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近年、大学入試においては、短時間で大量の英文を正確に読み取らせる読解問題が主流になっています。特に難関大学の入試英語では学校のリーダーでは読んだ事もないほどの長い英文を読ませることも多くなっています。 しかし高校では英文和訳の指導に充分な時間を設けるのは難しく、多くの高校生が中学時代に習った返り読みで英文を読んでいるのが実情です。しかし、返り読みで長文を読むと文脈を掴むことは難しく、時間もよけいにかかります。返り読みで読んでいくと重要な動詞を訳すのが後になってしまい、それほど重要でもない修飾語句にばかり気を取られてしまうので全体の意味の流れが掴みにくくなってしまい、頭の中が真っ白になってしまうのです。 ネイティブが英文を読むときと同じように、英文を頭から読んでいくと文脈が掴みやすいだけでなく、速読もできるようになります。 通信添削で読み下し訳の指導をしています。12月からの生徒さんを1名募集いたします。 詳しくはメールにてお問い合わせください。 mori-miya@aw.wakwak.com 宮崎まで。
2013.11.25
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英文を読むとは、英文を日本語の文に置き換えること、つまり和訳することです。 英文を和訳できなければ英文を読んだことになりません。 ところが今の中学生の多くは英文を和訳できません。なぜなら、英文の基本的な型、 基本5文型を学校ではしっかり教えていないからです。 英文には基本的な5つの型があり、どんな文章も5つの文型のどれかにあたります。 つまり、この5つの文型がわかればどんな英文も和訳できるのです。 当塾では3ヶ月間で基本5文型がわかり、英文が和訳できるようになる通信添削指導を行っています。 12月からの生徒さん残り1名を募集します。対象は中学2年生と3年生。 指導は土日、祝祭日を除く毎日行います。 詳しくはメールにてお問い合わせください。 mori-miya@aw.wakwak.com 宮崎まで。
2013.11.24
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前回英文は「~は~だ」型の文と「~は~する」型の2つに大きく分けられると書きましたが「~は~する」型の文はさらに4つに分けられます。これらを合わせて「基本5文型」と呼びます。 中学生、高校生ともほとんどの生徒が文型を理解していません。 文型がわからなくては英文を正確に和訳することはできません。 どうしてなんだろうとよく考えることがあります。 この頃では、どうも文型の考え方に不備があるのではないかと思っています。 僕が大学受験のときから愛用してきた梶木隆一「新英文法の研究」によると「文はひとつのまとまった陳述をするもので、主題となる主部と主題について述べる述 部によって構成される。」とあります。主部の中心が主語、述部の中心が述語です。そのほかの要素が目的語、補語ですね。 なのに文型になると述語ではなく動詞になってしまう。言葉の働きによって分類さ れた要素の中に働きではなく品詞である動詞が使われることが理解を妨げているので はないかと考えます。 やはり分類上、述語で説明するべきだと思います。 文の4つの要素、主語、述語、目的語、補語で文型は説明できます。
2013.11.23
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昭和29年生まれの僕が子供時代を過ごした昭和30年代を探し求めて彷徨って います。 この映画のなかで婦人たちは皆、着物姿です。僕の母もパート仕事をするよ うになるまでは家では着物を着てその上に割烹着を着ていました。 まだテレビが全家庭に普及していない時代です。家では大人は本や新聞を読んでいます。お母さんは編み物や繕いをしています。 子供たちはテレビがある家に遊びに行きテレビに釘付けです。 僕の家にも僕が小学校に上がるまではテレビが無かったので隣の家にテレビ見せてもらいに行っていたことを覚えています。テレビの時代の始まりです。 面白かったのは登場する中学生が勉強している英語です。比較級の勉強をし ているのですがおよそ50年前の英語教育が今もほとんど変わっていないのには驚きました。
2013.11.23
