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(事故2日後)→保険会社と交渉開始月曜日になったので,仕事の隙を見て,保険会社に電話をかける。書いてきたとおり,こちらは0:100主張なので,示談代行は頼めないが,先方が認めなければ,保険を使うかもしれない。担当者につないでもらうと,「いや実は,どうやって調べたのか,相手方JA共済の高沢さん(仮名)から,私(担当者)のところに電話がありまして,どういう方針ですかって聞かれたんですよ」とのこと。JA共済も仕事が速い。担当者に,「とりあえず無過失を主張してみる。こじれたら相談させて欲しい」ことを伝え,「経済的全損を主張される可能性」を聞いてみる。「JA共済は,完全停止状態だったかどうかを突いてくると思いますので,停止してどのくらい時間が経っていたかをハッキリ伝えた方がいいと思います。経済的全損については,どんな車でも20万円くらいの価値はありますので,修理費用はまかなえると思います」とのこと。私が,車が完全停止状態だったのは10秒くらい,と言うと,「10秒だったら,向こうも過失を主張してこないでしょう」とのことだった。電話を切ったと思ったら,通話中にJA共済から着信があったらしい。折り返してかけると,「通話料をご負担いただくわけには参りませんので」とすぐにコールバックしてくれた。JA共済,意外とやり手である。こういう交渉事は,相手のペースになってはいけない。こちらのペースで話を進めていかないと,相手はプロだから,丸め込まれてしまうことにもなりかねない。携帯電話の録音スイッチを入れたうえで,「まず,はっきり申し上げておきますが」と前置きして,私はこう言った。「現時点では,JA共済さんが示談代行することに同意していませんので」。先に書いた示談代行は,当事者(この場合は私)が同意しないと話を進められないのだ。同意がなければ,当事者間,額が大きければ弁護士に依頼をするなり,裁判をするなりして解決することになる。先制のジャブを入れた後で,率直に聞いてみる。「こちらは0:100主張ですが,どういったお考えですか?」すると,当方無過失で争わないという。であれば,こちらも無駄な戦いはしないことにする。入庫予定の整備工場,代車の必要性,修理の方法(ドア交換か叩き出しかリサイクルパーツか)を打ち合わせて穏やかに電話は終了。電話を切る間際,「お詳しいですけど,何かそういうお仕事をされていたんですか」と聞かれ,「ええ,まあ,昔」と曖昧に答えておいた。(事故4日後)→見積を依頼する顔なじみのディーラーに,修理の入庫を予約する。修理費用は相手方が全額払ってくれるし,ドアをへこんでいるが,車は走るから,精神的なダメージはない。(事故7日後)→ディーラーで方針を相談事故から1週間経った翌週の土曜日にディーラーへ。担当は工場長だという。修理はどうやってやるのか聞いてみると「ドア交換ですね」と言う。ドア交換だと新品のドアを取り寄せて,塗装をして(新品パーツは塗装されていない)という大がかりなものになる。「叩き出しでいけないですか?」と聞くと,「鉄板が伸びているので,叩き出しだと強度が落ちちゃうんですよ。自費で安くあげたいということなら叩き出しでやることもありますが」ということで,素直にドアを交換してもらうことにする。こういった鈑金作業はディーラーのできないようで,修理センターに持ち込んで2週間くらいかかるらしい。3~4日だったら,代車がなくてもいいと思っていたが,2週間だと代車があった方が助かる。代車はディーラーではなく,JA共済手配するらしい。見積額が確定してから,修理入庫,完了までの諸々も打ち合わせも工場長がJA共済とやってくれるとのこと。(事故15日後)→修理入庫。用意された代車は・・・日曜日の夕方,ディーラーに車を預けに行く。代車として用意されていたのは,レンタカー会社の先代ノート(E12)だった。E12ノートはレンタカーで3~4日乗り回したことがあるので,少しがっかり。この先購入するかもしれない軽自動車か,ノートでもe-powerが来ないかと期待していたのだが・・・。事故3日後に電話して以来,JA共済高沢(仮名)さんとは話をしていない。相手方おばちゃんとは事故当日に話しただけ。人身事故はともかく,物損事故の処理はシステム化されて淡々と進行して行くんだなあと感心する。なお,相手方おばちゃんの保険(共済)の特約として,車両全損時修理特約に入っていたということで,経済的全損の心配はなくなった。(つづく)
2022.05.27
