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◇善光寺の境内で「おやき」を食べました。いろいろと種類がありました。オリンピックスタジアムの横にある勘助宮跡地に訪れました。勘助が討ち死にしたとされる此の地に建っていた諏訪社(勘助宮)跡地。「川中島古戦場」近くではあります。碑があるだけでした。案内看板には「諸角豊後守の墓」「桑山茂見の墓」「胴合橋」「山本勘助の墓」「松代城(海津城跡)」「妻女山」「雨宮の渡し」などが紹介されていました。勘助の墓は探しましたが、見つかりませんでした。下調べしてないと、難しいですね(笑)。●信州周辺旅行1静岡●信州周辺旅行2新潟●信州周辺旅行3長野●信州周辺旅行4信州南長野旅行は、まだ続きます。
2011/03/31
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◇地上波で夜に放送していたのを録画して見ました。『大奥』は、2006年の日本映画です。江戸城大奥を舞台に、女たちの愛憎を描いたテレビの人気時代劇シリーズを総製作費24億円を投入して映画化。大奥史上最大のスキャンダル「絵島生島事件」をベースに、大奥総取締役・絵島と歌舞伎役者・生島新五郎の禁断の恋が描かれる。監督 林徹出演 仲間由紀恵,高島礼子,井川遥,西島秀俊,及川光博 などう~ん、間の悪い映画でした。観たい所が薄すぎて、歴史的な興味はなかった。絵島が主役ですが、あまり切れ物の様には扱われていなかった。右腕的役割で、敵対勢力を追いつめる所もなかったですね。何か良い人では、見ていて面白くない。これでは「仲間由紀恵」が下手な役者に見える。話すシーンも少ないし、終盤はほとんど喋らない。監督の演出が悪いのか、演技が下手だから見切ったのかだろうとしか思えない。最後の絵島の投獄も、かわいそうと思われるシーンですが、そうは思えなかった。恋愛部分を中心にしていたせいかもしれませんね。火災のシ-ンですが、その後に花火見物ですか?あの時代の火災は、祭りどころの騒ぎではないはずですが・・・。豪華絢爛は良いが、着物の良さが素人にはわからない。この着物とこの着物の身分の違いや立場の違いがわからない。観る人が見れば、髪型で階級がわかるらしいですが・・・。いつも派手な着物を着ているわけでは無いと思いますが・・・。月光院の病気も恋わずらいで良いのかな?御乱心にされていましたが・・・。あれはないよね(笑)。着物好きな人だけ見てください(笑)。
2011/03/30
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◇長野県で一番有名な善光寺へ訪れました。『善光寺縁起』によれば、御本尊の一光三尊阿弥陀如来様は、インドから朝鮮半島百済国へとお渡りになり、欽明天皇十三年(552年)、仏教伝来の折りに百済から日本へ伝えられた日本最古の仏像といわれております。この仏像は、仏教の受容を巡っての崇仏・廃仏論争の最中、廃仏派の物部氏によって難波の堀江へと打ち捨てられました。後に、信濃国司の従者として都に上った本田善光が信濃の国へとお連れし、はじめは今の長野県飯田市でお祀りされ、後に皇極天皇元年(642年)現在の地に遷座いたしました。皇極天皇三年(644年)には勅願により伽藍が造営され、本田善光の名を取って「善光寺」と名付けられました。信州善光寺HP善光寺の本堂の裏手に駐車場があります。有料です。小雨でしたが多くの人が訪れていました。本堂は国宝に指定されています。「お戒壇めぐり」が45mだそうです。拝観料が要りますが、多くの人が入っていてにぎやかでした。善光寺山門も拝観できました。拝観料は500円です。急な階段を登り説明がありました。なぜか四国八十八箇所の仏像がありました。由来はわからないらしいです。地震で数体壊れてありませんでした。「善光寺本坊大勧進・宝物館」の拝観もしました。拝観料は、200円でした。「武田信玄公・上杉謙信公」の御位牌があるそうです。由来を説明しているのが多かったですね。重要文化財が回りにはたくさんありました。変わった所では、森永乳業の「乳牛親子像」ですね。「牛に引かれて善光寺」だから像も良いのかな?乳牛でしたが・・・。詳しい事が知りたい人は、善光寺のHPを見てください。境内は広いので説明が難しいですので・・・。●信州周辺旅行1静岡●信州周辺旅行2新潟●信州周辺旅行3長野●信州周辺旅行4信州南長野旅行は、まだ続きます。
2011/03/29
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◇地上波で夜に放送していたのを録画して見ました。『築地魚河岸三代目』は、2008年の日本映画です。東京の台所・築地中央卸売市場を舞台に、エリート商社マンから魚河岸の世界に飛び込んだ主人公、赤木旬太郎の奮闘を描く。映画出演作の続く大沢たかおを主演に、田中麗奈、伊原剛志、伊東四朗らバラエティに富んだ面々を共演陣に迎え、築地の厳しくも人情味あふれるドラマを描き出していく。ロケ撮影が行われた築地の風景も見どころのひとつだ。監督 松原信吾出演 大沢たかお,田中麗奈,伊原剛志,柄本明,伊東四朗 などこれで良いのだろうけど、面白くはありませんでした。昭和中期ごろの映画みたいな話でした。ブリの話も使い回しですね(笑)。魚の匂いがするではなく、魚臭いんですね。服屋関係の仕事の人が魚市場で働くのは無理がありますね。匂いに慣れてない人には、特に感じるし、服にも匂いがうつります。江戸っ子で良いと思いますが、啖呵が下手に思えました。現実的にはそうかもしれませんが、映像的にはもっと見せるべきだと思いました。『男はつらいよ』みたいに喧嘩をもっとしてほしかったですね。前半の上司の話も繋がりが最後まで続いていませんでした。会社の話は、必要なかった事になりますね。魚の解説がまるで無いので、あの魚が信州で食される必要も無いと思いました。魚に独自性があるのかがわかりませんでした。逆に薀蓄だらけの方が面白かったかも・・・(笑)。誰が目立ったかを考えると、主役が不在でしたね。恋愛も見せる所がないし、家族関係は昼ドラみたいでした(笑)。柄本明と伊東四朗のコンビがコメディぽくいのが救いでしたね。目立ってはいけない所が、目立ってしまいましたね(笑)。最後の結婚式?みたいのも、何か意味あるのかな?神社を予約していたのに、予算の都合上カットかな?築地独自のものなら納得はできますが、普通では無い状況な事だけはわかりました(笑)。昭和の人情話を現代風で撮影した感じでした。基本的には、コメディとして見てください(笑)。
