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6月第一週は、久しぶりに丹沢に行く予定。甲相国境ラインから届かなかった大室山だ。地形図に高度距離を記入し、コースタイムを計算する。あら?かなり時間がかかる。帰路の立ち寄り入浴は出来ないかもしれない。二週は、藤野の里山の地図読み山行でI支部主催。読図初心者向けとあるが、試しに申し込んだ。今年後半に旅人が入っている支部で読図講習を開催したい。どんな内容なのか、色々勉強したいと思った。ルートを記入するとかなり地形が複雑で地形図の道も違っているように思えた。200%拡大して1/12500として、ルート、尾根、谷、鞍部の記入をして調査完了とした。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 31, 2011
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奥武蔵一周峰入りの4回目は、子の権現から伊豆ヶ岳を越え旧正丸峠まで歩いた。コースは関東ふれあいの道になっていて、時系列だとこのコースを一番最初に歩いたことになる。吾野駅を7:57歩き始める。線路沿いを進み踏切を渡る。セメント工場の脇から土の道を進むと西武線のすぐ脇を歩くようになる。再び集落に出て御岳神社の下から左に車道を進む。浅見茶屋を過ぎ少し奥で登山道となる。急登を少し登っていくと再び右からの車道に出て正面擁壁に付いた階段を登ると子の権現に着く。初めてなので御朱印を頂いた。竹寺の分岐を見送り稜線を進む。時折、岩混じりの細尾根もあるので慎重に歩く。コブをいくつか越え右に降りると天目指峠で林道が通りあずま屋がある。林道の反対側から再び急登になり、正面のピークを巻く道になった。地形図を見ると三角点があるので踏み跡を進むと中ノ沢ノ頭に着いた。降っていくと先で巻き道に合流、ここから往復するのかもしれない。高圧鉄塔の脇を過ぎると高畑山に着く。樹林の間にかろうじて伊豆ヶ岳が見える。古御岳に右から廻りこんで着き、少し先が伊豆ヶ岳だった。ここまであまり人に会わなかったが大勢の人がいた。武川岳の向うにかろうじて武甲山が認められた。男坂を降ったが、手がかりが少なくロープがしっかりしていないと危険だと思った。コブをいくつか越え正丸峠に降りたが14時を少し廻った程度だったので先に進んだ。この後がきつかった。急登でふれあいの道特有の階段の道だ。なだらかになって川越山で道は右に曲る。急降下して旧正丸峠に降り立つ。トラバースの道を降り一旦林道に出て、ガードレールの脇から再び登山道に入る。見落としやすいので要注意だ。沢沿いの道になるが陽があたらないの木橋に苔が着いていて滑りやすい。八坂神社の脇から国道に出て右に進み正丸駅に15:45到着した。このコース、道は概ね整備されているが、細かいアップダウンが多く、ほとんど巻き道はないのでかなりの疲労感を感じた。前へ次へ歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原6:147:48原市場、正丸奥武蔵・秩父確認した三角点等級点名標高中ノ沢ノ頭伊豆ヶ岳川越山三等三等三等南川伊豆岳秩父622.7m850.9m776.3m震災で基準点閲覧は運用停止につき、標高詳細不明大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 30, 2011
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6月第一週の丹沢の山は既に地形図入手は終えているが、クラブ山行は申込み分はまだだった。参加は全てOKになったので入手した。二週目は、日連アルプスの地図読み山行、引き続き、富山の山だが、一座は以前登っているしもう一座は、昨年取りやめになった山だ。資料から見つけたので楽だ。最後は、磐梯山と周辺の山で昭文社地図の範囲なので、ルートもわかり入手は楽だ。だが、DLしてみると地形図に道がない部分がある。手を加えるときに少し時間がかかりそうだ。明日以降、二週目までは地形図作成を済ませるつもり。ただ、早めの入梅となったので天気が心配だ。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 29, 2011
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奥武蔵一周峰入りの3回目は、スルギから子の権現までで、竹寺に降りた。この区間、地形図に道はなく昭文社地図も破線だ。念の為、1/12500に拡大した地形図を用意した。なお、歩いた時期は順番どおりではない。また、この区間写真は少ないのでご容赦願いたい。友人と二人で西武線の吾野駅を降り、8:45歩き始める。西に進んで踏切を渡り林道が伸びていたので、地形図も見ずにそちらに進む。そのうち道が消えたので、改めて地形図を見るともっと東だった。戻って30分ほどロスした。東に進み墓地の先から取り付く。この先の分岐でテープを信じてトラバースをまっすぐ進み、また間違えた。現在ここは通行止めになっている。戻ってジグザグに登ると尾根に出る。