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年度前半におけるゆっくり休める木曜日も今日だけだ。ちょうど腰の状況であまり激しい運動ができないので少々松戸駅周辺の散歩をしようと、自宅から松戸駅界隈へ歩行でゴー。 もちろん途中にブランチを摂ろう。ランチタイムの混雑時間帯の直前に「中華そば まるき」に入店。ほぼ満席だが、すぐ客が店を後にした。まるきそば(小)、チャーハン(小)の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。まるきのレギュラーメニューは2年ほどぶりだった。そのため、食べたい限定があっても今日レギュラーを食おうと最初から決めているのだ。 大勝本店と同じトレー。 永福町大勝軒系とはいえ、まるきの煮干しスープは青森系のようなとろとろではないものの濃度と粘度がかなり高いほうだ。縮れ中細麺は絡めもいいしコシもある。ワンタンもなかなかいい。チャーシューはほろっと崩れるほど柔らかいし、味付けも濃いめだ。チャーシューの煮汁で味付けた玉子はやはり味濃い目だ。 減量中なので半チャーハンを避けているが、まるきに来たらチャーハンを食わないとダメだ。チャーシューとネギが香ばしくて、メシと合う。 おいしかったね。久しぶりのまるきのレギュラーの味ってやはりレベルが高い。これからも限定に捕らわれずにレギュラーを食おう。ご馳走様。 となみはまた休業。店主の体調と関係なく、味を調整するために年三分の一ぐらいの期間で休業するお店も珍しい。
2024.04.11
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日曜日だが、午前中からテレビ会議で事務作業を進めたため、時間的にどこへランチを取るかちょっと悩んだが...。 坂川に沿って馬橋界隈へ。 去年の11月以来ぶりの三つ由に来た。あの「ajito ism」の店主が店を閉めて、ここへ再スタートしたお店だ。ところで、根治可能のガンの治療のために2月12日から休業していた。心配していたが、無事に4月6日に営業を再開した。公式SNSを確認したらきょう営業するってこと。歩数の確保とテレビ会議の時間からみればここが一番いい選択肢であろうと思って訪問を実行。ちょうど先客が店を後にしたため、片付けを待ってからカウンター席に着席し、しょうが醤油の中華そば、半熟卵を注文。 しばらく待ったらご対麺。 濁ったスープはしょうががかなり突出させられるのではなく、醤油、しょうが、出汁のバランスが非常によいと味わえた。平打ち中細麺はスープとの絡めや歯切れがよく、適度なコシも保っている。量がやや少なめなので、メシが必要かもしれぬが、今のわしにとってこれでもよい。短冊切のチャーシューや野菜、メンマ、ネギが山のように載せてある。下にもチャーシューが隠れている。チャーシューや短冊切のチャーシューはともにやや固めで味付けと歯ごたえがよい。半熟卵もスープと合う。 おいしかったね。レギュラーを食おうとしたらやはり新メニューにひかれてしまったとはいつものオチだが、さすがだってこと。これからも元気でおいしいラーメンを作ってください。なお、たぶん治療などで臨時休業の可能性もあるので、訪問する前に店のSNSを確認しておくことをお勧めする。ご馳走様。
2024.04.07
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日曜日だが、結構早く目覚めたので、予定通りに柏へ買い物。 もちろん、その前にブランチを摂ろう。すでに店を決めてあるので、駅から出た後にそのまま去年の年末以来ぶりのAKEBIへ。12時前だがわしが入店後に満席となった。ラッキー。特製中華そばの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。AKEBIの特製中華そばは4ヶ月ぐらいぶりだった。 淡麗系のような外見だが鶏を中心とした鶏魚介醤油スープはかなりコクがあり、コイメの醤油タレ、出汁、油のバランスもよい。しなやかなストレート細麺はスープとの絡めと歯切れがよい。レア、肩ロース、バラチャーシューは味付けと歯ごたえもよい。 おいしかったね。こってり系の味と異なるがインパクトのある味だと毎回思っている。次回は何をしようかとちょっと悩もう。新年度でも助けていただければと思う。ご馳走様。
2024.03.17
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自分で設定した連休ということ久しぶりに日曜日にゆっくりできるそうだがこれからのことを考えれば、しばらく今日のような気分にならないだろう。 あまり遠い所へ行きたくないので、半年ほどぶりの「大勝 松戸店」に入店し、 チャーシューメン小、味付け玉子、チャーシューのしっぽの食券を購入。 しばらく待ったらご対麺。 酸味が強調された煮干し醤油スープはコクがあり、煮干しの旨味がしっかりしている。縮れ細麺は適度なコシが保っていて、スープとの絡めもいいし、シコシコした食感だ。大判のチャーシューは薄切りで、歯切れと歯ごたえもいいし、味付けも濃いめだ。チャーシューのしっぽはややカタメで、味付けがさらにコイメだが、やや小さくなったかな。 おいしかったね。シンプルだがレベルが高い一杯だ。さすが東葛界隈における代表的な煮干しラーメンの老舗の支店だ。しかも去年の年末に値下げしてくれた。このご時世じゃありがたいもんだ。本店にも久しぶりなのでやはり時間を作って再訪しなくてはならない。ところで、大勝はこれから野田市に新しい支店を出す予定だ。すごいね。ご馳走様。
2024.03.03
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深夜まで作業してきたが、午前中に無事に年度内で済ませなくてはならない官庁関係の事務作業の書類を提出。 腹も空いたので、ブランチを食おう。そのまま松戸市区へ行ってもいいが、1年以上ぶりの「麺処 となみ」に来た。元々味の調整で頻繁に休業するお店だが、2023年でタイミングが合わなかったため、訪問できなかった。もはややっている時に来るしかない。今日行列ができているが、5分ほど待ったら着席。辛みそつけ麺 中盛り、味付け玉子の食券を店主へ。 しばらく待ったらご対麺。ここのつけ麺は1年半以上ぶりだった。 みそ味だが、タレよりもやはり豚骨出汁の濃度と粘度が高いと味わえた。わしにとって辛さが弱いが、この辛さが味噌つけ汁を味変させるぐらいで突出されていない。店主が豚骨出汁の味を強調させたい意図が分かった。 少し縮れの中太麺は少し灰色になったので、たぶん全粒粉も使用されることになったかな。麺は量が少ないようだが、実際に一本の麺の重要がかなりある。茹で加減が固めで、つけ汁との絡め、歯ごたえもいいし、コシもある。レアチャーシューは薄めだが大判で歯切れがよい。 最後はスープ割。辛さがほぼなくなったが、飲みやすいみそスープになった。もやしとネギはやはりみそスープとの相性がよい。 おいしかったね。店主が味を細かく調整するために頻繁に休業しているため、なかなか訪問のチャンスが掴めない。個人的にもっと安定的に営業してくれればありがたい。ご馳走様。
2024.03.01
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クリスマスイブは自分にとって意味のないイベントだ。例年なら電車の混雑を避けるため出勤するものの早めに帰宅することにした。ところが、今年のクリスマスイブは日曜日だがやはりクリスマスケーキみたいな食べ物を食べたくなった。 毎年のクリスマスイブと同じパターンで、「雷 北松戸本店」に来た。減量を始めてからあまり夕食を食わないので、今日ブランチを摂りに来た。到着した時すでに開店したが、最後の一席が空いている。濃厚雷そば(ミニ)、半熟味玉、アブラ(柏幻霜ポーク)、心の味餃子2個の食券を購入し、スタッフに渡した際に、ニンニク多めを伝えてから入店。 しばらく待ったらご対麺。アブラも同時にご登場。 写真だけ見れば豪勢だと感じられるが、実際に麺の量が150gしかないため、豪勢さは写真の効果に過ぎない。。 このような角度から撮った写真も豪勢そうだが、野菜の量は普通で、二郎とそのインスパイアの中でも結構控えめのほうだ。ただしロールチャーシューの大きさと厚さはラーメン屋としてかなりすごいほうだ。 無事に天地返しができた。麺と野菜の量が多いとは言えないため、麺のも持ち上げもしやすい。豚骨醤油スープはタレの濃度、出汁の濃度と粘度がかなり高く、おそらく二郎とそのインスパイアの中での頂点であろう。多めのニンニクはにおいがきついが、濃厚のスープとかなり合う。味付けがされたアブラもスープの濃さを増した。やや縮れの平打ち太麺はスープおよびもやしを中心とした野菜との絡めもいいし、コシもあり、さすがとみ田グループによる自社製麺だ。ロールチャーシューは味付けが濃いめでスープと合うし、歯応えもよい。 途中に餃子のご登場。雷本店で心の味餃子を頼んだのも7ヶ月ぐらいぶりだった。すでに餡に味付けられるので、そのままもちもちした皮とややパリパリまで焼いた底とともに、肉汁と一緒に味わえたのだ。 そして味付けられたアブラを投入。前回頼んだ時に比べ量がやや少なくなったような気がする。そのため、味変の感じがちょっと弱いかなと思う。 おいしかったね。無事に完食したが、やはりブランチだからできたかな。わしはもはや200g以上の二郎とそのインスパイアのラーメンを完食する力がないのだ。ところで、最近の訪麺では、今回みたいに前回の訪問よりちょうど何月ぐらいの差というパターンが多いとはなぜ?ご馳走様。
