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IE8と相性が悪いうさぎのパソコン。復元を利用してIE8以前の状態に戻そうとしたら以前のIEに戻せずネットにつなげない状況になったため、泣く泣く復元を取り消してIE8の状態にしている。が、ネットのお友達のアドバイスに従い、実は、昨日、Mozilla FirefoxをDLして使える状態にしました。確かに、IEよりも早くという目的で誕生しただけあり、早くて快適。何より、この先、IE8に我慢できなくなった時に、ネットに繋げる手段があるのは嬉しい。ただIEで慣れているだけに、Firefoxだと勝手が違うので、まだIEを捨てきれるほどではないのであるけど。ちなみに、ガッコのパソコンはネットはFirefoxでした。IEしか知らなかったのでびっくりしましたが、いろいろなものがあるのだなぁ…と感心。え~、常識だよ?と言われるかもしれませんが、半年前にFirefoxをガッコで見た時は、なんじゃこれ?と本気で思いましたとさ。まだまだうさぎが知らない世界は広がっているようで、楽しみなような怖いような…。
2009年09月30日
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本日は、ガッコに行く日と同じ時間に起きて(携帯がそういう時間に振動する設定なので)カーテンを開けてバタバタしていたら、何と、母親が寝坊していて、うさぎがバタバタする音で起きてきました。えっ!?うさぎが起きなかったら、みんな寝ていたのだろうか…恐ろしい現実でありました。普段は、ちゃんと母親はうさぎよりも早く起きるんですよっ。さて、本日から一応、療養生活に入ったうさぎであります。とはいえ、まだ有給消化らしいですが、事務的なことはあまり詳しくないので…ごにゃごにゃ。(確定申告のとき苦労するだろうなぁ…。10年以上ぶりだよ、今度の確定申告)というわけで、ブログのタイトルも現実に即したものに変更しました。もう少し可愛いタイトルが思いついたら再変更するかもしれませんが。ハイ。一応、医局も辞める手筈なのです。が、バイトだけでも…というお話もギリギリの時点であったのです。でも、実際に半年勤務している間にバイトのことで毎月毎月毎月(たった半年の間にほとんど毎月だったもの)もめたのが記憶に痛かったので『要りません』と速攻でお断りしました。本当なら、割のいいバイトをちょっともらえたら(経済的には)嬉しいのですが、そんなことを考えてまた(健康面と精神面で)手痛い目に遭うのが分かりきっていたので…。半年間の苦難はうさぎを少しだけ利口にしました。ひゅるるる~。今後ですが、12月にMRIのフォローアップ予定です。改善していたら、できる範囲の仕事を検討する方向へ。あまり改善していないようなら、嫌だけど、手術して、その後、できる範囲の仕事を検討かなぁ…。学会は数は減らすものの、未練がある学会は継続するので、学会誌やらを中心に勉強したり、幸い教科書好きなのでおうちにたんまりと教科書があるので読んだりと、やることはありそうです。さて、最近、12時にはパソコンを落としていることが多いので眠くなってきました。おやすみなさいませ~。
2009年09月29日
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)美貌とセックスを武器に、マフィアのボスの愛人としてしたたかに生きてきたドレア。頭の弱い女を完璧に演じきることで男を支配する、そんな人生も悪くはないはずだった。だがある日、暗殺者が依頼された仕事の報酬に、一度だけドレアを欲しいと要求してくる。逃れるすべもない、ふたりきりの四時間。そして彼女の胸には運命を一変するある決意が…。組織から二百万ドルを奪い、決死の逃亡を始めたドレアを追って、再び暗殺者が放たれる。驚愕のラストまで目が離せない傑作ラブサスペンス。 マフィアのボスの愛人となり、大して何も考えていない女を演じることでボスの気に触らない存在でいたドレア。しかし、いつまでも続くはずがないその生活を知っており、与えられた宝石の贋物を作って本物は貸し金庫に預けるなどしてきていた。ネットもようやくネットショッピングだけができるだけ、という振りをしながら、オンラインで現金を動かすくらいのことはできるようになっていた。更に、何も知らない振りで、ボスのネットバンクのパスワードを知っており…。いざという時に備えていた。しかし、その時は予想もしない形でやってきた。ボスが依頼した暗殺者が仕事を成功させ、喜んだボスが暗殺者にボーナスを申し出たのだ。暗殺者は現金としてのボーナスではなく、ドレアを一度だけと望み、ボスは逡巡した挙句、その通りにした。そのたった一度の出来事がドレアを変えてしまった。もう馬鹿なだけの女の振りはできない。ボスの口座から二百万ドルを自分の口座へ移し、それが発覚しないように振り込みメールがボスのアドレスに行かないように手配し、少しの私物を持って行方をくらました。ドレアが犯罪に巻き込まれたと思ったボスだったが、口座のからくりに気がつき真実を知った時…再び暗殺者に依頼をした。今回の対象はドレアだった…。発覚までの時間を稼いだドレアは逃げ切れるのか?途中までは、オンラインのからくりが出てきたり、田舎に逃げたドレアが現金を受け取ろうとするのに大変な思いをして計画がどんどんずれたり、とリアルでドキドキなのですが、途中から、不思議なお話に変化するのだ…。うさぎは目が点…え?臨死体験して、完全に死体になっていたのに、奇跡の力で生き返る…1時間も経過してから…。う~ん。リアルとリアルの間にファンタジーが入り込んでいました。リアルなハーレクイン逃亡物という認識で進んできただけに、何とも言えない気分でした。あ、ラストはハッピーエンドです^^
2009年09月29日
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本日はガッコの外来の最終日でした~。春から、たくさん運転するは、外勤に振り回されるは、ちっとも療養ではないガッコでの生活でしたが、外来の事務の方や看護師さんには予想外に愛されていたらしく、びっくりなことにお花を頂きました^^えへ。嬉し~♪うさぎはどちらかというと、小姑で、細かいことにうるさいので、外来ではお局様のような存在で煙ったいのかな?と自分でも思っていたので、ちょっと嬉しい~。同業者よりも、他職種の方に、大事にしてもらえたのが救いの半年でした。まぁ、同業者の中にも味方してくれる人がぽつぽつといたのでありがたかったです。最初は、どういう情報が伝わっているのか(整形外科の医局からのコメントが出るまで仮病と思われていたくらいなので)、同業者からの当たりがとてもきつくて辛かったなぁ…。過ぎたことだから、いいんだけどさ。外から分からない病気っていうのは、辛いですね~。うんうん。何はともあれ、これで終了~♪
2009年09月28日
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漫画家、桑田乃梨子さんのエッセイ漫画。ちなみに、多分、うさぎは、桑田先生が漫画家デビューした頃から愛読していると思う、…おそらく。笑^^最近は、うさぎの範囲外にも連載などがあるようでさすがにカバーし切れていませんが、…。ところが、このエッセイ漫画を読んで、逆に親近感が…。何と、桑田先生は、BL愛読者なのでありました~。え~。漫画読んでて、気がつかなかった~っ!!!しかも、かなりたくさん読まれている様子。笑(そこまでエッセイに書いてもいいの?)楽しく読ませていただきました^^なお、うさぎ的には『ひみつの犬神くん』とかが大好きです。あ、『おそろしくて言えない』も好き。
2009年09月28日
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)「赦されること」と「受け入れられること」それがこの世の中で、一番うつくしいことだと思いませんか。世界一、うつくしい物語。 【目次】(「BOOK」データベースより)あした咲く蕾/雨つぶ通信/カンカン軒怪異譚/空のひと/虹とのら犬/湯呑の月/花、散ったあと 朱川湊人の短編集。少し前に後味の悪い作品が多かったので、ちょっと避けていた時期もあった朱川湊人さんですが、『わくらば追慕抄』が出たりということもあり、再び読んでます^^今回のお話は、不思議現象を伴う、でも、その不思議現象がメインではない、優しいお話でした。ちなみに、ハンカチ必携です。『あした咲く蕾』表題作ですが、自分の命を他の生き物に分け与えることのできる力をもつ叔母さんのお話。主人公の母親の一族に時々出る能力で、叔母さんの前には、母親たちの祖母の姉妹にその能力があったことがあるらしい。口が悪くてちょっぴりがさつだったが愛すべき叔母だった彼女を思い出して語る形式。ラスト…愛すべき叔母さんの愛すべきがさつさが証明された、主人公の飼い猫(かつて叔母さんに助けられた)…。この短編だけでも、十分読む価値ありでした。どの作品も、ちょっと不思議な能力が話にほんのりとした彩りを添えている秀作でした。お勧め♪
2009年09月27日
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うさぎの家から一番最寄りのスキー場は秋にコスモス畑になります。本日はスキー場の駐車場を利用したりしたお祭りです(^-^) 母親はカボチャと里芋と長ネギを買っていました。うさぎは地区の新鮮牛乳をその場で飲みました。(濃厚で美味しいのだ) あとはたこ焼きとか焼きそばとかを食べる? そうそう。山羊もいました。(どういうお祭りだ?)