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以後,時系列で書いていこう。(事故翌日)→交渉の作戦会議(一人だが)週末は保険会社が休みなので,ネットを見ながら作戦を練る。かつて,もらい事故で0:100(当方無過失)の交渉をしたことがあるので,昔の経験も呼び起こしての作業である。こちらの主張としては,当方は完全停止状態であるので,無過失を主張する。ドライブレコーダーには記録されておらず(詳細は後述),客観的な証明が難しいが,まずは0:100を主張することにする。保険に詳しい方はご存じだろうが,無過失の主張をするときは,自分の加入している保険会社の示談代行サービスは使えない。こちらの保険会社からの支払いがない(ことを主張する)場合,事故当事者でない保険会社が示談に介入すると,弁護士法違反になってしまうからだ。逆に言えば,こちらに少しでも過失があって,保険からの支払いが見込まれるときは,保険会社は保険金を支払う(イコール当事者)立場になるので,示談代行が合法となるのである。0:100主張をすることは決まったが,もう一つ厄介な問題がある。車両時価の問題である。私の車は10年前の車だから,客観的には価値が低い。したがって,修理費用が高額になると,「買い換えた方が安いでしょ」ということで,全損扱いになってしまうことがあるのだ。正確には経済的全損と言い,30年前の事故では,これでもめた。車両時価14万円に対して,修理費用が21万円。差額は自腹を切って下さい,と言われたのである。そのときも相手方はJA共済(他県だったが)で,支店レベルでは話がつかず,県本部相手に交渉した。そのときの県本部は話がわかる人だったが,今回はどうなるかわからない。さて,こういうときのためのドライブレコーダーであるが,事故直後取説を読んだが,映像の記録方法が載っていなかった(見落としかもしれないが)。SDカードを抜けばよかったのだが,「また事故が発生しないとも限らないから」と思い,帰路にあった家電量販店でSDカードを買って差し替えたのだが,帰宅してから確認したら,見事に上書きされていて,事故の瞬間は記録されていなかった。前方カメラのドライブレコーダーだから,記録されていたとしても音だけなのだが,こちらが完全停止状態であったことを主張する材料にもなったはずである。この日から,予備のSDカードをグローブボックスに入れるようになった。(つづく)
2022.05.20
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交通事故発生!昨年の某日,東京のコロナ感染者が二桁だった頃の土曜日,ちょっと遠出をしたのだが,長野県某所の道の駅で事故は発生した。私は駐車場内に入り,右側に空いている駐車スペースを見つけた。バックで駐車しようと,通路の右側に車を寄せたが,前方から対向車が来ている。対向車の通過を待って,駐車するはずだった。(下手くそな図を参照)と,そこに右手の駐車スペースから軽トラがバックで出てきたのだ。とっさにクラクションを吹鳴したが,遅かりし由良之助。私の車の運転席ドアに軽トラの右後方が接触した。幸い,双方に人的被害はないが,立派な事故である。まずは車を降りる。相手方はおばちゃんとおばあちゃんの中間くらいの女性である。警察を呼ぶことを告げて,車を動かす前に何枚か写真を撮っておく。相手方のおばちゃんは,ひどく動転していて「いや~,申し訳ないことしちゃった。どうしよう,どうしよう」と繰り返すばかり。言い方は悪いが,与しやすい相手である。ヤンキーとか輩系では,対応が難しい。道の駅は都心部ではないので,警察が到着するまで1時間はかかるという。とりあえず,警察の指示通りに連絡先を交換し,保険会社にも連絡する。私は自宅住所をメモに書いて,「はい,確認してください」と免許証を提示して間違いがないか確かめてもらう。さらに,携帯からおばちゃんの携帯に電話をかけ,番号を登録してもらった。もちろん,おばちゃんの住所と電話番号も確認させてもらう。おばちゃんは地元の人らしく,旦那さんだかに電話をしている。「道の駅で,東京から来てるお兄さんの車にぶつけちゃったのよ」と話しているが,私がお兄さんに見える時点で,冷静さを失っていることは明らかである。寒いので車の中で待っていると,道の駅のテナントの店長が来た。どうやら,おばちゃんの知り合いらしい。事を荒立てても仕方ないので,挨拶をして「すみませんが,警察が来るまで停めさせてください」とだけ言っておく。40分ほどで警察が到着。車検証と事故状況を確認して,示談は当事者間でと言って帰って行った。警察と話が終わると警備会社がやってきた。聞けば,おばちゃんが加入しているJA共済のサービスだという。こちらの連絡先等を伝えるが,警備員は自分から身分証を提示しなかった。うっかりしていたが,名刺をもらうなり,身分証明書の写真を撮るなりしておけばよかったと反省。走行には支障がなかったので,おばちゃんに「基本的にJAに連絡しますが,連絡が取れないようだったら,電話するかもしれないのでよろしく」と伝えて現場を後にする。その日はおとなしく,家に帰った。(つづく)
2022.05.12
