全20件 (20件中 1-20件目)
1
今中学生が使っている数学のテキストは教育出版の「新中学問題集」です。 ほとんどの生徒がこのテキストを使ってできるようになります。 かくページには「学習の基本」があってそこの例題通りに解いていけばそのページの問題は解けます。問題のパターン毎に学習していくので問題を解いていけば自然とできるようになる作りになっています。 ただこの例題通りに真似ることができない生徒も多くいます。そのような生徒のためのテキストがありません。 特に「合同の証明」「相似」の問題がなかなかできるようにならない生徒には解答のパターンを覚えるためのテキストが必要です。 英語のテキストは現在制作中ですが、数学のテキストも作らなければならないようです。
2011.09.30
コメント(0)

全ての個別指導がウェッブカメラを使用したウェッブ指導になった今は生徒さん宅へ行って指導することもなくなりましたが、以前は生徒さん宅へ行って家庭教師をしていたので生徒さんの本棚に進研ゼミのテキストをよく見かけたものです。 聞いてみるとほとんどの生徒が添削してもらうテキストをやらずに溜め込んでいました。 しまいにはテキストが来ても封さえ空けない生徒さんもいました。1ヶ月の指導料が安いのが魅力ですがやらなければ結局は高いものになってしまったと嘆くお母さんも多いはずです。 通信添削は2週間に1回、良くて1週間に1回の添削が多いようです。 やったテキストの内容を忘れた頃に添削されてもあまり効果は期待できません。 僕が主催する通信添削は土日祝祭日を除く毎日行います。添付ファイルで送られてきたテキストを印刷しその日の内にやってFAXで送ってもらいます。翌日の午後2時くらいまでには添削したものと次のテキストが送られてくるという仕組みです。 特に部活動などで忙しく塾に通う時間がない中学生、高校生にはいいでしょう。 そして、僕自身が生徒さんの理解度、進度に従って問題を選んでいるのでただやるだけでいつの間にかできるようになります。 毎日テキストが送られてくるのですから生徒さんはやらざるを得ません。 その内、家で学習することが習慣になってきます。 そうなればもうしめたものです。大学受験は一人でどれだけ勉強できるかにかかっているからです。 現在、中学受験の小学生から大学受験の高校生まで全教科指導しています。 1週間の体験コースを用意しました。 詳しくは私書箱にてお問い合わせください。
2011.09.28
コメント(0)

人の話をちゃんと聞こうとしない大人は困った存在です。話し合いにならないからです。話し合いができないとそのうち怒号が飛び交いいずれ手が出るなんてこともよく見受けられる光景です。 そういう、人の話を聞こうとしない大人は、年を重ねてきて次第に意固地になってきてるのかもしれません。そういう大人は人と何か問題が生じた時に話し合いができませんから問題はますます困った方へ向かってしまいがちです。それでも大人ですから時間を掛けたり他の方策を考えたりして問題を収束しようとします。収束しない場合も多々有りますが・・ 子供の場合はどうでしょうか。長年おおぜいの生徒さんたちを指導してきて解ったことがあります。 小言ばかり言うお母さんと、怒る時に手を上げるお父さんに育てられた子供は人の話を聞かなくなり、嘘を言うようになるということです。 このように育てられた子供たちは一様に勉強ができるようになりません。 この話は長くなるので次回に続きます。
2011.09.26
コメント(0)

最近孫が可愛くて一緒することが多いのですが子供の発達について新たな発見をすることがあります。仕事人間だった僕は自分の子供については全く気がつかなかったんですが・・・ 幼児はまず名詞を覚えます。「ママ」は孫が最初に覚えた名詞です。その次が「パパ」そして同居している「バーバ」です。孫が最も必要としている対象から覚えていくのですね。 そして名詞の次に発する言葉は「ある」か「無い」かです。例えば「パパ無いね~」と言えば「パパは仕事に行っているので居ないね」ということになります。つまり名詞の後には英語でいう「be動詞」を覚えるのですね。 ということは日本の英語教育においてはじめに「be動詞」を学習するのは間違っていないのですね。 最近では好きな「働く車」の名前や虫、動物の名前などもたくさん覚えましたが「be動詞」以外の動詞も発するようになり、ほとんどの会話ができるようになりました。
2011.09.26
コメント(0)

昨年暮から指導を始めた中学3年生K君は数学が大の苦手で、テストではいつも50点を超えることは無かったそうです。 指導し始めるとすぐに式の計算を間違って覚えていたのに気づきました。計算の仕方が間違っていれば当然正しい解答は得られません。間違って覚えていた式の計算を正すとすぐに結果が現れテストでは80点以上を取るようになり、通知表の評定も上がりました。今では数学はK君にとって得意な学科になりました。 K君が数学が出来るようになったのは式の計算を正しく覚えたのはもちろんですが例題の通りに途中式をしっかり書くということをきちんとやってきたからです。 解き方は例題にあります。その解き方をしっかり読み、同じように類題を解いて定着させています。 教科書でも問題集でも例題は必ずそれぞれ単元のはじめにあります。面倒だからとその例題をよく見ることなく問題にとりかかる子達は多いのですが、それではなかなかできるようにはなりません。面倒なことを避けている子達はできるようになるまでより時間が掛かってしまうものです。
2011.09.21
コメント(0)

