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日本の星を思いて大晦日皆様にまた素敵な年がやってきますように・・・
2005年12月31日
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下の記事でふれた友人の赤ちゃん用に買ってもらった糸は、ニュージーランドのウール83ポリ17のものでした。一玉500円弱かな。太さは、並太よりずっと細い。4号針で編んでいます。模様編みを入れて後ろ身頃、左右前身ごろを編んだところで写真を撮りました。今は両袖もできて、後は袖口と前立てです。年内には完成しなかったけど、3日でこれだけできたので満足、満足。編み癖のせいで製図どおりのサイズになりません。工夫して計算して、パターンより20段ほどの調整。模様編みを崩さないようにするためにちょっと頭を悩ませました。袖も短めに。生まれたばかりの赤ちゃんでもすぐ着られるようにしたいです。
2005年12月30日
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毛糸を買ってもらいました!小さな毛糸屋さんを見つけたのです。アメリカの毛糸は天然素材が少ないし、色もぺったりと単調で悪口ばかり言っていました。手芸店でもいい糸が手に入らないのです。でも、このお店は主にヨーロッパの糸を取り扱っています。日本の有名な糸作家ノロ・ブランドの糸も!地域の人のつむいだ糸も置いてあって、もう涙、涙。苦節6年(←なんじゃ、そりゃ?(^^;))、やっと納得できる毛糸が手にとって見られる!だんな君の友達に生まれる赤ちゃんのために、ピンクベースに細かないろいろが織り込まれた細ーい糸を3玉。写真は、とってもかさの高い、ぽわぽわの毛糸17玉。ドイツの糸です。同じくドイツの編み物雑誌も購入。自分のコートに挑戦です!できるのか!?(^^;)
2005年12月29日
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食べちゃう前に・・・。(^^;)ジンジャーブレッドの生地を棒状にして枠を作り、飴(ライフ・セイバーという、穴開きの固い飴)を砕いて隙間に入れ、オーブンで様子を見ながら焼きます。飴が溶けると、ステンド・グラス状に。楽しくてきれい。お子さんも楽しめるホリデー・シーズンのお菓子です。下は、クリスマス・クッキー。卵黄に粉末ジュースを混ぜたものを絵の具にして、色付けしました。ジンジャー・マンに△を二つつけて猫にしてみました。(^^)
2005年12月28日
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クリスマス前に突然いろいろなことがあって、なんとセーターが間に合いませんでした。何もないのも残念なので、23日にこっそりと編み始めたのです。今年は「鶴の恩返し」のようなことはなく、ラップして、無事にツリーの下に。(^^)(おととしだったかな?クローゼットに隠れて編んでいたら、ガバ!と扉を開けられて、こっちも驚いて編み姿のまま固まっちゃったし、だんな君も仰天したということがありました。)私の編み方にくせがあって、横に対して縦が長くなってしまうのと、日本の編み図だとだんな君には大きすぎるものができてしまうので、ゲージや段数を調整して、きっちり頭にあうように仕上げました。実は編みこみ模様は初めて。面倒そうだな、と思っていましたが、やってみたら面白かった。(^^)次はもっと複雑なのに挑戦したいな。編んでいるセーターとおなじグレー糸をベースにしたので、一緒に身に着けてもらえそうで、それもよかった。(^^)えへへ。
2005年12月27日
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・だんな君特製ざくろのカクテル・エンダイブのスモークサーモンとチーズのせ・わかめ、卵、ラピーニ(茎葉ブロッコリ)のスープ・セージ、デイジャン・マスタード、メイプル・グレーズのポーク・ロースト・キャベツとベーコンの付け合せ・ガーリック・マッシュ・ポテト・オリーブとブロッコリのレモン炒め・クランベリーソース・ベイクド・チーズケーキ・クリスマス・クッキー
2005年12月26日
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暖かなイブでがっかりしてみたり25日起きると外は雨。代母さんとミサに行く約束をしていたので、プレゼントを開けるのは後にして出かける。今日は代母さんの知り合いの司祭のいる教会(聖公会)へ。私もカトリックになる前に1年ちょっと通っていた教会です。駐車スペースを心配して早めに行ってみたら、私たちのほかには年配の男性一人だけ。 出足が遅いのかしらと広い聖堂でおしゃべり。プレゼント交換をしたりして待ちました。すると、チャペルでの礼拝ですとの知らせ。出席者は20人くらい。(^^)みんな、昨日の夜のミサに出たのね。できたばかりの清潔でシンプルなつくりのチャペル。素敵なイコンが。 ハープとピアノの伴奏でクリスマスの聖歌を歌いました。心温まるクリスマスサービスです。ミサ後、先ほど聖堂で待っている間に交換したプレゼントを身に着けて記念写真。朝まで編んでいてまだ湯気が出そうに暖かいベレー帽をプレゼントしました。代母さんからは、なんと、マフラーでした。変わり毛糸で鉤針編みした暖かなマフラー。お互い、手編みのものを用意していたのですね。(^^)どうもありがとう!
