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内容“真田ウェルネス”への疑惑を追求する週刊誌のゲラが、梨央(吉高由里子)たちのもとに届く。専務の後藤(及川光博)は、梨央の進める創薬事業への影響を考え、場合によっては、梨央の責任問題になると告げる。そのころ、昭(酒向芳)に500万を渡した男を調べる大輝(松下洸平)たち。梨央に、もう一度事情聴取をするため、“真田ウェルネス”を訪れた。加瀬(井浦新)が同席の上で、大輝、桑田(佐久間由衣)は、梨央と加瀬に、男について尋ねる。そしてアリバイについても。聴取が終わり、帰ろうとする大輝に対して、加瀬は、直接、梨央と連絡を取らないようにと警告する。そんななか、ゲラとは別で、“真田ウェルネス”を中傷する記事が掲載される。その影響でグループ全体に影響が出始め、創薬事業の治験にも影響がおよび始める。ついに、梨央の責任問題に発展していき。。。。敬称略脚本、清水友佳子さん演出、山本剛義さん今回は、前回までと脚本が交代。初回と比較すると、演出だけでなく、脚本も交代したことになる。まぁ、初めから分かっていたことなので。今回からが。。。今作の正念場。。と言えるでしょう。とりあえず。梨央と大輝の描写。梨央と加瀬の描写。など、今までと同じような描写はあったわけだが。演出的に“以前より変わった”という印象もあるのだが、人間関係も変化しているので、“違和感”が気にならなくなり、意味をなさなくなっている感じですね。徐々に変化を描いてきたので、ここでの交代は正解だと言える。実際問題。もうすでに、過去の事件についての真相は描いているので。あとは、そこから未来の事件への繋がりを描くだけ。そして結末だけなのである。そう。極論を言えば、もう、最終回だけで十分と言って良いのであるが。それだと、面白くならないので。ここから最終回への過程を描いて、盛り上げていく。そういうことだ。だから、前述したように正念場。そういうこと。出来れば、本題から、あまり外れないで欲しいのだけど。言い出したらキリが無いし。今回くらい、上手くやってくれる。。。と期待したいところだ。。。。。ここまで、進めるんだ。。。。ほんと、驚いた。今の時代だから。。。フェイクもあり得るが。まあ。。。そこまでは、しないか?。。。する?どちらにしても、ここからは、“刑事モノ”より“人間ドラマ”になるのかな?タイトルがタイトルだし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6965.html
2021年11月05日
内容神保(田中圭)は病院で白石美雪(稲垣来泉)という少女と出会う。有名ピアニストの父・涼平(松尾諭)と母・由紀子(紺野まひる)の間に生まれ、幸せそうに見えていたが、神保から“遺伝子”の話を聞き、美雪は落ち込んでしまう。そんななか、花屋の店主・斎藤正弘(東根作寿英)が殺された現場で、安堂(安田顕)は、“娘を誘拐した”という脅迫状を見つける。しかし、誰が誘拐されたか分からない状態。直後、安堂の話を聞いていた神保は、現場に残されていた“モノ”に気づき。誘拐された人物に心当たりがあることを伝える。向かった先は。。。美雪のもと。涼平のもとに、娘を誘拐したという脅迫メールが届いていた。神保は、状況を考え、斎藤が誘拐事件の共犯者だと推測する。その後、斎藤の周辺を調べた安堂は、斎藤が由紀子と頻繁に会っていたと知る。脅迫メールが、自作自演の可能性があると分かるが。。。。敬称略脚本、福田哲平さん演出、西村了さん正直なところ。ネタ自体は、既視感のあるエピソードなのだが。ただ、そんなことよりも。気になった点が2点。ひとつは、今作の特徴?なのか。話の流れが、微妙に悪いんですよね。今回のアバンなんて、まさに、それだ。おかげで、何度も見直してしまった。で、もうひとつは、もっと根本的で、致命的なことなのだが。これ。。。神保。。。必要ですか?流奈さえいれば、事足りるような。。。。まあ、これは、毎回のことなのですが。ほんの少しのことで、間違いなく面白くなりそうなのに。。。。
