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おっと、これはなかなかの力の入ったエピソードですね。期待していなかった分、満足度高し。またまた、ヴァスケスロックのロケ地でした。ゲストの連邦保安官補は、TNGのターシャ・ヤーでしたか!カレンはアルトン刑務所に収監されていたアナが脱獄したという連絡を受ける。アナは同房のケイト・ミラーと共に脱獄し、ニュースでも大きく報道された。アナは丸腰の被害者を殺した危険な犯罪者と見られいているため、逮捕時にアナが殺されることもある。ロジャースはNCISが捜査に関わるのを許す。連邦保安官補のロングは、カレンとアナの関係を重視し、カレンが脱獄に関わっているのか追及する。脱獄には外部の人物が関わっていると見られ、そのうちの一人は企業の顧問フィル・カルモナだという。ケイトはカルモナに何度も電話をかけていた。しかし本命はアナの父アルカディで逮捕される。カレンはATF捜査官だったアナが脱獄するには、よほどの理由があったのではないかと考える。始めは連邦刑務所に入っていたのに、州刑務所に移送されたことも謎だ。ロングによると、州刑務所で暴行を受け入院したアナは、その後精神科医にかかっていたという。カレンは入院中にアナを見舞ったが、アナはもう近づかないで欲しいと言った。ロングはカレンが脱獄に関わっていないことを確認して、NCISとの合同捜査を認めるという。カルモナは1時間後にコスタリカに発つことになっていた。アルカディの方はアリバイが成立し、帰されることになったが、アルカディも州刑務所への移送がATFのおとり捜査ではないかという。刑務所長によると、4ヶ月前の殴り合い事件でアナを一人で監房に入れていたが、ケイトの監房でボヤが起こり、アナと同房になったようだ。2人は看守のカギを奪い、ダストシュートから外に出た。1日2時間は監視の目が届かない状態にあったアナは、メンテナンストンネルを抜け、壁に穴を開けていた。出口は外部からチェーンが切断されていた。カルモナの身柄を確保しボートハウスで尋問するが、何も話そうとしない。ケイトは売春の罪状があり、カルモナは客でそのことで脅されていたようだ。ボートハウスにアルカディが現れ、頼みがあるという。アルカディはカルモナが尋問されているのを知って、彼はロシア財閥と関わりのある人物だという。アナとケイトがガソリンスタンドで車を奪ったのが発覚し、ケイトが公衆電話で誰かに連絡していたことがわかる。口を割らないカルモナに、ロジャースはアメリカ政府から制裁対象になっているロシア財閥との関わりについて揺さぶりをかける。ついにカルモナは、ケイトの顧客であったことを認め、その事を家族に知らせると脅されたという。ケイトはその見返りとして、カルモナの取引と取引先に関する機密情報を求めた。ケイトが刑務所で使った使い捨て携帯の通話先は、ロシア領事館だった。さらに、他人の身分を乗っ取っているという。ロシアのスパイを調べるためにATFがアナにおとり捜査をさせている可能性はなくなった。アナとケイトが奪った車が発見され、そこにゴーマンという男の射殺体が見つかった。サムはアナを信じるカレンに、ジョエルに騙された事を思い出せという。アナたちはロシア領事館が利用していた民間の飛行場に向かったらしい。目的は国外に逃亡することだろう。逃亡中のケイトはロシア人同士が同じ房に入った出会いに意味を感じたという。アナのスキルを高く買うケイトは、アナをロシアに来るように誘う。2人を乗せた車は検問ポイントに差し掛かった。アナは力技で検問を突破すると、その情報が当局に伝えられ、NCISもアナの車を追った。何としてもアナを無事確保したいが、飛行場でカレンとサムはアナの乗った車を向き合う。カレンに突っ込んでくる車は、銃撃を受けて宙を舞った。しかしそこに、ロシア関係者と見られる増援が現れNCISを銃撃する。両者が激しい銃撃戦を続ける中、カレンはアナとケイトが格納庫へ逃げ出すのを見つける。カレンはアナに「誰と組んでいるのか」と声をかけるが、アナはただ「信じて欲しい」「来ないで欲しい」という。カレンは「本気で撃つ」というも、結局2人を見逃す。