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タリン旧市内には、怖い伝説が、いくつかあります。その中でも一番怖いのは、ラタスカエヴ通り(つるべ井戸の通り)にある『猫の井戸』の伝説であります。 Rataskaevu ラタスカエヴ通り ラタスカエヴ通りは、晩ご飯を食べた『金の豚食堂』の突き当たりの通りです。 そこには、美味しいと言う噂の寿司屋さんがあります。 猫の井戸 ラタスカエヴ通り=つるべ井戸の通り と言う意味 道の真中に不思議な・・・つるべ井戸があります。 かつて ここには・・・魔物が住んでいたそうであります。 残酷な事に住民達は その魔物の生け贄として猫を井戸に放り込んだそうです。 その為に井戸の水は汚染されて使えなくなったそうです・・・ 現在でも、しっかりと蓋がして封印されたままでした。 ラタスカエヴ通りには、 悪魔が結婚式をあげたと言うお屋敷があるそうですが・・・ 悪魔は、誰と結婚したのでしょうか? 中世の街には、こんな悪魔伝説や幽霊伝説が、必ずあるものですね。「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとうさん
2007.04.26
ロシアの前大統領エリツィン氏がお亡くなりになりましたご冥福をお祈り致します。バルト3国は50年間ソビエトの一部でありました。その独立は、エリツィン大統領の時代でありました。バルト3国の人々は、ソビエト時代の事は、とっても辛い時代だったと言います。食べ物を手に入れるには切符が必要でそれを持っていても行列をしないと買えなかった。1991年エストニアは、ロシアから独立したのであります。現在はEUに加盟して経済を立て直しつつあると言うところです。お酒が大好きだった前エリツィン大統領・・今頃は天国でウオツゥカを飲まれれいるのでしょうか? もしかしてエストニア辺りのビアホールをさ迷っておられるのでしょうか? エストニアの最後の晩餐は、やはりエストニア料理でなくてはいけません! クルドゥセ・ノッツ・クルス KULDSE NOTSU KORTS 金の豚食堂 下町から山の手を歩きとおし最後にディナーをいただきましたが・・・ どんな晩御飯か気になりそうなので・・・・ご紹介いたします。 『金の豚食堂』に入るにあたり・・・・とっても心配な事があるのです! すでに・・・エストニアのお金を少ししか持っていない! 日本円・米ドル・ユーローは、かなり持っているのですが・・・使えない! 『金の豚食堂』に入るなり聞くことは・・・ 「カードを使えますか?」 「はい!使えますよ!」 ああああ~~~良かった! レストランのほとんどは、カードが使えるそうですが、確認しないと安心して飲めません! 思った通りのインテリアです・・・・素敵な雰囲気! こちらは、道路から見えた窓際の席 きらりは、ひとりなので暖炉の隣2人用の席 エストニア民族衣装の綺麗なお姉さんがウェイトレス きらり:「すみませんが・・・英語のメニューありますか?」 ウェイトレス:「これは、英語のメニューですが・・・・」 きらり:「あ~御免なさい~英語メニューでした」 え~~~~っ!これって英語っ? あほちゃうか?きらり!エストニア語と英語の区別でけへんか? 中世風でお洒落な字体で書かれていると・・・英語に見えないし・・・ なんせ・・・むちゃ暗いし・・・(言い訳多過ぎ!) メニューひとりだからゆっくり見れちゃいます! 確かに英語です・・・ゆっくり読めば親切に書いてある! メニューを日本語訳するのに時間が掛かる・・・きらり ウェイトレス:「ご注文は?」 きらり:「あ!あ!も~少し待って・・・・」 夜は、長いんだ~ゆっくり楽しまないとね・・・ SOUPS consommeed with boiled egg and pastry エストニア6クローン 3.85ユーロー え?ユーロー使えるのか? コンソメスープにゆで卵か~ペストリーが付いてる? ナンだ? スープは、これね! メインディッシュも材料を見て注文・・・・どんなものが来るんだ? とりあえずエストニアの地ビールをいただきま~す! 入店したときには、お客が1組だったのに・・・・気が付けば賑わっている。 年配の観光客が多いです・・・ スープ来ました!ペストリー端にのってるヨ 挽肉が入った春巻き風のペストリーです。 コンソメにゆで卵は、少し変わってるけど・・・いけてます! メインは、きのこ入りチーズたっぷりのグラタンでした。 アッツアッツのこってり~ これは、スープとの組み合わせがバッチシ 店内を探検・・・ この色は、アボガドグリーンって言うのかな? ←WC ↑女子 ↑男子 ↑糸車も可愛いインテリア トイレの洗面所も日本とは雰囲気が違う・・・ ライトも可愛かった・・・明るいトイレさ~てお勘定は、メニューにユーロー価格があったが、支払いはエストニアクローンです。 カードが使えるので、観光客は、ほとんどの人がカード支払いでした。 きらり2000円弱でした・・・・・豪華にと思っても・・・こんなもん!昨日の【クイズ】金の豚食堂・・の見事な正解者は、 chikasanさん あいちゃんさん 「ねえさん」さん hammoさん の4名の方々でした 「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.04.24
エストニア【世界遺産】タリン歴史地区・・・旧市内には、色々なレストランがある。始めに通ったメインストリートのビル通り沿いにあったのは、エストニア料理の店でした。 ヴィル通りに入ってすぐ左のエストニア料理の店 ヴィル通りには、オープンカフェやレストランが多い 屋台の後ろ Olde hansa オルデ・ハンザ 15世紀当時の商家の雰囲気で・・・肉料理がメインのお店。 ラエコヤ(市庁舎)広場では、各国の料理が食べられる。 左・水色の洋服屋さんの隣レストランは、高級だそうです。 左ラエコヤ広場 ニンニク料理のレストラン にんにくのアイスクリームが美味しいらしい? 右はマハラジャ インド料理の店 ラエコヤ広場 トロイカ赤茶色の家 ロシア料理の店 ラエコヤ広場から・・・山の手に向かいます Dunkri通り ダンクリーとおり 山の手に向かう道・・・・坂を登ります 左に ビアーハウス ビールを醸造している所が道路から見えます。 ドイツ風のビールのお店です 勿論おつまみは、ソーセージ リーズナブルで気軽に飲めるお店みたいです その坂の右にあるレストラン・・・ Kuldese Notsu Korts クルドゥセ・ノッツ・クルツ (エストニア料理) 金の豚の食堂・・・と言う意味らしい? 豚さんが可愛い~のぞくとインテリアも素敵です! 突き当たりに・・・車が来ました。 寿司ハウス 勿論 お寿司屋さんですお相撲さんの顔が書いてある! エストニアでもお寿司は、人気が出て来ています~ バルト 大相撲の把瑠都関(エストニア出身)が日本で活躍しているせいもある・・・? エストニアでも大相撲の放送があるそうで、みんなで応援しているみたいです。 ここは、美味しいお店の投票でタリン市民に認められたお店です。 何個☆ではなく・・・銀のスプーンマークがあります。 期待できそうなお店ですね・・・・・【クイズ】さ~て・・・きらりは、どこで晩御飯を食べたのでしょうか? 「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.04.22
【世界遺産】タリン歴史地区の道ウオッチングは、とっても楽しい~マニヤックな道を探求してみましょう・・・その中でも何故だか懐かしさを感じてしまうものがある。 『足踏みミシン』と『アイロン』右下 シンガーミシン・・・・火のしアイロン?商人の通りピック通りのインテリア・ショップで見つけました。 お店の中は、なかなか撮影できないので・・・・せめて中から外を見て想像して下さい。 お店の中は常識的に、写せないので遠慮しています。 (ミシンは、快くOKが出ました) ミシンが大好きな きらりにとっては、嬉しい出会い。 木製の右の引き出しが・・・・無いのは惜しい! ♪とってもお洒落な おねえさん達が居るお店♪ テーブルクロス・ランチョンマットなどのコットン・インテリアが、おされ~ッ 色もサイズもとっても豊富で、しばらく時間を過ごしました 横丁に入り込んで行くと・・・・15~6世紀のお宅かしら? 1階に『アンティーク』と書いてあるので、お店みたいですね! 裏から見たので、解説が不能ですみませんBremeni kaik 通り ここは、タリン港に向かう道でオレフ教会の下の道です。厳密に言えば城壁の外・・下ですね 黄色い看板には「Orrerestoran Svejkijuures」と書いてある。 多分?レストランタリンの小道は、なかなか面白い! Pagari通り グレート・ギルドの会館 左の通路みたいな道路にさえも素敵な名前がある。Katariina kaik 通り ここでセーターの壁で出あった おばあちゃまが居たんだ! あら~っ! たった今気づきましたよ・・・だから写真は面白い! ピック通りから「聖ニコライ教会」に通じる辺りだと、思うのですが・・・ ここは、私も良く解らなくて、入りませんでした(おばあちゃまたちも迷ってます) トンネルの先には、おみあげ屋さんとレストランがあるみたいでした! Hobusepeea通り 商人たちの道「ピック通り」から、職人達の道「ライ通り」に抜ける道 くの字に曲がった通りは、とっても静か・・・石畳が素敵! お花屋さんの花達も・・・居心地がよさそうです 女ひとりで・・・海外の首都の横丁に入るそれは危険過ぎる行為であります。しかし、バルト3国は、とても気持ちが良い国であります。 今の所は、ほぼ安全すが・・・・ EUに加盟した為に今後どんな悪い人達が流れて来るかが心配であります「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.04.21
タリンの旧市内で職人さん達が、住んで居る地域ライ通りには、2本の大きな菩提樹が植わっている家がある。付近の家には樹木が無いのに・・・ここだけ2本の大きな木があります。 Lai通り ライ通り29番地 2本の木がある左の家 昔は、旧市内の下町では、樹木を植える事を禁止していた! ロシアのピヨトル大帝が タリンを訪問した時の事 この家の前で休憩したそうですが・・・・ 真夏で あまりにも暑くて! ロシアは、涼しいですから・・・ ピヨトルちゃん・・私たちとは体感気温が違うんでしょうね? ロシアのピヨトル大帝は、 「今度来るまでに 木陰を作る樹木を植えて置くように!」 と・・命令したそうです。 そして 2本の菩提樹 が植えられたそうです。 その菩提樹が大きく成長して・・・日陰をつくっていますね~ 日陰・・・・ここだけ日陰・・・・暗いんです・・・ ・・・・どうも出るらしい・・・・ 15世紀の修道僧の幽霊が出るそうです・・・・ そう言えば・・・・窓に沢山の・・・・・・あ~~怖い! 仏教徒として冷静に考えれば、成仏した場合は、幽霊には、なりませんが・・・ 徳を積んだお坊さんは、成仏するはずで・・・幽霊になるなんて、ありえない! 修道層の幽霊ってあるんだろうか?・・・・そこんとこどおなんだろ?「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.04.19
