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ニューオーリンズに今も残るカトリーナの悲劇、そして遠いアジアからやってきた移民のコミュニティを結びつけて、新鮮な印象を受けました。プライドは今週も役得?監督はTNGラフォージ役のルヴァー・バートンでした。海軍研究事務所に勤務するアーロン・トラン兵曹が、エビ漁船のスクリューで切断されて見つかる。死後に水域に遺棄されたと見られ、胴体にはロープが巻き付いていた。ラサールは父から引き継いだ会社が脱税の容疑をかけられ、滞納している税金を支払う方法を国税局に報告しなければならない。トラン兵曹の叔父によると、アーロンの両親はカテリーナ台風で亡くなり、彼が叔父の営む漁業を継ぐ予定だったが、海軍に入隊してしまい疎遠になっていたという。この付近のベトナム系の住民は苦しい生活を強いられており、近くの会社から流される毒で漁場を奪われさらに困窮しているという。アーロンの従姉妹エイミーが姿を見せないことから、NCISはエイミーを探すことにする。プライドはラサールを心配して国税局に付き添う。未納の税金に延滞金などが加わり、ラサールには1000万ドルの支払いが迫っていた。プライドはもしラサールの資産が差し押さえなどになると、近づいてくる悪い輩も出てくることから、機密に触れるアクセス権を外さなければならないという。憤るラサールに、プライドは主任捜査官の権限で手に入れた会社の資料を一緒に調べようという。アーロンとエイミーは頻繁に連絡を取り合っており、パットンはアーロンが「危険な奴ら」という相手の証拠を手に入れたらしいと指摘する。エイミーの通話相手の携帯が港にいることがわかったのでNCISが急行すると、フードをかぶったエイミーと仲間が船に爆弾を仕掛けようとしていた。逮捕されたエイミーはアーロンの死亡を知らず、殺したのはトライトン水産会社の奴らだという。彼らは毒を流してベトナム系漁師たちの漁場を奪おうとしていたが、あえて戦う姿勢を示す者はおらず、アーロンはトライトンの悪事を暴くと言っていたという。トライトンは金のために人を殺すことも厭わず、彼らに潰された漁師も多いという。NCISにコミュニティの一員だというエディ・ダオが現れ、エイミーを迎えに来たという。コーリーはエイミーを信じると答える。コーリーとグレゴリオは、トライトン水産のウィルキンスに話を聞く。地域の漁師の窮状は理解しているものの、努力したものが勝ちだと言い、実際にベトナム人のエビ加工工場を買収しようとしたことを認める。しかし、彼らは買収を断った上、トライトンの船を壊したり爆弾を仕掛けるなど、自分たちこそ被害者だという。パットンは会社内の金の動きを分析し、内部取引で金が動いていたことを見つける。それを行ったのは経理担当のレイラ・アディソンで、社長が死亡後退職し、ニューオーリンズに移り住んでいた。レイラは会社の金を横領したことはないと断言し、ラサールの父が脱税したり悪事を働いとは信じられないという。石油産業は浮き沈みが激しく、社長は必死で会社と社員を守ろうとしていた。レイラは資金の入金だけ行ったが、後は社長が分配していて、金の行き先はわからないという。社長が亡くなる直前にジャマイカに行っていたと聞いて、ラサールは会社が火の車なのにバカンスか、と父を疑う。ロレッタは死因が溺死だと断定し、氷水の中に顔を押し込まれた結果だという。アーロンの顔には何かが押し付けられた痕があり、セバスチャンはそれが叔父の船「新しい夜明け」の銘板と突き止める。NICSが港に駆けつけると、新しい夜明け号は火災に見舞われていた。身柄を拘束された叔父は、対立していたアーロンに一度船を貸したことを認める。ラサールの父親は2ヶ月に一度のペースでジャマイカを訪れていた。パットンはジャマイカから1時間で行ける、ケイマン諸島が目的地だったという。恐らくそこに脱税した金を預けていたのだろう。ラサールは隠した会社の金を取り戻すため、レイラに手伝ってもらうことにする。アーロンはトライトンが毒をまいた証拠として海水を採取し、海軍研究事務所に提出していた。しかし、そのサンプルから毒は検出されず、NCISはエビの漁獲量が減ったのには別の理由があったと考える。毒を巻くなら可能性はエビ加工工場だろう。工場はエディ・ダオとその両親が経営しており、トライトンのウィルキンスが工場を売れと脅してきたという。その時、アーロンの叔父が仲間を連れ、ウィルキンスとその船に襲いかかった。ウィルキンスの車からは大量のアセトンが見つかり、NCISはトランの船放火の容疑でウィルキンスの身柄を拘束する。ウィルキンスはアーロン殺害と叔父の船放火容疑を否定し、自分ははめられたという。確かにエディ・ダオの工場を買収しようとしたが、会社は買収から手を引き、別の工場と話を進めているという。エディは両親がトライトンとの取引を断った後、彼らから強引に経営権を奪い取とろうとした。それが失敗に終わると、起業する金を手に入れるため工場の妨害工作を行いアーロンに知られることになった。エイミーが再び姿を消したという情報を危機、コーリーは自らエイミーを説得することにする。エイミーはエディの悪事を知って、殺すつもりだった。エイミーは幼馴染のエディがベトナム人の誇りを捨て、地域の人々の生活を守ろうとするアーロンを殺したと聞いて行動に出たと明かす。コーリーはエイミーを潜入捜査させることにし、エディから自白を引き出す作戦に出る。エディは工場に毒をまいて妨害工作することをアーロンに見つかり、辞めるように責められたという。