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こんにちは~BrandShop エキュの裕子です!そろそろハロウィン!日本ほどではありませんが、イタリアでもこの10年か20年、ハロウィンを楽しむ人が増えました。私は今年も友人たちとハロウィンパーティーを企画しました。何かと言えば集まっている、気楽な仲間のパーティーです。今回私が持っていったのは、かぼちゃのニョッキ!実は最近、はまってます。旬の食材を楽しむイタリアではこの時期よく食べられているメニューですが、地域によって、また家庭によっても作り方はいろいろ。私が好きなのは、チーズを練り込んだタイプです。イタリアではいいチーズが手軽に使えるので、つい何にでも入れたくなります。簡単にレシピをご紹介しましょう。かぼちゃ一個の皮を剥き、スプーンで中のワタと種をきれいに取り除きます。煮物を作るときくらいの大きさに切り、電子レンジで柔らかくなるまで加熱します。ホイルに緩く包んで、オーブンでも可。でも水で煮るのはNG!かぼちゃが水っぽくなってしまいます。きれいに潰すか裏ごしして、固まりがなくなったら、台の上で小麦粉約200gと混ぜ、さらに卵1個、塩少々を混ぜ込みます。生地ができたら棒状に伸ばし、包丁で均等に切り、指で広げて、5ミリくらいに切ったチーズを入れて丸めます。これを熱湯に入れて茹で、浮いてきたら出来上がり。友人たちにも大好評でした!この時期、レストランでもよく見かけるかぼちゃのニョッキ。じゃがいものニョッキと、バジルを練り込んだ緑色のニョッキで、3色のニョッキなんていうのも食べました。味を絡めるソースはトマトソースやホワイトソース、またはダブルかぼちゃでかぼちゃのソースにしても美味しいですよ!
2010.10.27

こんにちは~BrandShop エキュの裕子です!当然のことながら、デザインや身の回りのものの美しさに徹底的にこだわるイタリア人。特にインテリアには並々ならぬこだわりと、図抜けたセンスを持つ人が多いと思います。仕事で知り合ったパオロが、友人数名を家に招きました。そのとき一緒にお邪魔して、びっくり。30代でまだ独身のパオロは、男性ながら自分でおいしいイタリアンを作るこだわりの食通。キッチンはいわゆるオープンキッチンで、居間に向かって丸見えのタイプです。一つ一つ、古いお鍋やタイル、水栓まで集めて自分で作ったというキッチンは、油の染み一つない清潔さ。年代の滲む銅のや木の色合いに、横にある窓からの光が溢れ、まるでインテリア雑誌の1ページのようで、しばし見ほれてしまいました。イタリア人みたいな部屋作りをしたい、と思う方も多いでしょう。もちろん、私もそうです。日本人がなかなかインテリアにこだわりきれない理由として世界の先進国でも悪いといわれる住宅事情があります。でもイタリアでも、都会ではみんなすごく狭い部屋に住んでいます。たとえば友人のマリアは30代の独身女性ですが、ミラノのアパート、たぶん8畳くらいの、すごく狭い部屋に住んでいます。だけどその部屋へのこだわりがすごい。何年もかかって蚤の市に通い詰め、一つ一つ集めたインテリアは完璧。お互いの存在を邪魔せず、かつ全てがマリア自身を表現しています。狭くても「私だけの空間」に仕上げる情熱と労力を惜しまない、それが個性的なインテリアを作るコツなのかもしれませんね。イタリア人たちは、日本人はみんなシンプルで物が少なく、塵一つない清潔な空間に静かに暮らしていると思っています。日本映画などから来るイメージでしょうか。「ユウコの日本の家に行ってみたいわ!」そんなふうに言われるたび、心がきゅっと縮むような気がする私です(笑)。
2010.10.20

こんにちは~BrandShop エキュの裕子です!「数独」をご存知ですか?「ナンバープレイス」(ナンプレ)とも呼ばれるパズルです。9×9個の枠に1から9までの数字を当てはめていくシンプルなルールですが、奥が深い!実はこの数独、ヨーロッパ各国で驚くほど普及しています。イタリアやフランス、イギリス、ドイツなどでは、毎日の新聞に数独の問題が載っていることも珍しくありません。起源としては1800年代終わり頃のフランスや、20世紀半ばのアメリカなど、複数のルーツがあるということですが、現在の形と「数独」という名前が成立したのは日本でした。日本のパズル誌に掲載されていた数独が、2004年にイギリスへ輸出されました。「SUDOKU」と呼ばれるようになった数独は、シンプルでありながらやりだすとやめられない面白さに、ヨーロッパ各国で爆発的にヒットしたのです。2006年には、初の世界選手権がイタリアで行われました。この時から数独に目覚めたという友人が何人もいます。みんな毎日の新聞や、何種類も出ている数独の本で毎日問題に取り組んでいます。難易度もあって、Medio(中級者向け)Difficile(上級者向け)などと分かれています。実は、今ひとつ数字に弱い私(笑)。一体このパズルの難易度ってどうやって決まるのか、よくわかりません。「数独」は日本のパズル雑誌でついた名前。「数字は独身に限る」の略だということです。ところが、欧米で「SUDOKU」と商標登録されてしまったため、日本では「数独」を商標にできず、「ナンプレ」と呼ばれることが多いそうです。中学とか高校で、数独の部活をやっているところもあるそうですね。一体、どんな猛者が育つのか!?(笑)
2010.10.14

こんにちは~BrandShop エキュの裕子です!長い長い年月、その本来の姿を現すことができなかったミラノの象徴。大聖堂、ドゥオモです。何年もかかった掃除が終わり、かつて煤で汚れていた外観も、現在では白い大理石が本来の輝きを取り戻しています。ミラノのドゥオモは1386年に着工され、そこからなんと500年もかかって完成。かかった歳月だけ、美しさと人々の祈りが積み重なっているようです。遠くから見ると、尖った樹木が密生しているような外観は全長148m、135本の細い尖塔で飾られ、全ての尖塔の頂上には聖人の像が立って、ドゥオーモを守っています。中でも中央の、一番高い塔に立つのは「黄金のマリア像」。世界でも珍しく、この大聖堂は屋上に上ることができます。そびえ立つ尖塔も、かなり間近から見ることができるというわけ。ドゥオーモ前の広場を抜けると、ヴィットリオ・エマヌエーレII世ガレリアと名付けられた美しいアーケードが伸びています。鉄骨で組まれたガラス張りの丸天井からは、柔らかい光が差し込み、床の見事なモザイクを淡く浮き上がらせています。イタリアを代表するブランドのメインショップやカフェ、本屋さんなど歩くだけで楽しいアーケードです。このガレリアが完成したのは1880年頃だそうですが、その後世界中のショッピングアーケードのお手本となりました。東京ディズニーランドにも、これをモデルにしたアーケードがありますね。ミラノのドゥオモは世界的に有名なゴシック建築です。ゴシック=ゴート風ということで、ゲルマンの古い民族・ゴート族の文化を引き継いだ様式とされます。ドゥオモに入り、林立する柱に囲まれると、まるで深い森の奥に迷い込んだよう。ゴート族は、森を聖地として大切にしていたそうです。ドゥオモには、そんな森への畏敬が投映されているのかもしれません。
2010.10.06
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