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お金がジャボジャボ、物凄いじゃぼじゃぼ。数値を見ても、グラフを見ても、俄かに信じられない。すげーなおい。黒田総裁になる前は考えられなかった。大して実需がない。デフレ継続で誰も使わない。誰も使わないからデフレ継続。金融政策だけではインフレにならんね。車輪の片方が機能していない。最初の3本の矢の2本目はどうした。今は書き換えられて何処かに行ってしまったが。世界経済同様に金余りの日本経済。マイナス金利だって?少子高齢化で生産力が低下し、金融政策で金余りの中、まだ絶賛デフレ継続中。こんな政策取る方が難しい。プライマリーバランス黒字化したいのか?本当にしたいなら、どこからとるかは明白だろう。儲かっている企業が続出、減益ったって別に赤字じゃあるまいし。政府が負債増やして企業が儲けて、そのお金で借金返して返し終わったら預金増やして。バカみたい。カネ余りだとどうなる?投資家さんのご存知の通り、今の日本は不動産は絶好調。銀行も貸出先がないので不動産用途なら諸手を挙げて貸し出す。10年ちょっと前に経験したよね?当時経験した筈の個人投資家さん、警笛を鳴らすどころか関連会社の株を買う始末。需要に対して過剰に供給増やしちゃダメだろう。それとも核家族化や晩婚化の中、そんなに不動産の需要があるのかね?それとも外国人に売りつける?ん?消費税増税前の駆け込み需要?ちょっと待て、まだこれ以上消費税増税するつもりなのか?正気か?何のための増税だ?次の増税を検討する前に、まず前の増税の総括をし給え。増税しなけりゃデフレ脱却できただろう。そんなの分からない?お前正気か?根拠があって言ってるのか?デフレ脱却の絶好のチャンスを潰したんだ。アホか。呑気か。呆けるのもいい加減にしろ。冗談は顔だけにしろ。本当に流されやすいくせして忘れやすいから困る。キョトンとしているお前の話だ。救いようがないな。どれだけの損失だ?考えただけで泣けてくる。物価が安くて人件費が安くてデフレで労働生産性が低くて平和な日本、か。労働生産性が低いってのはGDPに表れない労働をしているからだ。外国基準からすると過剰サービスだ。消費者天国、労働者地獄。株価が上がらなくても投資家にとって天国だから良いか?(投資家さんよ、お前さん、時流に乗っただけで過剰なキャピタルゲインを得ていないか?お前らは深く考えないアホだから、その利益は誰が払っているか考えた事もないんだろう?)不動産の供給量と、不動産業者の利益拡大。どうみても過剰だろう。個人投資家諸君、バランス感覚を養い給え。デフレーション下で不動産バブル?笑えるね。冗談にしては上出来だ。日本中に投機マネーがあふれている。円キャリートレードって懐かしいね。今は海外からの円借り取引じゃなくて、国内で借金し放題。借金して投機先に資金が回るんじゃ、中国を笑えないよ。やれやれ、こんな状況下で絶好調の不動産に投資している諸君。しっかりマクロ経済を把握しているか?ライブドアショックの二の舞にならないように、注意し給え。※僕はね、ワールドホールディングスやらSBSHDやらを結構買ってるよ。不動産銘柄大好きなんでね。はっはっは。この文章は、ブーメランなんだ。でもアンタ等、僕と同じく随分アホな顔してるぜ、大丈夫か?