飛行機はロシアに向かったようだ。ロジャースはアナを州刑務所に移送する決定をしたのは司法省という答えを得た。ネルはケイトの資料をCIAに問い合わせ、ロシア連邦保安庁のトップ、パヴェルとケイトの関係が明らかになった。カレンはアナがパヴェルを追う理由は、ただ一つ、カレンの実の父親を追うためだと断定する。to be continued....パトカーに追跡されるシーン、たしかに「テルマ&ルイーズ」みたいでしたね。ロシア関係者が運転していたのは違いましたが。アナが独自の意思でカレンの父親を取り戻すためにロシアに渡るのだとすると、カレンはいても立ってもいられませんよね。命を危険に晒しても、自分のために尽くしてくれるとなれば、カレンの心に再び愛の炎が燃え上がるでしょう。実際は司法省から何か任務を帯びて、ケイトとその関係先を暴くよう行動していたと見るべきかも知れないですが。いずれにせよ、個人的にはジョエル本命説がゆらぎます。(笑)始めはカレンの数少ない交際相手として、彩り程度の印象だったアナでしたが、キャラクターとして際立ってきました。今回、もう一人株を上げたのがロジャースですね。特別検察官の特権を振りかざしてカルモナを丸め込んだり、アルカディとやり合ったり、さすがです。チームにはいじられるのに、容疑者には強くて意地悪さが際立ちます。次週はロシア行きなのかな、続きが気になります。
November 30, 2019
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タイトルは「隘路」という、日頃使い慣れない言葉で、アメリカでは難所とかネック、交通渋滞地点という意味になるらしい。でも、映画「ブレイブハート」の背景であるスターリング・ブリッジの戦いがいわゆる隘路での勝利だった、ということで、ディークスがさかんにウィリアム・ウォレスの真似をしていたのがお楽しみだった、ということですね。他にもいろいろ映画ネタがありましたが、無理やりねじ込んだ印象はありました。大麻をめぐる、複雑な状況は興味深かったです。医療用の大麻を運ぶ車が銃撃され、警備員として同乗していたSEAL隊員のアロンゾ・ガルシアが重症を負った。犯人は大麻を盗まずに、積まれていた取引の手数料25万ドルを盗み、運転手のジェイソン・リードが行方不明になっている。LAPDとFBIが捜査にあたっているが、NCISもアロンゾから情報を得ることにする。犯人は現場の証拠を始末してプロの仕業と見られるが、ケンジーは見落とされた薬莢を発見する。アロンゾは手術を繰り返し、意識があるものの管が差し込まれているので話せない。サムはアロンゾとモールス信号を用いて、「ジェイソン」という言葉を受け取る。NCISにヘティが戻り、チームの拠り所が再び動き出す。医療用大麻を扱う会社のCEOによると、輸送車が襲われるのは初めてだという。ジェイソンもアロンゾも、1年以内に雇われ、現金を運ぶときはCEOが直接2人に伝えるので、情報が漏れるはずがないという。NCISは従業員の身元調査のデータを受け取ることにする。ジェイソンは犯人に誘拐されたのか、逃走したのか、あるいは犯人とグルなのか、また、なぜ犯人が輸送者のルートを知っていたのか、謎が多い。ルートはアロンゾが決定していたという。ケンジーは通行止めや障害物であえて「隘路」に導いたのではないかと考える。証拠品の薬莢から、犯罪歴のあるブライアン・ブッカーの指紋が出たため、自宅に向かう。逃げ出したブッカーを逮捕したものの、ブッカーは弁護士を要求して何も話そうとしない。身内の被害に、サムは感情移入しそうになる。ヘティはネルの母親の病気について、自分が高度な手術を受けるよう説得するという。サンフランシスコまで行ったものの、母親の強い意志で帰されたネルは思いの丈をヘティに話す。ブッカーの家宅捜索で逃走するときに捨てた、携帯電話が見つかった。使い捨てなので手がかりがないが、通話履歴にあと3台の使い捨て携帯と通話していることがわかる。そのうち1台が1時間前に使われたことがわかり、現場となる住宅へ向かう。家主はエドワード・モリソンで、いきなり家の中から銃撃してきたため、SWATとNCISが突入する。