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恐るべき十代の話かと思っていたら、途中からいかにも「Law & Order」らしい展開になって、興味深く見ました。アメリカという国は本当に不思議ですね。激しい口論と騒ぎがあると通報があり、警察が訪問すると、義理の父親と娘が派手な喧嘩をしていて、虐待の疑いもあるためSVUが呼ばれる。ギャレット・ハワードは妻を2年前に亡くし、妻の連れ子マッケンジーと暮らしていた。病院で手当をしていると、13歳のマッケンジーは妊娠しているという。事実を知らされたギャレットは驚き、誰が父親なのか知らないと答える。マッケンジーの実の父親は、薬物中毒などの問題があり前科もあって、妻は離婚したのだった。SUVはお腹の子供の父親が誰なのか、マッケンジーから聞き出そうとするが、なかなか打ち明けようとしない。相手が大人ならば法的レイプにあたるということも理解できていないようで、マッケンジーはスーパーで会った見知らぬ人と車の中で一度だけ関係したと答える。SVUはマッケンジーが誰かをかばっていると考える。マッケンジーのSNSに、同級生らしい男子と一緒の写真があり、ヌード写真を要求されたと書かれてあったため、学校に話を聞きに行く。写真に写っていたローガンとチェイスは、ふざけていただけだと言い、以前はシャイだったマッケンジーが性的に活発になったという。実は生徒の間で、演劇のドレイファス先生が女子生徒に親しすぎるという噂があり、SVUが話を聞く。ドレイファスはマッケンジーが妊娠したことを聞いて驚き、自分が父親のはずがないと答える。しかし、乗っている車がマッケンジーが関係した人物の車と似ていたため、任意で聴取することになった。ドレイファスはDNA検査ならいつでも応じると答える。一方、ギャレットはマッケンジーの子供の父親検査には応じられないという。ストーンはこの状況で、裁判に持ち込むのは難しいと考える。オリビアは相手次第でレイプ事件になるとして、ストーンに働きかける。ところが、携帯をギャレットに取り上げられたというマッケンジーがSVUに駆け込み、お腹の子供の父親がドレイファス先生だとギャレットに告げると、動揺して家を出ていってしまったと訴える。すぐにSVUがドレイファスの自宅に駆けつけると、放心状態のギャレットが頭を殴られて死亡したドレイファスの前に座っていた。手に持っていたトロフィーで殴ったと認めたため逮捕するが、殺すつもりはなかったという。ドレイファスはギャレットに冷酷な笑みを浮かべ、帰れと言った。押し問答の末、カッとなって殴ったと主張したため、ストーンは第2級故殺で2年の刑期、1年の保護観察を申し出る。ギャレット側はそれを不服として裁判になったが、ストーンのオフィスにドレイファスと親しかったという人物が現れる。その人物によると、ドレイファスはゲイで自分たちは婚約することになっていて、ドレイファスが女性と関係を持つのはありえないという。オリビアは改めてマッケンジーに本当のことを言うように説得する。マッケンジーはもし、ギャレットが嘘だと知っていたらドレイファスを殺すはずがないというので、オリビアはあえて嘘をついてドレイファスを殺させた疑いも出てくるという。裁判が始まり、ストーンがマッケンジーを証人として召喚しようとすると、被告側から驚くべき真実が告げられる。ギャレットとマッケンジーはなんと、ミズーリ州で正式に結婚しているので、秘匿特権があるので証言できないという。結婚したのは母親が死んだ翌年で、血縁者の同意があれば婚姻は成立するという。血縁者は実の父マーカスで、行方を探すために母親の妹ペネロピに話を聞く。ペネロピは妊娠を知って驚き、自分がマッケンジーを引き取るという。さすがに結婚のことは聞かされておらず、マーカスについては、姉の死後に金をせびりに何度も現れたという。ペネロピから聞いた住所に踏み込んだSVUは、マーカスが結婚の同意のために、ギャレットから1万ドルを受け取ったことを聞き出す。家庭裁判所では、マーカスの同意と受け取った金が問題となるが、婚姻については問題ないと判断された。従って、本裁判で2人の婚姻については触れられないことになった。しかし、オリビアは本当にマッケンジーの事を愛しているのなら、レイプはしないはずだと考え、ストーンにギャレットの起訴を取り下げさせる作戦に出る。その代わり、嘘をついてドレイファスを殺させたとして、マッケンジーを起訴するという。ギャレットはショックを受けて、殺すしかなかったと口走る。マッケンジーはドレイファスに妊娠の事を知られたけれども、口外しないと約束してくれたとギャレットに話した。それでもギャレットは許せなかったようだ。やっと見つけた真の愛であるマッケンジーを奪われることは耐え難い。それならば、18歳になるまで待つこともできたはずだが。ストーンは第1級故殺で20年を提示する。それには児童虐待も含まれており、ギャレットは逮捕される。マッケンジーは納得できないようだが、オリビアはもし母親が生きていたらその年での結婚は認めなかったはずだと説得する。母親は何よりも子供を守り、幸せを望む。ギャレットは子供であるマッケンジーを支配し操ろうとしていたのだ。本物の大人の女性として扱ったというが、マッケンジーから大切なティーンエージャーとしての時間を奪った。強気だったマッケンジーもオリビアに弱気を見せる。アメリカの20州で、婚姻可能年齢についてはっきりとした決まりがない。だから、州によっては年端も行かない子供と結婚することができる。なんて、信じられませんね。まあ、ネバダ州は結婚も離婚も簡単だなんて話もありますが、今回のケースはなんで法律を野放しにするのだろうと、不思議な気持ちになります。当然、法廷レイプが成立するかどうかの話になるのですが、ミズーリ州での婚姻がNYでも認められると、夫婦間であればレイプにはならないというところが、今回のミソでした。やっぱり連れ子に手を出す(しかも13歳)というところに、不快感が拭えず、ギャレットが刑務所に入ることになってホッとしました。マッケンジーはトラブルが多い実の父とは、親子らしい関係を築くことができなかった上、母親を早く亡くしてしまい、その上、愛した人は犯罪者として引き離され、本当にかわいそうだなと思います。今後はおばさんの家に引き取られるのでしょうね。4ヶ月ならこのまま子供を生むことになるのでしょうが、自分の手で育てるのか、養子に出すのか、どうするのかなあと思うエンディングでした。冒頭の親子喧嘩は夫婦喧嘩だったわけで、婚姻関係といっても対等ではなく、同年代の友達と同じことをしたいという正直な面が勝ったというのが真実ですね。
September 30, 2019
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今週もゆるっと和やかなエンディングで癒やされました。(笑)カレンはやはりバーの2階に住んでいるのですね。年休を44日も余らせて、ケンジーとディークスはハネムーンの行き先決めで盛り上がる。ネルとエリックはチームに良いところを見せたくて、張り合ってみせる。平和で何よりです。海軍武器補給所の兵站部所属、トーレス中佐が会議中に意識を失って倒れた。直前に何か音が聞こえると言い、倒れた時に頭を打って脳震盪を起こした。中佐はこの1週間、命を狙われているのではないかと疑い、警護を依頼していた。武器補給所では軍艦に大量の弾薬を補給し、巡航ミサイルも扱っていることから、中佐を狙った事件としてNCISが捜査を始めることになった。中佐の夫は天文物理学の教授で今日まで学会で出張中だったが、急ぎ病院に駆けつける。中佐は体調不良を誰かに毒を盛られたのではないかと疑い診察を受けていたが、麻薬などは検出されたなかったという。会議室で中佐のすぐ横にいたパーデュー上級准尉とザーン大尉も会議の途中で気分が悪くなったが、音は聞こえなかったという。NCISは窓や建物を通り抜けるマイクロ波による攻撃ではないかと疑う。ケンジーとディークスは病院で中佐が目覚めたため話を聞く。まだ頭が痛いという中佐は、またあの音が聞こえると言って苦しみだす。モニターの画面も乱れており、中佐が入院していることを知って、再び攻撃されたようだ。中佐は更に検査と受けることになり、NCISは影武者を使って病室にマイクロ波を検知する装置を設置する。犯人はおそらくまた狙ってくるだろう。サムとカレンは、中佐の代理となったパーデューに武器庫の警備を更に強化するようにいう。中佐の周辺で異変がないか調べていたエリックとネルは、自宅の前に毎晩同じミニバンが止まっていたことを突き止める。ミニバンの持ち主は精神科医のラジャーニとわかるが、ナンバープレートが自宅から盗まれたという。実際はミニバンは車庫の中にあり、防犯カメラには怪しい男の姿が写っていた。サムは車体から指紋を採取する。中佐の病室のモニターが反応し、周辺を監視していたケンジーとディークスは例のミニバンを発見する。2人がミニバンに近づくと急に銃撃してきたため、撃ち合いとなり、一人が車から崩れ落ちるとミニバンはそのまま走り去ってしまう。死亡した男はサムが採取した指紋とは一致せず、電気工事士のダニエル・バーネットとわかる。バーネットはSNSに移民に反対する内容を書き込んでおり、暗号化されたメールをヘイデン・ヨークという人物に送っていた。このヨークも移民反対派だという。ヨークの自宅を訪ねたケンジーとディークスに、大家は3日前に大きなトラックで引っ越ししていったと証言する。さらに、バーネットは使い捨て携帯に電話をしていたが、その携帯を購入したのがパーデューではないかという。パーデューをボートハウスに連行して話を聞くと、金に困って接触された人物に情報を漏らしたと認める。