この地域の人々は変わるべきだというエディは、邪魔をするアーロンともみ合いになり偶発的にアーロンが頭を打ったという。エイミーはNCISで知った事実を口に出したところ、エディは警察にしゃべったなとエイミーの首を締める。すぐにNCISが突入しエイミーの命は救われた。コーリーはエイミーにアーロンが望んだような人物になってほしいと諭す。ラサールはレイラの手を借り、内部で使われた金の使いみちを探る。父は社員の子供の手術や、生活の必要のためにケイマンから金を送り続けており、私腹を肥やしていたわけではなかった。それでも税金を滞納していたことには変わりない。ラサールは税金を支払うため、会社を締めて清算する決断をする。悪人だと思っていた父親は社員から愛される存在だった。協力してくれたレイラには、これまで通りニューオーリンズで子育てしてほしいという。ラサールとレイラは親しくなりそうな感じですが、今度こそ本命か?ぶつかりあった親子も、最後は本当の父の姿を知ってラサールの気持ちにも変化が出るかも知れません。プライドは書類を回すだけの仕事に慣れて、手を抜くことを覚えたようだ。ラサールのために職権乱用でやりたい放題。(笑)秘書が夜学に通って犯罪学の勉強をしているということは、今後NCISチームに入ってくるということかな。相変わらず、コーリーの判断は的確で人情味に溢れています。このような上司なら、パーシーも辞めることはなかったかも。ニューオーリンズにベトナム人のコミュニティがあるのは意外でした。やはりベトナム戦争後に多くの移民を受け入れたのでしょうか。ウィルキンスと人種的な対立があったわけではなさそうだが、カテリーナ台風は地域に深い爪痕を残して、人々の暮らしに影響を与え続けていた。日本にいると、こういう観点はなかなか気づかないですね。エディは自分の会社を妨害することによって、エビ加工以外のビジネスを始めたかったのか、本当に精算してお金を地域住民のために使いたかったのか、その辺ははっきりしませんでした。エディの両親が気の毒でしたね。
December 29, 2019
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新シーズンの状況の変化はアクセントになって、なかなか良いですね。そしてセバスチャンがメインになると、ハズレ無し。中東貿易会議に参加していた外交団のメンバーで、DCからニューオーリンズに来ていた海軍少佐スペンサー・モリソンが、遊園地で殺害された。所持品が奪われており、死因は首を絞められたようだ。ロレッタは首に残るアザが特徴的だという。モリソンは昨夜、外交団の親睦会から姿を消し、8時40分ころには遊園地内を逃げる姿が目撃されていた。パットンが園内の防犯カメラをチェックすることにする。プライドは主任特別捜査官として、新しい職場に向かう。補佐のスティーブン・トンプソンは、仕事が山のように待っているとプライドを急かす。前任のマクギル主任は朝5時半には出勤していたというが、準備なしに会議に入るプライドは戸惑う。会議は日常の細々とした「事件」についての判断で、一つ一つ内容をチェックしたいプライドに、スティーブンは今までの仕事のやり方ではだめだという。コーリーらは外交団メンバーの集まりで、昨夜のモリソンについて情報を求めるが、誰もモリソンのことを見ていないという。しかし、通訳官のカルメンはモリソンの写真を見て、セバスチャンに様子が変だったという。誰かを着けていて、その動きからスパイかと思ったという。参加者の中で、UAEの銀行家バサラが親睦会の途中で姿を消したという情報があり、ラサールはバサラについて調べる。ところがバサラは単なる銀行の幹部ではないらしく、情報が封じられていた。ロレッタからモリソンの件を聞いたプライドは、立場を利用して手がかりを持って支局に現れる。モリソンは「カリファ白書」という、国際資金洗浄に関する極秘文書を手に入れるため、ニューオーリンズに来ていたようだ。ドバイの銀行では、世界中の反政府組織や軍閥が金を預けており、そのリストを売ろうとバサラが紛れ込んだと見られる。犯行現場の防犯ビデオには、倒れたモリソンの所持物を漁るフードの人物が写っていた。その顔を見て、グレゴリオはカルメンだと気づく。その頃、セバスチャンは話が合うカルメンからさらに情報を得るため、ホテルのバーで会っていた。カルメンはモリソンの姿を移した動画があり、自分の部屋に携帯があるので来て欲しいという。グレゴリオはセバスチャンに連絡を入れ、用心しながらカルメンの誘いに乗るようにいう。カルメンはモリソンから白書を手に入れようとしたが、まだ手に入れていないのかも知れない。NCISは先にバサラの行方を見つけなければならないが、プライドは職務の特権でバサラの電話を追跡することにする。スティーブンは正規の手順を踏むようにプライドを止めるが、プライドは問題が起きれば自分が責任を取ると押し切る。バサラはカルメンと同じホテルのペントハウスに宿泊していることがわかり、グレゴリオが向かうことにするが、カルメンはセバスチャンの携帯をコピーしその会話を聞いていた。動き出したカルメンにセバスチャンは部屋に閉じ込められ、グレゴリオもエレベーターに閉じ込められた。やがて、屋上からバサラが墜落して死亡する。セバスチャンはカルメンに手玉に取られえていたことを知り、落ち込んでしまう。プライドもまた、外交団へ違法な通信傍受をし、その結果死なせてしまったことで上層部から責められる。セバスチャンが購入したばかりの自宅にカルメンが現れ、言うことを信じて欲しいという。NCISに身柄を拘束されたカルメンは、自らをイギリスの諜報員だという。