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今日は粉雪の舞う中、奥さんの実家に帰る下準備として、チェーンの脱着訓練で、大汗をかきました。着けることは、何とかできたんですが、はずすときに絡まってしまい、ハンドルロック状態になり、エンジンまでかけられなくなりました(苦笑) 過去においても乱暴な運転などしたことがなく、ハンドルロック状態など経験したこともありませんでした。もし大雪の中の本番で、こんな目にあったら大変だったと、練習中の出来事だったことに感謝しています。 それにしても寒かったし、疲れきってしまいました(苦笑) 皆様、今年はお世話になりました。ネットばかりでなく、いろいろな集いで、良い投資仲間、人生仲間の皆さんとお知り合いになれ、刺激もいただき、多くのことを学ばせてもいただきました。 今年のブログの更新は、本日を最後にしようと思います。来年は4日頃から再開しようと思っています。 皆様良いお年をお迎えください。
2007.12.30
年間パフォーマンスはプラス0.809%となり、まさにギリギリのプラスとなりました。2年連続のマイナスかと思ったときもありましたが、なんとかプラスになって良かったな~と思います。月間のパフォーマンスはマイナス5.497%でした。 それにしても日本株については、よく下げた1年でした。アセットアロケーションのありがたさを、去年に続き、またもや実感した1年間でした。 自分で運用するファンドの成績は最初にご紹介したようにかろうじてプラスでした。常に意識しているさわかみファンドの年間パフォーマンスがマイナス7.652%なので、これにはホッと一息。さわかみファンドよりパフォーマンスが悪いのなら、自分で運用するのをやめてさわかみファンドに預けた方がましだからです^^; でも、そうすると楽しみもなくなるから、絶対しないと思いますが(爆笑)来年からはカタログから選べる食べ物ギフトが43個あるので、毎月3個は企業からプレゼントが届く勘定になります。来年からの自分ファンドのベンチマーク(=ライバル)はさわかみファンドではなくて、この優待最低単位ファンドにしようと考えています。すごく手ごわそう^^; 不動産賃貸部門は安定的な家賃収入をもたらしてくれました。これは想定の範囲内です。一番運用利回り(←運用ではなく、日本に「いざ」「大変」が起こったときの非常資金で売り買いするつもりがない部分で、運用とは考えておりませんが・・・)が良かったのはゴールドでプラス26.45%でした。 最近いろいろな株式投資のブログを拝見して思うことは、あまりにも短期のパフォーマンスばかりを意識しているような印象を受けています。売り買いして損を積み重ねている方を時々見かけます。過去には素晴らしい成績を作っていたのに、軸がずれてしまっているように思えてなりません。自分もほんとに良く軸がずれるので、偉そうな事はいえませんが^^; デイトレードとかスウィングトレードというトレード系の投資家さんなら、なんの問題もないと思うんですが、どちらかといえばファンダメンタルズを重視して投資しているはずなのに、やっているのは超短期投資になり、他の投資家の欲と恐怖に揺さぶられる需給に翻弄されているように感じられます。 サラリーマン時代に営業部門を体験されて、ノルマを背負って苦労した方なら理解してもらえると思うんですが、確かに目標は大切です。毎月の目標をコツコツ達成していかなかったら、最終目標を達成することは難しくなります。だから目標を達成しようとする努力は、とても大事で、常に意識することも大切です。短期の良い成績が積み重なって、長期の良い成績に結びつく。だから短期もとても大切。 しかし短期の数字を達成するためだけに、いま買ってくれるお客様だけに営業するように動いてしまい、他のお客様に対するフォローを怠る。すると短期的には数字が伸びても、長続きせずに、中長期で考えると大事な営業基盤となるお客さまを失っていて、営業成績がガタガタになってしまうということが多い。失ってしまった営業基盤を回復させるのは、並大抵の努力ではない。 短期的にはマイナスでも、その時の営業努力が、後になって大きく実を結ぶこともある。これを忘れてはまずいと自分に言い聞かせています^^; 短期でも、中期でも、長期でも、安定的に稼げる方が良いに決まってますけどね。そうなるように努力することも、もちろん意識したいと思います(爆笑)。 何が言いたいのか。「目先の利益ばかりを追いかけると、大きな利益の源泉を失いかねない」ということです。 リスクは避けるものではなく、管理するものだと、常々考えて投資行動をとっています。日本は平和になりすぎて、平和なのが当たり前。安全なのが当たり前。そんなありがたい環境にドップリつかって生きている日本人が多いです。 でも、安全なのは、けして当たり前ではなくて、危険や異常なのが当たり前と考えて生きることや株式投資をすることは、とても大事だと思います。 最初にある状態は危険であり異常な状態であり、その中で安全を確立しようとする努力が安全を生み出す。いまの日本株式市場や世界の株式市場が異常で特別な状態とは考えない。いまの日本の株式市場の状況こそ通常だと思って、それでも安全に稼げるように努力していく。リスク、異常を管理しようと努力しながら、諦めずに投資を継続する。 安全を確保するためには何をしなければいけなくて、何をしてはいけないか。来年も自分の仮説に基づいて、投資行動をとっていきたいと思います。 人間というのは、それほど優れた存在ではなく、努力しても成功できないことはたくさんあり、努力にしても合理的に割り切れない部分も多々あります。短期利益優先、利益効率優先で、とてつもないリスクを負ってしまうことがあるのが人間です。破綻するようなリスクを負わない。自分でコントロールできる範囲でリスクを取って管理する。常に意識して忘れないようにする。それでも失敗はする。しかし人間(つまりは自分自身)の悪い面や弱い面を、そして失敗も可愛がるようにして、安全投資への取り組みを続けていきたいと思います^^;
2007.12.29
目先のことで「得した、損した」と大騒ぎするより、10年後どうなる、20年後どうなるということを自分なりに考えて、それなりの見通しを立てた上で、今何をするかを考え、着実に実行していくことが大切だと思っています。 考えたけれど実行に移せませんでした、というのでは何にもならない。えてして世の中には正しいことを考えたのだけれど実行に移せなかった人が多いのではないでしょうか。でも実行しなければ、いくら正しいことを考えても何にもならない。とにかく実行に踏み切ることが重要だと考えています。 考えようによっては、今年はとてつもないチャンスの年でした。またアメリカ市場の株価が下がって、来年もチャンスの年なのかもしれません(爆笑) そのチャンスを生かすためには過去の常識や、一般大衆の常識に縛られていてはだめだ、そう常に自分に言い聞かせています^^;。 他人と同じ発想をしていてはだめだ。株式投資にしろ、不動産投資にしろ、世間の動きと同じことをやっていてはたぶんだめなのだと感じています。過去の経験則から言えば、しっかり考え、世間の常識と逆のことに挑戦することで大きな利益をつかむことが出来ました。 天安門事件の直後に、みんなにバカにされながら実行した香港のファミリーマンション投資にしろ、日経平均225が8000円を割り込んだ時の、フルインベストにしろ。 みんなが日本の株式は駄目だというときは、その風潮に付和雷同するのではなく、日本の企業を調べる価値があると思います。そうすると大変なチャンスがそこに眠っているわけです。 みんなが駄目というときは人気が離散しているので日本株の価格は下がります。下がると、もっと下がると思う人が増えて売る人より買おうと近づく人が少なくなります。 誰も振り向いてくれなくなるので、需給によりますます値段が安くなり、配当優待総合利回りが6%どころか、それ以上になることも珍しくなくなったのが今年でした。 益利回り(PERの逆数)では20%以上というとんでもない利回りになるものまで出てきました。業績も良く、財務内容が堅牢な企業にもけっこうあります。 ただ、人気が無いんですよね。低PERかつ低PBR株は^^;。人気が回復するためには、長く耐えることが必要で、忍耐は試されると思います(苦笑) やはりこの苦しい時間に耐えるためにはご褒美が必要で、私はそのご褒美を高い配当率と優待に求めました。 優良な成長企業はきちんと増配してくれています。投資家モーちゃんさがブログでhttp://plaza.rakuten.co.jp/mohchan/ 8年間でキャノンが9.73倍、ホンダが7.48倍、日信工業は9倍になっていたと教えてくださいました。 私の今年度の一番の拾い物は昭栄(3003)だったと思っています。 増配1999年12月期の8円。200年12月14円。2002年12月だけ減配し12円。その後は減配はありません。(次に述べる株式分割を考えれば、ずっと増配です)2003年よりは12円→15円→20円→25円→25円→40円→40円→45円。 しかも株式分割2003年6月よりは毎期株式分割し1→1.2、04年1→1.2、05年1→1.1、06年1→1.1、07年1→1.1(つまり株数は所有しているだけで1.91倍に^^;) つまり持っていただけで、配当は8円から45円×1.91=85.95円。更に優待100株で540円のお米券4枚=2160円。(なお3年超所有を続けるとお米券は年6枚に) たまたま今年は9.96%をもつ同社の大株主の外資(JPモルガンアセット)が突如持ち株を売り切るような勢いで持ち株売却を始めた6月より株価が急落し、株価は半分以下に沈み込み5年前の株価水準で買える事になりました^^;。 本業は不動産投資会社ですが、安田財閥系の企業なので、キャノンの株など投資有価証券約3000億円を所有しています。さらに過去から所有している不動産を利用して、更に高利回り賃貸物件取得を拡大中。電子部品製造子会社を売却し本業の不動産事業に邁進中。 キャノンが筆頭株主で、所有資産に胡坐をかいて眠っていた時代に買収されそうになり俄然眼を覚まし、先に述べたように、その後、業績を伸ばすごとに増配。更に株式分割を連続して行い株主還元を積極化。更に自社株買いも継続して行なっています。今期2回目(来年3月までの期限で行なう予定)の自社株買い115万株は、12月20日までには、まだ一株も買っていないようでこれからのお楽しみです^^; これほど株主に奉仕してくれる株をデイトレードで売り飛ばすのはもったいないと思います。でも乱高下が激しくてスイングトレードの対象としても、とても楽しめる株でしょうね。安心感もありますし^^;私は自社株買いが入ると買い戻しそこなうのが怖いのでやりませんけど(爆笑)。 あとアートコーポレーション(9030)も2002年9月から業績が伸びるごとに増配してくれています。8円から2007年10月期は45円です。優待は100株で3500円の選択できる食べ物ギフト券。 業績は2003年より右肩上がりで増収増益。一株利益で言えば27.3円から239.5円に。四季報予想では2008年10月期は257.1円に^^; 株価は2006円4月の4680円から、まっさかさまに下落して2610円に。私は2805円から買い下がり(苦笑)でも売る気なしです^^; トレードもパチンコ以上に射幸心をあおり、楽しいですけど、インフレに強い、業績が右肩上がりの資産、キャッシュリッチで、株主待遇がよろしい企業の株を、がっつり握りこんで離さないって作戦も、忙しくなくてとても楽だと思います。
2007.12.28
