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物々しいタイトルですね。ずっとこのネタで引っ張っているように思いますが、このシリーズはドゥウェイン・プライドをどう料理するかがテーマなのでしょうね。プライドが職権濫用で強引で暴力的な捜査を行っていると、糾弾するネット記事がアップされ騒ぎとなった。その中には、情報を聞き出すためにプライドがカーセン・ドナーに暴力を奮ったことや、ハミルトンを拉致したことなどが含まれており、プライドは事実だと認める。しかし問題は、それらの情報が機密扱いでどこかから漏れているということで、NCISで扱った何年分もの事件が触れられている。捜査に関わる目撃者や情報提供者の情報が漏れると、命の危険があり、今すぐ情報漏れを止めなければならない。プライドが記事をアップし、メディアに注目されているネット・ジャーナリストのクレインに直接掛け合うというので、ラサールたちは問題を悪化させるので離れた方が良いと止める。クレインは報道の自由を掲げつつ、事実を捻じ曲げ、プライドを貶めようと煽っている。ラサールとグレゴリオはクレインに面会するが、クレインは部下たちに動画を撮影させて、ラサールたちの様子をネットにアップしてしまう。売り言葉に買い言葉でグレゴリオが机の上をひっくり返すが、その際にグレゴリオはファイルに国防総省のIDを盗み見ていた。そのIDの主は、通信情報分析官のアマンダ・バウアーズだった。アマンダはNCISのサーバーにアクセスすることができたと見られ、その兄はシールズを詐称したことで殺人を犯し逮捕されていた。弟の件で復讐の意図があったとしても、なぜ今頃に情報提供をしたのか。プライドらがアマンダの家に向かうと、何者かに不法侵入されて、アマンダが射殺されているのが見つかる。強盗の仕業にも見えるが、記事の発表を受けて口封じされたとも考えられる。プライドは自分が関わったせいで、アマンダが死亡したことに責任を感じる。アマンダはマックスという恋人がいて、毎日彼の車が家の前に止まっていたという。今朝も訪れていたと見られ、プライドは車を手配するようにいう。NCISが現場で捜査を行っているとクレインが現れて、プライドは捜査官ではなく、被疑者ではないのかと煽る。その様子もまたネットに流れて、本部も問題視し始めた。各捜査機関からも苦情が持ち込まれ、副局長はプライドに表立って動くなと釘を刺す。しかし、支局の前に市民のデモ隊が現れ、プライドに対して抗議の声を上げ始めた。未だにマックスの実像が掴めず、殺しの痕跡を消し去るようなプロで、アマンダから情報を得るために接触したのではないかと思われる。プライドがデモ隊に直接話しをしようと出ていくと、レンガが投げつけられ、事態は一線を越えてしまった。そこに、プライドを心配してDCからリタ・デヴェローがやってくる。リタは機密の漏洩もクレインの記事もデモ隊も全てプライドを狙った陰謀によって、起こされているという。リタは司法省で極秘メモを手に入れていた。それは記事が出る3日前に、プライドが部下や市民を必要のない壊滅的な機器にさらしているという文書で、司法省はニューオーリンズ支局を閉鎖させたいのだろう。それならばなぜ俺を直接殺さないのかというプライドに、リタは捜査官の暗殺は徹底的に事実関係が調べられるので、キャラクターとしてのプライドを葬り去ることの方が都合が良いのだという。パットンはデモ隊を動かしたのはSNSに書き込むボットのせいで、背後には黒幕がいるという。エスティス警部がプライドにレンガを投げた男を突き止め、プライドは一緒にクリアウォーターへ逮捕しにいくことにする。クリアウォーターでは、プライドがハミルトンの開発計画を阻止したため、大量の失業者が出ており、プライドが彼らの恨みを買うのも仕方ないところがある。プライドが容疑者のグリーンに申し訳なかったというと、グリーンはバーでデモの参加者を募っており、レンガw-投げれば金をもらえるというのでやったと認める。詳しく事情を聞こうとすると、近くにいた人々がプライドらに向かってきて、慌てて脱出する。ボットの黒幕を探るため、リタがNSAと話をし、パットンがハッカーとして採用された。それによると、ボットと関係あるのはケイマン諸島の幽霊会社だという。グリーンの証言で、マックスの似顔絵が手配され、プライドはクレインに直接会うことにする。ラサールたちは反対するが、プライドはクレインも黒幕に操られていると考え、交渉次第でクレインが黒幕の名を明かすのではないかという。リタとクレインに面会したプライドは、アマンダが利用された上殺されたと指摘し、犯人の情報を渡すならクレインの命の保証をすると申し出る。プライドのオファーにクレインは、犯人が交渉する様子を撮影した動画を提供する。男の車のナンバーが判明し、駅近くで発見された。チームは駅から逃亡する犯人を追う。ラサール、グレゴリオ、セバスチャンの活躍で犯人が逮捕された。男は元秘密工作員のマックス・バリスで、ボットの関係する口座ともつながった。しかし、アマンダ殺害の証拠はまだ見つかっていない。支局に連邦検事のカレン・イッゾが現れ、プライドを職権濫用の容疑で取り調べると言い、プライドを連行する。バリスはラサールらの尋問に何も答えることなく、そこにクレインと同じ弁護士事務所の弁護士が現れ、身柄を引き取っていく。殺人の証拠はないことから、政府はバリスを訴えないという。カレンはプライドのせいで司法省が迷惑を被っているといい、間もなく大陪審が開かれ、プライドが裁判にかけられるという。プライドはカレンが司法省に圧力をかけられているのかと問うが、カレンは上層部の上層部を怒らせたのだとほのめかす。共に戦うというリタに、プライドはDCにもどって身を潜めていてくれという。プライドに何か作戦があるわけではなさそうですね。でも、愛するリタを巻き込むことはできない、俺は黙ってやられることはないさ、その時は相打ちだ、という感じでしょうか。うーん、昔の高倉健みたいだな。敵の弱みを握る救世主が現れるのかなあ。とにかく残り2話で、プライドは政府の中枢にいるような人物と対決するのですね。どう決着を付けるのか、早く見極めたいと思います。気になるのはその後どうなるのかですが、シーズン5はあるようですので安心しております。今シーズン、セバスチャンの成長が目覚ましかったですね。今週も決めたのはセバスチャンのキックでしたし、うれしいシーンでした。