一つコブ越え前坂の分岐に出て、西に進み次のコブから稜線をはずれ林道に出る。砕石地の上を通り右に登山道に入る。次のコブに点名:吾野の三角点があった。細かいコブの登り降りを繰り返しスルギを過ぎる。その先に左のロープの張ってあるザレた斜面があるので注意して降りた。周辺はうっそうとした針葉樹の森だ。明るい所に出ると今度は道に笹が被って歩きずらい。急な斜面を登っていくと小屋があり、いきなり車道に飛び出る。その少し上が子の権現で茶屋でそばを頂き参拝した。ここから先は関東ふれあいの道で、左に奥多摩の山を見ながら歩く。分岐から竹寺方面に進み峰入りのコースからはずれる。しばらく南下し豆口峠からは西側の巻き道になり、鞍部から東の巻き道で降っていく。勾配が緩むと竹寺に出る。参拝後、境内を散策し少し戻って登山道に入った。西に急な道を降りて行き小殿バス停に15:27到着した。バスに乗車、さわらびの湯に寄り汗を流した後、飯能に出て帰京した。前へ次へ歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原5:046:42原市場奥武蔵・秩父確認した三角点等級点名標高522峰三等吾野522.1m震災で基準点閲覧は運用停止につき、標高詳細不明大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 28, 2011
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5/27、今日の誕生花は「マトリカリア」で、花言葉は「忍耐、寛容」だ。今日は、百人一首の日で、1235(文暦2/嘉禎元)年のこの日、藤原定家によって小倉百人一首が完成された。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 27, 2011
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金北山などの登山記録をまとめ、ブログの下書きまで終わった。週末は静岡方面の登山だが、リーダーから連絡有り、悪天候が予想され沢を歩くコースなので登山中止にするとの事。明日の夜行出発なので判断の時期としてはちょうどいい。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 26, 2011
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H18/10に九州の雲仙岳を登った時に購入。前日、多良岳に登り、雲仙温泉に移動。仁田峠から周遊して普賢岳に登り、峠に戻り売店で購入した。雲仙岳デザイン: ピッケル、花、山購入日時:H18.10.16購入場所:仁田峠売店楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 25, 2011
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やや忙しく佐渡の写真だけフォト蔵にアップした。頼んでおいた本が届いたので、そちらを読みたいので記録アップは遅れるかもしれない。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 24, 2011
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5/23、今日の誕生花は「イエローサルタン」で、花言葉は「強い意思」だ。今日はラブレターの日で、松竹が映画『ラブ・レター』のPRのために制定。「こい(5)ぶ(2)み(3)」(恋文)の語呂合せと、浅田次郎原作の映画『ラブ・レター』の公開初日であった事から。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 23, 2011
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朝から雨が強く降る。朝食の席でリーダーからあっさり、山行は中止し、観光に切り替える旨の説明があった。昨夜の打合せでドンデン高原を往復、アオネバ渓谷を降りる予定だったが、致し方ない。それに佐渡観光地は訪れたことがないので楽しむことにした。まずは定番の佐渡金山に向かう。佐渡奉行所の前を通り佐渡金山に到着、希望者のみ見学することになった。江戸時代の宗太夫坑のみの見学にした。他の方は明治の坑も見に行った。ざっと見たが、40分ほどかかり出口の立派な門をくぐった。両方見た方を待ったので1:30ほどいたことになる。相川の佐渡西警察署の前まで進み、バスを降りた。徒歩で大安寺に入った。江戸時代初期の奉行、大久保長安の建立した寺で上杉家の佐渡検地を行った河村彦左衛門の墓もある。入口の商店街で、ちょうど朝市があったので女性陣は買い物も楽しんでいた。少しバスに乗り国仲平野のトキの森公園に進んだ。中にあるトキ保護センターに入る。かなり離れた所からしか見れないが中にはビデオなどの映像展示が多かった。両津港に向かう途中、コンビニにより、夕食とアルコールを調あ達して港に着く。乗船時間には間があるので、隣のみなと公園に行く。鬼太鼓イベントがあり、全国から太鼓のグループが来ていた。12:00からフェリーに乗船し、後部の軽食コーナーで食事を食べ、上のコーナーで皆さんと歓談した。12:40発で15:10新潟港に到着、往路と同じ道で帰京した。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 22, 2011