今年もあと5日となりました。日本の株式市場が開いているのも、明日の午前中までということで、今年を振り返って感想を述べるなら「とても楽しめた1年だったな~」ということでした。 株の運用成績でいうならば、年の初めは「ネコでも儲かる相場だぁ~」と知り合いの投資家さんが言った途端に中国を引き金(たぶん本当の原因は米国だと思ってますが・・・)にした最初の暴落、バーゲンセールが起こり、その後サブプライム問題を主因としたバーゲンセールが何度も襲いかかってきました。 震源地のアメリカより津波が押し寄せる日本市場の株式のほうが値下がりが激しくて、私自身の株式投資にしても、運用利回りは下がる一方で、12月にもダメージを受け、あわや2年連続のマイナスかいな~と思える瞬間もありました。今週の2日間で少しは浮きましたが、まだ予断を許さない状況だと思います。 株価の動きは自分以外の投資家さん任せですから、短期的な株価の上げ下げを当てようというのは、言ってみれば「丁半バクチ」にすぎませんが、利益を生み出すシステムとしての企業の持分を所有するという点だけに焦点を絞れば、今年は本当に良い資産を沢山安く買えたと思います^^; インカムゲインだけで満足できる株価水準まで、これほど多くの日本株が下がるとは年初には思ってもいませんでしたが、あれよあれよという間に、多くの優待銘柄の株価が大きく下がったおかげで、年初3銘柄しかなかった優待銘柄も、すでに41銘柄に膨張しました^^; 配当や優待につられた投資は投資としては邪道だなんていう人もいますが、企業の業績が同じなら、間違いなく配当の多い企業の株価のほうが投資家のお金を集めます。証拠は「ケンタッキーフライド・チキン」の株価です。月足チャートを見るとそれが良くわかります^^; 内部留保を取り崩す形で200円配当にしたあたりから株価はグングン上昇し3倍に。それが50円配当に戻ったあたりからストーンと下がってます。業績は殆ど変化が無いのにね^^; 間違いなく同じ業績なら、配当の多い企業のほうに人気は集まります。三洋電機みたいに配当する儲けが無いのにタコ足配当をするってのは問題外ですが(苦笑) 優待株投資に目覚めてたおかげで、定期預金や定額貯金、公社債投信に分散していたたゴマのように小さな金利しかつかない運用(運用っていえないって説もありますが^^;)から、シフトしても心安らかな投資対象を見つけられたことは、とてもラッキーでした。 資産が増えたほうが良かったに決まってますが、そのような状態だとインカムゲインで分散投資できるような銘柄が、これほど大量発生することも無かっただろうと思います。 今年自分が一番成長したと思えるのは、年前半まで短期投資をガンガンやったおかげで、自分の買った株が買ってから下がっても、売った途端に暴騰しても、まったくといっていいほど精神的ダメージを受けなくなったこと^^; 株価は他人様まかせだから、どう動くか分かるわけない。それならば「自分の満足できる株価で買えたかどうか、またその価格でのインカムゲイン利回りが、充分満足できるかどうかで、自分の投資を評価しようじゃないか」という性根が身についてきたこと。やっと身についてきました。長かったな~(苦笑) 早く買いすぎたとか、早く売りすぎたとか、他人の真似をして失敗したとか、自分の流儀にこだわりすぎたとか、投資行動自体への反省はまったく無意味だと感じます。だって株価がどう動いていくかは、誰にも分からないし、クソ株だって資金が集中してくれば暴騰します。よくあるじゃないですか。選挙資金を作るためにマル政銘柄なんて^^;仕手株も同じですよね。 どんなつまらない株でも「上がる」という理由と、資金流入さえあれば上がります。それが維持されるかどうかは、分かりません。 そんな難しい需給要因を分析して当てるなんて、難しいことをしなくたって、儲け続ける力を持っている企業が売り叩かれてお安くなっている時に買っとけば、長期投資の権化、さわかみファンドより、よっぽど楽しめて運用利回りも良い私設ファンドが出来ると思います。配当利回り優待ファンドは当初からインカムゲインだけでさわかみファンドを圧倒してます。しかも運用手数料1%も取られません。これだけでもかなりのアドバンテージだと思います。結果は他の投資家さんの動き次第だから、まったく分からないけどね^^;
2007.12.27
今日から売買の受け渡しは来年になります。年度当初の売買は絶対に利益を出したいということでやっています。 そして、もう一つ。私が売ると、その株は良く上がるので、きっと上がるだろうという思い込みで主力株にしているものから、「もっと上がってね」ということで売ることにしてます。 幸運の女神様にささげものをするならば、自分の持っている一番良い企業の株を捧げるということが大事かとも思ってやってます。 捧げたのはメガチップスと住友商事を一単位ずつと、優待銘柄ではないけれどPERの低さから買った株。本当に売ると良く上がります。売ってからのメガチップスの上がりっぷりの派手なこと、派手なこと(爆笑) その代わりに手に入れたのがアートコーポレーションとユー・エス・エスという食べ物ギフト優待券のついている銘柄でした(爆笑) どちらも配当優待利回りは2%台で、それほど高くありません。しかし業績は右肩上がり。配当も業績に比例して右肩上がり。ともに堅実な成長株です。 ユー・エス・エスは10株から取引できますが、優待権利ゲットのためには10単位100株必要で70万円強かかります。でも3月と9月にグルメギフト3000円分がもらえるし、配当も120円と、まずまずなので買って見ました。 アートコーポレーションは業績は右肩上がりですが、株価は右肩下がり。ユー・エス・エスはボックス内の動き。もっと待っても良いけれど「閑散に売りなし」という格言があるのに、売りたい投資家さんが多いようなので、少し高めに、ご祝儀買いということで。 ユー・エス・エスについてはオークション会場をバブル崩壊後にどんどん取得しているので、土地に含み損が多いのではないかとビビッていましたが、有価証券報告書を見たら平成14年に評価替えをやって、簿価を減価しているので一安心。むしろその後は大都市圏では不動産価格が下げ止まり、上がっているところもあるから、安心することが出来ました。 中古車オークションの最大手でもあり、海外に代替される仕事でもない。中古車の売買は日本ではなくならないでしょう。 アートコーポレーションも日本ではお引越しが無くなることは無いでしょう。そんな業績の右肩上がりの内需株が売りまくられた時は、優待にひかれて買っとくのは、良い作戦だと思ってます^^; メガチップス、どこまで勢いよく上がるか楽しみですね。今日売るために昨日買い増しといたんですよ。大正解(爆笑)。住友商事は先週1550円台で、仕込んどいた分でした。 縁起担ぎのために準備するのも、楽しいですね。 ちなみにアートコーポレーションは今日の終値=安値で買えました。ユー・エス・エスは終値より10円お安く買えました。まずはめでたいということで、最終日まで株式投資をぬくぬくホッコリ楽しみたいと思いいます^^;
2007.12.26
投資によって経済的効用を得るというと、金銭的効用ばかりが強調されてしまうように思えますが、株式投資においても優待という「もの」で得る効用も、当然経済的効用と考えて良いと思います。 ペガサスミシン製造の優待でいただいた郵便ふるさと小包ギフトでお味噌を申し込んだら、10月の善光寺、北向き観音めぐりの旅の途中で寄りたかったのですが、時間の都合で断念した須坂市の味噌蔵 中村醸造場のまるゆき味噌が届きました。農林水産大臣賞ほかいろいろな賞を取っている優れもので、インターネットでお取り寄せしようとしても、完売済みとなっているものが多いです。食して口に合わないと悔しいのでお取り寄せするにも勇気が要りますし、試食が出来きてとてもうれしいです^^; http://www.suzaka.info/nakamura/ このように自分でも優待の楽しさを、思い切り満喫しているわけですが、投資という以上、金銭的効用を度外視した優待株投資を行なうつもりもありません^^; また最近、株価の方向性、需給にばかり目を奪われて、短期で市場に出入りして、資産を減らしてしまっている方も、ときどき見かけます。 株式投資の一面として「安く買って高く売ることによって儲ける」というキャピタルゲインによる経済的効用ゲットスタイルばかりが注目を浴びているので、それしか知らないような投資家さんも多いように思います。 投資というのはキャピタルゲインを狙うものばかりではありません。株式投資にしても収益を生み続ける力のある企業の株を持ち続け、配当や優待という金銭的、経済的効用を受領し続けるという方法もあることを忘れてはもったいないと思います。 確かに経済がグローバル化して、企業間の競争も世界的になりました。一時的に利益を上げていても、競争に敗れれば企業は収益を上げることが不可能になり、配当もできなくなる可能性は否定できません。海外に奪われてしまう仕事も、当然あるでしょう。 しかし昨日のブログでご紹介したきょくとうの仕事(ホームクリーニング)のように、日本に人が住んでいる限り無くならない仕事も多いです。 優待銘柄ではありませんが、CHINTAIも配当利回り狙い=インカムゲイン狙いで買える水準まで売り叩かれました。ヒューテックノオリンやキューソー流通システムのような冷凍冷蔵物流も日本に人が住んでいて、冷凍食品を食べる以上、なくなる仕事ではありません。海外に移転できる仕事でもありません。 日本人というのは外国人の評価ばかりを頼りにして、自分達の頭で考えて、物事を評価することが苦手な人種なんでしょうかね。東京オリンピックの記録映画を市川監督が撮影しましたが、日本人の評価は最初最悪でした。しかし外国で絶賛されるや、日本でも評価がうなぎのぼり。バカじゃないかと思います(苦笑)。 もちろん日本にもダメなところは沢山ありますが、優れたところも多いです。自分の目で見たり、頭で考えて判断しないと、江戸末期に金や浮世絵が海外に流失してしまった愚を、またもや冒すことになるのではないでしょうか。 本当に日本はダメなのか。中国とかインドに2ヶ月でも暮らしてみれば、日本のよさを実感できると思いますよ^^;ただ経済が伸び盛りである点は、評価して、投資を否定するわけでは、勿論ありません。なにしろ天安門事件の3ヵ月後に香港のファミリーマンションに当事の年収の4倍くらいの投資を行なったこともある私ですから^^;
2007.12.25