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中高一貫校のメリットは中学生から大学受験に焦点を定めた一貫した体系的な指導にあります。しかしそこでの授業の進度は速く、基礎的なことが充分身につかないうちに難解な内容に進みます。また課題も毎日かなりの量が課されるので充分に理解していない生徒にとってはかなりの負担になります。 定期試験も試験範囲が広く、教科書よりプリント主体の難解な問題が多く出題されるので、追試を受けなけらばならないこともよくあります。 成績上位20パーセントを占める力のある子はこのような指導でぐんぐん力を伸ばすのですが80パーセントの基礎的な力に欠ける子はますます授業が理解できなくなります。下位のおよそ20パーセントの生徒は勉強から離れていくことにもなります。 このように進学校の指導は成績上位2割の生徒のための指導であり、その生徒たちが複数受験して難関校合格の実績を作っているのです。 そして、中高一貫校に通う生徒は高校に上がるときに更なる悲劇を味わいます。高校受験の洗礼を受けて実力をつけた外部生が大挙押し寄せ、成績が真ん中から下の生徒をさらに下へと押し下げるのです。 こうなっては塾へ通ってもなかなか成績は上がりません。 大事なことは授業の先取り学習です。先取り学習をしていれば授業はわかりすぎるほどわかるし、授業が復習にもなります。授業で復習しているのですから課題も容易にこなせます。 先取り学習は通信添削とウェッブカメラを使ってテレビ電話で指導する、ウェッブ指導で行っています。 詳しくはメールにてお問い合わせください。mori-miya@aw.wakwak.com 宮崎まで。
2013.11.20
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高校生を対象に「速読英単語」の徹底和訳をeメール及びFAXを使って指導しています。読み下し訳の指導をするのでリスニング対策にもなります。 入試問題として厳選された長文を徹底的に和訳することは英語上達の最も効果的な学習法です。 和訳することによって英文法がしっかり身に付き、正しい英文を日本語に置き換える作業によって正しい日本語を習得することができます。 したがって現代文の勉強にもなります。実際現代文の指導をしていなくても長文和訳を続けていくと現代文の正答率が上がってくることがわかっています。英語長文和訳を1年間続けたTさんは模試の現代文で校内偏差値90をマークしました。「そんなのありえない!」と言っていたKさんはやはり現代文の校内偏差値が89だったことがあります。 現在、Tさんは成蹊大学、Kさんは上智大学に通っています。 12月からの生徒さんを若干名募集します。1週間のお試し受講も用意しました。 詳しくはメールにてお問い合わせください。 mori-miya@aw.wakwak.com 宮崎まで。
2013.11.19
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文章というものは単純化すると大きく分けて2つの型があります。それは「~は~だ」型の文章と「~は~する」型の文章です。 「~は~だ」型の文では動詞は主語と動詞の後に来る名詞、形容詞をイコー ルの関係で結ぶ働きをします。このような動詞をbe動詞といいます。 I am a teacher. I= a teacherの関係で結ぶのがbe動詞「am」です。 This flower is white. This flower=whiteの関係で結ぶのがbe動詞「is」です。 「~は~する」型の文で使うのは一般動詞です。be動詞以外のすべての動 詞を一般動詞といい、主に動作を表します。一般動詞には目的語を取らない自動詞と目的語を取る他動詞があります。 Birds fly.(鳥は飛ぶ。) 「fly」は目的語を必要としない自動詞です。 I play the guitar.(私はギターを弾きます。) 「play」は目的語を取らないと意味を成さない他動詞です。 またbe動詞と同じように補語を取り、動作ではなく状態を表す動詞がありま す。このとき主語と補語はイコールの関係にあります。 I feel happy.(私は幸せと感じます。) I=happyです。 She became a doctor.(彼女は医者になりました。)she=a doctorです。
2013.11.18
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最近の中学生があまりにも日本語を知らないことに危機感を感じています。 言葉を知らなければ考えることはできません。 語彙が少なければそれだけ狭い範囲の事しかわかりません。 本を読む子だったら自然と言葉を憶えますし、わからない言葉がでてきたら話がわからなくなってしまうので進んで辞典で調べるでしょう。 しかし、本を読まない子はどうやって語彙を増やせば良いのでしょうか。 小学6年間で学校で習う日本語の語彙数はおよそ2万語と言われています。しかし、評定5を取る子の語彙数は3万7千語あるという研究結果があります。 その差、1万7千語は本を読んだり、学習して得られます。 本を読まない子に本を読ませようと思ってもなかなか思うようには行きません。 そこで、当塾の国語の通信添削ではテキストの中にわからない言葉があったら意味を調べて、書き出させています。判らないままにしていたら語彙は増えません。 国語ができないと英語、数学も当然伸び悩みます。成績が伸び悩んでいるなと思ったら、国語力を上げることです。 今日から小学5年生の男子のお試し指導が始まりました。1週間の指導が無料で受けられます。詳しくはメールにてお問い合わせください。 mori-miya@aw.wakwak.com 宮崎まで。