閉じ込められていると訴えるモリソンだったが、サムらがドアを開けると攻撃してきたため、射殺される。モリソンは白人至上主義者だったと見られ、ブッカーも家宅捜索で同じ痕跡があった。モリソンはこの一週間で大量の武器を買い込んでおり、何か行動を起こそうとしていたと見られる。ネルの調査で、モリソンとジェイソンも前の仕事で同じ運送会社に勤めていたことがわかり、3人が金を奪って、テロを企てていたのではないか。ファティマは今日の7時に移民制度改革のデモが行われると言ったため、主催者に警告が伝えられる。NCISは現場にジェイソンがいると考え、付近を捜索する。ケンジーはライフルを使ってビルの屋上から広場を狙うと考え、チームは40階建てのビルの屋上に向かう。ジェイソンはすでにライフルを構えていたが、ファティマとディークスの機転でジェイソンを捕らえることができた。ヘティはエリックがIT企業から引き抜きを受けていることについて、後日ゆっくり話そうというと、ネルとサンフランシスコに向かう。祝ヘティ復活!リンダ・ハントはどうやら車を運転していて交通事故で入院していたみたいですね。かなり大きな事故だったようで、それも7月で新シーズンの収録直前なので、制作側の対応も大変だったでしょう。とにかく、無事戻ってこられて良かった。ロジャースについては、毎日来るわけでもないし、予定も知りませんと、いかにも適当な位置づけが笑えますね。先週心配したサンフランシスコへ移住の件も、ヘティが丸く収めてくれるようで一安心。状況は把握していたようですが、復帰すぐに大忙しですね。医療用大麻の扱いですが、国としては禁止しているので、取引に銀行口座は使えないとか、扱う企業とは商売しないという動きがあったり、ふーんと思うことが多かったです。グレーだが合法のビジネスです、というものいかにもアメリカだなあ。ファティマがすっかり、準レギュラーの扱いのようですが、今回に関しては彼女の立ち位置は意味がありましたね。SEAL隊員の妻が覚悟ができている、というのは妙に納得しました。ただ、副業として警備員をしていて撃たれたのだから、保険とか年金とか出るのかしら。それに、副業をしなければならないほど、お給料が安いのね、というのも複雑ですね。
November 22, 2019
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ある休日のNCISのメンバーという描き方ともいえますが、盛りだくさんでしたね。今後の伏線の提示なのでしょうが、何だろうこの中途半端な感じは。それにしてもヘティは一体どこへ?結婚式のヘティは本物だったのだろうか、という気もしてきます。(笑)ケンジーは陸軍のエヴァンス捜査官と組み、盗まれた軍の機密情報を取り戻す。突入の際にカレンが足に銃撃を受け、怪我をした身で甥のジェイクを預かることになった。ディークスはバーの休みの間にPA設備をグレードアップしようと作業をしている。戻ってきたケンジーは、店を休みにしたのは、海洋保全のために資金集めのイベントを開くつもりだったといい、バーが儲かっていないことでディークスと口論をする。エリックにサンフランシスコのIT企業から仕事のオファーがあり、ネルとエリックは面接に出かけることにする。仕事を終えたサムの前に、司法省のランス・ハミルトンが現れる。巨大ギャングのリーダー、オルテガの息子を射殺した元国境警備隊のジェームズ・ウォレスが家族ごと行方不明になっているという。オルテガの縄張りはテキサスだが、ウォレスに復讐をしようとしている見られ、ウォレス一家は身を隠していた。そのウォレス一家が家宅侵入された上、姿を消した。ハミルトンはサムにウォレスの捜索を手伝って欲しいと頼む。たまたまその場にいたファティマも、捜索に加わることになった。LAで、オルテガの手下イグナシオの車が発見されており、追跡したところコンビニ店に立ち寄った可能性があった。ファティマが客を装って中に入ると、店主のアヴロン・ベリーとその弟が取り込み中でファティマに銃を向けた。サムとハミルトンが加わって捜査の協力を求めると、イグナシオが現れ、ライフル6丁と車を奪われたという。