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人はいずれ誰もが身体障碍者になる この言葉は以前にも書きましたが、自分が小学生時代、講演に来た障碍者の方の言葉でいまだに心に残っています。 その方は交通事故で下半身不随になり、車いすで生活をされている方だったのですが、その方曰く「みなさんは今は歩けて当然、目が見えて当然、耳が聞こえて当然と思っていらっしゃると思いますが、私も、事故にあうまで自分の人生で歩けなくなるなんて一瞬も想像したことがありませんでした。しかし、皆さんも年をとったら誰もが老化によって歩くことができなくなる、目が見えにくくなる、耳がよく聞こえなくなる。これは長生きすれば避けられないことです。だから何十年後の未来の話であり、他人事だと思わないでください」 格安航空機に車いすの男性がタラップでの搭乗を拒否され、自力で這ってタラップを上ったニュースが話題になりました。で、私の好きなラジオ「荻上チキ セッション22」に当事者の方がゲストとしてインタビューされる放送がありました。 いろいろわかったことは「当人の行動は自発的なもので屈辱的だとは思っていない(過去に海外で同じようなこともしている)。航空会社も報告を受けて謝罪&誠実な対応策をとっているので恨みもない」ということ。 で・・・今回問題なのはネットの反応で「障害を逆手に取ったクレーマー」扱いするツイッターなどの反応であること。つまり、障碍者に対するこの手の粗雑で野蛮で無理解な人間が障碍者の生きやすい社会を作ることを阻害するという事。これは非常に大きな問題です。 冷静に考えるとわかります。車いすというのは障碍者の方だけのものではない、ケガをして一時的に使う場合もある。お年寄りになるとごく自然に足腰が弱って中長距離の移動に使っている方もいる。歩けない子供のベビーカーと同じ。だからこそ公共の乗り物に気兼ねなく乗れることは当然であるべきで、町のバリアフリー化などはいい方向に社会が動いている証拠です。 しかし、これをなぜか「特権」として受け取る捻くれた輩はいる。これによって自分たち健常者が損をしていると勘違いしている。 また、「車いすの方は事前に飛行機会社に連絡すべきだった」という人がいますが、その場合の飛行機会社の対応は車いす搭乗に対応できないという、実質「搭乗拒否」であることを知っているのだろうか? 冒頭の話。誰もが障碍者になるということは、こういった社会を作ることは自分の未来への投資であるということ。障碍者にとって便利な施設は、一般人にも便利であることが多い。そう考えればよい。 自分が死ぬまで健常で今のままでいられるなんて、おこがましい思い上がりだと思わないかね?
2017.06.30
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「うちの業界は特殊だから」という理由で人権侵害や法律違反を容認するのって、いい加減やめませんか?というお話。 たとえば、テレビ番組でブラック企業の違法長時間残業の話題が取り上げられ、放送内でコメンテーターが「こういうのは厳しく取り締まるべきですね」的なコメントをする。しかし、放送業界の、特に下請けの制作会社のADなどは一か月休日がまるでない、会社で寝泊まりなんてのが普通にある。その番組を作っている本人たちがブラック企業という。でも、「この業界は特別だから」と正当化される。 他にも職場でのパワハラを糾弾していた大御所芸能人が、酔った勢いで若手芸人をよく殴った、なんて笑い話にしている人とか。でも、それも「この業界はそういうところだから」と・・・ 思うのは、それぞれの業界がすべて「自分の業界は特殊だから」とその手のことを認めているから、いつまでもこういった違法な状態や人権侵害が容認され、悪しき伝統として残っているのだと思う。 アニメの宮崎駿監督の若手アニメーターに対しての人格攻撃的なダメ出し(「アニメーターとして才能がない」「アニメーター辞めろ」「お前の生き方が詰まらんからこんなつまらん絵しか描けない」)がOKで、ワタミの元社長のパワハラ説教はNGだ、なんてことはない。どっちも同じひどい話だ。 パワハラ音声などが昨今メディアに出ることがありますが、第三者として聞くと聞くに堪えない言葉であることがわかる。だからこそ「業界では~」なんて言葉で正当化しちゃいけない。本当に精神を病んで自殺する人がたくさんいるんだから。
2017.06.29
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上司から「給料分の仕事しろ!」と嫌味を言われたからどんなに仕事が残っていても定時にとっとと帰るようにした、って話、すごく好きw 確かにノルマ報酬の仕事じゃない場合、定時以上の仕事をやる、やらないは本人の選択だからね、法律上は。
2017.06.28
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都議会選挙前で、駅前に候補者が立って演説をしています。 で、よく「今の政治が悪いのは選んだ有権者が悪い」という意見を聞くたびに自分は納得していない。それはたとえば「原発再稼働反対」で立候補し、当選した議員や政党が選挙公約を覆して原発稼働の方向に動いた場合、これは有権者が騙された、ということになります。しかも、一度受かってしまったら相当なことがない限りその後数年間、政治家でいられる。 こんな状況で政治家を正しく選ぶことなどできない。嘘をつくかどうかを判断しなければいけないのか?一般社会ではこれは契約違反と同じで、詐欺行為。できなかった、ではなく方向を選挙時と変えてしまったのだから。 あるいは選挙時にはなかった疑惑について、世論調査で国民の8割以上が真相解明の調査を要求しているにもかかわらず「うちの政党は支持率が高いから」と応じない姿勢とか・・・ 「選挙に当選したら何をやってもいいし、それは有権者が求めたこと」なんて誰も思っていないだろう。そんな選挙は不毛だし、その責任が選んだ有権者にあるわけがない。
2017.06.27
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加計学園問題で話題になっているのが「獣医師は足りているのか?それとも余っているのか?」ということ。 これは「いわゆる町の犬猫動物のお医者さんは足りている、けど、公務員獣医と言われる人たちは足りていない」ということ。で、両方とも同じ獣医師の資格が必要になる。だから、足りている足りていないの齟齬が起きている。また、獣医系大学卒業した人の就職先で多いのは薬品開発の研究者などもある。マンガ「動物のお医者さん」の菱沼さんがその例だと思いますが。 公務員獣医さんが足りない最大の理由は「激務なのに他の公務員に比べて給料が安い」こと。これはどんな業界でも共通です。特に獣医師は人間の医学大学と同じ6年制でお金もかかる。しかし、卒業後に安い給料しかもらえないところにわざわざ行くわけがない。 にもかかわらず「獣医が足りないから学校を増やしてたくさんの獣医を作ろう」というのは破たんした考え方で、むしろ公務員獣医の待遇を改善する方が現実的、かつ、有効だと思います。 なんだろう?アニメーターが不足しているからといってアニメーターの給与を上げるのではなく、アニメーション学校を大量に作れば解消すると思っているような。アニメーターって新人の9割近くが5年以内に貧困でやめているという職業なのに・・・ ちなみにこういう意見は獣医師学会がずっと言い続けている(生徒の人数を増やすより現場の待遇改善)にもかかわらず、今回の加計学園の行動はおかしなことばかりで。 安倍首相は追い込まれて「特区を全国に広げよう」とまるで訳の分からない方向に言い始めましたが、木を隠すなら森の中、しかし、今持っている木(疑惑)を隠しようがないから隠すための森を作ってしまおう」としか思えない発言をしています。 ここまで露骨な権力の私物化は、いい加減、誰も信用してくれるわけない・・・