April 26, 2019
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『母校を尋ねて』マクギーの個人エピソードでお楽しみ編に入りますね。昔のインターネットのネタは知っている者には、「あったあった」と楽しかったです。若いマクギーを演じた人が良く似ていましたね。ギブスのチームは経費管理がずさんだと指摘され、監査を受けることになった。マクギーは高校生の時に自作したコンピューターを双子のために再び使おうとして、汚してしまったのでオフィスに持ってくる。海軍の軍属が殺される事件があり、キャンプ場そばの現場に向かう。今年3件目だというが、被害者のポケットからメモ帳が見つかり、そこにマクギーが高校生の時に使ったコンピューターのパスワードが書かれていたことがわかる。被害者は国防総省の給与計算担当のエドワード・ケインで、失踪中で死後4日だった。マクギーは被害者について知らないというが、ケインが疾走直前に電話をかけた相手は、マクギーが在校していた高校だとわかる。ケインは同級生ではないが、電話の相手はマクギーが習っていたコンピューター担当の教師アンドリュー・ルイスだった。マクギーが母校を訪問すると、ルイスはマクギーの事を覚えていないとそっけない。ケインについても知らないという。マクギーには当時、コンピューターに詳しい親しい友人クロエがいて、将来の夢などについて語り合っていた。代々海軍の軍人のマクギー家だったが、マクギーにはタップダンスや小説家などの夢があった。しかし、任務で家をあけることが多い父はそんな夢を認めるはずもない。自宅でデライラと一緒にPCの電源をいれると、勝手にチャットチャンネルが開き、マクギーに呼びかける者がいた。相手は、外の階段に荷物が届いていると伝えたため、マクギーはビルに不法侵入があると察して、銃を持って飛び出していく。デライラは子どもたちの部屋にいくが、悲鳴が聞こえたためにマクギーが部屋に戻ると、マスクを被った侵入者の姿があった。マクギーは侵入者を撃つ。侵入者の狙いはマクギーの古いPCだったと見られ、指紋から犯罪歴のあるブラクストン・バラードと判明する。今の所、チャット相手の居場所は絞り込めず、パーマーはケインを殺したのはバラードだという。ケイシーはマクギーのPCがネットにつながった瞬間に、遠隔操作ウィルスとつながろうとしているという。そのウィルスは国防総省を狙ったもので、マクギーは自分がそれを作ったと認める。しかし、実際には作ったが実行していないと弁明する。それなのに、国防総省ではウィルスのコピーがあり今も実行中だとわかっている。マクギー自身ウィルスのことは忘れていたが、コピーは25年前から動き始めて、若干手が加えられているという。オリジナルのウィルスにアクセスできたのは、当時のコンピューター担当の教師ルイスだった。ルイスはマクギーのウィルスを盗んで国防総省を攻撃したのかと問われ、のらりくらりと答えをはぐらかす。しかし、ケインの殺人共犯に問われるかもと言われ、ケインから電話があったことを認める。ケインは1994年の学校の授業で使ったIP割当について尋ね、特定のアドレスを使っていた人物を探していたという。マクギーはそのアドレスを見て、クロエだったと思い出す。マクギーの父は海軍の士官として、マクギーが軍人になる以外の進路を認めようとしなかった。マクギーは軍隊に入る目的に納得できず、思い切って意見をぶつけてみたが、わかり合うことはできなかった。ケイシーはウィルスが国防総省で動いていたウィルスの実行元がクロエのIPアドレスだったという。経理担当のケインはウィルスを見つけて、高校からクロエの存在を見つけたと思われるが、クロエの今の所在はわからない。マクギーはクロエの探し方を思い出す。マクギーの家に遊びに来ていたクロエとは、自宅に戻ってバット・チャンネルで通信していた。ケイシーはPCのチャットチャンネルのデータが、暗号化されていることに気づく。マクギーとクロエが考えた解読キーにより解読すると、クロエがSOSを発信していたことがわかる。示されていた座標の場所にはRV車が止まっていて、中に黒エが拘束されていた。クロエは男に誘拐されて脅され、マクギーを階段までおびき出せと言われたという。国防総省のウィルスはクロエがマクギーから盗み、給与支払いの誤差を口座に入金するように変更したが、そのことも忘れていたという。しかし、25年前からずっと動き続けていたとすると口座には数百万ドル溜まっているはずだ。クロエを誘拐した男は古いPCの出処を探っていたが、ケインではなく、NICSの監査をしているサリヴァン捜査官と分かる。国防総省のウィルスはマクギーのPCを探し続けていたが、たまたま先週マクギーがPCの電源を入れたことで、警報が発令され、ケインが気づいたのだった。クロエはマクギーが結局父親の意思に従ったようなものだという。マクギーもNCISで男にしてもらい、今の自分に満足していると答える。デライラはクロエに興味津々で、2人で飲みに行くことにする。厳しい父親ではあったが、マクギー中佐は自分の道は自分で決めろと言った。実は父親もタップダンスが好きで、自分の靴をマクギーにプレゼントしていた。IRCて知っていますよ、今もあるんですかね。ネットにつなぐのに電話回線でピーガラガラと音がするのも、懐かしい。そのあたりの黎明期のネタをあえて入れたかったんだろうなあと思いました。厳格なマクギーの父親はこれまでにも何度か言及されていましたが、多感な年代の時に具体的にああいうやり取りを見るのは個人的にちょっと幻滅かな。クロエと一緒の時にわざわざ入ってくるタイミングとか、実はお父さんもタップダンサーになるのが夢だったんだよ、というのも泣かせるところなのかどうか、微妙です。それと、せっかくのデライラの出演なのに、クロエの方が出番が多いのもね。クロエはマクギーにとって、自分を理解してくれる友人でファーストキスの相手で、あえてデライラと絡ませなくても良いのにと思いました。トニーの写真がちらっと出てくるのは良かったですね。そして、ついにこの部屋が事故物件だったとデライラが初めて知ってしまって、引っ越すとか言い出さないかな。いずれにせよ、ラストシーズンを意識したのかなあと思うエピソードでした。