2013.11.18
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英文を読むとは、英文を日本語の文に置き換えること、つまり和訳することです。 英文を和訳できなければ英文を読んだことになりません。 ところが今の中学生の多くは英文を和訳できません。なぜなら、英文の基本的な型、 基本5文型を学校ではしっかり教えていないからです。 英文には基本的な5つの型があり、どんな文章も5つの文型のどれかにあたります。 つまり、この5つの文型がわかればどんな英文も和訳できるのです。 当塾では3ヶ月間で基本5文型がわかり、英文が和訳できるようになる通信添削指導を行っています。 12月からの生徒さん残り1名を募集します。対象は中学2年生と3年生。 指導は土日、祝祭日を除く毎日行います。 詳しくはメールにてお問い合わせください。 mori-miya@aw.wakwak.com 宮崎まで。
2013.11.18
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【衝撃研究結果】イルカはお互いに「名前」で呼び合っていることが判明 / 人間以外で「名前を呼び合う」のはイルカだけ http://rocketnews24.com/2013/07/26/353267/ … @RocketNews24さんから インドではイルカを「人類ではない人」と認めている。
2013.11.17
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現在の中学校における英語教育は会話文が中心です。したがって教科書で文法を体系的に学ぶことはできません。 高校生になって英文を和訳できない子が多いのは、この中学の英文法が身についていないためです。和訳ができなければ英文が読めないのは当然です。 英文法を習得するために最も大事なことは8種類ある品詞の意味と働きを理解することです。品詞がわかれば文の構造がわかります。 英文は大きく分けて5つの型に分けられます。それが基本5文型です。文型がわかれば文の骨組みがわかるので和訳することは簡単です。逆に、文型が見抜けなければ正しく和訳することはできません。 このように品詞がわかれば英文が和訳できるのですが学校の授業では品詞、 文型についてあまり多くの時間を割いていません。 高校で英語が得意になる子の殆どは独学か英語塾でしっかり文型を身につけ ています。 当塾ではメール及びFAXを使って中学英文法を体系的に指導しています。 基本5文型がしっかり身に付きます。 通信添削は平日毎日指導しているので家庭学習の習慣が身に付きます。 詳しくは mori-miya@aw.wakwak.com 宮崎までお問い合わせください。
2013.11.17
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僕が家庭教師を始めたのが長男が高校受験のときでしたから今年で家庭教師歴13年を迎えることになります。当初はもちろん生徒さんの自宅へ直接伺って指導していました。8年ほど前からウェッブカメラを使ったテレビ電話指導を始め、 今では生徒さんの全員がテレビ電話で指導を受けています。 最近では言葉を覚え始めた3歳の孫とも毎日、テレビ電話でお話しています。 孫のほうから「じーじとスカイプする!」とパソコンの前に行くそうです。 昔、手塚治が未来図に描いたテレビ電話が今の子供には当たり前にある時代な のですね。
2013.11.16
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山梨県に住む中学3年生のY君は小学6年生の秋から僕の添削指導と週1回のウェッブカメラによるテレビ電話指導を受けています。 定期試験において毎回5教科のうち国語以外は90点台でした。そこで今年の7月から添削指導において、本文を段落ごとにまとめて書き記してから問題に取り組むようにしてもらいました。すると添削問題の正答率が直に上がり始め、最近ではほぼ全問正解になるまでになりました。 そして先日の中間試験において国語のテストで97点をとりました。学年トッ プだそうです。 国語のテストで90点以上取るのは至難の業です。 夏休みに国語の強化合宿をやったことが功を奏したようです。
