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ANAの「ほとんど背面飛行状態で落下」事故の報道・・・あり得ねぇ!マジでびっくりですよねぇ。今まで発表されなかったのはB787の納品の前の混乱を避けたんだろうと、誰しもが勘ぐるのは、当然すぎるくらい当然のことですよ。ANAはわりと信頼してきただけに、日本の航空業界に深い失望を感じます。スイッチの目視なんていう対策・・・当のパイロットが守れるのかい?っていう疑問が生じるに決まっているじゃないですか?どんなにお金がかかっても、ありとあらゆる専門家を導入して操作系のレイアウト変更をする・・・くらいの対策は打ち出していただきたい。いろいろ専門家のコメントを見ていると、この事故、昼間におきていたら機内は大パニックだったでしょうねぇ。機体が「落ちていること」や「ひっくり返っていること」を、夜の闇がわかりにくくしてくれたおかげで、最悪の混乱を避けられた・・・夜のフライト中であったことが幸いしたと聞えます。ホント、墜ちなくてよかったと胸をなでおろしていますよ。厳しいようだけれど、利用者の立場から言わせていただくなら、事故をおこした副操縦士には、簡単には再起のチャンスを与えないでほしい。当然パイロットの訓練方法も厳しく見直したうえで、その訓練内容をちゃんと第三者に検証させて、結果を公表してもらたいですね。第三者の口から・・・
2011.09.30
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今日は、仕事を2時間ほど早退しました。ホントは明日、1日休暇をとって市役所の貸出品を取りにいったり、秋祭りの景品の買い物をするつもりだったのですが・・・明日の午後の仕事上の「嵐」が来ることが確定しまして。かといって、市役所に行って放送設備を借用しないと、お祭りが成立しないので、いろいろ考えた結果、今日の夕方、景品のクオカードを買いにクオカードの本社に行って、明日の午前中に、市役所でのレンタルを済ませて午後から出勤する・・・ということになりました。何故、本社ビルにいかなきゃいけないかというと、東日本大震災の寄付金付きの、特別なクオカードを購入するためです。通常の提携販売店でも売っていないことも無いのですが、必要枚数があるかどうかは不確かということだったので・・・それで、日本橋のクオカード本社のギフトセンターに行ったのですが、その本社ビルの入口が、すごく警戒厳重って感じで・・・専用のパスが無いと入れないんですよ。で、他に一般客用の入口があるのかなと思ってビルの周りを歩くと、確かにクオカードの事務所らしきものがあるんですが、扉の内側はブラインドが下りていて、どう考えても出入口では無さそう?それとも、もしかして臨時休業?で、クオカードのサイトを印刷しておいたやつを、もう一度よくみたら、ちっちゃく、入口の専用電話で係員を呼べって書いてありました。いやあ、地図だけしか無かったら危うく買わずに帰っちゃうところでしたよ。で、その専用電話で係員を呼んだら・・・きれいなお姉さんが案内に降りて来てくれました。それでおもわず「金券を扱うからこんなに厳重なんですか」って訊いたら、それもあるけれど、同じビルに同居している会社が金融業なので、どうしても厳しくなってしまう・・・とお話ししてくれました。なるほどねぇ・・・そういう事情があるから、専用電話のことも大きく書けないのかもですね?まあ、無事買えたし、きれいなお姉さんとお話できたし、問題ないです(爆)
2011.09.29
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昨晩はこんな感じの夜でした、20:30頃 帰宅。管理事務所で自治会秋祭りのボランティア追加応募の有無を確認。20:40~ボランティアスタッフの役割分担表をアップデートして、ボランティアへの連絡事項(分担、集合、打上等)を作成して、自治会役員にメールで確認以来。21:30~「さよならの夏」の編曲作業22:00頃から、役員のレスが入り始める。諸々連絡調整22:30~ 晩飯23:00~ 役員のレスを受けて、最終的なアップデート作業24:00~ ボランティアスタッフへの連絡事項のポスティング0:20~ 別件の編曲作業を少々0:40~ ヴァイオリンの練習(主に「スプリングソナタ」)1:00~ 目が霞んできたので、練習続行を断念。 風呂入って寝ることに・・・それで、なんだかんだあって、布団に入ったのは2時頃でしたかねぇ。このところ連日、眠気覚ましドリンクのお世話になっていますが、これで眠気は跳ね返せても、体と目の疲れはなんともなりませんな。まあ、あと3日の辛抱と思ってなんとか頑張りますよ。
2011.09.29
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10月に予定している「あんさんぶるおとまつ」ブランドでの出演2件、例の講演会の前座から第二部の演目に昇格していただいたやつですが・・・全ての演奏曲目が決まりましたヴァイオリン&ピアノの二重奏のほうが、ベートーヴェンのスプリングソナタの第1楽章と、「さよならの夏~コクリコ坂から」と、婦人部の愛唱歌を1曲。(どちらも新アレンジです。)カルテットで出演するほうが、1.ハイドン:弦楽四重奏曲「皇帝」の第2楽章(先日の「ポップスおとまつカルテットライブ」からの使いまわしです。)2.「演歌とポップスでつづる日本の四季」 春~千昌夫:「北国の春」(マリさん編曲) 夏~ピンクレディ:「渚のシンドバッド」(新アレンジ) 秋~山口百恵:「秋桜」(マリさん編曲) 冬~レミオロメン:「粉雪」(vnおとまつ編曲)(「渚のシンドバッド以外は、過去に演奏した楽譜の使いまわしです。)昨日から「さよならの夏」と「渚のシンドバッド」の編曲を開始しました。「さよならの夏」は、自宅でパソコン入力「渚のシンドバッド」は、通勤電車の中でとりあえず手書きで・・・過労と寝不足で、座席に腰掛けちゃうと眠くなってしまうので、最近の電車に多くなった、扉横の「よっかかれる仕切り板」が狙い目です。とっても作業がはかどって良いですよさすがに手すりとか吊革につかまりながらだと厳しいので・・・まだ京葉線の各駅停車とか武蔵野快速には、一部に手すりで仕切っただけのよっかかれないやつが残っていますが・・・中央線快速は、ほぼ100%の車輌でよっかかれます
2011.09.28
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今日のNHKの「ひるぶら」は、筑波山でした。山頂近くのロープウェーの駅から、頂上までの登山道(20分弱)を、番組放送中の20数分の間に昇るという企画で放送時間の半分以上は、出演者が山を登る後姿ばかりという・・・これはたぶん、企画としては「失敗」ってことになるんでしょうねぇ。でも、なんとか番組終了までに頂上からの眺めも映すことができたし、なんといっても、「山頂まであと〇〇m」というフリップをもって、要所要所に立っている山ガールの皆さんがかわいくてよかったですよ俺も、登りにいっちゃおうかなぁ・・・(爆)もし行くなら、ベースキャンプは石岡市つくばねオートキャンプ場か?問題は、週末の土日も彼女たちが案内役をやっているのかどうか?行ってみたら案内役はイケメン山男でした、なんてことになったら、疲れとショックで立ち直れないかも知れないです何しろ、映画版のバチスタシリーズの田口先生(竹内結子)がデフォルトになって、テレビドラマのシリーズを全然視る気になれないくらいですから・・・
2011.09.28
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昨日の仕事は、嵐の前の静けさというやつで・・・さあ今日こそは嵐が来るのか?・・・・なんだ来ないのかぁ?ってな状況で、たぶん全国の同業者がやきもきしているはずです。あまりこういう場で詳細なことは書けないので、一般の方には何のこっちゃ?な感じになってしまいますが・・・そういうわけで、昨晩は比較的早く帰宅しまして、自治会秋祭りの準備や、10月の講演会の楽譜作成の作業も、少しずつ前に進めたうえで、ヴァイオリンの練習も、約1時間でしたが頑張ってやりました。(教材は、ベートーヴェン:スプリングソナタの第1楽章です。)それで、おかげさまで、何とか日付が変わる前に寝床に入ることができて、たぶん6時間くらいは寝たはずなのですが・・・なぜか「朝起きたら疲れていた」という感じで、3時間睡眠明けだった昨日よりも、さらに体調が悪化しました。いわゆるこれが「溜まっていた疲れが出た」ってやつですかねぇ?
