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July 1, 2026
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『悪魔との取引』


あのエピソード の続編となりますが、うーん、ちょっとついて行けない展開だったな。
というか、予測できませんでした。



元CIDのロジャース局長の裁判が始まる。
パーカーらは武器の密売やヴァンス局長の殺害などの容疑について、徹底的に調べ上げ証拠を検察に提出した。
連邦検事補のクレイマーは自分たちに任せるようにいうが、パーカーはロジャースが抜け目なく用心深く、常に次の手を持っているとして懸念を伝える。
しかし、その懸念は的中してしまう。
開廷と同時に、判事は弁護側の非公開の申立てにより裁判の延期を認める。
司法省の長官の直談判により、ロジャースは司法取引で重要な情報の提供と引き換えに、証人保護プログラムが適用され、刑を免れるという。

判事はその危険性と情報の機密性を鑑みて、関係者全員に箝口令を敷くよう命じる。
パーカーは納得がいかず、ヴァンス殺害の罪を取らせると叫び、クレイマーを殴ってしまう。
その結果、パーカーは法廷侮辱罪で拘束されるが、その件をマスコミが聞きつけ、ロジャースの司法取引については世間が注目することとなった。
司法取引が成立していない今のうちに、その内容が表に出れば情報が無益ということになり、阻止できるかもしれない。
チームは捜査の見直しを始める。
拘束中のパーカーを妹のハリエット・パーカー中将が訪れる。
パーカーはハリエットに保釈を頼み、ロジャースを正攻法で捕えると約束する。
法廷に向かったパーカーとハリエットの前にロジャースが現れ、護衛を装った2人組が銃を向けた。
パーカーは1人を撃ち、その場にいたクレイマーらを救うが、ロジャースを警護していた本物の護衛は命を落としてしまう。
ロジャースを襲った殺し屋は南米の出身と見られ、他の連邦機関の情報が漏れている恐れがあり、パーカーはロジャースを自分の家で保護することにする。
ロジャースが口を滑らして、何か情報を漏らすのを狙ってのことだ。

入院していたもう1人の殺し屋に、トーレスが聴取を行う。
彼らはヴェネズエラから来たと思われるが、聴取にはまともに答えず、メールを見ろという。
クレイマー夫妻が人質にされ、ロジャースと仲間を解放しろと要求している。
殺し屋はベネズエラのロス・ベルドゥーゴスというカルテルのメンバーで、ケイシーが彼らの武器を調べたところ、何と海軍のバージニア州の武器庫から持ち出された事がわかった。
武器売買人が武器庫からごっそり持ち出されたものを売ったと思われるが、最後に武器庫にアクセスしたのはハリエットだとわかる。

ハリエットによると、アメリカ軍の作戦でベネズエラの反政府組織だったロス・ベルドゥーゴスに武器を譲渡する任務を行ったと認める。
しかし、その後ロス・ベルドゥーゴスはカルテルとなり人々を脅し始めた。
ハリエットはその責任を負う立場で、DCを訪れているのも議会で質問を受けるためだった。
いずれ肩書きも仕事も失うだろう。
さらに渡したのは小型武器だけでなく、陸軍はパトリオット・ミサイルのシステムを提供しろと命じたという。
もちろん、その件はロジャースも知っている、
ロジャースはミサイルの所在を取引の材料にするつもりなのだろう。
ミサイルを回収すると人質は不要となってしまう。
トーレスらは「ギブス流」の解決法が必要だという。
ロス・ベルドゥーゴスはロジャースと人質の交換を要求している。
ロジャースはパーカーに、君と同様、自分も悪党だと言い、交換に応じるという。
ケイシーがクレイマーの自宅で検出した物質から、ベルモント湾を絞り込む。
クレイマー夫妻は最近閉鎖された倉庫にいると思われる。
パーカーらが現場に急行すると、夫妻は30分ほど前に犯人に電話があり、慌てて出て行ったという。
その頃、パーカーの自宅で警護しているキム捜査官と連絡が取れなくなっていた。
ロジャースが姿を消しており、自らカルテルに連絡して迎えを寄越したことがわかった。
ロジャースは暗殺の対象ではなく、カルテルの一味だったのだ。
NCISはロジャースの弁護士のフリンがロジャースの連絡係になっている事を掴む。
フリンはロジャースの行き先を知らなかったが、ロジャースがミサイルをカルテルに渡す予定だという。
カルテルの男の情報で、ボルティモア湾で船を予約していることがわかり、パーカーはハリエットに協力を求める。
中将はパーカーが法制度に任せてくれたと感謝する。
軍用ドローンを飛ばして、ミサイルを積んだ船を特定すると、NCISが突入する。
ロジャースは最後の最後まで司法省と取引を行い、別の情報を提供して証人保護プログラムに入ることになった。
パーカーはロジャースを突き止め、必ず悪事を阻止すると告げる。
ロジャースが移送中に射殺されたというニュースが流れた。
1400mの距離から狙撃されたらしく、そういうことができるスナイパーは限られる。
ミサイルが回収され、中将は無事議会での聴取を済ませ、パーカーの自宅を訪れる。
パーカーは自分が狙撃する事はできないと答えるが、移送車のオルタネーターが外され、途中で故障したという。



繰り返し不良少年だったパーカーの過去に触れて、妹からも法制度を守ってほしいと念を押され、ヴァンスを死に陥れた宿敵を正当な方法で裁こうとしたら、相手は司法取引を自由自在に使いこなす悪党中の悪党で、人は変わらないとロジャースからも指摘され、パーカーはやるべきことをやった、ということなのか。
パーカーのキャラが判らなくなりました。
自分でやらなくても手配して、それこそ黒幕じゃないですか。
最後にアラスカ産のサーモンまででてきて、いかにもギブスに頼んでヴァンスの仇を打ってもらったと匂わせるのは、悪趣味。
そもそもヴァンスを殺した張本人はロジャースではないですからね。
静かに余生を過ごしているギブスも、わざわざそんな事しに出てこないでしょう。
パーカーとギブスの接点も分からないし。
まさかトーレスが取り継いだ?
子供の頃、署長の息子のリッキーがやりたい放題で誰も手を出せなかったが、誰かが車のオルタネーターに細工して…という話をわざわざ披露して、パーカーはこれからもずっとハリエットにとぼけ続けるのでしょうか。
父親の命日だわね、きっと見ていてくれるとハリエットが言っていたのに、これじゃやはり兄を信じられない、気の毒に感じます。
冒頭に頼りなさそうな弁護士のフリンが、カルテルのヴィクターを担当したことでロジャースに目を付けられたという事ですが、悪魔と取引したのは彼だったとしても、別に魂を売ったわけでもないし、その報いを受けたわけでもないし、タイトルほどの意味があったのかなあと思いました。
いよいよ、次週がシーズンフィナーレですね。





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Last updated  July 1, 2026 10:00:32 PM
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