2009年09月27日
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ヴァンパイアのビルと恋に落ち、充足した日々を送っていたスーキー。しかし、同僚兼友人が何者かに殺され、時を同じくして彼女自身もメナード(狂女)なるスーパーナチュラルに襲われる。 幸いビルや長老ヴァンパイアのエリックに助けられるも、そのエリックから命じられて、ビルとともにダラスに向かったスーキーは、ヴァンパイア拉致事件の解決に乗り出す。そんな彼女は、ある出来事がきっかけで、罪の意識に苦しむヴァンパイア“ゴドフリー”と出会う……。 【内容情報】(「BOOK」データベースより)スーキーの友人が何者かに殺され、彼女自身もメナードなるスーパーナチュラルに襲われて瀕死の重傷を負う。ヴァンパイアの恋人ビルやエリックに助けられるが、そのエリックに命じられ、ダラスで発生したヴァンパイア拉致事件の調査に乗り出す。スーキーはテレパシー能力を駆使し、ヴァンパイア撲滅を掲げるカルト教団と、罪の意識から自分の死を願うヴァンパイアのゴトフリーが関与していると突き止めるのだが…。殺人事件とヴァンパイア失踪事件、スーキーは二つの事件を無事解決できるのか?そしてメナードの目的とは?テレパシー能力者とスーパーナチュラルたちが紡ぐ、珠玉のラブ&ミステリー第二弾登場。 ふ~む。よそのブログでも『トゥルーブラッド』の1巻ほどではないと聞いていたので、それほど期待していたわけではないけど、確かに、1巻ほど緻密な作品ではないかも~。ラストで一ヶ所に話がまとまっても、無理矢理そこに集合させた、という感じで…強引過ぎ?という解決方法でした。スーパーナチュラルであるメナードが現れて、主人公のスーキーを傷つけることでヴァンパイアにメッセージを寄せるお話。太陽教団なるヴァンパイア撲滅を狙うカルト教団に身を寄せるヴァンパイアの問題と、その教団に誘拐されたヴァンパイアのお話。スーキーの仕事場の友人が殺されたお話。それらは完全に独立していて、関連がないのに、無理矢理ラストで強引な関連を持たされたという感じ…。3巻が10月16日だか10月20日だかに発売ということだけど、3巻を読んでも、がっかりかなぁ?3巻が面白いといいなぁ、と思ううさぎなのであった。
2009年09月26日
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使途不明の鶏もも肉を含めうさぎが買い物してから数日経過した週末。おそらく料理本のオムライスに心惹かれたらしいことまでは判明したが、それにしても量が…となったお肉を片付けるべく、本日は、午前中から『五目御飯を作るわね』と母親が台所に立った。たくさん炊いてくれたので、夜も食べた。もちろん、おかずも母親が作った。そして、夜のお茶の席で母親が言った。『明日の夜はいなり寿司よ。お揚げさん、(既に)煮たからね』と。どうやら、この週末は台所を渡さないわよ、ということらしい。う~ん。というわけで、今週末は出番のないお料理うさぎなのであった。美味しいものが食べられるので、どっちでもいいのだけどね。うふふ。
2009年09月26日
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先日は、豚肉を入れ忘れた炒飯ですが、今日はきちんと豚ばら肉も入れました^^作り方は先日と同じ。ごま油で卵をザックリと炒めてよけておき、あたらなごま油でみじん切りにしたネギと生姜を炒め、塩コショウする。続いて、剥きエビと豚ばら肉を入れて炒め、色が変わったところで御飯を入れて、塩コショウ、鶏ガラスープ(粉末)で味を調えて、醤油をちょっとたらし、よけておいた卵を入れてザックリと炒める。スープはこれまた鶏ガラスープで作り、餃子を入れて、餃子が透けてきたら、出来上がり。本当は刻んだネギを入れたりするのですが、ネギは最初にみじん切りにしたところでストックがなくなったのでそこまで。笑^^そうでなくても、冷凍餃子をつかったため、餃子の中身がスープに入ってしまってましたし~。他に、母親が作った野菜サラダとか、カボチャの煮物とかもありましたが、うさぎの製作はこの2品でした。珍しく写真を…。
2009年09月25日
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「人の心が読めないって、どんなに幸せかわかる?」 相手の心が読めてしまう能力のせいで、恋人のできないスーキー。そんな彼女の前に、ついに心が読めない美形の青年、ビルが現れる。だが、彼はヴァンパイアだった。その存在が法的に認められているとはいえ、片田舎ゆえの偏見は根強く、人間とヴァンパイアの「文化」の違いもあって、苦しむ2人。しかも、ヴァンパイアの関与を疑わせる連続殺人事件が発生し、疑惑の目はビルと、スーキーの兄に向けられる。2人の無実を証明するため、スーキーは嫌悪していた能力を駆使して真犯人探しを始めるのだが、絶大な力を誇る長老ヴァンパイアがスーキーの能力に興味を抱きだしたことから、事態は思わぬ展開に……。 【内容情報】(「BOOK」データベースより)アメリカ南部の片田舎でバーのウェイトレスとして働くスーキー。彼女は人の心が読むことができるテレパシー能力者。その“障害”のため、特定の交際相手もなく浮いた存在だった。そんな彼女のもとに、初めて心が読めない男性ビルが現れる。しかし、彼の正体はヴァンパイアだった…。時を同じくして、体にヴァンパイアの噛み跡が残る女性の絞殺体が見つかる。さらにスーキーの同僚も殺され、やがて自身にも危害が及ぶ。スーキーは自分の兄とビルが犯人に疑われていることを知り、テレパシー能力を使って真犯人を捕まえようと決意する。 シャーレイン・ハリスの『トゥルーブラッド』シリーズ。以前、この作品が翻訳されたのは数年前。その時は、1冊で終わり、続きが出ないままとなった。今回、再び、再販となったが、また1冊だけとかは悲しいな…と様子を見ていたら、ちゃんと2巻、3巻と出るようなので、手を出しました。そして、手を出して気がついたこと。うさぎ、前回の翻訳された時に読んでる…。(そんなに好きか?ヴァンパイア物)多分、今ほど、パラノーマルというジャンルが人気がなかったので、うさぎが愛読しただけでは続きが出なかったのでしょう。(いえ、他の方のブログを読んでると、うさぎと同類の方がたくさんいらっしゃるようですが、現在ほど絶対数が多くなかったらしい。今っていい時代なのだなぁ…うっとり)設定は、ヴァンパイアの存在が一応認められている現在。人工血液の開発などもあり、ヴァンパイアということだけで狩られたりすることはなくなった。しかし、ヴァンパイアに対する偏見もあるし、ヴァンパイア自体にも野生が残っており、うっかりした事故を起こすこともある。そして、もともとの性質がヴァンパイアになった時点で残虐である傾向がある。スーキーはいわゆるテレパスの能力を生まれつき持っている女性で、そのため、誰ともある一定の距離以上にはなれなかった。ウェイトレスをしながら、ヴァンパイアが彼女の住んでいる田舎にも現れるのを待っていた。そして、現れたビルは、素敵な男性で、しかも、スーキーには彼の心が読めないのだ。不埒な人間がビルの血液を狙い(ヴァンパイアの血液は麻薬のような作用があり、高値で売れるため、時として人間に襲われるという皮肉なこともある)、スーキーはそれを助ける。そして、2人の間に運命的な縁が生まれたのだった。ヴァンパイア物のラブロマンス♪です。その後、ヴァンパイアの仕業に見せかけた殺人が起こり、スーキーの同僚、スーキーの祖母が殺され、そして、あろうことか犯人としてスーキーの兄が容疑者とされる。兄が犯人でないと信じるスーキーは、忌み嫌っていた能力を使い、兄の無実を証明しようとするが、犯人はスーキーをも狙っており…。いろいろな要素がふんだんにあり、楽しめる作品でした。ちなみに、今回、続けて日本で翻訳されるのは、向こうでドラマ化されてヒットしているというのがあるらしいです。アメリカドラマは最初がよくても、途中から視聴率が下がって、放映中止とかあるから怖いよね。勢いがあるうちにどんどん、日本に入れて欲しいものです。
2009年09月25日
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今日は、朝も早くからガッコに行っていました。3時ごろからは立体駐車場の住人となっておりましたが。というわけで、本日は、お台所は、片付けの手伝いだけでした。本日は、働きに出かけたので怠け者…なんだか矛盾していますが。笑^^;明日は、牽引と、休養に必要な診断書をもらうために、自分が病院を受診する日です^^9月も下旬…いよいよ療養生活が近くなってきました。
2009年09月24日
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)19世紀、ロンドン。遊び人のトレント伯爵は、ついに自分が妻に求める条件にぴったりの女性を見つけた。美しいのに、勝ち気で無鉄砲な性格が災いし、いまだ結婚できずにいるパンドラ・エフィントン。彼女となら、愛はなくとも退屈とは無縁の結婚生活が送れるはずだ―そう考えた伯爵は、早速パンドラに近づくが、パンドラのほうは、これまで彼女に見向きもしなかった伯爵が急接近してきたことに、疑念を抱いていた…。 エフィントン家の女性は勇敢で冒険好きで…という設定。そのエフィントン家の女性を主人公にしたシリーズがずっと続いているらしいのだけど、その1冊目。2冊目を読もうと思ったので、これも…と読んだのですが、ふ~ん。攻ちゃんも受ちゃんも、心に響かなかったなぁ。あ、攻ちゃんと受ちゃんじゃなくて、ヒーローとヒロインか。にやり。どちらも、うじうじうじうじしていて、設定に偽りあり、という感じでした。もしかしたら、こういうやきもきしながらゆっくり進行するお話が魅力的~というものなのかもしれませんね。しかし、うさぎ的には…こんなにページ数が必要な作品だったのだろうか?2冊目もこんな感じなのかなぁ…涙><。。。でありました。明日、早速、隠れ腐女子でハーレクインロマンス大好きで看護師のAちゃんに渡そう。最近、ボーイズラブばかりでなく、一般書物にも厳しくなってきたかも?笑^^;
