ロードバイクANCHORとVOLVO XC40 で巡る趣味の日記

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2024.05.08
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こんにちは~!
何時も訪問いただきありがとうございます。


前回は
「レーダーテールライトを検討しましょう」
というお話をしました。


そこで今回は、
その「レーダーテールライト」が具体的に、

・何が出来るのか?
・どのくらいの性能を秘めているのか?
・値段相当の価値があるのか?

そのへんを詳しく探ってみたいと思います。



前回は5メーカーの機種を紹介しましたが、
値段の差はありますが、正直なところ、
大差のない性能だと思いますので、
私が使っている、
iGPSPORT SR30 ​ 
の商品データを基に説明したいと思います。





​​こちらでは全体的なセールスポイント
が書かれています。
一言でいってしまうと、
「テールライトとして優れている」
そして尚且つ
「後方から接近する車両を
 検知して知らせてくれる」
ことで、安全なライディングを
実現してくれるという訳です。​​


メーカーサイトのHPでは、中国語の日本語直訳で、
何とも不思議な日本語になってしまってますので(笑)
通訳の意味も含めて説明します。


【後方レーダー機能】

まずはレーダー機能の説明から。




サイクルコンピューターのディスプレイに
後方車両を表示することにより、
後ろを振り向かなくても

車両の接近を知ることが出来ます。
カラダの硬い人 にはとても嬉しいですね!​



1,後方にクルマがいない時は表示なし。
2,後方にクルマが近づいてくるとオレンジ表示。
3,高速で近付いてくると赤色表示。
4,近付いてくるクルマの台数は印で表示されます。



ミリ波レーダーを飛ばして車を検知するので、
けっこう 正確に知らせてくれます。​
(まあ誤差もあるとは思いますけどね)

上記で説明したディスプレイ上の表示に加え、
音でも(ピピピピ)教えてくれますので、
ディスプレイを見つめていなくても大丈夫。
但し、市街地では慣れるまでは煩いらしいかな。



水平方向は、右20度、左20度、最大40度の
検知角度を持つので、コーナーが続く道でも
後方車両を検知してくれます。
垂直方向では、-10~+10度の検知角度です。
流石に10度以上の急坂を上ることはないので、
十分な角度だと思います。



こんなイメージで後方を検知します。
写真で見ると分かりやすいですね。

​【テールライト機能】​​

続いて、テールライト機能の説明です。




1.6kmもの後方からテールライトを
視認することが出来ます。
ライトの視認角度は220°とかなり広いです。



高精度スピードセンサーを搭載していますので、
速度が落ちると自動車のブレーキランプのように
テールライトの輝度が強く輝き、点滅もします。
後方から見ると分かりやすい設定です。



これはライトの点灯モードの種類になります。
何だか良く分からない表現です。
フリートとかブリージングとか、
ホントよくわからないですねぇ。



更に詳しい説明がありますが、
​親切に書いてあるようで、
やっぱり良く分からない。

よけいに分からなくなる(汗)

いろいろとネットで調べてみますと、
次のようなモードがあるみたいです。

■モード:

 常時点灯(強)
常時点灯(弱)

 パルスモード
 夜間フラッシュ
 日中フラッシュ
 レーダーのみ(ライト消灯)

こんな風にシンプルに書いて欲しいですね。






連続の稼働時間ですが、

ライト点灯時は
・常時点灯(弱):20時間
・日中点滅モード:20時間
ライトを点灯しない時は
・レーダーのみ(ライト消灯):25時間

となっています。
但しスピードセンサーが常に働いてますので
つまり、
減速時にはライトが強く光ります。

ですので、
もう少し稼働時間は短くなるでしょうね。

まあ、それでも1日のライドであれば、
十分に事足りるとは思います!





​​​ 自動起動&スリープ機能
​省バッテリーモード ​​​

がついてます。
この機能があればライトの消し忘れもないので、
バッテリーの消耗もかなり防げるでしょう。

設定は、サイクルコンピューター の​
設定画面から行います。




取付場所はシートポストになります。
D型、丸形、エアロ型のシートポストに
対応できるアダプターが付属しています。



グルっと捻じって装着します。

シートポストのなるべく高い位置への
装着が
推奨されていますので、
サドルバッグを利用している方は、
何らかの対策が必要になってくると思います。

また、
レーダーテールライト本体の長さ自体も、

各メーカー、どれをとっても
10cm程度はありますので、

自分のシートポストの長さを事前に
確認しておいた方が
いいかと思います。
​「買ったのはいいけど付かなかった」​

ということのないようにね。

最後に、
​​​ iGPSPORT SR30
​の優れたところですが、​
本体の両サイドもライトが点灯
することがあげられます。​



横から見ても、
ライトの点灯が確認できます。

クルマが真横から見ることは
そうそうないとは思いますが、

斜め後ろから車が迫ってくることは
あると思いますのでいいかもしれません。



自転車 スマートレーダーテールライト IPX7防水 iGPSPORT SR30 充電式バックライト 最大65ルーメン ANT+ Bluetooth5.0 軽量 小型テールランプ サイクリング 安全ライト iGPスポーツ ​​​


