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The air has oxygen for us to breath. The temperature did not kill us (neither too hot nor too cold). There is food for us to eat. There is water for us to drink. There are bacteria to break down the food in our stomachs. 「大気には私たちが息をするための酸素が含まれる。 気温は私たちを殺さなかった。(暑すぎもせず寒すぎもしなかった。) 私たちが食べるための食物がある。 私たちが飲むための水がある。 食べ物を分解する細菌がある、私たちの胃の中に。」
2013.06.28
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「かまどには大きな金網がかかっていて、その上でなにかが、( )やけていました。」 カッコの中にあてはまることばとしてよいものを選びなさい。という問題に中学2年生が答えました。 「ぽとぽと」・・・ 「ぽとぽとやけていました」って、いったいどう言う意味? 子供たちの日本語の語彙が少なすぎることに危機感を感じます。
2013.06.27
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読解問題が苦手な子どもの最大の原因は語彙が少ないことです。 長文どころか、わずか数行の問題文も、ことばの意味がわからず、完全に理解できないのです。 理解できないから、解けない。もしくは、自分勝手に答えをなんとなく出す。 当たっていればまあよし、しかし、はずれても、何が原因なのかイマイチわからない。 他の教科と違い、間違いやすいところの対策が取れない。 なんとなく解いて、なんとなくダメだったりなんとなく良かったり。 そんな中学生が多いように思います。
2013.06.27
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これから環境破壊に関する英語長文を読み下し訳をして読んでいきます。 We humans have been able to live on this planet for millionsof years because there has been an environmental that we couldlive in. この英文を、頭から読み下し訳で訳していきます。 「私たち人間はは住むことできた、この惑星に、何百年もの間、なぜなら環境があっ たから、そこに私たちが住むことができる。」 となります。 英文を読み下し訳すると返り読みするより読むのに時間がかかりません。また、読み下し訳に慣れるとリスニングも上達します。
2013.06.27
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2013.06.27
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普段の友人や家族の会話では多少の言葉の乱れは構わないとは思いますが、正しい日本語を知っていなければ学力は向上しません。 例えば、「話します」「話しています」「話せます」の明確な違いが分からなければ英文を和訳できません。「話します」は現在形、「話しています」は現在進行形、「話せます」は「はなすことができます」という意味で、この3つの言葉は明確に違います。これらの違いが分からなければコミュニケーションもうまくできません。 基本的な「正しい日本語」を知らなければ、国語はもちろん、英語も数学も理科、社会も正しく理解することができないのは当然です。 「正しい日本語」を知ってるかどうかは簡単な英文を和訳してもらうとわかります。 そして、英文和訳することで、基本的な「正しい日本語」が身に付きます。 本を読まない子でも学校の授業で教科書を読むことはありますが、日本語の文章を組み立てる事は授業でもほとんどありません。 英文を日本語に置き換える、つまり日本語の文章を組み立てることによって日本語の力がつきます。と同時に英文法が憶えることができます。 通信添削で英文法と英文和訳を指導しています。 詳しくはメールにてお問い合わせください。 mori-miya@aw.wakwak.com 宮崎まで。
2013.06.26
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原発列島(54基、世界第3位) 四大公害(水俣病、イタイイタイ病、カネミ油症、四日市喘息) 薬害問題(サリドマイド事件、スモン事件、薬害エイズ事件、薬害ヤコブ病事件) 消えた年金問題 格差社会 過労死問題 自殺社会(年間3万人とも10万人とも言われている) ワーキングプア(派遣・契約社員) 天下り・渡り(官僚天国) ハコモノ政策 数々の冤罪 などなど。 これらはすべて自民党長期政権が招いた失策。
2013.06.25
