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最近7ラインメトロがよく立ち往生する。ラッシュアワーにやめてほしぃ~。今日もそのせいで5分遅刻したし。。。まぁCo-Workerのほとんどが今日はどういうわけか遅刻していたので、目立たなかったからいいんですけど。。。NYCは今2012年のオリンピック開催地の候補権を取ろうと、West Sideに大きなスタジアムを建設しようとしているけれど、そんなお金あるんだったらメトロを完璧に近代化してほしい。メトロ開通100年も経ち、メインテナンスが予算がなくって20年遅れくらいになっているらしい。これだけ世界的な大都市にも関わらず、この古くて汚いメトロ設備は恥じるべきだと思うんですけど。オフィスの部屋移動があってから、前にJがいた大きな部屋の一角に大きな机をもらった私。近頃、仲間たちから「Yukoの机はいつもきれいに整えられてるなー。」とよく言われる。黒基調の全ガラス張り机だから、こちらとしても綺麗だと気分がいい。最近は書類の量も増えているので、大きな机だと、なにかと仕事もしやすい。一応この部屋は個室ではなく、社長の部屋に通じる部屋でもあるので、クライアントが通る部屋でもあり、「見た目」はかなり気も使っている。身の回りの小奇麗さはやはり仕事の細やかさにも通じる部分があると思うし。4月1日に半期に一度の印税のディストリビューションをソングライター達にするので、最近は印税ステイトメントを準備したり、郵送する準備、データ処理を副社長Bの監修下やっていたので、結構忙しかった。$40.000以上の小切手を書くときは、さすがに緊張するぅー。それも今日の時点ですべて準備完了になったので、落ち着いた。
March 31, 2005
今日はやっと「春」と呼べる日和に恵まれたここNYC。まだコートがないと少々風が冷たいですが、それでも16度あります。こんな日は会社にこもってないで、セントラルパークに自家製お弁当でもたずさえて日光浴でもしたいものですが、そうもいかない。。。4月の終わりにはお花見会がセントラルパークであるので、4年ぶりの桜でも拝もうかと今からウキウキしてます。10月から始まった冬。。。しかし長かったぁー。もういい加減コートにもうんざりですし、少しは春らしくお洒落をしたいものです。季節の変わり目はなんかファッションや髪型に変化をつけたくなる時期でもありますよね。密かに軽めのフワフワパーマなんかをかけてみたいと考え中。いい美容院があるかどうか調べなければ。アメリカでは料金の15%のチップも払わなければいけないので、カットにシャンプー、パーマまですると相当割高感があるのが難点。でも4月はお給料が2回のところ3回支払われますし、イメチェンをしてもいいかもしれませんね。
March 30, 2005
最近の暴飲暴食がたたったのか、胃が焼けるかんじがずぅーっとここ2,3日続いてます。サラダ食べただけで胃が焼けるのは問題でしょう。夜ご飯は軽くスムージーを自宅で作ったりしてますが、本来ならばお粥とかが一番胃にやさしいのでしょうね。胸焼けなど起こしたことなかったのに、ここにきてやっぱ「年」なんでしょうか(苦笑)。
March 29, 2005
月曜日はいや也。週末からの週末ボケをひきずっている也。そして今日は一日中雨也。寒い也。最近、おいしいものを外食で食べすぎ也。小太り也。なので今週は毎日ジムで運動する也!
March 28, 2005
ゴスペルを聞いたあとは、友達とUpper Westにあるベトナム料理のお店サイゴングリルにKくんのオススメでHくんと3人で行きました。ベトナム料理大好きなんです。生春巻きも自分で作っちゃうくらいです。このお店はかなりおいしいですっ。我々は今回サイコロステーキと生春巻き、ココナッツスープ、海老とホタテのフリッターにレモンソースのようなものがからめられている炒め物をいただきました。どの一品も当たり~!はずれなしです!お値段も一品$5~12程度でお手軽ですし、お店のムードもなかなかいいですよ。デザートに男性2人はベトナムコーヒーをオーダー。ミルクの代わりに濃厚な練乳のようなものが入っており、特別なフィルターでこされたコーヒーもこれまた濃厚な味。美味でした。アムステルダムAvenueとW90ストリート角にあります。通いつめたい美味しさでしたね。Kくん、Hくん、また行きましょう。
March 27, 2005
今日はイースター。友達とハーレムにある教会で行われる礼拝+ゴスペル音楽を聞きにいくために夜Upper West Sideに行きました。普段はハーレムには行かないので今回が実は初めて。私はクリスチャンでもなんでもないので、教会に行く機会もそうそうなく、今まで興味のあったゴスペルを今回は生で聞けるとあり、かなり期待が高まりました。18時に教会に到着すると、そこには派手な色使いの帽子や洋服で精一杯洒落こんだ黒人の御婦人方や紳士がたくさんいました。今回は在米日本人によってグループ編成されたゴスペル合唱団や日本から訪問してきているゴスペル合唱団による演奏もあるせいか、日本人の顔もかなりたくさん見られました。バッハ作曲によるオルガン演奏で夜の集いは始まり、短い祈りが捧げられたあと、会の90%はすべて音楽演奏で盛り上がりました。ブラックのパフォーマーによる歌やピアノでの弾き語り、サックス演奏などが主に演奏され、歌詞はもちろんイエスキリスト賛歌。日本のミサ形式などはよく存じないのですが、こちらのミサ、特にゴスペルとなると非常に自由な精神のもとで音楽が捧げられているという印象を強く受けました。それぞれのパフォーマーが普段からどれだけキリストの存在を身近に感じているかという思いが、それぞれの言葉とオリジナルのメロディーで披露されました。ゴスペルといえば、ミサに参加している人たちも非常に「積極的」に会に参加します。映画「天使にラブソングを」などをご覧になった方ならどれだけ皆が積極的なのか、ご想像がつくはず。歌にこめられた内容が自分にもあてはまるものならば、聴衆は立ち上がって思い思いに身体を揺らし、手を振りかざしたり、キリストの名前や感謝の言葉を思い思いに叫んだり、歌に参加してうたい始めたり、とにかく皆楽しそうに会に参加しています。一人すごい影響力のある老人がいましたね。年頃は70代の老紳士。彼はプロの演奏家ではないんですが、彼の曲を披露すべくマイクを取って熱唱。これがまたうまいんだっ。しかも彼の長い人生の中で経験してきた「苦労や悲しい日々、病に床を臥した日々があったけれど、自分はやってのけられた。そんな日々はあるけれど、必ずや明るい日が訪れる」という、シンプルながらも説得力のあるステキな歌を、これまた彼のステキなキャラクターでもって歌ってました。これには聴衆も心をつかまれ、多くの人が声をあげたり、立ち上がったり。これにまたこの老人が喚起されて、マイクを離さないっ(笑)。