モリソンを尾行したのは保護するためで、殺してはいないし、白書も手に入れていない。バサラの部屋に行ったが、男がバサラを突き落として逃げたという。カルメンに疑いの目を向けるメンバーに対して、セバスチャンは信じるという。カルメンはバサラの部屋で高度に暗号化されたキーを発見していた。これは外交文書用の郵袋に使うもので、バサラは国から白書を入れて外交用の郵袋を送り出し、こちらで手に入れるはずだったのだろう。現在郵袋はUAEの領事館にあると見られ、カルメンは領事館で開かれるパーティに参加して白書を盗み出すという。セバスチャンとプライド、コーリーはパーティの招待客として領事館に入り、様子を探る。警備の目を盗んでカルメンとセバスチャンが二階の郵便室に入ると、大量の袋があった。パットンはパーティ参加者の中で、UAEの元特殊部隊出身者ネイダーを見つける。現在は議員に立候補中で、昨日の親睦会にも顔を出している。UAEの大使は、プライドの独断でバサラが死亡したと非難する。カルメンは目的の郵袋を見つけ、中からメモリーを見つけるが、その時ネイダーが手下を連れて郵便室に入ってきた。カルメンはメモリーをセバスチャンに預けると、男たちと争い外に脱出する。セバスチャンはネイダーにメモリーを渡せと迫られ、痛めつけられる。体当たりでネイダーと共に2階から飛び降りたセバスチャンをNCISが待ち構えていた。プライドが大使を説得し、ネイダーの外交特権を剥奪したのだった。しかし、カルメンが手渡したメモリーには何も白書の内容は入っていなかった。セバスチャンは保険でカルメンのかばんに追跡装置を仕込み、トロントの空港でカルメンを捕らえた。白書はNCISの手に渡り、プライドはDCの上層部喜ばせることができ、急場をしのぐ。セバスチャンがかっこよすぎても、誰も文句はないですよね。珍しくスーツ姿で美女から誘惑されて、ドキドキして、ハラハラして、アクションもあって…グレゴリオが完全に「ママ」になっていたのも微笑ましい。以前ならロレッタが母親役だったかも知れません。カルメンとは良い感じだったので、またゲスト出演を希望します。プライドはどうやら、余計なことをさせるなという意味で管理部門のトップに据えられたようですね。NCIS東南部の総括部門として、大量の案件を処理するだけの立場で、仮に不正や見落としがあっても目をつぶるしかない。プライドがこの場所で我慢できるはずもないでしょう。体を休めるための職場がストレスの温床になりそう。今回は結果を出して事なきを得たが、いつまで続けられことやら。ところで、スティーブン役の人は「Grimm」でウー巡査を演じていた人ですね。プライドのような上司が来たら困るだろうなあと、同情します。(笑)
December 21, 2019
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シーズンフィナーレ。先週に続いて、ゲストもサービスもてんこ盛りの大満足エピソードでした。スケールがでかい上に、NCISとJAGに加えて「Homeland」と「SEAL Team」も雰囲気的に感じられてゴージャスでしたね。空母アリージャンスでは船内に潜むスパイの洗い出しが進まない。オリヴィアの会社周辺の自動車を調べたところ、ロシアの外交ナンバーの車が止まっていた。映像から、乗っていたのは役人のアントン・ヤシュニコフとわかる。ヤシュニコフは毎月アメリカを訪れているが、オリヴィアの夫がチェチェン出身ということを考えると、この2人が組んでいるのは理解しにくい。しかし、ヤシュニコフにモーテルから通話があり、ケンジーとディークスが踏み込むと姿を消したオリヴィアが銃を構えていた。夫が殺された以上、誰も信用できないというオリヴィアを逮捕してボートハウスで聴取することにする。カレンはアリージャンス船内の映像をチェックし、リー捜査官と関係ありそうな人物を探す。ヘティは孤軍奮闘するエリックのために、応援としてジャスミン・ガルシア捜査官をサンディエゴから呼んだ。ガルシアはアプリを使って、効率的にリー捜査官と接触した人物を探す。ゲームにログインした人物として、二等兵曹ヴィンセント・デイヴィスの名前が上がり、サムとカレンがデイヴィスの身柄を確保する。ディヴィスの妻はベアードと同じように、チェチェン出身で改姓しており、船に対するテロ攻撃を警戒するラブ大佐はNCISの取り調べを見るという。デイヴィスはリー捜査官とは顔見知りで、殺されたことを知り怖くなったという。嫌がらせを受けないために姓を変えたというデイヴィスは、弁護士を要求する。オリヴィアは、事実を突きつけられ、やっとロシアのスパイだと認める。ただし、作戦の全容は意図的に隠されており、ヤシュニコフの許可がないと協力はできないという。言えるのは、作戦にトラブルがあったということらしい。リー捜査官が落水した時の映像が見つかり、ディヴィスは殺害の犯人ではないことがわかった。つまり、船内には他にもスパイがいるということだ。アリージャンスのダグラス艦長は、参謀本部からの命令で、イラン西部の国境で軍が増強されているという情報があり、攻撃抑止のために艦隊の派遣命令が出たという。おそらくイスラエルとサウジアラビアを攻撃すると見られる。もしイランが攻撃を始めれば全面戦争となるだろう。捜査する人員が足りないとして、サムは乗船しているSEALの隊員に疑わしい乗務員の身柄確保の協力を求める。ヤシュニコフは外交特権があるため、こちらの要求を飲むことはないだろう。しかし、ヘティは親しい友人がいるという。