2005年12月25日
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みどり児や冬暗闇に希望ありしぶしぶの夫と降誕夜半のミサ気は乗らぬはずの讃美の声響く抱かれるだけを望みてみどり児は来たり明日無し今抱き上げよ
2005年12月24日
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ここ2週間、ピアノの発表会、ボランティアのまとめ、だんな君が帰ってきての仕事の調整、業者を呼んでの家の修理、クリスマス準備などで、てんてこ舞いしていました。声が全然でなかったので、それが苦痛で・・・。でも、他に不調はなかったのでそれはよかった。(^^;)コンピューターの前に座ることはなかなかできなかったのですが、引き続き朝ミサに出席できたこと、ロザリオや黙想の時間をもてたこと、自分を見つめなおすことができてよかった。明日はいよいよクリスマスイブ。夜のミサが楽しみです。
2005年12月23日
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食住のための媚態か冬の猫
2005年12月22日
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吹かれ行く枯葉はせめて遠くへとやはり年の瀬。いろいろとありますね。ピアノの先生と少しだけおしゃべり。やっと声が出るようになってきました。沈黙もたまには必要だったということですね。(^^;)コメントへのレスが遅れています。ごめんなさい。
2005年12月21日
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吾が鼓動数えて眠る猫の冬うまぶねにわら敷きつめて主を待ちて
2005年12月20日
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熱の夢に見る人吾を思うらん
2005年12月19日
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今年はクリスマスが日曜日に当たっているため、待降節の第4週、たっぷりとクリスマスを待つ期間があります。今日の聖書は、マリアに天使が現れての受胎告知。奇跡を受け入れたマリア。生まれてくる救い主。ミサの後、神父さんが祭壇脇の飼い葉おけについてお話しされました。(昨日の日記でもふれました)「前に来て、飼い葉おけにわらを入れましょう」と、子供たちに呼びかけておられました。少しでもやわらかい寝床にしてあげましょうね、と。
2005年12月18日
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今朝チャペルの祭壇脇に飼い葉おけがおいてありました。木で組み立てた簡単な作りの、小さい飼い葉おけ。中にはわらが少し敷いてあります。馬小屋で生まれたイエスが寝かされたという飼い葉おけ。明日の日曜日から、聖堂の祭壇脇に置かれるようです。生まれてくる救い主をお迎えする場所を作りましょう、という意味なのだとか。いいなあと思いました。私の心に、小さな赤ちゃんイエスをお迎えする場所はできているでしょうか。"A God who became so small could only be mercy and love."聖テレーズの言葉です。旧約の時代から待ち望まれていた王は、当時の人々の期待に反して、輝かしいもの、力、何一つ持たずにお生まれになりました。この世の富や力の王ではなかったのです。小さくなっていらっしゃった救い主。だからこそ、私たちとともに歩んでくださる「慈しみ」、「愛」となられた。明日、アドベントキャンドルの4本目が灯されます。心に飼い葉おけを用意しましょう。小さな粗末なものしかご用意できなくても、救い主はそこにこそきてくださいますね。
2005年12月17日
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喉枯れてキャロル譜面は指で追う月曜日から声がなくなってしまいました(@_@;)。他に全く症状は無くって猫よりも元気なので、いつもどおりに朝のミサに出ていました。ヒー音しか出ていなかったり、あるいはゼロゼロだったりするのに、好きな曲だと思わず歌いだしたりして、前の列の人たちに振り返られるということを繰り返す4日間でした。ところが今日は本当に息しか出なかったので、さみしく楽譜をたどるのみ・・・。(T^T)くすん。昨日はゴッド・マザーのスーザンが、ベイキング・パーティーをしようというので行って来ました。新しいことに挑戦!と実験好きのスーザン、クリスマスクッキーの飾りつけは食紅を使うのじゃあつまらないから、粉末ジュースのクール・エイドを使おう、と。ご存知の通り、こちらの飲み物やお菓子の色はとっても強烈。