2021年11月05日
「家康の孫」内容度々、大火に見舞われる江戸の町で暮らす徳川光圀(山本耕史)は、、ある日。。。無宿の少年・了助(黒川想矢)と出会う。木刀を振り回す姿を見た光圀は、了助を、ある場所へと連れて行く。そこには、了助と年の頃が同じ少年少女たちがいた。彼らは、光圀に拾われ、“拾人衆”と呼ばれているらしい。。。。敬称略原作は未読。脚本、吉澤智子さん演出、本木一博さん光圀と少年の物語。。。。らしい。。。。。。。。らしい?(笑)見ていると、初期設定の説明が多すぎて、実際のところ、話が見えてこないのである。正確には違うが。ダブル主人公のように、描かれているしね!おかげで、話も、次々に変わるし。せめて、サブタイトルに沿った内容にすべきだったんじゃ?とりあえず、予告の感じからすると。次回は、今回のようなことは、無さそう。。。。?。。。。次回に期待します。
2021年11月05日
「1925―1939」内容朝6時半からラジオの英語講座を聴くことが日課になった安子(上白石萌音)その後、いつものように、稔(松村北斗)に、自転車の特訓をしてもらっていた。そんなある日の朝。店に帰ってきた安子は、親友である豆腐屋のきぬ(小野花梨)がいることに、驚く。祖母・ひさの代わりに店番をしていたらしい。ふたりの様子を見たきぬは、安子と稔に一緒に夏祭りに行くように促し。。。。夏祭りにやって来た安子と稔。だが、そこに勇(村上虹郎)が現れ、安子に。。。。敬称略元々、有っても無くても、良いことなのだが。“豆腐屋”の使い方が、上手いねぇ。そこからの、ラジオ。。。そして自転車の特訓と。。勇の練習。で、店に帰ると、店番をするきぬ。この連続性が上手い。美しささえ感じるほどだ。単純だけど、時間経過が見えるし。それこそ、画面を見ていて“時計”を見ているような感覚でした。コレがあったおかげで。そのあとの、ラジオの部分だけでなく。他の部分も“時間”を感じることが出来たよ。時計だけでなく、光、音などで、大雑把に時間を見せるのは、普通のことだし。むしろ、それが定番。それ以外は、ほぼ無いと言って良いのに。ちょっとした時間の流れを、時計以外で見せたのは、上手いとしか言いようがない。実際、光や音だけだと。妙な印象になることもあるのだ。季節によっても違うしね。だから、時計を混ぜ込むことが多いのに。なるほどなぁ。。。。って感じだ。ラジオを何度も入れて、時間経過させて。で。。。自転車でしょ?単純なことなんだけど。こういうこと。。。やらなくなってきたからねぇ。最近では、“ドラマ”であっても。その“時代”を感じることが出来ない人からは、批判的な言葉が出てくるし。こういう風景の描写が出来なくなってきているんだよね。それが“朝ドラ”であったとしても。再放送を見ていると。“朝ドラ”だけでなく。一昔、二昔前では、こういう“普通”のことが、“普通”に行われていたことが、よく分かるのだ。これこそが、本来は、日常の描写であり。ホームドラマの基本中の基本だと思うんだけどね。結局、時間稼ぎが出来ない。。。いや、方法が分からず。どうでもいいような描写を盛り込むのが昨今の手法だ。どうでもいいから、印象に残らないしね。で、そんなことを、不必要に繰り返すし(苦笑)今作は、ほんと、良い感じだなぁ。。。。と。今回を見て、思ってしまった。まあ、それでも、足りない部分はあるとは思うんだけどね。昔の作品と比較すると。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6964.html
2021年11月05日
