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土手の上から富士山の北斜面を滑り降りる夕日を観る。斜面を転がり落ちるというよりは、ゆっくり新雪を掻き分けて進むような感じ。そして五合目付近に沈んだ。五合目付近は、「天狗の庭」とも呼ばれ、道開きの神として天狗を祀る「小御嶽(こみたけ)神社」がある。「撮り溜めた写真から」 富士山の北斜面には登山道として、吉田コースが整備されている。六合目には「安全指導センター」と公衆トイレがあり、ここから先協力金を収めて、標高差約1600mの頂上を目指す。土手から見て、富士山頂から六合目まで夕陽が降りて来る時間は約6.5分。時速約50kmの速度。一般のスキーヤーの滑降速度に近い。 約20年前の盆休みに、この五合目(2300m)から3770mの頂上を目指した。当時10時半頃に出発して14時頃に着く。約3時間半の行程。夏休みシーズンであったが、当時、まだ「世界文化遺産」に登録されておらず、混雑することなく登れた。今年は、コロナ対策をして山開きする予定とのこと。写真-1 富士山頂白山岳の夕日。写真-2 二合目と4合目を滑走中。写真-3 六合目まで滑って来た夕陽。写真-4 五合目付近に沈む。写真-5 川口湖から観た北斜面。六合目入口と大日岳。写真-6 富士山登山コースと小御嶽神社。
2022年02月21日
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夕日が沈んだばかりの黒富士、シルエットを眺める。よく見ると、山頂の上に小皿のような雲が浮かんでいた。笠雲の一種で、「はなれ笠雲」であろうか。江戸川土手の上には、富士山のシルエットをしばらく眺める人、またスマホで撮影する学生がいた。[撮り溜めた写真から] はなれ笠雲は、冷え込みが厳しくなり、晴れる日が続く前兆とも云われている。夕焼けは、翌日晴れ。明朝は霜が降りそうだ。あと2週間で3月の声を聞く。しかしオミクロン感染が高止まりしている。早咲きの梅が咲き始めているのだが・・。写真-1 ワイン色の空、土手から夕富士を眺める。写真-2 スマホで撮影しあう学生。写真-3 富士山頂に夕日が沈む写真-4 山頂の上に、二枚の皿が浮かぶ。写真-5 小皿雲が消えてゆく。写真-6 土手からの景色。
2022年02月17日
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八丈島付近を通る南岸低気圧は、東海・関東の平野に降らせる。2月10日気象庁と国土交通省が合同で、大雪の備えを訴えた。そのためか、ホームセンターで雪スコップと消雪剤が消えた。前回の大雪より少なくて済んだ。都心で2cm、流山市内で3cmほど。朝家の前を雪かきして江戸川土手を歩く。 朝の気温は1度以上あった。重い雪だ。道路はシャーベット状態。遠くの山並みは、雲と霧で見えず。唯一、富士山の上半分が見えた。いわゆる「浮き富士」状態。筑波山は何処かに行ったようだ。土手道路の雪は、日が昇るにつれて消えてゆく。草のある法面は、しばらく白いまま。 4日ほど前、北国で大雪になった。親戚や友人が札幌にいるので、安否兼ねて連絡をとる。24時間積雪量(60cm)が記録更新する。合計1.2mの積雪。鉄道は丸二日機能不全に。灯油で暖房している家は、ストーブの外出し排気口が雪に埋まり、二酸化ガス中毒になりかけたという。コロナ禍で一人暮らしの高齢者は、大変辛い冬だ・・。写真-1 積雪の朝の江戸川堤防と「浮き富士」。写真-2 靄の中に富士山が浮かんでいる。写真-3 江戸川と北斎富岳三十六景「武州玉川」写真-4 右岸土手から望む浮き富士。写真-5 利根運河口とニオドリ公園の桜樹。写真-6 玉葉橋下流の江戸川。
2022年02月12日
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富士山の八合目付近に沈む夕日。するとオレンジ色の背景に山頂の影が映し出される。その瞬間、見過ごしそうな小さな機影が横切った。北風が吹いていた。[撮り溜めた写真から] この時期、都心上空を旅客機が飛び交う。2020年から羽田空港で採用された新飛行経路の影響か。北風における出発便は、荒川上空で旋回しながら高度を上げるようだ。但し、この北風コースは、7時から11時と15時から19時に限定されている。羽田上空の風もようは、南風4割、北風6割だという。写真-1 富士山北側稜線と山頂の影。写真-2 夕日が山頂北側に沈む。写真-3 八合目のダイヤモンド富士。写真-4 燃える頂と鳥影。写真-5 山頂影と小さな旅客機の影。写真-6 日没後の山並み。
2022年02月08日
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江戸川左岸土手から「ダイヤモンド富士」を眺める人、撮影する人が多かった師走の候。寒い中、堤防上に足を運んだが、富士山付近に雲があることがしばしばある。車で遠くから来る人は、がっかりすると思う。小生は散歩気分で通えるが・・。埼玉県の上に千切れ雲があると、影になって真っ黒みえる。[撮り溜めた写真から]。 日本の四季を言い表す言葉と、二十四節季のほかに七十二候がある。この時期を「水沢腹堅(さわみずこおりつめる)」。沢の水が凍ってしまう頃をいう。5日ごとに自然の変化を知り、四季の移り変わり顕した言葉だ。次の「鶏初乳(にわとりはじめてとやにつく)」を過ぎる頃、コロナのピークが過ぎることを願う・・。写真-1 富士山頂に近づく大きな夕日。写真-2 ダイヤモンド富士を撮影する人々。写真-3 夕日が山頂に沈む直前。写真-4 黒い富士と夕雲。写真-5 山頂付近手前に流れ雲が・・。写真-6 帰路の際、富士見坂で振り返る。
2022年01月27日
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常磐自動車道江戸川橋から下流約1.2km地点において、新しい道路橋建設の工事が進められている。仮称・三郷流山橋だ。現在、河川区間では上部工事の段階。暫定2車線で2023年度開通を目指している。 この道路橋が完成すると、現在の流山橋での交通渋滞が解消されるという。三郷市と流山市三輪野山を結ぶ三郷流山橋の規模は、取付け区間を含めると橋長さ約2kmに及ぶ。流山市の方が住宅密集地なので、取区間が800mと長い。移転・騒音対策に配慮しているので、工事が長くなる要因となっている。 三郷流山橋が完成すると、「富士見の橋」にもなるかも知れない。冬晴れの午前中、河道区間では正面に富士山が見えるはず。新橋の名称をそろそろ決めてほしいものだ。写真-1 建設中の三郷流山橋。写真-2 橋脚と富士山。暫くすると橋桁が架かる。写真-3 江戸川渡河部とスカイツリー。写真-4 常磐道江戸川橋付近から富士見景。写真-5 浅間山遠望と工事用クレーン群。
2022年01月17日