僕が指導している中学生の定期試験がそろそろ始まります。 生徒さんたちは普段、英語、数学、国語の通信添削指導を毎日受けて基礎学力を鍛えていますが定期試験に際しては試験対策として理科、社会の指導も加わります。試験範囲の勉強をおよそ2週間やるので効果は絶大です。 高校受験に際し内申書が重視されるので中学生は定期試験で良い成績を収めなければなりません。僕が指導している多くの生徒さんが5教科オール5を達成しています。 10月からの生徒さんを若干名募集します。詳しくは私書箱にてお問い合わせください。
2011.09.20
コメント(0)

現在、小学6年生の終わりから英語、数学を指導している中学1年生が4人います。 1学期の通知表は数学が全員5でした。英語は一人が4、ほかの生徒は5でした。この結果は実力以上の評定だと思っています。つまりまだまだ数学も英語も全員が充分にはわかっていません。 夏休み中に2学期の先取り学習をしましたが全員四苦八苦しています。それは2学期に多くの中学1年生が躓く単元が登場するからです。英語の3人称単数現在、人称代名詞の変化、数学の文字式と方程式の利用です。 これらの単元が克服できれば英語嫌い、数学嫌いにならなくて済みます。 むしろこれらの単元ができるようにならないと2年生、3年生の英語も数学もできるようになりません。 僕が指導している生徒さんたちは毎日の通信添削で先取り学習をしています。それぞれの生徒さんは理解度も進度も違いますから個別に添削指導しています。2学期は全員5教科5を目指しています。
2011.09.19
コメント(0)

次の英文を和訳し、下線部の単語の品詞を答えなさい。 1, My father has a good computer. 2, My father's computer is good. 3, There are many boys in the park. 4, We had much snow last winter. 5, My brother worked hard. 6, That building is very tall. 7, The woman spoke very slowly. 8, We often watch soccer games on TV. 9, My father is always busy on Fridays. 1、父は良いコンピューターを持っています。 形容詞 2、父のコンピューターは良いです。 形容詞 3、公園にたくさんの男の子がいます。 形容詞 4、去年の冬は雪がたくさん降りました。 形容詞 5、弟は一生けんめい働きました。 副詞 6、あのビルはとても高いです。 副詞、形容詞 7、その女の人はとてもゆっくりと話しました。 副詞、副詞 8、私たちはよくテレビでサッカーの試合を見ます。 副詞 9、父は金曜日はいつも忙しいです。 副詞、形容詞
2011.09.19
コメント(0)

企業が就職活動をする学生に求める、最も重要な能力がコミュニケーション能力だと言われています。 コミュニケーション能力とは人の話を正しく理解することが出来、自分の意見を人にわかるように的確に表現できる能力のことです。 例えば上司の指示が正しく理解できなければその上司が期待する仕事はできません。 表現力があっても指示を取り違えていたらその仕事は当然評価されません。 学習においてもなかなかできるようにならない生徒さんの多くは一度では僕の指示を心に留めることができません。2度三度と言ってもやるべきことがわからないこともままあります。 そのような生徒さんの育った環境を見てみるとほとんどの場合、お父さん、お母さんのどちらか、あるいは両方が厳しく、怒られて育った生徒さんが多いように思われます。 聞きたくも無い、同じ小言を繰り返し言われ続けると無意識に耳をふさいでしまうのも当然です。こうして大人の話をちゃんと聞かない子供になってしまうのです。 さらに悪いことに、そうした親たちに怒られるのが怖くて子供たちは頻繁に嘘をつくようになってしまいます。平気で嘘をつく子供たちが勉強などできるようになるはずもありません。 これまで僕はそうした生徒さんを数多くみてきましたが、大抵の場合、勉学においては人並みを超えることはありません。 人の話が聞けない子供たちの親もまた人の話が聞けないということはよくあることです。
2011.09.17
コメント(0)

