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◇地上波で昼に放送していたのを録画して見ました。『ディフェンダー』(THE DEFENDER)は、2004年のアメリカ・イギリス・ドイツ・ルーマニアの映画です。吹替えで見ました。ドルフ・ラングレン主演の初監督作となるサスペンスアクション。ルーマニアでの国際会議に向かう米国防長官・ロバータ護衛の任務に、隊長・ランスが率いるボディガードチームが就く。ルーマニアのホテルに着いたのも束の間、彼らは謎の集団の襲撃を受け…。 監督 ドルフ・ラングレン 出演 ドルフ・ラングレン, ジェリー・スプリンガー など監督が監督なだけに、もっと軽いアクション映画を期待しました。そんなに重い話にしないで、軽い話でも良かったと思いました。話の部分は、あまり描かれていないので気にしなくて良いと思います。仲間が裏切る理由などがわかりませんね。そうしてしまう事で、普通の警備映画に成り下がった感じでした。「ドルフ・ラングレン」も、歳をとりましたね。近年、見ていないと思ったら監督もしていたんですね。やはりアクションからは抜け出せない感じでした。最後はゴタゴタで終わりました。主役が蚊帳の外なので、見ている方には関係ない感じでしたね。「ドルフ・ラングレン」の監督作が見たい人だけ見てください(笑)。
2011/01/30
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◇清見寺の近くにある興津坐漁荘へ訪れました。坐漁荘は、明治の元老・西園寺公望公が、大正8年、興津清見寺町に建てた別荘で、現在は明治村に移築され、国の登録文化財として公開されています。坐漁荘は、公が好んだ竹の欄間がの精密な造作を始め、優れた職人技が凝縮された建築物です。静岡市は、此の建物の歴史的経過を踏まえ、歴史文化財として、もとあった此の地に出来る限り忠実に復元しました。「坐漁荘」の名は、子爵渡辺千冬の命名で、周の文王が呂尚(太公望)が坐漁する場に会い、礼厚く迎え軍師にしたという中国の故事に因ります。西園寺公望(さいおんじきんもち)公は、1849年に右大臣徳大寺公純の次男として生まれ、明治・大正・昭和の時代を自由主義の政治家として貫いた、わが国近代元老の一人です。また、現在の立命館大学の学祖であり、高い見識に裏打ちされた文化人として知られています。歩いていけるぐらいの場所にありました。新しいので復元かな~って思っていると、明治村にあるそうです。本物があるのに、復元する意味があるのかな~って思いました。こういう別荘は色々な所にありますが、当時の風景を残している所はほとんどありませんね。別荘だけに意味があるわけでは無いので、風景があってこその別荘だと思います。二階からは公園が見えて、海は遥かかなたになったみたいですね。●信州周辺旅行1静岡●信州周辺旅行2新潟●信州周辺旅行3長野●信州周辺旅行4信州南静岡旅行は、まだ続きます。
2011/01/29
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◇地上波で深夜に放送していたのを録画して見ました。『ホット・ショット2』(HOT SHOTS! PART DEUX)は、1993年の米国映画です。吹替えで見ました。大ヒット・コメディ映画の続編。我らがヒーロー、トッパーは湾岸戦争で捕虜になった米軍兵士を救出すべくペルシャ湾に向かった。行く手に待ち受ける敵や罠をものともせずトッパーは進む。まるで“ランボー“のように……。今回も「氷の微笑」をはじめ映画のパロディーが全編に満載されている。監督 ジム・エイブラハムズ出演 チャーリー・シーン、ロイド・ブリッジス、バレリア・ゴリノ などう~ん、いまいちでした。同じパターンに思えるので、前作の方が良かったですね。1で2の内容をほとんどしていたので、新しさがなかったですね。さらに話が膨らむのかと思いましたが、まったく広がりませんでした。終わりの方の女の戦いと、ボスのやられ方が全然ダメでした。盛り上がらない終わり方でした。銃での敵を倒した数が出ていました。他の作品との比較は良い方でしたね。『ランボー』を中心としたパロディーです。大佐は『ランボー』の大佐と同じかな?『ランボー』を見てないと、この映画は意味不明だと思いました。2は造らない方がよかった感じでした。1を見た人だけ見てください(笑)。
2011/01/28