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富士山頂に夕日が沈む頃、カメラをもって江戸川土手へゆくことが多い。ダイヤモンドの輝きとは、なかなかならない。頂上に陽が降りて来ると、外輪山のシルエットが明瞭に見える。[撮り溜めた写真から] 富士山の背面側となる静岡県側の雲が夕日を受けて、幻想的に輝いた。空の色や雲の形が、その日によって異なる。全く同じ光景にならないのが魅力なのかも知れない。 新型コロナウィルス感染が急激に拡大している。第6波のピークの到達時期、波高や波長はどれほどになるのだろか。第5波の頂上は、全国レベルでは8月20日の2万6千人。重傷者数は9月4日の2220人だった。1月13日には国内感染者数が1万8千人を超えた。今すぐできることは、会食の自粛とテレワークであろうか。写真-1 山頂外輪山のシルエットがよく見える。写真-2 山頂に沈む夕日。写真-3 頂上上空で薄雲が輝く。写真-4 富士山背面の茜雲。写真-5 江戸川土手と日没の空。
2022年01月14日
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朝夕に西の空が淡いピンク色に染まる日がある。日の出直前に、富士山上部の南斜面が朝日を浴びて、薄紅色(うすべにいろ)に輝く。日没後の北西方角、鼠色の赤城山や浅間山が淡いピンク色の夕空に浮び上がってくる。冬、白い斜面(肌)が紅くなると紅富士。夏、地肌が赤くなると赤富士と云うようだ。 北流山からは、丹沢山地が富士山から繋がっているように見える。丹沢山地南端の大きなピークが大山(標高1252m)。その大山の上にレンズ雲が懸かっていた。大山(おおやま)は、季節風によって、大量の雨がもたらされるので、雨降山とも云われる。干ばつ 新型コロナ感染の6波の兆しがある。新年の初詣では、厄除け大師で有名な「川崎大師」や「西新井大師」が人気だったという。コロナの災厄を消除するには、厄除け大師様にすがる人が多い。各種感染対策した後、やはり最後は神頼み・・。日本文化であり、風習となっている初詣である。写真-1 淡い桃色空と薄紅富士。写真-2 朝日を受ける富士山南斜面。写真-3 東京都庁展望室からの眺めと比較。写真-4 丹沢山地南端の大山(雨降山、EL.1252m)。写真-5 日没後の赤城山と浅間山を遠望。写真-6 近隣の富士見坂から。
2022年01月11日
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江戸川沿い、北流山におけるダイヤモンド富士を観る期間がまもなく終わる。今期は富士山頂に雲が懸かる日が多かったようだ。強力寒波が、クリスマスと大晦日前後に到来した。そのせいで、北寄りの風と南寄りの風が交互に吹き、富士山や日光連山方面に雲の発生が多かった。 流山市は、南北に長い街。江戸川沿い約10kmの丘陵地に20万人が住んでいる。市の中間付近を常磐自動車道路が横断している。この橋の北側をきた北流山、南側をきた南流山と大雑把に区分けする。それぞれのエリアに県立北高校と県立南高校がある。 現在、この北高校付近で、大型物流施設「GLP流山」の建設工事が進んでいる。大きな工事用クレーンが稼働している。おかげで大型車両の交通量が多くなった。道路を横断する信号が少ないので、散歩に出る際には用心している。写真-1 富士山頂に懸かる冬の太陽。写真-2 山頂の雲間に沈む夕日。写真-3 北流山のダイヤモンド富士。写真-4 日没後のシルエット。写真-5 流山北高校周辺に大型クレーンが再集結。写真-6 江戸川左岸域で各種工事が進む。
2022年01月05日
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江戸川土手からダイヤモンド富士(ÐM富士)が見えているあいだ、夕方の土手散歩が多くなる。大型物流施設「DPL4流山」の遊歩道から観たÐM富士と左岸土手から観たÐM富士を一緒にアップした。 DPL4遊歩道からは、高圧送電と鉄塔そして左岸堤防工事のための柵が見える。来年観る際には柵は撤去されている。あと3ヶ月すると補強された堤防(土手)ができる。しかし補強堤防区間は僅かだ。毎年、徐々に洪水に強い堤防となってゆく。 翌日、鳥が羽ばたくような、羽根を広げた雲が富士山に懸かった。笠雲の一種ならば「大笠雲」だ。羽根の付根から夕日が顔を出す。そのサマは、ダイヤモンド富士とは言えない。しいて言えば、「トパーズ・クラウド」・・。独立峰の富士山は、色々な形の雲を創り出す。写真-1 江戸川左岸土手とダイヤモンド富士。写真-2 送電線越の夕富士。写真-3 左岸土手と丹沢山地・富士山シルエット。写真-4 羽根のような大笠雲と。トパーズ・クラウド。写真-5 大笠雲とレンズ雲・飛行機。写真-6 笠・レンズ・茜雲と黒富士。
2021年12月31日
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江戸川の土手、利根運河口から玉葉橋にかけて、ダイヤモンド富士が見られる季節となった。12月中旬から1月上旬まで、比較的長いあいだ楽しめる。但し、江戸川の上流・赤城颪の北風に身を晒すことになる。 利根運河口付近は小生の散歩コースの一部ではあるが、帰りが暗くなるので自転車を利用する。クリスマス前後がピークとなる。土手下の道路は、マイカーが列をなす。年末の風物詩となった。年が明けると撮影者は減ってゆく。土手が積雪する日があるためか・・。 今後、数回に渡ってダイヤモンド的富士見景をアップさせて頂きます。写真-1 江戸川から観るダイヤモンド富士。写真-2 稜線沿いの雲が「燃える」。写真-3 日の入り後のシルエット。写真-4 ミカン富士。写真-5 八合目に沈む夕日。写真-6 丹沢山地のシルエット。
2021年12月28日
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江戸川土手沿いに、イチョウの樹が幾つかある。白い富士山と併せて眺める。晩秋限定の風景となる。イチョウは、散り始めると早く、枝だけの寒そうな姿になる。[撮り溜めた写真から] 英国その他の国で、コロナウィルスのオミクロン株がデルタ―株に置き換わっている。2回のワクチン接種では、不十分とのことで3回目接種が進んでいる。日本国内では感染拡大が小康状態なので、3回目のワクチン接種に対して熱心でないようだ。但し、コロナ病床と検査監視体制についてはバージョンアップさせたようだ。ようやく 希望者への無料PCR検査場が開設した。軽症者・無症状者が多いので、個々の意識低下が懸念される。「安居危思」の4字熟語がある。平穏なときにでも、最悪事態を想定して備えることが大切との意味。備えあれば憂いなし・・に通じる。感染6波が小波であることを願う。写真-1 江戸川土手越の富士山と丹沢山地。写真-2 イチョウと白い富士。写真-3 左岸土手下のイチョウ。写真-4 稲荷神社のイチョウと富士山。写真-5 右岸土手沿いの紅葉と富士。写真-6 浄観寺のイチョウ。
2021年12月26日
