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いつもの、毎日がお祭りのニューオーリンズと違って、ハードなエピソードでしたね。こういうシチュエーションは同じCBSの「SEAL TEAM」に似ています。さすがにクロスオーバーは無理かな。南米の某所で作戦中のパーカー大佐から、プライドに直接現地に来るよう要請があった。現地で少佐が殺されたと言い、プライドはセバスチャンとパーシーに同行するようにいう。しかし、パーシーは現れず、代わりにグレゴリオがやってくる。外せない用事があるのだという。プライドらはパラグアイ、アルゼンチン、ブラジルの国境地帯に降りる。ここは、組織犯罪やカルテルなどが活動し無法地帯となっている。麻薬組織を撲滅するため、ネイビーシールズとグリーンベレーなどによる混声の特殊作戦司令部が非公式に設置されていた。パーカー大佐によると、世界の麻薬王だったセルジオ・リヴェラが部下のクーデターで失脚し、逃亡中だったのを潜伏場所がわかったため、昨日部隊が捕獲作戦に出た。しかし、敵の待ち伏せに遭ってリヴェラは負傷し、隊長のダリル・ワトキンス少佐は死亡した。ワトキンスは最後にプライドに連絡をしてほしいという通信を行い、「モグラ」が情報を漏らしているという。プライドは最初の国外派遣捜査でフィリピンでワトキンスと出会っていたが、モグラはどちら側にいるのだろうか。リヴェラは手術中で、ワトキンスは暗号化されたファイルを残していた。モグラがいる以上、現在の基地も敵に襲われるおそれがある。大佐はただちに現場に残るワトキンスの遺体とリヴェラが持っている情報を手に入れたいという。プライドはモグラを突き止めるため、関係者から話を聞くことにする。作戦に加わったシールズは、ドローンで監視しながらリヴェラの隠れ家に入ったが、突然無線とドローンが機能しなくなり、リヴェラを確保したとたん銃撃が始まったという。2人は家の中に入ったワトキンスが撃たれることろを見ておらず、退路を確保する通訳のベニシオの姿が見えなかったという。ベニシオはアルゼンチン軍の出身だった。家の中に入ったのはワトキンスとハリデイ軍曹、コノリーで、コノリーはCIAの特殊活動部の工作員だという。これほど大掛かりな捜索を行っているのは、カルテルのもつ巨大な資金力がテロ組織に回って援助をしているからで、リヴェラはその仲介役だったという。リヴェラの情報というのは、テロリストの連絡先だった。コノリーはリヴェラと一緒にいたハリデイが軽い負傷だったのが変だという。ハリデイは治療を受けた後、ベニシオに暴力を奮っていた。ハリデイは少佐を殺したのはベニシオだと断言する。なぜなら、ベニシオの出身のアルゼンチン第7ジャングル隊はカルテルが牛耳っているという。ワトキンスはハリデイを信頼しており、モグラの存在もほのめかしていたという。ハリデイにとって、ワトキンスは尊敬する上司で指導者でもあった。ベニシオは携帯を禁止されている衛星電話を隠し持っており、プライドはそれだけではベニシオがモグラだと確定できないと答える。ベニシオはジャングル隊がカルテルに牛耳られているからこそ部隊を離れたと言い、裏切って危険な状況にある家族と連絡するために衛星電話を持っていたと釈明する。証言を確認して、やはり情報の少ないコノリーに疑いの目が向く。ラサールはぎこちない様子のパーシーに何があったのか尋ねる。パーシーはFBI国際作戦部の面接を受けていたと明かし、ラサールには打ち明けにくかったという。ワトキンスのラップトップを解析したパットンは、少佐がハリデイに本国への異動命令を出していたことを掴む。さらに、ハリデイがリヴェラと一緒にいる写真が見つかった。ハリデイがモグラだったのか?グレゴリオはまだ決めつけてはいけないというプライドと対立する。リヴェラが意識を取り戻したという連絡が入り、一同が本部の建物に入ろうとすると、いきなり闇から銃声が響いた。騒ぎになっている間、リヴェラの元に向かうと、ハリデイがリヴェラのそばにいてリヴェラは血を流して死んでいた。ハリデイは血を流して呼吸ができなくなっているリヴェラの気管切開をしていたというが、コノリーは周囲でハリデイの銃が見つかったという。騒ぎを起こしている間に、ハリデイがリヴェラを暗殺したとみられるが、ここでもプライドは自分流で真実を突き止めると主張する。ハリデイはリヴェラと一緒の写真についてグレゴリオが尋ねると、プライドはグレゴリオに席を外すようにいう。ワトキンスがプライドを呼んだ理由は、フィリピンで軍人殺しの容疑者とされたワトキンスの無実を証明したからで、プライドは真実を話してほしいという。ハリデイはなかなか成果が上がらない中で、自らリヴェラに接触し交渉をしたと認める。必要な情報と引き換えにリヴェラをアメリカに移送し終身刑にするということをワトキンスに告げると、ワトキンスは規則破りだと怒ったという。それでリヴェラを確保した後はハリデイは異動することになっていた。直感を信じてハリデイは無実だというプライドに、グレゴリオはパーシーの心が離れているのなぜ向き合おうとしないのかと責める。プライドは様子がおかしいと感じて、この任務に伴いパーシーから話を聞くつもりだったという。セバスチャンは携帯でリヴェラの画像をロレッタに送り、検視を行う。ロレッタはハリデイの証言は事実だと認め、犯人は殺す直前にリヴェラに抗凝血剤を投与したという。ワトキンスのラップトップにハリデイの写真を送り込んだのは、本人が死亡した後で、ハリデイの銃からは指紋が拭き取られていた。パーカー大佐はそれでも、ハリデイへの疑いは消えないという。危険が迫る中遺体を回収するというので、プライドは関係者全員を現場に立ち会わせて、真実を突き止めると主張する。ワトキンスの遺体からデータを回収したセバスチャンに、コノリーはCIAにそれをよこせと主張する。セバスチャンはデータ内容をNCISに送信済みで、それを分析したパーシーはリヴェラの情報屋について犯人の証拠を得たという。しかし、突然通信が遮断され、敵の攻撃が始まった。コノリーは銃を向けて、セバスチャンにデータを渡すように言う。これをカルテルに売れば金になると言い、コノリーの仲間が近寄ってきている。その時、拘束されていたと思われていたハリデイが銃を奪ってコノリーを撃つ。通信が復活すると、部隊は撤収してヘリで脱出する。ハリデイは手柄は立てたが、今回のことで除隊になるという。プライドはワトキンスが信じたハリデイは捜査官の素質があるという。パーシーはプライドに向き合うことにする。プライドはアズラーからこの件に断りがあり知っていた。面接の結果パーシーは合格したが、まだ決めかねているという。一瞬ハリデイがパーシーの後任なのか?と思いました。タイプ的にグレゴリオとかぶるかな。俺の直感はいつも正しいと言い切るボスについていけるかどうかは、難しいですね。パーシーのような考えもあって当然だと思うし、能力を認められて自分が行きたいところに行ってほしいです。もしかして、アイズラーを取り込んでスピンオフでも考えているのかな。結局プライドは最初から全て知っていたわけだし、話したら受け入れてくれるよ、というのはさすがプライドだ、彼が主役ということですね。NCISの天敵CIAがモグラなのは当然でしょうね。コノリーの死体は放置のままでしょうか。(笑)それにしても自国の安全のために他国に特殊作戦部隊を送り込むのは、単なるドラマじゃないというのが、なかなか想像できないことですね。そこでCSIみたいなことをする、というところはドラマでしたけど。
March 29, 2019
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『舞い降りた天使』定例のクリスマスエピソードですね。それを踏まえて邦題についてですが、日本人がイメージしがちな、幼児の背中に羽が生えている存在はキューピッドであって、天使ではありません。あれはローマ神話の愛の神で、天使は神の使い。ちなみに原題は「グリーンスリーブス」のメロディを使ったクリスマス・キャロルの題名。日本では「御使いうたいて」という賛美歌になっているようです。ホームレスのシェルターで、ボランティアとして活動している退役軍人ジェロームが刺殺死体で発見された。ジェロームは除隊後、PTSDや薬の依存症などと戦い立ち直ってシェルターでやり直していたところだった。犯行現場近くで、血のついたナイフが見つかる。ジェロームは近隣の麻薬密売人ともめており、昨日は「ヴィシャス」という元犯罪者を追い払っていたという。ヴィシャスこと、アルバート・リアリーの自宅を訪ねると、NCISを家に入れようとせず、逆に銃を向けてきた。先に撃ったためギブスらに射殺されるが、部屋の中からは赤ん坊が見つかった。クリスマス休暇直前で児童福祉局とは連絡が取れないので、トーレスとビショップは赤ん坊を本部につれていく。