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◇清水区へ移動して興津駅近くの清見寺(せいけんじ)へ訪れました。当山は禅臨済宗で、古来より景色の美しさで名高かった。寺の始めは古く奈良時代此の地に関所が設けられ其の守護として傍に仏堂が建立せられたのが初めと伝えられる。寺として基盤を固めたのは鎌倉時代(1264年)後、足利尊氏が此の寺を再興(1342年)し、徳川時代を経て今日に至った。その間、幾度か戦禍を受けたるも、再建復興してきた。境内概観では、山門・仏殿・大玄関・大方丈・鐘楼・五百羅漢・臥龍梅・名称庭園がある。また、朝鮮使節ゆかりの寺として国の史跡に指定されています。電車で近くに訪れた時に場所はわかっていました。線路をはさんでいるので目だった場所ではあります。数人拝観に訪れていました。志納料は300円です。昔は、海が近かった頃は眺めが良かったと思いますね。此の寺にも「徳川家康公手習の間」がありました。改築はしたらしいのですが、だいたい同じらしいです。五百羅漢もありました。境内にはいろいろな説明看板はありましたが、もう少し細かい説明が欲しかったですね。ライトアップの準備をしていたので業者の人が出入りして慌ただしかったです。 ●信州周辺旅行1静岡●信州周辺旅行2新潟●信州周辺旅行3長野●信州周辺旅行4信州南静岡旅行は、まだ続きます。
2011/01/27
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◇地上波で深夜に放送していたのを録画して見ました。『結婚しようよ』は、2008年の日本映画です。「家族揃って夕食を囲むのが一番の幸福」という父親が家族のために奔走するホームドラマ。『結婚しようよ』や『今日までそして明日から』など吉田拓郎のヒット曲に乗せ、失われつつある家族の絆が描く。『半落ち』や『出口のない海』など、人間ドラマに定評のある佐々部清が監督を務め、三宅裕二が家族を想う団塊世代の父親役を好演している。監督 佐々部清出演 三宅裕司,真野響子,藤澤恵麻,松方弘樹,モト冬樹 など世代が違うのと、吉田拓郎の歌をあまり知らないので、いまいちでした。今の時代に作られる理由がわからなかったですね。形式主義とか権威主義とか言っているけど、それほど怒る理由がわかりませんでした。言う理由もわからなかったですね。昔に何か意味があったのかな?現在では使われない言葉ですからね(笑)。それに歌も、作られた時代の唄であると思います。現在にあわすのは、所々無理があると思いますが・・・。あまり知らないけどそう思いました。「つま恋2006」の映像の吉田拓郎の映像は男前に思えましたね。父親が家族の夕食を大切にしているのはわかりました。でも、その父親はその時何をしていたかを考えると、あまりにも言葉だけに思いました。終わりの結婚式も、もの凄く地味で、何をしているのかわかりませんでした。田舎ほど派手ですので、2次会かと思う雰囲気でした(笑)。吉田拓郎の歌を聞きたい人だけ見てください(笑)。
2011/01/26
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◇地上波で夜に放送していたのを録画して見ました。『レッドクリフ Part II -未来への最終決戦-』(決戦天下)は、2009年の中国など映画です。2008年秋に公開され大ヒットを記録した歴史超大作がついに完結。2000の戦艦と80万の兵を率いて連合軍に襲いかかる曹操軍。圧倒的な力の差、ゆらぐ結束……周瑜、孔明たちは、ゆらぎ始めた絆を取り戻し、絶対絶命の危機を乗り越えることが出来るのか?壮大なアクション・シーンと繊細な人間ドラマで世紀の決戦“赤壁の戦い“の全貌を描く。監督 ジョン・ウー出演 トニー・レオン、金城武、チャン・チェン、ヴィッキー・チャオ、中村獅童 など終わりがよければ、それなりに評価したかった映画だと思いました。三国志は、だいたい知っているので、どのように表現するかだけを期待しました。でも、中国問題の影響で、邪な見方をするようになっていました(笑)。中国の虐殺の歴史を想像させるシーンが多かったです。話を知っているせいか、中国ならではの三国志が見たかったです。これでは日本のと、それほどかわらない。「甘寧」が死ぬのは、話とは違いましたね。赤壁の戦いで有名武将は演義では死なないので、たいした戦いではなかったと思われます。「蔡ぼう」が一番の有名武将かな?孫権の妹の「尚香」だが、はっきり言って、浮いていた。監督の女性を描く下手さが出たのだろう(笑)。手紙を書いて破くのは、何を意味をするのだろうか?日本的な発想では無いと思いました。「曹操」の頭痛のシーンがありましたが、茶のせいではなかったのかな?「小橋」何かを盛ったのかと思いましたが、その後は平気に戦っていました。あの女のせいだと言うけど、河の広さからするとそれほどの問題では無いと思いますが・・・。ワイヤーに頼るからか、落下が変なシーンがありましたね。油や爆薬も「孫権」側しか使えないわけではないのに、一方的に使用していた。最後の終わりの戦いは、予算がなくなった映画の様な終わり方だった。「勝者はいない」見たいな事を言い訳程度にいますが、伝わるものは無かったと思いました。その辺は、この監督では無理でしょうけどね。三国志好きと、戦いの映像を見たい人だけ見てください(笑)。80万人いるとは思えない戦いではありましたね。
2011/01/24