私も彼の演奏が一番好きだった。私は無信仰なので、目に見えない力が時として自分の人生に働いていたりすると感じることはあっても、それを「神」の存在としてとらえることはしません。むしろ身近な家族や親友、目上の方々などが自分の知らないところで自分を支えてくれていることに感謝を覚えることがほとんどですし、そうした支援を得ながら、自分の意思によって困難に立ち向かうことで未来はいかようにも開けるものだと信じています。信仰とは非常に奥の深いものですし、自分が無事に日々生かされていたり、困難を乗り越えたりすることが果たして「神」によるものなのか、目に見えない「力」によるものなのか、それとも自分の「自由な意思」によるものなのか、あるいは運命なのかは分かりませんが、今回のゴスペルに参加してみて感じたことは、何があっても人間は力強く生きていかなくてはいけないし、自分が誰かによって安全に「生かされている」ということに感謝の気持ちを忘れてはいけないという精神性でした。こうした精神性は信仰がある人であろうとない人であろうと、共有できるものですし、それを其々の人が思い思いに感謝すればいい。私の場合はその感謝の対象が両親であり、祖父母であり、親友なんです。2時間近くにわたってすばらしい音楽と精神性を堪能し、心が充電された夜でした。
March 27, 2005
税理士さんを通して頼んでいた税申告。その税理士さんから書類が出来上がったので確認してほしいとのことで、オフィスに行った。最終的に一部の納税金額が返済されますとのこと。$600ちかいお金が返ってくるらしいので、なんだか思わぬところからお金が転がり込んできたようで、ちょっとかなり嬉しいですっ。まぁ、そのうちの$200は税理士さんにお支払いしなければいけないので、手取りは$400ですが。私の場合、現在はOPTステータスで働いており、まだビザもF1(学生)ビザ。だから本来ならば国民年金にあたるソーシャル・セキュリティーは納めなくてもよいので、この支払額が全部返済されてもよいのですが(ちなみに返済されると何千ドルと返ってくる)、今後アメリカで働くのであれば、今から納めたほうがよいということで、今回はこの部分は返済されないのです。このお金で近場に旅行に行こうか、それともボーナスがない身なので、これでなにかいい物を買おうかとどうしても思考が「浪費」型になってしまうっ。ちゃんと堅実に貯金しろーって感じなんですけどね、本当は。おそらく、おーそーらーく、このお金は去年に引き続き、年末に帰省した際に家族をねぎらうための忘年会Party経費に当てるため、貯金されると思います。
March 26, 2005
今日はグッド・フライデーと呼ばれる日です。多くの会社はお休みだったりします。おそらく日曜日にイースターがあるので、それで連休にしちゃおうという魂胆からできた休日なのかもしれません。うちの会社はもちろん例外で、今日も出勤です。でも17時で退社してもいいよという通達が来ました。そんなわけで、一足早くに帰りますー。今日は税申告(Tax Return)を御願いする税理士さんのオフィスに行って、申請料$200を払ってきます。日本では企業が一括して個人の税申告をおこなってくれますが、アメリカではすべて個人でやらないといけません。いくら戻ってくるかわからないのに、この出費は痛いっ。しかしやらないと法に触れるので、仕方ありません。
March 25, 2005
頭痛で苦しんだことなど私の人生でそうそうないのですが、朝定刻に起きて、ベットから起き上がり、洗面所に行こうと一歩を踏み出したとたん、右半球の頭をハンマーでがんがん叩かれるような痛みが歩くたびにした。なんとか会社に行こうと思ったが、歩くたびに痛みが走るので、結局お休みをとることに。(二日酔いではありませんっ)1月から国民の休日もなしで働いていたので、有給をとってもいいかなとも思ったし。結局痛みがとれるまでに6時間くらいかかったかな。前日の午後も軽い頭痛はしていたのです。恐らく仕事で視神経を使いすぎていたからなのかもしれません。その日の夜は目が乾燥してひりひりする感覚があり、寝る前に目薬を点眼してましたし。痛みがとれてしまえば、元気元気。部屋で退屈してきたので、ジムに行って2時間みっちり運動してきました。
March 24, 2005
今日日本に帰るはずだった友人Kくんから突然電話が入り、「ダブルブッキングされて席がとれなかった」と連絡が入った。国内線でダブルブッキングは聞いたことあるけれど、国際線でそれはいけないんじゃない~?結局一晩NYCに足止めになってしまった気の毒なKくんを慰めるために、別の友人Kくんに連絡し、今現在日本から遊びに来ているという友達Hくんも誘って夜ご飯を食べに行きました。せっかくだからと、私のオススメで今夜は57stのカーネギーホール近くにある、大好きなシーフードレストランSHELLY'S NEW YORK に行きました。ここのお店はフォーマルな店構えにも関わらず、ドレスコードは一切無しっ。ジーンズにジャンパーで行ってもぜんぜんOKなお店なので、フォーマルにもカジュアルにももってこいのお店。店員さんがこれまたいつ行っても皆感じが良い。サービスも行き届いている。足止めを食らったKくんは旅行保険が数万円おりることを見込んで、ロブスターやオイスター、海老などが2段がさねのお皿に豪快に盛られたシーフード・プラッターを迷わずオーダー!我々もゴチになりました。ぷりぷりの海老やロブスターはヤバイ旨さっ。「カニは魅力的じゃない。カニの殻を剥くのが面倒くさいから」と言うと、Kくんが親切にも私のために太ったカニの足から殻を割って身を取り出してくれました。やっぱ人に剥いて貰ったカニは美味しいですね~(笑)。それプラスオイスター(6個)も前菜に。西海岸と東海岸のオイスターを食べ比べたのですが、西海岸のほうが磯臭さが薄く、ソフトな味な一方で東海岸は「牡蠣だぞぉ~」というくらいの磯の風味ががっちり効いてました。個人的には磯臭い東海岸が美味しかった。このお店の名物はタダのパン。中でも塩味がいい具合にきいたビスケットがオススメっ。もちろんおかわり自由。Kくんがこのパンのおいしさに心奪われ、メインディッシュ前にお腹いっぱいになってしまうくらい、自制心を揺るがされるビスケットなんです。メインコースもこれまた豪快。私は巨大帆立貝とフォアグラの一品。フォアグラからでた油と赤ワインで作ったソースがまたまた絶品っ。足止めKくんはマグロステーキ。友人Kくんとその友人Hくんは仲良く巨大ハンバーグをオーダー。皆でちょっとずつ分け合って、お互いのメインを味見。どうやら皆さんフォアグラのソースがお気に召したようで、横からフォークで「ちょっと失礼。ソースを拝借」と次々に奪われた(笑)。す~っかりお腹をAAA級グルメで満たした我々は幸せいっぱい。お店からのサービスで出たデザートワインやコーヒーをいただいて、3時間あまりの晩餐会の幕を下ろしました。出費も普段の外食予算に比べたらかーなーり大きかったですが、たまにはこんなおいしいご飯を食べてHappyになってもいいかなぁーと思った夜でした。
