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June 12, 2019
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カテゴリ: The Blacklist
タイトルの人は731部隊の石井四郎ということでしょうか。
人体実験や実戦でのデータがアメリカに渡ったとか、いつものブラックリスターとは違ってリアルに感じられたエピソードでした。
それにしても、あちらで虫というと甲虫なんですね。
きっと、CGのソフトが普及しているのに違いない。
「X-Files」を始め、ドラマでよく見ますもの。
CSIのデイヴィッドがまた出ていましたね。



レッドの裁判の陪審員を選ぶ作業が始まる。
レッドは時間稼ぎのため、候補者に大量の質問を送りつける。
バイオ産業のCEOがが体内から無数の虫が這い出すという、おぞましい死に方をした。
半年前にも同じような事件があり、これは昆虫兵器といって、体内で繁殖させた甲虫が肺などを食うもので、かつては日本の「シロー将軍」が病原菌を宿した虫で中国人を殺したという手法に倣うものだという。
レッドは現代の「シロー将軍」が暗躍しているとして、FBIに捜査をするようにいう。
死亡したロックミーを検視したマグアイアは、被害者が虫の卵を飲み込み、それが体内で成長して窒息させたという。
しかし、虫は消化器官にも存在しており、胃酸の中でも幼虫が死ななかったのかが疑問だという。
専門家の昆虫学者がロックミーの会社にいるというので、リズとレスラーが話を聞くことにする。
なかなか自分の望む陪審員が見つからないレッドは、陸運局のグレンに頼んで、自分を確実に無罪にしてくれる対象者をリストにいれるよう頼むことにするという。
昆虫学者のドクター・ニキラは、見つかった甲虫が遺伝子操作されていると言い、そもそも殺虫剤を作る会社のCEOが虫に殺されたのは皮肉だという。
実はニキラは強力な殺虫剤ヘクサピンを開発し、ハリケーン後の伝染病を媒介する昆虫を退治する目的で商品化しようとしたが、あまりに強力すぎて商品化には至らなかった。
しかし、環境保護活動家らは強力すぎる殺虫剤を開発したことで、ニキラに脅迫状を送ってくるようになったという。
ロックミーの半年前に死亡した被害者はヘクサピンを特許申請した弁理士で、この開発に携わった科学者は現在も販売許可を求めてロビー活動中だという。
ロックミーは先週ヘクサピンに反対する環境保護団体に所属するケンデルとランチで会っていた。
ケンデルがシロー将軍で、その時にロックミーに甲虫の卵を飲ませていたのか。
FBIがケンデルの自宅に向かうと、ケンデルも体内から大量の甲虫が這い出し死亡していた。
ケンデルはヘクサピンの商品化に反対のはずなのに、なぜ殺されたのか。
2人が食事をしたレストランで聞き込みをすると、当日にキッチンに見知らぬ男が入り込む事件があったという。
その男を追った従業員はホテルの前でタクシーに乗ったのを目撃しており、FBIはタクシーの運転手を突き止める。
タクシーの運転手の証言で、男の行き先を捜索すると、大量の虫を飼うラボのような施設が見つかる。
その後の調べでケンダルはヘクサピンが承認されるように、ロックミーから買収されていたことがわかる。
施設の建物の持ち主は不明で、シロー将軍がヘクサピンに反対して、関係者を殺していると考えると、ニキラの命も危険だ。
実は今日、ケンデルがヘクサピンを支持する発表をする予定で、政府機関でもヘクサピンの流通を認めるために公聴会が開かれることになっていた。
その公聴会でニキラが開発者として証言する。
ニキラはヘクサピンの人間への悪影響よりも、強力な殺虫剤が生態系全体へどういう影響を与えるのかについて、懸念を感じているという。
殺虫剤は害虫だけでなく全ての虫を殺し、虫が全滅すると、花が実をつけることもなくなる。
開発した最初は自然災害後に使うだけだと言っていたロックミーが、商品化に熱心になり、公聴会の委員長にロビー活動を始めた。
ニキラは地球全体を守るためにロックミーを止めようと考え、甲虫の卵を関係者に飲ませたと認める。
ニキラは逮捕され、FBIに最強の殺虫剤を作った償いとして、虫に生き残るチャンスを与えたのだという。
それを確かめるための実験を6回行ったと認め、最後の一人が自分だと言い倒れる。
レッドの頼みでグレンが陪審員の面接に現れ、検察側とレッド双方からの質問に自説をまくしたてる。
一旦は陪審員に採用されたが、カジノでイカサマをやった事をばらしてしまい、不採用となってしまった。
レッドを無罪だと信じる陪審員はゼロとなり、レッドはいよいよ追い込まれることになった。
デンベはレッドの指示で、ニキラのラボにある情報を手に入れたいとリズに頼む。
その情報とはレッドを救うことになる「住所」だという。
リズはデンベが現場に立ち入るのを許す。



まあ、確かに虫がいなくなれば花は実を結ばず、生き物の死骸を分解することもなく、自然界のバランスが壊れるでしょう。
でも、虫が媒介する病気で多くの人が死んでいるのも事実で、害虫の駆除は必要です。
そもそも昆虫が生きられない環境では人間も死に絶えてしまうでしょう。
そのバランスが必要ということですね。
しかし、現代のシロー将軍は胃酸でも死なない虫を作ることによって、逆に生態系を崩さないだろうか。
人間が手を加えなくても、昆虫は地球滅亡の日まで生き延びますよね。
それが公聴会で決められることなのでしょうか。
虫を用いた殺人兵器、やはり口からゾロゾロ虫が出てくる絵面は悪夢です。
卵の状態で体内に入り、一週間で成虫になるスピードは恐ろしいです。
レッドの裁判ストーリーは、裁判の手順をなぞって何が何でも引っ張るつもりらしい。
ネタは相当ありそうです。
で、レッドの息のかかった陪審員がいなくなって、結局はレッド本人の弁舌で陪審員から無罪評決を勝ち取ることになるのでしょう。
それも楽しみではあります。
相変わらず、リズはレッドに利用されていると解ってデンベに好きにさせている。
クーパーもレッドの思惑がわからなくても、言われたとおり捜査を命じる。
留置所に葉巻の差し入れをするなど、本当に友達だと思っているのでしょうか。
グレンとレッドのやり取りはいつ見ても楽しいです。
間の取り方が絶妙で、それだけでも見る価値がありますね。7





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Last updated  April 29, 2020 07:28:33 PM
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