それは海兵隊から国務省に出向している連絡役のサラ・マッケンジーで、ラブ大佐は驚く。サラとハーモンはサラの異動先サンディエゴに住むことになったが、長くは続かず、ハーモンは前線に戻り婚約は解消となった。もう9年も会っていないという。サラが仲介してヤシュニコフとヘティが会うが、ヤシュニコフはロシアは無関係だとうそぶく。ただし、オリヴィアがいう「トラブル」について、チェチェン人はISIS指導者に影響をうけやすいという。アメリカの軍に入り込んだスパイはゲームを通じて通信をしているようだが、個人名はわからない。オリヴィアの協力も認めないという。アリージャンスでは疑わしい人物の一人がベッドで殺されているのが見つかる。組織の意思統一のために、身内を殺しているらしい。デイヴィスは船内の状況を知らされ、スパイたちがロシアに背いてシリアの同志と戦えという指示を受けたと明かす。ISISからの指示だと思うが、攻撃の合図は聖戦が始まれば連絡が来るという。驚くことに、リー捜査官と取引して刑務所には入らないという。実際にはCIAのウィリアムソンという人物と取引したというが、実は民間業者として身元を偽ったサバティーノだったことがわかる。サバティーノはNCISを騙して情報を得て、その後デイヴィスを泳がせたのはなぜか。カレンらは、テロの攻撃がアリージャンスではないと考える。NCISの作戦室と回線をつないで、サラとハーモンが向き合う。CIAは何も認めないが、サバティーノはイラクのアル・アサード基地からヘリで砂漠の方向へ向かったという。何かの司令部があり、カレンはケンジーとディークスを向かわせることにする。引き続き、ゲームのログインを監視し、サラはヤシュニコフの協力を取り付ける手があるという。ネット上では、イランの大統領の演説が流れ、アメリカ、イスラエル、サウジアラビアから国を守らなくてはならないと主張している。イランの核科学者が失踪したのは有志連合の仕業だと考えているようだ。ケンジーとディークスはSEALのウォレス隊長と共にイラクに入り、砂漠の中の移動式司令部でサバティーノに再会する。驚くサバティーノだが、ここで世界大戦を阻止しようとしているという。事はフランス人のジャーナリスト、デュヴィヴィエが元ISISの戦士でチェチェン人のプリエフに接触したことから始まる。2人はイラクを出る時にISISの暗殺チームに追われ、最後にこの場所で確認されたという。プリエフの情報ではISISが弾道ミサイル13発分を所有しており、それをイランが攻撃すると見せかける「偽旗作戦」を行おうとしているという。攻撃先はイスラエルやサウジアラビアで、大統領の動画もフェイクニュースで合成されたものだ。弱体化したISISは国同士が大規模な戦争をするように仕掛けて、戦乱の中で実験を握ろうとしている。チェチェンのスパイたちは、ISISのでっち上げた情報を拡散するために動いているのだった。彼らの目的を阻止するためには、確たる証拠や写真が必要で、そのためにはデュヴィヴィエとプリエフをISISより先に見つけなければならない。しかし、彼らもCIAチームを抹殺するため暗殺チームを派遣したという。ネルは母親の状況が悪く、エリックは今すぐにもそばに飛んでいきたい。ヘティはエリックにサンフランシスコに行くよう、命令する。サバティーノはイラクの諜報員サラフと組み、2人を探すよう動いているがまだ見つかってはいない。戻ってきたサラフがサバティーノらの目の前で狙撃された。周囲にISISの狙撃隊が囲んでいて、サバティーノは無線で応援部隊を要請する。しかし、敵は建物を破って侵入してきた。暗闇の中、ケンジーとディークスは「愛している」と交わす。ゲーム画面をチェックしていたオリヴィアがゲームのチャットに暗号を見つけ、端末にいる人物が二等兵曹スキナーと判明する。SEALとカレンらがスキナーを追うが、銃を持ったスキナーは次々と追手を撃ち、他の2人とともにDCCに立てこもった。中には人質がいて、手を出すことができない。一方、イラクからは偽のミサイルが発射され、第1弾は7分後に着弾するという。To be continued....ガルシア捜査官はシーズン8の「The Queen's Gambit 」に出ていた人ですね。本来ならファティマが応援に来るはずだったけれど、実際に女優さんのスケジュールが取れなかったのかな。ミサイルが発射されてしまい、それが誰が打ち込んだとしても、報復すれば世界大戦が引き起こされてしまう。とんでもない危機ですよね。さらに、ケンジーとディークスは不利な状況でISISの戦闘員と戦わないといけない。あんなにマシンガンを撃ち込まれたらどうやって応戦すればよいのか。応援もすぐに来ないでしょうし。ネルもママの危篤状態となり追い込まれてしまった。ヘティの人道的な配慮がここぞとばかりで、まるで守り神のようにありがたく光り輝いて見えます。そのヘティがサラ・マッケンジー少佐?中佐?と知り合いだという、もう絵に書いたような展開で「イェイ」と叫んでしまいました。相変わらず、サラきれい~14年間待たされたコイントスの結果は、サラの方に軍配が上がり、やっと2人は一緒になった、と思ったら、やっぱりすれ違いで婚約は解消してしまった。9年間一緒にいても磁石の同じ極のように、反発したり上手く行かなかったのに、やっぱりね、という感じですが、縁がないとはいえ、気持ちは残っている感じが演出されていましたね。もう、こればかりはお二人の長年のケミストリーがバチバチしてさすがだと思いました。ヘティは縁結びの神ですよ、ヘティにかかればこの関係にも本当の最終章がもたらされるかも?とにかく来シーズンが楽しみだ!