2023.12.24
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金曜日なら南柏の職場へ出勤するが、やはりブランチを摂るために柏を降りた。2023年の金曜日の勤務は今日をもって終了ということで、すでに食べに行くお店を決めている。 ちょうど2週間ぶりのAKEBIに入店。開店直後だがすでに何人の先客がいた。特製にしようと思ったが、一応今週の仕事は武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの奴をはじめ、感染症からの影響を受けていないということで、ちょっとお祝いで味玉ちゃーしゅー中華そばの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。味玉ちゃーしゅーバージョンも最近結構頻繁に頼んでいるが、レギュラーの中華そばで頼んだのは1年半以上ぶりだった。 鶏と魚介を使用する醤油スープは濃いめの醤油タレ、油、コクのある出汁のバランスがよい。青ネギも薬味としていい仕事をしている。しなやかなストレート細麺はスープとの絡めと歯切れがよい。レア、肩ロース、バラチャーシューは作り方が違うものの、味付けと固さがいずれもちょうどよい。五枚でこのご時世じゃやはり豪勢だ。 おいしかったね。柏で働き始めてからいつも助けてもらっている。自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれる奴と彼の楽しい仲間たちによるハラスメントでこのように働くことができたのも幸せなので、引き続き助けていただければと思う。ご馳走様。
2023.12.22
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唯一の休日なのに朝から雑用でむしろいつもより早く目覚めて対応してきたのだ。腹も減ってしまったので、一杯食おうか。今朝計った数値もよかったので少し多めを来ることができそうだ。 ランチタイムの混雑時間帯に入ったばかりの「らーめん 超ひがし 皐月」に入店。半年ぐらいぶりだね。ひがしセット、味玉、国産豚使用チャーシューの食券を購入してから着席。ところで、食券を女将さんに渡したら、醤油と女将さんから東店主に伝えたって流れになった。もともと醤油味を食うつもりだが、ちょっとびっくりした。わしだけではなく、頼むものまで認知されているみたい。 しばらく待ったらチャーハンのご登場。ほぼ間もなくご対麺。 醤油スープは醤油タレが突出していないものあっさりしながらコクがある煮干し出汁とのバランスがよく取れている。今日の酸味が比較的に控え目だ。ストレート中太麺はスープとの絡めと歯ごたえもいいし、コシもある。肩ロースチャーシューはやや小さくなったが、歯ごたえと味付けがちょうどよい。 今日のチャーハンは玉子の旨味が比較的に突出したが塩気がちょうどよい。 おいしかったね。相変わらずハイレベルの味だ。さすが我が松戸の代表的な半チャンラーメンが食えるお店だ。常に客が入ってくる状態だが、東店主と女将さんのオペレーションは完璧だ。ご馳走様。
2023.12.21
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金曜日なら南柏の職場へ出勤するが、のはらしんのすけくんが言っているびっくり腰、いいえ、ぎっくり腰の影響であまり動きづらいので、柏ではなく、南柏を降りた。今日はこの辺でブランチを摂った方がよさそうだ。 11月頃に新規オープンの「舎鈴 南柏店」に来た。開店前だが、駐車場にすでに多くの車が止まっている。開店時間よりやや早く開店してくれて助かった。何を食うか悩んだが、レギュラーの中華そばをすでに亀有のお店で食ったので、未食の特製味噌ラーメンの食券を購入してから着席。口コミでは味噌の評判が高いようだが、店のホームページを読んだら、すべての店舗で提供するわけではないようだ。 しばらく待ったらご対麺。 味噌スープは甘味がかなり強調され、濃度と粘度も結構高い。生姜の匂いと一味の軽い辛さもスープの甘味と合う。この味噌スープに合わせるのは中華そばの手揉み麺と異なった中太ストレート麺だ。中太ストレート麺は絡めもいいしコシもあり、スープとの相性が良い。わしにとって並でもボリュームが結構ある。チャーシューは小振りで存在感がやや弱いが、スープと合う。 おいしかったね。ある意味でノーマルのタイプの味噌ラーメンだが、レベルも高いしコスパもよい。展開したとはいえやはり六厘舎グループをなめることができない。つけめんとほかの限定も食べに来ないと。ご馳走様。
2023.12.15
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火曜日なら南柏の職場へ出勤するが、やはりブランチを摂るために柏を降りた。雨のせいであまり遠くいけそうもないが、火曜日とは柏界隈で定休となるお店が多い日でもあるが…。 いつも10時50分前から20人ぐらいの行列ができている「蒙古タンメン 中本 柏店」を通りかかったら、行列がなさそうなので会談へ覗いた。一巡で入れるので並んだ。ここは店主が中本の店長の中でかなり実力が高いという評価を得ているため、中本のマニアがかなり食べに来るのだ。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染も徐々に緩和してきたため、この行列も戻ってきた。そのせいで1年以上ここを放置してしまった。定刻開店。蒙古タンメン、セット定食、味玉(北極)の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。定食のメシと麻婆豆腐も同時にご登場。 麻婆豆腐餡は真ん中に置いてる。餡の周りの味噌スープは辛くないが、麻婆豆腐餡を溶かしながら食うと、徐々に辛さが味わえた。辛さに慣れているとはいえ、北極にチャレンジする勇気のないわしにとって、味噌と麻婆豆腐餡が徐々に融合してきた味をしっかり味わえたのでこれぐらいでいいかな。ストレート中太麺は茹で加減がカタメで歯ごたえと絡めが良い。肉も大きいがやはりもっとあればよいかな。 途中にメシを食おう。 やはり麻婆豆腐は飯と合う。麻婆豆腐丼をはじめ、一気に完食。 おいしかったね。中本の5辛にも慣れてきたので、そろそろ上へチャレンジしようかと考えていたが、やはりその勇気がない。とはいえ、一気に北極にチャレンジする気がないので、次回は6辛か7辛のものにしようかと考えている。ご馳走様。
2023.12.12
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また深夜までの大残業をしてしまったため、疲れがさらに溜まってしまったが、買い物のために松戸市区へ。ついでにブランチを摂るつもりだが、何を食うか決めていないままで出かけた。とりあえず、行列の状況で店を決めよう。 半年ほどぶりの「松戸中華そば 富田食堂」の前に6人しか並んでいないので参戦。席が多いかつ回転が速いので、すぐ着席できそうだ。前回と同じ、特製濃厚つけそば(220g)、心の味餃子3個の食券を購入してから並ぶ。5分ほど待ったら着席。 しばらく待ったらご対麺。 とみ田本店はすでに味を変えたということで、かつてとみ田が出していた濃厚系の豚骨魚介系のつけ汁を食いたいなら富田食堂に来るしかない。魚粉で濃厚に仕立てたとはいえ、魚粉に頼らず、出汁の濃度と粘度で勝負するのはこのつけ汁の特徴だ。ゆずもアクセント。 全粒粉使用のストレート太麺は香ばしくて絡めや歯ごたえもいいしコシもあり、つけ麺の麺としてレベルがかなり高い。モモ、バラ、吊るし焼きのチャーシューはいずれも大判で旨味がしっかりしている。 途中に心の味餃子が登場。底がパリパリで皮がもちもちし、餡もジューシーで肉汁がいっぱいだ。今日の焼け具合はちょうどよい。 最後はスープ割。ゆずも入れてくれた。今日のつけ汁の減りが早いので、大丈夫かと思ったが、やはりコイメの味だ。 おいしかったね。さすが松戸の名店の支店だ。展開したとはいえ、やはりとみ田グループは味のレベルを維持している。今日運が良くて訪問できたが、次回はいつになるかな。ご馳走様。
2023.12.10