2011/03/28
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◇川中島古戦場から1kmぐらいの所にある典厩寺へ訪れました。当時はもと鶴巣寺と号し、川中島の合戦の際、信玄の実弟・典厩信繁(三十七歳)が奮闘の末、この付近で華々しく討死したので遺骸を当寺の境内に埋めて典厩塚と云う。閻魔堂は、松代藩主真田幸貫の発願により、川中島三百年の記念堂として建立した。裏の方から入ってしまいました。拝観料は、200円でした。境内は広くは無いので、所狭しと説明看板がありました。「山門」「閻魔堂」「首清め井戸」「信繁公の墓」など説明看板がありました。本堂や記念館は見る事ができませんでした。見えたのかもしれませんが、そんな感じではなかったので聞いてはいません。「閻魔堂」は、開いていたので見えました。天井には三十三身観音菩薩が書かれていました。観音菩薩が天井にとは珍しいと思いました。なぜ閻魔様がいるのかは、わかりませんが・・・。川中島合戦の史蹟の一つの場所ではありました。
2011/03/27
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◇地上波で深夜に放送していたのを録画して見ました。『ドロップ』は、2009年の日本映画です。お笑いコンビ品川庄司の品川ヒロシによる同名自伝的小説を映画化。30万部のベストセラーとなり、コミック化もされた涙と笑いの青春ストーリーだ。品川自身が監督と脚本を務め、ケンカとイタズラに明け暮れる不良中学生たちの熱い日々をテンポよく描く。監督 品川ヒロシ出演 成宮寛貴,本仮屋ユイカ,哀川翔,水嶋ヒロ,上地雄輔 など素人監督にしては、良くできているとは思いました。内容が無いですが・・・。終わりの死ですが、何か意図したのでしょうか?不必要なシーンにしか思いませんでした。それにシリアスな演技は全員が下手すぎます。病院での会話もチグハグだし、それまでの展開とがずれている気がしました。その後に「人間は簡単には死なない」見たいな事をいい戦います。まるで意味がわかりません。いうタイミングでは無いと思いましたが・・・。コメディの部分はコントみたいで良かったと思いました。そこは流石だと思いました。しつこいシーンが無いわけでは無いですけど・・・(笑)。中学生役を、おっさんがしていました。それは話なので良いとしても、周りの人たちの年齢の違いが出ていませんでした。人選のミスですね。映画としてはレベルは低いかもしれませんが、それなりには造れているとは思いました。コメディとして見るのなら良い映画だと思いました(笑)。
2011/03/26
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◇BS-hiで夜に放送していたのを録画して見ました。『裏窓』(REAR WINDOW)は、1954年の米国映画です。事故で足を骨折し、ニューヨークのアパートで車いす生活を強いられるカメラマンのジェフは、退屈しのぎに裏窓からアパートに住む人々の生活を観察していた。そんなある日、向かいに住むセールスマンの妻がいなくなった事に気づく。ジェフは、いつも口論していた夫が彼女を殺したのではないかと推測、恋人のリザと看護人ステラの協力を得て調査を始めるのだが・・・。ヒッチコック監督の職人技がさえるサスペンスの名作。監督 アルフレッド・ヒッチコック出演 グレース・ケリー、ジェームズ・スチュアート、レイモンド・バー など自分には、あわない映画でした。コメディぽいので、そういう風に見るべきかな?『名探偵コナン』に良く出てくるパターンですね。基本的な話ではあります。犯人で無かったらと思わせますが、ヒッチコックはそんな事はしません。証拠がなくても、疑われる人が犯人ですね(笑)。「グレース・ケリー」が綺麗なのはわかるけど、もの凄く浮いていると思うのですが・・・。無理矢理に設定をつけた役みたいに思えましたね(笑)。動けない人間の心理は、足をかくシーンと最後の対決だけですね。それ以外は一方的な覗きですからね(笑)。警察も公認の覗きですが、今なら捕まりますよね(笑)。今ならこんな映画は作れないということです。終わりの、おばさんが幸せになっていた所が映っていたのは好きな終わり方でした。話とはあまり関係ないけど、少しホッとできたシーンでした。ヒッチコックの代表的な映画なので、機会があれば見てください。
2011/03/25
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◇長野市へ高速で移動しました。途中に八幡原史跡公園があるのでよりました。1561年の第四次川中島の戦いで、武田信玄が本陣がおかれた場所とされています。信玄は、高坂昌信が率いる別働隊を、上杉謙信が籠もる妻女山に向わせ、別働隊に背後を突かれて追われてくる上杉軍を挟み撃ちにする為、この八幡原に本陣を敷いて待ち構えていました。後世、啄木鳥作戦と呼ばれるこの作戦は、大河ドラマ「風林火山」の主人公・山本勘助の発案であったとされています。しかし、信玄の動きを見抜いた謙信は、夜陰に紛れていち早く妻女山を下ったため、9月10日朝、信玄の本隊は別働隊の到着を待たずに上杉軍との戦端を開きます。激戦のさなか、信玄は床机にすわったまま軍配でそれを受けたとされる「信玄・謙信一騎討ち」の伝説も此の戦いで生れました。駐車場に停めました。目の前に「佐久間象山」像がありました。この地方出身らしいですが、あまり生い立ちは知りません。説明看板は、ありませんでした。北側には史跡があるらしいので、歩いていきました。八幡神社の境内に「信玄・謙信一騎討ち」像がありました。周りには「首塚」「執念の石」「逆えんじゅ」「三太刀七太刀之跡」などがありました。陣跡で、これほど有名な所は無いでしょうね。銅像は見る価値のある物でした。