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利根運河口付近から富士山の山頂がくっきり見えた。スポットライトが当たっているかのようだ・・。この場所からは、南西方向の遠く(約125km)に富士が見える。見えない方が多いのだけれども、今年の秋は異常に富士山がよく見える。 富士山山頂にピークが8つほどある。一番高いのは、標高3776mの剣ヶ峰だが、前面の外輪山の陰になる。運河口から見えるピークは、北側[右側]の白山岳(3756m)と南側[左側]の朝日岳(3733m)だろうか。振り返ると、北東方向に筑波山がある。その右側に石岡市の標高152mの富士山(ふじやま)が見えた。 富士山頂では、外輪一周(お鉢巡り、2.4km)をした思い出がある。まだ会社に勤めていた2001年の盆休みのこと。それから20年が過ぎた。今は遠い場所から眺めることが多い日々だ・・。写真-1 遠望、富士山山頂。写真-2 スポットライトを浴びたような山頂。写真-3 山頂のピーク。右側が白山岳、左側が朝日岳。写真-4 筑波山と石岡市の富士山(ふじやま)。写真-5 武甲山と妙義山の山影。写真-6 江戸川の空。
2021年11月26日
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江戸川堤防より低地に朝霧が滞留していた。湯気が立ち上る温泉風呂に似た風景。上空には雲が無く、富士山や筑波山は確認できた。しばらくすると、風を感じると、霧は流れ消えてゆく。 各地から紅葉と雲海の便りが報道される。特に日光いろは坂の紅葉は見事だった。コロナ感染が下火になったため、車の渋滞または駐車場から溢れる車が多かった。そして、例年起こる駐車に関するマナーが悪くなったようだ。ガソリン価格上昇でも、マイカーが多い日本だ。 政府によるマイカー自粛の呼び掛けはない。英国・グラスゴーで「COP26」が終わる。各国で温暖効果ガスをどれだけ減らせるが議題となった。岸田首相も総選挙直後に「コップ26杯」のテーブルについた。 議長国イギリスは、2030年にはガソリン車・ディーゼル車の販売を禁止するという。この11月上旬の平均ガソリン価格が168円/リットル。早く下がって欲しいが、年内は高価格が続きそうだ・・。電気代のウエイトが大きくなっている。冬を迎えて暖房費が更に、家計を苦しめることになる。写真-1 朝霧の中の富士。写真-2 霧に包まる江戸川。写真-3 輝く川霧。写真-4 浮かびあがる桃色富士。写真-5 煙る筑波山。写真-6 柏の葉キャンパス方面から昇る朝日。
2021年11月11日
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風のない朝、関東平野に薄い雲が垂れ込めた。少しばかり朝日に輝く富士の頂きが雲の上に見えた。富士山八合目から眺めると雲海にみえるかも。日が昇り気温が上昇するともに、朝雲が消えてゆく。 平地の朝雲は、前日の湿気が夜間の放射冷却により地表面が冷えることから現れる。秋は雲海の季節。各地からその便りが届く。次に初氷の知らせとなる。写真-1 垂れ込めた朝雲の上に富士を見つける。写真-2 棚引く薄雲と消えてゆく雲塊。写真-3 雲の上に頭を出している富士の頂き写真-4 資源組合施設と筑波山。写真-5 大型流通施設DPL側から富士山を望む。写真-6 右岸土手から吉川富士・副都心を望む。
2021年11月06日
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久しぶりに冠雪した白き富士を眺めた。ライトブルーに白く輝く独立峰があった。5月以来の5ヶ月ぶりであろうか。前日、低気圧を通り過ぎた。朝から北西の風が吹く。爽やかな北風の中を歩いた。膝を痛めているので、最近は歩きばかりの日々だ。 玉葉橋まで来ると、秩父の武甲山と上州の妙義山も見える。そして振り返れば、筑波山の双耳峰がある。昔から「西の富士、東の筑波」と称された。関東を代表する景色だ。玉葉橋東詰付近は、小生のお気に入りの場所。橋の耐震補強が終わっていた。写真-1 遠望 白き富士。写真-2 青い空に映える純白の独立峰。写真-3 冠雪した富士と小さな吉川富士。写真-4 武甲山・妙義山と筑波山。写真-5 玉葉橋越の富士山。写真-6 耐震補強が完了した玉葉橋。
2021年10月29日
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秋晴れ日、江戸川土手から10月の青い富士が見えた。よく見ると緑色の小山、高さ16mミニ富士「よしかわ富士」が見えた。9月7日に富士山の初冠雪が発表されたが、異例の見直しが行われた。異常気象を反映しているだろうか。 くすんだ青色と明るい青色が創る景色があった。やわらかな青色の空に、やや濃いブルーの富士山が突き出ていた。言い方を変えてみる。勿忘草色(わすれなぐさいろ)を背景にも青カケス色の山容を望むことができた。鳥のカケスがジョイなので、ジョイブルーとも呼ばれている。 富士山が僅かに見える場所に、新しく造られた池に名前がついた。大型物流施設・GLP流山の建設に伴う調整池だ。池の愛称は、「富士眺望の池」。貯水容量として6万1千トンの雨水を溜めることができる。写真-1 江戸川土手から遠望する青い富士。写真-2 雲流れる秋空。写真-3 「よしかわ富士」と河川敷ゴルフ場。写真-4 勿忘草色の空とカケスブルーの富士。写真-5 土地開発に伴い新設された調整池。写真-6 「富士眺望の池」と云う調整池。
2021年10月06日
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富士山の北側前面に平らなレンズ雲が浮かんでいた。江戸川土手からはっきり見えるので、大きなレンズ雲だ・・。北西の風が富士山に吹き付けているようだ。レンズ雲と同時に富士山頂に笠雲が出現した。 風が富士山によって上下にうねり、波動(山岳波)となりレンズ雲をつくるという。雲の位置は、動かなくても内部の雲粒が絶えず入れ替わっている。江戸川土手からは、上下三段のレンズに見えるが、横浜方面からも見ると、縦列に並んでいるのではないか。 午前中、晴れ間が広がっていたが、夕方灰色の雲が空を覆う。観天望気では、笠雲は雨の予兆とされる。そもそも秋の空は変わり易い。夏と冬とのせめぎ合いが「秋雨前線」。それに台風が影響する。台風の季語は秋だ。 古来、秋に吹く暴風を「野分(のわき)」と言った。明治の頃は、二百二十日前後に吹く強風を颱風と書いた。江戸川の渡し場は廃止されたが、大祇作「渡し守 舟流したる 野分かな」の俳句を思い出す。現代は、台風が近づくと、港内で船を係留してロープ等で固定する。写真-1 江戸川土手から富士山を望む。写真-2 富士山の北東側にレンズ雲2つ。写真-3 笠をかぶる富士と平たいレンズ雲。写真-4 レンズ雲が大きくなる。写真-5 玉葉橋から富士山と筑波山を望む。写真-6 都心の方角を望む。面白い形の雲が見えた。
2021年09月18日
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低く垂れ下がった雲の上に朝日を受けて、富士山が頭を出していた。灰色の雲棚の上に白い冠(かんむり)が置かれているようだ。頂上付近に雪が積もった様子は、江戸川土手からも見えた。関東では、1週間ぶりの晴れとなった。 テレビニュースでも9月7日の「富士山の初冠雪」を報じた。甲府地方気象台が発表するもので、昨年より21日早く、平年より25日早いという。ちなみに観測上最も早い初冠雪は、8月9日だというので、驚くこともないようだ。 季節の便りのひとつに、山々に冬の訪れを告げる「初冠雪」。富士山(標高3776m)と北海道(標高2291m)で 最も高い旭岳とが比較される。平年値は、旭岳9月29日、富士山10月2日とされる。年毎に順番が入れ替わる。大雪山の紅葉は、9月上旬から始まる・・。写真-1 朝日を受ける雲上の富士山頂。写真-2 灰色の雲(または朝霧)上に白い冠があった。写真-3 富士山の初冠雪を遠望する。写真-4 ウエザーニュースで報じた初冠雪の富士山。写真-5 江戸川上流の景色。左岸では護岸工事中。写真-6 筑波山遠望。