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佐渡の金北山と金剛山に登る山行に参加した。H17に金北山に向かったが、雪が多くアオネバ渓谷の散策になって以来、二度目の佐渡だ。初日は、ドンデン高原から金剛山の予定だったが、悪天候で二日目予定の金北山に変更になった。縦走ではなく白雲台からの往復だ。前夜22時に18名で東京駅を出発、竹橋ICから首都高、外環、関越道で新潟亀田ICを降りる。信濃川河口の佐渡汽船万代ターミナルに夜中到着、5:20から乗船開始となる。6:00新潟港発、8:30に両津港に到着すると小雨なので、前述の通り金北山へ向かった。国350から白雲台に向かう。白雲荘の駐車場に着くと風が強い。しばらく様子を見てから雨具を着て10:08歩き始める。すぐ自衛隊管理道路のゲートがあり、警戒車が停まっていた。リーダーが明日の予定を変更した旨、説明すると通してくれた。ずっと林道を進むが、妙見山の東側に道なので風はなく、少し雨が落ちている程度だった。妙見山、金北山分岐で稜線に出ると風が強い。二ノ岳の西側を廻りこむまでは強風の中を耐えて歩いた。やや天候が回復、振り返ると二ノ岳にドームが見えた。金北山の下でフェンス沿いに東側から廻りこみ階段を登ると金北山神社で山頂だ。三角点は見当たらない。霧が深く何も見えないがレーダードームは運用していないようだ。同じ道を戻り妙見山による。こちらのレーダードームは新しく振動音が聞こえる。ゲートから右に廻りこむと妙見山の山頂で、社の跡があった。南の三角点へ向かうが鉄板のガードがあり近づけなかった。そのまま南西の下山路に進んだが、雪渓で急斜面なので引き返すことになった。林道をゆっくり戻るとそこかしこにシラネアオイ、カタクリが咲いている。13:30白雲荘に戻る。残った人に聞くと近くにミネザクラがあるのでバスで見に行った。見学後、移動中の車内で昼食を摂っていると、リーダーから説明がありおまけで堂林山に登るという。この方、地勢図に山名のある山をどんどん登っているので該当地勢図は必携だ。よく見ると場所はわかったが当然、地形図はない。国350まで戻って西に進み、真光寺方面へ曲る。細い道が分かれる二俣でバスを降り林道を14:45出発、少し歩くと右に牧場が有りゲートで進入禁止とある。リーダーが先に進み許可をとり簡易舗装道を進む。正面の大佐渡山脈は雲の中だが、標高が低いので薄日が差してきた。畑の中の鉄条網に囲まれた中に三等三角点、堂林山があった。牛を見ながら元の地点に15:36戻った。県45で海岸線を進み台ヶ鼻廻りこんで長手岬に寄り、散策した。更に北側の相川大浦にある民宿たきもとに到着した。豊富な夕食後、手持ちのアルコールで歓談、すこし呑み過ぎた。山名歩行時間行動時間1/2.5万地形図参考資料金北山堂林山3:080:483:220:51金北山、相川新潟県の山改訂版確認した三角点等級点名標高堂林山三等同228.1m震災で基準点閲覧は運用停止につき、標高詳細不明大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 21, 2011
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そろそろ贈れる音楽はネタ切れかなと思っていたのだが、五輪真弓を忘れていた。もちろん、恋人よが有名だが、この曲がデビューではない。1972年の少女がデビュー曲だ。旅人が知ったのは、すこし後でギター雑誌に出ていたのがきっかけだ。その後忘れていたが、いきなり恋人よが売れた。どうもこの曲、最初はシングルB面だったようで、この手の話は多い。他にもいい曲はたくさんあるが、最初はやはりこの曲をお届けする。ヒット以来、ステージで歌うシーンが多いが彼女のイメージは、大きいグランドピアノの弾き語りだろう。なかなか無かったがやっと探した。リクエスト随時受付中。コメント欄へ記入お願いします。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気のブログが見れます。
May 20, 2011
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9月の支部山行、素案は提出したが地形図に高度、距離を記入して行動時間を計算した。登山地図から概算で計算した物とほぼ一致した。引き続き、6月の個人山行を登山計画書に概略まとめた。こちらの行動時間は、登山地図から概算しただけだ。地形図もDLしたので来週つめようと思う。行動時間の概算計算方法は、ガイドブックの歩行時間*1.2+30分としている。50分歩いて10分休憩で20%、プラス山頂時間&ランチタイムで30分が内訳だ。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 19, 2011