2017.06.26
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「エスカレーターで歩くな」と無茶言う人の末路:日経ビジネスオンライン 読んでいてムクムクと疑問がわいてきました。と、いうかこの手の話は社会学の先生に話を聞くより、まずエスカレーターの保守安全、設計に関わる人やエスカレーターでの転倒事故などの統計を知っている人に聞くべきことじゃないかと思いました。パソコンのトラブルにまず祈祷師を呼ぶようないびつさで。 私が何が嫌いって、混雑するエスカレーターの片側だけ空いている状況。これっておそろしく非効率なんですよ。当然ですよね。本来は2倍の人数が載ることができるのに、片側を「急ぐ人のため」あけることによって長蛇の列が発生する。こんな無意味なことはない。 エスカレーターの段差というのは通常の階段より高く設定されている。また、階段のような踊り場がなく一直線の急角度で長いエスカレーターも多く、一回転ぶと下まで一気に転がり落ちて血まみれ大けが、という人を見たことがあります。 以前、エスカレーターの右側を友達と2人、横に並んで止まっていたら後ろから「どけよ!邪魔だ」と罵声を浴びせられたことがありましたが、正しい使い方をしてることがマナー違反である理由はありません。 よく、このことをスピード違反になぞらえて「法定規則のスピードだと交通が滞る、だから規則に書いてあっても交通の流れにあわせて従わないのがマナーだ」というのがありましたが、すくなくともそれで発生している事故の責任を取ることにはならないし。 エスカレーターは加速装置じゃありません。昇降機です。だからアナウンスで「ベルトに捕まって」と説明している。立ち止まっている人がマナー違反なのではなく、自分の都合で危険な勝手マナーを振りかざさないでください。エスカレーターを歩いて稼げる時間などほんの数十秒。この個人のエゴである数十秒が安全性より優先される理由はない。他人も巻き込んでおかしなルールを強制するなと言いたい。単純に危ないから。 あと、本気で急ぐ人は階段を使ってください。
2017.06.25
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コンサートチケットや人気商品の転売が問題になっていますが、以前に業者が「自分たちはチケットを高いお金を出しても行きたい、よりほしい人に売っているだけだ。これは普通の市場原理で、我々を否定するのは伊藤忠などの商社や市場の仲買人を否定するのと同じだ」と言ってました。 違う、全く違う。商社や仲買人は正規の手順を踏んで売り手と買い手の間を取り持ち、市場価格を安定させる、流通を安定させる目的の手数料であるのに対して、転売は「人気を人質にとって無くてもいい価格を買い手に押し付ける」行為だ。 たとえるなら「ここを通りたければ金を払え」という山賊の通行税のようなもの。こいつらが邪魔していることでかえって不便になっている。その利益はアーティストにも客にも興行主にも還元されない。 「売れなくて損を被るリスクがある」って言いわけには、勝手に値段を釣り上げて売れなくてリスク負担してる顔すんじゃねえといいたい。お前らが買い占めて売れなかったおかげで人気コンサートの最前列いい席がぽっかり空いているケースも多々あるんだ。 ネットでも、チケットセンターでも買えるはずのチケットがたとえ割合が低くてもこういった輩に押さえられるのは買えなかった客にとって不要なコストであり、より不満をためる要素でしかない。
2017.06.24
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自民党の豊田議員のパワハラ音声公開問題で、この議員の異常性はもとよりですが、もっとひどいと思ったのは、自民党の河村 建夫議員が「このようなことはよくある」といったこと。 これってこの人だけではなくて世の中にはあって。たとえばパワハラでうつ病になった社員が会社を訴えたときに「この程度の暴力や暴言はいくらでもある」とか。部活の暴力的指導を「このぐらいのしごきはおれたちの頃は当たり前だった」とか・・・ いい加減、こういう考えを認めるな、と思う。苦労したから今の自分がある、けど、その苦労はあくまで自分だけのもので、他人にやっていいものじゃない。ましてや、この手の暴力や罵声で心を病んだ人はたくさんいる。自殺にまで追い込むことも多い。 「パワハラを日常的に行っている人は自分がパワハラを行っていると思っていない。指導とか、愛の鞭、あるいは「叩かれた側より叩いた手の方が痛いんだ」と正当化する。しかし、実際は被害受けた側の感情がすべて。どんなに加害側に愛があっても全く関係がない。 何より、社会をよくする役目の国会議員が自分の秘書をこういった身内に暴力、暴言をふるいながら国民にはいい顔をしているなんて、おぞましい以外なにものでもない。それを「よくあること」と認めて見逃そうとする側は子供に「いじめを見てもよくあることだから見逃せ」と言っているのと同じだ。 「叩いた手の方が痛いんだ!」というのであれば、その相手に自分を叩かせればいい。しかし、それは絶対に行わない。パワハラは立場を利用して絶対に攻撃されない場所からの一方的な攻撃であり、だからこそ都合のいいことが言える。野球部で監督が部員がミスしたからといって殴っても指導になるけど、采配ミスで負けて部員に凹殴りにされた、という話は聞かない。 しかも、上のパワハラ議員は訴えられて即、自民党の離党届を出すという。つまり、世間に知られるとまずいことであることは十分に承知していたのだ。その上での暴言、暴力であったと。まったく擁護のしようがない。 つまり、パワハラを認めるというのはそういうことだ。
2017.06.23
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宗教の濃さについて、信仰の強さについては人それぞれなのは世界どこでも同じ、という話。 私たち日本人にとってイスラム教というのは縁遠く、情報として入ってくるのは原理主義者のテロ事件や宗教戦争、ISなどがほとんど。しかし、イスラム教人口は3大宗教の中で最も多いといわれている。しかも、どうしても中東のイメージが強いけど、今数が多いのはアジア圏であるということ。 そして、ここが重要なのですがイスラム教は酒や豚肉が食べられない、とか、一日何度もメッカの方向に祈りをささげる、断食月があるなどが強調され、厳しい教えのように感じている人が日本人には多い、けど、たとえば日本の仏教の教えを実家が仏教徒であっても忠実に守っている人は現代人にどれほどいるか?大半はゆるい、なんとなく正月にお参りに行く、お盆に墓参りに行く、人がなくなったら仏教式の葬儀を出す、レベルの宗教との付き合い方の人が大半ではないだろうか?これはキリスト教もイスラム教も同じで、大きく広がっている宗教というのは基本緩い、一般人にとっては過度に圧迫しない、生活に密着した空気みたいな存在です。現にごく普通に豚肉を食べる、酒を飲む、礼拝もほとんど行わないイスラム信者の方があたりまえであったり。 だからこそ原理主義的な「忠実であるべき」という人が目立つわけです。当然ですが、すべての信者に厳しすぎる宗教が世界の3大宗教になりえるはずがない。そういうのは一部のカルト宗教化する。しかし、報道はそういうテロリストを強調する。だからイスラム教は危険な宗教であると思われる。 日本は宗教に寛容な国である、という言葉があるけど、あれは正確ではない。一見、どんな宗教も社会的差別を受けていないようで、実際はこのイスラム教というものを迫害している。というのは、何年か前に公安警察の内部文書が流出し、その中で都内のモスクに通っている人間を内偵していた記録が出てきてしまった。つまり、イスラム教徒=テロと関係がある可能性が高いという決めつけで調査が行われていたのです。 地下鉄サリン事件を起こしたオウム真理教も、末端の信者は何も関係ない、それこそ「まさか教祖様がそんな恐ろしいことを起こすなんて」という人たちばかり。しかし、世の中は「オウム信者だ」というひとくくりで差別をした。仕事を追われた人やいじめられた子供もいた。 もし、国内でIS系テロが起きたとき、イスラム教徒がこういう迫害を受けることは容易に想像できる。現実問題としてISによる日本人人質殺害事件があったとき、国内のモスクに嫌がらせの落書きや差別的手紙が送られてきたとの報告があったように。この国には社会情勢でオセロの盤面が一気にひっくり返る土壌がある。それはキリシタン弾圧や明治維新の際に天皇の神格、絶対権力化、その後の人間宣言など、いくらでも前例がある。 国会で共謀罪法案が可決されましたが、特定宗教の教徒だ、というだけで身辺調査をされることがある、ということを認める法案でもある。世界3大宗教というとてつもなく大きな宗教であってもそれの信者であることを理由に調査対象になる。これは恐ろしい話です。