2011.09.28
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昨日、ヴァイオリンをさらいながら視たドラマ「正義の証明」「証明」っていうからには、たぶん原作は森村誠一でしょうね?【送料無料】正義の証明(上)あ、やっぱりそうだった。この前見た、「アンフェアthe special ~ダブル・ミーニング 二重定義~」と良く似ているなって思いましたね。どちらも、警察を信用できなくなった凶悪犯罪被害者の関係者が、自ら本当の犯人たちに裁きを下そうとする内容で、警察上層部からの圧力に屈している(かのように見える)上司に、主人公の刑事が血気盛んにくってかかるところも同様でした。それで最後には、そう見えていた上司が実は・・・というオチまとめています。それぞれの血気盛んな主人公を演じたのが、「アンフェア・・・」は、雪平の後任の女性刑事役で、北乃きい。そう、ヨワナ酔わないウメッシュ~のCMの女優さんですね。少々声が枯れ気味だったのが気になりましたが、彼女も可愛いですなぁ「正義の証明」のほうは、吉田栄作です。なんというか、彼はずいぶん老けましたねぇ。犯人役の横山めぐみと同い年のはずですが、とてもそうは見えません。見たところ黒々と日焼けしているので、たぶん漁師さんとかに多い、紫外線が原因の老けではないかと一方の横山めぐみ・・・「北の国から」で、純の恋人のれいちゃん役でデビューしたときは、あの清純な可愛らしさが本当に鮮烈でしたが・・・【26%OFF】[DVD] 北の国から ’87初恋すっかり妖艶な美女に変身しましたよね。横山めぐみ/真珠夫人 第参部 DVD-BOX逆に、年齢を感じさせない妖しい魅力を如何なく発揮してましたそういう意味では、個人的にはどっちも満足度高かったのですが(爆)現実の警察組織、それも上層部がこんなふうに腐りきっていたら、我々国民はやってられませんなぁ
2011.09.27
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そういうわけで(どういうわけだ?)・・・午後の仕事に備えて、昼間から「眠眠打破」を飲んでしまいました。実は昨晩のデスクワークで一番時間がかかったのが、婦人部愛唱歌のヴァイオリン&ピアノのための楽譜作成です。例の10月の講演会の第一弾のほうで使う楽譜です。ヴァイオリンとピアノへの編曲自体はほぼ完成していたのですが、最初に楽譜のページ設定を間違えていて・・・ピアノ譜がA4の横長になっちゃってたんですよ。入力はスクロール画面でやるので、ずっと気付かなかったんですね。「ページ設定」の機能を使ってA4縦型に変更しようとしましたが、理由はわかりませんが、何度やっても「印刷設定」が変わるだけで、(つまり楽譜は横長のままA4縦の用紙にはみ出して印刷される)楽譜自体は横長のままで、どうしても変更できませんでした。それで、A4横長の譜面を4ページ分貼り合わせて、A2よりも一回り小さめサイズの見開きにすることを思いついて、全体を4ページに収まるようにレイアウト変更をやったのですが、この作業にえらく時間がかかってしまいました。でも、良く考えてみたら、A4縦で初期設定した新しい楽譜ファイルを作成して、そこに、編曲済みの楽譜をコピペしたほうが早かったも知れないと、後になって気づきました。とりあえず、今夜こそは映画主題歌のほうに着手して、そちらを完成させた時点で、多少なりとも余力が残っていれば、愛唱歌のA4縦版の楽譜を作ることにしようと思います・・・・が、たぶん、そんな余力は残っていないでしょうねぇ。
2011.09.27
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今日は「超」の字が3つぐらい付きそうなくらいに眠いです二晩連続で、3時間睡眠だったもんですから・・・同じ秋祭り担当の相方の役員さんも、どうやら寝ていないようで、秋祭り終了までは、なんとか倒れないように気を張って行きます。昨晩は地区の協議会に終了5分前になんとか顔を出して晩飯を食って、1時間ほどヴァイオリンを「ながら練習」した後は、(「ながら練習の友」は、吉田栄作主演の「正義の証明」でした。)マンション内9か所に掲示した秋祭りのボランティア募集ポスターに、「ボランティア募集継続中」のバナーを貼って歩いた以外は、ひたすらパソコンの前に座ってのデスクワークでしたこの、最後の希望を託した直前のバナー貼り付け作業ですが、けっこう大事なんですよね。毎年、お子さんのスポーツサークルの勝ち進み具合とかによって、当日手伝えるかどうか直前まで判らないって人がけっこういまして、そういう人たちに、やっぱ俺が、私が手を貸さなきゃ・・・と思っていただくためにも、疎かにできない作業というわけです。後は、ボランティアさんの役割分担表をアップデートしたり、秋祭り担当の相方さんとメールで連絡調整したり・・・それから、もうひとつえらく時間のかかった作業があるのですが、それは秋祭りとは別の話なので、次の日記に書こうと思います。
2011.09.27
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10月に予定していた、2つの講演会での出演予定のことですが、いつのまにか、どちらも「メイン」に近い扱いになってきまして・・・ますます、「嬉しい悲鳴」状態になっています。いろいろと関係者が打合せを重ねるうちに、演奏を楽しみにする声が強くなっていったようなんですね。それで、どちらも第一部が講演、第二部が演奏という構成になるらしいです。というわけで、友人を連れだす人もいらっしゃるでしょうし、ますます気合を入れて臨まなければいけない、と思うわけですが、今週は自治会の秋祭りがあって、来週は地区統監があってと・・・しばらく自宅でのデスクワークが多くなるんですよね。なので、当面のヴァイオリン練習の教材は、10月の2つの本番で取り上げる曲に絞って取組むつもりです。そして、その2つの本番での曲について・・・まずは、最初の講演会(練馬)のピアノとのデュオの曲ですが、昨晩ようやく、婦人部の愛唱歌のほうの編曲はほぼ完成しました。まだ微修正は必要な段階ですが・・・もう1曲、今年の夏映画で話題のあの曲は、今晩からとりかかります。よーこさん、楽譜はもうちょっと待っててね。10月後半のほうのカルテット(杉並)の曲は・・・親しみやすいクラシックの作品から1曲(「挨拶」か「皇帝」?)演歌とポップスつづる「日本の四季」(計4曲)ってな感じで、MC含めて30分くらいのプログラムを考えております。本当はクラシックなら「アイネ・クライネ」あたりが良いのでしょうが、杉並は文化レベルが高いから耳の肥えたお客さんが紛れ込んでいそう?だから、こういう誰が聴いても粗が見えるような曲は怖くてできません。
2011.09.26
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今日は、マンション自治会の、秋祭り前の最終打合せのための臨時役員会と、秋祭りのパンフレットのポスティングを行いました今回は、不安要素がたくさんあって、打合せのたびにぐったりしちゃいますまあ、蓋が開いてしまえば、現場対応でなんとかなるとは思いますが・・・担当としてペアを組んだ方が、かなり主体的に動いて下さる方なので、以前に担当したときよりは、業務量は圧倒的に減っているはずなんですが、なぜか、倍以上疲れている感じがします・・・わずか数年の間に、そんなに体力が落ちたのか?もちろんそれもあるでしょうが、それ以上に今期の役員会には、全体的になんとなく退いた感じの空気が漂っていることが大きいのかなといわゆる、「盛り上がりに欠ける」ってやつですか?この1年をなんとかやり過ごそうとしている役員と、主体的に盛り上げていこうという人との温度差があるように感じるんですよね。この秋祭りを、ひとつのキッカケにして盛り上げていければ良いのでしょうがともかく、泣いても笑ってもあと1週間で、自治会のメインイベントはやってきます私は、お祭り当日は総合司会的な役割を担います機転の利くほうではないので、アドリブはダメですが、幸いMC原稿作りの経験は、演奏活動でそれなりに培ってきたましたから、その経験をここで生かせれば良いのかなと・・・ただしあまり意気込み過ぎない程度に・・・プレッシャーにも弱いので(汗)
2011.09.25
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昨日のヴァイオリン練習は、やはり30分くらいしかできませんでした。たぶん、今日もそんなもんでしょう。今日一日でやらなければいけないことの多さに、くらくらきちゃいます。動画をアップしたというネタだけで失礼します。「残酷な天使のテーゼ」(「新世紀エヴァンゲリオン」の主題歌)を、クラリネット&弦楽四重奏の編成ようにアレンジしたものですが、これも、昨年のマンションクリスマスコンサートでの演奏からの映像です。初演よりはだいぶ改善されたと思いますが、やっぱり少々無謀な挑戦だったかも知れないなぁと・・・
2011.09.25
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昨日は、ひさしぶりにまとまった時間、ヴァイオリンを練習しました5時間近くさらったかなぁ?それで今日と明日は、マンション自治会の「秋祭り」前の最後の土日なので、この2日間は、「自治会デー」と決めて(ちょこっと地区座のフォローも)、頑張るつもりです。(今日も朝から自治会関係のデスクワークやってます。)今抱えている懸案は、たまたま私が不在の時に役員会で決まってしまった、あまり盛り上がりを期待できないイベント、をどう盛り上げるか・・・(汗)イベント担当は私なのですが、あまり決定にこだわらず、あなたのやりたいようにアレンジして・・・と、発案者の方から、いまさら完全にまかされてしまいましたイベント内容は、今日がパンフレットの印刷なので、いまから大きく変更することはできないんですけどね。もし、万が一・・・いや三が二くらいか(爆)そのイベントのせいで祭りが盛り下がってしまったとしても、最後の抽選会は豪華景品がかかっていますから、絶対に盛り上がりますので開き直って気楽にやらせていただこうと思っているところです。それで、夜は編曲作業(今月中にピアニストさんに楽譜を送りたい)があるので今日のヴァイオリンの練習は、たぶん30分くらいですかねぇ・・・
2011.09.24