内容香(若月佑美)樹(高梨臨)とのゲームに負けて、婚活アプリに登録することになった幸(福原遥)すぐに、城井大介(松尾諭)からメッセージが届き、デートをすることに。有名な経営コンサルタントだったが、今は。。。指宿(生瀬勝久)の占いで、“周囲に助けを求めろ”と言われた城井。幸、香、樹も、指宿に促され、手伝うことになるのだが。。。。敬称略脚本、モラルさん脚本協力、伊達さん(大人のカフェ)、竹村武司さん監督、吉田卓功さんこれ、エピソードとしては、面白みがあるんだけど。。。。。冷静になると。。。。3人。。。必要ないんじゃ?(笑)途中から、ずっと、気になって、気になって。。。。最終的には、一応、フィードバックされているカタチになっているんだけど。もう、どういう風に捉えれば良いのかが、分からなかったです。話は、良い感じなのになぁ。。。結局、今回のエピソードって、ゲストの松尾諭さんが、際立ち過ぎているのが、問題ってコトじゃ?だから、面白いけど。だから、主人公たちが埋没してしまうと。。。。きっかけが、幸とのデート、出会いだったんだから、もう少し、何かがあっても良かったような気がする。
2021年11月04日
内容一ノ瀬(戸次重幸)が逮捕されたと知り、衛(江口のりこ)は動揺する。衛のもとに、宮村(町田啓太)今吉(中村ゆり)ら役員が集まり、対応を協議。一ノ瀬を相手に、民事裁判を起こすことを話し始める。一方、社員として正式に採用された優(赤楚衛二)だが、話し合いに入ることが出来ず。結局、インターンたちと食事へ。自分たちにも何か出来ないかと言う優に対して、リリカ(志田未来)は。。。早速、一ノ瀬に面会に行った衛だが、仕事を始めたこと以外、何も言えずじまい。そんな衛に対して東海林(矢本悠馬)は、甘いと告げ、弁護士を連れてきたと伝えるのだった。そんななか衛たちは、飲料メーカーのコンペの説明会に参加する。だが途中で宮村が席を立ち。。。。敬称略脚本、溝井英一デービスさん脚本協力、杉原憲明さん演出、阿部雅和さんいやまぁ、ダメというわけではないんだけど。今作って“回想”が、多いよねぇ。そらね。なんらかの“物語”を描くために、状況説明は必要だろうけど。そこまで、描く必要って、あるのかな?セリフだけで十分だと思いますが?まぁ、細かいことを言うと。優とインターンの部分も気になるんだけどね。結果的に、なんとなく騒いでいるだけで。あまり本編に関係が無く。時間の無駄遣いに見えているのだ。むしろ。。。浮かれている場合?って感じだし(笑)それを言い出すと。。。金がないのに。。。何をやっているんだ。。。。そんな感じもあるしね!ってか。。。今回のエピソードって。第1話のときと同じで、“イマドキ”なら、成立しにくいよね。そらね。描きたいことは理解するが。なんかね、古くさすぎるのだ。展開も、演出も。例えば、デジタルのモノを扱っている割に、アナログなところばかりだし。そういうのも含めて。今回を見て、思ったのだが。これ。。。アナログな商品を扱う会社なら、普通に楽しめたんじゃ?(笑)雰囲気が悪くないだけに。ほんとに、わずかなことで、面白くなったと思います。あ。ちなみに、今回を見て、最も気になったことを書いておくと。これ。。。結局、仕事らしい仕事をしてないよね?ってことかな。前回と何が変わった?なのに。金遣いが荒い連中だよね。。。。。で。こんな状態で、第2章?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6963.html
2021年11月04日
内容ミュージカル女優・四季唯花(凰稀かなめ)が、極秘に入院。ファンである海老名(遠藤憲一)の見立てでは、外科手術が必要な状態。しかし蜂須賀(野村萬斎)は、切らない手術“ケミカルサージェリー”を提案。海老名は、未知子(米倉涼子)が手術を行えば、大丈夫だと。自身のクビをかけて、唯花の説得を試みるが、拒否される。そのうえ、未知子にはさせないと断言。すると未知子も、オペをしないと宣言する。敬称略脚本、香坂隆史さん演出、山田勇人さん面白いかどうかは、別の話として。ようやく、組織を描き、病院内の対立軸を、ハッキリと描いた感じだ。本来、それがあってこその“今シリーズ”だろうに。たとえ、最終的に、主人公が、組織に無関係で“趣味”で手術を行ったとしても。その前提を描くかどうかで、意味が違ってくる。そういうことだ。と言うこともあって。登場人物のバランス自体は、今期の独特なモノを引き継いでいるが。全体的には、今までのシリーズに近いエピソードに仕上がっている。くだらないことだけど。マスクだらけで、どうでも良いようなことをやるより。今回くらいが、ちょうど良いと思います。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6962.html