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金曜日なら南柏の職場へ出勤するが、やはりブランチを摂るために柏を降りた。すでに訪問するお店を決めているので、迷わずに東口を出た。 開店前のAKEBIに来た。これまで新作を食べてきたが、今日こそレギュラーを食おう。定刻開店。予定通りに、2ヵ月以上ぶりの特製中華そばの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。 濃いめの醤油タレ、コクのある鶏が主体となる動物魚介出汁、油はバランスがよく取れている。青ネギも薬味として働きをしている。ストレート細麺は茹で加減がカタメで絡めと歯切れがよい。三種類のチャーシューは相変わらず厚手で、歯ごたえと味付けがよい。 おいしかったね。何回食べたことがあるので、同じセリフを使っているが、やはりAKEBIのレギュラーメニューのレベルが高い。レギュラーメニューを増やしてくれたため、これから選択肢も増えたってことで、助かった。ご馳走様。
2023.12.08
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火曜日なら南柏の職場へ出勤するが、やはりブランチを摂るために柏を降りた。柏に火曜日定休のお店が多いので、選択肢も限られるが、すでにいくつかパターンを考えたので、大丈夫かと思う。 1か月半ぐらいぶりの「鶏白湯らーめん 叶」に到着したら開店前なのに待ち?初めてだ。 ドアに張ってある知らせを読んだら、なるほど。ただし、今日はこのイベントの最終日ってこと。運がよかったがちょっと切ない。定刻開店。叶の日の特別価額で特製鶏白湯醤油らーめんの食券を購入。 しばらく待ったらご対麺。 泡は相変わらず甘味がすごいが、醤油タレの味と結構マーチしている。鶏白湯はトロトロではないが、濃度と粘度がちょうどよく、万人受けの味かな。泡を溶かしながら飲むと、味の変化も楽しめるね。中細ストレート麺は茹で加減がちょうどよくて、絡めもいいしコシもある。鶏チャーシューの味付けも醤油タレと合う。豚チャーシューも歯切れが良い。 ラーメンの丼にもあるが、特製なら、鶏チャーと豚ロールチャーシューも載せてある。ほうれん草とメンマのボリュームまで考えれば、特製って結構得だ。 おいしかったね。イベントの日と関係なく、常に客が入っているとはレベルの高さの証だと言える。この界隈でなかなかないタイプのラーメンなので、わしも長く通いそうだ。ご馳走様。
2023.12.05
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金曜日なら南柏の職場へ出勤するが、やはりブランチを摂るために柏を降りた。いつもより早めに到着したので、ちょっと遠い所へ行ってみよう。 4ヵ月ぐらいの「麺処 にし尾」の近くに来た。開店前なのにすでに先客がいたが、一巡で入店できるので参戦。定刻開店。1月からレギュラーの昇格した塩味の特製手揉み中華そばの食券を購入し、スタッフが指定した席に着席。 15分以上待ちかと思ったら10分ほど待ったらご対麺。注文を受けてから手揉みするため、時間がかかるということであるが、思ったよりさらに早めのご対麺なので、企業努力ってことかな。 動物系と魚貝系スープの重層的な旨味がかなり強く感じられた塩味のスープだ。しかも油も効いているが、塩気とともに食べやすい。手もみ麺はスープとの絡め、歯ごたえがよい。やはりこの麺がいい。直火焼きのチャーシュー、鶏チャーシュー、厚手のレア豚チャーシューは少し小振りになったが、いずれも味付けが良い。鶏チャーが柔らかいのに対し、豚チャーはいい硬さと歯ごたえだ。 おいしかったね。開店前から行列ができているここへの訪問はわしにとって難しいが、やはりタイミングってものが大事かもしれぬ。未食のつけ麺も食いたいね。ご馳走様。
2023.12.01
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火曜日なら南柏の職場へ出勤するが、やはり柏を降りてブランチを摂ることにした。すでに今日の店を決めているので、駅を出てから西口へゴー。 開店直後の「麺屋 音 柏店」に入店。先週の食べ比べという意味ではないが、やはり柏で燕三条ラーメンのような煮干しラーメンを食おうとすれば、ここだね。前回の訪問と同じ、特製濃厚背脂煮干の食券を購入してから着席。スタッフに渡した際に、鬼油をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。 真っ白の背脂がスープの上に張ってある。醤油味の煮干しスープはあっさりしながらコクがある。まるで厚みのある平打ち太麺で岩海苔と背脂とスープにかき混ぜながら食うのだ。岩海苔は塩気を増したが、背脂の甘みはその塩気を抑えたのだ。途中に店がお勧めの花椒をかけ、味を変化させたのだ。しかし、とろ肉がないだけではなく、チャーシューも小さくなったが…。 おいしかったね。ちょっと寂しい感じもしているが、やはりレベルが高い一杯だ。次回はほかのメニューも食おう。ご馳走様。
2023.11.21
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いろんな事故で松戸市区へ買い物しなくてはならなくなった。歩数を確保するために歩行で自宅から松戸駅方面へゴー。 途中に「中華そば まるき」を通りかかったら、満席だが行列がないことを見た。ちょうど1年ぶりだが、決して意図的に放置したわけではなかった。何回訪問しようとしたらいつも行列ができているので、あきらめざるを得なくなったのだ。 レギュラーのまるきそばを食おうと思ったが、最も気に入った限定そばの中の味噌らーめんをやっている。結局やはり惹かれて、限定そば、煮玉子、チャーハン(小)の食券を購入。5分ほど待ったら着席。この時、すでに5人ぐらいの行列ができている。 しばらく待ったらご対麺。 まるきの味噌ラーメンは、高橋店主が野菜を炒めてからスープを注ぎ、そしてゆで上げた麺に入れた丼に野菜とスープを載せたって感じで出来上がったのだ。赤味噌の色がかなり突出させられるのもまるきの味噌ラーメンの特徴だ。最初のバージョンは辛さと痺れも結構突出させた。ただしわしも唐辛子と山椒に強くなったので、初めて食べた時に比べ、恐れずにおいしく濃度と粘度がちょうどよい味噌スープをおいしく食ってしまった。やや縮れの太麺は太さがほかの店の中太麺で、茹で加減がカタメで、絡めと歯ごたえもよいし、コシもある。ボリュームがやや少なめかと思うが、麺の太さからみればやはり150gぐらいかな。野菜もスープと合う。チャーシューはホロっと崩れ、味付けも濃いめだ。 チャーシューの煮汁でできた煮玉子はやはり味付けがかなり濃いめだ。 途中にチャーハンも登場。減量中なので半チャンを避けているが、まるきに来たら、千葉県のラーメン屋が提供するサイドメニューとしてかなり人気が高いチャーハンを食わないとダメだね。やはり香ばしい。 おいしかったね。レギュラーを食おうと思ったら意外とこの季節で味噌らーめんがいただけた。今年中にもう一回レギュラーを食いに来ようか。ご馳走様。
2023.11.18
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金曜日なら南柏の職場へ出勤するが、いつもと同じ柏を降りてブランチを摂るのだ。すでにブランチを摂るお店を決めているので、迷いがない。 1週間ぶりのAKEBIに入店。予定通りに味玉ちゃーしゅー背脂煮干そばの食券を購入してから着席。8月下旬からレギュラーに昇格したメニューだが、特製ができないってこと。 しばらく待ったらご対麺。 見た目はまるで燕三条ラーメンだ。実際に飲めば、通常の煮干そばに比べ煮干しの味と塩気がさらにコイメだとわかる。レギュラーの海苔と異なった岩海苔をスープに沈ませると、手もみ縮れ太麺は絡めもいいしコシもある。レギュラーにないタマネギはスープと合う。背脂がもっとあってもよいと思うが、今の味も結構いいバランスだ。焼き豚、豚バラチャーシュー、レアチャーシューはやはり多めの方がいい。 おいしかったね。特製ができないが、味玉ちゃーしゅーバージョンなら腹いっぱいで食える。たぶん、AKEBIの燕三条ラーメンバージョンと言えるかな。はまりそうな味だ。ご馳走様。
2023.11.17
