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「作戦とかある?」「敵を引き付けるから、攻撃おねがい」「あいよ」赤鬼が目の前に迫る。「死に損ないめが!葬ってくれる」踏みならす地鳴りが体の奥にまで響き渡る。「作戦通りに」グリッジが動き出す。グリッジは何か術を唱えると、赤鬼の斧を受け止める。「うぐっ」しかし、唸り声をあげたのは赤鬼だった。「何が起こったんだ!?」「敵の攻撃を利用して、敵にダメージを与える、 それがミラーディフェンスだ」「すげぇぇ」まだ赤鬼は立ち上がる。「追撃よろしく」「オッケ」同じように攻撃を仕掛けるも、赤鬼は踏みとどまり、もう片方の斧を振りかざしてくる。「ヤベっ」「あぶねっ!」グリッジは思わず避けてしまった・・・。リューゴの剣が赤鬼をとらえる。「しまった・・・」グリッジは声を上げるが、赤鬼はリューゴへと反転する。リューゴは振り下ろされた斧を必死で受け止めた。「ぐェッっ」あまりの重さに足が地面に埋まりそうだ。「大丈夫か!?」「あ、あぁ・・・。な、さっきのあれ・・・。 俺にもできねぇか・・・?」「ま、まって、、、無茶だ」「・・・かといって、他に方法ねぇだろ? それぐらい、俺にもわかる」「何とか振り切ってくれれば・・・」「それこそ、無茶だ。 足シビれて動けそうにねェ・・・」どちらにしても覚悟を決めなければ、生き残れそうにない。「・・・わかった。ミラーは掛かってるから、好きなタイミングでいいよ。 僕は支援に専念する」「ありがと」リューゴは息を整え、競り合っていた右斧を振り払う。「ウォォオァアァ」すかさず左斧が飛んでくる。(今だ!)ズババッッッッリューゴと赤鬼が倒れる。「・・・どうなったんだ?」グリッジが見たのは・・・。斬り倒された赤鬼の上で、動く術のないリューゴだった。グリッジに支えられ、「これで終わったのか・・・?」「みたい。前のPTで結構削れてたみたい」「そっか。良かった・・・」リューゴは青い空を見上げた。
2009/10/25
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いや~、急に寒くなってきましたねぇ夜は布団にくるまりたくなりますwくるまりながらクロノスはできないので、必然的にINしなくなっているわけですが・・・wというより、やる気低下が一番の原因ですけどwww支援がかろうじて113になりました・・w狩りやすいことは狩りやすいんですけど、レトは微妙に遠距離入ってるので、結局、試練でしか狩れませんもうしばらく充電いたしますポンコツで溜まりにくいのが難点ですがw
2009/10/20
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「どうした!振りが甘いぞ」リューゴは押されていた。「ん?」その時、何かが引っ掛かった。「隙ありっ!」ギガントが攻撃を繰り出す。「そいや・・・」リューゴは後ろへ退き、攻撃をかわして攻めに転じる。「最近、まともに闘ってなかったわ」リューゴの剣が少し鋭くなった。「調子、戻ってきたかも・・・」「・・・まだだ」ギガントは立ち上がった。「カッテー奴だな」「まだくたばれん!」「がんばるなよ・・・」ギガントは気合を入れる。「ゴアー」力が増した攻撃をリューゴは受け止める。「ぐぎぎ。力尽くか」「ツブれろ!!」「潰れるかぁ!」リューゴは一気に押し返し、追撃で止めを刺す。「やっと始末できたな。もうちっと楽にできねぇとだめだな・・・」しばらく休んでいると、ワーワーなんだか遠くで騒がしい。「派手にやってんなぁ」・・・どうやらこっちに近づいてるようだ・・・。かすかに声が聞こえる。「くそっ、やっぱり来なきゃよかった」「イヤだ~、死にたくねェェ」「殺されるぅ」「北だ、北。町までがんばれ!」(俺も逃げる準備しとくかな・・・)4人組の姿が見え始める。「がんばれ!もうちょっとだ」4人を追う、赤黒く光るヤツが少しだけ見えた。(あれが赤鬼・・・)その姿はモートゥースよりはるかに大きく、威圧を放ちながら走っている。リーダーらしき一人が立ち止まる。「そのまま突っ走るんだ!」3人は後ろも振り向かず、前にひたすら走っていく。一人、赤鬼に立ち向かっていくようだ。「せめて5分は耐えねぇと・・・」リューゴは黙ってい見ていることをやめた。「死ぬにはまだ早いんじゃねぇのか?」!「遊びじゃないんだぞ。同情は要らない!」「同情で命は張れんな」「君、職は?」「ナイトだけど?」「君に賭けるけど、いい?」「運は強い方だぞ」すると、次々と呪文を唱え始める。どこからか、力が湧いてくるような感触がする。「これって・・・」「僕は“グリッジ”、支援職。よろしく」