2009年09月24日
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本日はドライカレーを作成。タマネギと人参とニンニクをみじん切りにして、まずはタマネギと人参を炒め、一部分をスープにする予定のお鍋に移動。沸騰したお湯でもう少しタマネギと人参を煮込んでから味の素の顆粒のコンソメスープを入れる。フライパンの方に、待っていたニンニクを入れて炒めなおし、合いびき肉を入れて、塩コショウしたあとナツメグを3振り入れて更に炒める。(ナツメグは昨日の買い物でゲットしてきたもの)細かく砕いたカレールーを入れて、水を入れて、ちょっぴり煮込む。途中でソースを少量入れる。(本によるとコクが出るとか?)皿に、かなりドライになったカレーを盛り付け、卵の黄身を真ん中に乗っける。御飯は同じお皿に乗せて混ぜ合わせながら食するとのこと。本日は、野菜を炒める前になすの輪切りを焼いておいたので、それも添えて食べる。混ぜると、お店のドライカレーみたいな感じになる。ほよよ~。(混ぜて食べるんだそうだ、当然だよね)スープの方は、塩コショウで味を調えてから、ドライカレーに使った卵の白身と普通の卵1個を溶いて入れ、火を止めて出来上がり♪よそに御飯を食べにいっても写真を撮れたことがほとんどないうさぎですが、自分で作っても、作った次の瞬間には食べることしか考えないらしく、今日も写真を忘れていました…。が~ん。そのうち、余裕ができるようになったら、不細工なりにアップしますね^^あ、本では、肉とニンニクを最初に炒めていましたが、スープに使う野菜をフライパンから欲しかったので、勝手に手順を変えて作っちゃいました。
2009年09月23日
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さて、お彼岸ということで、お天気は今ひとつだったのですが、墓参に行ってきました。そして、お友達のお嫁入り先のお父さん(舅ということですね)が昨年亡くなったということで、この機会にお花だけでも、とご挨拶に行ってきました。お昼は、いつものお鮨のお店でランチをいただきました~^^えへ。戻ってから、ちょっぴりだけ台所を占領していました。本日はドライカレー。ドライカレーと野菜スープまでしたところで主婦交代。母親がおコメを炊く準備をしていました。あと、…きっとサラダとか作ってくれるような気配?さて、うさぎが昨日買い物に出かけて買ってきたお肉は、あいびき肉、とりもも肉、豚ばら肉、牛薄切り肉でした。…豚ばら肉は昨日の炒飯で使うのを忘れたせいで冷蔵庫に残っているのが分かるのですが、…鶏のもも肉がどういう理由で買い物かごに入れられたのか、覚えていないのです。もっと具体的に言うと、どっちの本のどのメニューに心惹かれて鶏もも肉と思ったのか…。(ちなみに、豚挽き肉がないのに、ニラだけあるのは、一瞬餃子を思ったせいだし、豆板醤を入れたのは麻婆豆腐とか麻婆ナスをしようと思ったせい。理由が説明できないのは鶏のもも肉…なぜ?)明日は仕事に行くのでその間に、母親が再び、カスタマイズすることでしょう。うんうん。格好がついたら、写真もアップしますね~^^
2009年09月23日
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ブログお友達のニモ子さんが、先日、仕事内容の変更に伴い、ブログタイトルを変更していた。そう。うさぎも、外科医院って、休養に入ったら名前負けだよね…と思っていたのだ。そうか、タイトル変更したらいいんだね~。ありがとう、ニモ子さん。医療相談は、このまま続けたいし~、外来だけだから、うさぎクリニック?とか?なんかリアルでありそうな名前ですね~^^小児科っぽい?療養に入る10月1日からタイトル変更する方向で考えようっ。笑^^裏日記はそのまんまだから、そのまんまでいいよね…うんうん。
2009年09月22日
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さすがに、自宅療養するとなると、多少のお料理も…。しかし、既成のお料理本を見て、小難しくて放り出したことがあるうさぎ…。先月の終わり頃、通勤中のラジオの中でこの本の紹介をしていた。紙媒体の本の売り上げが落ちる中で脅威の売り上げなんだとか…それが『作ってあげたい彼ごはん』このシリーズで何冊かあるらしい。手軽に、誰でも、相手を落とすメニューができるとか。ほ~。落とす相手がいないうさぎがこんな本を広げていると、母親がうっかり変な期待をしないかとちょっぴり心配だが、とりあえずお気に入りに入れておいて、最近になり購入。本日は、『本命レシピ』から炒飯の作り方を選んで、昼には炒飯と昨日の残りのみそ汁。夕方は、『作ってあげたい彼ごはん』からハヤシライスを作って、コンソメを使った簡単スープと残り物のサラダ、出来合いのコロッケ^^炒飯は、長ネギと生姜をみじん切りにして、ごま油で炒め、塩コショウをして、更に剥きエビを加えて炒め(本当はここで豚のばら肉の切ったものが入るのだが…せっかく買ってきたのにすっぱり忘れた)、昨日の残りの冷ごはんを入れてザックリ炒め、塩、コショウ、鶏ガラスープ、醤油で味を調えて、前もって炒めてある卵を入れてザックリ混ぜて出来上がり~。ちなみに、このために、中華の鶏ガラスープというものを初めて購入。豚のばら肉を使い忘れたことは、家人には告げませんでした。がっかり…くすんっ。ハヤシライスは、タマネギと牛の薄切りを炒め(炒めたタマネギの一部はスープへ…)塩コショウして、お酒を加えて更に炒め、デミグラスソースと水を加えて馴染ませ、そこへ、ケチャップ、牛乳、砂糖、塩を加えて、お気に入りのとろみになるまでちょっぴり煮ます。今回は、入れる水をちょっと多目にしちゃったので、煮る時間が長くなりました。反省。こちらは、入れるものが多くないので忘れ物はなかったです^^えへ。今までデミグラスソースを購入したことがなかったのですが、なかなか便利ですね~^^こちらも本日購入。ちなみに、なれない道具を使ったので、右の前腕が筋肉痛です。(慣れない道具=包丁)長ネギのみじん切りは生まれて初めてしました。あはは^^自慢にならないって。と、こんなうさぎの本日でありました~^^朝には平和堂に買い物に行ったのだよ^^これまた数ヶ月ぶりでした。
2009年09月22日
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)死んだ妻に会いたくて、霊現象探求所を構えている真備。その助手の凛。凛にほのかな思いをよせる、売れないホラー作家の道尾。三人のもとに、今日も、傷ついた心を持った人たちがふらりと訪れる。友人の両親を殺した犯人を見つけたい少年。拾った仔猫を殺してしまった少女。自分のせいで孫を亡くした老人…。彼らには、誰にも打ち明けられない秘密があった。 【目次】(「BOOK」データベースより)流れ星のつくり方/モルグ街の奇術/オディ&デコ/箱の中の隼/花と氷 この三人の登場人物の関係と、その心の中にある事情は読んでいるうちに分かったものの…と思ったら、ちゃんと帯に『真備シリーズ』初の短編集と銘打ってあった。…うさぎのおめめはどこにある~♪役に立たないおめめがここにある~><。。。しくしく。というわけで、読み始めて、以前の事件のことが語られているため、Googleで調べて『背の眼』という作品がこれだな、と納得。しかし、全部を読んで本を改めて見たら~、帯に『背の眼』『骸の爪』に続く…とちゃんと書いてある~っ!!!気がついていたら、読む順番は、発行順にしたものを…。…ま、いいか。ちなみに、現在、ブックサービスに前作2冊をお願いしている段階のうさぎであります。感想は、きっと、人物に深入りできていないのであっさりしているかもしれませんが、やはり、ラストのどんでん返しが予想外でいいですね、いつもながら。ラストの『花と氷』では、いつもの作品よりも、ウェットで情に触れている感じがありました。誰の心の中にもある矛盾した感情、それをはっきりと互いに言葉に出さなくても、互いに理解できる悲しさ…。ラストにこの作品が全体をすっきりと引き締めている感じでした。この短編集で、うさぎみたいに他の真備シリーズを…という人が多いんでしょうね~。読み始めてチェックした時には『背の眼』の文庫本は1~3日で発送可になっていたのですが、さっき確認したら1週間~3週間取り寄せになっていました。あれれ?そう、そうなると現在利用しているオンライン書店では、間に合わない(職場に届けてもらっているので)ので急遽在庫のあるブックサービスに変更して、今度は注文しました。
2009年09月21日