年末に向けの大掃除も終わってひと段落。一日おきに天井まで乾拭きしている浴室も天井まで洗剤をかけ磨き上げました。磨き方が足りないと奥さんには小突かれました(苦笑)休日のお昼御飯を作るのがノルマになっていますが、相変わらず、ありきたりのものしか作りません(苦笑) 昨日はシャケチャーハンを作りました。それは、それとしてクリスマスケーキを焼いている奥さんが、のんびりと片付けの食器洗いなどをしている私にいらだって、洗い物を横取りして、シャカシャカ洗いながら、段取りが悪いとさんざん毒づきまくってくれました(TT)。 ケーキを作るのを辞められるとまずいので、一応は低姿勢(苦笑)。さっさとプールに逃出しました(ヤレヤレ)。 今日は寝坊して、二人でのんびりと朝食の準備。手抜きして真名板を出さずに、りんごを切ろうとして、手を切ってしまい(一年ぶりくらいにか)奥さんに大笑いされました。手を切った痛さより、大笑いされたことの方が口惜しい(TT) やっぱり手抜きをしないで、真名板をだしてりんごを切ればよかったと、大いに反省をしてしまいました。注意しなくてはいけないと思ったやさきに手を切ったわけで、分かっていながらでも、ドジルときはドジルもんなんですね。 お昼には朝ごはんメニューを作りました。焼き鮭、納豆、ホウレン草のおひたし、目玉焼きと、とうみょうの炒め物。白菜と青ネギのお味噌汁。紀州の梅。(シャケも紀州の梅も、白菜も、みんな頂き物^^;) さて、投資の話です。うっかりしていて12月優待銘柄の権利落ちが21日だということを失念していました(苦笑)しかし権利落ち前だというのに昭栄も三光マーケティングフーズもちっとも上がりませんでしたね。さて明日、優待権利落ち銘柄がどのように動くか、ちょっぴり興味を持って見守ろうと思います。どっちにしろ売る気はないんですけど、買いますかどうかってことで興味を維持しようと思います。12月優待ゲット銘柄は、昭栄、三光マーケティングフーズ、岡部くらいでしょうか。 信州のりんごがいただける(6月権利銘柄ですが)HIOKI(6866)については今月7日に業績下方修正がでたので、りんごより先に配当をまずいただいておこうかという欲張った作戦は中止としてしまいました(苦笑) 奥さんに説明するために、定期預金代わりの投資銘柄(=減らないお財布銘柄)について説明を整理していて思うんですが、短期的な値上がりを狙わない投資銘柄ってのは、ほんとうに精神的に楽だと思います。まだ数銘柄しか終わっていないんですが、少しご紹介すると、以下のような感じです。暇な時に書いているので、書いたときによって、内容に一貫性がない点はご容赦ください。ただ株価は21日のものに統一しました^^; ○スルガ(7874) 株価1584円。PER9.89倍。PBR0.64倍。有利子負債ゼロの本当の無借金会社。現・預金と投資有価証券だけで73億円持っている。時価総額は114億円。配当50円。100株で三菱UFJニコスのギフトカード5000円分が貰えます。配当優待総合利回り6.3%の優れもの^^; 100円ショップ向けアイデア小物、企業向け販促品等の製造販売。中間決算時点 6ヶ月で一株利益70.25円(前期100.15円)。通期予想160.11円(前期183.2円)一株純資産2449.14円。 中間決算短信に『材料価格の上昇、新製品開発に伴う設備投資による減価償却費の増加及び積極的な人材投資による人件費の増加等から営業利益は729百万円(前年同期比34.7%減)、経常利益は875百万円(前年同期比29.9%減)となり、会計処理の方法の変更に伴い役員退職慰労引当金を計上したこと等から中間純利益は504百万円(前年同期比29.8%減)となりました。』とあるとおり、一時的原因での業績低迷ではないかと感じて利回りの高さに惹かれて投資実行。○日新商事(7490) 株価888円。PER15.34倍。PBR0.37倍。実質無借金会社。現・預金と投資有価証券だけで59億円持っている。時価総額は67億円。配当16円。100株で郵便局ふるさと小包3000円分が貰える。配当優待総合利回り5.18%の優れもの^^; 新日本石油系のガソリンスタンドを展開。大都市圏に簿価の低いガソリンスタンド63ヶ所だけでも大きな資産。本社、寮、賃貸不動産などたっぷり持っている。もちろん投資有価証券も。有利子負債17.1億。現・預金22.1億。投資有価証券37.8億。キャッシュ・リッチ、不動産リッチの含み資産株。 中間決算時点 6ヶ月で一株利益36.08円(前期8.01円)。通期予想57.87円(前期41.6円)一株純資産2384.48円。 仕入れ価格の値上がりを販売価格転嫁が進めば、更に利益も上がるだろうが、資産株としても、割安。リスクは経営者一族によるTOB。ただ一株純資産が高すぎるので、そう安くかっさらわれることはないと思っている。○きょくとう(2300) ホームクリーニング専業。九州を地盤にM&Aで着実に中国地方、関西、関東まで商圏を拡大中。 2007年8月中間決算時点。6ヶ月の一株利益48.08円(前期45.02円)。通期予想51.92円(前期37.27円)年前半に一年分の利益を稼ぐ業種。一株純資産544.64円。自己資本比率61.5%。現預金と借入は、ほぼ見合っており、実質無借金だが、それほどキャッシュリッチということではない。 営業用不動産は相応に所有している。総資産のうち約30%が土地だが、小口化されており、万が一の場合は切り売りも可能。日本でクリーニング屋がなくなることは考えられなし、競争力があるので着実に成長していくことが期待できる。有価証券投資などしておらず、有価証券に投資するならM&Aで同業者を買うというという、本業一筋の会社で、地味だが、着実でとても安心感がある。 家内工業的な同業を買収して、成長しているが、まだまだ事業拡大の余地は大きい。新しい繊維素材に対応するためには規模が大きい方が有利だが、それほどぼろもうけできる仕事ではないし、新規参入してくる大手は殆どないだろうと予測。しかしホームクリーニングは内需産業の最たるもので、外国に仕事を奪われることはありえない。 毛玉の出来たセーターさえクリーニングに出す、経済観念の無い、ありがたいお客様も多い(毛玉の出来たセーターなんて、恥ずかしくて、どうぜお出かけ着には使えないから、自宅で手洗いすればいいのにね^^;)ので、ずぼらで家事に手抜きをする主婦が増殖した日本には、必要不可欠^^;廃れることは無いでしょう。 株価461円。配当11円。優待は100株一単位で1000円のクオカード。配当優待総合利回り4.55%。○アプライド(3020) パソコン小売店を九州、中国・四国地方を中心に展開。M&Aにより名古屋にも基盤を構築。年間1から2店舗ずつ着実に新店舗展開を行なっており、伸び盛りで借入はあるが、過大ではないと判断。 株価1756円。一株予想利益266.4円。一株純資産2641円。PER6.59倍。PBR0.66倍。配当優待総合利回り5.01%。年配当60円。優待100株でカタログより3000円の商品を選択。自己資本比率34.2%。配当優待総合利回りは5.12%。○日本フエルト(3512) 製紙用フエルト市場をイチカワと二分。国内堅調。海外も中国等が伸びている。 株価587円。一株予想利益59.01円。一株純資産756.35円。PER9.94倍。PBR0.77倍。配当優待総合利回り5.01%。年配当18円。優待100株で1000円のクオカード。有利子負債41億に対し現・預金12億+投資有価証券90億で実質無借金。土地は工場主体ですが歴史が古く含みは充分にある。(埼玉県鴻巣市に簿価1平米2990円の土地を123431平米持っているほか、東京北区の本社が簿価1平米12461円で1753平米。まだ栃木県とか埼玉県蕨市、岩手県(子会社)などに工場用地をけっこう所有している。配当優待総合利回りは4.77%。 含み資産株でもあり、業績が急に悪化することはないと考えている。紙の使用は今後も増加することはあっても、減る事は少ないのではないか。ワープロやインターネットが発展し、企業でも自宅でも印刷のために、紙の使用が増えたように感じられる。○マイスターエンジニアリング(4695) 半導体製造装置などメカトロメンテナンスとビル等施設メンテナンスが仕事の二本柱。自動車関連のメカトロメンテが伸びている。またホテルの運営もしている。 伊藤忠商事が筆頭株主で、地味だが着実に業績は右肩上がり。有利子負債は58百万円。現・預金20億円、投資有価証券6.6億円で実質無借金。自己資本比率72%。土地も技術センター、寮、社宅などで10億円ほど持っている。メカトロメンテも、ビルメンテも日本から無くなる事は無い。外国で代替されることも無い。取引先の業況で予算を大幅にカットできるものでもなく、サブプライムにも関係なく、亀のごとく着実に堅実に伸びていく仕事だと考えられる。 株価518円。一株予想利益37.29円。一株純資産680.02円。PER13.89倍。PBR0.76倍。配当優待総合利回り4.05%。年配当15円。優待500株で3000円の郵便局ふるさと小包ギフト券。○日本金銭機械(6418) 貨幣処理、金銭登録機の大手。カジノ向け貨幣処理機が欧州で好調。ただし国内で取引先(パチンコホール)倒産で11億円(前期純利益17億の会社にとっては痛い)ほどの貸倒損失を喰らって、株価が1399円から800円近くまで急落した。 でも有利子負債2.2億円に対し、現・預金99.6億円、投資有価証券25.2億円のキャッシュリッチ。自己資本比率84.9%。簿価の安い本社の土地も所有している。技術力など儲け続ける力は持っており、業種として考えて衰退していく産業ではない。 どう考えても、たかが11億程度の不良債権で沈んでしまう企業とは思えない。株価はすでに600円近く調整し、時価総額は178億円近く減価して、売られすぎと考えて投資。 株価818円。一株予想利益27.04円。一株純資産977.04円。PER30.25倍(不良債権の特別償却で一時的なもの)。PBR0.84倍。配当優待総合利回り6.35%。年配当22円。優待100株で3000円の郵便局ふるさと小包ギフト券。
2007.12.24
「株主とはよう逃げるもんだ」これは過去に読んだ本の中に出てきたホギメディカルの創業者、保木将夫氏の言葉です。 ホギメディカルは、決算発表を決算後早く行なった先駆け企業で、IRの先進企業です。しかし決算発表を早く行なうことはけして、投機家たちの投機を助けるためにあるわけではないでしょう。 「あまりにも短期的にしか企業価値を判断せずに、四半期ごとの決算の内容に一喜一憂し短絡的な売買を繰り返す投資家」たちの姿にまともな経営者は、たぶん何の期待も持てないと思います。 ホギメディカルがかつて(1995年3月期)に急激は円高と競争激化で11期ぶりに経常減益になったとたんに、年初5000円台だった株価が3000円台に急落した時の保木氏の失望が言わせた言葉です。「がっかりした。確かに経常減益は誉められたことではない。しかしあまりにも短期的にしか企業価値を判断せず売買を繰り返す投資家に、どんなことを語れれば良いというのか。」「ファンドマネージャーなどは、企業の成長を応援しますと口ではいいながら、所詮はキャピタルゲイン狙いでしかないと思った。株主とはよう逃げるもんだ。これがこの経験でつかんだ最大の教訓だ」 IRを行なわなければ信頼は得られず、逆に充実させたとしても逃げられる時は逃げられる。投資家にとっては当然要求でしょうが、企業にとっては労多くして失望感も深くなるのがIRかもしれませんね。 保木氏は「要は本業なんだ。本業で増収増益を維持すること。正確で透明性のある経営を目指し、結果として利益を増やすことこそ経営者の投資家に対する最大の責任であり、同時にIRの本質でもあると思うようになった。」とも言っておられます。 企業の成長を助ける安定株主を作るために企業もいろいろ苦心惨憺しています。優待、そして投資し続けることにより優待のランクアップを行なう優待は、短絡的な私のような欲の深くて臆病な投資家をつなぎとめるには、とても良い手段だと思います(汗) 少なくとも、メリットを与えていただければ、それなりの忠誠は持ち続けることが出来ますから(苦笑) 外国人投資家なんて当てにできないし、日本の機関投資家はもっと信用できないし、個人投資家も四半期ごとの業績の結果に怯えて、短絡的な売買を繰り返かえす。もっと酷いのはサブプライムという外国のバカ騒ぎに怯えて増益を続けている企業の株を売り飛ばす。ファンダメンタルズで投資するといいながら、需給ばかり囚われて、逃げ腰になる。最近は逃げ足の早いパーシャル・オーナーさんも多いとお見受けします。逃げ足が早い部分株主なんて、企業にとって何の価値があるんでしょうかね~(苦笑)それでもいいんですけどね。儲かりさえすれば。でも儲けにくいでしょうね。(苦笑)せっかくこれだけ安くなったんだから、しっかり選別して安定株主を目指したいと思います。インカムゲインで酬いてくれる企業に対してだけかもしれませんが、それでも良いと思います(大汗)