犯人が求めたのは巡航ミサイルの搬送予定の情報で、パーデューはまさか盗めないだろうと思っていたという。しかし、巡航ミサイルを積んだトラックが国立公園の中のルートから外れ、運転手たちら吐き気を訴えているという報告が入る。NCISが現場に到着すると、運転手や警護も意識を失っており、トラックに積まれたミサイルが消えていた。側にはマイクロ波を発生させる装置を積んだミニバンが残されており、ミサイルを起爆させることで、どこにでも甚大な被害を及ぼすことができるという。犯人のターゲットを探る中、ナンバープレートを盗んだ人物が特定され、ライトル・クリークに山小屋を所有しているという。NCISが山小屋に到着すると、トラックがあり、犯人グループが銃撃してきた。さらに、マイクロ波が発射されたため、4人とも激しい頭痛とめまいに動いを封じられてしまう。カレンは苦しみながらもマイクロ波の発生装置を攻撃して、マイクロ波を止めるが、ミサイルを載せたトラックが動き出す。サムは犯人グループが持っていたRPGを使ってトラックを止め、ミサイルを取り戻す。パーデューは降格処分となり、1年間週末に拘禁されることになった。ケンジーとディークスはハネムーンをペルーに決め、現地民のためにボランティア活動するという。実際にマイクロ波を使ったと思われる攻撃があったのでしょうね。中佐一人を倒すためには、大げさなことだなあと思いますが、中佐が倒れて誰が得をするのかと考えると、始めから部下の経済状況などをチェックした方が早かったかもしれません。パーデューが降格処分などで済んだのは、薬物依存の息子のことなどで情状酌量があったのかなと思いました。きっと、サムが口添えしたのでしょうね。マイクロ波は人間には影響が大きいようだが、精密機械にも影響が出ないのでしょうか。どれくらいの距離なら攻撃できるのかなど、興味深かったです。ディークスが「アイアン・メイデンのコンサートの後みたい」と言っていたのはちょっとおもしろかった。目をやられるとか聞きますけどね。なので、私は電子レンジの周辺には使用中あまり近づきたくありません。(笑)今回、サムが指紋を採取していたのが印象的。彼らは車に科学捜査のキットを常備しているのでしょうか。
September 27, 2019
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シーズンフィナーレ。レッドの本性を暴くという大きなテーマがあり、盛り上がったシーズンでしたが、最後はやっぱりそういうことか、という展開でした。落ち着くかと見せかけて、次もやっぱりジェットコースターのようなシーズンになるのかな。「郵便局」を制圧したマクマーン一味は、クーパー、レスラー、アラムを拘束すると、リズを探し始める。大統領暗殺の陰謀の証拠となる文書はマクマーンに回収されてしまった。リズはレッドに助けを求め、タダシ・イトウとルディガーを呼んで欲しいと頼む。レッドは「協力者」を招集すると、リズの指示に従ってチームの脱出作戦に挑む。タダシのハッキングの技術で、リズは施設のドアの鍵を開けさせて、クーパー、レスラー、アラムを外に誘導する。3人が合流したところで、リズはあえて3人をサンドキスト一味に捉えさせ、かつてレッドが拘束されていた「箱」に閉じ込めさせる。するとリズは遠隔操作で閉じ込められた3人にメッセージを送り、マクマーンに地下でレッドの仲間が作業をしていると思わせて、3人を解放する。FBIチームはレッドの仲間と逃げだすが、ニュースでは大統領暗殺を企てた容疑者としてクーパーらの名を報道している。大統領が暗殺される討論会は予定通り開催されることになっており、レッドはFBIチームを討論会場となる大学講堂に侵入する作戦を立てる。そこで謎の「暗殺者」を阻止しなければならない。リズとレスラーは地元警察に紛れ込んで大学で行われるデモの警備にあたり、アラムは学生を装って建物に入る。ヴォンテはデモ隊の中で騒ぎを起こし、リズとレスラーが建物に入るきっかけを作る。レッドはレスラーがロシアの外交関係者に接触されたという話を聞き、ある人物に連絡を取る。その人物はカタリーナとレッドの全てを知る人物で、レッドはロシア側がカタリーナを探し始めたことで危険が迫っていると訴える。アラムは大学構内でスナイパーが陣取る場所を特定し、リズとレスラーに伝える。そのころ、壇上では討論会が終わり、ディアス大統領と夫人が挨拶に立っていた、2人が照明ボックスに飛び込んだ直後、サンドクィストは引き金を引いた。なぜか弾はディアスではなく、夫人に命中し、後を追ってきたセキュリティにリズとレスラーが暗殺犯として逮捕されてしまう。アラムもまた逮捕された。レスラーは元グリーンベレーのサンドクィストが狙いを外すのはおかしいという。3人を載せた移送車が停車し、サンドクィストは逃亡を図った3人を射殺するつもりだという。そこに、レッドの仲間が突入してサンドクィストらとレッド一味は激しい銃撃戦を繰り広げる。マクマーンはこの国を救おうとしたと言い訳すると、レッドに銃と突きつけた。そのマクマーンをデンベが撃ち殺す。デンベは「タウゼント指令」が発令されたのを聞いて、駆けつけたという。レッドは「私は許されたのか」と喜ぶ。再集合したFBIチームは、暗殺現場を再現して考察した結果、サンドクィストの本当の狙いは始めから夫人の方だったと結論づける。クーパーは裏で手を回してパナベイカーと夫人が入院している病院を訪ねる。ディアスには、ロシアの新興マフィアから数億ドルの献金を受け取っているという疑惑があった。しかし、それ以上の秘密があるのではないか。夫人は予備選の後、別荘で祝杯を上げ、酔ってハンティングをし、誤って母子を死なせたことを明かす。ディアスは事実をもみ消すために、ロシアから受け取った金を使ったのだった。夫人は罪悪感から真実を公表すべきと訴えたが、ディアスは受け入れなかった。その後、ディアスは大統領を辞任し、暗殺未遂事件についてはFBIが捜査を開始するという。リズは義母に預けてあったアクネスを呼び戻す。今なら、レッドが自分を愛し心配してくれたことがわかるという。レッドはカタリーナが今もパリで生きているという情報を得る。パリに向かったレッドはカタリーナと再会するが、カタリーナはレッドを抑制してレッドは何者かに誘拐されてしまう。カタリーナも顔を変えた?(笑)30年後のロッテさんを出すよりも、別人をキャスティングしてよかったかもしれません。結局、死んだはずのカタリーナは生きていて、リズとレスラーがパンドラの箱を開けたことでロシアが捜索をはじめてしまった。カタリーナも、今更娘に探されても困るだろうが、レッドは何を考えてカタリーナに会いに行ったのか。今も愛しているから?危険が迫っているとしても、逆にレッドが行くことでロシア情報局を引き寄せることになるのではないか。そしてあの事情通の男は誰なのか?始め、レッド(イリヤ)の父親かと思いましたが、それだと年齢的に合わないかな。80歳代くらいになりますよね。車がどうとか、愛しているとか言うのだから、イリヤの兄とか?つまりロシア人ですよね。このシリーズ、誰かの父親、母親がたくさん出てきますよね。(笑)タダシ・イトウくんは先シーズンの「The Cook」に出てきたのですね。ママのマリコさんがレッドを極度に嫌っているとか、なかなか良いキャラでした。その他、レッドの一声で集まる犯罪者集団があって、みんな義理堅い。FBIチームもだんだん、犯罪者仲間に見えてきました。リズは一体、何度指名手配されているんだろう。巷の人に顔は知られているんじゃないかと思いますが、パナベイカーの超法規的な扱いでチームは元に戻ったようです。デンベが戻ったのは感動的だったけれど、中の人は来シーズンはサインをしていないような話を見ました。アラム役のアミル・アリソンも降板ぽいし、まもなく本国で始まる新シーズンが気になります。そろそろ次でシリーズ最終になっても良いのじゃないか、とも思いますが。
September 25, 2019
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ケースとしては、過去にもあったように思いますが、ゲストがなんと言っても「BONES」のホジンスこと、TJサインで、芸達者なTJの演技を堪能できるエピソードでした。彼はゲスト出演する度に、全くイメージが違っていて、最初は誰だかわからないくらいです。もう一人、シリ・アップルビーは古くは「ロズウェル」、最近では「シカゴ・ファイア」で顔を見ました。以前SVUにも出ていましたね。セラピストのジョシュア・ヘンズリー医師の結婚式で、参列者の一人が異議を申し立てる。キティ・ベネットという女性がヘンズリーにレイプされたと叫んで、大騒ぎとなったため、神父はSVUのカリシに連絡を入れる。オリビアとアマンダの聴取でキティは、母親が死んで落ち込みセラピーを受けた最初の診察で、ヘンズリーにレイプされたという。ヘンズリーは最初は優しかったが、途中で隣りに座って抱き押し倒したと、キティは具体的に話す。誰にも相談できず、ヘンズリーの結婚式のことはSNSで知ったという。結婚相手のラナには、ヘンズリーの本性を知ってもらいたいと思い行動に出た。しかし、ヘンズリーはキティのことは患者でもなく、全く知らないと言い、人生最上の日を台無しにされたと腹を立てる。まずは、キティが診察を受けたかどうか、メディカルセンターの予約表を確認するが、12月11日にキティの予約はなかった。キティが予約したと主張する時間帯の直後に予約を入れていたハンナ・バーコウィッツに話を聞くと、たまたまその日は診察に遅れてセラピーは受けなかったが、ヘンズリーに対しては悪い印象はなく、むしろ感謝していると答える。患者のトラブルについて尋ねると、ハンナはキティのことを知っているという。