April 26, 2019
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似たようなプライドが誘拐された話が今シーズンにもありましたが、今回もゲストが素晴らしいと言いたいです。こういったゲストは1話で済ませるのがもったいないですね。セバスチャンはグレゴリオの生活が乱れていて、パーシーがいなくなったのが理由なのかと心配する。畑の中の納屋で、ペンサコーラのパイロット、ケンドリック少佐が拷問され殺されているのが見つかる。猟犬がたまたま見つけたようだが、体中を傷つけられているのに、床には血が落ちていない。犯人の痕跡もまるで見つからず、捕まらないという自信があるのだろう。しかし、拷問の理由もなぜこの場所に遺体を残したのかもわからない。犯人は切れ味の良い刃物、メスのようなものを使ったようだ。グレゴリオは10年前にFBIの訓練で似た事例を学んだ事を思い出す。廃病院で見つかった女性医師は刃物で拷問された後、窒息死されていた。その時の行動分析課の担当官が今もいるかも知れないといい、さっそくグレゴリオはマクダーモット教授に連絡を取る。少佐は機密情報に触れる立場にあったが、やはり殺される理由がはっきりしない。昨日は基地を出てバーに向かったという。グレゴリオによると、アメリカ全土で10件の同様の未解決事件があるという。被害者はいずれも社会的に成功した女性で、犯行現場と被害者に関係があるのではないかという。犯人は用意周到に被害者を選んでおり、一定のルールがありそうだ。急に熱が入りだすグレゴリオに、プライドは一旦帰宅して休むようにいう。しかし、グレゴリオはマクダーモットに逐一捜査状況を報告し、プロファイル結果を話す。その時、グレゴリオはマクダーモットが自分の家に侵入していることに気づく。マクダーモットは連絡を取ってきたグレゴリオに関心を持ち、彼女ことを調べようとしたに違いない。ということは、次のターゲットはグレゴリオなのか。プライドはセバスチャンに監視役を託し、グレゴリオに自宅で待機するようにいう。ロレッタはケンドリック少佐も過去の10人の被害者と同じような道具で拷問されたという。睡眠薬を飲ませた上、特別なメスで身体に傷をつけられている。犯人は巧みに監視カメラを避けているが、ケンドリック少佐は昨夜バーで犯人に薬入りの飲み物を飲まされたと思われる。そのころ、グレゴリオとデートの約束をしていたブルックリンにマクダーモットが近づいていた。ブルックリンからのメールを受け取ったグレゴリオが電話をかけると、マクダーモットがブルックリンを死なたくなければ、セバスチャンに知られずにベランダに出ろという。マクダーモットはグレゴリオをプロファイルして、罪悪感から自由にしてやるという。セバスチャンに知られずグレゴリオは姿を消し、セバスチャンはショックを受ける。グレゴリオが車を使ったのかどうか、居場所は全くわからない。グレゴリオは電話でマクダーモットから行き先の指示を受けながら、心に残る「過去の過ち」について詮索される。いつも逃げてばかり、痛みを感じて向き合うべきだという。プライドらは、グレゴリオをプロファイルしてマクダーモットとの接点を探る。グレゴリオがわざと信号無視をして、その情報をプライドらが掴む。プライドとラサールがグレゴリオの車を追うと、縛られたブルックリンが倒れていた。マクダーモットはグレゴリオに薬を飲ませて連れ去ったが、その時に「ハワイ」でグレゴリオに何かあったらしいという。セバスチャンはグレゴリオの家でスクラップブックがあったことを思い出す。そこにはハワイで友人との写真があり、その友人は拉致されて殺されていた。グレゴリオはその事に罪悪感をもっていた。そのころ、マクダーモットは「アロハモーテル」でグレゴリオを拷問していた。男の子と友人がどこかに行ったことをグレゴリオは親に言わなかった。もし、対応していたら友人は死ななかったかもしれない。精神的にも追い詰められるグレゴリオが謝罪して涙を流すと、マクダーモットは満足してグレゴリオにビニール袋をかぶせた。プライドらは、モーテルにとらわれているとして現場に急行する。グレゴリオは苦しみながら暴れて拘束を解き、マクダーモットに襲いかかる。プライドがグレゴリオを止めて、マクダーモットは逮捕された。手当を受けて自宅に戻ったグレゴリオに、セバスチャンがそばに付いているという。デアーダー・ラブジョイさんは、BONESでも墓掘り人でしたね。こんな悪役が似合う女優さんもそうそういませんよね。それこそ、ハンニバル・レクターみたいに後日談があっても良さそうです。BAUにこんな人がいるというのも、興味深い。あのビニール張りの部屋は「デクスター」みたい。今回はグレゴリオの強気と弱気が両方見られて、なかなか良かったと思いました。パーシーが去ったことが理由で荒れていたのかどうかはよくわかりませんが、何か心境の変化があったのでしょうね。そこでセバスチャンがまめまめしく世話を焼くのが正にぴったり。2人がカップルになるとは思わないですが、良いコンビだと思います。ところで本家とニューオーリンズを続きで見ると、今シーズンに関してはボスの信頼度という意味で、プライドの方が頼りがいがあるなあと感じてしまいます。やはりスコット・バクラさんの魅力は絶大です。
April 19, 2019
