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昨日作ったほうれん草のカレーです。見えませんが、ごはんの上にとろけるスライスチーズが乗っており、その上に熱々のカレーを乗せてあります。食べる時にはチーズがとろけてのび~っとなります。クックパッドは何と便利なものかと重宝しているところです。と言いながらも、料理本も大好きで読んでいますが…。そうそう。料理するようになってから、よしながふみのあの名作『きのう何食べた?』を読むと、あの世界がまるきり違って見えるようになりました。おおお~っ。もともと面白い作品だったのですが、より一層理解できるように…。当然、3巻はゲットして読んでしまった。笑^^
2009年10月31日
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本日は、クックパッドを参考に、ほうれん草のカレーとコーンクリームスープを作成。ほうれん草のカレーは…みじん切りにしたタマネギをよ~く炒め、豚の挽き肉を投入して色が変わるまで炒め、すりおろした人参と茹でて切ったほうれん草を入れて更に炒める。水を野菜たちが浸かるくらいに入れて、和風だしの素を入れてじっくりと煮立てて、その後、カレールー、隠し味の醤油とケチャップを入れて、煮立ったら出来上がり♪コーンクリームスープは、薄切りにしたタマネギを炒め、スイートコーンを投入して更に炒める。続いて、水とコンソメスープとクリームタイプのスイートコーンを入れて、ゆっくりと煮立てる。最後に牛乳を加えて、塩で微調整♪昼間作って、夕方に温めて、…こってりが好きな人間のごはんの上にはとろけるチーズ(スライスタイプ)を乗せて上から熱々のカレーを。他の人は普通にごはんの上にカレーを…としました。ココ壱(カレーのココ壱、分かります?)のトッピングのカレーは上からだから、ああいうのもいいですよね~。我が家はああいうフレークタイプのは先日母親がスコンブのような姿に変身させていたので(つまりカビが生えたらしい)、…うさぎは分かりやすいスライスチーズとかQBBチーズが好き。こうしてチーズで細工したりしていたため、いつもの如く写真を忘れましたが、明日の夜に残ったカレーを片付けるので、その時にきっと…と思うのでありました。ちなみに、贅沢をしたのは豚挽き肉。鹿児島産のちょっといい豚さんのを使いました。餃子もこれで作ったら美味しいかも…。本日は、鍋をせっせとかき回す作業が多かったです。タマネギをよ~く炒めるのもそうでしたが、ずっと鍋をかき回していたような…。毎日料理している人たちって、大変だなぁと思う瞬間。
2009年10月30日
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)幼なじみのダーシーは、昔から何でも簡単に手に入れてきた。美貌も、完璧なスタイルも、人気も、恋愛も。老若男女、誰もがはなやかなダーシーに夢中だった。そして今、彼女はPR会社に勤め、ゴージャスなNYライフを満喫している。かたや私ことレイチェルは昔からダーシーの引き立て役。友情という名の彼女のわがままに振り回されてきた。必死で勉強して弁護士になったのに、今は事務所で上司にこき使われる毎日。密かに想いを寄せていたデックスまでダーシーと婚約してしまった。でも、相手はダーシーなんだから仕方がない…そう思っていたのに、ある朝目覚めたら、私の隣に、裸のデックスが!どうしよう、ダーシーにばれたら!?思わず共感してしまう、NYのリアルなロマンスライフ。幼なじみのダーシーは、いわゆる勝ち組に近い、もしくはそれを演じてきている女性。主人公のレイチェルは、自分は彼女の引き立て役の人生を送っていると思い込んでいる。ロースクールで知り合ったダックスもとても素敵な人だったのに、自分には手が届かない人と思い込んでいたためダーシーに紹介して、今や彼はダーシーの婚約者。そんな主人公が30歳の誕生日の前夜のお祝いをダーシーに企画されたのだが、その夜、ダックスとの間で雰囲気が盛り上がり、翌朝をともに迎える。ダックスは実はもともとはレイチェルに惹かれていた。そして、レイチェルは今までダーシーの引き立て役だったことから自分に自信がなく、ダックスをそういう目で見ようとしてこなかっただけで、本当はダックスにとても惹かれていた。ダーシーとの結婚を控えたダックスを想う気持ちは止められないが、というお話。NYタイムズのベストセラーなんだと…。ダーシーと楽しく過ごした時間も確かに真実だ。しかし、ダーシーが嘘や虚栄でレイチェルから奪ったものは(具体的にはそのことで彼女は自分への自信というものが低かったり)大きい。そういう自分の精神構造に親友から指摘されるまで気がつかないというのもな~。ベストセラーという言葉に騙されちゃいけませんな…。結局、一旦は婚約を不履行にはできないと、レイチェルに告げたダックスだったが、レイチェルを失うことに耐えられないと気がつき、ダーシーに既に愛していないから結婚できないと告げる。そして、レイチェルのもとに。ダーシーは実は、ダックスの友人と関係を持っていて、その男性の子供も妊娠していたのだけど、そのことを棚に上げてダックスとレイチェルのことを責め立てる、という終わり方だった。微妙な作品でした、うさぎ的に。う~ん。ハーレクインを読んでいるうちにどうしてここに流れ着いてしまったのだろう。ちょっと方向性を間違えたようである。ぶつぶつぶつ。
2009年10月30日
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牽引に行ってきた。妙に人が少なかった。対応してくれた看護師さん曰く、新型インフルエンザが市内(うさぎが住んでいるところのお隣の市になります)で大流行して、小中学校で学級閉鎖が相次いでいるのだとか。職員の子供さんも罹患したりしているらしい。そういうその看護師さんも『先週ワクチン打ったばっかりだけどね~』と言っていた。免疫まだつかないよね~。行政、遅いって…。確保する前からきちんと検討して、もっと早くから接種してなくちゃ駄目でしょう~。って、日本はデータ取ってからでないと使えないから仕方がないのか…。(確か医療従事者に打って、副作用のデータとか取ってからだったんだよね)うさぎは普通の季節性インフルエンザのワクチンを先週接種しました。ちなみに、毎年、免疫があるのにワクチンを接種するため、接種部位が腫れて痛いです。今回も数日痛みに苦しみました。新型のワクチンは現在休業中なので一般の人と一緒に接種?ただ、おそらく、15年以上前に今回の豚インフルと類似したインフルエンザが流行したはずという予測がされている。ほとんど熱を出すようなことがないうさぎだけど、実は13年前の冬と17年前の冬に高熱を出したことがある…。その時のがそうだと助かるなぁ…と思っているのであった。ああ、季節性インフルエンザ、新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)、普通の風邪症候群。今年は大変だよね…。牽引、マスクして行ったほうがいいのかなぁ…。
2009年10月29日
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料理本とクックパッドがお友達になったうさぎ。本日は、チーズ入りハンバーグにトライ。ハンバーグ…ハンバーグ自体、10年以上作ってないかも?笑^^みじん切りにしたタマネギを炒めてあら熱をとっておく。パン粉を牛乳でふやかしておいて、そこへ合い挽き肉、あら熱をとったタマネギ、卵、塩コショウ、ナツメグを入れてよくこねる。半分に切ったQBBカマンベールチーズを中に入れて、ハンバーグを形成する。焼くまで冷蔵庫に。ごはんタイムにハンバーグを焼いて、その後、すりおろしたタマネギをそのフライパンで炒め、ケチャップ、みりん、醤油、ソースを加えて、ハンバーグ用のソースを作り、焼いたハンバーグにかけて出来上がり♪しかし。作ると次は食べることに夢中であるため、写真を忘れてしまいました。きちんとできたのに~。がっかり。次回は覚えているといいなぁ。
2009年10月28日