エストニアのタリンに城壁が築かれたのは、13世紀頃からでありました。その理由は、ジョニー・デップの様なイカレた海賊が来たり、オーランド・ブルームの様な弓の名手が壁を登ったり、ブラッド・ピットの様な剣の達人が攻めて来たからであります。そしてとんがりコーンの塔には、アンジェリーナ・ジョリーの様な姫様が立ってたらなぁ~なんて想像して・・・映画とシリアスがごちゃごちゃな・・・きらり 城壁(Kindlustused)には、10個のトンガリコーンの塔があります。 それぞれに名前があるそうですが・・・・ 辺りにそれを説明してくれるガイド(イケ面ジュニアー)はおらず ひとりで・・・・中世映画の世界にひたっていた・・・きらり ジョニー・デップ オーランド・ブルーム ブラッド・ピット アンジェリーナ・ジョリー ちょっぴり太めのディカプリオは出てきたか? アカデミー俳優がノーギャラで出演してくれたのであります(想像の世界)城壁の中に戻り右へ行き・・・・・ラボラトーウミ通り の先まで城壁の道を楽しみます。 Aida通り 道の先は、左にカーブしています。そこは、Aida通り 馬を使った時代の物でしょうか?鎖があります。 奥の家には、屋根裏部屋から・・クレーンが出ています。 窓も中世そのままの木製でいい感じですね~ 石畳もほぼオリジナルだと思います・・・苔むしています。 Lai通り 大通りであるライ通りに戻ってきました。 13世紀頃からの住宅が普通に並んでいる・・・・勿論【世界遺産】 ライ通り(Lai) 聖オレフ教会と粉挽き小屋はこの先です。 ピック通り(Pikk)とライ通りは、平行している。 こちらは、ライ通り カラフルな家並が楽しい♪ ライ通りは、職人達の住む閑静な住宅街です。 ピック通りは、カフェや商店が並ぶ商人の街で 平行していても・・・・雰囲気が一辺するのであります。 閑静な住宅街 今でも普通に人々は暮らしている。 ライ通り 職人さん達の住宅街だけあって、看板も面白い! この道を進むと山の手にあがる階段があります。 工事の為に石畳は、掘り起こされては、また並べられた・・・ 石畳にも歴史の後が見えますね~ 中世には、ガソリンで走る馬はおりませんでした。 だから駐車スペースは、無いので少しガソリン馬が気になってしまいました。「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.04.17
エストニア【世界遺産】タリン歴史地区は、中世の城壁タイムカプセルであります。城壁は、約2.5kmにわたりタリンの街を守っております。いったいどんな形なのでしょうか・・・・・ Suurtuki通り「粉挽き小屋」から・・ライ通りを行き右に曲がるとSuurtuki通り 閑静な住宅街ライ通りからながめると・・・・三角お屋根 城壁の塔を発見Labora tooriumi 通り ラボラトーリウミ城壁と平行している通り ここを発見した時には・・・うれしくてウキウキ! 塔は、全部で10個もある 現在残っている城壁は1.85kmだそうですが・・・ここは感動もの! 武装した兵士が最後にココを走り回ったのは1854年「クリミア戦争」 (イギリスとフランスの軍艦に囲まれた時でありました)城壁の外側に出てみましょう~「塔の広場」 城壁の塔の真中から「聖オレフ教会」が見える。 オレフ教会から・・・塔の広場を見ると ・・・・・・・・きらりは、芝生の森の中に居ます 城壁の外壁を利用して建物がありました。 「塔の広場」きらりお勧めの場所です。「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→も~素敵だった
2007.04.15
タリン歴史地区の北に「三人姉妹」と言う名前の商家がある。三人仲良く並んで着飾っているように見えるからでしようか?ピック通り71番地を探しながら旧市内の外れまで来ました。 ピック通り71番地・・・ 『三人姉妹』 たぶん・・・ここだわ! そこに向こうから・・・ ・・・・イケ面ジュニアが2名歩いてきた! 「三人姉妹は、ここですか?」 と聞いてみました! 聞くまでも無く・・・ ピック通り71番地と書いてあるのですから・・・ 聞く必要など無いはずですよ! だって~さわやかな男子だったんですもの・・・ 聞きたくなっちゃったのよ! (きらりったらもぉ~あきまへんがな) 少年:「そう~ここだよ!」 結構~そっけなく あっさりと答えて去っていった! おい おい それだけかい 東洋の綺麗なおねえさんには、まだ興味が無いらしい? (やはり値打ちが解る男は・・・・30過ぎからよね!)ピック通り71番地「三人姉妹」は、15世紀に建てられた商家であります。 正面の壁飾りが、とっても可愛くて・・・女らしい雰囲気だからだそうです。 三人仲良く並んでいる為に・・・・三人姉妹と名前がついた。 中世の時代の家は、「ハンザ都市」 リューベックの法律に従って建てられました。 ↓ 『入口は、道路に面している事』 上部にクレーンが突き出ています・・・ そのクレーンは、荷物を引き上げる為の物なんです。 これ等の商家の内部は、1階 Diele-Dornse と呼ばれる2つの部屋がある。 入口に近い大部屋 Diere 作業場 奥の小部屋 Dornse 住居 屋根裏は、倉庫 現在 「三人姉妹」は、ホテルになっているそうです。 15世紀のホテルに泊まりたいですね・・・ Tolli通り三人姉妹の角を曲がった突き当たり・・・ここは、すでに Lai通り47番地 「粉挽き小屋」 円形の建物で・・・この日は、動いていなかった・・・残念! 馬に引かせて粉を挽くそうですが・・・ぐるぐる周る姿が見たかった~ 主に有事の際に使われたものだそうです。 なるべく使われない事を祈りましょう!「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.04.14
私は、決して興味本位で幽霊屋敷をのぞこうと思っている訳ではないのですが・・・公式に幽霊通りとして認められた通りがあるそうなんです!日本からバルト3国へ行こうとすると、99パーセントの人が手にする本は 『バルトの国々』 これしかない これだけ情報が乏しい国々も珍しい! 薄くて3カ国も入っている・・・・旅の友として同行 インドは1国なれど~むちゃ重たい・・・乙女の力では無理です P.49 「タリンの通り」・・・・特に興味深い! ヴァイム通り Vaimu この本によると・・・・ ヴァイムとは? 「幽霊」の事だそうです。 ヴァイム通りとは「幽霊通り」と言う意味だそうで・・・ また~また~きらりさんの話だから・・・・あやしい・・・ ピック通りの左に曲がると・・・ヴァイム通りです。 昼間っから・・・やけに薄暗い・・・そして 何故か? ゾ~~~ッと! いったい何処が幽霊屋敷なんだろうか? こんな時 案内人がいたら良いのだけど・・・・ それに、ひとりで幽霊通りを探検って言うのもネ~ そんなパワーが漂う1件の家がある・・・・ここかしら? 何だか? ドキドキするこの辺り・・・・この本に寄ると・・・ 「この通りのある家で、オランダ商人が妻を惨殺し、その幽霊が出るようになった。」 17世紀以来、通りは公式に『幽霊』通りと名付けられている。 もし・・・この画像を見てどなたか?見えているでしょうか?「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.04.12
エストニア【世界遺産】タリン歴史地区の一番北まで歩いて来ました。タリンの港からの入口であり町を守る重要な要塞があります。要塞の名前が「ふとっちょマルガレータ」どの位太いのでしょうか? ピック通り Pikk「グレートギルド」「ブラック・ギルド」「聖ニコラス教会」展望が素晴らしい「聖オレフ教会」がある。 どこまでも歩くと・・・・ ・・タリン北の玄関口の港に出る 『ふとっちょマルガレータ』 Paks Margareeta 1529年 タリン港の安全を守る為に造られた砲塔です。 直径 24m 壁の厚さ 4.7m もの すご~い ふとっちょ 中世の時代は、北の出入り口を敵から街を守る重要な砲弾でした。 その後・・・砲弾も必要でなくなってからは、 倉庫 兵舎 監獄 などとして使われたそうです。 「ふとっちょマルガレータ」とは? 監獄として使われた時代に、本当にマルガレータおばさんが居た。 囚人達のご飯を作っていたマルガレータおばさんは、大変に尊敬された。 おばさんは、とっても太っていた為に、愛と尊敬を込めて砲弾もこう呼ばれた・・ ふとっちょ マルガレータ 1917年 ロシア革命時火災で焼失し、廃墟となっていた! どうも?顔に見えちゃいますが・・・・ 口みたいに開いている所が、北の出入り口です。 左がふとっちょマルガレーで・・・・ 右側が 『細身の見張り番』グレート・コースト・ゲート ふとっちょおばさん・細身の見張り番は、同時に造られた。 エストニア人のしゃれたネーミングは・・・まだまだ続く! ふとっちょマルガレータおばさんは、現在『海洋博物館』になっています。 エストニア海洋博物館 この日は、月曜日で休館日=残念 ピック通りから来ると、ここが博物館の入口になります(青い旗) 左の小道を探検・・・・・・ ふとっちょマルガレータおばさんからは、城壁が今でも残っている! こりゃ何かな? ただの古い倉庫でした・・ 城壁は、ず~っと続いているようでしたが・・・とっても不気味な道なので退散「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.04.10
タリン歴史地区で一番高い所「聖オレフ教会」124mからの絶景を眺めていました。すると、2名の男性がおりました。どうも?今考えると彼等は、階段に登らないお連れ様とカップルだったのね? あいちゃんさんの昨日の書き込みで気づきましたあ~そおか~あのふたりの連れ 聖・オレフ教会 きらりが眺めたのは、ここからです(ピンク矢印) 塔の上には2人の外国人男性が居た! どんな景色かというと・・・・ ・・・・こんな景色でした。 高い所に登ると 心もハイ になるもの! 2名の外人さんに 「ハ~イ!」 とご挨拶してしまう・・・ ハ~イ・・おいらアメリカから来たんだよ! も・も・物本のヤンキーだっ! (バルトではかなり珍しいアメリカ人だ・・・) きらり旅日記PART2になり・・・1000枚目記念の写真がこれだ 早速・・・写真を写してくれると言うので・・・ オレフ教会塔のポーズ! 大爆笑されてしまう!!! 愉快なジャパニーズだと解ると意気投合! わざわざかけたグラサンでこんなん撮れましたッ! もうひとりの人とも写しちゃいました! こんなにギュ~ット抱きしめたり! 教会下の上り口で待って居た人は・・・・・ 彼等の奥様2名とベビーカーに乗った赤ちゃんだった! と言う事に気づいたのは昨日・・・・ あ~あの美しい奥様方に、このブログの存在がバレない事を祈るばかりです「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.04.08
「エストニアのタリン旧市内で一番高い建物を制覇したいっ!!!」もう~お付き合いの長い方なら(きらりの性格)・・・「喜んで登るに決まっている!」と笑っていらっしゃる?勿論です勿論登りたい! バルト三国の一番北に位置するエストニア・・・首都タリン・・・【世界遺産】タリン歴史地区の絶景 ピック通り pikk『精霊教会』 や 『グレート・ギルドの会館』 のある「ピック通り」を北へ、北へ、と歩きます。 それは、とっても とっても 高~い塔を目指して歩きます 15世紀には、高さ159mで 【世界一高い塔】 であったらしいが? 1840年に現在の124mの高さとなった。 「聖オレフ教会」オレヴィステ Oleviste Kirik 真下に来てみると 首が痛くなる程に大きい! 教会の入口 教会の告知版 聖オレフ教会は、13世紀半ばにあったと言う記録がある・・ 15世紀 大規模に改築 その時に「世界一の塔」と噂された! 雷に何度も打たれ 焼失した。 1840年に現在の教会の形になったのです。 入口から入ると左前に「チケット売り場」にこやかな、おば様 左が登り口で・・・何故か? 長椅子があり3人ほどが座っている! お連れが登っている帰りを待っているらしい人だ! さ~登りましょう! 階段は、思ったより急坂! 何だか・・・暗くなってきた こんな時 女ひとりは、心ぼそい・・ いよいよ螺旋階段だ~ 螺旋階段は、 体力の限界まで達する! も~ダメ! その時 折りたたみ式の椅子がある! 椅子を倒して少し休憩! でも でも 怖ぁ~い! じっとしていると特に! だって だぁ~れも 居ないんですから! ヴゥアァァ~ッ・・登るしかない ヒ~ヒィ~ヒィ~ヴァ~ヴァ~やりました~124mの階段!綺麗です~城壁と三角の城門が見えます~ 左の木には、言い伝えがあるのです そして怖いお話もあるですョ 上部に旧市内の山の手地区トームペア城やロシア教会が見えます。 ライ通りです 閑静な職人達の通り 【世界遺産】タリン歴史地区を真上から見る事ができるのは、勝者のみ! タリン港が見えます バルト海の貿易と軍事的な意味もあるタリン港でした。 現在は、ホバークラフトに乗り 短時間で北欧と行き来ができる観光都市になりました。 手前に「ふとっちょマルガレータ」どっしり!タリンの街は、どこから見ても美しい街です・・絶景スポットは、山の手にもあります そちらからは、聖オレフ教会のお姿が、大変美しく見る事ができます。 山の手お城へ向かう道でも楽しい所がいっぱいだったわ~ほんまタリンは、素敵な街ニャワ~「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.04.07