March 22, 2005
先週は平日にもかかわらず、ほぼ毎日友達と出歩いて週末のような夜をすごしていたせいか、今週末は誰とも話したくない病になり、ひとりでひたすら静かに無言な日をすごしていました。人と会いすぎて、精神状態がちょっとテンパってたので、洗濯物をしたり掃除をしたり料理をしたり、ジムで2時間ひたすら運動したりしてストレス発散。もちろん携帯電話での会話もシャットアウト状態です。なんてことはないんですが、一人で過ごす時間ってやっぱ必要だなって思います。人と付き合うのは大好きだけれど、やっぱり自分だけの時間が欲しくなる。それがないと、バランスを崩す。ストレスが溜まる。こうやって「自分の時間」が大切にできるのも、独身のあいだだけなんだろうなーと、ふと思ってしまいました。子供や旦那様がいたら、まずできないもの。
March 20, 2005
今夜はサークルのCさんのお誘いで日本人劇団によるOff-BroadwayショーをKくん、Mさん、Cさんと見に行ってきました。はじめは「日本人の劇かぁ。。。どうだかな」というかんじで大して大きな期待もなく行ったのですが、2時間のショーはエネルギッシュでお笑いありで$15出してみた甲斐があったなーと満足満足な内容でした。演劇はほぼ日本語で進行するので、外国人のお客様にも理解できるように英語のナレーションのサポートがあり、国籍関係なく観客は楽しんでいたようでした。その後他のメンバーKくんとHくんと合流し、しゃぶ辰へ。すき焼きをここで食べることになったのですが、6人中3人が関西出身。私を含め2人が関東出身で、すき焼きにはどうやら西と東のちがいが明らかにでることが判明したのです。関西ですき焼きを自宅やレストランで作ったり注文したりすると、テーブルに運ばれる時点ですでに鍋にすべての野菜から肉が綺麗に煮込まれて振舞われるというのです。それに反して関東流はテーブルでまず熱々の鉄板鍋に油をしき、肉や野菜をさっと炒めて、わりしたを入れ、お肉はさっと「あぶる」程度でいただき、野菜もその都度足して食べます。我が家では、すき焼きはとても「特別」な食べ物で、しょっちゅう食べないかわりに、食べるときはお肉も霜降りのお肉をふんぱつして買います。だからお肉もさっと色が変わるくらいに煮る程度。関西風にぐつぐつ煮たらせっかくの高級お肉が「もったいな~い!!」って思ってしまいます。その一方でぐつぐつ煮る関西では、どうやらすき焼きというものは非常に日常的な食べ物らしいですね。友達いわく「高級」というイメージはないらしいです。お肉の質はどれくらいのものを関西の方は使うんでしょうかねー。もちろん食べ残ったすき焼きは、我が家ではおからを入れて炒め、ちょっとした一品にはや変わり。別の友達はそこにご飯を入れておじやを作るとか。なので今夜はご飯を入れて、卵を流し、おじやを作りました。うまぁ~。ここで話題になったのが関西/関東風雑煮。雑煮などは特にその土地の味がよく反映されるといわれるようです。我が家のお雑煮は基本的に鶏肉、かぶ、かまぼこ、お餅が入っていて、白味噌仕立てにすることもあれば、おすましで三つ葉と柚子の皮を加えるときもあります。今年の雑煮は父が手にいれた「アゴだし(トビウオを粉末状にした極上ダシ)」からだし汁を取って白味噌仕立てにしてくれました。しかし友達には「カブ~~!?」「白味噌~!?!?」と意外な反応をうけてしまった(苦笑)。どうやら何人かの友達宅ではカブではなく大根やにんじんがはいっており、白味噌など考えられないっ、おすましに決まっている!と言われてしまいました。そんなに意外なんでしょうかねぇ。そんな反応を聞くと、うちの雑煮はいったいどういう経路をつたってこういう具材や味付けをするようになったのか知りたくなりました。両親は転勤族で地方を転々としていたようですから、やっぱり味付けもMixされているんでしょうか。まぁ、おいしいものはおいしいからいいんですけれどね。
March 18, 2005
今日はオフィス内一部で部屋の交換引越しを朝しました。今までは小さな個室で仕事をさせてもらっていましたが、そこにJが入るので、私は今までJがいた大きな部屋に移ることになりました。いい点、悪い点はいろいろ。今までの個室は完全にプライバシーが守れたのがいい。私用でちょっとインターネットをしていても、バレない(笑)。音楽も結構がんがんかけられる。そのかわり、あまりにも個室なために、一旦部屋に引きこもると、他の仲間とのコミュニケーションが取りづらいことがあります。今度の部屋はかなりか~な~り大きい。部屋の一角には今までJが使っていたガラス張りのエグゼキュティブ・デスクがあり、これからは私のもの。壁には、レコード会社なんかでよく見られる、ミリオンセールを果たした作品に贈られるゴールドディスクのディスプレイが飾られている。しかしここは個室ではないんです。机の向かい側にはファイル収納庫やコピー機がある。この部屋はまた、社長室(写真左奥)ともうひとつ別のマネージャーPの部屋(写真奥右ドア)に通じる部屋でもあり、社長のクライアントが訪問する際にはここの往来も激しくなる。でもこの部屋になにかと人が訪れてくれるので、嬉しいですね。もちろんプライバシーを少しは保つために、パソコンのスクリーンの方向は「配慮」して覗き見防止しましたが(笑)。そんなわけで体裁だけは重役みたいなところで働いてます。お給料もそれに少しは見劣りしないものにしたいですね。。。
March 17, 2005
今日の仕事はかなりいそがしかった。ライセンス管理で新しい仕事をおそわったので、慣れるまで細部に気を使わないといけなく、山積みのライセンスにひとつひとつ目を通しつつ、データ入力・管理をおこなった。しかしこのライセンス管理システム操作は大学院で1セメスター$3000もの授業料を払って履修したクラスでならったものなので、その経験がかなり生かせる=即戦力となる。仕事がおわって、友人Kくんと待ち合わせ。Union Squareにある映画館で”The Jacket”を観ました。映画館で映画を観るのはすんごく久しぶりです。これって自分のなかでは、どれだけ頻繁に「デート」をしているかというバロメーターに結びついたりする(笑)。要デート(爆笑)!。個人的な映画評価はB-かなー。ああいう脳に異常がおきた主人公をテーマにした過去の映画と比較すると、「バタフライ・エフェクト」がおもしろさの点では上回ると思う。映画を観終わってからこれまたUnion Squareにあるアジアン・ヌードルのお店、REPUBLICに行きました。ベトナムやタイなどの麺類が食べられます。お店は非常に開放感があって、赤と木のぬくもりを基調にし、おしゃれな音楽を流すお店でした。味も結構おいしかったですよー。そのあとタイムズスクエアをぶらぶらして、1時に帰宅。なんだか最近毎日週末のような生活をしているなぁと思いました。