2017.06.22
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いよいよ撤退線を変えてきたなと感じること。 加計学園問題で当初ネットでの政府擁護する人の意見が「こんなのはねつ造だ」とか「信用できない」といっていたのが次々と内部告発や新証拠が提示され、それにまともに答えられない官房長官や関係者の様子に論調の方向を「こんな無駄なことに時間をかけるべきではない」「そもそも法律的に何の問題もない(実際は大問題があります)」「だったら野党の蓮舫議員の二重国籍問題はどうなんだ?(この事件とは無関係)」など、撤退線を大きく後退&話をごまかす方向に論調を変えている。 で・・・私が疑問なのは「関係者が保身のためにごまかすのはわかるけど、事件の無関係の国民がなんで疑惑追及を恐れ、政府の顔色を忖度しなきゃいけないんだ?」ということ。このままごまかされた、うやむやにされたら損失は我々側に大きなダメージを受けるだけで何の利益もないのに・・・ 正直に聞きたい。今、一般人で必死に加計学園疑惑で政府擁護をしている人、あなた、本当に今までの説明で納得していますか?調査したがなかったとした書類が出てきたことに不信感をかんじていませんか?内部告発者に対して守秘義務違反をちらつかせる政府に疑惑がありませんか? その人がどの政党を支持しているか知りませんけど、苦しい擁護すればするほど馬鹿をさらしていることになってますよ。
2017.06.21
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先日、小雨の中を歩いていた時の出来事。 交差点で信号待ちをしていたところ、道路向かいにコンビニがあって。そこに一人の中年男性が傘を差さず歩いてきて、店先の傘立ての透明傘をひょいっと抜き取るとそのままさして歩いて行ってしまった。 唖然としたのですが、そのよどみない動作に、この人は全く傘を盗むことに罪悪感はないんだろうなと。本当にまるで自分の傘であるかのようにひょいっと持っていく。まさか自分の忘れた傘を取りに戻ったとは考えにくい(雨が降っているのだから忘れるわけがないし、進行方向が一方向だったから) なんだか世の中には傘程度なら盗むことに全く躊躇ない人がいるんだと怖くなったものです。 罪悪感の基準って「自分がそれをやったかどうか」によってレベルが違っていて。たとえば自転車の盗難とか、万引きとかをたいしたことじゃない、なんて言っている人は結構いて。その手の話を面白おかしく語る姿に正直ドン引きなんですけど・・・ 値段が安いものだから盗んでもたいしたことがない、という理由で盗まれたらたまったものじゃないし、盗まれるような場所に置いておく方が悪い、って意見にだけは耳を傾けちゃいけない。それを我慢できるのが倫理であり、人間としてのプライドなんだから。
2017.06.20
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内閣の支持率急落というニュースが流れました。昨今のスキャンダルと共謀罪の採決強行(本来の手続きと違うやり方で緊急性がないにもかかわらず採決したことは強行と言われても仕方ない)に、多くの人が感じた不信が表れていると思います。 が、私はこの内閣支持率という数字はあまり意識していません。というのは、この数字ってちょっとしたこと、イベントですぐに上下する、そのぐらいいい加減な話です。また、アンケートの相手は毎回違う、ということは、データに連続性がない。テレビの視聴率がその日の天気によっても数パーセント変わる、ぐらいのあやふやさです。 ですが、今回注目したいのは「加計学園問題で政府の説明に納得しましたか?」というもの。これ、納得したという人は全体の1割程度。つまり、残りのほとんどのアンケートを受けた人は納得していないんです。 これは大きい。この数字は支持政党関係なく、ほとんどの人が疑惑を持っていると。当たり前です。ボロボロ出てくる証拠や証言、言葉を左右に明確に答えられない官房長官や大臣、マスコミに切れて説明になっていない記者会見、前代未聞の官房長官の個人攻撃、大手読売新聞との奇妙な報道・・・ これで納得できる人はまともな思考力を持っていればいない。だいたい、調査してなかったとされた書類が数日後に内部告発で発覚し、再調査であっという間に見つかるなんて、馬鹿にされているとしか・・・ だから、支持率が高いというのと国民が納得しているのは全く違うということ。首相は以前、国会で何度も野党からの森友学園、加計学園問題の質問に「わが党は支持率があなたの党より高く、それだけ信頼されている」と意味不明の答弁をしていましたが、支持率の高さを国民の納得性と判断しているとしたら、この人は数字の見方を全くできていない首相で危険です。
2017.06.19
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【加計問題】山本地方創生相が官僚に責任なすりつけ?「文科省の出向者が、陰で隠れてご注進」 なんだか露骨に責任転嫁合戦になってきました。 で、思うのは今回の事案って、ものすごくシンプルに考えるとすっと話が通って納得できるんです。それは「総理大臣が友達である加計学園に便宜を図るよう示唆した、それを周りの連中がこぞって忖度した、その指示に各部門が忠実に仕事をこなした」 ・・・これ以外に考えようがない。と、いうか、これを無理やり理屈付けるから疑惑も反証の証拠も出てくる。 最初にトップが「もしこの件に関わっていたら責任を取る」と大嘘をついてしまった、その傷口を間違った手法でふさごうとするからどんどん新しい嘘をつかなければならなくなる。隠そうとしていた傷がどんどん広がっていく・・・これと同じことが森友学園問題でも起きていましたね。証拠が後からあとから出てくるのに対してそのたびにおかしな言い訳を繰り返す。いまだに地中にあるとされていたゴミがどうなったのか?撤去費用の算出方法は?など疑問は答えられていない。財務省からの指示文章は結局「一人の女性職員が勝手に作ったもの」としてしまった。その女性職員は一度も公の場所に出て説明することなく、突然、海外に赴任・・・ 両方とも共通点は「偉い人の地位や失言を守るためにその場しのぎの嘘をつき続けた結果、もっと大きな疑惑をこちらに見せつけている」ということ。子供がうそをついてそれをごまかすためにまた別の嘘をつく構図そのものです。 怖いのは、この状況でいまだに「いや、政府の言っていることが正しい、野党やマスコミが政権批判のためにでっち上げたスキャンダルだ」と言い張れる人。あんたら証拠がこれだけ出てきた状況で、よく信じられるなと・・・こんな状況だったらたとえ自民党じゃなく、民進党だろうと共産党だろうとおかしいと思うでしょうが・・・ 何より政府はまた「これ以上調べる必要はない」と言い始めている。前回、怪文書が見つかったときもそういうことを言っていたよね?これ以上調べる必要がない、の後の疑惑発覚なんですけど・・・ 支持政党関係なく疑惑は解明する。これができないのは万引き犯を捕まえた、防犯カメラ映像も目撃者もいる、けど「この近所の名士の息子だから」という理由で無罪にすることを良しとする社会である、ってことだよ?銀河英雄伝説よりヤン・ウエンリーの言葉政治の腐敗とは政治家が賄賂を取ることじゃない、それは政治家個人の腐敗であるに過ぎない。政治家が賄賂を取っても、それを批判できない状態を政治の腐敗というんだ。 今がその状況でないと誰が言えるのだろうか・・・