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)ときは現代。不死の者たちは人知れず実在していて、“ローア”という社会を作り、人間たちにまぎれて暮らしていた。ヴァンパイア(吸血鬼)の父とヴァルキリー(戦乙女)の母を持つエマは、自らの出生の秘密を探るためひとりパリへ向かう。生まれて初めての土地で“ローア”を見つけられずに衰弱していくエマ。そんな彼女を何者かが襲う。それは、彼女を運命の“伴侶”と悟ったライキー(人狼)の王ラクレインだった…2007年度RITA賞受賞作。 部分部分にハーレクインロマンス的な性描写が多いのに、他は、人間以外の存在の種族の入り組んだ事情などが多い作品でした。ライキー(ライカンなどとも呼ばれてますよね?人狼族)の王であるラクレインは父親の敵であるヴァンパイアの王を追って行方不明となった弟を追い、自分自身もその手に落ちた。それが150年以上も前のこと。その不死の能力のため、炎に焼かれては再生するという責め苦の上に監禁されていた。そんな彼を正気に戻したのは、彼の伴侶としての存在だった。彼を戒める鎖を引きちぎり、抜けない枷から逃れるために自らの足を犠牲にして、追い求めた彼女は…憎いはずのヴァンパイア、エマだった。150年間の責め苦で混乱している上に、伴侶がヴァンパイアであったことで、ライキーの王ラクレインは、エマに対して、強奪者のように振舞う。虫も殺せないようなエマは怯えながらも従うしかないが、その中で少しずつ、自分というものを取り戻して行く。しかし。エマを狙う存在がいて、それはヴァンパイアたちだった。ラクレインはヴァンパイアであるはずのエマがヴァンパイアに狙われることが理解できず混乱し、更にエマの身内に連絡を取ってみるとそれはヴァンパイアではなく、ヴァルキリー(戦乙女)であった。謎解きの部分があったり、なかなか凝ったお話なのだけど、他のパラノーマルのハーレクインロマンスほどペースよく出ないのは、ちょっとお話の設定が凝り過ぎていて、続編希望が少ないのかなぁ?それとも前半の混乱しているラクレインのエマに対する行動が女性から見たら不愉快だったのかも?(うさぎ的にもちょっと不愉快だったことだし)本国で6作目まで…とあとがきにあるのに、これは続刊がまだない様子。本国で6作目までといいながらも3作目くらいまで翻訳されて出版されているのがあるので、う~ん。単品としても楽しかったので、よしとしよう。(そして隠れ腐女子でハーレクインロマンス好きで看護師のAちゃんが犠牲にあうのであった。自分の読みたい本を読む時間が減っているだろうなぁ…えへ)
2009年09月21日
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IE8をインストールして、実行してから、パソコンの動作が滅茶苦茶鈍くなった…。あまり気が長いとは言えないうさぎは、とても苛立っていたため、本日、外勤から戻ったあと、…2週間前に復元しちゃったのだ。ところが…普通は前のバージョンのIE7とかに戻るはずが、IE自体が開けない…。ブラウザが開かなければ、すべての作業ができない。………悩んだ末、とりあえず、泣く泣く復元を取り消してIE8の愚鈍さに耐えているうさぎなのであった。いつか復讐してやる~っ。FIREFOXはいかが?というご意見ももらったんだった。ガッコのパソコンはそう言われてみたら、IEではなくてFIREFOXだった。うん。よく考えたらIEってシステムを知らずに、使っているんだよね~。療養中にそういうこともきちんと覚えられるといいなぁ。
2009年09月20日
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本日は、外勤の最終日でした~♪嬉しい~っ。終わった~っ。(忙しかったですけどね。昼ごはんをやっとやっと食べたくらいでした)明日から三連休です^^ウキウキ。ちょっぴりだけ、お料理に手を出そうかなぁ?と思っています。(天気が崩れるからやめた方がいいって?そうですね~^^うふふ)あとは、ガッコの外来が少し残っているのみです。ようやく療養生活が見えてきて嬉しいっ。もちろん、療養が終わった後のことも考えていかなくちゃいけないんだけど、とりあえず、念願の療養なので、きちんと療養しよう。最初、外科はもうできないであろう、と分かってからすぐに療養生活に入っていたらきっと落ち込んだんだろうけど、療養という名の下の酷使に気を取られているうちに、きちんと自分の中で整理ができたみたい?苦笑^^;まぁ、幸い、趣味もいろいろ(読書とネットのことか?あ、グルメもある~。旅行も?)あるので、…。人生のメインが仕事じゃなくなるだけ、と考え方を変えて、あれこれ検討しちゃおう。あ、いけね、まずは療養、療養。(自分が忘れないか心配)
2009年09月20日
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)ハロウィンの夜、診療所でうたた寝をしていた獣医のテスは、不審な物音で目を覚ました。音のした先で見つけたのは、全身黒ずくめの身長が2メートル近くもある男だ。男はひどい傷を負い、大量に出血している。しかし、男の様子がおかしいのは、それだけではなかった。琥珀色の大きな虹彩の中で細長く伸びた瞳孔、そして、まるで牙のように大きな犬歯…。きみを傷つけたりはしないと男は言うが、テスの喉に男の牙が刺さり─。テスと男が出会った瞬間、鮮血と秘密に彩られた新たな物語の幕が開く!『ミッドナイト・ブリード』シリーズ・第2弾、ダンテ編登場。 確かにハーレクインロマンスなんだろうけど、かなり、戦いに付随したハーレクインロマンスの様相を呈していると思うのはうさぎだけだろうか?先日読んだ『満月のキス』に続く第二弾。前回、リーダーを支え見守る副官、という感じだったダンテが主人公。母親から、自分や自分の伴侶の死を予知する能力を引き継いだ彼は、自分の死と思われる場面を以前から見て苦しんでいた。そのため、死を常に意識し、死んで行く身で伴侶などとんでもないと思っていた。しかし、ある時、戦いの中で予想外の大怪我をおい、ある獣医の診療所に忍び込む。そこでうたた寝して帰宅しそびれていた獣医のテスに見つかり、彼女から血を奪ってしまう。そして、その後気がついたのは、彼女の体にブリードメイト(ヴァンパイアたちの伴侶となりうる女性のこと)の印があること。ブリードメイトと血を交わすことは、契約になってしまうのだ。とんでもないことをしでかしてしまった上に、どうやら、今度のロウグたちの事件に彼女が関わっているようで、…。前作も、ちょっと謎解きのような部分がありましたが、今回もきちんとしたオチがありました。お~、そういうことだったか~、という感じ?第3弾は、来月に発売とのこと。本国では第6弾まで発表されているとのことだけど、…そこまで一気に訳が進んでこのペースで発売されるんだと嬉しいな^^しかし、ハーレクインのパラノーマルの作品が多すぎて大変。大変と言いながらも読んじゃうから、大変なんだよね?苦笑^^;
2009年09月19日
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非常識な量の本をリアル書店ではなくオンライン書店で頼んでいると自覚のあるうさぎです。ピーク時の7割程度に抑えているので、自分的にはOKと思っているのですが…。オンライン書店、現在利用しているところはクロネコちゃんが持って来てくれます。職場は玄関にそういったものを受け取る方がいらっしゃるので、職員全員のそういった大量の郵便物やら荷物を受け取ってくれるので便利。自宅だと不在通知が入ったり、連絡しなおしたりの作業がいりますが、それが不要。が、そろそろ職場も撤退なので、これからは利用方法を検討し直しせねばなりません。う~ん。店頭で受け取れるタイプのオンライン書店に戻せばいいのかもしれませんが、こちらはポイントがつかないんですよね~。(ポイント好きの人間)1万円分まとめて買うと1000円分のポイントって、嬉しいですよね?う~んう~ん。家で、月に何回も書籍の入った大きなダンボールを受け取るのも不審だしなぁ…。そろそろ、現在の職場でのオンライン書店への注文も打ち止め。さて、この先は、どうしよう?(活字中毒をやめるという選択肢はないのか?→ないのだ)
2009年09月19日
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月曜日から金曜日まで、ガッコまでの遠距離通勤でヘロヘロ~。療養なんて嘘さ。というわけで、妙に眠いです。さっき、首のコルセットをつけたままうたた寝しちゃってました。う~ん、ここまで疲れが溜まったか?日曜日も外勤でまた遠距離走らないといけないので、今のうちに休んでおこう。ということで、今夜はおやすみなさ~い。また明日♪
2009年09月18日
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郵便局でありがとうフェアをしているのははなっち♪さんのブログで知っていたのだけど、ついついついついコンビニで郵パック出しちゃううさぎ。本日、空き時間に職場の地下にある郵便局へ、昨日出し損ねた60サイズダンボールを持ち込みました。郵パック分の1ポイントもくれたけど、ついでに2分だけと、簡保の説明を聞いて追加で2ポイントくれて3ポイントに~^^当選したことはないけど、今回も応募できました^^ついでに切手を買ったら、その分、新しくポイントが押してある葉書をくれました。う~ん、こりゃ、次回も郵便局持ち込みしなくちゃ?笑^^というわけで、Kさん宛てのダンボールを無事発送できたのでありました。
2009年09月18日