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◇静岡浅間神社から少し車で移動した所にある臨済寺(りんざいじ)に訪れました。臨済寺は、今川義元の兄・氏輝の菩提寺で、義元の軍師・太原雪斉(たいげんせっさい)長老が、師の大休禅師を迎え開山した。雪斉は、今川義元の執権職として、帷幕(軍議する場所)に縦横の機智を振るった人である。義元が、駿、遠、三の太守として東海に勇を振るったのも、雪斉の力によるところ大で、この時代がまた、今川家の最盛期でもあった。徳川家康は、竹千代時代の1549年に八歳の時から、今川家の人質としての十二年間、この太源雪斉から文武両道を学んだのである。後年、家康が天下を治め徳川三百年の基礎をつくった素地は、この幼年時代に培われたといえる。雪斉は1555年10月10日、六十歳でこの世を去った。雪斉の没後五年の永禄三年五月、桶狭間の合戦で義元が敗死すると、今川家の勢力は急激に衰えやがて滅亡する。今川家は雪斉によっておごり、雪斉を失って衰退したといえる。境内墓地の最上段には、氏輝公と雪斉長老の墓がある。駿府城跡にあった「竹千代手習いの間(復元)」のある場所です。丈夫前までの拝観のみしかできません。(特別公開は、春の五月十九日、秋は十月十五日)山門の仁王様の顔の周りに模様があるのが、変わった所でした。まあ、雰囲気だけを求めてきただけです。●信州周辺旅行1静岡●信州周辺旅行2新潟●信州周辺旅行3長野●信州周辺旅行4信州南静岡旅行は、まだ続きます。
2011/01/23
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◇BS-2で夜に放送していたのを録画して見ました。『やじきた道中 てれすこ』は、2007年の日本映画です。「東海道中膝栗毛(とうかいどうちゅうひざくりげ)」の主人公弥次さん、喜多さんの物語を平山秀幸監督が軽妙なタッチで映画化。人のいい弥次さんは、なじみの花魁(おいらん)に足抜けの手伝いを頼まれていた所に、舞台で大失敗したことを苦に自殺を図った幼なじみの喜多さんと再会。3人は「てれすこ」という万病に効く魚が見つかったという大阪を目指し旅に出る。異色のキャスティングが話題となった時代劇コメディー。監督 平山秀幸出演 中村勘三郎,柄本明,小泉今日子 などう~ん、「弥次・喜多」の話としては、まあまあだけど・・・。他のが酷かったからかも知れませんね。温かみがある話にはなっていました。気がつきませんでしたが、落語ネタを入れていたみたいです。話が飛びまくるのは、そのせいかもしれませんね。「てれすこ」も意味がないので良いらしい。「小泉今日子」の演技は、役が役だけに良く思えました。でも、だいぶん無理のある役でありましたね(笑)。伏線かと思ったら、後に出てこないので、ほとんど意味のない話もありますね。そこで時間をとらずに、本編に力を入れるべきでしたね。お決まりのパターンを入れてほしかったですね(笑)。暇つぶしに見たい人だけ見てください(笑)。
2011/01/22
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◇地上波の夜に放送していたのを録画して見ました。『007/ゴールデンアイ』(GOLDENEYE)は、1995年の英国映画です。吹替えで見ました。殺しの許可証を持つ英国情報部員ジェームズ・ボンドの活躍を描く、007シリーズ第17作。5代目ボンド役に「ライブ・ワイヤー」「テロリスト・ゲーム」のピアース・ブロスナンを迎え、世界を股にかけた活躍が描かれる。米ソの冷戦時代。巨大なダムの底にあるソ連の神経ガス工場に潜入したボンド(ピアース・ブロスナン)は、施設爆破の任務を遂行する。だが、途中、パートナーで親友の006ことアレック(ショーン・ビーン)が敵に捕まり、射殺されてしまった。9年後、冷戦終結後の現代。監督 マーティン・キャンベル出演 ピアース・ブロスナン,ファムケ・ヤンセン,ショーン・ビーンたぶん見た事があると思いながら見ると、やはり見た事がありましたね。それでも初めて終わりしか覚えてないので見ました。007シリーズの中で、一番のエロ親父かもしれませんね(笑)。M以外には、手を出していましたね。下ネタ関連も多いほうかな?今回で面白かったのは、戦車での街の暴走シーンですね。車を追いかけるには無理がありますが・・・。戦車が、あんなふうに爆発するとは思えませんが・・・。まだ合成の時代なのか、映像に無理がある所がありますね。爆発シーンは多いですが、荒々しい爆発ですね。最後の戦いよりも、戦車のシーンの方が好きでした。007シリーズが好きな人にはお勧めしておきます(笑)。
2011/01/21