ある時、ハンナがSNSでヘンズリーの写真にコメントをすると、キティからメッセージがあり、会ってヘンズリーの悪口を言いたいという。ハンナは断ったが、その後キティがしつこくメッセージを送り続けたという。他の女性患者たちからも、ヘンズリーは評判が良く、逆に、キティは警察沙汰を起こしたり、ボー・アルブレヒトへの接近禁止命令を受けている。ボーはキティとジムで知り合い、その後料理教室で一緒になってからキティの方から好意を寄せるようになったという。ボーにガールフレンドがいるとわかると、キティは彼女の職場に押しかけるなど騒ぎとなり、彼女に対して接近禁止命令が下された。SVUはキティの主張と、行動にいろいろ矛盾があることを指摘する。キティは言い訳を並べた後、私が嘘をついていると疑っているのかという。改めてヘンズリーとラナに事情を聞くと、ヘンズリーが出会い系サイトに登録したことをラナに知らせるメールがあったが、内容は全くのデタラメで、また、2ヶ月前にはヘンズリーの家に不法侵入があり、結婚式の招待状にジュースをかけるいたずらをされたという。キティは不法侵入については否定するが、オリビアはキティが妊娠していることに気づく。すぐに病院で父子鑑定の検査を行うが、キティは生まれてくる子供の父親がレイプ犯なら、愛せないと言って、オリビアを動揺させる。オリビアは生まれてくる子供には罪はないと諭し、誰かに相談するべきだという。一方、ヘンズリーはDNA検査に協力的で、自分の潔白が証明されたらキティを訴えるという。しかし、父子鑑定で父親はヘンズリーと証明された。取り調べでヘンズリーは、キティとは合意の上で3回関係を持ったと認める。ラナを裏切ることになるので取り調べで言えなかったが、キティは患者ではないのは確かだという。出会ったのはバーで、誘うとキティは簡単に落ちてしまい、なんと自分の部屋の鍵をヘンズリーに渡したことがわかる。その鍵は今の部屋を開けることはできなかったが、防犯カメラの映像から、確かに2人が恋愛関係のような様子が見て取れた。SVUに対して、キティの説明が転々と変わっていくが、ヘンズリーから君にはレイプ願望があると指摘されたと言い、嘘をついたことを謝罪する。オリビアはキティに捜査を継続すると答える。そこにSVUにラナが現れ、ヘンズリーとの関係などについて話す。実はラナもヘンズリーの元患者で、セラピーを終了してから、不動産業者と客としてヘンズリーと接し、付き合うようになったという。ヘンズリーはいつも優しかったが、支配したがるところがあると言うと、オリビアらはキティとの共通点を感じる。ヘンズリーの家に女性の侵入者があり、SVUが現地に急行すると、キティが割れたボトルをヘンズリーの首に突きつけているところだった。レイプしたことを認めなければ殺すというキティを何とかなだめようと、オリビアが話しかけると、やりとりを聞いていたラナが「彼を殺して」と叫ぶ。ラナはキティが言われたのと同じことをヘンズリーにレイプされた後に言われたという。何が起きたのか、混乱していた翌日にヘンズリーは花束を持って現れ、乱暴に扱ったことを謝罪したものの、ラナは性的魅力を利用したと言った。ラナはヘンズリーのレイプ被害の証言をすることに同意する。ヘンズリーは逮捕され、オリビアは悲痛な思いで助けを求める女性たちをレイプし、彼女たちの方が誘惑をしてきたとか、悪いのは自分だと思わせたとヘンズリーを非難する。キティはセラピーを受けて立ち直りの一歩を踏み出し、オリビアに中絶しようと考えていたが、生むことも考えていると話す。オリビアは自分の母のことを思い出し、そうは言っても、簡単なことではないという。生まれてくる子供は無条件で愛される存在であり、生むと決めたときはそのことを忘れないという約束をして欲しいと、キティの背中を押す。セラピストと患者という立場の違いを利用し、襲っておいて被害者に落ち度があると言い訳する卑劣さ。大体、婚約者がいるのに他の女性に手を出すなんて、一気に信頼感がなくなります。弁舌さわやか、ホジンスのトレードマークだったヒゲをきれいに剃って清潔感のある外見にすっかり騙されてしまいました。もちろん、ホジンスが悪者のはずがないという、バイアスはかかりましたね。(笑)始めはキティがストーカーのような印象づけで、困った人かと思いましたが、誰もが善人らしく、悪人らしく振る舞ったら、警察も楽です。被害者が混乱したり、言いたくないことを隠したりする中で、真実を突き止める作業は慎重で粘り強くなければだめですね。さすが、オリビアは簡単には諦めなかった。今回、キティがお腹の子供について言及したことがテーマでしたね。オリビアの出自に触れたのは久しぶりで、事情を知らないキティの言葉がぐさっと刺さりました。生まれてくる子供には何も罪はないし、愛せないと言われたら一体どうすればよいのか。キティは前に進みだしたばかりですし、どういう決断をしても、力強く行きていって欲しいと思いました。歳を重ねたシリが、本当に追い込まれてギリギリな女性を熱演していたと思います。
September 23, 2019
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恒例のクリスマスエピソード。いるべき人がいないのが寂しいですが、彼らのことを決して忘れている訳ではありません。思いを同じくする仲間が集まって、互いを気遣い労ることに癒やされた気がします。深夜、クリスマスツリー売り場に、海兵が運転する車が侵入し銃を撃つなど破壊行為をした。すぐに地元警察に逮捕されるが、銃を撃った予備役のアーニー・ガーザが姿を消してしまった。銃を所持していると思われ、NCISがガーザを追うことになった。ガーザはアフガニスタンに派遣され、除隊後、PTSDの治療を受けたり、ドラッグなどの問題を抱えてリハビリ施設に入った後、職を転々として、現在は廃棄物処理場で働いている。運転手をしていたホーキンス二等軍曹は、2人でバーで飲んでいてその後の記憶がなく、気づくとツリー売り場にいたという。ガーザについては、最近様子が変なので話をしようと思い、バーに誘ったという。血中アルコール濃度は低く、2人は薬を盛られた可能性がある。カレンはアナ・コルチャックが連邦刑務所から州刑務所に移された後、大怪我をしたため病院に向かう。父のアルカディも駆けつけ、アナの手術の様子を見守ることにする。ガーザのガールフレンドは、ガーザの車の中で鎮痛剤を見つけたので心配していたと話す。リハビリは順調だったし、肩を痛めた時に鎮痛剤は使っていたが、根は良い人だという。ガーザの携帯を追跡すると、サンペドロ港にあることが分かったので、カレンの代役としてデシャンとサムが港に向かう。サムは係留されているヨットの中に、ガーザと同じ部隊だったハイランドの船を見つける。ヨットからガーザが現れたため身柄を拘束し、ボートハウスに連行する。ガーザもバーを出てから記憶がないと話し、ドラッグはやっていないと否定する。しかし、ガーザの血中から高濃度のスコポラミンが検出され、ディークスは強盗が被害者に飲ませて、言われるままに金や宝石などを手渡すことがあるという。ガーザとホーキンスの過激な行動や記憶障害はスコポラミンによるものか。サムとデシャンは2人が飲んだバーに行き、店内の防犯カメラの映像を確かめる。そこには、2人に近づく不審な男の姿があった。ガーザとホーキンスは、その男から仕事の話を聞かれたことを思い出す。廃棄物処理場の話から何を知りたかったのか。処理場の担当者は、一般の廃棄物以外に、病院や薬局から期限切れの薬などを引き受け週に3回処理していると認める。今日もすでに廃棄物が届いているというので見に行くと、廃棄物は処理される前に消えていた。搬入口の監視カメラが故障しているという。バーで接触してきた男は処方薬を売り歩くメイズ・クーパーとわかる。メイズは不動産王で麻薬取引の疑いのあるセレブ、ジョー・ジラーニと一緒にいることがSNSで分かっている。アグア・ダルシーのジラーニの屋敷に向かったNCISは、そこでパーティが開かれているのを確認し、サムとデシャンが潜入することにする。メイズとジラーニは逮捕され、処理場から盗まれた薬を積んだトラックも近くで見つかった。ガーザとホーキンスは壊したツリー売り場の修復を行い、サムの計らいで罪は課せられないことになった。アルカディはカレンが証言したために娘が刑務所に入ったと、カレンを責める。カレンはアナのことを大切に思っていると答える。腕の骨折の大手術を受けたアナは数日後、また刑務所に戻ることになる。ディークスのバーで、オフィスのクリスマスパーティが開かれることになり、ディークスはここにいない仲間のために乾杯を捧げる。クリスマス休暇の過ごし方がそれぞれで興味深かったです。家族と過ごす、愛する人と過ごす、今後のことも見えてきそうでしたね。今回の「グリンチ」役はやっぱりロジャーズでしたが、それほど悪い人ではなさそう。さすがにパーティには呼ばれませんでしたが、アナのことをわざわざカレンに知らせるなんて粋です。ディークスのスピーチには思わずホロリとしましたね。なぜディークスなのかといえば、オーナーなので当然ですが、本来の所属ではないのに彼の口からヒドコやグレンジャーの名前を聞くと、ディークスの存在がこれまで以上に大きく感じられて良かったです。ちなみに、カレンは出席できなかったけれど、一緒にごちそうの前でキャスト全員が並ぶ写真があったので、撮影後にみんなで楽しんだのでしょうね。ネルがメイクを濃くすると随分印象が変わるなというのが、発見でした。アナも痛々しい姿で出演しましたが、刑務所を変わったことが何か次のストーリーに繋がりそうです。アルカディがカレンを責めるのは当然の気持ちでしょうが、ベッドサイドのカレンを見て安心したかな?仕事や仲間よりもアナを優先したのですからね。ところで、アグア・ダルシーてバスケス・ロックスのあるところなのですね。LAから車で1時間、スタトレのロケ地としても有名で、私もいつか訪れてみたいと思っています。