2016.08.27
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複利の力を味方に付けるには、利益を上げ続けると共に、徐々に守りの投資に移行する必要がある。何故なら、資産が大きくなった後での損失は、それまでの利益の額と比べて大きくなるし、その損失分の利益を上げることもまた、大変になってしまうからである。大きな損失を蒙ると、絶対値が大きくなる為にそれを取り戻すのは至難の業になる。100万円の時に30%の損失を蒙ると、30万円の損となり、資産は70万円になる。この70万円を元にして30%の利益を得ても、資産は91万円になるだけである。100万円に戻す為には、43%の利益を得なければならない。大きな損失は、過去数年分の利益を吹き飛ばしてしまう。それでも損失額が数十万円程度であれば追加資金で十分補填できる。補填した後に上昇相場になれば、元の資金額を超過するのは容易だ。しかし、1億円であれば30%の損失で3000万円になる。3000万円ともなると追加資金で補充するのはなかなか難しい。その後の上昇相場で元の1億円に戻らないかもしれない。それならば、損失額を抑えるために守りの投資に移行する必要がある。
2016.08.24
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事実ばかり気にしていると、真実を見失う。真実を見ようとしなければ、情報に振り回されてしまう。真実はそんなに彼方此方に動き回る事はない。貴方が振り回されている先に、真実が落ちている事はまず無いだろう。
2016.08.19
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大概の個人投資家というものは多かれ少なかれ気まぐれで、右へ左へと流される。雰囲気に飲まれ、一般論として分かり易い理由のある時に行動する。景気が悪くなったら株を売り、景気が良くなったら株を買う。業績が良くなったら株を買い、業績が悪くなったら株を売る。業績の良い時に低PER高PBRで株を購入し、業績が悪くなってから高PER低PBRで株を売却する。何をやっているのか分かっているつもりになって分かっていない。一貫した考え方に基づいて行動していないので、雰囲気に飲まれ、その時々の気分で行動する。最も遅行するテレビなどのマスコミに知らず知らず影響されるので反射神経は鈍い。更に、自分が影響を受けている事にすら気が付いていないので同じ過ちを繰り返す。儲かっている時は楽しくて仕方がない。損している時は本当に詰まらない。そんな投資家が多い。しかし一方通行の相場が続くとそのような投資家のパフォーマンスも向上する。何度も波が大きく振れると損をするようになる。正直だからだ。中期的なパフォーマンスがどちらが良いかは一概に決められない。数年単位のパフォーマンスなど、景気動向によって大きく変わる。長期的なパフォーマンスであれば気まぐれで気分に飲まれやすい方が悪くなる。結果に明らかな差が生じるのは、10年後かもしれないし、20年後かもしれない。もしかすると景気動向によっては30年経っても明確な差が生じることはないかもしれない。一貫した考え方が投資に与える影響がどの程度大きなものになるかは、自分の限界と知識の範囲を知っているかどうかに拠る。知っていれば継続して安定できる。継続して安定できれば、長期的なパフォーマンスが比較的良くなる。致命傷を受けないからだ。
2016.08.15
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http://ajer.cocolog-nifty.com/以前ここでチャンネルAJEAに三橋貴明氏が出ているニコニコ動画を紹介しましたが、今回はチャンネルAJEAのホームページを紹介。チャンネルAJEAはパッと見て難しい内容を書いているように見えますが、実際に書かれている平易な内容であり分かり易いです。投資家としてマクロ経済の実態について知りたければ、読んでみて損はありません。と紹介するのは、チャンネルAJEAに書かれている内容が僕の考えと似ているからです。チャンネルAJEAは残念ながら知名度が低いですが、書かれている内容は真っ当なので頑張ってもらいたいですね。
2016.08.10
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自分は投資が上手い。そう思ってきたら、流れに取り残されてしまうだろう。相場には謙虚に向かい合わなければならない。生涯、相場から学び続けさせて頂こう、という気概がないといけない。実際、本当に生涯学び続ける事になるからだ。ほんの数年だけ投資が上手くいったからといって、慢心してはいけない。そのような人は、傍から見ていて本当に恥ずかしい。投資で大儲けすると、その時期の思考回路が強くなる。そうなるとその思考回路を使って投資をしていこうという考えが働くようになる。その方が楽だからだ。自分の思考回路に合致する情報には即座に反応し、そうでない情報には反応が鈍くなる。その思考回路が永久に役に立つのであれば良いのだが、大儲けするような思考回路であれば、相場が変われば波に埋もれてしまう。社会は常に変化していく。変化に伴い、新しい思考回路を構築しなければならない。勿論、土台は別である。基礎となる土台は揺らいではならない。
2016.08.04
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