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1年生向けの就職模試があった。週番は別の仕事で遅くまで残っていたのだが、終わった学生が一言。 「先生の授業でやった漢字とかことわざとか出てた~、でもわからなかった~」……先生は哀しいよ、まったく。 担当している日本語表現の授業では、毎回ことばの知識問題を小テストとして行っている。事前に範囲を出していないので、その時にどれだけできたかではなく、間違っていてもその時きちんと身に付けられるか、また解説部分も学習しているかを評価の基準としている(ガイダンスで説明済み)。この小テストは就職試験で実際に出ているものから頻度を勘案して作っているので、模試とも重なってもおかしくない。そこまで予想はしていなかったが、折角やったものが出ていたというのに……
2005/11/30
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イトーヨーカドー系のところにあるコミュニティアリーナでAll CAという大会があり、日頃遊びテニスをしながらアドバイスをしていたペアが出場した。初参加でいきなり3位をとり、コミュニティアリーナのコーチも驚いているらしい。お2人とも大学を卒業したお子さんが居るくらいの年齢の方だが、大活躍だったそうな。まぁ、日頃アブノーマルな組み立てを強いているので、レッスンに慣れた人には負けないと思っていたが、まったく知らない人々の中で3位はすごい。我が事のように嬉しく感じる。大会が土日でなければ自分も参加したいのだけれど。
2005/11/28
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宝生の稀曲「松尾」が上演されるとあって、水道橋へ。玄関口に向かうと、異様に背が高く、足の長そうな人が外に立っている。「分けてほしいぞ、その長さ」とか思っていたら、なんと日頃舞台で拝見している方だった。 いや~んはぁとと思いながらも、喫煙の誘惑には勝てず、近くで喫煙。こんなに近くで拝見するのはいつ以来だろう!?と思いつつ、見所へ。今週4度も会える(←会ってない)とは眼福眼福…… 肝心の「松尾」はシテ近藤乾之助さん。「数十年ぶり」と番組表には書いてあったが、かの背の高い方の日記に拠れば、60年ぶりとのこと。確かに番組表にも上演記録写真がなく、挿絵になっている。この所、宝生の稀曲に挑戦し続ける近藤様。これからもお元気で、精力的に演じていただきたい。 あとの2つは三川淳雄さんの「野宮」<車之伝・合掌留>と三川泉さんの<黒塚」<白頭>、狂言が善竹十郎さんシテでこれまた珍しい「松脂」と、豪華な組み合わせだった。三川泉さんの曲は昨年の発表では「綾鼓」だったが、今年は<白頭>の小書特集なのか、割と早い段階で変更になった。
2005/11/27
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新IQテストがやってきた。かろうじてセーフの時間に帰宅し、ビール片手に画面に向かって解答。テレビ番組だから厳密な検査ではないけれども、パズル好きのわが身としては、こういう番組は楽しい。 結果は全80問中70個正解で、IQは134。昨年一昨年とほとんど変わらない。80問という問題数の少なさから言ったら誤差の範囲だろう。 今回は右脳・左脳の働きに注目したらしく、どちらの働きが活発か、またどのような職種に向いているかをも判断する。残念ながら、自分の正解数は左右いずれも同じで判断できない。「正解数が同じならば、どちらが楽だったか」で選ぶそうだが、そんな1時間も前のこと覚えていないって……
2005/11/27
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というのが、ソフトテニスの学生大会にあって、今日はその秋季リーグ第1日個人戦。2年生が引退して1年生のみの戦いとなるが、3チームの成績は1位・4位・ベスト8だった。翌日の団体戦は和洋女子に破れ、2位。残念。来年春の関東に向けてあれこれ考えてほしいものだ。
2005/11/26