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◇静岡浅間神社の境内にあるしず機山古墳に訪れました。しずはたやま古墳は、静岡平野の中心部に突き出たしず機山の南端に造られています。葬られた人物は特定できませんが、6世紀後半にこの地方を治めた有力な豪族の墓と考えられます。古墳の形は、直径約32m・高さ約7mの円墳で、内部には巨大な横穴式石室が造られ、石室内には遺体を納めた家形石棺が置かれています。百段の石段を登ると左手に古墳がありました。家形石棺は珍しいんでしょうね。センサーで内部を照らして、石棺が見えました。出土物などは盗掘にあっていたそうです。境内にあったことで、古墳は維持されたのかな?ちょっと変わった家形石棺が見えました。●信州周辺旅行1静岡●信州周辺旅行2新潟●信州周辺旅行3長野●信州周辺旅行4信州南静岡旅行は、まだ続きます。
2011/01/20
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◇BS-2で夜に放送していたのを見ました。『影なき男』(SHOOT TO KILL)は、1988年の米国映画です。人里離れた山岳地帯に逃げ込んだ凶悪犯をFBI捜査官と山岳ガイドが追うサスペンス。FBI捜査官スタンティンは、人嫌いの山岳ガイド・ノックスを何とか説き伏せ、険しい山中へと向かう。途中、ノックスの恋人がガイドしていた釣り人たちの死体が見つかり・・・。S・ポワチエが10年ぶりにスクリーンにカムバックした一作。監督は「007/トゥモロー・ネバー・ダイ」を手がけたR・スポティスウッド。監督 ロジャー・スポティスウッド出演 シドニー・ポワチエ、トム・ベレンジャー、カースティ・アレイ など雑な映画だが、話は面白かったです。タイトルは前半の話みたいです。そんな感じで話は進みますが、途中から犯人の行動と撮影がかわりました。途中で話を変えたのかもしれませんね(笑)。FBI捜査官が、好きになれない行動するので、感情が入りにくかったですね。その行動には意味はあるのですが、仲間に銃を向けるのはどうかな?主役の顔つきが、犯人顔でした(笑)。序盤は面白くないですが、動物の使い方は面白かったです。その辺がある事で見る側は助かりましたね。雑な映画ですので、細かい所のつながりには無理があります。それでも、町、山、海と活躍しました。お決まりのパターンや縄張り意識などが良かったですね。基本的な面白さはあると思いますので、暇なら見てください。同じタイトルの『影なき男』がありますが、関係はありません。
2011/01/19
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◇静岡中心部近くへ戻り、静岡浅間神社へ訪れました。神部神社・浅間神社(以上二社同殿)及び大歳御祖神社の三社を称して、静岡浅間神社(通称おせんげんさま)と申上げ、何れもご創立は千古の昔にさかのぼり、駿河国総社として広く信仰されている。三社とも鎌倉時代以降、歴代幕府の崇敬を受け、特に江戸時代には徳川氏の厚い尊崇を受けて、寛永・文化年間両度の大造営が行われた。ことに文化元年(1804年)から六十年余の歳月と、当時の金額で十万両の巨費を投じて建築されたのが現在の社殿群であう。境内は四万五千平方メートル。宏壮華麗な社殿群はいずれも漆塗りの極彩色で、特に楼閣造りの大拝殿は浅間造りの代表的なもので高さ25mあり、殿内は132畳敷きの広さがある。まさに「東海の日光」と呼ばれるにふさわしいたたずまいである。三社の総称らしいです。本殿はあまり見えませんが、横から少し見えました。此の境内には七社の神社で七社参りができるそうです。「浅間神社の七不思議」もあるそうです。一般客が見える所は少ないみたいですが・・・。大拝殿は見事ですね。こんな形の建物も珍しいです。山の中腹まで神社があり、ハイキングコースになっているみたいで訪れている人は多かったです。●信州周辺旅行1静岡●信州周辺旅行2新潟●信州周辺旅行3長野●信州周辺旅行4信州南静岡旅行は、まだ続きます。
2011/01/18
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◇1号線を東へ少し移動し、山手の方へ行った所に吐月峰柴屋寺(とげっぽうさいおくじ)へ訪れました。静岡市丸子泉ヶ谷にある柴屋寺は室町時代の中期永正元年(1504年)連歌師柴屋軒宗長が草庵を結んで閑居した所であって吐月峰の名によって天下に知られた名勝であります。この泉ヶ谷の地は慶仁戦乱の頃持舟・宇津山・賎機山などと共に駿府の外城として丸子城があり今川氏親は今川の内の難を此の丸子城にさけて十余年を過ごしたのであります。現在の柴屋寺は当時の丸子城内の一部であり、青年連歌師宗長は氏親ともにすごし、自然の風詠に戦塵を忘れたと伝えられています。今川氏親は駿府城に帰って(1487年)に国守となった後も柴屋寺をたずね、なお公財を捨てて堂宇を建て始めて柴屋寺と称えたのであります。徳川家康は此の寺に朱印地を賜い堂宇の朽ちるを惜しんで修復したのであります。拝観料は300円です。説明なども聞けました。説明を聞かないと、何が何だかさっぱりわかりませんね。庭園と山を見だてて作られているらしいです。話しているうちに、四国八十八箇所の話になってしまいました(笑)。武将縁の地なのは、興味があり良かったかな?「文福茶釜の寺」らしです。話を聞くと、お話の部類らしいです。童話的な話とは別みたいですね。同じといえば同じなんですが、違うといえば違うんですね(笑)。人を集める為みたいな感じかな?●信州周辺旅行1静岡●信州周辺旅行2新潟●信州周辺旅行3長野●信州周辺旅行4信州南静岡旅行は、まだ続きます。