2017.06.18
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知らなかったことで、最近「へえ」と思ったこと。 レンタルDVDを借りてきまして、自宅PCで見ていたんです。が、途中でパソコンの調子が悪くなり、再起動をかけるが立ち上がらない。ディスクのイジェクトもできない。 さあ困った、とパソコンを買った大型量販店の修理コーナーに持っていくと、メーカーに送って戻ってくるのに2,3週間はかかるとのこと。と、するとDVDを返却できず、延滞料金がかさむのかと思っていたら定員さんに「たしか法律でそういった場合、連絡すればレンタル期間停止の処置がしてもらえるはずですよ」と。改めて借りたお店に電話したところ、確かに処理をしてもらえるので、本日から返却されるまで停止します、と言われて一安心でした。 なんでも、この以前は買取処理あつかいされるか、延々と延滞料が加算されていたそうですが、裁判でそういう場合は無効の判断が出たので、近年は大きなチェーン店であればまず問題なく停止の処理をしてくれるとの話。皆さんも覚えておきましょう。 何より…借りていたのがエロDVDでなくてよかったw
2017.06.17
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1通のメール、首相側近の関与疑惑浮上 文科省再調査 これ、完全に嘘をつかれた、ということになります。文科省側は「改めて調べたら見つかった」ということにしたいみたいですけど、前回の調査していた期間、このメールを書いた人,指示を出した人は「わかっていた」んです。その上で黙っていた。調査に協力しなかった。 まさか「聞かれなかったから言わなくてもいいと思っていた」とでも?ニュースで連日報道され、国会を揺るがしている大問題なのにそのメールを書いた本人が報告しなかったとは言い訳ができない。これが「報告したのに上に握りつぶされた」のであればもっと大きな問題だし。実際、前回の調査でメールがあった報告を複数受けていたにもかかわらず「なかった」と発表し、その後、内部告発を受けて改めて調査をしたという経緯だから。 何よりたったこれだけの期間の再調査で「無かったとしていた書類があった」というのは、もはや文科省に調査能力が全くないことがはっきりしました。というか、「調べたけどなかった」という言い訳つくりの調査だったのか・・・ ちなみに加計学園問題だけじゃなくて、しつこいけど森友学園の問題も、自衛隊の日報問題も何も解明されていません。嘘をついていた人は誰も責任を取っていない。報道されなくなった=問題解決した ではないのです。 また、今回の調査で内閣府、特に総理にもっとも近い人からの指示があったことが確定しました。確実に「総理の威光」があった。この部分でも嘘をついていた。トカゲのしっぽではなく、胸元、首までつながっていて切ることはできない。これで首相が関係ないとしたら、今度は羽生田さんが保身のため暴れるよ。 しかし、菅官房長官は本当に間抜けに見える。あれだけ怪文書と言い張っていたものが出ていてしまい、今度は「怪文書という言葉が独り歩きした」と・・・アンタが怪文書ってずっと言ったんじゃん!と誰もが突っ込んだと思いますが。
2017.06.16
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あるエロ漫画が元ネタにした性犯罪が発生して、埼玉県警がその漫画の作者に異例の申し入れを行ったことについて。 で、ネットで見た意見で「こういった犯罪の手口を教えるようなものは表現の自由を規制されるべき」というのがあって。 しかし、これって逆の意味もあると思います。たとえば「闇金ウシジマくん」というえげつない、裏社会の闇金を描いた人気作がありますが、あの作品ではこういった業者の手口を私たち読者に「注意喚起として」教えてくれる、とても勉強になるマンガです。私もこの漫画を読んでいなかったら、もしかしたら引っかかっていたかもしれない、悪人の手口などを知ることになって。 この手の悪のノウハウというのは両刃の剣です。その漫画を読んで真似をする人間もいれば、その漫画によって騙されないように知識を手に入れる人もいる。 だから「自分はこの手のエロ漫画は嫌いだからこういった漫画は規制しても構わない」というのはおかしな話だし、そういった選別こそ表現の自由を狭める恐ろしさです。 何より今回の申し入れで他のエロ漫画家も同様の作品を書くことを躊躇するようになる。出版社も二の足を踏むようになる。法律で表現の自由は許されているのに作り手が後難を恐れて委縮する、これこそが「自由はあっても書きたいものが書けない世界」だと思います。
2017.06.16
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日本では集団の安定を壊すことを罪悪とする思想が強いみたいで。 それを表す言葉に「密告」というものをネガティブなものとする気風があります。学校であっても、社会であっても。たとえば、会社内で反社会的なこと、不正会計や労働違反などを告発すると、告発者がその組織内で悪人にされる。学校でのいじめを見かねて先生に告発した途端、その生徒がハブられ新たないじめの対象になる。 最近では加計学園の内部文書問題。これを副大臣が「告発者は守秘義務違反の可能性がある」と・・・完全に省内の人々に圧力をかけている。これ以上の密告がないように。しかし、冷静に考えればわかるけど、本来「存在しない」とされた文章を受け取っている人が「いえ、知りません」と調査で答えた場合、今度は責任を自分におっかぶされることになる。上からの仕事を忠実に遂行していたのが、いつの間にか自分が悪いことをしていたことにされる。 だからこそ、今は自己保身のために正直に言った方がいい。平気で嘘をつく、いざとなったら責任逃れをする組織に忠誠を誓ったところで、いつ自分が足切り対象になるかわからない。森友学園の籠池理事長をみればわかるでしょう。あれほどお国のためにと尽くしたところで都合が悪くなるとあんな運命になる。 加計学園問題も、冷静に考えたら「文章があると一番困る人」のために嘘をつけ、犠牲になれ、って話であって、こんなばかばかしいことはない。
2017.06.15