2021年09月08日
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白いベレー帽子をかぶった富士山頂が見えた。近くで見ると、笠雲なのだろう。レンズ雲も発生して、ユニークな形へ変化してゆく。夏季の遠富士は、冠雪が消えているので見つけづらい。笠雲やレンズ雲を発生させる富士が見えると、散歩が長くなる。 少し前に発生した「大気の川」と南下する寒気の影響で、突然の豪雨なる日々が続いた。先日18日急な大雨で、富士登山客が120人ほど足止めになった。県外移動の自粛が呼び掛けられているなかの出来事。真面目に自粛している人間からすると、複雑な気持ちになる・・。 わがまち流山市内で、8月27日新規コロナ感染者数72名(過去最大)を記録する。ステージ4の指標25人/10万人・1週間の基準値を大きく上回り、約200人(週間計約400名)。東京都219人と千葉県164人の間に位置する。指標の8倍の感染大爆発だ。飛沫対策では不十分、空気感染が主体になっているかも知れない。写真-1 富士山頂に笠雲。ベレー帽にみえる。写真-2 ユニークなレンズ雲が・・。写真-3 形を変えてゆくレンズ雲。写真-4 丹沢山地を乗り越え、波のように見える雲。写真-5 上空の積雲。写真-6 江戸川土手と富士山。
2021年08月29日
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湿度が高い熱帯夜が明けると同時に、江戸川土手の風に吹かれに行く。西の空が赤く染まった。紅色の空をバックに、富士山が黒く佇むがあった。ピンク色に輝く離れ雲がゆっくり流れてゆく。 朝日が昇り始めと、対岸の白い建物が際立つ。暑い一日が始まる。日の出がひと頃より45分ほど遅くなった。夏至の頃、日の出の時刻は4時半だったが、今もう、5時10分頃が日の出となった。朝散歩と日の出時刻があって来た。 東の空より西の空が赤いのは、「大気の川」の影響だろうか。先週まで大気の川が空に流れていた。そのため西日本を中心に、長雨豪雨が続き、各地に洪水・土砂崩れの災害をもたらした。死者が300人を超えた「2018年の西日本豪雨」の際にも、この川が出現していたと云う。写真-1 朝焼けと黒い富士。写真-2 煌めくピンク色の流雲(りゅううん)。写真-3 淡い紅色の空と富士山。写真-4 北から東にかけての空と朝雲。写真-5 対岸の白い建物と富士。写真-6 江戸川の流れ。
2021年08月27日
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新設の調整池に水が溜まっていた。住宅地・富士見台の丘下に広がる土地開発エリアの一画。池内には浮島が築かれている。野鳥などが羽根を休めるためものか。この数年で3つの大きな調整池が出来た。 当該調整池は、流通施設「GLP流山」の4号棟と5号棟の間に造られたもの。国内最大規模の「GLP ALFALINK 流山」は、全8棟、90万m2に及ぶ施設となる。現在、8号棟が完成に近づき、4号・5棟は、基礎工事の段階のようだ。 「GLP ALFALINK流山8」は、地域の住民も利用できる交流広場(フェスティバルパーク)を設けるという。愛宕ふれあいの森の向いの位置にもなるので、桜の樹を植樹するようだ。カフェテラスも併設されるので、散歩の途中に寄ることが出来そうだ・・。写真-1 新規調整池に水が溜まっていた。写真-2 調整池・土手越の富士山。写真-3 GLP流山3と調整池。写真-4 GLP流山5造成現場と富士山。写真-5 土手の富士と土手の東京スカイツリー。写真-6 GLP ALFALINK流山8の完成予想図と交流広場。
2021年05月27日
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新緑を覆った江戸川土手から富士山の頂部が見えた。白い富士が浮いているようだ。春は、水蒸気・埃など霞む日が多くなり、富士山を見かける日数が減る。北寄り風が吹くと、遠くの山並みも良く見える。「撮り溜めた写真から・・」 浮き富士は、時間を追って春霞の空に沈んで行く。ふと富士の南裾に目を凝らすと、グリーン色の小山が見える。高さ16mの通称「吉川富士」だ。冬の間、土色にみえたが、新緑色に変化していた。2 月中旬からワクチン接種が始まって、早や3ケ月が過ぎた。医療従事者へのワクチンがこれほど遅れるとは予想できなかった。1回以上接種したのは369万人+2回接種は203万人[5月18日現在]。せめて医療従事者480万人への1回接種を早く完了すべきだ。写真-1 新緑の江戸川土手と遠富士。写真-2 土手から浮き富士を望む。写真-3 富士山頭上で雲が出来る。写真-4 新緑の樹間から頭を出す富士山。写真-5 消えて行く富士とグリーン色の「吉川富士」。写真-6 玉葉橋から江戸川の流れを見る。
2021年05月20日
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「流れ着いた山」から江戸川に行くためには、坂道を下る必要がある。幾つ筋ある中で、ちょこっと富士山頂部が見える坂がある。勝手に「富士見坂」と呼ぶ。愛宕の森の桜が成長して背が高くなっているため、富士山の一部しか見えない。昔はもう少し良く見えた。(撮り溜めた写真から・・) 流山市にも富士見台という地番がある。この丘陵を下りたところに小さな「富士見橋」が架かっている。大型流通施設の調整池に富士山を望むことができる。この調整池のおかげで、江戸川方面の視界が開けている。 「愛宕ふれあいの森」からも富士見ができる。しかし今年が見納めとなりそうだ。前面で大型施設の工事が始まる。建造物の壁(ウォール)が伸びて、富士見できるポイントがまたひとつ消える・・。写真-1 愛宕の桜から顔を出す富士山。写真-2 「富士見坂」を下ると愛宕ふれあいの森に至る。写真-3 富士見台下の富士見橋から。写真-4 愛宕神社下から眺める富士。写真-5 利根運河河口の桜と富士山。
2021年04月27日
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北風が吹く春、江戸川土手から白く輝く富士山を見ることができる。菜の花を前景にすると、春めいた土手の風景となる。雨上り直後なら花粉は、まだ飛んで来ない。強風に帽子が飛ばされそうになる散歩。 美しい富士山ではあるが、先日富士山噴火の報道があった。中央防災会議作業部会から、1707年の宝永噴火並みの大噴火がもたらす降灰量について。都心新宿で約10センチ、千葉県成田でも3センチの降灰量となるそうだ。いつ起きて不思議ではないとしている。 積灰量3センチでも、これに雨が加わると交通機能が麻痺するという。雪国で使用している除雪機では対応できない。プラスチック製の雪掻きではなく、鋼製スコップが必要となる。移動は自分の足だけが頼りとなる。長靴で長時間歩けるよう、日ごろから鍛えておかねば・・。写真-1 菜の土手と白い富士山。写真-2 風に揺れる菜の花と遠き富士。写真-3 雨上りの河川敷。写真-4 江戸川土手斜面とクリーンセンター煙突。写真-5 輝く富士山を望む。