2011/03/24
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◇地上波で夜に放送していたのを見ました。『ワンピース THE MOVIE エピソード オブ チョッパー+冬に咲く、奇跡の桜』は、2008年の日本アニメ映画です。誕生から10周年を迎えた人気シリーズの劇場版最新作。コミックの中でも人気の高いエピソード“冬島・ドラム王国編“を映画化するため、原作者である尾田栄一郎が企画段階から参加。コミック版にはない新たなキャラクターを登場させるなど、映画版ならではのアレンジを加えながら、主人公ルフィーたちの冒険と、感涙必至の物語が展開される。監督 志水淳児 漫画は読んでいて内容は知っているけど、観ました。面白く無かったです。映像が変な所が多かったですね。落書きかと思いました。いくらアニメだからといって、あの画像は無いと思いました。漫画の内容をそのまますれば良いのに、時間が無いのにキャラまで増やす理由は無いと思います。単行本で2冊半もあるのだから、時間が足りなさすぎですね。新しい敵キャラを出しても、興味引く敵ではなかったですね。漫画でよかったシーンが、だいぶんカットされたり、変更されていました。ビビでなけば謝るシーンは活きないですね。ロビンもフランキーも活躍しないのでいる必要がありませんでした。過去の話で映画すれば良いのに・・・。過去の回想ーシーンが長すぎですね。あれほど長くしなくても、わかると思いますけど・・・。基本的にチョッパーの活躍シーンはありませんでした。仲間になる感情の揺さぶりもありませんでした。野沢氏の声はあまりメインで使って欲しくなかった。イメージがありますからね(笑)。ファンも不満な出来ですので、子供騙しだと思ってみてください(笑)。もっと感動する話なはずだと思いました。
2011/03/22
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◇「城下町高田さんぽ」を参考にしました。地図に細かくは書いていると思いますが、知らない人にとってはわかりにくい地図でした(笑)。夕方になったので訪れる所を探して馬塚古跡に訪れました。上杉謙信公の馬の塚と言い伝えられています。1561年の川中島の戦いに、謙信公が敵陣に斬り込んだ時に乗っていた愛馬(放生月毛の駒)が傷ついてしまいました。そして、謙信公と共に春日山へ帰る途中、此処までたどりついて倒れたのだそうです。この辺りは昔、馬塚町といいました。この馬塚が町名の由来となったのです。高田城跡の南側の町中にありました。「昆」の旗があったので、わかりましたね。それがなかったらとおりすぎたかもしれませんね。馬塚は各地に時々ありますが、有名な人のが多いですね。説明看板を呼んで移動しました。新潟旅行は、これで終わります。●信州周辺旅行1静岡●信州周辺旅行3長野●信州周辺旅行4信州南●信州周辺旅行2新潟新潟旅行(一)高田城三重櫓新潟旅行(二)本願寺国府別院新潟旅行(三)越後五智国分寺新潟旅行(四)竹ノ内草庵新潟旅行(五)居多神社新潟旅行(六)親鸞聖人上陸の地新潟旅行(七)十念寺新潟旅行(八)御館址新潟旅行(九)春日神社新潟旅行(十)林泉寺新潟旅行(拾壱)春日山神社新潟旅行(拾弐)春日山城跡新潟旅行(拾参)榊神社新潟旅行(拾四)旧師団長官舎新潟旅行(終)は、このページです。
2011/03/21
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◇地上波で夜に放送していたのを見ました。『ごくせん THE MOVIE』は、2009年の日本映画です。2002年に放映を開始し、3シリーズとも大きな話題を呼んだドラマ『ごくせん』がシリーズの集大成・完結編としてスクリーンに登場。仲間由紀恵が演じる型破りな熱血教師・ヤンクミこと山口久美子と、生徒たちの交流を描く。第2シーズンの卒業生、亀梨和也が教師を目指す教育実習生役で登場するなど、豪華なキャスト陣にも注目だ。監督 佐藤東弥出演 仲間由紀恵,生瀬勝久,三浦春馬,石黒英雄,亀梨和也 などドラマは観たことは無いけど漫画は読んでいますので映画版を観ました。う~ん、つまらなかったです。話は前半と後半とに話が分けれていました。まさかドラマ版のをつなげただけだったりして・・・(笑)。前半はコメディ色が強くて良い方だと思います。漫画版とそれほどかけ離れても無いと思いました。後半は漫画の設定がなくなってしまい、話が意味不明でした。一家を隠すことと、腕っ節も隠そうとする事がありませんでした。それじゃ意味が無いと思いますが・・・。アクションもタコ踊りでした。それなりに見せ様としていましたが、魅せるまではいきませんでした(笑)。ドラマを観ている人には、同窓会の様な内容は面白いかと思います。それ以外の人には、意味不明の登場シーンの連続でしかありませんでした。たくさんの人を出しても、話に関連があるとは思えませんでした。生徒ですが、チャラチャラしただけの不良にしか見えませんでした。学級崩壊している小学生のようでした。学校に来るじたいで、不良では無い気がしますが・・・(笑)。ドラマを観ている人だけ見たらよい映画でした。終わりなら初心にかえった方が良かったと思いました(笑)。
2011/03/20