September 20, 2019
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いよいよ大詰め、国家を転覆させるような陰謀が明らかに?分かったような、分からないような、うーん、何だか。モローが最後に「文書」を通りすがりの少年のリュックサックに入れ、その少年の名前が分かった。FBIと、マクマーンと手を組むシークレットサービスのサンドクィストの双方が、パーカー・グリムの自宅に向かう。一足先にサンドクィストがグリム家を訪ねると、父親のジョナサンが子供部屋で見つけたメモリーを読むために友人のサム・ワトリーに渡したことがわかる。ワトリーは文書が国家の危機に関するものだと知ってジョナサンに連絡を入れ、直後にサンドクィストがワトリーの家に押し入る。オリジナルではなく、コピーだと知ったサンドクィストはワトリーを殴って情報を得ようとする。その様子を覗いたジョナサンは、家族を連れて逃げ出した。FBIはグリム家が慌てて逃げ出したのを知り、リズはレッドの仲間のロヘリオにグリム一家の行き先を探してもらう。マクマーンはFBIがグリム家を探していることで、クーパーを詰問する。国家を脅かすテロ計画にマクマーンが関わる反逆者だと言い返すと、自分が先にメモリーを入手してクーパーのチームを閉鎖させると宣戦布告する。リズは娘アグネスを引き取るため、義母スコティに連絡を取ろうとしていたが、実母カタリーナが危険な存在だったと知り、引き取るのをためらっているという。リズとレスラーはホテルに潜伏していたグリム一家の身柄を確保し、メモリーの行方を尋ねる。ジョナサンはオリジナルをワシントン・ポストの記者に送ったと答える。そこにシークレットサービス一行が現れ、ジョナサンの身柄を争う中、撃ち合いになってジョナサンがシークレットサービスに連れ去られてしまう。撃ち合いで倒れたのは、本物の情報分析官で、持っていた使い捨て携帯に4つの番号が登録されていた。アラムはその番号を盗・聴することにする。シークレットサービスのサンドクィストはディアス大統領の警護担当で、レッドはこの企ての首謀者はディアスなのではないかという。レッドはディアスとロシアの新興財閥の関係で大金をゆすったことがあった。クーパーはそれならば、直接大統領に危機を伝えなければならないという。ジョナサンが送ったメモリーはまだ集配の途中ではないかと考え、FBIは郵便集配車を追う。ここでもサンドクィストが先行し、車ごと郵便物と集配人を奪ってしまう。アラムはマークしていた電話が通話中となり、マクマーンと大統領が会話しているのをクーパーに聞かせる。大統領が文書の回収について結託していたことは明らかだった。サンドクィストの公的な情報から、現在の居場所が掴めたため、FBIが現地に向かう。サンドクィストらは、回収した郵便物の中からジョナサンが投函した封筒を探しているところだった。メモリーは見つからず、突入したFBIとSWATを前に、ジョナサンは撃たれて致命傷を受ける。サンドクィストは逃げ延びるが、ジョナサンはリズに例の郵便を隠し持っていたと手渡す。FBIにメモリーを持ち帰ってファイルを開けると、MI6のマイルズがジーグラーに向けてメッセージを送っていた。マイルズが手に入れた情報は「プリンツィプ計画」と言い、アメリカ大統領の暗殺だという。首謀者はマクマーンで多くの警備担当者と手を組み、これから開かれる公開討論会の中で大統領が狙われるらしい。大量の証拠文書があり、明日にも公開討論会が開かれる。マクマーンは第三身分のグループが暗殺に動いたとしたいようだが、濡れ衣を着せるにしても、大統領自ら自分の暗殺の計画の首謀者だというのは、理解し難い部分がある。クーパーはFBI単独で、ともかく暗殺を阻止することにする。マクマーンは大統領から文書を回収せよと命じられているため、失敗すれば反逆者として死刑もあり得るという。それから逃れるため、マクマーンはレディントンに計画の罪を着せ、サンドクィストとメモリーは手に入れたと嘘を突き通すことにする。レッドはリズに、なにかの都合で上手く行かなくなった大統領が殉職して伝説になろうとしているのは理解できるという。カタリーナも世界の崩壊を止めようとしてスパイになり、リズの実父を狙ったが、死んで伝説のスパイになった。今なら、彼女も自分の過ちを認め、それでもベストを尽くしたと言うだろう。レッドは、決して危険ではないのでアグネスを呼び戻すべきだという。FBIに部下を連れたマクマーンが現れ、クーパーらが大統領の暗殺を企てたとしてチーム全員を逮捕し始める。文書を手に入れようと多くの死者が出たが、クーパーのチームが関わっている映像の証拠があると言い、チームを閉鎖すると宣言する。一人隠れていたリズは、動き出す。プリンツィプは第一次世界大戦のきっかけとなった「サラエボ事件」の犯人らしいですが、今シーズン「第三身分」だとか、政治的なネタを持ち込みますね。しかし、それならマクマーンらの目的はアメリカ大統領の暗殺で第三次世界大戦を引き起こしたいのか?という事になると思うのですが、ディアスもこれに噛んでいるとなると、さっぱり理解不能。ロシアとの不正を暴かれたくないから死んで、大統領としての評価を書きかえて欲しいわけ?あるいは、死後に妻を大統領に立候補させたいとか。実は「文書」はガセネタで、偽の情報をあえて流してどこかを攻撃したいとか。あと、マクマーンがいちいち邪魔立てするクーパーに圧力をかけるのは分かりますが、そもそもこの人、どこから来た人で、何がしたかったのかな?結社の一員でもなさそうだし、外国の利益のために動いているようでもないし。ディアスには逆らえないような感じですが。次週で一応説明がつくと良いのですね。それと、リズを許しながら、レッドのまだ隠されている意図が何なのかも描いて欲しい。デンベも戻ってきて欲しいですね。
September 18, 2019
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これがSVUのエピソードなのかなあ、いつもと違うなと見ていました。NYの大物弁護士が相手というのにストーンは全く出てこないし、警察や法曹界を自在に操る黒幕にオリビアが戦って勝つというのが、無理っぽい感じ。一番印象に残ったのがカリシがインターン?ボランティア?した大学教授がフォーダム大学のトレーナーを着ていたことでした。(笑)NYPDに対して人権侵害で訴えているやり手の弁護士、ニッキ・ステインズが警察のチャリティパーティの帰りにレイプ被害に遭った。ニッキとオリビアはこれまでも仕事上でやりあっていて、パーティでSVUメンバーとニッキは会話を交わしていた。ドッズ警視正は人権訴訟の警察側弁護団の一人、大物弁護士のロブ・ミラーをオリビアに紹介する。ミラーはオリビアに関心を持ったようにみえる。ニッキは自宅近くの階段で朦朧とした状態で見つかった。薬を盛られたらしく、かなり酔っていて何も覚えていないが、とにかくレイプ検査してほしいという。所持品の中から仕事関係で必須の携帯がなくなっていると言って、警察の落ち度を責める。警察は訴訟に有利なように、ニッキの携帯を盗んだのではないか?今の所、盛られた薬は特定されておらず、下着に付着した体液のDNAはデータベースにヒットしない。カリシは警察の関係者が犯人だと、喧嘩腰のニッキを被害者として扱うことに、不満げだ。防犯カメラなどにニッキと一緒にいる人物は見つからず、犯人は巧みにカメラを避けて行動したようだ。SVUは警察関係者を調べるべきで、意見が割れる。ところが、衣服に付着した毛髪がニッキの元依頼人J.J.オースティンと一致することがわかった。オースティンは未成年を使ってポルノを撮影していたことで3年の刑期を過ごし、先月出所していた。オースティンからは重要な情報は得られなかったが、そのことをニッキが知りSVUを非難する。薬を盛って携帯を奪ったのは警察関係者に違いないという。それでも、レイプまでしたのはなぜか。オリビアはパーティの参加者を調べるため、ドッズに情報を開示するよう求める。ドッズは身内を疑うことは認められないと言い、レイプとはいうものの合意があったのではないかと反論する。ドッズはニッキを良く知るミラーと会って情報を得るようにいう。ミラーはオリビアに当日パーティ会場近くにいた性犯罪者リストを渡すと、ニッキの弁護士としての信頼性を疑わせる資料があるという。そこには、先日の控訴棄却でレナード判事から偽証教唆で罰すると言われていたことなどが書かれていた。ミラーはニッキの言うことを鵜呑みにしないほうが良いと言いつつ、オリビアを酒の席に誘う。ミラーは確かに裏社会に通じるやり手で、人権訴訟ではニッキと対立しているが、アマンダはミラーの言葉は当てにならないという。アマンダはミラーの事務所で働いていた元弁護士に会い、話を聞く。元弁護士は渋々、他の弁護士事務所に応募しようとして、ミラーに弁護士生命を潰された経験を認める。ニッキにミラーから渡された資料を見せると、ニッキはレナード判事との会話は漏れるはずがないという。あるとすれば、判事が自らミラーに漏らしたとしか考えられない。カリシは世話になった法学部の教授から、レナードがミラーに助けられ借りがあるらしいという話を聞く。オリビアは直接ミラーと会って、ミラーの怪しさを確かめることにする。ところがミラーは飲んだワイングラスをバーテンダーがどこかに持っていくのに気づき、SVUはDNAの検査をするつもりかという。ニッキと同意の上でパーティの帰りにリムジンの中で関係を持ったと明かす。その時ニッキはかなり酔っていて、持っていた携帯のことは知らないという。