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昨日、9月に実施予定の支部山行を登山計画書にまとめて支部にメールで提出した。概略の行動時間を計算すると下山後の一浴時間が長すぎる。そこで山行途中に一工夫して何かやろうと思った。具体的には思慮中。引き続き、6月の個人山行を計画する。丹沢にしようと思い、歩程時間を計算、電車バスの時刻表を調べるとギリギリうまくいきそうだ。こちらはこれから計画書をまとめる予定だ。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 18, 2011
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山岳関連のニュース記事を見ていてびっくりした。登山家の尾崎隆氏がエベレストで5/12、亡くなった。もちろん、個人的に親しい訳ではないが、氏のガイドで2回ほど登山をした事がある。最初は、H17/7のペテガリ岳でN氏のサブガイドとしてサポートしてくれた。リンク先のペテガリ山荘の写真、左側の赤いTシャツの方だ。同じ年の9月、単独行で裏銀座から槍ヶ岳に山頂に立ち、休憩していると一人をガイドして北鎌尾根を登ってきた。最初はわからなかったが、ヘルメットを脱いだ瞬間にわかった。H20/4に笈ヶ岳を登った時は、メインガイドだった。冬瓜平の先をトラバースする時は、参加者8人をアンザイレンしてくれた。この時も、すこし前にエベレストをガイドして来たと言っていた。高山病のようだが、何度も登っているのにどうしたのだろうか?記事を見ると、かなりの高名な方の様のようだが、気さくですこしハニカミ屋な方だった。心からの御冥福をお祈りしいたします。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 17, 2011
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8、9月の支部山行を一本、実施しなければならない。会報の都合で今月一杯が計画提出の期限だ。ざっと何箇所か検討のうえ、ほぼ決めた。個人でもいける簡単なコースで道志の山とした。6月号のSHC会報が来ているので検討して申し込んだ。内一回は地図読み山行に申し込んだ。初心者対象とあるが、申し込んでみた。支部でも地図読み山行を実施予定なので、どんな内容か知りたいと思ったからだ。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 16, 2011
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飯士山は、上田富士とも呼ばれ湯沢周辺からそそり立って見える。数年前に直江兼続で有名になった上田の庄が近いからだろう。以前行ったガーラ湯沢スキー場から正面に立派に見えた山だった。クラブ山行に募集があったので即、申し込んだ。大宮駅を7:28、総勢25名で出発、東松山ICから関越道に入り塩原ICで降りる。少し戻り五十嵐橋を渡ると正面はファースト石打スキー場だ。右に曲がり細い道を行く。チェーンが架かっていたがはずして進む。グランド脇を過ぎ、右に登山道入口の標柱があったのでバスを降りた。準備後10:42歩き始める。沢の北側を進み高度を上げていく。負欠岩コース尾根コース分岐があるので左の負欠岩コースに進む。沢状なので時折、残雪がある。樹林を抜けるとスラブが出てきて右を進む。程なく負欠岩の基部に出る。左のスラブにあるFIXロープを利用して登る。その上でもスラブがあり、ロープの類はなく滑りそうなので左の灌木地帯を登ってスラブを横断した。その後も胸をつくような急登が続き、息が上がる。ようやく西峰に着くと右から尾根コースが上がってきていた。ここでランチを摂る。飯士山本峰は目の前だ。一旦降り登り返し右奥に進むと飯士山の山頂だ。ほぼ360度の眺望が広がり、正面に上越国境の山々、北側には、金城山、八海山、東には巻機山が見える。すぐ下の岩原スキー場への道を南峰で見送り、鋸尾根に向かう。転げ落ちるような急なヤセ尾根を慎重に降り、登り返す。いくつかピークを越え、岩の危険な場所を越えると一安心、道は緩やかになり、満開のタムシバが咲いている。左曲点手前で飯士山に別れを告げ、左曲点からは概ね緩やかな降りとなる。更に降るとタムシバのトンネルとなる。勾配がきつくなり尾根を右にはずれ、沢を廻りこんで荒れた道を降りていく。地形図では沢の右岸に道がついているが、崩壊して付け替えたのだろう。実際は左岸に道があった。神弁橋が見えてきて橋の向うにバスが待っていた。15:57到着。バスで越後湯沢駅構内施設のぽんしゅ館内部にある酒風呂湯の沢で汗を流した。値段の割りにアメニティが豊富で立派な施設だった。駅構内のコンビニでアルコールを調達、湯沢ICから関越道に入った。帰路、やや渋滞もあったが、うとうとしていると大宮駅について解散となった。歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原4:215:15越後湯沢なし確認した三角点等級点名標高飯士山三等同1111.5m震災で基準点閲覧は運用停止につき、点名、標高詳細不明大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 15, 2011