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『秘密のオフィス』うーん、これはちょっと。これって、ありなのかと思いながら見ていました。というか、やっちゃだめだろうと思う気持ちが強いですが、視聴者が必ずしもシリーズの最初から見ているわけでもないでということかなあ。海軍基地の倉庫で少女が隠れているのが見つかる。怖がって何も言わないので、ビショップが声を掛けると、リリーという少女は地下室に閉じ込められていて逃げ出してきたという。母親も一緒だったが、まだ囚われているというので、NCISが捜査を始める。DNA検査で少女はモーガン・バーク三等兵の娘とわかる。モーガンは入隊後に一度も出勤せずに、失踪扱いとされ保安官事務所が管轄となった。その際、モーガンは妊娠しており、やがて崖から落ち焼けた車の中から遺体が見つかった。しかし、損傷が酷くDNA検査はできず、死因も自殺か事故かはっきりしていなかった。いずれにせよ、リリーの話が確かなら、モーガンはまだ生きており、遺体は別人だったことになる。当時担当した保安官事務所のアトウッド刑事がすかさずテレビ会見を行い、モーガンを探すという。ギブスは当時、管轄権を保安官事務所に移行することに反対していた。今回は単独で捜査するという。モーガンの資料を調べたビショップは、始めはモーガンのボーイフレンドによる他殺説が疑われていたことに注目する。しかも、尾行していたのは今は亡きジヴァだと気づく。ジヴァは管轄権が移行されても密かに隠れて捜査を続けていたらしい。ギブスに知らせるべきだというトーレスに、ビショップはジヴァのことを知りたいと押し切る。元恋人のベンは、ジヴァが熱心にモーガンの失踪事件を調べていたといい、お腹の子は自分の子供だと認める。さらに、モーガンの母親がジヴァのオフィスに通っていたと聞き、ビショップは一人でその場所に向かう。病院で保護されたリリーが病室を抜け出し、スローンが用具部屋に隠れているリリーを見つけ出す。怖がるリリーから、監禁されていた様子や犯人、逃げ出した方法などを聞き出す。モーガン母子を監禁していたのはロバートとバディで、リリーがモーガンから渡された人形には毛髪が含まれていて、それが逮捕歴のあるロバート・ヒルのものとわかる。ロバートにはバッドという弟がいて、バッドはDCに住まいがある。ギブスたちがバッドの家に踏み込むと、バッドは殺されているのが見つかる。地下室はこの家にはなく、リリーが逃げたことを知りロバートが焦って行動したらしい。ビショップは長年ジヴァが借りていたという小屋を訪れる。2005年から貸し出されており、そこには大量のノートがあった。それは捜査した事件に関する日記でえあり、ジヴァは自分の気持や感情を書き込んでいた。モーガンの事件について書かれたノートもあり、ビショップはギブスに報告するが、ギブスはここは自分に任せろといい、ビショップにルール10を守らないのならクビにするという。なぜジヴァはそれほどモーガンの事件に執着したのか、パーマーはジヴァが最初に担当して、現場で管轄権を保安官事務所に奪われたことでギブスに厳しく叱られたことがあったという。一旦、誓いを立てた水兵ならばNCISが捜査すべきだ、ギブスの言葉にジヴァは過ちをただそうとした。こっそり持ち出したノートを呼んだビショップは、ますます事件にのめり込んでいく。ビショップは情報提供電話を設け、日記にあったモーガンの母親の手紙を犯人に読むという。それはジヴァが母親と約束したことで、自分がその約束を果たすという。ギブスは捜査に私情を挟むなと言い、ビショップを捜査から外すというが、ビショップも負けずにギブスこそこの件で私情を挟んでいるではないかと反論する。ベンはリリーと面会し、脱出の方法を聞く。モーガンはマットレスに虫がいると言って、リリーをマットレスに隠し、ロバートがそれをゴミ捨て場に持っていったという。ゴミ捨て場でリリーが隠れていたマットレスが見つかり、ケイシーは特徴的な鳥のフンを見つけたという。アトウッド刑事から、モーガンと思われた遺体から耐火コンクリートの成分を検出したという情報を得て、ロバートがかつて働いていた火葬場が関係あるという。偽名を使って住んでいた家に踏み込むと、地下室はすでに逃げたあとだった。ビショップは情報提供電話でロバートのおじの情報を得て、2人が隠れている水辺の家に向かう。ロバートはビショップの訪問に、モーガンを連れて逃げようとする。銃を向けてもみ合いになったため、ロバートはモーガンを水に落としてしまい、ビショップはモーガンを救うために飛び込む。そのころ、ケイシーの連絡でギブスたちが到着して、逃げようとするロバートを逮捕する。ビショップは水中からモーガンを救出し、モーガンはリリーとベンと再会を果たす。ギブスはビショップと共にジヴァの残したノートを読み、ビショップが入院中のロバートと面会するのを許す。しかし、ビショップがロバートにジヴァの手紙を読もうとすると、すでに女が来て読んだという。驚いたビショップがジヴァの隠れ家を訪れると、そこにビショップあての手紙があり、「私の家族の安全のため、秘密を守ってほしい」と書かれていた。ジヴァという偉大なキャラクターが、死してなお存在感があるのはわかりますが、後付でこんなのありか?という感じですね。あの隠れ家はギブスも知らない、多分トニーも知らなかったのでしょう。そこにアメリカで生きた証みたいな日記を書いて、切なく辛い気持ちをぶちまけていた。それならば、アメリカを離れる時に処分しなかったのかなあ。マクギーの言うように、勝手に読んで良いのかどうか。最後のメモはまるでジヴァが死んでいなかった、とでも言いたげですが、視聴者にもそういう気持ちをもたせるのもあざといなと思いました。ギブスがスローンにでも頼んだとか?それにしても、ギブスにそこまで言うかというビショップ。ギブスもルール10を反故にしてしまって、ニヤニヤしている。まあ、確かにギブスの行動も矛盾だらけですが、部下の管理育成に必要だと思って残していたルール(フランクスからの伝統?)をいちいち捨てることはないのにと思います。これも、最終シーズンになるのだったら、という気持ちで作ったエピソードなのでしょうか。生まれてからずっと地下室で育ったリリーが、いくら実の父親だと言ってもベンをすぐに受け入れるのも、ちょっと無理っぽいですよね。リリーには相当な時間をかけてセラピーや心のケアをしてあげなければ。まあ、ハッピーエンドだったから良いんだけど。スローンの一度しか抱いたことのない娘とかいうのは、若い時に妊娠して養子に出したとか、そういう話かな。モーガンと間違われた被害者の身元はその後わかったのかしら。