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◇旧師団長官舎に訪れました。この建物は、旧陸軍第十三師団の第3代師団長・長岡外史中将が「師団長官舎」として明治43年に建てたものです。旧所在地は、南城町三丁目(高田高校の西隣)でしたが、老朽化したため、初代と2代目の師団長が居を構えていたといわれている「旧市長公舎跡地」に移築・復原したものです。解体・移転・復原に際しては、古記録・古写真・痕跡等により、できるだけ建設当初に近い形をめざし、門柱および建具の一部や家具・カーテン・洋室の照明器具等も当時の写真によって再現しました。また、外壁の塗装色も科学部分析により、最初に塗られたペンキの色を採用しました。中岡外史中将の胸像は、明治43年6月から2年7ヶ月の間、当時の旧陸軍第十三師団の師団長として在任し、また上越市が日本のスキー発祥の地となった基を築いた像です。敷地内に駐車場はありました。入館は無料でした。建物は洋風ですが、和室もある感じです。ぬいぐるみは「レルヒさん」(値段3990円)だそうです。値段は高めですね(笑)。押入れの中の美人の貼り絵が面白かったですね。見合い用の広告的な感じなのがありました。普通ははがしてしまう物ですので、たまに目にする事があるぐらいですね。「雲の上の雲」では中岡外史の役は的場浩司がしていたみたいです。録画しているけど観ていませんので・・・。庭園も探索できました。●信州周辺旅行1静岡●信州周辺旅行2新潟●信州周辺旅行3長野●信州周辺旅行4信州南新潟旅行は、まだ続きます。
2011/03/18
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◇BS-hiで夜に放送していたのを録画して見ました。『メリー・ポピンズ』(MARY POPPINS)は、1964年の米国映画です。パラソルを片手に、空から風に乗ってやってきた家庭教師メリー・ポピンズと子供たちとの楽しいふれあいを実写とアニメーションを融合して描いたミュージカル・ファンタジー。名曲「チム・チム・チェリー」をはじめ、心躍る数々の歌にのって、メリー・ポピンズが幸せをふりまいていく。この作品が映画デビュー作となるジュリー・アンドリュースが見事アカデミー主演女優賞を獲得したほか、歌曲賞など計5部門を受賞。監督 ロバート・スティーブンソン出演 ジュリー・アンドリュース、ディック・ヴァン・ダイク など今まで観た事はありませんでした。『サウンド・オブ・ミュージック』の「ジュリー・アンドリュース」なので期待してみました。面白く無さ過ぎて、非常にガッカリしました。公開時なら、楽しめそうなシーンはあると思います。傘で飛び降りた人も多いでしょうね(笑)。人が飛んでいく所などが、変わっていて面白かったですね。アニメでの誤魔化しも、それほど酷くはありません。『サウンド・オブ・ミュージック』を観たので、内容はほぼ同じでした。年数は、こちらの方が先でしたが・・・。魔法使いである必要はあったのだろうか?インチキ(魔法)で家政婦になる必要はあったのだろうか?銀行の話も、それほど悪い話ではないと思いますが・・・。とりつき騒ぎは、どうなったかすら言わなかった。正しさが否定されている気になりました。最後は、じい様を上の世界へ連れて行ってしまいました。これで、笑えるのかな?魔法使いではなく、完璧な魔女でしょう(笑)。バートとメリーの関係はなんだったのだろうか?メリーと知り合えば、煙突掃除屋に成り下がるって事かな?自分には完璧に合わないミュージカル映画でした。楽しめる人だけ観たらよい映画でした(笑)。「ジュリー・アンドリュース」を観たいのなら『サウンド・オブ・ミュージック』をお勧めします。
2011/03/17
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◇新潟から戻る途中に高田市の榊神社に訪れました。明治四年廃藩置県が行われ、高田藩有志が藩祖榊原康政公を祀る神社施設を思い立ち広く領内より募金した。明治八年十二月、社名を榊神社とし認可を得た。高田城跡の近くにあります。駐車場も少しはありました。徳川四天王の一人の榊原の神社ではありました。でも幕末後らしいです。領民には好かれていたって事かな?許可もよくおりたものだな~と思いました。家紋?らしいのが所々に刻まれていました。訪れる人は、いませんでした(笑)。●信州周辺旅行1静岡●信州周辺旅行2新潟●信州周辺旅行3長野●信州周辺旅行4信州南新潟旅行は、まだ続きます。
2011/03/16
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◇BS-2で昼に放送していたのを録画して見ました。『ワイルド・レンジ/最後の銃撃』(OPEN RANGE)は、2003年の米国映画です。「ダンス・ウィズ・ウルブズ」でアカデミー監督賞に輝いたケビン・コスナーが、製作・監督・主演を兼ねて仕上げた本格西部劇大作。アメリカ開拓時代末期の1882年。放牧しながら旅を続ける4人のカウボーイたちは、大自然の中で互いに助け合いながら生き抜いてきた。ところが、立ち寄った町でそこを牛耳る顔役のために仲間が犠牲に。正義と名誉をかけて戦う男たちの物語が、大迫力のガン・アクションとともに描かれる。監督 ケビン・コスナー出演 ケビン・コスナー、アネット・ベニング、ディエゴ・ルナ、ロバート・デュバル などう~ん・・・、ちょっと話が長すぎますね。お決まりの展開なので、もう少し短めでお願いしたいですね(笑)。悪役側をあまり描いていませんでした。他の作品みたいに悪逆非道みたいな感じが出ていませんでした。戦う理由は他にもあるのですが、証拠はあまり無かった気がしましたが・・・。面白いように悪役側が作戦にのってきてくれます。なめているとかと言う以前の問題だと思いますが・・・。最後の銃撃戦の為にある映画だったみたいですね。早撃ちのシーンは良かったですね。恋愛部分は、あまり必要は無かったですね。両想いなんだから・・・(笑)。西部劇はあまり創られなくなったのですので、少しお勧めしておきます(笑)。「ケビン・コスナー」の老け顔を観たい人はどうぞ!