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強制わいせつ容疑の男「漫画を真似」 県警、作者に異例の申し入れ くじ○っくす先生のことか~~~! と、それとは別に、これって危険なことです。何が危険かというと漫画家に限らず創作活動するものを警察が表現の自由に立ち入って相手から同意を引き出した圧力。こんなひどいことはない。 日本には「自粛という名の強制」というのがあります。ただでさえ世間から日陰者扱いされ、それでも確実にファンのいるエロ漫画家さんの自宅にある日警察官がやってきて、「あなたの漫画で同様の犯罪者が出ています。責任を感じないのですか?こういう作品は今後自粛してください」と言われたら?これは明確な表現規制を警察が行っているという事。 特に同人誌という一般出版物と違う、もっとミニマムで個人的なもの、はっきり言えば「わかっている身内だけの出版物」を規制するのは異常です。 エロやグロ、バイオレンスというのは戦前もそうでしたが表現の自由を取り締まるきっかけとして非常に使いやすい、一般人に理解が得やすいジャンルです。が、そこを入り口にどんどん拡張していき、やがて政治思想や宗教、個人の内心にまで広がっていく。だから今回のことはとても危険なんです。 それこそ「名探偵コナンは毎回殺人のトリックが公表され、模倣犯が出る恐れがあるから作者は自粛しなさい」も可能になる。ゲームを作っている自分のような仕事の人間にとっても笑えない状況です。 当たり前ですが、今回一番の悪人は犯人。しかし、それに次いで害悪はエロ漫画家さんではなく警察だと思います。
2017.06.14
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旗色が悪くなると必ずこういった方向に話を持っていこうとする人がいる、ということ。感情的な批判ではなくて前向きで建設的な議論をしようじゃないか [加計学園] これまでさんざん内閣のおかしなところを擁護し、追及する側にこそ問題があるという書き方をしていた。提出された文章も怪文書扱いした。必死に擁護してきた。 しかし、ここまでくると文章は本物らしい、証拠も証言も複数ある、文科省内でもそういったおかしな行動があったと認められている・・・ で、こうなるとこの手の意見を言っていた人は急に言い出す「こんなくだらないことに時間を費やすのは無駄。もっと建設的な話をしようじゃないか」 それは万引き犯が捕まって、目撃者もいる、監視カメラの映像にもばっちり映っている、そのバックの中身を見せてくださいと言ったら拒否される、そして「そんなことはどうでもいいんだ。こんなつまらないことより、雇用問題とか社会情勢について考えろ」と言っているのと同じです。完全に目くらましで逃げ切りを図ろうとしている。 いまいちわからないのは、政権の支持と不正の解明は両立できるはず。にもかかわらず今の政権を支持したいあまり、上の人のように「感情的な批判ではなくて前向きで建設的な議論をしようじゃないか」と急に言い出す人がいる。しかし、無駄な時間を費やしているのはどんなに証拠提出を請求しても言を左右にして応じない内閣の側じゃないでしょうか?特に怪文書に関しては名前が出ていた人をなぜか証人喚問しない。建設的な論議を拒んでいるのはどっちか? それと「たとえ怪文書が本物であっても法的に何の問題もない」といっているようですが違います。まず総理大臣というこの国の最大権力が一私企業の大学法人に便宜を図ったこと、そして、調査したがない、としていた文章が存在したこと、学校の設立にあたって通常では考えられない金銭の動きがあること。 これらは本当なら有罪です。だからこそ総理も必死にごまかそうとしている。最近の国会答弁はおかしなことばかり言って本質的な質問には答えていないのは国会中継からも明らかで。これは「公には説明できないことが行われていた」証拠でもあります。 しかもこれだけじゃなくて、森友学園も自衛隊日報問題も同じようなことの繰り返し。これ、今年に入ってわずか半年で起きていることです。 建設的な話をしたいなら、まず土台をきっちり測量しなおし、ちゃんとした土地を作らなければいけない。土台が歪んでいたら、またいずれ歪んだ建築物が作られる。
2017.06.13
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漫画「機動警察パトレイバー」でカミソリ後藤隊長が言ったセリフ「俺は偶然は2つまでは信じることにしている」というのがあって。これって至言だと思いました。人生の中で偶然が重なることはまれにあります。が、それは2つまで。それ以上の偶然は「そうなるように持っていこうとする意思がないと発生しない」ということ。 【独自】菅氏「たまたま総理の友人」 たまたま学生時代の友人が総理大臣になった、そこまでは偶然として認めよう。その友人が新規の学校の理事長であった、それも認める。しかし、そこからのあまりの偶然の多さは異常です。 あまりに都合のよすぎる関係や獣医学部開設の限定条件、その決定の速さ、告発記者会見寸前の前川前事務次官の出会い系スキャンダル・・ これは方向性が決まっていないとこうならない。何より野党が求めている決定プロセスの公文書に「官邸の最高レベルからの指示」があったということを認めていない時点でじゃあ、誰がこの文章を作ったのか?少なくとも前川前事務次官というトップが命令として受け取っている以上、それ以上の立場の人であることになる。そうなると相当限られる。しかし、内閣はそれを調べる必要はないと・・・ 偶然は2つまで、というのは本当によく考えられた言葉です。
2017.06.12
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たとえば一日に定時の時間でできる仕事が10であるのに、ノルマが12であるから社員はそのノルマをこなすために残業をする。 これに対して「もっと効率化して12の仕事を定時内で終わらせるように、そうすれば社員も残業せず、会社も無駄な残業代を支払わなくて済む」と言っている経営者がいたけど、それって得をするのは一方的に経営者側の話だよね。 それどころか12の仕事を何とかやりくりして定時に終わらせられるようになったのに、今度は15のノルマが与えられるようになって・・・ってのが現状の日本社会だと思う。 経営者がお手本にしろ、というドイツなどに比べて残業が多いのは日本人労働者の効率が悪いのではなく、単純に賃金に対する作業ノルマや求められるクオリティーが高すぎる、その穴埋めを人手やスケジュール延長ではなく、残業という形で埋めている、という結果が出ています。いや、残業代が出るだけマシな話でサービス残業という名の実質強制労働が普通になっている会社の方が中小企業では多いのではないかと。 社員に絶対残業をさせず、それでいて景気に左右されず40年以上安定した収益を出しているある部品会社の社長の話「残業代を払ってまで利益が出るような仕事はめったにない。必ず無理が出る。だからうちは残業しなければできないようなスケジュールの仕事は断っている」 案外、これが正解なのかも・・・
2017.06.12
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内閣官房参与と前川氏の面会「確認できず」 閣議決定 ええええ!これ、マジでどういうこと?意味が分からない・・・ なにがひどいかって、問題になっている前事務次官の前川氏と加計学園理事で内閣官房参与に就いていた木曽功氏が面会していたと当人同士が認めている、にもかかわらず内閣が「確認できない」って・・・これ以上どんな明確な証拠があるのか?もう滅茶苦茶だよ・・・ 当事者同士の答弁が食い違って真偽が論争になることはよくあります。しかし、今回の場合はそうじゃない。これはこの2人があった事が困る人が「いや、2人が認めても会っていることは認められない!」と訳の分からない主張をしているのだけど・・・しかも、それを言っているのがこの国を代表する内閣の閣議決定(閣議決定は全大臣同意の内閣としての公式な立場発表であり、法律的な拘束力はないけどそれこそ「この国の公式見解」とみられても仕方ない効果があります。 ここ最近の安倍内閣の閣議決定乱発、しかも意味不明さは極まっていて、たとえば安倍首相が国会で語った「そもそもとは~」論とか、政治家当人が謝罪すれば済む話を迂回してこう言った権威付けて発表する、しかし、どんなに言葉を飾っても、捻ろうとも元が間違っているからますます閣議決定の権威が落ちる。 上の記事を読んでおかしいと思わない社会にしようとしているのか?