卵の黄身に溶いてどうなることかと見ていたら、食紅に勝るとも劣らない発色。(怖くもある・・・)ただし、黄身の黄色と反応してちょっと色がシフトしてる(^o^;)!赤は朱色に、緑は黄緑に、青はなんときれいな深緑に。ところが、紫はどよ~んと茶色になってしまいました!枯れた喉で笑うのは苦しい。。。。(^_^;)-クール・エイド絵の具を筆にとって、クッキーに飾り付けをしていく・・・。とんでもなく笑えた紫、塗ってみたらOh, my gosh! ジンジャーマン型にぴったりの茶色です。災い転じて福となす。柊の葉、天使、流れ星に着色着色。ジンジャーマンの頭に△二つつけて猫にしたクッキーにも着色着色。焼くこと10数分。できた!食べてみた。クール・エイド効果で表面がすっぱい!(@v@)! 枯れた喉で笑うのは苦しい。次に、ジンジャーブレッド・ステンドグラスに挑戦!ジンジャーブレッドの種を棒状に伸ばして枠を作ります。それから、ライフ・セーバーという固めのキャンディーを砕き、隙間に敷き詰めて焼くというもの。高温でアメ状になったキャンディーが、後で冷えるとガラスのようになるだろうというアイデアです。スーザンが雑誌からヒントを得て考案。焼いた。できた!おおーっ!(@o@)!と感嘆する二人。枯れた喉で感嘆するのは苦しい。(^^;)ちゃんとステンドグラスみたいにできてきて感動!これはなかなか楽しいですよ。レシピ、いただいてきました。また自分でやろうと思います。そのほかにも、ドイツのクッキー、ココナツ・マカロン、絞りクッキー、ピーナツバター入りのチョコ・コーティング・クッキーなど焼いてくださったスーザン。お昼をはさんで夕方まで、甘い香りに包まれて楽しいベイキング・パーティーでした。どうもありがとう!クリスマスのテーブルに飾ります。(^^)
2005年12月16日
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外に出たら、暖かいと感じた。出かけたら、皆、暖かいと言っていた。温度計を見た。華氏24度。換算した。マイナス4.5℃だった・・・。(TvT)・・・。いや、こんなことで泣いていてはいけない!アラスカなんて、-30、40℃は当たり前なんだぞ!シャボン玉はそのまま凍ってびいどろ玉みたいになっちゃうし(←本当)、肺が凍っちゃうから息吸うのだって注意しないといけないんだから(←本当なのか?)!ということで、みなさん、少し暖かい気分になりましたか?(^^;)代母さんのところで、クリスマスクッキーのベーキング・パーティーをしました。後でレポートしまーす。
2005年12月15日
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師走のせいなのか、先週からいろんなことがあって落ち着いて日記の更新もできませんでした。雪が降ると雪かきもあるし・・・。まあ忙しいことはいいのかもしれません。
2005年12月14日
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変わる弱さと変われる強さと雪うさぎ (マタイ21:28-32)
2005年12月13日
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ロザリオの一環積雪一インチ
2005年12月13日
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黒髪にグアダルーペの冬の薔薇
2005年12月12日
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掬えどもそばから乾く両の手の空の器に受ける白雪
2005年12月11日
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雪踏みはしじまに響き朝近し (待降節第3週 「荒野で叫ぶ声」から)
2005年12月10日
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フレームを取って開ける大雪原 (マタイ11:16-19)降りも降ったり!一面真白。朝ミサ前に30分の雪かき。朝ミサ後に1時間の雪かき。でもまだサイドウォークの半分しかかききれなかったんだよう。(ToT)ポコンと飛び出た島みたいな敷地なので家の小ささに対してサイドウォークがやたら長い。ミサで歌ったクリスマスを待つ歌、『久しく待ちにし』を労働歌に、えんやこらと進んでいく・・・。こんな感じ歌の部 ♪ひさー しく 待ちー ぃー にしー♪シャベルの部 ザクッ!ドサッ!ザクッ!ドサッ!ザクッ!ドサッ! 歌の部 ♪主よー とーく 来たー ぁー りーて♪シャベルの部 ザクッ!ドサッ!ザクッ!ドサッ! ザクッ!ドサッ!この歌は、いつか口ずさんでいたらそばで聞いていた友人が「何の機織歌?」とぼそっと尋ねたという・・・。とにかく、労働するのにぴったりの歌なんであります。この部分の英語の歌詞もいい。♪O come, O come, Emmanuel, And ramsome captive Israel♪でまさに開放を求めている(^^)そうやって必死に雪かきしている私を窓の中から猫たちが・・・雪掻くを中から我輩笑いおり