2021年04月12日
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春分の日から早や1週間が過ぎる。早朝に散歩しても、冷え込みがなくなった。雨上りの朝のため、富士山がよく見えた。ウォーキングやジョギングするにしても、良い気候になった。桜も各地で満開を迎えている。しかし、まだ宿泊付きの小旅行に出かける雰囲気ではないようだ。 日の出が早くなったので、江戸川土手に上ると同時に朝日が昇ってくる。方向的に大型流通施設になる。工事中のフロアが吹き抜け状態なので、3階辺りに陽の光が見えた。そのうちに丘陵斜面は、建築物のウォールで見えなくなる。「防眺堤」の景色が出現することになる。写真-1 江戸川から見る紅富士。写真-2 工事中の建物を通して朝日を観る。写真-3 土手から眺める弥生富士。写真-4 富士山と秩父山地を望む。写真-5 菜の花と富士山。写真-6 篭の中の筑波山。
2021年03月27日
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雪が被った富士山を見ながら散歩すると気が晴れる。コロナ禍で自粛が求められ、何かと我慢の暮らしが続く。軽症でコロナに罹った人の一部は、自粛と無縁に過ごしているという。抗体を持っているという自負があるようだ。ワクチンを不要だと主張する人が少なくない。抗体保持者のガイドラインはあるのだろうか。 季節の花は、梅と菜の花が主体。庭の梅の枝と土手に咲く菜の花を花瓶に入れると、部屋が少しだけ華やかになる。風の弱い昼過ぎに、土手を歩くと小さな虫が飛び交う。マスクは、コロナに関わらず散歩の必需品だ。呼吸が楽な布マスクとサングラスで土手を歩く。 首都圏1都3県の緊急事態宣言は、2週間延長になり3月21日まで続く。1月7日発令されて以来、2・5ケ月の長丁場になる。真面目に自粛している人、時短営業している商売人が馬鹿を見ているような気に陥る。2週間後もワクチンの本格的接種は始まっていない。感染が押さえ込めるだろうか・・。写真-1 土手の上の富士山。写真-2 慰霊碑と江戸川。写真-3 紅富士と都心。写真-4 河川敷ゴルフ場と富士。写真-5 土手富士と調整池。
2021年03月06日
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日の出時刻が早くなって来た。新月初めの頃に比べて、40分ほど早い6時14分。因みに、元日の日の出時刻は6時51分。朝メシ前に江戸川土手を歩く。変わらずに白い富士山が見える。1年前も同じ姿を見ていた。 コロナワクチンの先行接種が始まって1週間半。注射針問題も解消されるようで、順調な「ワクチン・プロジェクト」が進行することを願う。2月25日現在21,900回を接種。ワクチンの供給懸念が憂慮されている。希望する人全員に届く日が何時になるのかは、誰にも分らない・・。 コロナ対策と向き合って、早や1年以上が過ぎた。昨年の今頃は、横浜沖のダイヤモンドプリンセス号の洋上隔離、安倍首相の「全国学校の臨時休校」の要請が出された頃。「光陰矢の如し」という。暗中模索の対策、後手の対応も少なくなかった。しかし放った矢は、戻って来ない。時間を戻すことはできない。写真-1 変わらずの富士山。写真-2 富士山と丹沢山地を望む。写真-3 河川敷にワンド池を掘削。写真-4 護岸工事現場と富士。写真-5 土砂改良ヤードとその見学休憩所。
2021年02月27日
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玉葉橋を渡って、江戸川右岸(吉川市)土手を歩く。八子八幡神社のアカマツが見えるところで、富士山が赤くなるのを待つ。微笑紅をつけたような薄ピンク色の紅富士になった。 朝日を浴びたリユース展望台がベージュ色になる。副都心方向を眺めると、土色の「吉川富士」が見える。振り返ると筑波山。 緊急事態宣言から約1カ月半が経過する。東京都・千葉県の新規感染者数は、「ステージ3」で高止まり。医療体制の逼迫度を示す病床使用率が、東京都・千葉埼玉県では、依然と「ステージ4」状態が続く。緊急事態宣言は、関西では2月末に解除の見通しだが、首都圏は3月7日までのようだ。写真-1 松と紅富士。写真-2 八子八幡神社の松景。写真-3 リユース展望台と白富士。写真-4 白い河川敷と筑波山遠景。写真-5 新宿方面と浅草方面を望む。
2021年02月24日
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2月(如月)の朝、冠雪した富士が薄紅色に染まった。風が強い如月の富士山頂は、降った雪が強風に吹き飛んでしまう。そのため、冠雪に厚みを感じることはない。 四季折々に豊かな表情を現す富士山。降り積もった雪がたっぷりなのは、4月頃。湿った重い雪は、風で飛んで行かないため。しかし此処流山からは、春霞のため富士の姿を見られる日数が激減する。5月後半から冠雪が融け始め、6月に入り朝夕に赤く染まると、赤富士と呼ばれる。 2月第3週は、色々な出来事が重なった。オリパラ組織委員会新会長に橋本聖子氏選出、島根県知事の聖火リレー中止発言余波、コロナワクチンの先行接種開始。あと1週間すると3月・弥生だ。非常事態宣言の解除が話題となりそうだ・・。写真-1 薄紅色に染まった富士山。写真-2 如月の富士山・丹沢山地。写真-3 江戸川左岸からの眺め。写真-4 如月の白富士。写真-5 土手富士と土手スカツリ。
2021年02月20日
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芝生公園(永田公園)の中に、高さ16mの富士山がそびえている。吉川市の閑静な住宅街の中では、ひと際目立つ存在だ。地元では、「吉川富士」、または「きよみ野富士」と親しまれている。脇により小さな富士もある。天気が良ければ、本物の富士山を望む360度パノラマ景色を楽しめる。 市のシンボルともなった吉川富士は、きよみ野住宅団地を造成する際に創られた築山。階段と緩斜との二通りの「登山道」がある。誰もが、ペットも登れるよう配慮されている。複数の池があれば、富士五湖を連想できるのだが・・。 江戸川土手から吉川富士が見る事ができる。しかし建物のなかに埋もれている。冬枯れの築山は、とおくからは土色のドーム、または古墳のように見える。埼玉県は、古墳が多く、「古墳の世界遺産」を目指している。永田公園の築山は、前方後円墳のようにも見えた・・。写真-1 永田公園の吉川富士(きよみ野富士)。写真-2 高さ19mの山頂からの眺望。写真-3 本物富士山と公園富士。写真-4 筑波山地と日光連山を望む。写真-5 東京浅草方面とリユース展望台。写真-6 江戸川土手から「ダブル富士」。
2021年02月15日