2007.12.22
株式投資を始めてから、ず~と不思議に思い納得できなかったことは、ある企業が有価証券投資をしてその投資有価証券の価値を計算してみると、投資している企業自体そのもの時価総額の2倍にも3倍にもなっている。しかも業績が良い(ただし安定的に一株利益100円くらいで上に伸びていく感じではない)企業の株価より、資産背景も弱くて、業績も悪いけれど一株利益が10円→25円→50円と伸びていく企業の株のほうが投資家に評価され、株価が高くなっているという状況。 20年くらい前の橋梁メーカーの滝上工業がそんな会社でした。いまは談合価格が通用しなくなり業績はボロボロですし、投資していたのが銀行株が主体でしたから、調べる気力が起きませんが(苦笑)やはり本業で利益を出せることは、投資の基本だと思います。成長のために一時的に利益が下がることは、もちろん評価しておりますが、お仕事自体が衰退していく一方では、資産を持っていても、いずれ食いつぶすでしょうから、これは投資の対象としては問題がありすぎですね。 当然業績がよく、資産背景のある企業に投資した、私としてはこのような理不尽ともおもえる状況に納得がいきませんでした^^; いまでも機関投資家の職業アナリストは業績の伸びを評価して(将来予測なんて、そんなもん誰にも分からないのに、世の中の常識とかってもんを丸呑みした甘い予測ね^^;)良い評価を出してきます。 しかし利益なんてものは、世の中の景気などの状況が変れば絵に書いた餅になることも多いです。 でも、多くの機関投資家や個人投資家が資産背景(すでに稼いで資産となっている財産)よりも、現在(主には今期の予想業績)の利益の状況だけを評価する方法で投資をしてくるならば、そのルールに合わせないと、なかなか株価が上がらずに資産が増えていかないという、ストレスの高まる状況になってしまいます(苦笑) 精神力が強くって、世の中の動きがどうであろうと、株主であり続けることができる人は良いですが、株価がドンドン下がってくると、殆どの人は不安になると思います。 業績の良い企業でも、資産株でも、無配当ならば、株を所有することで得られる経済的効用は買った時点の株価より株価が上昇するだけということになります。しかし株価は自分以外の投資家の合意で決められてしまいます。しかも経済的効用を実現しようとすれば、売って手放してしまうしかありません。それは寂しすぎる。 でも業績に応じて配当をきちんと払ってもらえれば、毎年経済的効用を実現できるし、売るしか経済的効用が実現できないものよりお得感がある。遠い将来の1万円より、今手に入る1万円の方が価値があることは自明のことですから。 配当優待総合利回りの良い株は、事業内容が地味で、業績がグングン右肩上がりに上昇するような派手な企業は少なくて、堅実に亀のように少しずつ、でも着実に業績を伸ばしているものが多いです。しかも機関投資家の職業アナリスト達からは評価の低い不動産とか投資有価証券などをコツコツ貯めこんでいる場合も多いです^^; ただ低PERかつ低PBRの株ばかりを集めるのではなく、中には頭脳だけで勝負する企業の株も、ポートフォリオに迎え入れたいと思うじゃないですか。薬九層倍みたいに、良いものができたら、儲かって儲かってしょうがないって、業績が爆発的に伸びる企業。 私のポートフォリオの中ではメガチップスが、そんな企業だと思います。みきまるさんと幸せな投資家さんに触発されて、百貨店提供のカタログ(もちろん食品もあります^^;)から選べるギフトにつられて食いついてから、ちょっぴりメガチップスの沿革などを調べて、なんとすごい意気込みを持って誕生した企業なんだと、ビックリ仰天。無知でした(汗) 創業者は三菱電機の半導体草創期を切り開き、リコーに転進してからリコーの半導体事業を着実なものにした進藤昌弘氏が「これからの半導体は生産力よりも設計力に付加価値が移る。研究開発に特化して、設計に重点を置くファブレス企業を日本でも成功させる必要がある」「当初は請負仕事になるだろうが、いずれはオリジナルチップを成功させて見せる」 メガチップスの成功を見て多くの半導体ファブレス企業が後に続きました。ザインエレクトロニクスやアクセルなどが、後に続いた企業です。大リーグにおける野茂投手の功績に似ていると感じます。 でもメガチップスの飛翔はこれから更に続きます。現在は任天堂向け売上が80%ですし、任天堂の成功でウハウハ儲かって業績も伸びています。しかし来年からだって、マーケーットが膨大な自動車の車載用チップ(例えばカーテレビ)、コンパクトデジカメ用や携帯電話用など目白押し^^; せっかくお安くなってんだから買っときましょうということで優待権利以上に貯めこんでます^^; おしい、アートコーポレーションは、あと5円届かなかった。出かけてたんで指値変更できなかった。でもチャンスは来週もあるかもしれません。 三光マーケティングフーズも優待権利落ち前にボコボコ売られまくっていますが、ぜんぜん平気^^;早くに仕込みすぎて、満腹状態だから、当面これ以上増やせませんが、もし権利落ち後にドカーンと下がれば、更に買い増しても良いかとも思ってます。 いまは、自分の投資基準を見たした企業を、恐る恐るシコシコと貯めこんでいく時期だと感じています。いま動かなかったら将来に禍根を残しそうで、むしろそちらの方が怖いです。 リスクを避けよう避けようとして、逃げ回り、消極的になっていたのにドカーンと損失を喰らってダメージを受け、ヘタヘタ~と崩れ落ちたら、そこから動けなくなってしまいます。リスクを管理しながら、果敢にチャレンジしていけば、たとえ一時的なダメージを食らっても、充分に再起してチャレンジする力を持ち続けられます。ただし無理をして無謀な賭けに出てはいけないと時期ではあるでしょう。 投資はあくまでも余裕資金でやりましょう。信用取引なんてもってのほかだと思います。実力以上の勝負になれると、今回は勝てても、勝ち続けるのは難しいと思います。自分の経済的実力を冷静に評価する能力も蓄えるのに良い時期だとも思っています^^;
2007.12.21
せっかく書いていた原稿が消えちゃいました(TT) でかけなきゃならないので簡単に。やはり漏れてました。優待銘柄(汗)マルカキカイ。 更に昨日からシコシコ買い増しを始めました。買ったとたんに下がります(苦笑) 投資戦略としては、値上がり益を狙うもの 総合商社、住友金属鉱山、半導体製造装置の他は、配当優待総合利回りの高さを枕に超長期投資方針で行こうと考えています。 新たに元本保証の定期預金などから移す資金は、値上がりよりも、安定的な業績と財務内容から、安定的は配当優待総合利回りが期待できるものだけにしています。 兎に角、実質無借金だとか簿価の安い賃貸不動産ごっそり持ってるとか、業績は悪くても無借金でキャッシュリッチかつ儲け続ける技術(製造技術とかもろもろ)もしっかり持っている企業ばかり狙います。 東急コミュニティーを今日買ったら、買ったとたんに下がっちゃいました(苦笑)マンション・ビル管理の大手なんですが、自分で東京の東急沿線に賃貸マンションなどをごっそり持ってるし(簿価が安そう^^;)、借入より現預金の方が100億円以上多いし、投資有価証券なども50億円も持ってるし、サブプライムなんて関係ないやつです^^;マンション管理は長期契約が多いしね^^; ま~業績は爆発的には伸びんでしょうが、堅調には伸びていきそうで、業績が伸びるごとに増配をきっちりやってくれてますので、定期預金代わりには最高かと^^;
2007.12.20
いま現在、この株を買うかどうかを決めている基準は、この「株はこれから上がるだろうか下がるだろうか」というトレーダー的感覚ではなく「この企業の事業の内容と業績や、財務内容、資産背景から考えて、自分で考えた基準からお買い得(=安い)か」「配当と優待という現実的な利益還元=経済的効用を継続できるかどうか」つまり事業として長期間投資する(私の)基準を満たしているかどうかで決めています。 もちろん企業の状況だけではなくて、自分自身の経済状況を勘案して、充分に余裕のある資金であるかどうかも、充分すぎるほどチェックはしています。 車の運転でもそうですが、自分がいくら安全運転をしていても、無謀運転で突っ込んでくる車もあるし、そのような自分に責任のない事故に巻き込まれる可能性は「ゼロ」ではないでしょう。 お金も同じで自分の経済環境と状況だけで安全を図っていても、親とか兄弟とか、子供(私は残念ながら子供はいませんが)がらみでお金の交通事故に会う可能性も無いとは言えないと思います。 しかし杞憂ばかりしていては、物事は進んでいかないし、時間はすぎ去っていってしまうので、ここまで熟慮したならば、ゴーサインを出して、やってみよう。 こうやって、投資についても仕事についても、人生のビッグイベントについても決定し実行してきました。 人生のビッグイベントについても、ある意味でアバウトにやってきたわけですから、株式投資程度のことならば、それほど悩むこともないでしょう^^; 株式投資なら、失敗したと思ったら、直ぐ方向転換をすることだって可能です。結婚するとか、家を建てるとか、会社を辞めるとかいう、人生のビッグイベントは、決定して行動してしまったら、引き返すことは出来ませんから、それよりは随分気楽です^^; それでも成果は出したいから、一生懸命脳みそを働かせて、汗をかいて考えたりしますが^^; いま一番の考えどころは、いつ残りの資金を投入していくかということ。あと通常はマーク・ツー・マーケットで含み損=実損として考えて投資の成果を計っていますが、年末は税金との関係で本当に損を実現させて税金を取り戻さなければもったいないので、損出し税金取戻しを、いつの時点で実行するか。 それが当面の思案のしどころです。面白いもんですが昭栄にしても三光マーケティングフーズにしても12月に決算や中間決算が来る企業の株がイベントリスクを避けるためか、けっこう売られています。 例年なら優待や配当を取りたいだけの短期資金が入って株価が上がるのでしょうが、「優待配当おもらい族=優待配当こじき族」などと言われているように配当や優待だけを狙って短期で株を買う投資家が配当権利落ち後に「追いはぎ」の暴落にあって、配当や優待の価値以上の株価下落にあって、今年は何度もヒーヒー言わされてきたので、株価が下げ気味でなんですよね。困るのは配当権利落ち前にも下がったのに、権利落ち後に更に下がること(爆笑) むちゃくちゃ安くなっているとは思うんですけどね、買いますのは権利落ちしてドカと下げたあとのほうが良いのかどうか迷っちゃいますね。配当優待を取った上に権利落ち後に上がってしまう場合もあるので、実に悩ましいことではあります。岡部のようにまだもっていなかった株ならば、どうせ売らないならいいやと買っちゃってますが^^; 主力株にすると決めて、優待の権利の上限以上まで買っちゃってる株については悩みがけっこうあるんです。でもこれって軽すぎる悩みですね(苦笑)。 キッチン改修のためのメーカーはまだ決定できずに悩んでます。10年来のお付き合いの住宅メーカーの修理のベテランさんから「キッチンの設備については男が口を挟んでは、絶対いけないことだ。貝のように口をとじて黙っているに限る。よけいな口出しをするト一生後悔する」 このように戒められているので、黙って奥さんの納得するまで待とうと思ってます。 ただ意見を求められたときに応えないと、また怒られちゃうんで、困ってしまうんですけどね(苦笑) (追加) 自分の持っている優待銘柄を全部書いたつもりだったのですが、漏れてました(苦笑) 小松ウォール工業(7949)を忘れていました(汗)まだあるかもしれないな~。ネット証券固有のトラブルリスク回避のためにいくつものネット証券と取引しているので、忘れちゃうこともあるんです。それに、去年に比べると投資銘柄が増えているせいもあります。しかしよく考えると『減らないお財布銘柄』は買った事を忘れてしまうくらいでちょうどいいのかもしれません(苦笑)。