April 19, 2019
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アクションあり、緊迫感あり、なかなか迫力のあるエピソードでしたね。このまま映画にもなりそうな展開だなと思いました。シドニー・ハリデイが正式に除隊してプライドのバーを訪れる。パトカーとカーチェイスを繰り広げた車がいきなりプライドのバーの前に止まり、武装した3人の男が飛び込んでくる。男たちは客やミュージシャンらに銃を向け、人質に取ると、盾として窓際に立たせる。犯人の一人がプライドと知って「話がある」とささやく。すぐに警察がバーの周辺を封鎖して取り囲み、追跡してきた特務課のリロイ刑事が事情を説明する。リロイのパートナー、フランクリン刑事が射殺され、現場から逃げた3人を追跡してきたという。プライドは内輪もめで言い合いをしている犯人に、オーナーとして裏口を塞ぐと言い、先程の男が見張りとしてついてくる。実はフランクリン刑事の情報提供者カーティスで、仲間の情報を流していた。カーティスはフランクリンから話があると呼ばれ部屋に行くと、死んでいたという。そこにすぐに警察が到着して追跡された。プライドは自首して無実を証明すれば良いというが、情報提供者であることがバレれば仲間のブーマーとレッドに殺されてしまう。プライドのことは新聞で知ったと言い、プライドは助けてほしければ取り上げられた携帯を返してくれという。店の外では、指揮権を巡って駆けつけたNCISと特務課の間で対立が起こる。中にプライドがいるとしても、被害者は我々の同僚だというデイヴィス警部は、交渉と戦術部隊のみがこの状況には有効だという。セバスチャンは匿名の通報で警察がすぐに駆けつけたというのは変だという。しかも、プライドの店に立てこもるのも偶然ではなさそうだ。ラサールは司令本部に残り、交渉の具合を見守ることにする。店内ではおとなしくしていたハリデイが行動に出て、逆に拘束されてしまう。デイヴィス警部がバーの電話にかけて、ブーマーと交渉を始める。そのすきに、カーティスがプライドの携帯をこっそり渡して、プライドはラサールにフランクリンを殺したのはカーティスではないかもしれないと知らせる。ラサールはプライドのメールのことは黙って、突入を待つようにデイヴィスに申し出るが、デイヴィスは邪魔をするなと拒絶する。グレゴリオとパットンはフランクリンが最後にカーティスと交わしたメールを調べて、それまでの暗号のような言葉遣いではないことに気づく。フランクリンではない人物がメールを送った可能性があり、それが「ライリーの件で話がある」という文言だったので、ラサールがプライドにライリーの事を聞いてほしいと連絡する。そのころ、プライドはミュージシャンのヴィンスが体調を崩したのを介抱していた。ライリーはカーティスのガールフレンドで、金曜日に何者かに襲われ、フランクリンがそれを調べていたという。ヴィンスが倒れたのを助けようとして、プライドが携帯を持っているのがブーマーにバレてしまい、カーティスが情報提供者であることも知られてしまった。プライドは自分がNCISの捜査官だと明かし、ブーマーに殴られ銃を向けられる。しかし、今銃を撃つと配置についている戦術部隊が突入してしまうと、プライドがブーマーの説得を続ける。フランクリン刑事を殺した真犯人をNCISが調べているが、カーティスの無実を証明されれば、3人組もこの状態から抜け出せるかもしれない。戦術部隊はカメラを差し込み、緊迫した状況を見て今にも突入しようとする。ラサールはプライドからの連絡で、ヴィンスを解放して救急車を呼んでくれと訴える。やっとプライドが携帯で連絡をしてきたことを明かすが、フランクリン殺害の真犯人がいるということには、デイヴィスは証拠不足だという。現場で見つかった凶器にはカーティスの指紋があり、ライリーの捜査をさせてほしいというラサールにデイヴィスは出ていかなければ逮捕すると激昂する。グレゴリオはライリーが勤めていたクラブで聞き込みを行い、先週ライリーが消える前、黒人の警官がライリーに会いに来たという。警官は常連客のデジーの事を尋ねたが、デジーは飲み物に薬を入れられて交通事故を起こしていた。警官が来た後、ライリーは襲われてしまった。デジーとは、州検事総長のデズモンド・ウィットニーのことで、政治家や警察の汚職などと戦っている人物だった。ということは、警察がフランクリン殺しに関与しているのか。その事をデイヴィスに訴えたラサールは、ますますデイヴィスを怒らせてしまう。デイヴィスは逃走用に飛行機を用意したと言い、空港まで人質と犯人を乗せるバスをバーの前につける。プライドは人質は自分だけで良いと言い、ハリデイもそれに加わる。バスに乗り込んだプライドは運転手がデイヴィスであることに驚く。フランクリンが殺された現場を調べたセバスチャンは、銃と遺体の写真を持ち帰った。銃についている指紋は確かにカーティスのものだが、べったりと完全すぎるという。フランクリン殺害の時刻に録画された監視ビデオには、銃声が録音されており、それはフランクリンがカーティスを呼び出す前だったことがわかる。モルグでは、2日前に身元不明の女性がライリーだったと判明する。ヘロインの過剰摂取が死因だが、検出されたヘロインの純度が以上に高く、出処は麻薬課で調べられそうだ。バスが空港に到着すると、そこにはスナイパーがずらりと待ち構えていた。ライリーから検出されたヘロインは数ヶ月前に手入れで確保されたもので、警察に保管されていたものだった。その手入れを指揮したのはデイヴィス警部で、ラサールはエスティス警部に今すぐ、作戦を中止するように訴える。ところが、デイヴィスは身につけていた無線で「撃たないでくれ」と叫び、それを合図に狙撃隊が攻撃を始める。ラサールはデイヴィス警部が真犯人だと叫び、射撃をやめてくれと伝える。銃撃が止むと、立ち上がったブーマーが俺たちをはめたなとプライドに銃を向ける。背後からデイヴィスがブーマーを撃ち「後始末する」といい、驚くプライドに銃を向けた。