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◇BS-2で『刑事コロンボ』シリーズの「奇妙な助っ人」(STRANGE BEDFELLOWS)を放送していたのを録画して見ました。サラブレッド用の牧場を経営するマクベイは、昔から借金漬けで財産を食いつぶしてばかりの弟テディ殺害計画を企て、撃った前歴のない銃を購入。テディの借金相手であるロマーノと話をつけるとうそをついて森の中にテディを連れ出し、その銃で射殺。後日ロマーノを別の銃で射殺し、テディを撃った銃をロマーノの手に握らせ、正当防衛を装った。今回はコロンボ以外にいち早く真犯人を見抜く意外な人物が登場、事件解決に一役買う。 面白く無かったです。サブタイトルで助っ人とあるので、意表を付くのかと思いましたが、それは無いでしょうという助っ人でした。後半からは、やらせポクて嫌でした。コロンボがほとんど捜査していませんでした。コロンボシリーズは会話がメインな所があると思うのですが、これは脅しばかりが目に付きました。結果がこれでは納得いきませんでした。興味があった所は、米国の競馬場でした。あんな感じななんだと思いました。芝の方が内側にあり、落差が以上にあり面白そうに思えました。米国らしいのは、ネズミ出没で告訴ですね。そんなので告訴していたらキリが無いですよね。何か勘違いしている国に思えますが、日本も近づいてきている感じはしました(笑)。コロンボもついに白髪に近づいてきました。シリーズも終わりが近づいてきている感じがしましたね。腹も異常にでていました。それにヨレヨレの警部だったのが、ヨロヨロの警部になっていました。少し悲しくなりましたね(笑)。あと少しで『刑事コロンボ』シリーズが終わるので見たいと思いました。
2011/02/28
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◇平成23年2月26日土曜日の出来事です。晴れなので近場に旅行しました。十数年前に訪れて以来なので、行く事にしました。天気は、晴れです。出発 ▽ ▽最寄IC~大洲IC ▽道の駅「伊方きらら館」 ▽佐田岬駐車場 ↓1.8km佐田岬灯台 ↓椿山展望台 ↓佐田岬駐車場 ▽みさき風の丘パーク ▽あこう樹 ▽ ▽綱掛岩 ▽沖浦観音「瑞龍寺」 ▽長浜橋 ▽ ▽白滝公園 ▽ ▽大洲IC~最寄IC ▽無事帰宅!◇思ったより車と歩きの移動に時間がかかりました。あまり訪れ切れなかったです。朝早くでなかったのが原因ですが・・・。佐田岬への道もだいぶん変わっていました。原発があるからか、道は整備され続けて綺麗になっていました。佐田半島は、公園なども整備されていますが、案内看板は少なかったです。また十数年後に訪れたいと思います(笑)。
2011/02/27
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◇海沿いにある親鸞聖人上陸の地に訪れました。1207年、春のはじめ念仏停止によって越後国府へ流罪となった親鸞聖人は、ここ居多ヶ浜に上陸しました。親鸞聖人は、35歳から42歳までの7年間を此の国府で過ごしました。数台止めれる駐車場はあります。浜沿いにある感じですが、高台にあります。この辺から、上陸したという場所でしょうね。記念堂や小さな親鸞像がありました。それにしても上陸地の意味がわからないが、他の人でも時々ありますね(笑)。養爺清水の近くにある光源寺へ訪れました。訪れた理由は、「村上義清の墓」があると書かれていたからです。寺の場所はわかりましたが、案内看板が無くまったくわかりませんでした。「高浜虚子先生の句碑」はありました。訪れただけで、移動しました(笑)。●信州周辺旅行1静岡●信州周辺旅行2新潟●信州周辺旅行3長野●信州周辺旅行4信州南新潟旅行は、まだ続きます。
2011/02/24
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◇BS-2で『刑事コロンボ』シリーズの「だまされたコロンボ」(COLUMBO CRIES WOLF)を録画してみました。人気男性誌のオーナー、ダイアンは恋人であり共同経営者でもあるショーンの浮気ぐせに嫌気がさし、自分の持ち株を売却してショーンとも別れると宣言。しかしロンドンへと旅立ったまま、行方不明となる。コロンボはショーンがダイアンを殺害し、2人が住む広大なシャトー敷地内に埋めたと判断。マスコミも注目する中で捜索を行うが、そこへダイアン本人が姿を現し、警察は面目丸つぶれに。だが再びダイアンが失そう、捜査の行方は!?シリーズの一つとしてみれば、まあまあかな?単体としては、いまいちな感じでした。前半は、コロンボが完敗した話ではあります。犯人側がマスコミを利用する所は、現代風でした。コロンボって巷では有名だったって事かな?それほど人気者だったとは知りませんでした。まだ『刑事コロンボ』シリーズは、もう少し続きます。