2005年12月09日
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代母さんを送っていい気分で買い物して帰ってきてからメールチェック。すると、知人(男性)からのメールが。どうしたのかな?と思って開けてみたら、「いうさん、メールいただきましたが、たぶん人違いだと思います。だんなさんに送られたのでは?」と・・・!BIG ORZ!!!!またやってしまったーーーー!(←2回目 in my life)だんな君に出したと思ったのに、何を間違ったのか、今はとても忙しくされているその方に!しかーも、 内容は「本屋に行って、『毛糸だま』という雑誌と『おしゃれ工房』のテキストを買ってこい」というものだったのでしたー。(@д@;)//ヒー!今特別忙しい人に、本屋に行って、女性誌コーナーから本を探せ、と・・・The Biggest ORZ・・・!この場を借りて平に、平に、陳謝いたします。_| ̄|○・・・これから反省モードに入ります。以後、確認を怠りません。「ちょっと待てメールは出したら戻せない」
2005年12月08日
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なれかしと言える恵みや聖マリア今日はFeast of the Immaculate Conception「無原罪の聖マリア」の日。なんていうと、プロテスタントの人はハア?と抵抗を感じる人もいるかもしれませんね。ルカ1章の天使のマリアへの言葉、「おめでとう、恵まれた方。主があなたと共におられます。」により、キリストの母の役目はマリアにこそ与えられたという考え、また、驚きと恐れを乗り越え「お言葉通り、この身になりますように。」と受け入れたマリアは、その命の芽生えのときから守られていたという考えが、長い歴史の中で発展し、できてきた祝日です。ほんの小さなことでも、「はい。その通りに」と受け入れることは難しい。それを思うとき、マリアの「なれかしの精神」はさらに大きく感じられますね。貧しい一介の娘に与えられた、人々の希望のための大きな役割。それを受け入れたマリアの信仰を祝います。-----今日は、3回のミサが予定されています。夕方のミサに行く予定。実は、代母さんが泊りに来てくれているんです。だんな君は出張中だし、代母さんの二人のお子さんはもう大きいし。(^^)久々の学生気分♪まだ朝早くて、お休み中。夕べ、CBSで放送の「ヨハネ・パウロ2世」のドラマを一緒にみました。時間が変更されたりで見逃した部分もあったのですが、前教皇の生涯、とくに病気になってからの描写が迫真に迫っていたいいドラマでした。最近放送されたABCの教皇のドラマと比べたり、いろんな本の話をしたり。手作りピザを食べながらの楽しい夕べでした。
2005年12月08日
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雪の野に心沁みゆく無音かな (マタイ11:28-30)業平が言わぬを覚え風の花
2005年12月07日
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「我輩も一肌脱がん」と毛糸追う全く手伝いのつもりの「我輩」二匹。今日もお手伝いをしようと、尻尾をパタンパタンとやりながら、編み物の私に近づいてきます。ハチは体中に糸を捲きつけてから、もがきつつ全力疾走するのが一番の手伝いになると思っている。ナナはうるさがられると、私の背中にまわってひょっとジャンプして肩に飛び乗る。襟巻きになって、するすると糸の吸い込まれていく編み針の先をじーっと見つめては、はた!と糸を抑えたり。困った「我輩」たち。
2005年12月07日
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シスターの衣摺れ冴えて朝のミサ吸う息の自覚マイナス15°C雪催い数に入る身と知りながら (マタイ18:12-14)
2005年12月06日
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今朝、また大阪へ。(下の記事は、昨日書いたのですが、楽天って日本時間のみの設定なので、14時間遅れてるこちらから投稿すると、一日先にUPされちゃうんです。なんか、帰ってきて、すぐまた出たみたいですね。まあ、実際そうなんですけど・・・)体が心配。どうしてこういうスケジュールを組むのだろうか・・・。海外出張師走の空に送り出すそして、洗濯物の山と、お使いごとのリストだけが置いていかれる・・・(TvT;;)