ヴィシャスは撃たれる直前、弁護士のスペンサーに電話をかけており、異変を知ったスペンサーはNCISに何があったのか尋ねに来る。ヴィシャスの個人的なことには深入りしていないが、赤ん坊は地元の彼女との間の子供ではないかという。見つかったナイフからヴィシャスの指紋が見つかり、犯行は証明できそうだ。しかし、赤ん坊のDNA検査でヴィシャスの子供ではないことがわかった。この子は誘拐されたと思われる。ケイシーはジェロームを見て動揺した様子をみせ、持っているはずのパープルハート勲章が見当たらないという。できれば勲章と一緒に埋葬したいというケイシーに、パーマーは施設を探してみようと声を掛ける。どうしても赤ん坊を預けたくないというトーレスとビショップは、ギブスの家で夜を過ごすことになった。ギブスは娘が使っていたゆりかごを出してくる。スローンとマクギーも休暇を遅らせて、赤ん坊の様子を見に来る。施設を訪れたケイシーとパーマーに、仲間がジェロームが何かを目撃したらしいという情報を伝える。コンビニの防犯ビデオに若い女性がヴィシャスに子供を手渡すところが映っていた。女性はヴィシャスから封筒を受け取り、そこに現れたジェロームがヴィシャスともめている。ギブスは女性を探すように命じる。ケイシーはジェロームに今は亡き父親の姿を重ねていた。父親も軍人でホームレスの退役軍人を支援していたという。赤ん坊を引き渡したのは薬物使用などで少年院に入ったことがある、ターニャ・ジェコブスとわかる。ターニャは今は薬を断っているというが、妊娠を知られて家から追い出され、子供は正式に養子に出すことにしていたという。しかし、以前薬を買ったことがあるヴィシャスから金を渡すともちかけられ、養子縁組の話を断ったという。今は後悔しているという。NCISに子供が保護されていると知り、ターニャは自分が育てることができると喜ぶが、スローンは子供を手放すべきだと話す。子供は良い環境で育てられるべきで、ターニャはきちんと薬を断ち人生をやり直すチャンスだという。ヴィシャスは裕福な人々に子供を売るつもりだったというので、弁護士を問い詰めると、25,000ドルでヴィシャスが養子縁組を引き受けると言ったという。パーマーはクリスマスプレゼントとして、パープルハート勲章をケイシーに渡す。学業を続けろと言った父親は、ケイシーをここに導いてくれたのかもしれない。トーレスとビショップは、本来の養父母に赤ん坊を引き渡し、ケイシーはNYの母親の元に行くことにする。誰だかわからない赤ちゃんがすぐに身元を確定されてよかった。ところでうーんと思ったのが、スローンがはっきりと赤ん坊を手放しなさいと言ったこと。子供はより良い環境で育てられるべきというのは納得できますが、「おお、そこまでいうか」という感じ。ただ、子供の福祉を守るという面ではアメリカでは制度がはっきりしていますよね。みんなかわいい赤ちゃんにメロメロで、トーレスとビショップが若いパパママみたいな雰囲気になっているのもちょっと気になる。そろそろ終了モード?パーマーくんはだんだんダッキーに似てきましたね。仕草や話の聞き方など、本当に信頼できる存在になってきたなと思いました。
March 29, 2019
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ニューオーリンズならではの、海賊だの宝探しだの楽しい話題ですね。ルイジアナ州の成り立ちや歴史なども、ぜひぜひ触れてほしい。撮影のロケーションも素晴らしくて良かったのですが、父娘の愛情のテーマで貫くには個人的にはうーん、というのがありました。海賊フェスティバルが開かれている会場近くで、倉庫に血を流し逆さ吊りされた女性の遺体が見つかる。被害者はステンス宇宙センターの海洋学者、エレイン・ドッド少佐だった。エレインは何度も殴られた上刺され、逆さに吊るされた後に腕の皮を剥がれていた。エレインは父に会いにフロリダへ行って休暇を取り、その後連絡が取れなくなっていた。ルイジアナ州からは出ていなかったことになる。エレインの仕事は過去300年間の湾の動きを解析し、今後の予測をするものだが、プライドは海賊との関わりで、盗んだ財宝を湾の周辺に隠したという伝説があるという。確かにエレインは、グランド・アイルを何度も訪れており、そこは海賊ジャン・ラフィットと縁のある場所だった。米英戦争の前、グランド・アイルは海賊の拠点とされていたという。エレインの父親トムは、元陸軍特殊部隊(グリーンベレー)で娘の捜索届を海軍と地元警察に提出していた。プライドは自ら娘の死について、トムに伝えることにする。残忍な殺され方をしたエレインに気を使うプライドだったが、トムはこの目の確認すると言い、留守電に娘から会いに行くというメッセージを受け取り待っていたという。プライドは犯人を突き止めるため、捜査に協力してほしいと申し出る。エレインは興奮した様子で直接会って話したいことがあると言った。親子は親密な関係ではなかったが、唯一の趣味「宝探し」でメールをやり取りをしていたという。セバスチャンは剥ぎ取られた皮膚の下にタトゥがあるのを見つける。その図柄を見たトムは、ナポレオンの「白百合紋章」を示す座標だという。ルイジアナ購入の際、その紋章がナポレオンに贈られたが、ラフィットが奪ったとされている。トムは紋章探しを諦めてしまったが、エレインは諦めなかったようだ。セバスチャンはタトゥを分析し、古い教会だという。プライドとセバスチャンが教会の天井裏を探していると、いきなり何者かに撃たれる。プライドが男を追うが逃げられてしまうが、セバスチャンは屋根裏に置かれた像の台座に隠し場所があるのを見つける。台座の中からは、パズルブックというラフィットが残した宝の隠し場所の地図を含む装置が出てきた。NCISはエレインを襲った犯人を出し抜いたと喜ぶ。しかし、パズルブックは暗号により複雑に守られており、順を追って開けなければならない。教会で取り逃がした男2人のうち、一人の男の顔が判明した。犯罪歴の多いネイサン・ヘンドリックスだという。NCISにトムが現れ、娘の無念を晴らすためにも百合紋章を探すのを手伝うという。これを探している者は何百万ドルという価値のために多く、ネイトを雇った人物を知っているという。その人物は警察を警戒するので、自分がその人物と会わなければならないという。プライドは危険が伴うというが、トムは元グリーンベレーとして自分の身は守れると答える。エレインは歴史協会のラフィット専門家ミシェル・フォショーと何度も連絡を取り合っていた。グレゴリオとセバスチャンがミシェルの家に向かうと、家の中は荒らされクローゼットの中から怯えたミシェルが見つかる。男が2人侵入し、自分をクローゼットに押し込めた後家の中を探し回っていたという。エレインとはラフィットのことについて情報を交換していたが、2~3日前にパズルブックの話題が出たという。プライドのバーにトムは沈没船の宝探しをしているクリント・スタージェスを呼びつける。スタージェスは警戒しつつも、ネイトともうひとりの男とはこの1年連絡を取っていないという。百合紋章は最大級の宝なので追っている連中は多いし、しかも手に入れるためには何だってするという。NCISで保護されることになったミシェルは、セバスチャンが取り組んでいたパズルブックを見て、男たちが奪いに来るという。セバスチャンは暗号を解読するのを手伝ってほしいと依頼し、2人で徐々に本を開け始める。その時、手に入れた携帯の番号から、宝を狙う賊がNCIS本部近くにいることがわかった。NCISの近くでは、ネイトと相棒が車で見張っているのが見つかった。2人はミシェルが保護されたのを知って、暗号を解くのを待っているのか。プライドは今2人を捕らえても黒幕には至らないと言い、紋章を手に入れるまで泳がせるという。ミシェルとセバスチャンは、ラフィットが残した暗号は兄へのメッセージだと考え、BLF6という文字がセントルイス墓地のバルテルミ・ラフォンの墓を示すと考える。セバスチャンらが墓地に同行すると同時に、パーシーとラサールはネイトらの携帯をハッキングして情報を得ることにする。ラフォンの墓には紋章のマークが刻まれており、それを手がかりに次の暗号解読に進む。ミシェルは「墓に入って紋章を探せ」という指示だというが、男たちに送られたメールは「紋章はここにはない」というものだった。見張りの男たちが移動する一方、グレゴリオとセバスチャンは霊廟のなかに閉じ込められていまう。ミシェルはパズルブックと共に姿を消し、パーシーとラサールは通信が途絶えたグレゴリオらを救出に向かう。ミシェルの兄もまた沈没船の宝探しをしており、ジブラルタルで事故死した。その時に見つかった財宝をスペイン政府が押収し、ミシェルは名前を変えて歴史協会に入った。それはナポレオンの紋章を手に入れるためだったのか。犯人のGPSを追うプライドに、トムも一緒に行くと主張する。連中は現在ポーン湖にいて、フランスがルイジアナ購入する前に、そこには砦があった。