2017.06.10
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行儀作法のなかに「和室で畳のヘリを踏まない」というのがありますが、理由が「このつなぎ目から刀で差されるかもしれないという理由」が由来らしいけど、絶対に後付けの理由だよなw そもそもそんなに畳の下から刀から出てくる状況が頻繁に当時もあったと思えないし。結局理屈が後から思いついたとしか思えない。 自分が通っていた公立中学校で「自転車のドロップハンドル禁止」というのがあって、生徒会の校則変更討論会で理由を生徒指導の先生に問いただしたら「姿勢が悪くなる」という訳の分からない理由だった。 理不尽なマナーやルールを正当化するのって、学校の校則もそうだけどこういうことが大半だと思う。
2017.06.10
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いまだによくわからないんだけど、学校の授業中に生徒がお茶やジュースを飲むことってどうしてだめなんだろう? と、いうのは夏の暑いとき、特にクーラーのないような教室では水分補給は大切ですから。そうでなくても社会に出て仕事中にお茶を飲みながら、というのはごく普通。ってことは止められる理由はない。 よく「社会に出たらそんな風では許されないぞ!」って先生がいう事があったけど、大人になった今考えると学校の中だけでしか認められていない、社会に出てから何の拘束力もない、むしろ人権侵害にあたるような校則はたくさんあった。服装とか、髪型とか・・・特に田舎の公立校は学区の関係でここにしか行けない生徒も多い。 小学生時代、授業中にトイレに行きたいといった子に「どうして休み時間に行かなかったの!あと20分ぐらいがまんしなさい!」と怒って、その子が数分後お漏らしして泣いてしまったことを思い出した・・・こんな恥辱的な指導はない。生理現象を止めさせるなんて人権侵害だ。 合理的な理由が説明できない校則はどんどん廃止すべきだ。伝統とか習慣というより、単に「生意気だから」という理由しか感じない校則はいくらでもある。
2017.06.09
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ストッパーが外れたのかもしれないというお話獣医学部新設「文書は省内に保管」複数の職員が幹部に報告 これは内閣の説明がすべて虚偽であることを意味してしまう、重大な告発です。これまで総理の指示であるという公文書は存在しない、としていたのが、複数の現役職員の告発で存在を確認されている。と、いうことは文科省には存在を再確認しなければならない義務が発生する。しかも、一人の告発ではないことが大変重要で、再調査をしない理由がない。もし、再調査をしないとしたらそれは「出てきたら困ったことになる人がいる」以外に考えられない。 で、今回の話って正義感以上に「トカゲのしっぽ切りされないための防衛行動」なんだと思うんです。上からの命令で動いていた、にもかかわらず森友学園問題もふくめて何か都合が悪くなると責任を担当者に押し付けて逃げ切ろうとする姿勢をさんざん見せている。しかし、圧力や脅迫的行為というのは視点を変えると相手の弱みを握っているにも等しい。公に証拠を公表されたら立場が逆転する。世間に知られると立場が一気に逆転するいじめ問題と一緒です。 これまで内閣はずっと「怪文書の類でそういったものは存在しない」と言ってきた。けど、前事務次官、所内の現役職員からも存在を告発された。何より総理は国会で野党のわかりやすい単純な追及に全く答えられておらず「印象操作だ!」と。もはや意味不明の領域。 今回の指示書はもし、トカゲのしっぽを切ろうと思った場合、しっぽどころか胸元、首あたりまで切断しなければならなくなる。そうさせるための文科省職員側の保険であり保身にもあたる。 さてさて、これでも「なかった」と言い切る内閣を私たちはなぜ信じなければいけないのか?そこを考えた方がいい。
2017.06.08
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ずっしりと重く、そして真剣に向き合わなくてはいけないと思ったTBSラジオ「荻上チキ セッション22」の放送。今回のテーマが先ごろ元TBS社員にレイプされたとこういったケースでは非常に珍しい、そして勇気が必要な顔出しの記者会見を行った被害女性へのロングインタビューで。 で、この内容が・・・すごい、というか、眩暈がするようなことばかり。中でもひどいと思ったのは、被害にあってボロボロの状態の女性に対する警察の言葉とか、たらいまわしっぷりとか。さらに言えば荻上氏が言っていた言葉を使うと「被害者のドレスコードを強要されている」ということ。これはレイプ被害女性はめそめそ泣いていたり、哀れさを出さなくてはいけない、そうでないと世間から同情されない的な空気がメディアや世間からあったこと。 ちなみに番組では女性側だけでなく、加害者とされる男性にも取材を申し込みメールで返答を返してもらっているが、この内容が・・・まったく証拠らしきものがない。例えるなら昨今国会で質問されたことを全部印象操作だとはぐらかしている、肝心な事には証拠も何も提出されない総理の言葉のような、とてもマスコミ世界で長くいた人とは思えない内容のなさ。事件の検証や物的証拠集めなどを独自に行った女性のインタビューと聞き比べるとどうしても信用度が全く感じられない。 で、本題なのはレイプ被害を訴えるだけにどれほどこの国では被害者がさらなる苦労、恥辱を受けなければいけないか?ということ。この方は本当に強い・・・普通は頼った警察にまでこんな仕打ちを受けたら途中で心折れるよ。だからこそレイプの被害というのは実際は訴えがない暗数が90%とも呼ばれています。また、世の中の風潮として男性だけでなく女性の側にも「そんな格好しているから襲われたんだ」「訴えても自分ももっと傷つくだけだからが野良犬に噛まれたと思って」といったことを言う人がいる。被害者の泣き寝入りが過去に山のようにあるのだろう。これは従軍慰安婦問題でも同じことが言えると思います。 日本は性犯罪に対しての罪が非常に弱い。下手すると示談で犯人側が逮捕すらされないこともある。でもそれじゃだめだと強く感じました。何よりいじめ問題と一緒で被害を訴えた側の感情がすべてなんです。満員電車での触った、触ってないの痴漢冤罪と違います。 今回の放送はしばらくTBSラジオのタイムフリーで聞けますので、ぜひ。
2017.06.07