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土手散歩途中、秩父山地に沈む夕日を観る。南側の山地に夕日が沈んだ直後に、薄明光の帯のようなものが上空に伸びた。大気中に微細な水滴が適度にある時に、出現するという。 雲間から下方に向かって伸びる光芒は、「天使の梯子」(エンジェルハイロゥ)と呼ばれる。聖書の内容から、天使が上り下りするもので、天から地に至るハシゴとされる。天空から縄梯子が何本もぶら下がっているイメージだろうか。 日没後に見える逆光芒は、「天使の帯」とも言われる。かつての日本軍の「旭日旗」も、四方に広がる光芒をデザインしている。現在、自衛艦旗として使用されている。韓国の人たちが嫌う旗ではあるが・・。写真-1 南秩父山地から発する逆光芒。写真-2 環境センター頭上の夕日。写真-3 秩父山地へ沈む夕陽。写真-4 逆光芒は「天使の帯」。写真-5 薄明光が消えた西空。
2021年02月14日
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富士山の裾へ夕日が沈む。夕日が富士山から北の方へ日々移動して行くのは、冬から遠ざかることにもなる。夕陽が富士山へ「赤い霧」を吹きかけていた。 富士山の四合目から下、北西斜面に青木ケ原樹海が広がる。更に、その延長方向に富士西湖がある。夕陽が西湖に沈んでゆく様を連想する。西湖は、富士五湖のひとつで標高900m。湖の大きさは四番目で、水深が2番に深い(72m)。 若い頃、富士山巡りのドライブをした際には、休憩して景色を観る程度。本栖湖の方が知られていた。しかし、国内で珍しい魚「クニマス(国鱒)」が生息する湖。自然絶滅に指定されている奇跡の魚だ。かつて秋田県田沢湖に生息していた。酸性の水に敏感な魚とされる。酸性雨に影響されない豊富な湧き水。それが生息条件の一つか・・。ブラックバスがいないことも・・。写真-1 富士山裾の夕日。写真-2 富士西湖辺りに沈む夕陽。写真-3 赤い霧吹きのような背陽。写真-4 富士西湖と江戸川土手の富士。写真-5 河川敷と渡り鳥。
2021年02月08日
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江戸川に架かる常磐自動車道橋から「ダイヤモンド富士」を眺めた。山頂から「紅炎」が靡(なび)いているようだった。小生のテリトリーからDM富士が見納めになる。観るポイントがドンドン江戸川を下って行く。後2週間もすると、河口の舞浜になる。緊急事態宣言が延長されている予定なので、自粛生活がまだ続く。 いつの間にか二十四節季・立春が過ぎた。例年は2月4日であるが、今年いわゆる「1分差」の補正で1日早くなっていた。昨日晩飯どきに恵方巻を食べたが、食べる方向を気にしなかった。その年歳徳神様がいるという「恵方」は、南南東だという。常磐道橋からは、江戸川下流方向になる。 寒さも峠を越え、春の気が感じられる立春。低温と乾燥では元気な新型コロナウイルスも、そろそろ春の妖気で、消滅してほしいものだ・・。写真-1 夕日が山頂天辺の紅炎を作り出す。写真-1 夕日が山頂天辺の紅炎を作り出す。写真-3 常磐道橋付近からのDM富士。写真-4 河川敷と常磐自動車道。写真-5 夕富士と常磐道橋。
2021年02月04日
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夕方の土手散歩の際夕富士の周辺に、ライトレッド・輝紅色のレンズが出来ていた。手前の厚い雲が盾になり、夕陽が反射してより紅色に輝いたのだろう。 レンズ雲は、吊るし雲や笠雲の一種と言われる。地形などにより風・気流が上下運動の波が発生することで発生する。上空に強い風が吹いているのにもかかわらず、一定の場所に留まる雲。UFO雲とも言われる。悪天候を知らせる「観天望気」のひとつ。 全国各地でも見られるレンズ雲。つるし雲は、富士山でよく見られる。特異の景色ではあるが、手元にカメラがなければ記録できない。最近はスマホの性能が良いでシャッターチャンスが多いと思う。2016年カナダ・バンフで見かけた、多重のレンズ雲を思い出す・・。写真-1 黒い富士シルエットとライトレッドのレンズ雲。写真-2 夕富士の周りに出現した大きなレンズ雲。写真-3 富士山頂の半夕日。写真-4 北斜面の輝き。写真-5 薄桃色の南空とスカイツリー。写真-6 バンフの街で見かけた多重レンズ雲。
2021年01月28日
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富士山の北斜面を転がり下る夕日。利根運河口付近での、「ダイヤモンド富士」の観賞時期が過ぎた。また来年を楽しみにする。沈む丸い夕陽のコマを並べると、斜面を駆け下るよう見える。また滑り込んでいるようにも見えた。 東京都における新型コロナウィルス感染状況がピークを過ぎたようにもみえる。希望的「感息」かもしれないか・・。緊急事態宣言のあった1月7日の感染者数2,447人を頂きと考えたい。7日間移動平均の感染者数のグラフをみると下り気味だ。富士の北斜面の勾配のようにも下がってほしいと願うばかり・・。写真-1 富士山頂に太陽が下りて来た。写真-2 北斜面を転がり下る夕日。写真-3 斜面を滑り降りる陽。写真-4 埋もれて行く夕陽。写真-5 日没後の赤と黄グラデーション。写真-6 東京都における感染状況図(7日間移動平均、1月21日付)。
2021年01月23日
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令和3年1月(睦月)の朝、富士山上空に雲が垂れ込めていた。雲の切れ間から陽が差し込み、富士の白さが際立つ。秩父山地越の妙義山が赤味を帯びた山頂を見せた。 玉葉橋からは、秩父山地の山肌が良く見える朝となる。冬毛に覆われた動物のようにも見えた。橋から江戸川を眺めると、水面に揺れる雲模様が美ししい・・。睦月富士は、コロナ禍で自粛しいている関東を見守っているように感じた。 1月・正月が睦月と呼ばれるのは、お正月に家族や親戚が集まり、親しみ合う、睦み合うこと由来しているとか。11都府県に「緊急事態宣言」なか、今年の一月は、睦月を返上しなくてはならない。ステイホームが呼びかけられているので、「篭月(こもつき)」がふさわしいかも・・。写真-1 雲垂れる睦月富士。写真-2 玉葉橋から白富士を望む。写真-3 土手散歩と正月富士。写真-4 江戸川の川面に映る雲景色。写真-5 陽があたる秩父山地と妙義山。
2021年01月22日
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富士山は、「笠」や「帽子」をつくる名人と言われている。山頂に特徴的な風が吹くと、笠雲や吊るし雲ができる。富士の笠雲は、昔から観測されて数多く分類されているようだ。旅がらす「三度笠」、野良仕事の「角笠」、大名行列の「一文字笠」などがある。 笠雲の発生メカニズムは、次のようだ。湿った気流が山頂を越えるときに冷えて雲ができる。つぎに風下の山麓へ降りてくる過程で、空気が温まり、雲は消える。その結果、山頂付近に雲が留まっている。「観天望気」によれば、富士山が笠をかぶれば、近いうちに天気が崩れる。 現在の総理大臣は、菅義偉(すがよしひで)。菅(スゲ)は、カヤツリグサ科の植物で、水辺に一般的に生えている。越中福岡の菅笠(すげかさ)が有名。数年前、富山県高岡を旅した際、良く菅笠を見かけた。 富士山頂に出来る雲の名称に、帽子名があまり出てこない。明治以前から使用されていた笠が親しみ易かったのだろう・・。今回、毛帽子(明治の官軍将校が頭にかぶった)のような雲も発生した。写真-1 旅がらす「三度笠」風の山頂雲。写真-2 離れ笠雲と割れ笠雲。写真-3 角笠雲と越中福岡の菅笠。写真-4 一文字笠雲と噴き出し笠雲。写真-5 毛帽子のような雲。写真-6 東京スカイツリーの夜景。