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この曲も、もはや消費期限切れという感もなくはないですが・・・昨年12月に開催した、マンション自治会のクリスマスコンサートから、大河ドラマ「龍馬伝」のオープニングテーマをYouTubeにアップしました。頭の中では壮大なスケールの音楽を思い描いて編曲したわけですが、正直、こうやって映像になってしまうと、思っていたよりも全然ショボイなぁとでもまあ、頑張ってる感は伝わっているかなと・・・そういうのもまた、あまり良いことでは無いなとは思うのですけどね。お客さんからは、あまりの迫力に圧倒されて、すぐには拍手ができないくらいだった・・・そう言っていただいた演奏なんですよ・・・と言い訳してみたりしてこの動画の前に、最後にアップロードした動画の公開日を見たら、昨年の12月22日となっていました。ちょうど10か月ぶりくらいですね。今年のクリスマスコンサートでは、どんな曲をやろうかなぁ・・・?入居当初から懇意にさせていただいていて、お世話になっている友人から、リクエストされている曲がありまして、そのうち1曲はやろうと思っています。なので、その曲と組み合わせることを考えて全体を企画したいわけですがちょっと「王道」を外したアニメ系って感じかなぁ?「王道」とは、要するに30分枠のアニメ番組の主題歌のことですが・・・
2011.09.23
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今、日テレの「ヒルナンデス」を視ていたら、なんと、水木プロ(ゲゲゲの女房)の3人と有人君(アスコーマーチ)が登場!向井理クン、柄本佑クン、窪田正孝クン・・・この3人が水木プロ、そして松坂桃李クン(有人くん)という4人が揃って現れたとなれば、これってどういう組み合わせ?当然、なにかのプロモーションであろうと考えるのが普通ですよね。で、ちらっと調べてみました。【送料無料】僕たちは世界を変えることができない。これが映画化されたんですね・・・てかすでに表紙は映画バージョン。題材はすごく良さそうだし、主要キャストの4人も魅力的だよなぁ・・・特に個人的には向井くんと柄本君がどんな演技をするのか気になります。でも・・・若手女優さんの登場がちょっと少なそう?というわけで、劇場に観に行くかどうかはちょっと微妙です。三銃士とか、キャプテンアメリカあたりのほうが優先順位高そうなので。これだっ!っていう若手女優さんが出ていたら、また違ってたんでしょうが。
2011.09.23
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昨晩は、地区座でした。ウィークデーにもかかわらず、大結集・・・うちの婦人部はすごいなぁその地区座のために、定時ダッシュで退勤したもんで、終了後はいつもよりも時間に余裕があるという状況だったわけですが、残念ながらヴァイオリンの練習は1時間ともちませんでした。疲れがピークってやつでなんしょうなぁ。ヴァイオリンを構えるとズシッと楽器の重みが・・・「こりゃあいかん」それで、練習時間にして40分くらいですかねぇ?最近の過労時の定番にしている「超脱力モードのシャコンヌ」をさらって、バタンキューで寝ました・・・日付が変わる前に健康のためには、早寝はいいことなんでしょうが、自身の胸の内には、どうしてか「不本意感」が漂ってしまうんですよねその性格がイカンのだとは分かっているのですが・・・ところで・・・昨年末のマンションクリスマスコンサートのDVDを、昨日やっとこさ出演者の皆さんに送りましたというわけで、ボチボチYouTubeに動画をいくつかアップできるかと思っております。
2011.09.23
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うちの職場の大学は、構内の植栽の台風被害がかなり甚大でした。いたる所で大きな倒木や、太い枝の落下が発生していて、その内のいくつかは、構内の道路をふさいで交通を遮断していたり、ひどいのは、近隣の民家を直撃してしまったものも・・・こうした損害は、ある程度は保険でカバーできるとは思いますが、それでも、相当な出費を覚悟しないといけないでしょうねぇ。うちみたいに貧乏な教育系単科大学には、あまりにも痛い出費です。さて、昨日は体調も悪かったうえに、午前様にならなかったとはいえ帰宅も遅くなったわけですが・・・例によって、自治会の「秋祭り」の仕事にヴァイオリンの練習と、早く寝なきゃと思いながらも、ついつい頑張ってしまいました。さすがに、編曲まで手を出すことは止めておきましたけど・・・当然、寝床に入った時間も・・・いつもの通りです。秋祭りは目前に迫っていてお尻に火がついている状態ですし、ヴァイオリン練習は、やり始めるとどうしてもアレコレ気になって、なかなか「今日はここまででいいや」と割り切ることができません。たぶん、根が貧乏性ってことなんでしょうなぁ。
2011.09.22
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昨日は、なんと・・・日付が変わる前に帰宅できましたよ。9時ちょっと過ぎ頃に運行情報をチェックしたら、りんかい線を使えば「新木場」までは出られることがわかったので、京葉線は動いていませんでしたが、見切り発車で職場を出ました。正門を出る時に、でっかい木の枝が落ちていてビビりました。もうほとんど風も止んでいたんですけどね。いつもは相当遅くなっても自宅で夕食をとるのですが、昨日は国分寺駅近くで夕食も済ませて、臨戦態勢で中央線へ・・・途中途中でちょっとずつ遅れながら、23時前に東京駅に到着。すかさず駅員さんに「京葉線はまだ止まってますか?」その時、液晶スクリーンの情報はまだ「運転見合わせ中」でしたが、駅員さんからの情報によって、電車が動き出したことを確認して、京葉線ホームへと急いだ・・・というわけです。そしたら同じ方向に急ぎ足で向かう人がけっこうたくさんいて、皆さんちゃんとリアルタイムに情報収集しているんですねぇ。柱や壁に寄りかかって、地べたに座っている人たちが、その様子を「何が起こったんだ?」って感じで眺めているという、ちょっと異様な光景でしたねぇ・・・先発の各駅停車「君津」行きは、超満員で乗車を断念しましたが、その次の「西船橋」止まりの武蔵野線(各停運転)が空いていて、ゆったり座って、23時半頃には新浦安駅に到着。台風一過で晴れた夜空を見上げながら、チャリをとばして・・・日付が変わる前には自宅マンションに着きました。結果的には、職場で台風をやり過ごすという選択は正解でした。中途半端に、早く仕事を切り上げて、都心あたりの駅で足止め食っちゃった人たちは大変でしたもんねぇ。・・・っていうか、あの方々の早退の許可を出した、それぞれの職場のえらい人の判断の遅さが招いたことなんじゃないの?って、ちょっと思ってしまいました。3.11のときにも思ったことですが。よかれと思っての「早く帰れ」の指示が、部下を苦しめることもある。上の立場にある人はそのことを肝に銘じるべきだと思いますね。
2011.09.22
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台風はもう、宇都宮あたりまで行ったそうですねうちの職場あたりはだいぶ風も静かになって、虫の声が聞こえますそれでも、交通機関はまだ運転再開の兆しが無いようで・・・帰れるか帰れないか・・・ギリギリの攻防って感じです。このまま泊まりになると、さすがの私も、ヴァイオリンの練習はできませんなぁ仕事に全く集中できなくなってきたので、もう残業は切り上げます。電車動いてくれないかなぁ・・・?
2011.09.21
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東京小金井市の職場におりますが、外は猛烈な嵐です。明らかに「暴風域」の中にいるという感じですな。早く帰れる人は、特別休暇をとって帰りましたが、私の場合、午後1時には京葉線がストップしてしまったので、早々に帰宅をあきらめました。今、職場に残っているのは、課長と私と・・・、後は車通勤の人か地元の人だけです。この暴風雨では、地元の人だって危なくて外に出られないですけどね。台風が早めに通り過ぎてくれて、今日中に帰れたら良いなと期待しているところですが・・・
2011.09.21
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体がだるくて軽く寒気がして・・・って、どうやら風邪をひいた?このところ、毎日ハードに動き回っていましたからねぇ。昨晩も、深夜に小雨の降る中を、地区座の案内をポスティングして回りましたし・・・それでも、ヴァイオリンの練習をサボらない自分をほめてやりたいと思います世間の一般常識からいえば、とても褒められたものではない、無茶な行動かも知れないですが、ところで、今、2曲ほどヴァイオリンとピアノのための編曲をしているのですが(今のところ歌とピアノの楽譜しか出回っていないので・・・)この作業にはけっこう時間がかかりますたぶんピアノ弾きとしての長いブランクのせいかとも思いますが、ピアノパートの編曲って、頭の中で思い浮かべた音形が、実際に演奏するにあたって無理の無いアレンジになっているのか、ハッキリと確信が持てないんですねそれでピアノの前に座って、音を出しながらの作業になるのですが、パソコンとピアノの距離がけっこう離れているんですよ。それで、1~2小節入力してはピアノの前に移動して・・・ってなことで、甚だ効率が悪いんです。それならば、MIDIキーボードを使えば?って話になるわけですが、実は、だいぶ昔にMIDI入力にも挑戦したことがあるのですが、鍵盤をつかっての入力はどうにも馴染めなかったんですよね。(慣れるまで努力する根性も無かったのですが・・・)たぶん、自分の中では、PC入力を手書きの発展系として受け入れているからなんでしょうねだからこそ、タブレット端末での楽譜入力という未来に期待したいんです。別にiPadには拘りません。どこのメーカーでもいいから、そういうのを開発して下さ~い
2011.09.21
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娘の所属している合唱団は、10月中に3回出動があるそうです。・・・って、俺より多いじゃん(笑)今年は特に、防災&芸術の秋という感じでイベントが目白押しです。私が呼んでいただいた、支部総会(講演会)の会場にしても、同日に複数の講演会が入っているような状況で、直前の合わせの練習は別会場で行って、本番会場では軽い音響チェックのみ・・・という感じになりそう。そしてどちらも、災害時における草の根のコミュニティの大切さといった観点での、講演がメインということです。みんな忙しい季節というわけです。昨晩は、その講演会の主催者である大学オケの後輩(女子)から、それはそれは丁重なご挨拶のお電話をいただきました。女子・・・といっても、もう二児の母さんなんですが・・・それでも、何年たってもカワイイ後輩(女子)はカワイイもんです。真面目な話、こちらも真心の演奏で応えなくちゃって思いましたね。