プライドは現地に到着すると、トムに車の近くで応援が来るまで待機するようにいう。」ミシェルは宝を隠したフォート・マコームを探り、ついにその場所を突き止めた。プライドがミシェルに近づくと、後ろからトムが男たちに捕らえられ人質になって入ってきた。命令されたプライドが地面を掘ると何か埋まっているのが確認できた。その時、プライドとトムが連携して男たちを倒す。ラサールらも到着し、ミシェルに襲いかかろうとしたトムはプライドの説得でスコップを下ろす。地中からナポレオンの紋章が見つかり、トムは正当な所有者である市に寄付すべきだという。トムは娘の願いを達成したことを喜び、それを見たプライドはローレルに電話をかける。武器ケースの鍵をトムにあえて渡すということは、プライドが含むところがあったのでしょうか。本当に車のところにいてほしければ、手錠でつなぐとかしそうです。ギブスなら絶対そうしていると思います。元グリーンベレーのトムが雇われ悪人にあっさり捕まるのも変だなと思ったのですが、そこは作戦だったのでしょう。でもカネ目当てではなく、冒険心で宝探しに熱を上げたエレインがあんな酷い殺され方をされて、トムは怒りに荒れ狂うとか悲しんだり落ち込んだりするよりも、娘のやり残したことを自分がやり遂げるというのが、個人的には何となく違和感があるかな。お葬式は後回しですか。座標を解明して、笑顔が出ていましたよ。最後にミシェルに憎しみの感情をあらわにしていましたが、実際に手を下したのは雇われた男たちだしなあと思ったり。ミシェルが怪しいのはバレバレでしたね。さて、パーシーが何か悩んでいるというのが、徐々に仲間にも知られることになった。そろそろお別れの時期が近づいているのですね。
March 22, 2019
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『謎の共犯者』ギブスの優しさを見るエピソードですね。3年前といっても、今回無理やり差し込んだ事件だろうから、違和感は拭えないのですが。3年前、パジェット大将の自宅に強盗に入った事件で有罪となったアンジー・グレイが刑期を終えて出所した。パジェット家の防犯カメラには、盗みに入った男を車で逃亡させるアンジーの姿が映っていた。ギブスは、当時アンジーが司法取引に応じず、共犯者をかばい続けて名前を言わなかったことを今も気にしていて、出所後の様子を観察することにする。女性が運転する迎えのピックアップトラックに乗ったアンジーは、ホテルに入っていった。ギブスは向かいの空き部屋から24時間体制でアンジーを見張るようチームに命じる。パジェット大将はNCISの報告に、盗まれた金はどうでもよいが、あれから妻が不眠症になってしまい、あまり刺激してほしくないという。大きな屋敷に住むパジェット夫妻だが、財産は妻が相続したものだった。トーレスらは、アンジーの後を尾行する男に気づき写真を撮る。アンジーを迎えに来たのは、2年半アンジーと同房だったラニー・ピートとわかる。ラニーもまた強盗などで捕まっており、5ヶ月前に仮釈放されたところだった。アンジーを尾行していたのは、私立探偵のフィリップ・アイヴァーソンだった。スローンはアンジーをプロファイリングしてほしいと頼まれ、直接接触することにする。同じサンディエゴ出身と聞いて、きっかけをつかんで声を掛けると、アンジーが手に入れた携帯を借りることに成功する。アンジーの部屋を見張っていたトーレスらは、アイヴァーソンがアンジーの部屋から出ていくのを見つける。アンジーは何事もなく、氷を取りに部屋から出ていった。ラニーをNCISに呼び、アンジーについて情報提供を求める。アンジーは悪い奴らに利用されることがあり、元彼のJTに責任を押し付けられたという。アンジーの携帯からかけられた通話相手は、パジェット大将の秘書で3年前に被疑者として取り調べを受けたルー・ノルティとわかる。ノルティはパジェット家の内情を犯人に流した疑いがあったが、起訴することはできなかった。スローンは過去の取り調べ映像を見て、ギブスがアンジーに優しい態度で接していることに注目する。実はアンジーの父親がギブスの友人で、戦士したためギブスが気にしているという。アンジーのもとにラニーが迎えに来たため、トーレスらが尾行する。2人は長い間使われていないキャビンに向かい、中に入っていった。そこは、JTの祖父のキャビンだった。キャビンから悲鳴が聞こえたためトーレスらが踏み込むと、そこに死体があった。ギブスはアイヴァーソンの車に乗り込み、誰の依頼でアンジーを調べているのか問い詰める。アイヴァーソンは口を割らない。ノルティをNCISに呼び出しアンジーから電話があったかどうか聞くが、ノルティは何も知らないと言い、NCISの取り調べでパジェット大将から首にされ、まともな仕事につけなくなったと文句をいう。キャビンで見つかった死体は、指紋からジョン・ストーヴェルとわかる。何度も刺されており、ポケットに入っていた紙幣はカリブ海の島で使われるものだった。バーのレシートも見つかり、ジョン・ストーヴェルこそ、JTだと確認される。スローンはアンジーに正体を明かし、見つけた遺体はJTだったと告げる。アンジーは今もJTに強い思いを寄せており、ノルティに電話をしたのはJTを探したかったからだと答える。しかしJTは盗んだ金で南の島で豪遊し、金がなくなると4ヶ月前にアメリカに戻っていた。ギブスはノルティとJTとの接点を探るようにいう。アイヴァーソンを監視していたNCISは、パジェット大将が雇い主だったことを突き止める。ギブスはパジェット大将に、なぜ私立探偵を雇ってアンジーを監視したのか尋ねる。JTも殺され、金は惜しくないはずなのに未だにアンジーに執着するのは、金庫から他に盗まれたものがあったのか。ノルティはNCISの捜査後に、口座に入金があり地味に暮らしていたことがわかる。さらに、JTとノルティは5年前にノーフォークで同じ兵舎で生活していたことがわかる。事情を説明され、スローンの説得でアンジーはNCISにやってくる。アンジーは単身ノルティの家を訪れ、事件についてJTをけしかけたはずだと迫る。キャビンで何があったのかと問われ、JTなんてひどいやつで金を奪うとアンジーを捨てて逃げ、遊び呆けていたと答える。しかも、金庫には大将のセックス写真などがあったのに見向きもせず、ノルティがそれを使って大将から金をせしめていたという。金がなくなりアメリカに戻ってきたJTは、ノルティに金をせびった。キャビンで争い、JTを殺したのは自分だという。その時、待機していたNCISが踏み込んでノルティを逮捕する。アンジーはギブスの言葉を聞くべきだったと反省し、ギブスは父親のためにも新しい人生をスタートさせろと励ます。アンジーは犯行時何歳だったのかな、幼くして父親を亡くして、良くない相手と付き合い道を誤ったということでしょうか。ギブスは彼女の父親との繋がりで、遺された子どもたちは気にかけていて、せめて司法取引で刑期を短くするべきだとはたらきかけた。3年の刑期ということは、それほど重くない罪だったのか、アンジーはひたすら自分が我慢すれば大切な男が救われると考えた。ひどい男なのに、信じてしまうアンジーは気の毒です。出所する日まできちんと覚えていたギブスは、主犯格を捕まえるという名目もあったのでしょうが、彼女への思いれが強かった。ヴァンスまで「おい大丈夫か」と心配するなど、今回は特別の事件のようでしたね。友人の遺児全てを気にかけていたら大変です。しかしマイクを隠してノルティに詰め寄ったのは危険な作戦で、スローンのアンジーへの接し方も反発を食らう可能性が高かったし、最後は上手く運んで良かったなと思いました。「オリエント急行殺人事件」は古典的なオチかも知れないけれど、ネタバラシはしないで欲しかったですね。ダッキーがいろいろな形で姿を見せてくれるのはうれしいですね。
March 22, 2019