オリビアが逮捕状を請求すると言うと、ミラーはさっさと息子を迎えに行けと言って席を立つ。アマンダはニッキに本当に合意の上だったのか確かめるが、ニッキはこの件についてはもう忘れたいと取り合わない。実はミラーから娘の親権を争う裁判で脅されたのだという。一方、オリビアはノアを車に乗せて帰宅途中、州警察に止められ危険運転の取り調べを受けることになった。ミラーが手を回したと考えたオリビアは、ドッズになぜミラーのやりたい放題を許すのかと追及する。まさか、ドッズもミラーに弱みを握られているのか?ドッズは大物を狙って仕留め損ねれば、みんな首が飛ぶと覚悟を促す。ドッズはミラーを呼び出し、ニッキの仕事内容が入っている携帯欲しさにミラーがニッキを襲ったというSVUの見解を告げ、レナード判事のことも明るみに出る恐れがあるので、携帯を持っているのならそれを捨てて警官に拾わせることで、ニッキは合意の上を認めるだろうと告げる。ミラーが携帯を持っていることを認め、ニッキがもし気が変わっても手を打つつもりだという。ミラーはドッズにはめられたと気づき、SVUは依頼人の秘匿特権を放棄したドッズに未来の犯罪行為をほのめかしたとして逮捕する。それでもミラーは自分は狼のように切り抜けていくと悪びれない。ミラーはドッズのメモを漏らすと脅したが、ドッズはそのメモをオリビアに見せる。ノアが誘拐された直後にドッズが書いたもので、オリビアにとって不利な内容らしい。ミラーは連邦裁判所で裁かれることになったが、ニッキは張った気持ちが切れて弱気になっていた。過去に尋問した被害者たちを自分は責めて傷つけてきたが、自分がその立場になり彼らの気持ちがよく分かる。今後は今までのような尋問はできないし、仕事を続けられるかどうかもわからない。オリビアはきっと大丈夫、仕事を続けてほしいと慰める。切れ味鋭いステインズ弁護士も、子を持つ親としてミラーに弱みを握られている。そして、レイプされたことで傷つき、罪悪感のような虐げられた感情に押しつぶされそうになっている。今回、いつものSVUなら被害者に寄り添い、言葉に耳を貸すのに、警察の敵でもあるステインズには抵抗感があるというのが珍しかったですね。ステインズが本当に意識がなくて、ミラーのリムジンに乗ったことさえ覚えていないのにレイプ被害を訴えて、警察関係者を調べろと言っていたのに、やはり拒否感があったということかな。それにしても彼女ショックが大きくて、本当に立ち直れるでしょうか。今後、ドッズが書いたメモが問題になりそうですね。フィンは今のところは心配ないとか、思わせぶりなことを言っていたので、何かありそうです。いつも思うことですが、車社会なのに結構みんな酒を飲んでいますよね。ちょっとワインをすすっただけというのは、言い訳にならないと思うのだけど。
September 16, 2019
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今週もゆるゆるっと、コメディチックに。いよいよバーの中身がお披露目になったのが目玉だったかな。とってつけたようなお目付け役は、要するに監視役のレギュラーが確定していないから出てくるのでしょうね。ピーター・ジェイコブソンさんは芸達者なので、明るいLAチームの雰囲気には合っているように思います。ナショナル・トラスト銀行に強盗が入り、一つの貸し金庫だけを盗んでいった。盗まれた金庫の持ち主は、元海軍将校ヴェロニカ・スティーブンスのもので、ヴェロニカは現在海軍のコンサルティング請負業者CCG社を経営していた。ロジャース監察官が現れ、支局の過去の捜査の見直しや現時点での各人の仕事ぶりを評価するという。ケンジーとディークスは銀行支店長のネルソンから話を聞く。犯人は3人組でマスクをしており、目撃者によると人質に丁寧で礼儀正しかったという。しかもプラスチック製の偽物の銃を使っていたことがわかる。カレンとサムはヴェロニカに事件について尋ねるが、あまり動揺した様子はなく、貸し金庫の中身は家族の宝石だったと答える。これはNCISではなく、ロス警察が調べるべきだという。ただ仕事上、脅迫を受けることも多いので、カレンとサムは会社に寄せられた苦情やクレームなどのデータを持ち帰ることにする。銀行の貸し金庫の出入り記録を調べると、ヴェロニカは1ヶ月に何度も金庫室に入っていることがわかった。NCISはヴェロニカが金庫の中身に関して、何か隠しているのではないかと考える。ネルがCCG社を調べたところ、会計報告などで改ざんがあったり、脱税の疑いがあるなど、問題のある会社だという。犯人はヴェロニカの会社の不正を暴くために強盗にはいったのか。しかし、サムはNCISが犯人の策略にまんまとはまるのが気に入らないという。再度CCG社を訪れ、ヴェロニカに金庫の中身について尋ねるが、答えを拒む。エリックは銀行の防犯カメラの映像に、用もないのに何度も支店を訪れている男を見つけ、顔認証で身元を掴む。ケンジーとディークスはベニスビーチでグレッグの身柄を確保するが、グレッグはバイトで客の人数と行員の休憩時間などを調べろと言われただけだと答える。黒幕がいると考え、ディークスはグレッグを釈放して尾行することにする。CCG社の業務内容で、敵国であるイランと何年もコンサルタント業務をしていることがわかる。さらに、ヴェロニカは海軍から仕事を請け負うたびに、個人口座に75,000ドルを振り込んでいた。ということは、ヴェロニカはイランに機密情報を売っていたのではないか。NCISはついにヴェロニカの身柄を拘束しボートハウスで聴取する。反逆者ではないかと言われ、ヴェロニカは自分はCIA局員であると打ち明ける。しかも、イランへは偽の情報を10年間にわたり流しているという。このことはCIAに問い合わせても否定するだろう。サバティーノもヴェロニカのことはしらないはずだ。従って金庫を奪ったのはヴェロニカがCIA関係者だと知っている者だろう。貸し金庫はヴェロニカの次の任務の指示書を受け渡す役割をしていたと言い、犯人はそれがほしかったのではないか。どこまで信じてよいのかわからない話だが、ディークスが追ったグレッグがバイクの女性と会っているのを確認し、その女性がサウジアラビアで育ったノール・アバーと分かったため、背後にサウジアラビアの関与があるのではないかと疑う。グレッグとノールの横に、バンが止まり中から出てきた男たちがグレッグを拉致する。車の中には今朝の強盗で使われたマスクが見え、ケンジーとディークスは逃走するバンを追う。ヴェロニカは状況の急変を告げられ、サウジアラビアの関与にイラン側の窓口の名前を明かす。カレンとサムもバンとバイクの追跡に加わり、強盗犯グループを仕留める。一味は未開封の貸し金庫を持っており、ヴェロニカに引き渡された。サウジアラビアの目的は、イランのスパイを暴いてアメリカに媚びを売ることだったのだろう。その首謀者についてはまだ探る必要があり、CIAの情報が漏れているのは問題となるだろう。ディークスのバーが開店間近となり、2人は店の名前を考える。バーの目玉はなんと言っても飾ってある「ゴールデン・ハンマーヘッド・シャーク」(ナミシュモクザメ)の剥製ですね。サーフィンを楽しむディークスの好みの内装なのだろうなと思いましたが、サメはもしかして「シャークネード」のオマージュかしらん。どんな店名になっても、サメにちなんで「噴水孔(blowhole)」はないと思います。ヴェロニカという人はこのままで終わりそうにない感じがしました。CIAの工作員として秘密任務に関わっているが、その情報がサウジアラビア側に知られてしまった。他所の問題だからNCISの知ったことではないが、サバティーノの名前も出ていましたし、CIAならジョエルにも繋がるかも。重厚なオチョア次長に比べて、いじられ役のロジャースさんは誰と組んでも楽しいですね。ヘティもいない、常勤のお目付け役がいない自由すぎるチームに「大人の監督者(adult supervisor)」だと、偉そうに言ったところで誰もまともに扱わない。それでもエリックとゲームで意気投合したのが、珍しい展開です。今週もディークスのキックスクーターのアクションが格好良かったです。
September 13, 2019
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今週のブラックリスターはSF小説の主人公のような、ありそうでなさそうな人物でしたね。拷問のスペシャリスト、ブリムリーが考える手法は「○○怖い」という人間の心理を利用した、アナログな方法で、ダークな笑いを誘います。久しぶりにレッドはリズにブラックリスターの事件と見られる情報を告げる。リズはレッドの本性を知って、そのことを話し合いたいというが、レッドの態度は頑なのままだ。これまでのルールにしたがって裏切り者のリズを殺すかどうか、複雑な心境にあった。ミネアポリスで9歳のコリーン・ウォーカーが誘拐され、その37時間後に遥か離れたシアトルで同い年のノーラ・ミッチェルも誘拐された。2人の顔はそっくりで、双子ではないという。レッドがマクマーンを監視させているチームが、双方の誘拐現場で目撃された男を確認していた。レッドはマクマーンとの関連を調べるという。リズとレスラーは、コリーンの両親から話を聞く。コリーンは体外受精によってニュードーンの病院で生まれており、両親の実の子供ではないことが判明する。受精卵のすり替えがあったとすると、胚を培養したゴードンのせいだという。リズとレスラーはゴードンを逮捕する。リズはレスラーに、ドムと会ってレッドの正体を知ったことを話す。レスラーは2週間前にロシアの工作員から接触されていて、この話題は誰にも話すことができない。マクマーンはレッドがレディントンだと信じているので、なおさら知られたくないし、レッドの免責も奪われるだろう。