2011.09.20
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おかげさまで、先日の弦楽四重奏ライブをきっかけに、10月に都内で開催される支部総会2つに呼んでいただけることになりまして、とりあえず、先に開催されるヴァイオリン&ピアノの本番のほうは、具体的な曲目も決まりつつあるという段階に来ています。1曲は、主に婦人部のご要望で結婚式の定番にもなっているある愛唱歌に決定。あとは、1曲くらいはちゃんとした?クラシックの曲をやらねばいかんと思ってまして、といっても、今からヴィルトーゾ系の作品はとても仕上がりませんから、いままでにやったソナタや小品のなかから、これならいけるかも?という曲を、ピアニストのよーこさんに打診したところ、一応OKをいただきました。それで、7~8分程度時間を稼げるので、後はポピュラーな曲を1つやれば、頂戴した演奏時間を埋めることができそう。今年はやっぱり「コクリコ坂から」のあの歌かな?「コクリコ坂から」サウンドトラックそういうわけで、ヴァイオリンで練習をしなければいけない曲が増えております。バッハのシャコンヌに、ラズモフスキーの3番に、フランクのソナタ、そして、今回やることになったクラシックの作品と・・・これだけの曲を、毎日少しずつでもさらうというのはけっこう大変です。しかも「愛唱歌」と「コクリコ坂」(たぶん)は、編曲もする気だったりして。そしてこれから、弦四の出動のほうも具体的な演奏時間とかプログラムの要望とかが出揃ってくると、そちらの曲目も決まってくると思いますので、さらに練習曲が増えることに・・・それでも、日頃の練習の成果を発表する機会を与えていただけるということは、アマチュアの演奏家にとっては、本当に得難い幸せなことですからね。まさに「うれしい悲鳴」というやつです。
2011.09.19
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またまた・・・たぶん今年3度目の夏バテです。昨日の娘の運動会の応援で、厳しい残暑の日差しの中で長時間過ごしたうえに、今日は、日中ずっとチャリで動き回っていたもんですから・・・本幹、支部CG、GK長会で自宅と会館を何度も行ったり来たりして、さらには、日ごろからチラシをポスティングしていく市内の不動産系の業者に、自治会秋祭りのスポンサーのお願いに回ったりしました。今日も暑かったですからねぇ・・・先ほど帰宅したら、喉の渇きと軽いめまいとでグラッときちゃいましたよ。この、秋まつりへの企業の協賛をどれだけとれるかによって、祭りの最後を飾るメインイベント「抽選会」の盛り上がりが全然違ってきます。なかなか自前の予算では、そう多くの景品を用意できるわけではないですからね。ちなみに、今回の秋祭りはイベント系を包括的に担当することになっているので、「抽選会」の司会はたぶん私がやることになるんでしょうなぁ・・・なかなかコンサートのMCの様にはいかないので、盛り下がらないか心配です。そんなわけで、今年3度目の夏バテでふらふらではありますが、少しエアコン入れて涼んでから、楽器の練習もちゃんとやるつもりですよ。
2011.09.18
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くもりの天気予報はどこへやら・・・昨日は暑かったですなぁ。娘は小学校最後の運動会でした。6年生といえば組体操・・・は私の頃と変わんないんですねぇ。娘も、上で両手を広げてポーズをとる人になったり、土台になったりで、頑張っておりました。ダンス系のほうが得意の娘・・・組体操じゃ存在感を出せなくてつまらないのでは、と思っていましたが、3人組みの塔の上に立つのは気持ちよかったそうです。熱中症対策で、お昼休み以外にも午前と午後に20分休みがありましたが、その間グランドに取り残された来賓や保護者のほうがキツかったのでは?皆さん、隣の公園(震災後何度も放映されたところです。)に張った、テントに退避したりしていたみたいですが・・・私もうちの奥さんも、終わったらグッタリでした。ここまでの日差しになるとは思わず、なんのケアもしてなかったので、けっこう日焼けしちゃいましたよ。奥さんから、クールローションを少し分けてもらう羽目になりました。親子競技には、6年間、とうとう1度も出場しませんでした。全部、奥さんに出てもらいました。大大大大・・・・・・大嫌いなんですよ、そういうの。嬉々として出ているひとの気が知れません。まあ中学校に進めば、親子競技なんてくだらんものは無くなるでしょうし、そもそも中学生にもなって親が体育祭を見に来るなんて、逆に子供が嫌がるんじゃないかな?私がそうでしたから・・・「絶対来るなよ」的な。
2011.09.18
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今日は娘の学校の運動会なのですが、ちょっと時間ができたので、前の日記の続きを・・・先日のライブに寄せられた感想の一部です。--------------------------------------------精神的に栄養になります。四重奏で何でもできるんだと思いました。ベストメンバーですね。演歌もすごく上手でした。特に群を抜いてれんこさんは上手です。気の合った和やかな演奏で心地よかった。特にアニメ、昭和仮面ライダーは懐かしく聴かせていただきました。「演歌」が意外にすんなりなじんで聴くことができるんだ・・・と新たな発見がありました。ジャズ、いいですね。三味線でロックのように、弦楽器でロックもありだと思いました。Ckimax Jumpも聴きごたえがありました。園児も楽しめる童謡をお願いします。場所的な理由で聴きに来れない人がいるのがもったいないと思いました。ここのステージももちろん素晴らしいと思うのですが?-------------- 以 上 ---------------最後の2つは難しい問題ですよね。童謡は・・・世の中に弦楽にアレンジしている人が山ほどいるので、私が書く意味があるのか?ってつい思ってしまったり。会場の問題も、都内でやっていたときは、地元のお客さんが二の足を踏んでいたし、地元でやると都内では来ていただいていた方にとって遠くなってしまうし。
2011.09.17
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9月3日に開催した「ポップスおとまつカルテットライブ」に、アンケートで寄せられた感想を一部紹介します。基本、良いことだけです。もちろん、苦言はすべて受け止めさせていただいて、次への糧にしていきます。では・・・弦楽の範囲を超えた新たな試みに驚かされました。演歌は美しい、アニソンは楽しい。編曲はとても格好よかったです。普段はクラシックの弦楽四重奏しか聴かないので目からウロコでした。アニメや仮面ライダーもロックみたいで驚きです。ホテルカリフォルニアはもともとバイオリンの曲のようで素晴らしかった。ヴァイオリンは昭和の曲に合うんですね~。「おとまつ」の基盤はクラシックに在ると思いますが、今回は新ジャンルを取り入れた新趣向(企画)に満足しました。今後、日本の音、唱歌や童謡も取り入れてください。2ndのおとまつさん、やっぱ良いですね。アニメの曲も子供たちがよくテレビで視ていました。その子供たちも今は親になって孫たちがその頃の年齢になっています。とても懐かしく思いました。いろいろな曲を聴くことができて楽しかったです。(つづきます。次の日記になるかどうかわからないけど・・・)
2011.09.16
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先日の、「ポップスおとまつカルテットライブ」をきっかけにして、2本の出演依頼をいただきましたアマチュアとはいえ、聴いていただいてナンボの演奏活動ですから、これこそが、ライブのもっとも大きな成果と言えるかも知れません。どちらも10月に開催される、地域総会の講演会での演奏です。うち1回は、私のヴァイオリンソロでというオーダーなのですが、本当のどソロ・・・いわゆる無伴奏ってやつだと、渋すぎてお客さんに引かれるか、宴会芸になってしまいそうで、どっちの反応になっても、講演会にはあまり相応しいとは言えません少なくとも伴奏は欲しいところです。それで、最悪はカラオケになることも想定していましたが、大学オケのヴァイオリンの後輩に、ピアノの名手の女性がいまして、運よくスケジュールも空いていて、伴奏をお願いすることがでしましたそしてもうひとつの方は、是非“弦楽四重奏”でとのご要望でした。できればライブの時と同じメンバーでやれればと思いましたが、チェロのa-nami君だけ既に先約が入っていて、残念ながらNGでしたそこで、一応私のアレンジを経験したことのあるメンバーで、a-nami君よりもさらに後輩のnet君に出演を快諾してしてもらいました後輩といっても、a-nami君と遜色のない実力の持ち主ですよ。多少ジェネレーションギャップってやつが心配ではありますが・・・ともかく、ホッとしました。メンバーを揃えられるかどうかは、ホント毎回ドキドキもんですあとは、自分も含めて出演者の皆さんが無事故で当日を迎えられるよう、祈るのみ・・・。それにしても、10月はどこかのタイミングで、いわきキャンプをと思っていたのですが、全ての週末になんらかのイベントが入ってしまいました。第1週は、自治会秋祭り。統監。第2週は、講演会での演奏。第3週は、地域の自治会対抗運動会第4週は、地区座と講演会での演奏。そしてトドメの第5日曜は、れんこさんのピアノトリオコンサートこういうのは、「うれしい悲鳴」と言って良いのでしょうねぇ。しばらくキャンプの予定は立ちそうにありませんが・・・
2011.09.16
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まだまだ先の話ですが・・・いずれは今使っているスマートフォンは、機種変更して携帯に戻して、携帯&iPod Touchの組合せにしようと考えていましたそこに、ちょっと気になるニュースが・・・ソニーが、アンドロイド搭載のウォークマンを出すっていうじゃないですか?実は、アップルの出すハードウェアとは、相性がイマイチだったという苦い思い出がありましてマッキントッシュのクラシック~クワドラと手を出して、結局使いづらくて、Windowsマシンに回帰したということがありました。そういう過去を踏まえると、どうしてもソニー製品のほうに心惹かれてしまう部分があるんですよ。一度どこかで、操作性とかを試してみたいもんですなぁ。有楽町ソニービルのショールームってまだあるんでしょうかね?中高生の頃はよく、オーディオ機器の試聴や情報収集のために、有楽町から銀座界隈のショールームを歩いて回ったもんですが・・・ダイヤトーン(三菱電気系)とか、ローディー(日立系)とか。
