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学部の学期末発表。ジャズ、タップ、ヒップホップ、モダン、ボールルーム、バレエから、いくつもの作品が出されました。教室のスタジオにいすを入れてのカジュアルな発表会ですが、今回はなかなかの力作ぞろいで盛り上がりました。おかげさまで、バレエのピースも無事に発表できました。お客さんのノリもよかったので、最後には自然に笑みが湧き上がってくるような感じでした。緊張もせず、のびのび踊れたと思います。二人の日本人のお友達がお子さんを連れて見に来てくれていました。普段ぼさーっとしている私が髪を結い上げてお化粧もして踊っているので、子供たちの目はまん丸に。おかしかった。発表が終わった後、先生や見に来てくれた人たちに挨拶をしていたら、その子供たち四人が、興奮を抑えきれない!といった風に舞台のほうへ行ってくるくる踊っているのです。こういうのが心から湧き出した踊りなんだ、と感動していたら、バレエの先生、エラが「Look! Next generation!!」と・・・。子供たちはダンスの先生方から声をかけられてご機嫌。こちらまでうれしくなりました。本当に幸せだなあ!
2005年04月30日
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急に背の伸びてきたマデリーンはもうすぐ15歳。いかにもバレリーナといった風情の美しい子です。7歳から始めたバレエに夢中。発表会では「白鳥の湖」からのピースを踊ります。とても上手なのですが人前に出るのは緊張するようで、そわそわしているのもかわいい。いよいよの出番、音楽がかかり、袖を駆け抜け舞台へ出ていくそのとき、彼女の背中を押すかぜを見ました。
2005年04月29日
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サブスクライブ・リンクしているつぼみさんの日記を読みに行ったら、素敵なお花の写真が。ピンクの花びらにおしべがつんつんと垂れ下がったベゴニア風のかわいいお花。色合いがとても良いので刺繍のモチーフにしたことがあったけれど、名前は知らなかったんです。つぼみさんの日記で初めて教えてもらいました。「鯛釣草」かわいい名前♪うれしくなって、名前を教えてもらったお礼をコメントすることに。それで、「たいつりそう」と打って変換したら、なんと・・・!「タイツ理想」!!!!(@o@;;)/・・・最近バレエねたが多くなってきたから・・・!「タイツ」が優先で変換されてしまったんですね。しかも、タイムリーすぎる・・・。ああ、あったら欲しいなあ!「タイツ理想」!
2005年04月29日
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学期末オープンハウス前、最終の授業。衣装を着けての練習。と、言っても、授業の紹介なので、普通の練習着なのですが・・・。前回のクラスで、先生が「黒のストラップレオタードにピンクのタイツ」と指定しました。普段はほとんど発言しない私なのに、そのときばかりは「黒のタイツじゃだめなんですか!?」「それじゃあ、肌色は?」と食い下がりました。ピンクのタイツとはあまりにもあまりです。しかし無残にも「だめ。バレエにはバレエ・コードがあるんですっ!」と却下されました。_| ̄|○ガクリ。Have mercy・・・! あわれみたまえ・・・!まあピンクタイツといっても、ちょっと色のついた白という感じなので、気にしていないふりをすればいいのかもしれません。普段よりも長めの黒のバレエスカートにしてカバーカバー。日本ほど外見に対するプレッシャーがないので、こういうとき楽といえば楽。バラエティーに富みすぎてて、こうじゃなきゃだめ、ああじゃなきゃ恥ずかしい、という気持ちはあまり起こらないのかな。外見のこともほとんど話題になりません。これはいいところです。今日、先生は衣装を着て並んだ生徒たちの、スカートの長さや化粧の濃さを指導しました。何人かの生徒は、スカートを交換。私は化粧をしてくるように言われました。(していってたんですけどね・・・/(@v@;;)こうなったら、明日はドーラン化粧で臨みますよ。(-v-ll))バレエの上のクラスからは、私たちのベートーベンのシンフォニー(「運命」なんです!ジャジャジャジャーン!でバレエ!(@@))と、中学生の上手な子二人の「白鳥の湖」、モダンのパドドゥ、4人のカンカンが出されます。通しで何回か練習。明日は6時がコーリングです。カジュアルな発表なので、楽しんでやりたいです。
2005年04月28日
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先週の雪以来、雨がちで風が強く寒い日が続いています。せっかく咲きそうになった花々も困った様子。雀は寒そうに膨らみながら餌をついばんでいます。こぼれた餌を下でリスやハトが拾っています。
2005年04月28日