2011/03/15
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◇BS-2で『刑事コロンボ』シリーズの「初夜に消えた花嫁」(NO TIME TO DIE)を録画してみました。コロンボの甥で刑事でもあるアンディが人気モデルと結婚。だが式の夜、ホテルの部屋でアンディがシャワーを浴びている間に花嫁が失そう、部屋にはドレスが残され、麻酔薬のしみこんだ綿が発見された。アンディは直ちにコロンボを呼び、誘拐事件として捜査を開始。犯人は以前、アンディに逮捕され彼に恨みを持つ人物か、それとも営利目的か?コロンボはパーティーの写真に写っている人をしらみつぶしにあたり始めた。誘拐は殺人課では無いので、こんな話になっています。異色感があり、面白く見えました。コロンボの推理という部分は薄い話でした。犯人と接触しないので、流れ作業的な展開でした。これではコロンボとは言えないですね(笑)。コロンボが銃を携帯します。それだけは珍しいですね。終わり方は、発砲で終わるのは、ちょっとね。コロンボが説得するとばかり思っていましたから・・・(笑)。『刑事コロンボ』シリーズは終わりましたが、録画しているのは観終わっていません。
2011/03/14
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◇春日山城跡へ登りました。戦国の名将上杉謙信の城として今も天下にその名を轟かせている春日山城は、越後守護上杉氏が戦時のために築いた城で、今の県庁にあたる守護所(直江津駅南)から約4kmの位置にあり、関東・信濃・北陸への従来が一目で監視でき、守護代長尾氏が守護所と連繋して守っていました。春日山城は、石垣の代わりに、自然の起伏を活かした空堀・土塁などによって多くの郭を守っていました。そのため天守閣を持たず、周囲の山々に砦を築いて、より大きな城として機能を持たせていました。こうした城の造りは、戦国時代の山城としての特徴をよく表しています。1579年に養子の上杉景勝に、1598年には堀秀治に引継がれました。しかし、堀氏が1607年に直江津港近く福島城を新築して移ると、城としての運命を終えました。標高は、約180m。「国指定史蹟・春日山城跡巡り」を参考に歩きました。春日山神社土塁・空堀・虎口直江屋敷址毘沙門堂・護摩堂・諏訪堂本丸址・天守台址大井戸上杉景勝屋敷址柿崎屋敷址二ノ丸址上杉三郎影虎屋敷址上杉謙信銅像という感じで回りました。短期間の城であるので、跡ばかりでした。空堀や土塁などは、当時の面影があるみたいです。天守はなかったみたいです。跡も時代がいろいろとなっているみたいで、統一性は無いみたいですね。訪れている人も多かったです。少し急ですが、1時間ぐらいで回れました。●信州周辺旅行1静岡●信州周辺旅行2新潟●信州周辺旅行3長野●信州周辺旅行4信州南新潟旅行は、まだ続きます。
2011/03/13
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◇BS-2で『刑事コロンボ』シリーズの「犯罪警報」(CAUTION : MURDER CAN BE HAZARDOUS TO YOUR HEALTH)を録画してみました。未解決の事件をドラマ仕立てにして、視聴者から情報を得る人気番組のホスト、ウェイド・アンダース。彼の楽屋をライバルのニュースキャスター、バド・クラークが訪れ、ウェイドが過去出演したポルノ映画をネタに番組を降りろと脅してきた。翌日、バドの自宅へと向かったウェイドは、致死量の毒をしみこませたタバコをバドに吸わせ、殺害。そして犯行時刻は自分のオフィスにいたかのごとく監視カメラ映像を細工したが・・・。煙草ネタは、何度かありましたので、ある程度見た方は、注意して見たと思います。それなりには、良いとは思いますが・・・。ネタをある程度最初に見せてはいるのは、いつもどおりでした。小出しにしていくのは、観ている側には、ようやく出てきたかと思わすシ-ンが何度もありました。犯人ですが、それほど疑われる立場だったのかなって思いました。ビデオの細工は、つなぎ目で普通にばれると思います。その辺は眼中に無かったですね(笑)。犬も何度も引っかくから、あれほど綺麗に傷跡が出るとは思いません。事故したのはわざとかと思っていましたが、気づいたのが後だったので単なる事故だったみたいですね。コロンボは警察なのに、運転では事故をたまにしますね。BSでは、『刑事コロンボ』は終わりましたが、録画のはまだまだあるので観ていきます。
2011/03/12
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◇BS-Jで夜に放送していたのを録画して見ました。『重力ピエロ』は、2009年の日本映画です。「陽気なギャングが地球を回す」「アヒルと鴨のコインロッカー」と小説が続々と映画化される人気作家、伊坂幸太郎。彼の直木賞候補作「重力ピエロ」を基にした感動作だ。連続放火、グラフィックアート……。犯罪行為をモチーフに、スリリングな謎解きを通して、家族の絆を描き出す。運命に翻弄される兄弟に加瀬亮、岡田将生が扮する。監督 森淳一出演 加瀬亮,岡田将生,鈴木京香,吉高由里子,岡田義徳,渡部篤郎,小日向文世 など重たい話で面白くは無いが、悪くは無い面もあると思いました。万人向けでは無いですね(笑)。観ていて思い出したのは『アヒルと鴨のコインロッカー』ですが、監督が同じかと思ったのですが原作が同じだっただけでした。監督が違っても色が変わらないのは、すごいと思いました。好きな言葉は「自分で考えろ」ですね。こんな神様なら信用できるかもしれませんね(笑)。夏子ですが、もう少し役を与えれば、面白いと思いました。話が重たいので、軽い部分もあると観ている側には観やすくなるのは救いですね。強引な部分が多いので、なぜそうなったかには無理があると思えます。そこまで説明をしなくても、ある程度は理解は出来ると思います。タイトルからは軽いイメージに思えました。そうしないと観る人がいないからかな?同じ意味合いで使われていると思いました。弟が美形という設定ですが、それほどカッコよくは思えませんでした。昔的な差があまり無いと思いました。終わり方は、あまり納得は出来ませんでした。そういう映画では無いと思いましょう(笑)。独自の世界観を観たい人だけ見てください(笑)。まだ『アヒルと鴨のコインロッカー』の方が、良かったと思いました。