全ての個別指導がウェッブカメラを使用したウェッブ指導になった今は生徒さん宅へ行って指導することもなくなりましたが、以前は生徒さん宅へ行って家庭教師をしていたので生徒さんの本棚に進研ゼミのテキストをよく見かけたものです。 聞いてみるとほとんどの生徒が添削してもらうテキストをやらずに溜め込んでいました。 しまいにはテキストが来ても封さえ空けない生徒さんもいました。1ヶ月の指導料が安いのが魅力ですがやらなければ結局は高いものになってしまったと嘆くお母さんも多いはずです。 通信添削は2週間に1回、良くて1週間に1回の添削が多いようです。 やったテキストの内容を忘れた頃に添削されてもあまり効果は期待できません。 僕が主催する通信添削は土日祝祭日を除く毎日行います。添付ファイルで送られてきたテキストを印刷しその日の内にやってFAXで送ってもらいます。翌日の午後2時くらいまでには添削したものと次のテキストが送られてくるという仕組みです。 特に部活動などで忙しく塾に通う時間がない中学生、高校生にはいいでしょう。 そして、僕自身が生徒さんの理解度、進度に従って問題を選んでいるのでただやるだけでいつの間にかできるようになります。 毎日テキストが送られてくるのですから生徒さんはやらざるを得ません。 その内、家で学習することが習慣になってきます。 そうなればもうしめたものです。大学受験は一人でどれだけ勉強できるかにかかっているからです。 現在、中学受験の小学生から大学受験の高校生まで全教科指導しています。 詳しくは私書箱にてお問い合わせください。
2011.09.16
コメント(0)

現在の中学校における英語教育は会話文が中心です。したがって教科書で文法を体系的に学ぶことはできません。 高校生になって英文を和訳できない子が多いのはこの中学の英文法が身についていないためです。和訳ができなければ英文は読めません。 中学英文法を習得するために最も大事なことは8種類ある品詞の意味と働きを理解することです。品詞がわかれば単語の並べ方がわかります。 英文は大きく分けて5つの型に分けられます。それが文型です。文型がわかれば和訳することは簡単です。 このように品詞がわかれば英文が和訳できます。 当塾ではメール及びFAXを使って中学英文法を体系的に指導しています。 通信添削は平日毎日指導しているので家庭学習の習慣が身に付きます。
2011.09.15
コメント(1)

次の英文を和訳し、下線部の品詞を答えなさい。 1, This is a beautiful flower. 2, This flower is beautiful. 3, There are many books in the library. 4, Do you have much rain in June? 5, Hiroshi can play the piano well. 6, Tom runs very fast. 7, I visited the museum yesterday. 8, Yumi usually plays tennis with Ken. 9, Emi is a good tennis player. 10, Emi plays tennis well. 1、これは美しい花です。 形容詞 2、この花は美しいです。 形容詞 3、その図書館にはたくさんの本があります。 形容詞 4、6月にはたくさんの雨が降りますか。 形容詞 5、浩は上手にピアノが弾けます。 副詞 6、トムはとても速く走ります。 副詞、副詞 7、私は昨日、美術館を訪れました。 副詞 8、由美はたいてい健とテニスをします。副詞 9、絵美は上手なテニスの選手です。 形容詞 10、絵美は上手にテニスをします。 副詞
2011.09.14
コメント(1)

多くの中学1年生が英語で初めに躓くのが「人称」です。 1人称が「I」、2人称が「you」は誰でもわかります。問題は3人称単数です。 3人称単数はI、You、複数以外の全ての名詞、代名詞です。 だから、 each,every,whoなどはIでもyouでも複数でもないから3人称単数です。けっして3人称単数はhe,she,it,とは覚えないように。 主語がI,Youや複数以外の3人称で動詞が現在であれば一般動詞に-e,-esがつきます。be動詞であれば「is」です。また主語が3人称単数で動詞が一般動詞の現在形であれば疑問・否定文には「does」を使います。これが3単現のきまりです。 もう一度言います。主語がI、You、複数でなくて動詞が現在形であれば3人称単数現在のきまりに従ってください。 わずかこれだけのことがわからなくて英語が苦手という中学生が数多くいます。 ここで躓くと一生、英語が苦手になってしまいます。 3単現の決まりがわかれば英語はできるようになります。 中学生を対象に英文法の通信添削指導をしています。 詳しくは私書箱にてお問い合わせください。
2011.09.12
コメント(0)

次の英文を和訳し、下線部の品詞を答えなさい。 1, This is a new house. 2, This house is new. 3, This is a big dog. 4, This dog is big. 5, You speak English well. 6, You run very fast. 7, I sometimes play tennis. 8, This flower is very beautiful. 1、これは新しい家です。 形容詞 2、この家は新しいです。 形容詞 3、これは大きな犬です。 形容詞 4、この犬は大きいです。 形容詞 5、あなたはじょうずに英語を話します。 副詞 6、あなたはとても速く走ります。 副詞、副詞 7、わたしはときどきテニスをします。 副詞 8、この花はとても美しいです。 副詞、形容詞
2011.09.08
コメント(0)