March 16, 2005
仕事のあと、友達Kくんのお誘いでガイドブックにものっていないという夜景穴場スポットに訪れるため、ロウアーマンハッタンに行きました。グラウンドゼロ近くの最寄り駅から少々歩きましたが、今夜はそれほど寒くなかったのでよかった。ハドソン川沿いまで歩くと、そこにはニュージャージー側の夜景が川の向こう側に広がりなかなかロマンティックな景色です。ちょうどサンセットの時間はすぎてしまい、夕日をみることはできなかったけれど、それでも西の空はまだ頬を赤らめたようにほんわり赤みが残っていてステキな時間帯でした。自由の女神像もちいさくですがみえました。そのあと、川沿いにあるこじんまりとしたバーのようなお店にいって、夜景をみつつコーヒーを飲み交わし、話に花を咲かせていました。普段このあたりにくることはまずないのですが、ファイナンシャルエリアだけあって、夜は人手が少ない。=観光客もいなく、行き交う人といえば、犬の散歩を楽しむ近所に住んでいる人ぐらいです。か~な~り穴場だなーってかんじですね。私的には日中温かいときは好きなCDと本、そして愛犬を持って外のベンチに座りつつ、ゆっくり時が経つのを楽しみたいし、夜はデートスポットとして使いたいなー(というか連れて行ってもらうほうが嬉しいですが)という感じで、同じスポットでも時間帯でいろいろな楽しみ方ができそうです。Kくん、教えてくれてありがとう。また温かくなったら今度は昼間も試してみましょう。このあと、コリアンタウンでもうひとりのKくんとHくんと合流し、Gam Mee Okにソーロンタン・スープを食べに行きました。このお店はニューヨークシティで「ソーロンタン・スープといえばココ!」と言われるお店。オックステールを何時間もコトコトと煮込んでスープにフレッシュなねぎと塩を各自でお好みでいれていただきます。韓国人はよくこのスープをお酒を飲んだ後なんかにも食べるようですね。12時に帰宅。速攻お風呂に入って速攻ベットに直行の夜でした。
March 15, 2005
日曜日は待ちに待ったKnicks vs シアトルSonics。今日はRoomieのHくんと共に家をでかけ、スタジアムで友達5人と合流しました。バスケ観戦はこれで2回目。以前ニックスが負けてしまったので、今日こそは勝ってくれよ~と気合いも入ります。気合いをいれるために前回NBAショップで買ったニックスチームのユニフォームも着ての参加です。ライブ観戦となればビールやホットドッグは必需品ということで、7人分のビールや一部の人のための食べ物をまとめ買い。席は確か4階席だったかな。それでも$70ですからぼったくりですが、観戦にはよい席だったと思う。1stクオーターと2ndクオーターはニックスが先行していいぐあいでしたが、それでも点差は5点であぶない感じ。「このまま逃げ切ってくれー」という感じでした。ニックスがディフェンスにまわっているときは掛け声で「ディフェンス~!ディフェンス~!」と音楽にあわせて叫ぶのがこれまた醍醐味。敵チームがフリーシュートを決めなきゃいけない土壇場の時は、そのコート裏側に座っているニックスファンが相手選手の集中力を邪魔しようとフラッシュはたくわ、プラスティックの太くて長い棒を叩き鳴らすわ妨害がすごいすごい。しかし相手のSonicsはボールまわしが非常に俊敏で確実。ロングパスもすばやくきめてあっという間にゴールにいれられてしまうという感じで、なかなか手ごわい相手です。3rdクオーター後半から雲行き怪しくなるニックスっ。ていうかゴールが決まんない、パスにミスがある、ドリブルですっ転ぶなどお前らそれでプロなの~!?っていう初歩的なミスの連続。RoomieHくんは「座布団あったらぜったいコートに投げてるよ~~俺~~!!!」とお怒りのご様子(笑)。しかしその一方で確実に決めるSonics。ファイナルクオーターの最後の7分くらいでミスが目立ち、ミスるたびにお客がわんさか帰る帰る~~。7点差ぐらいだから、ゲームってここからどうなるかわからないんじゃないの~?ってときに、40%は帰り支度はじめてたし。アメリカ人ってはっきりしてるなぁーー。最後2分とかはもうニックスチームも10点差はどうしようもないってかんじで、途中で試合をやめ、Sonicsの選手と終了の握手。。。はぁ~、負けた~~。試合後は勝利の気分に浸って韓国焼肉でもと思っていたのに、敗北感でご飯の味も味気ないよー。コリアンタウンでのご飯時には偶然その付近をぶらついていた元相棒Rも偶然我々に合流し、ご飯を一緒に食べてすっかり友達と仲良しに。Bくんに「Rはいいやつだ~」とか「よぉ、R、いい身体してるなぁー。ジムいってんの?」とぺたぺた触られていたのはちょ~っとある意味でおもしろかった(笑)。ブレイク中のRのペースにすっかりはまったBくん、Kくん、RoomieのHくんがジンロを飲む飲むっ。ワタシは仕事が翌日あるので控えてましたが、それでも結局6人で8本空けた。。。みんな翌日会社、学校に行けたのでしょうか。。。
March 14, 2005
世の中の学生はスプリング・ブレイクです。Buffaloの元相棒君も休みのようで、韓国からのご両親やNYCに住む叔父叔母さんと一緒に過ごし、その間にシティに家を購入するための下見をするからということで、今週末から3、4日滞在するとのこと。そんなわけで、土曜日は一日だけ一緒に観光でもしようという話になり、彼の希望に沿って中華街の飲茶でショウロンポウなどが食べれるGolden Unicornに行くことにしました。(NYリバティーさんの写真入り飲茶レポートはココ)。ここのお店はNYCで一番美味しいと評価も高いお店で一度行ってみたかったところ。CanalSt.駅を下車し、歩きなれないごちゃごちゃと人ごみでごった返した中華街を歩くのは毎度ストレスになりますが、飲茶のためにひたすら辛抱しつつ歩くこと10分。13時だったので、噂のとおり延々と順番待ちかなぁーと、おそるおそるエレベーターでいってみると、意外にもすんなり席に通してもらえてらっきー。中国娘さんがシュウマイや肉まんなどを乗せたカートを押しつつテーブルをまわってきてくれるんです。カートごとにアイテムが異なり、だいたいカートの前についている写真で何が運ばれているのかが一目で分かるので注文もラク。ひとまずお目当てのプリップリの海老シュウマイ数種や豚肉入り肉まんなどを取り、いざっいただきま~す。むちゃくちゃおいしいぃーーーーー。もうっ目がキラキラ言っちゃうくらい味は確かですよー。食べるのも忙しいのにカートが次から次に通りかかるので、呼び止めるのにもまたいそがしいぃー。しかし飲茶はやっぱりゆぅーくり時間をかけて食べるのがいいですね。