ギルドの目の前にピック通りをはさんで大きな教会があった。『精霊教会』です。エストニアの貧しい人々の教会が、超エリートの集会場の目の前にあるなんて・・・とっても不思議ですね。 ピック通り・・・ 『 精 霊 教 会 』 グレート・ギルドの向かいに大きな教会がありました「精霊教会」 14世紀の半ばに建築された・・とっても古い教会 エストニアの下層階級・貧困者達の教会でありました。 精霊教会の塔 この塔も14世紀半ばのものです。 壁には、大時計がある 1684年に取り付けられた大時計は、タリン最古の公衆時計です。 「精霊教会」は、タリンの字が読めない人々の為の心のよりどころ 57枚の絵に描かれた新旧約聖書の物語は貧者の聖書と言われている。 内部は、15世紀の彫刻や絵画で美しく彩られていて 中でも木彫りの祭壇 精霊の降誕 が見事だそうです。 サイア・カンク通り Saia ・ Kang 精霊教会の右の道であります。 今回の旅は、もう~お気づきでしょうが・・道ウオッチングです イケ面ウオッチングも忘れては、いませんが・・・・・ バルト3国の旧市内を自分の足で確かめながら歩きたい♪ サイア・カンク通りは、横丁です。 『白パンの通路』 中世の時代には、パン屋さんが並んでいたので・・・この名前が付いた! ・・・・・奥の方まで行きましょう・・・・ この色使いが、何故か?斬新ながらもお洒落ですね~ ♪中世の人々がパンを片手に歩いた道♪ 良い女が歩くと・・・・また素敵~ッ ただし現在は、白パン・・・いや~パン屋さんは無かった!「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.04.05
【世界遺産】タリン歴史地区には、あと2つの大きなギルドの遺産が残っております。ハンザ都市タリンの商業が栄えた時代には、ギルドと言う組合がありました。同じ業種の人達が仲良くしてゆくためのギルドの集会場ですね・・・歴史の話は、少し退屈だと思いますが・・・・ギルドのお話をこの1回だけ我慢して下さい ギルドの中でも 超エリート「グレート・ギルド」 タリンの最高峰のグレート・ギルド達の中から・・・市長や市議会議員が選出された。 ギルド達は、パーティー・集会・結婚式などをここでしたのです。 グレート・ギルドの会館 1410年に建設 超エリートのギルド達だけしか入れませんよ! 1920年からは「エストニア歴史博物館」になっています。 そうです~その頃にギルドは、解散したのです。 確かに・・・ここです! 月曜日ですが・・開いているのかな? 重厚な扉が中世の雰囲気ですね! 超エリート達にお会いしたいですチョット心が・・・・ でも~またプロポーズされちゃいそうだから・・・パス! あとひとつは・・・・・ ←車がお邪魔! 「ブラック・ヘッド・のギルド」 守護聖人が、エチオピア出身の「聖人マリティオス」 ブラック・ヘッドは、14世紀半ばにできた組織 特に街の防衛に携わっていたそうです。 外国人や若いギルド達が所属して・・・・ ここで修行を積んで・・・ グレート・ギルドへと昇格していったのです。 ブラック・ヘッドのギルドは、16世紀に オランダのルネッサンス様式に改築された為にお洒落ですね~ 私は、こちらが好きでした。 彫刻がたいへん見事です! ピック通りにありますので・・・見つけて欲しいです。「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとうネ
2007.04.03
エストニアが、世界に知られる様になったのは、14世紀~16世紀で、当時タリンは「ハンザ同盟」に加入した事によるものでした。ヨーロッパの都市とロシアを結ぶ重要な海の貿易中継地点だったのです。 まったりとカフェでお茶したので・・・ ハンザ同盟の時代にタイムスリップしてみましょう! やかんの下がったカフェ「モカ」を出て ヴェーネ通り反対側を港に向かって歩きましょう 先には、聖ニコライ教会のドームが少し見えます。 カタリーナ・ギルドは、すぐ近く カタリーナ・ギルド KANUTI GILDI SAAL ヴェーネ通りには、2件のギルドの建築がありました。 ギルドって・・・何だったっけ?ハンザ同盟によりリッチな商人達の組合の社交場が、建築されたのは、14~15世紀 ギルド 何故・・・現在まで残っているのでしょうか? 「建物は、すべて石造りでなくては、ならない」 と言う決まり事があった為であります・・・・ BERIGES AMBASSAD 「ベルギー大使館」も この近くで発見! ベルギー王室のエンブレムが立派ですネ~下町を歩くと・・・バルト地方が栄えた時代のモダンな街並みを見ることができます。「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.04.01
バルト3国の街を歩きたい!ひとりでまったり・・・素敵なカフェでお茶をしたい!そんな夢が叶う楽しい旅でした。エストニア【世界遺産】タリン歴史地区は、可愛いお店がいっぱいなんです 旧市内の中心「ラエコヤ広場」南東 薬屋さん(現にんにく料理屋さん)とインド料理屋さんの間の道を入ります。 すっご~い 急坂の小道です・・・・ コケ無い様に~ロングスカートで、トコトコ降ります。 左側の可愛い民芸品が沢山売っているお店に入りましたぁ~ 店員さんもニコヤカで、感じが良かった・・・・見るだけですみません・・・・ お店の下隣は工事中で・・・急な坂を降りるとヴェィ通り・・・・ 大きな「やかん」が気になる もしかして・・・・・カフェかしら? REVAL KAFE も か 大きな鉄の吊り看板には 「MOCHA」 確かに【世界遺産】・・・下町のカフェだわ良い雰囲気 中に入ると・・・正面にカウンターがある・・・ 「カフェラテありますか?」 「はい!ありますよ」 「では~お砂糖抜きで・・・お願いします」 あ~エストニアでもカフェラテあるんだ~ すっかり歩き疲れたので・・・ カウンター前の丸テーブルにドッカと座るFuuu~ 後ろの階段2階にトイレがありました。 中2階もあって・・・ ここは良いムードのカップルがいました 観光客のおばちゃまが2名・・・きらりの写真を写してくれました! お礼におばちゃまの写真を見せると・・・ にっこり・・・・・? 右のおばちゃま:「自分の二の腕が太いけどね~」 と・言いながら楽しく笑い・・ きらり:「私も・・・結構こうなんです~」 と・二の腕をプルプルさせると おばちゃま:「あなたは、まだ全然よ!」 と 大爆笑!!! そんな お茶のみ話をオバちゃまと楽しんで・・・・ オバちゃまは:「お先に~ばいばい」 まったりと♪外の通りを見ながら・・・カフェの昼下がりを楽しむ・・・・ あ~やっと・・・良い女できたかしら幸せ いつまでも・・・・まったりしていたい・・・きらりでありました。「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.03.31
吉祥寺の井の頭公園と言えば、お花見のバカ騒ぎで有名な所であります。その悪い噂がある為か一度も行っていなかったのです。何しろここは、入場料が要らないせいか?とっても人気があるのです。 本日3月30日(金曜日)午後1時頃の桜の状態は、五分咲き! 明日は満開でしょう 井の頭公園の写真スポットは、橋の中央付近です・・・ スワンと桜 ボートは、だいぶ待たないと乗れません! 井の頭公園のお花見ってきれいです 今日は残念!パフォーマンスの「エバリー」もいませんね~ まだ午後1時ですが、場所取り係は、スタンバイ完了! 今宵は、足の踏み場も無い事でしょう 井の頭公園の騒がしい公園を避けてランチへ スペインバル Bar de Cante 吉祥寺 井の頭公園通りの高架下 交番がありますその右となり 中は、お洒落な大人の雰囲気で・・・なかなか良いムード お昼のランチ 980円 きらりは、魚介 妹は、チキンクリーム煮 どちらもおいちい~ パエリア・ポテト・フランスパン・サラダ・飲み物 東京の住みたい街NO.1吉祥寺・・・さすがです~ 「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.03.30
【世界遺産】タリン歴史地区の一番中心にある広場「ラエコヤ広場」は、とっても広~い!迷子になったら・・・ここへ戻って一休みするのも良いかもです。 ラエコヤとは? エストニア語で市庁舎の意味で、 600年以上前の旧市庁舎があります。 では・・・ラエコヤ広場をグルリと見てみましょう~ 旧市庁舎の右から見てゆきましょう・・・ 水色の家は、洋服屋さんです。 その右隣は高級なレストランです 「カール・フリードリッヒ」 エストニアの料理だけでなく・・・インターナショナルな、 リッチなお食事ができます。 広場の東側には、パラソルが並ぶ・・・ 真夏には、もっと沢山のパラソルが並ぶそうですが・・・ 「SAKU」 の文字は、エストニアのビールメーカーの名前です・・・ 広場の東側ですから日向ぼっこには午後が最適ですね。 真夏なら・・・SAKUの生ビールが美味しいはず! 広場の南東にもレストランが・・・ 左がニンニク料理専門店 右はインド料理店 この大きなニンニク料理の店は・・・ 薬屋さんでした。グラスに蛇は、中世の薬屋さんのマークです・・・ にんにく尽くしのお料理食べたいですね~ でも窓には林檎のインテリアが沢山さがってました・・・ 林檎料理と間違えたら大変ですよね! 右側は、インド料理店 「マハラジャ」 ここも大きな店 バルト3国で、インド料理店って珍しいと思います。 どんなカレーなのかしら? きっと辛くないはず? マハラジャピンク色の店 ラエコヤ広場の南側 WCがあります。公衆トイレは、ここだけだと思います。 あとは、レストランやカフェに入って用をた足さいといけません! その点では、日本はトイレが無料でそこら中にある良い国! 紙だってあるし・・・水も勝手に流れるし・・・乙姫さんまである! 南側のUP・・・・・ 真中の赤茶色の建物は、ロシア料理のレストラン・・・・ 「トロイカ」 1階は、田舎風の気軽なレストラン 地下一階は、本格的なロシア料理のレストラン エストニアは、ロシアのお隣なので ロシア人が人口の25パーセントもおりますので期待できそうなお店です。 「ラエコヤ広場」をひと回りしました~ 全体が石畳の「ラエコヤ広場」は、タリンがデンマークに占領される以前からあったそうです。 その当時は、市場であったそうですが・・・大変に賑わっていたそうです。 商人達が店をはり・・・ 大道芸人達のパフォーマンス・・・ 結婚式の行進・・・・ お祭りの広場としても・・・ 優雅なお姫様や貴族が通る・・・ タリンは、大昔から、インターナショナルな都市で、 人々は、この広場へ集まります。 そして、国籍もさまざまでした。 広場の一角に丸い石・・・ 罪人たちの処刑場だったそうです。 夜中に写すとかなり怖かった あ~そうそう!タリンには、3つの幽霊スポットがあります。Zooooooッ!それには、それぞれ伝説があって、その3箇所を確かめに行きました。それはおいおいに・・・・ 「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.03.29