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急に自分でランチを食うことになったが、 あまり遠いところに行きたくないし、電車で移動もしたくない。そのため、歩行で馬橋界隈へゴー。 なかなか右折の箇所を覚えられていなかったが、無事に6月以来の三つ由に到着。 今日の狙いは、今週から提供を始めたベジポタハイブリッドだ。入店したらカウンター席が空いているのですぐ着席できた。ベジポタハイブリッド、鶏スープで炊いた小ライス、半熟卵(あえて味なし)を注文。三つ由の鶏飯は鶏肉チーズホワイトソースを使用するが、ベジポタのラーメンなら普通のライスの方が良さそうなので、鶏スープで炊いた小ライスを頼んだのだ。わしが注文した後に後客が次々に入店。 しばらく待ったらご対麺。 小ライスもほぼすぐご登場。 濃厚に仕立てた動物魚介スープのように見えるが、とろみはダイコン、ニンジン、タマネギ、ニンニクなどによるものだ。スープの濃度と粘度がかなり高い。縮れ太麺はまぜそば、つけ麺の麺としてもいいコシと絡めで、スープとの相性が良い。まぜそばとラーメンの中間ということだね。大判の焼豚はレアチャーで、味付けと歯切れが良い。大判の焼豚の下に短冊切りの焼き豚が入っている。味付けが濃いめで少しカタメだが歯ごたえが良い。 麺もやや少なめなので、メシが必要だね。鶏スープで炊いた小ライスは今のわしにとってちょうどよい。 ライスを残りのスープにかけ、かき混ぜてから食べるのだ。やはりこの濃度と粘度が高いスープはメシとも合う。 おいしかったね。大井町のお店は元々限定も人気が高かったようだ。さすがだということだ。時間があればもう一回食べに来ようか。レギュラーのメニューもまた食べたいもんだ。ご馳走様。
2023.11.12
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買い物のために松戸市区へ。もちろんついでにブランチを摂るが、わしが松戸市区に着いた時にもうランチタイムの混雑時間帯に突入したため、駅前のお店はほとんど行列ができている。 駅からやや離れている魔乃巣に入店。限定もあるが、前回と同じ、ホットカレーつけ麺、味玉、チャーシュー増しの食券を購入。今日の在宅勤務は長丁場と思ったら、半ライスも追加した。並の麺は200gなら、長丁場の今日にやはり少しメシが必要だな。 しばらく待ったらご対麺。仕様がやや変わったね。味玉、メンマは別皿での提供となった。 つけ汁は、濃いめで、濃度と粘度が高いカレールーと辛味が一体化したような味だ。小さいチャーシューも入っている。 やや縮れの中細麺は、茹で加減が柔らかめだがコシがあり、つけ汁との絡めがよい。鴨肉のちゃーすーはカタメで歯ごたえが良い。肩ロースチャーシューは歯切れが良いぐらいで柔らかいが、味付けが薄めなので、つけ汁に沈ませてから食べてもよいのだ。 味玉とメンマも味付けが薄めなので、コイメのつけ汁と合う。 そしてスープ割。カレーの濃度と粘度が相変わらず高いと味わえた。ここで半ライスを投入。メシとカレーの相性のよさも言うまでもない。 おいしかったね。かなり辛いがおいしい辛さだ。店主に聞いたら、ホットまで頼む人が少ないってことだ。また、辛さに苦手なので、自分の感覚で辛さを調整して作り出したってこと。やはりおいしい辛さを作り出した店主らはほとんど辛さに苦手かもしれぬ。ご馳走様。
2023.11.11
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いつもの金曜日と同じ、南柏の職場へ出勤するが、まず柏を降りてブランチを摂ろう。すでに食べに行くお店も決めたので、悩むことがない。 3週間ぐらいぶりのAKEBIに入店し、特製手揉み煮干そばの食券を購入。新しいバージョンのメニューを頼むつもりだが、特製ができないってこと。レギュラーの煮干そばも久しぶりなので、そのままレギュラーの味をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。 醤油スープは、伝統的な醤油味、あるいは魚粉で濃厚に仕立て、動物系の白湯が下支えする煮干味と全く違って、煮干し油が効いており、動物と煮干しによる出汁もコクがあるタイプだ。ほかのお店で食べたことがないので、まさにオリジナリティの味だ。手もみ縮れ太麺はスープとの絡めもいいし、コシもある。180gもあるので、今のわしにとってちょうどよい量だ。物価高騰のせいかもしれぬが、今ラーメン類の大盛ができなくなった。やはり焼き豚、豚バラチャーシュー、レアチャーシューはうまい。 おいしかったね。久しぶりなのでさらにうまいと感じたかもしれぬ。次回は新しい味を食おう。ご馳走様。
2023.11.10
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いつもと同じ、南柏の職場に出勤するが、早めに柏駅を降り、ブランチを摂ろう。結構余裕があるので、少し時間がかかるがいい味を出してくれるお店へゴー。 開店直前の麺屋こうじに到着したらすでに行列ができている。定刻開店。前回と同じ、特製もりそばの食券を購入。どの麵をするかと聞かれたら、先客が多いので、茹で時間が比較的に短い全粒粉でお願いした。 30分ぐらい待ったらご対麺。しかも、自分より遅く入店し、同じメニューを頼んだのにかつ茹で時間が比較的に長いはねるの麺を頼んだ人が先に提供された。 動物魚介系のスープによるつけ汁はやはり濃度と粘度が高いが食べやすい。魚粉を溶かすと、魚介味がさらに強まった。 全粒粉による四角い太麺は絡めもいいし、コシもある。はねるによる麺に比べ、香が強いような気がする。豚バラ、肩ロース、炙りチャーの豚トロはいずれも味付けと歯ごたえがよい。 最後は割りスープの登場。 やはり豚骨魚介系のスープの中で濃いめのほうだ。 おいしかったね。しかし、明らかに今日のオペレーションがおかしい。引き続き通うつもりだが、様子も見よう。ご馳走様。
2023.11.07
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いつもの火曜日と同じ南柏の職場へ出勤するが、出かけの時間が遅れたので、南柏界隈でブランチを摂ることにした。 5ヵ月ぐらいぶりの「らーめん あさひ」に来た。11時半開店だが、いつも早めに開店してくれる。今日も11時15分頃なのに開店している。いろんなメニューがあるが、最も基本のあさひ醤油全部乗せの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。あさひ醤油は1年以上ぶりとは思わなかった。 醤油タレがそこまで強いわけではないものの独特なアゴの甘味が溢れている味わいだ。今日のラードは思ったより熱くないが、天気による対策かな。縮れ中細麺は茹で加減がカタメで、絡めと歯ごたえもよく、スープと合う。。厚手のールチャーシューは味付けと歯ごたえもよい。 おいしかったね。最近仕事の関係でちょっとここを放置してしまったが、やはりもっと頻繁に通わなくてはならないね。次回は限定か、レギュラーか、また考えよう。ご馳走様。
2023.10.31
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日曜日だが、天気が急変の可能性があるということで、歩行で往復できるところへブランチを摂ろうと思って、松戸市区へ来た。 何を食おうかってことをなかなか決めていないままで出かけたが、3年以上ぶりの「麺処 三虎」を通りかかったら、ここにしようと急に考えてしまった。 武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大の時、「Wine&Dining 蔵人 松戸店」のラーメン好きの店長が朝ラー、ランチのラーメンを提供することで始めたお店だ。2021年9月15日にリニューアルオープンだが、営業時間がちょっと不安定でかつSNSでの告知が遅れることもあるため、放置してしまった。今は蔵人の昼の部として営業を続けるのだ。カウンター席が空いている。泥醤油らーめんを注文。 しばらく待ったらご対麺。 鶏豚魚から出汁を取った醤油スープは濃度と粘度がかなり高いのに食べやすい。このようなタイプのスープはたぶん初めてだ。松屋製麺所による縮れ平打ち太麺は絡めが良く柔らかい。麺の量が確かにランチタイムならやや少なめなので、腹いっぱいで食いたいなら本日の茶漬けご飯も頼んだ方がよさそうだ。厚手のチャーシューは表面が少し炙ったもので、味付けも濃いめで食べ応えがよい。レンコンも入っているとは珍しい。 おいしかったね。なかなか面白い一杯だ。口コミでは、泥味噌がさらに濃厚だという。近いうちに泥味噌を食いに来よう。ご馳走様。
2023.10.29
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いつもの金曜日と同じ、南柏の職場へ出勤するが、ブランチを摂るために柏駅を降りた。いつもより早く来たので、ちょっと駅から離れる場所へゴー。 4ヵ月ぐらいぶりの「鶏白湯らーめん 叶」に来た。ちょうど営業開始。未食の醤油を食うつもりだったが、夏の限定であるホワイト坦々麺がまだ提供されているので、ホワイト坦々麺、味玉の食券を購入してから着席。すぐ数人の客が入店したが、わしを含め、半分の人がこのホワイト坦々麺を頼んだのだ。 しばらく待ったらご対麺。やはりほうれん草とメンマは別皿だ。 泡だけではなくゴマタレも濃密だが、マイルドの辛さと泡の甘味とのバランスがよく取れている。中細ストレート麺は茹で加減がちょうどよくて、絡めもいいしコシもある。ひき肉による肉味噌も泡の下に結構隠されている。わしはさらに辛い味が好きだが、初めて経験したこの泡系の坦々麺も好きだ。 途中にほうれん草とメンマをスープに載せて食うのだ。 おいしかったね。ご飯と合いそうだが、減量中なのでやめた。次回は必ず醤油味を食おう。ご馳走様。