2011.09.15
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G・マーラーの生誕150周年の本年・・・ファンのみなさまには心より「おめでとう」と言わせていただきたい今朝のJ-WAVEのTOKYO MORNING RADIOの中でナビゲーター別所哲也が、放送中G・マーラーへの謝意を表明しました。・・・って、いきなりなんのこっちゃな感じですが、番組の中で、ある地方自治体の取組みを紹介したんです。これからまさに仕事に出かけようという時間帯で慌ただしくしていて、ハッキリ聴きとれなかったのですが、たぶん海外のお話かと・・・その自治体では、公共エリアでクラシック音楽を流す試みを実施したところ、反社会的行為に走る若者を抑止する効果が認められたそうです中でも特に効果が大きかったのは、マーラーの交響曲第5番だそうです。ショルティ/シカゴ響/マーラー:交響曲第5番(CD)特にどの楽章?ってのは言及されていませんでしたが・・・MCのバックに聴こえていたのは、第1楽章と第4楽章だったような?ともかく、地下通路で落書きをする若者とかが“激減”したそうです意識の深いところの良心の呵責が呼び覚まされるのか・・・反社会的行為を働く若者達が、いらだちを覚えて立ち去っていくとかで、そのことを紹介した別所哲也の最後のセリフが、「グスタフ・マーラーありがとう」だったというわけですマーラーの第5交響曲、個人的に彼の作品の中では一番好きな曲なので、私なら聴き入ってしまいそう・・・?そんな私はもしかして「良心の塊」?それとも、マーラーの音楽攻撃も効かない「悪の権化」か?(爆)
2011.09.15
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くっそ~、石原さとみとベッドでイチャついてんじゃねぇよ吾朗ちゃんでも、ベッドで吾朗ちゃんといちゃついている石原さとみが、よりによって超可愛かったのね・・・ふっええ、もちろん「ブルドクター」最終話のことですよそれにしても。最終回のラスト10分くらいですかねぇ?吾朗ちゃんが美味しいところ全部もっていったような展開になりましたな。「僕なりの信念をもって」の言葉に、その後のオチが見えたと思いました。そして・・・このドラマの石原さとみは、本当に可愛かったと思います最近イマイチ可愛く撮ってもらえていないな・・・なんて、正直、個人的にはそう感じるドラマがいくつかあったんですけど。このドラマはいい感じだったんじゃないですかね?視聴率はいまひとつだったようですが、私は好きでしたね、このドラマ【送料無料】ブルドクターDVD-BOXうーん、ちょっと値段が良すぎますなぁ・・・アスコーマーチ発注したばかりだしちなみに・・・ドラマ見ながら、ずっとフランクのVnソナタをさらっておりましたやっぱ、良い曲だわ発表会はこれで行きたいって、師匠にお願いしちゃおうかな?ああ、もう寝なきゃ
2011.09.14
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しばらくぶりに、YouTubeの自分のチャンネルにアクセスしてみたら、ピアノ五重奏版に編曲した「ジュピター」の演奏の動画再生回数が、いつのまにか1万回を突破しておりました途中、旋律の音程を致命的に外すという事故が起きているので、まさかこんなに再生していただけるとは、全く考えもしませんでした。が、よく考えてみると、その事故の箇所で「うげっ」って思って再生を止められたとしても、1回の再生としてカウントされているようなので・・・やはりこれは曲の知名度の力によるところなんでしょうねちなみに近いうちに、遅ればせながらではありますが、昨年12月に行われた、マンションクリスマスコンサートでの演奏から1つか2つくらい、動画をアップするつもりでおります。
2011.09.14
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このところ、やけに「気のせい地震」が多いなとは思っていたのですが、どうやら「めまい」の兆候だったようですなぁ・・・今日になってかなりひどくなりまして、朝からフラフラなんですよいつぞやの、世の中がグルグル回ってどうしようもないという、「回転性めまい」では無いので、辛うじて出勤してはいるのですが・・・最近の睡眠は、バラつきはあるものの4~6時間程度はとれているので、本気の繁忙期と比べれば、寝不足の度合いも大したこと無いはずなんですがねぇそれでも世間一般からからみると、アラフィー世代の大人としては寝不足には違いないのかも・・・実際、先日のライブ以来、ホント疲れが取れないんですよね体を休めようと思っていても、何かと用事が入ってきてしまいますしね。(以前に日記に書いたように、体を休めようとはしたんですよ・・・)実際自主公演ってのは半端なく疲れますから、ひと本番終えたら、もっと徹底的に休まないとダメなのかも知れません。これもまた、いってみればトシのせいなんでしょうなぁ・・・だからといって、お願いだから副役職にして・・・とはなかなか言い出せない程度には、地域の中じゃ若いほうなんですよ。もっと年くった人たちが、正役職に踏みとどまってますから。(でも皆さん、私みたいに特殊に忙しくしているとは思えませんが。)
2011.09.14
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この非常時に未だに「野党が対決色」みたいな報道見出が出るのを見ると、いつまでそんなことやっているんだ!と野党をどやしつけたくなりますまあ、今の内閣が不完全内閣であることは私も否定しません。枝野大臣が経済産業相として適任だとも全然思っていないし、首相には失言をした大臣の任命責任があることも当然ですが・・・そういうこともひっくるめて、今は国会の連帯責任ってことにしたらどうですかね?総理を指名したのは国会なんですから。そもそも自民党だって、自分が政権とっていた時代に、どれほど多くの「失言」→「辞任」を繰り返してきたことか・・・震災復興のための補正予算だって、遅々として執行が進まないし、もういい加減に「政争」に時間を費やすことは止めてほしい。例えば「こども手当」にしたって、額は減った上に所得制限もあるけど、それでも民主党が頑なに「こども手当は続いている」と言いたいのならば、言わしてあげれば良いじゃないですか?「子ども手当」と呼ぼうが「児童手当」と呼ぼうが、被災地にとってはどうでもいいことですよ。正面切って民主党に協力して復興が進めば、民主党の支持率が上がって、後々、自分たちが選挙で不利になって党勢が衰退するかもしれないし、ミニ政党にいたっては党そのものが消えるかも知れないですが・・・でも、そういう党の都合も「震災復興」と秤にかければ、大したことでは無いはずです。いいかげん自分たちの保身は後回しにしてもらいたいものです。私の支持政党のご意見欄にも、ガツン!と厳しく書いてやりましたぜ
2011.09.13
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昨日は、職場の飲み会でした私の部下の一人(女性)が、近々長期の海外研修出張に行くことになり有志による壮行会をやろうじゃないか・・・というわけです。有志とは言いつつ、公式の忘年会とかよりも出席率が高かったような・・・いつも職場を明るくしている、彼女の人望のなせる業でしょうねぇ係3人でやってきたことを、2人で頑張らなくてはいけませんから、繁忙期を外していただいたとはいえ、しばらくは大変になります1次会は国分寺駅北口の「はっぴ」という居酒屋で・・・飲み放題のコースが今時にしては安くて、なかなか良いお店でしたね。そして・・・1次会がはけると、主役の彼女は旅支度etcで忙しいのでそのまま開放し、私は、まだ飲み足りない管理職たちにつきあって2次会に・・・初めて行く立ち飲みのお店でした。国分寺駅の近くに立ち飲み屋があったとは知りませんでしたねぇ・・・東京方面で立ち飲みといえば、有楽町や新橋あたりのガード下のイメージが強いですからねぇ2次会に立ち飲みってのは、なかなか良いなと思いました。座って飲んでいるときほどには、ヘベレケに酔っ払うこともなくわりとしっかりとしていられるし、切り上げる決断もしやすいし、しかもお酒もおつまみもお安いとくれば、言う事無しじゃないですか?ちなみに・・・帰宅後は、頑張ってヴァイオリンを練習しましたよ。20分ほどですが
2011.09.13
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昨日は、職場の同じ課の同僚で、私とはお互いの出演するコンサートに聴衆として参加し合うという、アマチュアではよくある持ちつ持たれつの関係にある先輩が出演した、日本フィルハーモニー交響楽団特別演奏会を聴きに行ってきました場所は、三軒茶屋から徒歩数分の昭和女子大人見記念講堂。1980年代頃には都内を代表するコンサートホールでしたが、その後は、首都圏にも立派なコンサートホールが増えて、最近はトンと名前を聞かないホールになってしまっていましたが・・・近頃けっこう使われているらしいのは、先の震災の影響らしいです。代表的なところではミューザ川崎の天井崩落が思い出されますが、震災の影響で、未だ復旧工事中というコンサートホールがあるために、人見記念講堂に白羽の矢が立つ・・・という状況があるんだそうです話がだいぶ脇道にそれてしまいましたが、職場の先輩が参加したのは、日本フィルハーモニー協会合唱団。曲目は、前プロはリストのピアノ協奏曲の第2番、メインは、カール・オルフの代表作「カルミナ・ブラーナ」でした。指揮者の藤岡幸夫って人は、明らかに観客目線を意識したと思われる、かなりビジュアル系の派手な指揮をしてましたねぇ・・・先日聴いた、ユニフィルの松岡さんの堅実な指揮とは好対照でした。まあ、オーケストラをちゃんと導いて良い音楽を奏でてくれさえすれば、私自身は、どっちのタイプだろうと文句はありません。演奏自体は、熱がこもっていてとても良かったんじゃないでかね?(リストは半分くらい寝てしまいましたが・・・)唯一のマイナスポイントをあげるとすれば弦楽器のパワー不足。おそらく舞台の広さの都合だと思うのですが、この手の曲を演奏するには、一回りくらい編成が小さく感じましたので、そのせいもあるのかな、とは思います。が、もうちょっとムラなく全員に全力投球して欲しかったですねぇ。パワーだけなら千葉フィルの弦のほうがあったかも?