レスラーはその秘密を守るために、レッドが大勢に人を殺してきたことに納得できないという。リズはイリヤには動機と機会があったのだから、理由はともかく事実として受け入れるつもりだ。ゴードンは金のために、頼まれて「3つ」の胚をすり替えたことを認める。3人めはペンシルバニア州に住むグレース・ドラクストンで、FBIがすぐに身柄の保護に向かうが、一足先にグレースは学校から連れ去られていた。レッドは謎の男の情報を追って、クリステンセン議員に接触する。この男は探すのが難しいものを探し出すために動く人物で、クリステンセンは妻のために行方不明になった美術品を探させていると認める。とある時計修理店を訪れたレッドは、強引にミスター・コットンと取り次ぐように迫る。アラムは、コリーンら3人以外にも、全米で行方不明になっている双子や三つ子がいることを掴む。コリーンらのDNAを調べたアラムは、仮説として、一つの受精卵を3等分してゲノム編集ツールを使ってコリーンとノーラのDNAの一部を書き換えたと考える。グレースはそのままで、ほぼ同じ遺伝子を持った一卵性三つ子が誕生したのではないか。その理由は何かの実験をして比較対象にするためだったのではないか、という。時計屋にミスター・コットンが現れたため、レッドはブリムリー一家を使って三つ子を誘拐するよう雇った人物の名を聞き出す。それは遺伝子マッピングを発明して世界的に知られるギィレルモ・リザールだった。コットンが誘拐した三つ子をメリーランド郊外で引き渡したことから、FBIは近辺にあるリザールの研究施設に向かう。蜂を使った拷問でも、コットンはマクマーンの計画について口を割らない。FBIは人質救出班とSWATを連れ、リザールの研究所に突入する。そこには、コリーンたちのような双子や三つ子が監禁されていた。レスラーはコリーン一人を連れて逃げるリザールを追う。SWATらに追跡中にコリーンが撃たれてしまい、レスラーは救急隊を待つ。リザールは将来の温暖化や二酸化炭素の増加で地球環境が破壊されることを懸念していた。そのために、遺伝子を操作した子供を集めて比較実験を行い、自然淘汰を早めるのだという。塩水を飲んで脱水状態に適応したコリーンは、人類の救世主になるだろう。コリーンは命の危機を脱し、両親と再開する。監禁されていたその他の子どもたちも両親の元に戻るが、クーパーは彼らの親は実の子供でないと知っても親子の縁を切ることはないだろうという。リズはレッドが「親子喧嘩」で怒っていると話すが、クーパーは家族の絆は「血」によって決まるのではなく、愛情と信頼が家族を作り上げるのだという。リズはレッドを呼び出し、「愛は勝つ」というモットーを話す。レッドがもともと誰だったのかは関係ない、今後が大切なのだ。危険を避けるために娘のアグネスを義母のスコティに預けたが、母親として生きることを教えるのは自分だ。リズはアグネスを連れ戻すつもりだという。レッドは結局コットンを締め上げて、マクマーンがコットンを雇った理由を吐かせたという。モローは殺される前に「文書」を通りすがりの子供に預けたが、マクマーンはその文書を探している。その文書には国家の危険に関する計画が書かれているという。今回は(も?)アラムがいなければ同しようもない事件ですが、あの短時間で3人の塩基対を分析したというのは凄いと思います。30億分の9万て、10万分の1の違いということですね。その変異によって、人の耐性や適応力が違うんだと。手間ひまかけた、お金もかかった壮大な実験ですが、コリーンのような特質を持つ子供を意図的に作るということでしょうか。その前に、環境破壊を遅らせることの方が大事だと思うけどなあ。でも、リザールの研究成果はアメリカ政府が密かに保管して、リザールも免責を得てエリア51みたいなところで研究を続けそうです。ブリムリーの拷問はファミリービジネスなのですね。大蛇の次はミツバチ。きっと、蜜を塗って…(笑)そのブリムリーから、デンベを首にしたことを厳しく責められて、やはりデンベのことはレッドのアキレス腱ですね。レスラーの言う通り、レッドにはまだ隠していることがありそうですが、事件とリズとレッドの関係を結びつけたクーパーは良いことを言ってくれました。リズは地に足をつけてアグネスを手元において育てると言っているが、レッドはまだ闇の中にいるようだ。モローが奪った文書は確かにまだ見つかっていませんでした。残り2話で、その内容が明らかにされ、マクマーン&大統領は失脚するという展開ですね。
September 11, 2019
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SVUの中でも、古典的なエピソードだったような印象です。展開が読めてしまった。でも、ゲストの演技に惹きつけられました。人形を使って子供に被害を説明させるのは日本でも行われているのでしょうか。駐車スペースの奪い合いで男2人が喧嘩し、パトロールが駆けつけると、一方の男が逃げ去った。男の車のトランクを開けると、中から幼い少女が見つかる。少女はセントラルパークのスケート場で行方がわからなくなった6歳のベイリー・ショーだった。発見時、スボンを裏返しにはいており、レイプ検査では被害がなかったようだが、SVUが詳しく調べることになった。ベイリーは父親が目を離した隙に、黄色いマフラーを巻いた男に声をかけられ、車の中でパパを待っていようと言われたという。しかし、男は車を走らせて自分の家に連れて行くと、ベイリーの服を脱がせて2人でベッドで休んだ。男は親切だったという。男が駐車場のことで争った様子を動画に撮影した者がいたため、すぐに画像を公開し緊急手配する。ベイリーを乗せていた車の持ち主は2週間前に死亡して、息子が売りに出しており、現金で買った客がいたが、車両登録はしてないという。ベイリーの両親はゲイで、代理母のペイジに依頼してベイリーを生んでもらっていた。SVUはペイジから話を聞く。ペイジはベイリーを産んですぐ手放す約束だったが、やはり未練が募ったと認める。会っていないと言いながら、ペイジの携帯には現在のベイリーの写真がたくさんあり、様子を知りたくて離れた場所から撮影していたことがわかったため、SVUはペイジを誘拐とストーキング行為で逮捕する。一方、車から逃げた男が目撃され、通報されたことを知った男が人質を取って店に立てこもった。SVUが現場に向かい、オリビアは裏口から入って客を装い、ナイフを店主に突きつけていた男を倒す。男は車を盗んだことは認めるが、子供を誘拐していないと主張する。その通り、男のアリバイが確認され、誘拐とは無関係とわかる。再びペイジに疑いの目が向くが、誘拐当日にペイジが撮影した写真の中に、黄色いマフラーをした若い男の姿が写っていたことがわかる。車の中には、誘拐2日前の駐車場のチケットが見つかったため、SVUは犯人の足取りを追う。犯人は仕事の面接にパペット劇場を訪れたエマソン・マウアとわかる。エマソンは母親と2人暮らしで、塗料専門店で働いているという。父親は何年か前に家を出たままだ。SVUは帰宅したエマソンを誘拐容疑で逮捕するが、車が盗まれたことは認めるが、ベイリーのことは知らないという。ストーンは今のままでは起訴しても有罪になるかどうかわからないと判断し、オリビアは再度ベイリーから話を聞く。エマソンはベイリーの服を脱がせ、ベッドで抱きしめて寝た。顔写真でもベイリー本人だと確認できたので、ストーンは起訴に踏み切ることにする。しかし、ベイリーの両親は幼いベイリーに証言させたくないという意向が強く、両親が好奇の目を向けられたりしていることから、これ以上注目もあびたくないと、証言を拒んでしまう。オリビアは諦めずにエマソンの家の捜索令状を取り付ける。カリシはエマソンの家の裏庭に種類の違う芝生が生えていることに気づき、庭を掘り返す。そこから、子供の白骨化した遺体が見つかった。エマソンの母ローワンは、動揺しながらも夫のザックがやったと答える。発見された骨はかなり以前に埋められたもので、エマソンがやったとは考えられない。家宅捜索で見つかった子ども用のTシャツからは、2002年に行方不明になったケヴィン・ブラウンのDNAが検出された。白骨はケヴィンのものなのか。ケヴィンの姉ダイアンに当時のことを尋ねると、両親が病気などで子供の世話がみられず、自分がケヴィンの世話をしていたという。公園でアイスを買いに行って目を離した間にケヴィンはいなくなった。探してはいたが、時間が経つにしたがって弟を諦めてしまったという。白骨のDNA検査結果がまだ出ない段階でベイリーの証言がないままでは、ストーンは裁判ができないという。オリビアはなんとかしたいとストーンを動かし、ローワンに対して大陪審が開かれることになった。母親が息子に対して不利な証言をするかどうかわからないが、ストーンは誘拐幇助の罪を免責にするつもりだという。大陪審の席で、ローワンは事件の日に帰宅すると、息子の部屋でベイリーとエマソンが寝ているのを発見し、すぐにベイリーを元いた場所に返せと言ったと証言する。エマソンはまだ眠っていたベイリーを連れ出し車のトランクに入れたが、その後車を盗まれたと言って戻ってきた。ロリンズはマウア家の写真を見て、エマソンと両親の間に血の繋がりがないのではないかと考える。庭から見つかった白骨のDNA検査の結果では、遺体はローワンの子供だという。つまり、実の子供を裏庭に埋めたのか。ストーンは改めてローワンに取引を持ちかけ、20年の刑期で真実を話すようにもちかける。ザックとローワン夫婦には荒れた時期があり、階段の上で言い争いをしていた時に、後ろにエマソンがいるのに気づかず、ザックがローワンを突き落とし、巻き込まれたエマソンが死亡した。ザックには前科があり、夫妻が息子を殺したと疑われたくなかったのでしかたなく裏庭に息子の遺骸を埋めたという。