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今日は夕方から、コスチュームリハーサルです。久しぶりに髪をぎりぎりと結い上げおだんごにして、お化粧を濃くして出かけました。できてきた靴は、想像していたものと違って、サンダル風のつくり。爪先立ったときにステージにつく部分だけに、皮の底がつけてあります。かかと部分がないサンダル、といえばわかるでしょうか。今日始めてはくので、きつくてつらかったです。衣装は衣装で、やはり長すぎ。階段を駆け下りてきて舞台に上がるのですが、踏んでしまいます。後ろを走るパートナーも踏んでしまう。踊っていてもまつわりついてしまって大変。直してもらわないといけません。踊り自体は、リフトも何とかこなすことができてほっとしました。役者さんたちと初めてあわせたので、そのやり取りのほうが疲れました。演技を初めて見せてもらいましたが、さすが上手です。面白い舞台になりそう。帰宅したら急に眠気が襲ってきました。今日は早めに休みます。おやすみなさい。
2005年04月27日
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フリーページ、「トホホ話」のコーナーに、「長崎26聖人で・・・!?」、「むごい定義」UPしました。クリスチャンの方、眉をしかめるかもしれませんが・・・m(__)mゴメンナサイ。
2005年04月27日
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「生まれたばかりのこねこだけど、しっぽは長いし、きちんとひげだってあるんだ。ビンの中に入っていたずらしていたことはないしょだよ。」
2005年04月26日
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いよいよショーが近づいてきて、今まで週一だったリハーサルが今週はもう一回、来週は毎日になります。はじめはタイミングがうまくつかめなかったリフトも、パートナーの助けもあって、何とかこなせるようになりました。5,6種類のリフトができるようになってうれしいです。(結局そんなにやせませんでしたが、重心のかけ方のほうが重要だったようです。)水曜日には、コスチューム・リハーサル。靴もできてくるのでほっとしています。モダンシューズです。やはり靴は慣れておかないと怖いですもんね。今回の演目は、ギリシア劇にダンスのパートが挿入される形で上演するのですが、その日に役者さんと初めてあわせることになるので、人見知りの私はちょっと緊張しています。動き始めてしまえば良いのですけど・・・。そのほか、学部のほうのクラスごとの小さな発表のオープンハウスが金曜日にあり、体はちょっと疲れ気味。でも、こんな風に学生さんみたいに踊っていられるのは幸せなことだと思ってがんばります。
2005年04月25日
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咲き初める花をねたしと降り積もるみぞれの雪も美しと見ゆ
2005年04月24日
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昨日編んだバニーは、おしりが大きくなりすぎ!これはオムツみたい、と赤ちゃんにしてみました。同じメーカーの毛糸なのに、青のほうが「より」が甘くて大きくできてしまうのです。スカートはオムツが見えるように短く作って、顔には黄色でおしゃぶりを綴じ付けました。よだれかけもつけて、これで赤ちゃんに見えるかな。お座りもできるように大き目の尻尾もとじつけました。はい、おすわり。
2005年04月24日
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・・・雪が降ってる・・・_| ̄|○一瞬夢か、タイムスリップか、と思いました。おとといは暑くてビキニ姿の学生さんたちが芝生にごろごろと転がっていたというのに・・・。ハチとナナが呆然と窓の外を眺めているのが悲しくも笑えます・・・。(^^;)
2005年04月23日
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私たちの新しい教皇、ベネディクト16世は20日に教皇として初めてのミサをたてられ、その後、声明を発表しました。英文になったものをざっと読んだだけなので、取りこぼしがあるかもしれませんが、おおまかに、ヨハネ・パウロ2世の路線継承福音宣教のための枢機卿団の強化「聖体の年」の重要視宗教間対話・・・に努力するとありました。謙虚な人柄がうかがわれるような語り口に感じました。また、若者に特に思いをかけているということばもあり、対話を続けたいとの思いだそうです。新しく任に就かれた教皇のために、教会のために祈ります。†
2005年04月22日
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「ガウ!ガウッッ!ゴーーウッ!」と、ねこがほえることができるなんて、飼うまで知りませんでした。うちのねこだけ?春のもえる勢いのせいで黒猫ハチ君不安定気味。一日に何度かほえながら走り回っています。自分が豹か、ライオンかとでも思っているのでしょうか。それはいいけど、お願いだから、バスルームに入ってエコーを効かせながらほえるのはやめてくれないかな・・・?たまに「アーウッ?」とか尻上りでエコーのかかり具合確かめてるときあるよね…。カラオケじゃないんだから。(^^;)