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のせいか、三島由紀夫がちょっとしたブームになっているような気がする。そんなわけで橋本治『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』と堂本正樹『回想 回転扉の三島由紀夫』を読む。折りしも、今日は憂国忌、今なお熱い方々が涙していることだろう。 こういうものを読むと、三島由紀夫がいかにインパクトを与えていたのかを感じる。橋本治などは理解できない、つまらないといったニュアンスを随所で述べているものの、その内容は橋本治の他作品よりも遥かにアツイ。堂本正樹はさらにはっきりとミシマと自分が“兄弟”という立場で記している。 ここ2日で上記の2本を読んだが、関連書籍は他にも出ている。この風変わりな作家が消えて35年。こういう風に後々まで語られる作家というのがこれからもでるだろうか。 さまざまな形・解釈で語られる三島由紀夫の人となり、また作品であるが、逆に35年という短さのためか、人に寄り添った評論がまだまだ主流だ。評者はどうしても生きていたミシマを作品の向こうに見てしまっている。古典作品のように作者が切り離されて読めるようになる時、一連の作品がどのように評価されていくのか、これからが楽しみである。 そういえば、ミシマの再来と騒がれた作家が居た。どこが似ているのか自分にはさっぱりわからないし、どれもこれも面白くないので、再来とは思えないが、これから伸びていくのだろうか。
2005/11/25
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辻村深月の新刊『凍りのくじら』を一気に読む。主人公は芦沢理帆子、若くして死んだ写真家芦沢光の娘の物語。叙述上のトリックは、メフィスト賞を取った『冷たい校舎の時は止まる』と似ているので、早い段階で「そういうことか……」と予想はできる。もちろんそれが悪いということではなく、わかっていても泣けちゃうラストを書けることがすごい。まだ若いのに、いや若いからこういう瑞々しさが書けるのだろうか。 ところで、P174の上段18行目はつまらない誤りをしている。酷い事件だった。現場となった駅は、日本の最高学府の最寄り駅で、男はそこに通う者たちへの憎しみを告白しているという。俺は大した人間なのに、誰もがそれを認めない。俺の価値を見下げる。医者になりたかったんだ。東大に受かるはずだったんだと、供述している。 この段落を見ると、最高学府=東京大学としか読み取れないのだが、「最高学府」とは大学(含短期大学)のことであって、固有名詞東京大学のことではない。こういう誤りは編集者サイドで気付いてあげるべきだろう。最近こういうちょっとしたミスが多い気がする。
2005/11/22
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千駄ヶ谷に向かって電車に乗っていると、大江戸線人身事故の放送が流れた。 マジっすかぁ!?と叫びつつ、三田線からJRへと乗り継ぐ。今回は余裕を持って出ていた(というか自由席だったもんで)おかげで、初番の「菊慈童」にかろうじて間に合った。こういう時、都営線は振り替え切符をドンドン出してくれる。JRだと“すいか”利用の乗客には振り替え切符を出してくれない。“すいか”は便利だけれども、こういう所で、無駄な経費を省こうという戦略なのかも。 駆け込みだったわりには、なかなか良い席で中正面の脇正寄り。目付け柱にもあまり邪魔されずに、舞台を大きく観ることができた。最後の「鞍馬天狗」は梅若六郎さんの系統のお子さん総勢10名の参加(番組には11名)で橋掛リにずらりと並ぶ。こういう並びを観ているだけでもなんだか嬉しい。花見の稚児(子方)退場時に思わず拍手をなさった方がいた。わかるなぁ、その気持ち。歌舞伎ならば、「英寿、よくやった!」とか掛け声がかかるところである。
2005/11/20
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保育実習・教育実習・介護等体験……ひたすら挨拶に回る回る回る。今年も学年配当の関係で、実習に出ている学生の授業がないので、授業が休講になるわけでもない。非教職学生の授業は通常通り行いつつの実習挨拶だ。常日頃、車など必要ない生活に慣れているため、この時期には車の必要性を痛感する。千葉は広いな大きいな♪←崩壊間際
2005/11/18