エストニアの旧市内の中心は「ラエコヤ広場」世界遺産=タリン歴史地区の下町に位置します。中世の広場では、市場があり、お祭りも処刑も広場でおこなわれたのであります。10月2日月曜日でミュージアムは全てお休み少し残念でした。トーマスおじいさんの塔 『旧市庁舎』 屋根に2本の旗があります左はエストニアの旗 青=空 黒=大地 白=自由 右は、タリンの旗で「海の波」を表しているそうですが(青と白)見えないですね~ 建物からは2匹のドラゴンが飛び出ている・・・・・ これは、雨トイです。ドラゴンの雨トイから水がでるんでしょうかね・・・ 柱には、罪人がつながれた鎖でしょうか? それとも馬をつないだのでしょうか? 北ヨーロッパにおいては、一番古い・・・・唯一現存するゴシック建築の市庁舎 最初に 14世紀の半ばに建築 1404年に増築され現在の建物になりました。 古~いけどちょっと素敵な市庁舎でした!「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.03.28
エストニアの首都タリン旧市内のメインストリートを登り「ラエコヤ広場」へと急坂を登ります。そこにも興味深い物が・・・いっぱいあったのです。 左の道は港への道オープンカフェが並ぶ。 右が登ってきたヴィル通り 豆菓子の屋台を右に行く すごい坂です! 中世の食器(コップや壺)が並んでいる店 中世の時代はフォーク・ナイフが無かった! だから 手で食べていました。 お店の中からは、中世の音楽が流れて来ます ここの「看板」営業マン?も中世風ですね・・・ 急坂の上を見ると・・・ タリンの旧市庁舎の塔がそびえている! 塔の高さ 65m 坂の下から見上げると・・・もっと高く感じる 塔の先端 ピロッと 白っぽい物が見えますか? 『トーマス・おじいさん』 Vana Toomas 風見鶏の役目もしている・・・ タリンのシンボル「トーマス・おじいさん」が 帽子をかぶり旗を持って立っています。 タリンの歴史をこの高い塔の上から見ているのでしょう~ ラエコヤ広場の『ラエコヤ』とは? エストニア語で「市庁舎」の事であります。 タリンの楽しい広場のお話は次回に・・・つづく 「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.03.27
【世界遺産】リーガ歴史地区のメインストリートを歩きましょう♪ヴィル門から市庁舎広場までの道は、郷土料理のレストランやブティックなどが並ぶ楽しい道であります。 オレンジの三角屋根がヴィル門 ヴィル ストリート VIRU STREET リーガ旧市内のメインストリート 入口には、世界遺産版=マクドナルド そのお隣はかぼちゃのバルーンが可愛い「エストニア郷土料理店」 ヴィル通りは、ゆるい上り坂を登ってゆきます。 両側は宝石店やお洒落なブティックが並ぶ・・・・ でも~ヴィトンエルメスetc・・・は、ありませんよ! 絵葉書や絵皿などが並ぶお店もあります。 バルト3国は、物価が安い所ですが・・・ その中では、エストニアが一番物価が高い のであります! それでも北欧に比べれば、まだ安い と言えますが・・・ お買い物は「リトアニア」がお勧めです 坂を登ると・・・・ ヴィル通り1番地 坂を登った交差地点にある元倉庫 ここも「エストニア郷土料理の店」であります。 交差地点のお店・・・ 「オールデ・ハンザ」と言うお店・・・民族衣装がなかなか良い! 甘~~~い 香りが・・・・ アーモンドの豆菓子ですね~ 豆を煎って砂糖でコーティング・・・ 試食させてくれる・・・・ 「カリントウ」みたいな感じですね~ パリポリッ おいちい~ 満足・・・満足・・・・失礼ながら食べ逃げ 2度目に通りかかった時は、可愛い民族衣装の娘さん! そうなると・・・お客様も男性が多い! エ~ッ!・・・・今度も試食しただろおって? マァ~ッきらりは 良い女を磨きに来てるんですよ! 食い意地は、1回だけで我慢我慢です ちなみにこの屋台の後ろも雰囲気が良いレストランです。 「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.03.26
バルト3国エストニアの首都タリン【世界遺産】タリン歴史地区にいよいよ入りました。タリンは、2.5Kmの城壁に囲まれた美しい中世の街であります。広さも歩き回るのに最適な広さです! タリン旧市内のヴィル通りに入ると、高い城壁があります。 長さ2.5Kmの城壁は、途切れながらも存在している・・ これは、確かに要塞の街であった事を証明しています。 『セーターの壁』と 書いてあります。 確かに 手編みのセーター が・・・いっぱい売ってます! ここで出合ったおばあちゃま・・・・ ・・・・可愛い2人連れです。 アナログのカメラで写しています。 きらり:「お写真撮りましょうか?」とても嬉しそうです・・・ アナログカメラ久し振りですよ~ 今朝で、オランダから着いたそうですが・・・お元気そうです! ど~見ても 家のお婆ちゃんより年が上?なのに・・・元気です! 海外旅行しているお年寄りって素敵ですね~ 小さいおばあちゃまと1枚 大きいおばあちゃまと1枚 今頃 オランダのおばあちゃまのアルバムには・・・・ ジャポ~ネ美人とのツーショットが貼られているはず?「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.03.25
今夜は、ちょっとドキドキの夜でした。全日本フィギュアスケート女子の試合をテレビで観戦しました。安藤美姫さんが、金メダルでしたね~浅田真央さんも銀メダル、忘れてはいけない中野友加里さんも5位でした。 1位 安藤美姫 (19歳) 2位 浅田真央 (16歳) 3位 キムヨナ (16歳)韓国 4位 キミーマイズナー (17歳)米国 5位 中野友加里 美姫ちゃんと真央ちゃんが、とっても大人に見えちゃいました。 勝つ為のスケートだったけど・・・これは、これでこれもあり・・ TVで、だけど彼女達の成長を見続けて・・・・ だから、今夜は、とっても嬉しかった まだ 16・・19の子達にプレッシャーをかけて、ゴメンネ! フィギュアスケートは、国民的なスポーツだよね! ミキティーやマオちゃんみたいに滑れるわけも無いのに! できないからこその人気スポーツって事だろうか? しかし・・ 5位までに東洋人が4人って凄いわね~ 真央ちゃん!今日はオーラ出てたわ~感動でした 中野友加里さんも5位って、お見事だと思う・・・ 明日は「エキジビション」ですね! きらりミーハーですみません! 「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.03.24
タリン歴史地区は、13世紀に創設されました。旧市内は、山の手と下町があります。ヴィル門の辺りは『下町』にあたります。下町・・・確かに港に近いです。特にドイツ風の建築が多いでしょうか? ☆☆☆ HESBURGER ☆☆☆ のすぐ近くの門 『ヴィル門』は、なかなか趣がある。 あと数日で門は深紅に染まる・・・ しかし、この鉄格子・・・門の塔に登れる? ヴィル門の先は、ウース通り・・・まっすぐ行けば 「太っちょマルガレータ」港の近くです。 ドイツ風の建物が多い タリン旧市内の下町です。 『ヴィル門』全景 登れないの? 左のヴィル門は、中世当時そのままみたいですね~タリンは要塞の街です。こちらは要塞を守る門であり、兵隊さん達が敵から守る為に詰めていた。 登り口を探す・・・・・ ここみたい 確かに階段があります・・・・でも登れません! 残念ですが・・・・断念ヤーダー しかし・・・タリンの絶景スポットは、別にあります! それも何箇所かあるんです! 門から入ると、タリンのメインストリート「ヴィル通り」 うきうき~楽しみ~ 「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.03.24
イヨイヨ♪バルト3国一?お洒落なタリンの街をくまなく歩こう♪と言う疲れ知らずのきらりであります。ウッキウキ気分で、おお張り切り、今度こそ大ドジしないように・・・決意!しかし? 【世界遺産】タリン歴史区 入口 『ヴィル門』 旧市内のメインストリートは、ここから始まります。 中世の時代に築かれた城壁に囲まれた街 『ヴィル門』の手前には、お店がいっぱいあります。 左側は、全部「花屋さん」です。 ディスプレイが日本とは、違います。 お花が大好きなきらり・・・ついつい目がいきます。 右側は、まず大きな「本屋さん」があります。 本屋さんは、案外と少ないですから・・・見つけたら買わねば! エストニアの絵本 「7匹の子ヤギ」でしょう? 世界の現地語で書かれた 絵本を集めています。 実は、エストニアの城壁にまつわる絵本があったのですが・・ 凄~く 高い! そして 重い! おまけに、この本屋さんは、 エストニアのお金「クローン」しか使えないのです。 仕方ない・・・諦めて「7匹の子ヤギ」です。 その隣は・・・ ハンバーガー屋さんです。 ☆☆☆ HESBURGER ☆☆☆ エストニア・ブランドのハンバーガー屋さんです! お値段もリーズナブルです ヴィル門を入るとすぐ左には・・・ 世界に誇る「マクドナルド」があります。 このマック(マクド)は、旧市内では、唯一のマクドナルドです。 本来ならば、真っ赤なMマークで、看板も真っ赤ですが・・・ 何か違いませんか? 旧市内にあの赤い看板は、「ださ~い!」 【世界遺産】になるだけは、あります! 街の景観を損ねることなくマクドナルドは営業されております。 現地のハンバーガーか? 地域限定マクドナルドか? どっちも食べたい! 「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.03.23
エストニアは、バルト3国の一番北に位置する。バルト海に面している為にフィンランド湾を通り船が出入りする港町であります。きらりの旅は、この港から【世界遺産】であるタリン旧市内へと歩きたいと思います。 歌の原公園から見下ろした港町へとまいりました。 豪華な客船が沢山横付けしています。 ここはAターミナルです。 タリン港にはA~Dまでのターミナルがあります。 何故だか? 北海道の港を思い出してしまった・・毛蟹は、売ってません! ターミナルにはトイレが左右に1箇所づつあります。 左側の方をお借りしちゃいました・・・ Tallin バス???赤いバスが来るんでしょうか? 港から タリン旧市内の高い塔、すぐ前に見えますね~ ここからは、歩くと10分位で・・・ダッシュで3分 旧市内の端っこ「太っちょマルガレータ」の太い建物にたどり着きます。 旧市内には、意味ありげな・・・名前の建物がいっぱいあります。 「太っちょマルガレータ」 「のっぽのヘルマン」タリンの旧市内は、タリン歴史地区として1997年ユネスコ【世界遺産】に登録されました。 『歴史』 タリンには、11世紀からエストニア人の砦が築かれておりました。 エストニア人の砦=LINDANISE・・・と呼んでいた。 バルト地方では、十字軍騎士団 の活動が活発になると 1219年 デンマークの王様 により 砦は占領され城が築かれた。 エストニア人は、その城をこう呼びました・・・・ TAANI LINN・・・・(デンマーク人の城)タリン 『タリン』の名の由来もまたちょっぴり悲しいです。 その後 ドイツ人たちが移り住み・・・・ 13世紀半ばは、ドイツ名 REVAL となった。 ハンザ同盟に加盟 ・・・・・ロシアとの貿易の中継地点として栄える。 現在【世界遺産】として残る建築群は、この頃のものであります。 16世紀 リヴォニア戦争により豊かな商業都市タリンは終わる。 商業都市から・・・・軍事的要塞 へと役割を変えてゆく その後 50年間にわたり ソビエトに占領される(社会主義時代) その時代の建物も多く存在する。これは、ロシア文化センター 現在でもロシア人が人口の25パーセントを占めている。 1991年 エストニアは、ソビエトから独立した。 エストニアは、社会主義の時代を終えて16年がたちました。 現在は、華やかな中世ヨーロッパの香りと おしゃれな北欧の香り漂う街にもどりました。 めでたしめでたし・・・という事で・・・・美しいタリンを満喫しましょうなんて~退屈な歴史を理解して街を歩くと・・・・街歩きも100倍楽しいのであります! 「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.03.22