2011/02/23
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◇近くの居多神社(こたじんじゃ)へ訪れました。813年に従五位下を、861年に従四位下を朝廷から賜わった。927年の「延喜式」神名帳に記載された式内社である。越後国司・越後守護上杉家・上杉謙信の厚い保護をうけ、越後一之宮として崇敬されてきた。今日、縁結び・子宝祈願の神として信仰されている。1207年、親鸞聖人は、越後国府に配流となった。居多ヶ浜に上陸された親鸞聖人は、まず越後一之宮居多神社に参拝され、「すゑ遠く法を守らせ居多神 弥陀と衆生のあらん限りは」と詠まれ、神前に供えて祈願された。すると、一夜にして居多神社境内の芦が片葉になったという。今日、居多神社には親鸞聖人の御詠歌と日の丸の御名号が所蔵されている。境内には、親鸞聖人越後七不思議の一つ「方葉の芦」が群生している。駐車場も整備されていました。本殿は新しい感じでした。親鸞聖人像もありました。縁結び・子宝については詳しくは書かれていませんが、「大国主命の沼河姫命への妻問の歌説明版」があるのが謂れの一つかな?境内には「片葉の芦」があります。片方に葉が寄っているのがそうなのかな?こういう植物の話のある植物はわかりにくいのが多いですが、これはわかりやすかったです。七不思議の一つらしいですが、あと六つはわかりませんでした(笑)。●信州周辺旅行1静岡●信州周辺旅行2新潟●信州周辺旅行3長野●信州周辺旅行4信州南新潟旅行は、まだ続きます。
2011/02/22
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◇BS-2で放送していた『刑事コロンボ』シリーズの「4時02分の銃声」(BUTTERFLY IN SHADES OF GREY)を録画してみました。ラジオ番組の辛口コメンテーター、フィールディング・チェイスは、養女で一人娘のビクトリアをでき愛していた。ビクトリアの友人、ジェリーは彼女を小説家として独り立ちさせようとするが、父親チェイスの邪魔が入る。娘のでき愛ぶりをチェイスにののしるジェリー。彼のせいで娘が自立してしまうのではないかと恐れたチェイスは、ジェリー宅に忍び込み殺害。電話を使ったトリックで、自宅で電話中にジェリーが突然射殺されたかのように装うが・・・。う~ん、今見ると色あせている話でした。携帯電話の出始めの頃のイメージですね。サブタイトル通りの所がポイントでした。そんな単純な話だとは、思いませんでした。それならエリアがあったと思うので、それでわかると思いました。勘違いでの殺人ですが、その辺はあまり同情できません。最後の終わり方も、同情できる終わり方ではありませんね。携帯電話の初期のイメージで作られた感じでした。車に小細工する演技は、あまりにも犯罪者ポクて警察のすることでは無いと思いました。まだ『刑事コロンボ』シリーズは続きますので見ていきたいと思います。
2011/02/21
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◇越後五智国分寺の境内にある竹ノ内草庵に訪れました。親鸞聖人は流罪により越後国府で赦免を待つように命じられました。監視下の元に「延喜式」による罪人の生活を送りました。「延喜式」は、1年目は米と塩が与えられ、翌年春には種が与えられると、決められた土地を耕し、収穫の秋になれば、米・塩・種の給付が止められ自給自足の生活する事です。親鸞聖人は国分寺の境内にある竹ノ内草庵で1年間流罪生活を送ったと伝えられております。この竹ノ内草庵は、モウソウ竹で骨組みを造りその葉で屋根や壁を作ったので「竹造りの庵」で「竹ノ内草庵」と呼ばれたといわれています。本堂の隅にあります。「親鸞聖人 越後配所草庵 縁起」が200円だったか売っていました。それを買って読みましたが、読みにくかったです(笑)。草庵らしいですが、内部だけをそんな感じにした感じかな?建物の説明が無いので、いまいちわかりませんでした。建物の前には「腰掛岩」と銅像がありました。ついでに「国府小学校発祥の地」の碑もありました。境内の外れに養爺清水があります。親鸞聖人が竹ノ内草庵で暮らした時に飲み水や炊事の水として、また硯の水や筆を洗う水に使ったといわれています。住宅がある道沿いにありました。駐車場はありませんでした。コンクリートで固めているので、整備されていました。名水というわけでは無いみたいです。史蹟の一つとして保存されているみたいでした。●信州周辺旅行1静岡●信州周辺旅行2新潟●信州周辺旅行3長野●信州周辺旅行4信州南新潟旅行は、まだ続きます。