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)19世紀初頭。地中海に浮かぶアセンシオン王国の王女セラフィナは、国王の側近であるダリウス・サンティアゴに愛の告白をした。だが、国王に忠誠を誓うダリウスは王女に想いをよせながらも、決して結ばれるはずのない恋ゆえに王女を避けつづける。一方、セラフィナは軍事援助を得るための政略として、ロシア貴族との結婚が決まってしまう。その後、ナポレオンのセラフィナ誘拐計画を知ったダリウスは、王女を人里離れた別荘へとかくまうことに。ひとつ屋根の下で、愛をたしかめあうふたり。熱く体を触れあわせるが、ダリウスは絶対に一線を越えなかった。セラフィナを他の男と結婚させたくない。だが、ナポレオンの侵攻も防がなくてはならない。そのためにダリウスがとれる行動はただひとつ…。王女のためなら命さえ惜しくない─身分ちがいの恋がドラマティックに燃え上がる、極上のヒストリカル・ロマンス。 ガーレン・フォリー『美しき海賊のプリンス』に続くヒストリカルロマンス。前作で、陰謀からアセシオン王国を逃れて海賊として育ったラザールが、アセシオンに戻り王座につく。そのラザールとアレグラとの間に船の上で宿った命が王女セラフィナ。セラフィナは生まれた時から傍にいるダリウスに心惹かれながら育つが、ダリウスはその愛を拒む。ダリウスは自分の出自を憎いんでいるのであった…。前作でラザールとアレグラを助けてくれた少年ダリウスは、ラザールを後見人として育ち、ラザールに恥じないように努力して立派な側近となっている。ラザールとアレグラの間に生まれた王女セラフィナはそんなダリウスに幼い頃から惹かれていたが、ダリウスはその愛を拒む。ダリウスはセラフィナを愛していたが、自分の出自がセラフィナにふさわしくないと信じていたのだった。時は折りしもナポレオンが猛威を振るっていた頃、その攻撃からアセシオンを守るためにロシアの皇族の血縁者との縁談があり、国のためにセラフィナは結婚を承諾せざるを得なくなった…。ヒストリカルロマンスだけど、ハーレクイン的な部分もありました。あと1冊でこのシリーズは終わりだとか。次回の主人公はセラフィナの弟、王子にあたるラファエルだとか。ちょっと、いやかなり放蕩者として育った彼が…?なのですが、今回のお話から10年ぐらいあとの設定とか。きっと読むだろうなぁ…。ヒストリカルロマンスも楽しいですね。
2009年10月27日
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釧路棒鮨本舗というところのさんぼう寿しなるものを食べた。具体的には秋刀魚の昆布で締めたお鮨なのだけど、脂っぽくないのに脂が乗っていて、すんごい美味かった!うっとり。県庁所在地で、北海道物産展をしていたので、最終日の本日ちょろりと覗いてきました。で、ついでに買ったのだけど、…母親と2人で食べて『もう一本買ってくればよかったね』と反省。これ、最終日でなかったらきっと買いに行ってるもう一回。あまりあちこちの物産展には出ていないようなのだけど、非常に美味しい。次回は、来年の春に、本日のデパートで、と期待するしかないようです。勿論!収穫物はこれだけではなくて、行列がないどころか一人のお客さんもいないところで侍プリンを買いました。『待ちなしで買っちゃった』って言ったら名古屋の友達に怒られちゃう、と言いながら店員さんと話しもしたりして。花畑のプリンも在庫がなくなったので購入。キャラメルは一応整理券5枚までくれるってことだったけど、3枚だけいただきました。レジのところで整理券がないお嬢さんがいたので1枚譲り、自分では2枚使いました。スナッフルスは近くのデパートには来ていなかったので、嬉しくて1箱購入。行者にんにく入りの餃子もゲット。夕飯でいただきました。世の中には美味しいものがたくさんあるなぁ…。さんぼう寿し、忘れないようにしなくちゃ…!
2009年10月27日
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今日は寒かった。一生懸命、体操したり、ストールを使ったり、使い捨てカイロにすがったりしたが、寒い…。11月に入るまでは我慢、と思っていたけど、デスクヒーターを持ち出した夕方。だって寒いんだもん。ああ、室内気温は20度だというのに、今からこんなで冬にはどうするのだろう?やはり冬眠するしかない?今、着々と体重と体脂肪率が増加しているのは冬眠に向けて?(…言い訳にしても苦しい)
2009年10月26日
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大学生のましろは、12歳のとき、何者かに拉致、監禁された経験があった。無事に解放、保護されたが、犯人は不明で、事件は未解決のままだ。今、そのときの記憶はない。というのも、ひどいPTSDを抱えたため、催眠療法を受け、その出来事を頭の中に封じ込めてしまっているからだった。そのためなのか、ましろには特異な能力があった。防御本能が極端に強く、周囲の「殺気」を感じ取る能力が身についているのだ。そんなある日、バイト先の店に強盗が入るという事件が起こるが、ましろの特殊な能力で店は難を逃れる。タウン誌記者の次美はましろに興味を持ち、ましろたちと町おこしのイベントを立ち上げる中、彼女の過去の事件を調べ始める。そして、失われた過去を取り戻すとき、町は恐ろしい現実に直面する……。 幼なじみの熱い友情を描いた出色の青春サスペンス! 【内容情報】(「BOOK」データベースより)大学生のましろは、12歳のとき、何者かに拉致、監禁された経験があった。無事に保護されたが、犯人は不明のままだ。今、当時の記憶はない。というのも、ひどいPTSDを抱えたため、催眠療法を受け、その出来事を頭に封じ込めてしまったからだった。そのためか、ましろには特異な能力があった。防御本能が極端に強く、周囲の「殺気」を敏感に感じ取ってしまうのだ。ましろの不思議な力に興味を持ったタウン誌記者の次美は、彼女の過去を調べ始める。やがて、拉致・監禁の真相が明らかになるとき、新たに恐るべき事件が…。 大学生のましろは多摩が丘に小学校4年生の時に引っ越してきて、その後、ここで暮らしてきたのだが、6年生の時にいつもの幼馴染たちと公園で遊んでいるところを何者かに拉致され監禁されたことがあった。被害もなく、保護されたのだが、ひどいPTSDに悩まされたため、その時の記憶を封じることで治療された。そのため、知識としては拉致・監禁のことを知っているが、他人のことのようにしか感じられないのだ。そんなましろも20歳になろうとしていた。ある日、デパートのエスカレーターで嫌な気配を感じると、間もなく、その近くの階段から男性が突き落とされるという事件が…。そのことも忘れた頃、今度はアルバイト先に入ってこようとする客から殺気を感じ、店長に訴えるも、その客が包丁を出すまで信じてもらえないなどの出来事があった。どうやら、ましろには殺気を捉える能力が備わっているらしい。バイト先の店長の恋人でタウン誌の記者をしている次美が、過去のましろの事件を調べるが、…それはとんでもない事件と繋がっていた。あ~、すべてがきちんと繋がるのですが、真相がなんともやるせないものでした。あ、その気持ち、分からないでもないよね…という感じで。確かに、正義ということに焦点を当てれば、ましろが正しいのだけど、…そうでなくても、ましろが正しいのだけど、でも、事実を隠そうとした人たちの気持ちも感情的には理解できちゃうという感じでした。悪気があって悪いことするわけじゃなくて、悪気はなかったけど結果的には悪いことをするしかなくなったという感じ?ましろのPTSDの原因のオチが…苦笑^^;
2009年10月26日
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)エリカは親友マギーが最愛の夫レンと暮らすニューオーリンズに引っ越してきた。彫刻家としてのキャリアを積むため、占い師の助言に従ったのだ。しかし見知らぬ街で恋人もおらず、同居人は気難しい黒猫だけ。そんな心細いマギーの前に現れたのは、レンの弟でゴージャスな美貌と高慢な態度をかねそなえたヴィットーリオだった。急速に惹かれあうふたりだが、ヴィットーリオはレンと同じくヴァンパイアで、彼に近づく女はすべて母・オラベラによって殺されているという恐るべき障害があって…。前作の謎も解き明かされる、魅惑のヴァンパイア・ラプソディ第2弾。『抱擁は薔薇色の闇にとけて』の続編。今度は前作の主人公のレンの弟のヴィットーリオと、前作のやはり主人公のマギーの親友のエリカのお話。前作で、たまたま出会ったときから互いに抗えない引力を互いに感じたヴィットーリオとエリカ。エリカは、この作品で、ワシントンDCからニューオーリンズのマギーとレンのいる敷地内に部屋を借りて仕事をすることにしている。そこへ、ヴィットーリオが戻ってくる。アパートの上下で暮らすことになったのだ。当然、双方とも、相手への関心を無視できないのだが、ヴィットーリオの方には、彼を偏執的に愛する母親がおり、もともと、ニューオーリンズに戻ってきたのは母親がヴィットーリオと関係がある女性をことごとく殺してきたということを疑っているためだった。そんな可能性がある中でエリカを危険にさらすわけにはいかず、エリカへの気持ちとの間で煩悶するが、…。既に動き始めていた母親のスパイであるデーモンに接触してしまっていたエリカはひどい悪夢を見るようになり、そのためヴィットーリオはエリカの傍を離れられず、二人の関係は加速してしまう。そして、母親の方は、とんでもない悪意を持ちながら、次々に力を手に入れていた。そして、エリカにもその手を伸ばしつつあったのだった。ハラハラしながら読みました。最後は当然ハッピーエンドなのですが、ドキドキでした。さて、この話、第3弾があるらしいのですが、マギー、エリカの親友であるジョーと、今回レンとヴィットーリオの母親に意図があって協力していたデーモンが主人公のようです。このデーモン、行方不明になった妹を探しているのでした。ところが、この第3弾、翻訳予定がまだないとか…。待ち遠しいなぁ…と思ううさぎなのでありました。さて、明日はちょうど月曜日。牽引に行きがてら、キャシー・ラヴ2冊と海賊物1冊を隠れ腐女子でハーレクインロマンス大好き、ヴァンパイア物大好きの看護師Aちゃんのところに持ち込むこととしよう。(いつもの如く、相手の趣味は無視?いつの間にかヒストリカルロマンが混じっているのに…笑^^頑張れ~Aちゃん)