​​​


レーダーテールライトの

取付と設定については以下をご覧ください。

レーダーテールライト取付編

レーダーテールライト設定編


*********************************

次に、

ロードバイクを屋外に持ち出して、
レーダーテールライトの
感知実験をやってみました。



まずは近所の交通量の多い
一方通行の道路にロードバイクを持っていき、
ちょうどいい場所に電柱がありましたので、
そこに立てかけました。

この道は信号から信号の間隔が、
200mほどあり、
青信号になると一気に車がやってきます。
この実験する条件としては
かなりいい環境です。




まずは、
サイコンと、レーダーテールライトの
電源をON



まだ後方には車はきていません。



画面左にレーダーのマーク が表示されました。​
すると、 突然
「ピロピロ!」と警告音 がなり、​




左側に赤いレーン が出現し、​
一番下(最後方)にクルマのマーク が出現!​

更に「ピロピロピロピロ」と鳴り、



2台目も画面に出現!

更に更に、
「ピロピロピロピロ」「ピロピロピロピロ~」
と鳴り続けて、



続々とクルマが大量にやってきます。

そして最後の1台が通り過ぎたと思ったら、



レーンの色が緑 に変わって、​



レーンが消えて元の画面に戻りました。
なっかなかの素晴らしい反応です!

それでは、
どれ位の離れた距離から反応するかも
調べてみましょう。

「ピロピロ!」の
警告音が鳴り始めた
タイミングで
後方の写真を撮ってみました。




この時点では100mぐらい離れてました。
音が鳴ってから、

スマホを構えてシャッターを
押すまでの時間を差し引くと、
150mぐらいの距離で感知している
のではないかと思います。​

ほぼメーカーの公表値通りかと思います。

実験結果に大満足したところで、
車通りの少ない自宅マンション前に戻って、
ナビ機能にして 画面 見ていますと、

再び、「ピロピロ!」となりました。



​左側に 黄色いレーン が出て、​
クルマのマークが出現しています。
後ろを振り返ると、
ゆっくりと車が迫ってきていました。

反応、かなりにいいですね~!

実験結果をまとめてみます。

・車が来ていないとレーダーマークのみ。
・車は150mぐらい後方から感知する。
・車のスピードが遅いと黄色いレーン
・車のスピードが速いと赤いレーン
・車が通過すると緑色のレーン
・そのあとレーダーマークにもどる。

実はですね、実験中に
後ろからフラフラと自転車がやって来たのですが、
しっかりとそれにも反応していました。
​自転車やオートバイにも反応してくれるみたいです。

それと、警告音の「ピロピロ音」ですが、
市街地ではかなり鳴りっぱなし
になりそうです。

しかし、市街地の周囲の騒音とか、
自分自身のロードノイズや風切り音も
ありますので、慣れてしまえば、
そこまでは気にならないと思います。

設定で音を消すことも出来ますが、
後方車両を直ぐに知らせてくれるのって

自転車レベルではホントに画期的 だと思いますので
消音する必要はないと思います。


*********************************

次は実際にレーダーテールライトを装着して
走ってみての

"実際のところ"の使用感について、
書いてみたいと思います。

走ったコースですが、
市街地(自宅)→郊外→田舎道 、を​
ほぼ往復してきました。
ですのでレーダーテールライトで
想定されるライド環境は(夜間以外)

ほぼ試すことが出来たと思います。

まずは「市街地」ですが、
*信号機が100m毎にあるイメージ

市街地では常に車両が走っている状況が普通です。
後方に自分よりも時速差で10キロ以上速く
走っている車がいれば、
その車等の全てにレーダーは反応します。

後方の信号が青に変わりクルマが迫ってくると
「ピロピロ」とアラームが鳴り続けて、
​DP上に 黄色いライン が現れ が出現します。
は車の台数のぶんだけ正確に表示されます。
​ですので の数だけ車が来ると思って​
間違いありません。