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4/17から始まったJINの完結編、録画等を使い全て見ている。1期に比べて歴史上の人物が多数出てきて慌ただしい展開だ。1期では市井の人々を必死に直す仁の姿が感動的だったのと比較してやや感動が薄い。原作では、今回の放映分に当たる部分でも市井の人々が適時出てくるのだが、致し方ない。なにしろ1期は原作6巻分を放映、今回は、全20巻の残り14巻を同じボリュームで放映しなければならない。最近のドラマは十数回の放映枠だから無理がある。以前は二十数回で半年の放映などザラだったのだが。。。それよりも主題歌が変わったのが残念。ストーリーにあわせているのだろうが、最後は逢いたくていまを聴くのもこのドラマの魅力の一つだった。平井堅のいとしき日々よもいいが、どちらが良い歌か聴き比べてほしい。リクエスト随時受付中。コメント欄へ記入お願いします。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気のブログが見れます。
May 14, 2011
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昨日に引き続き、5月の山行調査を進める。佐渡の山は、金北山と金剛山だ。金北山は以前、悪天候で断念した時の資料があるので楽だった。金剛山は、ドンデン高原の北側にある。佐渡観光協会のHPでコースが出ていたので比較的簡単に地形図の整備が終わった。最後は梅ヶ島温泉の北側の山だ。三五峰といわれていて、山伏の東側にある。こちらは、募集にSHC記事参照とあるので参考にしてコースを記入した。記事文章中に更に別の記事参照とあったので見てみた。元記事にさらりと書いてあった沢歩きだが、参照先では、やや困難な印象を受けた。2.5万で地形図整備をしたが、二俣が多いので場合によっては拡大するかもしれない。来週以降、支部山行計画、秋の遠征、夏山の計画などをつめなければならない。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 13, 2011
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GWに行った山の記録整理、ブログアップに手間取り、5月の残りの山行調査が手付かずになっていた。週末の飯士山から始める。募集要項を見ると塩沢から登り、湯沢に降りる模様。沢山コースがあるようだが、手持ちの資料では、神弁橋コースを登り、岩原スキー場を降りるものしかなかった。ネットで検索すると、塩沢からのコースは五十嵐登山口コース、湯沢へは神弁橋登山口コースで上部は鋸尾根といわれているようだ。地形図には五十嵐コースの道は記入がない。想定ルートを記入の上、いつもの情報を加えた。湯沢町のHPでは、神弁橋コースは下山に用いるのは禁止とある。リーダーに考えがあるのだろうが、やや不安。いずれにせよ、登り降り共に岩場が多く気を引き締めなければならない。他の山の調査は手付かずに終わる。明日には調査を終わらせたい。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 12, 2011
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何日かに分けて下書き編集した3日分の記事をブログアップ完了した。下のリンクから見てほしい。★滝子山★★田沢奥山★★日留賀岳★楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 11, 2011
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5/3までのブログ記事を編集し終えた。北アルプスの蝶ヶ岳に2日目と都内花めぐりバスツアーの記事だ。蝶ヶ岳については、下のリンクをクリックしてほしい。★蝶ヶ岳一日目★★蝶ヶ岳二日目★てくてく・・・・・・てくてく楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 10, 2011
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5/9、今日の誕生花は「八重桜」で、花言葉は「豊かな教養」だ。今日はゴクゴクの日で、「ご(5)く(9)ごく」の語呂合せ。ビールなどをゴクゴク飲んで爽快感を味わうとともに、水資源に恵まれない地域でも水をゴクゴク飲めるよう水環境について考える日。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 9, 2011