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一昨年に公演のあった「白い道成寺」が2005年版で戻ってきた。在日韓国人として生まれ育ち、大学卒業後母国を始めて訪れ、以来韓国に移られた金利惠さんの舞踊の会だ。東京公演は今日の1回のみ。 “道成寺”とあるようにあの道成寺説話をモティーフに、韓舞で表現していく。伴奏の楽器は韓国の伝統楽器+邦楽囃子(+両国語の歌)と韓日の芸能の融合を目指す。一昨年の時は初公演ということで、ひたむきさが前面に出ていたが、今回は余裕が出たのか、視覚的にも聴覚的にもショーとしての工夫が随所に見られ、洗練されている。舞台は4部構成で、乱拍子をイメージした鐘入り場面・回想・僧侶との対決・祈りとなっている。表現力の豊かさは前回同様であるが、舞台が洗練された分、情念が薄れた感じもする。ただ、最後の祈りの場面は浄化された女の姿が神々しく、清らかな世界が舞台上を超えて無限に広がっていった。思わず合掌礼拝したくなる終わりだった。この最後の場面は韓日双方の楽器を少しずつ合わせて組み立てていく。見事な調和が音によっても表現されていた。 前にも書いたが、韓国の楽器やパンソリの歌声は、どうして心を揺さぶるのだろう。身体の芯から揺さぶられるような感動を覚える。
2005/11/15
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能楽観世流の銕仙会では実に37年ぶりという稀曲「白鬚」(金春流では「白髭」)を初めて拝見する。近江の白髭神社にまつわる縁起を取り込み、琵琶湖畔での奇跡を見せる2時間以上の大曲。本地垂迹という、仏教と神道との融合が描かれて、前場は延々とその謂れが語られ謡われる。シテは浅見真州さんで、崇高な印象を出し続けた。スゴイ!ゆったりと重々しく足を踏み続ける[楽]も大地が鳴動するようだった。 前シテの出は[真ノ一声]で、これまた囃子方さんが神々しい感じをしっかりと出した間合いで開始早々にドキドキしてしまう。 今日は国立能楽堂で国立版「鐘巻」の初演で、どれくらいこちらに来るのかと思っていたが、宝生能楽堂もほぼ満席。週番の見知った研究者の方々も何人かこちらにお見えだった。
2005/11/11
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ちょっと前にシンガー監督の関わっているBlueTights Adventure Networkにてオフィシャルサイトの立ち上げの知らせがあった。もちろん、今やいかなる映画でも公式サイトが立ち上がるので、それも時間の問題であったが、今日、正式に動いたようだ。トップページの下には、日本の国旗もあり日本語版が出るのは明らかだが、残念ながらこちらはまだ工事中の様子。 メールサーヴィスも行うようだが、これも英語版で登録しても向こうの情報しか入らないだろう(と言いながら、登録してしまう週番であった)。ストーリーページや写真はこれまで既に公開されているものばかりで、新しい情報はないが、壁紙画像がこれまで公開されていないものを結構挙げている。少年クラーク・ケントの画像もいくつか出ている。公式サイトはこちら
2005/11/10
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今日は立冬、寒くなるわけだ。
2005/11/07
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野郎の「ヤロウ」である。 このところ観劇の舞台で、あちゃ~と思うことが多い。すべて男性である。指定席なのに、休憩時間の間に別に人が座っている……というのがまずあった。その後、座席の肘掛に“ででーん”と腕を乗せるヤロウの隣というのが3回続いた。「肘掛」、確かに肘掛とは言うが、座席の間の肘掛は1つであり、それは仕切り板と同じである。それに思い切り腕を乗せたら、隣の人が嫌な思いをするだろうに、どうもこの手のヤロウどもはそういう気配りはどこかに置き忘れて生きているらしい。こちらは肘掛に乗せていないのに、服の素材が触れるあのビミョウな感覚。妙齢の女性ならばいいんだが(ってそれも性差別か?)。 あくまでも自分の席の範囲内で腕を当ててみたりと、なんとか対抗するのだが、今日の隣のオヤジはまったくめげていない様子だった。腕を乗せたいなら通路際に座ればいいのに、とも思う。 男の本能として縄張りを少しでも広く取りたいという感覚は、わからないでもない。だが、性としての男よりは社会的な人間であってほしい。鑑賞初心者でもなかろうに、どうしてこういう人が多いのだろうか。自分も無意識に隣の人に不快な思いをさせているかもしれないから、偉そうなことは言えないのだが、少しでも気をつけようと思わされるのであった。
2005/11/06