欲張っていっぺんにとっちゃうと、さめちゃうし、後から来る掘り出しアイテムを食べそこないますから。お気に入りの一品もちゃんとみつけましたよぉ。飲茶の楽しみはデザートっ。こんだけ食べたのにやっぱりデザートのお腹は別腹なんだよね。杏仁豆腐や日本の2倍はある巨大ゴマ団子(←母親が泣いてよろこぶでしょうっ)を更に更に堪能。こんなにいっぱい食べたのに一人あたり20ドル程度です。日本では考えられない質のよさと割安感にお腹も懐も満足満足っ。食べていて気がついたのは、肉まんとかは蒸し器に3個入っている。他のアイテムも3人で食べるとちょうどいい量感。これって中国の一人っ子政策からくる核家族を反映しての数なのかなぁとも思った。ですから飲茶をするには3人ないし6人で行くといいかもしれません。2人だとちょーと後々多いなっていう感じになるし、4人だと足りないかもしれませんから。食後の散歩は中華街とSOHOをぶらぶら。新たに中華街のよさを認識し、元相棒君とは夜にバイバイしました。(やっぱ奴とご飯を食べると何を食べてもおいしさ倍増なんだよなぁ、不思議なことに。)夜になってもお腹いっぱい感が消えないので、ジムで1時間運動。夕食はフルーツ程度で済ませました。また行きたいなぁー、飲茶っ。
March 13, 2005
昨日金曜日には友達Hくんの26歳誕生日パーティーを祝うため、2人のKくんとともにイーストビレッジにある日本焼肉屋さん、焼肉ウェストに行きました。流れ的に幹事の肩書きがついたため、それなりに幹事らしいことをしようと19時30分の待ち合わせ20分前に行ってみんなの場所取りでもしようかと出向くと、「は~い、金曜日はパーティーの皆様の頭数が揃ってのご案内となっておりま~す。玄関でお待ちくださ~い」と待たされるハメに。。。定刻から15分ほど遅れて主役Hくん到着。そのころには玄関先には私のように友達待ちのために中に入れない客がうじゃうじゃ。「なんでこんな効率悪いことするのかなぁー。少しでも早く客を店にあげたほうが飲み物代や小皿でお金稼げるのにぃー。」とちょっとぶぅぶぅ気味の私。20時にKくん到着。もうひとりのKくんはまだ到着しないものの、その時点でやっとお店に通される。ほどなくしてもうひとりのKくんも到着。4人でまずはHくんの誕生日+Kくんの日本からお帰りなさい会ということで乾杯~。炭火ではなかったけれど、やっぱり友達と食べる焼肉は美味しいですねー。NYCでB級焼肉を食べるならこんなもんかなという感じでしたが、店員の態度はあまりよろしくなかったですね。寒い玄関先で無意味な足止めを食らったのもそうですし、「下げてもよろしいですか?」の一言もなしに「下げます!」と言われて持っていかれたお皿とか(まだ牛タンのねぎ、後のせしようと思っていたのにねぇー。)BくんもNJからくる筈でしたが、お仕事のトラブルのために今夜は断念。。。22時ごろになって場所を変えようということになり、これまたイーストビレッジにあるなかなかよい感じの居酒屋タイフーンにKくんの案内で移動。お店が吹き抜けになっていて、デートなんかにも使えそうな居酒屋でしたねー。(メモっとかなきゃっ)ここでは一人ずつ食べたいものをオーダーすることに。私はうなぎとアボガドのドラゴン・ロール寿司。Hくんは出身名古屋つながりで牛筋の味噌煮込み(これおいしいっ。はっちょう味噌手に入れたらぜひマスターしたい一品かも)。K両氏は片や生牡蠣とひらめのお造り。そして片やKくんは、はまち(だっけ?ブリが成長してなるやつ)のカマ焼き。カマが何なのかはじめしらなかったけれど、どうやら顎の部分のおいしい絶品部分だとか。「YUKO、じゃぁ今日がカマ初体験じゃん」とか言われてみて食べてみたが「。。。これブリの味するよー」とカマの味をブリと同等に評価する通じゃないワタシ。。。Kいわく「小さいときはブリなんだよね」というから「じゃぁ結局ブリジャンっ」というワタシ。。。なんで成長することで名前がかわるんだろうっ?0時に皆とばいばい。57stからタクシーを拾おうとメトロから地上にあがると、そこはよこなぶりの降雪!やばいなぁー、3月だっていうのにぃ。しかし問題なくすんなりと帰宅しました。
March 12, 2005
先日の一件目契約成立に引き続き、今日2件目のプロデューサー・ディールが陽の目を見、契約成立とあいなりましたっっ。いやー、やっぱほっとしますし嬉しいっ。今回の日本人ヒップホップアーティストは女性で、これまたメジャーレコード会社に所属しています。彼女はLA生まれでMary J. Bligeのバックコーラスの経験も過去あるという実力の持ち主。サウンドもどこか日本人離れしたものを持ち合わせていて、私的にも「コンタクトしてみたいっ」と思ったアーティストでした。彼女の曲はHEY HEY HEYの2月のエンディングテーマや携帯電話CMなどにも頻繁に使用されており、これからの活躍が非常に楽しみな方です。今回のディールは前回のディールと同じく、弊社がかかえるプロデューサーが日本人アーティストにビートを提供し、そのビートをもとに日本人アーティストが曲を作るというもの。今回複数曲の発注があり、すべて彼女の最新アルバムに収録されると思います。まだ若干の権利交渉が残っていますが、最後まで丁寧にまとめられたらなーと思います。それと同時に、新しい交渉にも乗り出さなくてはいけません。8ヶ月の間に日本人アーティスト2人とコネクションができたという事実は弊社を先方に売り込むときに有利に働くとおもいます。仕事もビザも私生活も非常にうまく歯車がまわっている今日この頃。音楽仕掛け人としてこれからもパワフルにやっていきますっ。
March 11, 2005
今日副社長Bに「ビザ申請にかかる費用は会社が持つから」と言われた。らっき~♪。先日の日記にも書いた特急申請料金$1000は会社負担じゃなくてもいいのですが、どうやらこれも会社が支払ってくれるようです。ホッ。。。今年から申請料金が高くなって、いろいろと追加金を払わなくてはならず、そのほとんどが法的に会社が負担しなければいけないのです。例えばビザサポート詐欺防止のために政府に支払わなければいけない$500とか。弁護士料だけで$2500ですし、さらに$500の詐欺防止費、$750の追加金、そして$1000の特急申請料金となれば、かなりの金額になります。会社がこれだけ負担してでも自分を雇ってあげるという意思をみせられたからには、私もそれにこたえられるだけの仕事をしなければいけないってことですよね。なんか気合はいってきますっ。
March 10, 2005