2021年01月17日
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富士山頂に懸かる夕日が二重に見える日もある。雪ダルマ、または団子のようでもある。手前の雲が光りを屈折させて、二重に見える現象なのだろうか。しばらくと「ダンゴ」から上方を照らすサーチライト状に変化した。 土手散歩が日課になっている。1週間に1回ほど都内へ出社していたが、緊急事態宣言で中止にする。政府の要請「テレワークで出勤者7割減」に応える必要があるため。テレワークで仕事できる人は恵まれている。飲食店等の客商売人は、仕事が無くなってしまう。ウィルスに有利な寒い時期が2ヶ月間は続く。 春一番が吹く頃には、感染状況ステージ3の中位になることを夢見る。立春から2週間過ぎた頃、二十四節季の「雨水」にあたる。あと1.5ヶ月を過ごすと、湿度を上がって来る時期だ。さらにワクチンの接種が始まっているはず・・。写真-1 富士山頂に二重夕日が・・。写真-2 大判貨幣または「雪だるま」にも見える。写真-3 富士山頂の浅間岳に夕日が下りて来た。写真-4 夕日が沈むとサーチライトのような光線を発した。写真-5 少し離れた南の空に彩雲が浮かぶ。
2021年01月14日
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新コロナ感染急増で、夕方の土手散歩が多くなる。不要不急の外出自粛が要請されているためだ。県外に出ることはほとんどない。江戸川からは「ダイヤモンド富士の輝き」に遭遇しない。山頂に載る太陽が大きく見えからか。または撮影技能のためだろうか。本日は、夕陽を冠する富士山だった。 夕陽が富士山にすっかり沈むのを確認して、再び歩き出す。自宅に着くと、新規コロナ感染者数、重症者数、死亡者数の報道が流れて来る。緊急事態宣言の発表した8日、全国における感染者が過去最高の7,790人、重症者827人、死亡者59人。 1月8日が感染のピーク(頂上)であって欲しい。現在の感染状況は、約2週間前の人々の行いが反映すると言われる。クリスマスや忘年会で飲食する機会が多かったのだろう。仲間でのホームパーティーは、安全だと考える人も多い。早く頂上から下山の道を辿ることを願う・・。写真-1 夕陽の冠を頂いた富士。写真-2 山頂に懸かった夕陽。写真-3 夕富士を見ながらネグラに向かう鳥・・。写真-4 日暮れのシルエット。写真-5 道路照明が灯る。
2021年01月11日
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富士山頂上空は風が強いようだ。北風で寒気が南下している。獅子の鬣がなびいているようだ。風は雲をおこし、雨を降せて虹をつくる。「風と雲と虹」は、平将門を扱った小説。怨霊、鬼になった将門。「鬼滅の刃」と少し関係がありそうだ。 連日、ダイヤモンド富士を見に江戸川土手に上がる。1月下旬には、観賞スポットが江戸川下流に移ってゆく。流山から松戸へ、そして市川へバトンを繋ぐ。12月下旬から1月上旬は、気候的に乾燥した日が続くので、富士見に適している。 1都3県の知事らが新型コロナウィルスの感染爆発防止のため政府に要請したのが1月2日。そして7日、ようやく1都3県に緊急事態宣言が発出される。昨年のようなインパクトは期待できないかも・・。しかし、一般診療がままならない事態になっているので仕方がない。この宣言により、テレビを見ない人々が行動変容することを期待したい。写真-1 風と雲と陽と。写真-2 山頂のダイヤモンド富士。写真-3 風と山が雲を熾す。写真-4 雲を焼き焦がす落陽。写真-5 赤い空と富士シルエット。
2021年01月08日
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連日、江戸川左岸土手へダイヤモンド富士を見に出かける。夕散歩コースでもある。そして富士山南斜面に溶岩が流れるような光景を見る。夕日が山体に沈んでしばらくすると、山頂の薄影が映る。稜線に沿った雲が背面から夕陽に照らされた現象だ。噴火を予感する眺めとなる。 最近の世論調査で菅内閣の支持率が急落した。2008年の麻生内閣を彷彿させる。コロナ対応に不満が渦巻く。優れた臣下が不在で、かつ聡明な宰相でもなさそうだ。有能の補佐が必要だ。「雲は竜に従い虎は風に従う」たとえがある。非常時にはそんな、優れた指導者が望まれる・・。写真-1 江戸川左岸土手から観る夕富士。写真-2 薄い影富士と赤い南稜線。写真-3 南斜面に「溶岩流」が・・。写真-4 山頂の夕陽。写真-5 「ルビー富士」か。
2021年01月05日
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夕景の富士山が揺れて見えた。山頂の影が空に映る二重富士のようだ。ぼやけた影のため、ピンボケかと思う。比較的暖かい日に見られる現象か・・。 陽が沈んでしばらくの間をマジックアワーと呼ばれる。辺りが黄昏、住居に明りが灯る頃、富士山の稜線が赤紫色の空に浮かび上がってきた。北西の空には浅間山と思わるピークが見えた。いつも異なるライトアップした東京スカイツリーの姿があった。写真-1 山頂の影が出現する二重富士。写真-2 黄昏時の黒富士。写真-3 黄昏の江戸川。写真-4 北西の方角に浅間山のシルエット。写真-5 東京の夜景、スカイツリー。
2021年01月04日
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大きいダイヤモンド富士を観ることができる土手。江戸川利根運河付近は、送電線が視界から消えるのでDM.富士の撮影ポイントになる。年末の夕方限定で、人が集まるスポット。 11月下旬からDM.富士が見える場所は、上流へ少しずつ移動する。冬至の頃、玉葉橋(35.4km)が折返し地点となる。従って、比較的に長く眺めることができる。季節的にも乾燥した日が続くので容易に写真撮影できる。 12月28日に新型コロナウィルス変異種の国内侵入を阻止するために、外国人の入国停止が発表された。「先手、先手で対応・・」と言うが、1週間ほど遅れたようだ。すでに市中感染している可能性もある。 国会を早々に閉会して、正月をゆっくり過ごしてから1月18日から通常国会を始める。平時の対応と言わざるを得ない。国全体が災害に遭っているのにもかかわらず・・。「治に居て、乱を忘れた」政治屋の何と多いことか。写真-1 師走の太陽が富士山頂に沈む。写真-2 頂きに載った太陽。写真-3 江戸川のダイヤモンド富士。写真-4 大きな鳥のような茜雲。写真-5 江戸川35km地点からDM富士を撮影。