2011/01/16
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◇BS-2で『刑事コロンボ』シリーズの「恋におちたコロンボ」(IT'S ALL IN THE GAME)を録画してみました。社交界の花、ローレンの邸宅でパーティーが行われた夜、彼女の恋人ニックはリサという若い女性に愛をささやいていた。女性をもてあそぶニックの殺害をリサと企てたローレンは、彼の自宅で待ち構え、戻ってきた彼を射殺。リサを残し、パーティーへと戻った。深夜、再びニックの自宅を訪れ、ローレンは死体の第一発見者を装った。この美しき殺人犯にコロンボがメロメロに!?さらにローレンとリサには意外な接点が・・・!モテモテのコロンボで、良かったです。刑事だけあって、犯人だと思うと目つきが悪くなります(笑)。犯人については、あまり詳しく捜査しません。こんなコロンボは珍しいです。女性も最初は魅力的ではありませんでしたが、途中からは魅力的になりました。あまり考えずに見た方が、衝撃が大きいですね。異色のコロンボ観たい人は見てください(笑)。
2011/01/15
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◇少し1号線を東に進んで少し入った所にある誓願寺(せいがんじ)へ訪れました。誓願寺は、建久年間(1190~1199年)に、源頼朝の両親追善(ついぜん)のため建立されたが、天門年間(1532~1555年)の丸子城の戦火で類焼した。しかし、永禄十一年(1568年)駿府へ進出した武田信玄がこれを惜しんで再建したものである。此の寺はまた、大坂冬の陣を起こしたいきさつの舞台になったところである。慶長十九年(1614年)、豊臣家の重臣で、賎ヶ岳七本槍の勇士であった片桐且元(かたぎりかつもと)は、京都方広寺の鐘に刻まれた「国家安康」の文字について、駿府城の徳川家康に申し開きの為、此の寺に滞在していた。有名な方広寺大仏鐘銘事件である。しかし、家康には且元の意がくまれず、遂に大坂冬の陣を起こし、続いて翌元和元年(1615年)五月の大坂夏の陣で、豊臣家は滅びてしまうのである。境内には、子孫の片桐石見守貞昌によって建てられた且元夫妻の墓が、二基仲良く並んでいる。本堂右側にある古池には珍しい産卵法で知られる「モリアオガエル」が棲息しており、5月から7月にかけて、その産卵風景が見ることができる。宝物館が拝観できるみたいですが、訪れた時は張り紙に休みと書かれていました。せっかく訪れましたが、しかたないですね。片桐且元夫妻の墓は、本堂横にありました。賎ヶ岳七本槍にしては小さめの墓でした。他にも大徳寺玉林院と小谷城近くにも墓はあるらしい。亡くなったのは京都らしいが・・・。機会があれば、訪れたいです(笑)。●信州周辺旅行1静岡●信州周辺旅行2新潟●信州周辺旅行3長野●信州周辺旅行4信州南静岡旅行は、まだ続きます。
2011/01/14
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◇BS-2で夜に放送していたのを見ました。『あかね空』は、2006年の日本映画です。京都南禅寺に近い有名店で修業した豆腐職人の永吉は、深川蛤町でおいしい井戸水に出会い豆腐屋を始める。しかし、京風の豆腐は江戸の人々になかなか受け入れてもらえない。桶(おけ)屋の娘おふみは明るく彼を励まし、行方不明の息子の面影を永吉に重ねる老舗(しにせ)豆腐店の夫婦は、そんな二人を陰ながら応援していく…。山本一力の直木賞受賞作を原作に、江戸に暮らす市井の人々の姿を生き生きと描いた人情時代劇。監督 浜本正機出演 内野聖陽,中谷美紀,石橋蓮司,岩下志麻,武田航平 など良いとは思うが、言う所は言わないといけないと思います。映像で見せているので良いと思いますが、感情の切り替えなどがわかりにくいと思います。話は3つに分れていました。2時間の映画では無理が出るのは仕方は無いと思います。子供役がちょっと、無理がありますね。ボンボンの役なので良いのだろうけど、物足りなさは感じました。20年近い時間の差があるので、役者は無理がある感じは否めませんでした(笑)。江戸の下町らしい粋な男を出さないと、京の意味が薄れますね。意味のない人に粋を演じさせてはいましたが、身近な人にして差を見せないと比較が出来ませんね。京言葉は、あれでよいのかな?説明が少ないけどわかる良作ではありました。江戸の硬い大きい豆腐を観たい人は、見てください。
2011/01/13