2005年04月21日
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今回のウサギは赤ちゃん用の毛糸のむら染めで作ってみました。胴体にスカートを編みつけ、赤いくつ紐をつけてバレリーナ風にしてみたのですが、そう見えるかな?次に作るときは、足先を赤い毛糸で編んでみたらきちんとトゥシューズに見えるでしょうね。
2005年04月20日
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明け方雨が降りました。久しぶりです。空気がしっとりして落ち着きます。やはりある程度の湿気って必要ですね。立ちのぼる湿った土の香りを楽しんでいると、ふと甘い香りが・・・。木蓮です。今日の香りは、なんとなくつつましげで、それも良いなあと思える曇りの日。木蓮は大人の雰囲気がする花ですね。
2005年04月20日
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システィーナ・チャペルに響く鐘の音は新たな章の導き手告ぐ ベネディクトみ風吹くローマに新た人々をよみしすべます恩寵の名にて願わくはあまねく人に開かれる集いとなりて道を歩まん
2005年04月19日
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大急ぎで午前中のことを終わらせてCNNをつけると、ちょうどシスティーナ・チャペルの煙突から白い煙が出たところでした。「え?決まったの?」と期待して待っていましたが、教皇選出の時に鳴る予定だった鐘が鳴らない・・・。どうしたのだろう、と、どきどきしながら待っていたら・・・鳴りました!鐘の音が広場にとどろいて、人々が喝采をあげました。新教皇は、ドイツ出身のカージナル、ラッツインガー。265代教皇、ベネディクト16世です。「親愛なる兄弟の皆さん。偉大なヨハネ・パウロ2世の後に、枢機卿たちは私・・主のぶどう園の、全くの素朴な働き手である私を選びました。・・・」そう挨拶された新教皇。どうぞ、これから教会をよい方向に導いてください。私たちの心を主へと導いてください。課題はたくさんありますが、人々に開かれる教会にしてください。Through Christ our Lord. Amen.†
2005年04月19日
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同じ種類の毛糸で同じように編んでも、出来上がると全然違いますね。ピンクの友達にと、青を作ったのですが、大きさもだいぶ違う。編み加減や、綿の詰め方、表情のつけ方なんでしょうね。おもしろい。
2005年04月18日
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長崎に行ったときに買った26聖人のメダリオン、表は荒削りな聖母子像、裏は26聖人のレリーフになっています。素朴なデザインが気に入って、妹にもお土産にしました。すると、昨日妹からのメールが。「シンちゃん(息子1歳半)たら、お姉ちゃんにもらった26聖人のメダイが気に入っちゃってて、聖人の絵を見ながら「オーレー!」っていってるんだよ。」と・・・。私は、(何で「オーレ」?パウロ三木の衣装がサッカーのユニフォームにでも見えたのかな?)と思って、返事にそう書きました。すぐ返事が来て、「シンちゃんの「オーレー」は、26聖人の十字架の絵がマツケンサンバに見えるみたい。」!?そうだった?早速、箱からメダリオンを取り出して見てみると・・・ 十字架にかかったパウロ三木、衣装は和風で両手を高く広げている・・・。後ろの聖人たちも両手を広げて・・・。バックダンサーに見えなくも、ない・・・・?! てことは、パウロ三木は「マツケン」・・・! 言われて見れば、腰つきが・・・!「26聖人でマツケンサンバ!!」ごめんなさい、笑ってしまいました。シンちゃんの目にはそう見えたのね。でも、きっと26聖人は「困ったな・・・」と言いながらも、笑ってゆるしてくれるでしょう。
2005年04月17日
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私たちが近くに住んでいるということを知っただんな君の同僚が、夕食に誘ってくださいました。3ブロック先のお住まいでした。本当にご近所。お庭で飲み物をいただいていたら、花壇に聖テレーズの像が!思わず「セイント・テレーズ!」とつぶやくと、「あら、わかるのね!」と奥さん。奥さんはカトリックでした。(だんなさんは違うようで、それもうちと同じ(^^))おばあさまのパトロン・セイントが聖テレーズでお名前も「テレーズ」。その像を見るとおばあさまを懐かしく思い出すとか。像は5,60センチほどでしょうか。白一色だったのを妹さんが着色したそうです。アンティーク風に色あせていてお庭に良い雰囲気を作り出していました。テレーズの像がきっかけで、同じ小教区に通っていることもわかり話も弾み、とてもうれしい夕べでした。(^^)