次の英文を和訳して下線部の品詞を答えなさい。 1, This is a new bike. 2, I have many stamps. 3, That bag is old. 4, My dog is very big. 5, They study hard. 6, I get up early. 7, Mary is always busy. 1、これは新しい自転車です。 形容詞 2、私はたくさんの切手を持っています。 形容詞 3、あのかばんは古いです。 形容詞 4、私の犬はとても大きいです。 副詞 5、彼らは熱心に勉強します。 副詞 6、私は早く起きます。 副詞 7、メアリーはいつも忙しいです。 副詞
2011.09.07
コメント(2)

一昨年発表された高校の学習指導要領の改訂案では英語の授業は「話す、聞く」を重視する内容になりました。 中学でも会話主体の教科書になっているからこれでは英語の「読み書き」を学校では学べなくなってしまう。 会話ができても「読み書き」ができない人を「文盲」と言うのです。 「読み書き」ができなければ英語ができるということにはなりません。 「読み書き」ができればたとえその発音が少々おかしくても会話は普通にできます。 英語の「読み書き」が出来るためにはどうしても英文法の知識が必要です。それは英単語をどのように変化させてどう並べればどういう意味の文になるかについての決まりが英文法だからです。 しあし、中学校でろくに英文法を学習していないのですから高校でいくら高度な内容の英文を読んだところで意味など解るはずも有りません。 当塾では高校生だろうと中学英文法から学習しなおします。 各品詞の意味と機能、そして単語の並べ方、つまり「文型」を徹底的に学習します。 そうすれば英文和訳と英作文ができるようになります。 当塾では「中学英文法」を毎日の個別通信添削で指導しています。 詳しくは私書箱にてお問い合わせください。
2011.09.07
コメント(0)

疑問詞「who」は主格ですから主語になります。 他の疑問詞はその後に疑問文が続くのですが、「who」が主語の時はその後は疑問文の形にはなりません。「who」の後にすぐ動詞が来ます。 Who makes breakfast every morning? 「誰が毎朝朝食を作るのですか。」 そして「who」は「I」でも「you」でも複数でもないので3人称単数ですから「make」にはーsをつけます。 「who」が主語でない時は「who」の後は疑問文の形になります。 Who is that tall boy? 「あの背の高い少年は誰ですか。」 このこと、学校でちゃんと教えているのだろうか?
2011.09.05
コメント(0)

8月から英語の指導をしているAさんは都立高校の普通科に通う高校2年生です。 英語が得意になりたいということで指導が始まりました。 始めてみてわかったことは品詞、特に形容詞、副詞がほとんどわかっていないこと、英文の和訳の仕方がまったくわかっていないことでした。 形容詞、副詞がわかれば文型が理解できるので英文和訳ができます。 英文を和訳する時に帰り読みではなく読み下し訳することで英語長文が読めるようになります。 今時の高校生のおよそ7割がたはAさんと同じだろうと思われます。 文型も読み下し訳も、どちらも学校では詳しく教えてくれません。
2011.09.02
コメント(0)

中学受験をする小学生が苦手とする算数の単元に速さの問題があります。 速さと道のりと時間との関係式から解答を導き出す問題です。 ただし、式に数字を代入すれば解けるような問題はほとんどありません。 問題文は単位が揃っていることはまずありません。したがってまず単位を揃えなければなりません。mに対して分、kmにたいして時間などというふうにです。 この単位の換算ができなければ速さの問題は解けません。 例えば「時速36kmは分速何mですか。」という問題を解くにはまず、kmをmに変換します。 36×1000=36000(m) 次にこれは一時間、つまり60分で進む距離ですから分速をだすにはこれを60で割ります。 36000(m)÷60(分)=600(m/分) 答えは分速600mとなります。 このように途中の式にかっこして単位を記入しておけば間違いは減ります。 単位の換算で間違えていることが多いからです。
2011.09.02
コメント(0)
今年の夏は受験生だけでなく生徒さんのほぼ全員が夏期講習に参加しました。 それぞれの生徒さんが抱えている苦手な単元の克服が出来たように思います。 というわけで8月はウェッブ指導が毎日あり、お盆も含めまったく休みがありませんでした。ようやく月末の二日間の休みが取れたので秋田の生徒さんに会いに行きがてら、つかの間の休暇を楽しんできました。 小学3年生から指導しているK君とは毎年一回、僕が会いに行っています。行く度にK君のお父さんと渓流のフライフィッシングに同行するのが慣わしになりました。 もう3年通っていることになります。昨年は春に訪問したので1年4ヶ月ぶりの再会でした。成長盛りのK君は身長がいっきに伸びていたのには驚きました。 来年K君は中学受験をします。受験する意味と心構えを話してきました。 あまり気負わずにじっくりと学習するよう指導して帰ってきました。 楽しい休暇が過ごせました。F家の皆様ありがとうございました。
2011.09.01
コメント(0)
全20件 (20件中 1-20件目)
1