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結局、10月1日から療養できるようになったうさぎ。ってか前の職場から直接療養生活に入ればよかったんじゃ?と思う。口車に乗って、『ガッコの方もちょっと手伝ってもらえば医員扱いしてあげるよ』と誘い出されたのが間違いだった。有給休暇と病気休養を消費したあとで、病気療養という形になるらしい。詳しいシステムはよく分からないけど。でも、これで、安静にして症状がよくなるか、きちんと経過をみることができるようになるので、嬉しい。安静にしてもあまり変わらなかったら、休養期間に手術をする、と決断もできることだし。どちらにしても、ずるずると中途半端に方針が決められない状況よりは、きちんと決めたい。決めるには、安静療養して改善するのかをみるはずが、ち~っとも安静に療養できなかったので、これからはきちんと療養します^^ホッ。まぁ、全体的に、猫の手も借りたい医師不足なのは分かるのですが、整形の専門の先生が真っ青になって『安静』といわれているような猫の手を借りるのはいかがなものだったのかなぁ?と思うのであった。医員の給料に釣られたうさぎも悪かったのですけどね~。ってか、本当は元の職場から休職生活に入り、傷病手当をもらったりの方が理にかなっていたのかな?ただ、ガッコに戻ると確かに、現在の進んだ医療を目の当たりにすることができるので、自分が専門にしている以外の分野の最先端に触れる機会があったのがよかったです。心臓外科とか血管外科とか呼吸器外科とかね~。うさぎは一般消化器外科は、学会誌なども普段から読んでいるけれど、他の特殊な大学病院でなければ…という治療については門外漢になっていたのでいい機会だったと思おう!(もうすぐ終わりなのでポジティブ)明日はまた外来。日曜日はシルバーウィークの真っ最中だけど、外勤。日曜日の外勤で、外勤はラストになります^^えへっ。あと少し、頑張ります~^^安静療養だけで、頚椎ヘルニア、よくなるといいなぁ…
2009年09月17日
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うさぎの日記でダンボールに言及されていると動揺する方が数名。…うふふ。さて、マメなようで実はぐうたらのうさぎは、コンビニに寄るときは一気に仕事を片付けたいと思っています。本日、牽引のついでにコンビニに寄ったうさぎは、オンライン書店の支払いと楽天市場の買い物のNP払いをして、ついでにダンボール箱を2個発送するつもりでした。しかし、今日行ったのは、いつもとは違う店舗…郵パック処理にとてもとても時間がかかっていました。そして彼女達にとって幸せだったのは、途中でダンボールの梱包用のテープが切れちゃったため1箱しか店内に持ち込めなかったことでした。ちっ。Mさんのダンボールは無事、発送。風が強かったので、テープが上手に貼れずに、少し空間がある状態でテープを貼ったので、本たちがちょっと心配です。いや、ぶちまけられることはないんだけど、本にテープがくっつかないかの意味ですよっ。無事に届きますよ~に。というわけで、60サイズ箱をすごすご持ち帰ったうさぎでした。明日こそはちゃんと発送しようと思うのであった。うんうん。あ~、あと1日、何とか頑張る~っ。
2009年09月17日
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毎日、オンライン書店でその日の刊行物をチェックするうさぎ。(それはそれでどうかと思うよ)しかし、今日は我が目を疑ったよ。本当にいいの?こうしてお勉強するのはともかくとして…こんなんでお勉強しているって、世間様にばれてもいいの?
2009年09月16日
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)写真家のガブリエルは、個展の成功を祝って訪れたクラブからの帰途に恐ろしい事件に遭遇した。その事件を目撃したことで、彼女は未知の世界へと突き落とされることとなった。ヴァンパイアたちが生死をかけて戦う世界へ、と。ヴァンパイアの戦士であるルカンは、事件を目撃したガブリエルの記憶を消そうと近づくが、彼はかぎりある生の人間であるガブリエルに、あらがえぬ欲望を感じずにはいられなかった。しかし、彼女に溺れることは血への渇望を表し、理性を失うことにもつながり─。“ミッドナイト・ブリード”シリーズ・第1弾。 お~。真新しい設定です。ヴァンパイアの始祖は、かつて地球を訪れたエイリアンたちだったという設定。彼らの消化管は、地球の原始的な食べ物を受け入れることができず、血液から養分を摂るために、人間などの動物を餌食にした…という設定。もともと凶暴な性質を持ったエイリアンだったため、必要以上の血液を飽食すると…その凶暴性は尽きることがなくなる、依存性が出現するのだ。その性質は、地球人との混血が進んだ現在でも、残っており、血に狂ったヴァンパイア(ロウグ)が人間を見境なく襲い命を奪ってしまうのだ。そんなロウグと戦うヴァンパイアの戦士たちもいる。その戦いにたまたま巻き込まれたかに見えたガブリエルだったが、ガブリエル自身は知らない力があり、必要以上に彼らの存在に引き寄せられていたのだった。ヴァンパイアの戦士であるルカンは、ロウグたちが人間を襲うのを見たガブリエルの記憶を消すために近づいたが、しかしその一方で、ガブリエルに対して強烈に惹かれてしまい…。(ここらへんがハーレクインですね^^)設定がすごくきちんとしていて、読んでいて面白かったです。SFっぽい設定があったり、ガブリエルが自分の出生の秘密を知ったり、もちろんヴァンパイアの戦闘があったり、ロマンスあったり、友情と葛藤があったり、盛りだくさんでした。訳者のあとがきも面白かったのでした、実は。笑^^さて、明日、牽引に行くついでにハーレクイン仲間で腐女子仲間で看護師さんのAちゃんのところに持ち込むとしよう♪ふふふ。
2009年09月16日
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昨日のおやつは実は、牧家のプリン。え?北海道から戻ってかなり時間たってない?と思われるブログのお友達の皆さん、正しい。実は…これ、お土産とか通販でもないんですよ。実は、職場の売店のプリンとかゼリーのあるコーナーに、当然のような顔で並んでいたんです。牧家のプリン4個入り…。ちなみに、昨日のおやつに買ってきたのはカスタードでしたが、白いプリンも扱っているのでした。大学病院の売店、ですよ?まぁ、都会の病院ではコンビニが入っていたりするのでしょうが、うさぎの住んでいる田舎では、済美会とかいうところの売店なのです。何がどうして、北海道土産が売られているのやら?ちなみに。探究心旺盛なうさぎは店員さんに質問しました。『搬入の人が適当に入れているのよ~、ここって。こちらが注文出したりはしないのよ~』とのこと。つまり、搬入の担当の人が、自分の好きなものを好きなように入荷しているの?そうなの?売店ってそういうものなの?ちなみに、店内では牧家のプリンはグリコのプリンたちと仲良く、当然の如く並んでいます。『北海道限定』とも何とも表示されていません。う~ん。他の地区でも、よくある現象なのでしょうか?まぁ、うさぎ的には物産展に行かなくてもゲットできて嬉しいのですが。物産展…ムウみんさん、そろそろ近場で物産展があるのでは?
2009年09月15日
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療養しながら仕事ということで、春にガッコに戻されたうさぎ。療養とは名ばかりの生活を強いられて半年。ようやく、ガッコに見切りをつけて、自由になる決心をしたのですが、さて、今週の予定…!!!月曜、火曜、木曜、金曜と外来で水曜が外勤。…それは療養ではなくて、苛めでしょう?ガッコに戻っている方が通勤距離が倍増で辛いのに、…苛めだよな~、本当に陰険な職場だこと。プンスカ。最後の最後まで本当にスタッフの性格の悪さを実感させてもらえて、…うさぎは心置きなく医局を辞めることができるわ~。ホント、未練も罪悪感もなく、辞めることができる。うんうん。決心してよかった。しみじみ~。ちなみに、医員は辞めるんですが、任意継続の手続きとかをしているうちに、療養の手続きをとりあえずすることになり、まずは(本当の)療養生活に入るようです。その後、春に医局も辞めるのですが。世の中の仕組みはよく分からない。あ~、早く、本当の療養をしたいものである。…。毎日毎日80キロ近くも運転する生活はいや~ん。愚痴が多くてごめんなちゃい状態のうさぎでありました。とほほほ。
2009年09月14日
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消えてしまった日記は60サイズダンボールを発見して喜んでいたお話。ウキウキして書いていただけに、消失してしまったのはがっかり…きっとIE8が原因と思われる。涙><。。。ワンコのおやつだの御飯だのをネットで購入したのが届いたのだけど、ドットワンからのダンボールが実にコンパクトに要領よく内容が入っていて、そのダンボールを見た瞬間、ピンと来た!サイズ測定したら55cm。つまり60サイズ。Kさん宛ての直行便の本が入ります^^(MさんとDさんは80サイズのに入れている途中)そして、ようやく裏日記を再開。この週末は、どっぷり読書していました。あと、軽い運動から再開。無理のない範囲で。裏日記も本当は一気にやりたかったのだけど、一時仕事はよくないので今日はひとまず休憩。あ~。明日から、また一週間が始まりますね。頑張りましょう~^^ちょっと憂鬱なのですが、憂鬱は片付けていかないとねっ。ファイトです。
2009年09月13日
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IE8のクソッタレ。クロススクリプトだか何だかで、せっかく書いた日記をブロックされちゃった。しくしくしく。日々、パソコンの使い勝手が悪くなってきて、腹が立つ~っ!!!