2005年04月16日
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抱き人形サイズのモスグリーンのテディ、ペアで作っておいた片割れがお嫁に行ってしまって、ずっと一人ぼっちでした。かわいそうだし、まだ毛糸も残っているので、色違いでもう一体作ってペアにしなおしました。毛糸はパイル風の変わり毛糸、サンドカラーをベースにモスグリーンを手先、足先、鼻先に。おなかの中には、鳴き鈴を入れたので、動かすたびにリンリンとかわいい音が鳴ります。目は小さめの12ミリ。机の上に並べて飾りました。
2005年04月16日
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NHKの番組「週間子供ニュース」、内容が面白いときがあるのでたまに見ているのですが、今日は「ローマ法王死去について」が取り上げられていました。世界のキリスト教人口、カトリック人口を紹介した後、パパ様の生い立ちとお仕事の説明、新しい教皇(法王)を選ぶためのコンクラーベの解説まで。日本の子供向けの番組でこんな風に取り上げられているのを見て興味深く思いました。それに、説明のためのイラストや立体モデルがよくできているんです。コンクラーベについては、枢機卿のお人形を部屋のモデルで囲い、密室状態を演出。鍵まで見せて「コンクラーベ=鍵をかける」と解説までする念の入れようでした。しかもその部屋のモデルからは、未選出のときは黒い煙が引き出され、選出のときは白い煙が引き出されるようになっていました。スタジオの子供たちは、へえ!と感心していましたが、信者の私まで感心しました。(放送後、あのイラストやモデルはどうなるのでしょう。)ところで、一般には「法王」で通っている「教皇」、訂正がきかないんだそうですね。なんでもバチカンが「法王庁」と登録してしまったためだとか。そんなこともあるのですね。18日から、コンクラーベですね。先週のミサでコンクラーベのための祈りが配布されました。祈りつつ、新教皇を待ちたいと思います。(日本の教会でも配られたのでしょうか。日本語訳が知りたいです。)
2005年04月16日
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やり始めると止まらない。今日も今日とて、編みぐるみです。今度はカエル。目をのせる台が小さかったので、ボタンの目がごろごろして難しかったです。目の向きも微妙ですが、それが手作りのよさ、と。(^^;)手先の濃い緑は、これまた母親の余り毛糸。もらっておいてよかった。機械編みをしていた母は、細い毛糸をたくさん持っていたのです。私は飽きっぽいので、何か作ろうと思ったときにすぐ始められるといいようです。余った毛糸やはぎれ、箱の中にたくさん入っていますが、「よーし!」と思ったときにすぐつかえるようになってます。余っていたものが何かになるとうれしいし、ちょっと得した気分。だから何も捨てられないんですよね。いろんなものが山に・・・。でもね、材料って、箱の中で「適度に発酵」(^^)したぐらいのものが、使い時なのでは?と思っています。この間ビーズ刺繍に使ったビーズ、プラスチックの細長いケースを見てみたら「40円」って書いてある!小学校4年生のときに買ったビーズでした(@@)。まさか購入からン十ナン年たってから、作品として日の目を見るとは・・・。だから、材料って、ある程度仕入れておく必要あるんです、とだんな君に言い訳する私。
2005年04月15日
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ピンクのウサギを作ってみました。参考にした編みぐるみの写真は、手足がもっと短くて、顔もニューウェーブ系だったのですが、今までに作ったくま達となじむように普通の顔にしてみました。手足のバランスがなかなか取れなくて目数を変えて何度も編んでみたのですが、結局こんな結果に。うーん、まあ勉強になったと思うことにします。今日は皆で記念撮影。
2005年04月14日
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春だなあ。連翹が黄色の精を撒き散らしながら笑ってる。連翹も、私も、猫も、いのちのあらわれと思えるような春の日。
2005年04月13日
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だんな君が昨日今日と出張なので、ご飯は簡単に。空いた時間でもうひとつリトル・テディを編みました。糸は赤ちゃんのベストを編んだ残りの毛糸、淡い緑と青。今日のテディは12センチになりました。足を前のほうに寄せてつけたのでお座りができます。話は変わりますが、「テディ・ベア」って言いづらくありませんか?それで私、失敗をしちゃったことがあって。ちょっとくだらない話なのですが、興味のある方はフリー・ページのほうの「どんな熊・・・?」を読んでください。皆さんもお気をつけて!どんな熊・・・?