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クラブ山行で前日、袈裟丸山の南に位置する田沢奥山に登った。下山後、上塩原の宿に移動し、この日の日留賀岳登山に備えた。日留賀岳は関東100名山に一座に選定されている。朝食を5時から頂き、宿がサービスでおにぎりを各人1個作ってくれた。バスに乗って箒川を渡り白戸集落に入る。林の中のT字路をバスが右折できず、すこし東に歩くと日留賀岳登山口の小山氏宅に着いた。挨拶をして宅脇の登山道入口から6:06歩き始める。鳥居をくぐり竹林を抜け、尾根に出て左に進む。少し登ると鉄塔があり先の林道を右に進む。地形図と違い林道は手山(1036標高点)の西側まで続いている。登山道に入り右トラバース斜面を進む。ナタムロ沢乗越の鞍部を通過し、道は一旦西に進む。何度かジグザグに曲がり高度上げると尾根に出る。尾根はフクベ曽根というらしい。ここも地形図と道は違う。急登だが、1400m付近から勾配が緩む。朝は曇っていた空が晴れてきた。アスナロの森の南の肩は東を巻いていく。雪が所々残っていてアスナロの森からは尾根沿いを進む。やや降った所に木製の鳥居があった。シラン沢乗越から先は、西側の谷からの風が吹き上げすこぶる寒い。1622標高点を過ぎると風は止み、日留賀岳の南の肩に出ると登山道は雪道になる。勾配がきつくなり、山頂の一部から平になり僅かで日留賀岳の山頂だった。白御影の祠と黒御影の今上天皇即位記念碑がある。眺望は素晴らしく、近くに男鹿岳、大佐飛山が見え奥に那須連峰が確認できる。西側には七ツヶ岳、尾瀬の山々もわかった。山頂でランチをとり、帰路は雪の急降下なので念の為、軽アイゼンをつけた。正面に高原山を見ながら降っていく。雪が途絶えた所でアイゼンをはずし、シラン沢乗越に降っていくとまた下から吹き上げる風が冷たい。天候も一時的に悪化し、雨粒が落ちえてきたが、アスナロの森を過ぎると天気雨になった。往路を忠実に戻り、小山氏宅の登山口に15:07到着した。宅で女性陣は山菜を購入していた。バスに戻り前泊した和楽遊苑で一浴後、西那須野に出て東北道で帰京した。歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原7:089:01日留賀岳、塩原那須・塩原確認した三角点等級点名標高日留賀岳二等蛭岳1848.8m震災で基準点閲覧は運用停止につき、標高詳細不明大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 8, 2011
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GW最後の土日はクラブ募集山行に参加した。初日は、田沢奥山という山でわたらせ渓谷の小中の北側にある。袈裟丸山からは尾根続きの南側になる。最近クラブリーダー達のバイブルになりつつある松浦氏の「静かなる尾根歩き」に紹介されてる山だ。7:03新宿西口を出発し、中央環状、外環状から関越道に入る。北関東道を伊勢崎ICで降りて国122に進む。わたらせ鉄道小中駅前から左折、県268に入り、大滝分岐から田沢林道に入る。終点まで入る予定だったが、右T字の分岐から先は狭く入れない。バスを降り準備後、10:22歩き始める。橋倉橋先のスペースで体操をして野川橋を渡る。途中、落石、倒木があり車は無理だろう。林道終点のすぐ上、左に巡視路(南いわき幹線322号)の標識があり、そちらに入る。少し登るとしっかりした良い道になる。急な斜面をジグザグに登っていくと送電線をくぐり笹原状のコブを左から巻いて登っていく。行政界尾根にでて左へ進み、一旦下った先が送電線鉄塔だ。ここから先は道が細くなる。アカヤシオは少ないが右の谷下にはピンク色の木々が目に付く。1215m峰の手前のコブは西側から巻いて登り、三角点のある1215m峰でランチとした。岩場にはアカヤシオがすこし咲いている。往路を戻り、鉄塔の先の踏み跡を尾根沿いに進む。いくつかコブを越えると右から沢沿いの破線路の箇所を過ぎる。右に急登僅かで肩に出て左に進むと木に田沢奥山の標識がついていた。雲量は多く、眺望はない。沢沿いの破線路に入ったが、急降下で降りるが崩れていて道の態をなしていない。何とか沢に降りると勾配がゆるくなる。送電線が見えてきて、もう少しで林道かと思ったが先頭が戻ってきた。先が滝状のスラブで降りられないらしい。右の急坂を適当に登ることになった。木々につかまりながら登るが、落石多く危険だった。なんとか勾配のゆるい所まで登り、笹原下を左にトラバースしていくと往路の巡視路に出た。林道からT字分岐まで戻るとバスが待っていた。15:48到着、往路を忠実に戻るよりかなり時間がかかった。国122、121で日光清滝を通り、今市から日塩道路を抜けて上塩原温泉の宿、和楽遊苑に到着した。源泉かけ流しの湯だが、カランが3つかしかないのでやや不便だった。夕食後、歓談、いつもより遅い23時頃床についた。歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原4:195:26上野花輪、袈裟丸山(赤城・皇海・筑波)確認した三角点等級点名標高1215m峰三等小中1215.6m震災で基準点閲覧は運用停止につき、標高詳細不明大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 7, 2011