プライドはデイヴィスを撃ち殺す。レッドは負傷したがカーティスは無事で、エスティス警部はカーティスを預かるという。その後、カーティスは立件されないことになったが、しばらくは保護下に置かれる。ブライドは、検事総長が狙われたことで、デイヴィスのような存在が他にもいるのではないかという。ニューオーリンズの汚職を払拭しようとする人物が狙われることに、プライドはまだ続くという。やっぱりハリデイはチームに加わるのでしょうか。かなり血の気が多いですね。大丈夫かな。でも、さすがに今週くらいはソーニャ・レスで、みんな寂しがってほしいですよね。ドーナツにコーヒーに、パーシーはそういう役割だったの?土曜日はNCISは休日なのでしょうか、昼間から酒を飲んでいて、仕事に駆けつけるんだろうかと思いました。(笑)バーは繁盛しているのですね。最初はリロイ刑事が怪しいと思いましたが、こんなに露骨に警察が悪事に絡んでいるとなると、エスティス警部以外、誰を信じて良いのかわかりませんね。残り数話で片がつくのかしら。
April 12, 2019
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『永遠の絆』ギブスの「心の旅」とでもいうのか、故郷のスティルウォーターのストーリーをあれからまた、よくひねり出したなあと思いました。というか内容はシーズン10の「Namesake」と被っているような印象です。多分、ゲストが特別の人なのでしょうね。事件の方は珍しい展開だなと思いました。海軍大尉ロス・ジョンソンの兵舎をうろついていた殺し屋トミー・マリガン(ピーチズ)が逮捕され、犯行を認めたが、なぜジョンソン大尉が狙われたのか理由がわからず、NCISはピーチズと取引して、依頼主のボスを逮捕しようと考える。ギブスを尋ねて「シドニー伍長」がやってくる。シドニーはギブスの父ジャクソンの戦友で、やはり仲間だったLJが死んだという。ギブスはLJの息子からすでに死亡を知らされており、なぜ来たのかとばかりに追い返す。バレれば殺されるというピーチズに無線を付けて、バーでボスのディーガンと面会させる。しかし、ディーガンはジョンソン大尉殺害のことは何も知らないと言ってピーチズを突き放し、NCISは情報が漏れていたと察する。ジョンソン大尉はまだ命が狙われている恐れがあるので、ホテルで保護することになるが、未だになぜ殺されなければならないのかわからないという。決定的な証拠が得られず、トーレスとビショップはジョンソン大尉が死んだと見せかけ、ディーガンをその共犯として取り調べようとするが、ディーガンはスキを見せない。ギブスの自宅を訪れたシドニーは、スティルウォーターで戦争から戻ってきた12人の仲間と「ラストマン・クラブ」を作っていたと話す。お互い誓いのもと、身につけているIDのブレスレットを最後に生き残った者が預かり墓の中に持っていくという。だがLJのブレスレットがジャクソンから引き継いだ店の金庫に入れたはずだという。捜査中で外せないというギブスに、シドニーは一緒に来てもらうと言ってきかない。マクギーとトーレスがホテルのジョンソン大尉を訪ねると、突然口から泡を吹いて倒れる。何者かが注文したオムレツに薬を混ぜて、ルームサービスを装い先に届けていたようだ。遺体を検視したパーマーは、シドニーとギクシャクしているギブスに話をした方が良いのではないかと話す。そこに、ジャクソンの毒物の鑑定をしていたケイシーが駆けつけ、動物の麻酔に使うカルフェンタニルが検出されたという。ジャクソンはホテルに携帯を持ち込んでおり、それがディーガンの手下に追跡されたようだ。携帯からジャクソンの動きを探ると、車の修理工場を2日続きで訪ねていたことがわかる。後の方の日の監視ビデオの映像を見ると、ジョンソン大尉はブロンドの男に金の入った封筒を渡しているのが映っていた。ビショップはホテルに毒入りの朝食を届けたルームサービスの男に似ているという。ブロンドの男は修理工場の自販機の補充をしているようで、指紋を検出するために自販機を押収することにする。故郷に戻る道中、ギブスは子供の頃理由を言わずにジャクソンの家を去ったシドニーに不満をいう。ジャクソンの家にやっかいになっていたシドニーは酒浸りで、ジャクソンの妻から出ていってほしいといわれたという。自分でも何を言ってよいかわからない、しかも9歳のギブスに、というシドニーは、スティルウォーターを出た日に、自分のブレスレットを捨ててしまったという。だが、誓いを守って最後の男になったので戻ってきたのだという。ケイシーはなかなか開けることができない自販機を強力な磁石を使って開けることにする。しかし、開けた途端ケイシーは感電してしまう。自販機の中には菓子以外に、オキシコドンを入れたミントのパッケージがあった。これが300ドルもして、自販機には高額の売上金が入っていた。検出された指紋を検索したところ、ブロンドの男はオリバー・シェリーという犯罪者とわかる。身柄を確保して尋問すると、ジョンソン大尉は自販機でピーナツを買ったところ600ドルの釣りが出てきて、返金しようと連絡してきたという。事情を詮索されそうになったシェリーはジョンソン大尉を殺したと認める。さらに、ボスはディーガンではないという。ピーチズは取引ですでに釈放されていた。NCISはピーチズを追って、バーに向かう。実はピーチズこそ組織のボスで、NCISに逮捕される。ギブスは自宅に戻ると、シドニーのためにブレスレットを作ってやる。シドニーはギブスをラストマンに指名し、仲間のブレスレットをギブスに預けるという。ギブスの父、ジャクソンも頑なな人でしたね。ジャクソンとLJとの間にいろいろあったし、戦争を経験した仲間でなければわからないこともあったでしょう。当時子供だったギブスはシドニーに遊んでもらっておじさんとして慕っていたが、サヨナラもなくいきなりいなくなったので、不満をいだいていた。まあ、分かるといえば分かるけれど、父を見送った今となってはちょっと大人げないかなと思いました。それくらい、裏切られたという思いが強かったんですかね。だから、ブレスレットを自ら捨てたシドニーには優しさを見せたのでしょう。こういうところは、NCISの良いところですね。ジャクソン大尉はNCISに保護されているのに殺されてしまって、責任問題はどうなんだ?ということになりはしないか。ピーチズにまんまと騙されて、釈放してしまうのも困りものです。防弾ガラスの自販機には笑ってしまいましたが、ケイシーはお手柄でした。トーレスがビショップに思わせぶりな態度を取るのがちょっと目障り。(苦笑)