December 20, 2019
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新しいメンバーが加わって、仕切り直しの第2話。生死の間をさまよって、幸運にも生き延びたプライドにどういう変化が訪れるのか、それをじっくり見ることになりそうです。撃たれてから8週間、プライドは退院して休養していたが、今日はローレルと散歩をしながら、仕事場に差し入れを持ってくる。水際でDIA(国防情報局)の職員2人が射殺されているのが見つかる。後頭部を1発、正確に撃ち抜かれており、軍関係者か訓練を受けた者の犯行と見られる。近くには木箱があり、中に誰か入っていたようだ。ラサールはDIAに問い合わせるが、返事がなく、NCIS本部のサンチェス副局長もなかなか捕まらないで困っている。木箱に残っていた血痕から、入っていたのは元IRAの爆弾製造者のデズモンドとわかる。数々の爆破事件を起こし、海軍でもデズモンドを追っているが、1ヶ月前から行方不明になっていた。デズモンドはDIAの拘束下にあって、爆弾を作らせたい人物が誘拐したのか。プライドはサンチェス副局長に直接連絡を入れる。デズモンドに関しては、前任のマクギル主任捜査官が退職したため、捜査が行き詰まっているという。後任は誰かと聞かれて、サンチェスはプライドに決まったという。しかも、ニューオーリンズ支局の責任者はすでに決まっているらしい。支局にハンナ・コーリー特別捜査官が現れ、すぐに捜査の指揮を取り始めて、チームを驚かせる。DIA職員は護衛のプロで、囚人を海軍に移送中だったが、この囚人というのも、表向きには存在しない。いわゆるCIAがいう「幽霊囚人」というものだ。プライドは昇進が打診されていて、本人はまだ受け入れていないという。コーリーは各地で指導をした実績のある優秀な捜査官で、プライドの意向を尊重するという。ローレルは挨拶で立ち寄ったはずのプライドが、捜査に加わっているのを知って、二度と父親を失いたくないと訴える。CIAはデズモンドの存在を認めないため、埋め込まれたマイクロチップからデズモンドの行方を追った。とある納屋で黒尽くめの男たちがデズモンドを警護していて、そばにはヘリが着陸している。コーリーは応援を待たずに、このまま逮捕に踏み込むという。しかし武装した男たちの反撃を受け、ヘリが飛び立ってしまう。一人だけ、逃げ遅れた男がヘリから墜落して逮捕されるが、納屋の中のデズモンドはすでに殺されていた。連中はデズモンドに爆弾を作らせるつもりではなかったようだ。捕まった男の身元が判明しないため、コーリーが尋問することになった。男は巧妙に答えをはぐらかしながら、スミスというリーダーに直前に雇われただけだという。わかっているのは、ヘリで空港に向かいジェット機に乗り換えることになっているという。ラサールらは、近辺の航空機の情報を集めに出ていく。ロレッタはプライドが仕事に復帰したと聞いて、自ら検視報告を持って現れる。デズモンドは誘拐された直後、今から12時間前に殺されていたという。捕らえた男の様子などから、実はNCISを巻き込む陽動作戦だったのではないかと考え始めたその時、黒尽くめの男たちが支局に突入し、容疑者を救出に現れた。照明を切られ、ネットも繋がらないなか、プライドとコーリー、パットンは暗闇に隠れる。解放された男は、警備員のロイを人質に取ると、プライドらに投降を要求する。その男こそ「スミス」で、プライドはやむを得ず投降することを選択する。「スミス」は情報隔離室の鍵とパスワードを要求した。自分が矢面に立って交渉しようとしたプライドだったが、「スミス」はプライドに暴行を加えて銃を向けた。プライドの心拍数が上がり、モニターが警告音を鳴らす。コーリーは鍵を渡して、パスワードを伝える。「スミス」が情報隔離室に向かうと、コーリーが見張りの男に襲いかかる。その時、隠れていたロレッタは照明の電源を入れて相手をひるませ、プライドらも相手に大怪我をおわせた。しかし、戻ってきた「スミス」が手榴弾をオフィスに投げ込んで一味は立ち去ってしまう。一味の目的は始めから情報隔離室で、何かの情報を得るためだったのか。プライドは見張りの男の指をナイフで切り落としていた。指の持ち主は元空軍で海外の軍事会社で傭兵をしていたロジャー・ビーグとわかる。同じ会社にいたエイヴリー・ウォーカーが「スミス」で、ウォーカーはロシアの犯罪組織のボス、レオニードと接点を持っていた。レオニードはCIAが長年追っており、モスクワで何者かに拉致されたという。ウォーカーはレオニードの居場所をシステムで検索していたようで、レオニードは現在ルイジアナ沿岸のCIAの船にいることがわかった。デズモンドもそこから運ばれたのだろう。NCISはすぐに囚人を運ぶ船に連絡を入れるが、船長はNCISには接触する権限がないと警告を受け入れない。すでにウォーカーらは乗船しており、クルーやCIAの職員を殺してレオニードを連れ去ってしまう。ウォーカーが連邦航空局のファイルにアクセスしていたことも明らかになって、政府専用の航空機識別コードを調べていたようだ。レオニードを民間の航空管制とは無関係の航空機に乗せ、国外脱出をするのかもしれない。NCISは、近辺の空港から今正に旅立とうとしていたウォーカー一行を捕らえ、プライドは格納庫に逃げ込んだウォーカーを追う。銃を向けるプライドの心拍数が上がり、大量の汗が吹き出してくる。ウォーカーはそれを見て、プライドがPTSDの症状を見せているという。プライドは銃を手に取れば撃つと警告し、ウォーカーが手を伸ばした時、追いかけてきたラサールらに救われる。プライドは娘のことを考え、サンチェスに新しい仕事のオファーについて考えてみると伝える。毎週幻覚のサッターを見るわけではないのですね。これまでプライドは正義のために、自分の命をも犠牲にしてきたが、そろそろ黄信号?、赤信号?が点灯するようになった。それがPTSDの症状なのですね。ドクターストップがあるのかどうか、あっても目の前に悪いやつがいたら飛び出してしまうでしょう。でも、体が無理だと言っている。父を思うローレルの献身的な姿を見ると、本当に可愛そうになってしまいます。いつまでも第一線、現場主義にも限界があるだろう。プライドは新しい仕事にシフトするのが良さそうです。とはいえ、そちらもきっとトラブルがあるのだろうなあ。さて、女性陣はブロディ、パーシー、グレゴリオと来て、今度は欠点が見つからない優秀なコーリーが加わった。この人は本部の手先として、チームの都合の悪いあれこれをDCに流すことはないでしょうね。プライドの後任ということは、ラサールらよりも格上で、すんなり溶け込むのでしょうか。キャラクターの掘り下げを楽しみにしています。
December 14, 2019