2007.12.19
あいも変わらずアメリカ市場より下げの大きな日本株式市場です。おかげで、ますます配当優待利回りの高くなる銘柄が増加しています。 定期預金など元本保証の利息がゴマのように小さい運用資金を株式にシフトする時期が近づいてきたな~、まってて良かったな~と思っています。配当分で先に買ってしまったフライング部分は、これは打診の買いだから、しょうがないと思っています。 不動産投資など、金額が大きくて、借金を利用して投資する場合が多い運用対象については、投資した資金をどのように回収するかも考えなければなりません。私のようにインカムゲインである家賃収入を目的とするのだから基本的には売らない、というスタンスでも、万が一予定外の資金が必要になったとき不動産を売らなければならない場合もありうると考えて、買ってもらいやすいワンルームマンションを投資の対象として選びました。 賃貸利回りが高ければ、買おうという投資家は必ず現れます。しかもワンルームマンションの一室のほうがアパート一棟とかファミリーマンションよりは安いので、買える投資家の数は当然増えます^^; しかし、売るという選択肢を取らなくても、投資した元本を回収するという意味でなら、別に売らなくてもインカムゲインで回収するという方法を考えても当然良いはずです^^; いつの時代でもワンルームマンションなんて、直ぐ借り手がいなくなると言われたりします。20年前もそうでした。いまでもそうだと思います。でも20年前に投資したワンルームマンションも名古屋とか博多の中心部で大学の近くという立地を選択したおかげで、一度も数ヶ月も空き室になるということはありませんでした。せいぜい半月。でも大学の新入生が入ってくる時期をはずして入居者が出て行ったとき、業者に借りてもらい業者から家賃をもらう形に切り替えた(いわゆる家賃保証ね)で、空き室になることはなくなりました^^; バブル期には不動産投資についてもインカムゲインではなく売却益を狙った投機的運用がはやりましたが、当初儲かっても巨額の借金をして、貧欲に更なる儲けを狙った人々は、バブル崩壊に直撃されて、見事に沈んでいきました。借金に溺れちゃったというわけです。 しかしインカムゲインを狙っていた投資家は家賃で借入を返済できないような投資は行なわないという鉄則を守っていたので、ちゃんと生き抜いて当初の投資額もしっかり回収し終わっています。投資利回りの高いものを買うというインカムゲイン投資の基本を守ったからでした。 株式投資でも大昔は株の変動リスクが高いため配当は元本保証の定期預金などの利息より高い時代もあったようですが、売却益を狙った株式投資が本流になってからは、インカムゲインで投資元本を回収するという株式投資の方法は過去の遺物となっていた感がありました。 ただ優待という制度ができあがり、小額株主を優遇し、一単位だけに投資する株主に経済的効用をより大口株主より高く与えるというブームが起きたので、これを利用してインカムゲイン(=経済的効用をインカムゲインに含めるわけです)を増やし、総合運用利回りを高めることで、インカムゲインで投資を回収するという道が開けたように思います。 これはフェニックス電機に投資した、愛犬投資家こなつさんがブログに開示してくれた投資行動戦略で「そうだったよね」と思い出したことでした。投資元本資金の回収方法は売却益で得なくてもインカムゲインで回収しても良かったんですよね^^;。 http://plaza.rakuten.co.jp/konatsu2004/ こなつさん、大切なことを思い出させてくれてありがとうございました^^; しかし、なかなか優待配当総合利回りが高い上に財務内容が良くて、倒産の危険がない企業はそれほど見つかりませんでした。サブプライム爆弾が破裂するまでは、です。ところがサブプライム爆弾が破裂してからは、財務内容の良い企業の株まで余震で発生した津波に呑まれて、信じられないほどの安さに沈んでくれました。一単位投資が一番経済的効用が高い場合が殆どなので、運用資金の多い人は、ものすごい数の投資銘柄を探してこなければなりません。つまり個人で株式投信を作っている感覚ですが、最初に作ってしまえば、投資元本を回収するまでは、株価の変動には目をつぶって、ひたすらインカムゲインでの回収を目指すという戦略なので、一旦ポートフォリオに取り入れたら、あとはほうっておくだけです。とっても気楽。しかも投資戦略で重要視される資産の分散が可能になります。 昨日のブログで私のご紹介した銘柄ばかりではなく、他にもかなり総合利回りの高い銘柄はゴロゴロでてきています。 金券の優待ならば誰にとっても現金と同じ経済的効用となりますが、優待が「もの」の場合は、投資家によって経済的効用が違います。私の場合は食べ物、特にカタログから自分でもらう食べ物を選べるギフトの優待なら現金と同じと考えてインカムゲインに含めます^^; 「もの」でもダイオーズからいただけるコーヒーは絶品で、お店で買う事ができないので経済的効用は高いです。あとカワサキのドイツ製シェニール織物のハンカチも奥さんの評価が高いので、良い投資対象となっています。日信工業から年2回いただける苺グラッセ(またはチャーシュウ)とハムの詰め合わせも、とても美味しいので、経済的効用は高いと考えています。私にとっては美味しいハムはお金を出しても買っているので現金と同じ経済的効用があると考えるわけです^^; 投資家によっては、美味しいワインとか日本酒に経済的効用を見出す方もいるでしょう。 私が株式投資のほうが不動産投資より運用利回りが低くてもOKと考えている理由は、不動産投資はワンルームマンションにしても金額が大きくなる。運用利回りの高い立地の良い物件が出てくるのはまれである。時間がたつと劣化が起こり、古くなるほどメンテナンス費用がかかる。確定申告に手間が掛かり、年を取ったら面倒になる^^; 株式投資で持ちっぱなしにする場合は、何の面倒もない。小額で買える。お金がどうしても必要になれば、直ぐにでも売れる。(売るつもりはないけれど、可能性はゼロじゃないですもんね^^)メンテナンスにお金が要らない。決算短信を読むのはお楽しみやボケ防止になる^^; 以上のような理由で配当優待総合利回りが4%を超えればOK。業績が安定的に伸びていれば運用利回りが、もっと低くてもOK。そんな感覚でコレクションを楽しんでます^^;
2007.12.18
買ってからお財布自体の値段(=株価)は下がっているものも多いですが(苦笑)配当と優待に期待して買ったので、ま~よほどのことがない限り10年くらいは持ち続ける予定にしています。気概としては半永久的保有です(爆笑) 今まで買った銘柄を書いておくと、こんな銘柄群になります。業績が伸びているもの、業績が悪化して売り叩かれたもの、業種もバラバラですが、分散投資という意味では、なかなか良く分散されたな~と自分では満足しています。どのような理由で買ったかは、これからおいおいブログに買いていこうと思います^^; きょくとう(2300) 三光マーケティングフーズ(2762) 昭栄(2003) アプライド(3020) ラサ商事(4023) カワサキ(3045) 日本フエルト(3512) 日本カーリット(4271) ダイオーズ(4653) マイスターエンジニアリング(4695) アグレックス(4790) 岡部(5959) パイオラックス(5988) ペガサスミシン製造(6262) エス・イー・エス(6290) ワイエイシイ(6298) 日本金銭機械(6418) マースエンジニアリング(6419) ナナオ(6737) アイコム(6820) メガチップス(6875) フェニックス電機(6927) 田中精密工業(7218) 日信工業(7230) エクセディ(7278) エフ・シー・シー(7296) アズワン(7476) 日新商事(7490) スルガ(7874) アートコーポレーション(9030) ヒューテックノオリン(9056) キューソー流通システム(9369) 東海運(9380) 共立メンテナンス(9616) ビジネスブレイン太田昭和(9658) 日本電計(9908) ヤマザワ(9993) いまのところ37銘柄。あまり多すぎて日本電計を忘れてた(汗) さて今日は年賀状書きをこれから始めようと思います。
2007.12.17
とりあえず、自分のポートフォリオの銘柄だけは、四季報を斜め読みしました。業績などについては決算短信を見ているわけだし、サプライズがあるとは思えないですけど、とりあえずね。 しかし優待銘柄だけでも36銘柄になっちゃたので、けっこう寝不足ということになりました(苦笑) 低PERかつ低PBRかつ財務内容が良く実質無借金で、業益が伸びており、配当優待総合利回りが高いって言う、普通の投資環境では、夢のような割安な状態が発生しています。そのおかげで売らなくても総合利回りだけで満足して持ち続けられる『減らないお財布』構成銘柄がどんどん発生しているのは、とてもありがたいことだと思います。ただし、あまりにも機械的に指標数値を当てはめて、銘柄選択しているわけでもありません。 例えばアートコーポレーションですが、PERやPBRは他の銘柄ほど低くないし、配当優待総合利回りは、他の銘柄ほど高くありません。でも基本的には自分の最後の引越しで、アートコーポレーションの引越しサービスの実態を確認できたこと。アートの引越しは質が高いけど、値段も高いという思い込みが覆されて、質は高いけど、値段は質の割にはとても割安ということが確認できたこと^^; 日本から引越しがなくなることはないでしょうから、お仕事がなくなることもないでしょう。日本人はずぼらになってきているので、アートのおまかせ引越しスタイルは、今後も競争力を失わないと考えられること。日本には投資、投機成金も増えているので、楽にお引越しのためには、お金に糸目をつけない人々も、当然増えていると思えます。 アートコーポレーションの業績は、着実に右肩上がりです。当然配当も右肩上がりです。 2004年9月期から一株利益は133.8円→157.4円→189.4円→239.5円→今期予想257.1円^^; 配当は2004円9月期から8円→25円→35円→45円→今期予想50円から55円^^; おまけに優待は3500円の食べ物を選べる優待。一年以上持っていると5000円にランクアップ^^; 株価は2007円1月の4030円(2006年4月には4680円もありました。今より業績も財務内容も劣っているのにね^^;)からまっさかさまに下落して2425円から反発途上。大底の安値では買えませんでしたね。しょうがない(苦笑) でも2004年10月には1600円の時もありました。この値段で買ってれば配当優待総合利回りで現状5.93%。これは売る必要なんてないでしょう。 株は売らなけりゃ、証券税制が変ったって、痛くもかゆくもないじゃないですか。あとトレーダーに文句をつけてる人も多いし、信用取引を多用して自滅して、株価を下げて迷惑を他人にも及ぼすからと、怒っている人も多いです。でも、そのおかげでとんでもないバーゲン価格が発生するわけで、チャンスが生まれるわけじゃないですか。株価に一喜一憂し株価に投資しているのではなくて、企業の成長性とか財務内容とか資産とかを見て投資しているなら、欲と恐怖に歪んだ感情株価に惑わされなければ、どうってことはないでしょう。 株価は市場で毎日見えるので、オタオタする人も多いしバリュー投資家と自称する人のなかにも30%下がれば損切りなんていう方もいるみたいですが、毎日チカチカ点滅する感情株価に影響されやすい人は、株価を毎日見なければいいんじゃないですかね。不動産の価格は毎日発表されるわけじゃないし、隣り合った物件でさえ、値段がうんと違うので、気にしない人が多いです。それと同じことをやればいいんだと思いますよ。 日本の企業が投資するに値しないならM&Aにビビル必要はないわけじゃないですか。それなのに日本の企業は買収されちゃうことにビビッっています。つまり自分の価値に気がついているわけじゃないですか。指数にしろ、平均で語っても意味はありません。また企業の持っている資産はPER、PBRなどの指標には反映されないし、バランスシートを表面的に見ても計算できません。 でも創業が古くて、自己資本を積み上げてきた企業。そして業績が右肩上がりならなお良いですが、フラットで伸びていない企業でも利益をきちんと出していれば、資産は積みあがっているので、いちいち確認する必要もないと思います。ただし分散投資をしておけばね^^; ただ株価は感情投資家の売り買いによって変動します。だからより下がることも充分考えられるでしょう。だから、アートコーポレーションもまず私だけが買っといて、更に下がれば奥さんに買ってもらおうと思っています^^;
