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2009年1月1日。シカゴから成田へ向かう飛行機から撮りました。ほとんどが夜間飛行だった行きとは逆に、帰りはズーッと昼間でした。乱気流を避けるため、飛行機はアラスカ上空を経由し、地上の風景からはどんどん人工物が消えていきました。この写真はカナダなのか、それともアラスカなのか?はっきりしませんが、迫力のある景色でした。
April 29, 2009
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2009年1月1日。オーランドからの帰途はシカゴ・オヘア国際空港での乗り継ぎでした。往路の経由地だったワシントンDCには、まもなくオバマ氏が就任するホワイトハウスがあり、そして帰途の経由地シカゴはオバマ氏の地元、ということで、どちらも売店にはTシャツやTIME誌のオバマ特集号が山積みになっていました。そして、シカゴは東京とともに2016年のオリンピック招致を目指している都市。そのせいも多少はあるのか、ワシントンDCに比べても、オーランドに比べても、何年か前に行ったロサンゼルスに比べても、ダントツで美しい空港でした。ターミナル中にはクリスマスのデコレーションも華やかで、この時まで、自分の中に元旦の意識はまったくありませんでした。というわけで、もう少し後に、日本人のキャビンアテンダントさんから「明けましておめでとうございます」と挨拶されて、日本語がわからない人のような驚きかたをすることにになるのでした。
April 26, 2009
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今日は「重力ピエロ」先行上映の初日。MOVIX利府へ行ってきました。上映終了後の舞台挨拶は岡田将生さんと、森淳一監督、そして荒木美也子プロデューサーの三人でした。岡田将生さんが、今ここにいるだけでみんな感激&大満足、という感じでしたが、岡田さんを含めた3人の話からは、1シーン1シーン、監督と俳優さんがじっくりと話し合いながら丁寧に作った映画であることが伝わってきました。伊坂幸太郎作品を映画で観るのはこれで4本目。「アヒルと鴨のコインロッカー」、「死神の精度」、「フィッシュストーリー」そして今回の「重力ピエロ」。もちろん内容のコメントはしませんが、「重力ピエロ」の私の評価は五つ星★★★★★。素晴らしい映画でした。特に後半の部分で、泉水(加瀬亮)と、春(岡田将生)と、父(小日向文世)の言葉が、畳み掛けるように胸に響いてきて、心の中で「スゲー!すごいよこれ」と唸っていました。ある意味、神がかり的な映画、だと思いました。
April 25, 2009
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昨日封切の映画、「名探偵コナン~漆黒の追跡者~」を観てきました。劇場版としては確か第13弾。そして次の劇場版も既に製作が決まっているとのこと。江戸川コナンは、アニメ映画の寅さん(または浜ちゃん)になりつつありますね。今回も期待通りに面白い映画でしたが、ひとつだけ注文をつければ、背景の絵がすこし雑だったように感じました。まったく動かない人物、まばたきひとつしない人が何人も背景に見えて、さすがに違和感を覚えました。ドラえもんが時間を止めてしまったときの絵のようでした。宮崎駿さんの映像までとは言いませんが、大きなスクリーンで観る映画としては、ある程度凝った映像を観せてほしい、と感じました。
April 19, 2009
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2009年1月1日。早朝のオーランド国際空港です。朝5時頃に空港に到着したら、ユナイテッド航空のチェックインカウンター前には長蛇の列ができていました。この空港、早朝はいつも混むのだそうです。スーツケースも預けて、ようやくチェックインが終わったと思ったら、家族全員の搭乗券に「SSS」(だったと思います)という謎の記載がありました。スタッフに聞いたところ、「厳重にセキュリティチェックをする人を無作為に選んでいて、これはそれに当たった印。オメデトー!」とのこと。セキュリティチェックの列からはずされて、ガラス張りのケースに入れられて、大柄のお兄さんに、「あっち向け」とか「こっち向け」とか「ベルトはずせ」とか言われながら、じっくりと身体検査を受けた後、無事通過しました。空港に着いてから結構時間が経っていたので、お土産やさんでの買い物は断念し(後悔してます!)、モノレールのようなものに乗って登場口へと向かいまいた。帰途の乗り換え地は極寒のシカゴ。早朝とはいえ暖かいフロリダ。でも搭乗を待つ人たちの服装は到着地にあわせて真冬モードでした。さようならフロリダ…
April 18, 2009
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昨年末のM-1グランプリ以来、家族の要望に応えて、オードリーが出演するテレビ番組を毎週毎週予約し続けています。録画予約は、金曜日深夜の恒例作業となっているのですが、オードリーが出ている番組の多いこと!結構時間がかかるし、一時期のエドはるみさんを彷彿とさせますね。それはともかく、録画した番組を観ていると、春日は間違いなく時代の申し子だと思います。「言葉に出したことは、やがて現実になる。だから、否定的な言葉、消極的な言葉が口癖になっていれば、それがその人の現実になってしまう。反対に、明るく元気に大口を叩いていれば、そのうちそれが春日になる…ではなくて、その人に現実となってもたらされる。」自己暗示とか潜在意識の本に書かれている内容を、春日はお笑いを通じて、ネガティブが蔓延するこの世の中に広めているような気すらしています。あんまりテレビに出すぎると、早く飽きられてしまいそうな心配もあるけれど…オードリーがんばれ!世界のために!!
April 12, 2009
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今年の初Kスタ。楽天×西武に行ってきました。先発は長谷部と帆足。結果は2-5で西武の勝ち。楽天の1-3番、渡辺、高須、鉄平は大活躍。その一方で4-6番、セギノール、中村、山崎が不発、という試合でした。「この試合だめかなぁ」、と思った後で、「もしかすると行けるかなぁ」、と思って、「でもやっぱり負けちゃった」、という感じの試合でした。クリーンアップが打てないと、厳しいですね。長谷部は良く投げたと思います。次回登板では初勝利、期待しています。
April 11, 2009
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所属している野球チームの開幕戦がありました。事情があって球場へ遅れて到着し、すぐに守備から出してもらったのですが、結果は1打席1打数0安打1三振。久しぶりの見逃し三振でした。試合も0-6で敗れました。慌しく終わってしまった第1戦… 次ガンバリマス。
April 5, 2009
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伊坂幸太郎原作の映画「フィッシュストーリー」を観てきました。監督は「アヒルと鴨のコインロッカー」の中村義洋さん。伊藤淳史、濱田岳、そして森山未來。みんな良い味を出していました。ありえない状況とアリエナイ状況が組み合わさって、リアリティあるストーリーが出来上がっていました。さすが伊坂作品。
April 4, 2009
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