2023.10.27
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まだ芝居をやらされた打撃から立ち直っていないが、やらなくてはならない仕事を済ませなくてはならないね。とりあえず松戸市区へ買い物しよう。もちろん、ついでにブランチを摂ろう。 人気が高いのに急に閉店した「濃厚中華そば スタミナ軒」の跡地にできた「北海道らーめん さつほろ 松戸本店」に来た。元々金町にあったが、松戸へ移転してきた。入店し、特製味噌らーめんの食券を購入してからカウンター席に着席。 しばらく待ったらご対麺。 厨房での作業があまり見えないが、野菜を炒めてからスープに載せたらしい。味噌スープは結構濃度と粘度が高くて、甘味もしっかりしている。鶏白湯スープと聞いているので、味噌、鶏白湯、野菜炒めの甘みかと思う。油も浮いてあるが、ラードとして温度がやや低いかな。西山製麺による縮れ中細麺は茹で加減がカタメで、絡めもいいしコシもある。歯ごたえの良い大判チャーシュー1枚と刻みチャーシューも入っている。味玉は半分しか入っていない。途中にニンニクを少々投入。この味噌スープはニンニクとも合う。 おいしかったね。いいお店ができたと思う。醤油味も気になるが、辛口の味噌ラーメンもお勧めみたい。ご馳走様。
2023.10.26
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不安の気持ちを抱えて健診に臨むとは初めてかもしれんが、とりあえず夜6時から明日12時半まで食事できないので、久しぶりに夕食で一杯を摂ろう。 4ヵ月ぐらいぶりの「雷 北松戸本店」に来た。夜ならやはり野菜を摂りたいのだ。濃厚雷そば(ミニ)、半熟味玉の食券を購入し、スタッフに渡した際に、ニンニク多めでお願いした。 しばらく待ったらご対麺。 この角度で見ればやはり豪勢そうだ。 縮れ平打ち太麺も挟みやすいし、麺とヤサイの量も少ないので、天地返ししやすい。濃度と粘度が高い豚骨醤油スープは相変わらずすごいが、今日やや塩気が重いかな。ただし多めのニンニクが塩気をちょっと抑えてくれた。麺は絡めもいいし、コシもある。大判のロールチャーシューは歯ごたえと味付けが良い。 おいしかったね。150gだから無事に完食した。野菜マシにもチャレンジすべきかなと思ったらやはりやめよう。わし以外の客は女性を含め220gの並を頼んでいるようだ。若いはいいね。ご馳走様。
2023.10.24
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いつもの金曜日と同じ、南柏の職場へ出勤するが、ブランチを摂るために柏駅を降りた。 すでに店を決めたので、迷わずに1週間ぶりのAKEBIに入店し、特製中華そばの食券を購入。スタッフに食券を渡した際に、塩をお願いした。8月中旬から投入された新しいメニューの一つってこと。 しばらく待ったらご対麺。 醤油タレのコイメが強調された醤油味に対し、魚介と思われる塩気が鶏がメインの出汁に合わせたような味だ。麺はレギュラーのストレート細麺で絡めと歯切れがよい。青ネギも薬味としていい働きをしてくれる。バラ、炙り、レアの三種類のチャーシューはやはり歯ごたえと味付けがよい。 おいしかったね。塩ラーメンは難しいとかつてバッソドリルマンの品川店主が教えてくれた。この塩ラーメンは間違いなく、東葛界隈でなかなかない味だ。ほかの新メニューも食ってみようか。ご馳走様。
2023.10.20
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火曜日なら南柏の職場の職場に出勤するが、やはりブランチを食うために柏駅を降りた。選択肢なら、やはり柏駅界隈の方が多い。ところが、ニンニク系のお店を除けば、柏駅界隈では火曜定休のお店も多いので、選択肢が限られる。 そういえば、最近煮干し系のラーメンが久しぶりなので、4ヵ月以上ぶりの「麺屋 音 柏店」に来た。定刻より数分ぐらい遅くなって開店。特製濃厚背脂煮干の食券を購入してから着席。スタッフに食券を渡した際に、鬼油をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。 やはりとろ肉がない。煮干しスープはあっさりしながらコクがある。厚みのある平打ち太麺でかき混ぜながら食うと、岩海苔の塩気、背脂の甘み、スープのコクが徐々に融合してきた。厚手のロールチャーシューは歯ごたえが良い。途中に花椒を投入し、味を変化させたのだ。 おいしかったね。とろ肉がなくなって残念だが、やはり燕三条ラーメンを食いたいならわしにとってここが一番来やすいのだ。ご馳走様。
2023.10.17
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やはり疲れが取れないので、そろそろニンニクの力を借りたいが、柏まで行く気力もないし、雨も降っている。そのため、松戸市区へ。 いろんな選択肢があるが、4ヵ月ほどぶりの「博多長浜ラーメン フクフク」に入店。ワンタンメン、味付たまごを注文し、バリカタをお願いした。 しばらく待ったらご対麺。 ワンタンメンは半年以上ぶりだった。今日のスープは濃度と粘度が高いだけではなく、意外と甘味より塩気がやや重いと味わえた。ストレート極細麺は歯切れと絡めが良い。やはりバリカタが好きだ。ワンタンは小振りだが、薬味の使い方がいい。キクラゲと青ネギも入っているが、青ネギの量が明らかに少なくなった。途中におろしニンニクを大量に投入。博多長浜ラーメンのお店の中でおろしにんにくを提供するも珍しい。 おいしかったね。出身の田中商店と同じ、オープン当初より味が控え目になったが、やはりこのような塩気が強調された味なら昔の味に近いと思う。助かった。ご馳走様。
2023.10.15
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いつもの金曜日と同じ、南柏の職場へ出勤するが、ブランチを摂るために柏駅を降りた。今日は今年の250杯目のラーメンを食う日でもある。そのため、すでに店を決めてある。 開店直後のAKEBIに入店。3週間ぐらいぶりだったが新メニューが始まった。と言ってもすでに食べたいものを決めてあるので、前回とも違って、3ヵ月以上ぶりの背脂生姜つけめん、味玉、ちゃーしゅーの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。 中華そばと同じスープだが、醤油タレが明らかに濃いめだ。香味油も効いている。刻み切チャーシューも入っている。 平打ち中太麺は絡めもいいしコシもある。 香ばしい焼き豚、柔らかい豚バラチャーシュー、歯切れと味付けの良いレアチャーシューは相変わらずだ。 途中に背脂生姜をつけ汁に投入。生姜の味がかなり効いてくれた。 最後はスープ割。店主が中華そばを作ったスープを注いでくれたことを初めてきちんと見た。だからこそ、最後まで中華そばのようだが生姜と背脂も効いた味がいただけた。 おいしかったね。新メニューも食べなくてはならないが、やはり今日背脂生姜つけ麺を食ってよかった。近いうちに新メニューを食いに来ないとダメだね。ご馳走様。
2023.10.13
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日曜日だが、やはり休みが取れないので、買い物のために松戸市区へ。しかし、松戸まつりイン2023の開催を忘れた。あちこちの飲食店で行列ができそうだね。 2ヶ月以上ぶりの「大勝 松戸店」に来たらやはり行列。しかも店外にテイクアウトを提供するキッチンカーも止まっている。すごいね。すぐグループ客が店を後にしたので、5分ほど待ったら入店。チャーシューメン小、味付け玉子、チャーシューのしっぽの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。チャーシューのしっぽは4ヶ月ほどぶりだった。 油が効いた醤油味の煮干しスープはコクがあり、酸味が強調され、まさに煮干しパワー全開。しかもバランスが良いのでさすが東葛界隈の老舗の支店だ。茹で加減がやや柔らかめの細縮れ麺は適度なコシがあり伸びにくいし、スープとの絡めもよい。個人的に二代目の時より茹で加減がややカタメになったような気がする。大判のチャーシューは薄切りだが、歯ごたえもいいし、味付けも濃いめだ。これに対し、チャーシューのしっぽはややカタメで、味付けがさらにコイメだ。 おいしかったね。永福町大勝軒系だが、かなり自分なりの味へ進化してきたと言える。大勝本店はもちろん、本ブログを始める前に訪問したことのある永福町大勝軒にも再訪しようか。ご馳走様。
2023.10.08