2007.12.16
昨日、今日とキッチン改修のためにシステムキッチンメーカーのショールームめぐりをやっています。金曜日の日本株暴落時も、相場を殆ど見る時間がありませんでした。どうせ売る気はないし、買う軍資金も底をついているので、どっちにしても動きようがなく、とても気楽な状況です(苦笑) 四季報や株データブックなどは、何とかショールームめぐりの合間に買いましたが、殆ど読んでいる時間がありません。殆ど一日中出歩いて、ああでもないこうでもないと検討し、見積もりを依頼している状況です。それもまた楽しからずや^^; とは言うものの、今週は配当金部分で優待銘柄をいくつか買ってしまいました。もちろん持っている優待権利以上の持ち株を処分して作った資金と合算ですが^^; 12月決算月の岡部も買いましたが、11月権利落ち後に配当+優待額以上に値下がりしたキューソー流通システムもとうとう買いました。日本金銭機械も一度かって、取引先倒産の不良債権の大きさにビビッテ、翌日売った価格から200円以上も下落しているのでもういいだろうかということで、私だけが買いました。更に大きく下がったら奥さんにも買ってもらう予定です。 そのほかビジネスブレイン太田昭和、アートコーポレーションなどもシコシコポートフォリオに迎え入れました。 アメリカのサブプライム問題にはほど遠い銘柄や業績悪化などで、思いっきり売られた後の銘柄なので、ここから凹んでも、それほど大きく下がることはないのではないかと皮算用しました。さてどうなるか。 明日も更にショールームに出かけた上で、最終的に本命を決めようと思います。四季報を読むのは、それからでも遅くはないでしょう。 キッチン改装は、家を建てたときからの奥さんとの約束で、島根に根を下ろすことになったら、キッチンボードなどを設置して、キッチンを整えることにしていました。そのための資金もずっと利息を殆ど生まない定期預金などに奥さんのいう大げさな金額を預けていたので、余れば株式投資に回せるわいという皮算用もしとります(爆笑)
2007.12.15
山陰の冬の天気も、日本の株式市場と同じで、ぐずぐず雨が降る日が続きます。こんな日はお散歩で運動するのは、ちとキビシーので温水プールで運動をすることにしています。 一昨日の水泳スクールの忘年会で「新しい水泳パンツを買いなよ」と言われてアルペンで、さっそく競泳用のパンツを買いました。前に出かけて聞いたとき「海水パンツは季節はずれなので、競泳用のパンツしか置いていません」といわれてものも見ないで、オリンピックなどで見たパンツを想像して、昔使っていたパンツで間に合わしていました(汗) 競泳用といっても、オリンピックの選手がはくような、ビキニパンツじゃないのもあるんですね(苦笑)やっぱ自分で確認しないとだめなんですね~。 山陰の空と一緒で、今日はえらく日本株が下げちゃいましたが、もう資金が無いので指を咥えてみているだけ・・・、のはずでしたが、あまりにも安いので、つい値動きが殆どない株を一旦売っといて下がった株を買っちゃいました(苦笑)我慢が足りないのう(汗) 我が家にも今日ダイオーズの優待が届きました。さっそく奥さんのお友達におすそ分けしました。ダイオーズファンを広げたいと思います。ほんと美味しいコーヒーです。個人的には買えないのがすごく残念です。着実にアメリカでテリトリーを拡大しています。営業権の償却で利益は落ちますが、必要経費です。これも高く飛ぶために、勢いをつけるためにしゃがんだ状態と考えれば、何の心配もありません。 ダイオーズは業績がどうなろうと半永久的に所有する最右翼候補です。美味しいものの誘惑には勝てないんですよね^^;
2007.12.13
アメリカ市場が大幅安をして、今日の相場は安いだろうと、奥さんと米子市のデパートまで出かけてきました。お昼はフレンチを食べてきました。なかなか美味しかったです。10年以上前から時々通っていたレストランです。 平日の昼間なのに混んでいて、11時40分ころお店についたのに、次々と車が止まっていきます。12時45分ごろ店を出たのですが、席待ちお客さんが6人ほど並んでいました。田舎にしてはかなり広くて席が多いのですが、繁盛しています^^; さて、投資の話ですが値上がり益を狙わないで安定的に2.5%程度の利息をもらうためだけに、今日エージーピー(9377)という株を買いました。業績の非常に悪い日本航空が筆頭株主で親会社なのは不安だと思っていましたが、日本航空が持ち株の26.81%を三菱商事に売却し三菱商事が第2位の株主に入ってきたので、ちょっと安心し買う気になりました^^; 日本航空の今期末の有価証券報告書を見れば、時価いくらくらいで売ったのか計算できるかもしれませんが、値上がりはそれほどきたいしていません。欲しいのは安定した配当のみ。 他の株主にも、値上がり期待の株主が殆どいません。四季報を見ると日本航空60.1%(このうち26.81%が三菱商事に移動)、全日空20.0%。社員持ち株会5.2%など特定株主89.8%。今年の3月時点の株主は623人。 株価は殆ど動きません^^;去年は329円から457円の間。今年はもっと安定して343円から390円の間(訂正:今年の安値は335円でした。四季報を見て8月までの安値が343円だったので、それを書いてしまい間違えました 汗)、本日の終値は343円。 欲が深くて欲張りな投資家は、先ずこの会社は買わないでしょう。だからアメリカの株価変動にビックラこいて、慌てて売るようなお粗末な株主もいないと思って買いました。さわかみファンドの購入者がさわかみファンドを殆ど売らないのと同じです。売るバカがいなければ株価は安くなるわけがありませんから(爆笑) この会社、投資用の不動産なんてまったく持っていません。でも日本中の空港で駐機中の航空機向け動力供給をしています。幹線空港で固定式供給源をほぼ独占しちゃってます。日本の空港を利用する航空機がなくならなきゃ、この会社の儲けのタネは尽きません。爆発的に業績が伸びることはなくても、儲けがドカンと減る事はない。整備もやってるし、お仕事がなくなることはないでしょう。なにしろ日本航空と全日空が大株主だもんね。定期預金感覚で投資できる最右翼の株です^^;。 一株利益は2005年3月から14.1円→2006年53.9円→2007年34.6円。そして今期の予想は32.51円。配当は7円→10円→9円で今期も9円の予定。 日本の幹線空港を利用する飛行機が増えれば増えるほど、業績は安定してくるでしょう。業績アップのためIHカートを病院や学校に売り込みセールス中。 これは付録事業ね。 一株純資産が今期中間決算でやっと時価とほぼ並んできました。336.50円です。今期末には、株価が上がらなければPBR1倍割れは確実です。これからは安定的に一株利益が増えて自己資本は積みあがります。PBRは低くなる一方ですね。安定的にキャッシュが積み上がっていけば、配当を上げてくれるのでしょう。いままでもそうだったし、業績の厳しい筆頭株主が配当を必要としているしね^^; ここからは妄想ですよ。世迷ごと。この会社の仕事は美味しいですよね。熊本空港などでも今期から動力供給事業を新規に稼動するし、競争相手がいないから、黙ってても仕事が増えていきます。航空燃料高が追い風となり、航空会社が地上を移動する時の動力源を燃料から地上動力に切り替える動きが顕著です。ってことは業績は上がっていくんじゃないかと想像できます。 別に上場しとく意味ないってことになりませんかね。最近特に多い大株主によるTOBってことになるかもしれません。三菱商事が第2位の株主に入ってきたんで、妄想が膨らんじゃいました。配当をもらった上で時価の2割か3割ましでTOBされればラッキーラッキーだし、それがなくても定期預金より圧倒的に利回りが有利だしね。定期預金代わりにはもってこいだと感じて買ってしまいました^^; 買い物から帰ってきて今日の持ち株の株価を確認したら、思いのほか持ち株はアメリカの波乱に耐えてくれて、これまたラッキーでした。特に投機ポジションの半導体製造装置関連が殆ど値下がりせずトータルではけっこう上げてる。ほんとかいな(苦笑) 昨日高値買い増ししてしまったメガチップスも買い値以上に戻してる^^;これで今日のアメリカ市場が落ち着いて少し戻してくれれば、明日の日本株も、もう少し上を目指してくれるのではないかと、淡い期待をしときたいと思います。
2007.12.12
まずは井上金属工業です。本当はヒラノテクシードを買いたいと思っていましたが、安値よりかなり上げていること。単位株が1000株で、キャッシュが少なく、新たな株に投資するためには、何かを売らなければならない状況では、ちとキビシイので、四季報でヒラノテクシードの次に出ている井上金属工業を買ってみました。 次に出ていたからというわけでは勿論ありません(苦笑)井上金属工業は非常に業績が伸びている企業ですか、いかんせん去年、特需があって業績が爆発的に伸びた反動で今期が減収減益になってます。それで去年の5月の2610円の高値から、まっさかさまに下落して、今年の1月の高値1670円からも、半分以下に下落しています。 今日の前場の終値は、なんと588円です。上期の実績一株利益は52.52円。通期では115.70円を会社は予想しています。中間決算時点の一株純資産は630円なのでPBRも1倍割れ。有利子負債より現預金の額のほうが大きいし、投資有価証券もそれなりに持ってます^^;。私の捉え方でいえば実質無借金会社です。優待がなく、配当が年15円なんで、利回りは2.18%と私の基準からはとても低いです。 でもな~PER5.08倍って、益利回り19.67%でっせ。これは実に美味しいのではないかと感じて、かじってしまいました。三菱商事を売って作った資金で(爆笑) 短期的に考えたら、絶対三菱商事の株価の戻りのほうが早いと思うけど、やっぱり見つけちゃった以上買いたいんですよ(苦笑) ただ単位株が1000株なんで、これ以上は買い下がれません^^; あとは余った資金でメガチップスを高く買ってしまいました(TT)でも平気。そのあと投資利回りの低い優待株の日東工器(たしか創業者の株と親会社の株を自社株買いで引き取ってから株価が下がっちゃってます。ナンダカナ~と思っていたので)売却することにして、その分でシーケーディーとミヤチテクノスまで買っちゃいました。なんか安げだったので、つい(苦笑) なかなか配当優待総合利回りが4%以上のものは見つかりづらくなりましたので、配当低くても売られすぎと思えるものも拾ってみようと思います。打診がいということで。 少しずつ売られすぎた、真っ当な企業にお金が戻って来ているような感じを受けてます。総合利回りが高いといって買った小松ウォール工業などは特に好調(みきまるさん、幸せな投資家さんありがとうございました)東海運もペガサスミシン製造もフェニックス電機も昭栄も、安値からはけっこう順調に戻しています。このままいくとは限りませんが、異常な売られすぎは、少しずつ収まっていくと期待したいと思います^^;