昨日午後から激しい横なぶりの吹雪がありました。「はやく帰っていいよ」ということも言われることないまま、18時に退社。そのころには歩道がつるんっつるんに凍っていて、スケートがマジでできそうでした。帰宅時は暴風が吹き荒れ、顔の頬は完全に凍結するし。。。風速25mだとか。飛行機も強風のために運航見合わせで多くの人が空港で一夜を過ごしたと今日のニュースで報道してました。父の誕生日が近いので、心ばかりのプレゼントを配送しようと思ったのですが、郵便局ははるかに会社から遠く、この寒さの中歩いていく気力も体力もない。しょうがないから隣の建物にはいっているFedExに荷物を持っていくことにしました。3パウンド(1.5kg)の重さで73ドルも取られた(泣)。ってプレゼント総額に近い値段じゃないですかぁー。ボラレタ気分。しかし大きな小包を抱えて家に帰りたくないし、一刻も早く送りたかったので選択の余地なしっ。父上、夜や週末の時間を楽しく過ごすことを今回のプレゼントのコンセプトとして厳選したアイテムがはいってます。来週火曜日までには届くそうです。んで今朝もマイナス10度並みの寒さです。日本にいる皆さんには想像もつかないこの3月の寒さ。お店では春物をとうの昔に売り出しているけれど、買う気にもなりません。毎日ジーンズとスニーカー、分厚いコートにマフラーに手袋に帽子という色気も洒落気もない格好で出勤です。そういえばこちらでも「カジュアル・フライデー」があって、金曜日にはカジュアルな服装で出勤してよいところがあるそう。日系旅行代理店に勤めるMちゃんが「YUKOちゃんのところにもカジュアル・フライデーある?」って聞かれ、「。。。。いつもカジュアルだよー。(笑)」と答えてしまいました。この業界でスーツを着ている人はまずいない。ジーンズとスニーカーでぜんぜんっOKなんです。はやく春こいぃぃぃ~~~。
March 9, 2005
天気:吹雪なり。寒いなり。洋服屋さんでぶらっとウィンドウショッピングをしていると、何気なくうちの会社が100%アドミニストレーションをしているScissor Sistersの曲がBGMで店内に流れてくる時「う~んっ、Nice Selection~!」とるんるんになってしまうとき。メトロに乗っている時、向かい側に座ってI-Podを聞き入っている男の子のイヤホンから自分の会社がコントロールしている音楽が2曲続けて音漏れで聞こえてきたとき。「う~んっ、いい趣味してるじゃんっ」。テレビを見ていてコマーシャルや映画に自分の会社の音楽が使用されているとき。「あ、あああ、コレっうちの会社がライセンスしている音楽っ」。日本のテレビ番組を観ていて、さりげなく自分の会社の曲が使用されている時。「あぁ~っ、海越えても使われてるジャンっ。おおきにぃ。」最近、異様に過剰反応しちゃうんですよね、うちの会社の曲がどこかで流れてるとっ。
March 8, 2005
2月末より、会社側が移民弁護士さんに申請を御願いして依頼、着々と弁護士さんのご協力のもと、書類作成が進んでいます。今度の日本人女性弁護士はさすがにきちっとなさった方で、作成した書類もきちっとこちら側に確認のために公開してくれます。私のレジュメと会社業務内容を参考に、私の経歴やスキルを7ページに渡って記述し、その上で私が今回就いている職にどれだけ適切であり必要とされているのかという部分をかなり強調した書類をばっちり作ってくれました。前回の弁護士がクライアントとの相互理解や1対1の十分なコミュニケーションを怠ったことで、会社側がいだいた弁護士に対する信頼感の欠如は、今回の場合はどうやらないようです。今回の弁護士さんには弁護料として$2500をお支払いする必要があったのですが、どうやら会社側が一括して払ってくれたようです。これってあとから半々とかで私も負担するのかなぁー。怖くて聞けない。というか墓穴を掘らないように言われるまで言及しないと思う(苦笑)。ビザの申請は毎年4月1日から始まり、10月1日より有効のビザが発行されるのですが、審査から認可までに普通だと3ヶ月、4ヶ月とかかるんです。しかし追加に$1000を政府に払うことで、審査認可まで最短15日以内に済ませ、早くに結果がわかるというエキスプレスシステムもあるのだとか。ビザが有効になるのはいずれにしても10月1日からなので、合法的に働ける日付は通常審査を行った場合と変わらないのですが、弁護士さん曰く、「蛇の生殺し状態で何ヶ月も不安に待つよりも、追加金を払って2週間ちょっとで結果がわかってしまったほうが、精神的にいいかもしれない」ですって。それもそうだなぁ。私の場合、現在就労ができるOPTステイタスが8月半ばで無効になるだけあり、一刻も早く就労ステイタスが確定したほうがいいのかもという気になり、$1000は痛い出費だけれど、こればかりはケチれないなぁという感じですね。
March 7, 2005
NYCからBuffaloまでは飛行機で1時間。航空券も安いので行きやすい。とはいえ、何もないBuffaloにバケーションに行ったわけではなく、元相棒君の剣道トーナメントをトロントで応援するために出向いたんです。土曜の朝は5時起き。NY州立大学Buffaloにできた剣道クラブ所属のその他大勢のファイター(もちろんほとんど顔馴染みです)と一緒にトロントまでロードトリップ。試合は10時にはじまりました。会場はUniversity of Tronto。カナダの東大といわれるトップクラスの大学です。集まった剣道クラブは20団体弱で、トーナメントに出場する人は200人くらいはいたでしょうか。アメリカも結構剣道盛んみたいですね。そのうち日本人はほんの一握りで、ほとんどがアメリカ人やカナダ人で、各地から皆この大会のために集まってきたようです。トーナメントは無段者から4段保持者までの各試合や、グループ戦などもあり、全部終えるのに夜の19時までかかり、見ているほうもプレイをするほうもくたくたでした。私は剣道に関してよくしらないけれど、これだけ多くのプレイをみていると、仕舞にはどれがいいプレイかとかよく分かるようになりました。無段者とくらべて有段者はさすが技がちがいますね。「不動心」の魂というか、常に冷静に竹刀を構え、無駄な動きを一切せず、ここぞというときに肝心の一刀を振るのが有段者。あれだけうまくなると、相手から一本をとるのにも相当時間がかかります。現カナダチャンピョンの女の子は噂に聞けば「目の前にいたかと思えば一瞬で消え去り、気がついたら背後に回りこんでるんだよー」という俊敏なファイターだそうで、さすがに機敏な動きを披露してました。剣道のおもしろさは、男と女の体力の差がほとんど関係ないという点。確かに2メートルちかくある男性があの防具を着て、上段構え(竹刀を頭の上部まで振り上げた状態)でこのうえない奇声を発せられたら、小さな女の人は恐れを隠せませんし、接触して体当たりされたときに、思いっきり跳ね飛ばされて床に叩きつけられたり、脳震盪を起こすくらいの衝撃を受けますが、相手の動きを慎重に観察し、技がそれなりにあればどんな巨漢もあっというまに倒してしまえるのが剣道のおもしろさ。小さな女の人が巨漢を倒す姿は本当にあっぱれです。奇声といえば、剣道家は自分独自の「おたけび」があるようです。