エカテリーナ夏の離宮から5分程の所に『歌の原』がある。原っぱが♪歌う・・・それってなんでしょうか?行って見れば絶景ポイントなんです。タリンが港町である事がわかる・・・ 歌 の 原 とてつもなく 大きな 大きなステージです! 左の空との切れ間に港が見えます。 エストニアのタリンは、バルト3国一番北の港町です。 バルト海を旅した豪華客船も入港してきます。 大昔から 貿易の拠点でもあったのです。 このステージを見下ろす高台にひとりのおじさんの銅像が グスタクエグレンサツ=有名な指揮者の銅像 どうして? 指揮者が? 看板がありました・・・・なになに 5年に1回 エストニア民族の祭典が・・・ここでおこなわれる! 参加資格は、エストニア民族であること エストニアの民族衣装を着る事 『歌と踊りの祭典』・・・『歌のコンサート』 民族衣装を着た3万人以上のエストニア民族が歌う それを見る人は、30万人もいると言う・・・ それって国民の三分の一なんですよ~ 入場料は 1000円位だそうですが・・・ 勿論 観光客も見ることができます。 でも・・・外国人は歌えませんよ! 内緒で もぐり込んでも・・・ダメダメ エストニア人は、長身ですっご~い美人ばかりなんです! エストニア民族 民族の絆を確かめる5年に1度の祭典なんでしょうね。 日本でも・・・「原宿」でなく・・『歌の原』を建設して欲しいわ~ そして黄色いTシャツを着て歌いますよ~「サライ」を???「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.03.21
エストニアの首都リーガからバスですぐの所に、チラホラ始まった紅葉を見に行きます(2006年10月2日)そこには、素敵なロシア宮殿があるらしい?それにしても 前日の騒動で深く反省・・・これからは、英作文しながら行動しないと・・・・・・ 『 カ ド リ オ ル ク 公 園 』 大きな池があります。別名「白鳥の公園」と言われるらしいが・・・ 白鳥らしき姿は、見当たりましぇ・・・ん! でも とっても 気持ちが良いので1周しました。 白鳥が居ない・・・白鳥の公園 隣の道路を横断すると・・・ 美しいの宮殿が見えます とっても 静かです・・・・ まるでディズニーシーか? 映画のセットみたいです! ロシアのピヨトル大帝が、 奥様 エカテリーナ の為に建設したものです。 1700年~1721年 大帝は、大北方戦争後にバルト地域を手に入れ ここに夏の離宮とお庭を造ったのです。 宮殿建設は、1718年~1723年 イタリアの建築家によるもので 後期バロック様式 エストニアの歴史は、何度もロシアやドイツに侵略された歴史であります。 エストニアの人々もこうしたロシアの建築物が・・・・嫌いらしい? いじめっ子の家は、憎らしい物! 「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」なぁんちゃって・・・ 1991年エストニアは、ソビエトから独立 1997年 タリン歴史地区【ユネスコの世界遺産】登録 2004年 欧州連合 EUに加盟EUに加盟し、世界遺産になり、沢山の人達が流れてくる・・・ 若者達が自由に、豊かなヨーロッパ諸国へ行き帰らない・・・・ 老人だけが残ってしまう・・・・ エストニアの人々の不安は、他のバルト3国と同じであります。「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.03.20
バルト3国エストニアの首都タリンGRAND HOTEL TALLINN(グランド ホテル タリン)に2連泊であります。ホテル到着は18:30夕食はホテルのレストランで19:30から シースルー エレベーターで5階へ 534号室・・・・間違いない! 開きませんバルト3国・・・元ソビエト連邦・・・鍵が・・あきまへんがな?・・・どないなってんのや? リトアニア=15回目にやっと開いた! ラトヴィア=5回目に開いた! ラトヴィアの鍵は、ピカリとも光らない! カードキーを指したのに・・・20回もチャレンジ! そこに 超イケ面の黒いホテルマンが2部屋先に来た・・ 彼を意識しながら・・・カードキーと格闘! アピールが足りないな! ドアーに体当たり イケ面ホテルマンあわてて・・・飛んできた! きらり:「開かないのぉ~」 今頃・・・かわい子ぶりっ子したって~さっきの体当たりは目撃されてる ホテルマン:きらりの鍵を指し「だめだな~」 マスターキーを出して・・・すんなりと・・・・ 開きました~しかしそれは、悲劇の始まりであったのです! 534号室 広いです~ トイレ普通ですが~使っちゃいます~ そおそお カードキーを取り替えてもらわないと・・・・部屋が開かないんだわ! 0階 フロントへ行き きらり : 「鍵が開かないのでキーを取り替えて下さい」 フロント係 : 「お名前は?」 きらり : 「きらり星野」 フロント係 カチカチ入力 :「OK!」キーを差し出す。 きらり : 「ありがとう~」ウキウキ 534号室へ戻る 開きません・・・・ 冷静に考えよう・・・・もしかして? 534か? 537じゃないの? 7 だ 7 ですよ! もしや? 537号室に行き・・・鍵を指す! 1回でピカッ! 開きました! うれしい~開いた~っ! しかし悪魔は、しぶといのです! にににに・・荷物が・・・・ 534号室に・・・・入っているんです! え~~~っ! これって~フロントにどおやって説明するによ!【説明】私は、537号室の星野きらりです。私は、カードキーの字を読み間違えて534号室と読んでしまいました。本来537号室なので、開かなくて困っていたら、客室係の方が、534号室のドアーをマスターキーで開けて下さいました。先ほどキーを交換していただいたのですが、これは537号室のキーです。私の荷物は、534号室の中に入っているので出して下さい。 と、エストニア語 もしくは、英語で説明しなくてはいけないのです。 フロントまでエレベーターに乗りながら・・・歩きながら 必死で【説明文】を英訳 きらり英会話だめなんです~インチキ英会話なんです! この際 過去形 現在進行形・・・めちゃくちゃ? きらりは、真剣な顔で説明・・・両手だって参加させちゃいます! 体も飛んでみたりも・・・・してたかも? やっと長文英会話説明を理解してもらい 534号室の荷物を回収できました~ トイレ使ったしお掃除して ゴミも持って 537号室にメデタクお引越し 537号室少し狭くなりました~ でもバス トイレ きれいです~ WBムードあります~ 朝 窓を開けたらお城見えました~ 夜の豪華ディナーは、ホテルのレストランで19:30から(そんな理由で遅れちゃいました) マッシュルームのスープ ビーフ チョコレートパフェと赤ワイン (ビールに牛肉を浸け赤ワインで煮た)「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとうね!
2007.03.19
秋の収穫祭に遭遇し楽しい街歩きを満喫したラトヴィアを去り、いよいよバルト3国最後の訪問国『エストニア』に入国します。国境まではバスで2時間ここでパスポートにハンコを押してもらえます。 これがその時の車で入国したハンコ 外国旅行が好きな方なら解ってもらえると思いますが・・・ パスポートハンコが1個増える・・・・ちょっと嬉しい事なんです。ラトヴィア→エストニア=国境は、高速道路の料金所みたいな感じです。 ・・・・もちろん撮影禁止!バスから降りて・・・パスポートにハンコを押してもらいますやったぁ~っ! 両替所も近くにあります。 エストニアの通過は、クローン 1クローン=約10円 計算が簡単です! ゼロ1個たすだけです!エストニアの両替所の親切な事は・・・・お札だけでなく硬貨も両替してくれる所であります。 しかし もうすぐEUの通過ユーローに変わる為・・・貨幣は、記念にストックすとく。 エストニアの1クローン金貨=10円 キラ~ン! エストニアの紙幣・・・・きれいです! 100クローン札=約1000円左上 (最高額500クローン=約5000円は、手にできず!) ・・・25クローン・10クローン・5クローン・2クローン札 裏側は、風景ですね・・・もうすぐ消えゆく紙幣です・・・ ドキドキの入国審査は、ボディーチェックも無しでなんなくクリアー! いよいよエストニアです~ バルト3国で・・・・一番北欧の香り漂う国 エストニアの旗が私を歓迎してくれています! エストニア窓の景色は、ラトヴィアと変わらない・・・果てしない森と平原 エストニアの首都タリン ホテル到着 18:30 ここで大変な事態に・・・ どおして~こおなのよ・・・・ きらり・・・・悪い? きらり・・・・ドジ女? 助けて~~~っ! カードキーのケース カードキーをもらい・・・お部屋へ 534・・・・・あ~5階ね 素敵なガラスのエレベーターに乗り5階へ・・・・ カードキーをさす! 開きません・・・・・実は、リトアニアで開かず。ラトヴィアでも開かず。最後のエストニアは・・・・・やっぱし そおか~バルト3国は、鍵が開かない国々なんだ~ぁ しかし・・・ これは、半端でなく 開かない! ランプさえも光らない! なんだろ? 部屋番号 534だよね? え~っ? どおして? 教えて下さい~~~~~ 「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.03.18
ラトヴィアのスイスであります「スグルダ」地方の豪華な肉料理をいただきました。それも大富豪が、可愛い娘さんの為に建てた・・・ニューキャッスル(新城)まで戻ります。そこがラトヴィア最後のご飯ところなんです。 ニューキャッスル(新城)の中で昼食 ラトヴィア最後のサラダ 生野菜をいっぱい食べちゃいましたおいちい! エジプト・インド・ネパールでは(私にとっては)危険な食べ物! 大好物「サラダ」 何故って? 生野菜は水で洗います・・・その水が危険 生野菜がパリポリ食べれるなんて~幸せだわ~っ! エジプト人・インド人・ネパール人側から見れば・・・ 「日本人って 不幸だね~ 生野菜も食えないのか?」 本当に日本人ってヤワです! 不幸です! 飛行機の中で「マスク」しているの・・・日本人だけですから トイレに紙が無いとパニクルし・・・ ほんま~日本人って~可哀想な人達・・・・ バルト3国は、 ほぼ 生野菜 ですが・・・ 飲み水は、ミネラルウォーターにしましょう。 メインは「ツーカーッツ・ペテス」ポテート・野菜たち・・・ ロースト・ポーク大好きです~おいちい きらり貧乏症でしょうか?好きです!(お魚は、鰯と秋刀魚のひらき) お城のデザートは、アイスクリームとでした。 美味しかったわ大富豪の姫様は、満足ですわ~ お城のお庭で編み物をしているおばあちゃま・・・絵になります。 にゃんこも陽だまりで・・・まったり 編みながら・・・販売しています・・・・可愛い おばあちゃんが、きらりにかぶせてくれた帽子 『紫のベレー帽』 自分では、絶対選ばない! でも・・・・・・・・・・似合うわ! 凄い! 似合う! みんなで大騒ぎです~ ツアーの達人達が、みんなで値切ってくれました。 8ユーロー(約1000円) おばあちゃんかと思ったけど・・・45歳位かな? この冬、日本でも流行ってましたョ・ベレー!さてこれからラトヴィアからエストニアへ国境越えです。 お城の駐車場には林檎がいっぱい生ってます。ラトヴィアから、バルト3国の一番北に位置する『エストニア』への国境越え345km(6時間半) 「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.03.17