April 12, 2019
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久しぶりのローレル登場でしたね。すっかり大人の女性になって、そうか、シリーズが始まった時は両親の間で心を痛める娘でしたが、いつまでもパパのかわいい娘ではないですね。そしてソーニャ、彼女のためのエピソードでした。交通事故でトラックから積んでいたドラム缶が散乱し、中からステンス宇宙センターの研究ラボに勤めるベネットの射殺体が見つかる。後頭部から近射で撃たれており、弾丸は頭蓋骨の中でバラバラに砕けるフラグ弾だという。プロの仕業と考えられ、セバスチャンは弾丸を3Dで復元し特定することにする。FBIに転職するかどうかで迷っているはずのパーシーが現場に現れ、今朝オファーを断ったという。ベネットはポーカーにはまっていて、2日前には常連のカジノに姿を見せていた。その時に大勝をして、特定の人に声がかかる高額ゲームに誘われた後は戻ってきていない。プライドはプロに殺されたのならば、金だけが動機ではないのではないかという。カジノの監視ビデオに、ベネットに接近するミステリアスな女性の姿があった。「ドラゴン・レディ」と呼ばれるカジノの常連で、狙ったカモを秘密のゲームに誘い、そこでは高額の掛け金がかけられているという。犯罪組織との関係もあると見られ、接近するには潜入捜査しかない。パーシーはATFで培った経験で、女性ギャンブラーになって任務にあたるという。派手な勝負で周囲の目を引くパーシーだったが、ドラゴン・レディが姿を現したとたん、対戦相手のブラフに惑わされて、パーシーは大金を失ってしまう。ドラゴン・レディも人混みの中に消えた。パーシーは張り切りすぎて失態を演じたことに、落ち込んでしまう。セバスチャンが弾丸を復元し、3日前にトラックの運転手が同じ弾丸で射殺されていたことがわかる。グレゴリオがドラゴン・レディの残したグラスを手に入れ、指紋から8歳の息子がいるエイミー・コリンズと判明する。ベネット殺害の共犯としてエイミーを取り調べると、エイミーはカートの命令でベネットを誘ったと認める。カートが現れる前は、エイミーが高額なポーカーの胴元をしていたが、数週間前にカートにゲームを乗っ取られたという。カートは部下にイカサマをさせて、ベネット以外にもギャンブル好きの海軍関係者を狙っているという。その狙いはステンス宇宙センターなのか、今夜にも客を送り込まないとエイミーの息子が危ない状況となる。殺されたトラックの運転手は、ステンス宇宙センターに通う自販機業者だった。ベネットはカートとそのボスに協力をしなかったので殺されたのか。しかし、宇宙センターの何が目的だったのかが不明だ。パーシーは失敗を挽回するためにも、エイミーの客となって高額なゲームの場所に行くという。NCISの捜査官であることを明かしていけば、ボスの目を引くかも知れない。ラサールが資金提供者として付き添い、パーシーは厳重な警戒で守られる屋敷に入る。エイミーはパーシーがカジノで大負けしたのを取り戻したいと言っていると話をつけていた。次第に熱くなるパーシーに、イカサマをする部下がしかけてパーシーが大負けをした。「俺の金だぞ」というラサールと大喧嘩をしたパーシーに、カートは金を用立ててやると声を掛ける。しかし、次のゲームでも負けて、ついにボスのヘンリー・チェンが姿を現す。ボスはパーシー貸しがあるとして、外に連れ出す。その頃、屋敷を出たはずのラサールの無線がオフになり連絡がとれなくなった。パットンはボスのチェンが中国のCIA工作員で、要監視リストのスパイだという。中国はステンス宇宙センターで今日打ち上げられるロケットで、最新追跡技術が搭載された人工衛星が含まれるのを乗っ取るつもりなのだろう。プライドはステンス宇宙センターへと急ぐ。屋敷を捜索したグレゴリオとセバスチャンは、ラサールとエイミーが地下に囚われているのを見つける。ヘンリー・チェンはパーシーのNCISのIDを使って、ステンス宇宙センターに入る。銃を向けられたパーシーは、その目的がロケットだと悟ると、銃を外に投げ出して車を暴走させる。パーシーの暴走が監視の目を引き、警戒態勢が取られ、ロケット発射地区の入り口で兵士が銃を向けて待ち構えていた。パーシーは車を横転させ、そこに追いついたプライドがチェンを撃つ。ラサールもグレゴリオらに救出された。卒業を前にローレルがニューオーリンズに戻ってきた。プライドはアパートや仕事の世話を申し出るが、ローレルはなぜか煮え切らない。ローレルの通う大学の学部長がプライドに電話をかけてきて、ローレルがニューヨークフィルハーモニーのインターンに合格したのに、なぜか断ったと告げてくる。プライドは仕事が片付いてやっと娘に向き合う。ローレルはパパが一人になってしまうのでニューヨークに行きたくないというが、プライドは自分の望む道に進んで良いと力づける。パーシーは今回の任務で、みんなを失望させたくなかったという。プライドはFBIを断ったのが仲間の気持ちを考えてのことならば、それは間違っているという。前に進むには今の場所を去らなければならない。仲間はパーシーを送り出すために、飲み会をしようという。ラサールはこれまでの複雑な関係を思い返し、パーシーを送り出す。パーシーの扱いを見ていて、中の人にどういう事情があったにせよ、本当の栄転だったんだなあと思いました。ブロディの時とはずいぶん違いますね。ラサールの「一線は超えなかったけど、別の関係もありえた」という気持ちの表明やグレゴリオの「大好き!」という表情を見ていても、キャラが愛されていたなと感じました。きれいな終わり方でした。その後、中の人シャリータ・グラントさんは別のドラマにも出ているし、発展的降板だったのでしょうね。今後のご活躍をお祈りします。ローレルはニューヨークで本格的な音楽活動をすることで、今後はクリスマス時期くらいはニューオーリンズに戻ってくるのかな。確かにプライドは友人も多いし、バーで好きな音楽も楽しめるし、当分心配することはなさそうです。それよりも、娘が望む道に着々と進んでパパとして鼻が高いですよね。「リタがいる」というのは、実の嫁さんじゃないかと突っ込みたくなりますが、いつかは一緒になるのでしょうか。そうなるとローレルのママは今後は一切出てこないでしょうね。