そして猛スピードで迫ってくる車があれば、
黄色いライン 赤いライン に変わります。
赤いライン が表示された場合は、​
ちょっと警戒したほうがいいでしょう。



そして全ての後方車両が
横を通り過ぎると、

緑のライン になり、



​そして 緑のライン は消えます。​



前方の信号が赤になると、
自転車は「滑空」状態になると思いますが、
後方の自動車もアクセルオフ状態になります。
つまり自転車と自動車のスピードはほぼ同じ。

すると車両が 後方に いるにもかかわらず、
表示から消える傾向にあります。

アラーム音も基本的に静かになります。
ここは要注意ポイントです。


これらの状況を鑑みますと、
市内走行中の半分の時間帯においては、
アラームと画面による警告が出ているイメージです。
最初のうちはその ​​ 警告が煩い ​​ と感じますが、
すぐに慣れると思います。
逆に警告音が出ていない時は、
とても安全・安心な状況と言えますので、
リラックスして走ることが出来ると思います。

次に「郊外」ですが、
*信号機が数100m毎にあるイメージ
交通状況にもよりますが、

後方信号が青になると
「数台~十数台」程度の
車がドドッと集団でやってきます。
​アラームが鳴って が現れた時は、​
ちょっと身構えておくと安心です。
全ての車が通過すると静寂が訪れ ます。​
アラームが鳴らない限りは、
ほぼほぼクルマは来ませんので
のんびり走っていても大丈夫ですよ。
アラームの正確さはかなり高い です。

最後に「田舎道」ですが、
*信号機がほぼ無いイメージ
基本アラームは鳴りません!し、

も現れません。​
​メーカー公示では
センサーの反応距離は140m とありますが、​

​感覚的には 200mぐらいで反応 する​ と感じます。​
もしもアラームが鳴った時は
確実に後方から車が来ていること間違いなし。
音が鳴らない限りはクルマは来ません。
蛇行運転しても、手放し運転しても、
大丈夫なレベルです。
ゆっくりと給水や給食を採りましょう!

アラームが鳴った時に後方確認をしてみて、
もし誰もいないようでしたら、
​もしかしたら 熊や鹿が突然追いかけてきて 、​
そして草むらに消えたのかもしれません(笑)



最後になりますが
「右折」するときとか、



「車線変更」するときなどの



レーダーテールライトの信頼性ですが、
90%は安心してもいいと思います。

残りの10%は何かといいますと、
自転車と後方車両とのスピード差が
時速10km以下で
尚且つ忍者のようにスルスルと
近づいてきている時でしょうか?

結論ですが、レーダーテールライトは
後方車両の有無については、
ほぼ信頼できると考えていいと思います。

警告音無しで車が近づいてくることは
ほぼありません。

逆に警告音がしていたはずなのに、
後方から車が来なかったケースはありました。

これが逆ならマズいですけどね。

右折や車線変更の際は、
自分の目で後ろを確認することを
くれぐれも忘れないで下さい。


*********************************

最後に、
レーダーテールライトが
万全ではないということも
きちんと書いておきましょう。


​【レーダーテールライトの欠点】​

​1、全ての後方車両を検知し切れない​

​レーダーテールライトは
殆どの機種の レーダー探知相対速度が、
10~120km/h程度
となっています。
つまり時速25kmで自走している時に、
時速35km未満で接近している車両は検知しません。​

それはどういったケースかというかいいますと、

あなたを抜こうとして近づいてきた車がすぐ後ろまで来たけれど、「対向車がいてすぐに追い越し出来ない」などの何らかの理由があってスピードを緩めている時などです。サイクルコンピューターのディスプレイ上では、最初は接近車両を表示していますが、近づいてきたと思ったら突然画面から消えてしまう。あれっと思って後ろを振り向くとすぐ後ろに車がいてビックリしてしまう。こんなケースでしょうか?

それとか、あなたが信号待ちで止まっている時に、自動車も後方に沢山並んで信号待ちしている。当然止まっているので、サイクルコンピューターの画面には何も表示されません。そして青信号で発進します。すると画面には表示されていなかったはずなのに後ろから続々とクルマがやってきてあなたをビュンビュンと追い抜いていく。

他には、後方車両が全くいないにもかかわらず、対向車や停車車両を検知してしまい「後方に車輛がいる」と間違った表示をしてしまう。こういったケースも偶にあるようです。原因としては濃い霧が出ているとか、雨が降っているとか、はたまた単なる誤作動であるとか。高価なレーダーテールライトと言っても、所詮15000~30000円程度の製品ですので完璧を求めてはいけません。500万円もする車両の今時のミリ波レーダーや赤外線センサー、複眼カメラとは訳が違います。