オルテガはLAに暗殺者を送り込んでいた。恐らく、奪ったライフルを用いてウォレスを狙うのだろう。しかし、コンビニ店周辺の防犯カメラにウォレスの妻クリスティーナの姿が写っていた。クリスティーナは一人捕らえられており、ウォレスは妻を取り戻すためにオルテガを追っている可能性がある。娘のアマンダの消息も心配だ。奪われたベリーの車が郊外の別荘で発見されたため、3人が現地に向かう。そこには、イグナシオ一味と見られる男たちの射殺遺体があり、アマンダの服も残されていた。現場の様子を録音したデータを調べると、ウォレスはイグナシオの部下を捕らえ、妻の居場所をききき出すため、娘の目の前で男たちを拷問したようだ。クリスティーナの居場所を聞き出したウォレスはフェラ通りの住宅街に向かったため、サムらも後を追う。ファティマは駐車している車の中に、アマンダを見つける。アマンダは父に言われたとおり、知らないファティマに銃を向ける。サムとハミルトンはワイス兄弟の住居に侵入し、イグナシオに捕らえられているクリスティーナを救い出し、ウォレスも身柄を確保する。カレンはジェイクの扱いにぎこちなさを見せるが、やがて2人は心を開いていく。スマートテレビの設置で手を焼くディークスに、ジェイクが手を貸し見事にやり遂げる。無事、資金集めのイベントは開かれることになり、ジェイクを迎えに来たアレックスは子供をバーで預かるなんて、とカレンに怒る。カレンは今後もジェイクと一緒に過ごしたいという。ハミルトンとサムは今回の任務を通じて、通じ合うものを感じたという。以前、NCISを辞めたら俺のこところに来いと言っていたハミルトンだが、サムは今はまだその時ではないと答える。サンフランシスコに行くのに際し、ネルは母親の健康問題が深刻だと打ち明ける。ただ、サンフランシスコにはふさわしい病院があり、場合によってはLAを去り、両親と一緒に過ごすことになるかもしれないという。もし、そうなったときに、エリックが自分のために今の仕事を辞めてサンフランシスコに来るのは心苦しい。面接を終えたエリックは、自分が望む仕事を提示され、しかも金銭的にも十分なので、ネルと一緒にサンフランシスコに住むことも可能だという。これでもかっ、というくらいあれこれ詰め込まれていましたね。でも、ネルの涙でそんなものは吹っ飛んでしまいました。え?そんなの初めて聞いた。先日のシドニーとの会話に微塵もそんな話はなかったですよね。チームからいなくなるんですか?そんなことはないと思いますけど、あの涙はびっくりしましたね。エリックに良い仕事がオファーされるのは、本家のマクギーと同じ感じですが、こちらもネルとセットで戻ってくると思います。ケンジーがイライラしてバーをもう辞めたいと言い出したのは、らしくないと思いました。ディークスの方が細かいことでストレスをためて、ケンジーがどっしり構えるようなイメージでいました。まあ、いざというときは店を売ってしまえばよいでしょうが。ハミルトンの持ち込んだ事件は正式な任務だったのでしょうか。ファティマも無理やり付け加えた感じでしたが、ネルがお休みならしかたなかったのかな。あれもこれもあって、目まぐるしいエピソードでしたがジェイクに癒やされました。カレンの孤独を破るのは案外ジェイクかもしれないですね。
November 15, 2019
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ネルがメインのエピソードだと、本当に和みますね。ハリウッドネタもふんだんにあって、ワハハと笑いながら見てしまいました。それにしても、アメリカ人は洗濯機をゴミ箱に捨てるのか?これにはびっくりです。ネルはいきなり現れた姉のシドニーに強引にドーナツ店に連れて行かれる。姉妹間のやり直しをしたい、ということだが、何かあるようだ。国防総省の使節団の護衛をしていたメイソン・ウォーカーが殺害され、ゴミ箱で見つかった。使節団のシンディ・カン指揮官によると、ロシアの新型潜水艦に備え、海軍の技術者や潜水艦の乗組員らが防衛戦略を検討する会議があり、その機密情報が入ったハードドライブが盗まれたという。NCISは、使節団をボートハウスで警護することにする。