2005年04月13日
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水仙に続いて連翹咲くも、春の風邪にて私も鼻盛り・・・?!くずかごティッシュの山なり・・・。
2005年04月12日
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すぐにできるものが作りたくなりました。去年帰省したときに、母親のあまり毛糸の箱を整理していて見つけたむら染めの小さな毛糸玉。いらないと言うのでもらってきていました。きっと、20年とか30年とか前のものじゃないかな。中細毛糸。今、あまり中細の毛糸って見ませんね。編ぐるみを作るくらいはありそうだったのでぐるぐる編み始めました。小さいのですぐできちゃう。9センチです。リボンを結んでみたけれど、太くてちょっとかわいそうかな。ナナ、お友達だよ。
2005年04月11日
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パンをさく君とし認むエマオへと心燃え立つ道たどり来て 昨日、イースター第3聖日の聖書はエマオへの道でした。イエスがパンをさいたときに初めてその人だと気がついたと言うのが不思議ですね。聖体拝領(聖餐)ごとに感じる主の臨在、そのこととのかかわりを思いました。
2005年04月11日
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新聞を見ていたら、車で二、三十分のところにポルトガルから来たファティマの聖母像が公開されているとあったので行って来ました。確か、パパ様が心をお寄せになっていたなー、と思い出して。散々迷ってやっとたどり着いた小さな町の教会。聖堂に小さな、かわいらしい像が置かれていました。この像は40年代に作られたそうです。以来、祈ることの大切さを伝えるため、世界各地を回っているとか。集まった人たちがロザリオの祈りをしていたので、私も参加。イエスの生涯をなぞるロザリオの祈りは大好き。うららかな春の午後をそうして過ごせてよかったです。
2005年04月10日
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聖日の朝黄水仙ロザリオの珠とし数え唱ふ祝詞よこの春初めて咲いたのは黄色い水仙。黄色の花はまわりに明るいパワーをはなってくれていいですね。まるで笑っているみたいです。
2005年04月10日
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画像の取り込みや文字入れが簡単になるとか。ますます利用しやすい機能が増えてありがたいです。ですが、改善していただきたい点が二つほど・・・。海外から日記を書いていると、該当の日付とLast Updateの日付がずれてしまいます。それがいやで表示したくないのですが、前回の改定から強制的に表示されるようになりました。その日に記入したいと思って日付を選択して書き込むのに、下にある日付がずれていたりするのはわずらわしいです。誤字を改めただけで日付が更新されてしまったり。そもそも必要ですか?最終更新日?表示しない選択があるとうれしいのですが。それから、他にも多くの人が指摘している巡回ソフト利用者の訪問・・・。ぜひ考えていただきたいと思います。(広場の機能解説のページにコメントが書き込めないのでトラックバックで意見を書かせていただきました。)
2005年04月10日
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春になるとなぜかじっとしていられない・・・。猫とそぞろな気持ちをもてあましつつ、家の中をうろうろ・・・。
2005年04月09日
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すべてが勢いづいて、わたしには追いつけないほど。春のエネルギーはすごい。小さなモンシロチョウが二匹、ちらちらと飛んでいくのを見ました。
2005年04月08日
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ニュース専門のTV局はバチカンと24時間つないだままで特集番組を組んでいます。ご葬儀はアメリカ時間の深夜に中継されたのですが、私は編集された番組を夜が明けてから見ました。詩篇23篇が読まれたのと、各国語で別れと祈りのことばがささげられたのが印象的でした。パパ様、みくにでゆっくりとおやすみください。
2005年04月08日
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火曜日、木曜日と、バレエ快調!今日は32回ジャンプが6セットもあったのですが何とか乗り切りました。まだまだ若いものには負けないぞ!(^∧^)vフンッ!でも実はその前の週は不調だったのです。原因は食事だったかもしれません。今度の演目で大きなリフトの連続があるので気にして食事の量を減らしていたのです。やっぱり食べなきゃだめですね。これからな余り気にせずいこうと思います。(・・・ゴメンね、相手役の子・・・)
2005年04月07日
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102度!と聞くと沸騰してそうですね。華氏です。きっと立ち上がれないほどの熱・・・。先週出張があったのでそこで風邪をもらってきたのでしょうか。蜂蜜入りのカモミールティーを出して、休んでもらうことに。すぐにおきだして仕事を始めようとするのですが、今日は強制的にベッドにいてもらいました。たまには休まないと。
2005年04月06日
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急に暖かくなったので庭仕事をしなければいけません。今まで雪の下にあった去年取りきれなかった落ち葉、枯れ枝、を取り除き、ほんの少し芽を出している植物が何かを調べたり(1年目なのでまだ何が植えられているのかわかりません)。私がすっぱり入るような大きな紙袋6つ分の葉と枝がでました。来週は無料回収の日があるので、それまでに何とかしなくちゃ!
