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こんにちは~BrandShop エキュの裕子です!パリに、友人の妹が美容師修業に来ています。「がんばっているから、様子を見てきてやって」そう頼まれて、出張のついでに会いに行きました。彼女が研修中なのは、道路に面していない、隠れ家みたいな雰囲気の、とても落ち着いたサロンです。まだお客さんのカットは任されていないという彼女のカットモデルを引き受けました。フランスで美容院に行くと、シャンプーのときに耳を洗われます!最初はびっくりしましたが、こちらでは普通のこと。彼女はシャンプーのとき私に「耳はどうします?」と聞いてくれました。もちろん、洗ってくださいと頼みました(笑)。日本人がフランスで美容院を探す場合、なかなか苦労することが多いようです。パリはともかく、地方都市では本当に美容院探しが大変。それというのも、日本人の太くて癖のある髪質に、フランス人美容師さんですぐ対応できる人は少ないようです。でも、やっぱりおしゃれの本場。パリの美容院で、本当にすぐれたヘアメイクアップスタイリストが開いている小さなサロンを探して行くと、今まで知らなかった自分を知る、他ではない体験ができます。そういうスタイリストは、人柄も素敵な人が多いんです。お喋りしているだけで、心までブラッシュアップしてもらってワンランク美人になれた気分に。パリには日本人が経営する美容院が何軒かあります。在仏の日本人にとっては、日本語でお喋りできる貴重な場として愛用する人も多いですね。日本の雑誌の最新号が置いてあったり、ふつうフランスではお休みする日曜日も営業していたり。もちろん、日本語で細かく注文しながらスタイリングしてもらえるのが一番のメリット。海外でがんばっている日本人にとって、ほっと一息つける時間になるようです。
2010.05.26

こんにちは~BrandShop エキュの裕子です!最近日本では「弁当男子」が流行とか。実はイタリアでも男女関係なく、お弁当持参でオフィスへ行く人が増えています。もともとお弁当という文化や発想のないイタリア人ですが、やはり食べ物にこだわる人たち。おいしさはもちろん、驚くほどこだわっているのが食品の安全性。自分が選んだ、出自の明らかな食材しか口にしたくないという人は、日本人より多い気がします。ではお弁当に持ってくるものは何?と言えば・・・パンに思い思いの具材を挟んだパニーニが多いですね。お弁当文化のない国で、朝の短時間にぱっと作れるものは限られるのです。パニーニとは?イタリア語でpane(パン)+inoでパニーノ、その複数形です。要は、パンに何か挟んだものは全てパニーニ。イタリアではごく一般的な軽食ですが、何しろできたてが一番!だから、バールでは作りたてが並んだショーケースからすぐに食べられますし、スーパーなんかではその場で具材を選んで作ってもらうことも。定番の具材はやはりトマトやモッツァレラチーズ、こだわりのハムなどでしょうか。イタリアはやっぱりハムとかチーズがおいしいので、あれこれ味付けもせず、ただ挟んだだけのパニーニも、やみつきになる味です。オフィスで、上質なスーツできめている男女が、具材にこだわったパニーニをぱくりと食べている場面は、なんだか格好いいのです。街角で食べるものと思いこんでいたパニーニを、私も自分で作るようになりました。もともとは、乾いておいしさが今ひとつになったパンをなんとかおいしく食べたい!という発想で発明されたというパニーニ。日本では通販でもパニーニを買えるそうですね!それから、おうちで両面焼きのパニーニを作れるパニーニメーカーも電器屋さんにあるとか。どんなものか食べてみたい、という方は試してみてもいいかもしれません。
2010.05.19

こんにちは~BrandShop エキュの裕子です!5月のはじめ、ジーナと一緒にサルディーニャ島へ行きました。サルディーニャは民族衣装のすばらしさで知られています。サルディーニャには377ものコムーネ(日本で言えば市のような区分)がありますが、その全てが、独自の民族衣装を守っています。イタリア、アフリカ大陸、そしてスペインやフランスに面したサルディーニャは、古くから侵略と支配にさらされ、たくさんの文化の影響を受けてきました。個性的で美しい377の民族衣装は、地域によって違う、影響を受けた文化の名残を感じさせるのです。地域文化が豊かなサルディーニャ。1年を通じてあちこちでたくさんのお祭りが開催されているそうです。中でも有名なのは、5月1日から4日まで行われる「聖エフィジオ祭」。今回の旅の目的はこれです。17世紀、サルディーニャの州都カリアリを疫病が席巻し、大きな被害が出ました。ところが人々が聖人エフィジオに祈ると、疫病が収まったといいます。それ以来、エフィジオゆかりの地スタンバチェから殉教したノーラまで、聖人像を運ぶお祭りが行われるようになったそうです。現在のこのお祭りは、花や美しい布で飾られたトラッカス(牛車)が何十台も連なり、各地の民族衣装を身につけた5000人もの人々、教会の聖職者たちが参加し、夢のように華やかです。大人の女性はもちろん、小さな子供たちまで豪華な衣装に身を包んでねり歩く行列は、まさに壮観。頭には必ずヴェールや頭巾をつけていますが、昔はレースなどを12枚も重ねてかぶっていたそうです。ところが不思議なことに、男性の衣装はさほど多様ではありません。各地で異なるのは、帽子の形くらいだそうです。
2010.05.12

こんにちは~BrandShop エキュの裕子です!イタリア人はパーティーが大好き!マンジャーレ、カンジャーレ、アモーレ(食べる、歌う、愛する)が全部一度にやれるから?という気がします。友達のジーナのまた友達で、キアーラという人がいます。私たちより少し年上のインテリアデザイナーで、自分の会社も興しているすごい女性!彼女が日曜日の昼に開く、気軽なホームパーティーに招待していただきました。キアーラは有能なだけじゃなく、美人で優しくて明るい、「こういう女性になりたい」とみんなが憧れるような素敵な人。そんな人の開くパーティーって?キアーラの家は、18世紀から建っている由緒あるお屋敷です。歴史のある家具と現代のシンプルなインテリアがほどよくミックスした、とても素敵なおうち。そこで今回は、キアーラの彼が手打ちパスタをご馳走してくれました。二人は今まさに一番熱い、恋の深みに落ちたばかり。すごくたくさんの手打ちパスタを用意してくれて、それを立派な彫刻の入った暖炉の火で茹でるのです。大鍋が薪の炎で熱していき、ぐつぐつと沸き立つと、たくさんのパスタを投入。生パスタだから、数分で引き上げます。これに、キアーラの家に代々伝わるというお手製ソースをふんだんにかけて、いただきました。愛と暖かさとおいしさに満ちた、それは素敵なパーティーでした。パーティーでお料理と同じくらい楽しみなのが、お喋り!イタリア人はみんな本当によく食べて、よく喋ります。パスタはもちろん、生ハムやモッツァレラチーズ、私が持参したきんぴらごぼうなど、みんな「おいしい」とぺろり。お昼に集まったのに、食べ続け、喋り続けて、解散したのは夜の十時でした!
2010.05.07
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