その後、ケヴィンを誘拐して息子の代わりにしたというが、話を聞いていたダイアンはショックを受ける。ローワンは母親の病気で十分な世話を受けられなかったケヴィンを救い出して、良い暮らしを与えたと勝手な言い訳をする。そのことを刑務所にいるエマソンに伝えるが、エマソンは本当の名前はケヴィンで姉がいたという記憶はないという。オリビアがベイリーを傷つける気持ちはなかったのでしょう、と話しかけるもののエマソンの態度は変わらずオリビアを拒否する。オリビアはケヴィンが被害者の立場ならば司法取引で罪を軽くすることができると考えているが、ダイアンは自分にはやり直す強さはないと言い、もう弟はいないと去っていく。ストーンはなぜDNA検査の結果を待ってから起訴しないのだろうと、思いました。少しくらい遅れても、事実をきちんと整理してから裁判を迎えた方が結果も出やすいと思うのですが。今回のストーンはやる気が感じられなかった。(笑)白骨が出た段階で、ザックがケヴィンを殺したのかとミスリードさせたかったのでしょうが、オリビアが焦って起訴を急がせたとしたかったのかな。店主を人質にとってたてこもる店内に入っていって、ヒーローのように男を組み伏せるところも、オリビアの正義感が先走ったという表現だったのか。幼い頃に誘拐されて、誘拐した相手を本当の親だと思いこむ事件で、簡単に抑圧された記憶を取り戻すことはできないでしょう。ケヴィンは被害者なんだからというオリビアの気持ちは、変わり果てた弟の姿を見たダイアンに通じるのは難しい。確かに、記憶を取り戻したところでケヴィンはベイリーを誘拐した罪で裁かれることになるだろう。それを家族として応援することができるのかどうか。ケヴィンも小児性愛者だったかどうか、はっきりしていませんでしたね。ローワンのエマソン(ケヴィン)への愛情はものすごく真実味があって、気味が悪かったです。冒頭の駐車場をめぐるいざこざは、最近話題のあおり運転を思い起こさせました。
September 9, 2019
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いろいろ厳しかったからか、今回はゆるゆるっと脱力エピですね。ケンジー&ディークスの結婚式ネタに加えて、ネル&エリックは会話だけでなく、もうちょっと何かあっても良さそうに思います。途中出てきたグランド・パークは、たまにドラマで見かけますね。ちなみに、観光としてゲッティ美術館をオススメと言っていましたが、かなり以前ですが私も行ったことがあります。ハリウッドからはちょっと離れているのですが、何でも、駐車場が予約制なので現地の人でも何ヶ月待ち、なんてことを言っていました。敷地も建物も内容も、ものすごい規模でとても1日では見きれませんが、確かにおすすめです。ハドロウ海軍大佐の自宅に強盗が入り、客をもてなしていた夫妻が襲われて大佐は撃たれてしまう。ハドロウは無人潜水機の開発に関わり機密情報を扱っていたが、その内容にアクセスできるパソコンが盗まれてしまった。一緒にいたのは、パキスタンのアビディ将軍夫妻で、ハドロウとアビディは留学時代に同室だったという。地元警察が現場にむかうと、アビディは妻を残して姿を消しており、強盗が家に侵入するために鍵ボックスを利用していたことがわかったため、NCISはアビディと強盗との関連を疑う。ハドロウの妻によると、アビディ夫妻はホテルが急にキャンセルになったので泊めてほしいと言ってきたといい、夫とアビディはずっと連絡を取っていなかったという。夫妻には妻の連れ子エミリーがいたが、昨夜は在宅しておらず、今も連絡もとれないという。サムとカレンがアビディの妻に話を聞こうとすると、パキスタン領事館のアルヴィが現れ、アビディにはパキスタン国内で逮捕状が出ており、身柄を確保次第送還するので手を出すなという。逮捕内容については明らかにできないと言い、カレンは強盗犯の捜査のためにNCISがアビディを先に逮捕しなければならないと考える。やがて、アビディの車が発見されたためサムとカレンがグランドパークに向かう。アビディは誰かと待ち合わせをしているようだったが、そこに銃を持った男が現れたため、2人の身柄を確保しようとする。サムは逃げる男と撃ち合いになり射殺する。ボートハウスでアビディを尋問しようとすると、国務省のフェルトンが現れ、アビディを呼び出したのは自分だと言う。アビディはタリバンの訓練キャンプの情報をアメリカに渡すことになっていた。情報と引き換えに夫妻はアメリカへの亡命を望んでいたが、アメリカの同盟国であるパキスタン政府はなぜかタリバンの情報提供には協力的ではない。タリバンの情報を漏らしたくないから逮捕状を取り、口封じをしようとしたのか。ということは、ハドロウ家の強盗事件は偶然巻き込まれたものだったのか。夫妻の身柄は3時間後にパキスタンに送還されることになっており、NCISはアビディの情報に関心を持つ。アビディは20年間国に尽くしてきたが、2年前に娘をタリバンの爆弾によって失ってから、国への信頼を失ったという。政府はタリバンを恐れ、本気で戦おうとしない、だからアメリカに情報を渡そうとしたという。その情報はスマートウォッチに入っているが、強盗に奪われてしまった。国に戻れば刑務所に入ることになる。NCISはハドロウのパソコンとアビディのスマートウォッチを探し、アビディの送還を阻止することにする。ケンジーとディークスはSNSからエミリーの居場所を突き止め、パーティに潜入する。エミリーが若い男と揉めているところを身柄を確保するが、男は強盗の前科のある仲間と一緒にハドロウ家に押し入ったことを認める。2人は交際しており、金が欲しかったという男は成り行きでハドロウを撃ってしまったという。オチョア次長は、国務省の命令でアビディ夫妻を送還しなければならないという。もし、アメリカがスマートウォッチの情報を受け取れば、パキスタン政府との同盟関係に影響がある。例え、その情報でアメリカ軍の兵士が守られるとしても、確かな証拠がなければ国務省を動かすことはできない。ケンジーとディークスは、盗んだパソコンとスマートウォッチを売ったというフリードマンの自宅に踏み込む。幸い、まだ品物は人手に渡っておらず回収できたが、フェルトンとアルヴィはスマートウォッチを押収するという。やむなくスマートウォッチを手渡すカレンだったが、サムはまだ打つ手があるという。グランドパークでアビディを襲った男の身元は判明しないが、持っていた携帯に事件の1時間前に通話があり、それが領事館の秘書官サダトだとわかる。サダトはイギリス国籍だが、父親の仕事で中東で育ちタリバンの影響を受けたのだろう。現在サダトは、アビディ夫妻を空港まで移送中だというが、夫妻の命が危険だ。NCISは空港に向かう一行の車を追い、人質に銃を突きつけたサダトから夫妻を救い出す。アビディ夫妻は亡命が認められ、例のスマートウォッチはすでに闇サイトでオークションにかけられたのをアメリカ政府が入手したという。ケンジーとディークスはバーで働く人材を探して面接を続けていたが、なかなか希望の人材が得られない。そこに、ケンジーの母ロベルタが応募してきた。ディークスはとりあえず1週間試用期間として雇うことにする。最後のスマートウォッチの件がよくわからなかったのですが、パキスタン領事館が押収したものを闇サイトで処分したということ?それも変だなと思いますが、表向きは政府が買い取ったということにして、実はNCISがサダトから回収したという方が自然かなあ。タリバンのメンバーだった秘書官のいうように、外交特権があるのに撃ってしまったのも問題にならないのか気になります。妻が身につけていた娘の形見のネックレスは回収できなかったと言っていましたが、それはどこかで紛失してしまったということなのでしょうね。パキスタン政府とは同盟関係だが、そこにタリバンのスパイが紛れ込んでいるというのは「Homeland」でもありましたね。バーの従業員選びは面白かったですね。あの中の誰かは今後顔を出しそう。でも、ディークス・ママがいい具合に絡んできましたね。ディークスの悩みは増えますが、店は盛り上がりそう。エリックとネルの新居探しとカレンの家探しも今シーズンの話題なのですね。誰かがバーの2階に住むことになったら、それは大騒ぎになりそう。
September 6, 2019
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いよいよ、ついにレッドの真相が明かされる?これまである程度分かっていたことですが、裏付けられた感じですね。それと驚いたことに、若き日の「レッド」がジェームズ・スペイダーの若い頃によく似ていたこと。(身長はごまかせないですが)ジェームズ・スペイダー、今でこそ堂々たるおっさんですが、「セックスと嘘とビデオテープ」の頃の彼はあんな感じだったなあと、そればかり感心しておりました。リズは「祖父」ドムに向き合い、レッドの正体や母カタリーナの死の真相について話を聞く。カタリーナはケープ・メイで海に入ったが死にきれず海岸に流れ着いた。教会のシェルターに保護されたカタリーナはしばらく身分を隠し、体を癒やす。そのころ、KGBのヴェロフは祖国を裏切ったカタリーナを追っていた。ソ連は崩壊しつつあり、ドムは「結社」と組んでソ連崩壊につながる種火を蒔く手伝いをしていたという。ある日、カタリーナはシェルターに交際相手から逃げてきたロシア人女性と知り合う。男は警察にもコネがあり、ヴェロフにもつながる存在だったが、シェルターに現れ女性を襲っているところをカタリーナが助けて、男を始末する。カタリーナはタイミングを待っており、シェルターを出ると、ロシア大使館のイリヤ・コズロフに連絡を入れる。2人は幼馴染で、暗号を使ってモーテルで待ち合わせをする。