2007.12.11
現在は基本的には低PERで低PBRかつ財務内容が良好で借入が実質ゼロ(ただし好立地の賃貸不動産など質の良い不動産をたっぷり持っている企業は資産「不動産+投資有価証券」に比べ借金が少なければ買ってます^^;)で配当優待利回り(金券か選べる食べ物優待を現金換算しています)が高いものを主体に、一番有利な形でポートフォリオに加えています。 この部分は半永久的に所有するスタンスです。減らないお財布というカテゴリーとして考えています。今までは選べる食べ物ギフト優待付き銘柄を優先的に探していたので、見落としていた金券(商品券、クオカード、図書券など)優待つきの配当優待総合利回りがかなり高いもの4%以上しているものが、ゴロゴロ見つかりだしました。 仕方がないので優待権利アップしたものを利確して、優待ランクダウンしたり、優待権利以上に持っているものを売って資金を作り利回りアップを目指しています。 今日買った銘柄は、3月優待の権利を取ってから手放したので監視銘柄から外れており、株価の下落に気がつかなかった日本カーリットなどです。 ここまで安くなってたのってビックリしました(苦笑)これは夫婦で買い戻しました。あと奥さんの口座でも日本フェルトを買いました。あといくつか狙っています^^; 日本カーリットは電気系化学品製造業なので装置産業で、設備への投資が大きいです。バランスシートに占める固定資産の額も大きいです。したがって借入は相応にあります。しかし現預金と投資有価証券の合計の方が若干有利子負債より大きく、ほぼ見合っているといって状況で、装置産業としては、とても良い財務内容だと感じます^^; 業績は横ばい。表面上は増収若干減益ってことですが、減価償却費の増加を考えるなら微増益っていいたいですが、横ばいということにしておきたいと思います^^; 今期の予想一株利益68.07円(上期実績37.02円)中間決算時点の一株純資産633.37円。年配当8円でも1500円のギフト券がもらえるので一株23円になります。今日買った夫婦の平均株価544円で計算すると総合利回り4.27%になります。こまかいことですが税金取られない分ギフト券とか金券でいただける優待のほうが絶対お得。年一回配当というセコイことをやってるんで、いま買うのは、これまたお得。最初の時だけ年利回り換算すると14.02%などというお笑い高利回りが実現しますが。でも優待が続く限り半永久的に所有するってことで4.27%と考えましょう^^; いま現在の投機銘柄(業績の変動が大きいのでずっと持ち続けるにはふ不適当と考えています)は半導体製造装置関連のローツェ、SES、ワイシイエイ。今日はなぜかローツェの株価が跳ねてます。何でか全然分かりません(苦笑) なんどもこのブログで書いてきたように、日本企業に対する投資家の価格評価=株価は、絶対的に安いと感じています。証明できないけど(爆笑)根拠は時価総額で同じ利益を上げられる企業を作れといわれたら、絶対出来ない。だから時価で買ったほうが、絶対お得。そんなとこから感じた体感価値ね^^; 日本カーリットにしても設備は金を生み出す源泉で、歴史の古い会社なので不動産の簿価は安い安い。いまそんな価格で土地手当てできんですよね。誰が考えても^^; 株価は見事に右下がりしています。まだ下がるかどうかは投資家次第です。でも総合利回りが4%超えてたらOKOKだと自分に言い聞かせて買い増してるところです。 投機銘柄がガンガン上がったら、更に減らないお財布銘柄を増やしておきたいと思います^^; そうそう544円で計算した日本カーリットのPERは7.99倍。PBRは0.86倍。なお前期まで悩みとタネだったボトリング事業も新規受注が取れたので上向いてきたのも良い兆候です^^;
2007.12.10
流石に師走になったので、スイミングスクールも閑散としており、なんと「腰痛コース」の参加者は私一人っきりでありました。 20歳になったばかりのうら若き女性コーチから、マンツーマンでご指導を受けるのは、なんとなく恥ずかしい感じもしちゃいます。反面うれしくもあったりして、自分の心の中でさえ、何が本心かよう分かりませんですね(汗) 昨日はスーパーに出かけたらロシア産(って捕まえたのがロシア船籍の漁船で、取れたところは同じだろう、と考えて)生きてる松葉ガニを買ってきちゃいました。そりゃこのまえ水産市場で買った松葉ガニと比べまったく小さいですが600円の安値にひかれちゃいました(苦笑)生きてたしね。けっこう重たかったんですよ。 でも蒸し蟹にしてみたら、やっぱり小さいだけあって身も少ないし、なんかやけに水っぽい感じ。そのスーパーで売ってたのは、それが一番大きなやつでしたが、やっぱりもう少し大きなやつにしないとだめかもね。これなら親ガニ(メス)のほうが良かったかも^^; 安値に騙されないようにしないといけませんね。株式投資と同じだわ(爆笑)
2007.12.09
毎日をどのように使っていくか、そう意識していないと、雑然と時が流れ去っていき、一日が終わってしまいます。特に、これといった決まりがなくて、好きにすごして良いとなれば、あっという間に時間が流れていってしまいます。 自由気ままに生きるというのは、制約ばかりのサラリーマン時代には憧れの的でしたが、実際に手にしてみれば、自由すぎるのも、それなりに大変です。時間を大切に使っていくために、という意味においてですが^^; 無重力状態では、自分の身体を制御して、思ったとおりに動けるようになるためには、それなりの訓練が必要なように、何者にも束縛されない自由というのも、自分を制御して、充実した時間を生きるためには、訓練が必要だということだと感じます。 引越し後、すでに40日になろうとしているのに、まだ完全に部屋が整理整頓できていないのは、(奥さんからの)怠慢のそしりを受けざるを得ませんが、本棚がやってくるのが遅かったとか、いろいろ言い訳をしつつ、凌いでいます(苦笑) ただし「だって」という言葉は使わないようにしています。昔のまっとうな大人は「だって」という言い訳の言葉は使わなかったように思います。最近は「だって」という言葉が氾濫しているようにも思えます。ただ「だって」といわなくても、屁理屈こねて自分の立場を主張してたら同じことかもしれません(汗) 今日は土曜日なのでお昼当番できつねうどんを作りました。この前感謝して売却した日伝の優待でいただいたものです^^; このうどん、むちゃくちゃ美味しかったです。手放したことを、ちょっぴり後悔しましたが、自分で「お取り寄せ」すればいいことだと考え直しました。 お揚げは自分で煮ました。奥さんが毎日のお味噌汁ようにとっている昆布と煮干(両方とも築地からお取り寄せしているやつです)のお出汁を、こっそりいただいて、なかなか美味しく出来ました。 今年は煮干は出来が良いのにお安いようです。カニを買いだしにでかけたとき海産市場で売っている煮干も味見してきましたが、やっぱり築地の方がお味が良くて安いです。お取り寄せした方が絶対にお徳だと思います。 金曜日は午後プールに行く予定でしたが、奥さんにストップを喰らいました。出かけるなら午後直ぐ出かけてといわれていましたが、相場が動いていたので出かけられず(汗) 昨日は久々にトレードをしちゃいました。我慢に我慢を重ねて持っていたSUMCOを一割程度の利益で利食いしました。また買い値より下がった優待銘柄のナナオを買い値よりお安いところで買い増しておいたものを最初の買い値に届いたところで手放しました。(いわゆる買い値の洗い換えとでもいうんでしょうかね)。終値はともに売り値よりけっこう下がってしまったので、とってもラッキーでした。 その資金で買い増したのは、当然優待銘柄でした^^;いやいや調べれば調べるほど配当優待利回りが高い株が出てきますね。 昨日はPERよりPBRを重視した銘柄をシコシコと仕込んで、喜んでました。あとSUMCOの代わりに仕込むのだから、配当優待銘柄ではなくても業績の伸びが著しいというものも買ってみました。 PBR重視の優待銘柄はまず田中精密工業(7220)です。昨日の午後の高値1220で我慢しきれず買ったのは私です^^;この企業の業績予想は、かなり保守的です 今期の予想の一株利益は119.9円。上期実績は63.22円。一株純資産は中間決算時2055.35円。PBR0.59倍に引かれちゃいました。配当優待利回りは2.34%(お米現物3キロを1キロ420円=お米券1キロの価格で換算しました)。利回りはかなり低め^^; そのかわり優待利回りのとても高い日本電計(9908)をセットで買って埋め合わせ。今期の予想一株利益95.99円。一株純資産は中間決算時1087.73円。これを965円で買いました。配当優待総合利回りは5.49%。先行投資で利益が抑えられてますが売上の伸びは充分です^^;ちなみに優待は年2回で、合計2000円のクオカード^^;PERは10.05.PBRは0.89倍。 SUMCOの代わりに買ったのは、すでに持っている優待銘柄のメガチップス。いったん底値を叩いてからの反発力が半端じゃありません。勢いはSUMCO以上です。絶好調任天堂への売上が全売上の8割だから、まず業績上ブレは固いかと(苦笑)PER、PBRは考えませんでした(苦笑)業績の伸びだけに注目しました。 そしてPBR重視銘柄は菊池プレス工業(5970)でした。菊池プレス工業は優待銘柄でもなく、配当利回りもとっても低いですが、業績の伸びはSUMCO並み^^;今期の一株業績予想は339.35円。中間決算時の一株純資産は2778.60円。上半期の実績一株利益は217.75円って、年間通期の予想が、めちゃ保守的なんじゃないかと思っちゃったんですが、どうなんでしょう。これで2240円ってとってもお安く感じます。PER15.14。PBR0.8倍。これもPBR重視なんですが、業績予想が保守的なんでもちっとPERは低いかと・・・。 さて、来週はどうなることやら。楽しみに待とうと思います。
2007.12.08