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北アルプスの蝶ヶ岳、記録用紙が濡れていて、コースタイム読み取りに手間かかる。二日分の記録を起こし、ブログ下書き機能で別頁に保存し初日分だけ編集入れ替えブログアップした。5/1の日記を参照されたい。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 6, 2011
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山梨100名山の滝子山へはまだ登っていない。笹子からズミ沢を登るのが一般的だろうが、小金沢連嶺からつなぎたいと思っていた。タクシーでのアプローチになるので単独山行は躊躇していたが、支部山行で企画し参加者を募った上で実施した。ゲートが開くのがGWぎりぎりなので、事前に峡東林務事務所に確認して湯ノ沢峠まで車で入れることを確認した。総勢8名で甲斐大和駅からタクシー2台に分乗し湯ノ沢峠に着く。料金は5840円、シーズン中ならタクシー会社でも通行可不可はわかるらしい。既に標高は1640mで滝子山より高い。北ア蝶ヶ岳でふくらはぎを痛めたから、ちょうど良いかもしれない。なだらかな道を行く大蔵高丸が既に大きい。手前のコブと大蔵高丸は西から廻りこむように登る。直登の道は通行止めになっていた。残念ながら雲量多く富士山は見えない。ハマイバ丸、天下石とすぎ、米背負峠から登り返して大谷ヶ丸でランチとした。少し戻り東に進む。アモウ沢乗越と思われる所を過ぎ右からズミ沢からの道を合わせると道は東に大きく廻りこむ。水溜りの鎮西が池を過ぎ登っていくと鞍部に着く。右に僅かに急登を登ると滝子山山頂で山梨100名山の標柱がある。滝子山は三つ丸とも呼ばれているので、空身で往復10分の西峰に行ったが、標識などは何もなかった。山頂に戻り鞍部の先を東へ進むと僅かで三角点ピークを過ぎる。先の男坂女坂分岐は女坂を進む。南の大きく廻りこみ落ち葉が積もった道を進む。一つ支尾根を越えると桧平で男坂を合わせる。マメザクラが咲いていた。標高1100m付近で尾根を離れ、北側に降りる。急降下と思っていたが、道がジグザグについているので歩き易い。沢床が見えてきて沢の右岸を進む。ときおりヒトリシズカが咲いていた。三度ほど沢を渡ると林道終点に出た。藤沢の集落を抜け、中央道をくぐり甲州街道を左へ曲る。初狩駅入口に15:43到着した。コンビニがあるのでアルコール類を調達、16時過ぎの中央線で帰京した。歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原5:116:41大菩薩峠、笹子、大月大菩薩確認した三角点等級点名標高ハマイバ丸大谷ヶ丸滝子山三等三等二等槻沢頭大野同1751.98m1643.76m1590.28m大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 5, 2011
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GWは予定を入れすぎた。山行記録をまとめる時間がないため、写真のみフォト蔵にアップして暫定版としてブログをアップした。5/1&2の北アルプス蝶ヶ岳5/3の都内花めぐり完了したら、別途報告する予定。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 4, 2011
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家族が手配してくれたKツリの都内観光バスツアーに参加した。集合場所の上野公園口についてみると大勢の人と警備の警官がいる。パンダ目当ての人にしてはおかしい。すぐマイク放送があり、憲法記念日なので社民党の福島党首が来て護憲を叫ぶらしい。御苦労なことだ。駐車場の一角で受付を済ませ9:50バスに乗る。最初の根岸神社は近いのだが、バスが停められず本郷通にバスを停めた。そこから歩き裏から根岸神社に入った。ツツジ苑はほぼ満開だ。中に入り近くで見ると色々なツツジがある。花びらの細いピンクのツツジ。真っ赤なツツジ。白と紫のコンビネーション。バスに戻ったが、何人かは迷って戻ってこれない。添乗員が探して何とか集まった。昼食の汐留パークタワーに向かう。50階の部屋なのだが隣のビル側なのでかろうじて皇居が見える程度の眺望だった。隅田川を渡り、亀戸に向かう。駅の周辺は渋滞しているので東側から廻りこみ、亀戸天神前でバスを降りた。太鼓橋からスカイツリーが見える。藤棚はほぼ満開で大勢の参拝者がいた。集合時間まで時間があるので舟橋屋で葛餅を食べようと本店に行ったが、大勢人が並んでいるのあきらめた。近くの喫茶店を探し、休憩した。業平橋付近でスカイツリーを見学後、浅草に向かう。最後は浅草寺散策なのだが、上野に戻るのも面倒なのでここでツアーを離脱した。二天門から入ろうとしたら、雨が落ちてきた。傘を買い浅草寺を横断、花屋敷方面に向かう。以前の江戸町屋は無くなっていた。西参道付近で大雨になったのでアーケードに逃げ込む。六区から新仲見世に入り、薬研堀で唐辛子を買う。大勢の人が出ていてびっくりした。浅草駅から北千住に出て駅まで食事をした。楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 3, 2011