2021年11月04日
内容大手IT企業ロックルジャパン社長・磐田誠一郎(西ノ園達大)が、死亡した。乗っていた自転車に爆発物が仕掛けられたと思われた。土門(内藤剛志)蒲原(石井一彰)は、楠木良和副社長から話を聞くと、磐田を恨む人間は多いとわかる。アプリ開発者や、下請けの企業。アプリ絡みで評判を落とした飲食店など。多岐にわたると言うことだった。一方で、被害者から金継ぎの成分や、こーひーの成分が検出。楠木のリストにあった、喫茶店を訪ねるマリコ(沢口靖子)土門。元喫茶店で、今はアプリ開発会社“ミラクル製作所”になっていた。越智弘基(松尾諭)溝口晴翔(兵頭功海)佐々木絲(智順)横澤憲(や乃えいじ)の会社で、それぞれがアプリ開発を行っていた。そして、それぞれ、磐田と因縁があった。。そのうえ被害者が死亡時に、それぞれのアプリを利用中だったと判明する。敬称略脚本、李正姫さん監督、西片友樹さん扱っているネタがネタなのに。想像以上に、アナログな感じのエピソードだったね。もっと、アプリ絡みだから、いろいろやるのかと思っていたが。。。。一応。。。いろいろやった。。。。かな?(笑)
2021年11月04日
「1925―1939」内容稔(松村北斗)に教わったラジオ英語講座を聴き始めた安子(上白石萌音)だが、何を言っているか、サッパリ分からず。それでも興味津々で。。。。そんななか、雉真家にお使いに出かけた安子。しかし稔には会えず。その帰り道、立ち寄った書店で、稔と再会。英語講座が面白かったと伝える。だが、よく分からなかったと、打ち明けると。稔は説明をしてくれて、近くにあったテキストを手渡してくれるのだった。後日、稔に誘われ、喫茶店へ初めて行くことになった安子。敬称略やっぱり、そうだよね。初回は、完全に“狙っていた”ナレーションだったが。2回目は、若干少なめ。前回の3回目は、シッカリ補強。今回も。流れる音楽も同じだね。盛り込みすぎはダメだが、ある程度、適切なのは必要で。適正化がなされている感じ。これで、ほぼ“初期設定の説明”は終わったかな。あとは、普通に紡いでくれるだけである。まぁ、細かいことを言えば。引っかかっていることは、たくさんあるんだけど。始まったばかりだし。きっと、演出の加減なんだろうけど。。。とりあえず、横に置いておきます。。。。きっとね。。。“土曜版”では、ほぼ解消されると思うんだよね。ナレーションが混ぜられるだろうから。と言っても、別に悪いことでもないし。気にしないことにします。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6961.html
2021年11月04日
内容森生(杉野遥亮)と待ち合わせをしていたユキコ(杉咲花)誰かが近づく気配を感じた、次の瞬間、白杖を奪われそうになる。「ずるい」。そこに森生が現れ、奪ったのがハチ子(生見愛瑠)だと分かる。ユキコは、ハチ子を喫茶店へと連れて行き、“白杖”の説明をする。するとハチ子も。。。。わずかだが、ふたりはわかり合えるのだった。ふたりの様子を見ていた森生や花男(戸塚純貴)たちも笑顔に。。。その後、ユキコは、森生に自分の気持ちを打ち明ける。そしてふたりは、水族館デートをすることに。だが。。。そのデートの最中。ユキコが“クリスマスも”と言うと。突然、森生の様子がおかしくなる。それをきっかけに、ふたりは、ケンカになってしまい。。。敬称略脚本、松田裕子さん脚本協力、室岡ヨシミコさん演出、内田秀実さんちょっとしたことが、“何か”を起こす。もちろん、それは、“ドラマ”にとって、重要な法則であるのだが。現実でも。。。。同じことが起きる。そんなエピソードだと言って良いかもね。途中で、かなり厳しい言葉が、飛び交っていたが。残念ながら、それが“現実”のひとつ。前回のエピソードを、もう一歩進めたエピソードですね。当然、そこから、“何か”が生まれていく。まぁ、“小さな奇跡”が起きた。