2011/02/20
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◇地上波で夜に放送していたのを録画して見ました。『トランスポーター3 アンリミテッド』(TRANSPORTER3 UNLIMITED)は、2008年の仏国映画です。吹替えで見ました。『デス・レース』『バンク・ジョブ』の個性派スター、ジェイソン・ステイサムの当たり役となった“運び屋“フランク・マーティンの冒険を描くアクション・シリーズの最新作。持ち前の運転術と危機管理能力で顧客からの仕事を遂行するフランクが、前2作以上に危険な事態に巻き込まれていく。監督は『レッド・サイレン』のオリヴィエ・メガトン。監督 オリヴィエ・メガトン出演 ジェイスン・ステイサム、ロバート・ネッパー、ナターリア・ルダコワ など三作目になると、もういいだろって思う映画でした。うわべだけの映画だから、こんな感想ですね。CGを使うので、すべて完璧に運転されています。映像も切り貼りの映像が多いです。リアルさがまったく無く、オモチャのように映りますね。片輪走行も、電車へのダイブも、水中の空気も漫画レベルでした(笑)。ヒロインは、いまいちでした。すごいそばかすで、かわいくなかったです。大人なキャラでは無いけど、結末は大人な関係で終わるのは仏国だからなのだろうか?すべてのルールは守らなくなりました。ルールは破る為にあると思わす映画でした。目立たないですが、廃棄物のお話があります。廃棄物だから危険だろうという話です。でもあんなドラム菅に入れているのも、わざとらしいですね。毒物が何かは言いませんので、何も伝わりませんね(笑)。主役の肉体を見たい人だけ見てください。ちょっと飽きてきたシリーズでした(笑)。
2011/02/19
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◇海岸方面へ移動すると越後五智国分寺があるので寄りました。当寺は奈良時代の741年に聖武天皇の勅命により、行基が開基した越後国の国分寺です。当時の越後国分寺の所在については諸説あり、現在まで位置はわかっていません。1562年に上杉謙信が真言宗の寺院として国分寺を再興しました。その後慶法要の様子を「上杉家年譜」は伝えています。謙信は高野山より日頃、師と仰ぐ清胤を導師に招いて盛大な落慶法要を営みました。1564年3月10日上杉景勝朱印状には、「前代の節目に任せ、国分寺の諸役を停止し、郡司不入たるべく候」とあり、謙信同様に景勝も国分寺を手厚く保護されました。その後、江戸初期に、謙信の甥・俊海僧正が中興してより、天台宗となり幕末まで徳川幕府より寺領200石が寄進されました。なお昭和63年1月に本堂を焼失しましたが、平成9年には鎌倉様式の本堂が再建されました。三重塔を現在の姿に建て直したのは、1856年に宮大工曽武川常右衛門、江崎の長三郎の手により、およそ20年かかっています。駐車場もあり、すぐに場所はわかりました。寺なのに公園のように芝生でしたね。普通は砂利や土なんですけどね。三重塔が目立ちます。本堂には「上杉景勝朱印状」のコピーと説明がありました。他には、親鸞堂と仁王門とステンレス製の梵鐘が境内にはありました。●信州周辺旅行1静岡●信州周辺旅行2新潟●信州周辺旅行3長野●信州周辺旅行4信州南新潟旅行は、まだ続きます。
2011/02/18
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◇地上波で深夜に放送していたのを録画して見ました。『スナッチ』(SNATCH)は、2000年の米国映画です。吹替えで見ました。「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」の俊英ガイ・リッチー監督が放つ犯罪劇。彼ならではの凝った物語や人物描写に加え、ブラッド・ピットの妙演も見逃せない。監督 ガイ・リッチー出演 ブラッド・ピット、ジェイソン・ステイサム、ジェイソン・フレミング、ベネチオ・デル・トロ など面白いわけでは無いが、テンポの早さは良いかな?速すぎると思う人も多いと思います。登場人物は多いが、個性があるが、多すぎると思います。主役不在の映画かな?豚の話は、興味が出ました。『羊達の沈黙』の続編の豚も此のぐらいの説明があれば怖さが増したかもしれませんね。普通は、豚の特殊な使い方なんか知りませんよ(笑)。吹替えだったので、訛りはよくわかりませんでした。映画では訛りで話す笑いのものは、笑えませんね。ゴチャゴチャしているので、大人向きではありますね。テンポだけで見切れる人は見てください(笑)。