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PISAとはOECD加盟国の多くで義務教育の終了段階にある15歳の生徒を対象に、読解力、数学知識、科学知識、問題解決を調査するものです。 第1回調査は2000年、以後3年毎に調査することになっています。 2009年までの4回の調査では、読解力以外の3つの分野で日本は常に上位10位に入っていますが、読解力の分野で20003年14位、2006年15位でした。 読解力とは「十分な語彙を持ち、目の前の事柄を思考、判断して、自分の考えを筋道立てて表現する能力」です。 読解力が劣っているということはどういうことかと言うと、相手の行っている言葉がわからず、目の前の事柄を思考、判断することができず、自分の考えを筋道立てて表現することができない、ということです。 これでは、将来、人とのコミュニケーションがうまく取れなかったり、何か問題にぶつかった時に適切に判断し、処理できなかったり、人に理解してもらえるように自分の意見が言えなかったりします。生きていくのがとても困難になってしまいます。 読解力を養うにはどうすれば良いでしょうか。これからしばらく考えていきたいと思います。
2013.06.25
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日本の英語教育は昭和30年代から殆ど変わっていません。 中学では英会話重視で英文法はあまり詳しく教えません。 ところが、高校になると英文法が分かっていることを前提に英語長文を読ませます。 中学生の時に、ろくに英文を和訳してこなかった高校生は難しい内容の英語長文が和訳できません。なぜなら、ろくに英文法を勉強してこなかったからです。 英文には5つの基本的な文の型があり、それがわからないと英文は和訳できません。 ところが、中学の英語の授業では文型についてはさらっと指導するだけで多くの中学生は理解でないまま高校生になってしまいます。 高校では一人一人の和訳を添削する時間は無いので、生徒は先生の模範的な和訳をただひたすらノートに書き留めるだけです。 試験の時は、ひたすら和訳を暗記します。そうすれば点は取れますから、高校生の多くが、成績は良くても和訳はできないままです。 英文が和訳できなければ英語長文など読めるはずもありません。英語長文が苦手と言う高校生は多いのですが、英語長文が苦手なのではなく英文和訳ができないのです。 英文和訳ができるようになるためには、自分で英文法を勉強するか、英文法を指導する塾などに行かなければならないでしょう。 僕の場合は中学1年生の時に英語で落ちこぼれ、親に頼んで塾に行かせてもらい、そこで文型を習い、英語ができるようになりました。 それからは、自分で学習し、中学3年生の時には簡単な原書を読んでいました。 大事なのは中学で学習する基礎的な英文法です。 基礎英文法と英文和訳を通信添削で指導しています。 詳しくはメールにてお問い合わせください。 mori-miya@aw.wakwak.com 宮崎まで。
2013.06.25
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英文和訳をする時、英文法を知らないで訳すと、単語どうしを適当に結びつけて意味が通る文章を作ってしまう中学生をよく見ます。 例えば、 Our train got to the station at six o'clock. この英文をこう訳した生徒がいます。「私たちの電車が駅に着いたのは6時です。」 「私たちの電車」と「駅に着いた」と「6時に」を日本語として意味が通じるよう適当に結びつけています。こういう中学生がとても多いのが実情です。 しかし、この英文の主語は「私たちの電車」動詞は「着いた」です。だから、この英文は「私たちの電車は、駅に着いた、6時に。」という文で、日本語らしくすると、「私たちの電車は6時に駅に着いた。」となります。
2013.06.24
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次の各組の英文を、意味の違いに注意して日本文になおしなさい。 ㋐ I don't speak English. ㋑ I cannot speak English. 中学2年生のK君の答え、 ㋐ 「わたしは英語を話せません。」 ㋑ 「わたしは英語を話すことができません。」 「話せません」と「話すことができません」は同じ意味です。 ㋐は「わたしは英語を話しません。」が正しいです。 以前、中学3年生の男子も同じ間違いをしていました。 基本的な会話の能力は家庭教育でしか身に付きません。 家庭教育が不十分であることを痛感します。
2013.06.21
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日本人は薬漬けにさせられているようです。 日本の人口は世界人口の2%に過ぎないのに、日本の薬の使用量は世界の薬の30%を占める異常さ! 作っているのは殆ど欧米製薬会社! http://bit.ly/11CK3x3
2013.06.21
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「憲法は政治家のためではなくて国民を守るためにあるのに、今の政権は自分たちが人々を管理しやすくするために憲法を改正しようとしている印象がある。(中略) 日本の皆さんがそのことに気づいていないんじゃないかという危機感があるんです」 ピーター・バラカン 朝日新聞