2009年10月25日
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)レンは200年生きているヴァンパイア。恋人を死に追いやった過去があり、心を閉ざして生きている。ニューオーリンズでバンドマンとして暮らすレンの前に、ある日、傷心旅行中の音楽鑑定士のマギーが現れた。かつて作曲家だったレンが遠い昔に作ったソナタを弾いていると、なぜかそのしらべに誘われるようにマギーがやってくる。マギーはいま、仕事でそのソナタの作曲家を調べていたのだ。失われたソナタがきっかけで急速に近づくふたり。傷つくことを恐れながら恋心はとめられなくて…。人気ロマンス「恋するヴァンパイア」シリーズの著者が贈る、もうひとつのヴァンパイア・ラブ・ストーリー。 舞台はニューオーリンズ。ワシントンDCから旅行に来た3人の娘たち、マギー、エリカ、ジョーは親友だ。マギーは本来は今頃は新婚旅行に行っているはずだったが、マギーの本来もつ魅力を否定し抑制してきた男は結婚式当日に…。というわけで、マギーにとってはこれは傷心旅行でもあった。旅行先で超自然的なものが好きなエリカに誘われて占いを受けたのだが、そこで、新しい男性との出会いを示唆される。そこで指摘された特徴を持つ男をふらりと入ったクラブで見てしまう。しかも、その彼は、マギーが仕事で調べている作曲家不明のソナタを奏でていた…。その男、レンはヴァンパイアの一種のランピールという存在で人間のエナジーを吸収して生きている。母親に無理矢理転化させられたのだ。しかも、母親は更に呪いをかけ、彼が愛する人間が命を落とすように仕組んだのだ…。誰も愛すことができず孤独に生きるだけの人生。しかし、人間だった時代に作曲した曲を爪弾いているところにクラブに入ってきた女性の1人、マギーに一瞬で心惹かれてしまう。2人は互いに惹かれながらも、本気になってしまうのを恐れ、かといって離れることもできず、それぞれが苦悶する。互いの魅力に屈した2人は、今だけの関係と割り切ろうとしながら体を繋ぐが、更に互いを求める気持ちは抑えきれず、深くなればなるだけ、煩悶する。そこへ、レンと同じ母親を持つ異父弟があわられ、やがてマギーはレンの正体に気がつく。マギーはレンの正体を知っても尚且つレンを求め…。ラブラブでしたね~^^呪いは別の形ではあったものの、確かに存在していたので、それが何とかなるといいなぁ…と思ってしまったうさぎでありました。次に弟のヴィットーリオとマギーの親友エリカのお話があります♪しかし、…この手の本ってどうしてこんな信じられないタイトルを日本語でつけるんだろう…。こっぱずかしくてタイトルは口にできない。
2009年10月25日
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皆様、こんばんは。寒いのにとても弱いうさぎです。今年も既に冬眠への誘惑と戦っています。 先日から肌寒い日には使い捨てカイロを導入していますが、手元の引き出しの使いかけのがなくなったので、ウォークインクローゼットという名の整理棚に在庫を取りに行くと…。車のトランクに放置されていた使い捨てカイロたちが…。 まぁ、古くなったからって食べ物じゃあるまいし…。と使うが、短い時間しか効果がない。しかも繊維の隙間から黒い鉄粉が…。有効期限を見てみた。 うさぎ、こんなに昔から使い捨てカイロなしでは生きていけない女だったのね。 まぁ、作用時間は短いけど、捨てるのも勿体ないので、コツコツ使っています。
2009年10月24日
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)フィオーレ王家が700年間治めてきた地中海の島国アセンシオンは、1770年、側近モンテヴェルディの裏切りにより、ジェノヴァに乗っ取られ、国王一族は皆殺しにあった―ただ一人、13歳の王子ラザールをのぞいて。敵に追いつめられ、崖から飛び降りた王子は、海をさまようなか、海賊船の乗組員に救われる。15年後、モンテヴェルディが総督として支配するアセンシオンに、一人の海賊が忍び込んだ。それは、7隻の海賊船団を率い、〈アンティグアの悪魔〉と呼ばれるほどに成長した船長ラザールであった。祝宴のさなかに城を襲い、裏切り者の一家全員を処刑しようとするラザールの前に、モンテヴェルディの美しき娘アレグラが命をはって立ちはだかる。大西洋横断、英国軍との戦闘、シークとの対決、王位奪還まで、ノンストップの海賊ロマンス初邦訳!ロマンティック・タイムズ賞受賞作。ハーレクインロマンスをチラチラ読んでいる間に、何故だか、ヒストリカルロマンスを読んでいたうさぎ…。文字が書いてあれば、もしかしたらクトゥルー神話でもいいのかもしれない…。う~ん。とりあえず、ヴァンパイアも狼男も戦乙女も登場しないため、読破に時間がかかったことは確かです。でも、お話自体は、大人の童話みたいで楽しかったです。アセシオンという島を舞台とした、陰謀もあり、恋もあり、さらに歴史的な背景(続編ではナポレオンの陰謀も関わってくるのだ)に翻弄される部分もあり、でした。13歳の時に、父親の忠実な部下の裏切りにより、自分以外の家族を皆殺しにされたラザール。15年後、辛酸を舐め、生き延びた彼は海賊となり、復讐のためにかのアセシオンに戻っていた。しかし、父を裏切ったモンテヴェルディの娘アレグラを城に侵入する前に見かけてしまったことが彼の決断を変えていってしまう。さて。隠れ腐女子でハーレクインロマンス大好きで、ヴァンパイア物大好きな看護師Aちゃんは…何と反応するのであろう?いや、彼女も結論は活字中毒だから…それこそクトゥルー神話でも…。(おいおいおい)一応、これの続編(20年後くらいのお話)も手元にあるのですが、先にヴァンパイア物を読もうと思っているうさぎでありました。(やはりヴァンパイア物を間に入れないとね♪)
2009年10月23日
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本日、午後から、銀行と郵便局であれこれ手続きを。生命保険が、職場の団体割引だったため、春にガッコに戻ってからは、振込用紙でコンビニで払う羽目になっていました。銀行引き落としにする用紙もきてはいたのですが、ご存知のようにガッコに戻ったら戻ったで、予想もしていない事態になり、雑用後回しになっちゃっていました。ようやく落ち着いたので、銀行にその用紙を提出し、銀行からもらったその用紙の半分を保険会社に郵送。というわけで、次は郵便局。JPのありがとうフェアの二枚目の葉書をついでに出し、未払いになっていた学会の振込みやらをして、某学会の退会届を郵送で送り、医局に事務的な手続きの用紙を送り、浄化槽協会の何だかの申し込み(浄化槽協会の検査を定期的に受けなくちゃいけないんだね~、知らなかったよ)を送り、そして、書き損じの葉書などを交換して、前回忘れたカラコロを回収。回収したカラコロで、車からダンボールを運び、発送♪今回はきちんとカラコロ連れて帰りました。帰宅してから、継続する学会のHPやらにアクセスして、住所変更の手続きしたり、あともう1つ退会する学会の退会手続きの文章を打ち出したりしていました。雑用するのに、あれこれ探したりしていたら、机周りが非常にすっきりと綺麗になりました♪あはは^^何だか気忙しい、一日でありました。あとはのんびりしようっと。
2009年10月23日
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さて。最近、お料理報告していませんが、お料理していないわけではなく、適度にお料理するのが日常になったためです。そんなうさぎですが、そろそろ一度作った料理でトラブルがあったもののリベンジに取り掛かっています。先日、再トライしたのは麻婆ナスで、前回、豆板醤を教科書どおりに入れたら、家人から辛いとのクレームがあったため、手控えて、今回は勝利しました。あ、ついでに前回はラストの溶き片栗粉を入れるときに強火だったためにダマダマ(これは方言?)になったので、今回は弱火で…。リベンジOKでした。さて、餃子。前回、教科書どおりにしたはずが、餃子の皮(25枚だか26枚入り)を使い終わっても、具が大量に残り、具を焼いてスープに入れる羽目になりました。今回は、具を少なめに作り、餃子の皮に具を多目に乗せ、…と改善をしました。念のため、と餃子の皮は大を購入したのですが、何故だか、皮は扱いにくく、焼いた餃子を食べる途中で、ツルリと気持ちよくお団子になった具が飛び出すのです。キャベツを塩もみしたあとよ~く絞ったので絞りすぎ?何で?この点は前回の方がまともだったのに~。というわけで、餃子の皮の中で具がお団子状態になり、更に皮と馴染まず、食べている途中で飛び出すという…正直嬉しくない状況となりました。ぶつぶつぶつ。一体何が悪かったのでしょうか?分かる人、ご指導プリーズ状態です。本来の療養は問題なく…。本日は牽引に行ってきました。そして、体重は増えたままキープされております。あはは^^;