そういう感じである。最後に。いろいろ重ねているのも分かっているし。良い感じのエピソードだったとは思うのだが。今回。。。今まで以上に、盛り込んでいることが多いような。そこまで、詰め込まなくても良いと思うのだが。。。。だって、ユキコから見ると。ハチ子にはじまり、森生、そして、会社でしょ?そのうえ、森生。。。獅子王そして。。。。と。ここまで盛り込んでしまうと。ユキコって、森生とのケンカ。。。忘れてるんじゃ?気にしてないんじゃ?そんな、印象になっているし。ほどほどに。。。または、きっちりと決着つけてから、次に進んで欲しい。15分刻みで、結末を描いても良いんじゃ?いわゆる“サザエさん方式”それでも今作なら、十分、成立すると思いますよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6960.html
2021年11月03日
第4話『贈る言葉』内容結婚式のスピーチの練習をする陣川(原田龍二)右京(水谷豊)亘(反町隆史)は、散々なスピーチに呆れるばかり。どうやら、友人でカリスマゲームクリエイターの鴫野大輔(黒田大輔)にも、出来の悪さを呆れられ、スピーチライター宮森由佳(瀬戸カトリーヌ)を紹介されたという。陣川に頼まれ、ついて行くことになった右京。宮森により始動される様子を、興味深く見ていた。その陣川のもとに、鴫野から連絡が入る。殺人の容疑がかかったと。そのころ、鴫野は、捜査一課の伊丹(川原和久)らから事情を聞かれていた。少しして右京、亘そして陣川が駆けつける。伊丹たちによると、殺されたのは、陣川の会社の元社員・相島潤平。通話記録の最後が鴫野だったらしい。しかし、鴫野は、スマホを無くしたと、犯行を否認していた。社長の江口稔の話では、新作ゲームに相島がいたが、鴫野が手直しを命じても、仕上がらなかったため、チームから外したと。その後、相島は、会社を自ら辞めたということだった。相島が送ったメールで、鴫野を脅そうとしていたと感じた右京は、婚約者の中村亜里沙に事情を聞くと。。。。敬称略脚本、神森万里江さん監督、橋本一さん特命係第3の男。。。陣川公平の登場である。そこは、いいと思うんだけど。あの========これで、良いのかな?いつもとパターンが、全く違うのですが????もちろん、“流れ”や、陣川君の熱血ぶりは、良い感じで表現されているし。“刑事モノ”として、不満はありませんし。良いエピソードだと思うんだけど。。。。思うんだけど。。。。3度目だって、陣川君の片思い。。。。は?もちろん。ネタを入れなくても、良いとは思いますが。やっぱり、気になってしまった。違う。。。って。だったら、結婚させてあげて欲しいです。今回のようなエピソードは、“その後”で良いと思いますよ。だって、ずっと、引っ張ってきたんだから。前回までのエピソードも同じだけど。けりをつけるってのは、大切なことだと思うのだ。ましてや、陣川公平は、《相棒》にとって、大切なキャラなわけで。まず、けりとつける。そして、次に進める。ただ、それだけのことだと思いますよTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6959.html
2021年11月03日
第1週「1925―1939」内容高等小学校を卒業した安子(上白石萌音)は甘いものが好きなごく普通の女の子。野球に打ち込む幼なじみの雉真勇(村上虹郎)とは違って、特にコレという夢もなく。今は、家業の手伝いをしていた。ある日、祖母・ひさ(鷲尾真知子)の代わりに店番をしていると、見慣れぬ青年(松村北斗)が、やってくる。自慢の“おはぎ”を勧める安子。後日、配達へ出かけた安子は、青年と再会する。青年は、勇の兄・稔だった。そこに、道を尋ねる外国人が現れ、安子が戸惑っていると、稔が流ちょうな英語で対応。不思議に思っている安子に。。。。敬称略前回とはうってかわり。“ラジオ”がたくさん登場したね。“物語”を動かすだけでなく。登場人物たちの動きなどでも見せている。当然、ナレーションのような役割で、現在の状況説明。“時代”も表現。