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上野毛で雅な時空間を堪能し、夕刻からナイトテニス。今日は久しぶりの男のみのダブルス。う~、やはり打つ力もいつも以上だ。こうやってみると、やはり女性が入った時は、手抜きではないにしても力を抜いているなぁと感じる。 背の高い方が1人いて、すごいトップスピンをかけてくる。地面に落ちた球が、蹴って飛び込んでくる感じ。上手く合わせると、こちらのリターンも自分では打てないような球が返球できるが、ちょっとずれるとラケットまで後ろに飛んでいきそうだった。顔ぶれを替えながらの6ゲーム先取を3試合。6-2,6-2,6-1とめでたく3つとも取って終了。こういう勝ち方だと気分が良い♪
2005/11/05
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2日の学内公開、3日の一般公開、そして今日はその片付けということで、今年も学園祭が無事終了した。これまでは系列中学・高校と日程をずらして行なっていたのだが、今年は同時開催で“真間祭”という短大独自に使っていた名称も中・高・短大で一斉に使用することとなった。どうしてこれまで同時にできなかったのか、という問題はさておき、実際にやるとなると、中心にいる先生方は時間の打ち合わせとか警備とか大変だったようだ。 そして学生会学生。学園祭の前は連日泣きながら(文字通り泣いていた)あれこれと葛藤しつつ乗り越えていた。青春だなぁ。でも絶対に心の財産となるだろう。 週番の担当しているソフトテニス部は、恒例の活動報告&駄菓子売り。なぜ毎年毎年駄菓子なのかという気がしないでもないが、そこは部長自ら突っ込めないので、不問にしておこう(汗)。 今年は外からお見えの方々に、展示部門・販売部門の投票があったそうで、閉会式でその投票結果が発表された。栄えある第1回販売部門第1位はうちの部であった。なぜー?なぜー??なぜー???当然?っていうか、どういう基準で投票していただいたのかは、実は知らない。1位ということで学生と盛り上がったが、もしかしたら、お下品度第1位とかかもしれない。売り込みの図々しさとか。あっ、赤字度第1位とか(涕)。 「絶対売り上げを伸ばす」と息巻いていたのに、どうして赤字?売れば売るほど赤字???まぁ、彼女たちが1食ひもじい思いをすればいいわけだけどさ。 1位の商品はなんと駄菓子の詰め合わせ。「もーいらないっ!」と絶叫するわがソフトテニス部であった。 展示部門の第1位は格調高く、生活文化専攻1・2年のアパレル系研究&フルーツ白玉組。自分のところの卒業研究学生が2名、女性下着研究チームと某ブランドの変遷チームでそれぞれ中心となって頑張っていた。というか両者とも己の趣味を爆走させてこのチームを作ったという話もあるが、なかなか面白い調べで、忙しい中よくやったな、と思う。
2005/11/04
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国道と某大通りが交差する、うちから徒歩7~8分のところが夕方のニュースで取り上げられていた。特集を組んだのは1社だったが、民放各局がヘリを飛ばしたらしい(という近所の噂)。 事の起こりは、何年も桜その他の大木を植えたまま空き地となっていた土地が売却され、新しいマンションが建つことになった、というものである。このことに対して近隣住民が「緑がなくなる」と猛反対して、樹木の伐採を止めさせようとしたのだった。 「あ~○○さんのところか」とうちの父などは言うように、昔から広い敷地にしっかりと木を植えているお宅で、うちの辺りにも伐採反対の署名用紙が回ってきた。母などはすっかり乗せられて、「ホント、木がなくなったら困るわ~」とか言っていた。 でもそういう近隣の運動をしている方々の何割かは、かつてその辺りに何軒もあった緑豊かな広い敷地だったところを小さく分けた建売、あるいはマンションになってから移り住んだ人々なわけで、豊かな緑を伐採した土地に自分は住めても、そこの敷地は駄目ということになってしまう。 広い敷地を所有している、それだけでも維持は大変だろうし、売却することもそれはその家の事情だろう。区の持っている公園を売却してマンションにするというのとは、話が違う。「本当に守りたいなら、みんなでお金を出してその土地を買い取ったらどうですか?」って聞いたら、ムッとされてしまったが、そういう後押しを区ができないのならば、仕方ないと諦めるしかないだろう。他人の庭の木で安らぎを見出すっていうのも、ちょっとムシが良すぎるのではないだろうか。 地域に緑が多いほうがいいに決まっている。だからと言って、自分の敷地内には木を植えることもせず(せいぜいガーデニングである)、反対運動するっていうのはちょっとわがままなのではなかろうか。
2005/11/01
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