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金曜日なら南柏へ出勤するが、やはりブランチを摂るために柏駅を降りた。 閉店していたそごう柏店を経由し、少し歩いたら、「無限大 夢」に到着。店は休業中だが、2021年まで間借り営業の水野ゆうや軒が営業していた。そして、こうじグループと直接に関係するかどうかわからないが、こうじグループの出身者による自家製麺のお店は夏にここでオープンしたってこと。店の名前は、タマゴトメン。ラーメンもあれば、当日の限定メニューもあるが、店の看板メニューであり、レギュラーの追い飯付きのTKM、ニボシ味、特製を注文。 15分ぐらい待ったらご対麺。 麺の上に生卵と煮干し粉が載せてある。麺の太さを見たら待ち時間が長いことが理解できる。 タレは醤油味。ストレート太麺は絡めもよいが、やはり弾力がかなりよい。生卵もタレとの相性がよい。煮干し粉はそのまま載せてあるため、かき混ぜたら当然タレと混じったが、それほど載せてあるわけでもないので、タレの味に負け、味があんまり感じられない。 チャーシューも味付けの濃いめの鶏モモのロースト、レアの胸肉って鶏全開。味玉は薄い味付けなのでタレとも合う。 最後は追い飯。熱い飯を入れると、残りのタレも熱くなった。このタレは米とも合う。 おいしかったね。シンプルだが、麺、タレ、卵の相性のよさに驚いた。まったく飽きない味なので、また食べに来たい。ご馳走様。
2023.10.06
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いつものように、南柏の職場の職場に出勤するが、やはりブランチを食うために柏駅を降りた。選択肢なら、やはり柏駅界隈の方が多い。ところが、ニンニク系のお店を除けば、柏駅界隈では火曜定休のお店も多いので、選択肢が限られる。 麺屋こうじに来た。ここなら確かに年中無休だ。開店直後だがすでに先客がいた。前回と同じ、特製もりそばの食券を購入。ところが、スタッフに渡した際に、従来の全粒粉の麺だけではなく、はねるという麺も選べると告知された。はねるは9分かかる従来の麺より、12分の茹で時間が必要ってこと。余裕もあるので、はねるでお願いした。 しばらく待ったらご対麺。 魚粉で濃厚に仕立てた豚骨魚介スープによるつけ汁のつけめんはすでに都内で流行ってきたが、こうじはその草分けだ。動物系の出汁も濃度が高いし、魚介の味もかなりコイメだ。 はねるは確かにコシがかなりある麺だ。茹で時間が長いってことにも納得。全粒粉による麺との食べ比べも面白いかもしれぬ。豚バラ、肩ロース、炙りチャーの豚トロは味付けが良い。いずれもほかのお店に比べややカタメだが個人的にちょうどよい歯応えだ。 そして割りスープを投入。 スープは最後までこってりした味だ。 おいしかったね。グループが店舗を展開しているのに、こうじという名前を使っているここはハイレベルの味を維持してきたとはすごい。ご馳走様。
2023.10.03
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唯一の平日の休暇だが、やはり運動を除きほとんど仕事をしている。年度が始まってからなかなかきちんとした休みが取れていないので、いろんな形で疲れを取ろうとしている。今日はニンニクの力を借りようかな。 2ヵ月ぐらいぶりの新松戸を降り、北小金方向へ少し進んだら、3ヵ月ほどぶりの「こってりらーめん 誉 新松戸店」に到着。ランチタイムの混雑時間帯の12時なので、満席で5人並びだ。先に食券を購入するってこと。みそらーめん、味玉子、チャーシュー2枚の食券をスタッフに渡し、脂ギタギタ、麺硬め、野菜ましをお願いした。10分ぐらいで着席。 しばらく待ったらご対麺。別皿の野菜も同時に登場。 コイメではない味噌スープは結構甘みが出ている。ただし味噌タレの甘みだけではなく、下支えする豚骨スープも結構コイメだと味わえた。背脂も濃密で甘みがスープと合う。縮れ中太麺は茹で加減がカタメで、歯ごたえと絡めがよい。ロールチャーシューは薄切りだが歯切れがよくて、柔らかい。途中に当然卓上に置いたおろしニンニクを大量に投入。 野菜ましの丼にも味噌味のスープ入り。ラーメンのスープに比べ、こちらのスープは比較的に味が薄いが、野菜とのバランスを考えればちょうどよい感じだ。やはり野菜多めで食うのは健康にいい。 おいしかったね。さすが千葉における背脂チャッチャ系の中で最も評価されたお店の一軒だ。実際に豚骨スープも千葉でトップクラスと言われる。値上げだが、無料で野菜ましをしてくれているだけで太っ腹だ。本店にも時間を作って再訪しよう。ご馳走様。
2023.09.28
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今日は南柏の職場における年度後半の初勤務日。結局まともな休みを取っていないままで年度後半の仕事に臨まなくてはならなくなった。出張の時にすでに覚悟ができたが、まさか実家でも在宅勤務でなかなか休みが取れないとは思わなかった。 すでに今日のブランチを食うお店を決めているので、柏駅を出たらそのまま2ヶ月ぶりのAKEBIへ。定刻開店。特製中華そばの食券を購入してから指定された席に着席。 しばらく待ったらご対麺。 豚と魚介も使用するが鶏の味が主体となる醤油スープは、油、出汁、醤油タレのバランスがよく取れており、コクもしっかりしている。。ストレート細麺は絡めと歯切れがよい。青ネギも薬味としていい働きをしてくれる。バラ、炙り、レアの三種類のチャーシューは少し小さくなったように見えるが、いずれも厚手で、歯ごたえと味付けがよい。 おいしかったね。頻繁に来ているので、新しいコメントができなくなったが、やはりこの味に惹かれてしまったのだ。次回はつけめん、あるいは煮干そばにしようか。ご馳走様。
2023.09.22
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出張前夜が水曜日ではなければ夕食はらあめん美春を済ませるとは本ブログにおける定番のオチの一つだ。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大によって本ブログにおける定番のオチの中で変わったものも多いが、このオチをできる限り維持したいもんだ。 午後7時に入店したらテーブル席がほぼ満席。客のいないカウンター席に着席。メニューの編成もかなり買えたが、夏の限定として長い間に提供されてきた冷し坦々味噌つけめんはもうない。特選味噌つけめん、味付煮玉子、北海道熊笹餃子を注文。 しばらく待ったらご対麺。美春のつけ麺もある意味で頻繁に食っているが、最も基本的なレギュラーメニュー特選味噌つけめんは未食だった。 結構熱々な味噌つけ汁は、コクがあり、塩気も結構出ている。少し食べても温度があんまり下がらない。 縮れ中太麺は茹で加減がカタメで、つけ汁との絡めや歯ごたえもいいし、コシもある。つけ汁のコクと塩気からみれば、麺大盛まで頼んでもよかったが、減量中なのでやはり並盛。 途中に熊笹餃子の登場。ニンニク入りだが、匂いよりも香ばしい。皮が結構柔らかいがもちもちした食感だ。 そしてスープ割。まるで蕎麦湯のような感じのご登場だ。 やはり出汁はコクがあるということで、割りスープを入れても、全体として薄目になり、塩気も弱まったが、コクがある味噌スープになった。 おいしかったね。味噌ラーメンの有名店として知られる美春の味噌つけめんもレベルが高いね。近所のお店を結構放置しがちという性格を直さなくてはならないと思わされた一杯だ。ご馳走様。
2023.07.27
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久しぶりに本当に仕事のない休日だが、私事で重労働をしなくてはならない。とりあえず合間を縫って体を動かそう。 自宅から30分ぐらい歩いたら、昼の部が最後の時間帯に入ったタイミングで1年以上ぶりの「らーめん 超ひがし 皐月」に入店。もっと通うつもりだが、減量を始めてから半チャンのお店への訪問を少し避ける気持ちもあるので、ここを放置してしまった。ひがしセット、味玉、国産豚使用チャーシューの食券を購入し、女将さんに渡した際に、しょうゆ味をお願いした。平日のみのひがしセットは2年半ぶりだったね。 しばらく待ったらご対麺とご対飯。いつも麺かメシか先に登場するので珍しい。たぶん、わしの注文を受けた時点で、東店主と女将さんはわしの注文だけ作る必要があるというのは原因かな。 煮干し味の醤油スープは酸味を強調された昔ながらのタイプだが、出汁がコクがあり、醤油タレとのバランスがよい。ストレート中太麺は麺の太さとしてスープとの相性が驚くぐらいで良すぎる。肩ロースチャーシューはややカタメで、歯ごたえが良い。 チャーハンは意外と塩気がやや強く味わえた。この数年間で徐々に塩気が弱まってきたような気がするが、昔の味を思い出された。 おいしかったね。長い間に放置してしまって申し訳ない。半チャーハンを食わないと思ったこともあるが、結局やはりここに来たらチャーハンを食わないとダメだってこと。とりあえず体調を整え、来る回数を増やそう。ご馳走様。
2023.07.27