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なんだかSF映画のようなプロットでしたが、意外にも最後は涙腺が緩みました。プライドの新たな面を見ましたね。深夜の公園で、突然現れた男に2人の男性が殺され、一緒にいた女性が連れ去られたという通報があった。死亡した2人は共にNCIS捜査官のバッジと身分証を持っていたが、本部は彼らがニューオーリンズに派遣されたことは知らなかったという。さらに、そもそも2人のバッジは少し前に盗まれたもので捜査官とは別人だった。7年前に陸軍を不名誉除隊していたことがわかる。目撃者によると、現れた男はバットマンのように、あっという間一人を持っていた銃で撃ち、もうひとりの首をへし折った。周辺の監視カメラは全て壊されており、プロの仕業と思われる。連れ去られた女性は、遺留品の杖の指紋からDCの議会関係者、モリー・リンデルと判明する。モリーは明日DCに戻る予定であることはわかるが、ニューオーリンズでの行動がほとんどわからない。隠れて行動していたのか。殺された2人が事件の30分前に公園の駐車場に入った映像があり、その車が出ていく時はカメラを1発で撃ち抜いてしまった。プライドは乗っていった青いセダンを探すようにいう。顔認証でモリーの宿泊していたホテルがわかり、プライドとラサールが部屋に入るが、待ち伏せしていた男にいきなり襲いかかられる。全く歯が立たない強さでプライドたちを圧倒するが、いきなり男が意識を失う。指紋から、男は車販売員のジャック・クーパーとわかるが、それが本名かどうかわからない。プライドらが意識を取り戻したジャックに聴取するが、ジャックはモリーを襲いに来ると思い待ち構えていたといういうだけで、モリーが今どこにいるのか、なぜモリーが危険なのか何もわからないという。ただ、守らなければならないというだけで興奮してしまうので、NCISはジャックの検査を待つことにする。モリーはG&Mホールディングスという会社名で予約された部屋に泊まっていた。青いセダンが高架下で見つかり、車内からモリーとジャックの指紋が確認された。ラサールは、ジャックは殺し屋で、モリーを殺すためにやってきて嘘を言っているというが、プライドは嘘だとは思わないと答え、ラサールは疑問に思う。G&Mは何でも扱う多国籍企業で海軍にはジェットエンジンやヘリの部品を納入している。モリーの上司であるペレス下院議員は、軍需産業の汚職を調べており、そのターゲットになったG&Mは情報提供のためにモリーをニューオーリンズまで呼び出したらしい。部屋を取ったのはG&Mの会計士のデイヴィッド・フィンで、フィンとモリーはペレス議員を手伝おうとしたのか。だとすると、フィンの命も危ないことになる。しかし、殺された2人はなぜNCIS捜査官を装ったのか、モリーが不正の証拠を持っているからなのか。プライドはジャックを診察した医師から、ジャックが脳腫瘍のステージ4で脳腫瘍の場所から記憶の障害があると説明を受ける。殺し屋として冷酷に人を殺す反面、何かの瞬間にこれまでブロックしていた周囲への共感の心を取り戻し、モリーを守らなければならないと思ったのではないか。本人は医師から自分の症状や余命について説明を受けたかもしれないが、おそらく忘れてしまったのだろう。プライドは、モリーを助けるために何とか思い出してくれと話しかける。プライドの心を開こうとする姿勢に、ジャックはモリーはキャビンにいると答える。しかし、フィンの自宅を捜索したラサールからフィンが首の骨を折られて殺されたのを発見したという報告が入る。殺したのはモリーが連れ去られた1時間前とみられ、手口からジャックが殺した可能性が高い。ジャックはフィンの話を聞いて、協力する姿勢をやめた。NCIS捜査官を騙った2人は、インターポールでもマークしている殺し屋の特殊部隊に属していたことがわかる。ジャックも彼らと同僚だった。パットンによると、G&Mは部品の欠陥などでヘリが墜落した事件が5件あり、それの証拠を隠滅しようとしたのではないかという。しかし、やはりジャックがモリーではなく同僚を殺したことに疑問が残る。再度プライドはジャックを聴取するが、ジャックはいまさら話すことはないと頑なだ。プライドは人の痛みを自分の事として考えすぎる自分の母親の話をする。セバスチャンは青いセダンに着いていた泥の成分から、キャビンがポンチャートレイン湖の沿岸付近だと特定する。すぐにパーシーとグレゴリオがキャビンを探しに向かうが、移送中のジャックが3人の捜査官を倒して車を奪い逃げたという連絡がはいる。プライドはモリーを殺しに戻ったのではないか、というラサールに、ジャックが捜査官を殺さずに逃げたことに注目する。森の中でパーシーたちと通信が途絶える中、パットンはジャックが奪った車の位置を特定した。プライドらが現場に向かうが、30分はかかる。そのころ、パーシーとグレゴリオは、モリーを連れたジャックと向き合っていた。ジャックはここいるとモリーが危険だと繰り返す。モリーもジャックが守ってくれたと信じている。そこに、殺し屋軍団がモリー殺害に現れ、ジャックらはキャビンの中に閉じ込められる。地元警察の応援はまだで、武器も少ない中、ジャックは外に出て殺し屋たちを一人ひとり倒していく。ところが、ジャックは体の自由を失って倒れてパーシーとグレゴリオは絶体絶命となった。2人は暖炉の種火を侵入者に浴びせて、敵を倒す。ジャックは病院に運ばれたが死亡した。モリーが証拠となって、G6Mの不正は正されることとなった。プライドは、ジャックはモリーを救ったことを知って死んだのだろうかという。ラサールは双極性障害を持つ兄ケイドの治療のことで、病院ではなく在宅で看ると言い父親が残した遺言と対立していた。プライドは有名な歌手だった母親が、認知症で専門の介護を受けていると明かす。始めは一人で支えようと思ったが、結局は十分なケアはできないとわかって、母親を他人に委ねたという。それは母親のためでもあった。まだシーズン4ですから、伝説の人気歌手だった母親が実はまだ生きていた、ということもありですね。息子の名前もわからなくなっているけれど、慣れ親しんだ歌は忘れず、スマホを介して、親子でセッションするなんて、それだけでもう感動してしまいました。決して切れることのない親子の絆を確かめることができて、良かったですね。多分、チームに母親のことを話しても理解してもらえると思うのですが、プライドの心の中に深く留めているのが、そこまで到達するのにいろいろあったんだろうなあと思って、これもまた涙です。ケイドのことも、長く接してきたお父さんだからこその選択があっただろうし、ラサールの気持ちもわかるけれど、年長者の言葉には一理あるなと思います。ジャックが凄腕の殺し屋でありながら、モリーを守らなければならないと感じた理由をもう少し説明してほしかったですね。その気になればパーシーもグレゴリオも瞬殺されていたはず。彼が主人公の映画なら、過去に失った家族に似ているとか、殺し屋になる前の自分が大切にしていた人との関係とか描きそうです。バットマンが言及されていましたが、私は「ヒューマン・ターゲット」のクリストファー・チャンスを思い起こしました。
March 17, 2019
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『反逆者』冒頭に出てきた高校生が、イエール大学に入りたいがためにボランティア活動をしているというのが、正に今話題になっている、有名大学への不正入学を匂わせて興味深いです。それ意外は実に退屈なエピソードでしたが、ゲストの凛々しい大佐役の人は「ジェネラル・ホスピタル」に出ていたので、「みなさんおなじみの」という感じだったのでしょうね。海岸に近い川の湿地帯で、NPOのボランティア団体の学生が制服を着た海兵の死体を発見する。外傷はないが、首の骨を折っており、1週間は水に浸かっていたとみられる。所持していたIDから、死亡していたのは国防兵站局(DLA)に出向中のリチャード・グレンジャーとわかる。ところが、DLAを訪ねてみるとグレンジャーは健在で、先週自宅に強盗が入り、制服とIDを奪われていたという。被害者の脚に埋め込まれた金属棒から、身元はフリーランスのSEでウェスリー・ムーアと判明する。ムーアは海兵隊の幹部候補だったが、脚の怪我でプログラムから離脱した。今回、グレンジャーになりすましたムーアはDLAに侵入して2時間後に車でゲートから出ていくところが録画されていた。さらに、DLAではハッキングして機密情報にアクセスしたもようだ。海外に赴任する各部隊の情報が漏れたなら、重大な問題となる。ケイシーは沿岸部の潮の流れを解析して、遺体が投げ込まれた場所を特定する。ムーアは、アフガニスタンに派遣中の海兵ヴォイト大尉と連絡を取り合っており、ヴォイトは2週間前ムーアにアフガニスタンで死亡した海兵のリストを送信していた。ところが、ヴォイトもまた6日前にアフガニスタンで戦死していることがわかり、チームは驚く。タリバンがヴォイトらの車列を攻撃して死亡し、その犯人は殺人者のアトワだという。ムーアがアクセスした機密情報はアトワに殺された12人の報告書で、ムーアとヴォイトは幹部候補生学校の時からの親友だった。そのヴォイト大尉の遺体が帰国することになり、ギブスはダッキーらに検視をさせるため、モルグに遺体を移送させる。ヴォイト大尉には付き添い人のパーク大佐が同行してきて、2日後の故郷での埋葬に間に合わせるため、これ以上の捜査協力はできないという。ギブスは被害者と大尉の死には関係があるとして、パークに理解を求める。NCISはムーアとヴォイトが何をしようとしていたのか、考える。ムーアは明らかに違法な行動を取ったが、それはヴォイトのためだったろう。ヴォイトはなぜ上官ではなく、ムーアに相談したのだろうか。ギブスはマクギーとビショップをアフガニスタンに送ることにする。アフガニスタン、カブールのキャンプでは、兵士たちは日々危険な状況にあった。