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◇宇津ノ谷地区の明治のトンネルへ訪れました。宇津谷峠(旧東海道)は、江戸時代初期東海道の駅伝制が整備され官道となりました。明治のトンネルは、旧東海道を通行する人たちの為に、明治9年総工費24,800円で築造された日本最初の有料トンネルです。当時は、測量技術が発達していなかった為、「く」の字型のトンネルになってしまい、見通しが悪い為に照明用のカンテラを設置しました。此のトンネルの構造は、静岡口の役20mは青石造りでしたが、大部分が角材の合掌造りだあったため、明治32年に照明用カンテラ失火により焼失崩壊し、一時廃道になりました。現在の赤煉瓦トンネル(通称)は静岡口を直線に手直しした為、長さ203mとなり明治37年に竣工しました。御羽織屋から10分ぐらい歩いて登った所にトンネルがあります。案内看板もあるので、それほど迷う事は無いです。登山客が静岡口で休憩をしていたので、昔のトンネルの入口は確認できませんでした。お地蔵さんがあるほうだったみたいです。トンネルは雰囲気はあってよかったです。 此の辺りはハイキング道に整備されています。「鳶の細道」「山越えの旧東海道」などがあるそうです。訪れてはいませんが、訪れた人が良かったと言っていました。宇津ノ谷の町並みは、電柱がありますが絵を書く人がいるぐらいの雰囲気はありました。地元の人と話をして、お菓子をもらって移動しました。お菓子をくれた人ありがとうございました。●信州周辺旅行1静岡●信州周辺旅行2新潟●信州周辺旅行3長野●信州周辺旅行4信州南静岡旅行は、まだ続きます。
2011/01/12
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◇地上波で夜に放送していたのを録画して見ました。『容疑者Xの献身』は、2008年の日本映画です。TVドラマ化もされた『探偵ガリレオ』シリーズの1作で、直木賞受賞作でもある東野圭吾の同名小説がついに映画化。天才数学者である石神と、物理学者・湯川&内海刑事コンビの壮絶な頭脳合戦の果てに待っていた衝撃的な結末とは?福山雅治、柴咲コウ、北村一輝らドラマ版キャストに加え、天才的頭脳の持ち主・石神役で堤真一が参加している。監督 西谷弘出演 福山雅治,柴咲コウ,北村一輝,堤真一,松雪泰子 などタイトルどおりの映画でした。ドラマ版の映画化にしては、素晴らしく良かったです。「ガリレオ」がタイトルについてないのは、脇役が主役だからでしょうね。「柴咲コウ」は何をしているのかわからない役でしたね。男の友情の部分と不器用な献身の部分には、熱くなりました。話的には小さな話になっていますが、警察の話では無いので良いと思います。石神が湯川の言うとおりの男なら、結末は違うと思いますね。でも、そこまでするから話に重さが出るのかも知れませんね。疑問に思うのは、正当防衛を主張するべきだったと思う点ですね。それを否定する何かがあった方が、観ている側を惑わさなかったと思います。ゆがんだ献身ですが、献身を観たい人にはお勧めしておきます。その後はどうなったかは語られていません。
2011/01/11
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◇静岡で車を借りて西部にある御羽織屋1590年に豊臣秀吉が小田原征伐の為、東上する途中に休憩した時に主人の忠衛門が秀吉から紙子の陣羽織を賜わったという。ちょうど地域の小さな祭りの時に訪れました。駐車場がないので、少し下の広場に停めました。歩いて整備された路を歩いていくと「御羽織屋」があります。入館料は200円です。訪れる人は少ないらしいです。簡単な説明をきけました。今まで陣羽織が残っているのも不思議でした。京都ではあれほど、秀吉縁の物を破壊しつくしたのにと思いました。それに大名達も寄ったそうです。家康が怒らない理由があったのかもしれませんね。宇津之谷名物の「十団子」も買いました。鬼の伝説の団子らしいです。祭りなので上の広場で「とろろ飯」らしき物を販売していました。この辺の名物らしいです。訪れる人、口々に「店で食べると高いのでこちらの方が良い」の様な事を言っていました。。これぐらいの物を倍以上の値段で出しているみたいです。地元の人が言うぐらい有名な店らしいです。初めて食べましたが、水気があって食べやすかったです。祭りの時に訪れたら食べてみましょう(笑)。●信州周辺旅行1静岡●信州周辺旅行2新潟●信州周辺旅行3長野●信州周辺旅行4信州南静岡旅行は、まだ続きます。
2011/01/10