2011/03/11
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◇春日山城跡の麓にある春日山神社に訪れました。当社は高田藩士、小川澄晴が大臣・前島密の協力を得て米沢上杉神社より上杉謙信公の御分霊を迎え奉り、老母屋敷とも謙信公生誕の地とも伝えられる春日山城の曲輪の一角に建立、明治34年5月13日鎮座祭を執行した。春日山城跡の駐車場から階段を登った所にあります。山城の一部になっています。それほど古い神社では無いみたいです。この辺りが生誕の地らしいという事らしいですね。春日山城跡へ登る時には、必ず参る所ではあります。「春日山神社記念館」があります。入館料は200円です。謙信公御法具・謙信公三大軍旗・紺地日の丸の旗・白地龍の地の旗・白地昆の旗・巌大黒天などが展示されています。伝えの部分が多いと思われますが、雰囲気は味わえたかな。●信州周辺旅行1静岡●信州周辺旅行2新潟●信州周辺旅行3長野●信州周辺旅行4信州南新潟旅行は、まだ続きます。
2011/03/10
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◇BS-Jで夜に放送していたのを録画して見ました。『私がクマにキレた理由〈わけ〉』(THE NANNY DIARIES)は、2007年の米国映画です。素敵な仕事を見つけてエリートになるはずだったアニーは何故、クマにキレることになったのか?全米でベストセラーを記録した小説『ティファニーで子育てを』を、スカーレット・ヨハンソン主演で映画化したロマンティック・コメディ。ひょんなことから超セレブ一家の子守りをすることになってしまった主人公のドタバタな日々をコミカルに描く。監督 シャリ・スプリンガー・バーマン、ロバート・プルチーニ出演 スカーレット・ヨハンソン、ローラ・リニー、ポール・ジアマッティ などそれほど面白いわけでは無いが、気楽には観えました。タイトルでは内容が想像できなかった。子守(ナニー)の話だった。人間観察的な見方で映画を作っているのは面白いですね。始まりは「あなたは誰?」みたいな事から始まるのもよいですね。でも結論が出たとは思えませんでした。自分探し的な始まりで展開していくのかと思いましたが、途中からは関係ありませんでした。子守を、好き勝手やって成功している感じでした。レポート的な話なので、本人が良いように描いているだけにしか思えなかった。傍観者になってしまっているので、金持ちを批判しているだけにしか思えなかったですね。批判しても、結局はあちら側に行くのがほとんどですからね(笑)。恋愛もインスタント恋愛でした。描く必要は、まったく無かったですね。コメディにしては、ドタバタ感が薄かったですね。子守関係のありきたりの話になっていました。観ていて思ったのは、あまり悪く描く子守映画は無いな~って思いました。中国は人権が無いので、すごい作品ができるだろうな~って思いました(笑)。事件もあまり報道されないですからね。日本ではあまり馴染みの無いシステムですので、気楽に見たほうがよいですね。結局は貧乏人では無い人から見た子守の話でしかありませんでした。
2011/03/09
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◇春日山の麓にある林泉寺に訪れました。1497年、上杉信玄公の祖父越後守護代長尾能景公が、父・重景公の十七回忌にあたり、越後鎮護の古寺址を淨め、長尾氏の菩提所として建立された、曹洞宗の刹那。開山は、名僧・雲英恵応禅師。春日山は、越府の要害として長尾氏が居館を構えて守り、山下のここ林泉寺は府内守護上杉氏の菩提所至徳寺と並んで、共に栄えたが、林泉寺は法灯絶えることなく、今にその歴史を語りかけています。バスなども停めれる駐車場もありました。志納料は、500円でした。惣門は春日山から移されたものらしいです。山門は大正時代に再建されて、大額は謙信公直筆らしいです。本堂は平成9年に再建らしいです。新潟には古い建物が少ないですね。説明も無いので、ほとんどわからないのが多いですね。山の方には「御墓所」があります。上杉謙信公が、春日山で亡くなった時に最初に埋葬された所でよいのかな?山形県と高野山にも廟はありました。観光客の謙信公の墓だけを見ている人が多かったですね。他には榊原家と堀家と松平家の墓があります。菩提寺にしては、墓の数は少ないほうですね。●信州周辺旅行1静岡●信州周辺旅行2新潟●信州周辺旅行3長野●信州周辺旅行4信州南新潟旅行は、まだ続きます。
2011/03/08