当たり前のことを、当たり前に。そういうことだね。まぁ、今回は、今作の重要なポイントだろうから。必要以上に使った可能性も、無くは無いだろうが。“使う”のと“使わない”のでは、大違い。意味が違いますので。やりすぎはダメだろうが、せめて、1週間に一度くらいは。。。。。あ。。。ホントを言うとね。未だに、登場していない主要登場人物がいるようなので。そこが、もの凄く、気になっているんだけどね!!始まったばかりなので。こんなところでしょう。こういうのも、不必要に盛り込む必要は無いでしょうから。最後に、ちょっとだけ、気になったこと。第1週「1925―1939」となっている今週のサブタイトルだけど。今回で、もう。。。1939年なんだね。まあ、前回ラストで、14歳と言っていたので、1939年なんだけど。流れている雰囲気は、そんな感じではないのに。意外と、展開が早い。これくらいで、話を進めていくのかな?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6958.html
2021年11月03日
内容百瀬(坂口健太郎)の好きな人が、兄嫁の美晴(倉科カナ)だと知り、明葉(清野菜名)は、動揺する。その直後、百瀬から同級生たちが結婚祝いを開いてくれるという話がある。百瀬は断るつもりだというが、明葉は参加しようと提案。参加することに。同級生の美晴も含め、友人たちを前に、笑顔の百瀬に明葉は面食らう。そこに、なぜか、麻宮(深川麻衣)が飛び入り参加し。。。だが明葉のちょっとしたお節介により、百瀬が心のシャッターを下ろしてしまうそんななか、明葉に、舛田(岡田圭右)から大きなコンペの話が。百瀬に助けてもらえと言われたが、どうしても。。。敬称略脚本、田辺茂範さん演出、竹村謙太郎さんほほダブル主人公状態なので、仕方ないのも分かるのだけど。ちょっと、盛り込んでいる“要素”が多すぎだね。とはいえ。盛り込んでいる“要素”は、それほど悪くはないし。基本的な“流れ”も、それほど悪くはない。強引さはあるモノの、役割分担もハッキリしているし。そう。どの部分を取っても、それほど悪い印象はないのだ。ただし。ほんと。。。要素が多いからね。例えば、明葉で考えると。仕事を盛り込む。百瀬のことを考える場面を盛り込む。そこは、間違っていない。が、今作の場合、百瀬に関しても、自分のこと。そして明葉のことを盛り込む。そこまでも、間違っていない。でも、ここで問題があるのは。明葉で考えると、この2つの要素が“1つの物語”のハズなのに。バラバラで描いてしまっているのだ。同じことは、百瀬でも言える。こうなると、両者合わせて、2つ物語のハズが。実質、それ以上の物語に見えてしまっているのだ。見ていると。“アレ?もう一方は?”という奇妙な印象に。ほんとなら、こんなコトなるはずが無いのだけど。一体化している感じではないので、こういう奇妙な印象。理由は分かっている。切り刻みすぎていることだ。そのため、全てがバラバラの印象になってしまっているのである。もう少し、一方をシッカリ描いてから、切り替えれば良いだろうに。切り刻んで、切り替えすぎ。ダブル主人公状態だとしても、さすがにやりすぎでしょう。今回なんて、主人公ふたりの部分。仕事の部分だけで、良いんだよね。ほんとは。だが、設定があるため、三角に見えるようにする必要がある。でもね。美晴のことは、そこまで、盛り込まなくても良いはずだ。極論を言えば、前回までのエピソードと。今回のラストの回想だけで、十分じゃ?描いていること自体は、そこまで複雑なことでもないんだから。わざわざ、アレコレやりすぎて、複雑な状態にする必要は、無いはずだ。いっそ、モノローグで、誤魔化せば良いだろうに。。。“事情”があるだろうことも、理解しているので。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6957.html
2021年11月02日