ドムによると、カタリーナはKGBの作戦で海軍士官のレイモンド・レディントンをろう絡して情報提供者にした。ドムは実の娘をスパイに育て上げ、そのハンドラーだったが、ソ連を陥れようとしている「結社」のことや、カタリーナがまさか子供まで作るとは思わなかったという。レディントンを愛していたかどうかはわからないが、カタリーナが娘のマーシャを愛していたのは事実だという。それで、父と母は分かれる時に幼いマーシャを奪い合おうと争い、マーシャが銃で父を撃ち火事となった。その時にいたのがイリヤ・コズロフで、カタリーナとイリヤはレディントンの死体を始末し、疾走したように見せかけた。カタリーナはKGBを裏切り、結社の秘密を持つ男と関係したことから、追われる身となったので、死を偽装したが生き延びたことはヴェロフに知られてしまった。イリヤはカタリーナのために偽のパスポートを作り、KGBの資金を持って逃亡させることにする。カタリーナは姿を消す前にフェリー乗り場で母親に会い、KGBに追われることになるので別人となって新しい人生を生きてほしいと告げる。ヴェロフは早くも隠れ場所のモーテルに姿を見せたため、カタリーナとイリヤはモスクワのドムの家へ向かう。ドムは祖国を裏切り、父を裏切った存在として娘に銃を向ける。しかし、父親のドムもKGBから目をつけられる存在だった。ヴェロフの部下が現れ2人に銃を向けるも、イリヤが助けに入り敵を倒す。ドムはカタリーナとイリヤを国外に逃亡させることにして、自分は後始末をしたあとアメリカに潜伏するという。ドムは娘も孫娘を守るために、2人に会うことはできなくなった。カタリーナはレイモンド・レディントンが結社から逃げたと思われており、汚名を着せられ潰されると考えた。レイモンドにはマーシャと同じ年頃の娘ジェニファーがいる。敵に情報を提供していたという証拠があり、KGBもレディントンを置い続けるだろう。思いつめたカタリーナはサムに預けられていたマーシャに電話をして、愛していると告げた。ここで死ねば、イリヤがカタリーナを追ってきて取り逃がしたという話が成り立つ。イリヤは名案を思いついたという。レディントンの死を知っているのは2人のみで、レディントンは犯罪者を相手にする銀行にKGBの金4000万ドルを預けている。整形手術をしてイリヤがレディントンになりきれば、その金を奪って逃げおおせる。多少時間はかかるものの、イリヤはカタリーナを守るためにやりとげるという。2人は子供の頃結婚するという約束をしていた。カタリーナは、もし自分が捕まればマーシャを頼むという。ドムがアメリカに渡り数カ月後に、カタリーナが郵便局の前でドムと会い、私書箱の鍵を渡した。母親にも鍵を渡していて、姿を表す時には連絡すると言ったが、それきり30年近く経つ。全てを聞いたリズは、ひ孫にあたるアグネスにも会わせると答える。香港にいるレッドに会いに行ったリズは、もう隠すことはなくなったと喜ぶ。なぜ、レッドになりきることをここまで続けたのかと問われ、レッドは「私は私だ」と答える。レッドは帰国してドムを訪ね、一体リズにどこまで話したのかと問い詰める。リズに話すことで事態は悪化したのだ。ということは、「レッド」は正真正銘ロシア人ということになりますね。カタリーナとは許嫁と言っていましたが、どちらかというと、イリヤの方がカタリーナに惚れていたっぽい。サンクトペテルブルグのホテルでは、別々の部屋を取っていましたし。でも、カタリーナにとって誰よりも信頼できる相手がイリヤだったわけで、最愛のマーシャを託すのは自然です。それでも、キャプランはそこを心配していたわけですよね。実の父ではないイリヤが父親になりきることで、リズを利用したのではないかと。彼女はイリヤがレディントンに成り代わっていたことは知っていたので、保険として骨を奪っていた。今となると「Requiem」もちょっと違って見えるかな。普段は義母に任せて存在を忘れていますが、アグネスのことを触れてくれてよかった。そろそろ大きくなっているのではないかな?そして、ドムが話したことは全てではなかった可能性があるということか。カタリーナも生きているのか死んでいるのかわからない。このエピソードでネタは尽きてしまうのではないかと思いましたが、さらに引っ張るようです。イリヤ役のガブリエル・マンは「リベンジ」のノーランでした!海辺のシーンと言い、何となく「リベンジ」を思い出してしまいました。
September 4, 2019
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毎シーズン顔を見せてくれるディーン・ウィンタースですが、タイトルから見ると、先シーズン(Chasing Damons)のアンサーになっているのは間違いないですね。「今度こそ」と思いつつ、いつまでこの関係を引っ張るのだろうと気になってしまいます。22歳のマイカ・フラーが自宅で自殺しているのが見つかる。床には少年の下着姿を映したポラロイド写真が何枚も落ちており、「ごめんなさい」と書かれていた。マイカが小児性愛者ではないかという疑いを持ち、SVUは被害者の情報を探し始める。マイカは本屋でティーンエージャーを集めた読書会を担当しており、その中に該当する者がいないかさぐるが、写真には顔が写っておらず、下着の種類で親たちは自分の息子ではないという。マイカの両親がSVUを訪れ、自殺の原因についてうつ病を患っていたことや、ガールフレンドのヘレンと別れたばかりだと話す。ところで、ポラロイド写真を見た母親は写っているのがマイカ本人だと証言する。両親にはマイカが被害者だった認識はないようだが、ヘレンは、マイカが子供の頃性的虐待を受けていたという話を聞いていた。加害者の名前は言ってくれなかったが、幼馴染のビリーにならわかるかもしれないという。ビリーは2日前に受け取ったメールを開けて、そこにゲーリーという名前を見つける。ゲーリーはマイカが12歳ころにはまっていた手品を教えてくれたマジックショップのオーナー、ゲーリー・ドーランとわかる。ゲーリーの店を訪れ、マイカの写真について尋ねると、ゲーリーは動揺した様子で何も知らないと答える。ストーンは、マイカの自殺の原因がゲーリーから受けた虐待だというのには証拠が足りないと判断し、まずはマジックショップの家宅捜索を行うことにする。オリビアは店のオフィスに、少年野球の写真があるのを見つけ、そこに知っている人物を発見する。ブライアン・キャシディの部屋を訪ねたオリビアは、ゲーリーのチームに入っていたキャシディから情報を聞き出そうとする。キャシディは自分は被害を受けたことはないと答える。その後、キャシディに会ったことをストーンに話すと、ストーンは慌ててキャシディに連絡する。ストーンが心配した通り、キャシディはゲーリーの自宅に乗り込み、暴力をふるおうとした。ストーンが必死でキャシディを止めて、詳しい事情を聞き出す。ゲーリーが監督をするチームにいたキャシディは、そのことをオリビアに話せないでいた。もし、キャシディが過去の体験を証言してくれれば、マイカが自殺した原因をゲーリーに負わせることができる。しかし、キャシディの拒否は強く、証言で壊れた自分を見ればオリビアは失望すると態度を固くする。やむなく、ストーンはゲーリーに取引を求めるが、証拠に乏しく弁護士は強気だ。キャシディはストーンに、自分と同じように被害を受けたと見られるチームメイトを紹介するという。過去のつらい経験を再び公にすることはやはり難しく、話を聞いた2人とも証言はしないという。しかし、キャシディは酒による前科のあるレオを半ば脅すようにして、証言するように導く。オリビアはストーンがレオを証人にしたことを知って、キャシディが被害者だと確信し、一人でゲーリーを逮捕に向かう。キャシディはゲーリーの裁判が始まることになり、しばらくNYを離れるという。あなたの力になりたいというオリビアに、キャシディはなぐさめやサポートグループも無意味だと強がると、俺に構うなと去っていく。アマンダはキャシディに気持ちが通じなかったことで落ち込んでいるオリビアに、赤の他人には話せることも、愛している人には打ち明けられないものだと話す。それはオリビアの責任ではない。裁判が始まり、レオが辛い少年野球のときの被害について証言するが、弁護側はレオの酒癖を指摘し、判事は証言を削除してしまう。休廷の時間に、キャシディが戻ってきてゲーリーに一体何人を餌食にしたのか、と掴みかかる。オリビアはレオの証言が却下されたことを聞いたキャシディ伝えると、今こそキャシディが悪魔に立ち向かうべきだと説得する。あなたならできる、私が保証する、例え裁判で負けたとしても、キャシディ自身が向き合わなければならない。キャシディは「被害者」として裁判で証言することを決意する。傍聴席からオリビアがじっとキャシディを見つめる。これで、キャシディとオリビアとの関係に障害はなくなったのかな?キャシディはお隣さんと親しい付き合いをしているようですが、足掛け20年オリビアへの愛は次元の違うものですよね。もちろん、オリビアは惚れた腫れたの気持ちで彼に接している訳ではないのは百も承知ですが、アマンダにも一緒に暮らしていた、子供を持とうと話したこともあった、と言っていたので、Factとして今一度推しておきます。(シッパーにはこれが重要)少年野球のコーチによる性犯罪という、ドラマではよく取り上げられる話ですが、キャシディの後付設定ならばしかたないでしょう。ちなみに、ストーンとキャシディのゴツい組み合わせも気に入っています。カリシではそうはいかない。ウィリアム・サドラーさん、SVUには初登場ですね。いつもの悪役顔ですが、今回はちょっと印象が薄かったような感じ。裁判の結果が気になります。
September 2, 2019
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