2009年09月13日
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)海辺の古い邸で凍った美しい女の全裸死体が見つかり、小さな町を震撼させた。被害者が少女時代の親友でもあった作家エリカは、幼馴染の刑事パトリックと共に捜査に関わることに。20年以上疎遠だった親友の半生を辿ると、恐るべき素顔が覗く。画家、漁師、富豪…町の複雑な人間模様と風土に封印された衝撃の過去が次々明らかになり、更に驚愕の…。戦慄と哀歓。北欧ミステリの新星、登場。 北欧、スウェーデンのフィエルバッカを舞台に、伝記作家のエリカと警察官のパトリックがともにその優れた洞察力と駆動力を駆使して悲しくも避けては通れない真実に辿り着くお話。エリカはフィエルバッカ出身だが、その後ストックホルムに出て生活していたのだが、両親の不慮の死があり、現在は、両親の家を片づけながら暮らしている。エリカには妹のアンナがいるが、アンナはルーカスという狡猾な男と家庭を持っている。子供を持ったアンナは、何とかして子供の父親であるルーカスを愛そうとして、自分に向けられる暴力に耐えている。エリカはそれが許せないという事情がある。ルーカスは、強欲にも、明光風靡なフィエルバッカの両親の家を売却することを言い張る。妹アンナはそれに反対するどころか、ルーカスの肩を持つのだ。エリカ自身も、こうして身内の問題を抱え、そして、伝記作家としての仕事を抱えながら毎日を送っているのだが、更に、小さいころ仲良くしていたアレクサンドラ(アレクス)の死体を発見して泡食っている男に連れられて、ボイラーが壊れた家の中の風呂場で死体となり凍り付いている(舞台は冬なので)見ることとなる。当初自殺と思われたアレクスだが、やがて他殺であることが判明した上に、他にもたくさんの事実が明るみに出る。エリカは、アレクスの両親から昔仲がよかったのだから…とアレクスに関する文章をしたためることを頼まれるが、アレクスは小学校の高学年で突然エリカから離れ、その後転校してしまったので、その後のアレクスを知らなかった。アレクスについて知ろうとするうちに、やがて警察官でやはり幼馴染だったパトリックと再会。2人が辿り着いた真実は、アレクスがエリカと距離を置いた悲しい理由でもあった。伏線とは思えなかった部分が伏線だったりして、あとで読み直すと、納得できる部分が多い作品でした。ちなみに、このシリーズはまだ続いており、たとえば、エリカとアンナの生家の問題もどうなるのか未確定だし、アンナとDV夫のルーカスがどうなるのかもこれからだし、…無理にこの作品で劇的に解決していないところが却っていいです。次回作にも期待。
2009年09月13日
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どうも、このところ、体重計に乗ると嫌な数字が…。一回だけならたまたまということもあろうが、本日も、…汗^^;安静にすれば、すなわち、運動不足になるよね。そして、食べる量は変わらないし…。摂取カロリーが一定で消費カロリーが減れば…。ふふふ。ダイエット関連の大量の書籍(ダイエット本では痩せられないことを知っているはずなのに、なぜだか増えているのだ)を引きずり出すが、どう考えても、しっかりした全身運動とかヨガが入っているのは頚椎に悪そう。お、これは、何とか、大丈夫そうなのが掲載されている。これは手元に残そう。うんうん。というわけで、うさぎの『安静にしながらも何とかダイエット』生活が始まるのでありました~。う~ん。笑^^;
2009年09月12日
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さて、最近、比較的安静を守れているうさぎは、ちょっぴりだけ太りました。これは、きちんと療養生活に入ったら、無理ない範囲で、ゆっくりした運動をすることを考えねばなりません。大好きなWiiの中のヨガ的な運動は無理なので諦めるとして…。ではうさぎは何をしているかというと、…読書しているのでありました。というか、日記を読んだら分かりますが^^あはは。日記にアップしている以外にも、読んでます。一生懸命読んでいます。10月1日からは、何といっても、本は自宅で受け取らなきゃならない。つまり、今のようなペースでクロネコちゃんが頻繁にダンボールを運んで来るわけにはいかないのです。せめて、今の半分くらいにペースを落とさなくては。というわけで、今のうちにお気に入りリストに入っている本を頼んでは、せっせと運び込み、せっせと読んでいます。でも、お気に入りリストにかなりの本が溜まっているために、なかなか減りません。ガッコに行く回数が既に限られているので、計画的にせねば…。結局、一番気にしているのは、読書のことなのでありました~^^えへ。読書1番、ダイエット2番?まぁ、定職がなくなって療養開始したら、購入は控えるはずなので、片づくでしょうね~。(???そのうち本代のためにバイトに行きそうな気も?笑^^;)
2009年09月11日
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今日は、午前中に牽引に出かけていました。病院に出かけるわけなので、携帯は不携帯で…。昼頃にふと携帯を見ると…着信の跡が…。げ、医局長からの着信履歴がありました。留守電は入っていなかったので、そのまま放置。再度かかってくるかと思ったけど、かかってこなかったので、急ぎの用事ではなかったのだろうと判断させてもらいました。幸い、牽引に出かけたときに、前の職場の同僚の先生と話したので、いざとなったら、その時間に牽引で前の職場に出かけていたことも証明してもらえることだし…なんと憂鬱な着信履歴だろう。ぶつぶつぶつ。理由はきっと、事務の人がうさぎの籍を医員に残して在籍のまま療養という形にしようとしてくれていることとかだろうと推測。事務の人は、うさぎの勤務体制に初めから同情してくれていたので、在籍療養を言い出してくれたんだけど、それがまずかったのだろうなぁ。ま、うさぎ的には、健康保険さえ、任意継続できれば、それでいいので。うんうん。退職届も書くだけは書いてあるので…うんうん。このゴタゴタが早く片づくといいなぁ。
2009年09月11日
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)うだつの上がらない父、パチンコ依存症の母、引きこもりで高校に行っていない長男etc.―。冴えないことこの上ない海野一家だが、唯一の救いは、愛らしい三歳児・穂足の存在だった。その穂足が大怪我で入院した時から、家族の大逆転が始まった。奇蹟としか思えない出来事の数々には、どうやら穂足が関係しているようなのだが…。奇しくも家族の再生物という点では、先日読んだ『愛しの座敷わらし』と同じですが、こちらは生きた奇跡です^^海野家の構成メンバーは、認知症が進みつつある祖父、うだつのあがらない、それなのに上司にへつらうこともできない、中途半端な家長の父親、家庭に不満を抱いているうちにパチンコ依存症になってしまった妻、優秀だったが他人の目が気になり、とうとう引きこもりになってしまった高校生の長男、高校在学中に妊娠して中退して出産した長女、その長女が生んだもうすぐ4歳になろうとする穂足(ほたる)である。普通に愛らしく育った穂足だが、家庭のほうはかろうじて保たれていて、穂足の存在がなかったら、崩壊確実という状況。ある朝、穂足が不思議な発言をする。どうやら、つたない言葉なりに予言めいたことを言っているようなのだが…。その穂足自身が、怪我から意識不明となり、それを機に家族の心がひとつになり、また、それをきっかけに穂足の持つチカラが表出し始める。最初はそのことが分からなかった家族たちだが…。穂足に接触したことをきっかけに、家族がまず、不思議なチカラを手に入れ、祖父は認知症が治り、父親は他の人間の頭の中がのぞけるようになり仕事が上手くいき、やがて営業に前向きになる。妻はパチンコで大当たりして、依存しているうちに作ったヤミ金からの借金に返却の目処が立つ。長男は突然、人の目が気にならなくなり、学校に行き始め、…と事態は好転する。もちろん、それに伴うぶり返しもあるのだが、最終的には落ち着く。それらのチカラの根源が穂足にあることに気がついたころ、穂足のことを知る3人の男が現れる。まぁ、不思議ワールドですが、本当にこんなチカラがあって、世の中が上手く回るようになったらいいなぁ…と思ってしまうラストでした。ほのぼの~。面白かったです^^
2009年09月10日
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さて、10月1日から、今度こそ晴れて療養中となるうさぎであります。今日、ガッコの庶務の方に聞いて、任意継続の手続きの準備を開始しました。9月30日付けの退職届も書きました。動く時は動きます、うさぎ。あ、万博の時のフットワークをご存知の方は、不思議には思わないですね^^えへ。…が、ここで、退職後すぐに働かないのならば、退職ではなく療養手続きをとって、数ヶ月(半年までだか可能らしい?)在籍のまま療養するという手段があるので、…ということ。もちろん、働いている時と同じ給料はでないし、保険料は補助がなくなるので全額自己負担となりますが、…。う~ん。悩むところ。ちょっと療養したら、医療転職サイトの臨時のバイトとかで…と思っていたので、ちょっと予想外の展開。どうしようかなぁ。
2009年09月10日