第1週「1925―1939」内容“たちばな”のお菓子が大好きな安子(網本唯舞葵)自分も、祖父・杵太郎(大和田伸也)父・金太(甲本雅裕)のように、和菓子を作りたいと考えていた。だが、祖母・ひさ(鷲尾真知子)母・小しず(西田尚美)は。。。。一方、兄・算太(濱田岳)は、菓子作りに身が入らず。怒られてばかり。実は、算太には。。。。。敬称略話は、結構、良い感じだし。俳優さんたちも、なかなか。。。。なのだけど。あの~~~~~~~~~“英語講座”は、ともかくとして。もう少し、“ラジオ”が、必要なんじゃ?(笑)ただし。“ラジオ”の意図は、なんとなく伝わってきましたけどね。だって、前回の初回と比べると。“ラジオ”が登場してからは、“音”“音楽”が強調されている。そう。理解はした。理解は。きっと、今後も、そんな感じなのだ。だから、理解はした。まあ、第2回なので、細かすぎることは、無視するけど。途中で、何度も。。。“ラジオ”は?って感じてしまったよ。。。。。ま。。。いいけど。これきっと、“土曜版”だと、全く気にならなくなるだろうし。とりあえず“普通”なのは、良いことだ。あ。そうそう。気になったことを2つ。ひとつ。どうしても、今作を見ていると。《エール》《おちょやん》そのうえ、再放送の《あぐり》も含めて。頭の中で、いろいろなことが、重なっていくんだけど!!時代が同じなので、仕方ないとは思いますが。これは、結果的に?意図的に?それが、気になってしまった。まあ、細かいことを言えば。《マー姉ちゃん》も被っているのだが。あれは、特殊なので(笑)で、もうひとつ。。。城田優さん。。昨夜の“成瀬くん”を思い出してしまって。。。。。。意外と、混乱状態(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6956.html
2021年11月02日
内容そして。。。文化祭の日。只野くん(増田貴久)を文化祭デートに誘いたい古見さん(池田エライザ)それを知った万場木さん(吉川愛)は。。。。敬称略脚本、水橋文美江さん演出、瑠東東一郎さんなんか。。。成瀬くんの印象しか残ってないよ(笑)それに引っ張られるクラスメートたちも。。。。こういうところが、今回の演出さんだよね。そこはともかく。今回のエピソードって。かなり詰め込んでいるけど。2話を1話にしたのかな?ほんとは、9か10話だったのか?それくらい、詰め込んでいたよね。。。。ま。。。それはいいや。意外と良い感じの作品だったので。出来れば、“続編”を期待したいです。
2021年11月01日
内容六車(板尾創路)に続き、黒田(嶋田久作)の悪事を暴いた“アバランチ”しかし、ふたりと懇意にしていた大山(渡部篤郎)まで、届かなかった。そのころ、高級会員制サロン・悠源館を訪れる大山と郷原(利重剛)総理。するとサロン経営者の黄月蘭子(国生さゆり)が、郷原に極秘資料を手渡す。大山から郷原への贈り物で。野党代表の弱みが書かれてあった。黒幕の大山に届かないと考えた山守(木村佳乃)は、黄月蘭子と悠源館にある“Kファイル”をターゲットにすることを決める。だが、牧原(千葉雄大)も苦戦するセキュリティ。そこで明石〈高橋メアリージュン)がホステスとして潜入することに。ここ数年、ホステスの不審死が起きていた。その中には、明石の親友・花音(吉谷彩子)もいた。明石は、黄月が経営するムーンプロの安住美沙(内田慈)社長の面接を受け。。。一方、山守の活動に妙なモノを感じた西城(福士蒼汰)は、山守に対して、目的を問いただしたところ。。。。。敬称略脚本、武井彩さん、掛須夏美さん監督、山口健人さんちょっと、強引な印象もあるけど。“アバランチ”という組織のメンバーに選抜されたからには、なんらかの“理由”が存在するはずで。今回は、明石。そういうことでしょう。ってか。。。。続くんだ。。。。それ以上に、大山の動きが激しくなっているのが、もの凄く気になるよ。このタイミングで、このバランスで描いて、良いのかな?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6955.html
2021年11月01日