ラトヴィアのスイスと呼ばれるスグルダ地方には、大昔、リーヴ人が住んでおりました。お城の塔から見えたガウヤ川を利用して盛んに交易を営んでおりました。その歴史を知る『博物館』は、トゥライダ城の【本丸】にあります。 トゥライダ城の塔 博物館のあるお城の本丸 スグルダの歴史博物館は、2階にあります。 地下には、何があるのかしら? 好奇心旺盛な・・・・きらり 階段をトントン・・・降りてゆくと! 何だか? 怖いんですけど・・・・蝋人形がッ! 兵隊さんが・・・・どうも地下牢みたいですね! 周りの欧米人もこれを見て・・・・ 見なけりゃ良かったよ もう一つの階段を降りて行くと・・・ 昔の井戸を再現していました。テコの原理で水を汲み上げたのですね~ なるほどね・・・・・! 2階の博物館に行きましょうか・・・ 古代のスグルダ地方 リーヴ人達は、狩りをしていた様ですね~ 女性は、編み物でしょうか? 石臼で麦を引いていたみたいですね~農耕もおこなわれていたのですね~ リーヴ人ってどんな人だったのでしょうか? こんな服装が流行していたのかしら? 説明をしてくれる人も居ないので・・・・ 勝手に想像して・・・勝手に理解したつもり! 博物館を出て、お城の周辺を見て、 今度は、森をどんどん下り帰ります。 ロシア人の「琴欧州」みたいなおばさんに声を掛けられました・・・・ ロシアのおばさん:「どこから来たの?」 きらり:「日本から来ました~」 ロシアのおばさん:「おやま~ぁ・・遠い所から来たんだね!」 「私は、サンクトペテルブルグから来たのよ!」 きらり:「あ~そうですか?キレイな町ですよね~」 きらり・・・行った事も無いくせに! 「私は、TOKYOに住んでいます~TOKYO知ってますか?」 ロシアのおばさん:「知ってますよ・・・・TVで見たわよ!」 きらり:「一緒に写真 写しましょう~ッ」 ロシアのおばさん:「ほほほ~いいわよ」 きらり:「お~~っ 美人にとれたわよ~」 おばさんにモニターを見せる・・ ロシアのおばさん:「太ってるけどね!!」 きらり:「そんな事無いわ~2人とも、すっごいキュート!!」 おばさんときらりは、すっかり意気投合 ロシアおばさんとツーショットは、初めてです! でも~顔が・・・・でかすぎました・・・・非公開!「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.03.16
旅の楽しみは、イケ面を探す事?ではなく・・・美しい景色を見る事であります。その為には、どんなに辛い事でも、多少の出費も我慢できるきらりであります。 ラトヴィアのスグルダ 『トゥライダ城』の塔は、120段であります。 たったの120段・・・・2分~10分(個人差)・・・・一気に登りましょう! 螺旋階段 ロングスカートを・・・つまんで登る・・きらり やりましたぁ~一気に! 欧米人:「何処から来たの?」 きらり:「日本よ!」 欧米人:「ウワ~ゥオ~ッ 日本ですか!」 珍しいのかしら? 日本人は・・・? とがった天井の内側です・・・木枠に煉瓦を積んでます。 スグルダ 360度 『絶景ポイント!』 ご覧下さい! 『トゥライダ城』の塔から見た絶景でした。な~んだ~っ! やっぱり登ったのね! そうだと思ったわ~ Jin・Jinさん 虚空さん・ZIMEさん・ayamlinさん・・ピンポンでした! 「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.03.15
ますます美人になった♪きらりは、いよいよスィグルダに残る中世の古城『トゥライダ城』へ向かいます。トゥライダとは?「神の庭」と言う意味らしい?神様のお庭をお散歩・・・・素敵ですぅ~ お城は、大きな公園の奥にあります。さ~頑張って歩きましょう! お城は、広大な敷地の右奥です登り坂を歩いて行くのであります。 公園は、広大な森で 教会 売店 お城 博物館 彫刻の森 などがあります。 フリータイムで見学する 彫刻の森だけで1日かかるらしい・・・そこはやめておいて やはり お城へ向かいましょう! バルト3国は、森林浴空気が美味しい 色付いた葉が落ちてきれいラトヴィアのスイスです。 中世のメダルを作ってくれるらしい・・・大人気だ! おチビちゃんも頑張って・・・お城まで歩きますヨ! 『トゥーライダ城』に到着です! 16世紀のビショップの居城であります。 1776年 火災によって消失致しました。 それ以来再建されていません。 第二次世界大戦以後 右の塔を建て直しました。 塔に登るのは有料です。 階段が120段あります。 さて・・・「おのぼりさん」きらりは、登るのでしょうか?「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.03.14
スグルダの名所は、お城だけではありません。何だか【洞窟探検】をするので懐中電灯が必要らしい?・・・・行ってみて、イメージの違いに驚かされたのであります。 ツアーの面白い所は、自分の意思と違う 何だか解らない所に連衡され・・・ 思わぬ感動を得られる時も多い! 自由の旅も楽しいけど・・・・食わず嫌いって損だと思う・・・・ 連衡されて降りると素敵な散歩道 綺麗に色づいた葉っぱだけが・・・舞い落ちてくるのです~ 枯れ葉よ~ 枯れ葉よ~ らららら~~らららら~ 素敵です~~~ 素敵~~~っ こんな所~カップルで来たら・・・・あ~あ 残念だ! ツアーの悲しさ 独りで歩く・・・ 洞窟? どこだ あった! ここです~ッ! 『グートゥマニャ洞穴』 「洞窟」じゃなくて・・・・「洞穴」どうけつ!! 懐中電灯は、要りません! 穴! 石の穴です! でも 沢山書いてあります・・・・・・サイン 読めそうで読めない・・・・・何語かしら? ラトヴィア語? 真中辺りからは、苔さえも生えています・・・・大昔の落書きか? 一番下には、湧き水が流れ出しているのです・・・ 「顔に この水をつけると 美人になる!」 え~~~っ! 何? いち早く・・・冷たい水に両手を入れて顔を洗う!!! いやいや~~~ きらり・これ以上の美人になる必要は・・・ 無いと思うのでありますが・・・・『念のため』 ま~主観の相違なども有る事ですから・・・・『グートゥマニャ洞穴』とは? 高さ 9m 深さ 14m 赤砂岩の洞穴であります。 砂岩と言えば、とても柔らかくて、簡単に彫れますね! 一番古いサインは、16世紀の恋人達のサインもあります。 高い所は9mもあるのですから・・・・ どうやって書いたのだろう? 勿論 今でも書き込む事は 可能です! きらり 次回に ぜひぜひ イケ面と2人で書き込みましょう! しかし・・・・余白が少ないのであります・・・・間に合うか 美人になる清水は森へと流れる・・「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.03.13
「ラトヴィアのスイス」と呼ばれるスグルダと言う所を観光しております。スグルダは、緑が豊かで、春は新緑、秋は紅葉、冬はスキーが楽しめる・・・正しくラトヴィアのスイスであります。大富豪がお嬢様の為に建てた新城の後ろに行くと・・・スグルダの絶景が~ 少し 霞んでます・・・・ お城見えるかな クリムルダ城が、見えるはず? そしてケーブルカーも見える? ほとんど・・・・見えない? このケーブルカーは、昨年(2005年)途中で止った事で有名になりました! (きらり=2006年10月1日に訪れたので) ドイツ人観光客6人が閉じ込められた! 見た!あ~~~そう言えば~~思い出しました。 と言う事で今回はケーブルカーは・・・乗りません!「新城」に対して「古い城」が、お隣にあります・・・ 『スグルダ城』 赤い十字架は、教会 城門の上には、エンブレムがあります。 下にはラテン語で 「全ての過去の出来事は、完璧である。」 と・・書いてあるそうですが! ・・・・・何の言い訳なんだろう? このお城は、1207年に造られた。 1721年 ロシアとスウェーデンの戦争で破壊されました。 お城の門は、最近修復された物であります。 リーガも このスグルダもそれまでは、スウェーデンの領地でありました。 リーガ市内にも、スウェーデン兵舎などもありましたね~悲しい恋の話 上右の赤い十字架は、教会であります。こちらの方が新しく・・・19世紀の教会跡 日赤の赤十字でなくて・・・十字軍のシンボルです。 ですから、ドイツ人によって造られました。 これは新城 この石垣があるくぼみは、お堀です。 古いお城の中は? スグルダ城は、戦いで破壊された為に城は、ほとんど無い! 城跡には、オペラを上演すると言うステージと客席が並んでいた。 木製の客席には、指定席番号が打ってある・・・見たいわ~っ! ここからも・・・絶景が見えるのです! ・・・・・・見えるはず? 真中に茶色いお城が・・・見えるかな? 「トゥーライダ城」です。 この場所に来たのは、スグルダの3つのお城が見れるからであります。 随分と、お城が多いですよね! 驚く事に ラトヴィアには、300もの城があるそうです。 しかし ラトヴィアの辛い歴史の為にほとんどが破壊されました。 現在 残っている城は、少なくて、 「トゥライダ城」は、破壊されずに残った貴重な城であります。「トゥライダ城」は、スウェーデンのストックホルムの歴史博物館で、 この城の地図が見つかったそうです。 ですから17世紀当時は、スウェーデンの一部であったんですね。 トゥライダ城から こちらを 眺めると・・・・またまた素晴らしいんです「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.03.12
東京から中央線でまっすぐ・・・40分位で「吉祥寺」と言う駅に着く!「きちじょうじ」と読みます。関西の方だったら「きっしょうじ」と読まれるかも? てら「吉祥寺」寺が付きますね!元々、江戸時代の大火によりこの地に寺が移転してきました。 なんて~歴史を紐解くと・・・・吉祥寺は、奥がふか~~~いのであります。 井の頭公園というのも、また、歴史的に語ると、奥がふか~~い! いずれ、きっちり勉強してみたいテーマであります。 どうしてって? きらりお気に入りの街であるから・・・であります。 「豚の指人形」 145円 昨日 その街で見つけた豚クン 井の頭公園~吉祥寺駅=エスニックな店が並びます。 インド 東南アジア 南米 が多いですね! とっても 可愛いお店が並んでいます! それが・・・・・安いんです 吉祥寺値段って・・・・感動もの! 外国旅行先で買うより 全然・・・・安い! そして 何より 日本人好みの品が並んでいる! 豚クンは「チチカカ」と言う店で購入145円 「チチカカ」・・・南米チリの「チチカカ」だと思います。「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう ぶうう
2007.03.11