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玉ねぎ大好き!というわけではないが,玉ねぎは便利な食材である。主役は張れないかもしれないが,カツ丼や親子丼には欠かせないし,玉ねぎのないカレーライスやハヤシライスはピンとこない。野菜炒めでもスープでもいける,和洋中の名バイプレイヤーと言っていいだろう。昔,何かの本で読んだのだが,立ち食いそばのかき揚げが玉ねぎメインなのは理由があって,「値段が安いし嵩が出る。日持ちもいいし,少々傷んでも,揚げてしまえばわからない」ということらしい。その玉ねぎの値段が高騰している。私の感覚では,1ネット(3玉)158円くらいが適正価格なのだが,先日は1ネット(3玉)で298円の値札が付いていた。それでも決して高いわけではないのだが,値上げ値上げの昨今では,おいそれと買いづらい。そんなわけで安い時期に買った玉ねぎを使い惜しみしていたら,立派な芽が出た。結構育ったので,記録として撮影してみた。日本ハムの中華名菜の賞味期限も迫っているので,近いうちに使わねば。
2022.05.06
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昨年5月,突然2週間ほど仕事が休みになった。どうして休みになったのかは,身バレの危険性があるので詳しく書けないのだが,とにかく休みになった。一応,書いておくがコロナに罹患したわけではない。この2週間を有効に使おうと思い,ハウスインスペクションをお願いすることにした。普通なら旅行にでも行きたいところだが,コロナ禍ではそうもいかない。そもそも「ハウスインスペクションって何?」という方も多いと思う。私も仕事で品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)を扱わなければ,知ることがなかった単語だと思う。ホームインスペクションと言うことも多いが,私はハウスインスペクションで覚えたので,以下はハウス~とする。日本語に訳すと「住宅診断」ということになるだろうか。新築・中古,戸建て・マンションを問わず,売主(建築者)でも買主でもない,第三の立場の専門家が,住宅に問題はないか,修繕すべき所はあるか,設計図通りに建築されているか,等を診断するもので,建築士が実施することが多い(建築士資格のない住宅診断士も存在する)。聞いた話では,欧米ではハウスインスペクションが普及しているため,中古住宅を安心して買えるそうである。日本の住宅の寿命が短いのも,気候,法律,施工方法や建築材料の違いあるとはいえ,このあたりも理由の一つらしい。古くなった住宅は,壊して新しく建ててしまえ,というわけである。私の家も新築から15年以上経っている。この15年間にいろいろなことがあって,ハウスメーカーからの点検案内も無視してきた。無視しない方が良いことはわかっていたが,そういうことを考える余裕がなかったのである。壁紙やフローリングの傷・汚れは放置していても,見映えはともかく,生活に支障はないが,外壁や屋根の傷みは大丈夫なのかと気になっていた。一般的に,外壁の塗り替えは10年ごとと言われている。ただし,これもちょっと眉唾なところがあって,ハウスメーカーの外壁なら15年も20年も持つという説もある。インターネットで調べると,「無料で外壁調査いたします」という塗装業者のホームページが無数に見つかる。「そりゃいいや,すぐに頼もう」と思った方,少し待っていただきたい。塗装業者が外壁を調べて,「まだキレイです。塗装は20年後でOKです」と言うだろうか?塗装業者は慈善団体ではない。利益を上げないといけない,つまり,仕事を取らないといけないのだ。だから,「雨漏りの危険があります。すぐに着手しましょう。今なら特別に20%値引きします」なんて業者がいないとも限らない。アメリカだがヨーロッパだか忘れたが,理容師に「髪を切った方がいいですか」と聞いてはいけないという話がある。理容師は髪を切ってナンボの商売だからである。これだから無料というのは恐い。不動産会社の資産運用セミナーとか銀行の相続相談とかはどんなものなんだろうか。臆病者の私は,マンションを買わされるんじゃないかとか,リスクの高い投資信託を勧められるじゃないかと,想像するだけで恐ろしい。そんなわけで,利害関係のない建築士に,自宅を一通り診てもらうことにした。費用(数万円)はかかるけれども,有資格者を拘束するのだから,対価を払うのはやむを得ない。インスペクションの所要時間は2時間ほど。屋根裏と床下にも入ってもらって,2日後には報告書ができあがった。結果は,概ね問題はなかったが,基礎にちょっとしたひび割れがある,屋根と外壁は築年数相応に劣化している(これは予想通り),との指摘があった。ただし,急いで修繕する必要はなく,2~3年のうちにまとめてやればよいでしょう,との見解だった。「でも,その建築士は信用できるのか」という慎重な向きもおられようが,堂々巡りになってしまうので,そこまでは考えないことにする。心配なら複数の建築士にインスペクションしてもらえばいいのだ。費用はかさむけれども。これを受けて,外壁・屋根リフォームミッションが発動された。本部長も指揮官も隊員も私一人。大きな支出は痛いが,戸建て住まいの必要経費である。余裕があれば,実際のリフォームについても記事にしたい(しないかもしれない)。
2022.05.03
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