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出張前の最後の日曜日だから、買い物に追われており、まったくゆっくりできない。とりあえず松戸市区へブランチを摂ってから買い物をしよう。 最近煮干し系のラーメンを食っていないような気がするので、松戸駅を出た後にそのまま1ヶ月ぐらいぶりの「大勝 松戸店」に入店。 チャーシューメン小、味付け玉子の食券を購入してから指定された席に着席。 しばらく待ったらご対麺。木のトレーは松戸店の特徴である。 流行ってきた味ではなく、醤油タレ、油、酸味が強調された煮干し出汁のバランスを重視するタイプだ。草村製麺による細縮れ麺は茹で加減が柔らかいが適度なコシがあり伸びにくいし、スープとの絡めもよい。チャーシューは薄切だが大判で味付けも濃いめで柔らかい。 おいしかったね。やはり定期的に大勝の煮干しラーメンを摂取しなくてはならなくなった。そういえばつけ麺も食ったことがないのに、来たら自然にラーメンのボタンを押してしまったかな。ご馳走様。
2023.07.23
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金曜日だから南柏の職場に出勤するが、ブランチを食うために柏駅を降りた。今日は年度前半で南柏の職場における金曜日の最終勤務日だということですでに店を決めている。 1ヶ月ぐらいぶりのAKEBIに入店し、特製中華そばの食券を購入してから指定された席に着席。 しばらく待ったらご対麺。 最近結構頻繁にAKEBIの中華そばを食っているので、新しいコメントが出しにくくなったが、やはりレベルが高い一杯だ。鶏が主体となり、コクのあるスープは濃いめの醤油タレとスープの上に張っている油とのバランスがよく取れている。ストレート細麺は絡めと歯切れがよい。青ネギも薬味としていい働きをしてくれる。バラ、炙り、レアの三種類のチャーシューは少し小さくなったように見えるが、いずれも厚手で、歯ごたえと味付けがよい。 おいしかったね。仕事の関係でゆっくりしょくじすることができないが、やはりもっと余裕がある時に食べに来たいね。とはいえ、このような形でAKEBIへの訪問が続いているかな、ご馳走様。
2023.07.21
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久しぶりに少しゆっくりできそうな平日の休日だが、買い物のために柏へ。せっかくだから、あまり行かないお店へブランチを摂ろうが、時間がなかなかないので、選択肢も限られている。 まずは半年以上ぶりの「麺処 にし尾」へ覗こう。満席だが、行列が長くないので参戦。と言っても、やはり回転が悪いので15分ぐらい待ったのだ。特製手揉み中華そばの食券をスタッフに渡してから着席。 しばらく待ったらご対麺。レギュラーの中華そばは1年ほどぶりだった。油も効いているし醤油タレも濃いめだが、鶏がメインとなる鶏出汁と煮干し出汁によるスープは色と全く異なり、こってりした味だ。紫タマネギと白ネギも薬味としていい働きをしてくれる。平打ち縮れ太麺は絡めと歯ごたえもいいしコシもある。注文を受けてから麺を打ち始めるため、店の回転が悪いが、やはりこの麺がおいしい。直火焼きのチャーシュー、鶏チャーシュー、厚手のレア豚チャーシューは少し小振りになったが、いずれも味付けが良い。鶏チャーが柔らかいのに対し、豚チャーは固さがちょうどよい。 おいしかったね。。回転が悪いかつ行列が長い。しかも武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの影響も弱まったようで行列がさらに長くなった。そのため、時間的に勤務の前に来るのが難しくなった。しかし、やはりタイミングさえよければ少し並んでもここのラーメンを食いたいもんだ。ご馳走様。
2023.07.20
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やはり仕事のため昼食を食う時間が作れずに勤務をしてきた。やはり腹が減ったので、帰宅の前に遅い昼食を食おう。 2週間ぶりの「麺家 燻」に入店。夜の部の営業が始まったばかりだがすでに何人の客がいた。チャーシューメン(3枚)、燻製味玉、青菜の食券を購入し、スタッフに渡した際に、カタメ、コイメをお願いした。 しばらく待ったらご対麺。 醤油タレも強調されるが、やはり出汁も濃いめで、なかなかレベルが高い豚骨醤油スープだ。平らなストレート中太麺は酒井製麺を扱うかどうかと関係なく、家系のお店の麺に比べ麺カタメでもややカタメだ。確かに家系の独特なコシが弱いが、絡めと歯ごたえも良いしコシもある。燻製チャーシューは香ばしくて、柔らかいものの歯ごたえが良い。燻製味玉と燻製ニンニクも香ばしい。もちろん、途中に大量なおろしニンニクおよび燻製ニンニクを投入。 おいしかったね。公認の独立店ではないものの、さすが直系店の関連店でハイレベルの味を提供してくれるね。自宅から近いお店を結構放置しがちだが、もっと頻繁に来なくてはならない。限定もあるので次回は限定にしようか。ご馳走様。
2023.07.18
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金曜日なら南柏の職場へ出勤するが、やはりブランチを摂るために柏駅を降りた。熱い日が続いているからつけ麺を食いたいね。 2週間ぐらいぶりの麺屋こうじに入店。開店直後だから先客なしだが、すぐ後客が次々に入店。特製もりそばの食券を購入。 しばらく待ったらご対麺。こうじのもりそばは1年ぐらいぶりだった。 こうじは魚粉で濃厚に仕立てた豚骨魚介ラーメン、つけ麺の草分けと言ってもよい。このタイプの味を提供するお店もかなり増えているが、こうじのつけ汁はやはり濃度と粘度が高いほうだ。魚粉を載せなくても十分に濃厚だと思う。 全粒粉使用の四角い太麺は絡めもいいし、コシもある。チャーシューもりそばではないが、豚バラ、肩ロース、炙りチャーの豚トロもそれぞれ1枚が載せてある。味玉にクリームを入れるというオリジナリティも有名だが、ちょっとわからないね。 そして割りスープをつけ汁に入れよう。麺と一緒に提供されたためすでにぬるくなった。 やはりつけ汁の濃度と粘度が高いと割りスープを入れてもわかるのだ。最後まで濃厚なスープをいただいたのだ。 おいしかったね。草分けの底力ということだね。そういえば、タイミングのことで、こうじで夜に提供される角ふじ系のラーメンを食ったことがない。やはり時間を作ってこないとダメだね。ご馳走様。
2023.07.14
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やはり朝一からの勤務で忙しいので、ランチを食う時間がない。そのため、朝食から10時間ぐらいで食事をしていなかったのだ。 せっかくこんな様になったので、なかなか行かないお店へゴー。2年以上放置してしまった近所の「麺屋 ひなた」に入店し、油そば(200g)、味玉、低温鶏チャーシュー(3枚)の食券を購入してから着席。いつものように、店主から、ブラックペーパーがかなり効くので減らすかという確認があったが、普通でお願いした。 しばらく待ったらご対麺。ひなたの油そばは5年ほどぶりだった。レギュラーのレア豚チャーシュー、青ネギ、魚粉、プチトマトも載せてある。 かき混ぜたらこのような感じになった。ブラックペーパーとタレの相性が良い。このタレの濃度と香りはブラックペッパーの量に合わせる者かと考えられる。ストレート中太麺は茹で加減がカタメで、絡めと歯ごたえが良い。レア豚チャーシューは味付けが良い。レア鶏チャーシューは味付けが薄めだが油そばのタレと合う。 おいしかったね。この界隈では資金力のあるお店がメインだが、かなり評価されているお店を挙げようとすれば、ひなたはその一軒だね。次回は中華そばにしよう。ご馳走様。
2023.07.11
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日曜日だが、やはりテレワークのため早めに帰宅しなくてはならない。このため、松戸市区へブランチを摂ることにした。と言っても、日曜日の松戸市区は武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大から復活したようで、どこでも混雑している。すぐ入れるお店を見つけられるかな。 半年以上ぶり「松戸中華そば 富田食堂」の前にまさか行列がないと思わなかったので、入店しようとしたら、何か食券機をめぐって先客と店の間にトラブルがある。そのため、先客1だし、ほぼ満席であるものの席があるのに、食券も買えないし、着席もできない。結局食券の購入、着席までたどり着いたら5分ぐらいかかった。特製濃厚つけそば(220g)、心の味餃子2個の食券をスタッフに渡した。 まずは心の味餃子の登場。底がパリパリで皮がもちもちし、餡もジューシーで肉汁がいっぱいだ。ただし最近皮が破れやすい焼き具合になったため、お箸で挟もうとしたら皮が破れ、肉汁が流れてしまったことがある。今日もそうだ。 次はご対麺。富田食堂の特製つけそばは1年以上ぶりだった。 魚粉で濃厚に仕立てた豚骨魚介系のつけ麺はすでに日本で流行ってきたが、とみ田グループのつけ汁はその中でも濃厚のほうだと知られている。本店はすでに味を変えたが、富田食堂のつけ汁は本店の昔の味に比べ薄目でありながらやはり濃いめだ。魚粉も入れてあるが、魚粉を溶かさなくても濃いめだと味わえる。ゆずもアクセント。 全粒粉使用の極太麺は茶色で絡めもいいしコシもある。モモ、バラ、吊るし焼きのチャーシューはいずれも大きい。 最後はスープ割。やはり濃厚だ。 おいしかったね。とみ田グループだから味のレベルが安定的に高いが、最近とみ田グループのお店へ訪問するとトラブルに遭遇するとはなぜ?ご馳走様。