私自身は、近現代の作曲家に対して積極的な興味は無いもんですから、有名な「カルミナ・・・」ですが、通して聴くのはこれが初めてでした。伝わってくる音楽は、確かに新しい時代の息吹を感じるものでしたが、人づてに予備知識はありましたが、聞きしに勝る時代逆行な技法・・・フルコンサートのピアノが2台も入って、管弦楽の編成も大きくて、目の前のビジュアルは、あきらかに近代の音楽をやるぞという姿です。ですが、出てくるサウンドは主旋律又は主動機と、ハーモニーとリズムだけ、対旋律はほとんど無し。要するに音楽の基本的な三要素だけで出来た単純明快なものでした。そして、オスティナート(ある音楽パターンを繰り返し用いること)で押しまくる押しまくる・・・聴衆への刷り込み効果は高いでしょうね。合唱は、派手な指揮者のパフォーマンスにしっかり反応して、そうやたら人数が多いわけでは無いのですが、パワフルで素晴らしかった一流どころの指導者を揃えていて、参加費は高いだろうと思いますが、自分もこういう合唱団に参加してみたい気持にはなりましたね。ソリストのテノール、バリトン、ソプラノも良かった・・・特に、テノールの高橋淳は最高にぶっ飛んでいましたねぇ。完全にオペラの主役のようなノリで、見事なまでの酔っ払いっぷり・・・出番は少ないのに、カーテンコールで一番大きな喝采を浴びていましたもっとも・・・合唱団で参加した先輩は、ちょっとあれはやり過ぎだと言ってました。観客席に背を向けての「演技」のときも、とんでもない表情をするので、合唱団が笑いをこらえるのが大変なんだそうですよってことは、この演奏がデフォルトでインプットされてしまった自分は、今後は少々の演技では満足できない・・・という事態が予想されます。せっかく「カルミナ・ブラーナ」はけっこう好きな曲になりましたが、やはり今後も、そうそう進んで聴きに行くことは無さそうですな。【送料無料】オルフ:カルミナ・ブラーナ
2011.09.12
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直木賞作家の浅田次郎(「鉄道員」、「壬生義士伝」etc)が、私の愛読雑誌に「自らの“分”を守り尽くすことが復興の道」であると書いています。“分”とは自分がやらなければならない職分、範囲のことであり、それを今まで通りにきちんとやることが大事だということです。震災で東日本が大変な状況だからこそ、これまでやってきたことを否定したり、放り出してしまうことなく、今までやってきたことを、今まで以上にきちんとやっていかなければ、今まで自分がやってきたことで支えられていた人も倒れてしまう。それでは共倒れである。分を絶対に放棄してはならないのだ・・・と。この記事を読んで、私が「音楽の師」と仰いでいる、指揮者の甲斐先生が、練習中に口癖のようにおっしゃっていた、あることを思い出しました。「アンサンブルをするということは、分を守るということなんですよ・・・」その時は「そうだそうだ、自分の役割をきちんと果たすことが大事だよな」って、あまり深く考えずにわかったような気になって、共感していたわけですが、浅田氏の文章を読んで「分を守り抜く」ということを改めて考えさせられました。実はこんなことがありました・・・青年部の某カンゲンに所属していた頃のある演奏会でのことです。ある交響曲のスケルツォ楽章で・・・技術的にも音楽的にも難しい楽章でしたが、第2ヴァイオリンの主題で始まり、途中から第1ヴァイオリンが加わる冒頭部分、その第2ヴァイオリンがいきなり崩壊して、オケは大混乱になりました。当時コンサートマスターをやっていた私は、よせばいいのに、自分が長い休符の場面でその第2ヴァイオリンに加勢して弾いてしまったんです。楽譜は頭に入っていましたが、普段やらないことだったせいか。私の演奏には第2ヴァイオリンを立ち直らせられるだけの力はありませんでした。私は、自分の出番を指揮者に合わせて楽譜通りに確実に弾き始めるべきでした。しかも、その私の行動のせいで第1ヴァイオリンまでが混乱してしまい。オケの混乱にますます拍車がかかっていきます。そして、もはやこれまでと、指揮者が演奏を止めようとした矢先・・・、オケの混乱を救ったのは、最後に登場した打楽器のティンパニの一撃でした。ティンパニ奏者がやったことは、ただ楽譜どおりに、自分が出るべきタイミングで「ドーン」と音を発しただけのことでした。自分の分を超えて余計なことをしようとした私は、混乱に拍車をかけてしまい、ただ自分の分を守り通したティンパニ奏者は、オケの混乱を収集しました。これと同じようなことが今の日本にも言えるのかも知れないなと・・・もちろん、余力のある人が、ボランティアなどで行動を起こすことは素晴らしいことですが、今、私たちが最もやるべきことは、あのときのティンパニ奏者のように、自分の“分”を守り“分”を尽くすことであり、それこそが、震災に負けないということであり、復興への近道なのかも知れません。
2011.09.11
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実は昨日、仕事帰りにどうしても映画が視たくなってしまいまして、「トランスフォーマー/ダークサイドムーン」をイクスピアリで観てきました2D版です。前作に比べると、敵味方が判りやすくて、戦闘シーンは見やすかったですねそれでストーリーも整理しやすくなったので、スペクタクルなエンターテイメントとして、ごく単純に楽しめる映画でした。でも、私にとって最も印象的だったことは、“ヒロインが美人でかわいくてセクシー”だったことです。主人公サムの新しい恋人、カーリー・スペンサーを演じた、ロージー・ハンティントン=ホワイトリー・・・めちゃめちゃ良いですなぁ個人的にはジェシカ・アルバ以来の衝撃だったかも?知れません後は、バンブルビーがいよいよヤバイ?ってシーンではさすがにドキドキ・・・彼らと共に戦う米軍の兵士たちのアクションもなかなか迫力がありましたね。頭ん中バカになって、ストレス解消するにはもってこいの映画だと思いましたただ、レイトショーなんか観ちゃったもんですっかり帰宅が遅くなりまして、ヴァイオリンの練習は30分ほどで切り上げましたが、寝床に入ったのは結局午前2時過ぎと、体力的には全く疲労回復にならずでも、スカッとする映画を観て、良いリフレッシュにはなったなと思っています。
2011.09.10
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今日は、私の出身大学の、教育心理学の先生が地元で教育セミナーをやるというので、娘が合唱団の練習に参加している間の時間に夫婦で参加してきました。題名は「楽天主義は自分を変える」というものでしたが・・・結果的には「楽天主義」についてのお話は最後のほうの数分で。その話の過程で、子どもたちが、家庭の出来ごとについて書いた作文を紹介してくれたり、作文の授業で自由におうちのことを書いてね、っていうと、1~2割の子は、夫婦喧嘩について書くんだそうですよ、ご注意あれ最近どこの大学でも学生の授業アンケートというのをやっていますが、その中で、先生の授業でにここを変えて欲しいという意見ばかりを、いくつも紹介してくれたりとか、そういう話が何しろ面白かったですね。極めつけは、全部で56の質問について、〇△Xで答えるアンケートに答えて、自己分析をするというエゴグラム・・・参加者全員で、あーじゃねえこうじゃねえ言いながらやったのですが・・・今後どこかで、このネタでアンケートに挑戦する方もいるかも知れないので、詳しくは書きませんが、「正直度」を計るひっかけ質問もあったりして、講師の先生が、「この項目で点数の高い人は、要するに煩い人です。」みたいな解説をするたびに、場内では爆笑するやら関心するやらで、ホント面白かったですねぇ。ちなみに私は、アンケートの質問にはバカ正直に回答をしていて、ややルールに厳しいところのある「親」で、ちょっと優しさに欠ける「親」で、大人の冷静さをわりともっていて、子どものような自由さは失われつつあって、他人にいろいろと気を遣いながら生きている・・・そういう人間だそうです。う~む、当たっているようないないような?良いのか悪いのか?よくわかりませんな。
2011.09.10
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一昨日あたりから、どうも夏バテが再発?したような感じで、ダルイ、眠い、のダブルパンチでひどい倦怠感に襲われています仕事中、ときどき立ちくらみなんかも・・・先の「ポップスおとまつカルテットライブ」翌日の休養の後、ヴァイオリン練習のリハビリのペースを上げ過ぎたかも知れません。来年春のヴァイオリン教室の門下発表会のことや、9月の「あんさんぶるおとまつ」コンサートのことを考えると、それだけで、時間がいくらあっても足りないような気がしてしまい、ついつい焦る気持ちが出てしまったかも知れませんねここはあえて一旦ペースダウンして、体力の回復に努めます。昨晩も、バッハのシャコンヌとベートーヴェンのラズモの3番を教材にして、なんだかんだで1時間半くらいは練習してましたので今日は、30分以内で練習を切り上げる・・・を目標にします。ところで・・・ひとつ前↓の日記ですが・・・「わ〇せ〇な、もしくは公序良俗に反する云々」のメッセージが出て、何度修正をしても書き込めずにえらい苦労しましたANAを名指しにしたせいかと思い「某航空会社」と書き替えたり、「重大インシデント」が過激すぎるのかもと、別な表現にしたり・・・「どこが公序良俗に反するってんだよぉ?」と苦悩していたところ、はたと気づきました「ツーマン」と「コンセプト」の間に「・」が無いからかも?それで「・」を入れたら、一発で解決しました。「公序良俗」じゃなくて「〇い〇つ」のほうだったんですなぁ(苦笑)
2011.09.09