2011/02/17
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◇北へ移動すると本願寺国府別院へ訪れました。1207年、親鸞聖人は専修念仏停止の法難により、越後国府に遠流になられた。聖人は居多ヶ浜に御上陸になり、配所竹之内草庵で約1年間住まれ、後に竹之前草庵のあった此の地に移られました。ここで恵信尼公との結婚生活を営み、在家の凡夫がそのまま救われる道を顕わされました。ここは浄土宗発祥の聖地というべき所です。江戸時代に入ると、この配所跡に参拝の方が多くなり、1805年に当地の念仏者の熱意によって袈裟掛の松の聖地跡に現本堂が建立されました。1872年に小丸山別院と公称し、1930年に本願寺国府別院と改称しています。(なお、袈裟掛の松は平成3年に虫害のため伐採)入口に大きな看板があったので寄りました。誰も訪れたいないので、境内を歩いただけです。本堂も参拝できるらしいですが、寄ってないです。境内に銅像が2体ありました。案内看板には聖地とかかれていましたが、そんな感じはありませんでしたね。宗教に疎いから、こんな感じです(笑)。●信州周辺旅行1静岡●信州周辺旅行2新潟●信州周辺旅行3長野●信州周辺旅行4信州南新潟旅行は、まだ続きます。
2011/02/16
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◇2月18日に『第34回日本アカデミー賞』がありました。地上波で放送されたのを見ました。作品賞 『告白』監督賞 中島哲也『告白』アニメーション作品賞 『借りぐらしのアリエッティ』主演男優賞 妻夫木聡『悪人』主演女優賞 深津絵里『悪人』助演男優賞 柄本明『悪人』助演女優賞 樹木希林『悪人』外国作品賞 『アバター』『アバター』しか観てないのですけど、感想です。受賞作品は、暗そうな映画ばかりですね。あまり見たい気はしませんね。今の時代になぜ、こんな映画が選ばれたかは疑問ですね。まあ、いいや・・・。新人賞に子供を選ぶのは、どうなのかな?子役を新人にしてしまうのは・・・。外国作品賞を選ぶ必要はあるのかな?意図がわかりませんね。役者やアナウンサーや芸人のコメントも、いまいちですね。人の名前を延々と呼ばないで欲しい。お笑いのノリで、授賞式をしないで欲しい。面白い授賞式では無いので、こんな感じになるのだと思いました。日本アカデミー賞の方向性はわかりませんが、小粒な映画ばかりなので、こんな感じになったのでしょうね。その後のイベントとかがあれば、良いと思いました。
2011/02/15
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◇BS-Fで昼に放送していたのを録画して見ました。『八つ墓村』は、1996年の日本映画です。1970年代後半に「犬神家の一族」「悪魔の手毬唄」など5作の横溝正史原作をヒットさせた市川崑監督が、再び横溝原作に挑戦した作品。400年前、毛利家に追われた8人の落武者を、懸賞金目当てに惨殺したことから名前が付いた八つ墓村では、落武者の祟りが言い伝えられていた。そこに招かれた辰弥は、八つ墓村の資産家・田治見家の遺児であり、田治見家を支えてくれと頼まれる。辰弥は、双子の老婆、当主である兄の久弥、姉の春代ら田治見家の人たちに温かく迎えられるが不安を感じる。そして、それは的中し、久弥が毒殺され、続いて第2、第3の殺人が起きる。犯人も動機もわからぬまま、村人たちは祟りだと恐れ始める。そこへ、探偵・金田一耕助が現れ、一つ一つ謎を解き明かしていく……。監督 市川崑出演 豊川悦司,浅野ゆう子,高橋和也,岸部一徳,岸田今日子,萬田久子 など豊悦の金田一耕助は見た事が無かったので見ました。思ったよりは良かったです。稲垣版のドラマよりは数段上ですね。豊悦の金田一耕助ですが、それほど違和感が無かったですが、存在感も薄かった気がしました。顔の色も白っぽくなって、独自の雰囲気はありましたね。石坂版とは感じは違いました。尼子の落ち武者の話が出ます。これほど今までの作品でいあっていたのだろうか?近年に尼子の城に訪れた事があるので、意識しすぎただけだろうか?それに「あまこ」って言ってるけど「あまご」だと思っていました。人によって言い方が違うようにも聞こえました(笑)。尼子の落ち武者の話をしているけど、話にはあまり関係は無いんですね。「祟りや~」って騒いでいるだけです。なので、終わり方は、あれ~って思う終わり方です。他のを見ているせいか、犯人はだいたいわかっていました。そんな理由で、大量に殺すんだ・・・と思いました。その辺の心情は、まったく描かれていません。終わりの内容は変えている感じはしました。金田一耕助が最後には好かれる終わり方は良かったですね。ちょっとほのぼのした感じはしました。警部も映画で御馴染みの警部でした。あまり目立たないし、パワーダウンした感じでした。捜査している感じはまるで無かったです。鍾乳洞の撮影も実際使った感じですね。屋敷の概観もお馴染みの所でした。リメイクでも、それほど悪い作品では無かったですね。気まぐれに見たい人だけ見てください(笑)。