2005年04月05日
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衣装合わせの帰りにカテドラルによってみました。すると、塔の上のほうに、黒い帯が二重に巻かれてあり、門にも黒い帯が垂れ下がっていました。教皇をしのんでのことなのですね。(逆光と電線や建物の密集できれいに映りませんでしたが、こんな雰囲気でした。)
2005年04月04日
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今日はコスチュームショップで衣装合わせです。今回の演目のディレクターに会ってあいさつ。その後、何枚か試着をしました。決まったのは薄いむら染め紫の生地2枚仕立ての衣装。貫頭衣みたいになっていて、襟元はドレープが寄せてあります。スカートは何枚もの布が垂れ下がっているようなつくり。ターンするとまつわりついてちょっと厄介です。背が低いので引きずってしまいます。それでも、思い描いていたよりもずっとエレガントな感じで安心しました。ほぼ裸みたいなオールインワンのレオタードだったら人を呼ぶのをやめようとまで思っていたので・・・。(^^;)くつはモダン・シューズを作ってもらうことになったので、採寸。あまりの足の小ささにまた笑われてしまいました。
2005年04月04日
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聖堂に入るとキャンドルの手前に教皇ヨハネ・パウロ二世のお写真を立てかけた壇がしつらえてありました。黙祷をささげミサが始まります。今日はデトロイトからモンシニョールがいらっしゃって司式してくださいました。なんとモンシニョールはそらで聖書朗読されました。もう福音が血となり肉となっているのでしょうね。聞く私たちにも響いてきます。お話は教皇との個人的なエピソード、就任のことば「恐れるな」にこめられた大きな意味、困難の中、福音のためになされてきたことの数々、お人柄について。復活のイエスに出会い信じるものと変えられた弟子たちと絡めてのお話は感動的でした。御帰天されたパパ様をしのび祈りつつ、静かな夜のミサに預かってきました。
2005年04月03日
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今日は早起きできたなーと感動。朝ごはんを食べながら、11時からのダンスのリハーサル前に9時15分のミサに行って・・・と、良い気分で支度していたら、だんな君が寝ぼけまなこで起きてきて「いう、時計の針進めた?」と・・・。ガーン。今日から夏時間だったー!夕べのうちに時計の針を進めておくのだった・・・orz.余裕でミサに間に合うと思ったのに、本当の時間はすでに10時近く。ミサは夜にして(これができてありがたいです)、直接リハーサルへ。いよいよ振り付けも終盤に入ってきました。後半はリフトの連続です。少し体重を落としたとはいえ、相手役の男の子、つらそう。まだタイミングを上手に合わせられないのでうまく重心が上がらないのです。それでも作品の全体が見えてきたので、練習は楽しくなりました。明日は衣装合わせです。どんな衣装なのか、ちょっと不安です。
2005年04月03日
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(教皇ヨハネ・パウロ二世のご帰天に)輝けるたまは祈りに送られて天駆け上り主とともにあり復活の主のもとに君休まれよ解き放たれたかろきたまにて
2005年04月02日
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CNNニュースでは30分ごとにバチカンからの中継が。病者のための秘蹟も受けられ、教皇は深刻な病状です。和解のために世界を飛び回ってきたパパ様のために祈ります。
2005年04月01日
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