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おちおちトイレにも行ってられない・・・などという笑い話ではすまない重大インシデントを起こしたANA。スタアラでマイルを貯めている身としては「おい、大丈夫か?」と、大いに関心を示さずにはいられません。なんか、毎秒数十メートルも落ちるような操作ミスだったそうですね。航行スピードと合わせると、フリーフォールとまではいかないものの、ジェットコースターのような感覚だったのではないかという・・・以下、あくまでも素人考えの私見ということでお読みくださいね。数年前に放送された“GOOD LUCK!!”というドラマで、航空機操縦の「ツーマン・コンセプト」という言葉を知りました。ちゃんと調べたことは無いので、正確なところはわかりませんが、ドラマの中での香田(堤真一)と新海(木村拓哉)のやり取りから、機長と副操縦士の相互チェック&了解のもとに操作が行われる・・・概ねそんな意味であろうと推測できます。尾翼の操作とコックピットのドア開閉・・・両方のスイッチの間隔は10数センチだそうですね。これが十分な間隔なのか、ミスを誘導しやすい間隔なのかは、正直よくわかりませんが、自動車のアクセルとブレーキの間隔とそう変わらないイメージです。この2つ、一見まったく重要性の異なる操作のように思えますが、ドアの開閉も、時に重大な判断を迫られる操作ですよね。(テロリストやハイジャック犯の侵入を許さない等・・・)だから、尾翼の操作と同様にツーマン・コンセプトが適用されるべきで、2人のパイロットの座席間にスイッチを配置する必要があるのかも?そういう制限の中で操作系のレイアウトをどうするのがベストなのか?単純に「2つのスイッチをもっと離しておけば良いじゃん・・・」では済まない話のような気がしています。またパイロットの育成・研修の手法の中に、抜け落ちが無いかなど、原因をきちんと取り除く事は、そう簡単ではないはずです。もしかすると、今までたまたま表面化しなかっただけで、実はANAだけの問題ではなかった、という可能性も考えられますよね。この際、ANAには徹底的な究明に取組んでもらいたいし、その結果をしっかり開示してもらいたいと思います。中国高速鉄道事故のようなうやむやな幕引きは、絶対にNGですよ。
2011.09.09
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先日の「ポップスおとまつカルテットライブ」のアンケートの集計結果と、ちょこっと分析などを・・・アンケートの回収枚数:22枚1.今回ライブをどのように知ったか?(複数回答可)案内状 10インターネット 4出演者から聞いて 2マンション掲示板で 5置きチラシ 0その他(口コミ等) 4DMが最も効果があるってことですね。インターネット戦略もあながち無駄ではないようで・・・置きチラシはハケただけでした(汗)2.世代10歳未満 110代 120代 030代 140代 850代 460代 570以上 2ちょっと平均年齢高めですかね?中心世代は、私の同世代って感じです。3.良かったと思う曲ハイドン:「セレナーデ」 6ハイドン:「皇帝」 8ハイドン:77-1(あいさつ) 5テイクジAトレイン 9ララバイオブザバードランド 7インアセンチメンタルムード 4パリのアメリカ人 10アンコ椿は恋の花 8悲しみ本線日本海 1120th Century Boy 14ホテルカリフォルニア 12まっててごらん 6エースをねらえ! 5クライマックスジャンプ 9昭和ライダー名曲集 121番人気は“20th Century Boy”でしたね。ロックの2曲がワンツーフィニッシュ!「エースをねらえ!」は意外と人気薄?演奏がダメだった?それとももしかしてアレンジが・・・?
2011.09.08
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先日のライブの終了後に演奏のオファーをいただいた件・・・10月の下旬頃の某支部総会なのですが、日程が決まるのが今週末。ちなみに候補日の1つはれんこさんのコンサートを鑑賞予定なので、そちらに日程が決まった場合はこの話は消えます(先方も承知)。そのことと直接関係のある話ではないのですが、ふと、青年部時代からずっと感じていたことを思い出しました。うちらの組織内部のスケジュールの決まり方って・・・長くても2~3ヶ月程度のスパンで本部とか支部の協議会があって、それで、イベントの日程が決まるのは大抵1月から1月半前。プロアマ問わず、優秀な演奏家は、先々まで日程が埋まってしまうのが常ですから、地域フェスタ等で、必要人数を揃えるのは毎回綱渡り状態です。ほとんど「運」頼みで乗り切ってきたといっても過言では無いかも?だからこそ、急なオファーに対しては、カラオケ伴奏を用意して、ピンで演奏ってことが多くなるわけです。ちなみに今回は、弦四の演奏を聴いていただいてのオファーなので、必ず4人必要になるというわけで・・・既にちょっと胃が痛いです。もちろん、そのことを覚悟した上でオファーを受けたわけですから、ありとあらゆる手立てを講じて人を揃えるつもりでいます。(ライブと全く同じ顔触れが揃う事がベストですが・・・)そういう意味で今回のことは、普段のイベントとは事情が違いますが、一般論として、年間とは言わないけれど、せめて半年先くらいまでは、本部・支部行事くらいはスケジュールを決められないものかと?私らは、演奏家さんのスケジュールを、半年~1年くらい前には、押さえさせていただく事がごく当たり前、というリズムの中で生きているもんですから・・・もちろん、不測の重大な事態が生じて変更することはやむを得ないと思いますが、(「解散」とか?S啓蒙のテコ入れとか?)一方で、改めて感心させられるのが・・・そんな無理のあるスケジュールでも、なんだかんだ人を揃えてしまう、某F響の懐の深さは、やはり大したものだなって思いますね。ごくたまに、切羽詰まって私にも話が来ることがありますが(苦笑)
2011.09.08
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深夜に電話がかかってくるのは全然平気なのですが・・・ヴァイオリンの練習中に電話がかかってくると、ときどき、電話線を引っこ抜いてやろうかって思ってしまいます。昨晩は、うちの奥さんが電話を受けて練習中の私にいろいろ訊きながら、書類にあれこれ書き込む、というような状況もあったもんですから。よけいにイライラしてしまいました。とかく楽器のことが絡むと常識的な感覚を失いがちです。でもよく考えてみると、これってアマチュアだからなんですよね。プロの演奏家が電話を拒絶していたら仕事を失いかねませんから。特に、一匹狼のフリーの方とかね。たぶん、せっかく良いノリで練習ができているのに、仕事の電話で中断し・・・なんてことが少なくないことでしょう。やっぱり演奏を仕事にするって大変なことだよなぁって・・・改めて思ったわけです。
2011.09.08
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昨日は、一時間ちょっとヴァイオリンを練習しました。今月の前半はちょうど仕事が端境期で、比較的早く帰宅できるんです。中旬頃までは少しずつ楽器の練習時間を延ばしていって、1日2時間のペースが作れたら良いと思っています。ただ、9月後半からはまた忙しさが戻ってくると思うので、それ以降は、なんとか1日1時間キープを目指す感じでしょうねぇ。昨日は、バッハのシャコンヌの他、サラサーテの「チゴイネルワイゼン」なんてのもさらってみました。発表会で取り上げる可能性は、限りなくゼロに近いと思いますが、先日の東京ユニバーサルフィルの「たのしっくコンサート」で聴いた、天才少年君の見事な演奏がまだ頭に残っていて・・・今の自分が、どこまで太刀打ちできるか試してみたというわけです。で、その結果は・・・うーん、「歯が立たない」とまでは思いませんでしたが、例えば、この曲を1年程度かけてマスターしようとして取組むと、おそらく地区の活動どころか仕事以外の「日常」が無くなりそう・・・家庭生活や社会生活を一切顧みないで楽器三昧とはいかないですから、死ぬまでに、この曲を人前で弾くことはもう無いかもしれません。と言いながら、同じように超難曲の「序奏とロンドカプリチオーゾ」は、具体的にいついつ演奏しようというプランが、時々浮上します。ロンカプは、本番を設定しては挫折する・・・の繰り返しでしたが、なんだかんだ練習をしてきましたから、積み重ねが全く違うんですよ。そのロンカプにしても、年齢からいってここ2~3年が最後のチャンスになりそうな気がします。そう考えると、他の門下生と選曲がカブったとしても、そんなことを気にしている場合では無いのかも知れません。もっとも演奏を比較されて困るのは明らかに私のほうなんですけどね(汗)若い人達が、私らベテラン門下生の背中を次々と踏み越えていくもんで。
2011.09.07
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福島県のいわき市にある、いわき市遠野オートキャンプ場でのキャンプを計画中です。今のところ、候補日程のサイトの予約は埋まっていない様子です。例によって娘が塾通いや合唱の練習で忙しいのと、平常時よりもやや高めの放射線量が、ちょっと気にはなりますので、たぶんソロキャンプになると思います。いちキャンパーとして、少しでも福島の支援ができれば・・・そういう気持ちがあるのはもちろんですが、ここのキャンプ場自体、前々から気になっていたんですよ。ただ、ここは公共のキャンプ場なんですよね。風評被害で苦しんでいる民間のキャンプ場・・・それも、本来ならとても評判が良くて人気の高いキャンプ場が、磐越道沿いの、あぶくま方面に点在しているので、そこまで足を延ばした方がより意味のある支援になるのですが、ソロキャンプでは、運転を交替することができないですからねぇ。私の運転技術とスタミナでは、いわき市あたりまでが限界かなと。ドライブ自体は嫌いじゃないですが、長時間の運転は疲れます。その頃には「ハワイアンズ」も再開しているかも知れませんが、さすがに一人で行く気にはなれないので、いわき湯本温泉の別の日帰り温泉に立ち寄りを考え中。
2011.09.07
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昨日から、ヴァイオリンの練習を再開しました。まだ、クリスマスコンサートの企画はなにも決まっていないので、来年の「あんさんぶるおとまつ」のコンサートに向けて、バッハの無伴奏シャコンヌの練習から始めました。消音器(いわゆるスーパーミュート)付きの練習だと、重音の音程を外したときの不快感が軽減されてしまいますので、とりわけ、自ら厳しく音程をチェックする姿勢が求められます。かなりの集中力を要するので、疲れるんですよねぇ・・・バッハの無伴奏曲集の全曲コンサートとかやっちゃう人って、ホント驚異的としか言いようが無いです。まだライブの・・・というか打上げの?疲れが残っているので、まずは練習時間45分程度の慣らし運転でした。来年の発表会のプログラムは・・・昨晩布団に入ってから、フランクの1・2楽章を思いつきました。誰かカブりそうな人っていますか?かなり有り得そうなのは、一番弟子のEさんあたりか?【送料無料】Brahms / Franck / ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第2番、第3番、フランク:ヴァイオリン・ソナタ オイストラフ、リヒテル 輸入盤 【CD】超名演です!