April 5, 2019
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『化学兵器』嵐のネイビーヤードの情景に何やらチームに暗雲が立ち込めるような、胸騒ぎがかきたれられます。ミッチ・ピレッギはNCISにはお初でしたっけ。ちょっと意外ですね。NCISは国防長官クロフォードの命令に背き、違法な捜査を行ったとしてトーレスとマクギーが逮捕されることになった。2日前、代理でセミナーに参加したトーレスとビショップが、ホテルで医学セミナーの人体標本にまぎれた遺体を発見し、その死因が塩素ガスを吸入したことだと判明したため、NCISが殺人事件として捜査を始めた。塩素ガスを用いた化学兵器は冷戦時代に大量に製造され、現在は国際条約で禁止されたため、保持している国は廃棄処理を続けている。アメリカで処理が終わるのは2023年ともいわれるが、シリアでは現在も市民に使われたといわれている。死亡した男性の指紋から、廃棄物処理会社トラインで運転手をしているキーナン・グラントと判明する。トーレスとマクギーがトライン社を訪れ、主任技術者のハートグレイブに話を聞くが、キーナンの最後の勤務が2日前のホテルから集荷作業だった。遺体で見つかったホテルで、トライン社はプラスチックゴミの回収を行っていたという。トライン社のCEOグリーンはマクギーらに、全ての塩素ガスは廃棄されていると言い、これ以上の話は国防総省に聞いてくれという。ギブスが国防総省に向かうと、クロフォードがシリアとの停戦協議中でこの件について記録を公開することはできないという。ギブスは処理されていない塩素ガスがあるのならテロに使われると訴えるが、クロフォードは運転手の殺人事件を捜査するために、世界の大義を滞らせることはできない、確かに化学兵器が紛失されたと証明できないのなら捜査を中止しろと命令した。ギブスはマクギーがトライン社の記録をハッキングすることを認める。偶然、ハートグレイブがパスワードを打ち込むのを隠れ録画していたためで、キーナンが最後に出勤した日の記録をダウンロードした。そこには、キーナンと一緒にトラックに乗り込むハートグレイブの姿が映っていた。ハードグレイブはNCISに嘘をついたことになり、捜査のカギとなる。しかし、違法なダウンロードがトライン社に知られ、国防総省に伝わった。NCISはハートグレイブが証言すれば事実は明らかになると、クロフォードに訴える。ヴァンスは令状を取っていたことや、テロに備えることが重要だという。ハートグレイブは取り調べ中に血を吐き、自分も塩素ガスを吸入したことを認める。ただ、治療を拒み、このまま死を迎えると言って口を閉ざす。しかし、ギブスらの説得でハートグレイブはキーナンは事故だった、彼を救おうとして自分もガスを吸ったと認める。ホテルに到着したとき、キーナンは確かめるためかボンベを開けた。慌てて栓を締めたが、その時にはキーナンは死亡しており、やむなく遺体を標本の中に隠したという。もともと、記録にないボンベを倉庫で見つけたハートグレイブは、シリアなどで殺される市民たちに武器を与えるために自由の闘士にボンベを託したのだという。ギブスとスローンは、その武器を目当てにテロリストや悪人が集まり、本来の目的とは違う結果になると説明する。クロフォードはマクギーとトーレスのバッジと銃を提出させ、この後テレビ会見を行うと言う。スローンは口を割らせるために時間を稼ぐように頼み、トーレスはクロフォードを局長室に閉じ込めてしまう。そのころ、取調室のハートグレイブは職員が避難する姿を見て、テレビでダウンタウンで化学兵器が使われたというニュースを見せられる。実はパーマーやケイシーらが作ったフェイクニュースだったのだが、ハートグレイブは自分はそんなつもりではなかったと動揺し、ボンベを託した相手を自白する。ギブスらはコンテナの積荷に隠されたボンベを発見し、とライン社が全て廃棄したと嘘の報告をしていたことをクロフォードに突きつける。クロフォードはトライン社の大株主で、CEOのグリーンと個人的に知り合いだった。クロフォードは知らなかったとはいえ、自分にも非があったとしてテレビ会見で謝罪するという。トーレスはビショップのデート相手を気にして、勝手にデートを断る返信を送ってしまう。マクギーに届いた小包は、ヘッドハンティングでマクギーに声をかけたIT企業からのものだった。マクギーは転職を考えているという。クロフォードはヴァンスの情報を追っているCIAのクラークに接触し、情報をくれと頼む。最後は「おおっ」という感じですね。CIAはなぜかヴァンスを監視していて、一旦は間違いを認めて公に謝罪する、政治家にしては善い人だと思われたクロフォードがそれに絡んでくる。何が起ころうとしているのか、思わせぶりですね。化学兵器について、ケイシーの「プレゼン」として説明していましたが、今回はそのスタイルが良く合っていたと思います。ショッキングな映像に見ている方も心を揺さぶられます。LAでも過去の核兵器が盗まれたという話題がありましたが、地雷にしてもこういう負の部分はいつまでもついて回りますね。ところで、マクギーが転職?というが、やっぱり最終シーズンなのかなと思わせますね。もちろん、やっぱり行かない、ここに残るというのもありでしょうけど、ギブスの元から巣立っていくのは自然な流れだと思いました。トーレスのビショップへの思い?も、最後ならあっても良いかも。
April 5, 2019
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