2013.11.16
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動詞には「~だ、である」をあらわすbe動詞とそれ以外の「~する」を あらわす一般動詞があります。 be動詞は主語と主語の説明をする名詞、形容詞を=(イコール)の関係で結ぶ働きをします。この時の名詞、形容詞を補語と呼びます。 I am a studesnt. (I = a student) I am busy. (I = busy) be動詞以外の「~する」をあらわすすべての動詞を一般動詞といいます。 一般動詞には目的語を取らない自動詞と目的語を取る他動詞があります。 Birds fly. (鳥は飛ぶ。)この「fly」という動詞は目的語をとりません。 I have a dog. (私は1匹の犬を飼っています。) この「have」とい う動詞は「~を」にあたる目的語を取らないと文が意味をなしません。
2013.11.14
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最近、中学生を指導していて気づいたことがあります。 それは、ウェッブ指導の際に僕が「~を~しなさい。」と言ったことを、その通りにしない生徒が時折いることです。 つまり指示を間違える、あるいは指示が憶えられないらしいのです。 まったく、ちがうところの問題を解いていたり、指示した通りにやってい ないなど、僕の話をちゃんと聞いていないようなのです。1対1の指導なのに ありえないと思うのですがよくあることです。これでは学校の授業で先生の言うことなど聞いてるのかどうか怪しいものです。 また、添削においても僕の書き込みの通りにやらないで送ってくる生徒も目立ちます。書き込みにはヒントがあるわけで、読まなければ添削の意味があ りません。 人の話が聞けない、テキストを読もうとしない子供が増えているように思えてなりません。 子供たちのコミュニケーション能力の低さを痛切に感じます。 私の子供の頃は、授業で先生の言うことを聞き、教科書を読めば大抵の問題は解けたものです。
2013.11.14
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今日は生徒さんのPCが調子悪く、生徒さんのipodを使ってSkype指導しています。
2013.11.13
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マーガリンは、プラスティック・オイルとも呼ばれ、欧州では規制、禁止されています。 アメリカでもようやく禁止になりました。 腐らないマーガリンはゴキブリでさえ食べません。そして、様々な疾患の原因になるとされています。 「健康的な植物性オイル」なんて真っ赤な嘘でした。 詳しくはこちら→http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1166.html
2013.11.13
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冬休みが近づき、新聞紙上では塾、予備校の冬期講習の広告が毎日のようにその合格実績をうたっています。 格実績はもちろん難関中、高、大学の合格実績です。難関校に合格するのは塾、予備校の生徒のおよそ2割程度です。 難関校に合格する実績を作る事が塾、予備校の目的です。合格実績が新規生徒を集めるからです。 塾生に成績優秀な生徒を聞きだし特待生扱いにして合格実績を上げようと躍起になる塾もあるほどです。 だから他のおよそ8割の生徒には、よほどのことが無い限りなにもしてくれません。難関校に合格する見込みが無い生徒はカモになるしかありません。ただ講義をして大量の宿題を出すだけです。 だから塾へ行っても成績が上がることはほとんどありません。上がることはあってもそれは本人が頑張ったからで、けっして塾に行ったからではありません。 成績を上げるには個別に指導するしかありません。 当塾の個別指導は、まずできないところを探し出しできるようにする。やったことを忘れないように練習問題を宿題にする。宿題の出来をチェックしまだ解らない様であれば解るまで説明をし定着させる。 当塾はこのようにして多くの差値50前後の生徒が難関校合格を果たしています。 塾へ通わせていれば安心ですか?実は塾へ通っているおよそ8割の子供は入塾当初より偏差値を下げているのです。 自分の子供に辛い挫折経験を味わわせるために年間100万も使うのですか?
