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2つ以上の語が集まり、ひとつの意味のかたまりを成し、1つの品詞のような働きをするものを句といいます。名詞を修飾する形容詞句、動詞を修飾する副詞句などがあります。 そして、意味のひとかたまりの中に主語と述語動詞の関係(S+V)があるものを、節といいます。
2013.08.30
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単文:最も簡単な文は、主語と述語だけから構成される。普通は目的語、補語、修飾語などが加わるが、主語と述語が一つの文が単文とみなされる。 重文;二つ以上の単文が接続詞(and,but,or,soなど)によって結びつけられる文。 複文;一つの主節と一つまたはそれ以上の従属節からなる文。主節と従属節は接続詞または、関係詞によって結ばれる。
2013.08.30
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日本の英語教育は昭和30年代から殆ど変わっていません。 中学では英会話重視で英文法はあまり詳しく教えません。 ところが、高校になると英文法が分かっていることを前提に英語長文を読ませます。 中学生の時に、ろくに英文を和訳してこなかった高校生は難しい内容の英語長文が和訳できません。なぜなら、ろくに英文法を勉強してこなかったからです。 英文には5つの基本的な文の型があり、それがわからないと英文は和訳できません。 ところが、中学の英語の授業では文型についてはさらっと指導するだけで多くの中学生は理解でないまま高校生になってしまいます。 高校では一人一人の和訳を添削する時間は無いので、生徒は先生の模範的な和訳をただひたすらノートに書き留めるだけです。 試験の時は、ひたすら和訳を暗記します。そうすれば点は取れますから、高校生の多くが、成績は良くても和訳はできないままです。 英文が和訳できなければ英語長文など読めるはずもありません。英語長文が苦手と言う高校生は多いのですが、英語長文が苦手なのではなく英文和訳ができないのです。 英文和訳ができるようになるためには、自分で英文法を勉強するか、英文法を指導する塾などに行かなければならないでしょう。 僕の場合は中学1年生の時に英語で落ちこぼれ、親に頼んで塾に行かせてもらい、そこで文型を習い、英語ができるようになりました。 それからは、自分で学習し、中学3年生の時には簡単な原書を読んでいました。 大事なのは中学で学習する基礎的な英文法です。 基礎英文法と英文和訳を通信添削で指導しています。 詳しくはメールにてお問い合わせください。 mori-miya@aw.wakwak.com 宮崎まで。
2013.08.29
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普通学級に通っている子で親や学校で、ちょっと変わってる子、と言われてる子は、日本語の能力、日本語を聞く、読む、書く能力にかけている場合がほとんど。変わってるというと良いことのようだが実は日本語ができていないだけ。
2013.08.28
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現在の中学校における英語教育は会話文が中心です。したがって教科書で文法を体系的に学ぶことはできません。 高校生になって英文を和訳できない子が多いのは、この中学の英文法が身についていないためです。和訳ができなければ英文が読めないのは当然です。 英文法を習得するために最も大事なことは8種類ある品詞の意味と働きを理解することです。品詞がわかれば文の構造がわかります。 英文は大きく分けて5つの型に分けられます。それが基本5文型です。文型がわかれば文の骨組みがわかるので和訳することは簡単です。逆に、文型が見抜けなければ正しく和訳することはできません。 このように品詞がわかれば英文が和訳できるのですが学校の授業では品詞、文型についてあまり多くの時間を割いていません。 高校で英語が得意になる子の殆どは独学か英語塾でしっかり文型を身につけています。 当塾ではメール及びFAXを使って中学英文法を体系的に指導しています。 基本5文型がしっかり身に付きます。 通信添削は平日毎日指導しているので家庭学習の習慣が身に付きます。 詳しくは mori-miya@aw.wakwak.com 宮崎までお問い合わせください。
2013.08.28
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日本人が英会話が苦手な理由としてよく言われているのが「文法的に正しいかどうか考えちゃうとなかなか話せない。」というものです。だから文法なんか考えちゃ英会話はできないという考えが主流です。結果、中学、高校では会話重視になり文法の指導が疎かになりがちです。 しかし、文法の知識無しには英文は読めませんし作文もできません。おそらく高校生の7割以上がリーダーの英文を和訳できないでしょう。和訳が出来る力が無ければ長文読解などできる筈もありません。 英文を和訳するには基本文型を理解できている必要があります。基本文型とは単語の並べ方の決まりです。並べ方で文の骨組みがわかります。その骨組みが分からなければその文の意味はわかりません。 しかしこの基本文型は中学でも高校でも詳しく学習しません。なので多くの高校生が和訳を苦手としています。 日常会話などは主語と動詞さえ先に言ってしまえば後は目的語や副詞を付け足していけば普通に通じるものです。 日常会話程度の英会話が出来ることがそれほど重要だとは思いません。 英会話が出来るだけでは大学には合格しないし就職にもプラスになりません。
2013.08.27
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できる子はできない子の4.6倍のボキャブラリーを持っているという研究結果があります。 ある言語の上級者と初級者を比べると、当然そのボキャブラリーには質・量ともに大きな差があります。それは言語の運用能力を、かなりの程度、反映します。 もちろん、単語を覚えただけではその言語を上手く使えるようになるわけではありませんが、単語を知らない人がある言語を上手く使えるはずはありません。 小学1年生と6年生に、国語辞典を使った簡易なボキャブラリー・サイズ・テストを行い、あわせて読書量や読書スピードを調べた研究結果があります。それによると評定5の生徒は評定1の生徒の4.6倍のボキャブラリーを持っていたそうです。 学校で習う語彙数は平均的大人のボキャブラリーサイズとの差を日割り計算して算出されます。小学6年間でおよそ2万語と言われています。評定5の生徒は37000語のボキャブラリーを持っているという結果が出ています。およそ2倍です。 日常会話やテレビからではそれほど新しい言葉は入ってきませんから、評定5の生徒たちがボキャブラリーを増やしているのは読書あるいは学校以外での学習によってだと考えるのが妥当でしょう。 読書をしない子は学習によってしか新しい語彙は増やせません。当塾では通信添削で国語の読解指導をしています。 詳しくはメールにてお問い合わせください。 mori-miya@aw.wakwak.com 宮崎まで。
2013.08.26
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先週で夏期講習が終了しました。忙しくてご無沙汰していたブログですが今日から再開します。 今回の夏期講習に参加した生徒さんは小学6年から高校2年生までの5人。それぞれが立てた目標を達成することができたように思います。 単に、試験の点数をあげるとか、評定を上げるだけの学習ではなく、問題を理解し、自分で考えて回答を導く力をつける指導を心がけています。その力こそ生きていく力になります。 生きていく力を身につけることが学習です。
2013.08.26
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