「ハイサー!!」という人もいれば「ワッツアップー(What's Up)!!!!!」なんていう人もいるし、「キーッッ~~!!」とか「ヒャー!!」とかほとんど高周波/超音波のような動物のような声を出す人もいれば、「キャー!!」とホラー映画の断末魔の叫び用の声優になれるだろうなという叫びを発する人もいて、結構これが聞いてておもしろい。剣道は竹刀さばきにも個性がでるようで、綺麗な振り方、身のこなし方をする人もいれば、逆に「汚い」人もいるよう。女の子と話していたときに、「やっぱりカッコいい男の子が綺麗な動きをしていて、一緒に近距離で攻めぎあわないといけないときなんかは、テレちゃって目があわせられないよ~」なーんていう話もしてくれました。それもそうですよねー。ドキドキして変に動揺しちゃいますよねー。また、夫婦で剣道家だったりすると、家庭の問題を「よし、一本勝負で決着つけよう」なんてかんじで戦ったりするんでしょうかね~。それもスゴそうっ。剣道鑑賞は「匂い」の面でも非常に「味わい深い」。防具にしみついた個々の汗が強烈にすっぱい、それはえもいわれぬ匂いを発し、何処に行ってもサワーな匂いでいっぱい。あれは結構キツイなぁ(苦笑)。あの匂いをかいだ直後に酢物とか絶対食べられないと思う。日本人はほんの一握りしか来ていなかったにもかかわらず、さすがに皆強い強い。友達の日本人の女の子で今回女子の部で優勝したYちゃんに聞いてみると、日本で段をとるほうが、アメリカでとるよりはるかに難しいし、みんなレベルが高いという。さすが日本のお家芸だけあるなーという力の違いを見せ付けられましたね。男子の有段者(4段)決勝戦ではこれまた日本人対決。結局元日本代表だった方がかっこいい「胴」(大きく踏み込んで相手の胴を竹刀で切り、後ろにまわりこむ)を決めて見事優勝。友達のRは無段者準々決勝まで勝ち残ったものの、そこで敗退。でもよくがんばってました。私も昔から剣道にあこがれていて、1回だけバッファロー剣道クラブの練習に参加してみたことがあるのですが、手首と腕にかなり負担がくる武道で、楽器をやる身としては手首にリスクは負えないというのがあり、残念ながらすることができません。巨漢を一発思いっきり殴るのも快感ものなんでしょうがねー(笑)。
March 5, 2005
私の部屋は個室だ。最近買ってもらったプリンターがデスク上にあるが、会社の人なら誰でもリンクして使える。仕事を気持ちよくやっていると、急にプリンターが動き出した。「あー、誰かがまた私のプリンターでコピーでもしているのだろう」と思って、おもむろにプリントアウトされた用紙を見てみると、そこに書かれていたのはI AM GOING TO KILL PETE.冷や汗がどばーっとでてきた。な、な、なんだ~!?!? 無機質なプリンターからこういう一言が刷られてくること自体、寒さが増す!一人で恐怖におののいていた私は思わずアルバイターJちゃんのところへ。「いやぁ~、こわぁ~。きっとJくんの仕業だよー」隣部屋にいくと、そこにはPeteとJがにやにや。な~んだ~よぉ、おまえらのせいかぁー。からかうなぁー!!!私はこういうことに弱いんだぞ~~。J「えー、オレしらないよー。」とぼけるな、こら。Pete「えー、オレ殺されるのかぁ。怖いなぁー」誰がやったのか定かでないまま部屋に戻って仕事をしていると、またしばらくしてプリンターが稼動。今度はなにかと見てみると、今日解雇されたMのちょっと不気味な写真(ふつうに見たら不気味じゃないけど、あの言葉のあとに見ると、サングラスをかけている眼がくりぬかれて黒くなっているように見えるのよぉ)がプリントアウトされてきた~。キレたよ、わたしはもう。やめて~。タイミングがよくないよ、だいたい~。Mが今日解雇されて会社内の上司に恨みをもって、会社のパソコンをハッキングしてプリントアウトさせたのかもしれないじゃん~!!そういう怨念じみたことだってありうるよぉー。(泣)ひとりで背筋を凍らせていた、ドラマQueenでありました。あー、ばからしい。
March 4, 2005
以前、同僚のEが解雇されたことをお話しました。そのリプレイスメントとして来たM。彼はフレンドリーな奴で毎日愉しくやっていたのですが、今日朝1回見かけたきり、姿が見当たらない。昼食の時に「Mいないけど、何処に行ったの?」と仕事仲間Cに聞く。C:「三択で仮説をたててみてよ」Y:「ok。じゃぁ、、、家に帰った」C:「理由は?」Y:「うぅーん、、、何かトラブルがあったから?」C:「内容は?」Y:「彼女との恋トラブル??」C:「No.」と言ってCは首を手で掻っ切るジェスチャーをする。。。。。あらあら、マジで。。。って来てからまだ1ヶ月ちょいじゃん(冷や汗)。前のEよりもスキルがあるから引き抜かれてきたはずの彼であったけれど、どうやら仕事においてエラー続出、オーガナイズ・スキル無し、几帳面さなしだったという。彼のポジションにはそれらが必須であったため、今回解雇されちゃったらしい。アメリカ人であろうとなかろうと、その職への適正ってあるんだなって思います。日本人の自分は少なくとも与えられた仕事は完璧にそつなくやる几帳面さはあるので、それを理由に解雇はされないと思うけれど。この話を聞いて急に重たい空気が食卓に流れた。。。フレンドリーでいい奴だと思っていただけあって、解雇の情報は非常に悲しい。と同時に、自分も今まで以上にしっかり働かなくちゃなーとヒシヒシと感じた。終身雇用がまだ主流の日本の感覚をひきずっている私としては、いとも簡単に転職や解雇が繰り返され、そこに一切のイモーショナルなものが介入していない状況には、いまだについていけません。。。明日はわが身です。
March 4, 2005
今朝はまた起きるのが辛かった。。。外気温がマイナス6度とかだったのも理由のひとつかも。目覚まし時計は案の定2つセットしてあるものの、1つ目を消し終わったあとで速攻「もう今日会社行きたくない。」とふて寝してた。。。が起きたよ~。うちの会社は国民の休日を休みとしないらしい。会社の休日表をみると2月から4月終わりまで見事~に国民の休日が0000000!これはどこかで有給とるしかないでしょー。おとといからルーミーHくんのところに日本からのお友達がステイしている。4年もアメリカにいる私なのに、いまだに日本からのお客様が来ない。←嫌われてるんじゃないの~?普段NYCに住んでいると、観光として来ていた時の様に行動範囲が広くない。観光であれば少々お金ハタイテでもブロードウェイやコンサート、高めのレストランなどに足を向けるし、美術館にも足しげく通う。しかし住んでしまうと、いっこうにして行かないのがおち。最近はこっちの友人とちょくちょく色々と出かける機会を設けているのだけれど、やはりお客様が来るといつものNYCとはちがうものが観れそうだと期待しているんですけど。誰かゴールデンウィークとか夏前とかに遊びに来ません?