2009年10月22日
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)シアトル警察で働く似顔絵画家マギーは不思議な力を持っていた。犯罪現場に行ったり、被害者に会ったりすると、まるでその場にいたかのように犯行のようすを感じとることができるのだ。その能力をいかして数々の事件を解決してきたマギーだったが、被害者の目玉をくりだしたうえ、人気のない場所に放置するという今回の悲惨な連続レイプ事件だけは別だった。なんの手がかりも浮かんでこない、感じるのはただ限りなく邪悪な存在だけ…。やがてマギーや捜査員たちの周辺に不可解な出来事が起こりはじめ、思いがけない手がかりが見つかるが―。人気ロマンス作家がおくるサイキック・サスペンス。かつて作者が書いた『シャドウファイル』なるシリーズと関連がありそうな作品。『シャドウファイル』は超人的な能力を持つ人間達の組織が事件解決に一役買うというお話らしい。ヤフオクで『シャドウファイル』の3冊を見つけて入札していたのだが、うっかり終了時間間際にチェックするのを忘れてすべて駄目だったうさぎ…。ん?いーの、いーの。今回のお話で主人公となるマギーは自分の本当の能力を隠しながら警察で似顔絵を書く仕事をしている。実際には犯行現場で被害者の体験を自分のことのように感知したり、被害者からその痛みや感情などを受け取ることができるのだ。これまでも、そうして事件解決に尽力してきたマギーだが、今回の悲惨な事件の犯人については、犯人が被害者に姿も何も悟らせないため、手がかりが浮かばない。捜査員たちは必死に次なる被害を防ごうと調査を進め、ある事実に気がつく。そして、マギーもまた、自分の能力の根本的な理由を知る。この事件までマギーは、ちょっと違った種類の能力を持つ弟だけに自分の力を打ち明けて、それ以外には勘がいいだけ、などと誤魔化しながら生きてきている。しかし、今回は、そのことを隠したままの捜査だけでは無理で、とうとう信頼できる数人にある程度のことを打ち明ける。他にも、FBIの特殊能力を持つスタッフを抱えるチームのメンバーが登場したりと、ちょっとSF的な部分もありました。このシリーズは他に2冊日本語訳されているので近日中に読む予定。死体が多いのがちょっと難点。あまり、コロコロと死体がたくさんのお話は得意でないので…。ちなみに、ハーレクインロマンスから流れて、いつの間にかこのシリーズにまで…。決してこれはハーレクインロマンスじゃないよね?と言いながらも、隠れ腐女子でハーレクインロマンス大好きでヴァンパイア物大好きな看護師Aちゃんの手元に行ったのでありました。
2009年10月21日
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近くのデパートの北海道物産展が本日まで。ということで『最終日は生ものとかが安くなるんだよ…』と母親をそそのかし行ってきました。イクラ(2割引)、塩鮭(2割引)、ついでに花畑牧場の生キャラメル追加、花畑牧場の生キャラメルプリン追加、パパラギ牛乳(半額)とミルククリーム(半額)も買いました。コーンのフレークも2袋追加購入。芋もちも…と思ったけど、売り切れていました。がっかり。そんなうさぎが本日発行の本をチェックしていて(毎日毎日チェックしているから読みたい本が溜まるんだよね)気になったのは…。とってもうさぎのダイエットと相性が悪そうで手が出ないけど、気になっちゃう1冊でした。ちなみに、御飯にマヨネーズと醤油をかける、あのマヨごはんではなくて、マヨネーズを使った丼やおつまみやおかずなどのレシピが67種類だったかな?紹介されている本ということです。…マヨネーズって美味しいですよね…。
2009年10月20日
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今日は牽引の日♪早めに昼ごはんを食べて、家を出る。途中、近所のデパートによると…北海道展では花畑牧場の生キャラメルが山積みまで行かないが平積みに…。整理券は今日は終わったのかな?と質問すると、途中から配布不要になり、掴み取り状態らしい。なんて罰当たりな…うさぎの地元。そう言いながらも、当然、遠慮なく、掴み取りしてきましたとも。列もつかずに、プレーン7個にハスカップ1個。なんて贅沢なうさぎ。プレーンは、牽引に通っている春までの職場のあちこちで配る。(雑用を頼むことが多いので)薬局では薬剤師さんが喜びながらも『私は千歳で一時間行列をついたのに…』と。う~む。でも、最近現地では手に入りやすいとか。でも、うさぎの住んでいるエリアのデパートの罰当たりさには敵うまい。(こんな田舎なのよ~)さて、牽引してを済ませる。続いて、隠れ腐女子でハーレクインロマンス大好きヴァンパイア物大好きの看護師Aちゃんのところに読み終わったハーレクインロマンス(最近はミステリーも入っているような?)を持ち込む。帰りに事務所で春までの源泉徴収表をもらう。でもって、コンビニで買い物ついでにオンライン書店とか保険とかの支払いを。う~ん。なかなか、一気に片付けた~。さて、近所のデパートの北海道展、明日までということ。最終日っていろいろ安くなるんだよね…ドキドキ。首ですか?フィッターさんに選んでもらった枕、あれ、いいわ~。やはり、きちんとフィットした枕を使うのは体に大事なことです!もう嬉しくて、朝寝はしていませんが、昼寝しています。(朝はね、仕事の時よりも早起きしています、実は)
2009年10月19日
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さて。病気療養中ということは、怪しい荷物を受け取る場所が自宅しかないわけで(いや、いろいろ本当に怪しいグッズは郵便局留めで受け取ったりとかできるらしいですね、え?そんなこと詳しくなくていい?ハイ)…。困ったのがオンライン書店からの本。以前使っていたe-honに戻せばいいのですが…店頭受け取りだし。もしくは楽天ブックにすればいいのですが…コンビニ受け取りだし、ポイントつくし。しかし、…bk-1は一度に1万円以上だと千円分のポイントがつくんですよ~。それ以外にも、ちょこちょことポイント代わりに使えるギフト券があったり。すると、その分さらに本が読める、と。うっとり~^^活字中毒は健在です。活字中毒に関しては療養予定はありません。笑^^でもって、現在どうしているかというと、…頻度を下げました。近所、家人に不審に思われない程度に。週に1回なら許される…かな…?と。そして、取り寄せになる本を頼むと別便になり頻度的にやばいので、1~3週間取り寄せの本は楽天ブックスでポイント5倍の時に頼んでいたりします。あはは。さて、年末の、下半期の読書報告では、この隠遁生活が数字にどう現れるか?ですね。
2009年10月18日
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本日は、昼から近くのデパートの北海道展に。前回買わなかったイクラなどを買ってきました。あと、じゃがバターシュウマイ?とか芋もちとか?あと、前回買った小樽飯櫃の行者ニンニクまんじゅうを食べつくしたため、今回は冷凍のを買いました。他にも諸々。11月になったら県庁所在地でも、北海道展があるので、少しインターバルを置いて、また北海道の美味しいものが食べられます。ワクワク。
2009年10月18日