3月10日(土曜日)きらりの旅友のひとりであるKちゃんと東京の郊外の吉祥寺南口「井の頭公園」に行きました。桜の開花には、あと10日程でしょうか?Kちゃんは、目黒から初めての井の頭公園でウキウキでした! 『井の頭公園』には、大きな池があります。 その池を渡るとボート乗り場(恋人同士が乗ると分かれると言うボート!) 今日は、満員でした・・・・・・・・・・知らないんだね? 池もボートとスワンがいっぱいでカラフルでした。 そこも通り過ぎると突き当たりにタイ料理のレストランがあります。 『ペパーミント カフェ フォレスト』 略『ペパカフェ』と呼びますが・・・人気のタイ風レストランです。 勿論 行列ができるレストランですよ! ラッキー!(5分待ちで入店) 井の頭公園をお散歩の上品なワンコも居ます。 お昼の1時過ぎなのでセットメニューを注文しました。 きらり最後にコーヒーOR紅茶付き¥1050 旅友Kちゃん飲み物付き・グリーンカレー¥1050 のんべい2人はデキャンター 春巻き・サラダ・スープ・ぜ~~~~~~んぶ・美味しい! 私たち旅友は、昼からは、非常識の範囲では無い! ごくごく普通の行動であります 笑い・しゃべる 満腹・満足 しばし井の頭公園をお散歩 ~優雅なメロディーが~ 井の頭公園にクラッシックが~~ ここちよいメロディーが~~ そして、大きな人だかりが・・・・ なんと~イケ面が~っ4人で ノダメカンタービレしています! 『EVERLY』エバリーです! エバリーが、井の頭公園の森で奏でる音楽は・・・ 誰でも知っているクラッシックの名曲であります。 かと・・・思えば、ジブリの名曲が飛び出し・・・ ジャズそしてディズニーの名曲・・・・素晴らしいコラボ! ちなみに「三鷹の森ジブリ美術館」は、この森の先にある。 え~っ? きらりさん! イケ面って~顔見えないじゃないのよ 御免なさい聞きほれていました~ お顔は、こちらのサイトでhttp://www.everly.jp/ CDも発売しているし、TVでも取り上げられたグループです。 勿論 立派な会場でコンサートをしているのであります。 そんな お方が・・・そんな イケ面 が・・・ 公園で、パフォーマンスなんて・・まして無料で聞けるなんて・・・ なんと 幸せな ひとときなんでしょうか? 0歳の乳児から・・・・ご老人まで、幅広いファン層です! 何曲も演奏されますが・・・立ち去る人は皆無。 心豊かにしてくれる日本人を発見した週末でありました。エバリーさんありがとう~「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.03.10
先月インドに旅して来ました。そこで見た世界は、驚く事ばかりの国でありました。まず、大気汚染に驚き、道路を走る車、そこをぬうように走るリキシャー、馬、ラクダ、出店は道路にはみ出て営業している!人と牛が溢れかえる街・・・ナンと貧しい国なんだろうか? とんでもない! インドのお金持ちは、半端でない! 現在、世界でお金持ちが一番多い国は「中国」 2番目は「インド」 人口でも、中国が1番多く インドが2番目であります。 そう思うと、当然かと思うかもしれないが・・・・ 失礼ながら・・あのろくなトイレも無い2つのお国 何処にお金持ちが潜んでいるのかと疑いますが・・・ インドのお金持ちは、広い豪邸に住み、メイドさんを何人も使っています。 そんな、お金持ちが、丁度「日本の人口と同じ位の人数!」が居るのです 銀行の金利は、8パーゼントだそうで・・・勢いが違いすぎます。 人口も、いずれ中国を抜いて世界一になるらしい? アジアで一番大きな、飛行場を建設していたり・・・ 東京と同じ時のオリンピック候補地にも立候補している・・・ しかし? 首都デリーを見ると・・・お金持ちらしき人なんて何処にいるのかしら? よ~く 見ればキレイな日本車が走っている! てんこ盛りに人を乗せた汚い車が走っている! ・・・貧富の差が・・・ 中国もインドも貧富の差が・・・・半端でない。 競争に勝ったから金持ちか? 取り残されたから・・・物乞いなのか? 彼らは、どう考えているんだろうか? しかし 彼らの家族愛は、素晴らしい! どんな貧乏な物乞いの方の家でも 夜には、家族4世代同居で。全員が揃いご飯を食べるそうです。 ご飯を食べ終わると、親にゴマをするそうです。 肩をたたいたり、優しい会話をしたり・・・ お休みの日は、必ず家族全員でお出かけをします。 勿論・・・物乞いの方のご一族もですよ・・・・ そう~思うと・・・・日本って??? 確かにトイレは、ご立派だけど! 豊かなんだろうか? 優しい心って無くしてしまったのかな? 毎日・・・国会中継してますが・・・落ち込みます。 豊かな心で家族とご飯を食べられる・・・優しい国に なるといいのにね・・・!これって~最低限の望みなんだけどな・・・・(負け組み・・貧乏人のひとりごと)でした。「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.03.09
ラトヴィアのスイスに到着したのは、2006年10月1日(日)午前10時30分であります。やっぱし空気が違う・・・スイスの空気ってこんなの?とか思いながらバスを降りると・・ 日曜日の朝もやの先に・・・・・・・・・・・・可愛いお城が! 絵本の1ページに出てくる様なお城です・・・・・・・・・? このお城は、 大富豪のお父様が、可愛い娘の為に造ったお城だそうです。 その後・・・ラトヴィアは、ソビエト連邦支配下になり 第二次世界大戦後は、ソ連の手を離れ100人を収容する病院になった。 1993年以降は、シグルダ市の物になりました。 ニューキャッスル(新城)『シグルダの新しい城』と呼ばれているそうです。 現在は、病院では無く・・・私達が後にお昼のランチをいただきます 楽しみ! お城の右には、右手をあげた銅像があります・・・ 『ラトヴィア語の父』 ラトヴィアの文化と言語に貢献した事で銅像にされたそうです。 左にある小屋はお化け屋敷?だそうですが・・・多分冗談? 勿論・・・側まで行きのぞきましたよ! う~ん?居ます!! 3~4人かな?「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→きゃ~っお許しを!
2007.03.08
自由に歩けた楽しい1日が終わり・・・月は10月1日になった。今日は、バスに乗せられ不自由な旅をする事になる・・・しかしラトヴィアのスイスに連れて行ってくれるらしい? モロッコのスイスって言うのも行きましたが・・・ラトヴィアのスイスってどおなんだろう? 日本でも○○銀座って言うの・・よくありますよね~戸越銀座とか? スイスって言うのも世界中にあるみたいです! 日本のスイスは、日本アルプスかしら?・・・白馬だったか。 本当のスイスは、いつになったら呼ばれるんだろう ニセモノのスイスばかり探訪しております・・・・ マリティム パーク ホテル リーガ ☆☆☆☆ 2連泊 この白くて大きなバスに乗りラトヴィアのスイスまで行きます。 そして、国境を越えバルト3国最後の訪問国『エストニア』までの旅であります。 ホテル出発=朝9時 外車に乗り51km・・・約1時間半 2006年 10月1日 午前10時半 ラトヴィアのスイスに到着 「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとうです。
2007.03.07
珍しい日本食を食べ、美味しい地ビールを飲んでかなりご機嫌になったきらり・・・ホテルに帰りましょう~門限も無いし!お皿なんか洗わなくて良いし!寝るだけです!・・・だから旅は楽しい(^^)V そんな楽しい旅にも、意地悪な悪魔は・・・・「夜遊びきらり」に迫っていた!日本料理店「SUMO」を出て、すぐに、大きな通りに出た・・・家路を急ぐ人々がいっぱいです。 トラムは、昔なつかしい~チンチン電車であります。 道路の真中に20cm程の高さのプラットホーム(停留所) 夜のリーガの街にトラムのライトが素敵です! ほろ酔い気分のきらり・・・ トラムの灯りが私を呼んでいる~「お乗り!」 しかし・・・・その声は 天使の声だったのか? 悪魔の声だったのか? ア~~ッ この電車ダ~~ッ! ウキウキ乗った! おや? このトラムで良かったんだっけ・・・・? リーガのトラムには、「○○行き」とか前面に書いていない! 2とか 4とか 6とか 番号が書いてあるだけであります。 4番か 5番で ホテルの前に着くはずですが・・・・ 5番だったよね~たしか? おや? 何だか自信ないな~ ドキドキ・・・・・ トラムは、夜のリーガを懐かしい音で走る・・・ トラムは、お堀を越え 市場を通り 大きなダウガヴァ川を越えた その時点で・・・・絶対にこれは違う! 間違えている・・・・・ そうだ・・・街まで戻ろう! ダウガヴァ川を越えた所でトラムを降りる。 電車は 23チーム (約40円) 反対側のトラムに乗り換えてリーガの街へ戻る為に・・・・乗り換える。 しかし・・・・そのトラムは、また全然違う所を走り始めた! 何だろう~ このトラムは・・・? ダウガヴァ川に沿って走っているでは、ないか! 運転手さんに聞いた・・・何だか困った顔をして・・・ 運転手:「ここで一度降りて??何処かで乗りなおすと良い」 と、ラトヴィア語で言っているみたいだが・・・ どこで、乗り直すかが・・・・さっぱり解らない! 運転手さんに23チームを差し出すと・・・要らないよ! 親切な人だ・・・しかし・ラトヴィア語だからな! ダウガヴァ川を越えて・・・大きな通りの分岐点の様な所で降ろされた! だ~~~れも居ない! 静かな 広い道です 広い通りの側には、倉庫の様な大きな建物がある・・ こんな所を通る人は、めったに居ない! そこに 優しそうなおばさんが花束を持って、向こうから歩いてきた・・・ おばさんだから・・・ラトヴィア語とロシア語だろうな? ホテルののケースを見せた。 「MARITIMU PARK HOTEL」 おばさんは、少し考えて・・・・ 「その先を右に曲がった所に停留所があるからそこで乗りなさい」 と、ラトヴィア語で話している様だった・・・・ きらりは、おばさんに丁寧にお礼を言って、おばさんは、闇夜に消えて行った・・・ ほ~~~っ! 良かった・・・・人に聞くのが一番です! きらりお得意の・・・・すぐに聞くって言う事を忘れていた! 右に曲がると、停留所には、沢山の人が待っていた。 若い女の子もいっぱい居たので・・・・少し安心 4番トラムも 5番トラムも ここなら来るみたいだ! お堀の向こうには、市場が見える・・・あ~ここ通ったわ~ その先は、リーガ旧市内だから・・・・うんうんよく解る。 もう~大丈夫です・・・ 若い女の子に、聞きましたが知らないと言われ・・・ 優しそうな・・・おじ様に聞いたら、「あ~ここで良いんだよ」 しばらく 待ったけど・・・・5番のトラムに乗れた。 やっと 余裕が出てきた・・・内緒で写しました! どう考えても・・・・一番最初に乗ったトラムと景色が同じ! 「お乗り!」と言う声の主は・・・ 天使だった・・・・・・ トラムは、ホテルの目の前で止った・・・・いったいどうして? 私を迷わせたのは・・・・誰の仕業?「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.03.06
