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こんにちは~BrandShop エキュの裕子です!日本では猛暑が続いているそうですが、イタリアも相変わらず暑い日々です。でも私は、買い物をしていると元気になるんです!日本にいる甥っ子の誕生日プレゼントを探すため、今日も街に繰り出しました。アンティークショップでみつけたのが木製のピノッキオ人形。今にも動き出しそうな、リアルな雰囲気が気に入りました。ピノッキオといえば嘘をつく度に、どんどん鼻が伸びることで有名ですが、イタリアで「鼻が伸びてきたよ」と言われたら「嘘を言ってるね」という意味になります。甥っ子も生意気盛りなので、嘘つきな人間にならないよう願いをこめて、人形をラッピングしてもらいました。ピノッキオの作者は、カルロ・ロレンツィーニといいますが、彼のペンネーム"コッロ-ディ"はある村の名前からとったものと言われています。それは彼のお母さんの出身地です。フィレンツェから車で40分ほど走ると。コッロ-ディに到着します。そこには有名なピノッキオ公園があるんです。公園内の小さな滑り台やメリーゴーランドで子供たちが、元気に遊んでいます。公園内のショップでは、世界中のピノッキオグッズが手に入ります。イタリア人の心の中には、小さい頃からピノッキオが生きてるんだな、と思いました。夕方になると、公園の周りのバールは村人たちの憩いの場。みんなで、その日の出来事を楽しそうに話しています。「君はお酒は飲まないの?」バールの店主から話しかけられました。「ええ、ちょっとお酒は慣れてなくて...」あれあれ?私の鼻、伸びちゃったかしら?
2010.08.26

こんにちは~BrandShop エキュの裕子です! ワールドカップででスペインの勝利を占ったタコのパウル君、すっかり有名になりましたね。スペインでは、パウル君をタコ祭りに招待するなど、占いで盛り上がっているようです。スペイン人の友人、ローサも占いが大好き。「ポピュラーなのはやはり星占いよ。でも私が今はまっているのは、BARAJAよ!」BARAJA(バラジャ)とは、スペインのトランプ占いです。スペインのトランプは、48枚。1~9までと、絵札が3枚。つまり10がないんですね。「どうして10がないの?」とローサに聞いたら、「日本ではどうして10があるの?」と聞き返されました。ローサによると、スペインでは、星占いは日本のように、テレビの情報番組にも出ることは少ないようですが、女性雑誌には必ず載っているとのこと。「ローサ、あなたは何座?」「私はVirgo(ビルゴ)よ」「ロマンティックなあなたらしいわ」と言ったら、気をよくしたローサ、早速トランプを持ってきて、私にBARAJA占いをしてくれました。スペインのトランプは、タロットカードのように神秘的な絵柄で、見てるだけで楽しくなります。占ってもらいたいのは、もちろん、気になるあの人のこと。ローザがカードを切り始めました。さあ、結果はどうでしょうか...?「彼は、あなたのことをちょっと注目してるわよ。今はお友達でいたいと思っているけど、将来は、もっと良い関係になりたいと考えているみたい」「ホント!?」予想外の結果に今度は、私が気をよくしてローサを街に連れだし、トラットリアでご馳走しちゃいました。お値段は高めでしたが、気になりません。(笑い)だって、占いの結果に満足してますから!
2010.08.19

こんにちは~BrandShop エキュの裕子です!日本の友人から、悲鳴みたいなメールが来ました。「暑い!いつかシチリアで一緒に食べたレモンのグラニータ、レシピ教えて!」確かに暑いです。日本も連日30度超えだそうですね。そうなると、こってり甘いジェラートよりも、さっぱりしたグラニータが食べたい!グラニータとは、シチリアのフルーツをたっぷりと使って作った氷菓です。シャーベットのような、かき氷のような、さっぱりした味わいが最高なのです。今ではイタリアのどこでも食べることができますが、発祥の地はシチリアとされています。どんな味?って、気になるでしょう?(笑)シチリアのバールで、グラニータは朝食の定番です。朝からシャーベット?と驚くかもしれませんが、イタリア人は一般に、夕食にびっくりするくらいの量を食べて、朝はごく軽めなんです。お店ごと、家庭ごとに作り方も違いますが、おおよそこんな感じです。絞りたてのレモン汁500ml、水1000mlを火にかけて温め、そこへ少しずつ砂糖を加えていきます。お好みの味になったら火を止めて、冷まします。これを容器に入れて冷凍庫へ。1時間おきくらいに取り出してかき混ぜ、ほどよい固さになったら出来上がり!シチリアでは、これをブリオッシュという柔らかい丸パンにつけて、朝ご飯にするんです。レモンの他にも木イチゴとかオレンジ、ジャスミン、・・・いろんなグラニータがあるんですよ。もう一つ、上級者向けのグラニータ・ディ・リモーネ(レモンのグラニータ)をご紹介。南イタリアでよく見る、リモンチェッロというレモンのお酒があります。アルコール度数高めですが、レモンの酸味が爽やかなお酒。グラニータを作るときに、これを少し混ぜると、とたんに深い大人の味わいに。機会があったら試してみて!
2010.08.11

こんにちは~BrandShop エキュの裕子です!日本は猛暑とか。暑さが苦手な私は今年もちょっと夏バテ気味で、参ってます。そんな私を見て、友人のメリナが自宅での夕食に招待してくれました。ギリシャ出身の彼女は、いつかホームパーティーを開いてギリシャ料理で友人たちをもてなしたい、とよく言っているんです。「夏はこれに限るわ。夏バテなんか吹っ飛ぶわよ」そう言って出してくれたお料理は、冷蔵庫で気持ちよく冷やした、ゲミスタ。有名なお料理ですが、実は食べるのは初めてでした。さて、そのお味は・・・?ゲミスタとは?トマトやピーマン、ナスなどの野菜をくりぬき、その中身、タマネギやパセリのみじん切り、そしてひき肉などを詰めて、オーブンで焼いたお料理です。オーブン料理なのに、しっかり冷やして食べるのもとても美味しいのです。夏野菜の滋養が体に染みこむ、極上のメニュー。ギリシャは地理的にはイタリアと近い地中海の国ですが、文化はむしろトルコとか、レバノンに近いと言われます。食文化もイタリアとはちょっと異質。古くからギリシャ正教の戒律によって肉や魚を制限してきた歴史もあるのでしょう。ギリシャ料理では、多彩な野菜料理やチーズ・ヨーグルトなどの乳製品、そしてたっぷりと使われるオリーブオイルが特徴的です。タコを食べるのは日本人とイタリア人だけだ、という話を聞いたことがありませんか?実はギリシャでも、タコはよく食べられているとか。歴史的に肉や魚よりもタコやイカ、そして貝や魚卵のお料理が多いようです。タラモサラタってありますよね。あれは実はギリシャ料理なんです。「サラダ」じゃなく「サラタ」なのだそうですよ。
2010.08.04
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