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◇地上波で夜に放送していたのを見ました。『ゼロの焦点〈2009年〉』は、2009年の日本映画です。今年生誕100周年を迎えた社会派ミステリーの巨匠・松本清張の傑作小説を映画化。新婚早々に失踪した夫を探しに出た妻が、事件の裏に隠された衝撃の真実を辿っていく様を描く。広末涼子、中谷美紀、木村多江の豪華女優陣が競演し、繊細な描写と重厚な人間ドラマで知られる清張ワールドに挑む。監督 犬童一心出演 広末涼子,中谷美紀,木村多江,西島秀俊,鹿賀丈史 など松本清張の作品をこれほどボロボロにするとは思わなかったな~(笑)。監督の能力不足でしょうね。つまらなさ過ぎました。人間関係の描写がまるでできていなかった。最後の言葉も気休めでしかなかった。行動も意味不明が多く、推測で判断するしかなかった。名探偵も迷探偵もビックリの展開ですね(笑)。主役は誰だろうかと思いました。勝手に話は進むので、主役は必要は無いが観ている方にはつまらないだけですね。CGに頼りすぎていましたね。現場で撮影をしないと雰囲気を出せないのなら、現地で撮影すべきですね。白い息すら表現できないのなら尚更ですね。歌も意味不明だし、字幕が出る理由もよくわかりませんでした。「中島みゆき」の歌もアクが強すぎて映画にはむかなかった。米兵相手の商売の人の事を何度も言っていましたが、今の時代にいう方が違和感がでました。『肉体の門』で言葉が出ていたので、知ってはいましたが・・・。映画を観ていて思ったのは『悪魔の手毬歌』ですね。あれの方がドロドロした展開で内容もわかりやすかったですね。この映画は、新婚であるので思い入れがそれほど感じられませんでした。原作を読んでたら、また見方も変わったかもしれませんね。知らない人は見ないほうが良いと思いました(笑)。
2011/03/07
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◇春日山を目指して移動していると春日神社があったので寄りました。春日神社は、今から千二十年前の958年の創建です。越後国府府内全域鎮護の神として、奈良春日大社の分霊を勧請し、鉢ケ峰上に祀りました。以後この山を春日山と称するようになりました。1381年に守護代長尾高景が、春日山城築城に際し現在の地に移し、春日山鬼門鎮護として、当地方の鎮守の神として祀りました。1611年に徳川幕府より50石寄進の墨付を受け、以来神領として朱印地五十石は明治まで続けられました。祭神は、藤原氏の祖神、天児屋神・武みか槌神・経津主神・女神比売神を合わせ祀ってあります。春日がつくので寄って見ました。駐車場は数台停めれるぐらいで大きくはありませんでした。訪れる人は少ないと思いますが、団体が訪れていました。説明看板ではそれほど、興味を引くことは書かれていませんでした。階段があるのが雰囲気があって良いですね。ちょっと疲れるぐらいの階段でした(笑)。90段位なのかな?本殿は、それほど古い感じはしませんでした。綺麗に整備はされてはいましたが・・・。説明資料もいただきましたが、御祭りの神輿順路が書かれていました。上杉謙信公時代に現在の祭礼に近い形式が出来たとされているらしいです。●信州周辺旅行1静岡●信州周辺旅行2新潟●信州周辺旅行3長野●信州周辺旅行4信州南新潟旅行は、まだ続きます。
2011/03/06
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◇BS-hiで夜に「アカデミー特集」を放送していたのを録画して見ました。『ハスラー2』(THE COLOR OF MONEY)は、1986年の米国映画です。前作「ハスラー」の続編で、ポール・ニューマンがかつての名ハスラー、エディ・フェルソンのその後を演じる。現在は酒のセールスなどをして気ままな生活を送るエディの前に、若きハスラーが現れる。彼の中に昔の自分を見出したエディは、彼を一流のハスラーに育てようと、数か月後に行われるビリヤード大会を目指してともに旅に出る。ポール・ニューマンがノミネート7回目にしてついにアカデミー主演男優賞に輝いた作品。監督 マーティン・スコセッシ出演 ポール・ニューマン、トム・クルーズ、メアリー・エリザベス・マストラントニオ などまあまあ面白かったですね。前作を見てはいないんですが・・・。この作品も、たぶん始めて見たと思います。この時代のスポーツ物は、なぜか熱いのが多いですね。今は見られなくなった熱さの映画ではありました。もう少し時間が長ければ、トーナメントのビリヤードのシーンを見せてほしかったですね。そうしないと、トムの企みが、まるわかりでしたね。気づかれないほうが、ポールのガッツポーズにつながると思うのですが・・・。彼女ですが、セクシー部門担当みたいですね。あんな下着姿は、現代では見かけないので、セクシーに思えました(笑)。あまり重要では無いのですが、あまりにもクドイ演技が多かったですね。トムのチャラさも見所ですね(笑)。地でやっている感じでした。年寄りの冷水か信念と捉えるかで、観方は変わりますね。でも年寄りでも熱さはあると言える作品でした。賭けの部分が露骨なのが、現代で評価されない理由かもしれませんね。単なるスポーツでは、映画にならない時代の米国映画でした)笑)。前作を見たくなる映画でした。ビリヤードも懐かしく思えました(笑)。
2011/03/05
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◇「直江津さんぽ」を参考に直江津を回りました。町中にある府中八幡宮へ訪れました。現八幡神社は、往古阿比多御館と云い、高志総社たり。祭神は、誉多別命で沼河姫と建御名方命を合わせ祀り、上杉氏の敬仰が特に厚く謙信公を初めとして、江戸幕府においても崇信し社領を百石と定めた。ここにある御神馬は1610年8月22日徳川家康の六男・松平忠輝が福島城主の堀忠俊(父は秀治春日山城主)に替わって越後いりした時、この八幡宮へ寄進した。町の中に小さくありました。訪れる人はいなく場所ですね。変わった所は、御神馬が見えるぐらいですね。謙信公の時代には、華やかな所だったのかな?建物などのことに関しては説明看板にはかかれていませんでした。 線路近くの御館へ移動しました。御館は、小田原城主・北条氏康に敗れ、越後に逃れた関東管領・上杉憲政のために上杉謙信公が造営した館で、後に憲政から関東管領職を継いだ謙信公が政庁として使用されたといわれています。御館は、古い地籍図から二重の堀に囲まれた東西250m・南北300mの大規模な館であったと考えられています。東京ドームの1.6倍の大きさでした。中心の郭は、四方を堀で囲まれた東西120m・南北150mの規模で、ここ御館公園の六倍の大きさであったとされています。少しだけ案内看板があったので、訪れることが出来ました。「御館の乱」で有名な場所ですが、何も残っていないみたいですね。上杉景勝と上杉三郎景虎の像ぐらいあっても良いものの・・・。単なる公園で、碑と説明看板があるだけでした。●信州周辺旅行1静岡●信州周辺旅行2新潟●信州周辺旅行3長野●信州周辺旅行4信州南新潟旅行は、まだ続きます。