2011.09.06
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この前の日曜日、「ポップスおとまつカルテット」ライブの翌日ですが、お酒が抜けて体が活動を始める夜に「一般講義」を視聴する予定でした。が、うちの奥さんに誘われて、近所のお風呂屋さんに行くことになりました身内だけでライブの打上げしよう、という趣旨だったようで・・・有りがたい家族です。で、かなり久しぶりに「大江戸温泉浦安万華郷」に行ってきました。たぶん「大江戸温泉」の施設に変わってから2度目くらいだと思いますが、ずいぶん様変わりしてましたねぇ。まず、値段がだいぶ安くなりました入場料が会員価格で大人1人1,280円(タオル、浴衣付き)まだ市川のクリーンスパのほうが安いですが、施設がずっとショボいし、タオルは別料金で浴衣はありません。万華郷の施設の充実度を考えれば、かなりお得になったなと思いましたそして館内の様子は・・・ゲームコーナーが無くなって、リラックスコーナー的なものが出来ていて、他にも全般にマッサージやリラクゼーション系の施設が増えたようです。一方で食事処は減ったような?以前は居酒屋風のお店がありましたが、それも無くなっていましたこの日は、久しぶりに中華料理の「老上海」で夕食にしました(家族は、広場の屋台のうどんで十分と言っていたんですけどね。)以前はかなりお高い一品料理ばかりの印象がありましたが、480円の小皿料理と、麺やご飯もののセットメニューが中心になって、かなり利用しやすいスタイルになっていたからです。もともと味そのものは悪くなかったのですが、以前のこの店では、少人数で入ると、前菜とスープに大皿一つと点心をいくつか・・・それだけで、けっこう良いお値段になってしまうという感じでした。それが小皿中心になったことで、少人数でもいろいろな料理を少しずつ味わう、そんな中華料理らしい楽しみ方ができるようになりましたそんなリラックスタイムを家族がプレゼントしてくれたわけですが・・・お風呂屋さんに行くと、どうしたって飲んでしまうので飲み疲れは全く解消されませんでしたね(爆)
2011.09.06
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さて、先日の「ポップスおとまつカルテットライブ」レポ先に長い反省文を公表させていただいたので今度は楽しいお話を中心に・・・残念なことに、お客さんはキャパの半分くらいでしたかねぇ。でも、もしかして1ケタ?っていうくらい戦々恐々としていたくらいなので、「けっこう入ったじゃん」っていうホッとする気持のほうが強かったですゲネプロはけっこう大変でした。普段は当日を迎えてからはあまりうるさいことは言わないたちなのですが、いつになく、当日のステリハで頑張っちゃって・・・でも、そのおかげで本番はだいぶ改善されたと思いますそういう意味では、皆さん相当レベルの対応能力を発揮して下さったなとそして・・・やっぱり私の書く楽譜って難しいらしいです。プロの方々にもときどき(いやしょっちゅうかも?)言われるくらいだから、アマチュアにとっては相当大変だっただろうなと思います。そういう意味でも、一人一人が良く健闘してくれたと思いますし、そのおかげで、映像のほうが自分の中の実感よりも良い演奏に見える・・・という結果に結び付いたように思いますそれから、最終的に実現するかどうかは未知数ですが、来てくださったお客さんから、いくつか演奏のオファーをいただきました。ここで業務連絡・・・日程が決まったら連絡しますから、ご都合がつくようなら皆さんよろしくです。今日はしょぼかったな・・・と感じたら、それはあり得ない話でしょうから、少なくとも「弾いて欲しい」と思っていただける演奏はできていたと言えますなので、ライブ自体は一定の成功をおさめたと言って良いのではないかと・・・それから、アンコールで演奏したのは、「暴れん坊将軍」のBGM4-43、俗に殺陣のテーマと呼ばれている曲です。もちろん、この夏の映画での仮面ライダーオーズとの共演を意識してのことです。残念ながら映画館に足を運ぶ時間をとることは出来ませんでしたが☆えばさん情報で、映画の中でこのBGMが流れていたことは確認済みです。これが後半のステージでは一番安心して聴ける演奏だったかも?会場も大いに盛り上がりました。“Climax Jump”のギターソロは、自己採点ではまあまあ健闘したほうかと・・・そして、打上げは大いに盛り上がりました打上げの成功あってこその、コンサート本番の成功ですからね・・・
2011.09.05
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一昨日の「ポップスおとまつカルテットライブ」の映像をチェックしました舞台上で感じていたよりは、ずっとマシな演奏になっていましたね自分たちの演奏ながら、画面に引き込まれる感覚になるような、迫真の響きを感じるシーンもチラホラ・・・なので、プログラムのいくつかは、動画を公開できるのではないかとただ、カメラマンが曲によってはやたら私に寄ってくれちゃってましてアラフィーのオッサンのハイビジョンでのドアップは、正直「うゲっ、勘弁してくれ~」って感じですよ・・・次回カメラマンを頼むときは、しっかりクギをさしておかないと(汗)まあ、ネット公開のときは画面も小さいし普通画質になりますが・・・たった1回でしたが、事前にリハーサルを組んだことは奏功したと思いますその一方で、やはりアマチュアには1回だけのリハでは厳しいのかも知れないなと・・・そういう意味で、本番の演奏で、イマイチ詰め切れていない不快な響きが発せられた部分は、全て、その辺りのさじ加減を見誤った私自身の責任によるところですm(__)m出演者の皆には申し訳ないことをしたなと・・・反省しております。何度もこのブログに書いていることですが、「合わせ」の練習を何度もやることには、私は極めて否定的な考えです。それをやることで、例えば「クレッシェンドはこういうふうにやる」的な、言葉に出さずとも「約束事」になってしまって、音楽が硬直します。それはもやは、アンサンブルとしては「音楽の死」を意味すると考えます。なので、リハーサルの回数は少なければ少ないほど素晴らしい・・・それでいて、演奏としてのクオリティ、完成度は犠牲にはしない。ただし、そのためには、ありとあらゆる事態を想定した、質の高い個人練習が前提となります。アマチュアにそんな個人練習を要求すること自体に無理がある。そのことを今回は痛感いたしました。もちろん私自身も、自分の理想と現実の自身の個人練習の質との間にはギャップを感じます。だから、最小限を目指しながらも毎回妥協して数回のリハを持つわけです。私の理想のアンサンブルが絵空事だとは、今でも絶対に思いませんが、プロで活動している仲間ですら、正直、つきあいきれんという反応を示す人は少なくないですし・・・私自身も、もっと妥協することを覚えなくてはいけないってことですな理想を振りかざして、結果的にお客さんが不快だったでは本末顛倒ですしね。ただ、リハを聴いていたうちの奥さんには、「怒らないで、よく我慢できるようになったね」と褒めてもらいましたあとは、やはり浦安市民プラザの中ホールは音響面が非常に厳しいです。室内楽のための会場としては「最悪」に近いランクではないかと思います特に直接的に音が耳にとどくヴァイオリンと比較して、響きが拡散して伝わってくるような中低弦には極めて不利なホールだなと・・・舞台上では、楽器同士の響きが絡み合うような感触が、全くと言っていいほど得られないので、演奏していて非常に苦しい会場です。私が懇意にさせていただいている市議会議員さん(今回来てくれました。)が、市の音楽文化施策のソフト面の推進では頑張っていただいていますが、今の市の財政状況ですぐにというのは難しいでしょうが、将来的には是非ハード面、まともな中小規模のホールを整備して欲しいものです。このままでは、地元で室内楽で発信しようとするグループが育たないと思います。最後に、「ポップスおとまつ」を定期的にやるという気持ちは今のところ無いですが、またそのうち不定期にライブを企画することは間違いないと思います。その時は、もっと皆に気持ちよく弾いてもらえる準備をしたいと思いますね。楽譜もコツコツと書きためて行ければ・・・
2011.09.05
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