2013.11.13
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英語は繰り返しを嫌います。文章中に一度使った名詞は名詞の代わり の代名詞を使います。その名詞が男の人を指す言葉なら「he」、女の人を指す言葉なら「she」、物を指す言葉なら「it」を使います。 日本語の文は名詞を繰り返し使いますから解りやすいのですが、代名 詞を多用する英文を読む時には代名詞が何を指しているのかを考えなが ら読まないと文が理解できません。 だから英文中に代名詞が出てきたときは「彼」「彼女」「それ」と訳すのではなく代名詞が具体的に指している名前で訳す習慣をつけましょ う。 そして代名詞はその用途によって形が変わるのでやっかいです。代名 詞の変化についてはあらためて説明します。
2013.11.12
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どんなに優秀な家庭教師をつけても、またどんなに合格実績がある進学塾に通わせようと生徒さんに家庭学習の習慣が身についていなければ難関校に合格することはかなり困難です。 家の自分の部屋で時間を管理し自主的に学習する習慣がついていることが大事です。 長いことプロとして家庭教師をしてきましたが週1回あるいは2回の指導だけで成績、偏差値を伸ばすことは困難です。僕の指導がない日に何をどれだけするかが問題なのです。だから課題を課すのですが家庭学習の習慣が無い生徒さんは毎日その課題をきちんとこなすことができません。そうなれば当然成績は伸び悩みます。 現在はウェブカメラによる個別指導のほかにFAXによる添削指導を毎日することによってこの問題は解決しています。テキストも生徒さん夫々の理解度、進度によって個別に送っているので効果はすぐに現れます。 中学生の間に家庭学習が習慣化していれば大学受験はそれほど難しいものではなくなります。 個別通信添削指導の生徒さんは随時受付ています。詳しくはメールにてお問い合わせください。mori-miya@aw.wakwak.com 宮崎まで。
2013.11.12
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主語になるのは名詞です。 「何は~である。」「誰が~する。」という文の主語「何、誰」にあたる単語が名詞です。 名詞には数えられる名詞と数えられない名詞があり、数えられる名詞で一つしかない場合、名詞の前に「a」をつけます。2つ以上なら名詞の終わりに「s」をつけます。ただし、名詞の初めの発音が母音(ア、イ、ウ、エ、オ)の場合は発音しやすくするため「a」は「an」に変わります。 数えられない名詞には「a,an」はつきません。また複数形にもしません。 数えられない名詞とは「Japan」などの固有名詞、「water」など の物質名詞、「peace」などの抽象名詞です。 またどの名詞も特定できるものについては定冠詞「the」がつきます。特定できるものとは一度出てきた名詞を繰り返す場合、世界にただ一つしかないも の(天体など)です。また海、川、山脈、楽器には「the」がつくのが決まり です。
2013.11.11
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文は意味のあるまとまったことを言うもので、主題となる主部と主題について述べる述部からなっています。主部の中心が主語、述部の中心が述語です。 「ベンチに座っていた老人が私に駅へ行く道を教えてくれました。」 という文では「ベンチに座っていた老人」が主部で「私に駅へ行く道を教え てくれました。」が述部です。「老人」が主語で「教えてくれました」が述語で す。 このように日本語は主語が始めにきて述語が最後にきていますが英語は主語の あとに述語がきます。大事なことを先に言うのが英語です。だから文で大事な主 語、動詞を先に言います。日本語では最も大事な主語を言わないこともあります し、述語は文の最後に来ます。これが日本語と英語のもっとも大きな違いです。 「彼は私に駅へ行く道を教えてくれました。」 He told me the way to the station. 「He」が主語で「told」が述語です。
2013.11.10
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英文を読むとは、英文を日本語の文に置き換えること、つまり和訳することです。 英文を和訳できなければ英文を読んだことになりません。 ところが今の中学生の多くは英文を和訳できません。なぜなら、英文の基本的な型、基本5文型を学校ではしっかり教えていないからです。 英文には基本的な5つの型があり、どんな文章も5つの文型のどれかにあたります。 つまり、この5つの文型がわかればどんな英文も和訳できるのです。 当塾では3ヶ月間で基本5文型がわかり、英文が和訳できるようになる通信添削指導を行っています。 12月からの生徒さんを3名募集します。対象は高校1年生と2年生。 指導は土日、祝祭日を除く毎日行います。 詳しくはメールにてお問い合わせください。 mori-miya@aw.wakwak.com 宮崎まで。
2013.11.09