キャンプに出入りする軍契約会社のキンネマンは、撤退するはずのアメリカ軍がタリバンの攻撃が激化しているため、撤退は現在保留されているという。アトワは別の場所で逮捕されてキャンプに移送される予定で、ブラクストン司令官はヴォイトの無念を晴らすため、NCISの捜査に協力するという。ケイシーは遺体発見現場近くでムーアの車を発見する。ダッキーはすでに棺に納棺されているヴォイトの体を検視することはできず、現地で作成された検視報告を手にする。胸を2発撃たれながら、ヴォイトは果敢に敵を倒したという。パーク大佐はこれ以上の協力はできないと主張し、ギブスに君も元海兵なら敬意を持って遺体に接し、思いやりを持てと激しく詰め寄る。ムーアの車は後部に他の車とぶつかった損傷があり、ケイシーは赤い塗料の車を探す。マクギーとビショップはアトワをヴォイト殺害容疑で聴取するが、アトワはふてぶてしい態度を取り、聴取に応じる素振りも見せない。もし見返りに自由をくれるのなら話すと言われて、マクギーたちは席を立つ。アトワはアメリカ人に協力者がいると話し始めるが、話の信憑性が今ひとつだ。その時、アフガニスタンで列車強盗事件が起こり、変更されていた列車の輸送ルートが犯人側に漏れていた可能性が出てきた。ヴァンスはアトワとは取引をしないという。ギブスは頑なにヴォイトに付きそうパークの話に耳を傾ける。パークは自分が採用したヴォイトだけでなく、採用した他の海兵たちの付き添いも行っていた。これまで、若い優秀な海兵たちの命が失われることに、責任を感じてきたという。アトワを外部に移送することになり、マクギーは最後にアメリカ人の協力者の名前を言うように説得する。揺さぶりをかけられ、口を開き始めたアトワだったが、突然狙撃されて死亡してしまう。アトワを殺した内通者はかなりの狙撃の腕を持っているとみられる。ビショップはキャンプの人物を全てチェックするという。交通カメラをチェックしていたケイシーは、赤いトラックの前面が凹んでいるのを見つける。車の所有者はザヴィエル・ブラックバーンとわかり、トーレスは死体遺棄現場で活動していたNPOの職員だと気づく。ブラックバーンは、6年間民間軍事会社に勤めていたとき、乱暴など行動規範を守れず首になっていた。ムーアは国から機密情報を盗んだが、ムーアがタリバンの協力者を探していたのは嘘だという。ブラックバーンは危険人物とみなされたムーアを排除すれば、また元の会社に戻れると言われたという。そう言ったのはキンネマンで、内部情報に詳しいことから軍の輸送ルートをアトワに流していた。アトワはアメリカ軍を攻撃し続け、大勢の兵士を殺した。NCISはキャンプの作戦ミーティング中に踏み込み、キンネマンに逮捕を告げると、キンネマンは軍がアフガニスタンから撤退すれば民間軍事会社は契約を失ってしまう、と認めた。情報を敵側に流すキンネマンに気づいたヴォイトは殺され、ムーアはキンネマンの命令を受けたブラックバーンに殺された。アトワもまた、口封じのためキンネマンによって殺された。キンネマンは狙撃術を身に着けており、アメリカ軍が撤退すればこれまで戦った15年間の苦労が水の泡になってしまう、と認め逮捕された。ダッキーはパーマーの仕事ぶりに感銘し、後はパーマーに任せ世界を巡る旅にでかけるという。ギブスはパーク大佐と共に、ヴォイト大尉を故郷に送る旅に同行することにする。タイトルは友軍による誤射だから、犯人が身内にいることは明白で、それが誰だったかということですが、可能性のある人は限られていましたね。ドラマの場合最後に犯人が問い詰められて、すぐにポロリと認めてしまうけれど、普通はそう簡単に認めないでしょうね。しかも、みんなが見ている前で。さらに、本当の悪はその背後にいるはずで、戦争を望んでいるでしょう。キンネマンが個人的に儲けているだけではないと思うのですが、優秀な海兵の殺人事件なのでこれで良いのでしょうか。パーク大佐とギブスの亡した部下に関するやり取りは、ファンには胸に迫るものでした。しかし、納棺されていることははじめから分かっているので、遺体をモルグに置いていくのも無理があるなあと思いました。ところで、パーマーくんの書いた人体のスケッチを見て、ダッキーは自分はもう必要ではないと考えたのでしょうね。ダッキーも寂しそうでしたね。やっぱりこれで引退かなあ。ダッキーは不定期の旅に出かけるけれど、いずれまた戻ってくるということなので、お帰りを待ちたいと思います。
March 15, 2019
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愛されるアイズラーのための特別エピソードですね。憎まれ役で登場してここまで愛されるなんて、余程キャスト、スタッフに気に入られたのだろうな。市内で派手なカーチェイスを行ったアイズラーが逮捕され、アイズラーは身元引受人としてプライドを指名する。アイズラーはFBIの許可していない潜入捜査にプライドを引き込みたいという。この2年間アイズラーは、オピオイドを積んだトラック強盗事件を独自に捜査していた。今日はダイナーで情報提供者を通じてドライバーのベランジャーという男を紹介され、次の強盗で用心棒として組むつもりだったという。しかし、ベランジャーはアイズラーを見てすぐに潜入捜査だと見破り、情報提供者を撃って逃亡してしまった。プライドはなぜFBIで捜査を行わないのかと問うが、強盗犯たちはFBIで事件として扱わない量の薬を盗んでいるからだという。各地で起こる犯行を分析したアイズラーは背後に黒幕がいて、ニューオーリンズの街と関連がある結論づけた。この事件に入れ込む理由を問われ、アイズラーはかつて同僚が薬に溺れて苦しんだことがあるからと答える。プライドはNCISが捜査協力することを認めるが、半年前に盗まれた薬で海軍兵曹が過剰摂取で死亡したことがわかる。ロレッタは半年前の事件で検出された薬がテネシーで強奪された薬と化学的に一致したという。ベランジャーは元レーサーで、重窃盗などで刑務所に入り現在保護観察中で、行方不明となっている。逃亡に使った車も不明だ。しかし、高度なドライビングテクニックを行うには、車に特別な改造が行われているはずで、現場で漏れていたオイルの成分から、セバスチャンはニューオーリンズで車の改造を行う修理工場を絞り込む。ラサールとグレゴリオは、修理工場でベランジャーを発見、逮捕する。腕を負傷したベランジャーに、プライドらが厳しく取り調べて、今日仕事の打ち合わせをすることになっていることを聞き出す。盗みの詳細は知らされていないが、連絡係はクランストンという男だという。プライドはパーシーとラサールで潜入捜査を行い、クランストンを捕らえて黒幕を吐かすことにする。しかし、アイズラーが断固として自分が用心棒役として加わると言って譲らない。これは自分の事件だというアイズラーに押され、パーシーはアイズラーを警官だと見破られないように指導する。ラサールとグレゴリオが監視する中、ベランジャーに連れられてアイズラーたちが会合の場に入る。通信が妨害されてしまうが、アイズラーはクランストンに警官ではないと肝の座ったところを見せる。クランストンはパーシーとアイズラーを仲間に入れると、「チャーリー」というボスから無線で指示を受けながら動き出す。パットンは、アイズラーが調べていたすべての事件を分析して、チャーリーは警察関係者ではないかと推測する。命令のままにパーシーが車を運転していると、やがて指示があり車を止めてターゲットを待ち伏せることになった。医療物資の輸送トラックが近づき、強引に停車させるとクランストンは部下に薬を強奪するよう命じる。ラサールたちが逮捕のタイミングを図っていると、偶然通りかかった車から運転手が出てきて犯行グループにライフルを向ける。やむを得ずNCISが突入するが、クランストンらと激しい撃ち合いになってグレゴリオがベストの上から撃たれてしまう。クランストンはパーシーに発車させるよう命じる。クランストンは腹を撃たれており、苦しみながらもチャーリーからの「12が60秒後に到着」という指示を受ける。パットンはそれを聞いて、「12」とはアトランタ警察だという。クランストンと警察の接点を探ると、FBIのドリスコル捜査官が浮かび上がり、クランストンはドリスコルの情報提供者だとわかる。ドリスコルはレイクビューに自宅があり、NCISはそちらに急ぐ。パーシーらはチャーリーの指示に従い、パトカーを避けて市内をぐるぐると走り回る。クランストンはパーシーとアイズラーの正体に疑いの目を向けるが、最終地点に到着した時には出血多量で死亡してしまう。プライドとセバスチャンはドリスコルの自宅に踏み込むと、ドリスコルは監視装置などをそこに設置した上で、別の場所からクランストンに指示を送り続けていたことがわかる。人気のない場所でパーシーが車を止めると、車に乗ったドリスコルが現れる。盗んだ薬を手渡そうとしたアイズラーは、ドリスコルを見て驚く。ドリスコルは、アイズラーはかつて一緒に仕事をしていた時に薬に依存していたことがあり、その後すぐに立ち直って出世したと明かす。