March 3, 2005
ルーミーH君と先日話していて、彼がこのジャック・ルシェーのJazzPianoがカッコいいという話をしてくれた。インターネットで翌日視聴してみると超かっこいい。なにがいいってジャックはクラシック音楽をジャズ化しちゃう。バッハの平均律だとかショパンのノクターンだとか、ヘンデルだとか。昨日レコード屋で3枚ゲット!Jacques Loussier Trio-Baroque Favoritesこれにビオラ・ダ・ガンバの作曲家で私が惚れにほれ込んでいるMarin Maraisの曲もジャズって入ってたのには驚いた。Jacques Loussier- Plays BachG線上のアリアもちゃんと収録。どういうわけか私、この曲を聴くと胸をキュンっと締め付けられそうになってほわぁぁ~とイマジネーションの世界に入っちゃうんですよねー。ドラッグな曲なんです。結婚式の入場にはぜーーーったい使いたいとか考えてるし(←その前にちゃんと相手をみつけましょう)。Jacques Loussier Solo Piano - Impressions on Chopin's Nocturnes21曲も入ってて聞き応えあり。やっぱりJazzTrioはいいですねー。ジャックのインプロヴィゼーションも変に前衛的にならなくって、原曲のクラシックらしさを残しつつ、ちゃんと彼らしいアプローチも残っているように感じます。なので夜にまったりと落ち着きたいときは、彼の曲はサイコー。バッハといえばグレン・グールド。ピアノをやる人ならば、どれだけ彼がクラシック界で異端児であるかは分かるはず。ジャックの演奏を聞いて「もしかしたらグレン・グールドはJazzなひき方をしてるんじゃないか」とも感じます。小学校のとき、ピアノの先生に「バッハのフランス組曲がコンクールの課題曲だから、なにか参考になるCDを買ってらっしゃい」と言われた。そこで偶然グールドの2枚組みCDを買い、家でお父さんと聞いていると、どこからか男の人のへ~んな声が聞こえてくる。Yuko「ぱぱ、今なんか言った?」P「いや、いわないぞ。なんか聴こえたか?」Y「うん、なんか男の人の鼻歌みたいなのがどっからか聴こえてくる~(怖)」。。。CDからでした(笑)。そうなんです、グールドって平気で鼻歌まじりの声もそのまま収録してるんですよねー。あれ、初めての人は結構びっくりしますよー。次の日ピアノの先生に「なんのCDを買ったの?」と聞かれグールドのCDを見せると、先生「。。(しばし沈黙)。。グールドのCDは買っちゃだめよ~。彼の弾きかたは非常に特殊だからまねしちゃだめよ」と言われた。グールドの弾きかたってJazzぽいから本当のクラシックでコンクールにでようなんて考えている人には絶対に不向きなんですよね。完璧に落ちると思うよ、まねしたら。それくらいオリジナリティーがすごいってことでもあるんですよね。クラシック畑でばりばりクラシックをやっていると、こういうJazz化したバッハとか聞くと「冒涜だー」とか「解釈間違ってるよー」とか「テクニックなってない」とか思われるのかもしれないですね、たぶん。クラシックの一線から退いた私としてはぜんぜんOKですが、どうして多くのジャズマンが特にバッハのジャズ化に心惹かれるのかという根拠やアイディアを聞きたい気持ちはする。いろんなものがごちゃまぜに、メルティングポット化していろんな融合が試みられている今日に、「これが正しい」とか「正しくない」というほうが、もはやナンセンスなのかなという気もします。クラシックを三味線で弾いてもいい時代なんですから。そう考えると、現代の意味での「演奏や作品のオーセンティシティー(真正さ)」の定義も従来とは変わってくると思う。オーセンティシティーを求めるからこそ、今でもオリジナル楽器にこだわったり、それこそ私が弾いているビオラ・ダ・ガンバなんていう一度廃れた古楽器まで復興しているわけだけれど、その一方でそれとはまったく別のアプローチで音楽する動きもあるわけで、現代は結局相対する2つのムーブメントが共存しているんじゃないかと思う。なにはともあれ、新しいお気に入りプレイヤーを見つけられるってほんと幸せ。
March 2, 2005
3月から日記が同日中に3件もかけるようになりました。ってことで本日2件目の日記。昨夜のNBCのJayLanoの番組最後にScissor Sisters演奏してましたねー。彼らのサウンドってちょっと変わってる。コレ系統の曲は今までに聞いたことがないんだけれど、うちの会社が彼らとコントラクトを結んでからというもの、かーなーりお気に入りです。職種特権でフリーCDももらっちゃったし、先日オフィスに彼らが来ていたときは、握手もしちゃいました。でも舞台にたつとどうしてアーティストとか女優とかって雰囲気がいつもとちがうんでしょうね。すごい。会社で会ったときは、フツーのアメリカ人のお兄ちゃんお姉ちゃんでしたが、舞台にあがると個性爆発ってかんじ。プロ魂はいってるなってかんじでしたよ。
March 1, 2005
Old Habits Die Hard とはよくいったもの。「三つ子の魂百までも」で悪い癖はそうそう簡単には直らない。いまだにおっちょこちょい癖が、忘れたころにぶりかえすアレルギーのようにたまにでてくるんだ、これが。ライセンス作成は慣れないと結構神経を細部に使う。音楽出版社業たるもの、音楽著作権や作品自体が無形である分このライセンス1枚があるかないか、内容が正確かどうかが要になるからだ。ライセンス作成に必要なライセンステンプレートもレーベルごとに異なり、その数は50以上。それをひっぱりだして、使用許諾をする曲名、作曲者名、音楽出版社名、弊社シェア%、アーティスト名、アルバムタイトル、コンフィギュレーション(CD、カセットなど)、作品演奏時間、リリース年月日などを新しく書き加える。更に追加条項を加えたりもする。現在は会社の先輩Cに自分が作成したライセンスの最終チェックをしてもらっているのだが、まだちょくちょく間違いを指摘される。言われれば「あ~そうだ」と気づく分おっちょこちょいな私。そんな自分にもCは「いいんだよ、少しずつできるようになればさ」と寛容でいてくれるのだ。うちの父親とか母親がCの立場だったら「おまえ、またおっちょこちょいミスしたのかぁ~!!」と言われるに違いない。賢い部下は上司の言葉1つで10を知ると言うが、自分もそうありたいなぁと思った。このおっちょこちょいはホント、病気ですねー。NYCの3月は雪ではじまりましたね。気温が0度前後ということで、今回の雪も水っぽく、大変なことにはなっていないようです。しかしこの寒さと悪天候のせいで、最近ジムから足が遠のいてるぅー。いつもジム用品を持ち歩いていて、会社帰りに行こうと思うのですが、ジムの近くになって冷たい強風がぴゅ~とか吹くと、家のほうに踵(きびす)を返してます(苦笑)。アカデミー賞では女優たちが華麗なボディーを披露していましたが、彼女たちのようになるには、相当の努力が必要なんでしょうね。
March 1, 2005
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