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「早期教育で体調を崩したり、心身症に陥った幼児がひんぱんにやってくる。 フラッシュカードのようなものを毎日、機械的に見せられている子どもは、食欲をなくしたり、目が虚ろになる。奇声を上げて、激しく暴れるケースが目立っている。 症状がひどくなると、カベに頭を打ちつけるなどの自傷行為をおこなう子どももいる。笑顔も笑い声もないサイレントベイビーになることもある。ちょっとした刺激にわーっと怒り出す。キレやすい子どもになりがちだ」 詳しくはこちら→http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=282786&g=131206
2013.11.08
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山梨県に住む中学3年生のY君は小学6年生の秋から僕の添削指導と週1回の ウェッブカメラによるテレビ電話指導を受けています。 定期試験において毎回5教科のうち国語以外は90点台でした。そこで添削指 導において、本文を段落ごとにまとめて書き記してから問題に取り組むように してもらいました。もちろんその要約も僕がチェックします。 すると添削問題の正答率が直に上がり始め、要約を始めて3ヶ月ほどで、ほ ぼ全問正解になるまでになりました。 そして、とうとう、定期試験において国語のテストで97点をとりました。学年トップだったそうです。 国語のテストで90点以上取るのはなかなか難しいのですが指導次第でできるよ うになります。
2013.11.07
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全ての個別指導がウェッブカメラを使用したウェッブ指導になった今は生徒さ ん宅へ行って指導することもなくなりましたが、以前は生徒さん宅へ行って家庭教 師をしていたので生徒さんの本棚に進研ゼミのテキストをよく見かけたものです。 聞いてみるとほとんどの生徒が添削してもらうテキストをやらずに溜め込んで いました。 しまいにはテキストが来ても封さえ空けない生徒さんもいました。1ヶ月の指導 料が安いのが魅力ですがやらなければ結局は高いものになってしまったと嘆くお母さんも多いはずです。 通信添削は2週間に1回、良くて1週間に1回の添削が多いようです。 やったテキストの内容を忘れた頃に添削されてもあまり効果は期待できません。 僕が主催する通信添削は土日祝祭日を除く毎日行います。添付ファイルで送られ てきたテキストを印刷しその日の内にやってFAXで送ってもらいます。翌日の午後2時くらいまでには添削したものと次のテキストが送られてくるという仕組みです。 特に部活動などで忙しく塾に通う時間がない中学生、高校生にはいいでしょう。 そして、僕自身が生徒さんの理解度、進度に従って問題を選んでいるのでただや るだけでいつの間にかできるようになります。 毎日テキストが送られてくるのですから生徒さんはやらざるを得ません。 その内、家で学習することが習慣になってきます。 そうなればもうしめたものです。大学受験は一人でどれだけ勉強できるかにか かっているからです。 現在、中学受験の小学生から大学受験の高校生まで全教科指導しています。 詳しくはメールにてお問い合わせください。 mori-miya@aw.wakwak.com 宮崎まで
2013.11.07
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僕が自分の娘や小さいお子さんをお持ちの親御さんに勧めているのが積み木です。 幼児期の遊び「積み木」。子どもたちは、積んでは倒れ、積んでは倒れを繰り返し、どうしたら少しでも高く積み上げられるか無心で追求します。 この積み木遊びが、平衡感覚、空間認識力を養い、それが数学力(主として幾何)に寄与しているのではないか?と思われます。 「ママ必読!積み木が得意な子は数学も得意になる 米研究結果」 続きはこちら→http://www.excite.co.jp/News/woman_clm/20130928/Escala_20130928_811356.html
2013.11.06
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英文を読むとは、英文を日本語の文に置き換えること、つまり和訳することです。 英文を和訳できなければ英文を読んだことになりません。 ところが今の中学生の多くは英文を和訳できません。なぜなら、英文の基本的な型、 基本5文型を学校ではしっかり教えていないからです。 英文には基本的な5つの型があり、どんな文章も5つの文型のどれかにあたります。 つまり、この5つの文型がわかればどんな英文も和訳できるのです。 当塾では3ヶ月間で基本5文型がわかり、英文が和訳できるようになる通信添削指導を行っています。 12月からの生徒さん残り1名を募集します。対象は中学2年生と3年生。 指導は土日、祝祭日を除く毎日行います。 詳しくはメールにてお問い合わせください。 mori-miya@aw.wakwak.com 宮崎まで。
2013.11.06