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)数世紀のあいだ、その戦士─ティーガンは愛を拒絶し、氷のように冷たい心を保ちつづけてきた。それは、愛する妻を残酷なかたちで失ったからだ。しかし、愛するものを悪種“ロウグ”に奪われた美しきエリスとの出会いが、彼の氷を解かしはじめた。エリスはロウグへの復讐を誓い、ティーガンに助けを求めてくる。ヴァンパイアの子を宿せるブリードメイトである彼女は、ティーガンの血を望んだのだ。互いの血への渇望が、ふたりの欲望をもあおる。けれど、エリスに惹かれながらも、彼女の血を受け入れることをティーガンは拒んで─。“ミッドナイト・ブリード”シリーズ・第3弾。ヴァンパイアはもともとは地球に飛来したエイリアンたちとその末裔のことだという設定でのミッドナイトブリードシリーズ。『真夜中のキス』『深紅のキス』に続く第3弾で、遠い昔に連れ合いである女性を失った後は、その傷ついた心の傷をむき出しにしたまま生きている戦士ティーガンが主人公。もともと飛来したエイリアンたちは、本能のまま地球の人間達の血をむさぼり、滅ぼしてきた。そんな中でたまたまエイリアンたちの子供を宿す能力を持った女性達から生まれたのが第一世代と呼ばれるヴァンパイアたちで、彼らは、自分達の母親までもが殺されるのを見て立ち上がり、自分達の父親であるエイリアンたちを倒し、つかの間の平和を得る。しかし、エイリアンの残虐な血も同時に引いている彼らは、血の過剰摂取により理性を失い血だけを求める悪鬼であるロウグという存在に陥りやすくもあるのだった。ロウグとなったヴァンパイアを抹殺するために戦士のヴァンパイアたちが組織を作り、人間と理性あるヴァンパイアたちを守る…そういう物語。今回の主人公のティーガンは過去の戦いの中で、その戦いに巻き込まれた人間の伴侶(ブリードメイト)がロウグたちに攫われ、理性を失った状態で帰ってきた。その時に、辛い思いをしたために、今でも立ち直れていない。そんなティーガンがある日、街をまわっていて見つけたのが、ロウグに襲われている女性だったが、確かめてみるとそれは連れ合いのヴァンパイアを亡くしたエリスという女性だった。彼女はヴァンパイアである息子をロウグにされて、失っていた。復讐のために、人間ながらもロウグとロウグを率いるヴァンパイアの手下の人間であるミニオンを抹殺しようと動いていたのだった。今回は戦う戦士と戦う女性のお話なので、読んでいて楽しかったです。危機に陥った時も、ある程度の行動に出ちゃうのがすごい。今回は、ラストは一応ハッピーエンドなのですが、う~ん、次なる問題がすごく怖い…のでした。ちなみに本国では第6弾まで出版されているとか。続きが気になるうさぎなのでありました。さて、月曜日に牽引ついでに、隠れ腐女子でハーレクインロマンスとヴァンパイア物が大好きな看護師のAちゃんのところに持っていこう♪
2009年10月17日
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半年ごとの歯科検診を受けてきました~。歯石取りで、途中から自分の息が生臭い気がして、むむむ?口臭強いの?などと思っていましたが、一段落して『うがいしてください』と言われて、うがいをしてみると…流血沙汰でした。凝血塊がいくつも混じった血色のものが…。そりゃ、生臭くもなるわな。ちなみに、母親の方も、同じ方がしたのか、凝血塊がうがいで出たとのことでした。うさぎはうがいにうっすらと血色がつくのはいつものことと納得しているものの、凝血塊はびっくりしました。まぁ、そのうちみんな上手になるのでしょう、と黙ってますけどね。どうせ、歯医者さんは怖くて、高校の同級生がやっているその歯科医院がなければ、放置プレイだと思うので、ありがたいことです。歯のチェック、歯茎のチェック、歯石取り、歯磨き指導、フッ素コーティングとフルコースをしてもらいました。以前は上と下を日を分けてしていたのですが、ある年、二回目をうさぎがブッチしてから信用してもらえなくなり、一回で済まされるようになりました。ありがたいと思うべきか…。ふふっ。
2009年10月17日
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7月に1~6月の上半期の読書分析をした。大晦日に下半期の分析を一気にするのも大変だろうと思いついて、昨日の夜、数えてみた。ちなみに、上半期は以下の通りであった。非腐読書の実用書や小説…104冊非腐読書の漫画本…37冊腐読書の漫画本…336冊腐読書の小説…113冊7月~9月の3ヶ月間…非腐読書の実用書や小説…100冊(これはお料理の本やらハードカバーの小説やら、いろいろ入っているためらしい)非腐読書の漫画本…12冊(妥当な数だよね)腐読書の漫画本…119冊(セーブするようにしている成果が?)腐読書の小説…146冊(え?え?3ヶ月なのに上半期を越えているの?いいの?いいの?)10月からは減っている予定なのだけど…。さて、これで大晦日には10月~12月の集計を加えればいいですねっ。
2009年10月16日
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JR高島屋にある『枕工房』の実店舗に行ってきました。なぜならば、ここにはピローフィッターさんがいるから…。首の調子を悪くしてから枕が合わないことを実感することが多く、ずっと以前から行きたいなぁと思っていました。さて、真っ直ぐ立ち、3~4m先の地面を見た姿勢で首の凹んだ部分の深さを測ると、寝た時の首の深さに近いらしいです。でも、実際に寝ると違うこともあるので、その値で合うと思った枕を、次に実際に寝た姿勢で使わせていただきます。きちんと計測してもらったら、平均的な女性の首の高さの2号では、うさぎには合っていなかったことが判明。市販の低反発テンピュールを使うのに、バスタオルで補助がいるわけだ…(バスタオルを肩の辺りに置いて調整していた)うさぎは1号ということでした~。というわけで、合った枕を購入することに。7種類くらいの枕を試させてもらいました^^そばがら入りとか低反発とか羽毛とかポリエステル綿とか低反発炭パイプとか…。同じ1号でも素材でずいぶん違いました。低反発のユートピアのふわふわが忘れられず、まず1個。丸洗いできるという魅力に惹かれてポリエステル綿のものも夏用に購入♪枕カバーも、それぞれ用に購入♪会計しようとしたところで首の枕(読書したりするときに首に巻いて首の負担を減らすもの)を発見して、衝動買い。実は、読書するときにストールを首に巻きつけているのでした…あはは^^;さて、用事はあっさりと済みましたが、荷物が大きいのでそのままお店に預けて、ふらふらし始めます。ウィンドウショッピングしたあと、クラブハリエで並び、10分ほどで焼きたてのを購入。続いて、ミッドランドスクエアに出かけていき、どこから入るんだ?と思いながらも、何とか堂島ロール売り場に到達。5人くらい並んでいたのかな?あっさり買えました。が、うさぎの前のおねーさんが何かを買ったところ『シンデレラ終了です~』と言っていた…。それが欲しかったわけではないけど、見ることなくなくなったのが、何となく悲しいうさぎなのであった。さすがに今回はパステルは諦め、お腹もすいたので、JRタワーズに戻る。キハチだったらおひとりさまでも、大丈夫だし~^^とランチする。パスタランチ、美味しかった。デザートのクリームブリュレも美味しかった。そして、帰りに枕を受け取り、JRに向かい、改札口をくぐり、ホームで自由席(指定席はすでになかった)の行列をついてふと携帯を見ると着信があった。まぐ姐さんが、まさに高島屋にいたとのこと~っ。ひ~んっ。ニアミスしてしまったのであった。というわけで、滞在時間が短い割に、いろいろ充実した名古屋でありました^^ご利用は計画的に、ですね。ハイ。
2009年10月16日
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うさぎinキハチ。ランチ中であります。洋服を少し見たあと、クラブハリエでバームクーヘンゲット。ミッドランドスクエアで堂島ロールをゲット。満足~♪ そして今はキハチで目も舌も幸せ~。ヽ(´▽`)/ 洋服は今一つピンと来なかったので、枕(お店に預けてある)も嵩張ることだし、と買いませんでした。枕…。迷った挙げ句2つ買いました。低反発のと洗濯できるのと。 今夜から使うのが楽しみなうさぎがお届けしました~。
2009年10月16日
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うさぎin高島屋。念願の枕専門店に来ています。フィッティングしてもらって満足♪今までの枕も低反発のテンピュールだけど、高さが合っていなかったことが判明。 今は目的を果たしてうろうろしています。(^-^)
2009年10月16日
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本日は真面目に牽引に行ってきました。ついでに麻酔科の先生に貸す本を持って行き、手術場の看護師さんに預け…。隠れ腐女子ハーレクインロマンス好きの看護師Aちゃんのところにハーレクインロマンス?を持って行き(これは控え室の棚に置いてこようと思っていたら、本人が出勤していた)…。そして、牽引。郵便局にカラコロを回収に行くつもりでしたが、まだ送れるだけのダンボールの中身でないので、もうちょっと預かっていてもらおう。笑^^郵便局まで荷物預かり所にしてしまううさぎ、これでいいのか?そんなうさぎですが、本日、先月のバイト料の振込み明細が届いたので、ここはひとつ枕を買いに行こう!と思い立ちました。何せ、首の微妙な屈曲に対応してくれる枕が欲しくて欲しくて。ピローフィッターが北陸の専門店に、という話は聞いたことがないので、お出かけとなります。そして、大阪の方が近いことは確かだけど、大阪の地理に詳しくないうさぎは、第二の本拠地(えっ?)名古屋へ…となるのです。というか、高島屋にも松坂屋にもピローフィッターさんがいるんですよね~^^さすが、名古屋っ♪ワクワク。