​2、バッテリーが切れたらただの箱​

連続稼働時間がいくら長くなったと言っても、せいぜい15時間とか25時間です。使用状況によってはもっと短くなってしまうと思います。バッテリーが切れてしまったらただの箱。何の役にも立たないことを肝に命じましょう。

​3、ペアリング切れは日常茶飯事​

​​レーダーテールライトはサイクルコンピューターやスマートフォンとペアリングすることで初めて機能を発揮します。しかし、各種センサーで使ってる ANT+ Bluetooth とのペアリングってよく切れてしまいますよね? 所詮、数千円程度の無線接続機能に過大な期待を抱いてはいけません。バッテリーが切れた時と同じく、これもまたただの箱になってしまいます。​​

これらの事を考えると、
やはりレーダーテールライトに
​自分の命を 全て預ける ことは​
案外、危険なのかと思います。

でも、
「そんなレベルなのでは
 レーダーテールライト必要ないな!」
などと早合点してはいけません。

レーダーテールライトを付けることで
危険回避率をかなり高めることが出来ます。

後から車が迫ってくる音がして
​振り返った時に ​ふら付いて​ しまった。​

とか、

いきなり大型車両に追い越されて
​驚いて ​ふら付いて​ しまった。​

とか、

後方車両は1台だと思っていたのに
​その後ろにもう1台いて ​驚いて​ しまった。​

こんな経験があると思います。

これらのケースなどは、
レーダーテールライトがあれば
かなりの確率で事前に予知が可能です。

危険率を、
何も装備しない状態の危険100%から
危険10%ぐらいに(たぶん)
下げることが可能です。

残りの10%は何とかならないの?

なります!
そう、

そんな時にこれを使うんです!


バーエンドミラー です。​
Amazonや楽天市場で探すと、
1000円ぐらいから見つかります。


キャットアイ BM-45 サイクルミラー 自転車 ミラー 補助ミラー ロードバイク対応 マウンテンバイク対応 ドロップハンドル対応 フラットハンドル対応


5.6年前に私がジテツウしてたころに
バーエンドミラーは使っていました。
でも、邪魔になって外しちゃいました。

壁に立てかける度に、
ミラーの角度が曲がってしまうんですよ。
その都度直すのがすっごく煩わしいです。

それと、ドロップハンドルの
下ハンの先端部分って、
目の位置から50cmぐらい離れてるので、
ここを見ようとすると、
目線が大きく動いてしまいます。

ヨロっとふらついてしまって、
これは逆に危険だなと感じたのです。

この位置にある小さいバーエンドミラーを
常に意識して見続けるのって
やはり無理があります。


そこで、
レーダーテールライトとの
併用がお勧めなのです。

1、まず、
レーダーテールライトを装着することで
後方車両をサイクルコンピューターで確認。
​これで「 ​90%​ 」​は大丈夫!

2、次に、
チラッとバーエンドミラーで
実際の車両の有無を確認する
普通車なのか、大型車なのか、
オートバイなのか?
​これで「 ​+8%​ 」​更にアップ!

3、最後に、
あなたが右折するのなら、
目視で後方を確認する!
​これで「 ​+2%​ 」​更に更に!

​90%+8%+2%=100% ​​

これで100%完璧って訳です!

バーエンドミラーだけでは無理がある
レーダーテールライトだけでは不十分
ですので、

バーエンドミラー
 レーダーテールライト
 の併用がベスト」
という最終結論です。

カッコ悪いとか、 重たくなるとか、
そんな理由でバーエンドミラーを
付けていないローディさん、
追加のたった1000円で
あなたの命を守れるのならば、
安いもんだと思いませんか?



バーエンドミラーにはこんなふうに、
ライトが点灯するのもあります。

あとですね、
​こういうのもあります。​



どうしてもバーエンドにミラーを
付けたくない人には、
こんなふうにヘルメットに付ける、
科学特捜隊みたいなのもあります(笑)

​​ カッコいい! ​(爆)​​



こんなの ​を付けている人は
私は見たことありませんけどね。

いいな~、とは思いますが(笑)、
最初の角度設定が難しそう ですし、​
​頭を少しでも動かしたら景色がずれて、​
ミラーで後ろを確認するのは困難 では?​
何とかして後を見ようと思って
頭をグラグラと動かしていると、
「あの人何やってんの?」
って笑われそう。

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Last updated  2024.05.08 17:16:17
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