2011/03/04
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◇地上波で深夜に放送していたのを録画して見ました。『幻影師アイゼンハイム』(THE ILLUSIONIST)は、2006年の米・チェコ映画です。ピューリッツァー賞作家スティーヴン・ミルハウザーの短編『幻影師、アイゼンハイム』を映画化。19世紀末のウィーンを舞台に、人々に幻を見せる幻影師のアイゼンハイムの物語が展開していく。強烈な個性を放つエドワード・ノートンとポール・ジアマッティが見せる緊張感あふれる演技が見どころ。監督は本作が2作目となる新人ニール・バーガー。監督 ニール・バーガー出演 エドワード・ノートン、ポール・ジアマッティ、ジェシカ・ビール など最後の手前までは、面白かったです。19世紀のウィーンの雰囲気に、幻影師という雰囲気も良かったですね。警察もなんだか、面白いように引っかかりますね。幻影師と思っていたら、最後で詐欺師になっていました。最後の警察の妄想がなければって思う映画でした。そこまで、まともな捜査もできてない警察が最後だけ頭が回るのか不思議でしたね。皇太子が可哀想になりましたね。誇張はしていますが、雰囲気で見えた映画なので、お勧めしておきます。
2011/03/03
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◇地上波で放送していたのを見ました。『ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛』(THE CHRONICLES OF NARNIA:PRINCE CASPIAN)は、2008年の英国映画です。2006年に公開され大ヒットを記録した『ナルニア国物語』の第2章。前作に引き続きぺべンシー家の4人の兄妹たちがナルニア国を訪れ、邪悪な叔父ミラースに命を狙われたカスピアン王子を助けるべく戦う。監督のアンドリュー・アダムソンほか、前作のキャストも再結集。カスピアン王子役に抜擢された英国人俳優ベン・バーンズの演技にも注目だ。監督 アンドリュー・アダムソン出演 ベン・バーンズ、ウィリアム・モーズリー、スキャンダー・ケインズ、アナ・ポップルウェル などう~ん、映像だけ綺麗で内容が無いな~。ファンタジーらしく理由付けが薄すぎましたね。4人が呼ばれた理由は、過去の栄光だったみたいですね。役に立つわけでは無いのに、命を賭けますね。「退却」って何度言えばいいのだろうか?そんな簡単にできるわけでは無いのに・・・。戦争を勘違いしている感じはしました。動物能力をまったく活かしていませんね。少しは能力を見せていますが、その能力を上回り滅ぼした人類があの程度なわけはないでしょうね。人類を悪に仕立てているのは、それなりの理由を描いて欲しかった。「アスランの為に・・・」って言いますけど、アスランて何者だろうか?いつも美味しい所をさらっていくだけですね。アスランがキチンと統治していれば、こんな戦いも起こらなかったと思いました。会話も嫌みったらしい会話が続きます。吹替え版だからそう感じたのかもしれません。ファンタジー系にありがちな会話ではありました。4人から2人が抜けるみたいですが、大人になったからみたいです。いまいち理解に苦しみますね。アスランが、言葉で言うだけでしたが・・・。「ハリポタ」なんて、大人になっても魔法使いしてるんだから、大人の理由なんてどうでも良いと思いますが・・・(笑)。映像だけが綺麗なので、そこだけを見て満足しましょう(笑)。
2011/03/02
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◇町中にある十念寺に訪れました。当寺は「信州善光寺大本願別院不捨山光明院十念寺」と称し、通称「浜の善光寺」とも申します。寺伝えによれば聖武天皇の頃、行基菩薩が当国下向の砌り創建されたと伝えられ、旧跡からは鎌倉時代の遺物が多く出土しています。昔から信州善光寺と深いつながりを持ち、海中より出現された当山安置の釈迦涅槃像を善光寺上人の夢のお告げにより、974年4月に信州善光寺に移し奉り、善光寺から尊像並びに善光・弥生の二卿をお迎えしたご縁をはじめとし、かの有名な川中島の合戦の砌り、上杉謙信が信州善光寺尊像及び仏具等を戦火から守るため当寺に安置されてより、「浜の善光寺」と呼ばれ多くの寺領を賜り尊崇されてきました。しかし1598年に上杉氏の会津移封により、当寺の衰退を憂えた住職が信州善光寺大本願に請い、その直末として法灯を守ってきました。その間、度重なる災害により堂宇を焼失しましたが、幸い御本尊は無事におはします。今は、小さな寺になっていました。「浜の善光寺」と謂われた面影は無いと思われます。上杉家も訪れただろうと、思えば少しは良い気はします(笑)。古くからの物では「十念寺鎌倉基塔群」が上越市指定文化財になっています。説明看板はありますが、いまいち意味がわかりませんでした。古くからある寺らしいので、面影が残るものがあれば見たかったですね。境内を少し探索しただけでした。●信州周辺旅行1静岡●信州周辺旅行2新潟●信州周辺旅行3長野●信州周辺旅行4信州南新潟旅行は、まだ続きます。
2011/03/01
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