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中学3年生が身代金詐欺を行うウイルスを作成して捕まった、というニュースにコメンテーターが「こんな技術があるならもっと世の中に役に立つプログラムを作ればいいのに」というのがあって、この人ってこの国では簡単なプログラムで身代金詐欺ウイルス以上のお金をまっとうに稼ぐ方法がどれだけ大変か知らないんだなと思った。 世の中の人の大半はウイルスじゃなくても画面に偽の警告文を出しただけでパニックに陥る。匿名性も高くだからこの手の詐欺はオレオレ詐欺以上に有効なんです。 それと「その努力を別の方向に使えばいいのに」というのは無駄。この少年にとって世の中を騒がすことが目的なのであって代用はない。
2017.06.07
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池田信夫氏「獣医師・薬剤師は資格認定で十分で免許は要らない。」反論には即ブロック。皆もトライ! #池田信夫チャレンジ 仕事の価値を知らない人間が想像で評論したら実はもっと大切な仕事があって赤っ恥で反論者をブロックという構図です。 この機会に獣医の仕事というのを皆さんも知ってほしいのですが、獣医の仕事というのは犬や猫などペットのお医者さんだけではありません。むしろ本当に必要とされている(人が少ない)のは牛や鳥、ブタなど畜産の医師であるのと、薬を作る仕事(人体実験する前の動物実験ができるのは獣医師資格が必要になる)であったり、保健所で食の安全を守る仕事といった、あまり目立たないところです。 ですが、学生に人気があるのは犬猫のお医者さん。というか、そっちのイメージで獣医大学に入る人がほとんどでしょう。しかも普通の医大と同じで非常に履修内容が多く卒業まで6年間かかる。その割に収入は医者ほど多くない。 昔、会社のシステム管理者が「ここ数年何も成果を出していない、会社の業績に貢献していない」という理由で給料を減らしたらその人が退社、結果社内のシステムが大混乱、という話を思いだしました。これだけでなく、鉄道や水道、電気、ガスの補修、機械のメンテナンス、自動車の整備士など、世の中には「何事もないように、社会を安定させるために働いている人」というのはたくさんいます。で、そういう人の仕事は「できていて当然」のような評価を池田氏のような無知な人にされやすい。コストがかかるだけで利益が出ない無駄な仕事であり、誰でもできると。 この池田氏は東日本大震災の混乱期にデマを流して非難された際「緊急時には情報の正確さより早さが必要だ」というトンデモ発言で自分を正当化していた時点でろくな評論家じゃないと思っております。関東大震災でのデマで多くの在日朝鮮人、外国人が虐殺されたということからもわかりますが、混乱期こそより精査した正確な情報が必要なのに、この人はいい年してそんな基本的なメディア教育をNHKで習っていなかったのかと。 とりあえずこの手の「機械の構造をよく知らない人間が大切な歯車をコストダウンのために抜いて動かなくしてしまう」って人なんだろうなあ・・・ 少なくともこんな薄い評論家の意見を聞くより「動物のお医者さん」「銀の匙」などのマンガを読みましょう。
2017.06.06
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「デブの金正恩はどうしようもない人」 自民・古屋氏 ・・・やっちまった発言。それこそ政治家として終わっている差別発言です。北朝鮮のやり方がおかしい批判と彼の身体的特徴を混ぜて批判した。しかしこれは絶対に許されない。これが許されるならすべての身体差別発言が正当化される。「あいつは頭が悪いからハゲであることを笑われて当然」「あの女は仕事の手が遅いからブスと言われても仕方ない」 政治家のこの手の失言は大概テンションやその場の受けを狙ってこういったヘイト発言をぽろっという。で、指摘されて大慌てで謝罪。あるいは「メディアが発言の一部を切り抜いて~」の言い訳。 政治家は言葉で生きている職業。うっかり言った言葉が国政や外交関係を大きく揺さぶることがある。ましてやそれが身体的特徴という人間の尊厳にかかわることであればなおのこと。これは金正恩を恥辱しただけのようで、世の中の太った人も恥辱しているという事に気が付いていない。だからこそ政党関係なくこの手の発言を許しちゃいけない。
2017.06.05
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システムとして事故を無くす方法が大切だということについて。 日本では仕事のミス、たとえばある部品の左右を逆にはめてしまったために正常に作動しなかった場合、作業者のミスとして注意して作業するように、で終わることが多いです。が、本来その左右を間違えないように、たとえば部品に色を付けてこの色が必ずこっちになるように、とか、その方向じゃないとはまらない形にすれば、ミスの確率は一気に減ります。 これと同じことを電車の痴漢冤罪防止にする場合、ラッシュ時に車両を男女分けるというのは有効です。その際、乗客の男女比率で車両数を分けて。トイレが男女別なように。すでに女性専用車両があるのですから、これを男性専用も含めて増やすだけでこれならどちらからも文句は出ないはずです。 そもそも日本の殺人的な電車の混雑が解消されない以上、もっともコストがかからず、すぐにできる方法です。 痴漢冤罪は被害者がどちらになるかわからない。触られた女性も別の犯人がいて被害者であるかもしれない。だからこそ冤罪があってはならない。 この方法なら多くの利用者が納得できると思います。
2017.06.04
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体育とスポーツは違う、ということについて。スポーツ嫌いダメ?国の目標波紋 「体育の恨み」影響も 私は日本の学校での体育は教育になっていないと思っています。と、いうのは何も教えてくれないから。たとえば水泳は泳げることが前提でタイムを計測して順位をつけるだけ。跳び箱もマットもできる子もできない子も放置して単純に順番をつけるだけ。長距離走もサッカーもドッチボールも、先生から技術的なことを教えてもらったことはない。生まれ持った運動神経で優劣を見せ合う。で、できない子にとっては公開処刑。幸い、私は比較的スポーツはこなせたけど、何をやってもうまくできない子はクラスにいて、体育の授業を憂鬱な顔していたのを思い出します。 で、体育の授業は嫌いだったけど大人になってマラソンやジム、サイクリングなど自主的に楽しんでいる人はいる。そういう人は「好きな時に水が飲めて、休憩ができて、疲れたらやめることができる、周りの目や評価を気にしないとこんなにスポーツとは楽しいのか」と。これはすごくわかります。鉄棒のできない子が何度挑戦しても失敗する。それを「まじめにやれ!」と叱責する教師、嘲笑するできる側の子供たち。これではスポーツそのものに苦手意識がついてしまう。 もともと、学校教育での体育は軍事訓練の一環です。というか、なんで「苦痛に耐え、厳しい反復練習で勝利、成長することがスポーツの喜びだ」と思っているのか・・・それはスポーツの楽しさのたった一面でしかないのに・・・ほかにも野球は好きだけど部活の理不尽に厳しい練習が嫌で野球部を辞めた、なんて人もたくさん知っています。 国が目標としているのは「オリンピックメダルを取れる人間を育てる」方向なんです。だからつまらないのだろうなあ。 「ピーマンが嫌いな子供の口に無理やり大量の生ピーマンを押し込めば好きになる」そんな間違った教育でしかない。もっと加工した美味しい料理を作る、あるいはピーマンを食べられなくても問題ないことが大切なのに。