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風がやめば、早朝、ヘリが飛んでくることになったので朝食後、仲間のK女史を見送ってから長塀尾根を降りる予定だ。夜中、強風はやまず蝶ヶ岳ヒュッテもガタガタ揺れて怖かった。5:30から朝食を頂き、6:00過ぎ県警ヘリが飛んできて仲間をホイストで吊り上げた。その後もう一人吊り上げたが、後で聞くと昨日、疲労凍死したご遺体だった。常念からの途中、力尽きたらしい。今年は雪が多く、春山といえどもこの時期の北アルプスはすぐ死がそこにあるのだと肝に銘じた。トイレに行ってる間にメンバーは瞑想の丘まで行き眺望を楽しんだようだ。7:07ヒュッテを出発、すぐ裏の蝶ヶ岳最高点に登る。長塀の頭とも言われる場所だが、立派な山頂標識が出来ていた。北に常念岳等の表銀座の山々、西に槍穂の大キレットの眺望を楽しむ。樹林帯に入り眺望がなくなるが、風はなく助かる。登り返した所にテントがあり、少し先が長塀山だが、標識ベンチとも雪の下でどこだかはっきりしなかった。尾根を右にはずし、大きくトラバースし支尾根に入る。勾配が緩むと草原状の所もありトレースが乱れる。慎重にルートを探し高度を下げる。昨日、下で停滞していた登山者が沢山登ってきた。軽装の人もいてやや不安になる。雪が消えてきたのでアイゼンをはずし、すこし降りると徳沢園の屋根が見えてきた。徳沢園で雨具などを片付け、上高地を目指す。明神館に着くと先行メンバーがランチを摂っていた。ここから明神岳が大きい。薄曇の中、上高地に着くと観光客が大勢いた。バスターミナルに13:10到着し、すぐビールを買い喉を潤した。メンバーの大半は東京西部在住なのでタクシーで松本に出るようだ。一度そちらに行こうと思ったが、途中から一人になるし、松本の乗換えが面倒なので14時発のさわやか信州号に乗ることにした。15、6名の乗客でゆったり座れた。料金は6千円、途中、上野原ですこし渋滞したが、順調に18:50頃新宿に到着した。歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原4:456:03穂高岳、上高地槍ヶ岳・穂高岳楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 2, 2011
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残雪の蝶ヶ岳に槍穂の眺望を見に行く支部山行があったので参加した。H16/7に燕岳~常念岳~蝶ヶ岳を縦走した時は、天候不良で何も見えなかった。春山ではあるが今年は雪が多い。雪山装備で参加した。前夜、新宿を、さわやか信州号で23時発、GWなので料金は7千円だ。調布ICから中央道、勝沼ICでおりて再度中央道に入った模様、諏訪SAで時間調整した。眠りに落ちて気づくともう上高地だった。5:30到着、小雨で雨具着用し朝食を食べ6:45出発する。河童橋の向うに明神岳が見える。明神、徳沢と通過、横尾でコーヒーを飲み身体を温める。すぐ先から登山道に入ると雪がびっしり付いてるのでアイゼンをつける。トレースで雪を踏み抜き、足がつったのかと思ったが違いふくらはぎを痛めたようだ。急登なので最後尾から休み休み登らせてもらう。昼食後、踏み跡が乱れ尾根を廻りこんだので、声をかけ適当に尾根に戻ると左から踏み跡が登ってきて夏道に戻った。稜線が近づくにつれ、風音がすごい。手前で防寒防風対策をして雪面を登っていくと稜線に出て道標があった。風が強いので雪がなく石道を歩く。20m以上の暴風で身体を持っていかれそうになる。K女史が転んで右腕がだらりとした。KK氏が応急手当をして荷物を3人で分担、ザックを背負ったのだが、風をまともに受けよろめく。足元もアイゼンはいたままなので不安定だ。途中、KK氏が戻ってきてくれてザックを引き受けてくれた。蝶ヶ岳ヒュッテまで僅かの距離だが、コブをいつくか越えないとつかない。ふと同じ景色に感じたのでリンデングワールドになったのかと思い、コンパス確認したが間違いない。ようやく方位盤がある瞑想の丘を通るとぼんやり蝶ヶ岳ヒュッテが見えて、16:09到着した。K女史は先着し、不幸中の幸で、医学生が診療所を開いていたので応急処置をしてもらってるようだ。雨具等を乾かし、食事までの間ストーブの部屋で歓談した。K女史は降りれないので県警ヘリに救難要請をした。大天井岳でも遭難者がいるらしく翌朝、天候回復を待って飛んできてくれるようだ。ついでに学生さんに自分のふくらはぎの様子を見てもらい、下界から医師の指示を仰ぎ暖めて寝た。なお、途中写真を撮影する余裕がなく、写真が少ないのはご容赦願いたい。歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原7:069:24穂高岳、上高地槍ヶ岳・穂高岳楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。
May 1, 2011
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