2009/10/18
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船上で出航を待っていると、「敵の襲撃に気をつけろよぉ」船長の言葉にビビる。それを見ていたのかわからないが、「あれ、いつも言ってんなぁ」「今まで襲われたことなんかねぇぞ」「ほんとだよな、来なくていいけど」「んだな」(なんだ、ただの気分か)「出航、出航~」ウーノス城に無事に着く。(やっぱり何も出なかったな)ウーノス城とはいっても、城があるわけでもなく、山脈を隔てた平野が広がっている。リューゴは漁港を抜けると、草がざわついた。(なんか来るのか!?)「どこだ?」「ガーッ」魚?みたいなヤツが噛みついてきた。「うぐっっ」リューゴは脇腹に噛みついた魚を振り落とす。「くそっ。魚は海に帰れよ」リューゴは全力で何とか退ける。「ハァハァ。街にすら行けねぇのか・・・」仕方なく漁港へと戻る。桟橋で休んでいる船員がリューゴに気づく。「ん、あれ?どうした?」「え・・・・」リューゴがなかなか言い出せずにいると、船員が、「ここの敵はきついだろ?最初の難関ってとこだな」「・・・」「初めて来てそのまま奥進めるヤツはそうはいない」「そうなんだ・・・」「無理して死ぬより全然いいって」船員は笑って励ましてくれた。テラに戻った。「ふぅ、なんか疲れたな」なんだか船酔いしたようだ。「今日は休もう・・・」宿を目指す。ベッドの上に寝転がり、今日を振り返る。「くそ・・・。何しに行ったんだか、俺は・・・」悔しさと情けなさで体が沈む。「Zzz...」翌朝、ターラへと標準を定めた。「そういや、行ってないところがあったよな・・・」ターラの町を出て、南に下る。「たしか、ここら辺のはずなんだけど・・・」木の陰から岩のようなゴツゴツした肌の人?が見えた。「あいつっぽいな」リューゴは剣を抜き、突撃する。向こうも気付き、臨戦態勢をとる。剣と棍棒が交じり合う。「ぬっ」「ナメるなよ、潰してくれる!」岩男・ギガントとの闘いが始まった。
2009/10/11
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「いろいろありがとう」リューゴはコ―ヴァの家から出た。すっかり夜も明けていて、眩しさに目を覆った。リューゴは雑貨屋へと立ち寄り、「テラ船乗船許可証がほしいんだけど」「ほいほい、これじゃ」許可証を手に入れた。これでテラ~ウーノス城の船に乗ることができる。「うは~、なんか久しぶりだな」テラに戻ったリューゴは裏町へと進む。「ここか・・・」リューゴはタメズ換金所へと入っていく。中にはうさん臭そうな男、タメズが一人いる。「何だね?換金か?」「いや、ここに荷物を取りに行けって・・・」「そっちの方か、そこの裏で待ってろ」しばらく待っていると、「リューゴと言ったか、暗号は?」ガドロアから聞いた暗号を言う。「リヴェットアティオ」「ここに受け取りのサインを頼む」「おっさん、こんなこともしてんのか?」「たいしたことはないさ、所詮は換金屋だからな」「ふーん」「不景気でヤになっちまう、 あいつらは儲かってるってのに・・・」タメズは愚痴る。「あいつらって?」「“カイラ”と“イトゥ”だよ」「そんな人いるんだ・・・?」「何だ?旅人のくせにそんなこともしらねぇのか?」「う・・・」「カイラは合成、イトゥは強力なアイテムでがっつり儲けてやがる」「真似できねぇの?」「“特許”なんて取りやがって、ぼろ儲けしやがる」「・・・」「だから俺は闇取引して、 あいつらを抜いて“億万長者”になるんだ!!!」「闇取引してんのか」「あぁ、あんたのダチも大切なお得意様だからな」「そうだったのか」換金所を後にして、「開けてみっか」袋を開けてみる。「全く、ガドの野郎。なんでこんな手間を・・・」「お?」中には“両手剣”が入っている。『死んだら殺す!』「地獄まで追ってくる気か!?」リューゴはガドロアのメモにツっこむ。「使いやすい剣だな」一通り振り終えると、船乗り場へと歩き出す。「チケットを確認します」リューゴは許可証を見せる。「はい、確かに。では、3万クロいただきます」「お金いんの?」「そうですよ」「許可証は?」「あくまで“許可”ですから」「タダじゃねぇのか・・・」リューゴは3万クロを支払い、船に乗り込む。
2009/10/04
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