それなのに、自分は地味に勤めた後辞めるしかなかった。薬の強奪事件を知り本部に訴えた事もあったが、無視されてしまい浮かばれなかった。アイズラーがドリスコルに自首するよう説得を続けている間に、セバスチャンが居場所を突き止めプライドが乗り込んでくる。ドリスコルはバックで猛スピードで逃げるが、一般道に出たところでトラックにぶつかり死亡する。グレゴリオは肋骨を骨折する怪我をした。アイズラーはこの件でDCに戻ることになった。アイズラーはパーシーの活躍を評価して、いつかFBIに来いと声を掛ける。プライドはアイズラーが自分の過去を捜査とからめていたことに気づいていたという。アイズラーは誰かはわからないが権力者がプライドを葬ろうとしていると言い、誰か判明したら連絡すると言って去っていく。ベランジャーの手は冗談抜きで、ぺっちゃんこ、骨も粉々に粉砕されていたんじゃないかなあ。過剰暴行で訴えられませんかね。アイズラーは背筋が伸びていて、眼光も鋭いし、単なる腕力に物言わせる乱暴者には見えないですね。あまりにストレートにものをいうから、「お前、警官だろう」と嘘くさくみえてしまう。でも潜入捜査の演技指導で自分の事を語ったら、パーシーはリアリティを感じた。酒も飲まないアイズラーをギブスはきっと何かあったのだろうと、勘づいていた。きっと自分に対して厳しい人なのでしょうね。まあ、今後もアイズラーは潜入捜査はやらないほうが良いでしょうね。繰り返し言われるプライドを狙う大物、権力者って一体だれなのでしょうね。私達の知っている人だと面白いのだろうけど。パーシーはこの件でNCISを抜けることになるのかなあ。というか、抜けたらFBI捜査官になるかも知れないということでしょうか。ところで、セバスチャンが言っていた「ワイルド・スピード TOKYO DRIFT」という映画に、ラサール役のルーカス・ブラックが主役で出ていたのですね。それなら、パーシーの代わりにラサールに運転させたかったな。「酔いそう」とか、セバスチャンは相変わらず良い味を出しています。
March 8, 2019
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『盗まれた壁』今回は今どきの話題じゃないでしょうか。反捕鯨というから、日本を批判するのかと思いましたが、納得の話題だったなと思いました。軍の信用金庫の分厚い壁がくり抜かれて盗まれた。金庫には現金はなく、犯人は始めから壁が狙いだったと満たれる。ケイシーは落書き用のスプレー塗料が使われていると言い、ストリートアートなどで使われる、特殊なスプレーであるという。このストリートアートは闇サイトで何十万ドルの値段で取引されることがあると言い、ビショップとトーレスは秘密の展示会に出かけていく。画商のマニー・バーンズは人気作家「リッツ」による「ホエール・ストリート」という最新作を2人に紹介する。壁の現場に落ちていたかけらと作品が一致し、バーンズが作品を盗ませたとしてNCISは壁に描かれたクジラの絵を押収する。その絵を写真で撮影しようとすると、隠しQRコードが作動してクジラの保護活動のサイトに繋がる。リッツは先月はフクロウを描き、やはり保護活動に結びつけようとしていた。リッツは動物保護関係の過激主義者なのか。魚類野生生物局はリッツを注意人物として監視対象にしているという。数ヶ月前、リッツは庁舎に血を流したキリンの絵を描き、「ベリー・ブラザーズ社とは手を切れ」というメッセージをこめていた。この会社は金持ちが猛獣ハンティングをすることに手を貸しており、メッセージを無視していたところ、職員の私用メールを流出させた。FBIが捜査したところ、リッツはジャレッド・クラークと判明した。NCISがジャレッドに自宅に向かうと、ジャレッドは胸を撃たれて死亡しており、体にはスプレーが吹き付けられていた。これまで、リッツは他国製企業や議員、慈善団体などの不正を暴く作品を多数発表しており、恨む人物は多そうだ。メリーランドの上院議員フレディ・スペンサーは、賄賂を受け取っていることをリッツに暴かれてスキャンダルとなり、その後自殺してしまった。検視でパーマーはジャレッドの口の中から謎の灰を発見する。ケイシーは、ジャレッドのPCを調べ、実はクラウドファンディングでファンから金を集めておきながら、優雅な生活に金を使っている事実を掴む。そのことについてmk187という人物から、厳しく批判する大量の脅迫メールを受け取っていた。その人物はメラニー・ケラーというアーティストで、ジャレッドを殺していないという。実はメラニーこそが「リッツ」で、メラニーはギブスとビショップの絵を描いてNCISを納得させる。ジャレッドはリッツになりすまし、ファンから金を奪っていることを知りメールを送ったが、自分は殺害時のアリバイがあるという。メラニーは、ジャレッドを殺したのは低周波アクティブソナーの部品を供給しているトレブル社だと断定する。ソナーには不具合があり、多くの船が使うことに寄って海洋生物の回遊パターンが変化したり、クジラの大量死を招いたり、それを暴いたリッツを恐れ殺したのだという。しかし、殺したの相手が偽物のリッツだとなると、メラニーは今後も狙われる恐れがある。ヴァンスはドック入りしている駆逐艦からソナーを取り寄せ、事実かどうか確かめるように言う。ビショップは元々絵を描くのが好きで、メラニーと心を開き話し込む。ソナーは確かに基準値を超える音波を発しており、不正なプログラムをOSに搭載していた。トレブル社のCEOルイスを聴取すると、どうしても海軍と契約したかったため不具合を隠していたという。リッツの正体については、ジャレッドだと突き止め監視していたが、他にジャレッドを追っている人物がいることを知り、ジャレッドのアカウントで警告していたという。ギブスはリッツのアカウントを管理していたのはメラニーだと指摘し、ビショップにメラニーは嘘を言っていたのではないかと問い詰める。メラニーは姿を消した。ビショップはメラニーが描いた絵の中にメッセージを残しているの違いないと言い、UVインクで車のナンバーを書き込んでいるのを発見する。車の持ち主は自殺した議員で、ジャレッドの口の中にあった灰から歯が見つかり、生まれた年代が議員と一致することがわかる。スペンサー議員のスキャンダルで私設秘書も全員失業してしまったが、その中の一人ルーク・グリーンが、秘密の画廊にいたことをビショップたちが覚えていた。現在はテレフォンセンターに勤務しているルークを逮捕すると、リッツに人生を奪われたとうそぶく。再び絵を描き始めたビショップの家にメラニーが現れ、ジャレッドから見知らぬ車に追い回されていると連絡があったという。ビショップに嘘をついたのは悪かったけれど、そのおかげで海洋生物を救うことができた。良いことをしたのだというメラニーに、ビショップは描いた絵をプレゼントする。その直後、オーストラリアでリッツの絵が見つかったというニュースがあり、ビショップとトーレスは狐につままれる。いわゆる「バンクシー」というあれですよね。QRコードが織り込まれていて、写真を(スマホで)撮ると関連サイトに誘導されるというのは面白いなと思いました。ここでもまた、ギブスの携帯が旧式だといじるのがお決まりですね。UVインクでメッセージを忍ばせて、ブラックライトでそれを発見するのも科学捜査ドラマらしい。リッツのような活動家は複数いると考えられていて、実態はわからないというのがオチだったかな。実際、メラニーがその絵を書いたところを誰も見ておらず、捜査官への偽証や逃亡という罪をビショップは見逃してしまった。ギブスはそれもお見通しなのか?ただメラニーは反捕鯨船で生まれた根っからの活動家で、政府機関の職員のメールをハッキングしたり、その辺の罪は放置して良いのでしょうか。落書きも犯罪ですよね。議員のガス会社からの賄賂を暴露され、逆恨みした秘書は問題外でしたが。ところで、ビショップの隠れた才能を披露するエピソードでもあったわけですが、トーレスと言い、リーブスの存在を引っ張ってくれるのは嬉しいことです。そのトーレスとビショップは最近、プライベートでも仲が良いですね。マクギーは家族が大事なのでしょうけど、チームとちょっと距離を感じるな。
March 8, 2019