2011/02/14
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◇高速を使い新潟に訪れました。高田の町にある高田城跡に訪れました。高田城は1614年、高田の菩提が原の地を主郭に徳川家康の六男・松平忠輝が築城した75万石の大規模な近世城郭であった。本丸は内堀(薬研掘)と塁に囲まれ、現状では40~50m、平均水深5m程あり、塁は高さ10m前後で総長約1000m、石を用いず2ヵ所の内枡形門と1ヵ所の内カギ形門を挟んだ囲み土塁である。現在の本丸内郭跡は東西215m、南北228mの広さで、この中に城主の御殿や多くの建物が存在していた。天守閣を造らず、塁上には南西隅の三重矢倉を「御三階」と呼んで城のシンボルとし、他にも多聞櫓2棟、矢倉台1ヵ所、御茶屋台1ヵ所などが設けられていた。この高田城も、1665年の高田地震、宝暦地震(1715)、善光寺地震(1847)及び1802年の火災等にあい、その都度規模が縮小されたが、明治3年の火災によって再び焼失し、以後再建されなかった。高田城は、8家18代の城主が交替し257年続いたが、明治4年にその幕を閉じた。明治41年、第13師団入城の際に土塁を切り崩し等で城跡は変形したが、基本的な原型は保存されており、新潟県の史蹟に指定されている。まあ、城跡ですので、こんな感じですね。城に関する物はあまり残ってないみたいです。「三重櫓」には有料ですが入れます。料金は200円でした。それほど見晴らしが良いわけではなかったです。三重櫓ですが、丸亀城天守よりも大きいですね(笑)。石垣が無いし平城なので、雰囲気がでませんね。城内は公園や運動場所なっており面影は無いですね。松平家から榊原家の城主なのに、天守が無いのは以外でした。●信州周辺旅行1静岡●信州周辺旅行2新潟●信州周辺旅行3長野●信州周辺旅行4信州南新潟旅行は、まだ続きます。
2011/02/12
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◇地上波で深夜に放送していたのを録画して見ました。『女帝〈エンペラー〉』(THE BANQUET)は、2006年の香港映画です。『SAYURI』『ラッシュアワー2』など、ハリウッド映画での活躍もめざましいチャン・ツィイー最新主演作。ツィイーが演じるのは、古代中国の戦国時代で若き皇后となるも、義理の息子ウールアンとの恋を諦めきれない女性ワン。血縁同士の実権争いの中、自らを犠牲にしつつ一途に愛する者を守ろうとする姿に切なさがにじむ。繊細にして貫禄たっぷり、まさにツィイーの女優としての成長を感じさせる1本だ。監督 フォン・シャオガン出演 チャン・ツィイー、ダニエル・ウー、ジョウ・シュン、グォ・ヨウ などタイトルから期待したのですが、いまいちでした。映像は、見る価値はあるとは思います。それだけですね。原題は、「宴会」らしいです。どちらも、映画とはかけ離れているタイトルでした。五代十国時代は聞いた事ある時代だけです。その時代設定をする必要は、まったく無いと思います。実話があるのなら、何かを含ませたほうが良いですね。中国版ハムレットと言われているらしいです。短編色が強い中国系映画なので、パクッタのでしょうね。こんなハムレットなら、誰が見たいと思うのだろうか?兄を殺した男が、ああなるとは思えませんね。絶世の美女も描ききれたいなかった。終わりも、一人芝居で終わりました(笑)。刑罰も一つだけ珍しいのが出ていました。中国の刑罰の歴史はすごいのだから、もっと見せるべきだと思いました。『女帝』の名に騙されて見た人だけ見てください(笑)。大分麦焼酎 女帝 25度 720ml映画「女帝(エンペラー)」記念ボトル井上酒造[大分県]
2011/02/11