2009年10月15日
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今日から、地元のデパートで北海道展♪10時ごろに家を出て行きました。9時半から配布している花畑牧場の生キャラメルの引換券は売り場で配布しながら…という状況でした。いかにうさぎの巣穴のあるあたりが田舎か分かるでしょう。笑^^うさぎが帰る11時ごろにまだ引換券がたんまり残っていました。前回の記憶ではあの引換券は夕方までにはなくなったはず。ハイ。生キャラメル、プレーンとチョコレートとマンゴーをゲット。後半になると生キャラメルプリンが入荷されなくなるので、今のうちにゲット。生キャラメルクリームもゲット。笑^^バターサンドクッキーは5個入りしかなかったので、それを購入。パパラギ牛乳さんが来ていたので、ヨーグルトを購入。本当は牛乳欲しかったんだけど、瓶の処分がね~。苦笑^^;バンビの塩キャラメルとか、あとはじゃがですよも購入。ここらへん以外にはイカの塩辛とか、小樽飯櫃(おたるぼんき)の行者にんにくまんじゅうとかも買いました~。パンプキンポタージュの元とかコーンポタージュの元なんかも買いました。いや~、大漁、大漁♪
2009年10月14日
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携帯に覚えのない番号の表示…でも、市内の番号だよなぁ、これ…。受けてみたところ、先ほど寄り道した市内の郵便局。言われて初めて思い出した。大事なカラコロを置き去りにして帰ってきたことを…。まぁ、いいか。数日中にまた荷物を発送するだろうし。うんうん。と納得したうさぎなのであった。カラコロを持参する時は郵パックなので携帯の番号が伝票にあるので、便利だなぁ。すっかりカラコロのことを忘れていたよ…。あんなに重宝しているのに。笑^^ということでMさん、明日荷物が届きます。中身はいつもの如くです。
2009年10月13日
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お仕事を休業し療養生活に入れば、当然ですが、…増えました。体重と体脂肪率。おまけに、タイミング悪く、掃除機が壊れて修理期間がどんどん延びていき、現在うさぎはたまに台所に立つ以外は自室でちょろちょろしているだけ。…。おまけに台所に立って作るものは、好きなものが多いので、どちらかというとカロリーが高いものが多い、のよね?んでもって、今日は昼にランチに出かけ、パスタセット(デザート三種類盛り合わせ付き)食べたし~。反省。反省はするけど、ランチはやめられない。えへ。そろそろ運動もしなくちゃね、ということなのであった。
2009年10月12日
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本日はちょっと朝寝坊して、7時起床。昼は、母親が小さな花壇で種まき(空マメを植えていたような?)をしていたので、うさぎが台所に。昨日の夜に冷御飯が出たので、炒飯を作る。卵をごま油で炒めてよけておき、ショウガとネギを炒めて塩・コショウしたところに、ロイヤルカリブがあったので、細かくして入れる。冷御飯と卵を投入して、塩・コショウしたあと、鶏がらスープと醤油で味付けしてカニ風炒飯とする。ついでに昨日の残りの餃子やレタスを使って、鶏がらスープで餃子スープを作る。うんうん、主婦みたい♪餃子スープは焼くだけの餃子を使った時よりも、皮がぷりぷりで美味しかったので、次回から餃子の皮が残ったらワンタン風にスープにしたらいいんだね^^最近、中華が多いので(だって簡単なんだもん)、ニラの匂いがする、らしい。う~ん。うさぎは最近閉じこもっているので自覚がないのだけど、買い物から戻ると玄関の扉を開いた瞬間、ニラの匂いがするそうな。と、本日買い物に行った母親が言っていた。そうなの?ちゃんと換気扇回しているんだけどな~。他は学会誌を読んだり、腐読書したり、ネットしたり。床に料理の本と学会誌が混じって散らばっているのはちょっと異様な感じ。まぁ、うさぎの部屋には基本的に主以外は入らないので…たまに入るとしたら母親くらいなので慣れているからいいけど…。(さすがに腐読書は散らかしていません…)うさぎの疑問ショウガの袋に保存方法としてすりおろして冷凍庫に保存とあったけど、うちの母親は、スライスしたのを冷凍庫に保存している。今回、すりおろしたのを保存したのを使ったのだけど、スライスしたのを冷凍したものを使う時に刻んだ方が香ばしい匂いだったような?普通はどっち?
2009年10月11日
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)「伯爵さま、わたしの夫になっていただけないかしら」─必死の思いで口にした言葉を笑い飛ばされ、ジリアンは窮地に陥った。亡くなった叔父の遺産を継ぐには、二ヵ月以内に結婚しなければならない。なのに、ふさわしい花婿候補がこのシェルブルック伯爵しか見つからなかったなんて。放蕩者で、底知れない秘密を抱えている悪名高き伯爵。彼は大笑いした後、夜を共にできない妻ならいらないと、彼女の求婚を拒絶したが…。 海外では人気らしいエフィントン家シリーズの第二弾。先日第一弾にあたる『伯爵の結婚までの十二の難業』を読んで、なかなか進まず数日かかったのですが、これは1日で読めました。遺産相続の条件に既婚であることの条文があるため、若くして未亡人となっていたエフィントン一族の娘であるジリアンが、かつて放蕩者だったシェルブルック伯爵に白羽の矢を立てるというお話。前作でもそうでしたが、結婚話が動き出し、やがて愛がなければ結婚できないと双方が思い悩むというのがテーマのようです。エフィントン家の女性は一筋縄ではいかないので、エスプリが利いた言い回しなどが多く、楽しく読めるシリーズのようです。テーマが関係に愛情を求めるというものなのもいいのかも?ヴァンパイアも超能力者もハンターも登場しませんが、面白かったです。笑
2009年10月10日
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昨夕のおかずのコロッケは撮影することなく食べてしまいましたとさ。ところがジャガイモが予想外に大きかったこともあり、1個残ったので、本日温めて食べるついでに撮影。今日は、昼はランチに出かけ、夕食は餃子を作りました。キャベツのみじん切りを塩もみするまでは分かっても、その後に浸透圧で水分が出てくるのが目的とは知らなかったため、その水を上手に切ることができず、四苦八苦。ショウガをすりおろす段になり、皮は剥くのか剥かないのかで悩む。挙句の果てに、餃子のタネを軽く分けなかったため、…タネが大量に余り、タネだけ別個に焼いて、鶏がらスープの中に入れる羽目に。当然ながら、餃子は具が上品な量のものとなりました。でも、ニラとニンニクが利いていて、嬉しかった~^^です。写真は焼く前の餃子の姿です。
2009年10月10日
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話題のためにアフィリを見ていて思わずポチしそうなくらい、使い捨てカイロに魅力を感じるうさぎ。…。肩と首を温めると楽だから。というか、寒くなると首から腕が調子悪いので…。昼間は使いませんが、夜には重宝するホッカイロ♪去年買い込んだ残りがあるので、すでにこっそりと使い始めているのでした。しかし、10月に入ったばかりでストールを使い、ホッカイロまで使っているというのは…表では言えませんね~。今年もドラッグストアで買い込むことでしょう。ってか、ついこないだまで暑かったのに、突然涼しくなるからだよね~っ。
2009年10月09日
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昨日牽引に行くつもりでしたが、台風が来ていたので延期。本日牽引に出かけてきました。昼は冷蔵庫の滞在期間が長くなったもやしを発見したので、もやしとニラをオイスターソースと醤油で炒めました。先にごま油で卵を炒めてよけておき、それをラストに一緒にしました。スープは鶏がらスープを使って、これまた小さくなったレタスがあったので、レタスのスープにしました。夕御飯は、昼の炒め物の残りと、野菜サラダ(朝の残り)、味噌汁(昨日の残り)と油なしで揚げるコロッケなるものでした。油なしで揚げるコロッケ…。1個残っているので明日の朝にでも携帯で撮影しよう。もともと火が通っているものなので、そんなものなのかもしれないけど、…電子レンジのオーブントースター機能でやったのですが…これでいいの?う~ん、でした。もう少し、単純なのにトライしよう。最近、携帯電話は不携帯電話となり、もともと仕事柄、音を消してあるので…部屋で寂しく震っているようです。おかげで、作ったものの写真はいつも忘れています。あはは^^;