2013.06.20
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日本のマスメディアは数が限られ、しかも、ごく少数の資本がテレビ、新聞、ラジオを系列で支配してしまっている。 「この電波産業は寡占集中で、しかも行政権力の支配下に置かれている産業だ。そのため、基本的にその大半が御用メディアに堕落してしまっている。 主権者の情報入手経路がマスメディアに集中しているため、マスメディアが情報を操作すると、その影響が極めて大きくなる。 さらに問題なのは、日本の主権者がマスメディアの情報を鵜呑みにしてしまう傾向を強く持つことだ。 青山貞一氏がネットに公表しているマスコミ鵜呑み度の国際比較を見ると、日本人のマスコミ鵜呑み度が群を抜いて高い。」 植草一秀「知られざる真実」http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/post-f89e.html
2013.06.19
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進学塾も進学校も相手にするのは上位2割の生徒だけです。 上位2割の生徒が複数の受験に合格すれば十分な実績ができるから指導してすぐにできるようになる生徒だけを親身に指導する。 残り8割の生徒は相手にされないので成績は上がるはずもなく、むしろ指導についていけないので成績は入ったころよりずっと下がり、上位との差は拡がります。 下位2割の生徒は学業に苦しみしか感じないので学業を放棄してしまう危険があります。 進学塾・進学校へ行っていいのは上位2割に入れる子だけです。
2013.06.19
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小学生のあいだに日本語語彙を豊にしないと基礎学力をつけられなくなります。 日本語語彙の拡張を本を読んで辞書を引いて小学校のうちにやっておかないと、中学校の授業が理解できなくなり、確実に落ちこぼれます。 語彙力に関しては、共働きで親が日常生活において言葉を丁寧に教えることが少なくなったこともその要因かもしれません。 先日、英語の指導の際、「A sister of your father or maother is ( ).」のカッコに入る言葉は何ですかという問題が解らないというので、日本語で「あなたのお父さん、あるいはお母さんのお姉さんは何と言いますか。」と尋ねると、その生徒は「いとこ」と答えたのでとても驚きました。中学2年生の男子です。これでは英語の勉強になりません。 小学5年生くらいまでは子供が語彙を増やすにはある程度、家庭での親御さんの協力が必要だと思います。家庭での親子の会話がなかったら子供たちはどうやって正しい日本語を身につけるのでしょう。
2013.06.18
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できる子はできない子の4.6倍のボキャブラリーを持っているという研究結果があります。 ある言語の上級者と初級者を比べると、当然そのボキャブラリーには質・量ともに大きな差があります。それは言語の運用能力を、かなりの程度、反映します。 もちろん、単語を覚えただけではその言語を上手く使えるようになるわけではありませんが、単語を知らない人がある言語を上手く使えるはずはありません。 小学1年生と6年生に、国語辞典を使った簡易なボキャブラリー・サイズ・テストを行い、あわせて読書量や読書スピードを調べた研究結果があります。それによると評定5の生徒は評定1の生徒の4.6倍のボキャブラリーを持っていたそうです。 学校で習う語彙数は平均的大人のボキャブラリーサイズとの差を日割り計算して算出されます。小学6年間でおよそ2万語と言われています。評定5の生徒は37000語のボキャブラリーを持っているという結果が出ています。およそ2倍です。 日常会話やテレビからではそれほど新しい言葉は入ってきませんから、評定5の生徒たちがボキャブラリーを増やしているのは読書あるいは学校以外での学習によってだと考えるのが妥当でしょう。 読書をしない子は学習によってしか新しい語彙は増やせません。当塾では通信添削で国語の読解指導をしています。 詳しくはメールにてお問い合わせください。 mori-miya@aw.wakwak.com 宮崎まで。
2013.06.18
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最近の中学生があまりにも日本語を知らないことに危機感を感じています。 言葉を知らなければ考えることはできません。 語彙が少なければそれだけ狭い範囲の事しかわかりません。 本を読む子だったら自然と言葉を憶えますし、わからない言葉がでてきたら話がわからなくなってしまうので進んで辞典で調べるでしょう。 しかし、本を読まない子はどうやって語彙を増やせば良いのでしょうか。 小学6年間で学校で習う日本語の語彙数はおよそ2万語と言われています。しかし、評定5を取る子の語彙数は3万7千語あるという研究結果があります。 その差、1万7千語は本を読んだり、学習して得られます。 本を読まない子に本を読ませようと思ってもなかなか思うようには行きません。 そこで、当塾の国語の通信添削ではテキストの中にわからない言葉があったら意味を調べて、書き出させています。判らないままにしていたら語彙は増えません。 国語ができないと英語、数学も当然伸び悩みます。成績が伸び悩んでいるなと思ったら、国語力を上げることです。 通信添削指導について、詳しくはメールにてお問い合わせください。 mori-miya@aw.wakwak.com 宮崎まで。