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10月1日は映画の日~♪とやっている場合ではなくて、プーちゃんになるうさぎはそれまでに、事務手続きをせにゃならんのだ。何より大事なのが、健康保険の問題。だって、自分自身が通院中だもんな~っ。あはは^^;(笑っていていいのか?)仕事を辞める場合の健康保険の選択としては、その1:誰かの保険に入れてもらう。その2:国民健康保険に加入する。その3:任期継続の手続きをする。のいずれかである。真面目に当然のように列記していますが、ぼんやりとは知っていたものの、昼間にネットできちんと再確認したので、常識よっ♪という感じで書いてます。ほほほ^^人間ハッタリも大事ですもの~。そして、うさぎの知らなかった事実としては、国民健康保険の保険料は、定額ではないんですよ~っ!!!(え?常識なんですか?うさぎが非常識?しくしくしく)どうやら、住民税の額によって違うらしい…えっ?ええと、住民税ということは…確か、払っている税金が、所得税と県民税・市民税と固定資産税だから、えっとえっと。住民税というのは、県民税・市民税とかいうやつだな。(最近になって払っている税金の仕組みが分かるようになってきたうさぎ)…世の中の仕組みは複雑怪奇だなぁ…。どうやら、任期継続ができるものなら、任意継続した方が安全そうな気がしてきた。しかし、ガッコの身分が身分だけに、任意継続できるのかどうか、怪しい。明日、事務手続きが始まるので訊いてみようと思う。何となく、任意継続、無理そうで嫌な予感~っ。ああ。国民年金とやらも払わなくちゃいけないのかな?未払いすると、督促状が来るんだよね~っ。
2009年09月09日
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天才が同時代、同空間に存在する時、周りの人間に何をもたらすのか?野球選手になるべく運命づけられたある天才の物語。山田王求はプロ野球仙醍キングスの熱烈ファンの両親のもとで、生まれた時から野球選手になるべく育てられ、とてつもない才能と力が備わった凄い選手になった。王求の生まれる瞬間から、幼児期、少年期、青年期のそれぞれのストーリーが、王求の周囲の者によって語られる。わくわくしつつ、ちょっぴり痛い、とっておきの物語。『本とも』好評連載に大幅加筆を加えた、今最も注目される作家の最新作!! …。う~ん。非常に後味が悪い作品でした。天才ってこういうものだとしたら、本人も周囲も、ある意味、つまらないのでは?そして、そのつまらなさなど意にも介さないのが天才ということのようですが、この作品では。以前の後味のいい作品が好きだったので、悪意のある人が多くて、…という作品は苦手。悪意がある人が多くても、いい方向に運命が進む作品は好感が持てますが、この作品は悪意に翻弄されている感じがあり、更に魔女だの、意味不明の獣だのが登場して、すっきりしませんでした。テレビとかで読書紹介を見ていると評判は悪くないようなので、人の好みによるのかもしれませんが…。うさぎには合いませんでした。期待しただけにちょっと、かなり、残念。話の出だしはすごく面白かったのにな~。
2009年09月09日
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さて、本日の北陸は時々雨が降るというお天気でしたが、うさぎは晴れ晴れしております^^夕方の4時ごろにウィルコム(職場から貸与されているポケベル代わりの首輪みたいなもの)が振動(音が出るのが嫌い)しました。今日のうさぎのスケジュールは朝8時からカンファレンス出席、その後外来、昼を流し込んで、午後からは化学療法室。まるで天が味方してくれたようなスケジュール。その電話は医局長からだったので、『今どこ?』といわれても『化学療法室です。今日、当番に当たっているので』と切り返すことができた~。普段のうさぎの午後4時は、立体駐車場なので…。あはは^^;まぁ、外来の看護師さんたちは、うさぎの潜伏場所は知っているんですけどね。『無理せずに外来の空いている部屋で好きなことしていれば…』と言ってくれるので。というわけで、化学療法室から離れることができないので、最終意思確認も、相手のテリトリーの医局長室に呼び出されることなく、ウィルコムで済まされました~♪ホッ。というわけで、うさぎのガッコの任期は9月一杯と、無事決定しました。そして、次の春には医局から籍もきちんと抜けます^^ホッ。
2009年09月08日
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生まれてすぐに家族になるわけじゃない。一緒にいるから、家族になるのだ。東京から田舎に引っ越した一家が、座敷わらしとの出会いを機に家族の絆を取り戻してゆく、ささやかな希望と再生の物語。朝日新聞好評連載、待望の単行本化!いつの間にか擦れ違ってしまい、それぞれ心の中に重いものを抱えるようになった1つの家族。互いに心の中を打ち明けることもできなくなっていたのだが、…。夫が地方への事実上の左遷を機に、古民家とも呼べるような一軒家を見つけ出し、そこに住むと決めたことからいろいろなことが変わり始める。その中で、それぞれが忘れていた、互いを思いやるということを取り戻して、本来の家族という形を取り戻していくお話でした。自分ひとりが突っ走ってしまう、そのくせ仕事絡みのことで家庭をないがしろにしがちな夫、晃一。晃一の母親は、夫と暮らした家を離れ同居してからは、体調の不調が気になりふさぎがち。史子は専業主婦だが、姑とテンポが合わず、夫の協力も得られず、行き詰っている。長女の梓美は、前の学校で空気を読むことに必死になるあまり、身動きが取れなくなり、悪循環で友達がいなかった。長男の智也は喘息の持病のため、過保護に育てられやや貧弱だが、そろそろ、発作もなくなり、母親の保護下から離れたいという年頃。彼らが引っ越してきた家には、実は、座敷わらしが住んでいるのであった!座敷わらしがいる家は繁栄するというのはよく聞いていたけど、その座敷わらしの謂われについては、この本で初めて読みました。でも、その座敷わらしの出自を知ることで、梓美も智也も更に強く優しい心を持てるようになったのだな、と思いました。何かを成し遂げたとかいうお話ではないけれど、いいお話でした。
2009年09月07日
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決して腐読書を怠けているわけではないのですが、裏日記(読んだ腐読書のメモのような日記)が溜まってしまっている…。いや、ちょっと怠けたといえば怠けた。この夏の旅行は、頚椎のこともあり、本は持参しなかったので。(嘘。東京には3冊くらい?4冊くらい?だか持参。ただ、毎度のように大量の本は持参しませんでしたが)というわけで、裏日記、そろそろ…汗^^;いろいろやらなきゃいけないことはあるんですよね~。国民健康保険の加入手続きとかも、いるんだよね~。10月1日から無職ということは、つまりそういうことですよね~。んでもって、国民年金とかそういうのも、一応加入しなくちゃいけないんだろうなぁ…。不便。続けたい学会以外は退会手続きもいるし~、と春でもないのに、あれこれ手続きがたくさんのうさぎなのでした。そして。なぜだか、最近、妙~に、眠いのだ。12時より前に布団に入るようになったのに、なぜだろう?こんなんで早寝早起き朝ごはん生活に入れるだろうか?今も、妙~に眠いです。
2009年09月07日
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)ベスはニューヨーク市近郊の地方新聞社で働く取材記者。暴力犯罪、麻薬密売など新聞ネタには事欠かなかったが、人生になにか物足りなさを感じていた。そんなある日の帰宅途中、暴漢に襲われあわやレイプされそうに。あくる夜、今度は二メートル近い大男が部屋に侵入してくる。サングラスをかけ全身にレザーをまとった謎の男ラスに恐怖を覚えながらも、不思議と心は惹かれていった。そして男に出生の秘密を告げられ、ベスの人生は一変する…全米ナンバーワン・ロマンス初登場。【内容情報】(「BOOK」データベースより)壮絶な戦闘から三カ月後─。「黒き剣兄弟団」のメンバーは、一族の絶滅を防ぐため、守りの堅い要塞のような館に集まり寝起きを共にしていた。一方、レッサーたちも対ヴァンパイア戦略を大きく変え反撃の機会をうかがっていた。そんな折、「兄弟団」いちばんのプレイボーイ、レイジは、たまたま館を訪れていた“人間”の女性、メアリをひと目見て恋の虜に。ところが彼女は不治の病にむしばまれ、余命いくばくもない運命だった…ますます目が離せない大好評シリーズ。 『トワイライト』の爆発的ヒットに影響されてなのか、それ以前の『アンダーワールド』あたりの影響なのか、ハーレクインロマンスにはヴァンパイアを扱ったのが多くなりました。いわゆるパラノーマルという1つのジャンルとして爆発的に増えているそうです。うさぎはもともとヴァンパイア物とか、人外物が好きなので、当然、平井和正とか、夢枕獏とか栗本薫とか菊地とかも、高校生とかの頃から読んできたわけです。最初は少なかったパラノーマルを一生懸命読もうと頑張ってきましたが、次から次へとシリーズ物のパラノーマルが出るに至り、全てを追いかけるのは難しいかも?と最近思うようになりました。そんな中で、ハーレクインロマンスの域を出ているかも?というのがこの『黒き剣兄弟団』シリーズで、ヴァンパイアとヴァンパイアを偏執的に狙う人間の異常者集団との戦いを軸に描かれたロマンスです。敵の方も緻密な作戦を練ってきたり、といろいろあるので、ハラハラしながら読んでいます。今日、『永遠なる時の恋人』を読破。しかし、続きが気になるうさぎなのでした。既に本国では6作目まで出ているということなので、早く、翻訳されて出版されないのかなぁと思ううさぎなのでありました。
2009年09月06日
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うさぎin外勤であります。朝の7時から地元で奉仕作業とぶつかったのですが、さすがに外勤を優先せざるを得ませんでした。気分的には奉仕作業の方が希望なんですが。…。 というわけで、二週連続で日曜日潰れてます。あはは(^-^) では、また夜にパソコンからおじゃまします(^-^) 外勤先の駐車場からうさぎがお伝えしました。