2017.06.03
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加計学園問題で政府が前事務次官が「本物であり当時省内で共有していた」とされる内閣からの指示書を「怪文書」「出所不明」「文科省内で調べたが確認できなかった」としていましたが、昨日のNHKの報道で現職の内部関係者からメール資料として複数に送付されていて共有されたという証言と実際にCC付きのメールが公開されました。 で、昨今この情勢の悪さに焦ったのか、「もし仮に内閣が指示を出していたとしても経済特区は内閣主導なのだから問題はない」という意見が保守系新聞など出てきました。これによって仮に総理が今回の件にかかわっていても問題がないことにしたいという思惑が見て取れます。 しかし、すでに問題はこれとは別なんです。前川前事務次官の告発を「なかったこと」とし、文章も怪文書として処理しようとした、調査したけどなかった、さらに「出会い系バーに通っていた」という国家が事件と関係のない個人攻撃をする、新たな資料で疑惑があるのに再調査を行わない、・・・ どれも加計学園とは別の、もっとひどい話です。これが問題ないのであれば内閣に近い人間がどんなひどいことをしても「問題はない」とできてしまう。まず嘘をついて無いとされた文章があった責任はどうとるのか?これは森友学園問題、自衛隊の日報問題でも同様のことが起きていますが、未だ誰一人責任を取っていない。構図は全く同じで「調べたけどそういうものは存在しない>発覚>これ以上調べる必要はない」 少なくとも内閣が3回ぐらい吹き飛んでもおかしくない状況が今年に入ってわずか半年でこれだけ起きている。にもかかわらず「問題はない」と。いや、問題があるからここまで不信の目が向けられているのであって、疑惑解明の姿勢を放棄することがすでに隠ぺいを認めたようなものです。 どれだけめちゃくちゃなんだよ・・・ それと、政府を擁護している人にいいたい。政党の支持と疑惑の解明は両立できる。現政権を支持するから疑惑にも目をつむる必要はないし、それを行うのは宗教の妄信と同じです。自分の好きな歌手が窃盗事件を起こしたからといってその歌手の犯罪を否定、あるいは擁護することは不正をみのがすこととおなじ。その歌手がどんなにすばらしい歌を歌っていたからと言って罪は消せない。 目を覚ましましょう。
2017.06.03
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日本の学校教育での数学について、こんな意見を見ました。「6×5=?」という問題が多いけど、これでは思考力が身につかない。これを「A×B=30」でこのAとBにあたる数字の掛け算をいくつか答えよう、というのが本当の思考力になる」 というもの。確かに前者は九九を暗記したものを書いただけ。回答は一つ。しかし後者は回答に幅がある上に計算の意味を考えることになる。 また、社会に出ると優秀な発想、アイデアというのは「結果が良ければ過程は問わない」という回答優先主義なところがある。それがたった一つのやり方にこだわり、それ以外は結果が同じであっても認めない、というのは非常に不効率であったり窮屈であったり。 これだけ技術が進んだ現代で、いまだに数学や漢字の反復学習をしている現代教育はどんどんずれていく。暗記で漢字を何万文字覚えていても、筆算の計算がいかに早くても、片手に収まるスマホにすらかなわない。にもかかわらず、相変わらず教育内容は100年前のやり方と同じ。 これは日本の子供の学力が落ちているという問題ではない気がします。
2017.06.02
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知らないことを知るといろいろ見えてくるなあと勉強になったお話 自分の好きなTBSラジオ「荻上チキ セッション22」で、昨今話題になっている「国連人権理事会・特別報告者とは何なのか?」をとりあげられていて。 この組織はもともと国連から独立を約束された、それこそ国家利害が関わらないようにされている。だから、相手国の意にそぐわない報告ができる、痛いところを突かれる報告書が書ける。 そして何より、国連人権委員会に加入している国は、彼らの調査を無条件で受け入れ、報告を国連にされることを認めている。それは日本も同じです。 番組内で「まるで日本だけ叩かれているように感じる人がいるようだけど、昨年だけで90か国に報告書を出している」ということ。例えばアメリカなどでも人権に関する問題報告はあるそうで。 そして何より、今回の報告書は国連にまだ提出していない。その前の当事国に「こういう風に感じましたが反論はありますか?」というもの。しかし、官房長官によってある意味「感情論だけで」否定された。これは思いっきり恥ずかしいことで。 ちなみにこれを内政干渉だという保守系の人がいますが、番組内で「人権は内政の上にある普遍的なもの」という言葉。確かに北朝鮮やアフリカの独裁国などでは政治が人権を上回ってひどい政策が行われている。これに対して国際社会が非難することを内政干渉というのはおかしな話で。 改めて思ったのは、今回の報告は今の日本政府にとって「痛いところを突かれて逆切れしている」光景なんでしょう。何より共謀罪法案などは国民のプライバシーを制限する法案であることは海外から見ても明らかになった。元々菅官房長官は「国際社会との連携のため」としていたのが、こういった懸念報告に不快感を示すだけで論理的に答えられない矛盾。 また、放送内で語られていましたが、政府批判だけでなくマスコミの記者クラブ制度で報道の自由が制限されているという報告もされています。 この報告を受けて「知ったことか!わが国には我が国のやり方がある!」と言い出すことは、それこそ国民の人権を無視する思考の一つになりえる、そのぐらいの組織であり、だからこそ独立した私人の報告であるということです。 何より上の報告者によって我々一般人が損をすることはありません。困るのは規制をしたい側ですから。
2017.06.01
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