2023.07.09
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いつもと同じ、朝一から南柏の職場で勤務するが、前夜に遅くまで働いていたので、休みの時間を使って爆睡してしまった。このため、ランチも食わなかった。 帰宅の前に遅いランチというか、早いディナーを食おうか。1ヵ月ぐらいぶりの「麺家 燻」に入店し、チャーシューメン(3枚)、燻製味玉、青菜の食券を購入してから着席。スタッフに渡した際に、カタメ、コイメをお願いした。 しばらく待ったらご対麺。 燻製の香りがかなり強く嗅げた。豚骨醤油スープはタレが濃いめでコクがある。平らなストレート中太麺は家系の御用麺あるいは王道家の麺に比べややカタメなのに家系の独特なコシが弱いが、絡めと歯ごたえが良い。燻製味玉、燻製チャーシュー、卓上に置いた燻製ニンニクはかなり香ばしい。途中におろしニンニクを大量に投入。 おいしかったね。さすが燻という文字を店の名前としただけで燻製の味をかなり強調したのだ。限定を含めほかのメニューも気になるが、やはりニンニクが欲しいのでついにラーメンに惹かれてしまったかな。ご馳走様。
2023.07.04
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日曜日だが、やはり睡眠品質が悪いので目覚めが早い。昨日と違って、今日は天気がいい。せっかくだから歩行で自宅へ戻れる場所へ食事しようか。 電車で新松戸へ。駅を降り、線路に沿って北小金方向へ少し歩いたら、「こってりらーめん 誉 新松戸店」に到着。本店へたまに訪問するが、新松戸店には8年以上ぶりだった。人手不足で営業時間が不安定だった時期もあれば、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大という要因もあるため、なかなかここへ来ようと思っていなかった。少し待たなくてはならないが、5分ほどだ。みそらーめん、味玉子、チャーシュー4枚の食券を購入し、スタッフに渡した際に、脂ギタギタ、麺硬め、味濃いめをお願いした。 しばらく待ったらご対麺。誉の新松戸店で味噌を頼んだのは10年以上ぶりだった。 業界で家系の鶏油だけではなく、背脂も不足しているってことのせいかもしれぬが、背脂は多いとは言えない。味噌の甘みと豚骨スープのコクが相性が良い。中太縮れ麺は絡めもいいしコシもあり、ボリュームも結構ある。ロールチャーシューは柔らかいがやや硬さが保たれたので歯切れがよい。途中に大量なニンニクを投入。 おいしかったね。今日のリズムで野菜マシを頼まないが、たぶん完食が無理であろう。支店にも関わらずハイレベルな味なので、さすが誉だね。醤油も食べていようかな。ご馳走様。
2023.07.02
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南柏の職場に出勤するが、やはりブランチを摂るために柏を降りた。天気も良くないので駅周辺で食事することになったが、せっかくだからあまり行かないお店へ行こうか。 半年以上ぶりの麺屋こうじに入店し、特製ラーメンの食券を購入してから指定された席に着席。極太麺を提供するお店なので、今年度前半の勤務状況じゃなかなか来れなかったが、今日はいいチャンスかな。 しばらく待ったらご対麺。割りスープも同時にご登場。 東葛界隈において魚粉で濃厚に仕立てた豚骨魚介系のラーメンを提供する草分けと言えばこうじだ。このタイプのラーメンが流行ってきたとはいえ、こうじのスープの濃度と粘度を越えるお店は今日に至ってもあまりないだろう。これじゃニンニクも欲しくなったが、仕事のために控えざるを得ない。全粒粉使用のストレート中太麺は絡めもいいしコシもある。少なさそうだが、重みがあるので、かなりの小麦粉が使われたと考えられる。味玉にクリームを注ぐというのはこうじの味玉の特徴だが、よく思えば、最近切らないままではない切られたままで提供されているが、クリームの感じあまりしないね。バラチャーシュー、ロースチャーシュー、トロチャーシューは味付け、歯ごたえ、固さのいずれもいい。 おいしかったね。さすがだ。自分の都合でなかなか来れないとはちょっと申し訳なく思うが、仕方ない。夏に入ると少々楽になりそうだからまた来ようか。ご馳走様。
2023.06.30
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木曜日はわしにとってほぼ唯一の休日だが、天気がかなり熱くなっただけではなく、精神的にも疲れているようで、睡眠の品質が非常に悪く、目覚めが早い。ちょうど買い物をしなくてはならないので、柏へ。 ある意味で結構早く到着したので、普段ならあんまりいけないお店へゴー。駅から歩いて15分ぐらいのことにある中華そば榮田に来た。醤油がメインだが、塩も修行先譲りで好評だという。行列が短いが、やはり回転が悪いので、満席で先客3なのに、20分ぐらい待ったらようやく着席。先に購入した特製塩そばの食券をスタッフに渡した。 しばらく待ったらご対麺。 修行先と同じ「粟国の塩」を使用するというが、個人的に意外と塩気が弱いと味わえた。スープ全体はコクがあるが、醤油味に比べればインパクトがやや弱いかな。全粒粉使用の細麺は蕎麦のように伸びにくい食感で、スープとの絡めが良い。チャーシューはいずれも歯ごたえと味付けが良い。 おいしかったね。たぶんがんこの塩味に慣れたので、少し塩気の弱い塩ラーメンに慣れていないが、食べやすい塩ラーメンってことだ。つけ麺も始めているみたいなので回転が悪いものの再訪しなきゃ。また来よう。ご馳走様。
2023.06.29
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朝一からかなり忙しいので、昼食を食い損ねったが、結局夕方に昼飯を食うことになった。 こうなったら、自宅の周辺で食べたほうがよいので、一旦帰宅し、荷物を置いてから出かけた。行列がないということで「雷 北松戸本店」に来た。濃厚雷そば(ミニ)、半熟味玉の食券を購入し、スタッフにニンニク多めを伝えてから入店してから着席。今年度の前半ではしばらくこのパターンが続くかな。 しばらく待ったらご対麺。 二郎にしろ、二郎インスパイアにしろ、150gというミニはかなり少ないが、減量中のわしにとって夜の食事として結構多いほうだ。ヤサイ普通も結構高さがありそうだ。 麺の量が少ないから持ち出しやすいね。無事に天地返しができた。なぜか、今日の醤油タレの味がいつもに比べややきつく感じられる。ニンニクの味に比べてもきついかなと思う。豚骨スープは相変わらず濃いめだが、醤油タレの味とどうしても合わないと味わえた。厚みのある平打ち縮れ太麺はスープと野菜との絡めもいいしコシもある。大判で厚手のチャーシューは味付けが濃いめで歯ごたえもよい。 おいしかったね。と言ってもいつもとちょっと違ったかな。よく見れば、スタッフはほぼ全員外国籍の方。最近店舗を展開しているが、スタッフの訓練は大丈夫かなとちょっと心配。ほかのお店にも行ってみようか。ご馳走様。
2023.06.27
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日曜日とはいえ、なんかだるくて、やる気が出ない。夜にも在宅勤務をしなくてはならないので、ニンニクを補足し、戦い続けよう。 いろんな選択肢があるが、人の多い界隈を避けたいため、3ヵ月ぐらいぶりの「博多長浜ラーメン フクフク」に入店。日曜日だが、ランチタイムの混雑時間帯の直前なので、入口に近い席しか残っていない。チャーシューメン、味付たまごを注文し、バリガネをお願いした。チャーシューメンの注文がしばらくできなかったが、復活したね。 しばらく待ったらご対麺。 スープは臭みが強調された昔の味に比べ、かなり甘みが強まったが、やはり濃度が高い。極細ストレート麺は歯切れとスープとの絡めが良い。途中に当然おろしニンニクを大量に投入。チャーシューは博多長浜ラーメンのお店の中でも味付けがよく、固さがちょうどよいほうだ。味玉も、博多長浜ラーメンのお店の中でうまいほうだ。 おいしかったね。さすが首都圏でも代表的な博多長浜ラーメンのお店だ。チャーシューメンの復活もよかった。また来よう。ご馳走様。
2023.06.25
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