使節団は昨夜は深夜2時までオフィスビルで仕事をして、ウォーカーを残して全員ホテルに戻ったが、関係者のうち、アンドレ・マルティネスという技術者と連絡が取れなくなっているという。シドニーはネルの携帯を水没させると、助けて欲しいことがあると言い出す。ドーナツ店の駐車場に、2人の幼馴染だったマルティネスが現れ、命を狙われているという。エリックは職場に現れず、連絡が取れなくなっているネルの事を心配するが、ロジャースには本当のことを伏せる。オフィスビルの受付で確認すると、深夜に二度、マルティネスがオフィスに出入りしていたことがわかった。さらに、マルティネスの口座に今朝、10万ドルが入金されているという。エリックはドーナツ店の駐車場でネルとシドニーとマルティネスが会っている映像を手に入れて、更に心配を募らせる。チームはネルがマルティネスと組んで国を裏切る行為をしているはずはないと考えるが、そのことはロジャースには隠すことにする。カレンとサムは、カン司令官にマルティネスに10万ドルを振り込まれている事を告げるが、カン司令官の様子が疑わしいという確信を得る。車を乗り捨て、監視カメラを避けた場所で、マルティネスはネルに、昨夜の出来事について話す。ホテルに戻った後、指揮官から電話があり、オフィスに言ってハードドライブをチェックするように言われ、仕事を済ませてホテルに戻ったが、カードキーを盗まれたことに気がついた。どうやら、呼んだ車のドライバーに盗まれたようだ。それで4時頃に指揮官に電話をすると、部屋をノックする音がして、開けると知らない男に襲われ、何とか逃げたという。当局が自分を追っていると感じたマルティネスは国防総省もNCISも頼れないという。ネルは信頼できるチームに連絡するため、一計を案じる。指揮官の動きを監視していたところ、ボートハウスを出たという連絡が入る。サムとカレンが尾行すると、指揮官はロシアのKGB関係者と会っており、2人を乗せた車はどこかに動き出した。その頃、エリックはネルが送ったメッセージを受け取り、カレンたちに3人が「マッシュ」のロケ地である州立公園にいると告げる。ロジャースはエリックたちの会話を聞いて、監視指揮官にマルティネスの居場所を告げてしまう。ロジャースは、信頼されず仲間はずれにされたことで、ネルを危険に晒したと、ケンジーたちに怒りをぶつける。州立公園の山道を登って、カン指揮官とロシアのスパイに追いついたサムとカレンは2人を確保し、手下のロシア人はケンジーが馬に乗って追いかける。盗まれたハードドライブは無事取り戻したが、ネルは警察に見つからないようにとっさにマルティネスとキスをしたことを、エリックに弁明する。実際、今日はシドニーと一日を過ごして楽しかったという。ケンジーとディークスは、ロジャースをバーに招き、仲間として受け入れることにする。指揮官の女優さんは日系の人なのかな。CSIマイアミにも出ている人でした。あんなに堂々と敵のスパイと会うなんて、ガードがゆるすぎますね。指揮官の電話などを調べる令状は取れなかったのかな。ちなみに「Commodore」という役職は、そんなに偉くないという感じですよね。せっかく登場したヘティがまた姿を見せないのが不思議といっちゃ、不思議ですが、ロジャースが試用期間を経て、リーダー役に収まったエピソードだったのかも。「Dr.ハウス」でも散々ハウスにいじられていましたが、今度こそ、チームに仲間扱いされて良かったですね。ネルとシドニーの関係、それにエリックが絡んで事件がややこしくなり、解決にもつながった。「マッシュ(M.A.S.H.)」の主題歌の歌詞だけで、居場所を伝えたのはさすがですね。まるでマジック。(笑)エリックはLA中のカメラを覗くことができるので、ネルも隠し事はできないけれど、それでも盲点はある。マルティネスとキスしても、謝罪ではなかったのが印象に残りました。2人の力関係なのか、エリックを理解しているからこそ、なのか。その他「カイザー・ソゼ」、「片腕の男」、「ノッティングヒルの恋人」など、映画ネタがたくさん。エピソードと同タイトルの映画もあるようですが、繋がりはなかったのではないかと思います。
November 8, 2019