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◇案内看板が道沿いにありましたので白糸の滝に寄りました。駐車場は民間までいろいろありました。駐車料金は300円ぐらいですね。歩いて行くと左手に音止の滝があります。高さ約25m、幅約5m、水量は富士山の積雪、上流部への降水量等により大きく左右されます。この滝の名前の由来は、建久四年五月二十八日(約八百年前)、曾我の五郎・十郎兄弟が父・阿津三郎祐泰を工藤祐経に殺された敵を、富士の巻狩りのさいに討とうと考え、祐経の陣屋近くの隠れ岩で相談した際、近くの滝の音が、あまりにうるさく密談しにくい事を神に嘆いたところ、滝の音がピタリと止まり、無事に討入りの相談ができました。それ以来「音止の滝」と呼ばれるようになったとの伝説からきています。此処まで来て帰る人もいるみたいです。滝は見えますからね。突き当たりの右手の階段を下りて進んだ所に白糸の滝があります。「この上にいかなる姫かおわすらん おだまき流す白滝の滝」この歌は源頼朝が詠んだと言われています。富士山の雪解け水が富士溶岩の隙間を通って地下にしみ込み、古富士泥流と呼ばれる不透水層の上を伏流水となって流れ下ったものが侵食を受けた溶岩層から噴出したもので、高さ約20m・幅およそ200mの湾曲した絶壁の前面に大小数百の滝が玉すだれのように数千条の絹糸となって流れ落ち、白糸の名にふさわしく美しい景観を見せています。各地に「白糸の滝」はありますね。よく似た名前かもしれませんが・・・。これほどの幅の滝は始めてみました。まあ、四国にはそれほど大きな滝はありませんからね。偶然訪れたのですが、曾我兄弟の話と滝が見えたのは良かったですね。小さな観光地になっていたのには、少し驚きましたが、観る価値はそこそこある滝でした。●信州周辺旅行1静岡●信州周辺旅行2新潟●信州周辺旅行3長野●信州周辺旅行4信州南車を返して、新幹線で帰りました。静岡旅行は、これで終わりますが、他の旅行は続きます。●信州周辺旅行1静岡静岡旅行(一)駿府城跡静岡旅行(二)御羽織屋静岡旅行(三)明治のトンネル静岡旅行(四)片桐且元の墓静岡旅行(五)吐月峰柴屋寺静岡旅行(六)静岡浅間神社静岡旅行(七)しず機山古墳静岡旅行(八)臨済寺静岡旅行(九)清見寺静岡旅行(十)興津坐漁荘静岡旅行(拾壱)穴山梅雪の墓●信州周辺旅行4信州南静岡旅行(拾弐)龍津寺静岡旅行(拾参)富士の巻狩りの碑静岡旅行(終)は、このページです。
2011/02/10
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◇地上波で夜に放送していたのを録画して見ました。『アマルフィ 女神の報酬』は、2009年の日本映画です。イタリアで起こった日本人少女誘拐事件。テロか、金目当てか?犯人の要求もわからぬまま時間だけが過ぎていく中で、外交官・黒田が見た“事件の全貌“とは?世界遺産にも登録されている海岸を持つイタリアの港町アマルフィの名を冠した本格的サスペンス・エンターテインメント。監督 西谷弘出演 織田裕二,天海祐希,戸田恵梨香,佐藤浩市,大塚寧々 など何かわからないけど、テンポだけは良かったと思いました。外交官にする必要はなかったと思いますが・・・。『キャプテン翼』の話は、どうでも良いとおもいました。日本ではそれほど有名な作品では無い。Jリーグ以前の漫画だからね。「ボール・ハ・トモダチ」って言わすのも、笑えない会話でした(笑)。話はグダグダでした。今更、海外援助の資金が軍などに流れているのは20年前から言われていたことです。最近のドラマでは、犯罪の理由はこのパターンが出てきますね。織田裕二,天海祐希,佐藤浩市の三人の心情がまったく描けていない。誘拐の話では、母親の心情が重要になるけど、この映画では無駄な行動が多い。天海祐希には、母親役は無理な気がしました。誘拐事件の映像操作も、それほど簡単に出来るわけがない。見ていて疑問だし、メインの所に入り、ボタン一つでダウンするのも変でした。イタリアの海岸沿いは綺麗でしたが、観光したくなる映画ではなかった。ナンパと拉致の区別がつかなかった(笑)。その辺が観光に疎い日本らしい映画でした。海岸線の意味は言っていたけど、タイトルには意味があったのかな?サブタイトルの報酬は何だっただろうか?スパイの様な外交官を見たい人だけ見てください(笑)。
2011/02/09