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近年、大学入試においては、短時間で大量の英文を正確に読み取らせる読解問題が主流になっています。特に難関大学の入試英語では学校のリーダーでは読んだ事もないほどの長い英文を読ませることも多くなっています。 しかし高校では英文和訳の指導に充分な時間を設けるのは難しく、多くの高校生が中学時代に習った返り読みで英文を読んでいるのが実情です。しかし、返り読み で長文を読むと文脈を掴むことは難しく、時間もよけいにかかります。返り読みで読んでいくと重要な動詞を訳すのが後になってしまい、それほど重要でもない修飾 語句にばかり気を取られてしまうので全体の意味の流れが?みにくくなってしまい、 頭の中が真っ白になってしまうのです。 ネイティブが英文を読むときと同じように、英文を頭から読んでいくと文脈が掴みやすいだけでなく、速読もできるようになります。 通信添削で読み下し訳の指導をしています。現在、1名、空きが出来ましたので募集いたします。 詳しくはメールにてお問い合わせください。 mori-miya@aw.wakwak.com
2013.11.06
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「これまでも私立一貫校の多くは小学校で英語を学ばせていますが、途中から中学、高校に入学してきた生徒と比べてそれほど大きな差があるわけではありません。個人差のレベルです。 帰国子女を表面的に見て、早くから英語に触れさせれば我が子も英語が話せるようになると思うのも分かるのですが、それは幻想です。」鳥飼玖美子 立教大学大学院特任教授
2013.11.06
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中学生の時は、英文を和訳する時に「主語を訳したらあとはお尻から訳す。」と習いました。これを「返り読み」といいます。 例えば、 Bob played the piano very well at the concert yesterday.は、 「ボブは昨日、コンサートでとても上手にピアノを演奏しました。」というふうになります。 しかし、高校になると英文はずっと長くなり、長文全体の量も増えます。 そうなると、返り読みをやっていては文全体の流れが掴みにくいだけでなく読むのに時間もかかります。なので、長文を読む時には頭から順に意味を訳していくほうが頭の中が混乱しないし、時間もかかりません。 例えば、 As a child,I could never understand why grown-ups took dreaming so calmly while they made such a fuss about movies. という英文は、「子供の頃、私はどうしても理解できなかった、なぜ大人は夢についてそんなに落ち着いて受け止めるのか、映画に関してはあれほど大騒ぎするのに。」となります。 このように読み下し訳で読み進んでいくと、主語と動詞を先に訳すので文全体の流れが掴み易くなります。 特に、難関大学の英語長文は量が多いので読み下し訳に慣れていないと読めません。 学校では教えない英文読み下し訳の添削指導を行っています。 詳しくはメールにてお問い合わせください。 mori-miya@aw.wakwak.com 宮崎まで。
2013.11.05
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1、have been in~とhave been to~ have been in~は<継続>を表し、「ずっと~にいる」 have been to~は<経験>を表し、「~へ行ったことがある」 She has been in China since last week. 「彼女は中国に先週からずっといます。」 She has been to China once. 「彼女は中国に一度行ったことがあります。」 2、have (just) been to~とhave gone to~ have (just) been to~は<完了・結果>を表し「~へ行って来たところだ」 have gone to~は<完了・結果>を表し「~へ行ってしまった」 She has just been to China. 「彼女は中国にちょうど行ってきたところです。」 She has gone to China. 「彼女は中国に行ってしまいました。」
2013.11.05
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現在完了は、過去と現在を関連付けて現在を述べる表現なので過去のある一点を明確に指す言葉は使えません。ただし前にsinceをつければ使うことができます。 I was busy yesterday. 「昨日私は忙しかったです。」 I have been busy since yesterday. 「私は昨日からずっと忙しいです。」 When~?(いつ~か)、last~(この前の~)、~ago(~前)、just now(たった今)なども現在完了では使えません。
2013.11.05
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