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ついに「At Last」。「BONES」も同じシーズン10で結婚式がありましたが、あのときはシンディ・ローパーがこの曲を歌っていましたね。こちらのシリーズはロマンチックな部分は意外な人が担当して、泣いて笑って体育会系のドタバタあり。LAらしくて良かったなあ。ディークスは結婚式を数時間後に控え、落ち着かない。果たして自分はケンジーの夫としてふさわしいのか。そういえば、ケンジーがかつて結婚式の前に開けて欲しいと箱を渡していたが、あれはどこに行っただろう。サムとカレンが花婿を気遣っていると、なぜかそこにキルキンが現れた。ディークス・ラブのキルキンは、SNSで結婚式を知って思いを伝えに来たのだという。冗談じゃないと追い返す。結婚式に出席するチームのために、サンディエゴのNCISチームが今日は仕事を交代してくれる。ところが、この日に限って、何とキルキンが誘拐されたという。そんなことで結婚式を邪魔させない!というディークス。ネルが管理していた箱にはロッカーのカギがあった。ロッカーの中には、ケンジーの手紙と指輪があった。その指輪はケンジーの父親の形見で、最愛の父親はある日ケンジーの前から姿を消した。もう二度と守られ愛されていると感じることはないと思っていたケンジーに、ディークスが現れた。「この指輪はあなたのもの…決してなくしてはいけない」サムとカレンは泣きそうなディークスを励ます。キルキンを誘拐したのは、NYのイタリア・マフィアと関係のあるポール・バローニとわかる。バローニは役者で、キルキンはディークスの気を引くために狂言誘拐事件を起こしたのだろうか。サムとカレンはバローニの身柄を確保して、話を聞く。キルキンは自分の組織の中にくすぶる「異分子」をあぶりだすため、偽の誘拐事件を企てたのだという。キルキンの居場所はまだ判明しない。結婚式会場に客に混じって、人相の悪い男たちがやってくる。キルキンを探しているらしいが、当のキルキンも現れたため、チームは騒ぎを大きくする前にキルキンを逃がそうとする。キルキンは花嫁の控室に逃げ込み、ケンジーに「マーティを任せた」というと、窓から脱出する。後を追ってきた荒くれ者をケンジーとブライドメイドたちが退治し、ロベルタも参戦する。しかし、花婿の控室では逃げ込んだキルキンに追手が銃を向けていた。その時、部屋に車が突っ込み、車からヘティが降り立った。みんなが見守る中、ヘティによって式は無事行われ、2人は晴れて夫婦となった。ヘティは今までどこにいたのかと問われ、今はまだ言えないと答える。今日は友人と家族と私達を結びつける愛を称える日だ。ケンジーの写真の中にグレンジャーの姿があり、泣かされましたね。バージンロードは彼にエスコートしてもらうつもりだったという。ディークスに託した指輪のエピソードも良かった。辛い思い出でもある父の形見は、大切な存在であるディークスのものとなり、誓いの言葉も率直で胸を打つものでした。キルキンは「おっさんずラブ」じゃないが、すっかりキャラクターが確立して美味しかったですね。その他、女性陣も大活躍。ケンジーはドレス姿で大立ち回りをして、たくましさを見せる。ロベルタは破れたサムのシャツを繕おうとして、そのガタイの良さに思わずにんまり。ケンジーのママが大人しいのに比べて、ディークスのママのキャラの濃さが際立ってします。嫁姑問題も関係なし。ネルはドレスアップしてすっかり見違え、ミンディもマンディも顔を見せ、最後はついにヘティが登場でした。お留守だった理由は追々わかるのでしょうが、結婚式に姿を見せるなんて憎いじゃないですか。ちなみに、ヘティがいないときは誰が執行者になる予定だったのかな。このエピソードのスティール写真がIMDbにたくさんありましたが、本当にK&Dのきれいなことと言ったら。出演者全員が楽しんでいるようなパーティの写真などを見ると、本当に家族のような友人のような心地よさが感じられて、うれしくなりました。末永くお幸せに。
November 2, 2019
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