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もう、わー、きゃーです。オープニングクレジットにスペシャルゲストとしてデイヴィッド・ジェイムズ・エリオットの名前を見てから、もうどこに出てくるのか、どんな役なのか気になって気になって。我慢できなくて、次のエピソードもネタバレ見ちゃって、あはは。元海兵隊で暗号技術者だったエリー・シムズが森林公園の水路で焼死体で見つかる。除隊後、造園会社に勤務しながら、DEAの特捜班の作戦に参加していたという。シムズは6週間前に失踪しており、いわゆる軍による指名手配状態にあった。シムズは現在夫と別居中だという。父の死後、休みもとらずに仕事に現れたカレンは、エリックを伴い現場へ向かう。遺体は手首を縛られた上、頭部を殴られ、焼かれた上に切断されていた。どこかに埋められたのが、大雨で流れ出したのだろう。ケンジーとディークスは、シムズの夫カルヴィンの話を聞きに行く。カルヴィンとエリーは共に海兵隊で出会い、除隊後一緒になったという。しかし、アフガニスタンでのPTSDなのか、民間人の生活がなじまないのか、エリーは問題を抱えていたという。いろいろアドバイスや助けを求めることはあったが、基本的に軍人以外の言葉を聞くのを嫌がり、エリーは薬やアルコールに頼るようになった。これまでも家を出ることはあったが、いつも戻ってきたので、今回は届けを出さなかったという。カルヴィンは妻が自殺したと思ったようだが、殺されるとは想像できなかったようだ。DEAのデルカンポ捜査官は、カルテルの活動で電話や暗号などをシムズに解読してもらっていたという。シムズは現場に出ることはなく、基本的に事務的な仕事をしていた。検視で、シムズの指先や歯が見つかっていないことが指摘され、しかも強い電撃傷があることから、シムズは拷問を受けた可能性がある。これは軍やプロによる仕業と見られる。ネルによると、DEAの報告書で、エリーがISISの工作員がシリアからアメリカに暗号メールを送ったことを掴んだという。これはカルテルとは関係ないことで、その後FBIや国土安全保障省にも報告されていない。もし、テロに関することなら一大事だ。NCISはシムズの上官となる、州兵のマイケル・ベアードに暗号メールについて尋ねる。2人は一年半国境整備で仕事をした後、一緒にDEAの特捜班に入った。特捜班では連絡係なのでシムズの仕事には直接関わっていない。ISISの暗号メールについては、アメリカ国内に工作員がいるという事がありえないと言い、シムズが個人的に問題を抱えていることから、作り話だと思ったという。念の為に確かめようとしたが、シムズはそのメールを削除してしまったようだ。ベアードもシムズが自殺したのではないかと思ったという。ベアードが嘘をついている可能性もあり、ベアードを尾行すると自宅に戻った。サムとカレンが、妻のオリビアに夫のことを尋ねようとすると、ベアードが裏庭の物置に入った瞬間爆発が起きる。爆弾が仕掛けられていたのか、あるいはベアードが証拠隠滅のため自爆したのか。サムは物置から導爆線という、爆弾に繋ぐワイヤを見つける。これは、1年前にサンタバーバラの水中採掘会社で盗まれたものだった。その事件の3ヶ月後に、スキップ・マットソンという従業員が退職しており、ベアードと話をしていることがわかる。カレンとサムがマットソンの自宅を訪れると、マットソンが逃亡しようとして銃撃戦の末射殺された。家の中にはポイントロマ基地の航空写真があり、海難救助隊の母港となっていることから、彼らは潜水艦をターゲットにしていた疑いがある。ベアードとISIS支持者との接点が見つかり、NCISは妻のオリビアに話を聞くことにする。マットソンはゲーム好きらしく、チームを組んでMMOGをしていた。しかし、そのチームはマットソン以外に2名で、しかもIPアドレスから、艦隊最大級の空母アリージャンスに乗船している人物だとわかる。カレンは海軍長官に連絡して、他の軍にも警告するよう要請し、アリージャンスに向かう。暗号化ファイルは全て乗船しているブライアン・リー捜査官に送り、5000人以上の乗組員について調べるように頼む。シムズ殺害について、ベアードにはアリバイが成立したという。再びオリビアを訪ねると姿が見えない。テロ事件を起こすとして、わざわざ警備の厳しい軍の施設を狙うのは無理がある。なぜこれまで野放し状態だったのに動き出したのか、仲間をアリージャンスに乗せる時間を待っていたのか。彼らはテロリストというよりも、スパイなのかもしれない。オリビアが夫が死ぬ前に連絡を取った相手は、なんとキューバで死んだはずのパヴェル・ボルコフだった。つまり、背後にロシアがいるということか。アデン湾のアリージャンスに乗船したサムとカレンは、副長のハーモン・ラブ大佐に話を聞く。ラブ大佐は、船から失踪したクルーの捜索で今は忙しいという。そのクルーとは、ブライアン・リー捜査官だった。オリビア・ベアードはカナダ生まれで、両親とアメリカ市民になったときは、姓をベアードに変えていた。夫のマイケルは以前のチェチェン出身で、アンザロフという名字だった。なぜ彼らは名字を変えたのか。オリビアの仕事先はすでにもぬけの殻だった。リー捜査官はテロ活動などの兆候を掴んでいなかった。まもなく、落水したと見られるリー捜査官が遺体で見つかり、死因は6箇所を刃物で刺されたことだという。船内で刺されたとすると、誰かが後始末をしたことになる。To be continued...JAGの最終回で、ハーモンとマックはコインを投げて、どちらが今の仕事に残るかを決めようとして、そこで終わっていました。その後、クロスオーバーなどでバド・ロバーツが本家NCISに顔を出して2人のことを質問されて、答えを言う前に遮られたり、気をもませましたね。そして、ついに、ついに、LAシリーズにハーモンが出てくるなんて。しかも、JAGのテーマが流れる中、戦闘機のパイロットという同じシーンを再現してくれるなんて。もう、歓喜感涙ですよ。私はJAGのオープニングを見るときは、なぜか居住まいを正して、正座して見ていましたからね。ちなみに、彼はJAGを辞めてライン・オフィサーに戻ったのでしょうか。XOと書かれたシャツを着ているので「副長」としましたが、本来なら飛行部門のトップ、CAGだろうとのこと。でも、長年のファンのために、最大の空母のナンバーワン(副長)ということになったのかな。なぜ本家でなく、LAかということですが、チェグウィデン少将がヘティと古いつながりがあったり、こちらの方が馴染みがあるのかもしれませんね。LAシリーズ10周年のお祝いエピソードということかな。ネルはお母さんの容態が悪化して、途中でサンフランシスコに戻りましたが、こちらもシリーズフィナーレで何かありそうですね。ごく自然に「I love you」という2人の自然な絆が良いなあと次週は楽しみっ!