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◇地上波で深夜に放送していたのを録画して見ました。『マックス!!!鳥人死闘篇』(LES FILS DU VENT)は、2004年の仏国映画です。吹替えで見ました。リュック・ベッソン製作の『YAMAKASI/ヤマカシ』で超人的なアクロバットを披露したヤマカシ主演のアクション映画。バンコクを舞台に裏社会の抗争に巻き込まれるメンバーの奮闘を活写する。敵味方入り乱れるラストの大乱闘が圧巻だ。監督 ジュリアン・セリ出演 チョウ・ベル・ディン、ロラン・ピエモンテージ、シャルル・ペリエール などいまいちです。スポーツのヤマカシは良いのですが、話につながりがグダグダですね。仏国らしいといえば、そう思えますね(笑)。舞台はタイかな?その割にはアジアを理解していない国の製作らしい感じが出ていました。中国人の評価は信用できないのは世界共通ですね。日本人?もヤクザらしいです。曖昧な設定でした。切腹も、ありえない状況でしたね。戦国時代と勘違いしているみたいでした(笑)。和平交渉の後出ないと切腹の意味がないんですけどね。わけのわからない先祖の霊はなんだったのだろうか?最後の戦いで意味があるのかと思いましたが、さほど意味もなく終わりました。前作のヤマカシを観ていなので、つながりがあるかすら分かりませんでした。それに登場人物のどれが主なのかがわかりにくいですね。最後の戦いも戦う必要すらないのに戦いましたね。銃があったのに、使わないのは意味不明ですね。武士道があるのなら、そんなことしませんからね(笑)。ヤマカシを観たい人だけ観てください。映像にぶつ切りが多くて、迫力は伝わらないと思います(笑)。
2011/01/09
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◇信州の方へ旅行する為に静岡県へ訪れました。静岡駅で下車して、歩いて駿府城跡へ訪れました。駿府城は、外堀・中堀・内堀の三重の堀を持つ輪郭式の平城です。本丸を中心に回字形に本丸・二ノ丸・三之丸と順に配置され、中央の本丸の北西角には、五層七階(外観五層内部七階)の天守閣がありまsたが、1635年に焼失しています。駿府城が城郭としてその姿を見せるのは、1585年に徳川家康公が築城を開始した事の始まります。この時期(天正)の駿府城は現在の城郭に比べると、ひと回り小さいと考えられますが、詳細は不明です。此の後、江戸幕府を開いた家康公が1607年に将軍を退き、駿府に移り住んだために天正期の駿府城を「天下普請」として拡張・修築しました。一度、駿府城跡には訪れています。前回は二ノ丸櫓の方から城内に入ったので東御門と巽櫓には気がつきませんでした。庭園との共通券で300円で入れるそうです。その堀の外には、「弥次喜多像」があります。東御門などは内部は展示施設になっていました。あまりそういうのは好きではありません。梁とかが見えるだけの方が、気分が出ますから・・・(笑)。変わった所では「竹千代手習いの間(復元)」があります。復元なのに撮影禁止だそうです。庭園は縁のあるものでは無いみたいですが、綺麗な庭園にはなっていました。城内には石垣なども少しは残っています。「家康手植えミカン」や「家康銅像」などがあります。案内所で「駿府城独案内」をもらい、参考に回りました。時間がなく、それほど回れませんでした(笑)。●信州周辺旅行1静岡で訪れた所●信州周辺旅行2新潟●信州周辺旅行3長野●信州周辺旅行4信州南静岡旅行は、まだ続きます。
2011/01/08
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◇地上波で深夜に放送していたのを録画して見ました。『ホット・ショット』(HOT SHOTS!)は、1991年の米国映画です。吹替えで観ました。トム・クルーズの「トップ・ガン」を徹底的にパロディ化、主役にはC・シーンを起用した壮大なスカイ・アクション・パロディ。「フライング・ハイ」「殺したい女」などで共同監督を担当したエイブラハムズが、そのコメディ・センスを十二分に見せつける。監督 エイブラハムズ出演 チャーリー・シーン、ケーリー・エルウェス など馬鹿馬鹿しいが、今なら苦笑いが出来た感じです(笑)。若い時に観たら、ボロカスに言っている気がしました。小ネタがいっぱいですが、誤魔化し方が荒すぎますね。映画をある程度観ている人には、良いかもしれませんね。元がわからなくなる可能性もありますね(笑)。続編の予告が20分ぐらいありましたね。それが一番驚いた所でした。続編が、まったく関係なければ、もっと面白いんですけどね(笑)。暇な人だけ観たらよい映画でした(笑)。
2011/01/07
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◇清水寺の近くにある雲樹寺へ訪れました。雲樹寺の四脚門は鎌倉時代末期~室町時代前期の禅宗様式の手法をとどめている。構造は独特で四脚門としては他に例を見ない貴重なものである。雲樹寺は臨済宗の寺院である。寺伝によれば、1322年に開かれたとされる。後醍醐天皇ゆかりの寺院として、また数多くの堂と、500年あまりの僧が居住した山陰を代表する寺院として広く知られている。四脚門の横を車で通っていましたが、それほど貴重な門とは知りませんでした。地味なので、価値がまったくわかりませんでした。説明看板では、いろいろと書いていましたが、理解不能でした。梁や柱の名前での説明では、わかりにくいですよね(笑)。