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◇国道139号線で富士山が見えるので、ドライブインに停まると富士の巻狩りの碑がありました。ここ朝霧高原は、むかし神野と呼ばれ、三里ヶ原とも呼ばれ原野でした。鎌倉時代に源頼朝は全国から将兵を集めて、当地で巻狩りを挙行した為、一躍有名になりました。巻狩りとは、広大な原地から獲物を追い出して、取巻いて狩ることで、当時は猪や狐や鹿や兎などが豊富に生息していたようです。伊豆の武将・仁田四郎忠常が、荒れ狂う大猪の背に乗って仕留めた話は有名です。付近の地名にも猪土手・猪落しなどがあり、他にも狩宿・狩坂・大将的場・陣場の滝などの地名が伝わっています。富士山の西側です。「富士の巻狩り」は聞いた事がある様な無いような・・・(笑)。薄曇でも富士山が見えたから訪れたんですけどね。だれも碑を見る人はいませんでねした。この方面からは「田貫湖」があり撮影ポイントにも近いみたいですね。あまり情報を知らないので、その場所には訪れてはいません。●信州周辺旅行1静岡●信州周辺旅行2新潟●信州周辺旅行3長野●信州周辺旅行4信州南静岡旅行は、まだ続きます。
2011/02/08
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◇BS-2で『刑事コロンボ』シリーズの「死を呼ぶジグソー」(UNDERCOVER)を録画してみました。下町のアパートで撃ちあいの末死んだ2人の男。ひとりはジグソーパズルのように切り取られた写真の一部を握り締めていた。この事件をニュースで知り、警察署を訪れた保険調査員のクラッチによると、それはかつて彼が調査を担当した銀行強盗事件で奪われた400万ドルのありかを示す写真だという。パズルの謎を解くため、残る写真のピースを持つ人々を追ってさまざまな人物に七変化したコロンボが見事な潜入捜査を展開する。ほとんど刑事コロンボシリーズとは関係ない話でした。異色な話ですが、終盤に来てなら、こんな話もありかなと思いました。コロンボが潜入操作をします。汚れた服装役は似合いますが、ギャングはむりがあるかな。コスプレ版でした(笑)。キスシーンがありました。この歳になってから、そんなシーンが出るなんて思いませんでした。必要なシーンとは思えませんが・・・。普通の警察ドラマになってしまいました。ここまで『刑事コロンボ』シリーズを見た人にはお勧めしておきます(笑)。もう少し『刑事コロンボ』シリ-ズは続きます。
2011/02/07
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◇地上波で深夜に放送していたのを録画して見ました。『バーバー』(THE MAN WHO WASN'T THERE)は、2001年の米国映画です。『オー・ブラザー!』に続くコーエン兄弟の新作。1950年代の人間ドラマをモノクロ映像と独白で描いた彼らの手腕が冴える。ビリー・ボブ・ソーントンの渋みのある好演も見もの。監督 コーエン兄弟出演 ビリー・ボブ・ソーントン、フランシス・マクドーマンド、ジェームズ・ガンドルフィーニ などう~ん、なんだろうな?映像に見せる力はあるが、退屈ではある。人物像を見せている時間が長いので、展開が始まるのが遅すぎる。今なら話をもっと転がせると思ってしまいますね。この監督なら殺人からが話だろうと思いました。なぜ白黒なのだろうか?その時代を描きたかっただけなのか、誤魔化したのかはわからない。日本軍の物を盗んだ話は、後味が悪く聞こえた。前半と後半は話が違います。弁護士が話を「組み立てます」。そういう話なのかと思いましたが、そういう話でもないらしいです。意味不明ですが、普通の人の話ではあるんですね。「この世で言葉で言いあわらせない事がある」見たいな事を言っていました。米国人らしくない言葉なので、驚きましたね(笑)。直訳すると「そこにいなかった男」でよいのかな?個人解釈ですが、普通の人の話だと思いました。コーエン兄弟を知っている人だけ観てください(笑)。
2011/02/05
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◇静岡県の北の方へ少し移動して県道52号線沿いにある龍津寺(りょうしんじ)へ訪れました。臨済宗妙心寺派の古刹で、江戸時代には小島藩主滝脇松平家の香華寺として藩主の厚い庇護を受けました。小島藩三代藩主の昌信公の墓所があるほか、市指定天然記念物に指定されているトウツバキなどがあります。夕方だったので近場で訪れる所を探しました。ナビにより場所はわかりました。でも、説明看板も案内看板もないので、境内を少し歩いただけです。訪れる所では無いって事ですかね(笑)。後で調べると、陣屋跡?みたいな資料館があるみたいです。「静岡旅ナビ」を参考にしましたが、墓よりも、そちらを書いてほしかったですね。松平家と名がありますが、貧乏藩だったらしいです。松平家もいろいろありますね。●信州周辺旅行1静岡●信州周辺旅行2新潟●信州周辺旅行3長野●信州周辺旅行4信州南この日の静岡旅行は終わりますが、後日のが少しあるので静岡旅行はまだ続きます。