December 13, 2019
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シーズンプレミア。まあ、結末は想定内ですけど、思わぬところで本家とのクロスオーバーになっていたので、そちらの印象が強くなりました。前話の続き。アメリアに撃たれたプライドは、目の前に死んだはずのCIAのサッターがいるのを見て、自分は助かったのか?と尋ねる。サッターは助けに来てあげたのだという。銃声を聞きつけてプライドを発見したラサールは、2階から逃げるアメリアを発見し、後をセバスチャンに任せるとアメリアを追う。アメリアはラサールに撃たれながらも、車を奪って逃走する。プライドは胸を3発撃たれて出血が多く、厳しい状態だ。幻の中、サッターはプライドに「私の手を取って」と語りかける。地元警察も非常線を張って、アメリアを追っている。NCISは手術中のプライドを心配しながらも、アメリアの手がかりを探す。幻のサッターは、これまでプライドが危険な場面に身を投じてきたのを見てきたという。「あなたが私を呼んだのよ」というサッターは、そろそろ幕を引くべきではないかという。NYにいるローレルはコン飛行場のシステムトラブルで、足止めされていた。パットンはアメリアが奪った車が郊外で乗り捨てられているのを発見する。セバスチャンが犯行現場で採取した証拠から、ミシシッピ水系のボートの残留物を検出したという。NCIS本部のギブスから連絡が入り、アメリアに関する機密情報があるという。アメリアはCIAから請負う殺し屋で、アメリアの夫ジョン・ストーンは1年前にプライドと闘って、屋上から転落死していた。アメリアの目的はプライドへの復讐だといえる。ギブスはラサールに、アメリアへの恨みを原動力にプライド流に徹底的にやれ、と言葉をかける。DCからリタが駆けつけ、手術を終えたプライドを見守る。ずっと付き添っているロレッタによると、心臓の近くに弾丸の破片が残り、ヒューストンの専門医でなければ取り出せないという。ただ、今のプライドの状態では動かすことが難しい。チームはアメリアが立ち寄った運河沿いの家に踏み込む。すでにアメリアはボートで脱出したと見られ、ラサールはアメリアを引き戻すために嘘の情報を流す作戦に打って出る。ラサールとセバスチャンは護衛を付けた救急車でヘリポートへ向かい、グレゴリオは病院のプライドの警備に就く。リタはプライドの支えとなるローレルを呼ぶために、手を打つという。幻のサッターはプライドが今も仕事のことを気にしていると指摘する。プライドがいなければ、人々は生きられないとでも思っているのか?プライドにとっては、単なる仕事ではなく、それ以上のものだ。プライドは「自分自身」と何が正しかったのか、正義だったのか問い続ける。アメリアの襲撃を予測していた地点で、救急車にぶつかってきた車があった。運転手の女性は、夫を人質に取られしかたなくやったという。アメリアはその様子を携帯でモニターしており、こちらの手の内は読まれていた。ラサールとセバスチャンは病院へと向かう。一方、病院のERにけが人を装ってアメリアが運び込まれていた。グレゴリオがアメリアを迎え撃つが、一歩先を読まれて倒されてしまう。リタとロレッタは病室からプライドを運び出し、モルグに隠れる。しかし、プライドの出血が始まり血痕を追って、アメリアもモルグに現れた。プライドは心停止状態で、アメリアは部屋の中に銃を撃ち込む。リタが反撃し、追いついたラサールとセバスチャンがアメリアを追う。ラサールは傷を受けたアメリアを追い詰め銃を向ける。とどめを刺せば良いと挑発するアメリアだったが、セバスチャンに引き止められたラサールはアメリアを逮捕する。プライドはすぐに蘇生措置が施されるが、事態は厳しい。サッターはプライドのバーで、もうすぐ愛する人達に会えるという。手を取って、光の中に入るだけという言葉にプライドも歩きはじめるが、その時ローレルの言葉が響いた。プライドは強靭な生命力で息を吹き返し、移送に耐えるまで回復した。リタはDCの友人に連絡して、海軍の輸送機を手配してもらったという。ギブスがラサールに電話し、ラサールをねぎらうと、生き残ったということと、いつもどおりというのは別のことだという。プライドには必要な時間をあげて欲しい。ヘリコプターに運び込まれたプライドは、再びサッターの姿を見る。サッターは「あとでね」という。生死の際にある人が少し高い視点で現実を見たり、親しい人がこっちにおいでと言ったり、よくあるパターンですね。CSIマイアミでホレイショが撃たれたときも、愛妻が出てきたなあ。サッターはプライド自身だという理解で良いのですが、なぜそれがサッターなのか?この人はシーズン4の「Monster」であっけなく殺されたのですね。ちなみに、ラストのブロンドの赤いドレスというスタイルは「バトルスター・ギャラクティカ」のナンバー6を思い起こさせます。何か繋がりがあるのかしら。実の奥様が演じるリタがプライドの手を握っている光景は、さすがプロだなあと妙に感心しました。(笑)もっとも、良いところはロレッタに譲りましたね。長年お互いを知っている関係だからこそ、もう無理だと思ったらそれでも良いのよ、というところはぐっときました。本家はちょうどシーズン16の始めでヴァンスが誘拐されていろいろあった頃。臨死体験がプライドにどういう影響を与えるのか、というのが今シーズンのストーリーのようですね。
December 8, 2019
