目の事件が起きた後で、思い出す。。。って感じに出来なかったのかな?ただ、それだけで、違和感が消えるのに。っていうか。。。。。ほぼ海老沢が、事件を解決しているのに。なぜ、天樹を?こういうの、一番ダメなヤツ。今シーズンは、天樹が、若干、引き気味だったから、海老沢がいなかったこともあって全体のバランスが良くなっていたのに。ここにきて。。。。これは。。。いろいろと、盛りこみたかった意図は理解するんだけどね。。。ドラマとしては。。。
2018年09月05日
内容律(佐藤健)が怪我をした。花野(山崎莉里那)と光江(キムラ緑子)が、律の元を訪ね。。。同じ頃、津曲(有田哲平)と再会した鈴愛(永野芽郁)は。。。敬称略アバンから、ワケ分からん。で。。。主人公と恵子のやりとりは、なに?恵子が、普通じゃない。。。と貶したいのか?それとも。主人公が作るモノは、ダメだと貶したいのか?そのうえ。五平餅と屋台というくだりにしても。いままでの、主人公の行動から考えると。五平餅をやり始めて、それほど時間が経過していないことを意味する。実際、主人公と恵子のやりとりから見ても。あまり時間が経過していないようだし。じゃあ。なに?2年経過していることは、分かっているが。2年前の秋に、上京したとして。。。。津曲の会社の下見の直後ということになる。そのあとの主人公と津曲の会話からすると、その一年後には、津曲の会社は倒産したってコトだよね?そう。倒産から、1年は、主人公は何かをやっていた。前回の話からすると、たしかに、くだらない“発明”をしていたようだ。そんなコトで、半年以上、1年近く、何らかのカタチで親子で生活。。。そして、行き詰まって、五平餅?そういうことなのか?でも、ここで、1つの問題が浮上する。主人公の上京した目的は、娘のスケートのハズだ。前回、一瞬だけど。。。律の怪我の原因を作った花野。ということは。。。通わせている?津曲の会社と、くだらない発明と、五平餅。。。。で?どう考えても無理だろう。スケートが無ければ、違和感が無いのに。。。。まさかと思うが、今回の光江の登場からすると。やはり、“そういうコト”ですか?そう。援助してもらっている。。。もしくは。。。涼次。こうなると、もっと大きな疑問が出てくる。そう。スケート場に近いから、わざわざ上京したのだ。そういう方法で、湯水のように金が入ってくるならば。わざわざ上京する必要は無かったと言うことを意味するのだ。今回の話は、全ての物語を破綻させてしまっていると言うコトである。で。。。。だから、なに?母が???だから、どうした!律が東京に帰ってきただけで、悪影響を与える疫病神。それが、前回の話で分かったわけだ。そう。ついに。東京にいても、岐阜にまで悪影響ですか!!!じゃあ。。。。帰らない方がいいんじゃ?絶対に、死ぬから(笑)これね。主人公が疫病神だ。。ってのを、作者が描き続けているから、こういう不快感、違和感しか生まれないんだよ。むしろ、気付いていない方が、オカシイだろ。作者も。ワザとやっているとするならば、逆に、誰かが指摘するか、主人公自身が指摘しなきゃ、ドラマとして、救いようが無いですよ。それさえも、分からなくなっているのか?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4674.html
2018年09月05日
『就職先の最終決戦!完全復活の味は親の味』内容麦田(佐藤健)のベーカリー麦田を再建を決意した亜希子(綾瀬はるか)初めは、和子(麻生祐未)の協力で、上手く行っていたモノの、徐々に客足が遠退いていく。旨いパンは、父・誠(宇梶剛士)直伝のパンのみ。ついに麦田もやる気を無くしてしまう。それでも、亜希子の熱意が通じ、麦田もやる気に。再び、立て直しをはかるが、上手くいかない。そこで亜希子は、閉店し、リニューアルオープンを決断する。亜希子は、近隣のベーカリーのパンを買い、和子、晴美(奥貫薫)たちに食べてもらい、意見を聞き始める。ポイントは、麦田の父にあると推測。早速、亜希子は、和子の紹介で、誠の家を訪ねる。そしてその後、店に戻った亜希子は、麦田に、“先代”誠のパンを提案する。亜希子は、パン作り以外の検討を始めるのだが、そんなとき、みゆき(上白石萌歌)が。。。敬称略脚本は、森下佳子さん演出は、平川雄一朗さん基本的に、描いているコト自体は、ベタな内容なんだけどね。が。描いている物語をシッカリ見せて、魅せてくるのが秀逸。親子の対比そして重ね方も抜群だし。それでいて、原作から、いろいろなことを丁寧に持ち込み、ベタな物語であっても、“らしさ”も盛りこんでくる。ほんと、すごいね。俳優もすごいし。。。。。褒めることしか無いです。残念ながら(笑)最後に、どうしても、ひとこと。徐々に評判が上がっているというのに、1週飛んだ今作。出来れば、時間延長して、前回の話を、アバンで盛りこんで欲しかったです。それくらいやっても、バチは当たらないと思いますよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4673.html
2018年09月04日