リーガの街を歩き疲れ・・・たどり着いた【世界遺産】街外れ・・ポツンと灯る看板が目に入った!吸い寄せられる様にお店に入った。海外で日本食を食べるなんて~ちょっと軽蔑の?きらりでありますが・・・仕方が無い言い訳があったのです 『言い訳1』お昼にリヴステーキを食べて・・・胃袋がギトギトであった事。 『言い訳2』トイレに行きたかった・・・気持ち的にギリギリであった事。 『言い訳3』海外の日本食って・・・どんなものか知りたかった事。 日本食レストラン「SUMO」 SUMO=相撲ですね! 外にも席がある・・・なかなかリッチなレストランです。 外から見ても日本人の経営では無いと確信! 何しろ・・・・・・・・・・・・・トトイレを! お店の中に入る・・・・ほ~~~~~ッ香ります~ッ! 「お酢」と「かつを出し」の香り! なんか~暖かいわ~~~ポワ~ッ! 入口の脇には ブランケット が置いてある。 外の席で食べる人用の物でしょう・・・雪見寿司なんてあるんだろうか? ひとりである事を告げると・・・・席に案内してくれた。 すぐにも、トイレに行きたい気持ちをなだめて・・・ (上品に座る) メニューを持ってきた。 写真入ですから解りやすい・・・おまけにローマ字で日本語! 「BANZAIMAKI」=バンザイ巻きを頼んだ。 ここでやっと「トイレは、何処ですか?」と聞き・・・ (一番の目的を達成する)ホ~ッ! とりあえずラトヴィア・ビールで・・・ 味噌汁を・・・これは、インスタントかな・・・ この店は、多分 韓国人の経営だなと思う。 どうしてって?・・・お箸が縦に置いてあるからです。 その時は そう思ったが・・・・・ 帰りにカウンターの中で働いているのは、チベット系でしょうか? バンザイ巻き 一見・・・カリフォルニア巻きかな? 良~く見ると海苔でなく魚の卵です。 サーモンときうりにマヨネーズが入っています・・・でも 結構美味しいですよ! おいしい・・・・んん・・・! 食べていると・・・だんだん・・・ お魚の卵が、邪魔になりますね~ 手前のレモンの上に絞ってあるワサビもかなり変ですし~ ガリと大根のツマもバランスが・・・ ラトヴィアでは、日本食が流行りつつあるそうです。 首都リーガにも何店舗かあるそうですが「SUMO」は、お勧めできます。 リーガ市民には、まだ高級な晩御飯らしいです。 お金持ちそうな、3人のご家族が楽しげに箸を持って食べておりました。「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.03.05
ラトヴィアの大切な観光資源である【世界遺産】リーガ歴史地区は、ラトヴィア苦難の歴史の爪あとまでも残しつつ、彼らはここに住み続けております。それは、彼らの持ち続けた誇り高き心を感じた旅でもありました。 リーヴ広場に面したラトヴィア商人の「猫の家」の前には・・・ 結婚式のパーティーにこれから繰り出す人達が待ち合わせしている。 リーガは、結婚式シーズンであります。 コンサート・ホールがある・・・5番地・6番地 この辺りは「ギルドの豪邸」でありました。 その奥は、とても静かです・・・・・ アマトゥ通り・・・でも 甘党の店 などは、見当たらない! それも そのはず ここは・・・・「職人通り」 ここは・・・何屋さんでしょうか? 職人さん達の家が並んでいたそうであります。 業種毎に固まって、お店を構えていたそうで・・・・ 業種毎って・・モロッコのメディナなどと同じですよね! 「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.03.04
バルト3国リーガ歴史地区【世界遺産】は(9月30日)秋の収穫祭であります。お祭りと言えば、お神酒?ですがラトヴィアでは、やはり「お酒」でなく「ビール」なんでしょうね・・・・ ご陽気な歌声が遠くまで響いている カウンターが道路向きなせいか・・・お姉ちゃんが通ると大興奮! なんか~恥ずかしいんですけど~ きらりは、芸能人じゃないんですけど・・・・ 「お姉さん一緒に飲まねえか~」なんて~言ってるのか? (ラトヴィア語は、さっぱりわかりません) 男性ばかりなので・・・ここで飲む勇気は無いな・・・ 夕方になりました。カラフルな家です・・旧兵舎の端です。 長~~い兵舎は、小じゃれたレストランなどに、リフォームされています。 そろそろ晩ご飯を食べないと・・・ お昼のポークリブがヘビーだったので、お腹が空きません!・・・・ 左側の丸い建物は「火薬塔」 14世紀に建造 1650年に建てなおされたもの。 火薬を保管していた 高さ25.5m 外壁の厚さは3mもある! 17~18世紀 ロシア軍の攻撃により7つの砲弾が埋め込まれてあるらしい? 以前は「砂の塔」と呼ばれていたそうであります。 昔は、この辺りは、砂丘であった事からそう呼ばれていたのでしょう。 15世紀にこの街が築かれた時に、砂がすべて使われてしまったそうです。 現在は「ラトヴィア軍事博物館」になっているそうです。「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.03.03
「道」と言えば、人や物が通行すると言う目的で作られたのでしょうが、いつからか?道は、自分の特技を披露する場所となりました。そんな雰囲気の中に溶け込み味わうのも旅の楽しみであります。 旧市内にあっても近代的な建物も存在します。 最近できたこのビルには、スーパーが入っているそうです。 ガラス張りでおされ~です~ ギャル向けのお洒落なブティックなども、いっぱいでした。 サックスのおじ様は・・・何度通っても吹いている ストリート パフォーマンス あちこちに・・・・ ヒップホップが・・・・聞こえてきました リーガの子ギャル達です! ラジカセに合わせて 2~3人ずつ踊ります・・・・ 楽しいので・・・・しばらく見学 あ~見つかってしまいました! でも とっても 良い子達です! イェ~イ 大サービス ポーズを決めてくれました! なんか~ 申し分けないみたいです! きらりも昔はミニスカートで踊ったもんですよ・・・ 足は、こんなに長くなかったけど・・・・ 青春は、はかないもんです~ 今じゃ~ミニスカートなんて~タンスの奥の奥 まだはく気か? 石・・・・投げないでっ・・・・! 彼女達と青春を共有した瞬間でありました「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.03.02
ラトヴィアの首都リーガの街には、古くからの言い伝えがあった。事故や病気は、悪魔の仕業と信じ、家々の入口は、魔よけの為の動物が彫刻された。そうした不思議な動物が見れる旧市内の南の端にある不思議な倉庫群をたずねた。 「アルクスナーヤ通り」 22番バス乗り場からアルベルタ広場を通り アルクスナーヤ通りに入ると倉庫群がある。 大きな倉庫の上部には、クレーンが設置されている。 クレーンで持ち上げて、窓を開け、上の階に収納する為であります。 オランダなどでも見かけた様に記憶していますが・・・? 入口の上には、動物が付いていますね! 中世の時代には、これ等の動物が 悪魔を追い払ってくれると信じられていました。 どうも・・・・少し怖い顔ですね・・・・ それぞれ特長があって・・・動物も様々で面白い! 細い道を通り抜けると・・・・突き当たりです。 ガレージア M6 と記してあります。 「鳩」のマークを発見! これが「鳩の倉庫」らしい? ユニークな倉庫群では、屋号として呼んでいたみたいですね! 「ヴァッツピルセータース通り」 秋の収穫祭で賑わうリーガの街で、 こんなにも 静かで誰も居ない倉庫群を尋ね・・・ ウキウキするなんて・・・きらりも相当の変わり者? こんな 古い 古い 倉庫達を見ていると・・・・ タイムマシーンに乗っているみたいに楽しいんですもの! ウサギ年A型・・・・だから・・・・関係ないか? 見事に だ~れも 居ません! 悪魔が本当に出てきそうな通りでした。しかし・・・・・「沖縄のシーサー」「モロッコのファティマの手」「我が家の鬼瓦」・・・・ 「バルト3国ラトビア倉庫の動物」おもしろいキーワードでした!「旅行ブログ」ランキングに参加していますクリックよろしく→ありがとう
2007.03.01
オペラの世界では、有名なワーグナーは、ラトヴィアのリーガ旧市内に住んでいた事がある。そのお宅を探して歩きました。見つけ出せる旅行者は、少ないと思います。特にこの時は近くが工事中で通行止めみたいでしたから・・・ 作曲家 ワーグナー の住んでいたお宅 「ワーグネラ通り」 通りの名前も 作曲家 ワーグナー からのネーミング ワーグネラ通り4番地 欧米人ご夫婦が何か読んでいます・・・・ なになに・・・ごめん読めません! 確かにワーグナー氏の住んでいたお宅なんだろうか? 辺りに観光客など・・・おらんし・・・・不安! 証拠を発見・・・・・ あった あった 何とか読める! ?バグネルス? ワーグナーの文字 1837年 ~ 1839年 ワーグナーは、確かにこの家に住んで作曲の仕事をしていた。 たった2年間であります。それには、理由があるそうです・・借金 ワーグナーが、リーガに来たのも借金から逃れる為だったらしい? そして、この地を2年で去ったのも借金のせいだと・・・ 「○球の歩き方」には書いてあるが これは、ワーグナー氏に、実際に確かめて無いので、あくまでも噂であります。 現在は、コンサートホールに改築されているそうです。 オペラを鑑賞できなかったのが、少し残念でした。 ワーグナーさんのお宅を見つけてとても気分が良くなってきました! さっきから その辺りで 何度も出会う 上品な日本人奥様・・・ もしや? ワグナーさんお探しかしら? ふふふ~ 見つからないよね・・・あっそこは! きらり・・・優しいですヨ! きらり「失礼ですが、ワーグナーさん宅をお探しですか?」 奥様「はい!」 きらり「そこの奥ですよ!」 奥様「あっ~ありがとうございます」 やはり バグネルス もとい ワーグナーでしたね! やはり・・・バルト3国女一人旅って素敵な人が多いわ・・・・なぁんちゃって 約1名(KIRARI)を除いて・・・・かな? しかし あんな エレガントで素敵な奥様になりたいもんですわ 無理 無理 ブログ村のブログ・ランキングに参加しています黄色いタグにクリックをヨロシクです ↓ ありがとう
2007.02.28
バルト3国の真中の国「ラトヴィア」の首都リーガの旧市内は、1997年にユネスコの世界遺産に登録されました。この街の案内は、日本では、「地球の歩き方」しかないと言っても過言ではない。 その本の中で、興味があるのは、「リーガの通り」と言うページであります。 個性的なリーガの通りを制覇しました。 スミルシュ通り 「砂」の通り 個性的で比較的大きな建築が多い道です。 その為か 現在は、銀行などに使われています。 角に1件のチョコレート屋さんがあります。 チョコレート屋さん「ライマ」の中 この店は、○○の歩き方などには、ありませんが・・・ ラトヴィア国産のチョコレートを販売している唯一の店です。 ラトヴィアのお菓子をおみあげにしたい場合は、お勧め! 高級チョコもありますが・・・安い板チョコを3個買いました。 美味しいか? と聞かれると・・・ん・・・・ 少し答えにくいです・・・・ できたら 高いのを買いましょう多分少し美味しいはず? 歩いていると・・・・ こんな親子に出くわした! 「日本って書いてあるよ!」 そうしたら とても 嬉しそうにポーズしてくれた! ラトヴィア人かしら? お祭りだからかな? 日本の応援団がこんな所に居たなんて・・・驚きですねブログ村のブログ・ランキングに参加しています黄色いタグにクリックをヨロシクです ↓ ありがとう
2007.02.27
☆ただいまぁ帰りましたぁ☆旅好きな、私でさえも根を上げたインドとネパールの旅・・・待つことと、睡魔と、ホコリと、うんこさんと、テロとのニアミス・・・毎日が驚きの連続でありました。どうしてこうなの?疲れる・疲れる・見ているだけで疲れ果てた旅って?でも~インドとネパールの人達といっぱいお友達になり、美味しいカレーを満喫し、勿論イケ面を求める旅でありました。可愛い子供たちと美しいおねえさん達にも出会いました。 ・・インド・・ 憧れの大きなお墓は、どこまでも白く大きかった! これも、似てますが・・・・お墓かな? 昔の王様の話から、驚きのインド生活、大国インドって驚くばかりでした。 列車テロは逃れたが・・・ ガンジス川クルーズではイケ面僧侶が・・・ ・・・ネパール・・・ 不思議な国・・・ネパール きらりは、典型的なネパール美人だと・・・・なんでや? ネパールは、結婚式シーズンでした・・・ 毎日高級ホテルに泊まる贅沢なお嬢様ツァーってどうなの? お寺には、旗が・・・ 生き神さまに会えたのか? ・・・ヒマラヤ・・・ 世界の屋根! 運動不足のきらりのトレッキングとは? ・・・日本・・・ 日本の屋根富士山が一番です!ブログ村のブログ・ランキングに参加しています黄色いタグにクリックをヨロシクです ↓ ありがとさん
2007.02.25
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