2009年10月09日
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ムウみんさんのところのパンナコッタが美味しそうで、…作っちゃいました。カラメルソースをわざわざ撮影してあるのは、これが大変だったから。IHでカラメルソースを作るのがとても難しいことに気がついたうさぎでした。というか、大きな鍋しかないのに、少量のカラメルソースを作ろうとしたのが失敗だったのか、カラメルにならずに砂糖が再結晶するばかりで、…。結局、クックパッドで簡単カラメルソースの作り方をチェックして、電子レンジであっさりと作りました。…手を抜くことも成功の秘訣なのだなと知ったうさぎの午後でありました。今日は、台風ということで(どういう脈絡だ?)朝は、フレンチトーストを焼き、昼には野菜のコンソメスープとナポリタンスパゲティを作りました。そして午後のデザートがパンナコッタ。喫茶店と化したかのようなテーブルでしたが、午後からはさすがに台所の主導権を奪われてしまいました。ま、当然といえば当然ですね…。
2009年10月08日
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びっくりしたことに、うさぎの住んでいる市内のすべての小中高校が明日は臨時休校となった。え~!?大雪で公共交通機関がやっとやっと動いているような時でも休校にならなかったのに?(そして、そんな日にようやく来た列車に乗って学校に出かけて帰宅できなくなったという苦い過去を持つのだった)今は、パラパラと雨が降り始めたところ。風は朝から、妙に強くてうねるような感じ。ん~っ。あまり大きな被害が出ませんよ~に。停電になりませんよ~に。(パソコンと読書を取り上げないで~)
2009年10月07日
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)日本橋。江戸の匂いも残るこの町の一角で発見された、ひとり暮らしの四十代女性の絞殺死体。「どうして、あんなにいい人が…」周囲がこう声を重ねる彼女の身に何が起きていたのか。着任したばかりの刑事・加賀恭一郎は、事件の謎を解き明かすため、未知の土地を歩き回る。 ん~。今回はあの加賀恭一郎が登場。それにふさわしい人情溢れるお話でした。日本橋は小伝馬町のワンルームマンションで離婚歴のある1人暮らしの女性が絞殺された。動機と思われるようなものはなく、捜査は難航するかに見えたが、着任したばかりの加賀恭一郎は、住人たちから繰り返し繰り返し話を聞き、捜査の進展に一役買うのだった。もちろん、事件は解決するのですが、途中で謎、と思われたことを一つ一つ丁寧に解明していく加賀の姿がよかったです。また、途中の謎を解いては、その謎の中に隠された優しい真実を発見していくのもよかった~。途中で登場する人物達の人情が溢れてくるいい作品でした。ああ、もちろん、例外的な人物も後半の後半にはいたようですが…。全体としては、関係者として名前が挙がった人についての謎を調べるごとに章が変わるので、短編集が集まって出来上がった長編のような構成で、いつでも気軽に一章だけ、と読めるのもいいですね^^
2009年10月06日
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さて、先ほどの日記で隠れ腐女子の看護師のお友達のところに本を届けたのを書きましたが、そのために旧職場(先日までいたガッコではなく、春まで普通に勤務していたとこ)に行ったわけではなく、メインテーマは牽引でした。ただ、もともと仕事以外は出不精のうさぎのことなので、出かけるときは、あれこれと用事が溜まっています。隠れ腐女子でハーレクインロマンス大好きの看護師Aちゃんのナースセンター内の棚に本を持って行き、手術場に来ている麻酔科のT先生に本を持って行き(道尾秀介のあれよ、あれ。真備シリーズ)、そして牽引。ついでに、コンビニに寄り、オンライン書店の支払いをして、Dさん宛ての荷物を発送(これは腐っていない本)。コンビニの隣の隣の文具店でコピー用紙を買い、JAで頼まれたサヤエンドウの種を購入。これからは週に2回、きちんと牽引に行けるので、いろいろ計画的に動けそうと思ううさぎなのであった。手術場に顔を出したところ、『もう手術しちゃえ~』と手術場スタッフ達が呑気に励ましてくれた。あはは^^;半分冗談の励ましだけど、半分本気っぽくて怖いなぁ。ホント、外科系の人間って切りたがるから怖いわ~^^うふふ。身をもって知っているだけに怖い。
2009年10月05日
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)1985年、南部の穏やかな田舎町。郡庁舎の広場にタイムカプセルが埋められた。開封予定は百年後。が、わずか二十年後に、カプセルは何者かに掘り返され、同じ夜に弁護士が槍で突き殺された。郡の捜査官ノックスは、殺害現場でFBIのニキータと鉢合わせるが、次の瞬間、何者かに狙撃される。幸い銃弾は命中しなかったものの、ニキータの奇妙な言動に不審を抱いたノックスは、彼女を監視しながら、事件の捜査を進めていくが…。女王リンダ・ハワードの新境地。 今回は、SFと最初から分かっている作品です、リンダ・ハワード。ロマンス要素のあるSFアクション物…。しかし、実はSFも大好きなうさぎにとって問題のラストが…。え?これだけタイムトラベルが規制されている理由などが述べられてきたのに、○○なの?え~?それってあり?でした。まぁ、途中、ノックスやニキータの観察眼とかが鋭くて、読んでいても楽しかったし、ニキータが抱えるタイムトラベル以外の問題なども、きちんと描かれていて、たくさん考えさせられるものがあった。ラストのプレゼント、これは泣かされました~っ。ネタバレになるので書けないのが残念♪タイムトラベル物としては詰めが甘いところはあるものの、理屈ではなくて純粋に楽しんで読むには素敵なお話でした。(でもうさぎは『タイムトラベルだから、歴史が云々だから、ラストはどうなるのだろう?』とそのまさに甘い詰めの部分を考えながら読み進めていたため…おいおいおいと思っちゃったのでした→注文の多い読者)早速、隠れ腐女子で、本日は研修に出かけている、ハーレクイン大好きな看護師のAちゃんに届けるべく、ナースセンターの控え室に預けてきました♪
2009年10月05日
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)ホラー作家の道尾は、取材のために滋賀県山中にある仏像の工房・瑞祥房を訪ねる。彼がその夜見たのは、口を開けて笑う千手観音と、闇の中で頭から血を流す仏像。しかも翌日には、仏師の一人が消えていた。道尾は、霊現象探求家の友人・真備と、真備の助手・凛との三人で瑞祥房を再訪。数日後、さらに仏師が一人、工房の天井に血痕を残して消える。「二人はもう生きていない」と呟く先代房主。工房の誰もが口を閉ざす、二十年前の事件とは?それは呪われた仏像と、どんな関係が。 霊現象探求所の所長をしながら、亡くした妻にもう一度会えないかと願う真備を主人公にした真備シリーズの第二弾。怖い現象は、今回はきちんと解明されるので前作『背の眼』ほど怖くはないのですが、代わりに真備たちの気持ちに重きが置かれていなかったようで残念でした。相変わらず死体はゴロゴロでした。ラストはかなりやりきれない部分がありましたね~。どんでん返しと言えばどんでん返しなのですが…。短編集『花と流星』を先に読んでから『背の眼』『骸の爪』と読んだのは方向性として間違っていたと反省する現在なのでした。あ、なお、うさぎは新書版を読みましたが、文庫版が最近出ましたので、そちらの方がリーズナブルかな?と思います。(でも何故か、『背の眼』は新書版の方がリーズナブルなんだよね)
2009年10月04日
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本日の参考図書は上記。笑^^あんは鶏がらスープと醤油、お酒、酢、砂糖、オイスターソース、塩で作り、水溶き片栗粉でとろみをつけました。卵は、鶏がらスープと卵と塩とロイヤルカリブを混ぜたものをごま油で半熟にしたもの。本では、1人分ずつごま油を引いては御飯に乗せるという話でしたが、うちでは一気に作り、テキトーに等分しました。あはは^^豆腐とほうれん草の白和えは、クックパッドを参考にして作りました。電子レンジを使った後で水切りしたつもりでしたが、やや水気が多く、水切りがちょっと足りないとの母親からの評でありました。えへ。こちらは、マヨネーズを使う洋風もあるようですが、今回は、天津飯がこってりなので、こちらはあっさりと和風にして、醤油、白ゴマ、味噌、砂糖で味付けしました。これ以外に、母親作のカブと菜っ葉のみそ汁がありました。