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カレンの過去の総ざらいでしたね。相当過去のエピソードを振り返らないと、わからないことも多いですが、とにかく終結がもたられました。シーズン8の「Glasnost」をさらっておくと良いかな。できればついでにシーズン2「Lange H.」を。前話の続き。カレンはアナをパヴェルの元に送り込んだ張本人がヘティではないかと、問い詰める。ヘティは渋々、ロシアに連行されたカレンの父親ニキータ・アレクサンドル・レズニコフ(ギャリソン)を探さないという約束だったと認めるが、そもそもはアナが自分で選んだ結果で、CIAの隠密作戦が持ちかけられたという。作戦を発案したのはジョエルだった。CIAはパヴェルの動向を探る作戦を立てていて、ヘティとアナの興味を引いた。レズニコフの救出は目的ではない。今朝、アナから暗号で連絡があり「ハバナ」と知らせた。送ったのがハバナのホテルのPCとわかり、チームはロジャーズには知らせずキューバへと発った。ジョエルは現地の情報提供者ライオネルと接触するという。しかし、ライオネルはアナの情報を持っておらず、カレンとジョエルは突然現れたパヴェルの一味に捕らえられてしまう。サムらはライオネルを締め上げ、カレンとジョエルの行き先を聞き出そうとする。ライオネルによると、数ヶ月前にパヴェルにCIAに協力しているのを知られ、家族を危険を及ぼすと脅されたという。パヴェルは非人道的な拷問を得意としており、サムはお互いに助け合ってパヴェルを追うよう持ちかける。カレンが目覚めると、目の前に父がいた。ここはハバナ郊外の地下施設で、レズニコフは昨日アナの姿を見たという。どうやらアナはパヴェルと組んでいるようだ。もう殺されたと思っていた父だったが、その前にはシベリアの収容所にいたという。パヴェルは2人にある男を拷問しているところを見せる。レズニコフはその男のことを知らないと答えるが、男のタトゥを見て動揺する。男はコメスク一族だった。パヴェルは男に盗まれた物をレズニコフに探らせようとしており、さらに拷問を続けるという。パヴェルはカレンに、ケイト・ミラーこと、カティアが戻ってきて「敵」を連れてきたという。明かりをつけると、そこにはアナとジョエルが壁際に立たされていた。パヴェルが銃を向けるも、レズニコフは協力を拒む。パヴェルは2人を処刑する。NCISチームはKGBが使っていた古い地下施設を特定し、カレンとジョエルの救出方法を探る。エリックとネルは古い設計図を手に入れ、通風孔が二箇所あるという。カレンもまたパヴェルの厳しい拷問を受ける。コメスクの男はダリウス・レズニコフと言い、父レズニコフとは父親同然だという。実はレズニコフはダリウスの実の両親を殺して、罪悪感で息子として育てることにしたのだった。レズニコフはついに口を開く。KGBが踏み込んだ時にダリウスが殺されたと思っていたレズニコフは、「息子」を探すことはなかったと言い、謝罪する。2人は向き合いながら、指で合図を送り合う。パヴェルはキューバで進めてきた計画が頓挫し、それがモスクワに知られれば彼は殺されることになるだろう。ダリウスはその証拠を「父」を開放するために使いたいという。パヴェルは2人が何か企んでいると察し、2人を引き離そうとする。ダリウスは反撃し、レズニコフは撃たれてしまう。別室にいたカレンは殺されたはずのアナとジョエルに助けられる。2人は電気ショックで眠らされていたという。3人はレズニコフを救出し、施設に入ったチームも加わって地下施設から脱出を図る。ダリウスは逃亡したパヴェルを追うが閉じ込められてしまう。パヴェルは施設に塩素ガスを充満させるボタンを押すが、レズニコフに追い詰められ撃たれてしまう。チームは充満する塩素ガスの中、施設から脱出する。休日に支局に現れたロジャースはカレンたちの作戦を知って解決法を探り、キルブライド大将の手配でヘリを差し向けた。アナはすでに脱獄して、国内では顔が割れているので、このままキューバに残るという。カレンにはアルカディに愛していると伝えてくれと頼む。帰国した手当を受けたレズニコフは重篤な状況となる。レズニコフは見舞ったヘティにダリウスに自分のことを伝えてくれたことを感謝する。ダリウスは施設に置き去りにされたが、どうやら生き延びたようだ。レズニコフはカレンにもうひとりの娘に会いたいと頼み、カレンの姉ハンナの墓参りをする。父は帰らぬ人となり、娘の隣に埋葬された。なぜ小細工をしてまで、パヴェルがアナとジョエルを殺さなかったのかが謎ですが、ダリウスの話が本当だとすると、ダリウスが盗んだ証拠を探り出すくらいなら、さっさと殺せばよいのにと思います。つまり、パヴェルのメンタルがやられてしまって、ひたすら拷問を繰り返して楽しんでいたということだったのかな。アメリカから連れ戻したレズニコフを生かしていた理由もわかりません。伝説の元KGBのスパイで、アメリカ側に寝返り、とにかく、謎の多いレズニコフの人生でしたが、カレンにはもう一人「兄弟」がいたということですね。ダリウスはKGBのスパイとして訓練を受けたようですし、彼もまた祖国を裏切ったということか。ヘティとは連絡が取れているようなので、今後また出てくる可能性はありますね。アナはキューバに残って、CIAの手先として生きていくのでしょうか。カレンとはもう会わないのかな。一方、ジョエルは家族を捨て諜報員として生きる道を選んだという。こちらはNCISとまた仕事をすることもあるのでしょう。やっぱり、本命?(笑)ロジャースは今回もチームのピンチに、事態を丸く収める手腕を発揮してすばらしいです。
December 6, 2019
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