2011/02/04
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◇BS-2で夜に「薬師丸ひろ子」特集を放送していたのを録画して見ました。『Wの悲劇』は、1984年の日本映画です。大女優の身代わりとなってスキャンダルを背負い、その代償としてヒロインの座を手に入れた若き劇団研究生と、彼女をめぐる複雑な人間模様を描いた傑作ドラマ。夏樹静子の同名小説を劇中劇として取り入れながら、本編の物語と交錯させていく二重構造のアイデアが秀逸で、当時の若手新鋭スターだった薬師丸ひろ子が本編と劇中劇それぞれのヒロインを熱演。監督 澤井信一郎出演 薬師丸ひろ子,世良公則,三田佳子,三田村邦彦,高木美保 などう~ん~、この時代の映画は、よくわかりませんね。話はわかるけど、映画としての完成度は低いです。説得力があまりにもない。のし上がる気がないのが、色々としても、面白くない。「薬師丸ひろ子」では、悪女になりきれなかった。そこに無理がある。「三田佳子」には、悪女になりきれた部分があるので、主役が飲まれてしまっていた。「薬師丸ひろ子」は下手な素人ぽい演技が目立った。それは演出であるが、最後には化けないといけない。ギャップを活かしきれたない。記者会見シーンでは、「梨本」が若く写っていた。あの時代から有名だったんだな~って思いました。この映画で必要なのは、最後の喝采ですね。再び舞台に立つ事を見ている側に納得させることですね。その部分が薄すぎましたね。終わり方にこだわったのはわかりますけど・・・。「顔ぶたないでよ!あたし女優なんだから!」「私殺してしまった、御爺様を刺し殺してしまった」印象的な言葉ではあるけど、何か納得できないですね。死語のチャーミングを聞きたい人は、見てください(笑)。歌(Woman)は、今聞いても良いですね。米国の女優成り上がり映画を思い出しましたが、あの映画の方が迫力はありました。タイトルは忘れましたが・・・。
2011/02/03
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◇さった峠の西の登り口より北へ行った所にある霊泉寺へ訪れました。当山開基穴山梅雪公は甲州武田氏の一族で、母は武田信玄の姉、夫人は信玄の娘である。1575年8月から1582年2月まで八年間、清水江尻の城主であった。1581年6月に所領であった此の地に寺領を寄進して霊泉寺を設立して、翌年の6月に宇治田原に没した。穴山梅雪公の墓があるので訪れました。「武田二十四将」になっているし、武田勝頼への裏切で有名になっていました。その後は知りませんでしたが、本能寺の変の影響で、落ち武者狩りみたいなので殺されたらしいです。場所は山の中腹にありました。寺の人?らしきに場所を聞かないと、案内看板がありませんのでわかりにくいですね。段になっている墓のうえの方にありました。左手を注意して見ていれば、説明看板がある所がそうです。景色は海が見えるので、まあまあ良い所ではありました。●信州周辺旅行1静岡●信州周辺旅行2新潟●信州周辺旅行3長野●信州周辺旅行4信州南静岡旅行は、まだ続きます。
2011/02/02
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◇アジア杯の決勝ですが、また守ってしまいましたね。優勝しなければ、バッシングされたと思う試合内容でした。監督も「守るためではなく勝つための起用」見たいな事を言っていました。それをしている事はわかるんですけど、毎度の守備姿勢にはいまいちでした。試合内容では負けている感じでしたね。前半3本、後半3本、延長3本の計9本のシュートでした。オーストラリアは、20本でした。ゴールは、延長1-0でした。李のシュートは、なかなかすごかったですね。昨年の年末の平山のシュートを思い出すぐらいすごいシュートでした。平山のオーバーヘッドのシュートはマグレだと思いますので・・・(笑)。今大会は、点も入った事で、普通に面白く見えたと思いました。監督が変われば、これほどサッカーが変わるんだと思えた大会でした。審判も疑問に思えるのが多かったです。決勝も韓国戦の審判なら、勝ち負けが変わるかもしれませんね。審判の事を言うと「ファルカン」みたいに言われますので・・・(笑)。ザッケローニ監督の手腕は、マジックと言われるだけありましたね。日本好きの話を聞いたんですが、忘れました(笑)。それでも優勝おめでとうございました。結果がチームを強くする事を願っています。
2011/02/01
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