本堂?の方へも訪れましたが看板などが無く、いまいちわかりませんでした。本堂前は工事中でした。「出雲国神仏霊場」にもなっているみたいです。5月ぐらいのツツジの時期が訪れるには良いみたいです。参道だけは、細長く感じはありました。米子西ICから高速に乗って帰りました。これで島根安来旅行は、終わります。●島根安来旅行で訪れた所島根安来旅行(一)尼子経久銅像島根安来旅行(二)山中鹿介幸盛の銅像島根安来旅行(三)月山富田城跡島根安来旅行(四)城安寺島根安来旅行(五)山中鹿介幸盛生誕地島根安来旅行(六)堀尾吉晴の墓島根安来旅行(七)洞光寺島根安来旅行(八)「ゲゲゲの女房」ふるさと展島根安来旅行(九)姫地蔵島根安来旅行(十)清水寺島根安来旅行(拾壱)清水寺三重塔島根安来旅行(終)は、此のページです。
2011/01/06
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◇地上波で夜に放送していたのを録画して見ました。『ワンピース劇場版ストロングワールド』は、2009年の日本アニメです。大人気アニメの劇場版シリーズ第10弾。おなじみのルフィ海賊団の面々が故郷イーストブルーの島々の仲間を助けるため、世界最強の海賊のひとりに数えられる“金獅子シキ“と相対する。今回は原作者の尾田栄一郎が自ら映画のストーリーを書き下ろし、製作総指揮も担当。まさに入魂といっていい、これまでにない壮大なアドベンチャーが展開する。監督 境宗久原作者 尾田栄一郎う~ん、普通かな?他の『ワンピース』映画と比べれば、格段に良い感じはしました。すべてを観たわけではありませんが・・・。原作のイメージというか、パクリシーンは色々ありました。ファンにとっては嬉しいシーンだとは思いますが、話の内容には意味がないシーンではありました。子供向けには良いと思いますが、大人のファンにとっては物足りないものでした。「金獅子シキ」との戦いも無理がありますね。それで勝てるはずはないとファンは思いました。勝てる弱みを突く事をしないと英雄は倒せる段階では無いんですね。なので無理があると感じてしまいます。子供向けと割り切ってみれば、良いのかもしれませんね。そこそこ楽しめると思いますので、ファンにはお勧めしておきます。
2011/01/05
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◇地上波で夜に放送していたのを録画して見ました。『相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿』は、2009年の日本映画です。TV、映画ともに大ヒットを記録している『相棒』からスピンオフ作品が登場。ファンの間でも人気の高い鑑識課員・米沢守が「東京ビッグシティマラソン事件」の捜査中に見つけたもうひとつの驚愕の事実。それは自身の妻の姿だった。物語は別の殺人事件も絡み、意外な展開を見せていく。六角精児、萩原聖人、市川染五郎ら演技派のキャストが揃う。監督 長谷部安春出演 萩原聖人,市川染五郎,紺野まひる,片桐はいり,水谷豊,寺脇康文 などつ、つまらん・・・。鑑識の意味がほとんどない。始まりに「驚愕の事実」と言っていたけど、なんだったのだろうか?最後まで観ても、答えは出てないと思いますが・・・。元妻は、結局なんだったのだろうかわかりませんでした。認識システムを悪用したらダメだと思いますが・・・。警察でも鑑識が、現場で何をしているのだろうか?『相棒』のスピンオフだから、相棒を無理矢理だしたみたいです。鑑識ならではの、戦い方があると思います。終わり方も、単なる詐欺師とかわらない。行き当りバッタリの話でした。ネタバレですが、振込みをさせていたはずなのに、なぜ指紋をあらたに付ける必要があったのだろうか?犯人の指紋があったから拭いたにしても、銀行の監視カメラに映っているのなら、必要な行動だったのかな?遺書も、初めから観ている側は、切り取っているとわかっていると思います。それを最後まで引っ張り、切り札に使うには無理がありすぎだと思います。市川染五郎ですが、何の役だったの?最後に上司に噛み付いただけの、下手な役者に写りました。此の映画のおかげで、鑑識の人も有名になりました。でも、テレビにでて私生活を暴露して、酷い人だと思われた事でしょう(笑)。映画館で観たのなら、激怒するファンが多かったと思う映画でした。『相棒』がもの凄く好きな人だけ見たらよい映画でした(笑)。
2011/01/04
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◇あけましておめでとうございます。訪れた方、本年も宜しくお願いします。本年度も旅行と映画に頑張れたらな~と思っています。HPを続けて行きたいとは、おもっています。宜しくお願いします。過去に撮ったうさぎの写真です。
2011/01/01
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