2009年10月04日
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さて、昨日の夜は夢見が非常に悪かったうさぎです。原因は推して知るべし、昨日の道尾秀介『背の眼』であること間違いなし。自分でも、そうなるかなぁ…と予想していたし。苦笑^^;そして、懲りずに、真備シリーズ2冊目『骸の爪』を読んでいます。初めからあまり救いがある設定ではないこのシリーズ、…他の最近の道尾秀介の作品よりも怖い~。こちらもごく最近文庫版が出ました。うさぎは一歩早く手に入れたので新書を求めましたが。(うさぎがゲットしたのと前後して文庫が出た)といいつつ読み続けるうさぎなのでした。さて。本をゲットするのに、職場を使えなくなったうさぎ。結局どうしたのでしょう?ハイ。結論は出ています。というか、出さざるを得なくなったというべきか。既に、自宅で2回クロネコちゃんから受け取ってます。本がぎっしり詰まったダンボール…。9月30日と、本日と。週に2回も3回も、大きな箱が来るのや、中くらいの箱が来るのは避けたいところなので、一回の注文はまとめて届くように手配することにしています。月に5回?6回?くらいなら目立たないかしら?ドキドキ。だって、本から離れた生活なんて考えられない~っ。蜜月は続くのであった。(一方的?蜜月)昼は、薄切りのパンの上にハムを乗せてチーズを乗せてハムを乗せてパンを乗せて、バターでそのパンの外側を焼く…いわゆるクロックムッシュを作りました。半熟の玉子焼きを乗せるとクロックマダムになるというのはちょっと不思議。
2009年10月04日
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道尾秀介さんの最新刊『花と流れ星』を読んだところが、真備シリーズの最新刊というか、番外編というか、短編集ということだったので、遅ればせながら、本編を最初から読むことに…。よ~く考えたら、うさぎ『ラットマン』とか『シャドウ』とか『ガラスの親指』から入っているので、…いや『鬼の跫音』も読んだので知ってはいたけど、…ごわがっだ(怖かった)。でも、この作品でもそうですが、結局は、一番怖いのは生きた人間でした。霊は…いるだけで悪いこともいいこともしていませんでした。でも、どこからどこまでが生きた人間の所業でどこからどこまでが霊の所業(結局は何もしていなかったのですが)か分からないので、とてもとてもとても怖かったです。最初から救いが多くは存在しないお話でしたが、ラストにちょっぴりだけ救われました。(微妙ですが)あ~、久々に怖かった。ちなみに、これを途中で読みやめることが怖かったので(途中にして眠るのが嫌だった)、他の本は進みませんでした。あ、学会誌は朝一番にしばらく読んでましたが。
2009年10月03日
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本日は、テンメンジャンを購入してきて、麻婆ナスを作りました。八等分して水にさらしたナスをごま油で油通ししてよけておき、ごま油でショウガとニンニクのみじん切りを炒め、豆板醤を加えて更に炒め、豚挽き肉をぽろぽろになるまで炒める。途中、塩コショウを少々。鶏がらスープ、酒、醤油、テンメンジャンを合わせておいたものをフライパンに加え煮立て、そこへナスを入れて絡め、水溶き片栗粉を入れてとろみをつけて、刻みネギを入れて出来上がり♪御飯にかけて食べましたが、本日は、鶏がらスープが足りなかったのか、水分が少なくねば~っとした出来上がりになって見た目が悪かったので、盛り付けた段階で写真は諦めました。次回は見栄えがする出来映えになるといいなぁ。ちなみに…。豆板醤は、本日から登場。どうやら、レトルトの辛さとは違うようで、次回から控えるように言われました。あはは~^^私はもっと入れても大丈夫なんですけどね~。明日は、クロックサンドに挑戦。朝にトライするつもりだったのだけど、『冷蔵庫にチーズあるよ』と言われて安心していたら、チーズは酢コンブのような姿に変身していた…。明日、スライスチーズを買ってこよう。今日、バローで探したら、フレーク状になったチーズや塊のチーズばかりでスライスチーズが発見できなかったのだ。ついでに、明日挑戦するのは、天津飯♪を予定しています。
2009年10月03日
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結婚したい女。自由を選びたい女。結婚という形を選んだ男。好きな人と結婚したい男。非対称な男女の結婚と恋愛を描く、長編恋愛小説。 結婚に強い憧れを抱く女===朋美。結婚という形を選んだ男===治樹。結婚に理想を求める男===貴人。結婚に縛られない女===紗雪。結婚願望の強い朋美はある時、友人の紗雪が突如結婚を決めたことにショックを受けた。紗雪の相手は幼馴染みの治樹。心から祝えない朋美だったが、ふたりの結婚パーティで出会った年下の貴人と恋仲になる。しかし、紗雪と治樹の結婚には秘密があった……。現代における「結婚」とは何か?アシンメトリー(非対称)な男女4人を描く、珠玉の恋愛小説!ということで読んでみました。なんちゅーか、誰もが内側に持ちながらも表に出したくない部分をどの登場人物も持っていて、居心地がちょっと…。ということでうさぎの明日の読書は道尾秀介の真備シリーズです。先に最近出た短編集を読んでしまったので、後手になりますが…。文庫版も出ていますが、上下巻に分かれた文庫本よりも1冊になっている新書版を探してゲットしました。
2009年10月02日
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療養生活2日目。学会誌に手をつけ始めました。今までは学会誌は仕事の合間に読むものでしたが、これからは家で読むことになるわけで、…おうちの資源ごみに読み終わった雑誌が混じるのがちょっと嫌だなぁ…。(気に入った部分は切り取ってファイリングしている)ガッコではあまり持ち物を増やさないようにしていたつもりでしたが、いろいろ荷物があり、持ち帰ったもののために一時的に机周りがごちゃごちゃしました。ようやく、普通程度の散らかり(結局散らかっとるんかい?)具合に戻りました。あは^^普段からいるようになるのだから、もう少し綺麗にできるといいのですが…。あとは読書かなぁ。パソコンはちょっと自粛気味。長時間のパソコンは首によくないということなので…。ああ、ちょっと学会誌を読んではパソコンを覗き、ちょっと小説を読んではパソコンを覗き、非常に未練たらたらの状態です。パソコンするのに、リラックスできる椅子を購入計画もあります。それくらいパソコン中毒であります。えへへ~。デュオレストやらHARAやら、調べてみるといろいろ人間工学に基づいた椅子というのがあるそうで…でも何だか、首よりも腰の負担を軽減するという謳い文句が多いんですよね~。のんびり探しましょう。早く、よくなるといいなぁ。
2009年10月02日
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10月1日。晴れ。本日は、午前中に掃除をして(正確には掃除機に掃除をしてもらい)、午後からは牽引に行きました。牽引している時間よりも、ついでに隠れ腐女子でハーレクイン大好きでヴァンパイア物大好きな看護師のAちゃんに会ったり、他の看護師さんたちに会って話し込んだり、という時間の方が長いです。えへ。Aちゃんにハーレクインもどきの本やパラノーマルのハーレクインロマンスの本を渡し、ヴァンパイア物のDVDを借りる…(アンダーワールドシリーズだ)。続いて手術場に行き、看護師のSちゃんに雑誌を渡してもらう。そして、やっと本来の目的である牽引。きゅ~っっと。そして、牽引終わって会計終わり、帰途で郵便局に寄ろうと思ったら、ダンボールに封がしていないことに気がつく。郵便局内でガムテープを貸してくれるのは知っているが、何しろ中身が中身だからなぁ…。いや、うさぎはそれほど気にしないんだけどね。ということで文具屋に寄りガムテープをゲットしながら郵便局へ接近。(ダンボールに封をするのは文具屋の駐車場で済ませた)ダンボール発送^^郵便物発送(溜まった古切手をどこだかに、溜まった使用済みプリペイドカードをどこだかに)^^年賀状の予約。すっきり~♪しかし、帰宅して気がつく。Aちゃんから返却された本を、Dさんダンボールに入れたら、一緒に発送できたのでは?…反省。まぁ、いいさ。Dさん、近いうちにダンボールが発送されます。あ、ついでに。Mさん、ダンボールが明日届きます。帰宅して、母親とハーゲンダッツのアイスクリームを食べてコーヒーを飲んだのでした♪(最近出たドルチェのスイートポテトがお気に入り♪)ん。なかなか、充実した1日目でした^^
2009年10月01日
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