内容ラジエーションハウスにある冷蔵庫が故障した。明日の備品選定委員会で、通らなければ。。。。1年後の挑戦に。みんなの応援を受け、小野寺(遠藤憲一)が代表して、冷蔵庫を申請する。すると灰島院長(髙嶋政宏)から、それ相応の成果をと言われてしまうのだった。その直後、灰島院長の呼び出しを受ける小野寺。人件費削減のため人員削減を提案されてしまう。小野寺が拒否したところ、灰島は“プレミアム人間ドック”の導入を提案。その見学について、小野寺がラジエーションハウスの面々に話をする。豪華な人間ドックに、見学希望が殺到。杏(本田翼)も参加を希望。結局、小野寺、唯織(窪田正孝)杏、広瀬(広瀬アリス)田中(八嶋智人)が、見学をすることになるが。。。唯織は、小野寺の様子がおかしいことが気になり。。。。敬称略脚本、大北はるかさん演出、水戸祐介さんいまさら。。。。灰島を使って、経費の話である。ほんと、イマサラだよね。。。(苦笑)せめて、好き勝手やっているラジエーションハウスの面々に、注意し、苦言を呈する灰島院長のカットを、毎回、シッカリ入れていれば。作品としての全体構成の今回のエピソードの位置づけも気にならず。“イマサラ”なんて、感じなかっただろうに。“昨今の事情”で無理ならば、鏑木が院長室に報告にやって来て、院長が激怒するというカットを、毎回入れるだけで、十分だったのだ。とはいえ、灰島は、どちらかと言えば、ラジエーションハウス寄りだから。。。。。田中あたりでも良かったかもね。これまた、イマサラのことなんだけどね。エピソード自体は、普通に良い感じだし。役割分担も明確で、甘粕病院の良さもシッカリ描かれていて、納得の仕上がりである。まぁ、ありがちなエピソードなんだけどね!!ってか、今期の初期設定なんだから、毎回、こういうネタを混ぜるべきだと思いますが?最後に。品川。。。っていう医師。。。。廃墟ロケのご褒美?(笑)ってか。。。“くるりんぱ”を切るって。。。。。なんだよ。それ。。。お笑い的には正解だけど。ドラマとして、どうなの?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6954.html
2021年11月01日
第1週「1925―1939」内容1925年大正14年。岡山の和菓子屋の父・金太(甲本雅裕)母・小しず(西田尚美)のもとに生まれ橘安子。祖父・杵太郎(大和田伸也)祖母・ひさ(鷲尾真知子)そして兄・算太(濱田岳)と職人たちに囲まれて、楽しく暮らし。。。。安子(網本唯舞葵)は、尋常小学校3年になっていた。ある日のこと、金太たちはラジオを欲しがったが、杵太郎は猛反対。すると。。。朝になり。。。なぜか、家にラジオが!?敬称略作、藤本有紀さん演出、安達もじりさんラジオの英語講座と共に生きた3人の女性の物語。ホームドラマ。。。らしい。。。。正直、全く想像できない(笑)ただまぁ、作者が作者なので。“落語”をテーマにして、それを利用し、《ちりとてちん》を作った作者なので。いろいろなカタチで、ラジオを。。。英語講座を使って、物語を紡いでいくのだろう。まぁ、ラジオ。。。英語講座が。。っていうのもあるけど。1つのテーマであっても、昭和、平成、令和で、それぞれ意味合い、役割が違いますからね。きっと、上手くやるんだろう。若干、説明の足りなさも感じるが、ホームドラマって、ホントは、こう言うものだから。気がつけば、慣れてくるんだろうね。あ。そうそう。気になったのは、ナレーション。城田優さん。別に、悪いわけではないんだけど。出来れば、英語。。。少なめで(笑)まぁ、、、脚本だろうから、仕方ないけどね。ただ。日本語と英語を交ぜられてしまうと、頭の切り替えが出来ないです!!もの凄く、気になってしまった。いっそ、画面に登場して、語ってくれた方が。唐突感が消えて、気にならなくなるかも。。。。。。。ナレーターというより、ストーリーテラー。。。進行役で、登場させる。そういうことだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6953.html
2021年11月01日
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