2013.06.17
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国語は、人の気持ちや考えを理解できるように。 算数は、計算して行動できるように。 理科は、結果を想像し、何故そうなるのか考える力を身につけるために。 社会は、過去から学び、失敗を繰り返さないように。 英語は、より広く世界を知るために。 良い成績を収めるために勉強するのではありません。人が他の人や社会に流されるのではなく、人生を主体的に生きるために、勉強は必要なのです。
2013.06.17
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日本小児科学会が「テレビは乳幼児の運動、社会性、言語の発達を阻害する」と発表しましたが、カナダでも、「幼児期の大事な時期に長時間テレビを見ていた子どもは、学童期(10歳くらい)になっても、学校での学業や精神面の発達などに問題がある」と警告しています。 この調査は、カナダのケベック州で生まれた1,314人の子供を対象として行われました。親たちは、子供が2歳の時と4歳の時に、どのくらいテレビを視聴させていたかを報告します。その結果、幼児期から長時間テレビを見て育ってきた子供たちは下記のような問題を引き起こしやすいことが分かりました。 1)授業中の集中度が7%低下する 2)数学の成績が6%低くなる 3)いじめを受ける可能性が10%高くなる 4)週末の運動が13%減少する 5)日常の運動量が9%減少する 6)炭酸飲料やジュースなどを飲む量が9%増える 7)間食を取る量が10%増える 8)肥満度(BMI)が5%増える
2013.06.17
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先週母が民間の在宅介護施設から介護老人保健施設に移りました。 ベッドから落ちて腰骨を圧迫骨折してから車椅子生活になって2年、上体の機能低下も著しくなってきたためリハビリ目的で老健に移りました。 それまでいた施設は規模が小さく、スタッフとも親密な関係ができていたので別れの日には母もスタッフの方々も涙を流して別れを惜しんでいました。 老健には100人以上の老人方が入所していてまるで大きな病院のようです。 これまでと環境が変わって母も慣れるまですこし時間がかかるかもしれません。 それでも、医師、看護師が常駐しているので私としては安心です。 母にはしっかりリハビリをしてもらって、山梨へお墓参りに行けるように頑張ってもらいたいと思っています。
2013.06.17
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日本人が英会話が苦手な理由としてよく言われているのが「文法的に正しいかどうか考えちゃうとなかなか話せない。」というものです。だから文法なんか考えちゃ英会話はできないという考えが主流です。結果、中学、高校では会話重視になり文法の指導が疎かになりがちです。 しかし、文法の知識無しには英文は読めませんし作文もできません。おそらく高校生の7割以上がリーダーの英文を和訳できないでしょう。和訳が出来る力が無ければ長文読解などできる筈もありません。 日常会話などは主語と動詞さえ先に言ってしまえば後は目的語や副詞を付け足していけば普通に通じるものです。 日常会話程度の英会話が出来ることがそれほど重要だとは思いません。 英会話が出来るだけでは大学には合格しないし就職にもプラスになりません。
2013.06.10
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普段の友人や家族の会話では多少の言葉の乱れは構わないとは思いますが、正しい日本語を知っていなければ学力は向上しません。 例えば、「話します」「話しています」「話せます」の明確な違いが分からなければ英文を和訳できません。「話します」は現在形、「話しています」は現在進行形、「話せます」は「はなすことができます」という意味で、この3つの言葉は明確に違います。これらの違いが分からなければコミュニケーションもうまくできません。 基本的な「正しい日本語」を知らなければ、国語はもちろん、英語も数学も理科、社会も正しく理解することができないのは当然です。 「正しい日本語」を知ってるかどうかは簡単な英文を和訳してもらうとわかります。 そして、英文和訳することで、基本的な「正しい日本語」が身に付きます。 本を読まない子でも学校の授業で教科書を読むことはありますが、日本語の文章を組み立てる事は授業でもほとんどありません。 英文を日本語に置き換える、つまり日本語の文章を組み立てることによって日本語の力がつきます。と同時に英文法が憶えることができます。 通信添削で英文法と英文和訳を指導しています。 詳しくはメールにてお問い合わせください。 mori-miya@aw.wakwak.com 宮崎まで。