2021年01月02日
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江戸川土手へ足を運び、「ダイヤモンド富士」を観に行く。皿状の雲が棚引く富士山頂に、夕陽が下りてきた。皿雲はレンズ雲の一種とも言われる。太陽が山頂に消えて、空が赤くなる様子を観て土手を下りる。自宅に戻る頃には暗くなる。テレビでは新規感染者数等を毎日放映している。 クリスマスイブの24日の新規感染者数は、3,700人を超えた。この日、東京都は888人(トリプル・エイト)の感染者数。末広がりの8が3つ並び、嫌な予感がする。 1都3県でみると新規感染者数は、約1,870人で、全国の50パーセントにあたる。遠くへ移動が少なくなった分、首都圏の人口密度が高いようだ。行き場の無い人が都会にあふれ出ているようだ。皮肉な現象が起きている。写真-1 富士山頂の雲と陽。写真-2 山頂の皿雲。写真-3 朱色に溶ける雲。写真-4 江戸川土手からの冬夕陽。写真-5 広がる黒綿雲。
2020年12月27日
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関東平野でも気温0度以下になる日が増えてきた。枯れた草などに霜が降りて、薄白の朝を迎えた日、江戸川土手の朝散歩する。富士山の南東斜面が少し変わって見えた。白いサラシを敷き詰めたようだ。斜面を下る雲ではないようだ。 会社に行くのを1週間に1回程度以下している。各機関から呼びかけに応じて、人の接触を最小限にしている。外出は、買い物が主体。最近は灯油の買い出しがノルマになっている。外食も無く、テイクアウトが多い日々だ。いつもまで続くのだろうか・・。 政府かGOTO全国一斉停止(12月14日)を呼びかけから、1週間が経つ。効果が出るまで約2週間・・。しかし27日までGOTOトラベルの駆け込みがあり、感染拡大は止みそうにもない。年末・正月期間、近隣に診療する病院がほとんどない。家族が怪我、病気をしたら大変だ。生涯で最も不安な正月がやって来る・・。写真-1 霜が降りた「白いグリーン」の河川敷コルフ場。写真-2 ピーチ色の紅富士。写真-3 南東斜面の降雪が多いようだ。写真-4 江戸川土手を散歩する人。写真-5 秩父山地方面と東京スカイツリーを望む。
2020年12月24日
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流山・江戸川の土手から「ダイヤモンド富士」が見られる時期になった。12月中旬から1月初旬まで楽しめる。例年、多くの人がカメラ持参で集まって来る。今年は、新型コロナウィルス感染拡大で少ない。 冬至の前後なので日没時刻が早い。16時20分頃に、太陽が富士山頂に沈む。遠く離れているので、山頂に懸かる太陽が大きく見える。そのため、ダイヤモンドのような輝きに、遭遇ことが少ない。 先日、寒波襲来・大雪により、新潟県内の関越自動車道において12月16日から18日にかけて、2000台以上の車が立ち往生した。救援に自衛隊が出動した。土砂崩れ、新型コロナ、そしてドカ雪などの災害に遭う度に、自衛隊にお世話になる。災害列島には不可欠の存在になっている。写真-1 山頂雲に載った夕陽。写真-2 ダイヤモンド富士。写真-3 山火事風の燃える雲。写真-4 夕陽の名残と影姿。写真-5 日没後の黒富士。
2020年12月21日
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季節は確実に、秋から冬へうつろう。コロナの感染もウツロウ。カラ風が吹く関東の冬。「出来るだけ自粛」生活を強いられる師走が続く。以前なら12月の声を聞くと、正月休みの計画やGo toスキーの日程を立てる楽しみがあった。しかし、江戸川土手を歩き、運動不足とストレス解消する日々だ。 北風が吹き、好天の日は、遠くに富士山が見えるのが気安めとなる。富士山はまだ白くない。南岸低気圧がもたらす降雪で真っ白な富士が出現することになる・・。江戸川土手は、ダイヤ富士が見られる季節でもある。 東京都と政府がコロナ感染防止にとって「勝負の3週間」と呼びかけてから、早や2週間となる。東京の感染状況は、高止まり状態だ。12月5日(土)が584人、12月10日(木)には602人。コロナ感染第三波の高波が治まらない。世代間を分断させるウィルスのように思える。 12月9日(水)には、北海道旭川市に自衛隊医療班が出動した。地方病院がウィルスの進攻を許し、医療が大ピンチだ。わが町にも起こり得ることだ。我慢の師走になりそうだ・・写真-1 土手を歩けば、お目覚めの富士。写真-2 朝日の当たる家。写真-3 師走の富士と流雲。写真-4 黄葉の季節が終わる。写真-5 江戸川上流(北方)の赤城山を望む。
2020年12月11日
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江戸川土手を朝散歩すると、富士山が見える日が多くなった。ほんのり赤みさした桃色富士が・・。七、八合目に冠雪が朝日に染まった斜面が見えた。本格的に見える白い富士は、冬場の乾燥した時期。北西の風が強く吹くと、120km以上離れた流山からでもくっきり見える。 八合目付近のつづら折りの登山道が見えた。4つの登山ルートの一つ、須走ルートであろうか。昔、須走を下りた記憶が蘇る。季節が進むと、この登山道も積雪に埋もれる。流山からは、富士山の北東斜面が望めた。 2020年の富士登山は、新型コロナウイルス感染の影響で4ルートすべて閉鎖になった。山小屋を管理するひとは、苦境に立っている。「GO TO ・・」の恩恵は受けられない。来年の再開に向けて、「新しい富士登山のあり方」が検討中だという。日本登山の象徴たる富士登山が不二に行われるよう祈る。写真-1 江戸川土手から観る桃色富士。写真-2 富士山から丹沢山地が見えた。写真-3 妙義山の頭が見えた。写真-4 振り返ると筑波山。写真-5 八合目付近の登山道。
2020年11月07日
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江戸川土手から白い富士がようやく見えるようになった。昨年より24日早く、富士山の初冠雪が発表された。平年は9月30日。今年は、同じような天気が続くのが特徴。この後、1週間ほど好天が続く予想。山頂の雪は消えるのではないか・・。 初冠雪の1週間前、9月21日には「初雪化粧宣言」を富士吉田が発表している。初冠雪と初雪化粧の違いは何であろうか・・。それは発表する機関とその場所による。 初冠雪は、甲府地方気象台が発表するもの。「初雪化粧」は、より近い位置の富士吉田市が発表する。目視が原則なので、天候によっては甲府から山頂の雪が確認できないことが多いという。9月28日10頃の山中湖定点カメラ「絶景くん」と比較してみた。写真-1 初冠雪を観測した富士山。写真-2 丹沢山地と富士山。写真-3 初冠雪の富士山の表情。写真-4 秩父山地と雲海の筑波山。写真-5 9月28日午前10頃の富士山。
2020年09月30日
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