「死の病と戦え!クズ男の真実」【クズ男の真実…死の病との壮絶な戦い!】内容ケースワーカーになって1年。えみる(吉岡里帆)は、仕事を面白いと思い始めていた。そんななか、ひと月前に、担当になった赤嶺岳人(音尾琢真)が、病院に搬送されたという連絡を受ける。重度のアルコール依存症で、死に至る可能性があったのだが、えみるの説得を聞かず、勝手に病院を退院してしまう。退院した赤嶺を訪ね、治療するよう説得するが、話を聞こうとしない。それでも、赤嶺が、妻・由美子、娘・美愛との思い出を語るのを見て、えみるは、もう一度説得し、赤嶺は、娘・美愛に誓って、禁酒すると約束してくれる。数日後、再び、赤嶺が暴れたという連絡が入る。ショックを受けながら、えみるは、七条(山田裕貴)と赤嶺を訪ねることに。やはり、大量に酒を飲んでいた。どうして良いか分からないえみる。すると半田(井浦新)が、知人の金森恭子(遊井亮子)を紹介してくれる。3人で向かったのは、“断酒会”。断酒を目指す人たちが集まっていた。恭子もそのひとり。そして恭子から、アルコール依存症は完治出来ない病気だと知らされる。半田からもアドバイスを受け、再び赤嶺の元へ。すると赤嶺は、自宅で倒れていた。病院へと搬送される赤嶺。そこで、えみるが、説得し、赤嶺は治療を受け入れてくれる。が、治療が始まっても、病気であると言う自覚がなく、困り果てるえみる。京極(田中圭)半田は、心配していると、石橋(内場勝則)がえみるに。。。敬称略脚本は、岸本鮎佳さん演出は、大内隆弘さん また、若干、軽めですね。内容じゃ無く。演出。いやね。これが、“普通”のドラマであるならば、okだと思うのだ。ただ、扱っているテーマがテーマなので、たとえ、ふざけていなくても、どうしても、感情的に、納得出来ない印象になるのだ。そらね。堅苦しいとダメ。。。ってのも、分かるんだけどね。そういや、今回は、キッチリと終わらせないパターンなんだね。で、モノローグ。毎回、コレが出来るわけでは無いが。都合良く。。。よりも、曖昧な今回のようなパターンの方が、ドラマとしては、スッキリと見ることが出来たかもね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4672.html
2018年09月04日
「大奥の闇」内容伊賀の隠密をあらかた倒し、満足げな孤雲(木下ほうか)は、お螢(ベッキー)らに、大奥への潜入を命じる。将軍・綱吉(井之上チャル)の寵愛を受けた側室達が、次々と死んでいるという。お螢、お美代(黒川芽以)お玉(樋井明日香)は、早速、大奥に潜入する。お螢は、髪結いとして、側室・静香(松岡未紗)に接触。いろいろな話を聞くことに。そして翌朝、再び、静香を訪ねたお螢。だが、静香は亡くなっていた。お螢は、その首筋に、小さな穴を見つける。医師は病死と判断するも、殺されたと確信するお螢。お玉の調べでは、他に最も寵愛を受けている中臈が三人いるという。朱美(鳥居香奈)沙羅(我妻三輪子)如月(小川夏果)すでに、沙羅は、子を宿しているという。手分けして三人を調べるが。。。。。敬称略脚本は、土橋章宏さん監督は、服部大二さんずっと見ていて、気になっていたことを、イマサラ。。。。って感じだね(笑)そう、相手が女なら?ってことだ。まあ、そこはいいや。とりあえず、最終章っていうところか。あとは、結末だけである。
2018年09月04日
内容正人(中村倫也)により、鈴愛(永野芽郁)と律(佐藤健)は再会する。鈴愛は、2年間にあったことを。。。律に伝える。敬称略それにしても、相変わらず“上っ面”だけの“薄っぺら”な内容だね。で、センスの無い、くだらないコメディを入れたり。もうすでに価値が落ちきっている“ポエム”っぽいセリフを入れたり。正直、「だから、なに?」。。。って感じである。結局のところ。正人は、律と再会する前に、鈴愛と再会していた。。。ってことだよね?で。正人は、二人を会わせようと画策した。“風の谷”込みで。ただし。その直前に、律が離婚していることを考えると。日本に帰ってきた時点で、すでに疫病神の影響が出始めていたのかもしれない。そして、正人にも、何らかのカタチで。。。。そこで、正人は、画策する。自分が疫病神から逃れるために、律を生贄に。。。。(笑)そういうコトで良いのかな?いや、そうとしか思えないのだが。実際、律は、離婚。。。ロボットも終了でしょ?疫病神の影響おそるべし!っていうか。土下座を強調しているけど。今作の主人公が、土下座したとは。。。到底、思えないのだが。。。。会社のことや、発明のことなど、くだらない話よりも、それが、一番、引っかかったよ。しっかし。。。。よくまあ、こんなドラマに、某ドラマの音楽を使わせてもらったよね(苦笑)今期は《遺留捜査》があるから、ほんとは、こういうのだよなぁ。。。。って感じるが。今作に使われると、逆に。。。。。自粛。。。ちなみに。ほんとに、どうでも良いコトなのだが。個人的に、最も気になっていることを書いておく。正人のことでも、それ以外の人物でも無い。主人公は、いつから東京にいるのか?である。2年前?それとも、生活のための軍資金を稼いだ後?じゃないと。どう考えても、儲かっているとは思えない印象の津曲の会社が、生活費の全てだったと言うことだよね?まさか。。。母からもらった?祖父の生命保険?。。。。東京の親戚から。。。。いや、涼次から??気になって仕方がないよ!!だって、今作が表現してきた主人公の人生は、ほぼ。。。金無し、仕事無し。。。だからね。漫画家だった頃の、一部の時間だけだし。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4671.html
2018年09月04日
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