2013.06.10
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今日は最高気温28度、家の中は比較的涼しいのですが、汗が額から滴ります。 エアコンを使わなくなって3年目になるので暑いのにもずいぶん耐えられるようになってきました。 ところで一昨年の夏の電力不足大キャンペーンは覚えていますでしょうか。 電力も政府もマスコミもこぞって危機をあおり、原発のありがたみを訴え、節電せよと脅しました。 東電では福島始め多くの原発が止まり、古い火力発電所の整備・起動が追いつかず、電力が大幅に不足し、最悪大停電に見舞われると言っていました。 大口の企業のみならず、家庭でも”節電”が国から当たり前のように求められ多くの国民は黙って従いましたが、実態はどうだったのでしょうか? 最大電力だった8月18日のピーク時で4922万キ ロワットと、供給力5460万キロワットを大幅に下回っていました。 家庭での節電分は約100万キロワットで、あれほど暑さを我慢しての頑張りは、実は全く不要だったのです。 国民は国、東電に嘘をつかれ、騙されていたのです。
2013.06.09
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「自力で生活できない人を、国や政府が助ける必要はない」と答えた人の割合 ・日本38% ・アメリカ28% ・中国9% ・イギリス8% ・フランス8% ・ドイツ7%。 日本人は既に世界で最も弱い者に対して冷酷な民族。
2013.06.07
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日本の英語教育は昭和30年代から殆ど変わっていません。 中学では英会話重視で英文法はあまり詳しく教えません。 ところが、高校になると英文法が分かっていることを前提に英語長文を読ませます。 中学せの時に、ろくに英文を和訳してこなかった高校生は難しい内容の英語長文が和訳できません。なぜなら、ろくに英文法を勉強してこなかったからです。 英文には5つの基本的な文の型があり、それがわからないと英文は和訳できません。 ところが、中学の英語の授業では文型についてはさらっと指導するだけで多くの中学生は理解でないまま高校生になってしまいます。 高校では一人一人の和訳を添削する時間は無いので、生徒は先生の模範的な和訳をただひたすらノートに書き留めるだけです。 試験の時は、ひたすら和訳を暗記します。そうすれば点は取れますから、高校生の多くが、成績は良くても和訳はできないままです。 英文が和訳できなければ英語長文など読めるはずもありません。英語長文が苦手と言う高校生は多いのですが、英語長文が苦手なのではなく英文和訳ができないのです。 英文和訳ができるようになるためには、自分で英文法を勉強するか、英文法を指導する塾などに行かなければならないでしょう。 僕の場合は中学1年生の時に英語で落ちこぼれ、親に頼んで塾に行かせてもらい、そこで文型を習い、英語ができるようになりました。 それからは、自分で学習し、中学3年生の時には簡単な原書を読んでいました。 大事なのは中学で学習する基礎的な英文法です。 基礎英文法と英文和訳を通信添削で指導しています。 詳しくはメールにてお問い合わせください。 mori-miya@aw.wakwak.com 宮崎まで。
2013.06.07
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次の各組の英文を、意味の違いに注意して日本文になおしなさい。 ㋐ I don't speak English. ㋑ I cannot speak English. 中学2年生のK君の答え、 ㋐ 「わたしは英語を話せません。」 ㋑ 「わたしは英語を話すことができません。」 「話せません」と「話すことができません」は同じ意味です。 ㋐は「わたしは英語を話しません。」が正しいです。 以前、中学3年生の男子も同じ間違いをしていました。 基本的な会話の能力は家庭教育でしか身に付きません。 家庭教育が不十分であることを痛感します。
2013.06.06
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あなたは、知っていましたか。 5000万人の視聴者を獲得するまでにかかった年数 •ラジオ 38年 •テレビ 13年 •インターネット 4年 •iPod 3年 •Facebook 2年 •1984年にインターネットに接続されていた機器は1000件 •1992年には1000,000件 •2008年には1000,000,000件
2013.06.06