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シリーズ・フィナーレ。ついに、13年間続いた「クローザー」~「Major Crimes」に終止符が打たれる。改めてそれぞれの第1話を見直してみましたが、おじさんたちも始まった時はそれなりに若かった。(笑)あのころは女性の指揮官や強いヒロインが活躍するドラマが数多くありましたね。最後の4話は番外編というのか、閉店感謝セールのようでした。やっぱり、2話連続で見たほうが良いかも。重大犯罪課はハントが殺された精神科医のオフィスを調べる。タオに呼ばれたモラレスは、精神科医の体に残るナイフの痕がベクテルと同じだと考える。壁には「次はラスティだ」という文字が残されていた。ラスティはストローの身になって考え、ストローがベクテルの不動産について調べたかったのではないかと思い、娘のタミーに連絡を入れる。しかしタミーは電話に出ず、そこに制服姿のノーラン刑事が現れ、シャロンのアパートはもはや安全ではないと告げる。プロベンザはラスティとガスを本部で預かり、監視下に置くことにする。交通カメラにストローらしきバイクの男が映っているのが確認された。プロベンザはマスコミにストローとディランの情報を公開し、市民の情報を求めることにする。ディランはビットコインを自分の口座に送金し終わり、エラと逃亡する準備にかかる。しかし、エラに電話するとそこにはストローがいて、奪った金を返せと迫る。エラの首にはロープがかけられ、ストローはディランが金を盗むと予想していたという。ディランは逃走用の金を残してくれと頼むが、ストローは一刻の猶予もないという。ディランが直前に公開情報のフォルダーにアクセスしたことから、タオはディランの居場所を追跡しはじめる。フリッツは警護班の出動を申し出て、プロベンザはスレットアクターに気づかれないように不意をつくという。合同チームはディランのアジトに侵入したとき、ディランはストローへ送金を終えていた。ストローはエラをそのままにして立ち去り、ディランは警察の封鎖を強行突破しようとして、射殺されてしまう。警察はディランのモニターに映っているエラを救うべく、携帯電話から居場所を探す。タオはデススイッチの仕組みを探り、PCに暗号化されたデータがあることを見つける。タイマーがゼロになれば、それらのファイルはFBIなどに送りつけられると考える。エラは踏み込んだ警察に保護され、ストローの行き先を問う。タイマーがゼロとなり、重大犯罪課にディランのファイルが送りつけられた。ディランは動画メッセージで「トラベル」というファイルを調べるようにと告げる。そこには旅程表があり、ストローがヴァンクーバー行きのプライベートジェットを予約していることがわかった。引き続き、LAPD全体で空港へ向かい、メイソンは数百人の警官を配置した。大量のファイルを分析し始めたバズは「その他」のファイルに、ストローが検索した名前があるのをみつける。いくつかの名前には横線で消され、「ミズ・ベクテル」という名前にはクエスチョンマークがつけられていた。それを聞いていたラスティはタミーと連絡が取れないと訴える。タミー・ベクテルは父の遺品を整理するため、マリーナの父の家にいるはずだという。プロベンザの要望に、メイソンは人員不足でマリーナに人員を回すことはできないと断り、ついにラスティが自分がマリーナに行くと言い出す。しかたなく、プロベンザはバズと共にラスティとガスを連れマリーナのベクテルの家に向かう。ラスティとガスを家の外に待たせたプロベンザは、室内でタミーが殺されているのを発見する。ストローの姿はなく、プロベンザは壁にかかる「ミズ・ベクテル」というクルーザーの写真を見て、バズには通報せずここに残るようにいう。マリーナの「ミズ・ベクテル」に乗り込んだプロベンザは、船内にストローがいることを確信して賭けに出る。ラスティは何も言わずにプロベンザが出ていったことを不審に思い、室内の写真を見て行き先を察する。プロベンザの携帯が鳴り、ナイフを持ったストローが姿を見せる。プロベンザは背後から銃を向け、ストローに武器を捨てるようにいう。「俺を撃たないのか」というストローがプロベンザの渡した手錠をかけようとしたとき、ラスティがストローを射殺してしまう。プロベンザは、ストローが銃を隠しもっていたことを確認し、自分が撃ったことにするので、ラスティには何事もなかったように立ち去れと命じる。プロベンザの行為は市警内捜査課によって正当とみなされ、ストローに関する捜査は結末を迎えた。チャーター機はやはり捜査の撹乱を狙ったようだ。サンチェスは昇進と共に異動することになり、仲間に別れを告げる。プロベンザはバズに警察学校に行き正式に刑事として戻ってくるようにいう。ラスティは司法試験を受けて、検事局で働くつもりだ。プロベンザはこの仲間たちと共に、重大犯罪課は犯罪者を決して諦めずにこの仕事を続けると締めくくる。スピンオフを目指して実現しなかった警護班、SWATのヘリも総動員で、迫力がありましたね。でも、ノーラン刑事はあれだけ?期待した割にちょっと物足りず。ストローもディランも逮捕して裁判にかけられることはない、ということでしたので予想通りの終わり方でしたね。古い刑事ドラマのようなクライマックスで、警官が悪い奴を成敗してこちらはすっとする。ブレンダもシャロンもいないのですから、裁判に勝つことを考えなくても良いわけだ。警察を訴える人もいないでしょう。それでも、トドメを刺すのがラスティだったのは意外でした。プロベンザは法に乗っ取ってストローを逮捕しようとしていたのに、ラスティは感情のままに動いてしまった。これから法律家になるというのに、それで良いのか、シャロンはなんと言うのだろうと思いますが、ラスティがそれを悩むこともなさそうです。ガスは最後までラスティにくっついているだけでしたが、2人に仲直りがあるのかもしれません。ラストのサンチェスのお別れの言葉で、思わず涙が出ました。役者さんの本心も含まれているのかどうか、本当に心からの感謝の気持ちと寂しさが感じられて、ここだけで満足できました。強盗殺人課の刑事たちが集められて作られた重大犯罪課に、自白のスペシャリストのブレンダが来て、それから手順を重視するシャロンが来て、LAPD内の縄張り争いもあって、その中でプロベンザはチームを守り抜いたのですね。年をとっても意気軒昂、最後は王道の警察ドラマとして終わったのだなというのが感想です。女性管理職よりも、ベテランの活躍に目が向けられた。長い間、本当に楽しませてくれました。ありがとう。
March 2, 2019
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難民やテロの問題など今のアメリカ社会を描いているとなると、ちょっと馴染めないかも知れないですけど、やっぱり普遍的なテーマだなあと今回は素直に見ることができました。女性たちの活躍が良かったですね。パーシーはお休みでしたけど、今回は意味のあるお休みのようですね。マルディグラで賑わうニューオーリンズで、市長選挙が始まりロレッタは視聴代理のザーラの応援に忙しい。対立候補のバトラーはプライドの父カシアスの元部下で、地元メディアの主ロン・クックがバックに着いていた。暗号解読技術者で、DCから訪れていたエリカ・クロフト兵曹長が列車に轢かれる事件が起こる。エリカは難民センターでアラビア語を向上させるために、ニューオーリンズに来ていた。テロ対策の暗号解読のためだという。しかし、早朝何者かと争って線路に押された可能性があり、NCISが捜査を始める。ニューオーリンズは300周年を迎え、マルディグラの時期にテロ事件が起これば大変なことになる。プライドはラサールらに、難民センターでの聞き込みで人々を怯えさせないよう注意する。エリカが最後に通話していたのは、教会の難民センターで貸し出されていた携帯だった。シリアから逃れてきたヌーラに話を聞こうとすると、息子のシャリフが逃げ出していく。部屋からはジハードの旗や爆弾の作り方などが見つかり、ヌーラはショックを受ける。エリカはシャリフのことを心配してくれていたという。彼らは母国で父親を過激派に殺されテロリストを憎んでいるというが、この国ではテロリストの仲間だと決めつけられてしまう。何かあれば強制送還されるのが怖いという。ヌーラはNCISへの捜査協力を拒否する。シャリフは自分の気持ちにはかかわらず、テロに巻き込まれているかもしれず、テロリストに操られているかもしれない。ヌーラは息子をかばって何かを隠している可能性もある。ロレッタはシャリフを死なせないように、捜査に協力するよう説得を続ける。ロレッタはエリカの肺からタールを使った物質を検出する。セバスチャンによると、珍しい中東のタバコだといい、事故現場の近くには水タバコの店がある。店内のカメラをチェックしたところ、エリカが映っていた。その近くに、シャリフが怪しい男と争っている。エリカが店を出ると、怪しい男もエリカを追って出ていた。ロレッタの説得で、ヌーラがシャリフを呼び出すことになったが、親子が抱き合っているときに、覆面をした男たちを乗せたバンが近寄り、シャリフを誘拐してしまう。シャリフは連れ去られるときに「市長を殺せと言われた」と叫ぶ。シャリフはエリカを守ろうとして、ISISに逆らおうとしたのか。プライドはヌーラがシャリフに送ったメッセージアプリがハッキングされているのではないかと考え、パットンに追跡させることにする。ISISの狙いがザーラだとわかったため、プライドは選挙キャンペーンを控えるように忠告するが、ザーラは脅しには屈しないと引かない。