2009年09月06日
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霧で視界が見えない中、異界を走るようにタクシーで帰宅の途に着いた。が、その運転手は死んだはずの幼馴染だった…。ごく普通の日常生活の一場面から、一転して現実と空想が交錯する物語が展開される、書き下ろし連作短編集。◆プロローグ あさの あつこ わたしの日常は、毎日、ほぼ何事もなく過ぎていきます。今までの人生もそうでした。そりゃあ、恋もしました。失恋もしました(しかも、しょっちゅう)。転んで怪我をしたことも、ちょっと怖かったり、不思議だったりの体験をしたこともあります。死ぬほど恥ずかしいと感じたことも、滾るほど他者を憎んだことも、嬉しくて飛び跳ねそうになったこともあります。でも、どれも第三者から見ればささやかなもの。取るに足らない個人的な出来事に他なりません。波乱万丈なんて言葉からは、百万光年も隔たっているのです。 平凡でごくごく普通で、ちっとも目立たない。換言すれば、退屈このうえないと言えるような日々を生きてきたし、これからも生きていくと思います。今からちょっと昔、わたしがまだ若かったころ(と言ってもアラサーぐらいでしたけど)、何の変哲も無く過ぎていく日々がせつなくて、つまらなくて、泣きたくて、心が沈みこむほどに厭うたりもしました。十代のころも同じように悶々とはしていましたが、わたしはとびっきり若く、藍らしく、美貌と才能を兼ね備え(真っ赤な嘘です。ごめんなさい)、自分が華々しく変わる未来を信じることができました。むろん、何の根拠もないのですが。でも、根拠が無くても自分を信じられるのが若さです。幻を愛せ、幻影に恋ができるのです。でも大人になるとそうもいきません。幻に振り回されない強さを得るのと引き換えに、現実を受け入れなければならなくなります。そして、自分の前に続く平穏だけれど退屈な日を見てしまうのです。それは、ある面とても幸せではあるのですが、反面、焦燥を掻き立てられ呻くことでもありました。そんな日々を支えてくれたのが数々の物語です。わたしは、夢中で本を読み、束の間でも平凡な自分と自分の日々を忘れようとしました。そして、それはある程度、成功したようです。あのとき、本という存在がなかったらと考えると、寒気がします。 でも、でも、でも、この退屈極まりない日々が書き手としてのわたしの源泉なのだと、わたしはこのごろ気がつきました。わたしが曲がりなりにも物語を綴ってこられたのは、この日々があったからこそなのだと。一見、平凡と思えること、何の華もなく過ぎていく時間が実は物語の種を豊饒に内包しているのだと……やっと気がついたのです。 その証を鮮明にしたくて手がけたのが今回の作品です。今まで、わたしが書いてきた作品群とはちょっと、いささか、かなり異質かもしれません。わたしの日常に生まれた小さな出来事、それは何気ない会話であったり、ささやかな自然現象であったり、取るに足らない事件であったりするのですが、そんなものがわたしの書く物とどう繋がっているのか、意識的に試してみようと思ったのです。前半のエッセイの部分を書くために、わたし自身さえ忘れかけていた記憶をまさぐってみたり、普段よりもちょっと神経を鋭敏にして、「わたしの日常」に網を張ってみました。無駄な会話や行動がごろごろしている中から、ちょっとおもしろそうな種を拾い出し、短い物語に仕立ててみたのです。骨は折れましたが、実に愉快でもありました。自分の書いた物語によって、自分の日々が照射されるのです。 わたしの眼が、わたしの嗅覚が、わたしの身体が、わたしの心が捉えた世界が物語に結実していく過程を自分の内に生々しく感じることができました。祖母が教えてくれた優しく温かな手遊びを思い出したりもしました。 どんな慎ましやかな、地味な生であったとしても、いやだからこそ、そこは物語の宝庫となりうる。十代のころと同じく、根拠のないままに自分を信じて書いていきたい。この一冊をしあげた今、わたしは、心底からそう思っています。 【内容情報】(「BOOK」データベースより)著者が初めて試みたエッセイと小説による短編集。平凡な日常の出来事がつむぎだすファンタジックで不思議な6つの物語。 【目次】(「BOOK」データベースより)くじら坂で/まぁちゃんの白い花/レンゲ畑の空/森くん/どっちだ?/生姜湯のお味は? 6篇の短編が収められています。日常の何気ない出来事が語られ、続いて、その何気ないところから生まれた短編が紹介される。日常の出来事に続いて紹介される短編だからといって、侮ることなかれ、なかなか、心に響く作品なのでした。お薦め。
2009年09月05日
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菅生芳光は、伯父の経営する古書店でアルバイトをして学資を稼ぎつつ、大学復学を志している青年。ある日、北里可南子と名乗る女がやってきて、生前に父・北里参吾が「叶黒白」という筆名で同人誌に発表した小説5編を探してほしいと依頼する。それらはすべてリドルストーリー(結末を読者の想像に委ねてしまう小説)で、遺品の中には、各編の結末らしき一行がそれぞれ書かれた5枚の原稿用紙があったという。小遣い稼ぎのつもりで伯父に内緒で調査を始めた芳光。一編見つけるごとに可南子から最後の一行を受け取り、リドルストーリーを完成させていく。だが調査の過程で、実は北里参吾が“アントワープの銃声”と呼ばれるべルギーで起きた殺人事件の容疑者だったことが分かる。どうやらリドルストーリーに事件の真相が隠されているようだった。謎の先にまた謎。技巧に唸る本格ミステリ。 【内容情報】(「BOOK」データベースより)古書店アルバイトの大学生・菅生芳光は、報酬に惹かれてある依頼を請け負う。依頼人・北里可南子は、亡くなった父が生前に書いた、結末の伏せられた五つの小説を探していた。調査を続けるうち芳光は、未解決のままに終わった事件“アントワープの銃声”の存在を知る。二十二年前のその夜何があったのか?幾重にも隠された真相は?米澤穂信が初めて「青春去りし後の人間」を描く最新長編。 ミステリの中にミステリが更に隠されているような構造のお話でした。そして、その謎解きの中で、主人公も、北里参吾の生き方を追いながらも、自分の生き方について考えさせられていくという二重構造でした。う~ん。米澤穂信さんの作品はもっと明るいテイストの方が好きだったりします。
2009年09月05日
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日曜日の外勤から昨日のガッコまで毎日朝から夕まで動いていたうさぎ。お疲れムード濃厚。しかし、当然、銀行やら郵便局やら病院(これは自分が受診するほうね)などは、放置プレイ。ちなみに、普段の買い物と家事は、母親がしてくれているので…助かっております。ありがたや。今日こそ、牽引に行きがてら、いろいろ片付けねば。というわけで、本日はお使いで郵便局に出かけ1冊通帳を解約しようとするが、ハンコが届出印と違い一旦戻り、再び出かけて用事を済ませる。他の通帳に、入金。続いて、元の職場に首の牽引に出かけ、ついでに、Aちゃんのところともう一人の看護師さんのところに本を貸し出しに…。(Aちゃんはハーレクインロマンス、外来の看護師さんは有川の新刊)帰りに、ガソリンを入れて…。帰り道で、コンビニに寄り、支払い(保険料とオンライン書店の支払い)と、楽天ブックスからの荷物受け取り(本…汗^^;えへ)を済ませる。ドラッグストアに寄り買い物。(サプリとシャンプー)8時半ごろに家を出たのに、帰宅したら11時近かった…。午前中は潰れてしまった…。これ以外に、掃除洗濯買い物があるとは…侮りがたし主婦業。(というか、もともと侮っていないのであるが)
2009年09月04日
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)「六甲山に小さな別荘があるんだ。下の街とは気温が八度も違うから涼しく過ごせるよ。きみと同い年のひとり息子がいるので、きっといい遊び相手になる。一彦という名前だ」父の古い友人である浅木さんに招かれた私は、別荘に到着した翌日、一彦とともに向かったヒョウタン池で「この池の精」と名乗る少女に出会う。夏休みの宿題、ハイキング、次第に育まれる淡い恋、そして死―一九五二年夏、六甲の避暑地でかけがえのない時間を過ごす少年たちを瑞々しい筆致で描き、文芸とミステリの融合を果たした傑作長編。 主人公の寺元進は、父親の古い友人である浅木さんに六甲山にある別荘に招かれる。夏休みにそこを訪れた主人公は、浅木の一人息子である一彦と同じ14歳。そして、その地で偶然出会った少女香(かおる)も14歳。主人公と一彦は、その夏、2人同時に香に初恋を経験したのであった。その懐かしい夏に思いを寄せた主人公の回想と、そして、その夏に香の身近に起こった未解決となった殺人事件に絡むこととなった過去の出来事が交互に綴られた作品。しかし、主人公の回想と過去の出来事を並べると、実は、真実と犯人が分かるという筋立て。そして、ミステリーとは言え、主人公と一彦、香が過ごした夏の思い出が、今にも及ぶ(主人公が回想しているのは老境と呼ぶ域になってしまってから、という設定)親交を形作った礎だったことが納得できるだけのものであったことも丁寧に描かれている。ミステリーのためだけの作品ではないのだ^^ということで贅沢な作品になっていました。ミステリーは、してやられた~、という感じでした。
2009年09月04日
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