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中学生の時は、英文を和訳する時に「主語を訳したらあとはお尻から訳す。」と習いました。これを「返り読み」といいます。 例えば、 Bob played the piano very well at the concert yesterday.は、 「ボブは昨日、コンサートでとても上手にピアノを演奏しました。」というふうになります。 しかし、高校になると英文はずっと長くなり、長文全体の量も増えます。 そうなると、返り読みをやっていては文全体の流れが掴みにくいだけでなく読むのに時間もかかります。なので、長文を読む時には頭から順に意味を訳していくほうが頭の中が混乱しないし、時間もかかりません。 例えば、 As a child,I could never understand why grown-ups took dreaming so calmly while they made such a fuss about movies. という英文は、「子供の頃、私はどうしても理解できなかった、なぜ大人は夢についてそんなに落ち着いて受け止めるのか、映画に関してはあれほど大騒ぎするのに。」となります。 このように読み下し訳で読み進んでいくと、主語と動詞を先に訳すので文全体の流れが掴み易くなります。 特に、難関大学の英語長文は量が多いので読み下し訳に慣れていないと読めません。 学校では教えない英文読み下し訳の添削指導を行っています。 詳しくはメールにてお問い合わせください。 mori-miya@aw.wakwak.com
2013.06.05
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Another great danger is from the pollution from our chemicalsand fuels,like coal. We fill the atomosphere with the pollution.The longer we go on using aerosols and producing smoke,the moredamage they will do the layer which protects our world from thesun's radiation. 「もうひとつの大きな変化は、公害によるものである、化学物質や石炭などの燃料からの。私たちは大気を公害で満たしている。私たちがエアゾールを使い煙を出し続ければ続けるほど、それらはますます、層に損傷を与える、私たちの世界を太陽の放射線から守ってくれる層に。」となります。
2013.06.04
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日本小児科学会が「テレビは乳幼児の運動、社会性、言語の発達を阻害する」と発表しましたが、カナダでも、「幼児期の大事な時期に長時間テレビを見ていた子どもは、学童期(10歳くらい)になっても、学校での学業や精神面の発達などに問題がある」と警告しています。 この調査は、カナダのケベック州で生まれた1,314人の子供を対象として行われました。親たちは、子供が2歳の時と4歳の時に、どのくらいテレビを視聴させていたかを報告します。その結果、幼児期から長時間テレビを見て育ってきた子供たちは下記のような問題を引き起こしやすいことが分かりました。 1)授業中の集中度が7%低下する 2)数学の成績が6%低くなる 3)いじめを受ける可能性が10%高くなる 4)週末の運動が13%減少する 5)日常の運動量が9%減少する 6)炭酸飲料やジュースなどを飲む量が9%増える 7)間食を取る量が10%増える 8)肥満度(BMI)が5%増える
2013.06.04
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But as science advanced,the surface of the earth grew worth.Humans wanted to build warships. They wanted to get wood tocook with. So they made metal axes and cut dowan large areas of forest. As a result,they turned green land into deserts. This destruction of nature has increased surprisingly during the pasthundred years. Very large areas of rain forests are being cutdown every year. But the loss of these rain forests may change the climate of our world permanently and disastrously. 「しかし、科学が発達するにつれ、地球の表面は悪くなった。人間は軍艦を作りたがった。料理するための木を欲しがった。だから彼らは金属の斧を作り森の広範囲を切り倒した。結果として彼らは緑の大地を砂漠に変えてしまった。砂漠は雨を呼び寄せない。この自然破壊は過去数百年の間に驚く程増えた。熱帯雨林の広大な範囲が毎年伐採されている。しかし、これらの熱帯雨林の損失が私たちの世界の気候を変えるかもしれない、永久にそして悲惨に。」
2013.06.01
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