プライドはザーラの警護を買って出る。水タバコ店でシャリフと争っていたのは、組織のリクルーターと考えられるが、パットンはISISとは無関係ではないかという。男はアンマン生まれのアメリカ人ユセフ・アッバスだった。セバスチャンはシャリフを連れ去ったバンのタイヤ痕に、肥料の成分を検出し、肥料爆弾を使うのではないかという。ラサールとグレゴリオは近隣の肥料会社を捜索するが、バンは処分されていた。しかし、2人の眼の前から肥料爆弾を積んだボートが飛び出していく。乗っているのはシャリフと見られ、ラサールは支援者を前にスピーチをしているザーラを警護するプライドに伝える。ボートは運河からプライドらがいる岸辺を向かって接近してきて、発砲して威嚇するも止まらず、やむなくプライドらはボートを撃って爆弾を爆発させる。この事件は対立候補のバトラーには難民を受け入れるのは怖いと、攻撃する材料を与えてしまう。ロレッタとセバスチャンは、爆発したボートに乗っていたのはシャリフではないという証拠を掴む。ISISとは関係のないザイド・ファーリという男とわかり、薬物の影響下でボートは遠隔操作されていたという。つまり、シャリフはまだ生きており、ザーラはいまだに危険だ。ロレッタの忠告にもザーラは自分は難民たちの味方だとあえてはっきりさせたいという。パットンはヌーラの携帯をハッキングした相手のIPアドレスをつかみ、NCISがその場所に踏み込む。そこにはシャリフが拘束されて、アッバスらが監禁していた。見張りの男たちはISISとは関係なく傭兵で、シャリフは母親が人質に取られているという。ザーラは難民センターに向かい、ヌーラにシャリフが生きていると語りかける。しかし、ヌーラは息子を救うにはこれしかないと、爆弾を身に着けスイッチを押そうとする。犯人たちはザーラがヌーラに会いに行くと踏んで、ヌーラに爆弾を仕掛けていた。ロレッタとザーラは頑なになるヌーラを説得し続け、開放されたシャリフからの電話でやっとヌーラはスイッチを手放す。選挙でザーラは当選し、プライドは一連の事件の黒幕のロンを逮捕する。ロンは自分を捕らえてもハミルトンの後を継ぐ者はいくらで現れる、何も変わらないという。プライドはザーラが変えてくれると答える。全シーズンから、ニューオーリンズは一部の利益を支配する層が策略のために平気で人を殺すというのが日常になっていて、今回は選挙で勝つためにテロ事件を工作するという、驚くような展開でした。「Homeland」でも似たような展開がありましたが、最近ではそう不自然にも感じなくなってきました。人が持つ偏見やマイナスの感情はやっぱり存在して、それを煽って悪事に利用しようということもあるのかも知れない。母親としてのヌーラの気持ちがすごくわかって、翻弄されるのがとても可愛そうだったし、ロレッタが同じ母親として、必死に心を開こうとしている姿も良かったと思います。本当に悪いのは誰か、ということですよね。ハミルトンの代わりはきっといくらでも現れる。だから常に戦い続けなければならない。新市長には犯罪を減らし、良い街を作ることで頑張ってもらいたいと思います。さて、ラサールがしきりにパーシーはどうした?と気にしていましたが、「私用」て何だ?「新しい彼氏?」というのは、ラサールへのあてつけなのかどうかですね。多分違うと思うけど。(笑)
March 1, 2019
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『運命の分かれ道』ハロウィンエピソードというほどは、遊び心がなくて、地味な感じでしたね。邦題はトーレスに関することなのは明らかですが、原題がもう一つわからないな。コンビニのトイレで、海軍兵曹バックリーと男性が殺されているのが見つかる。男は喉を切られ、バックリーは首を骨折しているが、ギブスは床の血を踏んだ跡がないことに注目する。コンビニ店員によると、2人がトイレに向かったのは見たが、その後誰かが入った様子はないという。死亡していた男はDNAから、元海兵でかつてトーレスと共に潜入捜査の訓練を受けたアンダーソン・コールだわかる。トーレスは、コールは有能な男だったが反抗的な面があったといい、訓練は落第してしまった。現在DCで部屋を借りていることがわかったので訪ねてみると、相当金回りが良い生活をしていることがわかった。部屋のオーナー、レイチェルはあまりコールを見かけることはなかったという。偶然開いた隠し部屋には、多数の偽造パスポートや現金などが見つかった。コールはそのパスポートを使って世界中を飛び回っており、政府機関の捜査官とは関連なさそうなので何かの犯罪に関わっているように見える。パーマーは、コールは背後から喉を切られており、バックリーは防御創があるため、殴り合いをしたという。バックリーはたまたま巻き込まれてしまったのか。トーレスは同じ立場だったコールがなぜこのような生き方をしたのか、疑問を持つ。ケイシーがコールの携帯を解析し、誕生日リストを見つける。しかし、それぞれの人物はすでに死亡しており、死亡日だったことがわかる。それぞれ、世界中の未解決殺人事件の被害者たちで、コールの渡航日と死亡日がほぼ一緒なため、コールは殺し屋だったのではないかという。では殺し屋のコールを殺したのは誰か、被害者の家族などが復讐を行ったのか、あるいは犯罪関係の犯行か。CIAのクラーク局員がヴァンスを訪れ、コールについて合同捜査をしたいという。CIAでは数ヶ月にわたってコールのボスを探しており、ヴァンスは国外の情報を渡すように要求する。リストに質屋で働いていたジェニー・ウェイフェアという女性があり、話を聞くことにする。ジェニーは質屋のビルと交際しており、3ヶ月前に殺されたが、事件前に怪しい男と口論しているところが目撃されていた。ビルの質屋は、資金洗浄や恐喝などの疑いで調べられたことがあり、ビルはジェニーの死について語ろうとしない。しかし、息子のジョンは父親が心臓の手術をしており、大の男2人を殺せるはずがないという。ケイシーは隠し部屋にあった入れ物から、コールの暗号通貨のデータを見つける。資産の動きをみると、銃弾や殺しの道具などを購入しており、最近大量に武器を購入していた。銃を売った売人を取り調べると、恐れのあまりコールのボスについては話せないという。しかし、コールは殺すことを拒んだから殺されたのだという。ジェニーが口論していたのを目撃していた女性は、ジェニー殺したのは息子のジョンだという。ジョンの海外口座には毎週9500ドルが入金されているが、これは資金洗浄の証拠となる。ジョンはジェニーに資金洗浄がバレて警察に行くと言われたので、問題解決のためある人物に電話したと認める。それは、コールの部屋のオーナー、レイチェルだった。レイチェルは動じることなく、コールが軍人は殺せないというので、仕方なく死んでもらったという。他にも殺し屋がいて、これから実行される殺人があるというと、銃を手にしたためNCISに射殺されてしまう。レイチェルの携帯を調べると、今日暗殺命令が出ていた。ターゲットは海軍大尉のリースで、ケイシーらは殺し屋の特定を急ぐ。命令を受けた電話の場所から、アダム・ニールという男の名前があがる。ニールはバックリーが殺されたコンビニで野次馬として目撃されていた。ギブスはリースの身柄を確保すると同時に、ニールの逮捕に向かう。ビショップとトーレスは、リースの家に侵入してきたニールを倒す。リースは麻薬密売事件の陪審員で、命を狙われたようだ。バックリーは巻き添えでニールに殺されたのだった。スローンはクラークにしつこく付きまとわれ、ヴァンスに注意したほうが良いと忠告する。トーレスは人を殺すという意味では自分もコールも同じだと悩みだした。ギブスはトーレスに、選択によってコールとは違う人間になったと諭す。人は見かけではわからないという意味だったのかな。殺し屋と自分が似たようなことをしているとトーレスが悩む理由が今ひとつ納得できなかったし(余程気心がしれた間柄だとか、幼馴染だとかならわかるけど)、もしかして豪華な生活に心を動かされた?コンビニのトイレでどういう風にニールが2人を殺したのか、その辺も説明無し。外から天井のダクトから入ってきてコールを殺して、目撃したバックリーと殴り合いになった?なぜニールはナイフを使わなかったのかなあ。パーマーくんとマクギーのいたずら合戦は面白くなるはずですが、もうちょっと遊んでほしかった。検視官が死者の声を聞くのだから、盛り上げてほしいです。CIAのクラークて、ヴァンスがリハビリで出会った女性(スパイ)のハンドラーみたいな人ですよね。ずいぶん手の混んだことをして、ヴァンスに何を仕掛けようとしているのか、ものすごいことが起きるのでしょうか。ギブスの作っている船は何隻目なのでしょう。(笑)
March 1, 2019
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