2005年12月05日
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積雪20センチ。雪かきすると朝ミサには間に合わないとそのまま出発。おかげでプレスされた雪は後で大変なことに。午後から、雪かき。汗かき。恥っかき。飛行機はまたもや遅れているのに、ネットの情報ではOn time。どうなってるのだ?1時間半遅れで、だんな君五日間の出張から帰宅。夫戻る土産は寒波と洗濯物 orz
2005年12月05日
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思い閉じつつ降れよ降れ今朝の雪
2005年12月04日
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いつか蒔く麦よ芽と吹けザビエル忌
2005年12月03日
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買い物をしてから代母さんの所に寄りました。今日はザビエルの日ということで、キャンドルを灯して日本にキリスト教を伝えた彼を思いながらおしゃべり。代母さんの焼いたケーキをいただきながら、伝道についていろいろ語り合ったのでした。去年の記事 ザビエルの記念日おふざけ版(怒らないでね) 日本の守護聖人
2005年12月03日
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雪起こし聞き流しけり北に四年「雪起こし」を初めて聞いたのは、雪国に暮らした一年目でした。雷鳴を聞いたとたん、「夏が来る」と思ってしまった私。同僚に話すと、「雪起こし」というのだよ、と教えてくれました。冬の間ずっと雲が低く垂れ込める土地でした。 雷といえば、関東育ちの私には夏の前触れ。冬の雲の下で夏が来るような感覚にいつも襲われていた私も、数年後には、雪の前触れの雷鳴に慣れてしまいました。 アメリカでも、雪が降る前に雷がなることがあります。日本の雪起こしを思い出しました。こちらでの冬も4回目。
2005年12月02日
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水曜の朝からだんな君出張中。今回はDC(←確実に・・・(^^;))今回は出発前に全ての日程と滞在先をメールで転送してくれました。そうそう!これがあたりまえなのだよ。前回のごたごたのようなことがあっては困ります。実は、DCのおかあさんの急用というのは、おとうさんが病院に検査にいったらちょっとした異常が見つかったので、そのまま手術に突入した、というものだったのでした。手術自体は検査の延長で行われる小さなもので、全く心配なかったことが後でわかりました。(これはよかった(^^)-)ところが、DCでも同じようなことが起こっていたのです。おとうさんは検査入院で病院に行くということ、全く、なんにも、ナッシングに、おかあさんに伝えていなかったのです!!麻酔もあるのに、自分で運転して病院へ。すぐに帰れると思っていたそう。麻酔がかかったまま手術に突入したので、自分では何も知らなかった。全てが終わってから、自分じゃ帰れないなー、と、おかあさんに連絡したとのこと!おかあさんびっくり仰天。何も聞いていなかった。おとうさん!だんなくん!全く、親子です!血はあらそえません!ですから、急に病院からの電話を受けたおかあさんと、だんな君と連絡が取れない私、妻二人だけが、あたふたと気をもんでいたのでした。しかし、だんな君のほうも今回のことは相当こたえたようです。というのは、私のメール、苛立ちとあせりで、「至急DCに電話せよ。どうもお父さんが病院らしい。」という内容。たいしたことなくてしばらくしたら帰る、なんて書いていませんでした。大阪でメールを読んだだんな君、心臓発作か、それともドライブ・バイ・シューティングの無差別発砲で撃たれたか、とびっくり。どうしようどうしよう、と煩悶のあまり、電話の前に心を落ち着けようと、ナンバに出てカレーライスを食べた、という話。なぜカレーライスなのかはわからないのですが、とにかく、彼なりに衝撃を受けていたようです。そうそう、今回は、連絡先きちんと伝えただけじゃなく、出発前日に包みを持って帰ってきました。二つの携帯。今まで一つだけだったので、ややこしかった。私の分も用意してくれたんですね。これで、少しは安心。ごたごたもちょっとは、いい薬になりました。お互いに・・・(^^;)ということで、だんな君、帰りは日曜日。そして月曜日、また大阪に発つという・・・(TvT)猫と三人ぽっちの12月だー。
2005年12月01日
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