あらゆる投資商品に投機資金が入っていることが良くわかります。蚊帳の外は日本だけ(苦笑) 半永久的に持つ続けるつもりの財務内容の良い、自己資本比率の高い低PER、低PBRの仕込みで凌いできましたが、耐えて持ちこたえていた財閥系総合商社、住友金属鉱山、コマツ、SUMCO、日信工業などにも大いなる光がさしてくれることを、大いに期待したいと思います^^; しかしマースエンジニアリングや昭栄ばかりでなく、EDINETで確認すると外人投資家の撤退している銘柄に安値に沈む銘柄が多いですね。 ワイエイシイのIRの方に質問の電話をした時も、持ち株比率の高い外人さんが、ずいぶん減らしてるって話をされていました。 まさかその翌日に東証第一部に昇格するとは(苦笑)SESではなくてワイエイシイを買い増しといたほうが利益が増えましたが、これはしょうがないですよね^^; 今日は高くなってくれるとうれしいですね。今日もいろいろお出かけです。 あとりんごを信州の長野市と安曇野方面の2ヶ所の農園からお取り寄せしてみました。今まで安曇野から取っていましたが、ちょっぴり浮気心が起きて(苦笑) 安曇野は自宅で食べるのですが進物用のLサイズを5キロ。18個入っていました。送料込みで4200円。いつもどおりの美味しさ。 長野市の農家のものは自宅用(規格外品、変形やつる割れなど→しかし農園の人に言わせるとこっちの方が美味しい)を取ってみました。同じくLサイズ5キロ。送料は無料なので2600円。同じLサイズなのに安曇野よりひとサイズ大きめで13個。比べるとすごく大きい感じ。見た目も悪くない。それにりんごの香りが強い^^; お味は2600円で(1600円も安い)長野市の農園のものが圧勝。蜜の入り具合は同じようでしたが、果肉がきめ細かく、安曇野産は食べた後、口の中に果肉が少し残る感じでしたが、長野市産はとけてなくなる感じで、果肉が残らず心地よい。味もとても甘いのですが、甘いだけではなく酸味もあるため、とても濃厚な美味しさ、うまみが強い感じです^^;。 試してみるものですね。やっぱり聞いただけではなくて、自分でいろいろ試さないとダメなんだと思います。好みも、それぞれ違うしね。 りんごは自分で買いましたが^^;、今月はジーエフシーのデザート2セットを皮切りに、日信工業のハム、ロースチャーシュー詰め合わせ2セット、日伝の讃岐うどんセット2セット。パトライトとパイオラックスの郵便局ふるさとギフトで注文したみかんと新巻鮭がやってきます。まだまだ優待族としては新米ですが、来年はすごいぞと、いまから期待でルンルンです。 なにしろ郵便局ふるさとギフトのようにカタログから選べるギフトを集めまくって、その他にもエフ・シー・シ-のように新茶とみかんがもらえるのを2セット。日信工業の3月・9月ハム詰め合わせ(3月はグラッセとハム)2セットなども含めると、月平均で3つずつ、なにかの食べ物ギフトをいただけます。 その上優待銘柄の方が主力の総合商社より戻りが早かったんですよね(苦笑)今日からは、ぜひ主力にも頑張って上がっていただきたいと思います(爆笑)
2007.12.07
相変わらず、アメリカの株式市場の上げ下げに、翻弄される日本市場です(苦笑) 自分の株式投資の方向が、これでよいのかどうか、もう一度、考えてみようと思い立ちました。でもけっこう忙しいです。 昨日は午前中には要らない本をブックオフへ、お昼は奥さんと外食(目当てのイタリアンのお店が平日にもかかわらず予約で一杯で入れずに、結局和食に。四条山陰流の包丁式の写真が飾ってありました。リーズナブルでとてもお味がよく、ここもかなり待ちました)午後は温水プールに行って、クタクタに、と人生を謳歌しています^^; 私の株式投資の目的は、インフレに負けない資産でいまある資金を保全すること。安定的な高配当(最低でも3%以上。できうれば4%台。5%以上なら文句なし^^;)。更に欲張って資産を増加させること(短期なら最高、長期でもOKOK^^;)。 よく、説教めいたことを言う人が「先ずは自分に投資することが大事」だっていってます。私の若いころもそうですが、いまでもそんな人がいるかもしれませんね。 でも自分だけに投資して、医者とか弁護士とか、売れっ子作家などお金を稼げる人になったとしても、事故にあったり、病気にあったり、自分が働けなくなったら、自己に投資したかなりの部分は減価してしまいます。 親戚知人にも、大病院の外科部長をやり、数億円かけて自分の病院を作った途端に過労で亡くなってしまった人もいれば、やり手の弁護士だったのに50歳になったとたんにガンで亡くなってしまった人もいます。 ま~短期投資の才能あるトレーダーでも同じかもしれません。いざという時、自分や大切な家族の生活を守ってくれるのがキャッシュを安定的に生みだしてくれる資産(→これを私のお仲間は『『減らないサイフ』といいました^^;)なのだと思います。 『減らない財布』をいかに構築するか。株式投資は『減らないサイフ』作りの大切な一手段です。 早めの退職をして引退生活に入ったので、一番大切なのは資産を減らしてしまわないこと。そしてできるだけ安定的な配当(+自分にとって現金と同じ経済的効用をもたらす優待)を確保できること。 つまり投資した企業の仕事がけして日本でなくならない、誰かに必要とされている仕事であること。財務内容が良く、その仕事を継続できる可能性が高いこと。そんな企業に投資して、インフレがこようと、デフレが続こうと、私が更に歳をとろうと、事業を継続し続けてもらい安定的な配当をもらいつづけること。これが一番大切だと考えています。 いままでは、なかなか財務内容が良く、業績を伸ばしている企業の株は、きちんと買われて、高配当にはなっていませんでした。それがサブプライム問題のおかげで、外人さんが逃出して、株価にかまわず株を分投げて、株価が下がり、機関投資家であるプロの投資家さんたちでさえオタオタしちゃって株を買えないって状態が続いています。 もちろん株式投資に配分した資金を全部そのような高配当優待利回り株に投入できるわけではありませんが、値上がり期待の部分から安定的な総合高利回りの期待でできる企業群にシコシコ資金を移すという方針は、自分の投資目的に照らして間違っていないと再度強く心に刻みつけました。 「株は安いときに買って高い時に売る」ではなく「株は安いときに買って半永久的に持ち続ける」ってことで儲け続ける仕組み、資産作り=減らないサイフを作ろうという作戦です(爆笑)
2007.12.06
本日は主力の株が売りまくられてますが、東証第一部に昇格するってことでワイエイシイが上げてくれているのが救いでしょうか。でもポートフォリオの目減り分を補うことはできません(TT) 今日も、せっかく上げてくれたのでワイエイシイをちょっぴり売り、また優待権利確保以上に持っている株などを一部売り、資金を作ったうえで東海運などの買い増しをして、優待権利のランクアップを果しました。残った資金ではSESを買い増しときました^^; 東海運も外資の投資ファンドなんでしょうね、シコシコ売りまくって持ち株を減らしています。そのおかげでこんなに業績が良いく、配当優待利回りが良いのに売られまくっています。 歴史のある会社なんで、当然簿価の安い不動産などを持っているだろうし(あてずっぽうです。EDINETをみてもいつ取得した不動産かは分かりませんから。時価と有価証券報告書にある簿価を比べれば、計算できるんですけど、めんどくさいからやりません 苦笑)、投資有価証券もけっこう持ってます^^; この企業を配当優待(優待はクオカードで現金と同じ)利回り4%を軽く超えるところで捕まえられるんだからラッキーラッキーということだと思います。(中間決算後の一株純資産433円。通期の予想一株利益46.52円。半期の実績は17.08円⇒株価340円で計算するとPBR0.79。PER7.3倍。配当増配して年12円。優待100株で500円。1000株で3000円のクオカード。うれしい^^; 総合利回り一単位5%、10単位4.41% 充分シジャン) 日本から外人投資家が逃げていくって言われています。でも見限って逃げていくのか、本国で大損コイテ、穴埋めに資金が必要で売ってきてるのか見分けがつきません。私はやむにやまれぬ理由で撤退作戦をしてるって思えるんですけど、どうなんでしょうかね~。 財閥系総合商社をポートフォリオの中核に据えっぱなしにしているのも、商社は景気の良い新興国にもECにも、もちろんアメリカにも仕事のネットワークを張って、あらゆる儲け仕事に手を突っ込んでます。資源開発にも投資家として参加しています。その権益の価値はうなぎのぼりですね^^; 新興市場国のインフラ建設(中東では水作りとかも)でもアメリカの原発でも、もはや日本の技術や部品や設備抜きでは、コストの安くて優秀なものを作れません。日本企業や海外企業を集めて設備を完成させるには商社の力を利用するしかないでしょう。原発の技術とか、安全な原発部品とか作れるのは日本の企業です。もはや日本の企業を排除して原発なんぞは安く安全には作れんのと違いますかね~^^; 本当に日本の企業がダメダメなのか。日本企業への投資が報われないのか。それとも日本の企業の真価を見抜けない投資家がダメダメなのか。私は日本の企業を信じたいと思います。 もちろんダメダメ企業もあるでしょう。それを見抜くためにファンダメンタルズの分析を学んで、定性情報の分析も学んでるんですから^^; 感情に振り回されたり、必要な赤字化(将来高く飛ぶための設備投資など)を評価しないで、四半期の決算が悪いからって逃げるような、無様な投資家にはなりたくないと思ってます。自分に言い聞かしてるんですよ。よう逃げるからね~(苦笑)
2007.12.04
準主力まで昇格させて買い増してきたワイエイシイが「「平成20年3月期中間決算説明会資料」を掲載していました。http://www.yac.co.jp/company/irinfo/IR071122_tyuukannkessan_setsumeikai.pdf 受注状況がキビシイ(かなり落ち込んでいる)ので、その内容につき確認のために電話をしました。 IRも忙しいでしょうからメールで質問できるようになっていれば、そうしたんですが、メールでの回答するような体制にはなっていないようなので電話をかけました。むしろその方が、IRの方の肉声がきけて、こちらにはメリットが多いですね^^; 液晶関係は予定以上に好調ですが、メモリーデスク関連や半導体関連は引き合いはあるけれど、契約まで至らないものが多く、受注生産なので正式契約が終了しない間は、当然のことながら、受注残としては計上できない。 契約から納期までは2~3ヶ月で納入できるので、1月までに契約が決まれば、今期の売上になるので売上計画は下方修正していない。今期に計上できなくても来期にずれこむことになるだけで、それほど心配していない・・・。以上のような感じでした^^; ワイエイシイはすでにたっぷり仕込み済みなので、配当利回りの良いSESを買い増してしまいました(苦笑) 配当優待総合利回りを高めるために、優待権利を確保する以上に買っている銘柄については、利益確定、または損切りして、より優待利回りの高いものに切り替えを進めています。これは株価が低迷しても、長期で持ち続けられるように工夫しているところです。
2007.12.03
わかっていたことですが、11月の成績は非常に厳しいものでした。前月比ではマイナス8.78%。年初からの通期では6.67%となりました。 最後の二日の反発が無ければ、殆ど利益が無くなってしまうところまで追い込まれました。 ただ、どう考えても感情的に売り込まれているだけだと考えて、配当優待総合利回りの高いものをコツコツ拾い捲ったので、キャッシュは殆どなくなりました(苦笑) 配当優待総合利回り4%以上のものを拾い捲ったので、この部分は売らないで最低でも5年間くらいは持ち続けたいと考えています。定期預金などから移す部分を先に買ったと考えて、利息の付かないものから新たに移す資金はトレードに回したいと思っています。 ま、感情に振り回されている市場で感情の先を読みトレードするほどの実力はないのでトレードは中断しっぱなしです(苦笑) 12月は真っ当な相場環境が戻ってくることを、期待したいと思います。しかし信じられないほどの安さで、良い企業の株をポートフォリオに迎い入れることができたのはツイていたと思いっています^^;
2007.12.01
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